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「女自衛官~全裸の行進」第2話 身体検査

第2話 身体検査

 桃子と美香は別れて、奧の中に入って行く。
「ここがあなたの部屋よ」そこは、ベッドが6個置かれていて、ベッドに菊田桃子と名前が書かれてあり、美香は向かいの部屋だった。

 その後、三沢の部隊に桃子は紹介され、美香も十勝の部隊に紹介されている。
「よろしくお願いします」桃子と美香は先輩に頭を下げて挨拶していた。
(私の好みだわ!)好奇の目が、桃子と美香を眺めいるが、二人は知る由もない。

 挨拶を終えた美香と桃子は自由時間となった。
「私、ここよ」「あら、向かいの部屋ね」二人はセーラー服のまま、手を繋いで飛び上がっているが(うぶね。でも、可愛い子だわ…)その様子を、絵里が恨めしそうに眺めていた。

 二人は自分のベッドを整理を始め、その間に、世話をまかされた三沢と十勝は調達部で二人の制服を用意していた。
「ねえ、あの子を抱きたくない?」
「勿論、抱きたいけど、隊長が終わってからよ」
「そうよね。終わったこっちの物よね」三沢と十勝は桃子と美香のヌード姿を想像しながら医務室に向かって歩いていく。

 それと同時にセーラー服姿の桃子と美香が入ってきた。
「いい心がけだわ。5分前よ。もう少し待ちなさい」暫くしてから真弓と恵子が医務室に入ってきた。

 「それでは身体検査を行います。服を脱いで!」真弓が桃子と美香に言う。
(仕方ないわ、身体検査なんだから…)セーラー服のボタンを外していく。
(でも、見られていると、恥ずかしい)二人は顔を赤らめながらブラウスを脱いだ。
その後、スカートのホックを外してファスナーを下げると音もなく落ちていく。

 この春、高校を卒業したばかりの二人は、顔を赤らめてスリップ姿になって立っている。
「だめよ。全部脱ぐのよ。性病検査も行うから!」赤い顔の二人の目が、赤くなっていく。

 (恥ずかしい。どうしてもアソコを見せなければいけないの?)桃子と美香は真弓と恵子を見つめた。
「1人が病気持ちだと伝染するの。保健で習っているでしょう?」確かに学校で性病の事は習っている。

 「私、まだセックスをしてませんから、パンティは許して下さい!」
「性病は、セックスしてなくとも感染するの。速くしなさい!」
(そんなのわかってるわ。私があなたの初めての相手になるのよ!)恵子と真弓は目を細めながら、スリップを脱ぎ、さらに真っ白なパンティを脱いでいく二人を見つめていた。

 パンティを脱いだ桃子と美香は、真っ赤な顔になって股間を両手で覆い、身に付けているのはブラジャーだけだ。
「そのベッドに仰向けに寝るの!」真弓はベッドに寝るように指示し、それに従って桃子と美香は、股間を手で隠しながら仰向けに寝た。

 「手を退けないと見れないわよ。退けて!」その言葉に、桃子と美香は振るえる両手をゆっくりと、股間から退けて顔を覆った。
(恥ずかしい!)(速く終わって!)生まれて初めて、淫裂をじっくり見られている二人は、全身がピンクに染まっていく。

 「結構、あなた達ヘアが多いのね」
「イヤー、見ないで!」二人は悲鳴をあげるが「でも、もっと足を開かないと検査できないの」足を撫でた。
「早く、終わって下さい!」相手が女性とはいえ、初めて淫裂の中を見られ恥ずかしさを堪えて、桃子と美香は足を広げていく。

 (これが、処女のオ○ンコね。綺麗だわ…)溜息をつきながら、恵子達は淫裂に見とれている。
股間はピンクに割れた淫裂を、縮れた絨毛が恥ずかしそうに隠していた。
その、淫裂上部にある、突起の包皮を淳子と克子が捲ると「いやー!」まだ、オナニーもした事のない二人は悲鳴をあげた。

 (隊長、これからしばらくは、楽しめますね)
(そのようね。可愛い、うぶな子ね)恵子と真弓は興奮して、心臓の鼓動が速まっている。
「いれるわよ。暴れないで、処女膜が破れるから!」淫裂に指を入れて広げていくと(いや、こんなのいや!)二人は太股を震わせていた。

 「大丈夫ね、性病にはかかってないわ」その言葉に恵子と美香は急いで淫裂を両手で隠した。
「次は計測よ。ブラを取って!」その言葉に、桃子と美香は顔を見合わせている。
「全裸になるのよ!」

 「ヌードは、いやです!」泣きながら言う。
(あら、可愛そうだけど、仕方ないのよ)「あんた、自衛官でしょう。泣くなんて失格よ。今からでもいいから、帰りなさい!」真弓の言葉に桃子と泣きながら、両手を背中にやってホックを外した。

 それと同時に、まだ小振りの乳房がカップから飛び出していく。
(お願いです、見ないで下さい)桃子と美香は俯いたまま両手を下げ、ブラジャーを脱いで全裸になると、ピンクの乳首が恥ずかしそうに堅くなっていた。

 「それでは計測を始めます!」
淳子と克子はメジャーを持って「両手を上に上げなさい。バストの測定よ」真っ赤な顔で両手をあげる桃子と美香だ。

 メジャーが胸に巻き付くと「あら、興奮してるの。乳首が立ってるわ」赤い顔がさらに赤くなっていく。
桃子と美香はその後も全裸で全身を計られていく。

 「今度は体力測定よ。ブリッジして!」
「えっ、ブリッジですか?」淫裂と乳房を隠しながら驚く。
「そう、どれくらい耐えられるかよ」桃子と美香の二人は恥ずかしさを堪えて、仰向けに寝て両手、両足に力を入れていく。

 それには、当然、美香と桃子の淫裂が黒い絨毛に囲まれながら口を開いている。
(綺麗な襞だわ。早く抱きたい…)恵子と真弓はじっと眺めている。
やがて、我慢できなくなった恵子と真弓はそれぞれ、目当て相手の前に立って腰を屈めて、真っ黒な絨毛を撫でていく。

 「い、いやです!」いきなり淫裂を触られた桃子と美香は、ブリッジをやめて手を払おうとした。
しかし、淳子と克子の方が速く、桃子と美香の両手を押さえた。
自衛官の方が、まだ若い二人よりも強いのは当たり前で、恵子と真弓は淫裂を指で撫でていく。

「あら、お豆が!」まだ幼いクリトリスを撫でると「あ、あー!」背中を電気を走り抜ける。
(敏感な娘ね、今夜から楽しませてもらうわよ)桃子と美香は恵子と真弓によって一番恥ずかしい部分を恥辱されてしまった。

 その後で乳房を撫でだすが「やめて下さい!」真弓と恵子は嫌がる2人の乳房を揉んでいく。
(小さいけど、柔らかいわ)そして、勃起しているピンクの乳首をも吸った。
「あ、あー!」初めての事だったが、桃子と美香の二人は甘いため息を吐いていく。

 (感じている、この娘!)ニヤリと笑いながら、再び乳房を揉んでいくと「お願いです、私にもさせてください!」二人の両手を押さえている二人が言う。
「いいわよ、交代してあげるわ」その後は、淳子と克子に辱めを受け、桃子と美香が開放されたのは12時過ぎだった。

「女自衛官~全裸の行進」第1話 入隊式

登場人物

 菊田桃子:高卒の新人    相原恵子:110部隊、隊長、一尉
 川上美香:同上       木下真弓: 同上 二尉 相原派
               楠原絵里: 同上 相原のライバル二尉
 三沢淳子:一曹、相原派   岡本奈々: 一曹、楠原派
 十勝克子:曹長 相原派   三田美子: 二曹、楠原派
 川口健三:駐屯地の大隊長  林田惇也:副大隊長
 西山啓三:副大隊長

第1話 入隊式

 菊田桃子はこの春に、高校の卒業と同時に自衛隊に入隊した。
桃子は本意で入隊したのではなく、不景気で就職する会社がなかったからだ。
「申し訳ありませんが、今年は採用をしませんので…」このように、会社から学校への断りが相次いで、就職できなかったから自衛隊に入隊した。

 もちろん、大学への進学も考えてみたが、家庭の事情で桃子が大学に行くほどの余裕はない。
「先生、どこでもいいから働きたいんです!」その桃子の言葉で「公務員ならあるんだが…」と口を濁すが「公務員でもいいんです。働けるとこならどこでも!」

 「菊田。自衛隊だぞ!」桃子は以前に、自衛隊の事を雑誌で読み知っていた。
「三食、ただですよね?」
「そうだが、薦められんよ。お前は体力がないから、務まらないぞ!」
「私、がんばります。家庭に余裕がないんです。ぜひ、受けさせて下さい」桃子の説得で教師も折れ、桃子の自衛隊の受験が実現した。

 勉強家の桃子にとって、自衛隊の試験など、へでもなく、採用が決まり、ここ110部隊に入隊することになった。

 110部隊がある、駐屯地の入口では立哨兵がチェックを行っている。
「あのー。ここに配属になったのですが?」桃子と同じ年頃のセーラー服の女性が入口で尋ねている。
(あの人も、私と同じだわ!)桃子は親しみを持って、女性に話す。

「私も、ここに配属になったのですが?」
「あなたもですか。だったらここをまっすぐ行って、110と書かれた館屋に入って下さい」受付の兵士が110と書かれた兵舎を指さした。
「ありがとうございました!」桃子と、もう1人の新入りがお礼を言って、110兵舎に向かっていく。

「あの、私、菊田桃子です。よろしくね」
「私は川上美香と言うの。よろしくね」二人は握手して「これからは友達になってね」
「勿論よ。私こそ」桃子と美香は笑顔で挨拶をして手を繋いで歩いていく。

 まだ19才のセーラー服姿の二人を、じっと眺めている二人がいた。
「可愛い子ね。私は右側の子が好みだわ」
「隊長は菊田桃子が好みですか。私は川上美香が好みです。あの男っぽい姿がたまらないです」
「じゃ、絵里に取られないように見張ってなさいよ」
「分かりました。隊長!」スカート姿の女性の胸には、金の星がいくつも付いていた。

 110と書かれた兵舎に入ると、婦人自衛官が整列している。
その勢いに圧倒された桃子と美香が呆然としていると「新人に敬礼!」指揮者の合図で、一斉に桃子と美香に向かって敬礼が行われた。
「私、菊田桃子です。よろしくお願いします」「川上美香です。よろしくお願いします」敬礼など知らない二人は、とりあえずお辞儀をして挨拶した。

 「あの菊田と言う子は、隊長の好みよ」「それに美香は、男っぽいから木下二尉の餌食よ」整列した婦人自衛官は、ヒソヒソと話をしている。
しかし、その話の中身は、二人にとって知る由などなかった。

 突然に「隊長に敬礼!」指揮者が叫んだ。
(どうしたらいいの?)困っている二人に「来なさい!」と腕を引いて並ばせる。
(ここに並ぶのね)桃子と美香の二人は隊長から離れた所に立たされた。

 (ふん、ですぎたわよ、絵里!)
(ふん、あんたには、この子はやらないわ。私がもらうからね)隊長と呼ばれた女性と桃子達に親切にした女性の目が睨み合っている。

 「隊長の訓辞を行います」その言葉で、睨み合いがおさまった。
「ようこそ、新入りの菊田桃子陸士候補に川上美香陸士候補!」挨拶が始まった。
「私は相原恵子で、この部隊の隊長です」桃子と美香は緊張している。

 (でも、綺麗な人だわ。スタイルもいいし)(モデルでもおかしくない!)二人はウットリとして見つめた。
(私の美貌に、ウットリしてるわ)隊長は機嫌良く訓辞を行い「二人の配属は木下二尉が決めるから、それに従いなさい」と言い残して兵舎から出ていく。

 「隊長に敬礼!」その言葉に一斉に敬礼が行われた。
「それじゃ、付いてきなさい。案内するから」真弓が二人を連れて出ていくと「次はこっちだからね!」絵里が悔しそうな顔をして言う。
一方の真弓は、勝ち誇った顔になっており「ほら、言った通りでしょう」「ほんとね」ヒソヒソと話される中「解散!」その声で女子隊員は散っていく。

 桃子と美香は真弓に連れられて、部隊の中を案内されていく。
「いい。ここは男子部隊と一緒なの。だから油断しきゃだめなの、気をつけるのよ」そう言っている内に「敬礼!」すれ違った男子幹部が、真弓の胸を撫でていく。

 「ほら、こうされるのよ!」桃子と美香は頷いたが(う、ふふ。また触られた…)真弓は胸を撫でられて内心では喜んでいた。
それを顔に出さないようにして「アソコが食堂なの。それにこっちが男子の兵舎なの」と駐屯地の中を案内していく。

 一通り、案内し終えて真弓が「これから、検査をおこなうわ。その前にあなた達の仲間を紹介しないとね」真弓は女性兵舎の中に入って「三沢一曹、十勝曹長!」真弓が大きな声で叫ぶと「はい、木下二尉!」二人が返事をして現れた。

「こちらが、三沢一曹、そちらが十勝曹長です。菊田は三沢一曹に従いなさい。川上は十勝曹長に従いなさい!」二人を紹介してから「それから11時から身体検査をするから、医務室に来なさい!」真弓はそう言い残して兵舎から出て行った。

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