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「捨てられたOL」第1話 痴漢との遭遇

登場人物 

 池内礼子:OL   阿部光之:礼子の婚約者
 竹内絵里: 〃   鈴木章吾:会社員
           高橋正樹: ?

第1話 痴漢との遭遇

 「あんた、何するのよ!」通勤客で混雑していた電車で女性の声が響いた。
「俺は、何もしてないよ!」

 「嘘言わないで。私の胸とお尻を触っていたじゃないのよ!」金切り声に「痴漢だったら、警察に突き出せ!」乗客から声があがった。
「俺は何もしてないよ。本当だってば!」スーツを着た男性が言っても、誰も信用せず、乗客に押さえられた。

 「無実だ。濡れ衣だ!」叫んでも、停まった電車から降ろされ、駅員に引き渡されると、駅の公安室に連れて行かれ、取り調べを受けた。
「信じてください。何も、していませんから!」
「痴漢は、皆そう言うよ。名前と住所は?」取調官は信用せず、決めてかかっている。

 同じように、女性からも聞き取りをしていた。
「池内礼子です。東京商事のOLです…」女性はそう名乗った。
「あの男に、面識はありますか?」
「話した事はありませんが、よく同じ電車に乗っていました…」

 「そうですか。顔を合わせていたんですね?」取調官が確認した。
「はい、間違い有りません。よく、同じ電車に乗っています…」礼子は言った。
やがて、礼子は聞き取りを終え、自由となったが、男は警察署に連行された。

 礼子は事情を聞かれた後、会社に向かったが「礼子。今日は遅いじゃないか!」婚約者の阿部が声を掛けてきた。
「仕方ないわよ。痴漢にあって…」礼子は事の次第を打ち明けた。

 「へえ。礼子が痴漢にね」以外と言った顔で、阿部が言う。
「そんな顔しないで。胸とお尻を触られた身にもなってよ!」
「わかったよ。今夜は久しぶりに、一緒に過ごすから…」
「それならいいわ。約束だからね」礼子がそう言って、更衣室に入ると同僚の絵里がいた。

 「あら、珍しいわね。こんな時間に着替えるなんて!」
「痴漢にあったのよ。それで、遅くなって…」
「痴漢か。あそこも触られたの?」
「あそこって、どこよ?」

 「決まっているでしょう。ここよ!」絵里は礼子の股間を撫でた。
「そこまでは、されていないわ。服の上から胸とお尻だけよ」
「つまんないな。ここを触られてこそ、女と認められるのよ!」絵里はまた股間を触った。
「やめて。時間がないのよ!」(性器を触られないと、女と認められないなんて…)絵里の言葉に機嫌が悪くなった。

 そして、仕事を終えるとアパートに帰り、阿部を待っていると遅くに現れた。
「礼子。今夜は楽しませて貰うからな!」抱きつくなり、裾を捲り上げていく。
「待って。自分で脱ぐから…」
「それなら、俺が見ている前で脱ぐんだぞ!」

 「そんなのイヤよ。恥ずかしいし…」
「イヤなら、俺が脱がす!」
「わかった。脱ぐわよ」礼子は渋々承知し、服を脱ぎだし、シャツ、スカートと脱ぐと白い下着姿になっている。

 「礼子、相変わらず白かよ。もっと、色っぽいのにしないと…」
「そんな事、言わないで。あれは趣味じゃないの」
「たまには、俺の言う通りに着てくれよ」下着姿の礼子を食い入るように見ている。

 「恥ずかしいわよ。そんなに、じろじろ見られると…」
「たまには、いいじゃないか。それより、俺を見ながら、パンツを脱ぐんだ!」礼子は言われた通りに、阿部を見つめながらパンティを引き下げていく。
(恥ずかしいわ。ヌードは何でもないのに、脱ぐのを見られると、こんなに恥ずかしいなんて…)顔を赤らめ震えながら股間を露わにした。 

 「礼子、オ○ンコのヘアが丸見えだぞ。ついでに、指で広げろ!」
「イヤ。そんな恥ずかしい事、できない!」
「やらないなら、俺は帰る!」
「意地悪言わないで。直ぐにやるから!」礼子はブラジャーだけを身につけ、指で淫裂を広げた。

 「顔を上げろ。俺を見るんだ!」礼子の顔が真っ赤になっている。
「もっと広げろ!」更に広げると膣腔も見える。
「もういいでしょう。恥ずかしくて、仕方ないのよ…」

 「わかった。もういい。それより、素っ裸になれ!」礼子は淫裂から手を退け、背中に回して、ホックを外すと白い乳房が揺れている。
「これで、全部よ」ブラジャーも脱ぎ、生まれたままの姿を阿部に晒した。

 「もう、いいよ。今度は俺の番だ!」阿部も脱ぎだした。
「礼子、見て見ろ。こんなに元気だぞ」パンツを脱ぐと、肉竿がそそり立っていた。
「イヤよ。そんなの、見せないで!」顔を背けた。

 「これが、好きなんだろう?」肉竿を揺らせた。
「そんな言い方イヤ。それより、早くしてよ」
「わかった。すぐ終わるから」言葉通り、全裸になって、抱きついていく。

 「来て。早く来て…」ベッドに横になり、阿部を待った。
「礼子。痴漢には、どんな事された。こんな事か?」乳房を優しく撫で出す。
「そう、そんな感じ。それに、お尻も触られたの…」

 「お尻か…。ここじゃないのか?」阿部の空いた手が、淫裂を撫で出す。
「そこには、されてないわ。そこを触られたのは、光之だけよ」
「そうかな。こんな事もされただろう?」指が膣に入り込み、動いていくと「あ、あ、あ~!」礼子の口から、喘ぐ声が出ていく。

 「ここにも、されたよな?」阿部は乳首を吸い出す。
「そう。そうされた。もっと強く吸われて…」目を閉じ、背中を浮かせていく。
「礼子、おまえもしたんだろう。この手で、これを擦ったんじゃないのか?」礼子に肉竿を握らせる。

 「してない、こんな事…」
「うそ言うなら、俺は帰るぞ」
「帰らないで。正直に言います、オチンチンを触っていました…」目を閉じ、肉竿を擦っていく。

 「そうか、やはりな。口でも、やったよな?」
「はい、お口でもやりました」体を入れ替え、阿部の股間に顔を埋めた。
(こんな事より、早くして欲しいのに…)はやる気持ちを抑え、肉竿をなめていく。
それには「気持ちいい。礼子は上手だな。オ○ンコしたくなったよ」阿部の声も上擦っている。

 それでも、礼子が口を動かしていくと「もういい。オ○ンコの番だ!」阿部は礼子を押し倒して、淫裂に肉竿を押し込んできた。
「いいわ…。もっと、奥まで入れて…」

 「痴漢にも、やらせたのか?」
「そんな事、させていません!」
「正直に言うんだ。痴漢にも、オ○ンコさせたって!」腰の動きを速めていく。

 「電車の中で、○ンコをやられました。しかも、大勢の見ている前で…」話す礼子の膣が濡れていく。
(どうして、こんな事言わせるのよ。でも、凄く興奮していく…)阿部による言葉の辱めで膣からネバネバした淫汁が流れている。

 「気持ちいいか。オ○ンコされて?」
「はい、凄くいいです。こんな感じ方は、初めてです…」
「そうか。気持ちいいか…」してやったりの顔をしながら、阿部は肉竿のピストンを続けていく。

 「礼子。おまえも、やってくれ!」体を抱き上げ騎上位になった。
「恥ずかしいわ。見られるなんて…」
「いいから、やるんだ。オ○ンコを見せながら!」腰を掴まれ揺すられていく。

 「そうだ、それでいい。礼子のオ○ンコは、グッショリ濡れているな!」
「言わないで。そんな、恥ずかしい事は…」首を振りながらも、腰を動かしていくと、膣奥で暖かいのを感じた。

 「今日は、安心日だから、安心して」
「そうか。それなら四つん這いで、後ろからもう一回だ!」阿部はこの夜だけで、3回礼子の膣奥に放出した。
 

「捨てられたOL」第2話 襲われた礼子

第2話 襲われた礼子 

 それから数日後、勤務を終えて帰宅する礼子の後を、見知らぬ男が付けていた。
「あそこか。入るのは簡単だな…」部屋の電気が灯ると呟いたが、礼子は男が後を付けていたとは、夢にも思っていない。

 男はそれからも、度々後を付け機会をうかがうが、礼子はそんな事とは知らずいつものようにしていた。
「寝たか。やるなら今日だな…」電気が消えると、潜んでいた男が動き出し、雨樋伝いに2階のベランダに登り、礼子の部屋を伺った。

 「やはり、掛かってないな」窓の鍵は、掛かっていなかった。
男は、窓から侵入して礼子へと近寄り、真っ先に口を押さえた。
「うっ!」人の気配を感じ、声を出そうとしたが、声にはならない。

 「静かにしろ。声を出したら、殺すからな!」ナイフが喉に押し当てられた。
それには、体を震わせるだけしかない。
「いい子だ。それでいいんだよ」口枷を噛ませると、両手を後ろ手に縛り、礼子の自由が奪われた。

 「さてと、これからは、俺の相手をして貰わないと」男は礼子のあごを掴んだ。
(誰よ。あんたは、誰なのよ。それに、何をする気なの?)ジッと男を見つめたが、見覚えのない顔だ。

 「しかし、いつ見てもいい女だな。触るだけじゃ、もったいないな。今夜はやらせて貰うぞ!」そう言うと、礼子のナイロン製のネグリジェを切り裂きだした。
(イヤ、やめて。お願いです!)叫んでも「う、う~!」声にはならない。

 「やはり着けてないか。夜は窮屈だしな」裂かれた布地の隙間から、白い乳房が覗いている。
「生もいいよな。電車の中では、生ではさわれないし…」ナイフを置き、両乳房を触っていく。

 (あなたが、痴漢だったんだ。私の勘違いだったんだ…)乳房を揉まれながら目を閉じていく。
男は、なおも乳房を揉むと、再びナイフを持って、ネグリジェを切り裂き、パンティだけの姿にした。
「いいね。こんな姿も…」礼子は白いパンティを履いていた。

 「これは、いらないよな?」ナイフが、パンティのゴムを切ろうとしている。
(イヤ。それはイヤ~!)首を振ったが、ナイフが動き出し「プツン!」一瞬にして股間が露わになった。

 「いいよな。こんな裸も…」太股に絡まったパンティも切り、礼子は生まれたままの姿にされ(イヤよ。お願いだから、解いて下さい…)体をくねらせ、股間を隠そうとするが、戻された。

 「おとなしくしろ。一晩だけで、いいんだから!」男はカメラで礼子を撮り出す。
(写真はイヤ。撮らないで!)顔を背けるが「こっちを向け、顔も入れる。向かないなら、ここを突き刺すぞ!」ナイフの先端が、乳房に押し当てられた。
(本気だわ、このままでは殺される。撮られるのはイヤだけど、死にたくないし)男の言う通り、男を見つめると「そうだ、それでいい」満足そうに、撮りだした。

 男は暫く撮ると、何を思ったか、ハサミで絨毛を切りだした。
(イヤ、ヘアは切らないで!)礼子は突然の行為に驚き、首を振った。
「我慢しろ。オ○ンコが見えなくてな…」その言葉に(性器だわ。私の性器を撮る気だわ!)「う、う~!」首をふり続けた。

 しかし、絨毛は短くされ、カミソリが当てられた。
(イヤよ。ヘアがないなんて、イヤ!)閉じた瞼から涙が落ち出す。
しかし、男は礼子の事などお構いなしに、カミソリを動かして、股間の絨毛全てを取り払った。

 「いいね。こんなオ○ンコも…」少女のように、ピンクの割れ目が剥き出しとなり、肉襞がはみだしている。
男は、その淫裂を触りだす。
(イヤ、触らないで~!)逃れたいが、手が使えずされるがままにしている。

 「そう言えば、俺と間違えた男はどうするんだ。俺を訴えるか?」その問いに(当然よ、あんたを訴えてやるわよ)頷いた。
「そんな事されたら、困るんだよね。俺は刑務所が嫌いだし…」再び、カメラを構えて礼子を撮り出した。
(イヤ。性器はイヤ!)足を閉じたくても閉じられず、礼子は体の隅々まで撮られてしまった。

 やがて、飽きたのか、カメラを置きズボンを引き下げ出す。
(レイプする気だわ。このままではレイプされてしまう…)何とかしたいが、考えなど思いつかない。

 その間にも、男はズボンを引き下げ下半身を露わにしていく。
(イヤよ。あんな太いのでされたら、膣が裂けてしまう…)そそり立った肉竿に、怯えていると男が抱きついた。

 「う~!」首を振り、拒んでも、乳房を掴んで、膣穴に肉竿を押しつけてくる。
(入れないで。それ以上は、イヤです!)狭い膣腔に、肉竿が入り込んできた。
「きついな。あまり使ってないな…」なおも、肉竿を押し込んできた。
(イヤ。痛いから、入れないで~!)無理に広げられた膣から、痛みが出ている。

 男は肉竿の先端が入ると、ゆっくり前後運動を始めた。
(これはレイプよ…。見ず知らずに、レイプされてしまった…)礼子からは、抵抗する気持ちが消えた。

 それをいい事に、男の腰の動きが早まり、肉竿が奥まで入ってきた。
「経験済みか。バージンだと思ったのにな…」期待が外れ、残念そうに肉竿をピストンを続けていく。

 やがて、男は肉竿のピストンを速めた。
(膣が痛い…。このままにしていたら、お腹に出されちゃう…)何とか、逃れようとするが両手が使えないから何も出来ない。

 やがて、男は動きを止めた。
(イヤよ。出さないで~!)首を振るが、膣の中が暖かくなってきた。
放出が済むと「オ○ンコに出したぞ!」余韻を味わう事無く、肉竿を抜いた。
すると、ピンクの淫裂から、白い液体が流れ出てくる。

 男は、それを待っていたのか、カメラで撮りだした。
(イヤ。射精された性器は撮らないで~!)足を閉じたくても押さえられ、開脚したまま撮られていくが(一番、恥ずかしい姿を撮られた…)「う、う、う!」嗚咽をあげている。

 男は、暫く撮ってから礼子の手を解き「声を出してもいいが、おまえの素っ裸を見られるぞ!」脅してから口枷を外した。
礼子は口が利けると「浴室に、行かせてください!」淫裂を押さえながら言う。
「それもそうだな。洗いたければ、洗っていいぞ」その言葉に、急いで浴室に飛び込み、淫裂を洗いだす。

 「見ず知らずに、レイプされるなんて…」丁寧に洗い、精液を膣から流し出していくと、水も透明になってきた。
「念を入れないと」更に洗い、浴室から出ると、男はいなかった。
「どうしよう。警察と光之さんに言った方がいいのかしら。それに、痴漢も人違いだって…」悩む礼子は、なかなか寝付かれなかった。

「捨てられたOL」第3話 ホテル

第3話 ホテル

 礼子にとっては、長い夜がやっと、明けた。
「とにかく、急がないと…」何事もなかったようにアパート出て、勤務先へと向かったが「礼子、顔が青いぞ。具合が悪いのか?」阿部が心配そうに、声を掛けてくる。

 「ちょっと、寝不足なのよ…」
「それなら、いいがな」
「心配してくれて、ありがとう」礼子は着替えをして、仕事を始めていく。

 そして、10時近くになって、礼子は会議室に呼ばれた。
「一体、何の会議かしら?」不安を抱いて入ると、痴漢の時の刑事がいて「池内さんの、プライバシーを守るために、こういう風にしました」と言う

 「そうでしたか…。それで、どんな用事で?」
「容疑者の事です。どうも、犯人は別人みたいでしてね」
「まさか、私が間違えたとでも?」
「その可能性があるんです。と、言うのも証人が現れましてね。それを信じると容疑者の隣の男が真犯人になります」

 「間違いないんですか。真犯人がいるって?」
「はい。どう考えても、容疑者は手を出せない状況でした…」刑事の話に礼子は黙り込んでしまった。

 「とにかく、容疑者は無実と言う事で、保釈されます」
「待って。そんな事したら、仕返しが…」
「大丈夫ですよ。そんな事させませんから」笑顔の刑事だが(良かった、これで無実の人を罪人にせずに済んだし。でも、あいつが何て言うか…)礼子を犯した男を思い浮かべると、気が重かった。

 それから数日が過ぎて、礼子の前に見覚えのある男が現れた。
「あなたは、確か…」
「そうです。あなたから犯人呼ばわりされた男ですよ」
「何の用なの。私への、お礼参りなの?」
「そんな事しません。ただ挨拶に来ただけですから」男は名刺を渡す。

 「鈴木章吾さんですか?」
「はい、そうです。これからは、よろしくお付き合い下さいね」鈴木は丁寧に挨拶して去っていくが「仕返しされなければ、いいけど…」心配そうに、後ろ姿を見ていると「おい。どうして、奴を犯人にしなかったんだ!」後ろから声がした。

 振り返ると、礼子が散々辱められた、相手ではないか。
「何の用よ。もう、私の前には現れないで!」
「そうは行かなくてね。今夜は付き合って貰うぞ」男は強引に腕を掴んで歩き出す。

 「やめて、声を出すわよ!」
「出したかったら出せ。その代わり、おまえの、素っ裸写真がばらまかれるぞ!」
(そうよ、写真を撮られたんだった。それに、射精までされた性器も…)弱みを突かれて、黙り込んでしまった。
「やっとわかったようだな。それでいいんだ!」肩に手を掛け、2人は歩き出した。

 礼子が一緒に歩いていくと、ホテルのネオンが目に留まる。
「イヤ。ここは、イヤ!」
「ここまで来て、それはないぞ。なんなら、阿部とか言う男に、オ○ンコされた写真を送ってもいいんだがな…」

 「やめて。お願いだから、それだけは、やめて…」礼子は、涙声になっている。
「それなら、付き合って貰うぞ!」肩を組んで2人はホテルに入り、キーを受け取ると部屋に入った。

 「礼子と言ったよな。脱げ、素っ裸になるんだ!」
「お願い。セックスだけは許して。ヌードには、なるから…」
「ふざけるな。女の素っ裸を見るだけで抜けるかよ。脱がないなら、責任は持たないぞ!」そう言われれば脱ぐしかない。

 (光之さん、ご免なさい。こうするしかないのよ…)泣きながら服を脱ぎだした。
礼子は、次々と脱いで下着だけになっている。
「これで許して下さい…」泣きながら詫びるが、男は聞き入れない。

 「脱げ。パンツから脱ぐんだ!」礼子はパンティを両手で掴み、引き下げていく。
(性器を見られてしまう…)目を閉じ、なおもパンティを下げると、ごま塩のように生えた絨毛が現れた。

 「いいね。このパイパンオ○ンコは、最高だよ」ニヤニヤしながら見ているが、礼子は泣きながら、足首からパンティを脱いで下半身を剥き出しにした。
「隠すな、見せるんだ!」手で隠すと怒鳴られ、退けると淫裂からピンクの肉襞がはみ出している。

 「それでいい。早く脱いで、素っ裸になるんだ!」男から言われるまま、背中のホックを外し、ブラジャーを脱いで全裸になった。
「いいね、この乳は最高だ!」両手で揉みながら、満足そうな顔をしている。

 だが、これで終わりではなかった。
「礼子、オ○ンコしたいだろう。『私とオ○ンコして下さい』と言うんだ!」
「イヤよ。そんな事、言えない!」
「俺に逆らったら、どうなるか、わかっているはずだよな?」

 脅されれば「お願いですから、私とオ○ンコして下さい…」と言うしかなく、屈辱に涙が停まらない。
「そんなに、俺とオ○ンコやりたいのか?」
「はい。凄くオ○ンコをやりたいです…」

 「そうか。そんなにオ○ンコしたいなら、やってやる!」男は勝ち誇ったような態度で脱ぎ出すが(悔しい。どうして、こんな事をさせるのよ!)礼子は泣きながら立っている。
男は次々と服を脱いで、そそり立った肉竿を露わにしていく。

 「欲しいだろう。まずは、なめてからだな!」
(イヤよ。そんな、汚いのをなめるなんて…)イヤだが、正面に膝を付けて、肉竿を掴んだ。

 「触る時は、ちゃんと許可を取らないと!」乳房が強く握られた。
「う~。お、オチンチンをなめさせて下さい…」顔を歪めて、やっと言えた。
「そうか。チンポをなめたいのか…。それならいい、早くやれ!」

 (悔しい。こんな事まで、するなんて…)膨らみきった肉竿を口に入れて「ウグ、ウグ!」と口を動かし出す。
「気持ちいい。阿部にもそうやっているのか?」それには黙ったままいると、乳首が潰された。

 (い、痛い。手を放して…)声が出せないから、肉竿を咥えたまま、頭を上下に振った。
「そうか、阿部ともやっているのか。道理でソープ並みに上手なはずだ!」軽蔑した態度で言う。

 (馬鹿にしないで。そんな事、してないわよ!)それでも口を動かし続けると「もういい。オ○ンコしたいだろう?」
「はい、早くしたいです…」
「それなら、やるんだ!」男はベッドに仰向けに寝て、礼子を腹の上に乗せた。

 「わかっているよな、騎上位だぞ!」乳房を握りしめる。
(光之さん、ごめんなさい。好きでやるんじゃないからね…)阿部に詫びながら、肉竿めがけて淫裂を押しつけた。

 「う~!」やはり、準備が出来ていないので、淫裂は痛みがある。
それでも、根本まで迎え入れて、ゆっくりと腰を動かし出す。
「気持ちいい。礼子も気持ちいいだろう?」
「はい、気持ちいいです…」
「そうか。それなら、もっと早くしろ!」乳房を握りしめた。

 (イヤよ。こんなやりかたは、イヤよ!)礼子は嫌々ながら、腰の振りを速めて行くと「ピシャ、ピシャ!」肉同士のぶつかる音が響いていく。
「礼子、今度は俺がやってやるぞ!」礼子を抱えたまま体を起こし、立ち上がった。
「イヤ。深く入るから、イヤ!」駅弁での結合に、首を振っている。

 しかし、肉竿は淫裂を突き刺し続けた。
(気持ちいい。レイプされているのに、こんなに感じるなんて…)膣深く入る肉竿に淫裂も濡れていく。

 「オ○ンコに、たっぷりくれてやるぞ…」登り切ったのか、動きを停めた。
「イヤ、お腹はイヤ。せめて外に出して…」言い終わらない内に膣の中が暖かくなっていく。
「そんな、射精だなんて…」落胆の声と同時に、結合部から白い液体がこぼれ落ちていく。

「捨てられたOL」第4話 ワンピース

第4話 ワンピース

 射精が済むと、礼子は降ろされた。
「オ○ンコの、御礼はどうした?」
「私とオ○ンコしていただき、ありがとうございました…」手で淫裂を押さえながら言う。

 「なあに、礼には及ばないよ。それよりも洗いたいだろう?」
「はい。今すぐ、洗わせてください…」
「わかった。その代わり、オ○ンコを撮らせろ!」

 「それは許して。そんな恥ずかしいことできません。それに、光之さんに知られたら、困ります…」
「撮らせないなら、洗わせないぞ。ガキが出来ても、いいんだろう?」
「撮って下さい。撮ってもいいですから、膣を洗わせてください」

 「わかった。両手を退けろ!」言われるまま、手を退けると白い液体が淫裂からこぼれて、太股まで流れていく。
(恥ずかしい。こんな姿を撮られるなんて…)恥ずかしさに下を向いていると「顔を上げろ、こっちを見るんだ!」と怒鳴られ、カメラを見つめて、撮られていく。

 男は数回スイッチを押すと「洗ってもいいぞ」と言い、礼子は急いで浴室に飛び込んで淫裂にシャワーを浴びせていく。
「こんなに出されるなんて…」白い液体が水と一緒に流れ出てきた。

 それでも洗い続けると、水は透明になっている。
「もう安心ね」シャワーを止め、タオルで濡れた体を拭いてから浴室から出た。
「戻ったか。これを着るんだ!」黒い服を放り、礼子が拾い上げ、広げると「イヤよ、こんなの着たくない!」声を上げた。

 礼子が拾い上げたのは、黒いワンピースだが、透けて向こう側が見えている。
「イヤか。それなら、今から素っ裸で帰って貰うからな!」男は礼子の服や下着を段ボール箱に詰め込んでいく。

 「やめて、私の服よ。返して!」礼子が叫ぶが、手を休めようとはせず「着たくないなら、素っ裸でいいんだな?」平然と言う。
「裸はイヤです。ですから着ます…」
「そうか。それなら、これも着けろ」やはり、黒いストッキングとガーターベルトを放った。

 「下着はないの?」
「ない。着るのはそれだけだ!」
「そんな~。これだけだったら、透けて見えます…」
「イヤなら、素っ裸でいいんだな。この服は、もう着られないんだぞ!」
「そんなひどい事しないで。散々レイプまでして、酷いわ」涙がまた落ちていく。

 「素っ裸よりは、こっちの方がいいと思うがな」段ボール箱にガムテープを張りながら言う。
「わかりました。これを着ます…」諦めて、ストッキングに足を通し、腰にガーターベルトを巻き付ける。

 「いいね。もう一回やりたくなった!」男は乳房を揉みながら、もう片手で淫裂を触り出す。
「お願い、これ以上辱めないで下さい…」男の手を押さえて言うと「そうだな、楽しみは、まだあるしな」素直に手を引き、箱を持って部屋から出た。

 「良かった。早く服を着ないと…」ストッキングに留め具を付けると鏡を見た。
「イヤらしいわ。それに、ヘアがないから性器が丸見えだし…」自分の姿を見て情けなく思いながらも、ワンピースに手を通した。

 「これじゃ、裸と同じよ。全部見えている!」予想はしていたが、実際に乳房が透けているのを見ると「光之さんに見られたら、何と言い訳したらいいのかしら?」また涙が落ちていく。

 そんな、礼子の気持ちなど知るよしもなく、男が戻ってきた。
「いいね。この方が素っ裸よりもいいよ」服の上から乳首を摘んだ。
「ヒ~。痛いから触らないで!」顔を歪めながら言う。
「そう言うな。いずれ、俺とオ○ンコ友達になるんだから」
(馬鹿言わないで。あんたとセックスなんか、しないわよ)唇を噛み耐えた。 

 「さてと、遊びはこれくらいにして、そろそろ行かないと…」
「行くって、どこへ?」
「いい所だよ。とにかく急がないとな」礼子の腕を掴み、部屋を出てフロントに行くと「そんな、ヌードで…」乳房と淫裂が透けているので、従業員が声を上げた。

 「驚かなくてもいいよ。この子はこうされると、もっと喜ぶんだから」胸のボタンを外し、乳房を揉み出す。
(イヤ。人前よ。お願いだからやめて!)弱みがあるから逆らえず、顔を背けるだけしかできない。

 それをいいことに「ほら、いつものように言えよ。『オ○ンコも触ってっ下さい』と」乳首を掴んだ。
(そんな事言えないわよ。でも言わないと…)
「お、オ○ンコも触って下さい」恥ずかしさを堪えて言う。
「ほらね。ここも喜ぶんだ!」ワンピースのボタンを全部外して、礼子の体を従業員に見せながら淫裂を触り出す。

 従業員は「そんなの、変態よ。人前でこんな事とするなんて!」眉間に皺を寄せて見ている。
「そう言う人もいるよ。でも、本人は喜んでいるんだよ!」指が膣の中にも入れられ(入れないで、もう入れないで…)太股を震わせている。

 「もう結構です。それより、お帰りですか?」従業員も、見たくないと言った顔をしていた。
「そうだ。精算してくれ!」男は金を払い、礼子もホテルから出た。

 ホテルを出ると、夜とはいえ、人も行き交っている。
そんな中で、薄いワンピースだけを着た礼子が、目立たないわけがない。
「見ろよ、素っ裸じゃないか?」指さし声を上げた。
「ほんとだ。ガーターベルトまでして、オ○ンコも剃っているぞ!」その声に、あっという間に、人垣が出来てしまった。

 「退いて。お願いですから退いて下さい」手で股間を覆いながら歩くと、人垣も一緒になって歩き出す。
「見せてくれよ。オ○ンコ、見せたいんだろう?」

 「そうだよ、素っ裸で歩くんだから、手を退けて全部見せてくれないとな!」勝手なことを言っていると「そうだよ、手を退けて、全部見せないと」男も言い出す始末だ。
(イヤよ、性器だけは見られたくないわよ!)叫びたいが、恐る恐る股間から手を退けると「見えた。オ○ンコが見えた!」歓声が上がった。

 (見られている…。ヘアのない性器を…)礼子は下を向いたまま、男の後ろを歩いて行くが、酔った通行人が尻を撫でていく。
(触らないでよ!)振り払うと、乳房も触られた。

 「やめて、触らないでよ!」遂に礼子が切れると「触るぐらい、いいじゃないか。オ○ンコやる訳じゃないぞ!」切り返される。
「そうだよ。素っ裸を晒すんだから、それくらいは覚悟しているはずだ!」別な酔っぱらいも絡んで、触りだす。

 「やめて。お願いイヤです!」
「売春婦のくせに、これくらいは我慢しろよ!」通行人も加わり、礼子の乳房と淫裂を触っていく。
(違うわ。売春婦じゃありません、OLです!)首を振り、触られながら男の後を歩いて行くと、ビルが見えてくる。


 「あそこだ。もうすぐだぞ!」その言葉に礼子は早足で歩き、ビルに入って行く。
「ちぇ、ここまでか…」2人がビルに入ると、人垣も消え(良かった、これで済んで)一安心の礼子だが、「お待ちしていました、高橋さん!」数人の男が現れた。
(あいつは、高橋って言うんだ…)礼子は高橋と呼ばれた男を見つめている。

「捨てられたOL」第5話 地下鉄

第5話 地下鉄

 「遅くなって悪いが、準備はいいのかな?」
「勿論です、高橋さん。それでは始めますか?」
「ああ、頼むよ。俺もやるからな!」
「わかっています。ここから入れますから」ビルの中には、地下鉄の改札口がある。
勿論、全自動だから駅員はいない。

 一行は無人の改札口を通り、地下鉄のホームに降りたが、あまり人はおらず、礼子の服には気づいていない。
暫く待つと、電車が入って来て、乗り込んだが、礼子は男達に囲まれてしまった。

 それと同時に、男の手がワンピースのボタンを外し出す。
(イヤ。何するのよ!)相手を見ると高橋だ。
「ちょと、女優になって貰うから、おとなしくしてくれ!」大胆にも前を広げた。

 すると、すけすけの生地から乳房が飛び出し揺れている。
(やめて、お願いです!)首を振っても、なおもボタンが外されていく。
礼子は、脱がされまいと服を押さえたが、別な男に手を押さえられ、何も出来ない。

 やがて、ボタンが外され、礼子のワンピースが脱がされた。
「イヤよ、こんなのイヤ!」小さな声で言うが、高橋は乳房を揉むだけだ。
礼子は声を上げられず、黙ったままだが、カメラに気づいた。

 (撮っている…。私のヌードを…)顔を背けると、取り囲んだ男に頭を抑えられ、カメラを見させられ(撮らないで。こんな姿は撮らないで…)狭い電車の中で泣いている。

 高橋は暫く乳房を揉んでいたが、チャックを下げて、肉竿を淫裂に押し込んだ。
(イヤ~。セックスはイヤ!)声を出す寸前だ。
「礼子、気持ちいいぞ。走る電車の中でのオ○ンコも、いいもんだな」腰の振りを速めていく。

 「やめて。お願い、ここじゃイヤです…」小さな声で言うがピストンは停まらない。
(このままでは、見られてしまう…)何とかしたいが、押さえられてはどうすることも出来ない。

 その心配が当たり、乗客が不審に思ったのか、側に来て「そんな、電車の中でやるなんて!」声を上げた。
その声に、ほかの乗客も振り向いた。
(見られてしまった。こんな恥ずかしい姿を…)礼子は下を向いたまま、顔を上げられない。

 それでも、高橋はピストンをやめようとはせずに、腰の振りを速めていく。
(出さないで、せめてお腹には出さないで…)礼子は膣内射精をイヤがっているが、高橋は登り切ったのか、腰の動きを停めた。

 「見ろよ、中出しだぞ!」その声に、乗客が一斉に振り向いた。
「礼子、ここまで来たら隠せないな。堂々と見せてやれ!」高橋は肉竿を抜いてズボンに仕舞い込むと、礼子を取り囲んだ男達も退けていく。

 「見ろよ、パイパンじゃないか!」
「良くやるよ。恥ずかしくないのかな?」全裸を見ながら言うが、礼子は手を押さえられているから、乳房と淫裂を隠すことが出来ない。
(悔しい、どうしてこんな酷いことをするのよ…)目からは涙を流し、淫裂からは白い液体を流して、ストッキングを濡らしている。

 礼子は暫く乗客に全裸を晒していたが「もういいぞ。服を着るんだ!」やっと許しが出て、役目のしないワンピースを着込んでいくが、相変わらず泣き顔をしている。
乗客も、礼子のスケスケワンピースを食い入るように見ている。

 (恥ずかしい。こんな、裸同然を晒すなんて…)下を向いていると、手を掴まれ、男の股間へと導かれた。
「俺も、気持ちいい思いがしたいんだ。やってくれよ!」

 「イヤよ。そんな事できない!」
「やれよ。やらないと、今までのことが表沙汰になるぞ」高橋が耳元で言う。
そう言われれば、やるしかなく、男のチャックを引き下げ肉竿を掴む。

 勿論、乗客も気づいて「見ろよ。オ○ンコした後は、チンポを擦っているぞ!」その声は礼子にも聞こえる。
(仕方ないのよ。やりたくて、やっているんじゃないからね…)それでも、手を動かし続けた。

 暫く肉竿を擦っていると、電車の速度が落ちて「もういいぞ。ここで降りる!」高橋が言うと、礼子は肉竿から手を退け、自分の股間を押さえた。
やがて、電車が停まり、ドアが開くと男達は降りていく。

 「待って。私を残さないでよ!」透けた服のままで、電車に乗っているわけには行かない。
「何だ、一緒にいたいのか?」
「お願い。私をこのままにしないで…」

 「一緒にいたいなら、もう一回、素っ裸になって貰うぞ」
「イヤよ。もう裸はイヤ!」
「それなら、一人で帰れ。オ○ンコ丸見えだから、喜ぶぞ」
「一回だけよ。その後は、服を返して下さい」
「わかっているよ」高橋は承知して、礼子を守るようにして地下から地上に向かった。
 改札口を出ると、そこはスナックの前だった。
「来い。おごってやるから!」礼子は渋々高橋と一緒に入ると、店内は男性客で混雑している。

 その中の一人が、礼子に気づき「見ろよ、素っ裸だぞ!」声を上げた。
その声に「ほんとだ。どうせなら、全部脱いだ方がいいのにな…」皆が礼子を見つめている。

 その声に「礼子、脱げよ、ここで裸になるんだ」高橋が命令する。
「イヤよ、裸なんてイヤです!」
「約束したろう。イヤなら、一人で帰るんだ!」半ば脅しに近い。

 それには「わかりました…」項垂れて、ワンピースのボタンを外し出すと「本気だぞ、本気で裸になるぞ!」歓声が上がる。
(どうしてよ。どうして、こんな事になったのよ!)ボタンを外し終えると、ワンピースを脱ぎ、ストッキングとガーターベルトだけの姿を客に晒していく。

 「いいね、あのオッパイが!」
「俺はオ○ンコがいいよ。見ろよ、パイパンだぞ!」指さしながら乳房と淫裂を食い入るように見ていた。

 そんな視線を受けながら、礼子が全裸同然でいると「おや、勇ましい方ですね」礼子が痴漢と間違えた、鈴木が声を掛けてきた。
「れ、礼子ったら裸になっている…」絵里の声も聞こえる。
「これには訳があるの。お願いだから誰にも言わないで…」絵里を見るなり頼み込む。

 「どんな訳よ。性器まで見せるんだから相当な理由があるんでしょう、教えて!」
「そ、それは…」礼子は、黙り込んでしまった。
それを見て「この人、僕を痴漢と間違えたんだ。だから、お詫びに裸を晒しているんだよ」鈴木は、絵里の前で礼子の乳房を掴む。

 「本当なの、礼子?」
「そうなの。だから、こうして…」下を向いたまま、返事した。
「そうなんだ。私の友人を痴漢と間違えたんだ。だったら、私にも償ってもらわないと!」
「そんな、絵里にまで償うなんて…」顔がブルブル震えだした。
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