2ntブログ

「全裸の格闘」第1話 夫の死

登場人物 

   酒井雪江:主婦(元女子レスラー)
   酒井太郎:会社員、雪江の夫
   ユッキー赤堀:雪江のリング名        黒川誠司:金融会社経営
   ライオン飛鳥:元女子レスラー       水口真也:元プロレスラー
       キャサリン:アメリカ元女子レスラー 
   ルーシー :   〃

第1話 夫の死 

 雪江は太郎に乳房を揉まれていた。
「もう平気よ。雪江を突いて!」太郎の勃起した肉竿を掴むと自分の淫裂へと導いていく。
肉竿は膣腔の入口を捜して当て「いくよ」ゆっくり膣深く入り「あん、あん!」体を反らせていく雪江だ。

 根本まで入った肉竿は挿入、抽出を繰り返して「いいわ、いいわ!」雪江の淫裂からは蜜が流れている。
「気持ちいいのか?」
「そう。気持ちいいの。奧にいっぱい出して!」雪江は太郎の背中を押さえながら自分から腰を持ち上げ、膣の奥まで肉竿を迎えている。

 「でる、でる!」太郎は肉竿を根本まで挿入したまま動きを停め「熱い、感じていく…」雪江の膣深く太郎の精液が噴射された。
放出を終えた肉竿は萎縮して淫裂との隙間ができて、白い精液が流れだして雪江の肛門を濡らしていく。

 「よかったよ。雪江!」太郎は堅くなっている乳首を吸い「感じる、気持ちいい!」雪江は再び登りつめ、太郎と抱き合ったまま回転して上下を入れ替えた。
「あなた。あれをさせて!」
「いいのか、出したばかりだから汚いぞ」
「あなたのなら汚くないわ」雪江は体を下げて太郎の萎縮していた肉竿を掴み、舌でなめだした。

 放出を終えたばかりの肉竿には雪江の蜜と精液が付着しているが気にもせずなめていく。
「感じるよ!」太郎の肉竿が再び生き返って堅く勃起している。

 「私にやらせて!」雪江は太郎に馬乗りになると肉竿を掴むと自分の淫裂に押し込んでいく。
「あ、あー!」雪江は溜息と共に体を沈め、太郎の肉竿は淫裂に吸い込まれた。
「いいよ、雪江!」太郎が雪江の乳房を両手で揉んでいくと「いいわ、感じるわ。いいわ!」夫に乳房を揉まれながら腰の上下運動をしていく。

 それは、雪江の体力が続く限り行われ「いいわ、いいわ!」雪江の体が時折、後ろに反り返っていく。
太郎もいつしか登り詰め「でる、でる!」叫んで再び肉竿から噴射した。
「感じるわ。あなた!」雪江も腰を密着させ、淫裂から白い液体が再び流れ出して太郎の太股を濡らせて「あなた。感じたわ!」唇を求めて雪江は抱きついていく。

 子供のいない2人は抱き合って朝を迎え、いつものように「行ってらっしゃい!」太郎の運転する車は自宅から会社に向かって走り、車を見送った雪江は家の中に戻り掃除を始めていく。
洗濯も始め「ちょっと、休もう!」コーヒーを沸かしていると「プル、プル、プル!」電話が鳴った。

 「もしもし、酒井ですが?」
受話器からは「警察です。ご主人の名前は太郎さんですよね?」
「はい、そうですがなにか?」
「交通事故を起こしまして、病院に運ばれました!」

 (えっ、そんな!)信じられないといった顔で「ど、どこの病院ですか?」
「駅の近くにある大同病院です」
「怪我の状態はどうですか?」真剣な顔になっている。
「私は答えられません。ただ、重傷とだけしか言えません」
「わかりました。直ぐに行きます」

 雪江は急いで自宅から出ると、大通りに向かって走り「タクシー!」手を振ってタクシーを停め病院に向かった。
「急いで下さい!」運転手も雪江の慌てぶりに「わかりました。しっかり掴まって下さいよ」タクシーは制限速度を越えて走っている。

 雪江の乗ったタクシーを赤色灯の付いた車が追跡をしている。
「停まりなさい。スピードオーバーです」
「なんでこんな時に!」雪江は悔しがったが無情にもタクシーは停まった。
「だめですよ、20キロオーバーですよ」パトカーから降りて警官が言う。

 「お願い、早く行かせて。夫が交通事故で大同病院に運ばれたんです。警察では重傷といってます。お願い、行かせて!」雪江が泣きながら叫ぶと警官は顔色を変え「もしや、旦那さんはブルーのアスコットでは?」聞き返す。

 「そうです。行かせて下さい!」タクシーを停めた警官は「付いてきなさい。しっかり掴まってなさいよ!」そう言うと警官はパトカーに戻ってサイレンを鳴らせながら走りだす。
「飛ばしますよ!」タクシーの運転手も緊張している。
パトカーはタクシーを先導しながら80キロのスピードで走り、激しく揺れたが雪江は夫の安否が心配で苦にはならなかった。

 タクシーはパトカーの先導で10分後、病院に着いた。
「釣りはいりません!」雪江は急いで降り受付に向かって走り「酒井です。交通事故で運ばれた酒井はどこですか?」息を切らせながら言う。

 「酒井さんですか。こちらへ!」待合室にいた警官は酒井と聞いて立ち上がり、雪江を案内していく。
警官が向かう先は病室とは方向が違っており「こちらです!」警官の行く方向に雪江は心配になっていく。

 歩いていた警官は歩くのをやめてドアを開けた。
(ここは安置室よ。そんなバカな!)雪江は入口でへなへなと崩れた。
「奥さん、しっかりして下さい!」警官は倒れていく雪江を受け止めて、安置室の中に連れ込んだ。

 安置室の中では監察医が検死を行っている。
「あ、あなた!」叫んで雪江は安らかな顔で横たえている太郎に抱きついた。
「なんで、こんな事に!」泣きながら夫の顔を撫でていくが、目からは大粒の涙が流れて太郎の顔を濡らせていく。

 「信号無視だったんです。相手も死亡しました…」警官の言葉に驚いた雪江だ。
「夫はいつも安全運転してます!」
「魔物にとりつかれたように突っ込んだようです…」

 警官から説明を受けていると、ドアが開いてセーラー服の女子高生が入ってきた。
「返してよ。お父さんを返してよ!」涙ながらに雪江にぶつかってきた。
「だめだよ。ここに入っちゃだめだよ!」女子高生は警官によって外に出されて行くが「人殺し!」と怒鳴っている。

 雪江は堪えきれず、再び泣き出した。
「あなた。私どうすればいいのよ!」頬を付けて抱きついていくが「まだ検死中ですから!」監察医によって無情にも雪江は離されてしまった。

 次の日の夜、雪江の住む家には太郎の親戚が集まり通夜が行われていた。
雪江は親族がいない。
両親も亡くなり、一人っ子の雪江に両親が親戚を教えなかったから集まったのは太郎側ばかりだ。

「全裸の格闘」第2話 借金 

第2話 借金 

 通夜には太郎の会社関係者が弔問に訪れた。
「これは太郎君の退職金と通勤途上なので、労災扱いですからお見舞い金です…」札束の入った袋を差しだした。

 「2千万あります。しかし、相手も死亡しましたからおそらくなくなるでしょう。任意保険の補償額も少ないし…」と付け加え「そうですね。こちら側に落ち度がありますから」雪江も頷いた。

 通夜が終わると弔問に訪れた人も減って親族だけが残されている。
「雪江さん、あなたには子供がいないわよね?」太郎の姉が言い「悪いけど、あなたには相続権がないの」更に言う。
「そんな~。太郎さんは私の夫よ!」雪江は驚いて叫んだ。

 確かに姉の言うことが正しい。
日本の法律では子供のいない妻には相続権がない。
男尊女卑時代に作られ法律がそのまでまだ改正されないからだ。
従って、雪江は自分で家事をした分しか配分されない。
太郎側の親族が相続放棄しなければ家などの資産は太郎の親族が受け取る事になってしまう。

 「お願い、私は妻です!」雪江がいくら泣いても親族は許さなかった。
「子供がいない以上、相続はあきらめてもらうしかないわ」冷たく言い放つ親族に雪江が泣き出した。

 その時「誰かいるか!」玄関から声がした。
「は、はい!」雪江は涙を手で拭きながら玄関に向かうと「!」相手の姿を見て驚いた。
「太郎さんが亡くなったんだってな。俺は太郎に金を貸してあったんだ。返してくれよ!」やくざのような格好をした2人連れが言い出す。

 「ここでは何ですから、奧で!」雪江が中に案内していくと、親族も2人の姿に脅えている。
「俺は黒川という。あんたの旦那に金を貸していたんだ。返して欲しいんだよ!」座るなり言い出した。
「いくらですか?」太郎の姉が恐る恐る尋ねた。

 「2千万だ。この家は俺が抵当としてもらう!」
「証文もあるぞ!」コピーを見せると、確かに太郎の筆跡で印も太郎の実印だ。
「でも、私はこの家を相続する権利がありませんから…」雪江が言う。
法律では資産を相続した者が負債も相続しなければならない。

 「私は相続を放棄しますわ。雪江さん、相続して!」黒川と連れの異様な姿に太郎の親族は脅えて相続を放棄した。
(やくざと関わったら、何をされるかわからない!)それで皆が放棄した。
「とにかく、葬儀が終わるまでは待って下さい!」雪江が頭を下げると「そうだな。葬式が終わるまでは待ってやるよ」黒川はそう言い残すと家から出て行く。

 「私、絶対に相続しないからね!」
「俺だってやだよ。雪江さんが一番いいし!」
(ずるいわ、やくざの姿を見たら態度を変えるんだから)雪江は親族に不信感を持った。

 翌日に告別式が行わた。
斎場は弔問客でごった返している。
喪服姿の雪江は1人、1人にお礼を言い、告別式は読経とともに始まり、焼香、出棺と無事に終わり雪江と親族は遺骨を持って自宅に戻ってきた。

 自宅に戻ると弁護士が訪問してきた。
事前に連絡があって慰謝料を払う約束をしていたからだ。
雪江は被害者の弁護士に会社から受け取った全額を払い「残りは任意保険から支払います。時間が掛かるので待って下さい」と謝っている。
「わかりました。そう伝えます!」弁護士は家から出ていく。

 すると、見計らったかのように手下を連れて黒川が現れた。
今度は4人で、太郎の親族はそれを見るなり「私、明日用事があるから!」荷物をまとめて家から出て行く。
「俺も明日早いし!」そして、親族は次々と家から出て行き残ったのは雪江だけだ。

 「奥さん、金の準備はできたか?」黒川は家に上がるなり言い出す。
「できません。何とかしますからもう少し待って下さい…」雪江はやくざに土下座していく。
「ここを売れば、直ぐに金ができるじゃなか!」
「売るのは許して下さい。ここには夫との思い出がいっぱいあるんです!」

 「ふざけるな。金を返さずに家は売らないだと?」男の声に雪江は震えていく。
元女子レスラーだが、相手が男性の大人となると力負けするのは分かり切っていたからどうしようもない。
「お願いです。この家は残したいのです」雪江は必死に説得をしている。

 やくざ達は顔を見合わせて「しばらくは待ってやるから、こっちの言う事も聞いてくれよ」言う。
「どんなことですか?」
「ちょっと、オ○ンコをさせてもらうだけですよ」雪江の顔色が一瞬に変わった。

 「いやです!」と叫んだが、4人の男は一斉に遅い掛かって「いや、いや!」暴れる雪江だが、畳の上で大の字の抑えられてしまった。
「4人の相手で40万ので借金が減るんだ!」そう言いながら黒川は喪服の帯を解いていく。
「いや。許して!」足をバタバタすると、喪服が開いて太股が見えていく。

 幾重にも巻かれた帯は遂に解かれ、紐が見えてきた。
男達はこの紐も解いて、喪服の襟は左右に開き真っ白の襦袢が露になっている。
「これで、見れるかな?」黒川は楽しむように襦袢を開くと真っ白なブラジャーとパンティが見えてきた。

 「ほう、白ですか…」男はパンティに手を掛けて下げていき「イヤー。やめて~!」叫んでも黒川の両手は下げられ、恥丘の真っ黒な絨毛が見えてきた。
雪江は足をバタバタさせるがパンティを掴んだ手は膝まで下げられ、パックリと割れた淫裂が見えてきた。

 「オ○ンコが見えるぞ!」雪江の下半身が丸見えになって「いや、見ないで!」雪江が足を閉じると返ってパンティが脱げやすくなっている。
「やめて下さい!」パンティは簡単に足から脱がされ淫裂が男の目に晒されている。
雪江は夫以外に淫裂を見せたことがなく「見ないで!」目を閉じて顔を背けた。

 下半身を見ていた黒川は「今度はオッパイだ!」ブラジャーを脱がせにかかった。
「もう、やめて下さい!」泣きながら手足をバタバタするがどうにもならず、ブラジャーは簡単に外されて乳房が飛び出している。

 「ほう。思ったよりもいい形をしてますね」連れの男達は、豊満な雪江の乳房を揉みだし「いや、触らないで!」首を振って叫んだ。
「そうはいかなよ。とりあえず素っ裸になってもらうからね」両腕にまとわり付いている喪服と襦袢を片腕づつ脱がせて、雪江は一糸まとわぬ全裸にされて男達の目に晒されている。

「全裸の格闘」第3話 輪姦 

第3話 輪姦 

 全裸にされた雪江は4人によって乳房と淫裂に辱めを受けていた。
2人に乳房を揉まれ、もう2人に淫裂とクリトリスを触られている。
「もう、やめて!」辱めを受けている雪江が叫ぶと「触られるのがそんなに嫌いか。だったら、本番だ!」黒川は立ち上がりズボンを脱ぎだす。

 「いや、そんなのいや!」雪江は頭を左右に振るが、黒川はズボンを脱ぎ終えるとパンツも脱いで雪江に覆い被さった。
「いや、いや!」淫裂に勃起した肉竿が当てられ(熱いわ、それに堅い!)ゆっくりと侵入してきた。

 「ひー!」前戯無しの挿入に淫裂の裂かれる痛みが襲っている。
「痛いなら唾を付けてやるぞ!」黒川は大の字の雪江の口に肉竿を入れようとする。
「やれ!」しかし、雪江は顔をそむけて迎え入れようとはしない。

 「やらないなら、こうだ!」手下は指で乳首を潰し、それにクリトリスも指で潰され「ひー!」痛さに悲鳴をあげ仕方なく口を開いた。
「最初からやれば痛い思いはしなくても済んだのに!」肉竿が雪江の口の中に入り込んだ。

 「う、うー!」肉竿は口の中の奥まで入って雪江の唾液で濡れていく。
肉竿が濡れると「オ○ンコのやり直しだ!」淫裂に押当て突きだす。
濡れた肉竿はスムーズに淫裂の奥まで突き刺して「いやー!」雪江は悲鳴を上げ(犯された…。あなた、助けて!)告別式で使った夫の写真を見ながら泣いている。

 黒川が肉竿のピストンを始めると連れの男は雪江を押さえ、乳房を揉みながら乳首を吸って雪江は「あ、あっー!」喘ぎ声を上げている。
その声に肉竿のピストンが速まり(気持ちいい。オッパイを吸われながら犯されても感じていく…)雪江は目を閉じて男に体を任せた。

 肉竿は雪江の淫裂を激しく突いて「あ、あぅ!」喘ぎ声が悶え声に変わっている。
突然、黒川は「でそうだ!」ピストンを止めて肉竿を抜くと、その瞬間に肉竿から真っ白な液が雪江の顔まで飛んでいく。

 「でた、でた!」数回噴射すると肉竿は小さく萎縮し「交代だ!」黒川が手下と交代した。
「後ろからオ○ンコだ!」その言葉で雪江は四つん這いにさせられた。
雪江は床に抑えられると腰を両手で押さえられ「いや、入れないで!」淫裂の入口に肉竿が当てられ、ゆっくりと入り込んでいく。

 「あっ、あー!」悲鳴とも悶え声とも取れる声が上がり(膣の奥までオチンチンが刺していく…)気持ちよさそうに体をくねらせると「この体位でのオ○ンコは初めてか?」聞かれた。
「夫ともしたことがありません…」
「気持ちいいだろう?」
「奥まで突かれて気持ちいいです…」雪江は犯されても快感を感じている。

 「もっと気持ちよくしてやるぞ!」肉竿のピストンが速まって「あっ、あっ!」と頭を振りながら悶え声をあげだす。
「オッパイも揉んでやるぞ!」乳房も揉まれ出し(揉んで。オッパイを揉んで!)雪江は後ろからの挿入に理性が消えていた。

 垂れ下がった乳房を2人が揉みだすと「いいわ、いいわ!」悶えながら淫裂から淫汁を流し「クシュ、クシュ!」と音も出ていく。
(犯されているけど気持ちいい…。許して、あなた…)夫に詫びながらも悶え声をあげていると、後ろから犯している男も登りつめている。
「出すぞ!」肉竿が淫裂から抜かれると白い液体を噴射し雪江は4人の男に代わる代わる犯された。

 犯し終えると「1週間は待ってやる。早く金を作るんだ!」やくざ達は脱いだ衣服を着込んでいくが雪江は全裸のままグッタリと大の字に寝ている。
雪江の乳房や顔には男が射精した白い液が付いていた。

 (悔しいけど気持ちよかった…)全裸の雪江はゆっくり起きあがり、浴室で犯された淫裂を丁寧に洗っていく。
(どうしよう。警察に訴えてもマスコミが騒ぐだけだし…)シャワーで体を洗い精液を流している。

 (暫く様子を見た方がいいかも…)体を洗い終えるとバスタオルを体に巻き付け、夫の遺骨の前でバスタオルを脱いだ。
そして、剥ぎ取られたパンティとブラジャーを着込むと寝室へ向かい、ベッドに倒れ雪江はいつしか眠り込んでしまった。

 それから1週間が経ったが雪江に金の工面などできるわけがなく「どうすればいいの?」雪江は遺骨を前に悩んでいる。
「それに今日は納骨する日だし…」雪江は1人での納骨を決めていた。

 墓は生前に夫が抽選で公立墓地に当り購入し、自宅から車で10分ほどの所にあるておいた。
雪江が喪服の準備をしていると「ピンポーン!」玄関のチャイムが鳴り、恐る恐る玄関のドアを開けると「取り立てだ!」雪江を犯した黒川だ。

 黒川はどういう訳か礼服を着ており、手下が1人しかいない。
「納骨なんだろう。俺にも付き合わせてくれ!」
「は、はい。お願いします…」
黒川は家に上がると「奥さん、早く着替えな。喪服の下には何も着けるなよ!」命令する。

 「いやよ。そんなのイヤ!」
「俺の言うことをきいたら借金の利息をまけてやるぞ。ここで素っ裸になって喪服を着ろ!」
「恥ずかしい。そんなのできない…」
「50万天引きしてやる!」

 雪江は(50万減るんだったら下着なしでもいいわ)顔を赤らめながら喪服を脱ぎだすと、黒川はその様子を黙ってみている。

「全裸の格闘」第4話 墓前での全裸

第4話 墓前での全裸

 雪江はパンティとブラジャーだけの姿になると両手でパンティを下げだした。
真っ黒な絨毛が現れ(恥ずかしい。でも借金が減るんだから…)膝までパンテイを下げると片足ずつ抜いていく。

 「相変わらず、綺麗なオ○ンコですね」黒川が言うと「そんなこと言わないで!」赤い顔がさらに赤くなり、縮こまった布を置くと両手を背中に回してホックを外した。
すると、カップから乳房が飛び出し(乳首が堅くなっている!)恥ずかしさに、乳首が堅くなったのがわかる。
(。

 両手を下げ、腕に絡まったブラジャーを脱いで(これでフルヌードだ!)雪江は一糸まとわぬ全裸になった。
「もっと見せてくれよ!」黒川は雪江に全裸を晒すように言い(恥ずかしいけど)恥ずかしさを我慢して乳房と股間を黒川に見せた。

 「綺麗なオッパイとオ○ンコだな!」黒川は雪江の乳房を揉みだし「やめて下さい。約束のヌードになったのですから」手を振り払った。
「もうすこしだ。オ○ンコを両手で広げるんだ!」
「できません。そんなの恥ずかしくてできません!」
「イヤなら、ここを売るだけだぞ!」黒川の殺し文句には逆らえず「やります!」顔を横に向けて両手の指で淫裂を広げると、2枚の肉襞も開いて膣の中が見えている。

 「ここが尿道か?」黒川はパックリ開いた淫裂を触って言い「そ、そうです…」雪江は上擦った声で言う。
「ここは何だ?」
「膣です…」幸恵が言うと指が膣の中に入った。
「入れないで。見るだけでしょう?」黒川はニヤニヤして「そうだったな。喪服を着るんだ、素っ裸の上に喪服だけだぞ!」雪江は黙って喪服を着ていく。

 黒い喪服が雪江の体を包んでいくと乳房も覆い隠されていく。
「この姿もたまらん!」薄い喪服の上から乳房を触わると掌に堅くなった乳首が当った。
「痛い!」雪江が言っても聞き入れず黒川の手は乳房を揉みだす。
「お願い、やめて!」雪江が乳房を揉んでいる手を押さえると「わかった。そろそろ行くか!」黒川は手下と雪江を連れて墓地へと向かった。

 打ち合わせた時間に墓地に着くと、すでに僧侶と石屋が来ていた。
僧侶はお経を読み上げ、終わると太郎の遺骨が墓地に収められて石屋が蓋をしていく。
「これでお別れね!」雪江は手を合わせ僧侶もお経を上げてから「納骨はこれで済みました」そう言って帰り石屋も帰った。

 残ったのは雪江と黒川達だけになり、黒川も一応拝んでから「奥さん、最後だ。旦那に裸を見せてあげるんだ!」突然言い出す。
その言葉に雪江の顔色が青ざめて「そんなのできません!」拒んだが「イヤなら仕方ないな。力ずくだ!」黒川は雪江の喪服の帯を解きだした。

 「いや、やめて!」雪江は叫ぶが、帯が解かれると前が開いて見て股間の絨毛も見えている。
雪江は「いやー!」叫ぶが墓地には誰もいない。
(こんなところで、ヌードなんかイヤ!)元女子レスラーの雪江は抵抗をするが、力で押さえられては黒川にかなわない。

 喪服は肩から脱がされ乳房が見えている。
そんな雪江を黒川の手下がカメラで撮り出し「いや、撮らないで!」叫んでも喪服は足元に落とされ、全裸にされると撮り捲っている。

 全裸にされた雪江は後ろ手にロープで縛られ開脚させられた。
パックリと淫裂が開き、黒川が雪江の乳房を揉んでいく。
「お願い、やめて!」いくら叫んでも助けなど来ないのを知っている黒川は大胆になっている。

 淫裂に指を入れ、膣壁を掻きまわすと雪江は「あ、あん!」喘ぎ声を上げながら腰を振りだした。
「オ○ンコ、したいだろう?」
「したくない。そんなのしない!」強がりを言うが淫裂は黒川の指による刺激で淫汁が溢れて潤っている。

 「俺はやりたいんだ!」黒川は服を脱ぎだし「ここじゃイヤ!」雪江は自由がきかず首を振るだけしかできない。
黒川は下半身を剥き出しにすると、雪江の後ろから肉竿を淫裂に押し込んだ。

 すかさず「あ、あー!」天を見つめながら悶え声をあげると、肉竿はゆっくりとピストンを始めて「あん、あん!」夫の墓前なのに声を上げている。
黒川の腰の動きがさらに速まると(許して…とても気持ちいい…)淫裂からは淫汁が流れ始めている。

 「オッパイ揉んで欲しいだろう?」
「はい、オッパイを揉んで下さい…」黒川が腰の手を乳房に移して揉みだすと「いいわ。いいわ!」雪江を快感が襲っていく。
「どうだ。もっとオ○ンコして欲しいか?」
「欲しい…。チンポでオ○ンコ突いて…。もっと、奥まで突いて…」理性のなくなった雪江は体をくねらせている。

 「50万まけるから、縛られた裸を撮らせろ!」
「普通のヌードならいいけど、縛られたのはイヤ!」雪江が拒むと黒川は淫裂から肉竿を抜いた。

 「抜かないで、もっとオ○ンコに入れて!」叫ぶと「変わりに、縛られたヌードを撮らせろ!」なおも言う。
「軽くよ。痛いのはイヤだし…」承知すると再び肉竿が淫裂を突き刺して「いいわ、感じるわ!」雪江は淫汁を太股まで垂らしている。

 黒川がピストンのピッチを上げると「あん、あん、あん!」悶える雪江で「でる、でる!」抜かれた肉竿から、白い液が飛び出して尻に飛び散っていく。
「出したぞ、約束通りに縛るからな!」雪江の体にロープが巻き付けられ、乳房はロープで絞り込まれて変形し淫裂にもロープが食い込み、乳房と結ばれると「こんなのイヤ~!」淫裂に食い込んだロープに悲鳴を上げた。

 墓石が並ぶ前で雪江の恥ずかしい姿がカメラに収められていく。
(これで借金が減るんだ…)雪江は夫の残した借金のために恥ずかしい姿にされても我慢した。

「全裸の格闘」第5話 裏女子プロレス

第5話 裏女子プロレス 

 納骨を終えた雪江は自宅まで黒川に送られると話し合っている。
「ユッキー、明日からどうする?」黒川が呟くように言うと「どうして、名前を知ってるの?」雪江は黒川に尋ねた。

 「やっぱりな。似てたからもしかしてと思ってな」
「それがどうしたの?」
「あんた、もう一度レスラーをやってみないか。但し、裏のレスラーだが…」
「裏…。一体どんなことなの?」

 「秘密の場所で闘うんだ。負ければバツを受けるがそれでも金になるぞ」
「?」黒川の答えに雪江は納得できず「ファイトマネーはどれ位なの」聞き返し「1試合30万くらいかな。勝てば50万にはなるかも…」その言葉に雪江は目が輝いた。

 (裏のレスリングって、どんなのかしら?)興味を抱いた雪江は「一回見てから考える」そう返事した。
「そうだよな。見ないことには何ともいえないよな」
「そうよ。返事はそれからよ。でもいいアルバイトね」

 「それなら、試しに見に行くか?」
「できたら見てみたい」
「よし、明日見せてやる」黒川が雪江の家から出て行くと「復帰か、それもいいな」喪服を脱ぐと下着の付けてないから全裸になり、体にはロープで縛られた跡が赤くなっている。

 裸の雪江は浴室に入るとバルブを開いてシャワーを浴びていく。
「気持ちいい」温水を浴びると石鹸を泡を立て体を洗って浴槽に浸かっていく。
いつもなら太郎と一緒に入っている風呂だが今は1人になっている。

 「寂しい。あなたが欲しいの!」浴槽の中では指が淫裂に入り込みもう片手が乳房を揉んでいる。
「いいわ、あなた!」雪江は夫に愛撫される想像をしながらオナニーをしている。
それはベッドの中でも行われ「あなた、突いて!」クリトリスを撫でながら膣の中に指を入れていた。

 翌日、黒川が訪れ「どう、元気か?」声を掛けてきた。
「そんなことよりも、裏のレスリングよ。見てみたいわ」
「やる気になったか!」
「どんな試合かしらね?」
「今直ぐ行こうぜ!」黒川は雪江を車に乗せると走り出した。

 黒川の運転する車は30分ほどで町中の建物に入り、地下駐車場に入ると「着いたぞ!」車から降りて雪江も後に続く。
駐車場からはエレベーターで上に昇り「5階です!」音声と共にドアが開いて、外に出ると男達がたむろしていた。

 「こっちだ!」黒川は男達の中を横切り、雪江も後に続いていくと若い男達が警護しているドアがある。
黒川がカードを入れるとドアが開き「急いで入れ!」雪江は小走りに入り込んだ。

 「貸しビルだったんだが、今はイベント会場だ!」2人が中に入ると観客が歓声を上げており(リングがある!)元レスラーの雪江は懐かしさを感じている。

 「本日のセミ・ファイナルです。赤コーナー、ジャンボ三島!」水着を着込んだ女性がリングに上がり、司会が「青コーナー、挑戦者ルドルフ・マリア!」叫ぶと会場から「おう!」と金髪のルドルフに歓声が上がった。

 2人はビキニのセパレートの水着で乳房をやっと隠す程度の布しかなく(あれじゃ、オッパイが出てしまう!)雪江は直感でわかった。
「ここのルールは表の女子プロと違うんだ。見ればわかる!」黒川はそう言う。

 歓声が響く中、ゴングが鳴った。
2人は腕を絡ませながら闘い、激しく動き回るから水着から乳房が飛び出している。
「いいぞ!」ルドルフの乳房は外人なのでかなり大きかった。

 三島も乳房を揺らせながら闘い、隙を縫ってドルフの足をカニばさみでマットに倒すと背中に乗り、顎を両手で引き上げた。
ルドルフは体を反らされ苦しい顔つきになりながらも両腕で前進し、ロープに逃げ「ロープ!」レフリーが2人を分けた。 

 今度はルドルフが三島をロープに振って首に腕を当てた。
三島が倒れるとルドルフがその上にボディ・プレスを掛け「ワン、ツー、」カウントが入ると三島はルドルフを撥ね除け、変わって上に乗り足を固める。

 ルドルフは痛さにマットを叩き、三島は乳房を揺らせながら足を固めてルドルフの背中のホックを外した。

 「えっ!」女子プロの雪江は疑って見ている。
(反則だわ。水着を外すなんて!)唖然と見ているとルドルフも黙ってはいない。
腕だけでロープに逃れレフリーが2人に「ロープ!」と言う。

 2人は立ち上がると、ルドルフは背中のホックを直そうとぜずに腕を下げてブラジャーを脱ぎトップレスになった。
「そんな~!」驚く雪江に「ここでは脱がされた物を直すことは許されないんだ」黒川が解説していく。

 「ファイト!」レフリーの声にルドルフが反撃に出た。
ルドルフは三島の首に腕を絡ませてマットに倒すと、素早く三島の下半身を隠す水着を一気に引き下げて股間を覆う絨毛が観客の目に晒されている。
「そんな、バカな!」雪江はもう声にならない。

 三島の下半身が丸出しになると「そこだ、股裂きだ!」観客も淫裂を見たさに興奮している。
三島は股裂きにより足を開かされてピンクの淫裂が観客に見えている。

 それでも三島は股裂きの状態になりながらも腹筋の強さで体を起こし、ルドルフの最後の布を掴んで下げた。
ルドルフの股間に生えてる金髪の絨毛が露わになって一瞬だが怯んだ。

 その隙を縫って、三島は一気に引き下げルドルフは水着を脱がされ全裸された。
ルドルフが両手で股間を押さえるとその瞬間に三島が跳び蹴りを放ち「ワン、ツー、スリー!」レフリーは手を振り、それと同時にゴングが鳴っていく。

 「決まりました。ジャンボ三島が勝ちました」場内放送で三島の勝ちを告げ、レフリーは三島の手を挙げているが、三島は水着から飛び出た乳房を直そうともせず絨毛に覆われた股間も観客に見せている。
一方、全裸にされたルドルフは項垂れていた。

 負けたルドルフは立ったまま開脚させられ、金色の絨毛が剃られて「えっ!」雪江は驚きの声を上げた。
「ここのルールは負けたら全裸になって頭以外の体毛を全て剃られるんだ」黒川の言葉に唖然とし、雪江は「信じられない!」と言った顔をしている。

 ルドルフは股間の絨毛が消え、変わってピンクの割れ目が現れた。
ルドルフは悔しそうに両手で自分の淫裂からはみ出て肉襞を掴んで広げて観客に見せている。
パックリ割れた淫裂は奥まで見え「おう!」外人の淫裂に観客は歓声を上げている。
お詫び
[FC2]様から非公開に設定され、やむなく移転しましたがまだ準備が整っていません。 順次整備していきますので、よろしくお願いします
共用掲示板
掲示板を設置しましたので、ご利用下さい。
プロフィール

赤星直也

Author:赤星直也
赤星直也と申します。Webでは、官能小説サイト「未知の星」を運営してます。

アクセスカウンター
相互リンクサイト
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

つよさゲッター
赤星直也
せいべつ
レベル
ちから
すばやさ
こうげき力
しゅび力
EX
最新記事
最新コメント
月別アーカイブ
全記事表示リンク

全ての記事を表示する

おことわり
この作品は全て空想で書かれています。実在の人名、団体とは一切関係がありません。また、この作品の著作権は赤星直也が所有してます。作品の無断転用もかたくお断りします。違反した場合「著作権法」によって「刑事罰」と「民事罰(損害賠償)」が与えられますので、ご承知下さい。
連載中の小説
完結小説一覧
■OL
シンデレラなOL 連載中
薄倖の星の下に(15)
捨てられたOL(10)
OL・愛の調教(10)
波瀾のOL(30)
■近親相姦
危険な関係(17)
拗れた関係(15)
天使の微笑み(12)
夫は2人の共有財産(11)
■人妻
買われ親子(14)
■女医・ナース
汚された白衣(14)
■教師・学生
性奴にされた女教師(15)
■婦警
仲違いの婦警(11)
■セレブ
淫らなセレブ(24)
■タレント
全裸のコンサート(10)
■自衛官
女自衛官~全裸の行進(12)
■スチュワーデス
全裸のスチュワーデス(13)
■アスリート
全裸の格闘(17)
■女子アナウンサー
スキャンダル(11)
■女僧
性母マリア伝説(8)
■その他
淫獣の住む館(15)


復旧を行ってますが、時間に制約があるのでお許しください
カレンダー
12 | 2025/01 | 02
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31 -
メーター付きカテゴリ一覧
検索フォーム
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

RSSリンクの表示
QRコード
QR
カテゴリ