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「拗れた関係」第15話(最終話)女王様と召使い

第15話(最終話)女王様と召使い

 智子と麻子は幾度も犯されて、仰向けのままだ。
「わかっているだろうが、警察に訴えたら仲間がこれを近所にばらまくからな」ビデオカメラをちらつかせた。

 「誰にも言いません。ですから、もう許して下さい」淫裂を押さえて液体の漏れるのを防いでいる。
「もう少し我慢しろ。旦那や婚約者にオ○ンコされたのが知れるよりはいいだろう」
その言葉に「う、う、う!」また泣き出した。

 「とにかく、秘密を守っている間はこっちだって守るぞ!」相手が変わってまた犯されていく。
「ダメ、もうダメです!」
「やらせろと言っているんだ!」強引に智子の肛門に肉竿が入り込んみ、同じように麻子の肛門にも肉竿が入って「お尻はいや~!」顔を歪め痛みに耐えている。

 「その顔がいいよ。好きでね」腰を振り続けて噴射して「いや、お尻の中はいや!」大腸の中に不快感が漂っていく。
「ケツもいいもんだな…」放出を済ますと肉竿を抜き、タオルで拭いていく。

 その後「いや、いや~!」智子は足首を持ち上げられて、淫裂と肛門から流れ出る様子を撮られた。
「お前だ!」麻子も足を持ち上げられた。

 「撮らないで、セックスしたから撮らないで~!」股間を手で押さえると、背中を足で蹴られ「イヤ、蹴らないで!」泣き出してしまった。
「素直にオ○ンコを撮らせろ。ケツもだ!」渋々手を退けてカメラに収まっていく。

 撮影が済むと解放され、服を着終えると出て行き「悔しいわ。手も足も出せないなんて…」2人は電車の中で話し合う。
「麻子さん。この事は絶対に秘密よ、言ったらもうお終いになってしまうからね」
「わかっているわ、元克さんを失いたくないし…」
「それにしても、何とかならないかしら…」考え巡らすが、いい考えなど思いつかなかった。

 その日の夕方、智子は弘毅と一緒に風呂に入った。
「あなた。背中を流すわね」
「ああ、頼んだよ。風呂の次は召使いだからね」
「わかっています…」石鹸の付いたタオルを背中に当てると(傷だわ。引っ掻いた後だ。もしかして…)弘毅に気づかれないように振る舞っていく。

 「今夜もヌードを撮ってね。ヌードを見られると何だか変な感じになるの…」タオルで背中を擦っていく。
「智子はもう人妻なんだから、変な考えをするなよ」
「わかっています。はい、前向いて!」
「チンポも洗ってくれよ」
「全く、しょうがない赤ちゃんね」言われるままにして洗っていく。

 翌日、智子は弘毅のシャツを調べた。
「血が付いている。間違いないと思うけど…!」電話で麻子と連絡を取った。
「麻子さん、朝からごめんね。大事な話があるの、時間を取ってくれない?」
「構わないわ、今からでもいいけども…」

 「元克に気づかれないようにして。大事な話だから」
「わかったわ。午後からなら時間を取れるけど」
「それでいいわ。うちに来て欲しいの、くれぐれも、元克には気づかれないようにね」話し終えると受話器を置いた。
「これでよしと。後は証拠を見つけないと」弘毅がいない事をいい事に家の中を調べていく。

 そして、押入の隅からビデオとCDを探し出した。
「何かしら。パソコンのデータには間違いないようだけど…」
CDには「CD-R」と印刷されている。
「弘毅さんには悪いけど、調べないと…」パソコンのスイッチを入れた。

 智子はOLをしていたのでパソコンには精通し、難なくCDを入れ調べていく。
「画像データだわ。どのソフトかしら?」見覚えのあるソフトで読んでいく。
「イヤだ、ヌード写真だ。しかも、私と麻子さんのヌードじゃないのよ!」モニターには麻子と智子の全裸姿が映っている。

 しかも、淫裂と乳房までしっかり写っていた。
「これは、何のかしら?」次々と調べていく。
そして「イヤ、こんなの撮っていたんだ!」それは脅迫されて勤務先でのヌードだ。
「これで間違いない。あの2人は元克と弘毅さんだ!」なおも調べていく。

 「ビデオはどうかしら?」CDを調べ終えるとビデオを再生した。
「これは違うわ、これかしら?」テープに丸印の付いたのを再生した。
『イヤ、やめて、お願いです!』いきなり手足を縛られた智子の姿が映った。

 乳房をロープで縛られ、太股を持ち上げられて淫裂が丸見えになっている。
『やめて、イヤ、入れないで!』淫裂に肉竿が入っていく。
「これは弘毅さんよ。間違いない!」確信したが、なおもテープを再生していく。

 そして、昼に麻子が訪ねてきた。
「見て、麻子さん」ビデオを再生していく。
「どうしてこんなのがあるの、誰も知らないはずよ」
「あの2人は、弘毅さんと元克よ。昨日、麻子さんが引っ掻いたのが弘毅さんよ」
「えっ、兄さんだったの?」

 「そうよ、これを見て、血が付いているわ、背中にね」
「兄さん達が、私達にあんな恥ずかしい事をさせていただなんて、信じられない!」
「でも見て。まだあるのよ」パソコンにCDを入れて画像を調べていく。

 「イヤ、こんなのイヤ。見たくもない!」それは射精された2人で、淫裂からドロドロの液体が流れている。
「どう、これでわかったでしょう。懲らしめてやらないと収まらないわね」
「私だってよ、人前でヌードになって、セックスまでしたんだから!」

 「問題は、どうやって懲らしめるかよね…」
「私にいい考えがある。とにかく、これを数枚印刷してからよ」2人は光沢紙に自分の淫裂と乳房が写ったヌードを印刷していく。
「これを見て、どんな顔をするかしら」印刷を済ますと、また元通りにしていく。
「面白いわね。どんな顔をするかしらね」笑顔の2人だ。

 それから数日後、手紙が届いた。
「イヤ、あなた。こんなの出来ない!」泣きながら弘毅に差し出す。
「どうしたんだ?」渡された手紙を読むなり、弘毅の顔色が青ざめていく。
「そんな、馬鹿な!」後は言葉にならない。

 「私、脅されていたんです。仕方なくヌードになったんですが、こんな事に…」演技していく智子だ。
「でも、素っ裸で町を歩けるか?」
「やるしかないわ。このヌード写真の方が恥ずかしい…」弘毅の顔が震えている。

 「やめろ。もう裸を晒すのはやめるんだ!」
(嬉しいわ、心配してくれて。でも許さないからね!)
「警察に訴えましょうか?」
「ダメだ、そんな事をしたら大げさになってしまうよ。とにかく考えさせてくれ。素っ裸になるまで余裕があるし…」

 「あなたの言う通りにする。でも、ヌードを撮るのは忘れないで」服を脱いでいく智子だが、下腹が一段と膨らんでいる。
「わかった、記念だからね。撮らないと…」弘毅は動揺している。
同じように「元克さん、私、どうしたらいいのよ」智子と同じように演技をしていた。

 それから数日後「あなた行ってきます」「元克さん、やってきます」智子と麻子は悲しそうな顔をしている。
「ホントにやるのか?」
「やらないと、あの写真がばらまかれるし…」

 「やめてくれ、智子。もうすぐ子供が生まれるんだから、人前での裸はやめてくれ!」
「麻子もそうだ。婚約者がいるんだから、素っ裸になるのはやめてくれよ」必死に説得している。
「でも、あの写真がばらまかれたら困るし…」困った顔をしていく。

 「そんな心配は要らないよ。絶対に!」
「あら、どうしてなの?」弘毅と元克は顔を見合わせて「あれを撮ったのは実は僕なんだ…」遂に真相が暴かれた。

 弘毅と元克は、今までの事を詳しく打ち明け、覆面や、拘束具、声を変える唇などの小道具を差し出す。
「酷いわ。そんな事をした身になってよ。人前でセックスまでしたのよ!」泣きながら言う。

 「謝るよ。でも、人前でセックスした時は凄く興奮した。それも、お前達を奴隷が代わりにする為だったんだ…」
「奴隷代わりに?」
「そうさ。僕は麻子が好きで、元克君は智子が好きなんだ。こうすれば2人を自由に出来ると考えて…」

 「それで、近親相姦のビデオを撮らせて、召し使い代わりの事をさせたんだ!」
「その通りだ。うまくいっていたんだがな。一体誰がこんな写真を送ったんだかね」考え込んでいく。

 「この写真の送り主は私達よ、これでやっとわかったわ」
「酷いな、騙すなんて!」
「騙したのはどっちよ。こっちの身にもなって!」
「謝るよ」
「口だけではダメよ、態度で示して貰うからね」

 「わかったよ、何でもする」
「だったら、素っ裸になって、私達にさせた事をするのよ」立場が逆転し、弘毅と元克は全裸になった。

 「ほら、私の服を脱がすのよ」
「はい、御主人様!」
「女王様よ。これからは、そうお呼び!」肉竿を握りしめた。
「ヒー。女王様お許しを!」顔を歪める2人だ。
「わかったようね。これからはこうするからね」
「はい、女王様!」麻子と智子は服を脱がされて全裸になった。

 全裸にされるなり「オッパイよ。オッパイのマッサージをするの」また肉竿を握りしめた。
「ヒー。お許しを!」弘毅は顔を歪めながら、智子の乳房を揉んでいく。
「もっと気持ちよくよ。そんなやり方では感じないわよ!」
「お、お許しを!」詫びを入れ、乳首を吸いながら揉んでいく。
「そうよ、それでいいのよ…」荒い息づかいの智子だ。

 同じように麻子も「何やっているのよ、マッサージよ!」足を元克の頭に上げた。
当然に、パックリ開いた淫裂が丸見えになっている。
「女王様、オ○ンコが綺麗です。マッサージいたします」淫裂をゆっくりと撫でていく元克だ。

 (気持ちいいわ。でも、懲らしめないと…)「そこじゃないわ。誰がオ○ンコと言ったの。オッパイよ!」麻子も肉竿を握りしめていく。
「ヒー。お許しを、女王様!」顔を歪めて本気で詫びを入れている。
(そうよ、それくらいやらないとね。結婚しても響くわよ)ニヤニヤして眺めている智子だ。

 智子と麻子は乳房の後、淫裂を愛撫されていく。
(もう、お尻にやってもいいかしら?)
(そうね、あの辛さを味わって貰わないとね…)
「四つん這いよ。犬になりなさい!」おとなしく従っていく。

 「ほら、足を開いて!」言われた通りの弘毅と元克だが「ヒー!」「いてー!」肛門に浣腸器が押し込まれた悲鳴を上げた。
「やめてくれ。お願いだ!」
「痛いでしょう。懲りたわね」薬剤を一気に押し込むと、その効果は直ぐに現れた。

 「女王様、トイレに行かせて下さい」
「その前に、男同士で抱き合ってしなさい!」思わぬ言葉に顔を見合わせる。
「出来ません。漏らしてもいやです!」
「私もです、男同士で抱き合うのはイヤです。ここで漏らします」計画が狂った。

 (漏らせるわけには行かないし…)
「あなたは麻子さんを満足させなさい。それならトイレに行ってもいいわ」
「やります、必ずやります」元克はトイレに走っていく。
「あなたは、智子さんを優しく労るのよ」
「わかっています、妊娠していますから優しくします!」弘毅もトイレに走った。

 そして、トイレから戻ると麻子を元克が優しく愛撫していく。
「女王様、こんな感じでよろしいでしょうか?」乳房を揉みながら肉竿をピストンしていく。
「いいわ、凄くいい。愛している、元克さん…」

 「ダメ。召使いにそんな事言ってはダメ、麻子さん。あの悔しさを忘れないで!」
「わかっています。でも、元克さんの気持ちがわかって…。あ、あ、あ!」喘ぎ声を上げる麻子だ。

 「女王様、私にもオッパイを下さい!」弘毅は智子の乳首を吸いながらゆっくり肉竿をピストンしていく。
「あ、あ、あ…。愛している、弘毅さん…」途切れ途切れに言う。
弘毅も「女王様、愛しています!」唇を吸いながら肉竿を半分程入れピストンしていく。

 やがて、弘毅と元克は爆発を始めた。
「いいわ、とろけそうでいいわ…」2人は淫裂から精液を流している。
「交代よ、今度はあなたが行かせるのよ」
「わかりました、女王様」今度は兄弟同士での愛撫に変わった。

 「姉さん、愛している」肉竿が淫裂に押し込まれていく。
「いけないわ。あなたには麻子さんがいるのよ」
「麻子も愛しているけど、姉さんも愛しているんだ!」

 同じように「麻子、側にいてくれ!」麻子も兄の肉竿が押し込まれている。
「兄さんには、智子さんがいるわよ」
「ダメだ、麻子も欲しいんだ。智子と同じく」ピストンを繰り返して胎内に再び放出した。

 それからは、毎日のように家を行き交っている。
「抽選を始めるよ。今夜はどっちかな?」
「麻子さん、お願いだから引いて。私だと、また召使いになっちゃうし…」
「わかった、私が引くわよ」麻子がクジを引いた。

 「やったわ。今夜は女王様よ、タップリ行かせて貰うからね」
「良かった、私も久しぶりに行きたいの。お尻は綺麗にして置いたしね」全裸になった智子のお腹が大きく膨らみ、乳首も真っ黒に変色している。

 「女王様、お相手させて下さい」四つん這いになった智子の肛門に弘毅の肉竿が入っていく。
「あ、あ、あ!」喘ぎ声を上げる智子だ。
一方「いいわ、もっと奥まで入れて!」淫裂から淫汁を出しながら悶える麻子だ。

 その後は、兄弟同士で結合していく。
「姉さん、愛しているよ、いつも側にいてくれ!」元克は肉竿の半分を淫裂に入れてピストンしていく。
「兄さん、愛しているわ、一杯出して!」馬乗りになった麻子が腰を振っている。
秘密の内に、禁じられた行為が毎夜のように行われている。

ー完ー


「拗れた関係」第14話 智子の妊娠 

第14話 智子の妊娠 

 それから数ヶ月後、智子と弘毅は結婚式を挙げた。
2人は職場結婚なので、智子は会社を辞めて専業主婦になっている。
それに、智子が住んでいた隣が売りに出されたので家を購入し、元克も大学を卒業して社会人になっている。

 その元克の世話にと麻子との同棲を始めたが、勿論、麻子の両親も同意の上でだ。
2人が婚約し、更に智子が嫁になったからなおさらだ。
そんな中「弘毅さん、元克達も呼びましょうよ、一緒に楽しみたいし…」智子が言い出す。

 「そうだな。今日は記念すべき子供を作る日だからな」
「そうよ、だから立ち会って欲しいの、2人には特にね」
「思い出がいっぱいあるしな。そうだ、記録を取ろうよ。これからのお前の体の変化を撮りたいし」

 「ヌードならイヤです。もう、人妻ですから!」
「亭主が撮るんだから、構わないだろう。記念に残したいんだ」
「あなたが、そこまで言うならいいわ」項垂れている。
「ありがとう。それから、今夜は例のパーティだからね」
「わかりました。準備しておきます」智子は隣に住む、麻子に話していく。

 その日の夕方「今晩わ。おじゃまします」元克と智子が訪れた。
「待っていたわ。麻子さんはこっちで準備してね。私も一緒だから」
「はい、お願いします」麻子と智子は別な部屋に入っていく。

 「これを用意したの。今夜はこれで行きましょう」智子は麻子に手渡す。
「いいわね、これだと元克さんが燃えるわよ。私の体が持つか心配だわ」麻子は服を脱いでいく。

 「あら、可愛い下着ね」
「元克さんが選んだんです」
「弘毅さんはそんな事してくれないにね…」智子は愚痴を言いながらパンティを引き下げて行くと、相変わらず、股間に障害物がなく、淫裂が露わになっている。

 「麻子さん、ヘアはどうしているの?」
「この通りです。元克さんが剃らせろって言うもんで!」麻子の股間の絨毛が生えておらず、淫裂が丸見えになっている。
「男って、性器が丸見えの方が興奮するのね」パンティを足首から脱いで下半身を丸出しにして、その後、ブラジャーも脱いで全裸になった。

 全裸になった2人は黒いレザーバンドを手首、足首に付けて首にも付けた。
「これは着ても同じだけど…」黒い布を腰に巻き付けたが、太股の付け根までしかなく淫裂が覗いている。

 「今日は召使いよ、間違えないでね」
「はい、召使いですね。間違えないようにやります」腰に布を巻き付けると2人はリビングに向かうが、元克と弘毅は水割りを飲んでいる。

 「ご主人様、お待たせしました」智子は弘毅のズボンを引き下げて、同じように「ご主人様、今夜も愛して下さい」麻子も元克を脱がせていく。
そして、全裸にすると肉竿を口に含んだ。

 「智子。やらせろ、オ○ンコをやらせろ!」
「お、お許しを。ご主人様!」
「ダメだ、オ○ンコさせろ!」強引に智子の腰巻きが剥がされた。

 「恥ずかしいです。こんな性器を見られるなんて…」
「性器じゃない。オ○ンコだ。言い直せ!」
「恥ずかしいです、オ○ンコを見られるなんて!」恥ずかしそうに振る舞う智子だ。
その様子を(姉さんも板に付いてきたな。麻子もああなればいいけど…)元克はじっと見ている。

 「元克君、撮ってくれないか。今日は子供を作る記念日になるんだ」
「わかりました。撮ります」元克はカメラを構え、その前で抱き合うと、智子は「あん、あん、あん!」と声を上げていく。
「いいわ、ご主人様。オ○ンコがとてもいいです」

 「俺もいいよ。もうすぐだからな」
「はい、お待ちしています」その言葉通りに弘毅は噴射を始めた。
「暖かい、膣の中が暖かい!」
「わかるか、一杯出したよ」放出を終えると肉竿を抜いた。

 「パチン!」元克はスイッチを押していく。
(撮られている…。性器を撮られている…)淫裂からドロドロの液体が流れている。
「智子、良かったよ」乳房を揉みながら、唇を合わせてく。 

 「麻子、今度は俺達だ。飲んでいるよな?」
「はい。まだ早いから飲んでいます…」恥ずかしそうに腰巻きを外して股間を露わにした。

 「麻子、可愛いぞ」元克は淫裂を撫でていく。
「恥ずかしいです。そんな事をされるなんて…」顔を赤らめながら、肉竿を擦っていく。
「我慢できない。やらせろ!」
「バックからして下さい。ご主人様!」麻子は四つん這いになった。

 「わかった。これでいいんだな?」腰を両手で押さえ、肉竿を押し込んでいく。
「あ、あ、あ!」体を震わせ声を上げる中、根本まで押し込むとゆっくりとピストンを始めて「あん、あん、あん!」体をくねらせ乳房を前後に揺らせていく。

 それには「智子、もう一回いいかな?」ソファに座った智子の乳房を揉みながら話しかけた。
「はい、ご主人様が望むなら構いませんが…」
「よし、今度は抱っこしてやるからな」2人は麻子と元克を見つめていると、その前で、元克が放出を始める。

 「出番だな。智子、行くぞ!」
「はい、ご主人様!」太股を抱えられて結合し「あ、あ、あ!」喘ぎ声を上げて両手で弘毅の首を押さえていく。
(凄くいいわ。こんなやり方も…)太股を揺すられる度に肉竿が体を貫いていく。
「凄いや、姉さんが気持ちよさそうな顔をしている!」元克はスイッチを押している。

 この日から智子は毎日、全裸にならなければならなかった。
「両手を下げて!」恥ずかしそうに胸と股間から手を退けていく。
「笑顔だ。今日がオ○ンコして2日目だな」
「はい。もうすぐ妊娠反応が出ますから確認します…」
「そうしてくれ。記録を取らないとな…」弘毅は智子の全裸をデジカメに収めていく。

 写真を撮り終えると「御主人様。智子とオ○ンコして下さい」あれ以来すっかり板についている。
「そうか、智子はオ○ンコがしたいのか。よし、オ○ンコしてやる!」
「ありがとうございます」礼を言って弘毅の服を脱がして抱き合った。

 翌日、智子は検査薬で尿を調べた。
「反応している、間違いなく妊娠した。でも、ヘアがないから恥ずかしいわ。生えてから行かないと…」すぐに医師に見せるのには抵抗がある。
無毛の淫裂を見られたくなかったからだ。

 (暫く様子を見てからにしたいし!)智子は暫く様子を見る事にしたが「御主人様、出来たみたいです。でも、恥ずかしいから後で病院に行きます」と告げた。
「どうしてだ?」怪訝な顔で尋ねられ「ヘアがないから恥ずかしいんです」
「そうか、だったら、しばらくは剃らないから安心しろ」

 「ありがとうございます。お礼に、お尻でご奉仕します」着ている服を脱ぎ全裸になっていく。
「御主人様、撮って下さい、フルヌードになりました」
「準備はいいか、撮るからな」乳房と淫裂を晒した姿が撮られていく。 

 それから3ヶ月が経った。
智子はいつものように全裸になってカメラの前に立っているが、股間には黒々とした絨毛が生い茂っている。

 「御主人様。ヘアが戻りましたから、明日病院で診察して貰います」
「その方がいいよ。いよいよ俺も親父だな」
「はい、きっとそうなります…」

 「今日はお祝いだ。やらせてくれ!」
「お許し下さい。オ○ンコしたらすぐにわかりますから、お口でご奉仕させて下さい」
ズボンを引き下げ、肉竿を口の中に含んでいく。

 「いいよ、智子!」弘毅は気持ちよさそうに乳房を揉みながら登りつめ、咽の奥に放出した。
「良かったよ、智子!」
「私は幸せです、御主人様!」弘毅に抱き付き、智子は幸せの絶頂だ。

 翌日、智子は病院で診察を受けている。
「間違いありません、おめでとうございます」
「男ですか、それとも女ですか?」
「それは生まれるまでわかりません。とにかく、体を大事にしてくさいね」
「ありがとうございます」礼を言って病院を出ると、役所で母子手帳を交付して貰い、自宅に戻った。
「弘毅さんも喜んでくれるわ」交付された母子手帳を見ながら思い浮かべている。

 そんな智子を、また窮地に陥れる手紙が届けられた。
「もう結婚しているのに!」泣き崩れる智子だ。
「もしかして、麻子さんも?」急いで麻子と連絡を取ると「そうなんだ、麻子さんにも届いているんだ…」声が震えている。

 智子はこの手紙が届いてからは、明るさが消えて憂鬱になっている。
「智子、元気がないけど、どうしたんだい?」
「そんな事ないわ。普通よ、病院で診察して貰ったら間違いないって!」笑顔で母子手帳を見せた。

 「良かった、安心したよ。今日も撮るからね」
「いいわよ。ヌードを撮ってね!」いつものように全裸になると「少し、お腹が出てきたの」確かに下腹が膨らんでいる。
「ヘアもボウボウだしね。剃ろうな」カメラを構えていく。

 「恥ずかしいわ。もう、剃りたくないの!」
「僕は剃ったオ○ンコが好きなんだよ」スイッチを押していく。
(ご免なさい、自分で剃らないといけないの。許して…)

 「それよりもしたいでしょう。ほら、こうすれば赤ちゃんに影響ないんだって」妊娠中の性行為マニアルを見せた。
「そうか、横になってやればいいのか。それに体を浮かせてか…」セックス体位を見てニヤニヤしている。
「智子、これでやろう!」智子は横臥位になって肉竿を入れられた。
「いいわ、凄くいい!」悶え声を上げている。

 それから数日後、智子と麻子は一緒に手紙に書かれた場所に向かった。
「待っていたよ。久しぶりにオ○ンコさせてくれ。その前に撮影だぞ」覆面を被った2人が待っていた。

 「お願いですから、これを最後にしてください。私のお腹には、赤ちゃんがいるんです!」智子の目からは涙がこぼれている。
「それは、お前達の態度次第だ。とにかく素っ裸になるんだ!」2人は言われたまま、泣きながら服を脱いで全裸になっていくが、そんな2人をビデオが捉えていた。

 (撮らないで。もうヌードを撮られたくない!)イヤでもパンティ、ブラジャーも脱いで全裸になった。
「大部生えているな。剃らせろよ!」1人が麻子の股間を撫でていく。
「お願い、剃らないで下さい。セックスの相手はしますから…」泣き顔で頼み込む。

 「ダメだ、オ○ンコの毛を剃らないと治まらない!」麻子の絨毛にフォームを吹き付けていく。
その後、絨毛に擦りつけられて「動くな、危ないから!」カミソリが当てられた。
「剃らないで。お願いですから、剃らないで!」泣き出す麻子だ。

 「また、生えるさ。安心しな!」
「婚約者に、何て言ったらいいのよ!」嗚咽を上げる麻子だが容赦なくカミソリが動いて絨毛はあっけなく消え、ポッカリと口を開いた淫裂が露わになった。 

 「可愛いオ○ンコじゃないか」ビデオを撮りながら別な男が言う。
「そうだよ、ほら」掌で股間を撫でていく。
「イヤ、触らないで、お願いです!」

 「そうは行かないな。こうもするからな」指で淫裂を広げられ「いや、いやです!」恥ずかしさで股間を覆った。
「ダメだ、撮らせろ!」手が退けられ、顔も上げさせられ、淫裂を更に広げられた。
(恥ずかしい。こんなのを見たら、元克さんに嫌われてしまう!)泣きながらも撮られていく。

 「これくらいで泣くな!」淫裂を撮り終わると乳房を掴んだ。
「もう、それくらいでいいぞ、次だ!」今度は智子の絨毛に吹き付けられ、その後、カミソリが当てられると「剃らないで、夫がいるんです!」泣き出してしまった。
「それがどうした。言った通りにやるからな!」智子の絨毛も剃り上げられてしまった。

 「これが妊婦のオ○ンコだ!」智子の淫裂も指で広げられていく。
「イヤ、やめて下さい、それだけはやめて下さい!」手で押さえようとするが「隠すな、オ○ンコを撮るんだから」手が退けられ、それに顔も上げて撮られていく。
「いいね、人妻を裸に出来るなんて」乳房を揉まれていくが、智子はどうする事も出来ず「う、う、う!」と嗚咽を上げるしかできない。

 (許して下さい、弘毅さん!)詫びる智子だ。
「いいね、泣いた人妻の素っ裸が!」乳房を揉んでいる手が淫裂に伸びた。
「泣いていたってどうにもならないぞ。それより楽しい事をしようぜ」2人の男は服を脱ぎだす。

 「もう、いやです。許して下さい!」智子と麻子は両手で股間を押さえた。
「イヤでもやらせろ!」全裸になった2人は襲いかかっていく。
「赤ちゃんがいます。お腹に乗らないで!」
「わかったよ。だったらこうだ!」智子は四つん這いにされた。

 「イヤ、奥まで入れないで。半分だけです、赤ちゃんがいます!」
「面倒な人妻だ!」智子の淫裂に肉竿が半分入り、「あ、あ、あ!」声を上げている。
同じように「いや、いや~!」麻子は仰向けにされて、犯されている。
「許して。元克さん!」泣きながら元克の名を呼んだ。

 その時、一瞬だが男の動きが止まった。
だが、何もなかったように腰が動いていく。
「気持ちいいぜ、素人を犯すなんて!」
「そうだよな、これだからやめられないよ」腰の振りを早めていく。

 「許して。もう許して下さい!」麻子は泣きながら男の背中に爪を立てた。
「痛い!」声を上げ、なおも腰を振っていく。
(血が流れている。麻子さんが引っ掻いたんだ!)四つん這いの智子は乳房を揺らせながら見ている。
やがて、膣の中に射精が行われ「う、う、う!」嗚咽を上げる二人だ。

「拗れた関係」第13話 主従関係

第13話 主従関係

 4人は交互に家を訪ねて、鍵を外して楽しんでいたが弘毅の出張が決まり「元克君、僕の分も頼むよ。それから麻子も一緒に住まわせてくれないかな」頼み込む。
「姉さん、構わないよね?」
「麻子さんら、私は構わないわよ」

 「それを聞いて安心したよ。これを預かってくれ」弘毅は鍵を元克に渡し帰えり「明日からは、2人を相手にするのか。楽しいな」期待を膨らませている。
だが(弟にヘアを剃られたあげく、セックスまでするなんて…)項垂れている智子だ。

 そして、智子が仕事を終えて帰宅すると「お帰りなさい」麻子が出迎えたが、一糸まとわぬ全裸だ。
「あ、麻子さん。もうフルヌードなの?」
「はい、元克さんが私を欲しいと言って…」恥ずかしそうに顔を背ける。

 側で聞いていた元克は「元克じゃないだろう。言い直せ!」麻子の乳首を潰した。
「ご主人様のお望みで、フルヌードになりました…」顔を歪め痛そうな顔で言い直す。
「そうだ、それでいい!」笑顔で麻子の乳房を揉んでいく。

 それには「元克、婚約者に何て事をするのよ!」智子が怒鳴る。
「それと、これは別だ。麻子は僕の婚約者でもあり、召使いでもあるんだ!」
「そうなんです、私はそれでも満足です。ご主人様に愛されればそれでいいです…」

 「ホントに、それでいいの?」
「はい。今夜も愛していただけるそうですから、幸せです…」俯いて言う麻子に(麻子さん、どうかしている…)智子はそれを聞いて自分の部屋に入っていく。

 部屋に入るとスーツを脱ぐが、シャツやスリップを脱ぐと、金属に覆われた股間と胸が露わになっていく。
「こんな姿を見られたくない…」姿見に映る自分に嫌気を感じている。

 そこに「外して欲しいだろう?」元克が現れた。
「そうなの。外して、元克!」
「元克じゃないよ、ご主人様だ。言い直せ!」
「何言っているのよ、元克!」智子はまだ強気だ。

 「わからない奴だな。それなら、こうするか!」
「やめなさい。元克!」智子は両腕を後ろに回されて、縛られた。
「いいかい、自分の置かれた立場をタップリと思い知って貰うからね」
「いや、いやー!」智子は俯せに押し倒され「これを入れてと」元克は尻を広げ、肛門に浣腸器を押し込んだ。

 「ヒー。抜いて、お願い抜いて~!」叫ぶが(入ってきた。薬がお腹に入ってきた!)直腸から冷たい液体が逆流してくる。 
「解いて。元克、お願いだから解いて!」
「元克じゃないだろう。言い直しだ!」お尻を掌で叩き「いや。やめて!」悲鳴を上げていく。

 「これで、わかっただろう?」元克は姉の尻を数回叩くと、肌が赤くなっている。
「ご、ご主人様。腕を解いてください!」屈辱だが言えた。
「そうだ。最初からそう言えば、こんな事はしなかったんだ!」縛った腕が解かれるが、智子の腹はゴロゴロなっている。
「早くお願いします。ご主人様!」顔を歪めて漏れないように堪えている。

 (早く解いて。トイレに行きたいのよ!)智子には長く感じられていた。
「解いたぞ!」腕が解かれると「ご主人様、トイレに行きます!」走るように、部屋からトイレに向かって行き「これで計画通りだ。もうすぐだな」元克は笑顔で見ている。 

 暫くして、排出を終えた智子が戻ってきた。
「お風呂に入らせて。体を洗いたいの」
「言い直しだ!」頬を打たれた。
「ご、ご主人様。申し訳ありませんでした。お風呂に入れて貰えないでしょうか?」頬を押さえ泣きそうな顔で言う。

 「風呂か、俺も一緒ならいいぞ!」
「か、構いません。ご主人様が一緒でも…」
(イヤよ。元克と一緒なんてイヤよ、何されるかわからないし…)イヤだったが、そう言うしかなかい。

 「智子。鍵を外すからな」元克は姉を呼び捨てにして、股間の鍵穴に入れ「ガシャ!」鍵が外れると股間が露わになった。
「大部生えたな。俺が弘毅さんの変わりに、剃ってやるからな」淫裂を撫でながら言うと「はい、お願いします。綺麗に剃って下さい…」

 「物わかりがいいね。そう来なくちゃ」胸の鍵穴にも入れてカップも外し「やはり、智子も素っ裸が似合うよ」露わになった乳房を揉みながら言う。
(悔しいわ。弟にこんな事を言うなんて!)全裸になった智子は浴室に向かい、その後を元克が付いていく。 

 「麻子、お前も来い。どうせなら3人一緒だ!」
「わかりました、ご主人様!」3人は浴室に入っていく。
「ご主人様、お手伝いします」麻子は元克の服を脱がせていく。
(私もやらないといけないんだ…)「ご主人様、私もお手伝いします」智子も加わり、2人で元克を裸にしていく。

 「麻子、背中をお前の体で洗え。智子は前を洗うんだ。お前の体でだぞ!」
「わかりました」2人は体に石鹸を塗ってから元克に抱き付いて体を擦っていく。
「いいね。オッパイが体に当たって気持ちいいよ」元克の肉竿が膨らんでいる。

 「智子。チンポをオ○ンコで洗え!」
「そ、そんなー!」性器で洗えと言う事は、セックスを意味していた。
「わかりました。オ○ンコでお洗いします…」肉竿を掴み、元克の膝の上に乗って「あ、ああ!」体を反らせて淫裂に吸い込ませていく。

 「もっと入れろ。奥まで入れるんだ!」元克は智子の腰を両手で掴み引いた。
すかさず「あ、あ、あ!」声を上げ(入った。膣の奥まで元克のオチンチンが入っている!)目を閉じてゆっくり腰を前後に振っていく。

 「智子、可愛いよ」元克は智子の顔を両手で押さえ唇を吸う。
「ご、ご主人様!」慌てる智子だが、元克は唇を吸ったまま、乳房を掴み揉み出す。
「ご免なさい、麻子さん。ご主人様としていると感じてしまうの。ご免なさい!」

 「気にしないで。私がご主人様のエキスを頂くから」気にする様子もなく乳房を押しつけている。
それには(麻子さんに射精する気なんだ…)そう思いながら腰を振っていく。

 「智子、オッパイを吸わせろ」
「は、はい。どうぞ!」体を離し、乳房を吸いやすいように腰を振っていくと「あ、あ、あ!」乳首が噛まれ「いいわ、凄くいい!」体が小刻みに震えている。

 「俺もいいよ。出そうだ!」
「イヤ。お腹の中はイヤです!」降りようとしたが、乳房を掴まれていて膝から降りられない。
(出された…。弟がまた膣に射精した…)呆然とする智子の淫裂から精液が流れていく。 

 「智子さん、洗わないと…」
「そうだな、智子、降りろ!」冷静さを取り戻した智子は膝から降りて淫裂を洗う。
「麻子、今度はお前が洗え!」
「はい、ご主人様」萎縮した肉竿を口に含んで、上下に振っていくと、肉竿が一気に膨らんだ。

 「ご主人様、ご奉仕します」麻子も膝の上に乗って腰を振っていく。
「麻子。お前を必ず嫁にしてやるから、奉仕を忘れるなよ」
「はい、麻子はご主人様と一緒なら幸せです…」
「麻子!」麻子の乳房を吸い「ご主人様!」麻子は喘ぎ声を上げている。

 そんな様子に(麻子さん、どうかしている。まるで召使いになったみたい)黙って聞きながら淫裂を洗っていると「智子、オ○ンコを洗ったらお前のオ○ンコを剃るから準備しろよ」言われる。

 「わかりました…」言われた通りに準備をしていくと、膝から麻子を降ろした。
「準備ができたようだな。動くなよ」元克は萎縮した肉竿を揺らせながら、姉の絨毛に石鹸液を塗っていき(弟にヘアを剃られるなんて…)顔を背けている。

 「恥ずかしいのか。智子は?」
「はい、恥ずかしいです、ご主人様!」太股が震えている。
「すぐに慣れるさ」カミソリが当てられ、絨毛が消えていく。
「ピンクのオ○ンコだ。弘毅さんが喜ぶわけだ!」なおもカミソリを動かし、絨毛の全てを消し去った。

 「麻子も剃るぞ!」
「はい。お願いします」麻子も足を開いて立った。
「麻子のヒラヒラは小さいな。まだオ○ンコ、やり足りないからだぞ!」
「ご主人様のオチンチンで、オ○ンコをして下さい。そうすれば大きくなりますから」
真っ赤な顔で言うと「良い心がけだ。麻子は可愛いよ」絨毛の消し去られた淫裂を撫でて、その後、3人は浴槽に浸った。 

 浴室で体を洗い終えると、3人は全裸のまま戻って食事を摂っていく。
「後かたづけは2人でしましょうね」
「はい、智子さん」2人は乳房を揺らせて片付けをしていく。

 流し台に立った2人の付け根からは、ピンクの淫裂が覗いて「2人のオ○ンコがいいよ」元克が見ている。
「恥ずかしいです。そんなに見られると…」麻子が恥ずかしそうに言う。
「構わないさ。どうせ、俺の嫁になるんだから。それに智子もお前の姉さんになるんだぞ!」

 「それはそうですが、後ろから性器を見られると恥ずかしいです!」
「だったら、早く済ませろ。もう一度やりたいんだ。今度は麻子のオ○ンコに出すからな!」
「はい、お願いします」顔を赤らめて片づけていく麻子だ。
(元克ったら、あんな事言って。後で懲らしめてやる!)弘毅から叱って貰うつもりだ。 

 片付けを済ますと、3人は元克のベッドに一緒に横になった。
「お姉さま。ご主人様が見たがっているからいいでしょう?」智子の乳房を掴み、乳首を吸っていく。
「ダメ、そんな事したら欲しくなっちゃう。吸わないで!」
「構わないよ。行きたかったら行ってもいいぞ、智子!」

 「恥ずかしいです。行くのを見られるなんて…」息が乱れている。
麻子は体を下げて、乳房から股間に顔を埋めると「だめ、そこはだめ!」智子の腰が動いていく。
(感じる…。こんな事されたら、間違いなく行っちゃう…)智子の淫裂に麻子の指が入り、クリトリスを舌が捉えている。


 「俺も仲間入りだ!」元克も加わり「ん、ん、ん!」(オチンチンが膣に入ってきた)麻子は腰を押さえられ、肉竿を淫裂に押し込まれ「麻子。一緒に行こうな」ゆっくりのピストンが始まった。

 「ん、ん、ん!」麻子は声が出せず、智子のクリトリスをなめたままで「ダメ、感じちゃう、ダメ!」叫ぶ智子の淫裂からは淫汁が流れている。
(智子さん、気持ちいいんだ。私も気持ちいい…)麻子も淫裂から濁った淫汁を流している。

 「麻子、気持ちいいのか。俺とのオ○ンコが?」満足そうに腰を振っていく元克だが「出る、出る!」叫ぶなり麻子の淫裂の中に射精していく。
「ご主人様。麻子も凄く良かったです!」息を弾ませながら淫裂から流れ出る精液を手で拭いていく。
「麻子!」「ご主人様!」こうして、3人は夜遅くまで交わりあった。

 次の日「お願いです、もう付けたくありません。許して下さい」
「ダメだ、付けるんだ!」2人は股間にあの金属製の貞操帯が付けられ、乳房にも金属製のカップが付けられ「もうすぐの辛抱だ!」鍵を掛けた。
(仕方ないわ、もう暫く我慢しないと…)諦めて服を着ていく。

 そして、夜になると「今夜は智子のオ○ンコに出すからな!」
「はい、ご主人様!」智子も、召し使い気分に慣れてすんなり言葉が出ていく。
「麻子さん、欲しいの?」
「お姉さまに、して欲しいの!」麻子は智子によって淫裂を愛撫されていく。

 「智子、麻子を大事にしろ、俺の嫁だからな」元克は姉の淫裂に肉竿を押し込み腰を動かしていく。
(いいわ、凄くいい。弟のチンポも凄くいい…)淫裂から淫汁を流すと「何だ、もう濡らして。仕方のない奴だ」腰の振りを早めていく。

 智子も指と舌で愛撫を早めて「いいわ、お姉さま。そこが凄くいいの!」麻子も淫汁を流し悶えている。
(私もいいわ。凄くいい!)クリトリスをしっかりなめていた。

 「限界だ。もう限界だ!」元克の放出が始まり、智子の淫裂からは白い液体も流れ出て「良かったよ。智子も麻子も…」満足げな顔だ。
「喜んで貰えて幸せです」麻子と智子も満足げに、元克に抱き付いた。

 数日後に、弘毅が出張から帰ってくると、それと入れ替わりに元克が就職内定先から研修に呼ばれ家を空けなければならず、智子は弘毅達と一緒に暮らす事になった。
「ご主人様、寂しかったです!」元克に言わされた言葉が癖になって出ていく。

 「智子に麻子。まずは風呂に入ってからだ。脱ぐんだ!」
「はい、ご主人様!」2人は例の貞操帯姿を晒すと「いい子だ。素直な2人で!」鍵を外して全裸にしていく。
そして、元克がしたように、2人を深夜まで抱き続けた。

「拗れた関係」第12話 貞操帯

第12話 貞操帯

 それから数日後、元克が訪ねて来て「麻子さん、綺麗に撮れているよ」写真を見せた。
「恥ずかしい。こんなに性器がハッキリ撮れているなんて!」麻子は見るなり顔を赤らめている。

 「オッパイも綺麗だし、割れ具合も最高だよ」
「イヤ、変なとこばかり見て。もっと真面目に見てよ。せっかくヌードになったんだから…」
「そうだよね。せっかくのヌードだからね」2人が写真を見ていると「ピンポーン!」チャイムが鳴った。

 「どちら様ですか?」麻子が出ると「宅配便です」と答える。
ドアを開け、小さな包みを受け取ると「何かしら?」不思議に思いながら元克のいる部屋に戻ってきた。
「何なのかしらね」包みを開けていくと下着が入っている。

 「イヤらしいわ。まるで風俗嬢じゃないのよ!」役目をしない下着で「おや。おもしろいや。これは貞操帯じゃないか!」
「貞操帯って何なの?」
「昔、戦争に行った夫が妻に不倫されないように付けさせた道具さ」
「イヤだわ、こんなの付けたらオシッコもウンチも不便よ」股間を覆う部分をじっと見ている。

 「あれ、こんなのも入っている!」元克はテープをデッキに入れ、暫くして画像が出てくる。
「麻子さんじゃないか!」
「そ、そんな馬鹿な…」声が震えて(どうしてこれが送られてきたのよ!)顔色が真っ青になった。

 そんな麻子を後目に『兄さん、私として欲しいの!』ズボンを脱がすのが映っており『兄さん、入れて!』画面を見られず俯いたままだ。
「弘毅さんのチンポが、麻子さんのオ○ンコに入っていく!」声を上げる元克に「う、う、う!」麻子は泣き出した。

 「弘毅さんともオ○ンコしたんだね。僕とだけじゃなく!」
「はい、兄さんともセックスしました…」後は声にならなかった。
2人が黙って画面を見ていると『いいわ、凄くいいわ』『麻子、凄くいいよ』射精が始まった。

 「許して。兄さんとセックスがやりたくて、仕方なかったの。許して下さい!」嘘を言うしかなかった。
あくまでも、脅迫されて近親相姦をしたとは言えない。

 「そうか、僕のチンポじゃイヤなのか…」
「違うの、そんな事ないわ。元克さんのが一番よ」機嫌を取ろうと抱き付くが無駄だ。
「脱げ、素っ裸になるんだ!」
「は、はい。脱ぎます…」(元克さんが怒っている…)元克の顔を見た麻子は怯えて震えている。

 それでも言われた通りに服を脱いでいく。
「全部だ、オ○ンコとオッパイを丸出しだ!」
「わかりました」パンティとブラジャーも脱いで全裸になった。
「オ○ンコを見せろ!」
「こうですね?」淫裂に指を入れて広げていく。

 「弘毅さんとは何回やった?」
「3回です。それだけです」
「3回もオ○ンコしたのか。これからは俺以外とはオ○ンコするなよ」元克も服を脱いでいく。

 「やれよ。ビデオのようにやるんだ!」
「わかりました」元克の下半身を剥き出しにし、肉竿を口に含んでいくと「気持ちいいよな。弘毅さんも気持ちよかったんだね」目を閉じていく。
(イヤ、もう口ではしたくないのに…)肉竿が更に膨らんでいく。

 「麻子、やらせろ!」強引に押し倒し、肉竿を押し込んできた。
「ダメ、ゆっくりして!」叫ぶが元克は両乳房を握りしめたまま、強引に腰を振っていく。
(いや、これじゃあレイプと同じよ!)顔を歪めて堪えるが「あ、あ、あ~!」いつしか、喘ぎ声に変わっていた。

 「麻子は気持ちが良ければ、誰とでもオ○ンコするのか?」
「酷い。私は元克さんが好きなのよ、元克さんが一番なのよ」泣き声になっている。
「だったら、お前がやるんだ。俺を満足させろ!」体を入れ替えた。
「わかりました」馬乗りになって腰を振っていく。

 「もうすぐ、出すからな!」
「はい、私のお腹に出して下さい」乳房を揉まれながら腰を振り続け、膣の中に精液を送り込まれた。

 「洗ってこい。それから、暫くオ○ンコを俺が剃るからな」黙ったままだ。
「返事はどうした?」乳首が潰される。
「ヒー。お願いですから、ヘアを剃って下さい…」やっと言えた。
「それなら、今すぐ剃ってやる」2人は浴室に入って行く。

 まず、麻子は淫裂の中を洗い、精液を流し出し「今度はマン毛だな」カミソリで生えかけた絨毛を剃っていく。
(やっと生えたのに…)恨めしそうに剃り落とされた淫裂を眺めている。

 「ほら、体を拭かないと…」
「そうだったわ。拭かないとね」麻子は濡れた体をバスタオルで拭いていく。
「これから僕の言う事は、何でも聞くんだぞ!」
「わかりました…」力無く返事をして浴室から戻ってきた。

 「麻子、これからはこれを付けろ!」
「元克さん許して下さい。それを履いたら、下着姿になれません…」泣きながら言う。
「イヤでも付けるんだ!」元克は強引に金属の貞操帯を取り付けていく。

 「いいか。これからはこの鍵でしか開けられないからね」股間の部分でしっかりと止められ、麻子の淫裂を金属が覆っている。
縦に割れた部分からピンクの肉襞が見えるが、指や肉竿を入れる事は出来ず「う、う、う!」泣き崩れる麻子だ。

 「オッパイにもしないと…」金属製のカップを乳房に押しつけ、ベルトで留めていく。
最後に鍵を掛けて元克以外には外せないようにした。
「許して。もう、しませんから許して!」泣きわめくが、もうどうする事も出来ない。
(こんなので、覆われるなんて…)冷たい感触が伝わってくる。

 「服を着てもいいぞ」仕方なく、スリップをクローゼットから取りだし着ていく。
「それなら、誰にも気づかれないな」ベージュのスリップは金属のパンティとブラジャーを隠している。

 「お願い、この事は誰にも言わないで」
「わかっているよ、2人だけの秘密だから」こうして、麻子は元克の言うがままになるしかなかった。 

 麻子が貞操帯を取り付けられてから暫く経った日に、智子と弘毅が2人だけでいた。
そこに見計らったように、宅配便が届けられ「何かしらね」弘毅の前で広げていく。
「イヤだわ、こんなのが入っている!」貞操帯や下着だ。
「これもあるよ」弘毅はビデオを再生し、そして智子は顔色を変えた。

 「消して。弘毅さん消して!」慌てるが遅かった。
「智子。実の弟とオ○ンコを楽しんでいたのか!」
「ち、違うわ。あれは演技でやったセックスよ!」声が震えている。
「言い訳は聞きたくないな。とにかく脱げ、素っ裸にして調べてやる!」

 「イヤ、乱暴はイヤ!」麻子は弘毅に服を剥ぎ取られて「あん、あん、あん!」乳房を揉まれ肉竿で突き刺されていく。
「弘毅さんのがいいわ。弘毅さんのオチンチンが一番気持ちいい…」
「そうか、俺のが一番か!」お世辞を言われ、腰の振りを早めて膣の中に射精した。

 その後は麻子と同じように、やっと生えた絨毛を綺麗に剃られ、金属製の貞操帯を股間に取り付けられ、乳房も金属のカップで覆われ鍵を持った弘毅しか触れない。
「許して下さい。もう、元克とはセックスしません!」泣きながら言うが、鍵が掛かって外せない。

 「智子、これからは俺の言う事を聞くんだ。聞かなかったら一生このままだぞ」
「聞きます、ですから外して下さい…」
「ダメだ。暫く、お仕置きだ!」それを聞いて泣く事しかできない。 

 智子と麻子は普段と変わらぬ生活を送っているが、風呂に入る時も、あの金属の貞操帯を付けたまま入るしかない。
「洗いたいけど洗えない!」淫裂と乳房を洗えない。
色々やっては見たが無理で、風呂から上がると、智子を抱こうと元克が待っている。

 「姉さん。させて!」
「ダメ。やめなさい!」タオルを退けるが、金属が乳房と股間を覆っていて触れない。
(良かった、これなら安心だし)ホッと安心した。

 「これじゃ、オ○ンコできないや。仕方ない、だったらここだ」
「やめて、何する気なのよ!」無理矢理に智子は四つん這いにされた。
「ほら、ここなら無防備だ!」淫裂は隠されているが肛門が剥き出しになっている。
「イヤ、お尻は痛いからやめて。入れないで!」叫ぶが元克は姉の肛門に肉竿を押し込んいる。

 「抜いて。お願いだから抜いて!」目を開ききり、途切れ途切れに言っている。
「それはダメだよ。ここしかやれないんだから…」肉竿は、さらに奥まで入るとピストンを始めて「あ、あ、あ!」息を詰まらせながら喘いでいた。

 同じように、麻子も弘毅に四つん這いにされていた。
「オ○ンコできないから、ここでやらせてくれ!」肛門の皺に肉竿が触れている。
「イヤ、兄さん痛いからやめて!」
「オ○ンコできないんだから、ここでやらせてくれよ」妹の肛門に肉竿をゆっくりと押し込んでいく。

 「ヒー、抜いて。兄さんお願いだから入れないで!」麻子の叫びを無視し、肉竿の全てを押し込み、ピストンを始めて「あ、あ、あ~!」息が詰まる思いを堪えている。
こうして、2人は肛門から精液を噴射された。

 それから3日後に麻子と弘毅が智子の家を訪ねてきた。
「弘毅さん。体を洗いたいんです」恥ずかしそうに言う智子だ。
「麻子もそう言ったんだ。だから来たんだよ、智子」弘毅と智子は抱き合ったが、金属が邪魔している。

 「欲しいの。弘毅さんが欲しいの…」
「智子、それはどうだかな。それは智子次第だよ」
「どういう事なの?」怪訝な顔をになる。
「智子の運が良ければ、智子とオ○ンコが出来るけど…」

 「僕から言うよ。ここに鍵が二つあるけど、これをどっちが持つかで決まるんだ」元克が説明した。
「と、言う事は元克ともしなければいけないの?」顔色が青ざめていく。
「そうさ、僕だって麻子とするかも知れないんだ」
「イヤ、兄さんとはしたくない!」泣き出す麻子だ。

 「我慢しろ。僕が好きだったら、我慢するんだ!」元克に一括され泣きやんだ。
「とにかく始めよう。これを2人で決めてくれ!」二つの鍵が渡された。
「麻子さん選んで!」
「智子さんに任せるわ」
「そうは行かないわ。選んで」渋々2人は鍵を選んだ。

 「弘毅さん、これです!」智子は弘毅に鍵を渡し、同じように「元克さん、お願いします」麻子も元克に鍵を渡した。
「脱ぐんだ。脱がないとオ○ンコを洗えないぞ!」
「わかりました」智子と麻子は服を脱いでいく。

 シャツ、スカートを脱ぎ金属製の貞操帯姿になると「お願いします!」祈る気持ちで立ち、弘毅と元克は鍵を入れた。
「鍵が開かないぞ!」「僕もだ!」弘毅と元克が言うと「そ、そんな~!」悲鳴に近い声だ。

 「仕方ないな。麻子のならどうかな?」弘毅は麻子の腰の鍵穴に入れた。
「カシャ!」鍵が外れ、ピンクの淫裂が露わになり「そんな!」泣き顔になっている。
「こっちはどうかな?」胸の鍵穴にも入れた。
「ガシャ!」Bカップの乳房が飛び出していく。

 「麻子、今夜はお前が相手だ!」弘毅は麻子の乳房を掴み吸っていく。
「と言う事は…」元克は智子の鍵穴に入れると「ガチャ!」確かに鍵が外れた。
「イヤ、こんな事イヤ!」智子も泣き出したがどうする事もできない。

 「元克君、麻子を借りるよ」
「弘毅さん、遠慮なく。僕も姉さんをお借りしますから」弘毅と元克はしてやったりといった顔で服を脱いでいく。

 「麻子、やってくれ」弘毅は下半身を剥き出しにし「兄さん、優しく入れて、乱暴にしないでね」泣きながら勃起した肉竿を掴んで擦っていく。
「姉さんもやってよ」
「わかっているわよ」悲しそうな顔で、弟の肉竿を擦っていく智子だ。

 やがて「姉さん、愛している」「麻子、好きだよ、側にいてくれ」二組のカップルは、血の繋がった兄弟にもかかわらず、股間と股間を密着させていく。
「あん、あん、あん!」麻子と智子は、乳房を揉まれながら淫裂に肉竿を押し込まれ、ピストンされている。

 (許されないわ。血の繋がった同士がセックスだなんて…)目を閉じ、肉竿を迎え入れていた。
そんな気持ちを無視して「いいよ、凄くいい!」肉竿はピストンを早め、膣奥に噴射した。

 (射精された…。絶対に妊娠は避けないと…)妊娠だけはしないように誓う麻子と智子だが、淫裂からは白い液体が流れている。

「拗れた関係」第11話 近親相姦ビデオ

第11話 近親相姦ビデオ

 翌日は月曜日で、智子はいつものように家事を済ませてから会社に向かい、元克は夏休みだから眠っていたが、昼近くには起きあがり、麻子のアパートを訪ねた。

 だが「元克さん、上がって!」(兄さんとセックスしたのを、知られるわけには行かない…)そんな気負いがあり、麻子の顔が強ばっている。
「麻子さん。欲しいよ、いいだろう?」いきなり麻子を押し倒して、スカートを捲り上げ、パンティを引き下げていく。

 「欲しいならいいわよ。私がしてあげる!」麻子は自分から服を脱いでいく。
(お詫びよ。兄さんとセックスしたお詫びよ)負い目があるので拒まない。
パンティ、ブラジャーと脱いで乳房と淫裂を晒している。
「元克さん、出してもいいわよ。元克さんのエキスが欲しいし…」麻子は元克の服も脱がしていく。

 「そうさせて。一杯出すからね」元克は揺れる麻子の乳房を掴むと「寝て。私がするから」騎乗位になるという。
「ホントにいいんだね?」横になった元克は肉竿が勢いよくそそり立っている。

 麻子は馬乗りになると肉竿を掴んで淫裂に導き「あ、あ、あ!」声を上げながら腰を沈めて振っていく。
「いいよ、麻子さん。凄くいい、こんなの初めてだよ」乳房を揉みながら登りつめ、淫裂の中に噴射をした。
「喜んで貰えてよかったわ…」麻子は元克の胸に乳房を押しつけ、結合したまま余韻を楽しんでいる。

 同じように、智子も昼休みに会社の会議室で、弘毅の肉竿を口に咥えて「うぐ、うぐ、うぐ!」口を上下に動かしている。
「気持ちいいよ、出すからね」(出して。元克に犯されたお詫びよ)黙って口を動かしていくと「でる、でる!」肉竿がピクピクしている。

 (出てきたわ、弘毅さんの精液が!)咽の奥に異様な液体が漂いだし「ゴクン!」それを飲み込み、汚れた肉竿を舌でなめていく。
弘毅は「良かったよ、智子!」頭を撫でて「喜んで貰えてよかったわ」肉竿を舐め終えると、ズボンの中に仕舞い込んでいく。

 「ところで、今度の休みに智子のヌードを撮りたいんだが…」言葉が言い終わらない内に「イヤ、撮られるのはイヤ。見るだけならいいけど」拒む智子だ。
ヌード写真をネタに脅かされているのだから、これ以上は傷を広げたくないのも当然で、無理もない。
「そうか、残念だな…」おとなしく引き下がる弘毅に(良かった、諦めてくれて)安堵している。

 だが、数日後、智子と麻子にまた脅しの手紙が届いた。
「イヤ、もういやよ。元克と何かしたくない!」泣いている智子だ。
同じように麻子も「やりたくない、こんなのいやよ!」泣いていた。

 2人は泣いていたが、電話で連絡を取り「もしもし、麻子さん?智子ですが。実は…」手紙の内容を話していく。
「私もそうなの、どうしよう?智子さん」悩む2人だ。
「とにかく、今までのが表沙汰になったら大変だから、やりましょうよ」
「そうね、何とか言い訳をして1人ずつ撮りましょう」話がまとまった。

 2人は、計画を立てていく。
「まずは、麻子さんよ。兄さんとやるのよ」
「でも、元克さんが知ったら嫌われるわ。兄弟でセックスやるんだから…」
「それは私も同じよ。弟とセックスやるのよ」2人は兄と弟とに犯されているが、それは言わない。
「イヤでもやるしかないわ。嫌われても…」固い決意で計画を更に練っていく。

 そして、日曜日に弘毅を計画通りに郊外の森林に連れ出し、行き交う人のない山道を歩いていく。
「たまにだけど、こんな自然の中もいいね」弘毅はカメラで撮っていく。
(今だ。今がチャンスだ!)背中を弘毅に向け、歩きながら震える指でシャツのボタンを外し、ブラジャーを捲り上げていく。

 (これを見たら、何て言うかしら?)シャツを両手で掴み「弘毅さん。この前は、私のヌードを撮りたいと言っていたけど、撮りたかったら撮ってもいいわよ!」胸を広げて振り返った。
それを見た弘毅は「智子!」後は声にならない。

 「恥ずかしいけど、弘毅さんにヌードを撮って欲しいの。…」乳房を揺らせながら言うと「わかった。ここではまずいから奥で撮ろう」弘毅は道から外れて沢に入った。
「ここなら誰も気づかないし…」山道から100メートル程入ると、周りから水音が聞こえ、おまけに木々が生い茂り、誰も気づかない。。

 「智子、脱いで。素っ裸だよ」
「わかっています…」恥ずかしそうに智子はシャツを脱ぎ、ブラジャーも脱いだ。
(誰も来ないと思うけど…)いつ人が現れるか、不安を抱えて乳房を揺らせながらズボンを脱いでいく。

 「いいよ、智子。綺麗だ!」弘毅は智子の全裸をカメラに収め、全てを脱ぎ終えると智子は両手を後ろにして立った。
乳首が限界まで膨らみ、やっと生えた絨毛が股間を覆い(恥ずかしい…。弘毅さんにヌード撮られるなんて…)目の下が赤く腫れ上がっている。
弘毅は智子の全裸を「綺麗だ、智子が!」逃すまいと撮っていく。

 「兄さん、私も撮って!」いつの間にか、麻子も服を脱いで全裸になっていた。
「あ、麻子も素っ裸か?」麻子も乳首を膨らませている。
「そう、兄さんもよ。3人がフルヌードになるの」麻子が弘毅の服を脱がせていくと、乳房が弘毅の体に触れていく。

 「麻子。綺麗だよ!」たまらず麻子の乳房を掴んだ。
「兄さん、私もしたいの。兄さんとセックスしたい!」ズボンを引き下げながら言うと弘毅は「ダメだ。いけないよ!」智子の前だから本音は言わない。
「智子さん、お願いだから兄さんとさせて!」弘毅の下半身を剥き出しにしていく。

 「いいわ、弘毅さんとしても。その代わり、撮らせてね」
「いいわよ。兄さんと一緒なら撮ってもいいわ」下半身を剥き出しにすると、シャツも脱がせ、全裸にしていく。

 「いいんだね。麻子に智子!」念を押してから、全裸の麻子に抱き付き乳房を吸いだし「いいわ。兄さん、いいわ」肉竿を掴み擦っていく。
弘毅が脱いだ服を敷き詰め、麻子を寝かせると「兄さん。入れて!」体を震わせながら言う。

 (麻子さん、頑張ってね。私も元克とセックスをするから…)全裸のまま智子は2人の抱き合う姿をビデオに収めていく。
弘毅は肉竿を押し込むと、ゆっくり腰を動かし、肉竿が抜けた時に「ピチャ、ピチャ!」と淫裂から音が出て行く。
「麻子、後からでもいいだろう?」

 「いいわよ。兄さんが望むなら…」麻子が四つん這いになると、弘毅は股間を押しつけ「あ、あ、あ!」体をくねらせて声を上げ(こんな姿はイヤだけど、撮らないといけないし…)正面から智子が撮っていく。

 「いいよ。このオッパイが…」背中に体を押しつけ乳房を揉み、それに腰の動きを早めて「ピシャ、ピシャ!」それに「ザワ、ザワ!」水の流れる音が響いている。
(智子さん、お願い、見ないで。兄弟でこんな事するなんて許されないの…)目を閉じて兄の弘毅のされるがままの麻子だ。

 やがて「麻子。出る、出る!」肉竿を押し込んだまま、動きが停まった。
「だしてもいいわよ。兄さんのエキスなら許す…」
だが(お願い、出さないで。膣の中には出さないで!)目を閉じたままにしていると、淫裂から白い液体が流れ(射精だわ、射精した!)ビデオで麻子の淫裂を撮っていく。

 「兄さん、綺麗にしてあげる!」麻子は淫裂から精液を流したまま、萎縮した肉竿を口に含み、弘毅は「あ、あ、あ!」気持ちよさそうに声を上げていく。
「麻子さん、私にもさせて。いいでしょう?」
「いいわ。今度は智子さんの番ね」ビデオを受け取り、今度は麻子が撮っていく。

 「智子に、こんな事をされるなんて…」仰向けに寝た弘毅に跨り馬乗りになった。
(イヤだけど、私だけしないと不自然だし)淫裂に肉竿を迎えて腰を振っていく。
(智子さん、撮るわよ)腰を振っている智子を撮っていく。
「いいわ、弘毅さん!」静かな沢に智子の悶える声と「クチャ、クチャ!」淫裂から出る音が響いている。

 弘毅は、ピッチを早めた智子の膣の中に、射精を済ますと全裸をまた撮りだした。
「いいだろう。僕の出したエキスだし…」
「恥ずかしいわよ。いくら弘毅さんのでも」股間を押さえていた手を退けさせた。
智子は「見ないで。お願いですから!」顔を背けたままだ。

 「ダメだ、正面を向いて!」仕方なく弘毅のカメラを見つめると「いいよ、その姿が」智子は足を開かされ、精液を流した淫裂を撮られていく。
「麻子だって撮ったんだから、智子も撮られないと」その通りで、目を真っ赤にし、精液を流したままカメラに収まった。

 撮影が済むと、3人は服を着てハイキングコースに戻っていく。
「兄さん、この事は元克さんには秘密にして欲しいの」
「わかっているよ。でも、たまには僕としてよ」
「兄さんには智子さんがいるわ。私より智子さんの方が綺麗だし」

 「2人としたいんだ。いいよな、智子?」
(どうしよう、元克とセックスするから仕方ないわ!)迷った末に「たまにならいいわ、本命は私よ」
「わかっているよ、智子!」弘毅は実の妹と婚約者の2人を相手にする事にした。

 その翌日、智子は会社を休んで麻子を連れ、元克との写真撮りに同じ場所に向かい、山道から沢に入り休んでいる。
「元克さん、お願いだから私のヌードを撮って欲しいの」今度は麻子が服を脱ぎ、乳房を露わにして言う。

 「いいんだね。撮っても?」
「元克さんなら、撮られてもいいの」真っ赤な顔をして服を脱ぎ全裸になると「綺麗だよ、麻子!」元克は両手を後ろに組み、乳房と淫裂を露わにした麻子をカメラで撮っていく。

 (私も脱がないと…)その間に智子も服を脱ぎ、全裸になって「元克、私として。元克としたいの」声を震わせながら元克のズボンを下げていく。
「ね、姉さん、麻子さんが見ているよ」
「私ならいいわよ。智子さん、お兄さんとしてないから寂しいのよ。してあげて」うまく智子に合わせている。

 「いいんだね、だったらやるよ!」
「元克、こんなに堅いのね」勃起した肉竿を口に含み頭を振っていくと(智子さん、撮るわよ)今度は麻子がビデオを撮りだす。

 智子と元克はその後、脱いだ服の上で抱き合い「いいわ、凄くいいわ!」腰を浮かせ、声を上げているが(智子さん、我慢している…)閉じた目からは涙が流れている。
こうして、智子も弟の精液を膣の中で受け止め、ビデオに撮られた。

 それから数日後、智子と麻子は自分たちのビデオを持って出かけた。
「お願いです。これだけは絶対に他人には見せないで下さい。見られたらあなた達を呪って死にますからね!」必死な形相で覆面を被った男に言う。

 「わかっている。言う事を効けばそんな事はしない。それより、脱げ、脱ぐんだ!」
「わかりました。約束ですよ、守ってください」泣き顔で返事をし、言われた通りに服を脱いで全裸になった。

 「これがいいんだよな!」生えかけの絨毛が露わになっている。
「触るだけにして下さい。セックスは許して下さい…」
「そうは行くか。やらせろ!」2人は立ったまま足を開かされ犯されていく。

 「あ、あ、あ!」乳房を揉まれながら声を上げていた。
(許して、弘毅さん!)詫びながら声を上げていく智子で、同じように(元克さん、仕方がないのよ)乳房を揉まれながら犯されていく麻子だ。

「拗れた関係」第10話 本番ショー

第10話 本番ショー

 休暇が終わると智子はいつものように会社で仕事をしていた。
5時に仕事を終えて帰宅すると、元克は部活らしく帰ってない。
「あら、手紙だわ、もしかして…」不安を感じながら封を開けると「写真だ、ヌードの写真だ!」同封されていたのは智子のヌード写真で、淫裂が覗いている。

 手紙も読んでいくと「そんなー!」悲鳴を上げ「麻子さんは大丈夫かしら?」麻子に電話を掛けた。
「もしもし、仁科智子ですが、麻子さん?」
「智子さんね。私の所に手紙が来たのよ!」

 「麻子さんもなのね、私もよ。写真入りで」
「私もよ、こんなのばらまかれたくない…」
「そうね、やるしかないわね」2人は手紙の事で話し合い、それに従う事を決めた。

 そして、日曜日になると2人は町に向かった。
電車に乗り、指定されたビルに向かうと「あら、誰もいなのかしら」「そうね、変だわ」2人は中に入った。

 そこには「待っていたぞ。こっちだ!」あの覆面をした2人がいる。
「薬は飲んでいるだろうな?」
「はい、飲んでいます」智子が言うと「そっちは?」「飲んでいます」麻子も答える。
「それならいい。こっちへ来い!」2人は開けられたドアから入った。

 入って中を見るなり「イヤ、イヤです、帰して!」悲鳴を上げた。
部屋に中は鎖やムチ、ロープなどが並べられている。
「そうはいくか。それとも、写真がどうなってもいいのか?」その言葉に暴れる力も抜けていく。

 「そうだ、それでいい!」男は十字架のような角材に腕を広げて手首を縛り、智子と麻子の手が効かない。
「年増の方から行こう!」男の言葉に智子が怯えた。

 男がビデオで智子を撮り始めると「イヤ、やめてー!」シャツのボタンが外され、胸が開いてスリップが見えてきた。
ボタンを外し終えると、片方の手首を一旦解いてシャツを脱がせて、また縛った。
もう片方も解かれ、シャツを脱がされて縛らたが、手を広げたまま動けない。

 次にスカートを脱がされ「いやー!」また悲鳴が上がり「やめて、お願いやめて!」泣き叫ぶが、足下に落ちていく。
「いいな。覚悟しろよ!」スリップの肩紐が切られ「いやー!」悲鳴と共に一気に足下に落ち、代わって、水色のパンティとブラジャーが露わになった。

 「これも。要らないな!」パンティとブラジャーも切り裂かれ、智子は全裸にされ、乳房と淫裂を露わにしている。
「撮らないで。お願い撮らないで!」腰をくねらせ、太股を上げて股間を隠そうとしているが無理で、生えかけの絨毛に包まれた淫裂が露わになっている。

 「いい眺めだ。オ○ンコがいいね」
「触らないで、いやー!」淫裂、乳房と触られがどうする事も出来ない。
「次は若い方だ!」
「いや、やめていやー!」麻子も智子と同じようにされていく。
服を脱がされ、全裸にされて縛られ、それをビデオにその様子を撮られていく。

 全裸にされると、足を開かされ固定されていく。
悲鳴を上げるが、容赦なく開かされたまま、閉じれないようにされた。
「撮らないで。これを撮らないで!」首を振っている2人は淫裂が露わになったままでピンクの肉襞が飛び出しているのも撮られている。

 「まずは、これからだ!」
智子の右乳房に虎ばさみのような器具が取り付けられ「ギャー!」悲鳴が上がった。
器具が乳房を根本から絞り込んで「外して。痛いから外して!」泣き声になっている。
「こっちのオッパイもだ!」「ギャー!」また、悲鳴が上がり、智子の乳房が変色していく。

 「お前もだ!」
「やめて、イヤ。やめて!」顔がブルブル震えているが、智子と同じ器具が乳房に取り付けられ「ヒー!」悲鳴を上げていく2人だ。
苦痛で顔を歪め、泣いている姿もビデオがしっかりと捉えている。

 「痛い思いの次は、気持ちいい事をしてやるぞ!」
顔を歪めている2人の股間にスプレーを吹き付けて絨毛を剃りだし「いや、いやです!」泣きながら剃られていく。
(弘毅さん、ヘアを剃られました…。どうしようもないの…)智子の淫裂がまたピンクの地肌に変わった。

 同じく、麻子も股間のヘアを剃られてしまい「どうだ、ツルツルのオ○ンコは!」撫でながら言う。
「触らないで。それより、オッパイから外して下さい!」顔を歪めて言うが「そうは行くか。これからもっといい事をするんだから」掛けてあったムチを取った。

 「イヤ、打たないで。痛いのはイヤです!」2人が叫ぶと「そうか、痛いのはいやか。言う事を効くか?」
「はい。何でも聞きますから打たないで下さい!」
「本当だな。どんな恥ずかしい事があっても我慢するんだぞ」
「はい、我慢します!」

 「だったら、やめてやる。これからはどんな事でもやるんだぞ。やらなかったら、打つからな!」
「やりますから、打たないで。それにオッパイから外して下さい」やっと乳房に食い込む器具が外され「ふー!」項垂れる2人だ。

 「これから、素っ裸で歩くんだ。いいな!」
「そんなのイヤ。恥ずかしくてできない!」
「何でもするって言っただろう。イヤならこうだ!」「ピシー!」数回音がし、すぐに2人のお腹に赤い鈴が数本出来ていく。

 「打たないで。やります、裸で歩きますから打たないで!」
「約束だぞ!」やっと縛ってあった手足が解かれた。
その代わりに、首に皮のベルトが巻き付けられ、鎖で繋がれた。

 「いくぞ、こい!」鎖を引かれて奥の方に行く。
(ドアがあったんだ!)ドアが開くと光が差して「イヤ、行きたくないです!」震えだした。
「こい。イヤなら打つぞ!」鎖が引かれては、行くしかない。

 中に入ると2人は煌々と灯ったライトに照らされ「おう!、素っ裸の元気がいいお姉さんだね」「ホントだ。オッパイとオ○ンコを見せてくれるんだから!」歓声が上がる。
(性器とオッパイを見られている…)恥ずかしさに手で胸と股間を覆うと「隠すな、手を退けろ!」ムチが打たれ「ヒー!」悲鳴と共に尻に赤い筋ができていく。

 「打たないで。やりますから、打たないで!」泣きながら手を退けていく。
「オ○ンコもっと見せてやるんだ。指で広げろ!」言われればやるしかない。
涙を流しながら、指を淫裂に入れて広げた。
「いいね。オ○ンコが丸見えだ!」歓声が上がった。

 「いいか。2人で抱き合うレズをやれ。これも用意してあるから」黒い樹脂棒を見せた。
(イヤよ、性器にそんなのは入れたくない…)拒みたいがやるしかない。
「麻子さん!」「智子さん!」2人は煌々と灯ったライトの下で抱き合い、乳房を吸い合う。

 「早く入れろ!」抱き合っているのを邪魔するかのように、樹脂棒が麻子に渡された。
「智子さん、入れるわよ」智子は仰向けに寝て、足をMの字にすると(入ってくる!)目を閉じ、淫裂に入ってくる異物に堪えた。

 「そこのスイッチを押せ!」付け根にはスイッチがあり(ご免なさい、智子さん!)スイッチを押すと、バイブが振動を始め「あ、あ、あ!、智子は声を上げていく。
「ダメ、止めて。麻子さんやめて!」腰が浮いて動いている。
「もっとやるんだ。奥まで入れろ!」手を止めた麻子の背中が打たれた。

 「ヒー!」悲鳴を上げ、バイブを根本まで押し込み、ゆっくり引き出していく。
智子は「あん、あん、あん!」喘ぎ声を上げるが、麻子はバイブを出し入れしている。
「もういい。俺がやってやる」麻子は退かされ、男は下半身を露わにすると、智子の上に覆い被さった。

 「ダメ。入れないで~!」叫ぶが肉竿が入った。
(こんなのイヤよ。でも、気持ちいい…)淫裂はバイブによって準備が出来ており、すんなり入っていく。
「オ○ンコ、気持ちいいか?」
「よくない。こんなのイヤ!」言葉とは裏腹に、淫裂からは淫汁が流れている。

 「お前は、それを自分のオ○ンコに入れるんだ!」
「そ、そんなー!」
「イヤなら、これだぞ!」ムチを目の前に差し出した。
「やりますから打たないで!」麻子は仰向けになり、淫裂にバイブを押し込んでいく。
(うっ。キツいわ。まだ膣が緩んでない…)顔を歪めながらなおもバイブを押し込んだ。

 最初は堅かった淫裂も、心地よい振動で徐々に緩んで潤っていく。
(気持ちいいわ。まるで元克さんとセックスしているみたい…)麻子の腰も動きだした。
淫裂から流れた淫汁でバイブもヌルヌルしている。

 「四つん這いになれ。オ○ンコしたいだろう?」
「セックスなんて、したくないわよ」
「イヤでも四つん這いになれ!」ムチの先端が乳房を突き刺し「ヒー。やるわ、やるわよ!」バイブを淫裂に入れたまま、四つん這いになった。

 「これからは、本物だからな」バイブが抜かれた。
「うっ!」呻き声を上げたが、その後肉竿を押し込まれて「あ、あ、あ!」乳房を揺らせ声を上げていく。
(恥ずかしい。大勢が見ている前でセックスをするなんて…)恥ずかしさが返って快感を高めて、麻子の淫裂からも白い淫汁が流れている。

 「何だ、お前もオ○ンコがしたかったのか?」肉竿の動きが早まっていく。
「そんなの、欲しくはないわ…」強がりをいうと「嘘付け。こんなに濡らしているくせに…」(恥ずかしい。濡らしているのを、見られているなんて…)黙ったまま乳房を揺らせていた。

 その間に智子が「行く、行く!」登りつめてしまった。
「もう少しだ。俺も行くからな」暫くして2人の動きが止まった。
「見ろよ。中出しだぜ、オ○ンコから流れているよ」
「ホントだ。本番やった上に中出しだ!」観客がざわめいているが、智子は仰向けになったまま足を開きグッタリしている。

 (私も行きそうだわ。恥ずかしいけど、もうすぐ行く…)麻子も登りつめようとしているが、それを知ってか肉竿のピストンも早まった。
「だめ。いくわ、もうだめ!」その瞬間に暖かい物を感じ(出された、膣の中に…)俯せになって崩れて「なんだ、行ったのか…」肉竿が抜かれた。

 「おい、また出したぜ」
「よく出させるよな。オ○ンコに出させるなんて…」観客は騒然としているが、2人には聞き取れなかった。
意識を失った2人は抱きかけられて、元の部屋に運ばれて横になっている。

 どれくらい時間が経ったろうか。やっと意識が戻ってきた。
「麻子さん、起きて!」先に意識の戻った智子が麻子を起こした。
「智子さん、ここは?」
「何言っているのよ。早く服を着ないと」
「そうだったわ、フルヌードだったんだ!」2人は急いで置かれたパンティを手に取った。

 「履けないわ。下着は履けない!」仕方なしに直接シャツを着込んでいく。
「オッパイが気になるけど、仕方ないし」諦めてスカートを履いていく。
「これで安心だわ」
「でも、誰もいないわ。どうしましょう?」
「帰りましょうよ。何をされるかわからないし…」

 「そうね、早く膣の中を洗いたいし」2人は部屋から町に出たが、バックで胸を隠して歩いている。
(見られるわけには行かないし…)うっすらとシャツから見えるのがイヤだった。
早足で駅に駆け込み、電車に飛び乗り「これで安心よ!」幸いにも電車は空いていおり、どうにか自宅に戻れた。

 自宅に戻った智子は、真っ先に服を脱ぎだす。
「元克ったら、また出かけて!」誰もいないのをいい事に、リビングでシャツとスカートを脱いで浴室に入った。
バルブを回し、シャワーで体を洗っていく。

 「飲んでいるからいいけど、大変な事になるとこだった…」ノズルを股間に当てて淫裂を丁寧に洗った。
「これでいいわ。そうだった、タオルを忘れた!」智子が濡れた体のまま浴室から出ると「姉さん、素っ裸じゃないか!」元克が帰っていた。

 「イヤ、見ないで!」慌てて乳房と股間を隠すが手遅れだ。
「もうしない約束よ。セックスはしない約束だったでしょう?」叫ぶが無駄で「綺麗だ、姉さん!」興奮した元克は智子を押し倒し、淫裂に肉竿を押し込んでいく。
「姉弟よ、やめなさい!」抵抗するが力負けをして「あ、あ、あ!」(犯された。弟に犯されてしまった!)目を閉じ、涙を流す智子だ。

 同じように麻子も「やめて、兄さんやめて!」弘毅も麻子を犯していた。
(犯された、兄さんに犯されてしまった!)麻子も閉じた目から涙を流している。
元克と弘毅は全裸に興奮して理性を失い、押さえが効かない。
「いや、いやー!」2人は実の肉親に射精し、麻子と智子の淫裂からは白い精液が流れている。

「拗れた関係」第9話 兄妹・姉弟

第9話 兄妹・姉弟

 その夜、智子は足を開いて立っている。
「動かないで。危ないからね」カミソリが絨毛を捕らえて剃っていく。
「ジョリ、ジョリ!」弘毅の持ったカミソリは、型紙に沿って絨毛を整えている。

 (恥ずかしい。性器が丸見えのうえ、ヘアがハートだなんて…)パックリと割れた淫裂が露わにされ、恥丘の絨毛もハート形に変わった。
「綺麗だ、智子!」淫裂を指で触りながら舌でクリトリスを舐めていく。
「ダメ。変になっちゃうわ、後でしましょう。麻子さんが終わるまでダメよ」

 「そうだな。今度は麻子の番か…」
「そうよ。私も手入れして貰わないとね」麻子も足を開いて立った。
「行くよ、麻子さん!」
「いいわよ、元克さん」麻子の絨毛が智子と同じように型が押してられて剃られた。
「ほら、姉さんと同じになったよ」淫裂が露わになり肉襞も飛び出ている。

 「姉さん、その性器を撮らせて。記念になるし」
「イヤよ、性器を撮られるのはイヤなの。許して」
「智子、記念に撮って貰えよ。俺もそのオ○ンコが気に入っているんだ。麻子、お前もオ○ンコを撮っておけ!」

 「恥ずかしいわよ。こんな性器を撮られるなんて…」
「恥ずかしくはないよ。綺麗なオ○ンコだよ、麻子」弘毅は妹の淫裂を撫でていく。
「わかりました。元克さん撮って、私の性器丸出しのヌードを…」覚悟を決めた麻子は椅子に座り足を広げた。

 (恥ずかしいわ。性器の中まで見られているなんて!)目の下が腫れ上がり、顔が真っ赤になっている。
「私も撮って、元克!」智子も同じように足を広げている。
「撮るよ。ほら、笑って!」淫裂の中まで晒している2人を、元克はカメラに収めた。

 撮影が済むと、弘毅が紐を二本持ってきた。
「いいかい、これでゲームをしようよ。お互いに掴むんだ。
そして、引いた相手が今夜の相手だ」
「ちょっと待って、兄さん。それだったら、兄さんと…」麻子の言葉が途切れた。

 「そうだよ、それもあり得る。だから、これを使おうよ。薬は飲んであるだろう?」
コンドームを見せると「いけないわ。弟のセックスだなんて!」智子の顔も強ばっている。
「私だってイヤよ、兄さんとだなんて。元克さんだってイヤでしょう。姉さんとだ何て」

 「いいんじゃないかな、姉さんともしても。姉さんともしたかったし」元克は麻子の乳房を撫でながら言う。
「じゃ、私が兄さんとセックスしてもいいのね?」涙を流しながら言う。
「これはゲームだよ。麻子さんにはいずれ僕の子供を産んで貰うから」
「智子もそうだよ。これはゲームだよ。今回限りのゲームなんだから」

 「いいだろう、姉さん。やりたいんだよ!」今度は智子の乳房を撫でている。
「わかったわ。弘毅さん、やるから嫌いにならないと誓って」
「私もよ、元克さん」
「誓うよ、智子さん」
「俺も誓うよ、麻子さん!」こうして、ゲームが決まった。

 2人が承知すると早速、ゲームが始まった。
智子と麻子は顔を見合わせながら選んでいく。
「智子さん。私これよ」
「だったら、これが私ね。元克とする事になっても恨まないでね」
「私の事もよ」紐を選んだ。弘毅と元克も選んだ。

 「引いて!」(どうか、弘毅さんでありますように!)目を閉じて引いていく智子だ。
麻子も祈りながら引いた。
「これは兄さんだわ!」「私は元克なの?」2人の声は悲鳴に近かった。
「そんな、兄弟同士でセックスだなんて!」泣き声に変わった。

 「姉さん、泣かないで」
「麻子も泣くなよ」2人は肉親を抱きしめ、抱き上げてベッドルームに入った。
寝室には大きめなベッドが二つあり、弘毅と元克も服を脱いで全裸になった。

 「姉さん。これ付けて!」元克はコンドームを手渡し「こうするのね」袋から取りだしたコンドームを、肉竿の先端に被せて転がすように伸ばしていく。
「兄さん、優しくしてね!」麻子も弘毅の肉竿にコンドームを装着している。
「これでいいわよ、兄さん」「元克、いいわよ」2人の女性はベッドに仰向けになると体を開いた。

 (弟とセックスするなんて…)目を閉じていると「姉さん!」肉竿が入り込んで来た。
「優しくして。痛いから優しくよ」腫れ物を扱うように肉竿を押し込んでいく。
「兄さん、痛いわ。痛いの!」麻子は泣きそうな顔をしている。
「コンドームを付けているから、滑りが悪いんだ、生でなら痛くないけど…」

 「直はイヤよ。兄さんとのセックス自体がいけない事なのに…」麻子も目を閉じ堪えている。
2人は乳房を撫でながら肉竿が押し込まれた。
「ん、ん、ん!」「あ、あ、あ!」肉竿が根本まで入ると、ピストンが始まる。

 「姉さん、生でしたいよ!」
「だめ。これだっていけない事なのよ。避妊具を付けてでないとダメ…」
「わかったよ。姉さん」乳房に顔を埋めて行く元克だ。

 「麻子、オッパイが可愛いよ」
「兄さん、これっきりにして。いけない事だから…」
「でも欲しい。麻子が欲しいんだ!」
(兄さんが私を欲しいだなんて…。智子さんがいるのに…)黙って乳房に顔を埋めている兄の頭を撫でていく。

 肉竿がピストンを始ると、淫裂の方も反応して膣の入り口も緩み、肉竿をすんなり迎え入れている。
(痛くない。膣が痛くない!)淫汁も溢れて「あ、あ、あ!」2人は悶え声を上げている。

 翌日も智子と麻子は、生まれたままの姿でいた。
「泳ごうよ」「わかったわ、行くわよ」渋々と外にでて海水に浸かっていく。
智恵と麻子は全裸を見られるかも知れない、という不安を抱きながら泳いでいた。

 休暇を楽しんでいたが、休みも終わりが近づいた。
今度は戻るのが大変で「お願い、夜に帰りましょうよ」頼み込む。
「そうだな。昼は混むから夜にするか…」
(よかった。夜だったらフルヌードが気づかれないし)ホッとする麻子と智子だ。

 そして、真夜中に走り出し、後ろには全裸の2人が乗っており、両手で股間を覆っていた。
「あそこを、見せてくれよ!」
「ダメ。気が散って危ないから…」

 「だったら、オッパイも隠した方がいいよ」
「そうだよね」恥ずかしそうに片手で乳房を隠す。
こうして、4人が戻ったのは明け方だった。
「やっと戻った!」智子は走るように家に飛び込み、入るなり服を着ようとした。

 「姉さん、裸の方が綺麗でいいよ。どうせ、お風呂に入って寝るんだから」
「そうだね、どうせヌードになるもんね」浴室に入った。
お湯を浴槽に入れ、その間に体を洗っていく。

 「姉さん、洗ってあげるよ」元克も全裸になって入ってきた。
「いいわよ、1人で洗うから!」(セックスが狙いね。でもしないからね…)両手で股間を覆う。
「遠慮しなくていいよ。姉さん!」強引に手を退けさせ、石鹸を股間に塗っていく。

 「やめなさい。そこは洗わなくていいわよ。元克!」
「ダメだよ。きれいに洗わないと」手のひらが淫裂を丁寧に洗っていく。
「ダメ、指が入っている。指を抜いて!」
「オ○ンコの中も洗わないと…」指が動きだした。
「ん、ん、ん!」(それ以上はダメよ。セックスもダメだからね…)目を閉じていく。

 しかし、元克は自分の膝の上に智子を乗せた。
「イヤ。やめなさい。いけない事よ、やめなさい!」淫裂に入る肉竿を押さえている。
(このままではレイプされてしまう。こんなに欲しがっているし…)掴んだ肉竿はカチカチに固まっている。

 「やりたいんだ。姉さんと!」乳房を鷲づかみし「ひー!」悲鳴を上げる智子だ。
「オッパイが痛い、手を退けて…」顔を歪めて言う。
「姉さんが先に退けたら、オッパイから手を退けるよ」
「元克、セックスはいけない事なのよ。だめなの!」

 「イヤだ、やりたいんだ。姉さんと…」爪を食い込ませて「やめて、痛いのよ。元克、やめて!」手の力が自然と抜けていく。
「ダメ、入れないで、ダメ!」」一瞬の隙間を縫って、肉竿が淫裂に入った。
「姉さん、お願いだよ!」

 (もう、膣に入ってしまったし…)「わかった。コンドームを着けてして!」
「イヤだ。このままやるんだ!」乳房から手が退けられると、腰を押さえられた。
石鹸が塗られた淫裂は、すんなり肉竿を迎え入れて「あ、あ、あ~!」声をあげた。
「姉さん、好きだよ…」肉竿を入れたまま乳首を吸う。

 「弘毅さんに知られたら、お嫁にしてくれない…」
「だったら、僕のお嫁になって」
「いけないわ。そんなのいけない!」しかし、元克は腰を前後に振っていく。

 膣の中を肉竿が動いていくと「わかったわ。してあげる!」智子も覚悟を決めて、自分から腰を動かした。
「姉さん!」元克は唇を智子に押し当て(許して弘毅さん!)元克の頭を抱きしめ、唇を受け入れた。

 2人が腰を動かしていくと「クシュ、クシュ!」淫裂から音と共に、淫汁が流れ出てくる。
(感じていく…。実の弟とセックスして感じるなんて…)罪悪感を覚えながらも快楽に酔っていると「うー!」登りつめた元克が爆発した。

 「出したの、元克!」膣の中が暖かくなっている。
「うん、姉さんの中に出したよ。あれ飲んでいるから平気でしょう?」
「そりゃ、そうだけど。でも、弘毅さんの精液しか受けたくないの…」
「でも、姉さんのオ○ンコに出したかったんだ」

 「膣に出すのは、今回限りにして…」
「わかったよ、姉さん。風呂から上がったら一緒に寝ようね」
「困ったわ、そんな一緒だなんて!」
(またセックスする気だ。困ったわ)思案する智子だ。

 「わかったわ。その代わりセックスはダメよ」そう言って太股から降りると、淫裂から堰を切ったように精液が流れ出ていく。
「こんなに出したのよ。飲んでなかったらできるのよ」わざと元克に見せ、シャワーで淫裂の中を指で丁寧に洗ってから浴槽に浸かった。

 「姉さん!」元克も入ってきた。
「もう、ダメだからね」智子は膨らんだ肉竿を押さえて体を温めた。

 体を温めた2人は全裸のまま、ベッドで横になっていく。
「姉さん、愛しているよ」胸に顔を埋めて乳房を揉んでいる。
智子は犯されないように、勃起した元克の肉竿を握っている。
「オッパイだけよ。もうダメだからね」

 「わかっているよ、姉さん!」乳首も吸われると「ん、ん、ん!」背中を浮かせる智子だ。
(ダメだわ。こんな事されたら、欲しくなってしまう…)淫裂が濡れていくのがわかる。
(どうしよう、元克とのセックスは許されない事だし…)悩む智子の手の力が抜けていく。

「姉さん!」元克は智子の顔を見て(欲しがっている。姉さんが僕を欲しがっている!)元克は体をずらし、肉竿を淫裂に押し込んでいく。
「待って。私がする!」体を起こすと馬乗りになり、腰を振りだす。

 「元克、もう終わりにしようね。こんな獣みたいな事は…」乳房を揺らせ腰も振り続ける。
「わかった。お尻ならいいでしょう?」揺れる乳房を揉みながら言う。
「いいけど、たまによ。お尻は痛いの」智子は再び、元克の精液を膣の中で受け止めた。

 同じように、麻子も弘毅に抱かれていた。
「いけないわ。兄さん、いけないわ!」乳房を揉まれ、肉竿が淫裂に入ろうとしている。
(ダメだわ、このままでは…)「コンドーム着けて。それからならいい!」
「ダメだ、このままでしたいんだ!」淫裂に肉竿が入ると「あ、あ、あ!」声を上げた。

 「麻子、好きだよ!」乳房を撫でながら実の妹を犯していく弘毅だ。
「元克さん。許して…」目を閉じ涙を流してると、登りつめた弘毅に射精された。
「兄さん、いやー!」淫裂からは弘毅の精液が流れて行く。

 「洗わないと。急いで洗わないと!」
「飲んでいるんだろう、あれを?」
「飲んでいるけど、イヤなの。洗わないと」麻子は浴室に入り、淫裂を洗った。

 体も洗って戻ると「麻子、綺麗だよ、麻子!」また抱きつかれた。
「ダメ、いけないわ。だめよ!」仰向けになった弘毅の上に跨らされ、肉竿を迎え入れた。
「やってくれ、麻子!」
「兄さん。これが最後よ」麻子は乳房を揉まれながら腰を振っていく。

 「わかった。最後だな…」名残を惜しむかのように乳房を揉んでいる。
そして、クライマックスを迎えて膣の中に噴射し「麻子!」「兄さん!」2人は結合したまま、胸を合わせて抱き合った。

「拗れた関係」第8話 旅行 

第8話 旅行 

 旅行の日になり、出発は道路の混雑を避けるため、夜中に出発と決めて「もうすぐよ」時計を見ると11時を回っている。
麻子達は11時半に、迎えに来る事になっていた。

 「恥ずかしいけど、元克のためだし…」自分に言い聞かせながら履いていたパンティを脱ぎ、ブラジャーも脱いだ。
「これでフルヌードだわ。これからは、これで行くんだ…」乳首が興奮して膨らみ、股間の絨毛が大分、伸びている。

 全裸になると、荷物をまとめてカバンに詰めてリビングに向かうと「ね、姉さん、素っ裸じゃないか!」元克が声を上げた。
「そうなのよ。熱いから裸で行く事にしたの。どうせ、夜だから見えないし…」
「それは、そうだけど…」元克の言葉が途切れた。

 (恥ずかしいけど仕方がないの。弘毅さんだって、わかってくれるわ…)乳房を揺らせながら準備をしていくと「もうすぐ来るよ、姉さん!」元克は背中に体を押しつけ、両乳房を掴んだ。
「ダメよ、元克。絶対にダメ。約束して、もうしないって!」

 「わかった。でも、お尻ならたまにはいいでしょう?」乳房を撫でていた手が乳首を摘んで「あっ。ダメ、お尻も…」乳首が転がすように摘まれていく。
(気持ちいいわ。でもお尻はイヤだし…)
「ねえ。いいでしょう、たまには?」
「わかった、たまによ。たまにだからね」目を閉じて上擦った声で言う。

 「ありがとう。姉さん」乳首を摘んでいた指が、淫裂に伸びた。
「ダメ、そこはダメ。それに浣腸してからでないとダメよ、汚いから…」目を閉じ、淫裂を触っている元克の手を押さえた。
「僕が浣腸していいよね?」
「いいわ、元克に任せる…」淫裂を触っていた手が、乳房に戻って揉み出す。

 「やめて。変になっちゃうから、やめて!」
「わかった。やめるよ」両手が乳房から退けられて、顔を押さえ「姉さん!」元克は唇を押し当て「う!」智子も唇を重ねる。

 「元克。私はいいから、麻子さんともしないと…」
「しているよ、麻子さんとも。今度は4人でしたいな。お互いに見せ合いながら」
「イヤだわ、そんな事言って!」顔を赤めるが、まんざらではない。

 暫くして、車の音がした。
「来たみたいだわ」車は智子の家の玄関に横付けされた。
「バタン!」ドアの音がし「こんばんわ」麻子の声が聞こえる。

 玄関に出た智子の声が「上がって…」途切れた。
「私もフルヌードで行くの。熱いから…」恥ずかしそうに言う麻子も、一糸まとわぬ全裸だ。
小振りな乳房を振るわせ、股間の絨毛を惜しげもなく晒している。

 「とにかく上がって!」
「失礼します」麻子が中に入ると、弘毅も入って来て「智子さんもかい?」驚いている。
「私も熱くて。フルヌードならいいと思って…」見え見えの嘘を並べる智子の目の下が真っ赤に腫れ(脅されてやっているの、許してね、嘘言って)目を背けている。

 「とにかく、上がってよ」弘毅も中に入った。
2人がリビングに戻ると、麻子と元克が抱き合い、唇を重ねている。
「僕たちもいいだろう?」それに吊られるかのように、弘毅も智子に唇を重ねてきた。
そして、乳房を撫でながら乳首を吸い「あ、あ、あ!」喘ぎ声を上げていく。

 「姉さん。オ○ンコをやりたいの?」
「バカ言わないで。そんなのしたく無いわよ」
「僕はしたいよ。行く前にやらせて!」
「ダメよ。そうだ、口でしてあげるからいいでしょう?」

 「口でもいいよ!」智子は弘毅のファスナーを引き下げ肉竿を取りだし、それを口に含んで「うぐ、うぐ!」頭を振りだす。
「いいよ、智子さん、気持ちいいよ…」目を閉じ声が上擦っている。

 「麻子さん、僕にもして。姉さんみたいに…」
「いいわよ、口でなら」麻子も元克のファスナーを引き下げ、肉竿を口に含んで頭を振ると「いいよ、すごくいい!」上擦った声を上げた。

 暫く口を動かしていると「でる、でる!」2人の口の中に放出され、その後はコーヒーを飲みながら雑談し、12時には家を出た。

 運転席には弘毅、助手席には元克が座り、後席には一糸まとわぬ2人が座っている。
「智子さん、寒かったらこれを被って」膝には大きめのバスタオルが掛けられ「ありがとう!」礼を言う智子だ。

 車は一般道路を走っていくが、真夜中のせいか、行き交う車がほとんど無い。
時たま通る車のライトが社内を明るくし、その度に2人の乳房が浮かび上がっている。
(見られてしまうかも…)顔を強ばらせながら、手で乳房を覆っている。

 2人は車の中は、対向車からは見えない事を知らなかった。
その為に、ライトが見えると(また来たわ!)両手で胸を隠している。
やがて、対向車も無くなり、緊張が解けたせいか尿意が襲ってきた。
(言えない。オシッコだなんて…)股間を押さえながら我慢している。

 それは運転している弘毅が気づいた。
「オシッコかい?」「そ、そうなの、出したいの…」
「待って、いいとこで止めるから」前を見ている。

 弘毅は脇道を見つけたのか、道路から中に入って車を停めた。
「出してもいいよ。俺もしたいし」「僕もするよ」4人は車から降りた。
「見ないでね」
「見せて。僕見たいんだ。女性の出す所を!」
「そうだよ、見せてよ」

 「ダメ。そんなの見たら、私を嫌いになっちゃうから」
「嫌わないよ。お願いだから見せて。見せてくれないなら、朝まで動かないぞ」
(そんな事されたら、フルヌードが丸見えになってしまう…)2人は顔を見合わせて「絶対に嫌いにならないでね。それならいいけど…」渋々承知した。

 「嫌いに何か、ならないって!」
「わかった。出すから見てて…」智子は立ったまま、淫裂を広げて出し始めた。
「ジャー!」最初は足下に落ちていたが、伸びていき弧を描いていく。

 「へえ、オ○ンコのそんな所から出るのか!」2人は放出している智子の淫裂を見ている。
「そうなの。ここから出るのよ」恥ずかしさを我慢して最後まで出し切り、濡れた淫裂をティッシュで拭いていく。
その後、麻子も立ったまま淫裂を広げて放出した。

 「麻子もここからか?」
「当然よ。性器は同じ作りなんだからね」弘毅と元克は放出の終わる最後まで淫裂を見ていた。

 「今度は俺たちだ、見てくれ!」
「イヤよ、そんなの見たくもないわよ!」智子と麻子はさっさと車内に戻っていく。
乗り込むと「やれ、やれ!」ホッとする2人だ。
放出を済ますと4人を乗せた車は再び走り出す。

 走り初めてから3時間も経ち、車は山道に掛かった。
「何だか冷えるわね」
「そうね、これを被った方が良いわ」2人はバスタオルを被って体を寄せ合う。
「麻子さんが暖かい…」
「智子さんこそ、暖かいわ」さらに寄り添っていくと自然に目と目が合う。

 「智子さん!」「麻子さん!」2人は狭い車内で抱き合い、唇を重ね、お互いに乳房を掴み合い「あ、あ!」「ん、ん!」喘ぎ声が車の中に響いていく。
「智子さん、楽しんでいるのかい?」
「弘毅さん、女同士だからいいでしょう?」

 「いいよ。どうせなら、タオルを退けやってるところも見せてくれよ」
「後で見せるから、今は許して。セックスもしてあげるから…」
「わかったよ。楽しんでもいいけど、僕の相手も忘れないでね」

 「わかっているわ。必ず、相手するわ」そう言うと2人はバスタオルで体を隠し「あ、そこは感じるわ!」「あん、あん!」と声を上ていく。
その声に弘毅と元克の肉竿が大きく膨らんでいた。

 それでも、麻子と智子は走る車の中で楽しんで「いいわ、オッパイがいいわ!」乳首が吸われた智子が声を上げ「あん、あん!」今度は麻子が声を上げ、2人はバスタオルの下で、淫裂にも指を入れ合った。

 山道を走る抜けると、今度は真っ暗な海が見えてきた。
「もうすぐだな」弘毅が呟くと「そうですね、もうすぐですね」車は平地を走っている。
そして、行き止まりの所まで来ると、明け方らしく明るくなっている。

 「着いたよ。姉さん!」元克はバスタオルを退けた。
「姉さん達、眠っている!」2人は抱き合い、太股をお互いの淫裂に押しつけ合ったまま、眠っている。

 「起きて。着いたよ!」体を揺すられやっと目が覚め「着いたのね」起きあがり車から降りていく。
「行こうか、ここで3日間過ごすんだからね」車から降りると早速、家の中に入ったが部屋の中は綺麗に整理されている。
「とにかく、体を休めないと…」「そうだね、疲れているしね」4人はベッドに入って疲れを取った。

 やがて、熱い太陽が真上まで来て、もう眠っている場合ではない。
「熱いや。、泳がないと…」弘毅は服を脱ぎ水着を履いていく。
同じように元克も水着を履いて「一緒に泳ごう」腕を引かれる智子だ。
それには(フルヌードよ、見られたら困るわ)戸惑っている。

 「何だ、裸が恥ずかしいのか?」
「そうじゃないわ…」
「だったら、行こうぜ!」
「わかったわ、行くわよ!」決心して弘毅と一緒に外に出た。

 (恥ずかしいわ。フルヌードなのよ!)胸と股間を手で覆いながら外に出た。
「眩しいわ!」手で目を隠すと「智子、ヘアを剃った方がいいよ。今夜剃ろうよ」
「弘毅さんが望むならいいわよ」股間を手で覆いながら言う。
「あの形でいいだろう、型紙の通りで?」
「好きなので、いいわよ」乳房を揺らせながら砂浜を歩いていく。

 そこに「待って、智子さん!」麻子が走ってきた。
乳房を大きく弾ませ、絨毛をたなびかせている。
「1人だと寂しいから、一緒にいさせて」3人が砂浜を歩き、海辺で遊んでいと「お待たせしました」元克が現れた。

 (カメラなんてイヤよ…)元克が持ったカメラに顔が強ばった。
「どうせだから、ヌードを撮らせて貰おうかと思って」
「こんなに小さいのよ。モデルにはならないわ」震える声で麻子が言うと「そうよ。私なんか、顔がよくないし…」智子も声が震えている。

 「いいじゃないか。せっかくだから2人とも撮って貰えよ」
「弘毅さんが言うならいいわ。でも…」途切れてしまった。
「早速、撮るよ!」元克は乳房と絨毛を露わにした2人をカメラに収めだした。

 すると「僕も一緒に撮ろう!」弘毅は履いていた水着を脱ぎ、智子に抱き付いた。
「ダメ、誰が来るかわからないのよ。こんな昼間からなんてダメ!」智子は水際に押し倒され、波が智子を濡らしていく。

 「いいだろう。入れるよ」
「わかったわ。入れてもいいわよ」真っ青な空の下で智子は足を開き、弘毅の肉竿を迎え入れた。
「う!」(弘毅さんが入ってきた…)肉竿がゆっくりと入り、それを元克が撮っている。

 (撮らないで。セックスは撮らないで!)目を閉じて弘毅を抱きしめていると「あ、あ、あ!」肉竿が淫裂の奥まで入って、動きだした。
「愛してるよ、智子…」
「私もよ…」唇を重ねながらピストンをしているが、波が2人の結合部を濡らしていく。
(綺麗だわ。セックスがこんない綺麗だなんて!)大自然の中で抱き合う2人は官能的で、麻子も興奮が高まっていく。

 智子と弘毅は、いろいろ体位を変えて結合していく。
「いいよ、すごくいい!馬乗りになった智子が腰を振り、それをカメラに収めていく元克だが「姉さん。僕もやりたくなったよ」水着を脱ぎ、智子を押し倒して肛門に肉竿を押し込んだ。

 「あ、あ、あー!」智子の胎内を2つの肉竿が動きだすと「ダメ…元克はダメ…抜いて…元克…」途切れ途切れに言っている。
「構わないよ。2人でやろう!」
「麻子さんが寂しそう…麻子さんが…」

 「麻子おいで。智子さんとしていいよ」
「わかった。4人同時でするのね」
「そうだよ。いいだろう?」麻子は弘毅の頭の上を跨いだ。
「智子さん、して欲しいの…」「わかったわよ」智子が淫裂を舌でなめると「あ、あ、あ!」麻子が悶え声を上げている。

 暫くして体勢が入れ替わった。
麻子が元克の上に跨り、弘毅が肛門から押し込んでいる。
「兄さん。痛いの…。我慢できない…」
「大丈夫よ。私だってできたから」淫裂をなめられていく智子だ。
こうして、4人は尽きることなく、人影のない静まりかえった砂浜で声を上げていた。


「拗れた関係」第7話 下着

第7話 下着 

 翌朝、智子が会社に行くと、人が集まって話し合っていた。
「ねえ、どうしたの?」
「昨日ね、内の会社に素っ裸の女が現れたんだって!」
(そんな、見られていたなんて!)智子は思わず「え!」と叫んだ。

 「それが、2人いたんだって!」
「誰だかわかるの?」
「それが、顔はわからなかったんだって。オッパイと性器しか見てなかったそうよ」
「誰なの。裸を見た人って?」
「営業の田中さんよ。会社に戻ってくる時、素っ裸の女性を見たんだって」

 (そうなんだ…。弘毅さんに見られてしまったんだ…)
「智子。どう思う、素っ裸で現れるなんて?」
「私にはわからないわ。私は裸なんて見られたくないし…」
「そうよね、裸になるなんて変態よね。まして、性器までだしているなんてね」智子はそれだけ聞くと、更衣室で制服に着替えて田中の所に向かった。

 「弘毅さん。昨日、裸の女性を見たんですって?」
「そうなんだよ。オ○ンコとオッパイ丸出しなんだ!」
「イヤ、オ○ンコだなんて。もう言わないで」
「ご免よ、智子さん。ところで、今夜寄っていかない?」

 「構わないけど、いいの?」
「いいよ。今夜は泊まってもいいよ」
「ダメよ。元克がいるし…」
「そうだよな。卒業したら結婚しような」
「私もそうして欲しいの…」智子は、裸の女性が自分だと気付かない弘毅に安心し、自分の職場に戻った。 

 仕事が終わると智子は弘毅と一緒に会社から出て行く。
「智子さん、ちょっと、寄っていかない?」そこはポルノショップだ。
「恥ずかしいわよ!」
「いいから、行こうよ」強引に腕を掴まれポルノショップに入ったが、智子は(弘毅さんったら、強引なんだから)恥ずかしそうに俯いたままだ。

 「いらっしゃいませ!」若い女性の店員が声を掛けてきた。
「下着あるかな。特別なやつなんだけど…」
「わかりました。こんなのはいかがですか?」コルセットガーターだ。
乳房を下から持ち上げるタイプで、隠すためでなく性器と乳房を見せる下着だ。

 「いいね。智子、着て見ろよ」それには驚く智子だ。
店員は買って欲しいから「試着でしたらこちらへ」(イヤだけど…)渋々店員に従うと「智子、僕も一緒だからね」
「旦那様ですか。それでしたら構いませんが…」
(恥ずかしいから、来なくていいのに…)不満を持ちながら試着室に入った。

 「カーテンはいいよ。どうせ、誰も来ないんだから」
「でも、恥ずかしいわ」
「夫じゃないか、いいだろう?」
(まだ結婚してないのに夫だなんて…)顔を赤らめながらスーツを脱いでいく。

 「下着も全部脱いでください」店員は下着姿になった智子に言う。
「えっ、全部脱ぐの?」
「はい、下着を脱がないとサイズが合いませんし…」
(そんな、フルヌードになるなんて!)黙ったままパンティから脱いでいく。

 「あら、ヘアを手入れなさってるのですね?」
「そうです、手入れしてます」顔が赤くなった。
(言えないわ、脅されてヘアを剃っただ何て!)パンティを脱ぎ終えるとブラジャーも脱いだ。

 「いいオッパイですわ。これならこれがお似合いです」ブラジャーを脱ぎ全裸になった智子を店員が食い入るように見ており(見ないで。恥ずかしいのよ)手で乳房と股間を隠していく。
「智子、手で隠すより早く着ないと」
「はい。あなた!」智子も妻のよう返事した。

 「これを着けてください」腰の部分にコルセットを取り付けた。
そして、乳房を持ち上げ、コルセットの上に載せていく。
「いやらしいわ。恥ずかしい…」
「お似合いですよ。綺麗ですわ」
「そうだよ、オッパイが引き立っていいよ」ニヤニヤしながら見ている。
それには(弘毅さんったら!)鏡を見を見つめたままだ。

 「これをお履き下さい」やはり、黒のストッキングだ。
それに足を通し持ち上げて、もう、片足にも履いていく。
「ここで止めます」コルセットガーターにストッキングを取り付けた。
「あなた、恥ずかしいわ。性器が丸見えよ!」
「いいよ。それでいいよ」

 「本当ですわ。どうせなら、性器にもお化粧なさってはいかがで?」
「と、おっしゃいますと?」
「ヘアを、旦那様の好きな形の揃えるのですよ」
「そんな事できるの?」
「はい、できます」

 「おもしろいや。やってくれないか!」
「それでしたら、型紙がありますからお待ち下さい」店員が一旦戻ってから型を持ってきた。
「これを性器に押し当てて、はみ出した部分を剃ればいいんです」店員はいろいろな型紙を持っていた。

 「これがいいや。この形で、俺に手入れさせてくれ!」
「わかりました、あなたに任せます…」
「これで、よろしいのですね?」
「ああ、これでいい。このまま帰るけどいいかな?」

 「はい、結構です。それから、お履きになったパンティも下取りしますが…」
「えっ、こんなのが売れるの?」
「はい、マニアがお買い求めます。奥様のパンティと交換できます」

 「おもしろい、エッチ系のパンツと交換してくれ」
「わかりました、奥様のでしたらこれくらいかな…」脱いである智子のパンティを拾い裏地を調べていく。

 「これでしたら結構いいのと交換できます。奥様の性器からのシミがありますから」その言葉に智子の顔が更に真っ赤になり(イヤよ、パンティのシミだなんて!)俯いたままだ。

 店員は奥から総レースのパンティを持ってきた。
「これなら奥様にお似合いですよ」
「そうだよな、これだとヘアも丸見えでいいよ」
「わかりました、もう服を着てもいいでしょう?」
「はい、結構ですよ」

 「そうだ。妹のも買ってやらないと…」
「サイズがわかりますか?」
「智子、お前ならわかるだろう?」
「はい、わかります」店員は智子が言う通りのサイズに合うのを選んでいく。

 「色も同じでよろしいですか?」
「同じでいいよ、その方が良いよ」店員は選んだコルセットガーターとストッキングを袋に詰めていく。
その間に智子は服を着込んでいくが、ブラジャーが残された。
(ブラジャーは着れないし…)折り畳んでバックに仕舞い込み、弘毅が代金を払うと智子と一緒に自宅に向かった。

 「弘毅さん、恥ずかしかったわよ」
「でも、女性同士だからいいだろう。それに『あなた』はおもしろかったよ」
「まあ!」恥ずかしそうに肩を寄せて歩いていく。

 弘毅のアパートでは、麻子が待っていた。
「あら、遅かったのね。それに智子さんも一緒だなんて」
「ちょっと用事があって。それより智子さん、麻子にも見せないと」
「わかりました、弘毅さん!」智子はスーツを脱いで下着姿になった。

 「あら、智子さん、素敵だわ。オッパイもいいし、ヘアもいいわ」乳房と股間を露わにした姿に興奮している。
「麻子、お前のもあるぞ、着てみろよ」
「ありがとう、私も着てみるわ」麻子も服を脱いでいく。

 パンティブラジャーも脱いで全裸になり、着込むと智子と同じような姿になった。
乳房が小さいが、全く同じで黒いストッキングは淫裂を引き立たせている。
「智子さん、どうかしら?」
「似合うわよ」智子はその後、世間話をしてから帰った。

 家に帰ると元克が「姉さん、凄い下着を買ったんだってね。僕にも見せて」家に入るなり言いだした。
「誰から聞いたの?」
「麻子さんからだよ。明日、これを着て遊びに来るって、連絡があったんだ!」

 「麻子さんったら、仕方がないわね」智子は服を脱いで例の姿になる。
「姉さん、綺麗だよ。姉さん!」元克は智子に抱きついて絨毯の上に押し倒した。
「ダメよ。元克、ダメ!」
「欲しいよ、姉さんが欲しい!」乳房を揉んで言う。

 「兄弟よ、許されないわ」
「そんなの関係ないよ。姉さんだって、好きな人とセックスをするんだろう?」急いでズボンを脱いでいく。
「ダメ。入れないで、絶対にダメ!」

 「出さないからやらせて、姉さん!」
「やめて、いけないのよ、兄弟だからダメなのよ~!」
(ダメだわ、オチンチンが入ってしまった!)智子は覚悟を決めて「コンドームを着けてして。それならいいわ。出してもいいからコンドームを着けて!」

 「わかった、着けるよ」元克は麻子とのために準備しておいたコンドームを急いで肉竿に取り着け、淫裂に押し込んでいく。
「姉さん。好きだよ、麻子さんも好きだけど…」乳房を掴みながら腰を振っていく。
(いけないわ。こんな事いけないのよ…)閉じた目からは涙が流れている。

 同じように「ダメ、兄さんいけないわ、そこは元克さんのためなの。入れないで!」必死に拒むが麻子の淫裂にも弘毅の肉竿が入っていく。
「ダメよ、兄さん。だめ~!」乳房を掴まれながら肉竿がピストンしている。
「兄さん、私が好きなの?」
「ああ、好きだよ。智子と同じくらい好きだ」腰を振りながら言う弘毅だ。

 「わかったわ、コンドームを着けてして、お願いだから。それならしていい!」
「わかった。着けてからするよ」コンドームを取り着けると、実の妹の淫裂に、再び肉竿を入れた。
「兄さん!」麻子も涙を流しながら、弘毅の背中を抱きしめている。
こうして、智子と麻子は実の兄弟からコンドーム越しに射精を受けてしまい、その夜、2人は夜遅くまでベッドの中で泣いていた。

 翌日、智子は会社で弘毅と顔を合わせたが、昨夜の事は言えず(言えないわ。弟とセックスしたなんて…)心の傷を持ったまま、仕事をしている。
それは麻子も同じだで、大学を終えると4時には元克と一緒に家の中にいた。

 麻子は昨日の姿になって、元克の前に立っている。
「綺麗だ、麻子さん!」元克に抱かれてベッドに横になっていく。
「元克さん!」乳房に顔を埋めた元克の頭を両手で抱いている。
(言えないわ、お兄さんにレイプ同然にされたなんて!)麻子も心の中にとどめる事を決めた。

 それから数ヶ月が経った。
真夏の太陽が輝き、麻子と元克は夏休みに入り、一方では智子と弘毅も婚約が成立し、元克と麻子の交際も家族が認めた。
4人はつかの間の夏を楽しもうと弘毅の車に乗で旅行に出かける事になった。

 出発を明日に控えた日に、また手紙が届いた。
「また、辱める気ね」折られた手紙を見ていくと、やはり思った通りだ。
「できない、フルヌードだなんて!」声を上げて泣いている智子だ。

 写真も入っており、元克と抱き合っている写真で淫裂には元克の肉竿が入っている。
(これを元克に見せる訳にはいかない…)その写真を破った。
(やるしかない。恥ずかしいけど…)自分の姿を妄想していく。

 同様に麻子の所にも手紙が届いていた。
「いや、そんなのいや!」やはり泣き出し、同封されていた写真を破っていく。
「兄さんには絶対に見せられない。私が裸になれば済む事だし…」悲しい目をしながら涙を流していた。

「拗れた関係」第6話 一難去ってまた一難

第6話 一難去ってまた一難

 2人は明かりのついた部屋のドアを開けて、そっと覗き込んだ。
(誰かいる!)緊張する智子だが、覚悟を決めて麻子と一緒に入ると、中にいる人物も気づいて振り向くと、智子と麻子は(ヌードを見られてしまう…)目を閉じた。

 「待っていたよ」聞いた事のある声に目を開けると「あっ!」と声をあげた。
声の主は、忘れられない覆面をしており「どうしてここに?」驚く2人で「そんな事はどうでもいい。これから撮影だ!」
「もう撮らないで下さい。ヌードはイヤです…」2人は乳房と股間を手で押さえ、うずくまった。

 「隠したってダメだ。オ○ンコ出した裸を撮る!」それには渋々と手を退けていく。
「綺麗でいいね」男は2人の乳房を撫でだし「やめて下さい」「いやです」乳房を触られ俯いたまま言う。
「なんだ、いやか。仕方ない、付いてこい!」覆面を被った男はバックを抱えて外に出て行き(どこに行くのかしら?)不安を抱えながら後を追う。

 男は「コツコツ!」と靴音を立てているが「ヒタヒタ!」と素足の音もしている。
(階段だわ。もしかして屋上?)男は階段を登り2人も登っていく。
すると、体が揺れて乳房も円を描くように揺れ動いている。
「いいね。オッパイがプリンプリンして!」恥ずかしさで乳房を手で押さえた。

 「隠すなと言ったろう?」手を退けるが、乳房の揺れは停まらない。
(揺れないで。お願いだから揺れないで)俯いたまま階段を上って行く。
階段を上りきるとドアを開け、外に出るとそこは屋上だ。
屋上は、まだ夕方にもかかわらず明るい。
(見られてしまうかも…)見渡すと、ビル群がライトを灯している。

 「体の準備はいいな?」バックを開けながら言う。
「はい、大丈夫です…」
「それなら、始めろ!」ラジカセから音楽が流れだし(やるしかない!)智子と麻子は音楽に合わせて踊り出す。

 2人は屋上で、ジャズダンスさせられている。
「いいね。パックリ開いたオ○ンコが…」男はビデオで踊る2人を撮っていく。
ビル群の中で、全裸で踊る2人の姿は異様だ。
(撮らないで。せめて、見るだけにしてよ…)体が動くたびに、乳房が円を描くように揺れ、ビデオは逃すまいと捉えている。

 踊り出してから5分は過ぎた。
額から汗が流れ、徐々に広がり乳房、お腹、背中、淫裂と汗で光っている。
それに、肌も夕日と同じように、赤く染まっており、2人が足を上げるたびに、淫裂の生えかけた絨毛が夕日にキラキラ輝いていた。

 そして、長い踊りが終わった。
(終わった…)両手を付いて「ハア、ハア、ハア!」と荒い息使いだ。
それに、胸が激しく動き、垂れ下がった乳房も動いていく。

 「いいね。その姿も」智子はお尻から足を開かされた。
「イヤ、見ないで。イヤ!」
「いいじゃないか。オ○ンコを見るだけだから」閉じようとしても力負けし、太股が開き(性器の中を見られている…)太股がブルブル震えている。

 「いいね。今度はこっちのオ○ンコだ!」
「イヤ、やめて下さい!」麻子も同様にお尻から淫裂を見られている。
「やめて。恥ずかしいからやめて!」手で隠そうとするが「退けろと言ったはずだ!」怒鳴られ、淫裂の中まで見られてしまった。

 「もういいでしょう。性器をたっぷり見たから…」
「そうだな、もう戻るか」今度は逆に階段を下りていく。
「もういいでしょう。服を着させてください」
「そうだよな。オ○ンコとオッパイをたっぷり見たしな。着てもいいぞ」その言葉で智子と麻子は服を脱いだ会議室へと向かった。

 全裸の2人は慎重に廊下を歩いていく。
(掴まったら、レイプされるかも知れないし…)そんな恐れを持ってゆっくりと会議室に近づき、中に入って行く。
「よかった、見られずに済んだし」ドアを閉め、脱いだ服を取ろうとした。

 「ない。ここに脱いだのに服がない!」机の下においたはずの服がない。
「私のもないわ!」必死に周りを探すが何も見つからない。
「もしかして?」不安になった2人は、煌々とライトが灯った覆面を被った男の所に向かった。

 乳房と股間を両手で覆い、ドアを開け入るなり「返して、服を返して下さい!」叫ぶと「服か、欲しかったら言う事を聞くんだな」覆面をした男が新たに1人加わり、2人いる。
「何を、やらせようと言うのよ」
「あんた達しかできないことだ。女同士がやるやつさ!」男は相手を決めたらしく、股間と淫裂を触っていく。

 「触らないで、性器は触らないで!」さすがに、拒んだ。
「まあいいか。レズ、やるよな。やらなかったら責任は取らないぞ!」
「わかったわ、やるわよ」

 覚悟を決めたのか、2人は向かい合い「麻子さん、恥ずかしいけどやりましょう」智子は麻子の頬を押さえて口づけをしていく。
「そうね、早く終わりましょうね」2人はお互いに唇を重ね、乳房を押しつけ合った。
口付けが済むと、お互いの手が淫裂を触っていく。

 「智子さん!」「麻子さん!」お互いに触っていた手の指が膣穴に入っていく。
「あ、あ、あ!」声を出し合う2人を男は黙ったままビデオで撮っている。
(イヤよ、ここは会社よ。こんな所で撮らないで)男は2人の行為を撮っていく。

 やがて2人は、抱き合ったまま絨毯の上に横になった。
「麻子さん、行くわよ」
「していいわよ」仰向けになった麻子の太股を開き、顔を埋めると「あ、あ、あ!」麻子は声を上げ、腰を動かしていく。

 「気持ちよさそうだな。俺も仲間に入れてくれよ」お尻を突き上げている智子の背後から乳房を揉みだした。
(やめて、いやよ!)舌で淫裂をなめているので、声は出せない。

 男は大胆になって、手を乳房から淫裂へと移し「うっ!」一瞬、体が痙攣した。
(性器を指が触っていく…)男の指が淫裂の中に入り「何だ、ヌルヌルじゃないか。だったらやらせろよ!」ズボンを脱ぐと、後から肉竿を押し込んできた。

 それには「あ、あ、あ!」智子は頭を上げ、声も上げた。
「避妊薬、飲んでいるよな?」
「はい、飲んでいます。でも出さないで下さい。好きな人以外の射精はいやです…」

 「俺は、お前が好きなんだ。出させろ!」肉竿がピストンを始め、背中に胸を押しつけ乳房も揉んでいる。
(やめて。弘毅さん助けて!)麻子の淫裂をなめながら、顔を歪めている。
「こんなのもいいね。出したら交代だぞ!」ピストンのピッチが早まっていく。

 「クシュ、クシュ!」湿った音が淫裂から出ている中「うー!」遂に爆発した。
「イヤよ。出さないでと言ったのに!」泣き声に変わっていく。
「お前が好きだから、出してもいいはずだ!」
「嫌いよ。レイプした上、こんな事させるあんたなんか大嫌いよ!」智子は泣きながら答える。

 「嫌われたか、今度はお前がオ○ンコをやらせるんだ!」麻子と智子が入れ替わった。
ビデオを撮る男も入れ替わり「智子さん!」今度は麻子が智子の淫裂を舌でなめていく。
(精液だわ、苦い味がする!)「あ、あ、あ!」敏感な部分を舌が的確に捉え、指も動いていく。

 その麻子も淫裂を肉竿で突かれ「あ、あ、あー!」背中に胸を押しつけ、小降りの乳房が揉まれていく。
「だめ。いやよ、だめー!」叫ぶが、肉竿が根本まで入るとピストンが始まった。
「いいね。そんな姿も」またビデオに撮られ、麻子も膣の中に精液を送り込まれ「イヤ、出さないで!」麻子の淫裂からも、ポタポタと精液が流れ出ていく。
「最高だったよ」肉竿が抜かれ「う、う、う!」淫裂を手で押さえながら泣いている麻子だ。

 「もう帰ってもいいぞ!」
「服がないのよ、返して!」淫裂を押さえた智子が言うと「そうだったな、ほら」小さな紙袋を渡した。
(これで何とかなるわ)2人は袋から服を取りだすと「イヤ、こんなの!」紐みたいなパンティが入っている。

 「それなら漏れる心配ないよ。ゴム製だから」
「わかったわよ」小さな布を付けたが、淫裂を押さえ確かに精液が漏れる心配はない。
その後は自分のブラジャーを付け、着てきた服を着込んでいく。
服を着込み終えると、2人は靴も履き部屋から出た。

 「これで安心だわ」
「そうよね、これで安心したわ」2人がビルから出ると、それと同時に煌々と灯った部屋のライトも消された。

 智子と麻子は、まっすぐに自宅に向かった。
「あら、まだ帰ってない」智子は家の中に入って夕食を作り、風呂を沸かしていく。
「元克が来る前に風呂に入らないと…」服を脱ぎ浴室に入ろうとすると「ただいま!」元克が帰ってきた。

 「姉さん、お風呂なんだ。だったら一緒に入ろうよ!」
「ダメ、今日はダメよ」(射精されたから、見られたくないの)1人で風呂に入って体を洗っていると「も、元克、ダメよ、入らないで!」全裸になった元克が立っていた。

 「姉さんとやりたいんだ。お尻でもいいからやらせて!」
「何言っているのよ。あれっきりの約束よ」
「でも、やりたいよ!」元克は体を洗っている智子を抱きしめて(いけないわ。このままでは元克にレイプされてしまう…)肉竿が淫裂に当たっている。

 「わかったわ。お尻でさせてあげるから浣腸させて」
「僕にさせて、姉さん!」2人は全裸のまま浴室から出て「やって、元克!」智子は四つん這いになった。
「いくよ!」「うー!」顔を歪め首を振っていく。

 「終わったよ」浣腸器が抜かれると「と、トイレに行ってくるわ!」智子はトイレで腸内の全てを吐き出し、風呂で軽くお尻を洗ってから戻ってきた。
「姉さん、薬も塗らないと」潤滑剤の塗られた指が肛門に入り、直腸の中で動いている。
「終わったよ。姉さんが上になってやって!」仰向けに寝た。
智子はその肉竿に潤滑剤を塗ってから馬乗りになり「いくわよ」肛門に肉竿を導き「あ、あ、あ!」顔を歪めながら吸い込んでいく。

 「姉さん、頑張って」
「大丈夫よ」途切れ途切れに言いながら「入ったわ、行くわよ」腰を動かすと「姉さん、好きだよ」乳房を掴み、揉んでいく。
「元克、これっきりにしようね。姉さんは弘毅さんとしたいの…」
「わかっているよ、僕も麻子さんとするようにするから」
「そうしてね」腰を振り続ける智子だ。

 同様に、麻子も弘毅に浣腸されている。
「兄さん、入ってきた!」
「もうすぐ終わるよ」麻子の胎内に液剤が逆流して「う、うー!」トイレに入り、排出が済むとまた四つん這いになって潤滑剤が塗られていく。

 「兄さん、入れて。入れていいわよ」
「わかった、入れるよ」
「あ、あ、あー!」声を上げ、顔を歪めながらも、肉竿がすっぽりおさまった。
「麻子、オッパイもいいだろう?」
「今日だけよ。もう兄さんとはしたくないの…」

 「誰としたいんだ?」
「元克さん。それに智子さんとも…」
「そうか、元克とか…」肉竿のピストンを早めていく。
「麻子。一回でいいからオ○ンコに入れさせてくれ!」
「膣は絶対にダメ。元克さんの膣だから…」途切れ途切れにやっと言えた。

 「そうか、オ○ンコにはダメか…」乳房を揉み、乳首を摘んでいく。
「兄さん、気持ちいい?」
「凄くいいよ。出すからな」
「いいわよ、一杯出して!」乳首を摘まれた麻子の直腸に弘毅の体液が噴射した。
「熱いわ、兄さんのエキスが…」崩れていく麻子の肛門から白い液体が流れ出て行く。

 智子も元克の排出した精液で直腸が溢れていた。
「姉さん、オ○ンコに出したいよ」
「だめ、オ○ンコではダメ。オッパイで我慢して!」体を伸ばし、乳房を顔に押しつけて「あ、あ、あ!」その乳房を掴み、乳首を吸わせる。

 「いいわよ、元克…」頭を抱え、智子も肛門から精液を垂らしながら上に乗っている。
二組の兄弟は、その後、一緒に風呂に入り、同じベッドの中で抱き合いながら、夜を明かした。

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[FC2]様から非公開に設定され、やむなく移転しましたがまだ準備が整っていません。 順次整備していきますので、よろしくお願いします
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