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「淫らなセレブ」第1話 犯された翔子

登場人物

  有馬忠夫:元華族の子孫       内藤宗一:有馬家の執事
  〃 翔子:忠夫の妻 
  〃 秋子:翔子、忠夫の娘      榊原醍次:丸日証券社長
                    〃 純子:醍次の妻
  渋井恵一:チェーン店オーナー    渡辺隆一:大日新聞社長
  〃 夏美:恵一の妻         〃 里奈:隆一の妻
  星野五郎:鉄道会社社長

第1話 犯された翔子

 「奥様。お客がお見えですが、どう致しましょう?」執事の内藤は、不安そうな顔で女性を見つめた。
執事の内藤は、親が先代から有馬家に奉公し、まだ25歳と若いが、仕事は無難にこなしている。

 内藤が見つめる女性は、有馬翔子と言い、元男爵の子孫有馬忠夫の妻だ。
また、翔子も元子爵の子孫で、歳は40歳になったばかりでもある。

 「また、あの人なの?」翔子は顔を曇らせて尋ねた。
「はい。何なら、私が相手しましょうか?」
「それはダメ。火に油を注ぐようなものよ。私が会う」翔子は心配する内藤を後目に客間に向かう。

 「困ったことになったな。主が留守に来るなんて…」不安げに後ろ姿を見守るが、揺れ動く尻に目が自然と行く。
「できることなら、奥様の裸を見たい…」全裸の翔子を妄想しながら見つめていた。

 そんな内藤の思いなど、知るよしもない翔子は、怒鳴り声の客を相手にし「その件は、夫が退院してからにして下さい…」と頭を下げて、客をどうにか送り帰した。
「奥様、大丈夫でしたか?」内藤が尋ねると「大丈夫だった。でも、いつ忠夫さんが戻れるのか不安だし…」溜息が出ていく。

 「もうすぐですよ。丈夫な体でしたから」
「そうだと、いいんだけど…」内藤の励ましにも、落ち込む翔子だが「内藤さん、もしもの事もあるから、財産を調べておいて!」指示して自分の部屋に向かう。
「そうだよな、今の内から調べておかないとな」言い聞かせるようにし、内藤は管理している資産状況を調べた。

 内藤は、数日かけて調べたが「たった、これだけか…」やっと、生活できる程度の預金しかない。
「これは、価値があるか、わからないしな…」
証券もあったが「これは、価値がわからないから、言わない方がいいな。これを知ったら、奥様もガッカリするだろうな」そう思いながら、翔子に報告した。

 それを聞いた翔子は「これだけなんだ。借金を返したら残らない…」説明を受けたが、落胆している。
「奥様、諦めないでください。何とかなりますから」内藤は証券のことは、黙ったまま翔子を励ました。

 その夜、内藤はなかなか、寝付かれずにいた。
「奥様は、どうしているのかな?」気になり、翔子の部屋を訪ねたが居ない。
「もしかして、自殺?」不安になり、屋敷の中を捜していくと、水音が聞こえる。
「風呂場か…」安心し、そっと歩くと、ドアが開けっ放しで、中が見えている。
(奥様の裸が!)声を上げる寸前だったが、静かに見ている。

 そんな、事など知るよしもない翔子は、足を広げて淫裂を洗っていく。
(オ○ンコが…。奥様のオ○ンコが見える!)ぱっくり開いた淫裂に、指を入れて丁寧に洗っている。
(きれいなオ○ンコだ。もっと側で見たい…)気づかれないように、歩いてドアのところまで来た。

 (オッパイもいい形で、乳首もピンクだ…)食い入るように、翔子全裸を見ていると、肉竿が膨らみきっているのに気づいた。
(奥様には悪いけど、我慢できないし…)ズボンを脱ぎ、パンツも脱いで、下半身を剥き出しにした。
更に、シャツも脱いで全裸になると、音を立てずに中に入った。

 中では、翔子が乳房を洗っており「そ、宗一さん!」いきなり現れた内藤に驚き、乳房と股間を手で覆う。
「奥様、我慢できません。やらせて下さい!」抱きつくと、壁に翔子を押しつけ、後ろから淫裂に、膨らみきった肉竿を押し当てた。

 「ダメ、夫がいるのよ、だめ~!」声を上げても、肉竿は根本まで入り込んでしまった。
「抜いて、宗一さん。お願いだから入れないで!」逃れようとする翔子だが、両手で腰を押さえられ、なす術もない。

 「奥様、行きます!」肉竿が動き出し「あ、あ、あ~!」翔子は喘ぐ声を上げた。
更に、肉竿を動かしていくと「ヌチャ、ヌチャ!」濡れた淫裂から卑猥な音が出ていく。
(凄いわ。こんなに、気持ちいいのは、初めてだわ…)夫とは味わったことのない快感に、酔っている翔子だが「もう許して…。これはレイプなのよ…」途切れ途切れに言う。

 「それは承知してます。どうしても、奥様とやりたいんです!」内藤は、肉竿の動きを速めていく。
(このままでは、膣に出されてしまう…)夫以外からの射精は受けたくない。
「わかったわ。セックスするから、ここじゃなくて、別なところでしましょう!」

 内藤を誘うが「ダメです、ここで出します。その後、お部屋でやります…」
(言っても無理だわ、それなら、膣には出されないようにしないと…)覚悟を決めて「わかったわ…。別なところでもするから…お腹の中には出さないで…」喘ぎながら言う。

 「それは無理です。奥様のオ○ンコに出します…」その言葉通りに「う~!」声を上げると、動きを停めて、肉竿から噴射をした。
「イヤ~!」逃れたいが、肉竿が入ったままだから動けず、膣の奥に暖かいのを、感じている。

 「そんな、射精だなんて…」夫以外の行為に、翔子は力が抜けていく。
「奥様、出しました…」内藤は悪びれる様子もなく、肉竿を抜くと翔子は呆然と壁により掛かったままだ。
淫裂からは、内藤の出した精液が、筋となって太股まで流れている。

 「奥様、私が洗います」内藤は翔子の淫裂にシャワーを浴びせたが「私がします…」翔子が奪い取り、淫裂を洗い出す。
「それなら、いいでしょう」背中を向けた翔子に、両手を伸ばして乳房を揉み出した。

 「やめて。レイプしたから、満足でしょう」淫裂を洗いながら言うと「まだまだ、です。今夜は奥様と楽しませて下さい」乳房から手が放れない。
「こんな、おばさんとセックスしても、楽しくないのに…」洗いながら言うと「いいえ、奥様は魅力タップリですよ」乳首を摘んで転がした。
すかさず「あっ!」(変な感じがする…)心地よい快感に、声を上げてしまった。

 それでも、淫裂を洗い終えると、濡れた体をタオルで拭いていく。
それに倣い、内藤も体を拭きながら「奥様、服は着なくていいですよ」と言う。
「服を着るなって、裸でいろとでも、言うの?」
「そうです、今夜の奥様は、素っ裸でいて貰います」

 「裸なんてイヤよ。見られたらどうするのよ!」
「見られる事はありません。皆は眠ってますから」内藤は翔子の着替えや、着ていた服を掴んだ。
(本気だわ、本気でヌードにさせる気だ…)言っても、無駄とわかった翔子は、タオルを巻き付けようとしたが「言ったでしょう、ヌードです。素っ裸です!」

 仕方なく、タオルを置いて、全裸を内藤に晒した。
「綺麗なオッパイですね。それに、ヘアの生え具合もいいです」内藤の肉竿が膨らんでいく。
(また、セックスする気だわ…)それを見て、翔子は手で股間と乳房を押さえ、浴室から出ると、内藤も全裸のままで出た。

 2人は静まり返った廊下を歩いて、翔子の部屋まで来た。
「お願い、セックスだけは許して!」頼むが「ダメです、オ○ンコします!」聞き入れず、2人は中に入った。

 部屋に入ると、内藤は翔子をベッドに押し倒して、両乳房を揉み出す。
「わかったわ。セックスするから、乱暴にしないで!」
「わかりました、そうします…」今度は乳首を吸い出すが、翔子は乳首が急所だから「あ、あ、あ~!」声を上げた。

 「奥様、気持ちいいんですか?」
「良くない、こんなの良くない!」
「それでしたら、もっといい事をして差し上げます」淫裂に肉竿を押し込んだ。
「ダメ。それ以上入れないで!」足を閉じても、開かされて、根本まで入り込む。

 (膣の中に入れられた…)力が抜けていく翔子だが、内藤は元気良く肉竿を動かし続けて「クチャ、クチャ!」淫裂から音が出て行き、ヌルヌルしていく。
それには、翔子も(気持ちいいわ…。こんな気分は、久しぶりだし…)目を閉じ、されるがままにしている。
 
 内藤は腰を振っていたが「奥様、やって下さい!」体を起こして、騎乗位にさせた。
「イヤ、これはイヤ!」降りようとすると、両乳首が潰される。
「痛いでしょう。やって下さい!」
「わかったわ。やるから、乳首は触らないで!」
「わかりました。乳首は触りませんが、オッパイは触ります」手が乳房を揉み出す。

 (イヤだけど、やらないと…)腰を振りだすと、淫汁で肉竿も濡れていく。
「ヌチャ、ヌチャ!」音が鳴る中、淫汁が流れ出し、内藤の股間を濡らしていく。
「気持ちいです。奥様とオ○ンコが出来たなんて、幸せです…」上擦った声を上げながら、絶頂へと向かった。

 「ダメ、お腹の中はイヤ!」翔子は危険を感じて降りようとするが、内藤は腰を押さえて離さない。
「出さないで、お腹はいやよ!」叫ぶが、膣奥に暖かい液体を感じた。
「そんな、また射精するなんて…」落胆する翔子だ。

 だが「今度は、お口でやって下さい!」翔子を腹から降ろすと、肉竿を差し出す。
「イヤ、そんな事絶対しない!」首を振るが、髪を掴まれ、肉竿を押し当てられる。
「奥様がやって下さい!」乱暴に揺すられ「やるから、乱暴はしないで!」渋々、口を開いて肉竿を迎え入れた。

 「そうです。それでいいんです…」内藤は腰をゆっくりと、振っていくが(レイプされた上に、オチンチンをなめるなんて…)夫にも、した事がない行為に、涙が落ちていく。
 

「淫らなセレブ」第2話 夫の前での全裸

第2話 夫の前での全裸

 それでも、内藤は腰を振り続け、翔子の口で肉竿が膨らみ、使用可能になっている。
「奥様、今度は四つん這いですよ!」無理矢理に、翔子を四つん這いにさせて、後から淫裂を突いていく。

 「ダメ、こんなのダメ!」膣の奥まで突き刺す肉竿に「あ、あ、あ~!」声を上げていると、膣奥に3回目の射精が行われ、やっと解放された。
解放された翔子は、全裸のまま淫裂を押さえて、浴室に向かう。

 「あなた、許して下さい…」夫に詫びながら、淫裂を丁寧に洗うと、内藤も入ってきて「奥様とオ○ンコできて、夢のようです」肉竿を洗いながら言う。
それには「今夜の事は、誰にも言わないわ。だから、もうしないで…」翔子が言うと「わかっていますよ、奥様」そう言う内藤だが、本心からではなく(そうはいくか、もっとオ○ンコしないと…)乱れ喘ぐ翔子を、妄想しながら洗っていた。

 翌朝、何もなかったかのように翔子は振るまい「宗一さん、病院へ行きたいの」車を準備させる。
「何なら、私もお供をしましょうか?」
「一人で行くから、いいわ!」申し出を断り、病院に向かう。
残された内藤は、機嫌が悪くなり「オ○ンコした仲なのに…」呟きながら、仕事を始めた。

 一方、翔子は病院で夫の忠夫と話していた。
「そうか、あいつらが来たのか…」顔を曇らせながら言う。
そして「安心しろ。まだ大丈夫だから。それよりも、また、見せてくれよ」意味ありげに言い「わかっているわ。今なら誰も来ないしね」笑顔になり服を脱ぎだす。

 スーツを脱ぎ、ブラウスを脱ぐと、いきなり、乳房が飛び出た。
「翔子、相変わらず綺麗だよ」忠夫は、その乳房を眺めながら「今日は大丈夫だからやるよ」下半身を露わにしていく。

 翔子も「無理しなくていいわよ」スカートを捲り上げると、絨毛に包まれた淫裂が露わになった。
「大丈夫だよ。後ろからやるから」ベッドから降りると、翔子の淫裂に肉竿を押し込んだ。

 「入ったぞ。分かるか?」興奮気味に、翔子の淫裂に肉竿を押し込むと、ピストンを始める。
「あなた、分かるわ」(でも、昨日、宗一にレイプされたのよ…)昨夜の事を語らず、黙っていると、淫裂は濡れずに痛いだけだ。

 (違うわ。宗一の時とは違う…)それでも、拒むことなく、淫裂を突かれていくが(もうやめて。痛いだけよ…)拒むことなく「オッパイにもして…」とせがむ。
「分かっている。これからだ!」手を伸ばし、乳房を揉みながらピストンしていく。
「あなた、いいわよ。久しぶりだし…」嘘を言うと「俺も気持ちいいぞ!」忠夫は次第に登り切り、絶頂を迎えて噴射を始めた。

 「ダメ。できちゃうから、ダメ!」逃れようとしても、忠夫は離さず、膣奥に暖かい液体が漂いだした。
忠夫は放出を済ますと、肉竿を抜きズボンを上げて元通りだが、翔子はパンティを履いてないから、丁寧に淫裂を拭いている。

 「翔子、俺が死んだら内藤に頼れ。それに、秋子の婿にして、家を守るんだ!」言い聞かせるように言う。
「あなた、本気なの。宗一が秋子の婿になるなんて、イヤよ!」(私をレイプしたのに、婿だなんていやよ!)内心、穏やかではない。

 「イヤでもやるんだ。この有馬家を守るためには、内藤がいないとダメだ!」確かに、翔子だけでは有馬家を守ることはできないが、執事の内藤が、婿養子になるのには抵抗がある。

 (レイプした相手よ。これからも、やられるかも…)内藤との事は言えないから、黙り込んでしまった。
そんな翔子に「今度来るときは内藤と一緒だぞ」忠夫は言い放つ。

 翔子は、病院から屋敷に戻ると、真っ先に風呂に入り、鍵を掛けてから淫裂を洗い出した。
「宗一との事は忘れないと…」丁寧に洗い、バスタオルを巻き付けて、浴室を出ると内藤が立っている。

 翔子が顔を背けて、部屋に向かうと「奥さん、綺麗です」バスタオルを掴んで解こうとする。
「いや、やめて!」その手を振り払おうとしたが、バスタオルは足下に落ちて、全裸が露わになった。

 「イヤ、見ないで!」両手で乳房と淫裂を押さえ、首を振りながら言うが、抑えの効かない内藤だ。
「来ないで、来たら声を上げるから!」怯えた声で言うと「声を上げても無駄です。今は奥様と二人きりですから」そう言うと、淫裂を押さえた手を退けさせた。

 「イヤ、そんなの見なくていい!」淫裂を見られ、顔を背けると「見るだけじゃ、ありません、出させてください!」乳房を押さえた手も掴んだ。
「分かったわ。やりたいなら、してもいいけど、ここじゃイヤ。お部屋でしよう」逃れられないと悟り、寝室へ連れ込む。

 内藤は部屋に入るなり、翔子をベットに押し倒して覆い被さり、乳房を鷲掴みする。
(また、宗一にレイプされてしまう…)翔子は為す術がなく、淫裂にはカチカチに固まった、肉竿を押し込まれた。
「奥さん、今日は優しくやります」根本まで押し込むと、唇を吸いながら肉竿を動かし出し「クチャ、クチャ!」淫裂から音が出ていく。

 (気持ちいいわ…。忠夫さんとは、痛いだけだったのに…)若くて堅い肉竿に、淫裂は濡れていく。
(レイプされているのに、膣が濡れていく…。もう、どうなってもいい…)快感に負けて、内藤を抱きしめた。

 「奥さん、出させてもらいます…」
「膣はイヤ、お外に出して!」
「外か…。だったら、奥様の口に出させてください」
「口に出すなんて、した事ないし…」
「イヤなら、オ○ンコの中ですよ」
「分かったわ。お口に出してもいいわよ…」翔子が承知すると、内藤は仕上げにかかり、肉竿の動きを速めた。

 それには「あ、あ、あ~」喘ぎ声を上げ、背中を弓のように反らせて、淫裂から汁を漏らしている。
「奥さん、気持ちいいんですか?」
「ええ、宗一のオチンチンが凄くいいの…」乳房を揺らせながら応え「僕も最高です。奥さんとのオ○ンコが最高です」言いながらも絶頂を迎えた。

 「出ます。約束ですから、口に出させて下さい!」肉竿を抜くと、翔子の口に押し込み放出を始める。
(イヤ、こんな事したくない!)膣に射精されるわけには行かず、渋々口の中で受け止めたが(臭い、これが精液なんだ…)初めての体験にとまどいながらも「ゴクン!」と飲み込んだ。

 「さすがは奥様です。私は奥様のために、身を捧げますから、ご安心下さい」内藤はズボンを履きながら言う。
「約束よ。私をレイプ同然で抱いたんだから、償ってもらうからね」
「はい、奥様のためなら頑張ります」内藤はそう言い残して、部屋から出たが「宗一が秋子の婿になるなんて…。確かに、才能はあるけど、私とセックスしたがっているし…」まだ踏ん切りが付かない。
しかし、忠夫から言われたからには、従うしかなかった。

 それから数日後に、翔子は内藤を伴って忠夫を訪ねた。
忠夫は翔子を見るなり「見せてくれ!」とせがむが、翔子は内藤がいるから「ここではイヤよ」躊躇している。

 「俺の言いつけが、聞けないのか?」痺れを切らして、忠夫が怒鳴った。
それには、渋々スカートの裾を持ち上げて下半身を露わにしていくが「お、奥様!」驚く内藤だ。

 「宗一、黙って見ていろ!」忠夫に言われて見守ると、淫裂を露わにしていく。
「次だ。宗一、翔子の胸を晒せ!」それには戸惑ったが「奥様、お許し下さい」詫びを入れてから、胸のボタンを外していくと、乳房が露わになっていく。
(下着を着けていないんだ!)驚きながらも、前を開いて乳房を丸見えにした。

 それには、翔子も恥ずかしさに、太股が震えだす。
「今更恥ずかしがるな。散々やったじゃないか!」
「でも、今日は宗一が居ます…」下を向いて言うと「これからは家族になるんだ。宗一に、もっと見てもらえ!」正面を向くように言う。

 「恥ずかしい。あそこまで、見られるなんて…」体が赤く染まっていくのが、忠夫にもわかった。
「宗一、翔子の体をよく見ろ。話はその後だ!」忠夫に言われ、内藤は体を屈めて股間を見つめた。

 「そこは見ないで。恥ずかしい…」淫裂を下から見られ、太股が震えている。
「奥様、綺麗です…」内藤は乳房も見たが、恥ずかしさに、乳首が堅く勃起していた。
(恥ずかしがる奥様を見ると、興奮してくる…)肉竿が膨らんでいくのが分かった。

 それは、翔子にも分かり(セックスしたがっている…)乳房と淫裂を、これ以上見られたくなかった。
その思いが通じたのか「もういい。服を着ろ!」その言葉で急いで服を直す翔子を見ながら「宗一、大事な話がある!」秋子の婿養子の事を告げ、内藤もそれを受諾した。

「淫らなセレブ」第3話 約束と剃毛

第3話 約束と剃毛

 忠夫から話を聞いた二人は、病院から屋敷へと向かう車中「奥様、まずは財政を立て直さないとダメですね」内藤が言い出した。
「それは、分かっているけど…」翔子はどうしたらいいのか、分からない。
「私に、任せてもらえませんか?」
「そうね。宗一の方が詳しいし」内藤に任せる事に決めた。

 屋敷に着くと、内藤は早速計画を練りだした。
「借金を返したら、これしか残らないしな…。これは、どうなるか分からないし…」通帳と証券を眺めながら思案し「奥様には、体を張ってもらわないと…」病院で恥ずかしがる翔子を思いだした。
「あれなら、きっと巧くいくぞ!」全裸を晒す翔子を妄想しながら、計画を練った。

 翌日、内藤は財政再建の計画を、翔子に打ち明けた。
「奥様。まずは、人件費の削減からです…」メイドの解雇を切り出す。
「待って。あの二人が居なくなったら、私はどうすればいいのよ!」翔子は、それには反対した。

 二人が居なくなれば、自分で全てを、しなければいけないから、当然だ。
「パートにします。10時から5時まで働いてもらいましょう。それなら、いいでしょう?」
「と、いう事は、私が食事の準備をするの?」
「はい。よろしくお願いします」

 「でも、説得できるか、自信ないわ…」
「それなら、大丈夫です。二人も自宅から通いたいと、言っていますから。何なら、私から言いましょうか?」
「そうしてもらえれば、助かるわ」
こうして、二人のメイドが屋敷から去り、内藤と翔子の二人だけになった。

 二人が去ったその夜、内藤は翔子と一緒に夕食を摂った。
「なんか、急に寂しくなったわね…」しんみりと言う翔子に「そんな事、言わないで下さい。僕が居るじゃありませんか」内藤は翔子に寄り添い、腰に手を伸ばして抱きしめた。

 それには「ダメ、いけないわ。これからは、親子になるのよ!」逃れようとする翔子だが、しっかり抱えられ、逃れる事はできない。
「親子といっても、血は繋がっていませんし…」翔子の服を剥ぎ取り出した。
「ダメ、いけない事よ!」翔子は力負けして、叫ぶ事しかできず、スカートが脱がされ、紫色のパンティが現れた。

 「この前は、履いていませんでしたよね?」
「あれは、忠夫さんと会う時だけよ…」
「だったら、僕と居る時も履かないで下さい」小さな紫の布地も剥ぎ取られ、翔子の下半身が剥き出しにされた。

 「やめて。見られたら、大変な事になるよ!」手で淫裂を覆うと「やだな、二人きりですよ」今度は上半身も剥ぎ取りだした。
「やめて。お願いだからやめて!」抵抗しても、最後のブラジャーも剥ぎ取られて、生まれたままの姿にされた。

 「これ以上変な事したら、忠夫さんに言いつけるわよ!」顔を震わせながら言うが「言いたければ、言ってもいいですよ!」怯える翔子を後目に、内藤も脱ぎだし全裸になった。

 「奥様、何も怖がらなくてもいいでしょう。まずは、口でやって下さい」怯える翔子の頭を押さえ、口に肉竿を押し込んだ。
「う、う~!」首を振り拒むが、お構いなしに肉竿を動かし出す。

 (やめて、オチンチンなんて、なめたくない!)首を振っても、喉奥まで入り込み、堅さも増していく。
(オチンチンが堅くて、パンパンになっている…)それは翔子も分かる。

 内藤は、暫く肉竿を動かすと「奥様、まずは後ろからです!」腰を押さえ、足を開かせる。
「入れないで。いずれは、親子だからダメ…。あ、あ、あ~!」肉竿が入り込むと、喘ぐような声を上げながらも、逃れようとする。

 「奥様。まだ分かってないんですね」内藤は紐を取り出し、翔子の両手を後ろ手に縛った。
「やめて、これは犯罪よ!」
「いずれは、親子ですから平気です。やり直しますよ!」頭をテーブルに付けた翔子の後ろから、肉竿のピストンを始めた。

 「あ、あ、あ~!」再び、喘ぐ声を上げ出すと、乳房を鷲づかみして、揉んでいく。
「乱暴にしないで。やるなら、優しくしてよ!」
「それは、奥様次第です!」なおも肉竿を動かすと「ピチャ、ピチャ!」淫裂から音と共に、淫汁が漏れ出てきた。
(レイプされているのに、気持ちいいなんて…)翔子は、内藤のされるがままにしている。

 内藤は暫く後ろから肉竿を動かしていたが「奥様にやって貰います…」床に仰向けになり、翔子を馬乗りにさせた。
「分かっていますよね?」乳房を揉みながら催促すると「手が効かないわ、無理よ」拒むと、乳房を強く握られた。

 「ひ~。やるわ、やるから手を退けて!」乳房から手が退けられると、そそり立つ肉竿に淫裂を押し当てる。
(こんな事、したくないのに…)仕方なく、不自由なまま、腰を下げ、肉竿の根本まで吸い込むと、腰を動かすが、その動きに合わせ、淫裂から漏れ出る淫汁も、多くなっていく。

 (気持ちいい…。こんなセックスもあるんだ…)虚ろな顔で、腰を動かしていくと、内藤も登り詰めた。
「ダメ、お腹はダメ!」射精が近いのを知り、逃れようとしても腰を押さえられて、淫裂深く、噴射されていく。

 「出しちゃダメ。まだ、産める体なのよ!」淫裂から漏れ出た白い液体が、内藤の股間を濡らしていく。
「出来たら、産んで下さい。僕と秋子の子として育てますから…」
「馬鹿言わないで。それよりも、手を解いてよ!」手を解かれると、浴室に飛び込んで、シャワーのバルブを開いた。

 勢いよく飛び出る水を淫裂に当てて、膣奥に溜まった精液を洗い、全身も洗いだす。
「もう大丈夫みたい。それにしても、感じてしまうなんて…」濡れた体を拭いていると、内藤も入って来た。

 「奥様、今日から下着は無しです。それに、二人だけの時は、素っ裸ですからね」
「何言っているのよ。そんな事、出来る訳ないでしょう!」
「イヤでもやってもらいます。やらないなら、人前で素っ裸にしちゃいますよ」目を輝かせて言う内藤に、恐怖を感じて「分かったわ。ヌードでいればいいのね」承知するしかない。

 「早速ですが、今から素っ裸です」翔子からバスタオルを奪い、全裸にすると「ヘアがイマイチだな。手入れしましょう!」絨毛を撫でだす。
「ヘアの手入れって、どうする気なの?」
「長さを揃えます。ぼうぼうだと、みっともないですし…」翔子を浴室から居間に連れだし、ハサミを持った。

 (本気だわ。ヘアを刈るなんて…)顔を曇らせていると「そこに座って、足を開いて下さい!」指示される。
翔子が言われた通りにすると、内藤の持ったハサミが、股間の絨毛を短くだした。
「そんなに短くしないで。あそこが見えちゃう…」

 「あそこって、どこ?」とぼけていると「お、オ○ンコよ。私のオ○ンコが見えちゃうでしょう?」
「見えたっていいじゃないか。僕だけしか、見ないし」
「それはそうだけど…」後の言葉が続かない。

 その間にも、ハサミは絨毛を、数ミリ程度に仕上げた。
「大部良くなったね。もう少し手入れだな」今度はムースを取り出し、割れ目を隠す絨毛に塗りだした。

 「やめて。そんな事したら、丸見えになってしまう…」
「僕は、丸見えが好きなんです。きっと、旦那様も好きなはずですよ」聞き入れず、カミソリで絨毛を剃りだした。

 「ヘアがなかったら、忠夫さんも疑うわ。もうやめて!」
「大丈夫です。僕に任せて下さい」なおも、カミソリを動かして、恥丘には、幅が2センチ程度の絨毛が残るだけにした。

 「恥ずかしい。こんなに、性器が見えているし…」絨毛の生えていない淫裂に落胆したが「これが最高です。それに、これも出来るし」淫裂に顔を埋め、舌でなめだし「あ、あ、あ~!」再び、声を上げて背中を反らす翔子だ。

 「気持ちいいでしょう。奥様のここを、やりたかったんだす!」敏感なクリトリスを丁寧になめ出す。
「ダメ…。変になっていく…。やめて…」堪えている翔子に「オ○ンコして欲しかったら言って下さい。いつでもしてあげます」なおも、舌でなめながら乳首を指先で転がしてた。

 (言いたくないけど、欲しくなってきた…)唇を震わせながら、パクパクしていると、淫裂が濡れていく。
(欲しい。宗一のオチンチンが欲しい…)虚ろな目をして、内藤の肉竿を探し出す。
「奥様。欲しいなら、言わないと…」

 「入れて。宗一とセックスしたいの…」
「セックスじゃないでしょう、別な言い方があるます。言わないなら、しませんよ」
「言うわ。宗一さん、私とオ○ンコして…」恥ずかしいのか、顔を背けて言う。

 「オ○ンコして欲しいならしますが、その前に、奥様もして下さい」立ち上がり、肉竿を翔子の前に差し出す。
「やるわ。だから、これを、私のオ○ンコ入れて…」その肉竿を、口の中に迎え入れて「ウグ、ウグ!」唇で擦り出す。

 「そうですよ。それでいいんです!」勝ち誇ったように、翔子の頭を撫で、その後二人は深夜まで、いろいろな体位で抱き合った。

「淫らなセレブ」第4話 忠夫の死

第4話 忠夫の死

 翔子は、京都にいる秋子を呼んで、内藤の事を打ち明けた。
秋子も、内藤を知っているが「まだ、学生だし…」いい返事はしない。
「宗一さんなら、この有馬を守れるのよ」忠夫が長くない事を告げると「考えさせて、時間が欲しいの」秋子はそう言うと京都に戻り、残された翔子は内藤と一緒に忠夫の病院を訪ねた。

 2人が病室に入ると「翔子、わかっているよな。見せろ!」いつもの通りに、裸を見せるように言う。
「分かりました。でも、驚かないでください…」そう言って、胸のボタンを外し、服を広げ、乳房を露わにすると、スカートの裾を持ち上げた。

 忠夫は「翔子、剃ったのか!」いきなり、無毛の淫裂が現れたから声を上げた。
「あなに見て欲しかったの。私の本当の姿を…」恥ずかしそうに、顔を赤らめながら淫裂を露わにした。

 「いいねパイパンも。綺麗じゃないか。やりたくなったけど無理だしな。そうだ、宗一、後ろからオ○ンコしろ。翔子は俺のを口でやれ!」思わぬ言葉に顔を見合わせた。
(そんな、宗一とセックスだなんて…)躊躇していると「やるんだ、ほら!」布団を捲り、肉竿を露わにした。

 (やれというんだから…)「奥様、やりましょう!」内藤も、肉竿を露わにすると翔子の腰を押さえた。
「ダメ、いずれは親子よ。いけない事なの!」
「俺がやれと言っているんだ。早くオ○ンコしろ!」忠夫の声に、内藤は、まだ準備の出来ていない淫裂に肉竿を押し込んだ

 翔子は「う~。まだ早い…」やはり、痛さを感じている。
それでも、肉竿を動かし出すと、次第に濡れだし、痛みは感じられない。
(痛くない…。私もやらないと…)忠夫の股間に顔を埋め、肉竿を掴むと、口の中へ入れた。

 「そうだ。それでいい…」うわずった声を上げながら、翔子の垂れ下がった乳房を揉んでいく。
静まりかえった病室には「ヌチャ、ヌチャ!」と音が響いて、内藤も次第に登り詰めている。

 「宗一、出せ。オ○ンコの中に出せ!」
(イヤ、それはイヤ!)翔子は首を振って拒むが「う~!」呻き声と共に淫裂の奥が暖かくなった。
(射精だわ、射精された…)淫裂から白い液体が漏れだした。

 「奥様、拭きます」肉竿を抜くと、ハンカチを淫裂に押し当て、漏れ出すのを防ぐ。
忠夫も登り詰めて、口の中に噴射した。
「あなた、口の中はイヤです…」口の中の液体をハンカチにで拭き、服を直していく。

 「そう言うな。これが最後かもしれないし…」意味ありげに言う忠夫だ。
翔子は、淫裂を拭くとスカートを戻し、服のボタンを掛けながら、秋子の考えを伝えた。

 「そうか。まだ、学生だからな…」
「秋子は、まだ3年生よ。卒業してから進めましょうよ」
「婚約って手もあるぞ。俺が生きている間に決めろ!」
「そんな言い方しないで。まだ、あなたは大丈夫よ」

 「イヤ。俺の体は、俺が一番知っている。だから急ぐんだ!」
「分かりました、秋子に当たってみます…」翔子は病院を出ると、新幹線に乗り、京都へと向かった。

 秋子も不意の訪問に驚いたが、忠夫の考えを伝えると、渋々だが承知をして、翌月には婚約が成立し、それを聞いた忠夫は喜んでいる。
だが、忠夫は次第に病魔に冒されて、余命幾ばくも、なくなっていた。

 そして、婚約してからまもなくして、忠夫が他界した。
忠夫が他界すると、早速借金取りが現れ、内藤は前から準備しておいた金を渡して、追い返した。

 「さてと、これから、どうしたらいいのかな?」自分でも、どうしたらいいのかわからないが、葬儀だけは、無事に済まそうと必死だ。
忠夫の遺体は一度屋敷の戻され、お通夜が執り行なわれた。
勿論、秋子も京都から帰っており、弔問客もいなくなると3人だけが屋敷にいる。

 内藤は「お嬢様、お疲れでしょうから、お休みになられては?」秋子を気を遣った。
だが「宗一さん、あなたが一番大変だったのよ。休んでいいわよ」翔子が言う。
「わかりました。そうさせていただきます」

 内藤が出て行くと「秋子。これから母さんやる事は、有馬家のためなのよ…」秋子に言うと、服を脱ぎだす。
「母さん、どうかしたの?」
怪訝な顔で見ていると「宗一さんを引き留めるの。辞められたら、有馬家はお終いよ。秋子がやればいいんだけど、まだ学生だし…」翔子は、下着も脱いで全裸になった。

 「母さん。まさか、セックスする気なの?」
「そうよ。セックスして、ここから逃げられないようにするの…」乳房と絨毛を露わにしている。

 「気は確かなの。私の婚約者よ!」
「だったら、秋子が相手して。出来ないでしょう?」秋子は答えず、黙ったままだ。
「イヤでしょう。だから、ここは、私の出番なの…」屁理屈を並べて、内藤の所へと向かった。

 内藤は、全裸で現れた翔子に「綺麗です…。今夜は、凄く欲しいです…」服を脱ぎだす。
そして、全裸になると「宗一さん、私にやらせて」翔子は床に膝を付けて、肉竿を掴むと、口を押しつけた。

 「ウグ、ウグ!」唇で擦っていくと、肉竿もカチカチに堅くなっていく。
「もう大丈夫ね。オ○ンコやりましょう」内藤を寝かせると、馬乗りになり肉竿を淫裂で吸い込む。
「凄くいいです…。奥様にやって貰えるなんて、いい気持ちです…」上擦った声を上げながら、乳房を撫でていく。

 翔子も、それに答えて腰を振りだした。
「クチャ、クチャ!」淫裂から音が出ていき、濡れていく。
「いいわ、凄くいい。こんなオ○ンコなら、もっとしたい…」
「私も、そう思います。何時までも、奥様と居たいです」

 「それなら、ここに一緒にいて。何時までも…」
「わかりました。何時までも一緒にいます!」
「約束よ。私とオ○ンコしたんだから…」
「約束します。ですから、今夜は出させて貰います…」その言葉通りに、肉竿から噴射が始まり「気持ちいいわ、夫の通夜だというのに…」喘ぎながら、内藤に抱きついた。

 2人は抱き合っているが(本当に、セックスしたなんて…)後を付けてきた秋子は覗き見していて、興奮している。
(私も、いずれは、宗一さんとセックスするんだ…)2人の結合部を見つめていた。

 翌日、忠夫は斎場に運ばれ、葬儀が執り行われた。
葬儀が終わると、秋子も帰り、また2人だけになっている。
「さてと、これからだが…」内藤はこれからが心配だ。

 葬儀は見舞客の弔問金で足りたが、これからの生活費にはならない。
勿論、忠夫の保険金もあったが、足りるわけなどない。
「これからは、奥様の出番だな…」前から計画していた事を、翔子に打ち明ける決心をした。

 「これからは、奥様が頑張って下さい…」
そう言って、計画を打ち明けたが、それを聞くなり「イヤ、ヌードなんて絶対イヤ!」首を振って泣き出した。

 「生活が出来ないんです。家を売り払うしかないんですが…」
「それもイヤ。ここは守るの!」
「でしたら、やるしかないです。練習を兼ねて、今日からは素っ裸です…」着ている服を脱がしていく。

 「やめて。もう、裸は見飽きたはずよ!」抵抗しても、内藤に下着も脱がされ、全裸にされると、手で胸と股間を隠している。
「奥様、そんな事ではこの家は守れません。そうなったら、私も出て行くしか、ないのです…」

 「行かないで、ヌードになるから、見捨てないで…」泣きながら両手を退けて、乳房と股間を露わにしていく。
「見捨てる事はしません。奥様がヌードになればですが…」

 「わかったわ。ヌードにはなるけど、他人には見られたくない…」
「他人といっても、信用できる人だけにします。それに、口も堅い人だけだから、安心して下さい」
「誰にも言わないって、約束できる人だけだからね」

 「当然です。それにしても、暫く見てない間に大部伸びましたね。今夜は手入れしないと」ハサミを取り出し、絨毛を数ミリに短くしていく。
「剃るのはやめて。カットだけにして欲しい…」
「どうして、ですか?」
「私のオ○ンコを見られちゃう…」

 「何だ、そんな事ですか。見られるだけだから安心して下さい。それより、今夜は欲しくなってきました」カミソリで、淫裂の周りを剃りだした。
短い絨毛は、あっけなく消え失せ、変わってピックの淫裂が剥き出しになっている。

 「恥ずかしい、こんな姿になるなんて…」食い入るように淫裂を見つめてから「宗一さん、秋子とセックスしたい?」と尋ねた。
「当然やりたいです。でも、まだ学生ですから無理です…」そう言いながら服を脱いでいくと、堅く膨らんだ肉竿が現れた。

「淫らなセレブ」第5話 ヌード撮影

第5話 ヌード撮影

 「それだったら、私が相手しないとだめね」内藤に教わった通りに、床に膝を付け肉竿を唇で擦っていく。
「気持ちいい。今夜は何回も出しますよ。まずは後ろからですが…」翔子は言われるがままに、四つん這いになり、足を開くと淫裂が口を開いている。

 「奥様、オ○ンコがチンポを欲しがっていますよ」
「恥ずかしいから、そんなこと言わないで。それよりも、早く入れて…」内藤は両手で腰を押さえると淫裂に肉竿を突き刺した。

 「あ、あ、あ~!」翔子は声を上げるが「まだ始まったばかりです。気持ちいいのはこれからですよ」根本まで押し込んで、肉竿のピストンを始めた。
「いいわ、宗一のオチンチンが凄くいい…」淫裂からは淫汁が流れ出て「ヌチャ、ヌチャ!」音が出ている。
  
 内藤は肉竿のピストンを速めて、次第に登り詰めていくと「まだダメよ。私にさせて…」翔子は内藤を寝かせて、馬乗りになった。
「一杯出していいのよ。今夜は、出してもいい日なの…」肉竿を掴むと、腰を降ろして淫裂の中に迎え入れた。

 「わかりました。奥様にやって貰います」両乳房を掴むと「そうして、私も頑張るから」腰を上下に振り出した。
それには「ヌチャ、ヌチャ!」淫裂から出る音も、大きくなっている。

 翔子が腰の動きを速めると「限界です…。出させて…」両手を乳房から腰に移した。
「私も限界よ…」翔子は内藤と胸を合わせるように倒れ、淫裂深く放出される。
「出したのね。感じる…」二人は荒い息づかいをしながら、抱き合った。

 暫く休むと「宗一さん、もっとオ○ンコしたい…」唇を押しつけた。
「僕もやりたです。奥様の部屋でやりましょう」2人は翔子の部屋に入り、内藤が仰向けの翔子に覆い被さり、乳房を吸い出した。

 「いいわ、凄く気持ちいい。もう、一回して…」手を伸ばして肉竿を擦りだす。
「オ○ンコは任せて下さい。そのかわり。奥様はヌードを任せます」内藤は肉竿で淫裂を突き出した。

 「私を見捨てないで…。約束よ…」喘ぎながら言う。
「奥様を見捨てる事はしません。秋子と一緒になってもオ○ンコさせてもらいます」
「それを聞いて安心した。宗一のためなら、笑われようとヌードになる…」
「ありがとう。今夜は奥様のために頑張ります!」その言葉通りに、内藤は翔子の淫裂に3回噴射した。

 内藤は翔子がヌードを承知すると、ネットで「これがいい、母さんに似合いそうだし…」いろいろと選んで行く。
「これも、あった方がいいかも」怪しげな道具も選らんで注文した。
注文した品物は翌日届き、中を調べていと翔子が現れた。

 翔子は、メイドがいるから下着は着けないが、服は着ている。
「これは、奥様の衣装です。今夜やりますから」
「今夜、ヌードを撮るの?」顔を曇らせながら言うと「そうです。その代わりといったら変だけど、ここにしてあげます」スカートの裾から手を入れて、淫裂を撫で出す。

 「まだ早いわ。メイドが帰ってからにして…」さすがに、メイドには知られたくないから、手を払いのけた。
「仕方ないか。5時まで我慢だな」時の過ぎるのが長く感じられる内藤だが「ヌードを人前で晒すなんて…」時が短く感じられる翔子だ。

  そして、5時になるとメイドも帰り、屋敷には二人しかいない。
「奥様、脱がないと…」内藤に言われ、翔子は服を脱いで全裸になると「まずは、これをつけて撮りましょうよ」黒いストッキングを翔子に履かせた。
「イヤだわ。まるで、娼婦みたい」太股までの黒いレースが卑猥さを引き立てている。

 「そこに立って!」言われた通りにすると、内藤がカメラを構えて撮りだす。
(恥ずかしい…。ヘアがないから性器が丸見えになってる…)目がを充血している。
「奥様、そんな顔しないで。もっと気楽に」
「そんなの無理よ。オ○ンコを、撮られる身にもなってよ!」
「我慢して下さい。今夜はいつもより、激しくやりますから」内藤は平然と撮り続けていく。

 10分程撮ると「これを着けて!」同じ色のガーターベルトを腰に巻き付けてストッキングを吊った。
「いいね、足をここに乗せて!」
「出来ない。オ○ンコが丸見えになっちゃう!」

 「頑張ってやらないと、ダメです!」なだめるように、乳房を撫でていくと「恥ずかしいけどやってみる…」淫裂剥き出しのポーズを取った。
それを逃すまいと、内藤は撮りまくり、カメラに収めると、次の衣装を着けさせ撮っていく。
こうして、終えたのは10時近かった。

 撮影が済むと、二人は軽く食事を済ませて抱き合う。
「この衣装はいいね。オッパイが飛び出してるし」最後に着た衣装は、薄い黒地のミニスリップで、乳房の部分がくり抜かれており、丈も短く淫裂が丸見えになっている。
「恥ずかしいわ。これじゃ風俗と同じよ」そう言いながらも、気に入った様子だ。

 「私は好みです。こうやれるし…」飛び出した乳房を掴み、乳首を吸い出す。
「ここじゃダメ、お部屋でしましょう…」そう言うが、火のついた内藤には通じず、翔子はマットの上に押し倒された。
「最初は普通でやります…」翔子に覆い被さると、肉竿を掴んで淫裂に押し当てる。

 「そうして、次は私よ。最後は、四つんばいだからね」翔子は肉竿を迎え入れ、内藤を抱いた。
「奥様、行きます!」肉竿のピストンが始まると「あ、あ、あ~!」声を上げ体を反らし出し「オッパイにも…」乳房への愛撫も求める。

 「わかっています」姿勢を変え、両乳房を揉みながらピストンを行うと「いいわ、凄く、気持ちいい!」翔子は前にも増して声を上げた。
この後は、翔子が馬乗りなったり、四つん這いで後ろから挿入したりと、深夜まで抱き合った。

 翌日、内藤は撮った写真を調べていく。
「これがいいな。それに、これもいい」使えそうな画像を選んで印刷していく。
そして、写真をファイルに入れて翔子に見せたが「これを見せるなんて出来ない…」
写真を見るなり泣き出した。
淫裂がハッキリ写っているから泣くのも無理がない。

 「奥様、生きていくためですから、我慢して下さい…」慰めにもならない言葉を掛けて「今から電話で合う予約をします」立ち上がると部屋から出て行く。
残された翔子は、写真を見ながら「恥ずかしい。他人に性器を晒すなんて…」涙が止まらなかった。

 内藤は翔子の思いを聞き入れず、忠夫が生前親交の合った人を選び出して、電話を掛けまくり、面会を予約した。
「これで7人になったな。これくらいで十分かな?」あまり大勢だと、翔子のヌード写真が表沙汰になる恐れがあるから、人数を制限した。

 電話で、面会予約を取ると翔子に伝える。
「えっ、今日の午後2時からなの?」
「はい、丸日証券の榊原社長です」
「分かった準備する…」
「そうして下さい。それから、下着は無しです。それに、僕が婿養子になった事も秘密ですからね」
「わかった、そうする…」顔を強ばらせて自分の部屋に向かい、着替えを始めた。

 着替と言っても、翔子は下着を着けてないから、直に着ていく。
撮影で使った、黒いストッキングとガーターベルトを着け、乳房の見えるブラウスを着込み、その上にスーツを着て、スカートを履いていく。
「本当に大丈夫かしら?」自分のヌード写真が心配だ。

 翔子は不安を抱きながらも、約束した2時前には榊原の会社に着いた。
「恥ずかしがってはだめですよ。いいですね!」内藤が注意する。
「わかっています…」翔子も返事をし、受付で手続きを済ますと応接室に案内される。

 二人が入って暫くすると「これは奥さん、お久しぶりです」笑顔で榊原が現れた。
「葬儀の時はお手数掛けまして…」
「あれくらい当然です。それよりお話があるとか?」
「その件につきましては、私が説明します」内藤が切り出す。

 「奥様には、残された資産がありませんで…」資金の提供を申し出たが、いい顔はしない。
「生活のために、奥様はここまで覚悟してまして…」鞄からファイルを取りだし手渡すと「こ、これは!」目を丸くしながらファイルを捲って見ていく。

 暫く沈黙してから「この写真を売るつもりですか?」尋ねた。
「はい、構いません。ですが。秘密保持のため屋敷で預からせてもらいます。貸金庫のようにします」
「そうか、行くしかないか…。秘密のためだから、仕方ないな。で、いくら出せばいい?」

 「1口200万は欲しいです…」
「200万は高いぞ」
「それだけの価値があります。奥様を自分で撮っても構いませんし、特別の接待もありますから…」

 「特別の接待って何だ?」
「風俗に、負けない接待を考えております。それも、奥様自身がやります…」

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