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「女自衛官~全裸の行進」第9話 坊主の命令

第9話 坊主の命令

 克子達が捕虜になったと、本部から無線が入った。
「どうして、居場所が分かったんだろう?」真弓には納得がいかなかった。
しかし、絵里は(ふ、ふ、ふ。今度はあなたが恥を掻く番ね)内心では笑いながらも「どうなってんの。これじゃあ、動けないわ」と言う。

 「仕方ない。本隊まで下げるしかないわ。全員を退却させましょう!」恵子が退却命令をだした。
それによって、110部隊の残っている全員が、本隊へ戻ってきた。

 「どうして退却なの?」奈々と美子が、真弓に詰め寄った。
「情報部隊が捕虜になったのよ!」恵子が天を仰いで言う。
「くそ~。あいつらだらしないわ。散々私達をけなしたくせに!」
「そうよ、隊長。駐屯地に戻ったらバツを与えて下さいよ!」
「それは分かってます。バツを与えましょう!」恵子も奈々と美子には逆らえない。
もし、バツを与えないと不公平になってしまう。

 演習が終わったのは、翌朝だった。
朝になって、捕虜になった淳子と克子の部隊が110部隊に戻ってきた。
「隊長、申し訳ありません」淳子と克子は申し訳なさそうに言う。
「それより、撤収よ。作業を始めなさい!」
「はい、撤収を開始します!」敬礼をして二人は部隊に撤収の指示をした。

 撤収は1時間程度で終え、昼過ぎには駐屯地に戻って、兵舎には110部隊の全員が集められている。
「今回も捕虜を出しました。バツとして、前回と同じく坊主になって貰います!」
「覚悟はできてます…」克子が淳子は迷彩服を脱ぎだすと部隊の全員が脱いでいく。

勿論、桃子と美香も脱いでいる。
克子と淳子は下着姿になり、ブラジャーを脱ぎ、パンティを脱いだ。
「あら、あんた濃いのね。男に嫌われるわよ!」「よけいなお世話よ!」奈々に言われた克子が反論する。

 「おお、こわい。でも、私が坊主にしてあげるね!」奈々が直立している克子の絨毛をハサミで短くしていく。
切られた黒い絨毛が足元に落ちていくと「綺麗、さっぱりにしてよ!」強がりを言う克子だが太股が震えている。
(恥ずかしい姿を、男子隊員に見られるんだ…)内心では、いやだった。

 そして、女性用のシェーバーで、股間の絨毛が綺麗に剃り上げられて、パックリ割れた淫裂が露になっていく。
その淫裂から、は2枚の肉襞が飛び出している。
同様に淳子も綺麗に剃られ、部隊全員が股間の絨毛を剃られて、無毛になっている。

(恥ずかしいわ…。こんな姿を男性に見られる何て…)桃子と美子の太股が震え、乳房も震えて、乳首が堅く勃起している。
「前回は黒だったから、今回は白にします!」絵里が白いストッキングを渡していく。
「ありがとう!」嫌みで真弓が言うと「どう致しまして!」絵里も負けずに言い返す。

 淳子と克子の部隊は、白い太股までのストッキング1枚で整列をしている。
勿論、乳房と股間を隠すことは許されない。
「行進。一、二。一、二!」克子が号令を出して、兵舎から出ていくと、兵舎の外にはヌードを期待した男子隊員が並んで待っていた。

 「来たぞ~。今回は白だ~!」
(いやよ、恥ずかしい!)克子も男子隊員に全裸を見られて、顔が赤らんでいる。
桃子と美香もそれは同じで(恥ずかしい。オッパイとアソコが男に見られている!)顔を引き吊らせ、乳首が勃起している。
(痛いくらい、乳首が堅くなっている!)淳子も恥ずかしさを堪えている。

 「分隊長、我慢できません。行かせて下さい!」男子隊員がファスナーを下げて肉竿を擦りだした。
「私もです!」男子隊員が次々と肉竿を取りだして擦りだす。

 その勃起して、爆発寸前の肉竿は、行進している克子と淳子の部隊にも、見えている。
(私達はオナニーの道具じゃないのよ!)乳房を揺らせて行進する、桃子と美香も同じ思いでいる。
男子隊員は、全裸の行進に合わせてオナニーをしながら付いてくる。

 「分隊長、出ます!」
「いいぞ、思い切り出しても。俺も出す!」駐屯地の男子隊員が克子と淳子の部隊の全裸の行進を見ながら、射精をしていく。
(いやよ。私のヌードも見ながらオナニーなんかしないでよ!)射精する肉竿を見ながら、女子隊員は乳房を揺らせ、行進している。

 (もったいないわ。どうせなら、私の中で出せばいいのに!)ガラス窓から若い、勃起した肉竿を、羨ましく見つめている女性がいた。
それは奈々と美子だ。いや、その部隊の女性全員であった。

 暫くして、大隊長から恵子、真弓、絵里の士官が呼ばれたが大隊長は機嫌が悪かった。
「相原君、今度の演習でも捕虜をだしたね。いったいどうしたんだね。君ともあろう者が!」
「申し訳ありません。何も、申し上げる言葉がありません…」

 「それに、演習でも気合いが入ってなかったそうじゃないか!」
「申し訳ありません」真弓も謝っていく。
「いくら、言葉で謝っても仕方ない。君たちも坊主になってもらおうか。いや、110部隊の全員だ!」

 「そんな~!」絵里と真弓が叫ぶと「ここらで、気合いを入れんとな!」林田も付け加えた。
「分かりました。私も坊主になって辱めのバツを受けます…」2人も承知した。
(決まったな。これで、モデル級のヌードを部隊全員が楽しめる!)笑い堪えて「じゃ、坊主になってからきたまえ!」

 「失礼します!」3人は、士官の兵舎から110部隊の兵舎に歩いていく。
「私いやよ。ヌードを見られたくない!」
「それは、私だって同じよ。オナペットにされるのよ。ヌードを見られながら、オナニーされたくないわよ!」
「悔しいけどしかたないわ。事実だから!」恵子が言い「とにかく、全員を集めなさい!」兵舎に入ると命令を出した。

 恵子が召集を掛けてから、5分もしない内に110部隊の全員整列している。
だが、淳子と克子の部隊は、白いストッキングだけの全裸であった。
「先ほど、大隊長よりお言葉がありました。110部隊の全員が坊主になって気合いを入れろと!」整列した隊員は黙って頷く。

 「演習で、2回も捕虜を出すとは気合いが入ってない証拠です。それでバツとして1週間坊主になって、辱めを受けます!」ざわめきがおこった。
「それで、私達士官もも坊主になります」
「隊長もヌードになるんですか。しかも、1週間も?」
「そうです。それでは30分後に集合します。なお、三沢、十勝の部隊は黒いストッキングです」

 「隊長達は?」
「ありません。生まれたままの裸です…」顔を赤らめて言うと、再びざわめきが起こった。
「それでは解散!」真弓が号令を掛け、それに合わせて隊員が散っていく。

「さてと、坊主になりましょう!」
「仕方ありませんね」3人はそれぞれ自分の部屋に戻った。

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