「性母マリア伝説」第1話 自殺志願
登場人物
神山マリア:修道女、23才 榊原竜一:25才、実業家
エミリ:マリアの子(?) 舛田明美:22才、OL、竜一の妻
神山マリア:修道女、23才 榊原竜一:25才、実業家
エミリ:マリアの子(?) 舛田明美:22才、OL、竜一の妻
第1話 自殺志願
北海道のある地方都市で、ぽつりと人里離れた場所に修道院が建っていた。
その修道院は、崖の上に立てられており、海を見下ろせ、たった1人の女性が切り盛りをしている。
その女性は、23才になったばかりの神山マリアだ。
本来ならば、もっと大きな修道院で修行をするはずだが、本人の強い希望で人里離れたこの修道院で修行することになり、マリアはいつものように、礼拝を終えて修道院の掃除を行い、洗濯物を干していた。
「あら、人がいる!」マリアは修道院の先にある崖に立っている人影に気づいた。
その人影の動きには不自然さがあり「もしや、自殺では?」マリアは持っていた洗濯物を放り捨てて、その人影に向かって走っていく。
その人影も、マリアに気が付いたのか「来るな!」大きな声で叫ぶ。
「だめ、自殺なんてしきゃだめ。訳を聞かせて!」マリアはゆっくり近寄る。
「あんたには関係ない。来るな!」あの人影は男性だった。
それでも、マリアはゆっくり近寄り、男性の両手を握りしめ「だめ、死んじゃだめよ。訳を聞かせて!」すると、男性は泣きながら地面に崩れていく。
(人に言えない訳があるんだ…)マリアは「ねえ。ここじゃなんだから、修道院に行きましょうよ」男の腕を掴んで、修道院に向かって歩き、男性も無言で歩いてく。
「ここは、私1人で運営しているのよ」誇らしげに歩きながらマリアが言う。
修道院に入ると、マリアは男をリビングに案内し、ソファーに座らせてコーヒーを入れていく。
「私は神山マリアと言うの」
だが「マリア…。まさか!」男性は修道女の言うことが信じられない。
「疑ってるのね。ほら、マリアよ!」マリアが取った免許証を見せると「本当だ。疑ってゴメンなさい。僕は榊原竜一です…」と名乗る。
「竜一さんですか?」
「はい、竜一です…」マリアは竜一の顔が少し明るくなったのに気が付き「ところで、竜一さんは、どうして死のうと考えたんですか?」マリアは核心をついた。
そのとたんに、竜一はまた泣き出す。
「言いたくないなら、言わなくてもいいわよ」
「いいえ、聞いて下さい。僕は裏切られたんです。婚約者と友人に!」
「でも、何も死ぬことはないでしょう?」マリアはやさしく言う。
「それはそうですが、悔しくて、悔しくて!」
「何が悔しいの?」
マリアの問いに、竜一はポツリポツリと話していく。
「僕は見たんです。婚約者と友人が、素っ裸でセックスをしているのを!」竜一の言葉に、マリアの顔が赤らむ。
(いやだわ、セックスだなんて!)それでもマリアは聞き返し「それで?」尋ねる。
「婚約者が、抱かれながら言うんですよ。僕のチンポより友人のチンポが良いって。僕とセックスをしたこともないのに!」
マリアの顔がさらに赤らんで(チンポだなんて!)マリアは、竜一の肉竿が自分の膣の中に入る様子を、想像していく。
(だめ。ふしだらな想像はだめ!)マリアは必死で想像を打ち消していく。
「それで死のうとしたの?」マリアは、自分の空想を気づかれまいと聞き返す。
「そればかりじゃないんです。事業がうまくいかなくて、借金が相当あるんです…」
「それで、婚約者が逃げようとしたわけね」
「その通りです」再び泣き出す竜一だ。
(困ったわ。どう説得しようかしら?)マリアは声が出せなかった。
「マリアさん、僕は生きていく勇気がもうありません。婚約者にも見捨てられましたから…」
「婚約者に見捨てられたからって、何も死ぬことないわよ」
「それに、僕のチンポが小さいと屈辱まで言われて、生きていくのが辛いんです…」
「チンポがなんですか。人間は心です!」マリアは何を言っていいのか、わからないでいると「死ぬ前に、一回でいいから、セックスをしてみたかった…」竜一が呟くように言う。
(この人、童貞なのかしら?)マリアは「経験がないのですか?」恥ずかしそうに聞いた。
「はい、生まれて一度もセックスの経験がありません…」
「男性って、風俗店で処理をなさるんじゃないですか?」マリアが言うと「僕は、そんなことしてません!」竜一はきっぱりと言い放つ。
それには、マリアは黙ったままだ。
「死ぬ前に、ぼくのチンポを見て下さい。そんなに小さいのでしょうか?」竜一は、とんでもないことをマリアに言い「私、そんなの見たことありませんから、比較できません…」慌てて返事をする。
「それでもいいです。マリアさんの見たままで構いません!」竜一はズボンを脱ぎだし(この人、本気だわ!)マリアは竜一の様子を黙って見ている。
竜一は次々と脱いで、下半身を隠す物が何もなくなり、萎縮している肉竿が露になった。
(ホントに、小さなチンポだわ)マリアは恥ずかしそうに、竜一の股間を見た。
「マリアさん。触って下さい」
「ちょっとだけですよ」マリアは右手で、萎縮している肉竿を掴んだ。
(柔らかいんだ!)初めて触る肉竿に、マリアの手が震えているが、竜一の肉竿はマリアが触れると、膨張を始めて「きゃー!」大きく膨らむ肉竿に、悲鳴をあげた。
(お、大きいわ。こんなのが、私の膣の中に入ったら裂ける!)マリアは右手を退けて、両手で顔を覆った。
「私のチンポは、小さいでしょうか?」竜一が尋ねると「大きいわ。それに太い!」顔を両手で覆って答える。
「もっと、調べてから言って下さい!」竜一は、マリアの手を引いて、勃起している肉竿を掴ませた。
(暖かい。それにカチカチに堅い!)マリアの肉竿を掴んだ手が震えている。
「どうです?」
「堅いわ。大きいし、太いのね!」初めて見る勃起した肉竿に、声をうわずらせて答えると「それを聞いて安心しました。これで安心して死ねます」と言う。
北海道のある地方都市で、ぽつりと人里離れた場所に修道院が建っていた。
その修道院は、崖の上に立てられており、海を見下ろせ、たった1人の女性が切り盛りをしている。
その女性は、23才になったばかりの神山マリアだ。
本来ならば、もっと大きな修道院で修行をするはずだが、本人の強い希望で人里離れたこの修道院で修行することになり、マリアはいつものように、礼拝を終えて修道院の掃除を行い、洗濯物を干していた。
「あら、人がいる!」マリアは修道院の先にある崖に立っている人影に気づいた。
その人影の動きには不自然さがあり「もしや、自殺では?」マリアは持っていた洗濯物を放り捨てて、その人影に向かって走っていく。
その人影も、マリアに気が付いたのか「来るな!」大きな声で叫ぶ。
「だめ、自殺なんてしきゃだめ。訳を聞かせて!」マリアはゆっくり近寄る。
「あんたには関係ない。来るな!」あの人影は男性だった。
それでも、マリアはゆっくり近寄り、男性の両手を握りしめ「だめ、死んじゃだめよ。訳を聞かせて!」すると、男性は泣きながら地面に崩れていく。
(人に言えない訳があるんだ…)マリアは「ねえ。ここじゃなんだから、修道院に行きましょうよ」男の腕を掴んで、修道院に向かって歩き、男性も無言で歩いてく。
「ここは、私1人で運営しているのよ」誇らしげに歩きながらマリアが言う。
修道院に入ると、マリアは男をリビングに案内し、ソファーに座らせてコーヒーを入れていく。
「私は神山マリアと言うの」
だが「マリア…。まさか!」男性は修道女の言うことが信じられない。
「疑ってるのね。ほら、マリアよ!」マリアが取った免許証を見せると「本当だ。疑ってゴメンなさい。僕は榊原竜一です…」と名乗る。
「竜一さんですか?」
「はい、竜一です…」マリアは竜一の顔が少し明るくなったのに気が付き「ところで、竜一さんは、どうして死のうと考えたんですか?」マリアは核心をついた。
そのとたんに、竜一はまた泣き出す。
「言いたくないなら、言わなくてもいいわよ」
「いいえ、聞いて下さい。僕は裏切られたんです。婚約者と友人に!」
「でも、何も死ぬことはないでしょう?」マリアはやさしく言う。
「それはそうですが、悔しくて、悔しくて!」
「何が悔しいの?」
マリアの問いに、竜一はポツリポツリと話していく。
「僕は見たんです。婚約者と友人が、素っ裸でセックスをしているのを!」竜一の言葉に、マリアの顔が赤らむ。
(いやだわ、セックスだなんて!)それでもマリアは聞き返し「それで?」尋ねる。
「婚約者が、抱かれながら言うんですよ。僕のチンポより友人のチンポが良いって。僕とセックスをしたこともないのに!」
マリアの顔がさらに赤らんで(チンポだなんて!)マリアは、竜一の肉竿が自分の膣の中に入る様子を、想像していく。
(だめ。ふしだらな想像はだめ!)マリアは必死で想像を打ち消していく。
「それで死のうとしたの?」マリアは、自分の空想を気づかれまいと聞き返す。
「そればかりじゃないんです。事業がうまくいかなくて、借金が相当あるんです…」
「それで、婚約者が逃げようとしたわけね」
「その通りです」再び泣き出す竜一だ。
(困ったわ。どう説得しようかしら?)マリアは声が出せなかった。
「マリアさん、僕は生きていく勇気がもうありません。婚約者にも見捨てられましたから…」
「婚約者に見捨てられたからって、何も死ぬことないわよ」
「それに、僕のチンポが小さいと屈辱まで言われて、生きていくのが辛いんです…」
「チンポがなんですか。人間は心です!」マリアは何を言っていいのか、わからないでいると「死ぬ前に、一回でいいから、セックスをしてみたかった…」竜一が呟くように言う。
(この人、童貞なのかしら?)マリアは「経験がないのですか?」恥ずかしそうに聞いた。
「はい、生まれて一度もセックスの経験がありません…」
「男性って、風俗店で処理をなさるんじゃないですか?」マリアが言うと「僕は、そんなことしてません!」竜一はきっぱりと言い放つ。
それには、マリアは黙ったままだ。
「死ぬ前に、ぼくのチンポを見て下さい。そんなに小さいのでしょうか?」竜一は、とんでもないことをマリアに言い「私、そんなの見たことありませんから、比較できません…」慌てて返事をする。
「それでもいいです。マリアさんの見たままで構いません!」竜一はズボンを脱ぎだし(この人、本気だわ!)マリアは竜一の様子を黙って見ている。
竜一は次々と脱いで、下半身を隠す物が何もなくなり、萎縮している肉竿が露になった。
(ホントに、小さなチンポだわ)マリアは恥ずかしそうに、竜一の股間を見た。
「マリアさん。触って下さい」
「ちょっとだけですよ」マリアは右手で、萎縮している肉竿を掴んだ。
(柔らかいんだ!)初めて触る肉竿に、マリアの手が震えているが、竜一の肉竿はマリアが触れると、膨張を始めて「きゃー!」大きく膨らむ肉竿に、悲鳴をあげた。
(お、大きいわ。こんなのが、私の膣の中に入ったら裂ける!)マリアは右手を退けて、両手で顔を覆った。
「私のチンポは、小さいでしょうか?」竜一が尋ねると「大きいわ。それに太い!」顔を両手で覆って答える。
「もっと、調べてから言って下さい!」竜一は、マリアの手を引いて、勃起している肉竿を掴ませた。
(暖かい。それにカチカチに堅い!)マリアの肉竿を掴んだ手が震えている。
「どうです?」
「堅いわ。大きいし、太いのね!」初めて見る勃起した肉竿に、声をうわずらせて答えると「それを聞いて安心しました。これで安心して死ねます」と言う。