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「全裸のスチュワーデス」第2話 特別訓練

第2話 特別訓練 

 「気合いを入れるから、こっちへ来い!」2人は畳が敷かれた道場に連れて行かれた。
「腕立て伏せ20回だ!」
「教官、体操着を持って来ませんでした。明日にしてもらえませんか?」
「バカ野郎。緊急時に、明日まで待ってくれと言ったら、待ってくれるか。大バカ野郎!」

 「申し訳ありませんでした。このままやります!」2人はスーツを着たまま、腕立て伏せを始めた。
「1,2,3…」最初は元気が良かったが、次第に腕が疲れて体が動かない。
「ダメです…。もう限界です…」20回もできなかった。

 「そんな事でどうするんだ。服を脱いでやるんだ!」
「服を脱いだら、下着になってしまいます」
「構わん。そうやればできるだろう、脱ぐんだ!」
「イヤです。下着姿だなんていやです!」

 「何だ、逆らうのか。仕方ないな、帰っていいよ。訓練を拒否したと報告しておくから」
「それだけはやめて下さい。下着姿になりますから、訓練を受けさせて下さい!」言い終わらない内に、スカーフを外し、スーツを脱ぎだした。

 上着、スカートと脱ぎブラウス、パンスト脱いで、パンティとブラジャーだけの姿になった。
(しまった。スケスケを着てたんだ。ヘアとオッパイが見られてしまう…)智恵は恥ずかしそうに、手で乳房と股間を押さえた。
(私もスケスケよ。着るんじゃなかった…)美紀も俯いたまま、手で胸と股間を覆っている。

 「気を付け!」大きな声が飛び(恥ずかしい、オッパイを見られている!)太股まで伸ばした手が震えている。
飯塚は乳房と絨毛を見てから「そんな中途半端だから、いい加減な仕事しかできなんだ。見せたいなら全部見せろ!」全裸を催促する。

 「脱いだらフルヌードです。それはできません!」両手で胸と股間を押さえ、首を振る2人だ。
「だったら、訓練拒否でいいんだな?」
「わかりました。脱ぎますから、見るのは教官だけして下さい…」

 「誰か来ると、まずいのか?」
「ヌードを、教官以外に見られるのはイヤです」泣き声になっている。
「わかった。入って来れないように鍵を掛けてやるよ!」飯塚は鍵を掛けて、誰も入れないようにした。

 (もう、脱ぐしかない。恥ずかしいけど、素っ裸にならないと…)2人は顔を見合わせ、頷き合ってパンティを掴んで引き下げてた。
「そうだ。いい度胸をしているじゃないか、最初からやればよかったのに」2人が足を上げてパンティから抜く姿を見ている。

 (性器を見られた!)太股がブルブル震えているが、パンティを脱ぎ終えると、ブラジャーを脱いでく。
(フルヌードだわ。これでもう脱ぐのがない…)2人は恥ずかしさで。目の下が赤く腫れている。
「何だ、恥ずかしいのか。オッパイとオ○ンコを見られたくらいで!」
「は、はい。恥ずかしいです」直立したままの2人は小刻みに震えている。

 「よし、腕立て伏せのやり直しだ!」全裸になった2人は、俯せになり腕立てを始めていく。
「1,2,3…」と始めていくが、腕が疲れてなかなか進まず、それに連れ足が開いていく。
当然、後ろに立つ飯塚にはパックリと口を開いた淫裂が見えている。

(性器を見られている…)それでも、20回しなければいけないから、構ってはいられない。
さらに足を開くと、割れ目から肉襞が飛び出ているのが見えるが「19,20!」どうにか腕立て伏せを、20回終え立ち上がり起立していく。

 「オ○ンコを見せて貰ったよ。綺麗なオ○ンコだ。今まで何回やったんだ?」
「や、やっていません。処女です!」真っ赤な顔で美紀が言うと「私も処女です。セックスはしていません!」智恵も言った。

 「そうか、処女か!」2人の淫裂を食い入るように見つめて、さらに乳房をじっくり見てから「なるほど、処女の訳だ。女同士で楽しんでいるのか。ここに跡があるぞ」乳房に付いたキスマークを触っていく。

 「そんな事してません!」乳房を触られた智恵が言うと「嘘付くなよ、こうやって楽しんでいるだろう?」乳房を掴み揉み、乳首を吸った。
それには「あ、だめ、だめです!」慌てて飯塚の頭を押さえる。

 「気持ちいいだろう。こうやって楽しんでいるはずだ。お前もな!」
今度は美紀の乳房が掴まれ揉まれ、乳首を吸われた。
美紀も「あ、あ!」声を上げるが(こんな事はいやよ!)「教官、訓練をお願いします」乳首をこれ以上吸われるのはイヤだから美紀が言う。

 「よし、これから訓練だ。おい、オ○ンコを手で隠してどうするんだ。そんな事で勤まると思っているのか!」淫裂を隠す手を退けた。
「どうせなら、もっと見せろ!」淫裂が飯塚の手で広げられていく。

 当然「だめ。いやです!」泣き出す智恵に「報告書に書に書かれていいのか、訓練拒否だと!」「それはいやです!」もう泣き声だ。
「だったら手を退けろ、バージンは破らないから!」恐る恐る手を退けると、飯塚の指が淫裂に入り「あっ、あー!」太股を震わせ(膣の中に指が入っている!)泣き出す智恵だ。

 「これで泣くやつがあるか。今度はお前のオ○ンコだ!」美紀の淫裂も広げられ、膣に指を入れられて「あっ!」閉じた目からは涙が流れてく。
「オ○ンコはわかった。もう恥ずかしい事はないから、隠すなよ」そして、やっと訓練が始まった。

 「そんな笑顔で、乗客が喜ぶと思っているか!」
「すみません、やり直します」乳房を揺らせながらワゴン車を押して「お飲物は、何になさいます?」笑顔で声を掛けた。

 「コーヒーがいいな。ついでに生ミルクだ!」
「生ミルクとおっしゃいましても…」
「持ってるじゃないか、ここから出すんだよ!」智恵の乳房が揉まれる。

 「やめて。いやー!」
「俺は客だぞ、そんな事でいいのか。オッパイぐらい触らせろ。それに、ここもだ!」淫裂も触られていく。
「お客様、それで満足いただけましたか?」コーヒーをテーブル置くと「いいよ、ついでに未消化状態だからやってくれ!」股間を擦り出す。

 「イヤ、レイプはイヤ!」逃げようとする智恵に「口でやるんだ。お前はオッパイとオ○ンコを触らせろ!」ファスナーを引き下げ肉竿を取りだした。
「ほら、口でやるんだよ。それとも訓練拒否か?」

 「こんな事出来ません。許してください。オッパイと性器は触っても構いませんが…」項垂れて言う智恵に「やるんだよ、中里。やらなかったら拒否したと報告するぞ」脅しを掛ける。

 「わかりました。やりますから、絶対に誰にも言わないと誓ってください」涙を流しながら、智恵が言うと「わかってる、言わないから早くやるんだ」イラだった声になった。
(やるしかないわ。こんな事は許されないのに…)手で肉竿を掴むと、口に含んでいく。

 「太田。オッパイとオ○ンコを触らせろ!」
(イヤ、性器は触らないでよ!)今にも泣きそうな顔の美紀は、乳房を揉まれ、乳首が噛まれ「ん、んー!」目を閉じていると淫裂も触れる。

 「ん!」指が淫裂の中に入り、動いていくと「ば、バージンを奪わないで下さい!」
「わかっている。そんな事しない。明日はお前が口でやるんだからな!」智恵は頭を振り始める。
「気持ちいい、それでいいんだ!」飯塚が登りつめ「イヤー、こんなのイヤ!」頭を上げた智恵の口からは、白い液体が流れ出ている。

 「飲むんだ。俺のザーメンだ。飲むんだ!」
「ゴクン!」(イヤ、こんなの飲みたくないわよ!)不快感が残っている。
「よくやった。今度は離陸する時の説明をしろ!」2人は乳房を揺らせながら、特別訓練を受け続けた。

 訓練は5時で終わった。
「今日はここまでだ。よくやったから、今日はAを付けてやる。太田もわかったな!」
「はい。お口でしますから、絶対に膣へは入れないと誓ってください」泣き声で念を押すと「わかっている。バージンを奪うような事はしない。やるんだぞ、誰にも言わないからな!」
「はい、やります」

 「よし、服を着ていいぞ。明日も素っ裸でやるから覚悟しておけ!」
(イヤよ、裸で何てイヤです!)黙って服を着ていく2人に「返事はどうした!」罵声が響き「はい、わかりました!」大きな声で返事をする。

 「よし、それでいい!」飯塚は出ていき「イヤよ、裸なんて!」パンティを履きながら言う智恵に「私もイヤよ、ヌードなんて!」美紀もブラジャーに乳房を押し込みながら言う。
2人は制服を着終えると、訓練センターからまっすぐ寮に戻っていく。

 寮に戻った2人は、部屋の浴室で体を洗っていく。
「オッパイを触られたわ。それに性器まで指が入れられた…」泣きながら、名残を消そうと石鹸で丁寧に洗っていく。

 一方、征子はいつもの店で飲んでいた。
「あら、内山さん、今夜もなの?」
「あれ、今日は征子さんだけなんだ!」

 「私ではいやですか?」色目を使って内山を誘う。
「そう言う訳じゃないよ」慌てる内山に「だったら、ご一緒にいかがですか?」
「そうだね、今日は征子さんと一緒に飲むか!」

 「嬉しいわ、ご一緒だなんて!」征子はわざとスカートの中が見えるように、足を組みかえた。
(見えたかしら、今日は黒のパンティよ!)笑顔で何気なく振る舞い(パンツが見えたぞ、黒だ!)内山もそれは見た。
(気づいたのね。今度はオッパイよ!)上着のボタンを外し、シャツのボタンも外した。

 (どう、これでオッパイの膨らみが見えるでしょう。ハーフカップだからね)乳房の膨らみを食い入るように見つめている。
「内山さん。どうせならお隣でいいかしら?」
「いいよ、隣でも!」内山も興奮して声が上擦っている。

 隣に座ると、乳房がさらに見えて「征子さん、オッパイのサイズはいくつなの?」気になっている。
「イヤだ、内山さんったら。そんな事聞くんだったら、手で確かめていいわよ」
「ホントに、いいんだね?」

 「いいわよ。その代わり、私もいい思いがしたの…」それを言い終わらない内に、内山の手が乳房を触っている。
(乳首を摘んでいる。そんな事より揉んでほしいのに…)目を閉じている征子だ。
(そうよ、オッパイを揉まないとダメよ。それからスカートの中に手を入れて…)気持ちよさそうな顔になっている。

 「征子さん、今夜は僕に任せてみないかい?」乳房を揉みながら内山が言う。
「任せるって、どんな事なの?」
「こういう事をしようよ!」唇を重ねながら、スカートの中に手を入れて来た。
(そうこなくちゃ。今夜は思い切りエッチをしてやるか!)「いいわよ、任せるわ」

 「だったら行こう、すぐに!」
「わかったわ。待って、行くから」慌てて上着のボタンかけ直していく。
スナックを出た2人は繁華街を歩いていく。
「征子さん、綺麗だよ。今日はいつもと違っている…」
(当然よ。内山さんとエッチをするんだから!)内山に肩を抱かれて、黙ったまま類ていく征子だ。

 「ここで、いいだろう?」
「任せるわ、内山さんに」2人は怪しげなネオンが点滅するラブホテルに入った。
そして、2人は全裸になって、抱き合う。

 「内山さん、中に出してもいいわよ。出したいんでしょう?」
「いいのかい、ホントに出しても?」
「今日は安心日なの。それに内山さんが望むならだけど…」

 「わかった。出すからね」内山は征子の乳房を掴みながら、肉竿のピストンを始めた。
「あ、あ、あ~!」淫裂深く肉竿を迎えていく征子は(これで内山さんを頂いたわ。あんた達なんか、10年早いのよ!)征子は智恵と美紀の悔しがる顔を思い浮かべながら、内山に乳房を揉まれ「もっと、もっと奥まで入れて!」と声を上げている。

「全裸のスチュワーデス」第1話 女同士

登場人物

 中里智恵:関東航空スチュワーデス   内山悠也:関東航空パイロット
 太田美紀:     〃        飯塚高次: 〃   訓練教官
 松田征子:     〃        大森伸介: 〃   整備士
 石田江美:     〃        松島祐也: 〃   総務部長
 高橋一平:関東航空営業部長

第1話 女同士 

 「申し訳ないが、我が社も経営が思わしくなく身売りする事が決まった!」
「そんな事言われても困ります。私たちの生活はどうすればいいんですか?」
「新しい会社が採用してくれるそうだ。安心したまえ!」
「信用していいんですか?」

 「大丈夫だよ。安心したまえ」居並ぶ社員を前に会社の幹部が言っている。
社員を前に説明しているのは総務部長の松島で、説明が済むと社員達は一斉に会議室から出て行くが「智恵さん、私採用されるかしら。心配だわ」「大丈夫よ、美紀。そんな心配要らないわよ」笑顔で話しかけている。

 2人は普段から仲が良く、年も同じで同じ寮に住んでいる。
説明を聞いた2人はターミナルに向かい、フライトに備えていくと「智恵さんは311便の搭乗です。美紀さんも311便です」指示された。

 「札幌だわ。美紀と一緒ね」「そうね、智恵とも一緒なんだ」2人はタラップが取り付けられたジェット機に乗り込むと「もうすぐ、お客が乗るのよ。急いで!」チーフスチュワーデスの征子が声を掛ける。
「はい、すぐやります」

 征子は「2人は、全く愚図なんだから…」嫌みを言いながら機内の点検を始めて「また言われたわ」「気にしないのよ。あの人の言うことなんか」2人も機内の点検を始めた。

 点検が済むと乗客が一斉に乗り込み、ハッチが閉められそれと同時にタラップも外されて誘導路に出ていく。
誘導路からは順に滑走路へと向かい、滑走路に出ると「キーン!」エンジンが全開になった。
それと同時にジェット機が走り出す。

 ジェット機は機体を揺すりながら上昇を続け、やがて水平飛行に入っていく。
「ほら、機内サービスよ。急ぐのよ!」
「わかっています」
「わかっていたら、早くやるのよ!」口答えをせずに2人はワゴンを押して機内を回っていく。

 それから5時間後、2人が乗ったジェット機が羽田に戻ってきた。
滑走路を滑るように走って着陸し、補助滑走路に入ってターミナルまで来るとタラップが横付けされ、乗客が降りていく。
「ありがとうございました!」1人1人に礼を言いながらお辞儀をしていく。

 乗客が降りると乗務員も降りて整備士だけが残っている。
「さてと、今日は終わったから軽く飲んでいかない?」
「そうね、会社からあんな話しが合ったしね」報告を済ますと2人は早速、羽田から寮近くのスナックに向かった。

 行きつけのスナックは同僚達がよく通う店だから当然同僚がいる。
「あら、智恵さんに美紀さんも一緒だなんて!」
声のする方を向くと(あいつがいるわ。イヤなやつが…)「あら、征子さんもいたんだ!」機内で文句を言っていた征子がいる。

 「そうよ。気疲れしてるから飲まないとね」2人にいやみを言いながらグラスを口に付けていく。
「私達も飲まないと」智恵と美紀は征子と離れたテーブルに座った。
「イヤなやつがいるわね」
「ほんとだわ」小さな声で言いながら水割りを注文した。

 「お待たせしました」水割りが運ばれると2人はそれを飲んでいくが「あれ、こんなところで飲んで!」パイロットの内山が声を掛けてきた。
「あら、珍しいですわね。ここでお会いするなんて!」
「一緒にいいかな。おごるから!」

 「だったら、歓迎よ。ボーイさん、お代わりよ!」
「おい、おい。早速お代わりかよ!」苦笑いしながら内山も飲んだ。
それには「あいつら、懲らしめてやる!」1人で飲んでいる征子には腹立たしく見えている。

 征子は内山に気があったからなおさらで、酒を飲みながら2人への嫌がらせを考えていく。
そんな事とは知らずに智恵と美紀は笑顔で内山と話しているが、美紀は作り笑いをしている。
(智恵ったら、なれなれしくして…)征子同様に内山と話している智恵がねたましかった。

 やがて、酔いも回り時間も過ぎている。
「内山さん、ごちそうさまでした!」
「ああ、気をつけて帰ってよ」
「大丈夫よ、2人一緒なんだから」内山に礼を言って2人は寮に戻った。

 「ふー。飲み過ぎたかな?」
「ちょっとだけね。智恵はあの内山さんが好きなの?」
「好きでもないけど、嫌いでもないわ」
「ふーん、どっちつかずね」エレベーターで2人は住む階まで来た。

 「智恵。ちょっと寄ってよ!」
「いいわよ。酔い覚ましもしないとね」智恵は美紀の部屋に入った。
「智恵、お風呂に入っていかない?」
「そうね、1人だけだと勿体ないしね」
「そう来なくちゃ」美紀はお茶を入れるとお湯を浴槽に注いでいく。

 2人が世間話をしている間に、浴槽にお湯が貯まっていく。
「智恵、先に入って!」
「後でいいわよ、おまけなんだから」
「ダメよ、お客なんだから先に入ってよ」
「ありがとう。だったら、先に入らせて」智恵は立ち上がりスーツを脱ぎだした。

 それを美紀がじっと見ており、智恵はスーツを脱ぎ終えると浴室に入る。
「丁度いい湯加減ね」お湯の温度を確かめてから、パンスト、ブラウスと脱いで下着だけになり、智恵は真っ先にパンティから脱いでいく。

 「ヘアが多いわね…」股間のヘアを眺めながら背中を丸めて足を上げて、両手に小さく縮こまったパンティが残された。
その後、両手で背中のホックを外してブラジャーを脱ぎ「オッパイ、大きくなるといいのにな」智恵の乳房はそんなに大きくはなく、鏡を見ながら乳房を揉んでいく。

 「こんな事ではダメかな?」独り言を言いながら中に入ってお湯を浴び、石鹸を体に擦りつけた。
そこに「智恵さん、背中流そうか?」美紀が入って来て、振り返ると「み、美紀さん!」思わず叫んだ。
浴室に入って来た美紀は智恵と同じく一糸まとわぬ姿で乳房と絨毛を露わにしている。

 「どうしたの、裸だなんて!」
「濡れるとイヤだから、ヌードになったのよ」タオルを手に持ち智恵の背中を擦り出す。
「悪いわね、美紀」
「気にしなくていいのよ」少しアルコールが回っているせいか、智恵の肌が赤く染まっている。

 「はい、終わったわ、今度は前よ」
「恥ずかしいわ。自分でするわよ」
「ダメ、洗ってあげる!」美紀は強引に前に回って智恵の首から洗い出す。

 「ここは丁寧にね」タオルから手のひらに変わって洗っていく。
「そ、そこはいいわよ!」乳房を触られて慌てる智恵だが「いいのよ。女同士だから」美紀は乳房を撫で回してから揉み出した。

 「ダメ、そんな事ダメよ!」
「いいでしょう。これくらいだったら」乳首も摘んで「ん…。そこはだめ…」敏感な乳首を掴まれて、鼻から息が抜けて行く。
「だったら、ここはいいでしょう?」手のひらが今度は股間に伸びて、絨毛を丁寧に撫でてから淫裂に伸びていく。

 「美紀、変になるわ。やめて…」目を閉じて震える声で言う。
「いいでしょう。智恵!」淫裂を撫でながら唇を押しつけて来た。
「ん!」いきなりの事に、慌てて手で押さえた。

 「智恵は私が嫌いなの?」泣きそうな顔で言うと「嫌いじゃないわ、でも女同士よ、いけない事なのよ」
「そんな事言ったって、智恵が好きなんだもの」今度は抱き付く。
「わ、わかったわ。今回限りよ」やれやれと言った顔の智恵だが「良かった、今回限りでも智恵といられるならいいわ」乳房を揉みながら、また唇を押しつけていく。

 (仕方ないわね、美紀ったら!)諦めて智恵も美紀の乳房を撫だした。
「美紀のオッパイが大きいわ、羨ましい」
「そんな事ないわよ、智恵のオッパイがいい形よ」お互いの乳房を掴み合う。

 その乳房を揉み合うとお湯で体を洗い、浴槽に抱き合ったまま入っていく。
「柔らかい、美紀のオッパイ!」
「智恵もよ、こんなに柔らかいし」浴槽の中でも乳房を掴み合った。

 身体を暖めると浴槽から上がり濡れた体を、お互いに拭きベッドに倒れていく。
「ダメよ、そんな事、ダメよ!」智恵は乳房を吸われて「ん、ん、ん!」目を閉じ鼻から声を出した。
(美紀にオッパイを吸われると気持ちいい…)美紀の舌が乳首を転がしていくと乳首も膨らんで(智恵の乳首が膨らんだ…)今度は乳首を吸い出す。

 「あ、あ、あ~!」堪えきれず、智恵の両手が美紀の頭を抱え「いいわ、凄くいいわ…」声が震えている。
気をよくしたのか、美紀は反対側の乳首を吸い「あ、あ、あ~!」また悶え声を上げた。
さらに、手を伸ばして淫裂を撫でると「ダメ、変になっちゃう。そこはだめよ!」拒むが腰が浮いて催促し「あん、あん、あん!」声も出てく。

 「私にして欲しいの…」また唇を重ねると「いいわよ。美紀、今度は私がする」体が入れ替わって智恵が美紀の乳首を吸い、淫裂を指で撫でだす。
それには「あん、あん、あん!」美紀も腰を浮かせて、指の動きに合わせている。
2人は夜遅くまで乳房と淫裂を愛し合った。

 翌日、智恵と美紀は一緒に空港に向かい、着くと松島が2人に声を掛けてくる。
「中里君に、太田君。事務室に来てくれ!」
「何かご用でも?」
「ちょっとね。これからの事で話しがあってね」

 「でも、今日のフライトがありますし…」
「それなら心配ない。チーフに言ってあるから」
「わかりました、これから伺います」

 2人は松島の後を歩き、役員室に入ると「言いにくい事だが、このままでは君たちを新会社に推薦できないないんだ!」困った顔で言い出す。
「どうしてですか、教えてください!」

 「機内での勤務に問題があると報告が来ていてね」
「間違いでしょう。それは間違いではありませんか?」
「そんな事はない、2人の名前が書かれている。機内での対応に問題があると書かれてある!」

 「そんな~!」今にも泣きそうな顔になって「私達行く所が無いんです、ここしかないんです!」
「わかっている。だから、特別訓練を受けてくれ。そうすれば成績次第では推薦もあり得る!」
「訓練期間はどれくらいですか?」
「2週間は掛かるだろう。辛いができるかな?」

 「やります。それをやらないとスチュワーデスは辞めなければいけませんし…」
「私も受けます。行く所がありませんから!」
「わかった。早速、これからでもいいから行ってくれ。場所は知っているよね、訓練センターにあるよ」
「わかりました、これから行ってきます」

 2人は制服を着たままターミナルからで出て行き、整備工場近くにある訓練センターに向かった。
「すみません、中里と太田ですが…」
「ああ、特別訓練のお二人さんね。6階で訓練しますから6階に上がってください」
「わかりました」2人はエレベーターで6階に上がっていく。

 「懐かしいわね」
「ホントよ、また来る何てね思わなかった」エレベーターから降りて「訓練室」と書かれた部屋に入った。
すると「黙って入って来るやつがあるか!」入るなり罵声が飛んできた。
罵声を上げたのはここで教官をしている飯塚だ。

 「失礼しました。中里智恵、入ります!」「同じく太田裕美、入ります!」大きな声で叫ぶ。
「待っていたぞ。それに、挨拶ができないとは何事だ。気合いを入れ直しから始めるぞ!」飯塚は怒鳴った。
(やれやれ。また、しごきを受けるのか…)2人はやるせない顔になっている。

「スキャンダル」第11話(最終話)百合のその後

第11話(最終話)百合のその後

 清美がプロダクションを立ち上げてから1年が過ぎた。
抱える社員やスタッフも20人となり、中堅の部類になってはいるが所属社員は皆が女性ばかりで、男性は社長の中条だけだ。
それは、清美が雇うのを避けているからで、白石とのことがいまだに頭から離れずにいる。

 一方、当事者の白石は負債を抱えて、青息吐息状態になっていた。
出資した会社が倒産して借金だけが残され、更に不倫までしたから慰謝料も請求され破産状態だ。

 そんな白石に、出演依頼するテレビや映画会社はなく、生活費に事欠いている。
それを清美や百合も雑誌で知り「良かった、あんなやつと別れて」百合は中条に抱かれながらそう考えている。

 そんな百合だが体に異変を感じていた。
「もしかしたら?」不安なまま婦人科の診察を受けると妊娠が告げられ「どうしよう、中条さんの子に間違いないけど…」悩んだ末に中条に告げた。
それには、以外にも「そうか、できたか。だったら、入籍しないとな」と喜んでいる。

 だが、妊娠と入籍がマスコミに流れてしまい、取材が殺到していた。
それを見て「これはいけるかも…」中条はアイデアが浮かび、百合に裸になるよう命じるが「許して、もう主婦なんです。今さらヌードなんて」泣き出す始末だ。

 「これからの生活費はどうするんだ。数年間無収入なんだぞ」それには返す言葉が見あたらず、渋々承知するしかない。
「わかったようだな。明日からだからな」中条は手際よく電話を掛けた。

 その翌日、中条に連れられ百合はスタジオに入りし「いいか。これも仕事なんだからな!」そう言われながら服を脱ぎ、全裸をスタッフの前に晒していく。
(仕事はわかるけど、ヘアヌードはイヤよ…)強ばった顔をしながら、カメラに収まっていく。
それから数日後には、週刊誌に「野川百合、人妻ヌード」と書かれた写真が載せられていた。

 しかし、これで済んだ訳ではなかった。
百合のお腹の膨らみを報告するかのように、度々ヘアヌード写真を撮られ、臨月直前まで行われ、やっと立っている状態だ。

 やがて、百合は無事に出産して休暇に入ったが、中条はまた何かを考え「写真は一杯撮ったが、百合のビデオはないよな…」思案している。
そして、半年も過ぎた頃、中条は計画を百合に打ち明けた。
「イヤ、そんなのできない。絶対にイヤです!」泣きながら拒んだが「売りもんじゃない、俺達の秘密のコレクションだよ」そう説得して引き受けさせた。

 翌日、百合は子供を預け、中条と一緒にスタジオに入った。そこには、社員達が数人いる。
「わかっていると思うが、これは個人的なビデオだからな、秘密を破った者には慰謝料を払って貰う!」そう、釘を刺して準備させる。

 やがて「準備が出来ました!」との声が掛けられ「やるぞ、来い!」「イヤ、イヤです!」嫌がる百合をカメラの前に連れだし、服を剥ぎ取っていくが、まるで、レイプしているみたいだ。
「やめて、イヤ~!」悲鳴を上げながら裸にされていく。

 そして、上半身が裸になると、両手を縛ってスカートも脱がし「やめて~!」悲鳴を上げるが、パンティも脱がされ絨毛を晒していく。
中条は百合を全裸にすると、絨毛も剃りだし「やめて、ヘアは剃らないで!」百合が言っても聞き入れず、綺麗に剃り上げた。

 「う、う、う!」泣き出す百合を後目に、中条は服を脱ぎ抱き付いた。
「イヤ、レイプはイヤ~!」叫ぶが、肉竿が淫裂深く入り込むと「あ、あ、あ~!」喘ぎ声を上げ出し(気持ちいいわ。人前でレイプされているみたいで…)いつかの感触が思い出されている。
その後、縛ったまま吊され後ろから犯されたが、淫裂からは淫汁を流していた。

 それを知ってか、中条は動ピストンを早めて登りきった。
(もっとして欲しい。私が馬乗りしてやりたかった…)射精されたが、まだ満たされてない。

 撮影が済むと編集が行われ、1本のテープに収められ渡されたが「社長、凄かったです。私の膣も濡れました」社員が顔を赤らめて言う。
「そうか、凄かったか。オ○ンコやりたかったら俺がしてやるぞ」中条が股間を撫でると「だ、ダメです、奥さんがいますから…」その手を押さえる。
「そうよ。浮気したら、離婚だからね!」服を着ながら言う百合は、普通の主婦の顔になっていた。

 その後、中条と百合は清美を訪ねた。
「中里さん、見て下さい。面白いですから」撮ったばかりのビデオを見せた。
それを見て「凄いわ。百合さんがレイプされているなんて…」目を潤ませてみている。

 「中里さんも、こんなドラマに出てはいかがですか?」
「チャンスがあればね。それに、相手はいい男よ」
「いるじゃないですか。プロポーズした相手が…」
「ああ、彼氏ね。彼氏と本番やっちゃおうかな?」想像したのか、顔を赤らめた。

 「オ○ンコ、やっちゃいなさいよ。この辺で身を固めないと。それより、プロダクションですが…」本来の目的を切り出している。
清美は暫く考え「任せるわ。そのほうがよさそうだし…」と任せ「わかりました。そうさせていただきます」中条は笑顔になっている。

 「それより、ドラマ、お願いね」清美は念を押す。
「わかっていますよ、本気でやって下さいよ」
「もし、できちゃったら、一緒になるからね」清美は赤い顔のままだ。

 清美から許しを貰った中条は、プロダクションを機構改革して再出発させ、その甲斐あって経営は安定している。
そして1年後、清美と夫が中条宅を訪ねてきた。

 「今夜一緒に楽しもうかと思って」
「歓迎ですよ。中里さんでしたら!」中に案内されると清美は服を脱がされていく。
「おとなしくしろ!」抵抗すると両手を縛られ、全裸にされて中条と百合に晒された。

 「やりたいだろう。言え!」淫裂に指が入れられた。
「やりたくない…」そう言うと乳首が噛まれる。
「やりたいです。オ○ンコしたいです!」
「最初からそう言え!」乱暴に後ろから挿入されていく。

 それを見た中条も、百合を脱がして縛っていく。
「言え、生放送しろ!」
「百合のオ○ンコにチンポが入っています。オッパイも揉まれました…」百合は続けるが淫裂からは淫汁が流れている。

 「いいな。百合より先に産むんだ!」
「社長に負けたらお仕置きだ。早く産め!」二組のカップルはお互いい見せ合いながら子作りに励んだ。
「産みます。ですからチンポで、オ○ンコをもっと…」縛られた清美と百合は満足そうに淫裂から淫汁を流している。

~完~

「スキャンダル」第10話 全裸の新人

第10話 全裸の新人

 百合が全裸で舞台に立ったことで、清美のプロダクションに注目が集まり仕事も舞い込んできた。
「直美、お前も裸の仕事をやれ!」それは深夜番組のレギュラーだ。
出演する女性は両脇が切れたワンピースの水着を着せられ、脇から乳房の膨らみを見せている番組で「わかりました…」直美も贅沢は言っていられないから引き受けた。

 引き受けると、早速、中条に絨毛を剃られていく。
「いいか、オ○ンコの毛は、テレビでは御法度なんだからな」
「でも、少しだけ残してください…」
「わかった。上に割れ目の幅で残すからな」そう言って、恥丘に2センチ程の幅で縦長に残し、周りは全て剃り上げた。

 「可愛いわね。このオ○ンコも…」清美は無毛の淫裂を触っていく。
「ダメ。そんな事されたら欲しくなります…」
「その通りかもね。今回はこれだけにしておく」軽く撫でると手を引いた。
「よし、明日からだからな!」
「わかっています」返事はしたが、スッキリはしない。

 そして、直美は乳房の半分を露わにしながら収録を行った。
時折、乳首が飛び出すが、笑顔を絶やさず収録を終えた。
一方、百合と清美には、映画の出演依頼が舞い込み、清美との濃厚なレズシーンも用意されている。

 「わかりました、引き受けます!」清美は承知したが、百合は浮かない顔だ。
(また、ヌードになるなんて…)仕事とはわかっているが、割り切れないままクランクインして撮影が始まった。

 百合と清美は、一糸まとわぬ姿でカメラの前に立ち、抱き合っていく。
「いけない、いけないわ」台詞を言う百合の乳房を清美が揉んでいく。
「構わない、これでいいのよ」清美も台詞を言い、倒れ込むと淫裂をなめ合い「あ、あ、あ~!」時折、体を反らせている。
(何だか、本気になってきた!)演技でやっていたが、指が動き出すと本気になってしまい「行く、行く~」台詞にないことまで言っている。

 こうして、3ヶ月に及ぶ撮影も終わり、主要映画館で封切りが行われた。
当然、元女子アナ百合の全裸シーンが話題となり評判が良く、気をよくした中条は、社員とスタッフを2人ずつ雇い入れた。

 社員は劇団の折り合いが悪く、クビになった女性2人で、スタッフも女性だ。
新人の4人は屋敷で「脱いで、体を調べるから」清美から言われ「ここで、ですか?」驚き顔だ。
「そうよ。体の隅々まで調べるの」そう言われれば雇われた者の弱みで従うしかない。

 強ばった顔をしながら脱ぎだし、下着を脱ぎ終えると恥ずかしいのか、胸と股間を手で押さえている。
「ダメ、隠しちゃいけないの。これは退けて…」清美は手を掴んで退けさせ「可愛いわね、こんなのもいいわよ」露わになった乳房を撫でだし、更に、絨毛も撫でていく。

 「恥ずかしいです、そんな事されると…」
「恥ずかしいことではないわ。これからは、家族同然になるんだから」悪びれた様子もなく乳房と淫裂を触りまくったが、それは自分の相手を品定めしているみたいだ。

 「決まったわ。この子にする!」清美がマネージャーに指名すると「それなら、私はこの子ね」直美のマネージャーも決まった。
「知っていると思うけど、俺と百合は夫婦の関係なんでね」中条は見ている前で百合の服を脱がしていく。

 「ここじゃイヤ。見られています!」
「気にするな。俺たちは、俺たちだから!」
「イヤ、イヤです!」拒みながらも上半身が露わにされ、乳房を愛撫されていく。
「ダメ、恥ずかしい…」口では言うが拒んでおらず、中条を受け入れるようになっていたから、百合のほうも乳房を口に押しつける。

 「あ、あ、あ~!」乳首を吸われ声を上げだすと「どう。凄いでしょう?」清美と直美も選んだマネージャーに抱き付き、乳房を触りだし「そんな、恥ずかしい…」初めての体験だが、逆らえずされるがままだ。

 「わかったわね。あなたもやるのよ」清美は服を脱ぎだし、直美も脱いで女性の皆が全裸になると「そうよ。もっと強く…指も使うの」淫裂を触らせていた。
その前では、百合が四つん這いにされ後ろから淫裂を突かれて「あ、あ、あ~!」髪の毛を振り乱しながら、声を上げていた。

 新人を雇い入れた中条は、劇団出身の2人をテレビの出演を計画したが、なかなか見つからない。
「中里さんと野川さんが入浴シーンを引き受けるなら、一緒に出せますがね…」そんな事を言う局もあった。

 「わかりました。やらせて下さい!」中条は引き受けたが、新人の2人は「イヤ、ヌードなんて、イヤ!」泣き出す始末で、清美に一喝されて承知し、それを伝えると収録が始まった。
2人は劇団出身だから、演技にはなんの問題もなく順調に進んでいく。

 そして、入浴シーンとなると、新人の2人は乳房を露わにして震えている。
清美はそれを見て「何よ、これくらいで。私は素っ裸でやるわ!」タオルを脱ぎ捨て、全裸をスタッフに晒していく。

 「中里さん、困ります。テレビですから…」それにはスタッフが戸惑った。
「そんな事言わないでよ。この方がいいんでしょう。ほら、こんなに硬くなっているし…」スタッフの股間を撫でていく。
「ダメ。そんな事されたら、ダメです!」
「残念ね。あなたはいいでしょう?」代わる代わる全裸を見せて股間を撫でていく。

 それを見せられては、新人の2人もおどおどする訳には行かない。
「これも脱ぎます…」パンティも脱いで全裸になっていく。
「そんな、困ります…」
「このほうが楽しいでしょう、ほら」悪びれず、乳房を触らせていく。

 「わかりました。その変わり、性器はしっかり隠して下さいよ」
「わかったわ。オ○ンコを隠すのね」笑顔で言う清美に現場は緊張感がほぐれ、和やかなままで収録が行われた。

 この事が、スタッフからマスコミに流されると、週刊誌は入浴シーンを載せている。
新人の2人は乳房を露わにし、清美と百合も乳首がかすかに見えていた。
その効果があったのか、視聴率も稼げて新人も名前が名前が売れ、出演依頼も入るようになってきた。

 また、雑誌でもヌードの依頼があり、名前を売るためと割り切り、2人はヘアヌードを引き受けた。
こうして、プロダクションは順調に運営されている。

「スキャンダル」第9話 全裸の舞台

第9話 全裸の舞台

 2人が一緒に過ごしてから10日が過ぎると、百合への出社命令が出され、東京に戻る事になり「私も1人じゃイヤだし」清美も戻ることにした。
戻った百合は、翌日から局入りしたが(どうしてよ、どうして、そんなに避けるのよ)周りの見る目が変わっている。

 それは、レズと雑誌に書かれた事と、ヘアを剃ってパイパンにしているのが原因だ。
それでも百合は、何事もなかったように振る舞い、収録を行っている。

 そして、1ヶ月が過ぎようとした頃、清美は独立してプロダクションを立ち上げ会長となり、社長には芸能界に詳しい中条が就任した。
社員は直美1人しかおらず、マネージャーも中条が兼ねている。
そんな小さなプロダクションだが、それなりの仕事が入っている。
清美はテレビの連続ドラマ、直美も請負番組のアナウンサーと、スタジオを動き回っていた。

 そんな矢先に、直美のヌード写真集が発売され、その中にあった緊縛写真が評判を呼び、仮面の女は誰かが話題になっている。
勿論、それは百合の耳にも入っているが(誰も私と思っていないわ。あの付けヘアのおかげだ…)何もなかったような顔をしていた。

 その一方で、中条とは度々会っていて「百合、脱ぐんだ!」言われた通りに全裸になると、両手を後ろ手に縛られカメラに撮られていく。
「イヤ。ヘアがまだ揃っていないから、撮らないで!」
「それでいいんだよ、オ○ンコもバッチリだし」嫌がる百合の全裸を撮っている。

 それが済むと、押し倒して淫裂を責め立てた。
「あ、あ、あ~!」自由が効かず、中条のされるがままだが、淫裂は反応して淫汁で溢れている。

 「アナウンサーなんだろう。自分のオ○ンコを実況放送しろ!」
「イヤ、そんな事言えない!」
「言え、言うんだ!」乳首を指で潰すと「ギャ~。百合は縛られたままオチンチンで膣を突かれています…」

 「違うだろう。もっとわかりやすく言え!」
「お、オ○ンコです。オ○ンコをチンポが突き刺して来ます。百合のオ○ンコもそれに答え、お汁を流し出しました…」

 「お、オッパイが吸われています。乳首も吸われました。凄くいいです、声が出そうです…」
「行きそうです、百合は行きそうです。もう、オ○ンコの中がグジャグジャです…行きます、百合が行きます…あ、あ、あ~!」それを最後に動きを停めた。

 「何だ、行ったのか。それにしてもこんなオ○ンコもいいもんだ」肉竿を抜くと白い液体が淫裂から流れ出た。
百合は中条と、このように度々会っていたが、マスコミから目を付けられ、週刊誌が密会現場を載せてしまった。

 それにはJTVも黙っておらず、2度目の不祥事だから停職を命じられたが、事実上の諭旨免職と同じだ。
清美はそんな百合を暖かく迎え社員として雇い入れ、新しい生活を始めるために4人は同じ屋根の下で暮らせるように家を借り切り住み込んだ。
それは経費の節減でもあった。

 百合も直美同様に請負番組のアナウンサーをしていたが、ヌード写真集の話が飛び込んできた。
それには「イヤ、もうヌードはイヤです!」泣きながら断ったが「受けなさい、私も脱ぐわ。直美も脱いで3人一緒の写真集を出しましょうよ!」清美は乗り気だ。
清美は資金もない小さなプロダクションだから、絶好のチャンスと考えている。

 「百合。オ○ンコを見せろ、生えただろう?」中条に言われれば逆らえないから3人が見守る前で服を脱ぎ全裸を露わにする。
「大部生えたな。これなら、オ○ンコも隠れるぞ」絨毛を撫でている。

 そして、3人のヌード写真が撮られた。
恥ずかしがる百合と直美を後目に、清美は堂々と乳房と絨毛を晒している。
撮影は3日間行われ、2ヶ月後に販売されたが、スキャンダルな元女子アナと女優との組み合わせと合って、評判を呼び飛ぶように売れている。

 その評判を聞きつけ、舞台出演の話もでた。
素人の百合だから、役はちょい役で、ヘアヌードにならなければならず「イヤ、ヌードはイヤ!」断っていたが清美に怒られ渋々承知した。

 承知すると早速、稽古が行われ、百合は皆の前で一糸まとわぬ姿になって演技をしていく。
「もっと、大きな声で!」演出家から注文が付くが、全裸を人前に晒しているから、そんなに大きな声にはならない。

 「ダメだな。もっと練習しないと、そのまま稽古を続けろ!」1人だけ全裸になって声を出す練習をさせられた。
百合は一生懸命練習をしていたが、演出家は一抹の不安を感じて、百合と一緒にかつて、勤務していたJTVのスタジオに連れて行く。

 スタジオに入ると「久しぶりだね」スタッフ達が懐かしそうに声を掛けてくる。
そこに、番組のプロデューサーが現れ「野川君が舞台練習をするから見て欲しいそうだ」と告げた。
それには百合も驚き「聞いただろう、ここで練習だ。大きな声でやれ!」顔が強ばっている。

 (やりたくない。仕事仲間の前でヘアヌードになるなんて…)体が震えるがやるしかない。
「なんて、澄んだ空気なんだろう。もっと自由になりたい…」大きな声で台詞を言いながら服を脱いでいく。

 それには(もしかして、ヌードに?)スタッフもジッと見つめ、その目の前で下着も脱いだ。
「オッパイだ!」声が上がるが、百合は動揺を抑えている。
「そうよ。私は自由よ…」台詞を言いながら、パンティも脱ぎ、全裸でスタジオ内を動いていく。

 (恥ずかしい。性器まで見られている…)目の下を腫らし、乳首を大きく膨らませている。
また、百合が動く度に乳房も揺れ動き、絨毛から淫裂が覗いていた。

 そして、5分程の台詞を言い終えた。
「凄いや、野川君が素っ裸になるなんて凄い。是非、見るからね」スタッフ達は息を弾ませる百合の乳房と淫裂を見つめている。
(恥ずかしい。早く服を着たい…)下を向いたままの百合だ。

 この稽古で度胸を付けたのか、声も大きくなり、ヌードへのわだかまりも消えた。
それから10数日後に開演を迎えたが、百合が全裸になるのはマスコミ等で報道していたから会場は男性客で超満員だ。

 その居並ぶ観客の前で「自由よ、私は自由よ…」服を脱ぎながら台詞を言い、全裸になると乳房、絨毛を揺らせながら舞台を動き回っていく。
また、劇が終わると全裸のままで、カーテンコールに答えていた。
この舞台は以外にも好評で、連日満員札止めが続いて1週間の追加公演が行われた。

 公演を打ち上げた夜、百合は中条に迫っていた。
「して。今夜はセックスしたいの…」今までも恥ずかしさから解放されたのか、積極的になっている。
「もっと、強く…。あ、あ、あ~!」百合の声は、清美や直美にも聞こえている。

 「凄いことやっているんだわ。見させて貰わないと…」2人は百合の部屋を覗き込んで見ている。
そんな事、お構いなしに「抱っこして。抱っこでオ○ンコして!」馬乗りになり腰を振りながら頼んでいた。

 「わかった。してやるよ」頼まれたからには引き下がる訳には行かず、太股を抱え駅弁での結合を始めた。
「いいわ。子宮をオチンチンが突いている…」喘ぐ声に、覗いていた2人も淫裂と乳房を触りだす。

 (私もセックスしたい。そうだ、あれで…)清美は直美を部屋に連れ込んで服を脱がしていく。
「今夜は、私の相手をして貰うからね」下着も脱がすと、抱き付いた。

 「わかっています、私も、変な気分になって…」2人は全裸になると、Vの形のディルドーを淫裂に入れて抱き合った。
「いいわ、感じる…」
「私も感じる…」淫裂からは淫汁が流れている。

「スキャンダル」第8話 謝罪

第8話 謝罪

 JTVの決定は、翌朝のワイドショーで放送され、3人も見ていた。
清美が「やっぱりクビだわ。忙しくなるわね…」呟くように言うと「そう言うこと。また出かけないとな。それに、辞表も出さないと…」清美の乳房を撫でだす。

 「もっとしたいの?。昨日、2回したのよ」
「触るだけだ。百合のも触らせろ」中条は2人の乳房を代わる代わる揉みながら、乳首を吸い「ダメ、欲しくなるから…」そう言いながらも2人は気持ちよさそうな顔をしている。

 「さて、遊びはこれくらいにしないと。後は2人でやってくれ。そう、そう、こんなのもあるよ」箱を渡すと家から出て行った。
「何かしら?」箱を開けると、肉竿の形をしたバイブが入っており「イヤだわ、不潔ね!」「試そうよ。どんな感じか…」清美は興味深そうに眺め、百合に抱き付いた。

 「イヤ、そんなの入れないで。入れるなら指で…」拒むが、振動しながら淫裂に入ると「ダメ、ダメ。変になっちゃう…」振動に腰が反応して動いていく。
百合は「抜いて…」口をパクパクさせ、淫裂からは淫汁を流して「凄い…子宮の…奥まで響く…」息を弾ませピストンを待っている。

 「そんなに、気持ちいいの?」バイブを動かしながら乳房も吸うと「凄くいいわ。このまま行きたい…」喘いでいる。
「いいわよ。行かせてあげる!」バイブの動きを早めると「あ、あ、あ~!」声を上げ腰を動かしだした。
「行ってもいいわよ。遠慮はしなくていいの」バイブを動かす清美の手も淫汁で濡れている。

 程なくして「行くわ、行く、行く~!」百合はあっけなく絶頂を迎えた。
その後、清美も百合によって「いいわ、凄くいい。本物より気持ちいい!」声を上げなら登り詰めた。

 一方、中条は直美と連絡を取り合い「あの写真のおかげで、クビになりました…」力無い声だ。
「わかっている。これからは俺に任せろ!」
「約束ですよ。もう収入がないんですから…」
「わかっている。それより、あいつとは別れたか?」
「はい。クビと知ったら、スタスタと逃げました…」

 「無責任だな。あれで、よく俳優やっていられるよな。俺はあんな風にはやらないから安心しろ」
「期待しています…」2人が話していると、中条の携帯が鳴った。
「もしもし…別なのが欲しい…わかった、買っていくよ」携帯を切ると直美と一緒に車に乗って百合達の元へと向かい、夕方には着いた。

 「待っていたわよ。よく来たわね」
「済みませんでした、あの事は謝ります」
「それは後にして。とにかく、中よ」2人は家の中に入った。

 中に入ると直美は「済みませんでした。この通りです!」頭を下げて謝った。
「それくらいじゃ済まないわよ。全部脱ぎなさい!」清美の強い口調に、直美は脱ぎだし「あら、以外におとなしいのね」ブルーの下着を着けている。

 直美はそれも脱ぎ、全裸になって百合と清美に晒した。
「ヘアを剃っちゃおうか?」
「待てよ。そんな事したら稼げないよ、これから暫くは、裸で稼いで貰うんだから!」

 「私がヌードですか?」中条の言葉に驚き顔で「そうよね、再出発のヘアヌードもいいわよね。写真集もいいわ」「それもいいわ。このヘアは大事にしなさいよ」百合と清美は笑顔になった。

 「許して。もうヌードになりたくありません…」直美は泣き出した。
「甘えないで。これからはタレントよ。ヌードはイヤだなんて許されないのよ。それにどうやって、食べていく気よ!」清美の口調に直美は泣くしかない。

 翌朝、直美は全裸を撮られている。
「手はここに置くのよ」清美がポーズを作らせ、中条が撮っているが「いいね、そのポーズ。さすが、女優は違うね」感心しながらシャッターを押している。

 そして、緊縛写真を撮ることになった。
「イヤ、イヤです!」両手を後ろ手に縛られた姿が撮られていく。
「ここも、縛った方がいいわよ」乳房にもロープが巻かれ締め上げられた。
「いいわね。それから、女王様がいたほうがいいわ。百合さんも脱ぐのよ」

 「でも、私ヘアがまだ…」
「それなら大丈夫さ。ほら付けヘアだよ」
「こんなのまであるんだ…」
「そうさ、ヘアの薄い人には、これを貼ってオ○ンコを隠すんだよ」

 「でも、顔は見られたくない!」
「用意してあるよ」手回しのいい中条に、百合は服を脱ぎ、黒いストッキングやガターベルト、乳房の飛び出たブラジャーを着け、淫裂には絨毛を貼り付けた。

 「凄いわね。変な感じがする…」感心する清美だが「でも恥ずかしい、顔を隠すからいいけど」百合は仮面を付けて「行くわよ!」百合はムチで乳房を刺し「ヒ~!」悲鳴を上げ、体を反らせると中条が撮っていく。

 「ここもよ!」淫裂にも押し当てた。
「ヒ~!」また悲鳴を上げたが、直美は自分でも妙な感覚に気づき(濡れていく…膣が濡れていく…)喘ぎ声を上げだした。

 撮影は夕方まで続き、直美は中条の車で送られ、また2人きりになった。
「百合さん、さっき凄かったわね。私、興奮しちゃった!」
「私もなの、異常に燃えて…」
「今夜もしようか、新しいのも届いたし」

 箱を開けるとVの字の形をしたディルドーだった。
「これなら一緒に楽しめるわね」
「そのようね。早く試したいわ」2人は全裸になると抱き合い、乳房を吸い合ってから「入れるね」百合の淫裂にディルドーを入れた。

 百合は「あ、あ、あ~!」声を上げ腰が動いていく。
「私も入れるわ」清美は馬乗りになり、腰を沈め「入った、膣に入った…」喘ぎながら全てを吸い込み「百合さん」「清美さん」名前を呼び合い乳房を撫で合いだす。

 それに、清美がゆっくり腰を動かしだした。
「感じる。凄くいい、男としているのと同じ感じだわ…」
「私も感じるの。動く度に奥に入って来て…」2人は淫裂から淫汁を流している。

「スキャンダル」第7話 報復

第7話 報復

 百合は連日のように週刊誌等に書かれ、テレビ局に行くのも気が重かった。
それでも清美からは、ヘアの確認で呼び出され、服を脱ぎ全裸になると股間を触られていく。
「綺麗だわ、今日は綺麗よ」指と舌が敏感な部分を撫でていくと「ダメ、レズ呼ばわりされるから…」今迄とは違って拒む。

 「誰がそんな事言うの?」清美に聞かれ、局内で受けた仕打を話した。
直美にされたこと、スタッフにされたことも打ち明けると、中条も「ほう、あいつがね。あいつも結構悪だね」感心している。
「そんな事言わないで。あなたのせいでこうなったのよ。嘘付かなければこんな事にはならなかったわよ!」

 「そのおかげで、俺は百合とこんな事ができるんだ!」今度は中条が抱き付き「ダメ。入れないで。あ、あ、あ~!」入り込んだ肉竿に喘ぎ声を上げていく。
「悪いようにはしないよ。俺の女なんだから…」ピストンが始まると清美がジッと見ている。

 やがて「いや~!」悲鳴と共に淫裂から白い液体が流れ出し「シャワーを使わせて下さい!」勢いよく浴室に飛び込み、残された中条と清美は何やら話している。

 「相川直美とか言ったな。あいつを懲らしめないとダメかな?」
「そのようよ。まだ懲りずに、白石とやっているから…」
「困った旦那だね。もう別れた方がいいんじゃないかな?」

 「もう少しよ。プロダクションがスタートしたら別れる!」
「その時は、俺も手伝うからね」中条の手が清美の乳房を掴むと「ありがとう。でも、こんなオッパイより、あの子のオッパイがいいんでしょう?」問いただす。
「まあね。あいつのは大きさといい、形と言い最高だよ!」
「そうね。女子アナなんて勿体ないわ、裸で稼げるのに…」

 「それだったら、スカウトしたら?」
「プロダクションがスタートしたら考える。それより、相川よ。何とかしないと…」
「任せてくれ、もうネタは掴んであるから。その変わり、オ○ンコさせてくれよ」
「百合が帰ってからよ。それからなら、いいけど…」
「わかった。帰ってからだからな」こうして、百合が帰った後に清美は中条に抱かれた。

 それから暫く経って、白石と直美が裸で抱き合っている写真が週刊誌に載せられた。
それには、直美も休暇を願い出たが、記者やレポーターはそんな事など関係ないと言った顔でマンションを見張り、直美が現れるのを待っている。
また、JTVに取っても事件で局の幹部達は対策を話し合い、直美を降板させる決定を下して局内に知らされると、百合を辱めた後輩達が謝りに来た。

 「済みませんでした。直美さんにそそのかされまして…」
「言い訳はいいわ、どう償うのよ!」
「これで許して下さい…」スカートを捲り上げると、パンティは履いておらず、淫裂が剥き出しになっている。
その淫裂は、全てが絨毛を剃ってあり、ピンクの割れ目が生々しい。

 「剃ったのね。写真を取らせて貰うわ」
「許して下さい、写真だけは…」声を上げて泣きだした。
「わかったわよ、許してあげるわよ」
「先輩、恩に来ます」スカートを戻すと帰るが「問題は直美だわ。反省しているのかしら?」不安だ。

 その不安が的中し、百合の淫裂を撮った写真が雑誌に載せられた。
割れ目には墨が入っているが、無毛の股間が綺麗に写っており、清美と百合が芸能記者と癒着していて「傷心の隠し撮りは、やらせ!」とも書かれてある。
それを読んで「酷い、こんな事までして…」百合の涙が止まらない。

 この記事で、百合も余儀なく休養を命じられ、番組を降板させられた。
そんな訳で、テレビ局には行くことができず暇をもてあましていると、清美から誘いがあって出かけた。

 2人は東京を抜け、海を見ながら走り続けて、寂しげな場所に立つ建物に入って行く。
「ここは、確か…」
「あら、知っているんだ。あの人の実家よ。暫くここで暮らしましょう」
「暮らしましょうって、中里さん、仕事はいいの?」
「クビになったわ。それに、あの人とは別れたの」思わぬ事を言い出す。

 「あの記事でですか?」
「そうよ、あの小娘に流したのよ。どこまで馬鹿なのかしらね」
「やっぱり、白石さんからリークしたんだ!」
「そう言うこと。暫くはここで暮らしましょう。生活には困らないしね」2人は家に入るとの、家の掃除を始める。

 その夜、2人は全裸で同じ布団の中に入っていた。
「百合さん、して欲しいの。寝付かれないし…」清美は百合の乳房を揉んでいく。
「私もしたいの。暫くしてないし…」2人の意志が重なると手が淫裂へと伸びていく。
「そこ、入れて…」「私にも、入れて…」シックスナインの体位で淫裂を愛撫し続けて「あ、あ、あ~!」喘ぎ声を上げている。

 傷心の2人が密かに暮らしていると、中条が雑誌を持って現れた。
「まずは、見てくれ!」2人はそれを見るなり「ヘアヌードだ!」声を上げてしまった。
その記事には「謝罪のヘアヌード!」と書かれ、直美のヘア写真が載っている。

 直美は恥ずかしいのか、目を赤くし、乳首を膨らませている。
「どうだ。あの小娘を素っ裸にして撮った写真だぞ!」自慢げに言う。
「でも、どうやって、ヌードに?」
「簡単さ、あんたの元旦那の女好きが幸いしてね」

 「セックスを撮ったんだ!」
「そうさ、オ○ンコしている所をね。チンポが入っているのを見せたら、泣きながら素っ裸になったよ」
「よく裸になったわね。ヘアを出したらテレビ局は許さないわ。きっとクビよ」

 「中里さん、そこが付け目さ。相川が社員1号かもよ」中条は得意げだ。
「なるほど、芸能界入りも餌にしたんだ…」
「当然さ。裸になった後の保証も考えないと社員は働かないしね」中条は長々と話すと「今夜は泊まるよ。久しぶりにやりたいし」百合に抱き付き、胸を広げていく。

 「イヤ。もうセックスはしたくない…」
「そうは行くか、お前は俺の女だから」乱暴に剥ぎ取って上半身裸にした。
「相変わらず、いい乳してる。お前もヘアヌードで行くぞ!」今度はズボンを脱がしていく。

 「イヤ。ヌード写真は、イヤです!」
「イヤでもやらないとダメよ。これからは仲間なんだから!」清美も加わって乳房を吸いだし「ダメ…そんな…ダメ…」抵抗する力が抜けていく。

 それをいいことに中条はズボン、パンティと脱がした。
淫裂の周りには数ミリに伸びた絨毛が生い茂っており「大部生えたじゃないか。これからは素っ裸を撮るから、剃らなくていいぞ!」そう言うとズボンを脱ぎ、淫裂に肉竿を押し込むと、百合は「あ、あ、あ~!」声を上げていく。

 「久しぶりのオ○ンコは気持ちいいな」満足そうにピストンを始めると、百合は「ダメよ、ダメ…」そう言いながらも気持ちよさそうに背中を反らせ、淫裂から淫汁を流している。
その後、清美も中条に抱かれていくが、時を同じくして、JTVの幹部は直美の諭旨免職を決定した。

「スキャンダル」第6話 無毛の淫裂

第6話 無毛の淫裂

 百合は真実を知って落ち込んでいたが、清美から電話で呼び出され「行かないと写真が…」セックス写真を持っているから、言われるままマンションに向かうと、そこには白石や中条もいた。

 「待っていたわよ。早く確かめさせて!」百合の服を脱がせようとし「ここじゃ、イヤです!」「ダメ、ここで脱ぐのよ」嫌がるが、清美によって下着も脱がされた。
「感心ね。約束守っているんだ」無毛の淫裂を撫でて「あら、剃り残しよ。これは剃らないと」ゴマ塩のような生えかけた絨毛があった。

 「俺にやらせてくれ!」白石がカミソリを持つと「何言っているのよ。誰のために、こんな思いをしているか、わかってないのね!」怒鳴る百合だ。
「謝るよ。だから、こうして…」白石は百合に土下座した。
(謝ったって、戻れないわ…中条さんと関係も…セックス写真も…)涙が止まらない。
「泣かなくていいわよ。これからいい事してあげるから!」カミソリで剃り残しを処理していく。

 「もういいわね。今度は私の番ね」剃り終えると服を脱ぎだし、それを中条が撮っていく。
「あなたが悪いのよ。私もヌードを撮って、雑誌に載せて貰うからね」脱ぎ終えるとイスに座ってポーズを作り「こんなのも、どうかしら?」足を広げて淫裂を撮らせた。

 「やめろ、やめてくれ。謝るから。俺が悪かった…」
「相手を言いなさいよ。今度は誰なのよ!」
「相川直美だよ、百合の後輩だ…」
「また女子アナなのね。どうして、そうこだわるの?」
「仕方ないよ、癖なんだから。無性に体が疼いて…」
「癖が直るまでお預けよ。百合さん、2人でやろう。この人とはやっちゃダメよ」百合に抱き付いた。

 「見られています…」
「いいの、気にしなくていいの」2人が見ている前で、乳房を吸い合い、淫裂に指を入れ合っていく。
「あ、あ、あ~!」2人は気持ちよさそうな声を上げ、白石は恨めしそうに見ていた。

 この事で、白石と百合の縁が完全に切れ、平穏に思えたが思わぬ敵が現れた。
「先輩、中里さんとの和解の条件に、あそこのヘアを剃っているって本当なの?」直美が尋ね「馬鹿言わないで。そんな事してないわ!」否定するが声が震えている。
「白石さんが言っていた。中里さんにヘアを剃られるのを見ていたって!」
「う、嘘よ。そんなの嘘に決まっているわ…」

 「だったら、見せて。パンティの中を今すぐに!」
「ふざけないで。そんな事、できる分けないわよ」怒っているが(どうして喋ったのよ。秘密にしていたのに…)顔が青ざめている。

 しかし、敵意を持った直美は「聞いた。野上さんね、性器のヘアを剃っているんだって!」人と会うたびに喋り、そのおかげで、噂は局内に広まり確かめようとする者も現れた。

 百合がスタジオ入りをしようと着替えていると、直美達後輩が入って来て「先輩。今日こそ、確かめさせて貰うわよ」百合を押さえてスカートを脱がしていく。
「やめて、やめなさい!」
「おとなしく、オ○ンコを見せなさいよ」パンティも引き下げられ「イヤ、いや~!」手を押さえられては、どうすることもできない。

 「見て。本当よ、ヘアがない!」パンティは太股まで下げられ、無毛の淫裂が露わになっている。
「イヤらしいわ。ヒラヒラがはみ出して!」直美はここぞとばかり、肉襞を掴んだ。
「やめて、痛いのよ!」
「だったら教えて。白石さんとは何回やったかを!」それには黙ったままだ。

 「言わないならこうよ!」指が膣に入って動いていく。
「やめて、お願い…」
「言うのよ。言わないと、もっとするからね」
「15回です、15回くらいです…」
「イヤだ、そんなにセックスして。中里さんとレズやっているんでしょう。ヘアを剃られた後で?」
「は、はい、やっています…」百合は泣き声になっていた。

 「先輩、パイパンオ○ンコ撮らせて貰うからね」
「イヤ、撮らないで、イヤ~!」隠したくとも隠せないから、パックリ口を開けた淫裂が撮られ「う、う、う!」百合は泣くだけだ。
「だらしないわね。それにしても、レズまでやっていたなんて信じられないわ」
「そうね、この際だから、番組から降りて貰いましょうよ」直美達は泣きじゃくる百合を残して出ていった。

 「どうしたらいいの。ヘアのない性器まで撮られたし…」泣きながら脱がされたパンティとスカートを履いてスタジオに入ると、スタッフの顔つきがいつもと違っている。

 「百合、パイパンのオ○ンコだってな。俺にも見せてくれないか?」
「そんな、見せろだなんて」
「直美達には自慢そうに見せたそうじゃないか。俺にも見せろ!」
「イヤです、見せられません…」

 「イヤでも。見せるんだよ!」スタッフ達が百合のスカートを脱がしに掛かる。
「やめて、イヤ、イヤ~!」悲鳴を上げるが、防音の効いたスタジオだから何の効果もなく、スカートは足元に脱がされ、パンティも引き下げられた。

 「お~。パイパンだ!」
「初めてだ。こんなオ○ンコ見るのは!」スタッフ達は無毛の淫裂に声を上げ「う、う、う!」女性の一番恥ずかしい部分を見られた百合はまた泣き出した。

 「そう泣くな、見ただけだから。それにしても綺麗なオ○ンコだ。中里が羨ましいよ、楽しんで剃れるんだからな」
「そうだよ、俺もここを剃りたいよ」無毛の淫裂を食い入るように見ているが「見ないで、もう見ないで!」泣きじゃくる百合だ。

 そこに、直美がスタジオ入り「あら、またオ○ンコ見せて。よっぽどパイパンを見せたいのね。それなら、他のスタッフにも見せたらいいのに…」意地悪く言う。
(馬鹿言わないで、誰が性器を見せたいのよ!)泣きながらパンティを履き、スカートを履いて収録に備えた。

 しかし、百合が絨毛を剃っているのはマスコミにも知れ渡り、週刊誌やスポーツ新聞をにぎわしている。
「どうしたらいいのよ。白い目で見られているわ…」憂鬱だった。

「スキャンダル」第5話 盗撮

第5話 盗撮

 「中条さん。やりたいんでしょう、オ○ンコやってもいいわよ」
「それでは、お言葉に甘えまして」写真を撮っていた中条が脱ぎだし(もしかして、私とセックスを…)不安に思うと、その通りだ。

 「ダメ。イヤです!」
「あの写真がどうなってもいいの。それに、これは不倫の罰だからね」
「そんな、人前でセックスやるなんて…」
「私の練習台よ。やりなさい!」
「その通りだ。あんただって、秘密を守りたいはずだろう?」そう言われれば逆らえず、乳房を掴まれ、淫裂に肉竿が入った。

 「凄いわね。私が撮って上げる!」清美はカメラを持ち「撮らないで。イヤです!」百合は拒んだ。
「イヤでも撮るんだ!」体を入れ替え、後ろから肉竿を挿入すると、百合の正面をカメラに向けた。

 「撮らないで、イヤ!」叫んでも清美はシャッターを押し(撮られた。セックスしているところを…)もう、抵抗する気力が消えてしまった。
そんな百合を、中条はいろいろなポーズで挿入し、清美が撮り続ける。

 それが済むと、百合は服を着させられ「いい、ヘアの約束忘れないでね。私が時々調べるから」清美から言われ「わかりました…」そう言ってホテルを出た。

 残された中条は、清美の乳房を撫でだす。
「やめて。もうこれ以上、付きまとわないでよ!」
「そうは行きません。私だって、中里さんみたいな大女優とオ○ンコしたいです」
「もういや。セックスはしたくない!」拒むが、清美も中里に肉竿で突かれ「あ、あ、あ~!」声を上げ、淫裂から淫汁を流している。

 「今頃、あんたの旦那は別な女とやっているよ…」肉竿のピストンを早めていく。
「誰、相手は誰なの…」
「今は言えないな。この前見たく、素っ裸を撮らせてくれたら教えて上げるよ」
「なるわ。ヌードになるから教えて!」
「撮る時に教えるよ。それまでは楽しませて貰うからね」中条は腰を動かし続けた。

 それから数日して「野川アナと中里が和解!」という見出しの週刊誌が店頭に並べられた。
勿論、スクープしたのは中条だ。

 そんな事があってか、百合を取り巻く連中も減ったが、中条は相変わらず付きまとっている。
「今度の休みは○○温泉に行くんだ!」と電話を掛け「もしかして、またヌードを…」断れないから行くしかなく、渋々出かけていく。

 そして、指定されたホテルに泊まると「今すぐ露天風呂に入れ!」また命令された。
「もしかして、盗撮する気では?」
「そうだ、お前の傷心ヌードを載せるんだ」
「イヤ。そんの事しないで。クビになってしまいます!」
「安心しろ。盗撮だから、首にはならないよ。オ○ンコはパイパンだから隠せよ」電話が切れると、百合は部屋を出て風呂場に向かう。

 「ここだわ、ここが露天風呂なんだ。でも、どこから撮るのよ」服を脱ぎ、全裸になると無毛の淫裂をタオルで隠し外に出て行く。
露天風呂には誰もおらず「とにかく、盗撮されたようにしないと…」自然に振る舞い、乳房を露わにしたままお湯に浸かっていく。

 そして、湯船から上がると乳房をマッサージしてから石鹸で洗いだす。
「どこよ、どこから撮っているのよ」淫裂だけはしっかり隠し体を洗い、部屋に戻ると、また電話が鳴った。
「撮れたよ。今度はパンツ1枚で窓に立て!」言われるまま、浴衣、ブラジャーと脱いでパンティだけの姿になり「きっと、あそこからだわ」正面に木立が見える。

 「もっと近づけ!」窓に触れているが百合は向きを変え、自然に振る舞いながら乳房を晒と「もういいぞ。週刊誌を楽しみに待っていろ!」電話が切れた。
「きっと、大騒動になるわ…」自分のヌード写真が雑誌に載るかと思うと、涙が止まらない。
その夜、寝付かれないまま朝を迎え、ホテルを出るとまっすぐ自宅に戻った。

 それから数日後、いつものように出社すると、芸能記者が待ちかまえていた。
「これをどう思いますか?」週刊誌が渡され、それを見るなり「酷い。誰よ、誰がこんな事をしたのよ!」声を上げて泣きだした。

 それは露天風呂に入っている写真で、乳房を露わにした百合が写っている。
更に、部屋でパンティ1枚の姿も載っていた。
「盗撮ですよ、やられましたね。感想を一言!」マイクが向けられ「何も言いたくありません…」涙を拭きながら局に入った。

 局入りするなり「先輩オッパイ凄いわね。うらやましいわ」後輩の直美が雑誌を見せたが「イヤ、見たくもない!」雑誌の写真を破っていく。
「何よ、オッパイ撮られたくらいで。これで、視聴率も上がるんだから!」
「こっちの身にもなってよ。恥ずかしい思いをしているんだからね!」百合は破った雑誌をゴミ入れに放り投げた。

 この事は、テレビのワイドショーでも取り上げられた。
「傷心の旅行で盗撮」とタイトルが付けられ、乳首に墨が入れられた写真が流され、勿論、JTVでも取り上げ放送している。
その効果か、百合のバラエティ番組は、今までにない視聴率を取っている。
それに、追い打ちを掛けるかのように、スポーツ新聞でも写真を載せ、今度はヘアヌード写真集を出すとまで書いてある。

 一方、JTV側は百合に休養を与えようとする意見もあったが、今が稼ぎ時とばかりに、あちこちの番組に出演させ、視聴率を稼いでいる。
やはり、百合の盗撮写真は思わぬ効果をもたらし、視聴率も上がり番組の宣伝にもなったから幹部達はニコニコ顔だ。

 百合はこの写真で落ち込んでいたが、同僚から、あの引き逃げ事件の犯人が捕まったと知らされた。
「誰なのよ?」強ばった顔で聞くと、飲酒運転で怖くて逃げていたが、自首してきたという。
(それじゃ、私がひいたのは一体何のよ…)状況が全く飲み込めず、自宅に戻ると中条に電話を掛けた。

 「ばれたか。確かにあんたもぶつけたが、相手は何ともなかった。あんたが逃げた後、起きあがって歩き出したんだが、酔っていたから、また車道に出て引かれたんだよ」笑いながら話している。
「酷い。私を騙した上、体まで奪って…」涙が停まらない。
「そう言うな。お前の面倒は俺が見てやるから!」相変わらず笑い声の中条だ。

「スキャンダル」第4話 剃毛と練習相手

第4話 剃毛と練習相手

 「触っていないで話を聞かせてよ!」百合の催促に「そうだったな。早い話が白石とは別れろ!」中条は言い放った。
「イヤよ。どうして別れなければいけないのよ!」
「あんたのしていることは、よくないことだぞ」

 「だったら、私を脅してまでセックスしたあなたはどうなのよ!」
「両方悪いに決まっている。まずは俺の言うことを聞け!」中条はこれからのことを打ち明け、それを黙って聞いていたが「イヤ、そんのイヤ。絶対にやらないからね」泣きながら拒んだ。

 「聞き分けのない人だな。この写真がマスコミに流れるんだぞ!」射精された百合の写真を見せられ「うっ、う~!」声を上げて泣きだした。
「悪いようにはしないよ。うまくいったら、あんたも女優になれるんだ。悪く行っても俺が面倒みてやるよ」スカートを脱がしていく。

 「やめて。セックスはしたくない!」脱がされまいと押さえている。
「セックスなんてしないよ。俺はオ○ンコするだけだから」
「やめて、お願いです!」下半身が剥き出しにされると肉竿が入り込み(レイプよ、これはレイプだわ。でも、事故を見られたから…)ひき逃げしたから、何も出来ずされるがままだ。

 それから十数日後、百合はあるホテルに入っていく。
「イヤだけど、刑務所に入りたくはないし…」中条の脅しに負けて事だが、言われた部屋に入ると清美もいる。

 「お久しぶりね。泥棒猫さん!」清美の挑発に「フン!」百合は話そうともしない。
「野川さんは、もう会わないと約束しましたから許してあげましょうよ」
「そうは行かないわ。誠意を見せて貰わないと…」
「と、おっしゃいますと?」中条の問いに「ヌードよ。ヌードを雑誌にばらまくの」
「イヤ、そんのイヤ。ヌードだなんてイヤです!」百合は泣き出した。

 「それがイヤなら、坊主ね。1年間坊主になるの」
「許して、そんな事したら人前にでられません!」泣きながら土下座すると「仕方ないわね。そこまで泣かれたら考えないと。そうだ、ヘアを剃って貰うわ!」
「ヘアって、まさか、性器の…」百合は後の言葉が出てこない。

 「そうよ、オ○ンコのヘアよ。それなら丈次も寄りつかないし…」
「そんな、ヘアを剃るなんてイヤです!」
「だったら、ヌードよ。これなんて、いいんじゃないかしら?」中条が撮った写真を見せ「そんな、誰にも見せないと約束したじゃないですか!」涙が止まらない。

 清美は「これなんか、いいわね。オ○ンコがバッチリ見えるし、これで女子アナもクビだわ」勝ち誇ったように言う。
「野川さん、ここは中里さんの言う通りにした方がいいですよ。1年我慢すればいいんですから。それに、誰にも気づかれませんよ」
(そうよ、パンティを履いているから、わからないあい…)覚悟を決め「わかりました、ヘアを剃ります」と承知した。

 「やっと、その気になったわね。脱いで、全部よ!」百合は清美に言われ、2人の前で脱ぎだした。
「あら、そんな清純ぶったの着て。もっとエッチかと思ったわ」
「これが普通です…」百合は白の下着姿になっている。

 「これは私がやるわ」パンティのゴムを掴み引き下げ「あら、手入れしてないのね。やり甲斐があるわ」絨毛を撫でながら言う。
「中里さん、それは後にして。それより脱がさないと…」
「そうだったわね」パンティを足首から脱がすと、ブラジャーも外して百合は生まれたままの姿で立たせた。

 「隠さなくてもいいわよ。それにしても、女子アナにしておくのは勿体ないわ、私と一緒に仕事しない?」乳房を掴み揉んでいく。
「そんな、女優だなんて無理です…」
「平気よ、ヌードで稼ぐ女優だっているんだから!」乳首を指で転がしだした。

 「そ、そんな…ヌード…なんて…」敏感な乳首を触られ、百合の息が荒くなり(思った通りね。この子は以外に敏感なんだ。丈次も見る目があるわねね)目を輝かせて見つめる。

 「中里さん、早くしないと…」中条に急かされ、2人は浴室に入ったが「中条さん、記録してよ」清美に言われ「わかっています」カメラを構え撮りだす。
「撮らないで。こんな恥ずかしいことを撮らないで…」泣き声で頼んでもシャッター音が響いていく。

 「まずはカットからね」絨毛をハサミで根元から切りると袋に詰めて「ほら、オ○ンコの毛よ」得意げに百合に見せる。
(そんなの見たくもないわよ!)顔を背けたが、清美は石鹸を泡立て絨毛に塗り、カミソリを動かすと「う、う、う!」嗚咽を上げても動きは停まらなかった。
「ほら、パイパンよ。子供の同じね」ピンクに割れた淫裂が露わになり「記念のパイパンよ。よく撮って!」百合の無毛の淫裂が撮られる。

 絨毛を剃り終えると、浴室から出て来て「私、レズの役を貰ったけど、やり方知らないの。練習相手になって貰えるかしら?」
「そんな、レズなんてした事ありません…」
「でも、練習相手は出来るわよね?」清美はもう脱ぎだし(そんな事、やりたいとも思わないのに…)脱いでいく清美を見ている。

 やがて、清美は下着姿になり(凄いわ。こんなの着て、恥ずかしくないのかしら?)百合は驚くが、清美は黒ずんだ薄生地の下着を着けている。
乳房がと絨毛が透けて見え、更にストッキングとガーターベルトも着けている。

 「驚いたかしら。これは丈次が好きな下着なの。それより手伝って!」清美に言われ百合はパンティを脱がしていく。
(ヘアが手入れしてある!)群れからはみ出た絨毛はなく、形よく整えられて「ヘアは綺麗でしょう。これがプロなのよ」満足げに言うが、百合は黙ってブラジャーも脱がして(小さいわ。私のオッパイは形がいいし…)優越感を持った。

 そして、清美は全裸にされると、ベッドの上で百合の乳房を吸いだして「あ、あ、あ~!」声を上げるていく。
見ていた中条は「凄いや。これを撮らない手はないや!」中条は2人のレズを撮りだし(撮らないで。レズなんか撮らないで…)そう願うが、シャッター音が響いていく。

 清美はそんな事気にする気配もなく、百合の淫裂に顔を埋めて舌と指を使い出す。
「ダメ、そこは、ダメ~!」喘ぎ声が上がっていくが、清美の舌と指は、敏感な部分を責め立て、淫裂からは淫汁が流れだした。
百合は(このままでは、行ってしまうかも…)腰を動かしながら堪えている。
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