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「スキャンダル」第3話 写真

第3話 写真

 百合は、中条に言われるままポーズを取っていたが「四つん這いになってくれ!」そう言われ、四つん這いの姿になると(ダメ、後ろから撮らないで!)足を広げたまま撮られていく。

 百合は「性器は、もう撮らないで下さい…」泣き声になっている。
「わかった。撮るのは休んでからにする」中条はカメラを置くと服を脱ぎだし(セックスだ。セックスされるんだ!)怯える百合は両手で股間を覆って見つめている。

 「野川さん、避妊薬飲んでいますよね?」
「飲んでいるけど、出されるのはイヤです…」
「ダメです。今日は出させて貰いますからね」脱ぎ終えると、百合に抱き付き「柔らかい。オッパイが柔らかい…」味わうかのように優しく揉みながら乳首も吸い「あ、あ、あ~!」電気が走ったようなショックを受け、体を反らせ声を上げた。

 (何なのよ。今の感じは…)白石とは違った感触で、それを知ってか知らずか、淫裂に肉竿が入り込んでいく。
(入った。オチンチンが膣に入っている…)熱い異物が子宮から伝わってくる。
「行きますよ」ゆっくり、優しく腰を動かし(痛くない。膣が痛くないわ。返って気持ちいいくらいだ!)膣の中も濡れ、ピストンも滑らかになっている。

 「そろそろ行きますよ!」ピストンが早まり、それに、奥深くまで突き刺してくると百合は反応して「あ、あ、あ~!」背中を浮かせ腰が動きだす。
「気持ちいいだろう。俺のチンポのほうが!」勝ち誇ったように乳房を揉みながら腰を振り続けて、絶頂を迎えた。

 (射精だわ。射精された…)グッタリしたままだが、中条は起きあがると、百合を撮りだす。
「イヤ、撮らないで~!」慌てて淫裂を押さえると「退けろ、オ○ンコを撮らせろ!」怒鳴られた。
「イヤ、これはイヤです!」

 「刑務所に入りたいのか?」そう言われれば拒めず、足を広げると精液が流れ出る淫裂を撮られ(撮らないで。射精された性器は撮らないで…)「う、う、う!」声を上げ泣きだした。

 「泣くことはないよ。こんな写真はどこにもあるんだから」撮りまくる中条で、その後、また百合の全裸を撮りだし「外でも撮ろうよ」言い出す。
「見られます。ヌードを見られたら困ります…」
「撮りたいと言っているんだ。外に出ろ!」強引に外に連れ出し撮っていく。
「いいよ、凄くいい!」松林の中で全裸を晒している百合だが(見られたらどうしよう…)人の現れるが心配で、乳首を大きく膨らませ太股を震わせていた。

 こうして、中条に全裸を撮られ、9時にはマンションに戻ってきた。
戻ると、真っ先に浴室に入り体を洗いだし「あんな人に抱かれただなんて…」汚された淫裂を丁寧に洗っていく。
洗い終わるとタオルを巻き付け、くつろいでいたら電話が鳴った。

 「もしもし、野川ですが…」
「主人を出しなさい。そこにいるのはわかっている!」相手は白石の妻、清美だ。
「いません、誰もいません…」
「嘘付かないで。この泥棒猫!」
「いないと言ったら、いません!」百合は電話を切った。

 「全く、ここを何だと思っているのよ」愚痴りながら酒を飲みだすと、また電話がなったが、やはり清美からだ。
「いないと言ったら、いないわよ!」酔いが回り、乱暴な言葉使いになっている。

 翌日、出勤すると芸能記者が待ちかまえていた。
「退いてよ、邪魔です!」振り払いながら入ろうとすると「この、泥棒猫!」清美が殴りかかってきた。
「やったわね!」百合も負けじと殴りかかり、記者達は写真を撮りまくり誰も停めようとはしない。

 その騒ぎに「やめろ、やめるんだ!」警備員や社員が中に入ってその場を収めたが、この事件はテレビ局の中に知れ渡り、各局ワイドショーも取り上げ、清美は悲劇の主人公のような扱いでインタビューされている。

 ライバル局だから当然だが、JTVの幹部達は百合の処罰に頭を痛めている。
「これは、個人同士の問題だしな…」
「かといって、放っては置けないよ。不倫なんだから…」意見がまとまらない。
このケンカがきっかけで、百合が出演しているバラエティ番組も視聴率が上がり、処罰がやりにくくなっている。
一方、当事者の白石は、マスコミの目を逃れるかのように、姿を隠してしまった。

 そんな中、中条から電話が掛かってきて「そんな、もう会わないって約束したじゃないですか…」泣き声の百合だが「はい、わかりました」と返事し、電話を切ると夜だというのにマンションから車を走らせた。

 「また、セックスさせられるんだわ…」不安を抱きながら、中条が指定した事務所に向うと、夜ということで電気が消され、薄暗い中「待っていたよ。よく来てくれたな」中条が出迎えた。

 「早く用事は済ませたいの。手短に言って!」
「気の強い人だな。俺のチンポにヒーヒー泣いた癖に」胸を撫でると「馬鹿言わないで。私がそんな事言う訳ないわよ!」その手を振り払う。
「そっちが、その気なら構わないが、まずはこれを見てくれ」テーブルに写真を並べていく。

 それを見るなり「やめて。見たくもない!」その写真を破ろうとした。
「そんな事しても無駄だよ。相手はコンピューターだ。データが入っているんだ!」
「そんな事までしたんだ…」
「今はデジタルの時代さ。これだって見かけは古いが、デジタルなんだぞ」一眼レフのように見えるが、デジタルのようにも見える。

 「とにかく、よく撮れているな。オ○ンコから、俺のザーメンが流れているよ」
「イヤ、イヤ。う、う!」淫裂から精液が流れ出た写真を見せたから泣き出した。
「泣くことはないさ。俺の言う通りにすればパラダイスなんだから…」シャツの裾を引き上げ手を入れていく。

 「これから俺と会う時は、ブラは着けるな。オッパイが掴まえにくい!」乳房を掴んだのか、百合のシャツの下が動いている。
「触らないでよ。そんな事より、話って何なのよ!」百合は乳房を揉まれても、その手を押さえる事しかできない。

「スキャンダル」第2話 脅迫

第2話 脅迫

 あの事故から2週間が経ち、車は元通りに直って警察の捜査も難航していた。
その事を同僚のアナウンサーからも知らされ(そうよ、捕まる訳がないわ)何事もなかったように収録を行っている。

 収録が済み、スタジオを出ると芸能レポーターが相変わらず百合を取り囲んでいる。
「知りません。答える必要はないでしょう!」逃げるようにして、マンションに戻るが「全くイヤになっちゃう。人の恋路を邪魔ばかりして…」うんざりした顔で着替え、郵便受けから持ち帰った封筒を見ると「あら、何も書いてない!」差出人が書かれてない。

 不安を覚えながら開けると写真が入っており「そ、そんな馬鹿な…」体が震え写真が足元に落ちていく。
それは、百合が事故を起こした時の写真で「誰もいなかったはずよ…。どうしてこれが…」震える手で拾い上げ、もう一度見ると「ナンバーが写っている…」車のナンバーが読みとれ、倒れた人も写っていて「誰よ、誰が…」姿が見えない相手に怯えている。

 百合は気を取り直し、封筒の中を調べると手紙があり「電話だわ、電話番号が書いてある!」掛けようか、掛けまいか迷ったが携帯を掛け「もしもし、中条ですが?」相手は男で「済みません。間違いました!」すかさず切った。
「男だ、送り主は男だ!」動揺を隠せず、そうこうしていると携帯が鳴った。

 「もしもし、野川ですが…」
「野川さんか。写真が気に入ったかい」
「誰よ、あんた誰なのよ」
「中条だよ、記者の中条武史だ」
「どうして、あんな写真を送りつけたのよ?」

 「それは、野川さんが一番知ってるはずだ。刑務所に入りたくなかったら、言うことを聞いて貰おう」
「脅すの、この私を?」
「そうだ。今度の休みは、俺に付き合って貰うからな」

 「イヤよ、絶対イヤ!」
「イヤならそれでもいい。あんたは直ぐに刑務所行きになるだけだから」中条は電話を切った。
「そんな事あり得ないわ…」百合は顔色が真っ青になり震えていた。

 その夜、百合は一睡もしないで朝を迎え「こんな顔で、出社だなんて…」いつもより、化粧を厚くしてテレビ局に向かうと「先輩、寝不足ですか?」後輩の直美が話し掛けてくる。
「そうなの、なかなか寝付かれなくて…」

 「彼氏が、気になってでしょう?」
「馬鹿言わないで。彼氏なんていないわよ!」
「あら、こんなに大きく載っているのに知らないなんておかしいわよ」週刊誌を見せると「白石丈次、女子アナのマンション通い」と大きな見だしが載っていた。

 「嘘よ、こんなの嘘よ!」打ち消すが、動揺は隠せない。
「昨日も、やりすぎたんじゃないの。膣からお汁タップリ流したりしてて!」冷やかすが「そんな事していません!」キッパリ言ってスタジオに入った。

 だが、寝不足がたたってせいか、NGを連発してプロデューサーのお叱りを受け、夜になると中条からの電話があった。
「考えがまとまりましたか?」
「付き合えばいいのね?」
「はい、そうです。秘密は保証します」
「わかった、任せるわ」渋々だが承知するしかない。

 それから数日が過ぎて、百合は休養日となった。
好きな白石からの誘いもあったが、断って中条の指定した場所へと向かい「待っていましたよ、乗ってください」百合が後ろの座席に座ると車は走り出す。

 「どこへ行くんですか?」
「ちょっと、ドライブでもと思いまして…」高速に入り、東京を抜け出すと海岸線が見えてくる。
やがて、2時間も走ると家なく、松林だけとなりその松林の中に車を入れて停めた。

 「着いたよ。降りて!」言われるまま車を降りて歩いていくと粗末な家があり、2人はその家に入ったが人気はいない。
「ここは俺の実家だったが、今は空き家になってな」なぜか百合に話掛ける。

 「それより、どうしてこんな所に連れてきたのよ」いらだった様子に「あんたの裸を撮るためさ。それに、オ○ンコしたいし」薄笑いを浮かべて言う。
「イヤよ、裸になんてならないわ。それに、セックスだってしないわよ!」キッパリと拒んだが「イヤならそれでもいい。俺は警察にありのままを言うだけだ。あんたは10年は刑務所暮らしだからね」脅された。

 その脅しは百合にとってショックで「イヤ、刑務所なんて入りたくない…」声を上げて泣きだした。
「だから、俺といい事しようと言うんだ。誰にも見せないし、言わないと誓うよ」慰めるように話し掛けている。
「今回限りよ。もう誘わないで!」
「そう来なくちゃ。準備はいいよ」もう、カメラを構えていた。

 百合は泣き顔のまま服を脱ぎだし「そんな顔しないで。テレビでは笑顔だよ」(そんな事言われたって、ヌードを撮られる身にもなってよ!)作り笑顔をして脱いでいく。
「いいね、それいいよ」記者だがカメラには自信があるのか、得意そうに百合を撮っていく。

 そのカメラの前で、下着姿になると「パンツから行こう。膝まで下げたらブラだよ」言われるまま、パンティを膝まで引き下げた。
「いいね。ヘアがいいよ!」(撮らないで、ヘアは撮らないで!)絨毛を露わにしたまま太股を震わせている。

 中条は絨毛を晒した百合を撮るとブラジャーを脱ぐよう言い、パンティを膝まで下げた姿でブラジャーを脱ぐと、白い乳房が勢いよく飛び出し揺れていく。
「大きいじゃないか、以外だったな」満足そうに撮り、パンティも足から抜いて、全裸を撮りだした。

 「いい体じゃないか。ここに座って!」イスに座らされた。
「足を開いて!」
「そんな事したら、あそこが…」
「誰にも見せないよ。誓うから」
「約束ですよ、誰にも見せないって!」渋々足を開くと「もっと開いて!」(性器を撮られてしまう!)顔を背けて脚を開くと、黒い絨毛の中からピンクの割れ目が覗き「いいよ、凄くいい!」満足そうに淫裂を撮りまくっていく。

「スキャンダル」第1話 不倫

場人物(主な登場人物)

  野川百合:JTVアナウンサー    白石丈次:俳優
  相川直美: 〃           中里清美:女優、白石の妻
                    中条武史:芸能記者

第1話 不倫

 深夜の2時に、テレビ局から1人の女性が出てきたが、名は野川百合と言って、JTVの看板アナウンサーだ。
テレビ局を出た百合が、駐車場に停めてあった車に乗り込み走り出すと、それを待っていたかのように、もう1台も走り出したが百合はそんな事など知るよしもなく走っていた。

 街の繁華街を抜け出すと、街灯もなく暗い道となっていて、ヘッドライトを頼りにハンドルを握っている。
「もうすぐだわ」そう思った瞬間、人影がライトに照らされ「危ない!」急ブレーキを掛けたが間に合わず「ドスン!」鈍い音と共に、人影が吹っ飛んだ。
「どうしよう。人をひいてしまった…」いつもの冷静さが消え、おどおどしている。

 それに、判断もできず、魔が差したかのようにアクセルに足を掛け、車を走らせた。
「ここにいたら…」脳裏には新聞に載った自分の写真を思い浮かべて「急がないと!」更に足に力が入り、一気に走り去り、マンションまで来ると駐車場の塀に先端をぶつけた。

 その音で、管理人が現れた。
「どうしましょう。ぶつけちゃいました!」動揺する百合に「私がやっておきますよ」親切そうに、管理人は鍵を預かると片付けていくが、百合はそれを見てから中に入っていく。

 翌朝、百合は起きると真っ先に新聞を調べると、ひき逃げ死亡事件が載っている。
それを見て「誰もいなかったわ。絶対わからないはずよ…」自分に言い聞かせ、昼近くになってテレビ局入りした。

 入ると、いきなり「百合さん、丈次さんとはどうなっていますか?」待ちかまえていたレーポーターが質問してくるが「答える必要ありません!」カメラとマイクを振り切って、スタジオに入った。

 百合が消えると、レポーター達も消えていくが「そうやっていられるのも今の内だぞ。いずれは、俺の女になるんだからな!」吐き捨てるように言いながら、後かたづけをしている男性がいた。

 一方、スタジオに入った百合は、いつものように収録をしていた。
同僚の直美と一緒に出演者とリハーサルを繰り返して、収録を済ますとタクシーに乗り、高級レストランに向かうが、そこには俳優の白石丈次が待っているはずだ。

 百合は店員の案内で、ひっそりと離れた個室に入っていく。
「待っていたよ、百合!」入るなり、白石が声を掛けてきた。
「私の分は頼んだの?」
「勿論さ、お奨めを頼んで置いたよ」
「ありがとう、ここにいるとホッとするわ」百合は丈次に抱き付いた。

 「俺だってそうだよ。早く一緒になりたいよ」百合の唇を求め胸を撫でていく。
「待って、キスだけよ。後は別な場所で」
「わかった、今夜は離さないからね」
「そのつもりでここに来たのよ」2人が話し合っていると「失礼します!」ドアが開き、2人は慌てて椅子に座り黙り込んで、ボーイがテーブルに並べるのを見守った。

 そこで食事を摂った2人は、白石の車で百合のマンションに向かう。
「付けてられないかな?」
「大丈夫よ、地下を使えばいいの」百合の言うがまま、車は地下駐車場に入って「ねえ、これなら平気でしょう?」得意げに車を降り、エレベーターに乗り込んでいく。

 「そのようだね」白石も乗り込んむとエレベーターの中で、抱き合いだした。
「待って、ここじゃまずいわ。お部屋で…」
「我慢できないよ。カチカチなんだ」百合の胸を撫でていく。
「私だって、我慢してるのよ」百合も白石の股間を撫でたが、肉竿が膨らみきっている。

 「もう少しよ、すぐだから…」股間を撫でているとエレベーターが停まり「着いたわよ」2人は降りて歩きだしたが、百合の部屋はそんなには離れていない。
ドアを開け中にはいると「百合!」白石の思いが一気に爆発した。

 百合はベッドに押し倒され、服が脱がされて「まだ、まだ早い…」そう言いながらも拒もうとはしない。
白石は次々と脱がし、パンティも引き下げ「恥ずかしい。そこは見ないで!」目を閉じ白石の指と舌に任せた。

 「綺麗だ。百合のオ○ンコが…」
「イヤ、オ○ンコなんて言い方イヤ。性器と言って!」
「綺麗だよ、百合の性器が…」
「綺麗なのは性器だけなの?」暗に乳房を脱がすよう催促して言う。

 「全部だよ。百合の全部が綺麗さ」淫裂からブラジャーに手が伸び「嬉しいわ。お世辞でも褒められると」百合も白石のベルトを緩めていく。
やがて、全裸にされた百合は乳房を撫でられながら肉竿で淫裂を突かれて「あ、あ、あ~」声を上げ腰を浮かせていく。

 「百合…」白石は満足そうに肉竿のピストンを早め「欲しいの、白石さんのエキスが…」ピストンに合わせて腰を動かしていく。
「わかっている。もうすぐだから」その言葉通りに肉竿から液体が噴射し「気持ちいいわ。とろけそう…」淫裂から精液をこぼしながら余韻に浸った。

 暫く2人は抱き合い「ねえ、いつまでこんな付き合いをしないといけないの?」百合が切り出した。
「もうすぐだよ。離婚裁判をしているのは知っているだろう?」
「それはわかる。でも、人目を忍んでデートだなんてイヤなのよ」

 「我慢してくれ。裁判が済んだら必ず発表するから!」百合を労るように唇を重ね乳房を撫でた。
「わかったわ。その変わり、もう一回よ」
「大丈夫かな。出したばかりだし…」

 「私がしてあげる!」百合は白石の股間に顔を埋めて肉竿をなめていき「最高だよ、凄くいい!」萎縮していた肉竿が膨らんでいく。
「させて。私がしたいの」肉竿を掴むと馬乗りになり、腰を沈めていくと「あっ、あ~!」それには白石も満足の声を上げている。

 「白石さん、気持ちいい?」腰を振りながら尋ねると「最高だよ。清美よりも上手だ…」揺れ動く乳房を掴み揉んでいく。
「嬉しいわ。褒められると…」腰の動きを早めると2度目の噴射を受け「このまま居たい…」結合したまま、乳房を白石に押しつけ唇を重ね合う。

 そして、暫く経ってから、白石がマンションから出て行き「いい気なもんだ。オ○ンコやりやがって。今度は俺がお前を泣かせてやるからな!」出て行く白石の車をジッと見ている男がいた。

「全裸の格闘」第17話(最終話)ストリップとレズ

第17話(最終話)ストリップとレズ

 試合は一進一退で決着がなかなか付かず「もしかしたら、引き分け?」そんな考えが観客に浸透していく。
「引き分けの方がいいな。4人のストリップが楽しめるし」
「俺もショーが見たい」観客は引き分けを望んでいた。

 一方「あんた、負けなよ。巻き添えはいやよ」飛鳥と雪江はそう思いながら戦っていた。
キャサリンが倒れ「それ!」ボディプレスを掛けると「ワン、ツー、スッ!」ブリッジで逃れカウントが止まった。
両足を広げ、腰を浮かせているキャサリンに「オ○ンコの中が見えるぞ!」「ホントだ。すげえ!」歓声が上がっていく。

 試合は決着がなかなか付かず、時間がどんどん過ぎていく。
「お願い、負けてよ!」タッチした雪江が、倒れたルーシーにボディプレスを掛けて押さえた。
乳房が潰れて平らになっているが「ワン、ツー!」カウントが止まった。

 キャサリンとルーシーも必死で、劇場でのストリップなどしたくはないから(もう、倒れてよ!)そう願いながら雪江を睨んでいた。
「残り5分!」リングアナウンサーが告げると「引き分けだぞ」「そうだ、引き分けだ」観客がどよめいている。

 「いやよ、引き分けなんか!」飛鳥と雪江は必死に戦い、キャサリンとルーシーも同じだ。
(ストリップなんか、やらないわよ!)気力を振り絞って戦っている。

 「残り3分!」アナウンサーが告げると「引き分け、引き分け!」大合唱が始まった。
観客は勝敗より、4人の公開ストリップとショーを選んでいるが「そんなの、いや!」最後まで戦っていく4人だ。

 「残り1分!」すると「ウオー!」大歓声が上がった。
「お願い、倒れて!」飛鳥がラリアートを放ちボディプレスにでたが「ワン、ツー!」その時「カーン、カーン!」ゴングが鳴り響いていく。
「そんな~!」呆然とする飛鳥と雪江で、キャサリンとルーシーも同じだ。
4人はリングの上で呆然と立っていた。

 「ドロー!」レフリーは4人の手を同時に挙げるが「いや、ストリップとショーなんて!」うなだれる雪江と飛鳥で、キャサリンとルーシーも落胆の顔だ。
リングアナウンサーはそんな気持ちを無視して「公開のストリップとショーは日本劇場で行います」喋っていくと歓声があがった。

 「日本劇場…。いやよ、あそこは3千人も入るのよ!」「恥ずかしい姿を晒さなければならないなんて!」ガクガクと震えている雪江と飛鳥だ。
それとは対称に「会長、うまく行きましたね。これで1億は固いでよ」
「そうだな。たっぷり稼がせてもらうか」ニヤニヤしながらリング下から見ているコミッショナーだ。

 飛鳥と雪江は落胆して控え室に戻ると「負けたな。その顔は」「ドローよ!」飛鳥は黒川に投げ捨てるように言う。
「そうか、ドローか。だったら特訓をしないとな」
「何の特訓よ?」雪江が不安げに尋ねると「決まってるだろう、ストリップとショーだ!」黒川が言う。

 「そんなのしなくてもできるわよ」飛鳥が言うと「そんなに甘くはないよ。これから見に行こう」衣服を着込んでいる飛鳥と雪江に言う。
「見るだけの価値があるって言うのね?」
「そうだ、とにかく見て見ろ」黒川に言われて2人はその気になった。

 3人は早速、都内の劇場に向かった。
「恥ずかしいわ。男ばっかりよ」
「女もいるよ」黒川の言う通りで、ちらほらとアベックがいる。

 イスに座るとダンサーがで出てきて、音楽に合わせて衣服を脱ぎだす。
そして、生まれたままの姿になって、真っ黒な絨毛に覆われた股間を惜しげもなく見せている。
ダンサーは乳房と股間を晒しながら踊り、時折、絨毛の中からピンクの淫裂が覗いて「おう!」その都度歓声が上がっていく。

 2人は「こんな事をしなければならないなんて…」食い入るように見ていた。
そこに、もう一人の女性が現れ「何をするのかしら?」2人が黙って見ていると、女性は全裸の女性を抱えるようにして乳房を撫でだし「レズよ!」「そうみたい!」興奮していく飛鳥と雪江だ。

 舞台では演技が進んで、全裸の女性が後から現れた女性の衣装を脱がせていく。
「凄いわ。ユッキー!」飛鳥は雪江の手を掴み、雪江も飛鳥の手を握り返している。
(濡れていくの…膣が…)(私もビッショリ濡れている…パンティが心配なの…)興奮しながら見ている。

 演技は進んで、全裸になった2人は抱き合って倒れ、お互いの淫裂を撫で合い、それを観客は「シーン!」として見ている。
「あん、あん!」悶え声をあげながら、シックスナインの体位でお互いの淫裂に指を入れ合い(パンティが濡れていく…)(私もよ…)2人の鼓動が高まっている。

 2人はレズを最後まで見てから黒川の車で自宅に送られた。
「飛鳥、やらせて!」家に入るなり、雪江は玄関で飛鳥の胸を撫でながら唇を重ねていく。
「ユッキー、私も欲しい!」飛鳥も雪江の胸を撫で返す。

 「飛鳥!」「ユッキー!」2人は玄関でお互いの衣服を脱がし合うが「ビッショリね飛鳥」「凄く興奮しているの」飛鳥のパンティが濡れていた。
飛鳥も雪江のパンティを脱がせるが「ユッキーもすごいわ」やはり濡れている。

 「指でして!」飛鳥が膣穴に指を入れると「感じるわ。飛鳥、ベッドであれを使いましょう」脱いだ衣服を玄関に脱ぎ捨てたまま、全裸で寝室に入ってく。
2人は先ほどのショーのように激しく抱き合い「あん、あん!」「いく、いく!」悶え声を夜遅くまで上げていた。

 そして、いよいよ公開する日になった。
劇場は知名度の高い元女子レスラーが4人ともストリップショーをやるとあって、混雑し「押さないで下さい!」声を上げながら係員が満員の会場を整理していた。

 それを尻目に楽屋に入り「いよいよね、飛鳥」「そうよ、ユッキー」2人は衣装を着替えていく。
勿論、借り物だが下着だけは自前で、かなり食い込んだパンティとブラジャーだ。
「孫にも衣装か、よく言ったもんだな」黒川が冷やかすと「土台がいいと何着ても似合うのよ」飛鳥と雪江は得意げに言う。

 そこに「そろそろ時間です」係員が呼びに来て「先にやるから、待ってて!」最初は飛鳥からだ。
飛鳥が音楽に合わせて舞台に立つと「女子レスラーの飛鳥に間違いない!」歓声が上がり(脱げばいいんでしょう?)音楽に合わせてボタンを外しだす。

 飛鳥は真っ赤な顔をし(こんな大勢に素っ裸を見せるなんて!)膝を震わせながらボタンを外し、終えると衣装を脱いだ。
パンティとブラジャーだけの姿になると、スポットライトが飛鳥を捉えた。

 (上から行けばいいんだ…)体をくねらせながら背中のホックを外しと「ゴクン!」飛鳥のヌード姿見たさに静かになった。
(そんなに見つめないでよ!)飛鳥は観客に背中を向け、ブラジャーを脱いだ。
そして、放って振り向くと「飛鳥、オッパイが可愛い!」「綺麗だぞ飛鳥!」揺れ動く乳房に歓声が上がっていく。

 さらに、パンティも下げると「ヘアも出すのか!」歓声が止まり、皆飛鳥の動きに注目していく。
膝までパンティを下げ、観客に股間を晒すと「いいぞ、飛鳥!」真っ黒な絨毛が股間をビッシリと覆っている。

 (これも脱ぐんだ…)足をあげ、パンティから抜くともう片足も脱いだ。
スポットライトが飛鳥の股間を照らし(恥ずかしいけどやるしかない!)笑顔で脱いだパンティを手に持ち踊っていく。

 「いいぞ、飛鳥、オ○ンコが綺麗だ!」「オ○ンコが見えたぞ!」大観衆に惜しげもなく淫裂を晒し、音楽に合わせ、小振りな乳房を揺らせながら踊った。
飛鳥の全裸に歓声が響き(これで終わった…)飛鳥は音楽が止まると同時に、脱いだ衣装を持って楽屋に戻った。

 「次は私ね!」今度は雪江がステージに立った。
雪江も音楽に合わせて踊っていくが、楽屋では飛鳥が声を上げて泣いていた。
乳房や股間を隠そうとなどせず、泣くばかりだ。

 「飛鳥、そんなに恥ずかしかったのか?」
「もう死にたいくらい…」泣きながら黒川に言うと「死んだら雪江が悲しむぞ。2人は夫婦じゃないのか!」(そうだわ、ユッキーが悲しだけだ…)思い直したのか、泣きやみ、下着を着けていく。

 舞台では反対に雪江が脱いで「ユッキー!」かっての花形レスラーが乳房を揺らす姿に歓声が上がっている。
(恥ずかしい、大勢にオッパイとあそこを見られる何て!)目が充血している。

 それでも雪江は、スポットライトに照らされた中でパンティを下げ「ユッキーのヘアヌードだ!」股間を隠す絨毛が露になっている。
(そんなに見ないでよ!)雪江は観客が股間に集中しているのがわかる。

 (これで素っ裸だ…)足をあげてパンティを脱ぐと、もう雪江の体を隠す布はなく生まれたままの姿で踊り、豊満な乳房が上下、左右に揺れ動いている。
股間の絨毛も、スポットライトでキラキラ輝いている。

 (終わって、これ以上見られたくない!)願いが通じたのか音楽が止まり「よかった!」雪江は自分が脱いだ衣装を持って楽屋に戻ってきた。
楽屋に戻るなり雪江も泣き出し「ユッキー、泣かないの。元気出して!」自分が泣いたのを忘れて励ましていく。
「そうよね、泣いてる場合じゃないわね」2人は抱き合った。

 2人が楽屋で休んでいる間にキャサリンもストリップを行い、乳房を揺らし股間を晒している。
「金髪ヘアだ!」「マン毛も金髪だ!」観客は外人の全裸姿に歓声をあげているが、白人のキャサリンの肌は桜色に染まっている。
キャサリンが終わるとルーシーもストリップを行い、全裸姿を晒して大勢の前で恥ずかしそうに踊っていく。

 ストリップが終わると雪江と飛鳥はレズショーをしていく。
「飛鳥、いいでしょう?」震えながら飛鳥に衣服を脱がし、乳房を揉み、乳首を吸う。
「いいわ、ユッキー!」大勢の中、飛鳥も雪江の愛撫に震えながら答える。
飛鳥も雪江の衣服を脱がせ、乳房を揉みながら乳首を吸っていく。

 「いいわよ、飛鳥!」2人はパンティも脱ぎ合い抱き合う。
それを見ている観客は「スゲエ迫力だ。ホントのレズみたい!」迫力ある演技に観客が歓声を上げている。

 2人は淫裂にも指を入れ合い「いいわ、飛鳥!」「ユッキー、いきそうよ!」本心で悶えていた。
(気持ちいい。いきそうよ!)(一緒にいきましょう!)2人の指の動きが速まって「いく、いく!」「飛鳥、いく!」2人の動きが止まり、淫裂からは淫汁が流れていく。

 やがて、飛鳥達が終わると代わって、キャサリンとルーシーはSMショーを始めた。
ガーターベルトとストッキングだけの2人は両手を後ろ手に縛られ、乳房を鷲掴みされていく。

 「ノー、ヘルプミー!」「ヘルプ!」2人は叫ぶが容赦なく乳房と淫裂が辱められていく。
淫裂も指で広げられ観客に晒され、金髪の2人は恥ずかしさに耐えきれず泣き出し、元強豪レスラーの面影などみじんも感じられない。

 このようにして、ショーが終わったが、コミッショナーには大入りのために2億の大金が転がり込んでいる。
だが、飛鳥と雪江は500万づつしか貰えない。

 このストリップを週刊誌が黙っているはずがなかった。
元人気レスラーの4人が、大勢の前でストリップをして乳房、淫裂まで晒した事を報じた。
さらに、レズショーやSMショーをしたことも報じている。

 「恥ずかしいわ、こんな書き方をして!」2人は悔しさがこみ上げたがどうすることもできない。
しかし、外人のキャサリンとルーシーは大物だった。

 この事件をきっかけとしてヌード写真集を出し、それを黒川が買い込んだ写真集で雪江と飛鳥も知った。
「凄いわ、こんなことまでして!」乳房とパックリ割れた淫裂が写っている。

 「飛鳥と雪江もやらないか、金になるぞ!」
「いや、写真はいや。必ず後で脅されるから…」雪江は拒み「それに、レスリングも暫く休ませて…」飛鳥も言う。
「わかった。暫く収まってからリングに登った方がいいかもな」こうして、ライオン飛鳥とユッキー赤堀の名が裏レスリングから消えた。

 しかし、飛鳥と雪江は相変わらず一緒に暮らしていて「飛鳥、欲しいの、して!」「私も欲しいのユッキー!」全裸で抱き合った2人は、今夜も悶え合っている。

「全裸の格闘」第16話 再試合

第16話 再試合

 「ユッキー、タッチ!」飛鳥は手を差し出したが、怒りに燃えた雪江はタッチしようとしない。
雪江はゆっくり立ち上がったが、淫裂から流れた血が太股を赤く染めている。

 「許さないわ。あんたら!」雪江はキャサリンにパンチを放った。
髪の毛を掴み、眉間めがけて拳を連発し、キャサリンの額が割れて血が流れ出た。
形勢が逆転したが、それでも雪江は連発して、キャサリンは放心状態になってやっと立っている。

 「それ!」遂に膝から崩れていくキャサリンだ。
「まだ早いわよ、もっとやってやる!」今度はキャサリンの乳房を蹴りだす。
「ギャー!」悲鳴をあげてのたうち回るが、それでも容赦なく乳房を蹴って、キャサリンはもう戦意喪失だ。
怒りの収まらない雪江は、乳房へのの蹴りをやめなかった。

 「た、タッチよ。ユッキー!」飛鳥がたまらず止めに入り「そうね、タッチね!」やっと冷静さを取り戻した。
幸いにも淫裂からの出血も止まり、セコンドで休んでいるが「ヒリヒリする、ヒラヒラが…」その間に飛鳥とルーシーが戦っていく。

 飛鳥は雪江の勢いをそのままルーシーにぶつけ、ロープに振ってラリアートを食わせ「うっ!」ルーシーの動きが止まった。
「今よ、飛鳥!」雪江が叫ぶまでもなく、飛鳥はバックドロップを放ってブリッジで押さえつけている。

 飛鳥は太股を開き、腰を浮かせているから淫裂が丸見えになっている。
「おー!」飛鳥の淫裂に歓声が上がって「そこは見る場所じゃないわよ。全く男はスケベだから」足を開いているのは飛鳥だけでない。
ルーシーも逆立ちした格好で足をパタパタし、割れた淫裂もパクパクと動いている。

 レフリーは「ワン、ツー、スリー!」両肩が付いていたからカウントを入れ、両手を振って決着付いたのを告げ、ゴングが連打されていく。
「勝ったわ、ユッキー!」「そうよ、飛鳥!」勝利した2人は抱き合っていた。

 場内は歓声が鳴り響き、勝負が決まると早速抽選が行われるが「今回はフェラと本番の4名を決めます」また大きな歓声が上がった。
「スケベね、ただセックスすることしか考えてないのかしら?」
「そのようよ、愛情ってのがないとね」飛鳥と雪江はリングの上で抱き合ったままだった。

 「今夜は無理よね、そんな状態じゃ…」
「そうなの、ヒリヒリするの」
「だったら、オッパイだけね」
「そうしようよ」そして、やっと離れていく2人だ。

 その間にも、抽選で4人が選ばれてリングに上がって来た。
「それではフェラからです」キャサリンとルーシーは4人のズボンを下げ、肉竿を掴んで舌でなめている。
「いやだ、あんなのするの?」顔をしかめて雪江と飛鳥が見ている。

 それに気付いたキャサリンとルーシーは、目を閉じ気が付かないふりをしたが、顔が真っ赤になっていた。
舌でなめ終えると、口に含んで擦りだし「やってくれ、本番だ!」リングに用意されたベンチに仰向けになっていく。

 キャサリンは馬乗りになり、肉竿を掴むと淫裂に導いてゆっくり体を沈めて「う、うー!」顔を歪めながら肉竿を根本まで迎えていく。
「あいつのオッパイを辱めてやる!」雪江は「あら、楽しそうね。手伝ってあげる」脇からキャサリンの乳房を掴んで揉みだすと「ノ、ノー!」恥ずかしそうに顔を背けながら腰を動かしていく。

 「ほれ、口でもやってくれ!」頭が押さえられて肉竿を口に押し込まれていく。
キャサリンの目からは涙が流れていた。
同様にルーシーも飛鳥によって乳房を揉まれ、顔を引き吊らせらが恥ずかしそうに腰を振り、口にも肉竿を押し込まれている。

 金髪の外人は4人の男性の相手をしているが「戻るぞ!」水口に言われてリングを降り控え室に戻ると「雪江、怪我したのか?」淫裂が血に染まっているのに黒川が気付いた。

 「仰向けに寝ろ。足も広げるんだ!」
「いやよ、見られたら恥ずかしい!」
「飛鳥にはいつも見せているんだろう。俺は治療してやるんだ、足を開け!」
「いや、それは絶対いや!」
「困った奴だな。治療して直さないと楽しめないぞ!」

 その言葉に「わかったわよ」仰向けになった雪江は足を開いていく。
「見ないでよ!」恥ずかしさで両手で顔を隠すと「ユッキー、もっと開いて」飛鳥は雪江の上にバスタオルを垂らす。
「これならいいわ」雪江は思いきり足を開いた。

 「皮が剥けてるぞ。軟膏を塗っておかないとだめだな。おっと、その前に消毒だ!」水口は淫裂からはみ出た肉襞をピンセットで摘んで持ち上げ、傷の部分にもう一個のピンセットで消毒薬を塗っていくが「ひー!」腰を浮かせて痛みに耐える雪江だ。

 「我慢しないと飛鳥と楽しめなくなるぞ。そうしたら飛鳥は俺が戴くぞ」
「ダメ、飛鳥は私の物よ。黒川さんには渡さないからね」
「ユッキー、ありがとう」飛鳥は雪江の乳房を撫でながら乳首を吸い、その間に水口の治療が終わった。

 「雪江。当分、オ○ンコはするなよ」
それには「し、しませんよ!」顔を赤らめて言う雪江だ。
「オ○ンコにはガーゼを当てておいた方がいいな。膿がでるかも知れないから」
雪江は消毒液の付いたガーゼを押しつけ、パンティを履いていく。

 「お礼に触らせろよ」水口が雪江の乳房を撫でていくと「だめよ。やるなら私のオッパイにして!」飛鳥は水口の前に立って目を閉じた。
「ほう、飛鳥のオッパイも可愛いな」両手で小振りな乳房を揉んでいく。
「オ○ンコもいいかな?」
「だめ、そこは絶対にダメ、オッパイだけよ」
「わかったよ」水口は飛鳥の乳房を悔いるように揉んでいる。

 一方、戦いに負けたキャサリンとルーシーは悔しがっていた。
「悔しいわ、あいつらに乳房を揉まれるなんて…」
「そうよ、こんな侮辱は許さないわ」2人は話し合い、再度挑戦することにした。

 「負けた方が公開のストリップとヌードショーをやるの。しかも、大きな劇場で」キャサリンが提案し、それを聞いたコミッショナーは困惑している。
「返事は明日まで待ってもらえないかな、相談したいし…」
「いいわよ。いい返事を待ってます」キャサリンとルーシーが帰ると、コミッショナー側では直ぐに役員が集まり会議を始めた。

 「会長、これはちょっと無理ですよ」
「いや、おもしろいですよ。公開でのストリップとショーなら観客も大入です。知名度が4人とも高いですからね」経理担当の役員は乗り気だ。
「試合よりもショーが金になるのか?」会長が聞き返すと「ずばり、そうです。1億以上の収入が転がり込みます」それには役員も乗り気になっている。

 「しかし、2人でのショーではたったの30分位しかもたんぞ…」別な役員も口を開いた。
「引き分けです。引き分けの場合は4人でやるとの条項を付けて、試合をさせるんです」経理担当の役員が説明する。
「おもしろい、やろう。引き分けを期待して!」役員会で再試合が決定した。

 それはキャサリンとルーシーに伝えられた。
「引き分けの時は4人でやるんだ、それが条件だ!」
「そ、そんな!」声がつまったが「やります。必ず勝ちますから」言った以上、承知するしかない。

 当然、雪江と飛鳥にも伝えられた「えっ。負けか、引き分けの罰が公開ストリップとショー?」顔を曇らせる2人だ。
劇場だと大勢の観客がおり、その前で素っ裸にならなければならない。
試合の会場とは人数が違うので戸惑っている。

 「どうしよう、ユッキー。大勢に素っ裸を見らえるなんて恥ずかしいわ」
「飛鳥、それは私も同じよ」
「キャサリン達は承知したそうだ。拒めばお前達が逃げた事になる。いいんだな?」
「やるわ。逃げたなんて言わせない!」「そうよ、勝てばいいんでしょう?」渋々だが受けることに決めた。

 「そうだ、勝てばいいんだ。それから、ファイトマネーはショー込みで500万になるそうだ!」
「えっ、そんなに貰えるの?」500万と聞いて、2人の気合いが入った。

 試合は一週間後で、2人は早速トレーニングに励んでいる。
「今度はこれを付けるぞ」それは全身を覆ったタイツだ。
「透けているわよ、いやらしく見える。どうせなら丸出しがいいわ」
「この前のように、オ○ンコをロープで擦られとダメージが大きいぞ」

 「それはそれよ。あそこだけ、がっちり覆い隠すのがあればいいのよ」
「オ○ンコを隠す奴ね、これにするか?」それはTパック、Tフロントのパンティだが、レザー製だからロープで擦られても性器は平気だ。

 「これにするわ。上はこれなの?」ブラジャーのカップの部分がくり抜かれている。
「これだと凶器になる。縛られてしまうし…」
「こっちならいいかも」キャミソールのよで肌に密着しそうだが、乳房がくり抜かれている。

 「試しに着てみる」飛鳥は着込んだが「オッパイがいやらしい。どうせなら着ないほうがいい」「そうか、上は丸出しでいくか!」パンティだけを履いて試合するのが決まった。

 そして、試合の日になり、2人は気合いが入っていた。
「ブー!」呼び出しのブザーが鳴り「行くぞ!」水口を先頭にしてリングに向かって歩くと「ユッキー!」「飛鳥!」観客に乳房を触られていく。

 リングに上がるとキャサリンとルーシーがおり、2人は全身を覆う水着を着ている。
4人がリングの上で睨み合うと「この試合のバツは公開ストリップとショーです」リングアナウンサーの声で歓声が上がっていく。

 「ストリップもおもしろいな。丸出しより楽しめるから」
「ショーも楽しみだ、どんなことをするのかな?」観客達は喜んだ。
「引き分けの場合は全員が行います」アナウンサーの声に「ウオー!」さらに大きな歓声が上がった。

 その歓声の中で「カーン!」ゴングが鳴った。
「ファイト!」レフリーが戦闘開始を告げ、先鋒は雪江とルーシーだ。
2人は腕を組み合い、ロープに飛び合い、リングの上を行き交って雪江がカニばさみを掛けた。

 「うっ!」うめき声を上げルーシーがマットに倒れると「ほれ、ほれ!」雪江はルーシーの背中のファスナーを下げていく。
「いいぞ、素っ裸にしろ!」歓声が上がり「ノー、ノー!」拒んでも雪江は剥ぎ取りに掛かっている。

 そして、乳房が見えて「ほら、デカ乳が見たいと言ってるよ」水着を引き下げていくと「ノー、ノー!」抑えても脱がされてしまい、ルーシーは恥ずかしそうに乳房を両手で隠している。

 「ファイト!」レフリーが叱責すると、その声でルーシーは戦いの意志が強まったのか、両手で雪江に襲いかかり、股間を露にしている。
「白人のオ○ンコはピンクと言うより赤いな…」「色が白いから血管がよく見えるんだよな」「でも、でかいオ○ンコだな、俺のじゃ合わないぞ」爆笑まで起きた。

 しかし、2人は戦って「タッチ!」雪江は飛鳥と交代し、ルーシーもタッチした。
今度はキャサリンと飛鳥が戦い、飛鳥の乳房が揺れ動いている。
「いいね、あのオッパイが好きだな」
「でもオ○ンコを見せないんじゃな…」パンティからはみ出ている絨毛を見ながら言っていた。

 2人はリングの上を激しく動き回り「それ!」飛鳥のラリアートがキャサリンの咽にヒットし「うっ!」キャサリンが崩れていくと「あんたも素っ裸におなり。一人じゃ寂しいって言ってるわよ」飛鳥はキャサリンの水着を脱がしに掛かる。

 「ノー、ノー!」キャサリンも水着が脱がされて、全裸になって戦っている。
2人並ぶと飛鳥の乳房がよけい小さく見え、キャサリンの乳房がよけいに大きく見えている。
それに、絨毛の生えてないキャサリンの割れ目が目立っていた。

「全裸の格闘」第15話 リターンマッチ

第15話 リターンマッチ

 勝利した翌日も2人はトレーニングを休まず行っていた。
いつものように、スポーツジムで汗を流していると「雪江に飛鳥、試合の申し込みがあったぞ」黒川が入ってきた。

 「相手は誰なの?」
「キャサリンとルーシーだ。これはリターンマッチになるぞ」
「あいつらか、手強いな…」思案する雪江だが「ユッキー、いい勝負になるかもよ」飛鳥は乗り気だ。

 「受けていいんだな?」
「いいわよ。思いっきりあばれてやるわ」
「それから、負けた方は本番ショーをやるようにとのことだ!」
「本番って、リングの上でエッチするの?」
「飛鳥、それだけじゃないの。おチンチンをしゃぶったりすのよ」
「いや、おしゃぶりはいや。エッチは我慢できるけど、おしゃぶりはいや!」

 「それなら断るぞ。チャンピオンチームが逃げたと思われるけど…」
「それは絶対にいや。プライドが許さないわよ」
「そうよ、受けるわよ。ねえ、飛鳥」
「当然よ、ユッキー!」飛鳥と雪江は試合を受けることにした。
「それだったら俺も手伝うぞ。おしゃぶりも慣れれば平気だ。今日から訓練だ」
「えー、やるの?」飛鳥と雪江の顔が曇ってく。

 トレーニングを終えた飛鳥と雪江は、黒川と水口相手にフェラの特訓を始めた。
「だめだ、お前達がズボンを下げるんだ」
「できないわ、恥ずかしくて、できない!」
「やらないと笑われるぞ。みっともないって」黒川の言葉に飛鳥と雪江は黒川と水口のズボンを下げて「これをしゃぶるんだ…」大きく反り返った肉竿が目の前にある。

 「最初は両手で掴んで軽く撫でるんだ!」
(こうするのね。おチンチンが熱い…)2人が軽く撫でていると「よし、舌で先端をなめろ!」(そんなこともするの?)飛鳥と雪江は目を閉じ、舌を出して肉竿の先端をなめだした。

 「そうだ。その後口の中に入れるんだ!」肉竿を口の中に押し込むと「うーうー!」頭を両手で押さえられ、肉竿が動かされていく。
(やめて。いや!)首を振って拒む飛鳥と雪江だが「我慢しろ、これも訓練だ」肉竿がピストンしていく。

 (チンポが咽を突いてる…)肉竿は2人の咽を突きながら絶頂へと向かい「うー!」黒川が飛鳥の口の中に射精した。
「う、うー!」拒んでも最後の一滴まで放出され「いいか吐くなよ。飲むんだ」黒川が肉竿を抜くと、涎のように飛鳥の口から精液が流れている。

 「ゴクン!」飛鳥はそれを飲み込み、雪江も水口の精液が放出され飲み込んだ。
「そうだ、これがおしゃぶりだ!」放出を終えるとズボンを直させ元通りにさせた。

 そして、試合の日がなり、控え室に入った2人は緊張している。
「リラックス、リラックス!」水口がいくら言っても落ち着きがなく、乳房と淫裂を出したままウロウロしている。

 「ほら、落ち着いて!」黒川が飛鳥の背後から乳房を掴むと「キャー!」不意を食らって悲鳴を上げ、同様に雪江も水口に乳房を掴まれ揉まれていく。
「落ち着いて。今夜も2人でこう楽しみたいだろう?」優しく乳首を摘むと「そ、そうよ今夜も楽しまないと…」

 「それだったら、落ち着くんだ!」飛鳥と雪江は乳房を掴まれ、落ち着きが戻ったが「ブー!」ブザーが再び興奮させていく。
「よし、行くぞ!」2人は水口の後を追って歩きだした。

 会場へ入ると「素っ裸だぞ!」「ヘア丸出しだ!」歓声が上がって「ユッキー!」「飛鳥!」観客が歩く2人に歓声を上げながら触っていく。
乳房、尻も触られるが無関心で、キャサリンとルーシーの事しか頭にない。

 2人はリングに上がると「あっ!」飛鳥と雪江は驚きの声を上げた。
キャサリンとルーシーも生まれたままの姿で、乳房と淫裂を丸だしにしている。
「油断できないわね」「相手も必死ね」2人は直感で感じ取れた。
観客は4人の全裸姿に興奮して歓声を上げ、リングアナウンサーが叫ぶが、かき消されている。

 「挑戦者チーム。キャサリン、ルーシー!」かすかに聞こえ、全裸のキャサリンとルーシーは両手を振っている。
「金髪って、なかなか生えないのね」
「そうみたいね、私なんかすぐに生えるのに」2人の股間はピンクの割れ目が覗いたままで、肉襞まで飛び出しているのが見えている。

 「チャンピオンチーム、ライオン飛鳥、ユッキー赤堀!」両手を振って答える飛鳥と雪江だが、股間は挑戦者チームと違い、黒い絨毛で覆われ淫裂は見えない。
絨毛はピンクの割れ目を包んでいて、観客はそんな2人にも歓声を上げていた。

 そして、ゴングが鳴って「ファイト!」レフリーが開始を告げた。
先鋒は飛鳥とルーシーで「ほらー!」飛鳥は自分からロープにぶつかり、弾みをつけルーシーに体当たりする。
だが、ルーシーはそれを払い腰で投げつけ、飛鳥の体が大きく宙を舞い「やるわね」受け身でマットに落ちた。

 「オー!」そこにルーシーがボディプレスを放ち「来た!」回転しながら横に逃げるとルーシーは自爆し、大きな乳房がマットに当たり痛そうだ。
「でかいオッパイは損ね!」そこに足で腕十字を掛けた。

 ルーシーは必死でロープに逃げようとし、前転して逃げようとするが飛鳥はその手を離さない。
ルーシーはお尻を高く突き出し、足を開いて踏ん張り、後ろからはパックリ割れたルーシーの淫裂が丸見えで、観客は歓声を上げていく。

 しかし、ルーシーはこの前と違って恥ずかしさを捨てて勝負に掛けている。
乳房、淫裂を晒しても恥ずかしがらずに向かってきた。
「さすが、アメリカ仕込みね」飛鳥も気合いが入っていく。

 飛鳥は腕を押さえているが、キャサリンが飛び出して蹴りを放ち「うっ!」手が離れた瞬間、ルーシーが反対に襲い掛かった。
形勢が一気に逆転し、飛鳥はロープに振られ、咽にウエスタンラリアートを食らい、今度は飛鳥がマットに沈んでルーシーは背中にエルボを連発していく。

 「飛鳥、タッチ!」コーナーで雪江が叫び(ここは交代した方がいい…)飛鳥はマットを這うようにして雪江とタッチした。
雪江はルーシーの手を掴むと、コーナーポストに振って「ドスン!」鈍い音とともにルーシーが尻から落ちていく。

 すると「タッチ!」キャサリンがルーシーとタッチし、手を掴みロープに振り合っていく。
リングも揺れ、2人の乳房も大きく揺れ動いて「いいぞ!」観客は歓声を上げていく。

 雪江はキャサリンをロープに振った後、得意の足技で引っかけ、マットに倒すと股裂きにでた。
「ノー!」足首を踏みながら、別な片足を肩に乗せて押し上げていくと、キャサリンの淫裂が口を開いている。
それを見て観客は一斉に歓声を上げていく。

 (男は女の性器を見るとすぐに騒ぐんだ。スケベの固まりだわ…)パックリと開いたキャサリンの淫裂は雪江にも見え(私と雪江のアソコはピンクだけど、白人のは赤いのね)膣腔を見つめている。

 その雪江に、ルーシーのパンチが入り「この野郎!」今度はルーシーに襲い掛かり「戻れ、ユッキー!」しかし飛鳥の叫びは遅かった。
キャサリンが後ろから襲って「卑怯だわよ」雪江が叫んだが、ロープを股いて立たされてしまった。

 雪江の淫裂にはロープが食い込み、両手を掴まれて「やめて!」恐怖を覚えた。
だが「ぎゃー!」悲鳴を上げながらロープの上を引きずられていく。
食い込んだロープは淫裂を掻きむしり「ぎゃー!」数回の悲鳴を上げた。

 そして、雪江はマットに投げ出され「痛い、性器が痛い!」両手で淫裂を押さえ、のたうち回っている。
淫裂からは血が流れて、雪江の手を赤く染めていく。
この姿に、あれほど騒いでいた観客は「シーン!」と静かになってしまった。

「全裸の格闘」第14話 プレゼント

第14話 プレゼント

 雪江はキャサリンをロープに振った。
弾みでキャサリンは場外に飛び出しそうになり、ロープを掴んだがそれが裏目に出てしまい、ロープに絡まり逆さ宙吊りになってしまった。

 「あんた、そんなにオ○ンコを見せたなら手伝うわよ」飛鳥と雪江は一緒になってキャサリンの足を広げてロープに絡めてしまった。
「ヘルプ、ミー!」キャサリンは観客に乳房と淫裂を見せる格好で開脚したまま宙吊になっている。
それには「いいぞ、金髪のオ○ンコだ!」「指を入れてオ○ンコを広げろ!」観客のボルテージが上がっていく。

 「ほら、あんたもオ○ンコを丸だししなさいよ!」
「オー、ノー!」乳房を両手で隠し怯えるルーシーを飛鳥と雪江はキャサリンと同様に開脚させて宙吊りにした。
「ほら、オッパイを揉んであげるわよ」
「それにしてもでかいわね」飛鳥と雪江はこの前の悔しさを晴らすかのように2人の乳房を掴み辱めていくと目から涙が流れてくる。

 「こんな乳首でも感じるの?」陥没した乳首を摘むと「ひー!」悲鳴を上げる金髪の2人だが「オ○ンコ、オ○ンコ!」観客の大合唱が始まった。
「これが外人の性器よ!」飛鳥と雪江が淫裂を指で広げると、肉襞は大きく発達していた。
「あんた、セックスのやり過ぎよ。ほらこんなに黒ずんで!」肉襞を摘むと嗚咽をあげて泣きだした。

 「コーナーに下がって!」レフリーが淫裂を辱めている飛鳥と雪江の間に入った。
「仕方ない、オッパイを辱めてやる。このデカ乳め!」場外に降りた飛鳥と雪江は、両手でルーシーとキャサリンの乳房を掴み力を入れると「ヒー!」金髪を振り乱している。

 「ほら、気持ちいいでしょう?」乳房を掴んだ指に力が入ると、宙吊りになった2人の顔が歪んでいく。
「ノー、ノー!」泣いているキャサリンだが、レフリーがロープから外すと、頭から落ち、ルーシーも頭から落ちた。

 そして「ワン、ツー」レフリーはカウントを始めて「仕方ないわね、これからが勝負よ」雪江が体を転がしながらリングに戻った。
キャサリンも場外からリングに上がって行くが、全身を振るわせている。
それに、両手をクロスさせ、乳房と淫裂を手で隠しているので試合にはならない。

 「ほら、素っ裸なんか気にしないで戦いなさいよ!」雪江はキャサリンの腕を掴みロープに振った。
飛んだキャサリンは反動で、勢いよく戻ると「ウー!」飛鳥がウエスタンラリアートを雪江の背後から放った。

 戦意の失ったキャサリンはあっけなくリングに沈み「今だ!」雪江はボディプレスを掛けた。
「ワン、ツー、スリー!」カウントが入り、レフリーは両手を振ってゴングを要請し「カーン、カーン!」ゴングが連打され、決着が着いたのが知らせていく。

 レフリーは飛鳥と雪江の手を挙げ、2人は乳房を揺らせ勝利を喜んでいる。
一方の負けたルーシーとキャサリンは、泣きながら頭を両手にやり足を開いていく。
「剃毛、剃毛!」珍しい金髪の剃毛に観客は釘付けになっている。

 金髪の絨毛に石鹸水が塗られ、カミソリで剃られていくと「ウ、ウーウー!」2人の目からは悔し涙が流れていく。
そして、股間の金髪が取り払われ淫裂が露になると「オ○ンコ、オ○ンコ!」今度は淫裂を見せろと歓声が上がっていく。

 金髪の2人は淫裂に指を入れて観客に自分の性器を見せていく。
しかし、2人にとっては性器を見せるより、垂れ気味の乳房を見られるのが屈辱だった。
「デカパイだ!」「巨乳だ!」「デカクリだ!」罵声が飛ぶが2人は泣きながら飛鳥と雪江がしたように、恥ずかしい姿を晒していく。

 決着が付き「戻るぞ!」水口に言われ飛鳥と雪江はリングから降りて、控え室に向かうと「ユッキー!」「飛鳥!」観客は勝利した2人の乳房や淫裂お尻を撫でていく。
(気分がいいわ、触られてもなんともない!)勝利したので気がよく、観客のされるがままだ。
乳首も掴まれたても、淫裂に指を入れられても振り払おうとはせずに、されるがままだった。

 観客の歓迎をようやく振り切って、控え室に戻ると雪江と飛鳥は抱き合い「勝ったのね」「そう、勝ったのよ飛鳥!」乳房が潰れている。
「今夜は楽しむんだろうと思って買っておいた。俺からのプレゼントだ!」黒川は紙包みを2人に渡した。

 「何かしら?」「珍しいわ、プレゼントなんて」飛鳥が開けると黒いV型をした樹脂製のディルドーが出てきた。
「いやらしいわ、こんな玩具だなんて…」しかし(おもしろそうだ。今夜からユッキーと楽しめる!)顔には出さないが喜んでいる。

 「あら、写真もある!」使い方の写真も入っており「こうやるの?」顔が赤らむ飛鳥で、騎上位、正常位などの楽しみ方が説明されてある。
「ちょっと、試してみるね」興味深げに飛鳥は自分の淫裂にディルドーを入れ、雪江に抱きついた。

 「あ、飛鳥、人前よ…」ユッキーの淫裂にゆっくり入り込み、淫裂がディルドーで結ばれると「だ、ダメ、変になる…」「こんなの初めて…」樹脂が膣の中を刺激して快感になっている。
そこへ「楽しみはそこまでだ。後は家でやってくれ黒川に言われ「そうだった…」飛鳥は淫裂からディルドーを抜くが、飛鳥と雪江の淫汁で濡れている。

 「これは何なのかしら?」吸盤みたいなのが先端についている。
「オッパイに当てるのさ!」雪江は説明書の通り自分の乳房に押し当て、スイッチを入れると「あ、あ、あー!」人前で喘ぎ声を上げてしまった。

 「ユッキー、気持ちいいの?」
「乳首を吸われたみたいで、振動がオッパイを刺激していくの…」雪江の淫裂がテカテカに光り出している。
「いいのを買って貰ったな」水口が冷やかすと「ありがとう!」雪江は礼を言って仕舞い込む。

 「今夜は楽しむんだろう。何回行ってもいいけど、俺ともやろうよ」
「その内気が向いたらね」飛鳥と雪江はシューズを脱いで下着を着け、普段着を着込むと自宅に向かった。

 自宅に戻った2人は大胆になっている。
「シャワーを浴びてからしようね」「ええ、ユッキー!」2人は一緒にシャワーを浴びに浴室に入った。
「ここを洗って欲しいの」「ここね」2人はお互いの淫裂を丁寧に洗ってから浴槽で体を暖めている。

 「もう、我慢できない、ユッキー!」「じゃあ、楽しもうね」2人は抱き合い、浴槽から上がると濡れた体を拭き合う。
「もういいわね。いいでしょう?」「いいわよ」2人は全裸のままベッドに入った。

 「これをつけて楽しもうね」「私も試してみたいわ」飛鳥がディルドーをゆっくり自分の淫裂に押し込むと「これも使うね」振動付きだから、スイッチを入れると「あ、あー!」振動が飛鳥の膣の中を刺激していく。
「ユッキーさせて、欲しい!」飛鳥は雪江と重なり、淫裂に押し込うと「いいわ、いいわよ。飛鳥!」ディルドーの振動が雪江の膣の中も刺激している。

 「こうしようよ」雪江が馬乗りになり騎上位になった。
「オッパイにするね」もう一つの玩具を雪江の乳房に押し当てると「あん、あん!」体が後ろに反っていく。

 「気持ちいいわ。飛鳥、漏らすかも知れない…」
「漏らしてもいいわよ」飛鳥は空いている手で乳房を揉み、雪江も自ら腰を振り「いいわ、ユッキー!」飛鳥も刺激されて、気持ちよさそうな顔になっていた。

 やがて、2人の淫裂からは淫汁が流れ、雪江の淫裂からは筋となって流れている。
「行く、行くわ、飛鳥!」雪江は突然声を上げて飛鳥の胸に倒れ(ユッキー、行ったのね)暖かい液体が飛鳥の股間を濡らしている。

 それは雪江の淫裂から流れ出た淫汁で「今度は飛鳥を行かせて!」飛鳥と雪江が入れ替わった。
「これをつけてね」飛鳥はディルドーを抜くと雪江に渡して「行くわよ、ユッキー!」飛鳥も騎乗位になって腰を振りだした。

 雪江は飛鳥がしたように、乳房用の玩具を押し当て、もう片手で別な乳房を揉んで「あん、あん!」飛鳥は淫汁を垂らしながら体を反らせていく。
「いいわ、ユッキー!」飛鳥は腰の動きを早めて、淫汁がドンドン流れ出ていく。

 「飛鳥、来て、速く来て!」「行く、行くわ、ユッキー!」飛鳥も突然雪江の胸に倒れた。
「飛鳥!」「ユッキー!」2人はディルドーを入れたまま抱き合い、その後もいろいろな体位で愛し合った。

「全裸の格闘」第13話 雪辱戦

第13話 雪辱戦

 それでもキャサリンとルーシーは、手を緩めなかった。
飛鳥と雪江は逆さにされて足を開かされ、絨毛に包まれた淫裂が観客にも見えている。
「いやよ、こんなの。堂々と勝負しろよ!」両手を縛られた2人は負け惜しみとしかいえない。

 そんな2人を見下したかのように、淫裂を手で広げていく。
「やめろよ、見なくていい!」声を上げるが容赦なく挑戦者チームは淫裂を広げたままだ。
飛鳥と雪江の淫裂の中まで晒され「いいぞー!」「オ○ンコだ!」歓声が飛び交う中で屈辱を味わされ、泣き出してしまった。
両手を縛られているのでは試合にならず、勝負が付いてしまった。

 勝負が付くと「剃毛、剃毛!」観客の大合唱が起こり「準備をして下さい」飛鳥と雪江は足を広げて両手を頭に乗せる。
「剃りますからね」「わかってるわよ、さっさと剃りなさいよ!」2人の絨毛に石鹸水が塗られてカミソリが当てられた。

 (悔しいわ、必ずあいつらを素っ裸にしてやる!)(覚えてろよ、素っ裸にしてやるからな)股間の絨毛を剃られていく様子を笑いながら見ているルーシーとキャサリンだ。

 飛鳥の絨毛が剃られ、雪江の絨毛も剃られて赤黒い地肌が露になってくると「ヒラヒラだ、飛鳥のヒラヒラだ!」観客が騒ぎ出し(言わないで。たっぷり見せるから!)恥ずかしそうに顔を背ける飛鳥だ。
同様に「ユッキーのオ○ンコが丸見えになっているぞ!」(言わないでよ、後で見せてあげるから)雪江の顔が赤くなっていく。

 やがて、2人の股間を覆っていた黒い絨毛が綺麗に消え失せ、ピンクに割れた淫裂が現れた。
「剃り終えました、やって下さい」リングアナウンサーが2人に告げる。
「やるから見てなさいよ!」全裸の雪江は淫裂を両手で広げて観客に晒し、飛鳥もパックリと割れた淫裂を晒していく。

 その2人を指さし、ルーシーとキャサリンが腹を抱え笑っている。
(悔しい。必ずあんたを素っ裸にしてやるからな!)飛鳥と雪江は外人に淫裂を晒す姿を笑われても堪えて復讐を誓った。

 飛鳥と雪江は乳房や股間を観客に触られながら自分の控え室に戻ってきた。
「負けたのか?」黒川が綺麗に剃られた股間を見ながら言い「そう、見事に負けたわ。しかも反則で!」「両手を縛るなんて卑怯よ」雪江と飛鳥はベッドの上に仰向けになっていく。

 「仕方ないよ。それが勝負さ」マッサージしながら黒川は「それに綺麗なヒラヒラだな。飛鳥、やらせてくれ!」なおも言い「いや、いやよ!」嫌がる飛鳥だが、両腕を押さえられてしまった。
「ほら、入れるぞ!」黒川の肉竿が、淫裂の入り口を押し広げていく。

 「ユッキー、助けて!」飛鳥が叫んでも、雪江もトレーナーの水口に両手を押さえられて、淫裂の奥まで肉竿で突かれていた。
「いや、いやー!」拒む雪江の膣深く入った肉竿はピストンを始めていく。

 黒川も飛鳥の淫裂深く肉竿でのピストンを始めると「やめて、そこはユッキーの場所よ…」途切れ途切れに言うと「いいか、今度負けたらもっと奥までチンポで突かれるんだぞ。わかったか!」「は、はい」素直に飛鳥は返事すると「わかったら、お礼にもっとさせろ!」両手で乳房を揉みながらピストンしていく。
(熱い、奥がおチンチンで熱い!)飛鳥は淫裂の中が潤って行くのを感じている。

 同じく、雪江も淫裂が潤っているのを感じた。
水口は乳首を吸いながらピストンし、雪江は(気持ちいい…。声がでそうだだけど絶対に我慢しないと…)飛鳥を気遣い、喘ぎ声を出すまいと必死に堪えている。
しかし、体は正直で自然に淫汁が溢れて「クシュ、クシュ!」と音が出ていく。

 水口と黒川はピッチをあげて登り切り「でるー!」2人がほぼ同時に肉竿を抜くと先端から白い精液が噴射していく。
数回噴射して雪江と飛鳥の腹に水たまりのように溜まっている。

 放出を終えると黒川と水口は肉竿を仕舞い込み「いいか、負けるとこうなるんだ、絶対に次は負けるなよ!」言い放つ。
「はい、負けません。人前でオ○ンコはしたくありませんから…」飛鳥と雪江の2人は雪辱を誓った。

 翌日から2人は猛練習を始め、水口も練習につき合っている。
「ほら、甘いぞ!」水口は容赦なく飛鳥と雪江を投げ飛ばして「そんなことでは勝てないぞ、あいつはかなりの熟練者だから!」檄を飛ばしていく。
「わかってるわよ、そんなこと!」2人は投げられても水口を相手に練習を繰り返している。

 その甲斐があって、飛鳥と雪江は現役時代と同じようにワザも切れ、水口も投げつけられるようになっている。
「だいぶ感がもどってきたわね」「ユッキー、今の投げはよかったわよ」2人は手を抜くことなく練習をし、雪辱戦に標準を合わせている。

 そして、雪辱戦が行われる日が来た。
「黒川さん、あいつら汚い手を使うから、素っ裸でいいかしら?」雪江は衣服を脱ぎながら黒川に尋ねた。

 「そうだな、あいつら水着を脱がせて戦うのが手だからな…」
「そうですよ、ここは素っ裸で戦った方がいいですよ」水口も雪江の案に賛成する。
「私もヌードで戦う。脱がされるなら、最初から着てない方がいいし」飛鳥も生まれたままの姿を黒川に見せた。

 「ほう、オ○ンコ、だいぶ生えてきたね」
「そんなに見ないでよ、そこはユッキーの物なんだから」
「あら、ありがとう、これは飛鳥の物なの?」雪江も短い絨毛に包まれた淫裂を晒し全裸になっている。
「そうよ、そこは飛鳥の物よ、大事にしてね」

 「いいか、試合で勝ったら思い切り楽しめ。それまではだめだからな!」
「わかってるわよ」飛鳥と雪江は全裸になり、リングシューズを履いただけの姿になって出番を待った。
そして、呼び出しのブザーが鳴り「行くぞ!」「はい!」水口に従い控え室を出た。

 会場に入ると「ユッキーが素っ裸だ!」「飛鳥もヌードだ!」その言葉に観客の目が一斉に2人に向いたが、飛鳥と雪江は乳房と淫裂を隠すことなく歩いている。
「ユッキー!」「飛鳥!」観客は2人のお尻や乳房を触るが(絶対に負けないわよ)(負けてたまるもんですか!)2人は勝利を信じてリングに上がった。

 「オー、クレージー!」キャサリンは全裸の2人を指さし、ルーシーも笑って(今度は負けないからね!)2人の気合いが入っていく。
やがてリングアナウンサーが選手を紹介し「挑戦者チーム、ライオン飛鳥!」飛鳥が乳房を揺らせながら観衆の歓声に答える。
「同じくユッキー赤堀!」雪江も手を振って答え、恥ずかしさなど毛頭なく勝負しか念頭にない。

 そして、「ファイト!」レフリーが合図し「カーン!」ゴングが鳴った。
先鋒は飛鳥とルーシーだ。
「今度は負けないからね」飛鳥は腕を掴み、背後に回ると素早い動きにルーシーは戸惑っている。

 「ほら、ここよ!」背後に回った飛鳥がルーシーの両手を背後から押さえるのに成功した。
「今度は、あんたが素っ裸になる番よ!」じりじりと雪江のいるコーナーに押していく。

 「ユッキー、今よ、早く裸にさせて!」
「わかってるわよ」飛鳥はロープをかいくぐり、ルーシーの水着のファスナーを下げていく。
それには「ノー、ヘルプ、ミー!」ファスナーが腰まで下がると、緩んだ水着からはルーシーの乳房が見えている。

 「ほら、今度はオ○ンコよ。お客が喜ぶわよ、金髪に!」飛鳥は自分のコーナーの近くで寝技に持ち込んだ。
雪江はルーシーの水着を剥ぎ取りに掛かり「オー、ノー!」叫ぶルーシーだがワンピースタイプの水着が腰まで下げられた。

 「ヘルプ、ヘルプ!」泣きそうな顔になっているルーシーに「この前の仕返しよ。金髪のヘアを晒しなさいよ!」2人掛かりでルーシーは全裸にされてしまい「ノー、ノー!」恥ずかしそうに垂れ下がった巨乳の乳房を両手で隠している。

 そのために、下半身が丸出しで、金色の絨毛は隠す役目などせず、白い肌の股間に赤い淫裂が見えている。
西洋人は東洋人と違い、乳房を見られるのが性器を見られるより恥ずかしから乳房を隠すのは当然だ。

 観客は「金髪のマン毛だ!」もルーシーの股間に興奮して歓声が上がっている。
「喜んでいるわよ、もっとオッパイを見せてやりなよ」再び腕を押さえると「ヘルプ、ヘルプ!」ルーシーは必死になって自分のコーナーに逃げていく。
「逃がしたか、今度はあんたが素っ裸よ!」キャサリンと飛鳥が戦いだすと「飛鳥、タッチ!」「わかったわ、ユッキー!」飛鳥は一旦、コーナーまで下がっていく。

 「頼んだわよ」今度は雪江がリングに上がり、ルーシーは乳房を両手で押さえコーナーに立っている。
「ほら、足払いだよ!」雪江はロープの弾みを使って、キャサリンの足を引っ掛けてマットに倒した。

 「飛鳥、チャンスよ」「わかったわ」この前の恨みを晴らすように、俯せになったキャサリンの背中のホックを外し、ファスナーを下げていく。
「ノー、ノー!」キャサリンは抵抗するが、足を押さえられてどうすることもできず、腰までファスナーが下げられ「ほら、あんたも金髪ヘアを見せるのよ!」雪江は顎を掴んで持ち上げていく。

 しかし、キャサリンは腕をクロスさせ、水着の下げられるのを防いだが「ほら、脱ぐんだよ!」遂にキャサリンの腕が水着から剥がされてしまった。
「ノー、ノー!」外人特有の垂れ下がった乳房が露にされると、一気に水着を引いてキャサリンも全裸にされてしまった。

 「ほら、オ○ンコを見せるのよ」雪江はわざとキャサリンを仰向けにして足首を押さえていく。
「やっぱり金髪だ!」「オ○ンコの色がいいぞ!」露になった股間に観客も興奮していた。

「全裸の格闘」第12話 強敵出現

第12話 強敵出現

 控え室ではマネージャーの黒川とトレーナーの水口が待っていた。
「また、素っ裸になったのか。そんなに見せたいなら俺にも見せろ!」黒川は雪江の股間を両手で広げた。
「触らないでよ。見せてあげるから」雪江は黒川の両手を振り払うと、自分から淫裂を広げていく。

 「相変わらずピンクで綺麗なオ○ンコだな。俺と今夜オ○ンコしてみないか?」
「バカ言わないで。ここは飛鳥の許可をもらわないとだめよ」
「そうよ、雪江のそこは私の物なの。勝手に汚さないでよ、私もオ○ンコを見せてあげるから」飛鳥も淫裂を広げた。

 「オ○ンコの競演か、飛鳥とならいいだろう?」今度は飛鳥の淫裂を触るが「ダメ、これはユッキーだけの物よ。触らないで、見るだけにして!」手を振り払う。
「2人は夫婦だったよな。女同士の夫婦だけど…」ニヤニヤしながら2人の淫裂を見ている。

 「黒川さん、それよりもマッサージをしないと…」水口が黒川を牽制して言い「そうだよな。ここに寝ろ」飛鳥と雪江は小さなベッドの上に仰向けに寝た。
黒川は飛鳥の太股をマッサージし、水口は雪江の太股をマッサージを始める。

 「ここも、したほうがいいかな?」黒川は太股を揉みえると、飛鳥の小振りな乳房を両手でマッサージしだす。
すると「あ、あ、あ~!」小さな喘ぎ声があがり、雪江も乳房が水口によって揉まれて「あん、あん、あん!」狭い控え室に2人の喘ぎ声が響いていく。

 「今度は外人が相手だ。強いから気をつけろよ」
「わかってるわよ。それより、水着を買ってこないと…」
「俺が用意しておく。トレーニングを忘れるな」
「わかってるわよ」雪江と飛鳥はマッサージを受けると衣服を着込んでいく。

 「見ないでよ。恥ずかしいんだから」
「素っ裸を見せたんじゃないか、着るのくらいいいだろう?」
「素っ裸より、着ていくのを見られるのが恥ずかしいのよ。向こうむいてて!」
「わかったよ」黒川と水口は背中を向け、雪江と飛鳥は急いでパンティを広げて足を通していく。

 そして、両手を持ち上げ、その後ブラジャーを身につけ、乳房を掴みカップに仕舞い込んだ。
さらに、トレーナー、ズボンと着込み普段着姿に変身した。

 「いいわよ、向いても」
「終わったか。どうだ、相手を見ておかないか?」
「そうね、相手を知っておいた方がいいし。見させて」黒川に連れられ先ほど試合をしたリングへと歩いていく。

 リングの上では金髪の外人がタッグを組んで試合をしている。
「あら、ワザがしっかりしている!」投げや押さえの時のポイントがしっかりできていたので、飛鳥と雪江も顔が引き締まった。
試合はあっけなく金髪のチームが勝ち「帰ろう!」負けたチームが水着を脱いで行くのを尻目に、自宅に向かう飛鳥と雪江だ。

 「ユッキー、欲しいの」家に入るなり、飛鳥は雪江の唇を吸ってから、胸に頭を沈めた。
「シャワーを浴びてからしようよ、いいでしょう?」
「一緒にならいいわ」「飛鳥は甘えん坊なんだから!」2人は衣服を脱いでいく。
パンティ、ブラジャーも脱いで全裸になると浴室に入った。

 浴室にお湯がたっぷりと満たされており「洗ってあげる」いつものように飛鳥が雪江の体を石鹸で丁寧に洗いだす。
「気持ちいいわ、そこがいいの」飛鳥は乳首を摘むようにして雪江の乳房を洗っている。

 「ここもいいわよね?」
「丁寧に洗って欲しいわ」乳房を洗っていた手が太股に伸び、淫裂の肉襞を石鹸の付いた指で洗うと「あ、あん、あん!」雪江はやっと立っている。
「ここもよ」肉襞を洗い終えると、ピンクの突起の包皮を捲った。
半透明な小粒の真珠が露になり「変になっちゃう、飛鳥!」雪江は飛鳥の頭を掴んでいる。
「丁寧に洗わないとね」飛鳥は雪江の敏感な真珠を丁寧に洗い終えた。

 「今度は私の番ね」今度は雪江が飛鳥の体を洗いだす。
乳房や淫裂も洗うと「あ、あ、あー!」飛鳥は倒れまいと雪江の頭を押さえている。
「ほら、こんなに感じているわ」雪江もピンクの突起を捲り、敏感な真珠を撫でていくと「欲しいの、早く欲しい!」飛鳥が雪江に抱きついてきた。

 「体を温めてからよ」抱き合ったまま2人は浴槽に使って暖めていく。
その間にも、お互いの手が乳房や淫裂を撫で合っている。
「もう、あがろうよ」2人は浴槽から上がって濡れた体を拭いてベッドに倒れた。

 「ユッキー!」飛鳥は我慢できず、雪江の乳房を揉みながら乳首を吸い「いいわよ、飛鳥!」雪江の背中が浮き上がっていく。
「ここもしてあげる」乳首を吸っていた唇が股間に移り、淫裂を広げて舌でなめだして「あん、あん、あん!」腰も浮き上がり「私にもやらせて!」飛鳥は向きを変えて69の体位になった。

 「いいわ、ユッキー!」飛鳥も淫裂が広げられ舌でなめられていた。
2人は舌でなめ終えると、指で淫裂を突き刺していく。
「いいわ、いいわ」「上手よ、飛鳥!」2人の指は溢れた淫汁で濡れていた。

 飛鳥は雪江に抱かれながら、次の朝を迎えた。
「ユッキー、今日もトレーニングね?」
「そうね、鍛えておかないと」2人はシャワー浴びると、乳房にはキスマークがいっぱい付いている。

 「あら、ごめんね、オッパイに付けちゃって」
「ううん、気にしないで」シャワーを浴び終えると家事を済ませていくが、終わったのは昼近くだ。
2人はいつものようにスポーツジムに出かけてトレーニングをしていく。
汗で着ているレオタードが濡れても「もう少し頑張ろうね」その後も汗を流してトレーニングをし、自宅に戻ったのは夕方だ。

 そして、いよいよ、試合の日が来た。
「いいな、今日の相手は手強いから気を抜くなよ」水口が声を掛け「わかってるわよ」いらだつかのように4人が控え室に入っていく。

 「今日からはこれで試合だ!」黒川は紙袋を開けた。
「これじゃ、素っ裸の方がましよ。ヌードの方がいい!」
「そうはいかないよ。着るんだ、これで試合だ!」2人は恥ずかしそうに衣服を脱ぎだし、パンティ、ブラジャーを脱いで全裸になった。

 「これを着るなんて…」恥ずかしそうに2人は白いブラジャーを着けた。
「オッパイが締められる」カップの部分がくり抜かれて、白い布地から乳房が飛び出している。
「ほら、もっと出すんだ!」黒川は小振りな飛鳥の乳房を掴むと引き出し「痛い!」もう片方の乳房も引き出していく。

 「ほら、大きく見える。飛鳥!」確かに飛鳥の小振りな乳房が大きく見えている。
それ以上に雪江の乳房が大きいのは仕方がない。
「恥ずかしいわ。こんな姿、ヌードの方がいいわよ」

 「我慢だ。慣れるから」黒川が飛鳥の乳房を揉むと「ダメ、試合前よ!」乳房を掴んでいる黒川の手を払う。
「黒川さん、まだ、着終えてませんから」水口も言い「そうだな、まだオ○ンコを隠してなかったよな」おとなしく引き下がった。

 雪江と飛鳥は小さな布を淫裂に押しつけ、紐で固定していく。
「いやらしいわよ、やっぱりヌードがいいわよ」雪江は自分の恥丘を見ながら言う。
小さな白い布はやっと淫裂を隠しているが、脇からは真っ黒な絨毛がはみ出し「私もいやよ、ヘアがはみ出しているし」飛鳥の恥丘からも絨毛がはみ出ている。
だが「似合うよ。これでいい」黒川は満足そうだ。

 2人の恥丘は白い布で淫裂を隠し、紐で結ばれていたが、真っ黒な絨毛が布からはみ出していた。
それと同時にベルが鳴り「ほら、出番だぞ」「仕方ないのね」恥ずかしそうに股間を押さえながらリングに向かった。

 観客も2人の水着の姿に歓声を上げた。
「ユッキー、オッパイがいいぞ!」「飛鳥、オッパイとはみ出たヘアがいいぞ!」観客の言葉に赤く顔を染めながら2人はリングに上がった。

 「ユー、クレージー!」相手は乳房を丸出しの飛鳥と雪江を指さして何やら言っている。
「なによ、こいつら!」リングの上でにらみ合いが始まり「クリンチ、クリンチ!」レフリーが間に入って分けていく。

 そして、リングアナウンサーが名前を呼び「挑戦者、ルーシー!」金髪の背の高い女性が手を挙げている。
「同じく、キャサリン!」背の低い金髪が手を振っていく。

 「チャンピオンチーム、ライオン飛鳥!」飛鳥が手を挙げると、はみ出した乳房も揺れ動き、尻に紐が食い込んでいる。
「同じく、ユッキー赤堀!」雪江も手を挙げ観客に答え、乳房を揺らし手を振っていく。
だが、外人コンビはなにやら企てているらしく、話し合っている。

 「ファイト!」ゴングが鳴らされ、最初は飛鳥とルーシーが戦った。
「このやろう!」飛鳥は腕組みからしての足に飛び込むと、それを待っていたかのようにルーシーが拳で背中を叩き「ひー!」飛鳥がリングに沈んだ。

 ルーシーは英語でなにやら話し「い、いやー!」ルーシーは飛鳥の上に乗り胸のブラジャーを外していく。
「やめろよ!」飛鳥は上半身がむき出しにされた。

 ルーシーは剥ぎ取った水着で飛鳥の両手を後ろ手にして縛っていく。
「何するのよ!」足をバタバタしていると、その弾みで淫裂を隠していた布が下がって「ユッキー!」「ルーシー!」歓声が大きくなっていく。

 「解きなさいよ!」飛鳥は両手を縛られたままだ。
それをいいことに、ルーシーは大胆にも股間の紐を解きだし「いやー、やめろよ!」飛鳥の淫裂が丸見えになり「悔しいわ。ヌードにされるなんて!」真っ黒な絨毛を晒しながら立たされた。

 それでも容赦なく、ルーシーは今まで履いていたパンティを飛鳥の頭に被せた。
「いや、いやー!」股間を覆っていた布が鼻に押し当てられ紐が縛られていく。
「スゲエ。オ○ンコを隠していたパンティを嗅いでいる!」飛鳥にとっての最大の辱めだ。

 「いや、いやー!」泣き出す飛鳥は縛られたまま転がるようにしてコーナーに逃げた。
「飛鳥!」雪江は急いで解こうとしたが無理で「うっ!」雪江はキャサリンとルーシーに中央に引き出され、2人係りで水着が剥ぎ取られる。

 「いやー!」悲鳴を上げるが観客の歓声に消され「やめなさいよ!」雪江も全裸になり、後ろ手に縛られると今まで履いていたパンティが頭に被さられ、小さな布地の臭いを嗅ぐしかない。
会場は2人の姿に歓声が最高に上がっている。

「全裸の格闘」第11話 前哨戦

第11話 前哨戦

 ビル立ちの並ぶ都会真ん中で、今日も裏の女子プロレスが行われている。
「挑戦者チーム、クイーン寺島、デビル大西!」リングアナウンサーが大声で叫ぶと「いいぞー!」通路からビキニの水着を着た2人がリングに登場した。

 「チャンピオンチーム、ライオン飛鳥、ユッキー赤堀!」リングアナウンサーが怒鳴るようにして叫ぶと「ユッキー!」「飛鳥!」観客は一斉に立ち上がって拍手をしていく。
2人が通路に現れると挑戦者同様にビキニの水着を着ているが、それには訳があった。

 ================================== 
 昨日の試合終了後、雪江と飛鳥は選手に達に取り囲まれていた。
「あんた、いい気にならないで。オッパイと性器を見せて人気を稼ぐなんて最低よ」
「あら、そうかしら。どうせ、あんた達もすぐに素っ裸になっているでしょう。試合に負けてね」

 「なんですって!」そこで乱闘が始まり、コミッショナーが仲裁に入った。
コミッショナーの事情聴取に「素っ裸で人気を取るのは自由よ。でもこっちまで素っ裸にさせないで!」取り囲んだ選手達が言う。

 「それは弱いからよ。もっと強くなればいいのに…」飛鳥が言うと「何よ、女子プロ出身だからって偉そうに!」「なんだとー!」また乱闘になった。
「とにかく、今度の試合だけはお互いに水着をしっかり着てくれ。だが、負けたらヌードだぞ」コミッショナーはなんとかその場を納めた。
 ================================== 

 それを知らない観客はユッキーと全裸を期待していたので肩すかしを食った格好だ。
「なんだ、水着か…」拍手が鳴り止み、一瞬にしらけムードになっていく。
「ほらね、あんた達は素っ裸しか能がないのよ」2人を見下したように挑戦者チームが見ていた。
「変だわ、いつもと違う…」観客は2人の水着姿にブーイングし、異様な感じになっている。

 それは怒号に変わり、ゴングがなった。
「私から行くわよ」
「いいわ、飛鳥。手を抜かないのよ」
「わかってるわ、あんなのに負けないわよ」飛鳥がまず飛び出した。

 「待ってたわ、飛鳥!」寺島はニヤリと笑っていきなり拳を振るう。
「反則よ!」しかし、寺島の容赦ない拳でコーナーに逃げ込むが、そこは挑戦者のコーナーだった。

 「待ってたわ。今までの恨みを払わせて貰うからね」セコンドにいる大西は飛鳥の首に細いロープを巻き付け、観客席に放り投げると「飛鳥だ!」観客は飛鳥の体を触っていく。
「触らないで!」と叫びたいが、ロープが首に絡まって声がでない。

 冷静を失った観客は飛鳥の裸見たさに背中のホックを外した。
「ほら、飛鳥のヌードが見たいんだって。見せてあげなよ!」乳房の膨らみが見えている。
飛鳥は胸を隠したくとも両手で首のロープを押さえるのが精一杯だ。

 それをいいことに、観客は飛鳥に襲いかかって(いや、いやー!)下半身を覆っていた水着が脱がされ、股間が剥き出しになると絨毛に包まれた淫裂を撫でだす。
それに、腕に絡まった水着も脱がされ生まれたままの姿にされた。

 「触らないで!」叫んでも観客は淫裂だけでなく乳房や尻も触っていく。
「オ○ンコ、たっぷりと可愛がってもらいな!」寺島は容赦なくロープを締め込み、緩めようとはしない。
(いやよ。そこは触らないでよ…)淫裂を触られていたが(入れないで!)指が淫裂の中に入って掻き回していく。

 「気持ちよさそうね。私もして貰いたいわ」寺島が見下して言うと(くそ、こんな奴に負けて溜まるか!)飛鳥は全裸にされても首のロープを気にせず、寺島を場外に引きずり込んだ。

 「ほら、オッパイを出しなさいよ。イヤならこうよ!」飛鳥は倒れている寺島の股間をリングシューズで踏みつけた。
「脱ぐわ、オッパイ出すから踏まないで!」股間の痛みにあっけなく寺島は水着を脱いで乳房を丸だしにしていく。

 「今度はここも丸出しよ。ほら!」飛鳥が寺島の淫裂を軽く蹴ると「ひー!」泣き出す寺島だ。
「オ○ンコを見せたいんでしょう。早く出しなさいよ!」飛鳥の凄み負けて自分から下半身を隠している水着を脱ぎだした。

 寺島の下半身が露になり、綺麗に剃り上げられた淫裂が露になると「オ○ンコができるぞ!」「やったー、オ○ンコだ!」絨毛の生えてない淫裂に観客は喜んでいる。
「いやよ、セックスなんかされたくない!」寺島は乳房を揺らせ淫裂を晒しながらコーナーに逃げ込んだ。

 寺島が素っ裸にされると大西が発憤した。
大西は飛鳥に蹴りの連発をし「飛鳥、タッチよ!」飛鳥は雪江にタッチして交代した。
「行くわよ!」大西は拳で雪江の腹部を殴りつけ「うっ!」マットに崩れると大西に右手を掴まれ、大きく振られて「ひー!」悲鳴とともに観客席まで吹っ飛んだ。

 すると「いや、触らないで!」観客は雪江の水着も剥がしに掛かかり「そんなー!」下半身が丸出しにされ絨毛に包まれた淫裂を観客に撫でられていく。
「いや、触らないでよ!」乳房を隠している水着も剥ぎ取られ飛鳥と同じ全裸にされてしまった。

 「これで戦うしかない…」雪江は乳房を揺らせながらリングに上がったが「戻って来たわね。裸レスラーのユッキーさん!」侮辱の言葉が投げられた。
「なんですって!」雪江は乳房を揺らせながら反撃に出て「ひー!」蹲った大西の股間をシューズで蹴っていく。

 「やめて。お願いだから…」
「だったら、あんたも素っ裸になるんだよ、イヤならもっと蹴りを入れるわよ!」
「脱ぎますから蹴らないで!」大西は背中に手を回して水着を脱ぎだした。
それには「いいぞ、オッパイを出せ!」観客も喜んでいる。

 大西の上半身が露になると「このデカ乳が!」その乳房を踏みつけて「ヒー。やめて、裸になるから…」大西の目からは涙が流れていた。
「ほら、早く脱がないともっと蹴るわよ」
「蹴らないで!」大西が叫びながら水着を脱いで全裸になると「おう、こいつともオ○ンコができる!」無毛の淫裂に観客は喜んでいる。

 「これからが勝負よ」雪江は大西を背中に乗せ、頭を下ると「いや、いやー!」大西は観客の前で淫裂を晒した格好になった。
もちろん、雪江の淫裂も見えている。

 レフリーはマットに両肩が付いているから「ワン、ツー」カウントすると大西はバタバタしている。
そのために、無毛の淫裂がパクパクと開いて「す、スゲエ!」観客の股間が皆膨らんでしまった。

 そこへ「えい!」寺島が飛び込みカウントが中断する。
「このー!」もう少しでスリーカウントだったから、雪江は寺島に襲いかかった。
「ヒー!」寺島も前転する格好で両肩を足で押さえられ「ほら、ここも見せた方がもっと喜ばれるわよ」雪江は両手で寺島の尻を広げていく。

 「いや、やめて、お願いよ!」その後、淫裂が広げられた。
「オ○ンコの中が丸見えだ!」「あそこにチンポコが入るんだ!」パックリと膣腔が開いている。

 それは寺島ばかりでなく、大西も飛鳥によって両肩をマットに足で押さえられ、突き上げた尻を両手で開かされていた。
「ほら、オ○ンコの競演だよ」「いや、いやー!」泣き叫ぶ大西と飛鳥だ。

 そこへ、カウントが入り「ワン、ツー、スリー!」レフリーがゴングを要求して決着が付いた。

 「今度、生を言ったらもっとしてあげるからね!」
「もうしません。生意気なことは…」泣きながら言う寺島に雪江は手を離した。
それと同時に、寺島は両手で股間を覆うが「今更遅いぞ、寺島のオ○ンコはたっぷり見させて貰ったぞ!」観客がその仕草に爆笑し「うっ、う!」嗚咽をあげた。
同様に大西も飛鳥から解放され両手で恥ずかしそうに無毛の股間を覆っていた。

 「それでは、抽選会をおこないます」司会がマイクで喋ると抽選が行われ、2人がリングに上がってきた。
「乱暴に入れないで、優しくして下さい…」寺島と大西は恥ずかしそうにロープを掴み四つん這いになっていく。

 「わかってる。ゆっくり入れるからな」選ばれた男は下半身を丸出しにし、両手でそれぞれの腰を押さえて「いくぞ!」「やさしくよー!」肉竿が2人の淫裂を突き刺しだした。
それを見て「オ○ンコをしっかり楽しみなさいね!」飛鳥と雪江は乳房と絨毛の生えた淫裂を隠そうとせず、控え室に引き上げた。

お詫び
[FC2]様から非公開に設定され、やむなく移転しましたがまだ準備が整っていません。 順次整備していきますので、よろしくお願いします
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