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「女自衛官~全裸の行進」第12話(最終話)演習の再開

第12話(最終話)演習の再開 

 このようにして110部隊は7日間、毎晩3人に抱かれた。
その為に、男子部隊の全員が110部隊とセックスを楽めた。

 罰が終わって1ヶ月が過ぎ、110部隊は普通の戦闘服での訓練を行なっている。
「大隊長、演習はしないのですか?」恵子が尋ねた。
「演習が楽しいかね?」
「いいえ、演習でなくあの罰が楽しいのです…」顔を赤らめて恵子が言うと「私もです」真弓と絵里も答えた。

 「それじゃ、明日、緊急にやるか!」「ええ、やりましょう」副大隊長の林田と西山も言う。
恵子はスカートを捲って「大隊長、お願いです。罰として剃って下さね」ノーパンだったので、うっすらと絨毛が生えた淫裂が覗いた。

 「勿論だよ。罰として剃ってやるから、楽しみに待ってなさい!」川口はその淫裂を撫でていく。
「約束ですよ!」顔を赤らめて言う。

 そして演習が始まった。
「十勝と三沢の部隊は斥候です。直ぐに出発しなさい!」
「はい」戦闘服の二つの部隊が本隊から出て行き、暫くして敵とぶつかり一人ずつ捕らえられていく。

 そして、ズボンとが脱がされていくと、パンティは履いておらず「あっ!」敵は驚いた。
「お願いだから、セックスして…」両足を広げて淫裂の中を晒した。
「わかった。いくよ!」男もズボンとパンツを脱いで、勃起している肉竿を淫裂に入れていく。

 「いいわ、いいわ!」悶え声と同時に、淫裂から淫汁を流して「オッパイにも…」自分からボタンを外すと、ブラジャーが現れた。
「フロントホックなの。お願い、外して…」顔を赤らめながら言う。

 「そうか。オッパイにも、して欲しいのか!」ホックを外すと、カップから飛び出した乳房を両手で揉んでいく。
「いいわ。もっと、一杯セックスして!」ねだっているのは女子隊員の全員だった。

 克子と淳子も、乳房を揉まれながら淫裂にピストンされている。
「出したい。出させてくれ!」
「出してもいいわよ。避妊薬飲んでいるから。一杯、オ○ンコの中にして!」

 一方、桃子と美香も悶え声をあげていた。
「気持ちいいわ…。いつまでもこうしていたい…」淫裂に射精された精液が、子宮の中を暖めている。

 「だめだよ、新入り君。今は演習だ。ヌードの行進を期待してるからね」
「わかった。見てよね、私のヌードを…」斥候にでた、三沢と十勝の部隊は、全員が淫裂に精液を射精されてしまった。

 「まあ、とにかく、捕虜と言うことで…」
「はい。分かってます…」女子隊員はポケットからテッシュで、淫裂から流れる精液を拭き、脱いだズボンを履いて、乱れた戦闘服を直している。

 そのころ、本隊に十勝と三沢の部隊が、捕虜になったと連絡が入った。
「羨ましいわ。今度は私達を必ず、斥候に出させて下さい!」三田と岡本が恨めしそうに言うと「次は、必ず斥候をさせます」恵子がなだめ、そして演習が終了した。

 駐屯地に戻ると、恵子達3人の士官は川口に呼ばれた。
「わかっているね?」「はい、分かってます」3人は服を脱ぎ、下着も脱いで全裸になった。

 3人は「約束通りに、剃って下さい!」「ああ、剃ってあげるよ」生えかけの絨毛にスプレーが掛けられていく。
(気持ちいいわ…。感じていく…)カミソリが当てられ恵子は、淫裂から淫汁が流れ出していた。

 「感じるのか?」
「はい。ヘアを剃られると変な感じになるんです。気持ちがいいんです…」真弓と絵里も淫裂から淫汁を流していた。

 「それじゃ、今日から一週間は、男子部隊の相手をしてくれよ!」川口が恵子の乳首を吸うと「あんー!」悶え声をあげて「わかりました…。行進をしてきます…」脱いだ服を抱えて、全裸のまま3人は110部隊の兵舎に戻って行く。

 兵舎では隊員がストッキングだけの姿で待っていた。
一旦、3人は自分の部屋に入り、淫裂と乳房に化粧をしてから隊員の前に戻って「行進!」と号令をかける。

 110部隊は、鈴なりの男子が待つ外へと兵舎から行進を始めた。
「相原一尉!」オナニーをしながら、全裸の行進を見守っている。
(もったいないわ。後で一杯出させてあげるのに…)110部隊は射精した兵士の肉竿を横目に、乳房を揺らせながら行進していく。

 駐屯地を一周した110部隊は、男子の待つ兵舎へと向かって行進した。
そして兵舎からは「あ、あ、あ~!」と女性の悶え声があがっていく。
この駐屯地の演習は、男子部隊と110部隊の要請でやめることができず、毎月、定期的に行われ続けた。  

~完~

「女自衛官~全裸の行進」第11話 男子の相手

第11話 男子の相手

 「後ろから入れて下さい!」恵子は四つん這いになって、尻を川口に差し出した。
「遠慮無く、入れるよ!」川口もズボンとパンツを脱ぎ、恵子の背後から腰を押さえて肉竿を挿入していく。
「いいわ。奥まで突いて下さい!」ピストンが始まった。

 「お願いです、私にもして下さい」「私にも!」真弓と絵里も四つん這いになった。
「入れるよ!」林田と西山が、腰を押さえて後ろから、淫裂に肉竿を挿入していくと「あっ、あー!」喘ぎ声をあげ、3人の淫裂からは淫汁が流れている。
それと同時に3人の垂れ下がった乳房が円を描くように揺れて、肉竿のピストンは速まり「グシュ、グシュ!」と淫裂から音がでていく。

 「気持ちいいか?」
「はい、オ○ンコがいいです。このまま中に出して下さい…」
「平気なのか?」
「ピルを飲んでますから、一杯出して下さい…」恵子が言うと「私にもして下さい。ピルを飲んでますから…」真弓と絵里も喘ぎながら言う。

 「それなら安心して出すよ」「はい、出して下さい!」男の3人は同時に「うー!」唸り出し(暖かい。出したのね…)3人の膣が暖かくなり、淫裂から白い液が流れ出した。
そして、男が入れ替わり、肉竿を挿入して、恵子達は三回も膣深く射精をされた。

 射精を終えた3人はズボンを履いていくが、恵子達は床に俯せのままで、淫裂から白い精液がこぼれていた。
「どうだ、気持ちよかったかね?」
「はい、凄く、感じました」真弓が答えると「私もよかったです」絵里も答え、川口が笑顔になっていた。

 「それは、よかった。でも、若い隊員は相手がいなくて溜まっているんだ。君たちの部隊で、処理して欲しいんだが…」思わぬ言葉、に恵子は顔をしかめている。
それは絵里と真弓も同じだ。
「何も、セックスしろとは言わない。尻と口でいい。でも、女子隊員が望んだらセックスしてもいい」もう、3人には逃げ道がなくなっている。

 「分かりました。男子隊員の処理をさせて貰います」恵子が項垂れて答える。
「それを聞いて安心した。それじゃ、今日からお願いする。早速ピルを配りたまえ」
「分かりました。大隊長!」西山は調達部に電話を掛けている。

 「早速だが。今日は野村の部隊の相手を頼むよ」
「わかりました。早速、取りはからいます」
「それから、股間を拭いてはだめだ。そのままにするんだ」
「そんな~。セックスしたのが部下に分かってしまいます!」
「それで、部下も安心して処理ができるんだ!」もう、答えることができない。
「大隊長、届きました。ピルです!」ドア越しに西山が受け取った。

 恵子達3人は110部隊の兵舎に向かうが、淫裂からは精液が流れている。
しかし、それを拭くことが許されず(恥ずかしい姿を見せなければいけないなんて!)屈辱であった。

 兵舎では部隊の全員が帰りを待っていて「隊長に敬礼!」一斉に敬礼が始まった。
(あれ、もしかして精液では?)(セックスをしてきたんだ!)恵子達3人の淫裂から垂れている白い液体にどよめきがあがっている。

 そんな中でも恵子は冷静を装って「大隊長からの要請です。今日から男子部隊の相手をします」と告げる。
「えー!」「そ、そんな!」驚きと悲鳴が部隊の中に上がった。

 「静かに。セックスはあなた達がしたければしてもいいです。いやだったら。お尻か口で処理します!」
「お尻にですか?」桃子は呆然とした。

 しかし「お尻も気持ちいいんだって!」美香が囁き(仕方ないわ。お尻と口でしよう…)桃子は覚悟をした。
「それでは、これを飲みなさい。避妊薬です!」真弓は西山から渡された錠剤を配り「今後は部隊で管理します」と真弓が付け加えた。

 その後、部隊は3時までは休憩時間となり「桃子!」「先輩!」暇な隊員はベッドの中で抱き合っていた。
「あん、そこはだめよ!」桃子はクリトリスを軽く噛まれ、淫裂から淫汁が流れていく。

 兵舎では桃子ばかりでなく、部隊の全員が抱き合っている。
「いやよ、お尻にはされたくないわ」
「でも、ここは私のものでしょう?」淫裂に指が入れられていく。
「あ、あんー。お尻にしてもらうわ。ここは淳子さんの物です!」
「そうよ、あなたは私の物よ」乳房を揉んでいる淳子だ。

 その間にも時間が経っていく。
暇なので、部隊の隊員は変わるがわる入浴して体を綺麗にしていく。
汚れた体を、男子には見せないのが女性のマナーで「全員、集合!」号令が掛かった。
(いよいよ、抱かれるのね!)緊張する中、全員が兵舎に集まった。

 士官の恵子達3人は全裸だったが、残りの隊員は太股までのストッキングだった。
「それでは出発!」恵子が号令し、そして恵子を先頭に、男性が待つ兵舎に向かって行進していく。

 「いいよな。俺もやりたいな」
「我慢しろ、必ず抱けるんだから!」隊長らしい男が部下をなだめている。
「ほら、相原一尉の素っ裸で抜こうぜ!」肉竿を取りだしてオナニーを始めていく。
「私もします」チャックを下げて肉竿を擦り出す。
(もったいない。オナニー何かしなくても相手をしてあげるわよ!)恵子達はそれを横目で見ながら野村の部隊が待つ、兵舎の中に入った。

 兵舎の中では、野村の部隊が全裸で迎えた。
「敬礼!」それに答えて110部隊も敬礼をする。
(凄く、立派なオチンチンだわ!)(あれだったら、奥まで突かれて気持ちいいわ!)部隊の全員が勃起している肉竿に興奮していく。

 (あれが俺の相手だな!)男子部隊では前もって、相手を決めており、女子の50人で男子150人を相手する事になっている。
「それでは、お相手します!」110部隊の隊員は恵子を先頭に、用意されたベッドに仰向けになって、体を開いた。

「いいんですね。入れても?」
「はい、立派なチンポを、恵子のオ○ンコに入れて下さい!」恵子は爆発寸前の肉竿を擦っている。
部隊の隊員も次々とベッドに仰向けになって両足を広げた。

 「いいわ。暖かくていいわ!」恵子は悦びの声をあげ「いいわ、気持ちいいわ!」真弓と絵里も悶え声をあげていく。
「一杯よ、奧まで入れて!」桃子と美香も、悶え声をあげている。
結局、110部隊の全員が、淫裂でのセックスを望み、ピストンが始まった。

 それと同時に兵舎中に「あん、あん!」「あっ、あぅー!」女性の悶え声が響いてく。
「出すよ。いいんだろう?」
「だして。一杯お腹の中にだして!」恵子の膣が暖かくなっていく。
(出したのね。もっと抱いて欲しい!)それは部隊の全員が同じだった。

 「よし、交代だ!」射精を終えて別な相手が淫裂を突きだしていく。
「いいわ。いいわ!」再び悶え声をあげていく。
その夜は恵子を始め110部隊の全員が3回も膣の中に射精されてしまった。

「女自衛官~全裸の行進」第10話 全裸の行進 

第10話 全裸の行進 

 「大隊長、うまく行きましたね」
「そうだな。計画の通りに進んでいるようだ。男子隊員には、連絡を忘れるなよ」
「はい、直ぐに連絡します」林田が大隊長室から出ていく。

 暫くすると、110部隊の兵舎には、男子隊員が、すずなりに集まってきた。
「相原一尉と木下二尉、それに、楠原二尉が素っ裸になるんだってよ!」
「早く見たいな。憧れの女士官だったから…」
「出してもいいですよね、曹長?」
「もちろんだ、何回出してもいいぞ。俺も相原一尉と楠原二尉の素っ裸を見ながら、出すんだ!」男子隊員は、110部隊が兵舎から出てくるのを待っていた。

 そのころ、恵子は制服を脱いで全裸になってく。
「恥ずかしいけど仕方ないわね!」独り言を言いながら、絨毛をハサミで切った。
その短くなった絨毛に、ひげ剃り用スプレーを掛けて、Tカミソリで剃っている。

 「あら、まだこんなに、ピンクだったんだ!」鏡に写る自分の股間を見ると、淫裂の片方の絨毛が剃られて、肉襞も飛び出していた。
「こっちもね!」カミソリが動いて、股間の絨毛が綺麗に剃られた。

「少し、手入れをしようかな?」恵子は口紅を取りだし、乳首と淫裂から飛び出している肉襞に塗っていく。
「綺麗なピンクだわ。これで注目の的ね」恵子はどうせヌードになるなら、自分のヌードに注目して欲しいと思っている。

 それは真弓と絵里も同じで「ヌードで負けたくないわ。恵子だけには!」絵里も全裸になって、絨毛を剃っていく。
「まだピンクだけど、手入れをしよう…」淫裂と淫裂から飛び出している肉襞に、口紅を塗って手入れをした。
「オッパイも綺麗にしよう」ファンデーションを、豊満な乳房に塗っていく。
「これなら、私が注目の的ね」乳房を持ち上げて、鏡を見ているている。

 一方、真弓も淫裂と乳房の手入れを終えていた。
「これなら、いいわ。絵里には絶対に負けたくないし…」ライバル心丸出しだ。
「そろそろ時間ね」3人は自分の部屋から隊員の待つ兵舎へと向かった。

 「隊長に敬礼!」隊員が敬礼をすると、110部隊の全員が、乳房を出して揺れている。
「隊長のオッパイ綺麗ね。それにアソコも…」
「楠原二尉の方も綺麗よ。オッパイの色がいいわ」
「あら、木下二尉のアソコもいいわ!」110部隊の隊員は全裸の3人のヌードにヒソヒソと話しながら、ウットリして眺めているいる。
(ふ、ふ、ふ。皆が注目してるわ…)」3人の士官は満足だった。


 「それでは行進!」恵子が先頭になり、その後を真弓、絵里が二列になって行進を始め、その後にストッキングを履いた下士官が続いていく。
「きたぞ!」男子隊員が一斉にチャックを下げて。肉竿を引き出していく。
そして、先端を撫でていく。

 (あら、オナニーなんかして!)恵子は冷静だった。
「相原一尉、出ます!」一人が、恵子の裸を見ながら射精した。
(もったいないわ。もっと見れるのに!)男子隊員は行進に合わせてオナニーしながら付いてくる。

「木下二尉、でます!」「楠原二尉!」男子隊員が3人の名前を叫びながら次々と射精していく
(ふん。これくらいで射精なんて、だらしないわね)恵子がわざと肩を震わすと、それに合わせて、乳房が円を描くように揺れる。

 「相原一尉、出します!」再び、恵子の名前が叫ばれて、射精が始まった。
(なによ、私だって!)絵里も肩を揺すって、乳房を揺らせていく。
「楠原二尉でます!」数人が、肉竿から白い液を噴きだした。
(私だって!)真弓も乳房を揺すった。
「木下二尉、我慢できません。行きます!」数人が噴射した。

 それは、3人の競争だった。
そんな中で「桃子、出させて!」それは、桃子が初めて淫裂に迎え入れた男だった。
(恥ずかしいわ。見ないでよ!)桃子は恥ずかしさで俯いた。
「桃子、出る、出る!」ふと見ると、肉竿から白い液が噴射している。
(私のヌードで、出したのね)桃子は親しみを感じて射精をした男を見ている。

 また「美香、出させて!」(い、いやよ。こんな姿見ないで!)やはり美香が初めて迎え入れた男だった。
「出る、出る。美香!」叫び声と共に肉竿から白い液が噴射していく。
(いやよ。恥ずかしい。二人だけの時にしてよ!)顔を赤らめていく。

 行進は、駐屯地を一周して、再び110部隊の兵舎の前に戻ってきた。
「解散!」真弓が号令を下す。110部隊の全員が散らばっていく。
残った恵子に「大隊長が、お待ちです!」と林田が近寄る。

「わかってます。3人で行けば、いいのですよね?」
「そうです」
「木下二尉、楠原二尉。大隊長がお呼びです」
「はい、分かってます」3人は士官兵舎に入り大隊長の部屋に入った。

 「失礼します!」ドアを開けて中にはいると川口が待っていた。
「ほう。見事な坊主だな」川口は恵子の無毛の淫裂を撫で「あっ!」恵子は思わず、喘ぎ声をあげた。
それは恵子だけではなかった。
林田は絵里の乳房を揉みながら唇を重ねていく。

 「あん、あん!」目を閉じながら、絵里も林田の股間を撫でていく。
真弓も、出張から戻った西山に淫裂を撫でられて「あ、あっー!」声を出している。
「いいだろう。相原君!」川口は淫裂に指を入れながら乳首を吸う。

「かまいません。入れて下さい!」虚ろな目で恵子は川口の股間を撫でていく。
(堅くなっている!)そして、ファスナーを下げて、肉竿を取りだした。
真弓と絵里も恵子と同じく、ズボンのファスナーを下げて、肉竿を引き出している。
その肉竿は爆発寸前まで勃起している。 

「女自衛官~全裸の行進」第9話 坊主の命令

第9話 坊主の命令

 克子達が捕虜になったと、本部から無線が入った。
「どうして、居場所が分かったんだろう?」真弓には納得がいかなかった。
しかし、絵里は(ふ、ふ、ふ。今度はあなたが恥を掻く番ね)内心では笑いながらも「どうなってんの。これじゃあ、動けないわ」と言う。

 「仕方ない。本隊まで下げるしかないわ。全員を退却させましょう!」恵子が退却命令をだした。
それによって、110部隊の残っている全員が、本隊へ戻ってきた。

 「どうして退却なの?」奈々と美子が、真弓に詰め寄った。
「情報部隊が捕虜になったのよ!」恵子が天を仰いで言う。
「くそ~。あいつらだらしないわ。散々私達をけなしたくせに!」
「そうよ、隊長。駐屯地に戻ったらバツを与えて下さいよ!」
「それは分かってます。バツを与えましょう!」恵子も奈々と美子には逆らえない。
もし、バツを与えないと不公平になってしまう。

 演習が終わったのは、翌朝だった。
朝になって、捕虜になった淳子と克子の部隊が110部隊に戻ってきた。
「隊長、申し訳ありません」淳子と克子は申し訳なさそうに言う。
「それより、撤収よ。作業を始めなさい!」
「はい、撤収を開始します!」敬礼をして二人は部隊に撤収の指示をした。

 撤収は1時間程度で終え、昼過ぎには駐屯地に戻って、兵舎には110部隊の全員が集められている。
「今回も捕虜を出しました。バツとして、前回と同じく坊主になって貰います!」
「覚悟はできてます…」克子が淳子は迷彩服を脱ぎだすと部隊の全員が脱いでいく。

勿論、桃子と美香も脱いでいる。
克子と淳子は下着姿になり、ブラジャーを脱ぎ、パンティを脱いだ。
「あら、あんた濃いのね。男に嫌われるわよ!」「よけいなお世話よ!」奈々に言われた克子が反論する。

 「おお、こわい。でも、私が坊主にしてあげるね!」奈々が直立している克子の絨毛をハサミで短くしていく。
切られた黒い絨毛が足元に落ちていくと「綺麗、さっぱりにしてよ!」強がりを言う克子だが太股が震えている。
(恥ずかしい姿を、男子隊員に見られるんだ…)内心では、いやだった。

 そして、女性用のシェーバーで、股間の絨毛が綺麗に剃り上げられて、パックリ割れた淫裂が露になっていく。
その淫裂から、は2枚の肉襞が飛び出している。
同様に淳子も綺麗に剃られ、部隊全員が股間の絨毛を剃られて、無毛になっている。

(恥ずかしいわ…。こんな姿を男性に見られる何て…)桃子と美子の太股が震え、乳房も震えて、乳首が堅く勃起している。
「前回は黒だったから、今回は白にします!」絵里が白いストッキングを渡していく。
「ありがとう!」嫌みで真弓が言うと「どう致しまして!」絵里も負けずに言い返す。

 淳子と克子の部隊は、白い太股までのストッキング1枚で整列をしている。
勿論、乳房と股間を隠すことは許されない。
「行進。一、二。一、二!」克子が号令を出して、兵舎から出ていくと、兵舎の外にはヌードを期待した男子隊員が並んで待っていた。

 「来たぞ~。今回は白だ~!」
(いやよ、恥ずかしい!)克子も男子隊員に全裸を見られて、顔が赤らんでいる。
桃子と美香もそれは同じで(恥ずかしい。オッパイとアソコが男に見られている!)顔を引き吊らせ、乳首が勃起している。
(痛いくらい、乳首が堅くなっている!)淳子も恥ずかしさを堪えている。

 「分隊長、我慢できません。行かせて下さい!」男子隊員がファスナーを下げて肉竿を擦りだした。
「私もです!」男子隊員が次々と肉竿を取りだして擦りだす。

 その勃起して、爆発寸前の肉竿は、行進している克子と淳子の部隊にも、見えている。
(私達はオナニーの道具じゃないのよ!)乳房を揺らせて行進する、桃子と美香も同じ思いでいる。
男子隊員は、全裸の行進に合わせてオナニーをしながら付いてくる。

 「分隊長、出ます!」
「いいぞ、思い切り出しても。俺も出す!」駐屯地の男子隊員が克子と淳子の部隊の全裸の行進を見ながら、射精をしていく。
(いやよ。私のヌードも見ながらオナニーなんかしないでよ!)射精する肉竿を見ながら、女子隊員は乳房を揺らせ、行進している。

 (もったいないわ。どうせなら、私の中で出せばいいのに!)ガラス窓から若い、勃起した肉竿を、羨ましく見つめている女性がいた。
それは奈々と美子だ。いや、その部隊の女性全員であった。

 暫くして、大隊長から恵子、真弓、絵里の士官が呼ばれたが大隊長は機嫌が悪かった。
「相原君、今度の演習でも捕虜をだしたね。いったいどうしたんだね。君ともあろう者が!」
「申し訳ありません。何も、申し上げる言葉がありません…」

 「それに、演習でも気合いが入ってなかったそうじゃないか!」
「申し訳ありません」真弓も謝っていく。
「いくら、言葉で謝っても仕方ない。君たちも坊主になってもらおうか。いや、110部隊の全員だ!」

 「そんな~!」絵里と真弓が叫ぶと「ここらで、気合いを入れんとな!」林田も付け加えた。
「分かりました。私も坊主になって辱めのバツを受けます…」2人も承知した。
(決まったな。これで、モデル級のヌードを部隊全員が楽しめる!)笑い堪えて「じゃ、坊主になってからきたまえ!」

 「失礼します!」3人は、士官の兵舎から110部隊の兵舎に歩いていく。
「私いやよ。ヌードを見られたくない!」
「それは、私だって同じよ。オナペットにされるのよ。ヌードを見られながら、オナニーされたくないわよ!」
「悔しいけどしかたないわ。事実だから!」恵子が言い「とにかく、全員を集めなさい!」兵舎に入ると命令を出した。

 恵子が召集を掛けてから、5分もしない内に110部隊の全員整列している。
だが、淳子と克子の部隊は、白いストッキングだけの全裸であった。
「先ほど、大隊長よりお言葉がありました。110部隊の全員が坊主になって気合いを入れろと!」整列した隊員は黙って頷く。

 「演習で、2回も捕虜を出すとは気合いが入ってない証拠です。それでバツとして1週間坊主になって、辱めを受けます!」ざわめきがおこった。
「それで、私達士官もも坊主になります」
「隊長もヌードになるんですか。しかも、1週間も?」
「そうです。それでは30分後に集合します。なお、三沢、十勝の部隊は黒いストッキングです」

 「隊長達は?」
「ありません。生まれたままの裸です…」顔を赤らめて言うと、再びざわめきが起こった。
「それでは解散!」真弓が号令を掛け、それに合わせて隊員が散っていく。

「さてと、坊主になりましょう!」
「仕方ありませんね」3人はそれぞれ自分の部屋に戻った。

「女自衛官~全裸の行進」第8話 策略

第8話 策略

 この全裸の行進は駐屯地の大隊長にも伝わった。
「ほう。いよいよ動き出したか。今度は絵里を抱けるな!」ニヤニヤしながら報告を聞いている。

 「この事が他には絶対に洩れないように釘をさしとけよ!」
「それは皆が心得てます。もっと楽しみたいのは男の本性ですから」
「そうだな、大魚を逃がすバカはいないか!」川口と林田は笑顔になっている。

 「それじゃ、演習を早めるか…」
「はい、来週にしましょう」
「だったら、日曜日に来いよ。妻はまだ病院だからな」

 川口と林田の策略通りに、日曜日には絵里、奈々の2人が連れ添って川口の自宅を訪ねてきた。
「まあ、あがれよ。家内が入院してるので何もできんが!」リビングに案内していく。
そこには計略通りに林田が待っていた。

 「おじゃまします」絵里が林田に挨拶する。
「まあ、座ってくれ。話はそれからだ」
「いいえ、このままで結構です。とにかく、見て下さい」絵里と奈々は制服を脱ぎだし「お願いです。相原一尉と木下二尉に、恥を掻かせて下さい…」2人は下着姿になった。

 「恥ずかしいけど、私のヌードをご覧下さい…」2人はブラジャーを外し、乳房を露わにした。
次に、パンティを脱いでいくと奈々の股間には絨毛が生えてない。
「おや、君は生えてないのかい?」わざと言うと「剃られたんです。相原一尉の命令で!」悔しそうに言う奈々だ。

 「大隊長、とにかく、私を抱いて下さい!」全裸の絵里が川口に抱きついた。
「私も抱いて下さい!」奈々も抱きついた。
「同時に2人は抱けないよ。交代でしよう。林田君の相手もしてくれよ!」
「はい、喜んでお相手します」奈々は林田の股間を撫でている。

 「いくよ!」「あれ、飲んでますから中に一杯出して下さい、大隊長!」川口は衣服を脱いで全裸になると、絵里を四つん這いにして背後から肉竿を押し込んでいく。
「あ、あー。いいです。気持ちいいです!」絵里は悶え声をあげていく。
そして、肉竿の根本まで淫裂に入り込み、絵里の淫裂から淫汁が流れ出していく。

 奈々も林田の肉竿を迎えて「いいいわ。奧まで突いて下さい」催促した。
「中に出したいが、いいかね?」
「構いません。避妊薬を飲んでますから、一杯出して下さい」若い林田のピストンが始まった。

 「気持ちいいです。もっと、して下さい…」奈々の淫裂からも、淫汁が流れ出ている。
川口と林田はピッチを早め「いいわ、いいわ!」二人は悶え声をあげ続けた。
そして、川口が膣の中に射精をし(暖かい…。これが射精なんだ…)絵里の淫裂から白い液が流れ出る。

 「でる、でる!」林田も奈々の膣深くで爆発した。
「副隊長、暖かいです。もっとして下さい…」奈々は本心から望んだ。
「まあ、一休みしてから、楽しもう!」川口がソフェアーに座ってタバコを吸う。

 絵里と奈々も全裸のままソファーに座り「今度の演習で、木下の部隊に恥をお願いします」萎縮している肉竿を掴んで言う。
「わかった。それじゃ、演習の時、どこにいるか連絡してくれ」絵里と奈々は笑顔になった。

 「大隊長、お口でさせて下さい!」奈々が川口の萎縮している肉竿を口に入れ「う、うー。いいぞ」川口が呻き声をあげると「私も、お口でします!」絵里も林田の肉竿を口に入れた。
「あ、あー!」林田も呻き声をあげて、二人の肉竿が一気に膨らんでいる。

 「私にさせて下さい…」奈々は勃起したのを確認して、川口を絨毯に寝かせて馬乗りになりと、肉竿を掴んで自分の淫裂に押し込み、そして腰を動かしていく。
「オッパイを揉んで下さい。大隊長!」
「わかった」川口は奈々の乳房を揉んでいく。
絵里も林田に馬乗りになって腰を使い、数回二人の膣の中に、精子が射精された。

 射精された絵里と奈々はシャワーを浴びている。
「大丈夫よ。これで恨みを払えるわ」
「そうよ、こんなに剃られたんだから。今度は私が剃ってやる!」淫裂から精液を流しながら言う。

 洗い終えた二人はタオル1枚でリビングに戻ってきた。
「もう一度、二人のヌードを見せてくれないか?」
「こんなヌードでよかったら、どうぞご覧下さい」二人はタオルを解いて全裸を川口に晒す。

 「岡本一曹、その剃ったオ○ンコがたまらなくいいよ。いつも剃ってくれないか。それに、楠原二尉も剃って欲しいな」奈々と絵里は顔を赤らめた。
「ご希望とあららば、今度の演習が終わったらおみせします。ツルツルの私を!」絵里が恥ずかしそうに言う。
「期待してるよ。ヌードをありがとう」

 絵里と奈々の二人は川口に言われて脱いだ服を着ていく。
「それじゃ、お願いします」自衛官の制服姿に戻った絵里と奈々は敬礼をして川口の家から出ていった。

 「いよいよ、詰めに入ったようだな」
「はい、そのようですね」二人は絵里達が帰った後で話し合っていく。
それは演習において、木下二尉に恥をかかせるための計画だ。

 その二日後に、この前と同じ場所で演習が行われていた。
演習は予定通りに進んでいる。
淳子と克子の部隊が後方支援として情報担当になり、当然に、それは川口も知っていおり、敵の部隊が密かに、克子と淳子の部隊に迫っていた。

 部隊の立哨{りっしょう}に新米の桃子と美香が立っていた。
「うっ!」桃子が口を塞がれて地面に倒され、美香も倒された。
二人は口を塞がれて声が出せず、両手を後ろに縛られていく。
(捕まったわ)二人はゲーム感覚でいた。

 立哨を失った部隊は次々と敵に捕まり、淳子と克子も捕らえられて、後ろ手に縛られると「いやー。なにするのよ!」淳子と克子のズボンが剥ぎ取られていく。
ビキニの真っ白なパンテティが露になった。

 それは克子と淳子だけではなく、部隊の全員がズボンを脱がされてしまった。
「いいぞ、やれ!」指揮官が合図すると「い、いやー!」「お願い、やめて!」真っ白なパンティが足から引き抜かれて、淫裂が露にされている。

 「許して、お願い!」しかし、その淫裂に逞しくそそり立つ肉竿が侵入していく。
「ひー。裂けちゃう!」「犯さないで!」部隊の全員に肉竿が入っていく。
(いやよ。でも暖かいわ。これがセックスなのね…)桃子と美香も、淫裂に初めて肉竿が入り込んできた。

 入り込んだ肉竿は、ゆっくりとピストンを始め「あ、あんー!」「い、いいわ!」悲鳴が悶え声に変わり、淫裂から淫汁が流れていく。
「気持ちいいか?」
「恥ずかしいけど、気持ちいい…。もっと奥深く入れて…」

 「だったら、もっと足を開かないと!」女子隊員は両手を縛られたまま、限界まで両足を開いた。
敵がその足を抱えながらピストンを始め「あ、あー!」「い、いいわ、いいわ!」前にも増して、声が大きくなっている。

「オッパイを揉みたいが、いいかな?」
「いいわよ。そのかわり、もっとセックスして!」迷彩服のボタンが外され、Tシャツも首まで捲られて、ブラジャーが外された。
乳房が露になり、敵は両手で乳房を揉んでいく。

 「いいわ、気持ちいい!」縛られた女子隊員が悶え声をあげ、ピストンされていく。
「奥まで突いて。お願いよ!」嫌がっていた克子も、ねだっている。
それは、淳子達部隊の全員で、淫裂からは淫汁が流れている。 
「チンポと指とでは、どっちがいい?」淳子は乳房を揉まれながら、ピストンされている。
「チ、チンポが断然いい…」恥ずかしそうに言う。

 桃子と美香も、乳房を揉まれながら淫裂に肉竿が入って、ピストンされていく。
(気持ちいいわ、これがセックスなんだ!)指とは違った暖かに、目が虚ろになっている。
「出そうなんだ。中に射精していいかい?」桃子の口のテープが外された。

 「だめよ。赤ちゃんは欲しくない!」
「じゃ、飲んでくれよ!」爆発寸前の肉竿が、桃子の口に挿入された。
(く、苦しい!)それと同時に、咽の奧に暖かい液体が噴射されていく。
(これって、もしかしてフェラだったの?)美香も口の中に射精された。
それは、桃子と美香ばかりでなく、部隊の全員が男子の肉竿をくわえている。

 「どうだ、いい味だろう?」
「臭い。これが精子なの?」
「お前初めてか、階級章もないし新米だったのか!」
「初めてだけど、下手だった?」桃子が心配そうに言うと「いいや、最高によかったよ」射精を終えた敵はズボンを直していく。

 「ねえ、解いて。恥ずかしいからズボンを履かないと…」
「逃げるなよ。捕虜なんだからな」
「分かってるって!」あどけなさを残して、桃子と美香はパンティとズボンを履いて乱れを直した。

「ねえ、今度、いつセックスしてくれるの?」桃子は敵の隊員の腕に抱きつく。
「ばか、今は演習だ。終わってからだ!」
「そうよね、演習よね」克子と淳子も衣服の乱れを直している。

 「お願い、またセックスしてくれない?」
「よかったのかい?」
「レズより、凄くいいの…」女子隊員の全てが顔を赤らめて言う。
「今度の休日にな。それより、本部に連行だ!」克子達は捕虜として敵の本隊に連れていかれた。

「女自衛官~全裸の行進」第7話 捕虜への辱め

第7話 捕虜への辱め

 奈々と美子の部隊から連絡が取れない本隊では、絵里がいらだっていた。
(うまくいったわ。これで絵里が恥をかくわ)(そのようですね)恵子と真弓が顔を見合わせている。
その日は、奈々と美子からの連絡がないまま演習を終えた。

 「楠本二尉。あなたの部隊は捕まったみたいですね」
「はい、そのようです」がっかりしながら絵里がいう。
「岡本、三田の部隊には、駐屯地に帰ったらバツを与えます。いいですね」
「仕方ありません!」悔しがる絵里だ。

 演習は夜には休戦となり、テントの中では桃子と淳子が全裸になって、抱き合っている。
「桃子。して!」「はい、淳子さん!」桃子は慣れてきて、何をしたらいいか分かっている。

 「いいわ。もっと入れて!」桃子の指が、根本まで淳子の淫裂に入り「いいわ、いいわ!」それは他のテントでも行われていた。
「美香、しなさい!」「はい、克子さん」女性達は皆、テントの中で全裸で抱き合っていた。

 「いいわ。もっとして!」淳子の淫裂からは淫汁が流れ「桃子、やらせて!」
「やさしく、入れて下さい…」淳子の指が、ゆっくりと桃子の淫裂の中に、入り込んでいく。
「桃子も、これで仲間よ」桃子の淫裂からも淫汁が流れ出ている。

 「淳子さん、オッパイにも!」
「勿論、してあげるわ。もっと大きくなるように、揉んであげる!」淳子は桃子の乳首を吸いながら揉んでいく。
「いいわ。感じるわ!」桃子も全身が反り返えり、美香も克子に同様にされてている。

 朝になった。
110部隊に伝令が入り「捕虜を受け取って来て下さい。楠原二尉!」それは捕虜の受け取り命令だった。
「わかりました」絵里は指定された場所に行き、そこにで奈々と美子の部隊を引き取り、部隊に戻ってきた。

「よくも、恥ずかしくもなく戻れたわね。駐屯地に戻ったら、バツを受けてもらうからね!」恵子は奈々と美子の部隊にいう。
「バツの覚悟はできてます…」奈々と美子はキッパリいうと「いい覚悟だわ」恵子はニヤリと笑う。
(ふふふ。スッポンポンで、男の前を行進するのよ。泣かない事ね!)真弓も笑っている。

 演習が無事に終わると、その日の内にテントが撤収され、110部隊は駐屯地に戻ってきた。
駐屯地に戻ると、部隊は全員が兵舎に集められた。
「今回の演習で恥を掻かされました。その部隊に、ここで坊主になって貰います!」奈々と美子の顔が引き吊る。

 「坊主なんか、いやよ!」中には、泣き出す隊員がいる。
「坊主といっても頭じゃないわ。アンダーヘアを剃って坊主になるの。早く素っ裸になりなさい!」
隊員が裸と聞いて、全員が俯いている。

 「分かりました。坊主にして下さい」奈々が先頭を切って、迷彩服を脱ぎだすと「私も覚悟ができてます」美子も脱ぐと、それを見習って他の隊員も脱ぎだし、分隊の全員が、シャツも脱いで上半身がブラジャーだけだ。
(恥ずかしいけど、仕方ないし…)ブラジャーを脱ぐと、乳房が揺れている。

 「あら、結構大きいのね」
「い、言わないで下さい!」奈々達は恥ずかしさを堪えている。
「ズボンも脱ぐのよ!」真弓がせかすと、奈々と美子は責任者として、真っ先にズボンを脱ぐと、ビキニのパンティからは、ヘアがはみ出している。

 他の隊員も、パンティ1枚となって、奈々と美子は恥ずかしそうに両手で下げ、片足ずつ脱いだ。
そして、脱ぎ終わると両手を後ろにやり、乳房と絨毛を誇らしげに晒している。
「坊主にして下さい!」他の隊員も同様に両手を後ろにする。

 「それでは、坊主にしなさい!」恵子が命令を下した。
残りの隊員が、真っ黒な絨毛に髭剃り用のスプレーを掛け、Tカミソリで剃りだす。
(恥ずかしい…。こんなの、もういやよ)同姓に一番恥ずかしい部分を剃られていく。

 カミソリは、股間のすべての絨毛を剃っていく。
そして、奈々と美子の部隊の全員が、股間から絨毛を剃られてしまった。
「あら、襞が二枚はみだしているわ」他の隊員は剃られた淫裂を批評している。
「私のも、剃るとああなのかしら?」桃子と美香も少女のような淫裂を見ながら言う。
それには、隊員の顔が真っ赤になり(悔しいわ。きっと仕返しをしてやる!)歯ぎしりをしている絵里だ。

 「それでは、これを履きなさい。スッポンポンよりいいでしょう」真弓が黒いストッキングを渡していく。
「えっ。こんなの履くの?」
「そうよ、今日一日はその格好なの。これはバツなのよ!」全裸の部隊員はストッキングを履いたが、太股まであり、淫裂をより引き立てている。

 「これでよし。行進!」恵子が命令をすると、どよめきがあがった。
「外にでるのよ。行進と言ったでしょう!」
「い、いやー。裸を見られちゃう!」「恥ずかしい!」泣き出す隊員がいる。

 「それくらい、なんですか。捕虜になっら犯されるのよ。ヌードを見られるくらいで泣くな!」絵里が隊員を叱った。
(そうよ、捕虜になったら犯されるんだ。これくらい何よ!)自分に言い聞かせている。

 「全体、進め!」奈々が号令をすると「一、二。一、二!」号令と共に、乳房を揺らせながら行進を始めた。
「す、すげえー!」男子隊員が、全裸の行進に驚いて振り返る。
乳房を揺らして、淫裂が右、左と曲がっていく。

 (お願い、見ないでよ!)この行進に、部隊の男性が皆集まってきた。
「岡本一曹のオ○ンコがいいね」「俺、三田二曹のオッパイが好みだな!」スッポッンポンの行進に、男子隊員の股間が膨らんでいる。

 「分隊長、出ちゃいました!」
「しょうがないな。見終わったら着替えてこい!」男子の数人が射精をしてしまった。
(悔しい。このままではすまないから!)太股までのストッキング一枚で行進していく奈々と美子の部隊は、乳房を揺らせながら復讐を誓った。

「女自衛官~全裸の行進」第6話 野外演習

第6話 野外演習

 恵子と真弓は淫裂から精液がドンドンこぼれでる。
「シャワーをあびたら。浴室を使ってもいいよ。場所は知ってるよね、相原君」
「はい、それでは使わせて下さい」
「あ、これを使いなさい」川口は一旦部屋からでて、バスタオル2枚を持ってきた。
「ありがとうございます」恵子と真弓はそれを体に巻き付けて奧にある浴室に入った。

 「大隊長、全て作戦通りですね」
「今のところわな。これで、110部隊を全裸軍団に変えれるな」小さな声で話している。
一方、 何も知らない恵子と真弓は、シャーワーを浴びて体を洗っていた。

 そして、リビングに戻ってきた。
「シャワーありがとうございました」バスタオルを体に巻き付けている。
「相原君、それに木下君。もう一度、すばらしいヌードを見せてくれないか?」
「はい、喜んでお見せします」二人は巻き付いているバスタオルを取った。

 「綺麗な体だ。また、セックスさせて欲しいな!」恵子の全裸を見つめながら言う川口は(これで、俺の女になったな…)思った。
「はい、うまく行きましたらまたお相手します」乳房と淫裂を晒しながら言う。
「もう、よろしいでしょうか?」
「ああ、いいぞ!」恵子と真弓は床に落ちている衣服を着込むと、副大隊長の林田に車で駐屯地に送り届けられた。

 それから2週間後に、駐屯地の全員が参加する演習が行われることになった。
桃子と美香も、初めて参加することになった。
110部隊の50人はトラックに分散して乗せられ、移動をしていく。
勿論、運転も女子隊員だ。

 「ちょっと、揺らさないで!」岡本一曹が運転席にどなった。
「仕方ないわよ。道が悪いんだから!」克子が言う。
車の中でも、ライバルの二派は言い合う。
(ふん、演習で恥を掻かない事ね!)お互いに心の中で思っていた。

 車は2時間ほどで演習地に着いた。
「設営開始!」隊長の恵子の声を合図に、各部隊はテントを設営していく。
1時間ほどで、十数個のテントが設営された。
少し離れた場所にも、男子隊員用のテントが張られている。

 「全員集合!」号令が掛けられ「12時をもって、演習開始が開始されます」恵子は演習の内容を説明していく。
「岡本一曹、三田二曹の部隊は斥候として出発します。三沢一曹、十勝曹長の部隊は後方の警護をして下さい。残りの部隊はここで待機します」

 言い終わると同時に、大砲の破裂音が鳴り、実戦さながらの演習が開始された。
「こわくないわ。行くわよ!」三沢に連れられて桃子と美香は演習用の空砲の入った銃を持って決められた場所に着いて、警護に入った。

 一方、斥候を命じられた奈々と美子は、林の中を散らばって行軍していく。
見つからないように、木の枝を体に付けていた。
時折「スドン!」と大砲の発射音が近くでする。
(敵は近いわよ)部隊の全員が動きを止め、回りを警戒しながら、ゆっくりと進むと「うっ!」悲鳴に近い声をあげながら、地面に1人が伏せる。

 いや、敵の斥候に押さえられ、口にテープが貼り付けられ、両手を後ろ手に縛られた。
そして、腰のベルトが緩められて、ズボンが脱がされてしまった。
(イヤー、何するの!)真っ白なビキニのパンティからは尻が半分飛び出している。

 敵はそのパンティをも剥ぎ取っていく。
(やめて。お願いやめて!)必死に叫ぶが声にならず、下半身が丸だしになってしまった。
敵はズボンのファスナーを下げて、ズボンを脱ぎ、さらにパンツも脱いだ。

 そして、勃起した肉竿が淫裂目掛けて押し込んでいく。
(いや。犯さないで!)抵抗もむなしく、淫裂に肉竿がゆっくり入り込んでいく。
(犯された…。演習中に…)斥候の1人が涙を流している。
犯されたのは1人だけでなく、奈々と美子の部隊は次々と後ろから倒されて、下半身を裸にされて、淫裂に肉竿が挿入された。

 この事態に指揮官の奈々は気づいていなかった。
奈々と佳美は腰を屈めて行軍していき、後ろから地面に押さえつけられ、後ろ手に縛られていく。
「いいか、実戦だったらこうだぞ!」男達は奈々と美子のズボンを脱がせていく。
「いやよ!」「何するのよ!」強がりをいうがズボンは剥ぎ取られて、パンティも脱がされ股間の絨毛が露になっている。

 「冗談はやめてよ!」奈々は叫ぶが男達は「綺麗なオ○ンコが見えるよ!」と言うだけだ。
その言葉に「見ないで!」奈々と美子は淫裂を見られて、顔が赤くなっていく。
「それじゃ、本番だ!」勃起した肉竿が二人に淫裂に入り込んだ。
「い、いやー!」抵抗しようにも両手を縛られて何もできず、肉竿は根本まで入り込んだ。
「犯された!」涙を流しながら、呟く奈々だ。

 美子も「犯された、演習で!」と呟いている。
「いくぞ!」「おー!」敵側の肉竿は一斉にピストンを始めた。
それは、奈々と美子の部隊の全員が淫裂に肉竿をピストンされている。

 「あ、あん!」声をあげだし「気持ちいいか?」聞かれた。
「久しぶりで、感じる…」女子隊員の1人が悶え声をあげている。
「ッパイにもして下さい…」もう、演習どころではなく、空砲の飛び交う中で男に淫裂への挿入に悶えている。

 それは奈々と美子も同じで「お願い。オッパイを揉みながらセックスして下さい…」恥ずかしそうに奈々が言う。
「だったら、自分でだせ!」
「はい。だします…」縛られていた両手が解かれて自由になった。

 奈々は自分から迷彩服のボタンを外し、Tシャツを首まで捲ってブラジャーのホックを外した。
「お願い。オッパイにもして!」奈々の豊満な乳房が覗いている。
男が両手で乳房を揉みだすと「いいわ、いいわ!」奈々は悶え声を上げた。

 「いくぞ!」「もっと、奥まで入れて!」奈々は体を開いて迎え入れた。
ピストンが再び始まり「いいわ。気持ちいいわ!」乳首を吸われながら、ピストンをされていく。

 美子も同様に乳房を揉まれながらピストンをされている。
それは部隊の全員がそうだった。
「出そうだ!」
「お願い。中には出さないで下さい!」
「中ってどこだ!」意地悪くピストンしながら言う。

 「オ○ンコの中です!」
「だったら、飲んでくれるかい?」
「はい、口でします…」 奈々が言い終わらない内に「でる!」爆発寸前の肉竿が口に挿入された。
(暖かい。これがエキスなのね)奈々はそれを飲み込んでいく。

 「でる!」「いいわよ。してあげる!」美子も爆発寸前の肉竿を飲み込んでいく。
それは、奈々と美子だけでなく部隊の全員が口の中に射精された。
「気持ちよかったぜ!」男子隊員がズボンを直していく。

 「ねえ、今度の日曜にセックスして欲しいの…」女子隊員が衣服の乱れれを直しながら顔を赤らめて言う。
「いいよ。チンポが気に入ったかい?」
「レズよりも気持ちいい。お願い、約束よ。必ずセックスしてね」衣服の乱れが直されていく。

 「それじゃあ、演習の続きだ。捕虜を本部に連れて行くぞ!」
「はい!」素直に奈々達は従った。
男子隊員に腕を抱えられて奈々と美子は満足している。

 それは、犯された女子隊員も同じだった。
久しぶりの男性とのセックスに満足して「あんなに泣いてたのに気持ちよかったのかい?」
「意地悪!」「そんなの、知らないわ!」顔を赤らめて行く女子隊員だ。

「女自衛官~全裸の行進」第5話 裏取引

第5話 裏取引

 桃子と美香は自衛隊で初めての日曜日を迎えた。
「街を案内してあげる!」と親切に克子と淳子に連れられて外出した。
桃子と美香は制服のスーツ姿で、外出したのは桃子達ばかりではなかった。
恵子と真弓も連れ添って外出していく。

 二人は将校なので車が用意されていて、恵子は大隊長の家に向かった。
大隊長の家に着くと「もう帰っていいわ。帰りはタクシーで帰るから」と車を返した。
「ここですね…」「そうよ、もう、後には引けないのよ」

 恵子は川口と表札が掛けられた一戸建てのチャイムを押した。

「待ってたぞ。入ってくれ!」玄関に現れた川口によって家の中に迎え入れられた。
「すまないが、出産で妻は入院中だから何もできないが…」申し訳なさそうに言う。
「構わないで下さい。実はお話があってまいりました」
「ああ、聞こうじゃないか!」恵子と真弓をリビングに案内していく。

 「林田君も来ているよ」
(仕方ないわ。二人に抱かれるしかない…)恵子と真弓は「あの、お話の前に見て欲しいのです。私達のヌード姿を!」顔を赤らめて言うと、スーツ、スカートと脱ぎだした。
「ほー。噂通りの綺麗な体ですな!」下着姿になった恵子と真弓の、均整の取れた肉体を誉めた。
しかし、心の中では(速く、オ○ンコをさせろ!)そういう思いが、渦巻いている。

 (恥ずかしいけど仕方ないか)恵子と真弓はパンティを両手で下げると、股間を隠していた布地が、膝まで下がり股間の真っ黒な絨毛が露になった。
右足をあげて抜くと(綺麗なオ○ンコだ!)一瞬だったが、恥毛からピンクの割れ目が覗いた。
さらに、左足も抜くと下半身を隠す物はなくなり、股間の真っ黒な絨毛が二人の淫裂を辛うじて隠しているだけだ。

 恵子と真弓は、背中に手を掛けてホックを外す。
それと同時にブラジャーのカップから豊満な乳房が飛び出した。
(ほう。大きさといい、形といい申し分ないな!)目尻を垂らして二人は恵子と真弓のブラジャーからこぼれている乳房を眺めている。

 (恥ずかしいけど、我慢するしかないわ…)全身を紅潮させ、恵子と真弓は両手を下げてブラジャーを脱いでいく。
そして、すべてを脱ぎ、全裸になって立っている恵子と真弓は、恥ずかしさで乳房と太股が揺れていた。

 「実は、お願いがあります。今度の演習で楠原二尉に恥を掻かせて欲しいのです」恵子が言うと「それで?」川口が聞き返す。
「この体を差し上げます…。避妊薬を飲んでますから、安心して思いっきり、中に出しても結構です…」顔を赤らめ、両手を後ろに組んで、乳房と黒い絨毛を晒して真弓が言う。

 「わかった。早速、いただくぞ。暫くしてないから激しいぞ!」川口は恵子の豊満な乳房を掴んで揉んでいくと「あ、あー!」思わず喘ぎ声をあげる恵子だ。
真弓も林田に乳房を揉まれて、その後、川口と林田は衣服を脱いで全裸になった。

 恵子と真弓は絨毯の上に仰向けに寝て目を閉じている。
「入れてください!」足を開く恵子と真弓だ。
股間の淫裂が、真っ黒な絨毛に守られながらも、ピンクの口をパックリ開いている。
「いいんだね?」川口が尋ねると「はい、入れて結構です」それと同時に二人の淫裂に大きく勃起した肉竿が入り込んでいく。

 「ひー!」前戯無しの挿入に裂かれる痛みが二人を襲う。
「痛いかい?」
「いいえ、思い切りして下さい!」強がりを言うと川口と林田の肉竿がゆっくり入り込む。
(根本まで入ったわ)膣の奧に燃えている肉竿の暖かさが伝わっていく。

 根本まで入った肉竿は引き抜かれ、また挿入というように、ピストンが始まった。
「あっ、あー!」恵子と真弓は喘ぎ声をあげていく。
川口と林田は自分の太股に女性の太股を抱えるように乗せて、乳房を揉みながらピストンを早めていく。
(気持ちいいわ…)二人の淫裂からは淫汁が流れ出している。

 「気持ちいいのかい?」
「はい、凄く感じます。もっと奧まで突いて下さい…」恵子と真弓は背中がエビのように反っていて「クシュ、クシュ!」と肉竿がピストンの度に淫裂から音が出て行く。
「相原君はこれまで何回、男とセックスしたんだ?」
「恥ずかしくて言えません…」首を振る恵子だ。

 「素直に言わないなら、してあげないよ」川口は入り込んでいる肉竿を抜いた。
「4回です。言いましたから、入れて下さい!」恵子は自分から腰を持ち上げて両手で川口の背中を引いて迎え入れようとした。
「スケベな相原君だね」
「言わないで下さい!」淫裂から淫汁を出しながら悶えている。
川口が再び肉竿を入れて、ピストンを始めると「意地悪言ったお詫びに、もっと奥まで入れて!」恵子は喘ぎながら言う。

 一方、林田はもう絶頂に達していた。
「でるー!」「いいわよ、一杯出して!」真弓も体をエビのように反らせながら悶えている。
林田の動きが止まると同時に、淫裂から白い液が流れ出た。
(射精したんだ)真弓の膣の中が、暖かくなっている。

 「でる、でる!」川口も動きを停めて痙攣をしていく。
(暖かいわ。出したのね!)恵子も膣の中に射精されて淫裂から精液がこぼれでる。

 射精を終えた川口と林田は、ソファーに座って「楠原君の部隊を今度の演習で斥候{せっこう}に使いなさい。後はわかるだろう?」
「それで、お願いします」淫裂から流れる精液をハンカチで拭きながら、全裸のまま二人の隣りに座る。
「いい、オッパイだね。僕の妻にしたいよ」恵子の乳房を揉みながら言う川口だ。

 「だめです。奥様に子供が産まれたんでしょう…」恵子が萎縮している川口の肉竿を撫でていくと、再び大きく勃起し始めた。
「今度は、四つん這いでしたいな!」
「わかりました。お相手します」恵子は絨毯に両手を付いて四つん這いになり「お願いです。後ろから恵子のオ○ンコに、チンポを入れて下さい」顔を赤らめて言う。

 「じゃ、入れるよ。相原君!」川口は背後から腰を押さえながら、肉竿を淫裂に挿入していくと「あん、あん!」前よりも大きな声をあげた。
「オ○ンコの奧まで、チンポが届いて、すごいです。大隊長もっと突いて下さい…」
「そんなにいいか、俺のチンポが?」ピストンしながら言う。
「す、すごいです。突いて、オ○ンコを突いて下さい!」途切れ途切れに言う。

 「ま、真弓のオ○ンコも突いて下さい!」真弓も林田にお尻を差し出して四つん這いになった。
二人は、してやったりと顔を見合わせる。
「じゃ、オ○ンコを突くぞ!」一気に真弓の淫裂の奧まで肉竿が入り込んでいく。
「あ、あー!」真弓は髪を振り乱しながら悶え声をあげている。

 「林田君、交代しようか?」
「はい、大隊長!」林田と川口は入れ替わってピストンすると恵子と真弓はさらに悶え声をあげていく。
こうして、恵子と真弓は川口と林田によって膣の中に、それぞれ3回精液を噴射された。

「女自衛官~全裸の行進」第4話 初めての訓練

第4話 初めての訓練

 その夜、桃子と美香は自分のベッドに戻れなかった。
それは恵子と真弓に抱かれていたからで、朝になって抜け出し、自分の部屋に戻ってきた。
「あら、お帰りなさい。今日からこれを着ないと!」淳子が帰りを待っていた。

 それは実戦で着る迷彩服だ。
「早く着なさい」淳子がせかしていく。
「でも、下着がないんです…」乳房と淫裂が透けて見えるネグリジェの二人は戸惑いながら言う。

 「だったら直に着たら」
「そ、そんな恥ずかしい!」顔を赤らめる桃子だ。
「昼までに用意して置くから!」スケスケのネグリジェで立っている桃子は、淳子に乳房を揉まれていく。
「痛いんです。オッパイが!」
「あら、夕べは激しかったの?」
「い、言えません!」真っ赤な顔になっていく。

 それは美香も同じで、克子に乳首を吸われた。
「い、痛いんです」
「昨日、何度もされたんでしょう?」美香も真っ赤になって、俯いたままだった。
そんな様子に(今度は私達が相手してあげるわよ!)部屋の中いる隊員の目が、羨ましそうに全裸の美香を見つめている。

 とりあえず、桃子と美香はTシャツを着込んで上下の迷彩服を着込んでいく。
「あら、似合うわね」先輩の隊員が見つめる。
「じゃ、いくわよ」「はい!」一同は外にでてランニングを始めたが、110部隊では、分隊ごとに早朝ランニングが義務付けられていたからだ。

 このランニングから、桃子と美香のへの訓練が開始された。
最初の訓練は、地面から30センチに張られた鉄条網を潜らなければならない。
先輩に習って両手の力で進むと(痛い、オッパイが痛い!)ブラジャーをしてないので乳房が地面と擦れているからだ。

 「こら、浮かせるなー!」乳房を浮かせると上官から叱責が飛ぶ。
桃子と美香は乳房だけでなく、股間も擦れて痛かった。
(痛いわ。ヘアーが引っ張られる!)ノーパンなので擦れ、絨毛が引っ張られるようになっていた。

 「よし、休憩!」2時間ほどで休憩になり「どうだった、新入り君!」同僚が二人を取り囲んだ。
「痛いんです。あそこが!」桃子と美香が言うと、それを隊員は笑う。
「ノーパンだから、ヘアーが引っ張られてるのよ。剃ってあげようか?」
「オッパイが、擦れて痛いんでしょう?」他人事のように言うが、桃子と美香は顔を赤らめていく。
「昼までよ。我慢しなさい!」「そうよ」分隊長の淳子と克子が言う。

 結局、桃子と美香は午前中、痛みを堪えながら訓練を終えた。
「着替えて来なさい。あなたのロッカーに下着を用意させておいたわ」分隊長の克子に言われ桃子と美香は急いで兵舎に戻って、ロッカーがある部屋に入り下着を捜す。
「あったわ」下着を見つけた二人は急いで迷彩服を脱いだ。
そして、パンティ、ブラジャーと身に付けていく。

 (これで安心だわ!)迷彩服を再び着込んでロッカー室からでていくと「あら、なにかしら?」桃子と美香は足を止めた。
「あん、あん!」女性の悶える声が聞こえる。
(何かしら?)二人は声のする部屋のドアをそっと少し開けた。

 「!」二人は驚いた。
そこには、衣服を全て脱いだ楠原二尉が男に抱かれている。
「あん、あん!」絵里は乳房を揉まれながら、淫裂には勃起した肉竿が食い込んでいた。
「い、いいわ。奧まで入れて!」目を潤ませながら絵里が悶えている。

 「いくぞ!」「ええ、来て!」ピストンが始まった。
「ピシャ、ピシャ」と肉同士がぶつかり合い「あん、あん!」乳房を揉まれながら体を反らせていく。
(楠原二尉が、セックスしている!)桃子と美香はセックスを初めて見た。
(す、すごいわ。あんな太いのが入っていく!)(気持ちよさそうだ!)

 覗き見されているとは知らず、絵里は「して、中にして!」催促している。
「いいのかい?」
「あれ、飲んでいるの。中にして!」と悶えている。
「じゃ、出すよ」腰の動きが止まって痙攣していく。
「いいわ、暖かい!」絵里の淫裂から白い液体が流れ出た。

 (射精されたわ!)桃子と美香は保健で教わったから知っている。
「よかったわ。お礼にきれいにしてあげる!」絵里は萎縮している肉竿を舌でなめていく。
(きたないわ。なんてことするの!)
「上手だよ!」精液で汚れた肉竿が綺麗になっていく。

 「約束は守るよ。今度の演習で恥を掻かせればいいんだろう?相原一尉に」
「そうよ。恵子に恥を掻かせて欲しいのよ」全裸の真弓は床に散らばっている下着を拾って身に付けていく。
男もパンツを履いて「今度はいつ相手をしてくれる?」
「成功したら、ここじゃなくホテルで相手してもいいわ」
「わかった。やってみるか!」

 (行こう!)桃子は慌てて、美香の手を引いた。
(ええ、行くわ)何事もなかったように、そっと廊下を歩いて兵舎から外にでた。
「どうしよう?」
「とりあえず十勝曹長に報告して置いた方が良いわね!」桃子と美香は克子を捜しだし、見てきたことを報告していく。

 「卑怯だわ。肉体で男を吊るなんて!」怒りを露にする克子だ。
「いい、この事は絶対に秘密よ。これは命令よ!」
「はい、分かりました」桃子と美香も緊張していく。
「もう、行っていいわよ」冷静さを取り戻して克子が言うと、桃子と美香は急いで離れて行く。

 克子は早速、恵子と真弓に報告した。
「卑怯ね。肉体で男を吊るなんて。こっちも男を吊るしかないわね」
「そのようです。それしかありませんね…」恵子と真弓は話し合った。
「じゃ、電話をしてみるわ」恵子は早速電話をかけた。

 「もしもし、110部隊の相原ですが、大隊長をお願いします」恵子も絵里に負けないように作戦を立てていく。
これは女の意地の張り合いだっが、110部隊の運命を決めきっかけになった。

「女自衛官~全裸の行進」第3話 世話役

第3話 世話役

 「これからは、これを着るのよ」上官の克子と淳子が下着と制服を手渡した。
片手で股間を隠しながら受け取ろうとすると「だめ、両手を使うのが常識なの。恥ずかしくても我慢するの!」桃子と美香は顔を赤らめながら両手で受け取り、真っ白のブラジャーから着けていく。

 「どお、合うかしら?」克子が尋ねると「大丈夫です」桃子と美香は小ぶりな乳房を掴んでカップの中に押し込んでいる。
「よかった。サイズが合うか心配だったの」淳子も言う。
その後、桃子と美香はパンティを履いて「これ、小さいんですが?」ビキニサイズを初めて履く二人はとまどった。

 「あら、ビキニなのよ。皆そうなよ、ほら」淳子はスカートを捲くってみせた。
小さなパンティが、どうにか股間を隠していて、振り向いて後ろ姿を見せるとお尻の肉が半分飛び出している。
(大人はギリギリのを履くんだ!)桃子と美香も納得するが、絨毛ギリギリで、尻が半分飛び出している。

 「次は、ブラウスを着るの」克子に言われて、やはり真っ白のブラウスを着る。
そして、スカートを履き、最後に上着を着た。
「馬子にも衣装かしら?」機嫌良く淳子が言うと「そうね。でも、土台がいいかもよ」克子も機嫌が良かった。

 「お腹空いたでしょう。案内するわ」淳子と克子は医務室から出て、それに倣って二人も出ていく。
4人は混雑している食堂に入ったが「お、新入りだね!」すれ違いざまに、男子隊員が興味ありげに眺めていく。
桃子と美香の制服には、二等陸士候補だから階級章がなく、それで新入りと分かってしまう。

 「いい、男に注意しなさいよ。狼なのよ、体を許したら最後だからね」克子がセルフのカウンターから昼食を取りながら言い「そうなの。男はただ、セックスをしたいだけなのよ!」淳子も言う。
美香と桃子は「はい、注意します」と返事をしながらセルフカウンターから盆に乗せていくと「三沢一曹、ここが空いてます」大きな声で叫んでいる。

 「こっちよ!」淳子と克子が声がする方に向かい、当然、桃子と美香も後に続いた。
「それでは、失礼します」
「あら、追い出すみたいで悪いわね」そう言いながら、座って食べ、桃子と美香も食べていく。

 「いい。自由時間は、二等にならないと、ほとんどもらえないの。我慢しなさいね」「はい」返事をする。
「午後の一時からは学習ってとこかな。眠らず聞くのよ」

 「それから、今日から一週間は、夜8時から菊田候補は相原一尉の世話を、川上候補は木下二尉の世話をするの」
「遅くなったら、自分のベッドに戻ってこなくてもいいの。一緒の部屋で寝てもいいから」
「でも、必ず6時には起床して制服になるのよ。わかった?」
「はい。わかりました。勤めます」二人は返事をしていく。

 昼食を終えると午後からは教育が始まった。
楠原二尉が教官として教育していく。
二人は必死に眠気と戦いながら、どうにか教育時間を乗り切った。
「次は明日からよ。よく、復習するのよ」真弓はそう言って出ていき、桃子と美香はわずかな自由時間にだが、夕食までベッドに横になり、階級とか規則を暗記している。

 夕食の時間になると「いくわよ!」桃子と美香は同じ部屋の隊員と一緒に、食事を摂ってから浴室に向かう。
「あの、着替えがないんですが?」桃子と美香が聞くと「世話役は、下着なんかいらないの。それに、これでいいの!」それは薄いブルーで、スケスケのネグリジェだった。

 「それに、ここは女だけだから、ヌードでも平気よ」淳子と克子が言う。
「そ、そんな。いくらなんでも…」桃子と美香は、全裸同然になるのに抵抗がある。
「それより、時間がないわよ」「速くしないと」他の隊員達は衣服を脱いで全裸になって、浴槽に向かっていく。

 「いやーん!」「エッチ!」隊員はふざけあって、乳房と股間を撫であっている。
「ほら、速く!」桃子と美香もせかされて脱ぎ、全裸になると股間を隠しながら、中に入った。

 二人が入ると、それをじっくり見るかのように、輪になる。
(いや、恥ずかしいわ!)じろじろと、小さな乳房と股間を見られた。
「背中流してあげるわ!」親切にも、同じ部隊の隊員が背中を洗って行くが、やがて自分の乳房を押しつけてくる。

 「ずるいわよ!」それを押しのけて、別な隊員が二人に自分の乳房を押しつけ「私もよ!」次々と乳房を押してけられた。
「もう、いいです。自分でします!」しかし、桃子と美香は、その後も隊員達に股間まで洗われて「これで、綺麗になったわね」淳子と克子は笑顔になっている。

 浴槽からあがると「拭いてあげる!」「自分でします…」しかし、淳子と克子はタオルで無理矢理に、濡れた桃子と美香を拭いていく。
「ここは、丁寧にしないと!」股間を丁寧に拭きだし(恥ずかしい。アソコをたっぷり見られた…)顔が上気して赤くなっている。

 「これでいいわよ!」最後に桃子と美香はスケスケのネグリジェを着させられた。
「恥ずかしいわ。透けてるし…」
「あら、お似合いよ」恥ずかしがる二人を無視して、大勢の隊員が眺めているから、桃子と美香は顔を赤らめて、両手で股間と乳房を隠した。

 「もう、時間よ。行きなさい!」克子がせかすと、桃子と美香は恵子と真弓の部屋に向かった。
女性しかいないと知っていても、やはり、乳房と股間を見られるのは恥ずかしい。
(誰にも見られませんように…)そう願いながら、歩いていく。 

 二人は、誰とも会わずに、どうにか目的の部屋に行けた。
「失礼します!」ドアをノックして、中に入ると「待ってたわ!」ドアが開くと、急いで桃子と美香は入るが「あ!」桃子は驚いた。

 恵子は全裸で、豊かな乳房が揺れている。
また、くびれた腰と手入れされた真っ黒な絨毛が綺麗だった。
「綺麗だわ。女優みたいだ…」桃子が呟くと「ありがとう。桃子も綺麗よ!」恵子はネグリジェの上から、乳房を撫でて、桃子に唇を合わせた。

「いけないわ。女性同士よ!」
「ふ、ふ、ふ。ここではこう楽しむのよ!」恵子はさらに大胆になって、桃子のネグリジェのボタンを外すと、脱がして自分と同じ全裸にした。

 一方、隣の真弓の部屋では、美香が全裸にされてベッドに押し倒されている。
「いけないです。女同士です!」美香が叫ぶが乳房を揉まれて乳首を吸われて「あっ、あー!」美香は力が抜けていく。

 「いい娘ね。ここではこうするの!」真弓の指が淫裂に入り込む。
「こ、恐いわ!」体が震えていく。
「大丈夫よ。それに、これは必要がないの」真弓の指が、香奈の処女膜を破ろうとしている。

 「いや、そこはいやです!」そう叫んだ瞬間に、指が突き破った。
「ひー!」美香が悲鳴をあげると、同時に処女喪失の印が流れ出ている。
「儀式は終わったわよ」真弓は汚れた淫裂を綺麗にタオルで拭いている。
その傍らでは「クスン、クスン!」処女を真弓に奪われた美香が泣いている。

 処女を喪失したのは、美香だけではなかった。桃子も恵子によって奪われた。
すすり泣く桃子を抱きながら「泣かないの。私もこうされたの。ここではこれが新隊員の儀式なのよ」やさしく言い、乳房を揉みながら乳首を吸う。
「あっ、あー!」処女を失ったばかりの桃子は悶え声をあげている。

 「いい。私にも指を入れるのよ」桃子は恵子の淫裂に指を入れていく。
(ネバネバしている!)「あん、あん!」恵子も悶えている。
一方「いい子ね」真弓は乳房を揺らせながら、お尻を美香の顔に向けて馬乗りになっている。

 「あ、あんー!」美香はクリトリスを舌で撫でられ、喘ぎ声をあげている。
「だ、ダメです。変になります!」
「いいの、これでいいのよ」乳房を揺らせながら美香の淫裂を愛撫している。

 「あなたもしなさい。命令よ」美香は仕方なく真弓のパックリ割れた淫裂を舌でなめながら、指を挿入していく。
「あん、あんー!」真弓も悶え声をあげ、それは隣の部屋の恵子にも聞こえた。

 「あなた、もっと奥までしなさい!」恵子が桃子に命令をする。
桃子も恵子の淫裂に指の根本までいれてクリトリスを舌で撫でていくと「あん、あん、あっ!」恵子も真弓と同じく悶え声をあげていた。

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