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「危険な関係」第1話 実母との性行為

登場人物
 山田政志:大学生3年     後藤真一:美沙の遠縁
 山田美沙:政志の母親、OL  後藤久美:山田政志の姉、真一の妻
                後藤寛子:後藤真一の妹

第1話 実母との性行為

 「帰ったわよ!」酔った女性が玄関から入ってきた。
「母さん、また酔って。そんなに飲んだら、体に悪いよ」
「わかっているわよ。でも、飲まずにいられないのよ」くだを巻きながら、家に上がるが、足下がおぼつかず、男性は、女性を抱えて寝室に、連れ込み寝かせた。

 酔った女性は、この家の主で山田美沙と言い、男性は息子の政志で、まだ大学3年生だ。
美沙は、2年前に夫を亡くし、会社勤めをしているが、会社では疎んじられ、孤立気味で不満が溜まっている。

 そんな美沙を案じた政志は、ベッドに寝かせて、服を脱がしていく。
「母さん、辛いんだね。僕が働くまで、我慢してよ」美沙の服を次々と脱がせていくと、紫のパンティとブラジャーが露わになった。

 「これも、脱がせた方がいいかも…」真っ先に、パンティを両手で掴んで引き下げると(ヘアだ。母さんのオ○ンコの毛だ!)鼓動が高まり、股間も膨らんでいく。
「母さんのオ○ンコって、どうなっているんだろう?」なおも引き下げ、足首から抜いて下半身を剥き出しにした。

 「オ○ンコって、こうなっているんだ…」美沙の足を広げて、覗き込むとピンクの膣穴が目に付き「ここに、チンポを入れるんだ…」指を膣穴に押し込んだ。
すると「ダメ、入れないで…」意識のないはずの美沙が反応して、腰が動き出す。

 (母さん、気持ちいいんだ…)指を膣穴から抜くと、ブラジャーも脱がして、乳房も露わにしていく。
「綺麗だ、母さんの裸は綺麗だ…」感心して見つめていたが、自分の部屋に戻るとカメラを持ち出し「せっかくの、ヌードだし…」政志は美沙の全裸をカメラに収めていく。

 足を開かせ、淫裂の中まで撮っていき、20分ほど美沙を撮ると、ズボン、パンツと脱いで下半身を剥き出しにした。
「オナニーなら、許されるはずだ…」膣穴に指を入れて、肉竿を擦りだした。

 すると、意識のない美沙だが「いいわ、気持ちいい…」譫言のように言って、指もヌルヌルになってきた。
「母さんが、オ○ンコしたがってる…」勝手に解釈するると、美沙に覆い被さり、肉竿を淫裂に押し込んだ。

 「ん~!」美沙は呻くような声を上げて、政志を抱きしめた。
「母さん、やるよ、オ○ンコやるからね!」乳房を握りしめ、肉竿を動かすと「あ~!」美沙は吐息を漏らす。
「母さん、気持ちい。これがオ○ンコなんだね…」初めての性行為が、実母の美沙だから、政志は興奮して、肉竿の動きを速めた。

 すると、加減を知らないから、あっけなく登り切り「あ、あ~!」美沙の膣奥に射精してしまった。
「どうしよう、射精しちゃった!」慌てるが、どうする事も出来ず、漏れ出た精液を拭くと、脱いだ服とカメラを持って、自分の部屋に戻った。

 それからら時間が過ぎて、12時を回っている。
意識のなかった美沙も、次第に酔いが醒めてきた。
「ここは、私の部屋だ…」目が覚め、見渡せば自分の部屋で、全裸になっている。
「どうして、裸なのかしら?」不思議に思いながら、立ち上がると「膣が痛いわ。まさか、レイプされたのでは…」手を淫裂にやると、ネバネバした感触がある。

 「そんな、射精されただなんて!」真っ青になりながらも、タオルを巻き付けて浴室に飛び込んだ。
美沙は、真っ先に淫裂を洗い、勢いよくシャワーが膣の中に入ると、ドロドロした精液が流れてくる。

 「一体、誰がレイプしたのよ。もしかして…。そんな事ないわ、親子だし…」考え巡らせながら、淫裂を洗い、体も洗うと、部屋に戻った。
戻ると、パンティ、ブラジャーを着け、パジャマを着ると、忍び足で政志の部屋に向かう。

 (そんな事ないと思うけど…)部屋の前迄来て、ドアをそっと開けて覗いた。
(オナニーだわ。オナニーしている!)写真を見ながら、肉竿を擦っていた。
「母さん、気持ちいい…」政志の声に(私を想像してオナニーだなんて…)これ以上は見る気にもなれず、また自分の部屋に戻った。

 「政志だわ。間違いなく政志がレイプしたわ…」そう、確信したが「黙っていた方がいいかも。笑い者になってしまうし…」美沙はどうしたらいいのか、悩んで寝付けなかった。

 翌朝、美沙はいつものように振る舞って食事を作っているが「母さん、おはよう!」政志が起きてきた。
「政志。母さん、昨日1人で帰ったの?」
「そうだよ。フラフラだったんだ!」

 「そうなんだ。それで、政志はどうしたの?」美沙の問いに(オ○ンコした事だけは言えないし…)考えて「部屋に連れて行ったんだ。そうしたら、母さんが服を脱ぎだして…」そこで言葉を停めた。

 「私が、どうかしたの?」
「脱ぎだしたんだ。服と下着を!」
「ホントに、政志の前で、脱いだの?」
「そうだよ、全部脱いで、見せたんだ…」
「オッパイも、あそこも、見せたの?」
「そうだよ、足を上げて、中まで見せてくれた。だから、我慢できなくて…」政志が言うと、美沙は黙り込んでしまった。

 暫く沈黙してから「私と、セックスしたの?」核心を質した。
「やったよ。母さんが、抱き付いてきて、勝手にやったんだ!」嘘を並べる政志に、美沙は暫く考え「この事は、誰にも、言わないで。大変な事になるから!」口止めさせた。
「わかってる、親子だもんね」「そうよ、親子だから、秘密よ」美沙それだけ言うと、また、食事を用意しだした。

 その日、美沙は会社を早退し、病院に行き避妊薬を処方してもらい、家に帰ると政志はまだ大学から戻っていない。
「まだ、4時だしね」独り言を言いながら、政志の部屋に入ると、机に写真がある。
何となく見ると「そんな、私のヌードだなんて!」淫裂を晒した美沙の写真が置かれてあった。

 「どうして、こんなのを持っているの。もしかして、言ってる事は全部嘘では?」疑問が出てきた。
美沙は部屋を出ると、何事もなかったように、家事をしていくが「あれ、帰っていたんだ!」政志が帰ってきた。

 「早退して、病院に行って来たの。あんな事があったし…」
「そうだよね。母さん、まだ若いしね」
「そんな、若くはないわよ。もう50近いのよ」
「そんな事ないよ。オッパイだって、あそこだって綺麗だった!」
「恥ずかしいわ。あの事はもう言わないようにしましょう」顔を赤らめながら、家事を始めた。

 政志は、部屋に入ると「うまく誤魔化せたな。また、オ○ンコやれるかな?」美沙の全裸写真を眺めて思案している。
「そうだ、風呂に、一緒に入ったらどうだろう…」よからぬ事を考えだした。

 そんな事とは知らぬ美沙は、食事済ますと後かたづけを済ませてくつろいでいる。
そこへ、風呂から上がった政志が現れ「母さん、入った方がいいよ」と急かす。
「そうね。もう、こんな時間だしね」美沙は、一旦自分の部屋に戻って、着替えを持って浴室に向かった。
「母さんが入ったな。後10分後には、俺も入らないと…」時計を見ながら、チャンスを狙っているが、美沙はもう全裸になって、体を洗っていた。

 「政志が、言った事って本当かしら。本当だったら、性器まで見せてセックスしたんだ…」自問しながら、幾度も淫裂を洗っていく。
その後、体の隅々まで洗っていると、政志が動きだし「もう、いい頃だ…」時計を見て浴室へと歩いていく。

 政志が浴室まで来ると、水音が聞こえ、そっと、ドアを開けると美沙の脱いだ服が置かれてある。
「母さんのパンツと、ブラだ!」紫色のパンティとブラジャーが置かれてある。
政志は置かれた下着や衣服全てを外に出し、服を脱ぎ出す。
「これなら、母さんも、諦めるだろうし…」服を脱ぎ、下着も脱いで全裸になると、ドアを開けて、中に入った。

「危険な関係」第2話 浴室プレイ

第2話 浴室プレイ

 「母さん、背中を洗ってあげる!」髪を洗っていた美沙が振る向くと、政志が立っており「イヤ、来ないで。親子だから、いけないのよ!」慌てて、胸と股間を手で押さえた。

 「昨日やったじゃないか。今更、何言っても遅いよ」政志は石鹸を掴むと、怯える美沙の背中に擦りつけていくが「お願い、もうセックスはしないで。赤ちゃん出来たら、生きていけないのよ」淫裂を押さえて、犯されまいとしている。

 「そんな事言わないで。昨日は、やらせたんじゃないか!」なおも、背中を洗い続けて「今度は、前だよ!」振り向くように言う。
(このままでは、犯されてしまう…。どうせ、セックスされるなら…)「わかったわ、こうすればいいのね!」覚悟を決めて、振り向いた。

 「そうだよ。昔のようにやろうよ!」今度は両手を使い、石鹸を塗り出す。
(こうするしかない。他人に迷惑を掛けたくないし…)自分が犠牲になって、政志の精力を吸い取る事にした。

 そんな美沙の事など気にも留めず、両手が首筋から、肩、乳房へと伸びて行く。
「柔らかい。オッパイって、こんなに柔らかいんだ…」
「そうよ。だから、乱暴にしないで、優しくするのよ」
「わかった、そうする」手は乳房を撫でながら、ゆっくり揉みだし、乳首も摘んだ。

 「ダメ。そんな事されたら、変になっちゃう!」
「母さん。誰もいないから、気にしなくていいよ」乳房を暫く揉んでから、股間へと伸びた。
(性器を触わられた!)手が時折、割れ目の中に入り敏感な部分も撫でていく。

 「もう、いいわ。丁寧に洗ったし…」政志の手を掴むと「わかった、今度は母さんがやる番だからね」素直に手を退け、美沙は政志の言われるままに、首筋に石鹸を塗り、胸、腹と塗っていくと、股間が残された。

 (やりたくないけど、やるしかないし…)肉竿を掴むと、石鹸を塗り出すが、刺激を受けて見る間に堅くなって起きあがった。
(立たなくていいわ。寝てていいのよ!)そう願うが、若い政志の肉竿は、膨らみ、垂直になっている。

 美沙は、肉竿に、石鹸を塗り終えると足も洗うが「母さん、我慢できない!」乳房を掴まれた。
「待って。洗ってからにしよう、やらせてあげるから!」浴室では、セックスしたくない。

 「そうは行かないよ。もう待てない!」美沙を立たせ、後から抱き付いた。
「まだ、洗ってないの。石鹸が付いているのよ!」逃れようとするが「あ、あ、あ~」淫裂に肉竿が押し込まれた。
「母さん、入ったよ。すんなり入った!」石鹸が付いていたから、滑りが良く、すんなり根本まで入り、政志は両手で美沙の腰を押さえ、肉竿を動かし出した。

 「ダメ、動かないで。このままにしようよ!」逃れようとするが「出すまでは、離さないからね」肉竿のピストンが始まり「あ、あ、あ~」(気持ちいい…。でも、息子のオチンチンだし…)淫裂を突かれ、淫汁も流れていく。

 政志は片手を伸ばして、乳房を握りしめた。
「ダメ、乱暴にされると痛いのよ…」喘ぎながら美沙が言うと、今度は揉みだし「これならいいでしょう?」時折、乳首も摘んで、肉竿のピストンをしていく。
(気持ちいい。政志でなかったら、声を出すのに…)淫汁を流しながら、声だけは出すまいと堪えていたが「いいわ、凄くいい…」本能で声を上げてしまった。

 その声に、政志は肉竿の動きを速め、両手で乳房も揉み出す。
「いいわ…。行きそう…。あなた、許して…」亡くなった夫に詫びながら、美沙も絶頂へと向かった。

 同じように、政志も限界になって「出る、出る!」腰を両手で押さえ、動きを停めた。
「ダメ、中に出さないで!」美沙が言っても、膣奥が暖かくなってくる。
「そんな、息子から射精されるなんて…」壁を滑るように、崩れ落ちて横になり「ハア、ハア!」荒い息をしながら、淫裂から白い精液を流している。

 「母さん、洗わなくていいの?」政志はシャワーを美沙に浴びせて、石鹸を落としていくと、美沙も次第に落ち着き「お願いだから、もう、セックスはやめましょう」ノズルを受け取り、淫裂を洗い出す。

 「そんなの無理だよ。オナニーじゃ、つまんないし…」
「母さん、まだ産めるのよ。政志の子を妊娠したら、死ぬしかないのよ」
「だったら、妊娠しないようにやればいいんじゃないか!」
「そう言う次元じゃないの。親子だからセックスはダメなの!」美沙が言っても政志は聞き入れない。

 「言っても、無駄ね」諦めて、浴槽に浸かり、体を温めていくと、政志も入ってきた。
2人は暫く、お湯に浸かってから浴室から出たが「ないわ、服がない!」置いてあった、美沙の服がなくなっている。

 「政志ね、服はどこにやったの?」
「必要ないから、片づけたよ。今夜は2人とも、素っ裸で過ごそうよ」
「そんなのイヤよ。また、セックスされちゃう…」手で淫裂を押さえ、浴室から出たが「服を着たら、またやっちゃうよ。それに、中に出すからね」怒鳴られる。

 (本気だわ。服を着たら、また射精されちゃう…。でも、裸はイヤだし…)悩んだが「そうだ、あれならいいはずよ!」以前、夫に着させられた、役目のしない下着を思いついた。
「どこに、あるのかしら?」クローゼットを調べると「あったわ。これなら、許されるはずよ」美沙はうっすら黒味を帯びたスリップを着込む。

 スリップは、絨毛が丸見えの上、胸元がくり抜かれ、乳房は飛び出すが、丈が膝迄あり、保温にもなっている。
「これなら、ヌードよりもましだわ」姿見で確認していると「母さん、考えたね。それなら、許すよ」政志が入って来た。

 「政志の前だけだからね。人前では、絶対着ないからね!」念を押すと「わかってる。父さんと楽しむ時着てたんでしょう?」乳房を掴んで吸い出す。
「ダメ、そんな事ダメ…」政志の頭を抑えて拒むと「仕方ないな。明日も、朝からヌードだからね」そう言うと部屋から出て行く。
「良かった。これ以上やられたら、出来るかも…。薬を飲まないと危ないわ…」もしもの時を考えて、医者から処方して貰った避妊薬を飲み込むと、横になった。

 翌朝、美沙は政志から言われた通りに、産まれたままの姿で食事を作っていると「約束守っているんだ!」政志が起きてきた。
「恥ずかしいけど、裸よ。でも、油が飛ぶからエプロンだけは着けさせて欲しいの」
「そうだよね。大事な体だから、食事の準備の時だけは着てもいいよ」政志が承知すると、エプロンを着て調理するが、お尻が丸見えの上、乳房の膨らみが見えるから、返って刺激している。

 政志は、ズボンとパンツを引き下げ、流し台に立った美沙を後から抱き締め「ダメ。今はダメ!」叫んでも、淫裂には肉竿が入り込んでしまった。
「母さん、抑えが効かないんだ…」腰を両手で押さえ、肉竿を動かし出すと「あ、あ、あ~!」美沙も声をあげ出す。

 政志が肉竿の動きを速めていくと「お腹に出さないで…。口でしてあげるから…」飲んでいるとはいえ、膣への射精は防ぎたい。
「それなら、オ○ンコに出さないよ」政志は登り切ると「出るよ、出そうだ!」肉竿を抜いた。

 「飲んで、早く!」政志に急かされ、美沙は振り向き、腰を屈めて肉竿を口に迎え「フグ、フグ!」唇で擦っていくと(射精だわ、射精した!)喉奥に深いな、液体が漂っていく。

 「飲んで、母さん!」「ゴクン!」精液を飲み込んだが「気持ちよかった。父さんのも、飲んだの?」
「お父さんとは、やってないわ。もっぱら、セックスだけよ」
「じゃ、フェラは、僕が初めてなんだ!」
「そうよ。もう、こんなのやめよう!」そう言うと、うがいをする。

 「だったら、オ○ンコに射精だよ。薬を飲めば、済む事だし」
「そんなのイヤよ。そう言う次元じゃないのよ」美沙が言っても聞き入れず「じゃ、オ○ンコしても、外に出すから、ヌードを撮らせて。しかも、野外で!」思わぬ言葉に戸惑う美沙だ。

「危険な関係」第3話 交渉成立

第3話 交渉成立

 「母さん。ヌードと射精とでは、どっちがいいの?」政志の問いに、暫く間をおいて「ヌードの方がいい。射精は、万が一があるし…」渋々、ヌード撮影を許した。
「それだったら、今度の休みに撮るからね」笑顔の政志は、脱いだパンツとズボンを履き「母さん、今日はオ○ンコしたから、服を着てもいいよ」機嫌良く言う。
その言葉で、美沙は部屋に戻り、服を着てから食事の準備を始めた。

 そして、夕方になり美沙が帰宅すると「母さん、服は脱いで!」に全裸を求める。
「朝やったから、今夜は許して!」服を脱ぎながら言うが「収まりがつかないよ。ほら!」肉竿がそそり立っている。
「政志、そんな元気があったら、勉強も頑張って。生活、大変なんだから」パンティ、ブラジャーと脱いで全裸になった。

 「大学は大丈夫だよ。問題は就職かな?」そう言うと、美沙の乳房に吸い付く。
「ダメ、夜にしよう。お風呂に入ってからに」
「そうだね。まずは、お風呂だよね。一緒に入ろう!」
「入ってもいいけど、セックスはなしだからね」美沙が釘を刺すと「その代わり、部屋でやるからね」素直に聞き分けて2人は浴室に入った。

 風呂に入ると「母さん、オ○ンコの毛、剃った方がいいよ」政志は美沙の絨毛を撫でながら言う。
「イヤよ。剃ったら、変に思われちゃうし…」
「写真を撮るんだよ。これだと、みっともないよ。やらないなら、僕が剃る!」
「仕方ないわね。全部はダメよ」美沙が承知すると、政志は石鹸を絨毛に塗って行く。

 石鹸を塗り終えると、カミソリを持ち、剃りだした。
絨毛を縦長に、わずかだけ残すように剃って行くが「ダメ、指は入れないで!」時折、指が膣穴に入って「仕方ないよ。入れない方が、おかしいよ」愚痴を言いながら、カミソリを動かし、美沙の絨毛は消え失せた。

 「母さん、終わったよ」お湯をかけて股間を拭いていくと「恥ずかしい。こんなになって!」剥き出しの淫裂に顔を赤らめ、手で隠す。
「隠す事ないよ。全部剃った訳じゃないし…」
「恥ずかしいわよ。これじゃ、人前に出れないわ」溜息をついて、体を洗い出し、政志も倣って体を洗いだした。

 2人は、体を洗うと、浴槽に浸り、体を温めてから上がった。
「母さん、どうせ脱ぐんだから、裸で行こうよ」バスタオルを巻き付けた美沙に言って、タオルを脱がせる。
「恥ずかしいわよ。こんな性器だし」恥丘には、細長く絨毛が残されているが、割れ目が剥き出しで、そこからは肉襞がはみ出していた。

 「気にしなくていいよ。誰も見ないし」政志は美沙の腕を掴み、全裸のまま、浴室を出て居間に戻った。
美沙はエプロンだけ着けて、食事を準備するが、後からは無毛の淫裂が覗いている。
「母さんの、オ○ンコが丸見えだ…」政志の肉竿がまた、膨らみだした。

 それは美沙も気付いて「朝やったから、今夜はやらないからね!」強く釘を刺す。
それには仕方なしに「わかったよ。オ○ンコ剃ったから我慢するよ」大人しく引き下がり、2人だけの夕食を済ませた。

 翌朝、美沙は起きると、エプロンだけを身につけて食事の準備を始めた。
「おはよう、母さん。今日はわかっているよね?」背中から抱き付き、両手で乳房を握りしめた。
「何の事なの?」(ヌードだわ、忘れていないんだ…)惚けると「ヌードだよ。休みに撮るって約束したじゃないか!」乳房を掴んだ手が淫裂に伸びた。

 「それは、わかってる。だから手を退けて!」
「わかっているなら、いいよ」素直に手を退け、その後、2人は食事を取ると「母さん、下着は要らないよ。わかっているよね?」注文を付ける。

 「ねえ。セックスしたら、ヌードにならなくていいかしら?」
「コンドームなしで、射精させるなら撮らないよ」
「そんな事できないわ。できたらどうするのよ!」
「だから、ヌードさ。ほら急いで!」政志は、クローゼットから黒いストッキングと、ガーターベルトを取り渡す。

 美沙は(こんなのを着けて撮るなんて…)あきらめ顔になって、足を通していく。
「母さん、それいいね。やりたくなった!」股間が膨らんでいた。
「セックスはしない約束よ。ヌードを撮らせるんだから!」美沙は履き終えるとガーターベルトで留めた。

 「早速だけど、撮るからね」政志は、美沙を立たせ手を後ろで組ませるが(恥ずかしい。息子に性器を見せるなんて…)美沙の顔が赤らみ、目が充血している。
(母さん、恥ずかしがってるな。これなら、毎日オ○ンコやるかも…)良からぬ考えを浮かべながら、美沙の全裸を撮りまくった。

 撮りだしてから1時間が過ぎた。
「母さん、外でも撮るからね」
「イヤよ、ヌードは家の中で撮って!」
「そうは行かないな。撮らせないなら、オ○ンコして射精だよ」
「わかったわよ、着るから待って!」渋々服を着込むが、脱ぎやすいワンピースを選んでいる。

 美沙が服を着込むと、2人は家を出たが、休日の朝と言う事で、通りに人はいない。
そんな静まり返った道路を歩いて駅に来た。
「母さん、アソコで撮ろうよ」指さす先には地下道があり「ホントに、ヌードを撮る気なの?」美沙の顔が強ばっている。

 「本気さ。ほら行こう!」地下道に連れ込み、服を脱がせた。
「恥ずかしい。見られたら笑われちゃう!」絨毛が剃られたから、淫裂が見えている。
「恥ずかしくはないよ。撮るからね」政志は全裸を晒した美沙を撮りだした。

 すると、人の声が聞こえた。
「イヤ、見られたら困る!」美沙は、慌てて、脱いだワンピースを被り、下げていくと同時に、高校生と思われる男女が通り過ぎた。

 「政志、もうやめましょうよ」泣き顔で美沙が言うが「まだまだ。これからだよ」地下道を出ると、ビルに入って、屋上に出た。
「ここでも撮るよ」その言葉に美沙は隠れて脱いでいく。
「これでいいわね?」隣のビルからは、見られる恐れがあるが、全裸を晒してカメラに収まった。

 「もう、いいよ!」服を着ようとしたら「ヌードを撮ってる!」高校生と思われる女性が声をあげた。
「やばい、急ごう!」2人は急いで、屋上からビルに入り外に出た。
「危なかった。もうやめましょうよ」全裸を見られた美沙は泣き声になっている。

 「やめてもいいけど、射精していい?」
「ダメ。それは許さない!」
「だったら、ヌードだよ」仕方なしに美沙は政志と言う通りにしていく。

 2人は電車に乗り、静まり返った海水浴場に来た。
シーズンオフと言う事で、客はおらず「母さん、ここなら安心だよ、準備して!」仕方なしに、美沙は全裸になった。
「いいね。黒いストッキングがオ○ンコを引き立てるよ」政志は股間を膨らませながら撮っていくが「ヌードよ。見て!」女子高生が数人寄ってきた。

 (やめようよ。ヌードを見られているのよ…)泣き顔をしながら「手をこうやって!」政志の言う通りにしている。
そんな様子に「モデルって、ヘアを剃るんだ!」「そうみたい。性器もイヤらしいわね。それにガーターベルトだなんて娼婦みたいよ」女子高生達は話しているが(勝手に言いなさいよ!)美沙は開き直って、全裸を晒している。

 「服を着てもいいよ」政志の言葉に、急いで服を着込むと2人は歩き出す。
「政志、もうやめましょう、恥ずかしくて、もう脱げない…」
「だったら、オ○ンコに出してもいいよね?」
「毎回はイヤ。たまになら、出してもいい…」遂に、美沙は膣への射精を承知した。

 「セックスも、毎日はダメよ、週2回ならいいけど…」
「2回じゃダメ。3回にしよう」
「わかった、3回やるから、1回だけ射精していい…」
「わかったそうする」美沙が承知すると、2人は来た道を戻って自宅へと向かった。

「危険な関係」第4話 美沙の喪服姿

第4話 美沙の喪服姿

 自宅に着いたのは、午後3時近くになっていた。
美沙は家事を始めるが、交渉成立だから服を着ている。
政志は部屋に入って写真を印刷し「これはいいな。これは使えない…」選びながらファイルに挟んでいくと満杯になり「これだけあれば、母さんは俺の言いなりだな」満足そうに見つめている。

 そして、夕食を済ますと「母さん、今から脱いで。素っ裸になってよ」「今夜もやるの?」「そうだよ、これを見たら、収まらなくて」撮った写真のファイルを見せると「破って。こんなのを見られたら、生きていけない…」美沙は泣き出した。

 「誰にも、見せないと誓うから安心して」そう言って、美沙の服を脱がしていく。
「約束よ。セックスも言わないって!」
「勿論さ」政志の言葉で、美沙は自分から脱ぎだし、パンティ、ブラジャーと脱いで、生まれたままの姿を息子の政志に晒していく。

 「綺麗だよ。まだ若いよ」政志が乳房、淫裂と撫で回していると電話が鳴り「いいとこなのに…」愚痴りながら電話に出ると、美沙の上司からだ。
「母さん、電話だよ」代わって美沙が電話に出ると「そうなんですか…。明日ですね。勤務明けでいいんですか?」長々と話していく。

 「わかりました」やっと受話器を置くと「同僚のお母さんが亡くなったんだって。明日、お通夜だそうなの」政志に告げる。
「それじゃ、明日はオ○ンコなしだね?」乳房に吸いつくと「そうなの、遅くなるかも知れない…」
「だったら、タップリやるよ」
「ここじゃイヤ。部屋でしようよ!」2人は美沙の部屋に向かう。

 部屋に入ると「政志、セックスするなら、あれ着けてして!」
「母さん、コンドーム持ってるの?」
「万が一を考えて、買ってきたわ。この前、射精したでしょう?」美沙から受け取ったコンドームを肉竿に取り付けていく。

 「これなら、出してもいいよね?」美沙に抱き付き、乳房に吸い付く。
「待って。いきなりされたら、痛いの。セックスにも順番があるのよ」
「わかっているよ。まずは、こうだよね?」美沙を寝かすと、口づけをし、乳房を吸いながら淫裂を撫で出す。
「そうよ、そこを、ゆっくりするの…」美沙は敏感なクリトリスを優しく撫でられ、息も荒くなり、膣の中が濡れだした。

 (気持ちいいわ。政志でなかったら、射精されてもいい…)目を閉じ、政志の頭を抱き締めて「入れもいいわよ」美沙は、肉竿を掴んで淫裂に導く。
「入れるよ…」腰を押し付けると「あ、あ、あ~」声をあげ、背中を浮かし出す。
「母さん、気持ちい。凄くいい気持ちだ…」根本まで押し込むと、ゆっくり動かしていく。

 (私も、気持ちいいのよ。わかるでしょう?)「そうよ。それでいいの。オッパイにもしないと…」腰を動かし、肉竿を催促しする。
「わかった。優しくだよね?」両乳房を軽く、揉みながら乳首も吸い「そうよ。もっとオチンチンを早くするの…」その言葉に、肉竿の動きが速まり「クチュ、クチュ!」卑猥な音と共に、淫汁も流れていく。

 「母さん。疲れてきた…」若い政志も不慣れなせいか、腰の動きが鈍ってきた。
「仕方ないわね。母さんがやってあげる」今までは嫌がっていた、息子との性行為だったが、快感に理性が消え、政志を仰向けに寝かせて跨った。

 「今回限りだからね」断りを入れて、肉竿を掴むと、腰をゆっくり下げて淫裂に吸い込んだ。
「行くわよ…」美沙は政志の肩を両手で押さえ、腰を上下に動かし出す。
「母さん、オッパイが揺れているよ」政志は揺れ動く乳房を掴み、揉んでいくと「優しくして…。オッパイは敏感なのよ…」喘ぎながら腰を振り、流れ出る淫汁も多くなった。

 やがて「母さん、変な気分になってきた…。凄くいい気持ちなんだ…」言い終わると同時に、身震いをしていく。
「射精ね。射精したんだ!」美沙も動くのをやめ、密着させたまま政志に抱き付いた。
「母さん、凄く良かった…」頭を抱えて唇を押し付けるが、拒まず受け入れ「誰にも言っちゃダメよ。いけない事なんだから」美沙も唇を押し付けた。

 2人は暫くそのままいたが、美沙は降りて、また浴室に向かう。
「政志と、セックスしたけど、大丈夫かしら?」不安に思いながら、淫裂を丁寧に洗い、戻ると「母さん、一緒に寝よう」また抱かれた。
「セックスしないなら良いわよ」
「それでもいい。オッパイだけで我慢する!」政志も承知して、裸のまま抱き合って寝た。

 翌日、美沙は仕事を終えて、自宅に戻るといつもと違って、喪服を着込んだ。
「政志、今夜はコンビニで済まして」美沙は家を出て行き「わかってるよ、帰りは気を付けてよ」政志が見送る。

 1人になると、美沙のヌード写真を見ているが「ムラムラしてきた。やりたくなってきたな…」今夜はセックス抜きの約束だが「やりたくなったな。断られたら、縛ってやっちゃおう!」強引にやる気だ。

 「まずは、手を縛ってからだな」家の中を調べると、着物で使う腰ひもがある。
「これがいいや。これで縛ればいいし」準備が出来たのか、今度はテレビを見ながら、暇を潰していく。

 その間にも時間が過ぎて10時をまわると「ただいま!」喪服を着て、スーツを持った美沙が帰ってきた。
「母さん、お帰り!」お清めを振って迎え入れるが「何か、セクシーだね。母さんが変に見える…」喪服を着た美沙を、妖しげな眼差しで政志が見ている。

 それを感じた美紗は「今夜は、やらないからね。約束したでしょう!」素っ気なく自分の部屋に向かうが「約束したけど、やりたくなったんだ!」強引に美沙を押さえ、喪服を脱がそうとする。
「やめて。そんな事するなら、もう、絶対やらせないからね!」美沙が抵抗すると、政志は両手を後手にして、用意した紐で縛った。

 「やめて。こんな事しないで!」そう言うが、美沙の喪服が脱がされていく。
「やめて。こんなのはイヤ!」叫ぶが、スカート、シャツと脱がされ、下着だけにされた。
「母さん、黒い下着もセクシーでいいね…」美沙は黒尽くめの下着で、太股までのストッキングも黒だ。

 政志は下着姿にすると、パンティを引き下げた。
「見ないで、そこはダメ!」首を振るだけしかできず、足を開かされ、淫裂が開いている。
「母さん、今夜はオ○ンコに出すからね」ズボンを脱ぎ、パンツも脱いだ。
「やめて。セックスしてもいいから、射精はしないで!」逃れようとするが無理がある。

 「逃げたってダメだよ。まずは一発だ!」仰向けの美沙に覆い被さり、淫裂に肉竿を押し込んだ。
「う~。乱暴にしないで!」乱暴に膣に入った肉竿で、裂ける痛みが伝わる。
「母さんが悪いんだ。素直にやらせないから…」勝手な事をいいながら肉竿をピストンしていく。

 「やめて。お願いだから!」泣き声で頼んでも聞き入れず、ブラジャーも捲り上げられ、両乳房も握られた。
(レイプよ。政志が、レイプしてる…)悔しさを堪えて、淫裂を突かれていく。

 政志が肉竿の動きを速めていくと、淫裂も馴染んで濡れだした。
(レイプされているのに、膣が濡れだした…)肉竿も滑り良く動いて、徐々に登り詰めていく。
「出さないで、お願いだから、外にして!」
「ダメだね、素直にやらせなかったから、罰だ!」両乳房を握りしめたまま、動きを停めた。

 「イヤ、お腹はイヤ~!」叫んでも、膣の中に暖かい精液が漂い出す。
「そんな、息子から射精されるなんて…」美沙の目からは涙が流れていく。
しかし、泣いてばかり入られず「解いて、政志の子を産む訳には行かないの!」それは政志もわかっている。

 「オ○ンコ、洗ってからもやるからね」
「イヤよ、もうセックスはしない!」
「だったら、解かないよ。いつまでもそのままだからね」
「そんなのイヤ。セックスするから、膣だけは洗わせて!」

 「約束だよ。破ったら、あの写真をばらまくからね」
「約束する。だから、早くして!」美沙は手が解かれると、脱がされ掛けたブラジャー、ストッキングと脱いで、急いで浴室に入った。

「危険な関係」第5話 就職活動

第5話 就職活動

 浴室に入った美沙は、丁寧に射精された淫裂を洗いだした。
「どうしてよ。どうしてレイプ同然でやったのよ!」泣きながら淫裂を洗うが「そうだわ、お父さんもそうだった!」なくなった夫も、黒い服には、異常に反応していた。
「男って、どうして黒い下着に興奮するのかしら?」思案にしながら淫裂を洗っていくと「政志が他人をレイプしたら…」美沙は心配になった。

 「そうよ、私ならいくらレイプされても良いけど、よそ様の娘を犯したら刑務所行きになる…。そうなったら…」体を洗う場合ではなくなった。
「何とかして、押さえないと…」お湯に浸かって思案するが、考えは浮かばない。

 考えも、思いつかないまま風呂から上がり、部屋に戻ると政志が待っている。
「お願いだから、あんな乱暴な事はしないで」頼み込むが「仕方がないよ。抑えが効かなくなったんだ」また、美沙に抱き付いた。
「わかったわ。セックスしたければ、してもいい…」他人に迷惑を掛けたくないから、自分で政志の精力を吸い取る事にした。

 (どうしたら、いいのかしら。私だって、限界があるし…)思いついたのが、四つん這いだ。
(そうよ、あれで、お父さんも満足していた…)思い出したのか「後からして。その方が楽なの」
「わかった、後からだね」美沙が四つん這いになると、腰を押さえて、肉竿を突き刺しだす。

 すかさず「あ、あ、あ~!」喘ぎ声をあげ出すが「いいよ、深く入って気持ちいい!」政志も興奮が高まっている。
(膣の奥まで入ってくる…。でも、我慢しないと…)乳房を前後に揺らせながら耐えていると「出すよ、出すからね!」また、膣の奥に暖かい液体が噴射された。

 「母さん、凄く良かった…」政志は満足したのか、仰向けになっていく。
(やっぱり、これが一番いいんだ。でも、私も、行きそうだったし…)精液が流れ出る淫裂を押さえて、また浴室に入って淫裂を洗いだす。
「恥ずかしいけど、薬を貰った方がいいかも…」生えかけた絨毛を撫でながら思案している。

 翌日、美沙は会社を早退して病院に向かった。
名前を呼ばれ、診察を受けるが「剃ってるんだ!」医師も、剥き出しの淫裂に驚いている。
(恥ずかしい、もう剃りたくない…)恥ずかしさを堪えて、淫裂の中を洗浄され、避妊薬を処方して貰ったが、医師や看護婦も白い目で見ている。

 診察を済ますと、繁華街に入り商店街を歩いていく。
「そうよ、過激なのを買って、吸い取らないと…」昨日の事を思い出し、下着を選んでいくが(これじゃ、ダメだわ。やはり、あそこじゃないと…)店を出て、裏路図へ入った。

 「恥ずかしいけど、政志のためだし…」自分に言い聞かせ、店に入ったが、そこはポルノショップだ。
「いらっしゃいませ…」店員も、女性の客に驚いているが「過激な下着が欲しいのですが…」美沙は恥ずかしさに、下を向いて言う。
「こちらなど、いかがでしょうか?」店員も、慣れた物でカタログを並べていく。

 「凄いわ。オッパイとあそこが剥き出しだ…」どれも、乳房と絨毛が見えるようになっている。
「これくらい、普通ですよ。こんなのもありますが…」素っ裸に鎖のような者を巻き付けたのもある。

 (これもいいかも…)「いいわね。これと、これを下さい…」美沙は注文して、店員が袋に詰めていくが(あれも、あったほうがいいかも…)ディルドーが目に入り「すみません、それも下さい」恥ずかしそうに言い、追加して貰った。

 代金を払い、逃げるように店を出て自宅に戻ると政志が帰っていた。
「学校はどうしたのかしら?」まだ4時前だから、不審に思い部屋に向かうと「あ~!」喘ぐ声が聞こえる。

 (オナニーだわ、オナニーしてるんだ!)そっとドアを開けて覗くと、テレビに美沙のヌードが映し出され、肉竿を擦っていた。
(私のヌードでオナニーするなんて…。もっと若い子でならわかるけど…)ドアを閉め、戻ると家事を始めた。

 その夜、美沙は下着も脱いで全裸になり、買い込んだのを着込んだ。
「これを着て、精力を吸い取らないと…」黒色の下着を着けていくが、黒といってもスケスケだから、着てないと同じだ。
「昨日、これで、興奮してたし…」黒いストッキングとガーターベルトも履き、浴衣を着て、政志の部屋に向かう。

 「政志、母さんが相手するから、決して、悪い事はしないで」そう言って浴衣を脱いでいく。
「母さん、凄いよ。綺麗だよ…」口を開けて見とれているが「約束よ、悪い事はしないって!」
「約束する。だから、やらせて!」むさぼるように、薄い下着を脱がして、ストッキングだけにした。

 「後からでいいよね?」
「いいわよ。その方が深く入るし…」美沙が四つん這いになると、後から肉竿が淫裂を突き刺していく。
「あ、あ、あ~」喘ぎ声をあげながら堪えていると、膣奥に暖かいのを感じた。
(射精だわ、飲んで置いて良かった…)肉竿が抜かれ、白い精液が流れていく。

 「どう、すっきりした?」
「勿論だよ。これなら、毎晩やりたい…」美沙の両乳房を揉みながら言う。
(これなら、うまく行きそうだわ。でも、知られたら大変だし…)うまくいったが、不安もある。
こうして、美沙の色仕掛けで、政志の性欲も満たされた。

 数日後「母さん、今日から会社の訪問をやるよ」政志は珍しくスーツを着込んでいる。
「当てはあるの?」
「会ってくれるというのが、3社あるんだ!」2人は一緒に家を出た。

 政志は会社を訪問していくが、最後に訪問した会社で「あれ、政志君じゃないか?」後藤が声を掛けた。
後藤は姉の久美の夫で、美沙の遠縁に当たる。

 「真一さんは、ここの会社だったんですか?」
「そうだよ。どうしてここに?」政志は就職活動の事を話し「そうか、とにかく頑張って!」そう言って肩を叩いた。

 政志は、その後面談をして、会社を出ようとしたが「政志君、もう済んだのかい?」真一が呼び止めた。
その言葉に、面談した担当者も振り向き「後藤君、知り合いか?」「はい、妻の弟なんです」そう言うと、納得した顔になっている。

 「政志君、これで、訪問は終わりだろう?」
「はい、後は帰るだけです」
「だったら、付き合ってくれ。ちょっとでいいんだ!」
「仕事はいいんですか?」

 「休暇にしたよ。午後からは休暇だ!」そう言って政志を連れだした。
真一と政志はまだ4時だというのに、居酒屋に入りビールを飲んだ。
真一も久しぶりの飲み相手だから、機嫌良く飲み、別れたのは7時近くになっている。

 「ただいま!」足をふらつかせながら家に入ると「どうしたの、酔って帰るなんて!」美沙も心配顔だが「兄さんと会ったんだ!」事情を言うと笑顔になって「そうだったんだ!」納得顔に変わる。

 翌朝、美沙がいつものように、食事を作っていると「母さん、溜まっているんだ…」背中から抱き付いて乳房を掴もうとする。
「待って、今はダメ。今夜してあげる。それに、エッチなのを着るからいいでしょう?」

 「約束だよ。それに、ここも剃らせて!」股間を撫でるが「ヘアはイヤよ。この前恥ずかしかったし…」拒んだ。
「イヤなら、やっちゃうよ!」スカートを捲り上げるから「わかった、剃ってもいいわ。でも、全部はダメだからね」
「それでも、いいよ」 珍しく、大人しく引き下がった。

 その日の夕方、政志が帰ると姉の久美がいる。
「姉さん、珍しいね。何かあったの?」政志が聞くと「喧嘩だって。大人げないわよね」美沙が代わりに言う。

 「私が悪いんじゃないわ。真一が悪いのよ。イヤなのにあんな事させるんだもん!」口を尖らせて言う。
「姉さん、あんな事って、どんな事なの?」
「あんたには関係ないの。これは夫婦の話なの!」顔を赤らめて俯いた。

 (もしかして、エッチな事かな?)政志にも想像できた。
「とにかく、今夜は泊まって行きなさい。電話はしておくから」美沙は真一に、電話を掛けて説明いる。

 だが(姉さんが、泊まると言う事は、今夜できない!)約束したセックスができないから政志は不満だ。
それを、察した美沙は「帰ったら、してあげるから!」なだめている。

 そして、3人で夕食を済ますと、久美は風呂場に向かう。
「母さん、何とかして。こんなだよ!」股間が膨らんでいる。
「仕方ないね。お口でしてあげる」政志のチャックを下げ、肉竿を掴むと口に迎え入れ「フグ、フグ!」唇で擦っていく。

 「できたら、オ○ンコでしたい…」(それは無理よ。帰ったらしてあげるから我慢して!)首を振った。
「そうだよな、姉さんがいる間は無理だよな!」首から手を入れて乳房を掴み、揉んでいく。

 (そうよ、これで我慢して!)美沙は動きを速めた。
当然「出る、出るから飲んで!」絶頂を迎えて肉竿が噴射し「ゴクン!」それを飲み込み「これで我慢して」萎縮していく肉竿を戻していく。
「仕方ないな…」あきらめ顔の政志だ。
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