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「OL・愛の調教」第1話 損失の償い

登場人物(主な登場人物)

 寺島舞子:平和証券会社、会社員    富坂武史:資産家
 川村幸二:  〃   、課長     〃 嘉代:武史の母
 小野清美:  〃   、会社員

第1話 損失の償い

 営業開始早々の事務所で「寺島、困ったことになったぞ!」女性に男性が声を掛けた。
「課長、何かあったんですか?」
「富坂さんだよ。お前が契約した富坂さんが怒ってるぞ」
「それは、私のせいではなく、世界経済が低迷しているからです…」
「そんな言い訳、聞くと思っているのか。お前が、絶対損はないと言ったそうだ」

 「そんな事は言ってません。損も、ありえますよと、説明しました!」
「そんな事はどうでもいい。とにかく、謝ってこい。富坂さんは、内の大事なお客様なんだから」
「わかりました、これから行ってきます」
「そうしてくれ。機嫌が直るまで、会社に来なくていいぞ!」男性から言われ、女性が事務所から出ていった。

 女性の名は寺島舞子と言って、証券会社の営業を担当している。
男性は川村幸二といい、舞子の上司で課長をしている。
川村は、上得意の富坂からの苦情を受けて、舞子を謝らせに行かせた。
「困ったな。どういって、説明したらいいんだろう?」舞子は思案しながら富坂の家に向かった。

 富坂の家は、住宅街の一等地にあり、広々とした敷地に立っている。
舞子は、その家の玄関に立ち「平和証券の寺島です!」インターフォン越しに声を掛けた。
暫くして「寺島か…。とにかく上がれ!」期待はずれの顔で、富坂は舞子を応接室に案内した。
 
 応接に入ると「どうして、あんたが来たんだ。川村はどうした?」
「申し訳ありません。川村は用事がありまして、替わりに私が…」
「俺も、なめられたな。女をよこすとはな…」富坂の言葉に「そんな事、ありません。女でも優秀な人材は、いくらでもいます!」
「その1人が、あんたか?」

 「そうは思いません。ただ、女を甘く見て欲しくないだけです…」舞子の言葉に富坂も考え込んで「それで、この損はどう償うんだ?」切り返す。
「それは、この通りです!」舞子は床に正座して、土下座した。
「何だ、それだけか。そんな事では、腹の虫が治まらないな。平和との付き合いは今回で終わりだ!」

 富坂が手を引くと言い出すと「待ってください、それだけは待ってください。私がクビになります…」泣き声で、土下座を続けた。
その泣き声に「何だ。もう泣いているのか。これくらいでなくなら、辞めた方がいいぞ」嘲笑している。
「確かにそうかも知れません。でも、富坂さんに許して貰うまでは、この通りです」

 「いくら土下座したって、償いにはならないな」
「償いですか…。富坂さんは、どのような償いをお望みですか?」舞子の問いに、暫く間を置いて「1週間付き合え。但し、素っ裸になってだが…」
「私に、素っ裸になれとおっしゃるんですか…」舞子の口がブルブル震えている。
 
 「そうだ、1週間だけだ。もし、付き合うというならこれを、お前に預けてもいいぞ」テーブルに、カバンを置いて広げた。
それを見るなり「これを、私にですか…」声が続かないが、無理もないことだ。
カバンの中には、新札がビッシリ詰め込まれてある。
「全部で2億ある。素っ裸で付き合うなら、これが、お前の成績になるんだ!」薄笑いを浮かべて、舞子を見つめた。

 「もし、断ったら、どうなります?」
「付き合いは終わりで、全部引き上げる!」それだけ言うと、黙り込む。
(どうしよう。ヌードもイヤだけど、クビはもっとイヤだし…)舞子は考え込み「セックスは、しませんよね?」問い質した。
「勿論だ。あんたが望むなら別だが…」

 「わかりました。お付き合いします。でも、これは会社のためですからね」
「わかった。その意気込みを買おう。とりあえず、裸を確かめさせてくれ」
「ここで、脱げと仰せで?」
「そうだ。今すぐに、素っ裸を見せろ!」
「わかりました。ヌードを、お見せします…」売り言葉に、買い言葉で、舞子は顔を強ばらせたまま、スーツのボタンを外しだし、それを富坂が見つめている。
 
 ボタンを外すと、スーツを脱ぎ、ブラウスも脱いで、上半身は紫色のブラジャーだけになった。
「ほう、いい乳しているね」ブラジャーから、こぼれそうな乳房に目を細めた。
「そんな、いい乳と言われましても…」恥ずかしそうな顔をしながら、スカートを脱いでいくと、お揃いのパンティが覗いている。

 「直に履いているんだ…」
「はい、パンストは嫌いでして…」そう言いながら、パンティを掴んで引き下げ出すと「客に尻を向けるな。こっちを向け!」怒鳴られた。
「お許し下さい。恥ずかしさに、つい、やってしまいました…」富坂の方を向いて引き下げていくと、股間の絨毛が露わになってきた。

 (ヘアは、多目だな。剃ってないな…)絨毛を見つめていると、舞子の足がブルブル震えているのがわかる。
(いいぞ。これだから、素人はいいんだよな)食い入るように見つめていると、膝までパンティを下げて足を上げた。

 その瞬間、淫裂が開いて(以外だな。まだ、綺麗な色してる。これは、楽しみだぞ)富坂は満足顔になっているが、舞子は(性器を見られてしまった…)今にも泣き出しそうな顔をしながら脱いだパンティを、服の下に隠していく。
「次だ、早く見せろ!」
「わかっています…」舞子は絨毛を晒したまま、背中のホックを外し、肩から紐を脱いで、乳房も露わにした。

 「思った通りに、いい乳してるな。モデルでもやっていけるぞ」白い乳房に、ピンクの乳首が妙に色っぽい。
「そんな、モデルだなんて無理です…」ブラジャーも脱いで服の下に隠して全裸を富坂に晒した。
 
 「これで、よろしいでしょうか?」恥ずかしさに、顔は真っ赤で、乳首が膨らみきっていた。
それに、足がブルブル震え、絨毛まで揺れている。
「いいぞ、もっと見せろ!」富坂は食い入るように乳房、淫裂と見ていき「オ○ンコ、やったことあるな…」呟くように言った。

 「はい。バツイチですから…」
「何だ、バツイチか。子供は産んだのか?」
「産んでいません…。直ぐに別れましたから…」
「何か事情があるようだな。で、まだ産める体か?」
「はい。生理もありますし、産めます…」

 「そうか。まだ女なんだ。ちょと確かめるぞ」富坂は舞子の淫裂を指で広げた。
「恥ずかしいです。そこはやめて下さい…」赤い顔が更に赤くなり、両手で覆う。
それでも、やめようとはせずに、指を膣に入れた。
「抜いて下さい、セックスはしない約束です!」
「確かめるだけだ!」そう言って、指を抜くと乳房を揉みだす。

 「乱暴にしないで下さい。乳首が張って痛いですから…」言葉通りに、乳首が限界まで膨らんでいる。
「わかった、これくらいにする。服を着てもいいぞ!」その言葉に、パンティを取り出して足を通していく。
(恥ずかしかった。膣まで見られるなんて、思わなかったし…)その後ブラジャーも着けて、元通りになった。
 

「OL・愛の調教」第2話 約束の全裸

第2話 約束の全裸
 
 舞子が服を着込むと、また話し合いが行われた。
「明日から1週間だぞ」
「わかりました。明日伺いますが、セックスは絶対しません!」
「わかってる。俺だってその気はない。ただ、あんたが望むなら別だがな」笑いながら言うと(馬鹿にしないで。私は、そんな淫乱じゃないわよ)叫びそうになったが「それを聞いて、安心しました」冷静に話して、営業所に戻った。

 戻ると「寺島、うまく行ったのか?」川村が、心配そうに声を掛けてきた。
「今のところはです。ただ、1週間、住み込んで手伝いをしろとの、条件がありまして…」さすがに、素っ裸になって過ごすとは言えない。
「1週間か、仕方ない。休暇を取ってもいい。その変わり、機嫌を取るんだぞ!」
「こころえております。早速ですが、明日からお願いします」

 「わかった、届けを出しておく」舞子は川村の許可を得て休暇を貰い、約束通り、翌朝にはバックを抱えて富坂の家を訪ねた。
「待っていたぞ。お前の部屋を、用意して置いた!」富坂に案内され、部屋に入ると「これが私の部屋ですか?」所狭しと置かれ、物置同然に驚き顔になっていく。

 「そうだ。早速だけど、素っ裸になってくれ!」
「わかりました…」約束したからには脱ぐしかなく、次々と脱いで全裸になった。
「脱いだか。まずは、家の中を知らないとな」
「そんな~。私はヘア丸出しのヌードなんですよ!」

 「だから何だ。素っ裸になって付き合うと、約束したはずだ」それには、反論する余地はなく「わかりました。このまま行きます」項垂れ、両手で股間を覆う。
「手を後ろで組め。そんな事とすると、返ってイヤらしく見える!」手を退けさせられ、絨毛を晒したまま、部屋から出た。
 
 富坂の家は資産家だけあって、豪華な調度品が飾られてあるが、舞子はそんなのを見る余裕など無く(ヌードを見られてしまう…)それだけを心配している。
富坂が家の中を一部屋ずつ案内していくと「あら~!」全裸姿の舞子に初老の女性が声を上げた。
それには(ヌードを見られてしまった…)わかってはいたが、やはり恥ずかしさに、足が震えている。

 「紹介しよう、俺のお袋だ!」
「富坂嘉代です」
「寺島舞子と言います」
「舞子さんですか。で、どうして裸でここに?」それには黙り込んでしまった。

 「母さん、俺から説明するよ…」富坂は、全裸の舞子と1週間暮らすことになった事情を話した。
「そうだったんだ。それじゃ、償って貰わないと。家事も頼むわよ」
「わかりました。家の中ならやりますが、外に出るのだけは許して下さい」
「それは当然よ。でも、いい体してるわね。歳はいくつなの?」
「35才です」

 「35か、まだ子供を産めるわね?」
「産むのは産めますが、男はもう懲り懲りですから、その気はありません…」
「その気がないんだ。残念ね。とにかく、手伝って。メイドが辞めたから大変なのよ」嘉代は舞子をメイド替わりに使う気だ。

 「契約違反だけど、お袋がああ言うんだ。手当を出すから、やってくれ」
「わかりました、家事もします」舞子は承知した。
「それじゃ、こっちに来て」嘉代と一緒に部屋掃除を始めた。
 
 こうして舞子は、家事を手伝わされて、初めての夜を迎えた。
「富坂さん、お風呂が沸きました」
「その富坂というのは辞めろ。金も払うんだから、ご主人様と言え!」
「失礼しました。ご主人様、お風呂が沸きました」
「わかった。ついでだから、背中も流して貰うぞ」
「かしこまりました…」舞子はメイドになりきり、従順になっている。

 2人が浴室に入ると「舞子、手伝え!」命令し「かしこまりました」富坂の服を脱がして全裸にしていく。
その後、一緒に中に入り「ご主人様、お洗いします」背中にお湯をかけ、石鹸を塗り込んでからお湯で石鹸を洗い流した。

 「これで、よろしいでしょうか?」
「前も洗え!」
「かしこまりました」向きを変えて、富坂と向き合うが、どうしても目が肉竿に行ってしまう。
(オチンチンは、見ないようにしないと…)目を逸らせ、首から石鹸を塗りだした。

 胸、腹と塗っていくと、股間が残されている。
「ここも洗え!」舞子の手を掴んで、肉竿を掴ませた。
「そこは、恥ずかしいです…」
「バツイチが何言ってる。洗うんだ!」命令口調に「わかりました…」渋々、肉竿を掴んで石鹸を塗りだした。

 すると、萎縮していた肉竿が、徐々に膨らんでいく。
(このままでいいのよ。堅くなっちゃダメ…)そう願っても、肉竿はそそり立つ程、膨らみきった。
 
 「久しぶりに元気がいいな。ついでだから、やってくれ!」
「やってと言われても困ります。セックスはしない約束ですから…」
「何も、オ○ンコさせろとは言ってないぞ。ここでやるんだ!」富坂は舞子を抱き
上げて、太股を跨がせた。
「やめて、入れたら警察に言うわよ!」肉竿が、淫裂を擦るから声を上げた。
「大丈夫だ。オ○ンコ以外にも、やる場所はあるんだ!」腰を引くと、肛門に肉竿が当たった。

 「ま、まさか、お尻に…」話には聞いたことがある、アナルへの挿入に直面している。
「そうだ。ここなら、オ○ンコじゃないから、レイプにはならないぞ!」狭い肛門を肉竿が広げていくが「抜いて、お尻はイヤです…」肛門の裂ける痛みに、体が震えている。

 「バツイチだったな。ここは、やったこと無いのか?」なおも押し込み、腰を動かした。
「や、やってません…。お願いですから…お尻だけはやめて…」途切れ、途切れに言う。
「何だ、ケツはイヤか、だったらどこでやっていいんだ?」

 「膣です、膣でしてください…」
「膣か。オ○ンコやってもいいのか?」
「か、かまいません…。ですから抜いて…」舞子は息を乱しながら言う。
「そうか。やってもいいなら、考え直さないとな…」してやったりの顔になり、舞子を一旦降ろした。
「汚れたぞ、綺麗にしろ」肉竿を洗うように命じ、舞子はそれに従っている。
(セックスは、しないはずだったのに…)悔やみながらも、石鹸で洗い出した。

「OL・愛の調教」第3話 緊縛

第3話 緊縛
 
 舞子が肉竿を洗うと、肉竿は勢いを増して、更に堅くなっていく。
(これが入ったら、痛いだろうな…。それとも、気持ちいいのかな…)想像しながら洗っていると「それくらいでいいぞ。ここに乗れ!」富坂の太股を跨がされる。

 「いきなり、入れないで下さい…」
「わかっている。自分のペースでやれ!」腰を押さえて、淫裂に肉竿を押し当てた。
(やるしかないわ。クビになったら困るし…)覚悟を決めて、ゆっくり腰を下げだした。

 「ズル!」肉竿のめり込む音と共に「うっ!」呻き声を上げ、体を震わす舞子だ。
「痛いのか。ゆっくりでいいぞ!」富坂は乳房を撫でながら、乳首を摘んでいる。
「大丈夫です…」息を殺し、なおも腰を沈めて、全てを吸い込んだ。
「全部、入りました…」
「そのようだな。腰を使えるか?」
「やってみます…」ゆっくり腰を上下に動かし出す。

 (これくらいなら、痛くはない…)肉竿が濡れているから、滑りが良く、膣皮を程良く擦っていく。
「気持ちいい。これも吸わせろ!」
「そこはダメ、声が出ます!」
「出したいなら、だせ!」乳首を吸い出すと「あ、あ、あ~!」と声を上げ、体を後ろに反らしていく。

 それでも、富坂は乳房を揉み、乳首を吸い続けた。
(気持ちいい…。こんな感じは初めてだわ…)前夫とは、味わった事のない快感に、淫裂の中が濡れだし、腰の動きも速まっている。
(これがセックスなのね。今までのは、何だったのかしら?)前夫との行為を思い浮かべながら腰を動かし続けていくと、淫裂から溢れた汁が漏れだした。

 「舞子、気持ちいいのか。オ○ンコが濡れてるぞ!」
「言わないで。恥ずかしいから言わないで!」首を振りながらも腰は動かし続けた。
(膣から、こんなに漏れるなんて、恥ずかしい)顔を上気させながら、腰を動かし続けると、膣奥に暖かいのを感じた。

 「イヤ、射精はイヤ~!」慌てて降りようとしても、富坂が乳房を掴んでいるから降りられない。
「降ろして。出来ちゃいます!」手を振り払い、太股から降りたが、すでに、淫裂からは白い液体が垂れている。

 「イヤよ、射精なんてイヤです!」泣きながら、お湯で淫裂を洗い出すと「洗うな。そのままだ!」怒鳴られた。
「洗わないと出来ちゃいます…」舞子は、無視して丁寧に淫裂を洗いだした。
「言う事を聞かないなら仕方ない。契約は解除だ!」
「それはやめて下さい。クビになってしまいます」

 「俺の命令を聞かなかったから、仕方ないだろう?」
「産みたくないんです。ですから許して下さい…」
「契約解除がイヤなら、罰を受けて貰うぞ。それでいいのか?」
「はい、罰を受けます」
「そうか、その覚悟ならいいだろう。とにかく、オ○ンコを洗え」舞子は言われるまま、丁寧に淫裂を洗った。
 
 「洗ったか、これから罰を受けて貰う」2人は浴室を出て、奥の部屋に入った。
部屋に入り、照明を灯すと、拷問用と思われる器材が置かれてある。
(まさか、これでやるのでは…)見るなり、舞子の体が震えだすが「ここに立て!」言われるまま、十字架に背中を押し付けて立つと、腕を固定されていく。

 「痛いのはやめて下さい…」泣き声で言うが「それでは、罰にならないな」なおも、腕を固定していく。
「これで、お前は動けなくなったな!」両乳房を鷲掴みにすると「ギャ~!」悲鳴を上げ、全身を震わせた。
「始まったばかりだ。これくらいで、大袈裟だ!」乳房から手を退け、ロープを持って胸に巻き付けていく。

 「やめて、そんなのイヤです!」叫ぶが、乳房の上と下に巻き付けられて、脇の下で結ばれた。
更に、乳房の谷間でも結ばれて、乳房を絞るようにしていく。
「お願いです…。オッパイを解いて下さい…」乳房が絞められ、息が詰まる思いだ。

 「これで終わりじゃないぞ。ここにもやるからな」太股にも巻き付けて、引き上げていくと、足が開いて淫裂が見えてきた。
「見ないで、そこは見ないで!」一番恥ずかしい部分を富坂に見られ、声が大きくなっている。
「ここは見られたくないのか。それならじっくり見てやるぞ」腰を屈め、淫裂を指で広げて覗き込む。
「やめて…。見ないで…」遂に涙が流れ出した。
 
 富坂は、舞子が泣こうが気にする様子は見せず、別な太股にも巻き付けて引き上げて、足を閉じれないようにした。
「いい眺めだな。これは撮っておかないと」カメラを構えたが「撮らないで、写真はイヤ~!」性器丸見えの姿を撮らせるわけにはいかないが、手足が効かないから何も出来ない。
「そんな、性器まで撮るなんて…」閃光が瞬くと、力が抜けて行く。

 それを待っていたのか「写真はイヤなのか?」と尋ねる。
「はい、撮られるのはイヤです」
「そうか、写真はイヤか。それなら、オ○ンコしてもいいか?」それには黙り込んでしまった。
「どっちもイヤか、困ったもんだ。あれでやるしかないな」独り言を言いながら太股のロープを解きだす。

 (良かった、これだけですんで…)安堵の顔になったが、足首に鉄パイプが付けられ、また開脚させられた。
更に、十字架に縛った腕が解かれ、今度は後ろ手に縛られた。
(終わりじゃなかったんだ…)落胆顔に替わると同時に鉄パイプが引き上げられて、足が浮き上がり、開脚したままの、逆さ吊りになっていく。

 「やめて、こんなのイヤです!」両手も縛られているから何も出来ず、Yの字で宙に浮いている。
「こんな事したくはないが、お前が返事しないから、やるしかない!」富坂はムチを取りだし、乳房を突き刺す。
「謝ります。謝りますから、許して下さい!」

 「手遅れだ。罰として尻叩きしてやる!」言い終わらない内に「ヒュ!」と音がして「ギャ~!」悲鳴が上がった。
「始まったばかりだ、まだ早い!」富坂はムチを振り続け、尻に赤い筋ができていき「許して…。痛いのはイヤです…」泣き声も、元気がなくなっている。

 「痛いのがイヤか。それならこれでやるか!」ズボンを引き下げ、下半身を剥き出しにした。
「わかっているよな。俺もやるから、お前もやるんだ!」富坂は目の高さにある淫裂を広げ、舌でなめだした。
「ダメ…。そこはダメ…!」前夫にもさせなかったクンニに、頭を振り乱して叫んだが、指はクリトリスの包皮を巻くり、小粒の半球もなめだした。
「ダメ…。そこはダメ…」叫ぶが、全身を電気が貫く、ショックを感じた。

「OL・愛の調教」第4話 フェラとクンニ

第4話 フェラとクンニ
 
 富坂が、執拗にクンニを繰り返すと(気持ちいい…。変態な事されているのに…)淫裂が濡れだし(私もしないと…)目の前にある、勃起した肉竿を口に迎え入れる。
不自由な姿勢で、唇を動かしていくと、富坂の指の動きが速まっていく。
(気持ちいい、こんなセックスもあるんだ…)初めてのクンニとフェラに快感を覚えながら唇を動かしていくと、登りきった肉竿が爆発した。
(射精だわ。精液を出された…)喉奥に液体が漂いだした。

 「出したぞ、飲むんだ!」
「ゴクン!」それを、飲み干すと吊ったロープが下げられ、腕も解かれた。
「舞子、気持ちよかったか?」
「はい、初めて感じました…」
「初めて感じたのか。前の亭主と、オ○ンコはしてないのか?」
「セックスはしてました。ですが、全然、感じなくて…」

 「それで、別れたのか?」
「それもありますが、イヤらしい下着を着せられるのが、イヤでしたから…」
「それだけで別れたのか。つまんない夫婦生活だったんだな」富坂が言うと(確かに、つまらない夫婦生活だったかもしれない…)前夫とのことが思い浮かぶ。
富坂は「夫婦生活が、楽しくなるように、俺が教育してやらないとだめだな」呟くように言いながら、器具を片づけだした。
 
 その夜、舞子は富坂と一緒のベッドに寝た。
「セックスは、しない約束ですからね」
「わかっている。今日は2回出したから、もう無理だ」そう言いながら、舞子の股間に顔を埋めて、淫裂をしたと指で愛撫していく。

 「ダメ、そんな事されたら、欲しくなっちゃう…」腰を浮かせ、淫汁を流し出す。
(膣が濡れていくわ。膣をなめられると感じるなんて、変態かしら?)疑問に思いながらも、腰を動かしていたが「私にもやらせて下さい…」向きを変えて、富坂の股間に顔を埋めた。

 (やったこと、無いけど…)エロビデオでフェラのやり方は知っているが、やるのは初めてだ。
(オチンチンを掴んで、後は口で…)肉竿を口に入れ、唇で擦り出すと膨らんで行く。
(オチンチンが膨らんでいく…)舞子はなおも唇を動かし続け、使用可能になっていく。

 「また、元気になったな。もっと、オ○ンコやりたいか?」
「はい、オ○ンコして下さい…」
「それなら、ここを跨げ!」馬乗りにさせ、腰を押さえ「ゆっくりやるんだ、急ぐと痛いからな」舞子の腰を誘導して淫裂に、肉竿を押し込んでいく。
それには「あ、あ、あ~!」声を上げ、体を反らせた。
 
 「気持ちいいだろう、奥まで入るし」
「はい、気持ちいいです…」「それなら、腰も使え!」腰を上下に動かすと、淫裂が肉竿を擦っていく。
(気持ちいいわ。こんなやり方もあったんだ…)体を反らせ「あ、あ、あ~!」と声を上げながら、腰を動かし続けると乳房を掴まれた。

 (オッパイにもするのね)富坂に任せ、乳房を揉まれながら腰を動かしていくと、ドンドン淫汁が流れていく。
(こんなに濡らして恥ずかしい…)肉竿が、淫汁で濡れているのがわかる。
同じく、富坂も「出るかも知れない…」快感に絶頂が近づいている。
「膣には出さないで下さい。お口で受けますから…」なおも、腰を動かし続けると「出る、出る!」声を上げた。

 舞子は急いで腰を上げ、肉竿を口に入れると同時に、わずかだが、不快な液体が喉奥に漂い出した。
噴射を終えると2人は横になって休むが「もっと、セックスの楽しさを、教えてもらえないでしょうか?」舞子が頼む。
「急に、どうした。あんなに、オ○ンコしないでと言っていたのに…」

 「考えが変わりました。イヤな思い出しかなかったので、嫌っていましたが、楽しくやる方法もあると知りまして…」
「そんなに、俺とのオ○ンコが良かったか?」
「はい、凄く良かったです。こんな気分は初めてです…」
「そうか、気分良かったか。それなら教えてもいいが、出来たらどうする?」

 「コンドームを、付けてして下さい…」
「そんな物は、ここにはないぞ!」
「私が買ってきます」
「そこまで言うならいいだろう。その変わり、こっちの頼みも聞いて欲しいな」
「どんなことでしょうか?」
「写真だよ。しかも素っ裸のやつだ」それには暫く考え込み「わかりました、撮ってもいいですから、セックスをお教え下さい」承知した。
 
 翌日、舞子が家事をしていると「これから、出かけるぞ!」声が掛けられた。
「わかりました、直ぐに着替えます」
「着替える必要はない。そのままの素っ裸でいい!」それには、顔が真っ青になり、口がブルブル震えていく。
「外に出る時は、服を着てもいいはずです…」涙を浮かべて頼み込んだ。
「約束は、素っ裸で暮らすはずだったよな?」
「はい、その通りです。ですが、この通りです…」土下座した。
「そこまでされたら、考えてやる。待っていろ!」一旦部屋を出てから何かを持ってきた。

 「これを着ろ!」舞子はそれを受け取り、首から通して行くが「オッパイが見えます!」声を上げた。
確かに服だが、薄い布地だから、ブラジャーを着けない限り乳房が透けている。
「素っ裸よりいいだろう。我慢しろ!」そう、言われれば従うしかなく「わかりました…」と答え、2人は車で街に出た。

「OL・愛の調教」第5話 全裸の買い物

第5話 全裸の買い物
 
 富坂は繁華街に入り、車を停めた。
「あんたの嫌いな服を買うぞ」
「イヤらしいのを、着るんですか?」
「そうだ、これも教育だ!」そう言って車を降り、舞子も降りた。
2人が歩いていると「オッパイが…」舞子を指差し、声を上げた。

 (そうだった。胸が透けているんだった!)慌てて、胸を手で覆うと「手を退けて見せてやれ!」注意される。
仕方なしに、手を退けて歩いて行くが「見て、恥ずかしくないのかしら?」「いくら立派だからって、見せるなんて変態よね」軽蔑の言葉が掛けられる。
舞子は(好きで、見せてるんじゃないわ。これには、訳があるのよ)下を向き、黙って、歩くが富坂は平然としている。

 2人は、なおも歩いて裏通りにある、小さな店に入ったが(イヤよ、ポルノショップだなんて…)恥ずかしさに、舞子は顔を上げられない。
「いらっしゃいませ!」店員が声を掛けると「下着をくれ!」と注文する。
「下着には、色々種類がありまして…」カタログを見せた。
「そうだな、これと、これがいいな」

 「サイズは、いくらでしょうか?」
「わからない。ここで確かめてくれ!」富坂は舞子の服を、捲り上げていく。
それには、店員も驚き顔になっているが、下半身が現れ絨毛も覗くと「困ります、ここでは困ります!」制止する。
「サイズがわからなくちゃ買えないだろう。ほら、これでわかるはずだ!」首から脱がせ、舞子を全裸にした。
(こんな所で、ヌードだなんて…)覚悟はしていたが、人前での全裸に、体も震えている。

 「わかりました。調べさせていただきます」店員は舞子の乳房や尻、股間と触っていく。
(触らなくても、見ればわかるはずよ…)手を振り払いたいが、絨毛も触わり「わかりました。これがいいと思います」棚から取り出す。
「ここで着てもいいのか?」
「構いませんが…」

 「これを着ろ!」舞子は渡された黒い布地を身にまとうが、隠す役目はせずに、乳房を下から持ち上げて、大きく見せている。
「次はこれだ!」ストッキングを履かせて、ガーターベルトで留めさせた。
(イヤよ、これだけは着たくなかったのに…)前夫からもいわれたが、拒んでいたから尚更だ。
 
 富坂は、そのほかにも買い込み、舞子は服を着させられて店を出た。
「さてと、次は薬局だな」車に乗って、郊外のドラックストアに向かった。
「今度は、服を脱いでいけ。写真も撮るからな」
「そんな、ヌードで行くなんて…」
「お前の顔など誰も知らないぞ。イヤなら、約束はなかったことになるが…」
「折角、ここまでやったのよ。約束は守ってください…」泣き声を上げながらも、狭い車内で服を脱いだ。

 「先に行ってるからな!」
「待って、1人にしないで!」舞子は、役目のしないブラジャーと、ストッキングとガーターベルトだけを身に着けて、店に飛び込んだ。
店の中には、数人の買い物客がいたが、乳房と絨毛を露わにした姿に騒然となった。
(ヌードを見られているわ。早くしないと…)急いでカウンターに行き「コンドームを下さい」店員に告げる。

 「こ、コンドームですか…」全裸で現れた客に驚きながらも、乳房と絨毛を交互に見つめている。
「早く、下さい!」
「かなり、お急ぎのようですね…」舞子を見ながら、注文したコンドームを置いて「お急ぎでしたら、これもいいですよ」膣に塗るゼリーも置く。
「それも下さい」これ以上裸を見られたくないから急いで買い求めて車に飛び込んだが、富坂はまだ戻ってない。

 「早く来てよ、ここから抜け出したいのに…」焦る気持ちを抑えていると「待たせたな」やっと現れた。
「早く行って下さい」
「わかってる。次は写真撮りだからな」車を走らせ屋敷に戻った。
 
 屋敷に戻ると、舞子は服を脱がされる。
「いいね、これは最高だよ」持ち上がった乳房を撫で、絨毛も撫でだしたが(こんなのイヤよ、商売人が着るやつじゃないのよ!)相変わらず嫌がっている。
「まずは、縛ってからだ!」昨日のように、十字架に腕を縛られ、足を開かされる。
(恥ずかしいわ、こんなヌードを撮られるなんて…)やはり、カメラを向けられると、恥ずかしさが増して、顔を背ける。

 それには「顔を上げろ!」怒鳴られ、カメラを見つめて収まった。
その後、太股にロープが巻かれて、開脚した形でも撮られていくと、今までとは違った快感を覚えている。
(恥ずかしいけど気持ちいい。何だか、セックスしたくなってきた…)目が虚ろになり、膣も濡れていく。

 それでも、我慢していたが(もうダメ、我慢できない…)「お願いですから、セックスを教えて下さい…」呟くように言った。
「まだ早いぞ。夜まで我慢にしろ!」
「そんな事言わないで下さい。縛ったままで構いませんから教えてして下さい…」
「仕方ないな。頼まれたら、イヤとは言えないし」富坂はカメラを置いて、服を脱ぎだす。

 (やっと、セックスしてもらえる…)富坂を見つめていると、肉竿が淫裂に当てられた。
(オチンチンが入ってきた…)ヌルヌルの膣だから、すんなりと入り込む。
「気持ちいいか?」
「はい、凄くいいです。もっとして下さい…」

 「わかった。やってやるよ!」太股を押さえ、ピストンを始めると、舞子は「あ、あ、あ~!」声を上げた。
(いいわ、凄く気持ちいい…)満足げに声を出していると「出る!」動きを停めた。
(やめないで、もっとして下さい!)恥丘を押し付けたが、肉竿は抜かれた。
 
 「舞子、あんなにイヤだったのに、こんなに濡らしているぞ」指を膣に入れて、ネバネバした指を見せる。
「成り行きです、成り行きでこうなりました…」
「成り行きね。お前は、マゾの素質があるんじゃないかな」
「マゾですか…」
「そうだ、辱められると感じるタイプだ。心当たりないか?」

 「そう言えば、ヌードでコンドームを買った時、膣がむずむずしていたし、逆さに吊られた時も、ムズムズしていました…」
「やっぱり、お前はマゾだ。これからタップリ仕込んでやるぞ!」
「嘘よ、私は、そんな変態じゃないわよ!」

 「変態かどうかは、本人の気持ち次第だけど、もっと知りたいんだろう?」指が膣の中に入ると「は、はい…。もっと、セックスを知りたいです…」指に合わせて腰が動き出す。
「だったら、マゾと認めろ。そうしたら、教えてやるぞ」
「認めます…。私はマゾです…」
「正直でよろしい。直ぐに始めるぞ」富坂は準備を始めた。
お詫び
[FC2]様から非公開に設定され、やむなく移転しましたがまだ準備が整っていません。 順次整備していきますので、よろしくお願いします
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赤星直也

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赤星直也と申します。Webでは、官能小説サイト「未知の星」を運営してます。

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この作品は全て空想で書かれています。実在の人名、団体とは一切関係がありません。また、この作品の著作権は赤星直也が所有してます。作品の無断転用もかたくお断りします。違反した場合「著作権法」によって「刑事罰」と「民事罰(損害賠償)」が与えられますので、ご承知下さい。
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シンデレラなOL 連載中
薄倖の星の下に(15)
捨てられたOL(10)
OL・愛の調教(10)
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危険な関係(17)
拗れた関係(15)
天使の微笑み(12)
夫は2人の共有財産(11)
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