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「全裸のコンサート」第9話 ヘアヌード

第9話 ヘアヌード

 花山はその後も3人ニスケスケの衣装でコンサートを続けさせた。
この事はマスコミに知れ渡り、グラビアにも載せられたから深夜番組のレギュラー出演も決まった。

 早速収録が行われたが、用意された衣装はコンサートと同じくスケスケで乳房が見えるようになっている。
それに、パンティとガーターベルトも透けて見える。

 「いいですか。腕は曲げずに下に伸ばしてくださいね」スタッフから注意されたが(胸を見せろと言うんだ…。音楽よりもオッパイが目当なのね…)演奏家というよりもヌードモデルという扱いに唇を噛んで堪えた。

 「はい、キュー!」収録が開始されると強ばった顔をしながらも腕を伸ばしている。
カメラは乳房をアップで撮るが、モニターに映るから3人にも見えて(オッパイばかり撮っている…)自分の乳房に腕が上がり隠した。

 「ダメ。撮り直し、腕を下げて!」胸を隠すと撮り直しだ。
(ヌードモデルじゃないわよ、演奏家よ!)泣き出したいのを堪えて笑顔を作っていく。
そして、申し訳なさそうに曲の演奏を始めるとテレビカメラは揺れ動く乳房ばかり撮っていた。

 やがて、それが放送されると3人には他のテレビ局からも出演依頼が舞い込むようになった。
花山はスケジュールが空いてる限り受け、3人は休む暇もないほどの売れっ子になっている。

 しかし、ヌードが目当てだから視聴者もスケスケでは満足できず番組も飽きられ、当然のように視聴率も下がりだした。
「これではまずいな。どうせなら丸出しで行くか…」花山は特製の衣装を用意させたが見るなり3人は泣き出した。

 上半身は丸出しで、パンティもTフロント、Tバックと露出が大胆になっている。
「これからはこれでやるんだ。それからヘアヌードも撮るからな!」
「イヤです。ヌードは我慢しますが、ヘアはイヤです!」
「イヤでもやるんだ。やらなかったらオ○ンコ写真を流すぞ!」そう言われれば承知するしかない。

 「わかったようだな。今度はこれでやれ!」命令に泣きながら着替え、カメラの前に乳房を晒すと当然カメラはそれを狙いアップにしていく。
モニターにも3人の乳房が並んで映っており(ヌードはイヤなのに…)目を腫らしながら演奏している。

 この新しい衣装で3人の人気が盛り返した。
すると、この時とばかりに花山は3人のヘアヌードを撮らせた。
「性器だけは撮らないで下さい…」開いた足から見える淫裂に泣き声でいうと「大丈夫ですよ、修正しますから」返事する。

 「約束ですよ。性器が載ったら自殺してやりますからね」
「任せて下さい。約束します」そう言いながらも、足下から撮っていく。
3人は不安に思いながらも楽器を持ち、絨毛を晒した全裸がカメラで撮られてる。

 一方、花山は「裸で稼ぐだけは飽きられてしまう。何かないかな…」と次の企画を考えていた。
そこに、佐藤から仕事の依頼があり「花ちゃん。今度は素っ裸でやって貰えないかな?」全裸を頼み込む。

 「素っ裸ね。かまわないけど、問題にならないか?」
「平気さ。会場に一般は入れないから」佐藤が計画を話すと「わかった、やるよ」と決めた。

 花山は決まると直ぐに計画を話した。
「そんな、ヘア丸出しの素っ裸なんてイヤです!」「性器まで見られてしまいます!」当然全裸で人前に出るのを拒んが、花山はあの写真の事を持ち出した。
そう言われれば泣きながら承知するしかない。

 それから2週間後に「ヌード・コンサート」と銘打った演奏会が行われたが、物珍しさか観客で溢れている。
「恥ずかしがるなよ。ヘアはもっと短く切れ!」
「これ以上短くしたら見えちゃいます…」3人の絨毛は1センチ程度にカットされ、幅も狭く剃られている。

 勿論、淫裂の周りも短くしてあるから足を開けば中まで見えてしまい(大勢の前でフルヌードだなんて…)会場を見たら足が震えている。
「オ○ンコ写真を公開されるよりはいいだろう。これも仕事だからやるんだ!」花山に背中を押され舞台に立った。

 すると「素っ裸だ!」「ヘア丸出しだ!」全裸の3人に歓声が上っていく。
(やりたくないけど…)そう思いながら「皆さん、こんにちわ…」いつものように挨拶して演奏を始めた。

 理沙は座ったままだからいいが、瑞穂と美香は立ったままだからヘアが丸見えになっている。
しかも、踏ん張ると足が開いて淫裂が覗き「オ○ンコだ!」一番前の観客から声が掛けられた。

 当然、皆の視線が淫裂を見ようと集中している。
(性器を見られているけど、踏ん張らないと…)プロ演奏家としての意地で、手抜きはしたくないから足を開いたまま演奏を続けた。

 数分の演奏が終わると3人ステージに並んでトークをして、理沙が戻ろうとした時に転んだ。
里沙の足が開いて淫裂が剥き出しになり「オ○ンコだ!」歓声が上がった。

 理沙は(性器をまともに見られた…)ショックを隠せず動揺しながら「見なかったことにして下さい…」声を震わせ起きあがり、ピアノに向かうと演奏が続けられた。

 コンサートは15曲程演奏し、終了して楽屋に戻ると見知らぬ男がいて「お前達のことが気に入って、ビデオを出したいそうだ!と花山が経緯を話し出す。
それを黙って聞いている3人だが(イヤよ、ヘアヌードのビデオなんて絶対イヤ!)そう思うが、花山が勝手に決めてしまった。

 「来週にでも、お願いします」そう言って男は帰ったが「お願いです。もうヌードは許して下さい」頼み込む3人だ。
「そうは行かないよ。1億貯まるまでは頑張ってくれ!」そう言うと理沙に抱き付く。

 「イヤ、見ています。2人だけの時にしましょう…」叫んでも、淫裂には肉竿が入ってしまい「やめて。お願いです!」叫び声をあげるが、その側では瑞穂と美香が項垂れていた。

「全裸のコンサート」第8話 コンサート

第8話 コンサート

 それから数日が過ぎ、初演を向かえた会場は男性で溢れ満員だ。
3人は緊張しながらも演技をし、娼婦役の3人は衣装を脱ぎ出す。
(こんな大勢にオッパイを見られてしまう…)目を赤くしながら上半身露わにしていくと、揺れる乳房に「お~!」客席から歓声が上がっていく。

 その歓声を聞きながらスカートも脱いでパンティとガーターベルト姿になって演奏を始めると観客も静まりかえっている。

 そして、演奏が済むとまた演技を始めた。
俳優とのベッドシーンでは乳房を揉まれ、パンティの上か淫裂も触られて(やめて。そこはいやよ!)イヤでも演技を続けている。

 この舞台は評判を呼び2週間の追加公演を行ったが、この事で3人には演奏家と言うよりもヌードモデルというイメージが付いてしまい事件が起こった。

 3人によるコンサートが行われ、いつものように演奏をしていると観客から不満の声が上がりだす。
(もしかして、ヌードになれとでも?)そう感じたが、3人は最後の曲を演奏していると「脱げ、脱げ!」と大合唱が起こった。

 それでも怒号の中で演奏を終え幕が引かれると「金返せ、金返せ!」との大合唱で収拾がつかなくなってしまった。
それには、社長の花山も真っ青になってしまい、暫く考えて「脱いでくれ。胸だけでいいから」と脱ぐよう言い出す始末だ。

 「そんな、ヌードなんて…」泣き出す瑞穂達に「このままでは収拾がつかない。イヤならあの写真で損害を償って貰うよ」遂に切り札がでた。
それには「胸だけですよ」と泣きながら承知するしかない。

 「胸だけでもいいよ。急いで脱ぐんだ」3人はドレスを脱ぎ、パンティ姿になった。
「いいか、アンコールとして3曲やってくれ!」花山の言葉に怒号が飛び交う中、乳房を露わにした3人が舞台に立った。

 すると、今までの怒号が鳴りやんで3人の乳房を黙って見つめている。
「これより、アンコールとして3曲演奏します」瑞穂が泣き声で言い演奏を始めた。
観客は揺れ動く6個の乳房を食い入るように見つめ(ヌードなんて、なりたくないのに…)ヘアヌードを撮ると言っていた理沙でさえ、泣きながら演奏している。

 それでも3人はプロに徹してやり遂げた。
演奏を終え、楽屋に戻ると3人は胸を隠すのも忘れ泣いているが「いい加減泣くな。客も喜んでいたぞ」花山が話しかける。

 「演奏じゃなく、ヌードで喜んでいるわ。私はストリッパーじゃないのよ!」
「そう言うな。これも時勢だからな」勝手な解釈をしているが(そうか、胸だけなら何とかなるな。それに写真を見ながらも…)また思案した。

 花山は次のコンサートから3人にスケスケの服を着させようとしている。
「イヤです。これではヌードです!」
「丸出しよりはいいだろう。3色あるからどれか選べ。それから下はこれだぞ」黒いパンティだ。

 花山に言われれば逆らえず、パンティ、ブラジャーと脱いで全裸になっていく。
「いいね。今度はいよいよヘアヌード写真集だな」3人の絨毛を撫でだす。
「ヌードはいいですが、ヘアはやめて貰えませんか?」
「そうは行かない。会社も苦しくてね」真っ赤な嘘を並べている。

 3人は仕方なしに黒いパンティを履くとガーターベルトでストッキングを吊り、わずかに色の付いた服を着たが乳房がスケスケで黒いパンテイが悩ましい。
「恥ずかしいです、大勢の前でこんな姿は…」
「似合うよ、いいじゃないか」今度は乳房を撫でだす。

 「やめて。乳首が張っています!」
「そうだよな、こんなに固くなっている」6個の乳首が膨らみきっている。
「とにかく頼むからね」花山の言葉に項垂れてステージへと向かった。

 3人がステージに立つと(オッパイばかり見ている…)皆がジッと胸を見ており痛いほどわかる。
それでも演奏を始めると観客はヌード写真集と見比べて(ヌード写真と比べるなんて…)泣きたい気持ちになっていた。

 そして、よく見れば(何よ。オナーになんてしないでよ!)ジッと瑞穂を見つめ、肉竿を擦っている。
(あそこもよ。あそこでもオナニーしてる!)演奏しながら客席を見回すと大勢がコソコソ手を動かしていた。

 (酷いわ、ストリッパーじゃないのよ。まじめに聞いてよ!)そう思いながら楽器を奏でた。
そして、演奏を済ませ楽屋に戻ると「すまないが、サイン会をやっているんで来てくれ」と花山から呼ばれた。

 「服を着てからにして下さい…」
「ダメだ、その衣装だ。写真は撮らせないから来い!」半ば強制的に乳房を露わにした姿で人前に連れ出され、3人はアッという間に人垣が囲まれた。

 「見ろよ、乳首がピンクだよ、まだあまりやってないな」皆が露わになっている乳房を見つめて話していく。
(オッパイを見たいだけでしょう。だったらエロ雑誌で見てよ!)項垂れたままいると「サインして下さい」と写真集が差し出された。

 「こ、これにサインなの?」
「そうです。あそこで買いました」指先には写真集が積まれ花山が売っている。
「社長がこんな事を…」自分たちのヌードを売る花山に怒りを感じたが「早くして!」せがまれサインしていく。

 「僕にもサインして!」やはり買ったばかりの写真集だ。
それにサインしていくと「ヘアヌードはいつ出すの?」聞かれた。
「その予定はないの。ヘアは見せたくないし…」
「だったら、この写真きりなんだね?」横から撮ったヘアを見せ「そうよ。それで終わりよ」顔を赤くしてサインしていく。

 その夜、瑞穂と美香は花山の部屋を尋ね「お願いですから、あんな恥ずかしい思いはさせないで下さい…」頭を下げたが「そうは行かなくてね。今度はヘア丸出しのを撮るそうだ」平然という。

 「そんな事、勝手に決めないで。こっちの身にもなってよ」泣き出すが通じない。
「ヘアがイヤなら、またマックスのバックをやるかい。今度は毎日4人相手だぞ」
「イヤ。セックスは、もうイヤです!」涙を流して首を振った。

 「そうだろう、だからヘアヌードになるんだ。それにレズもやっていいからな」花山は瑞穂の服を脱がし出す。
「やめて。裸はイヤです!」
「イヤでも脱ぐんだよ、美香も脱ぐんだ!」乱暴に瑞穂を全裸にした。

 「美香。やれよ、いつも2人でやっているやつを…」今度は美香を脱がしだし「いや、いや!」抵抗しても全裸にされた。
「やれ、やるんだ。やらないとオ○ンコするぞ!」花山も服を脱ぎだし「美香、やろうよ!」瑞穂は美香に抱き付いて乳房に顔を埋めた。

 「瑞穂…」美香も瑞穂の頭を抱きしめていく。
「そうだ、それでいい。俺も楽しむからな」花山も加わり、瑞穂の背中から淫裂目掛けて肉竿を押し込んでいく。

 「ヒ~。セックスしない約束よ…」
「気が変わってな、美香ともやるぞ」花山はピストンを始めて「抜いて、お願い、抜いて…」美香の胸で呻いている。

「全裸のコンサート」第7話 全裸の舞台稽古

第7話 全裸の舞台稽古

 その写真集を見た佐藤は「この3人を舞台で使ったら面白い事が出来るかも…」花山と連絡を取った。
勿論、花山も承知し、急いで脚本をまとめあげると花山の事務所を訪ねた。

 「丁度いいや、3人いるし」笑顔で花山に手渡し、花山はそれを瑞穂達にも配った。
それを黙って読んでいた3人は「まさか、この音楽家って私達がやるのですか?」声を上げた。

 「そうだ。やってくれるよね?」
「イヤよ。どうしてヌードなのよ。私は音楽家よ、ストリッパーじゃないわ!」声を上げて泣きだした。

 「やるんだよ。やらないとこんな写真がマスコミに流されるよ」それはマックスに犯された時の写真で、淫裂もハッキリ撮れおり肉竿も食い込んでいる。

 「脅迫よ、こんな写真を撮って…」さすがの理沙も顔が真っ青になっている。
「脅迫はしない。やってくれるならこれはこの世から消えるよ」
「ヌードは胸だけですよね?」
「出来ればヘアも見せて欲しいな…」

 「イヤ。人前でヘアを出すのはイヤです!」
「そうか。それならここだけでもいいよ」佐藤は瑞穂のシャツを脱がそうとし「やめて、何するのよ。声を上げるわよ」
「だったら自分で脱げ。ここで裸に慣れる特訓だ」
「そうだ、理沙もだ。全部脱いで見せるんだ!」

 2人から言われ、3人は顔を見合わせるとシャツに手を掛け脱ぎだす。
ボタンを外すと前を広げて肩から抜き、背中のホックも外してブラジャーも脱いだ。

 「ほう、写真よりいいね。綺麗じゃないか!」揺れ動く6個の乳房に声を上げた。
3人は泣きそうな顔をしたままズボンも引き下げ、体を覆うのは小さな布だけしかない。

 「これだけで許して下さい…」パンテイ姿で3人は頼み込む。
「ダメだ。この写真がどうなってもいいのか。理沙は気持ちよさそうにオ○ンコしているじゃないか!」

 「そんなの見ないで。脱ぎますから」理沙はパンティを足首まで引き下げ全裸になった。
それに倣い、瑞穂と美香もパンティを脱いで全裸を2人に晒した。
「いいね。こんなオッパイもいいよな」2人は乳房を代わる代わる揉んでいく。

 「佐藤さん、ここらで一息入れましょうよ。息子がうずうずしましてね」花山はズボンとパンツを引き下げた。
「そうですね。私も一休みと行きますか」佐藤も脱いで下半身を剥き出しにすると2人の肉竿は大きく勃起している。

 (もしかして、セックス?)怯える3人に「やれ、売春婦の稽古だと思ってな」佐藤は瑞穂を掴んで自分の太股に跨らせた。
「い、痛い。膣がまだ…」顔を歪めて言うと「売春婦は痛いとは言わないよ。気持ちいいと言うんだ!」強引に肉竿を根本まで押し込んだ。
「ヒ~。気持ちいい…」無理に言わせられる。

 それを見て「美香、お前は俺と稽古だ!」花山も美香を太股の上に乗せて淫裂に肉竿を押し込んだ。
「ヒ~!」痛みに悲鳴を上げるが「き、気持ちいいです…」苦しそうに言った。
「そうだ、それでいい。腰はもっと振れ!」佐藤と花山は乳房を揉んだり、乳首を吸ったりし2人を辱めていく。

 1人残った理沙は黙ってみていたが「理沙、お前は自分でオ○ンコを弄るんだ。やった事あるだろう?」と命じられた。
言われたからにはやるしかなく、足を開いて指で淫裂を撫でていく。

 「理沙、2人のオ○ンコを見ながらやるんだぞ!」
「理沙、見ないで。お願いだから見ないで~!」2人は嫌がった。
「ダメだ、見ろ。見ながら報告しろ!」

 「先輩の膣に太いオチンチンが入っています…。先輩も腰を振って気持ちよさそうです…」指でクリトリスと膣を撫でながら言う。
「言わないで。お願いよ~!」首も振っている。

 「やめるな。最後まで言え!」
「お汁が出てきました…」理沙は2人の淫裂を報告し、その効果で佐藤と花山はクライマックスを迎え「出る~!」2人の膣の中に噴射された。

 2人は射精されると太股から降りて淫裂を拭こうとした。
「拭くな、理沙が口でやれ。お前達はこの始末だ!」頭を押さえられると肉竿を口に入れられ「ウグ、ウグ!」仕方なく口で汚れを拭いていく。

 同じように、理沙も四つん這いになった瑞穂の淫裂を舌でなめていく。
(やめて、性器はなめないで~!)嫌がっても指で膣が広げられ、流れ出た液体をなめられた。

 「美香、お前もやるんだ!」美香も花山の肉竿を口に入れられ理沙に淫裂をなめられた。
それが済むと服を着さられて台本読みの練習が行われていく。

 3人はコンサートの合間を縫って台詞を覚え、立ち稽古の日が来た。
台詞はそんなに長くはなく簡単だったが、ヌードになるシーンでは戸惑って幾度もNGを連発している。
それには「気合いが入ってない。本番と思って素っ裸でやれ!」佐藤が怒鳴った。

 「そんな、フルヌードでだなんて…」全身が震え「イヤなら、花ちゃんに言う迄だよ」そう言われれば脱ぐしかない。
服を脱ぎ出す3人に共演者もニンマリとした顔で見ている。

 (こんな所でフルヌードだなんて…)下着姿になるとそれも脱いで全裸になった。
「いいか、素っ裸でも恥ずかしいと思うな、オ○ンコも見せて落ち着け!」佐藤に言われ、指で淫裂を広げ共演者に見せていく。

 「いいね、まだピンクだよ。俺のチンポを入れたいよ」
「イヤらしいわね、このクリちゃん。毎晩やっているんじゃないの?」共演者は3人の淫裂を覗き込み批評していく。

 (どうして、こんな事までしないといけないのよ。ヌードだけにしてよ)泣き顔になっていた。
「もういいぞ、稽古を始める!」こうして稽古が再開され、3人は乳房と淫裂を揺らせながら舞台を動き回っていく。

 その後も稽古を重ね、初演が迫ったある日にマスコミ関係者が取材に訪れたが、全裸で稽古していた3人に目が向いている。
「素っ裸だ。オ○ンコ丸出しの…」その声に3人は顔を強ばらせていく。

 「写真はいいですか?」
「素っ裸はいいけど、ヘアとオ○ンコは絶対ダメだからね」
「わかっています。墨を入れますよ」
「信用する。もし約束を破ったらもう付き合わないよ」佐藤の言葉に全裸で稽古する3人が撮られていく。

 (撮らないで。いくら塗りつぶしても、ヌードはイヤなのよ)強ばった顔で演技をしていく。
「ダメだ、もっと笑顔だ!」佐藤は怒鳴って乳房を揉んでいく。
「こんど、NG出したら、オ○ンコしちゃうぞ!」冗談半分に言ったが(イヤよ、こんな所でセックスなんてイヤよ…)気合いが入ったのかそれからミスはでなかった。

 そして、翌日のスポーツ紙には「美人奏者がヌードに」と大々的に乗っている。
勿論、全裸の写真だが股間部分は黒く染まってある。
それには「どうして載せたのよ、恥ずかしくて町に出られないわよ」3人は泣きながら写真を破っている。

「全裸のコンサート」第6話 バックバンド

第6話 バックバンド

 2人は気分を新たにし事務所に通っているが、写真集の話になった。
「また、ヌードですか?」力の抜けた言葉に「そうだ、今度はヘア以外全部だ」「もう、写真はイヤです。私は演奏家です…」

 「そうか。それならこの写真で稼ぐしかないな」脅しに掛かるから「わかりました。ヌードになります…」そう言うしかない。
「助かるよ。今度は理沙と一緒のヌードだかね」

 「理沙もですか?」
「そうだ、3人一緒の写真集だ」笑顔で話す花山だが(理沙と一緒はイヤなのに…)項垂れたままの2人だ。

 それから数日が経ち、写真集の撮影が始まった。
スタッフの言葉で3人は服を脱ぎ、全裸になって現れた。
「ヘアは撮らないで下さい…」恥ずかしそうに言う瑞穂に「私は平気よ。あるのが自然だし」理沙は股間を隠そうともしない。

 「ヘアは次回にしましょう。今回は全部撮りますから」カメラマンは説明するとヌード撮影が始まった。
「コンサートのようにして!」カメラマンから言われて3人は楽器を構えたが、瑞穂と美香は絨毛を隠すことができないから、スタッフに見られ(ヘアを見られている…。性器も見られてしまうかも…)強ばった顔で小刻みに震えていた。

 撮影は3日間行われて、いろいろな注文が飛んでいく。
3人は乳房を掴み合ったり、ロープで縛られたりといろいろなポーズで撮られた。

 そして、撮影が済むと長期の仕事が待っている。
「3人一緒だよ。マックスのバックバンドを頼まれてね」花山の話に2人の顔が強ばったが「いいわね。売れっ子のバックバンドも面白いわね」理紗は笑顔だ。

 「そうだろうな。ギャラも結構いいよ」
「私やるわ。先輩もやりましょうよ!」張り切る理沙だが(レイプされたのよ。そんな人と一緒に仕事なんて、やりたくないわよ)口には出せない。

 「それから、これを今日から飲んでくれ」3人に錠剤を渡す。
「社長。これ、避妊薬じゃないの?」何も知らない理沙が尋ねると「そうだ、あいつらは女癖が悪いからこれを飲んでおけ」と言う。
「こんなの飲みたくないわ。やられたら産んでやるわよ」
「そうは行くか。自己責任で行動だからな!」花山は念を押した。

 それから3日後に瑞穂達3人はマックスと全国ツアーに出発した。
コンサート会場ではリハーサルをすませと自由時間になっている。
「瑞穂さんだったよね。可愛いオッパイしているんだね」週刊誌の写真を見せた。

 「やめて。そんなの見たくもありません!」
「見たくなくてもこっちは見たいんだ。しかも、生でも見たいな」
「そんな事したら声を出すからね!」そう言った瞬間、3人は口を塞がれた。

 (やめて。何するのよ、レイプはイヤ~!)叫んでも声にはならず、服が脱がされてシャツ、ブラジャーと脱がされ、3人は乳房を握られた。
「いいね、素人はいいよ」満足そうに乳房を揉むとズボンを脱がし出す。
(いや、やめて、いや~!)足をバタバタしてもパンティと一緒に脱がされ、全裸にされてしまった。

 「まずは、御挨拶のオ○ンコだ!」3人は抵抗しても力負けして「うっ、う~!」淫裂へ乱暴に入り込む肉竿に呻き声を上げていく。
(抜いて、それ以上入れないで…)泣きながら首を振るが、肉竿の根本まで押し込まれるとピストンされていく。

 「ゥ、ゥ、ゥ!」口を塞がれたまま嗚咽を上げていると、淫裂の中には暖かい液体が漂い出した。
(射精だわ、また射精された…)閉じた目からは涙が落ちていく。

 しかし、容赦なく次が襲いかかってきた。
「気持ちいいね。今回のツアーはやり甲斐があるよ」満足そうに3人の膣深く射精していく。

 3人はそれぞれ2人に膣の中に射精された。
「レイプしたのよ。こんな事して済むと思わないで!」泣きながら瑞穂が言うと「レイプじゃないよ、合意の上だ。そちらの社長とは話が付いているんだぜ」

 「そんな、レイプしていいなんて、聞いてないわよ!」
「それはそっちが悪いんだ。とにかく、ツアーの間はオ○ンコやらせて貰うからね」マックスは3人を残して出て行き瑞穂達だけが残された。

 「これからもセックスの相手だなんて…」美香は泣き出した。
「泣かないで。私だってな泣きたいわよ、売春婦じゃないのに…」3人は暫く泣いて服を着ていく。

 そして、本番に備えていると「いいか、オ○ンコされたからって手は抜くなよ」「そうだよ、プロなんだから」とマックスから言われる。
(勝手な事いわないで。それとこれとは別よ)悔しさを堪えて演奏した。

 そして、翌日もコンサート前に体を求められた。
「金は払ってあるんだよ、おとなしくやらせろ!」3人に次々と射精していく。
(社長、帰ったら、ただじゃおかなからね!)犯されながら、花山への怒りが込み上げている。

 3人はマックスに毎日犯されコンサートが終了した。
それと同時に、3人は花山の事務所に怒鳴り込んだ。
「酷いわ。私は売春婦じゃないわよ!」泣きながら訴える3人に「そう言うな。それよりこれを受け取れ」3人に1千万の小切手を手渡す。

 「1千万よ。3年分の給料よ!」泣き顔の理沙は笑顔に変わった。
「そうだ、写真集とマックス相手の慰謝料だ。これなら文句はないだろう?」
「あるわよ。レイプ同然にやられたのよ、しかも毎日2人相手よ」
「そうよ。膣が痛くて仕方なかったんだから」

 「わかった。これもやるよ」また小切手を手渡すと「300万か、これなら我慢するしかないわね」理沙は笑顔だ。
だが、瑞穂と美香は(お金じゃないわ。あんな事されても黙っていろだなんて…)項垂れたままだ。

 それから数日後、3人のヌード写真集が販売された。
「美人奏者のヌード」とマスコミにも取り上げられ飛ぶように売れている。
それを見た3人は「ヘアよ。横からヘアが!」「私もよ、ヘアは撮らないと言ったじゃないのよ!」笑顔で乳房と絨毛を晒す3人が載っていた。

 「騙されたわ、もっと貰わないと!」理沙は相変わらず金にこだわるが「恥ずかしくてコンサートにも出られない…」自分のヘアヌードをジッと見つめている。

「全裸のコンサート」第5話 暴行

第5話 暴行 

 そして、佐藤から依頼されたパーティの日が来た。
3人は控え室で着替えを始めたが、上半身裸になると火花が散りだす。

 「あら、小さいのね。先輩のはもっと大きいと思っていたのに」
「そんな事どうででもいいでしょう、大きさよりも形よ。垂れ下がりはみっともないし」乳房を露わにしての言い合いだ。

 「小さいとひがみも出るのね。イヤだわ」
「よくも言ったわね。なによ、こんなの!」2人掛かりで理沙の乳房を掴んだ。
理沙も負けてはおらず、2人の片方ずつの乳房を掴んで握りしめていく。
「ヒ~。放しなさいよ」「ヒ~。あんたこそ放しなさいよ」お互いに意地の張り合いだ。

 そこに「いい加減にしろ。それでもプロか!」心配していた花山が現れた。
3人はその言葉に一瞬にして収まり「こんな事してないで早く着替えろ!」急いで着替えだす。

 パンティも用意された黒のレースを履いたが絨毛が透けている。
後はスケスケのドレスを着込んだが、やはり乳房がハッキリ見えて乳首や乳輪も見える。
「いいね。オッパイはいつ見てもいいもんだ!」花山が3人の乳房を上から掴むと「やめて下さい!」瑞穂と美香は嫌がるが理沙は黙ったままだ。

 乳房を触った後「わかっているだろうが、絶対手を抜くなよ。恥ずかしいと思ってもプロの仕事をするんだ!」花山に注意され会場に入ると大勢の客がおり、乳房を露わにした若い女性が相手をしている。

 「恥ずかしい。いくらスケスケでも…」美香と瑞穂は腕で隠すが「今更何よ。自信持ちなさいよ。先輩でしょう?」理沙は隠そうともしない。
2人も手を退けて乳房を露わにすると「そうよ、それでいいのよ」大きい乳房に理沙は優越感に浸っている。

 やがて、時間が過ぎて3人が演奏を始めた。
「ほう、なかなかいいね。さすがにプロだね」乳房を揺らせ演奏する3人に客の目が集中している。

 (恥ずかしいわ。オッパイを見られているし、ヘアは大丈夫かしら?)スケスケだから心配になっている。
それでも3人は30分演奏し続けた。

 演奏が終わると恥ずかしいのか、瑞穂と美香は控え室に入った。
すると「いたいた。ここにいたのか、さっきは良かったよ!」人気が絶大なミックスのメンバーが入ってきた。

 (危ないわ。この人達は女癖が悪いし…)2人は危険を感じて、胸を押さえて出ようとするが「逃げなくていいでよ。もっと話そうよ」手を掴んで服に手を掛けた。
「やめて。声を出すわよ!」
「そうは行かないな。楽しんでからならいくらでも出していいけど…」口を押さえられた。

 2人は「ウ、ゥ~!」声を出せず首を振るだことしかできないから、それをいい事に服が引き下げられていく。
「小さいけど、いい形じゃないか。やり甲斐があるぞ!」乳房を撫でてからパンティを掴んだ。

 それには2人とも(やめて。レイプはイヤ~!)首を振るが、パンティは一気に足首まで引き下げられ淫裂が晒されている。
「ほう、オ○ンコした事ないのかな。形がいいぞ!」
「こっちもだ。ヒラヒラの先端までピンクだ!」

 「それだったら、リーダーの俺がこっちを味見する!」瑞穂は押し倒され、淫裂を肉竿で突かれると「う、う~」叫ぶが声にならない。
同じように美香も押し倒され淫裂に肉竿を押し込まれた。

 2人とも、デビューした時に喪失しているから出血はない。
「バージンじゃないのか…」
「こっちもだよ。とにかくやらせて貰うよ」肉竿のピストンが始まると「うっ、うっ!」嗚咽を上げ泣き続ける。

 「可愛いね。これだから素人はいいんだよ」肉竿のピストンを早めて淫裂の奥に放出すると(イヤ、射精はイヤ。出来たらどうするのよ!)抵抗する力が抜けていく。
「交代だ。俺にもやらせろ!」相手が替わり、代わる代わる犯されて淫裂深くに射精されてしまった。

 こうして、2人はメンバーの皆から射精されてしまった。
「気持ちよかったよ。後はマネージャーと話してくれ」2人を犯したミックスは悪びれることなく出て行き、2人が残された。

 「美香。レイプされてしまった…」瑞穂は泣きながら淫裂を拭き「私もレイプされてしまった…」美香も淫裂を拭いていく。
淫裂を拭き終えるとパンティを履き、ドレスを着込むと花山の所に向かった。
花山も2人の顔を見て「話は外でしよう。着替えるんだ」2人に着替えさせ、理沙を残して会場から出た。

 3人だけになると「私、レイプされました…」「私もです。しかも6人に…」泣きながら2人は話し出す。
「そうか、ミックスか。とにかく、オ○ンコを治療しないと…」
「イヤです。恥ずかしくて病院はイヤです!」
「そんな事言っていいのか。出来たら困るだろう?」それには泣きながら頷いた。

 翌日、2人は病院で膣を洗浄し避妊薬を処方して貰った。
「これで、妊娠だけは防げたわ」一安心して事務所に戻ると見慣れない男性が「この度は内のメンバーがご迷惑をお掛けしまして」2人に会うなり謝った。

 男性はミックスのマネージャーで「酷いわ。6人がかりでレイプしたのよ!」泣きながら訴える2人に「これは謝罪の気持ちです。お受け取り下さい」2人に500万の小切手を手渡す。

 「お金じゃありません。謝って欲しいのです!」
「それはそうですが、都合がありまして…」歯切れが悪い。
そこで「2人には言い聞かせますから今日の所は…」花山はマネージャーを帰す。

 「社長。酷いです、謝って欲しかったのに…」
「そう言うな、相手は大物だ。まともに当たったらこっちが潰されてしまうよ」取り合おうとはせず「それより、マンションだが、いいのがあってね。見に行こうよ」機嫌を取るかのように話を変えられ、花山と一緒に事務所を出た。

 3人が花山の車に乗って町を走り出すと暫くしてビルが見えてくる。
「あそこだ、あそこを借りられたよ」そのビルで車を停め中に入ると「いいだろう、結構したんだからな」得意げに話す花山だ。

 3人は8階でエレベーターを降りて歩くと、予約済の貼り紙が貼られたドアが3個ある。
「ここだ。ここがお前達の住まいだよ」中に入ると綺麗に整理されている。

 「いいわね。これなら」
「そうよね。今までと比べたら夢のようだわ」満足する2人に(そうさ、ここならオ○ンコしても知られずにすむし)花山の目が輝いていた。
マンションが決まると引っ越し、2人は隣同士でその向かいが花山の住まいになっている。

「危険な関係」第17話(最終話)背徳行為

第17話(最終話)背徳行為

 新居に越してから、1月経とうとしている頃「母さん、入社式だって!」政志にハガキが届いた。
「いよいよ社会人なんだね。寛子さんが早く来ればいいわね」
「母さんが嬉しがってどうするの。嬉しいのは僕だよ」

 「そうだった。久美と真一さんが来ればもっと楽しくなるわ」
「そうだね、姉さんが来れば家事が楽になるかも」
(そうなんだよ。姉さんともオ○ンコができるし、楽しいぞ!)越してくるのが待ち遠しい政志だ。

 数日後、政志は入社式に臨んだ。
会社の重役の祝辞を受け、無事入社式を済ますと、色々注意を受けて、二日後から出勤するよう言われて解散した。
政志は会場から出て、自宅に戻ろうとしたが「そうだ、姉さんに挨拶しないと。それに、あれもしたいし…」美沙だけのセックスでは物足りなく、久美の元へと向かう。

 久美の住まいは、そんなに離れておらず、30分程で付いたが「どうしたのよ、スーツなんか着て!」戸惑っている。
「入社式なんだ。それより、寛子さんいる?」
「いるわよ、上がって!」政志が入ると寛子は何かを調べている。

 「寛子さん、何調べているの?」
「仕事よ。越したら遊んではいられないし…」
「それよりも、久しぶりだしやろうよ」政志は寛子の服に手を掛けて脱がし出した。
「待って、久美さんが見てるのよ。越したら、いくらでも相手するから。待って!」

 「我慢できないよ。やらせて!」次々と脱がしてパンティを引き下げた。
「ダメ。今はダメ。もう少し我慢して!」叫んでも下半身を隠す者が退けられ、淫裂が露わになっている。
「綺麗だ、寛子さん!」露わになった淫裂を撫でると、舌で舐めだす。

 「わかったわ。セックスするから、舐めないで!」
「約束だよ」政志は服を脱ぎだした。
「久美さん。こういう事だから、許して」
「仕方ないわ、盛りのついた政志だし」久美も承知するが(もしかしたら、私ともセックスを…)不安そうに見つめると、寛子の上に乗って、乳房を吸い出す。

 「やさしくして。もうすぐ生理だから、張ってるの…」
「だったら、出してもいいよね?」
「それはいや。着けないといや!」
「でも、やるよ!」寛子の淫裂を肉竿が突きだした。
「ゆっくりして。痛いのよ!」生理間近だから顔を歪めて痛々しい。

 それには「やる気無いな。仕方ないから、姉さんとするよ」久美を狙う。
「ダメ、私よりフィアンセとした方がいいわ」
「お願い、久美さんが相手して。兄さんには私から言うから」そう言われれば久美に拒む理由がない。

 「仕方ないわね。ゴム着けてよ!」ふて腐れ気味に、スカート、パンティと脱いで下半身を露わにする。
「姉さんでもいいよ。オ○ンコができるなら!」コンドームを着けながら言うと「オ○ンコじゃないわ。セックスよ。今度言ったら、殴るからね!」

 「姉さん、機嫌悪いね。何かあったの?」
「政志が言うからよ。それよりやりたいんでしょう?」
「そうだよ、入れるからね」久美に抱き付くと肉竿を押し込んだ。
「気持ちいい。久しぶりぶりだし…」肉竿が動き出すと「あ、あ、あ~!」久美の腰も動き出す。

 「姉さん、オッパイ吸わせて!」ピストンしながら、服を捲り上げて、乳房に吸い付いた。
「いいわ。久しぶりで、気持ちいい!」喘ぐ久美は淫汁を流し出す。
政志は肉竿のピストンを速め、登り切って噴射した。

 「姉さん、出したよ」肉竿を抜くと、先端に白い液体が溜まっている。
「今日はこれまでにして。その気になれなくて…」久美は淫裂を拭くと服を着出し、政志も服を着だした。

 服を着終えた政志はが「姉さん、一緒に住むようになったら、どうするの?」尋ねると「まだ決めてないの。子供もいないから、働きたいけど…」決めかねている。
「母さんも、仕事を探しているようだけど、僕が働けば何とかなると思うけどな」3人が話し合うと、話題は美沙の事になった。

 「母さんがいる時は、セックスできないよな…」
「当然よ。姉弟同士でセックスしてるなんて知られたら大事よ」
「でも、僕と母さんはセックスしたよ。勿論、着けてだけど…」
「やっぱりしてたんだ。怪しいとは思っていたのよ」

 「久美さん。それだったら、美沙さんもうまく巻き込めるわよ」
「寛子さん、何か良い考えがあるの?」
「皆の前で、真一さんとやらせるのよ。そうすれば、私達の事も認めるはずよ」
「そうだけど、どうやってやるの?」

 「それが問題ね。どうやってやるかが…」3人は思案したが、良い考えは浮かばず、政志は夕方近くに自宅に帰った。
自宅に戻った政志は「どうしたらいいだろう?」思案しているが思い付かない。

 その間にも、時間が過ぎて、真一達が越してきた。
運んできた荷物を5人で片づけ、夕方近くには終わり「今夜からは一緒だよ。今日はお祝いをしようよ」政志の提案で、パーティを開く事にした。

 3人の女性は準備を始め、政志と真一はなにやら話し合っている。
「そうだね。そうしよう!」2人は良い考えが浮かんだのか、久美と寛子に耳打ちした。
「それなら、うまく行くわよ!」2人も笑顔になっている。

 準備が済むとテーブルに料理が並べられる。
「ねえ、この際だから、ヌードでやりましょうよ」久美が言うと「私もヌードなの?」美沙は驚き顔だ。
「そうよ、皆がヌードになるの!」

 「それはいいね、裸同士も面白いし」政志は服を脱ぎだし、真一や寛子も脱ぎだす。
「仕方ないわね…」一人だけ服を着ている訳には行かず、美沙も脱いでいく。
5人は次々と服を脱いで全裸になったが(凄い、政志のオチンチンが…)(兄さんのも凄いわ、カチカチだし…)そそり立つ2つの肉竿に、3人の目が行っている。

 そんな中「寛子さん、我慢できないよ!」甘えるように、政志が寛子の乳房と淫裂を撫でていく。
「ごめんなさい。今日はあの日なの…」
「なんだ生理か。だったら、母さんとやるしかないね」
それには「親子よ。そんなのダメ!」真一達の手前、そう言うしかない。

 「だったら、姉さんとしようよ!」美沙に断られ久美に抱き付くと「久美は僕とするんだ!」真一が間に入った。
「母さん、そう言う訳だから、やらせて!」政志は皆の見ている前で美沙を寝かせて上に乗った。

 「今回限りよ。これは仕方ない事なの!」自分を正当化しようと言う。
「そう。これは仕方がない事なんだ!」政志は肉竿を淫裂に押し込むと「あ~!」美紗は声をあげ腰が浮いた。
「母さん、オッパイいいよね?」腰を動かしながら乳房を撫でだすと、淫汁が流れ出す。

 「母さん、これからもやろうよ!」
「ダメよ、久美が許さない…」
「そんな事無いわ。母さんまだ若いからセックスしないと!」久美も賛成する。
「それならいいけど…」真一の手前があるから素直には言えない。

 政志は肉竿の動きを速めて「ダメ、行く、行く~!」美沙はエビのように背中を反らせ、叫ぶとパタリと動きを停めた。
「まだ出してないよ、もっとやろうよ!」
「ダメ、もうダメ!」荒い息づかいで動こうとはしない。

 「仕方ない、姉さん、やらせて!」久美に抱き付くと「母さん。これは仕方ないの事なのよ」久美も言い訳しながら「いいわ、気持ちいい!」声をあげ出す。
そんな2人を見ながら「寛子、俺もやりたいよ!」真一が寛子に抱き付く。
「お口でさせて。その後考えるから…」肉竿を掴むと口に入れて「フグ、フグ!」口で擦っていく。

 「気持ちいい、上手だよ!」乳房を撫でながら昇ろうとしている。
(このままやったら、兄さんが出しちゃう…)寛子は頭を上げて「軽くなら、入れてもいいわよ」と誘う。
「わかった、やるよ!」真一と寛子も美沙の見ている前で抱き合いだした。

 「あ、あ、あ~!」「いいわ、凄くいい!」喘ぎ声をあげる2人を見ながら「仕方ないわ。避妊さえしてれば…」美沙は呟いた。

 それから数週間後「行って来ます!」真一と政志、寛子の3人は勤務先に向かうが、美沙に「母さん。今夜は、特別パーティーだからね」耳打ちする。
「わかった、久美にも行っておく!」ニヤリと笑い、3人を見送くると家に入って「久美、今夜は特別パーティだって!」と告げる。

 「だったら、今の内にヘアを綺麗にしないと…」服を脱いで浴室に向かい、股間の絨毛を剃り、形を整えた。
「母さん、これならどう?」
「いいわね。それなら私も剃るわ」美沙も絨毛を剃って形を整えた。

 「これでいいわ。久美、今夜から私はゴム無しでするからね」
「大丈夫なの?」
「閉経したの。もう産めないのよ」
「それだったら、政志も真一さんも喜ぶわよ」
「そうね。男は膣に出すと喜ぶしね」笑顔の美沙だ。

 その夜、5人は全裸になって、血の繋がりを無視して性行為を行い「あ、あ、あ~!」「行く、行く~!」喘ぎ声をあげ、危険な関係になっていた。

~完~

第4話 ヌード写真 

第4話 ヌード写真 

 花山は考えをまとめると行動に出た。
「瑞穂君に美香君。ちょっと来てくれ!」事務所に現れた2人を呼び「こんなのが、送られてきたんだよ」写真を見せると2人の顔色が変わり「どうしてこれを…」口が震えて言葉が出ない。

 「これが世間に知られたら君達に音楽は無理だな。ポルノ女優でもやるしかないよ」花山の言葉に声を上げて泣きだした。
「何も泣くことはないよ。言う事を聞くならそれなりの事をするよ」

それには「もしかして、写真を?」声を上げる。
「そうだよ。今度は水着じゃないぞ、セミヌードだ。乳首とヘアは出さないがオッパイと尻は撮るからな」
「そんな、ヌードなんてイヤです!」
「イヤだったら、この写真がどうなっても知らないぞ。こっちのほうが本当はいいんだがな…」

 「それだけはやめて下さい」
「だったら、裸になるよな?」その言葉に2人が頷くと「そうか、それはよかった。早速頼むよ」満足そうな花山だ。

 そして翌日、2人は花山と一緒にスタジオに入って行く。
そこにはカメラマンやスタッフなど、総勢15人ほどいて(こんな大勢の前でヌードだなんて…)自然に体が震えだす。

 だが「始めますから準備して下さい」スタッフからの声で2人はカーテンで囲まれた空間に入って脱ぎだすが、指先が震えるのか思うように脱げない。
「急いで下さい!」スタッフの声に焦りながらも生まれたままの姿になってカーテンから出てきた。

 「お願いです。乳首とヘアは絶対に撮らないで下さい」
「それはわかっています。社長からも強く言われていますから。早速ですが楽器を持って下さい」2人はカメラマンに言われるままそれぞれの楽器を持った。

 (ヘアはまあまあだな。しかい、乳が理沙よりもかなり小さいな…)花山は2人の乳房と絨毛を見比べているが、瑞穂と美香は足がガクガク震えて目の下が赤く充血し、乳首が膨らみきっていた。
「はい、持ち変えて…」カメラマンの言う通りにポーズを作り撮られていく。

 2人のヌード撮影は夕方まで掛かり、やっと終わった。
「お疲れさまでした」の言葉と同時にカーテンの中に飛び込み服を着ていく。
そして、服を着込むとスタジオからまっすぐ自宅に戻るが、花山は理沙と待ち合わせしている。

 「どう、うまくいったの?」
「勿論だ。泣きたそうな顔で撮られていたよ」
「私も見たかったな」

 「そうは行かないよ。理沙が現れたら全てがぶち壊しだ。それより、仕事はうまくいっているんだろうな?」
「勿論よ。私をレイプしたからにはバッチリ償って貰わないとね」

「それならいい。次の仕事なんだけど、あの3人と共演やれるか?」
「イヤよ、絶対にイヤ。謝ったってイヤ!」
それには「そうか、仕方ないな…」考え込む花山だ。

 そして、これから数日後に2人のセミヌードが週刊誌に載った。
「オッパイが見えるわ。それにお尻も…」
「これ、影よね。ヘアじゃないわよね?」2人は自分の写真に泣いていた。 

 しかし、この写真は好評で雑誌も飛ぶように売れ、再びヌードの依頼が入った。
また、週刊誌のヌードで名前が知れ渡るとテレビの出演依頼が殺到し、それには理沙も機嫌が悪い。

 「私だって、ヌードになるわよ。あいつらには負けたくないわ」と花山に食いついている。
「わかった。ヘアは絶対ダメだぞ、それに乳首もな。俺も立ち会って確かめるからな!」花山の思うつぼだ。
理沙のセミヌードを認めたが(これで計画が一歩前進だ。それにしても、こんなに金が入るとは思わなかった)名前が売れ2人の出演料が跳ね上がり、花山もホクホク顔だ。
それに、理沙もヌードを雑誌に掲載するから尚更だ。

 そんなある日、佐藤が花山の事務所を尋ねてきた。
「花ちゃん。また頼めるかな?」
「パーティかい?」
「そうなんだ。今度は資産家のパーティでね」

 「そうか。で、誰が欲しいの?」
「3人だよ。裸になった3人だよ」
「ああ、あの3人ね。3人一緒だと理沙が嫌がるな…」
「そこを頼むよ、それに、今回は丸出しでなくスケスケだから」
「スケスケね。やってみるか!」

 承知すると花山は理沙から当たったが、思った通りで断ってきた。
「あの2人とは、絶対にイヤよ!」
「そう言うな。これがうまくいったらマンションに住めるようにしてやるから」

 「えっ、マンションに住めるの?」
「そうだ、前から住みたかっただろう」赤子をなだめるように胸を撫でていく。
「わかった、やるわ。そのかわり、マンションの約束は守ってよ」理沙も花山の股間を撫でだす。

 「勿論だよ。今回は丸出しでなくスケスケでいいそうだ」
「スケスケか。あの2人にこれを見せつけてやるわ」ボタンを外し、乳房を露わにしていく。
「そうだよ。こんな立派なんだから勿体ないしね」花山はその乳房を掴み、揉みながら乳首を吸っていく。

 それには「気持ちいいわ。オ○ンコしたくなっちゃった…」チャックを引き下げ、肉竿を引き出すと擦りだし「社長、して。暫くしてないからやりたいの…」催促している。
「わかった、やってやるよ」花山の膝に跨っての結合が始まり「あ、あ、あ~」理沙は声を上げ続けた。

 こうして、理沙が承知すると瑞穂と美香の番になり「スケスケでいいんだ。やってくれるよね?」脅迫同然に承知するしかない。
「泣く事はないよ。その変わりにマンション住まいにしてやるよ」瑞穂の胸を広げ乳房を掴んで言う。

 「恥ずかしいです。美香が見ています…」
「大丈夫だよ。美香にもするから」その言葉通りに瑞穂の乳房で楽しむと美香の乳房を触り出す。

 「恥ずかしいです。小さいし…」瑞穂に見られ、顔を背けるが「大きさじゃないよ、形だよ」その乳房を吸いながら(うまくいったぞ、後はコツらに稼いで貰うだけだな)満足そうに2人の乳房を幾度も触り続けた。

「危険な関係」第16話 4人の秘密

第16話 4人の秘密

 新居に越してから数日が過ぎ、片づけもほぼ終わってくつろいでいると「ところで、姉さん達は何時、越すのかな?」突然、政志が言う。
「たぶん、4月末だと思う。借家契約が4月迄と行ってたし…」
「そうか、来月か。それまでは母さんと2人だけだね」

 「そうだけど、まさかセックスする気なの?」
「そうだよ。その間は、やり放題だしね」美沙の服に手を掛けると電話が鳴った。
「いい所だったのに…」残念がるが「仕方ないでしょう!」美沙はニンマリとして電話に出た。

 暫く話してから「社員の会議だって。未払いの給料の説明だって!」説明した。
「今からなの?」
「午後からだって!」
「つまんないな、一人だけだなんて…」
「我慢して。その代わり、今夜してあげるから」
「本当だね。今夜はやるからね」
「ゴム着けからよ。生では出来ちゃうし…」
「仕方ないな。オ○ンコできるだけでもいいよ」素直に政志は引き下がった。

 そして、昼食を済ますと美沙は「遅くなるかも知れないから、先に食べてていいわよ」そう言い残して家を出た。
「一人じゃつまんないな…」暇に任せ、パソコンを立ち上げて美沙や久美のヌードを見つめている。
「動画もあったはずだが…」ビデオを再生すると「オ○ンコがバッチリだ!」淫裂が映り、肉竿も膨らんでいく。

 「何だか、抜きたくなったな…」ビデオを見ながら肉竿を擦っていると、チャイムが鳴った。
「いいとこなのに…」愚痴りながら、玄関に行くと「なんだ姉さんか!」久美だけでなく、寛子と真一もいた。

 「何だは、ないわよ。折角、来たのに…」
「とにかく上がってよ。母さんはいないけど」3人は、政志に言われるままに、居間に入った。

 「姉さん、わざわざ来るなんて、何かあったの?」
「そうなの、言いにくいんだけど、私とセックスして欲しいの…」
「姉さん、俺達姉弟だよ。そんな事しちゃいけないよ!」内心では(僕もやりたい。でも、真一さんがいるし…)そう思うが、真一の手前もある。

 「政志さん、そんな考えは無用よ。兄さんも、承知なんだから」寛子が言うと「本当に、姉さんとやってもいいんですか?」真一の顔を見た。
「やってもいいよ。その代わり、僕も寛子とやるから、認めて欲しいな!」その言葉に(本気かよ。これは面白くなってきたぞ)笑いを堪えて「そこまで言うなら、認めます」承知した。

 「政志。その代わり、寛子さんをお嫁にするのよ」
「僕は、寛子さんなら喜んで妻にします…」
「それを聞いて安心したわ。寛子さんもいいわよね?」
「はい、政志さんのお嫁になります。でも、兄さんと、久美さんとも認めてください」
「わかっているよ。僕も、姉さんとやるのを認めてよ」
「それはお互い様ですから認めます」

 「これで、交渉は成立だね。早速やろうよ!」政志は久美を抱き締めた。
「待って、ここじゃまずいわよ。2人が見ているし」
「久美、気にしなくていいよ。僕も寛子とやるから」
「わかったわ。でも、ゴム着けてしてね、万が一もあるし」
「わかってる、間違いなく着けるよ」真一は寛子の服を脱がしていく。

 「姉さん、僕にやらせてよ」政志も久美に服を脱がして、一糸まとわぬ全裸にした。
「恥ずかしいわ。政志も脱いでよ!」股間と乳房を押さえて言うと、政志も服を脱いでいくが、全裸になると、肉竿がそそり立っている。
「凄いわね、真一さんと同じくらいね…」
「そうね。兄さんと同じよ」2人は交互に肉竿を触っていく。

 「触るのはそれくらいにして、やろうよ!」
「それなら、まずはこうやって!」久美が政志の肉竿を口に入れ「フグ、フグ!」と擦っていくと、寛子も倣い真一の肉竿を口で擦りだす。

 「姉さん、もう大丈夫だよ。やろうよ!」我慢できないのか政志は久美を寝かせるが「待って、着けないとダメ!」肉竿に、コンドームを着けさせる。
「これならいいよね?」久美に覆い被さり、肉竿を押し付けた。
すかさず、久美が「あ、あ、あ~!」声をあげだす。

 「兄さん。私に入れて!」寛子も仰向けになって真一の肉竿を胎内に迎えていく。
「いいわ。気持ちいい!」寛子も声をあげている。
その後、色々な体位で結合していき、最後は二組とも騎乗位になった。
「姉さん、最高にいいよ!」「寛子もいいよ。凄くいい!」2人が腰を振っていくと、政志と真一は登り詰めて噴射した。

 「政志、どうだった?」「凄く良かった!」満足そうに久美の乳房を吸い出し、寛子も「兄さん、満足した?」やはり気になっている。
「上手だよ。凄く良かった!」寛子の乳房を撫でて乳首を吸い出す。

 4人は暫く休むと「寛子さん、お嫁さんだからいいよね?」政志が寛子の乳房を撫でだす。
「まだ、男嫌いが治ってないから下手かも…」
「そんな事無いよ。僕が直してあげるさ」政志はゴムを着けずに寛子の淫裂を突き刺し出す。

 「待って、着けてないわ、出来ちゃったら困る!」
「その時は産んでよ。もう夫婦なんだからね」肉竿のピストンが始まった。
「まだ、籍に入ってない…。あ、あ、あ~!」快感に、声をあげ出すと「久美、僕たちもやろうよ!」真一も久美に抱き付いた。
「待って、着けてからしないと…」
「夫婦だよ。出来たっていいじゃないか!」久美を押し倒して肉竿を押し込んだ。

 「出来ても、知らないからね…。いいわ、凄くいい…」久美は淫裂を突かれると声をあげ出しす。
「それなら、こっちも!」政志は負けじと乳首を吸いながら、肉竿のピストンし「いいわ、凄くいい!」寛子の淫裂からは淫汁が流れていく。

 政志と真一は色んな体位で結合して、四つん這いになった。
「ダメ、もうダメ!」寛子は限界に迫っている。
「もっとやろうよ、まだ出したくないし…」
「体が無理よ。膣も痛くなってきた…」

 「仕方ない、出すからね!」
「お願い、外にして。まだ産みたくない…。いや~!」悲鳴と共に、寛子が崩れ、淫裂からは白い精液が漏れだした。

 「できちゃう、間違いなくできちゃう…」息を弾ませながらグッタリしている。
同じように「いや、お腹はイヤ~!」久美も膣奥に噴射され、淫裂から精液を流している。
「子供はまだ早いわよ。もう少し楽しまないと…」泣き顔になり、淫裂から手で漏れ出るのを塞いでいる。

 「久美、出来たら産めよ」「そうだよ、寛子も産んでいいよ」2人が言うと「何言ってるのよ、生活だって大変なんだから!」
「そうよ、産む方の身にもなってよ」女性の反撃に2人は返す言葉がない。

 そこに「どうしたのよ、怒鳴り声上げて!」美沙が帰ってきた。
「あら、セックスしてたんだ!」全裸の4人に驚きの声をあげる。
「母さん聞いて、真一さんが膣に射精したのよ。それに政志が寛子さんに…」美沙が2人の淫裂を見ると。白い液体が漏れ出ている。

 「まだ、間に合うわ、急いで洗ってきなさい!」その言葉で、2人は淫裂を手で押さえて浴室に向かった。
浴室に入った2人はシャワーで淫裂を洗うが「姉さん、大丈夫よね?」寛子は心配なのか久美に聞いた。

 「たぶん大丈夫よ。何なら、明日病院に行こうか?」
「そうして。一緒なら心強いし…」2人は淫裂を丁寧に洗うと乳房と淫裂を押さえて戻ってきた。

 2人が戻ると「久美、昼間からセックスなんて、どういう事なの?」責め立てる。
「母さん、事情があるんだ。聞いてくれ!」政志が寛子と一緒になる約束を説明し、セックスで愛を誓った事も説明した。

 「政志と寛子はさんはわかるけど、久美と真一さんのセックスはまずいわよ。夜なら話はわかるけど…」
「仕方なかったのよ。あんなの見せられたら収まりがつかなくなって…」久美は政志を見つめて言う。

 (いい、私とセックスの事は言っちゃダメよ!)(わかってる、言わないよ)2人は目を合わせて頷き合う。
美沙は小言を言うと「服を着たらどうなの。素っ裸よ」注意し、4人は服を着込んだ。
その後は5人でこれからの事を話し合って、真一達3人は夕方に帰った。

 3人が帰ると、また2人だけになり「母さん、わかっているよね?」裸になるよう催促する。
「今日はいいでしょう。寛子さんとやったんだから…」
「あれはあれ。母さんとは別だし」
「やり過ぎじゃないのかしら。寛子さんの体が持つか心配だわ」そう言いながらも全裸になっていく。

 「その時は、母さんともやるからね」露わになった淫裂を撫でだす。
「見つかったら、大変よ。一緒になったら、やめようよ!」
「わからないようにやるから、平気だよ」政志も服を脱いで全裸になると抱き付いた。

 「ゆっくりして。痛いのはイヤだからね」
「わかっている。丁寧にやるよ」政志は肉竿で突き出すが(2人とオ○ンコしたからきついな…)顔には出さず、肉竿のピストンを続けた。

「危険な関係」第15話 交渉成立

第15話 交渉成立

 「ほら、濡れてきたわよ。本物でしようよ!」指を動かしながら言うと「ダメ。せめて、玩具でして…」と寛子は拒む。
「いずれは、子供を生まないと行けないのよ。これから訓練しないと…」久美が政志に合図すると、政志は覆い被さって、股間を押し当てた。

 「ダメ、男はイヤ!」逃れようとしても肉竿が淫裂に入り込み、動き出すと「クチャ、クチャ!」すでに濡れているから、音が出て行く。
その音を聞いて、政志が肉竿の動きを速めると「あ、あ、あ~!」寛子は喘ぎ声をあげ、体が浮いてきた。

 「どう、男もいいでしょう。玩具よりもいいわよ」
「気持ちいいのはわかる…。でも、汚いのを吹き掛ける…」
「ああ、射精ね。女はそれを受ける義務があるの」屁理屈を言いながら、久美は乳房を撫でていく。

 やがて、淫裂からは淫汁が流れ出し、尻まで濡らして「交代しようよ!」寛子を抱き上げて騎乗位にさせた。
「やった事無いから、わからない…」戸惑うが「こうするんだよ!」両手で腰を押さえて、上下に揺すると「気持ちいい、膣が擦られて気持ちいい!」頭を後ろに反らした。

 「わかったでしょう。寛子さんがやるのよ!」久美にも言われ、両手を政志の肩に付けて腰を振っていくと、乳房が揺れていく。
「寛子さん、凄く気持ちい。オッパイにもするよ」乳房を掴むとゆっくり揉み出す。
時折、乳首を摘んで潰すと「あ~!」と声をあげ、淫汁が溢れ出てきた。

「いいわ、気持ちいい!」喘ぐ寛子だが「出る、出そうだ!」政志は登り詰めようとしている。
「ダメ、お腹に出しちゃダメ!」慌てて久美は寛子を退けさせ、肉竿に口を押し付けた。
「ウグ、フグ!」唇で肉竿を擦っていくが「姉さんが、オチンチンを舐めてる…」呆然と見守る久美だ。

 それでも久美は「フグ、フグ!」肉竿を唇で擦り続けると「う~!」政志が噴射をして、口元から白い液体が流れ出た。
(精液だわ。あれは精液よ!)寛子は信じられないと言った顔で見つめるが、久美は顔を上げると「ゴクン!」と飲み込んだ。

 「姉さん、大丈夫なの?」心配そうに寛子が声を掛けると「女はこうしないと行けないの。それがいやでも…」屁理屈を言って、口元を拭いていく。
さらに「寛子さん、政志のオチンチンを拭かないと行けないのよ」指示する。

 「オチンチンを拭くの?」
「そうよ。セックスした女性のエチケットなの」久美に言われ、寛子はハンカチで萎縮している肉竿を拭いていく。
「寛子さん、ありがとう!」政志も寛子の淫裂を拭いて綺麗にした。
その後4人は服を着て、これからの事を話し合った。

 その数日後、運送屋が来て、大きな家財を運び出し、家の中には何もなくなった。
「これが最後ね…」美沙が呟くように言うと「色々あったしね」久美も昔を思いだしていると「ほら、行くよ!」政志から怒鳴られた。
2人は政志の運転する車に乗って新居に向かい、新居に付くと、運送屋に指示して、大きな家財を運んでもらい、家財を運び終えると帰ってしまい3人だけが残れている。

 3人は前もって運んだ荷物を整理していくが「そうだ、初めての日なんだ!」政志はカメラを捜し出し「あった。これで撮らないと!」カメラを持って久美と美沙の元へと向かうが(もしかして、ヌードを…)カメラを見て顔が強ばった。

 そんな事など気にも留めずに「最初の日だから、記念に撮らないと。早く脱いでよ!」
「撮るって、またヌードなの?」怯えた顔で美沙が言う。
「当然さ、3人だけで撮るよ」政志は服を脱ぎ出すが「もう、ヌードはやめようよ。一杯撮ったでしょう?」美沙と久美は躊躇している。

 「撮らせないなら、考えちゃうな。いいんだね?」
「脱ぐわ。ヌードになればいいんでしょう!」自棄気味になった2人は服を脱ぎ、下着も脱いで乳房と淫裂を露わにしている。
「大部生えたね。剃った方がいいよ」久美の淫裂を撫でると「触らないで。撮るなら、早く撮りなさいよ!」機嫌が悪い。

 「わかったよ、撮る!」久美と美沙を並ばせ、全裸を撮るが(セックスだわ。セックスしたがってる!)肉竿が膨らんでいるのが、2人にもわかる。
「次は、僕と母さんだよ」カメラを久美に渡すと、美沙の背中から抱き付き淫裂に肉竿を押し込んだ。

 「ダメ、セックスはダメ!」
「オ○ンコはしないよ。入れて撮るだけさ。姉さん、撮って!」
(それはセックスよ。もしかして母さんとも…)疑問に思いながらスイッチを押した。
「今度は姉さんとだよ」久美も後から肉竿を入れられて撮られ、写真を撮ると3人は服を着て、また荷物の片づけを始めた。

 その頃、寛子は真一と全裸で抱き合っていた。
「もっとして…。奥までして…」四つん這いになった寛子は、腰を押さえられ、淫裂を肉竿で突かれている。
「わかった、行くよ!」真一は肉竿の動きを速めて「あ、あ、あ~!」喘ぎ声をあげ、淫裂からは筋となって淫汁が流れている。

 「いいわ、凄くいい!」
「俺もいいよ。このまま出すからな!」肉竿のピストンを続けると「行くわ、行く~!」寛子が限界になっている。
「俺もだ。でる~!」真一も、登り切って肉竿から噴射した。

 「兄さん、凄く良かった…」寛子は真一の肉竿からコンドームを外すと抱き付く。
「俺も良かった。これからも寛子とやりたい…」寛子を抱き締めた。
「それだったら、これからも、やろうよ。もちろん、ゴム着けてだけど…」
「俺はやりたいよ。だけど久美が許さないと思う。何てったって、兄妹でのオ○ンコだからな…」

 「そうかしら。私に、良い考えがあるんだけどな…」
「寛子、どんな考えだ。お前とオ○ンコできるなら何でもするよ」
「今夜、久美さんの前で話すわ。それまでは言えないの」
「もったいぶらないで、教えろよ」
「今はダメ。それより、もっとオ○ンコしたいでしょう?」

 「やりたい。やらせてくれるのか?」
「いいわよ。今度は私がやってあげる!」寛子は肉竿を口入れて「フグ、フグ!」と擦りだし、元気にさせるとコンドームを着ける。
「兄さん、行くわよ!」真一に馬乗りになり、肉竿を淫裂に収めると腰を振りだし「気持ちいい。最高にいいよ!」揺れ動く乳房を掴み、真一は満足顔だ。

 「久美さんと私とでは、どっちのオ○ンコがいいの?」腰を振りながら聞くが「どっちもいいよ。2人ともオ○ンコが上手だし…」
「良かった。喜んで貰えて!」寛子は嬉しいのか、腰の動きを速めて「いく、いく~」「でる、でる~!」2人とも登り切った。

 その夜、真一達3人は真剣な顔をして話していた。
「久美さん、私と兄さんのセックスを認めて欲しいの…」
「兄妹よ、兄妹でセックスなんて、許されないわ!」かなり動揺している。
「ゴム着けてやるの。それに、久美さんが立ち会う条件で!」

 「でも、兄妹でセックスなんて…」
「だから、ゴム着けてやるの。私が兄さんとやるんだから、久美さんも、政志さんとセックスやってね」
「いやよ。政志とセックスなんて。姉弟し…」
「でも、政志さんは久美さんとやりたがっているわよ。お互いに、立ち会いでやりましょうよ」

 (どうしよう。政志とのセックスはいずれ、知られしるし、この際…)「いいわよ。私も政志とセックスする。でも、たまによ、毎日はいや。真一さんに抱かれたいし…」負い目があるから渋々承知した。
「久美、わかっているよ。お前は大事な妻だから!」
「だったら、セックスして。寛子さんの前でしたいの!」久美は立ち上がると服を脱ぎだした。

 「わかった、してあげるよ」真一も立ち上がり服を脱いでいくが(大丈夫かな、寛子とやったし…)不安を抱えている。
(兄さん、大丈夫かな。気付かれたら困るし…)寛子も不安な顔で見つめてるが「やらせてね!」全裸になった久美は、真一の肉竿を口で擦りだした。

 「フグ、フグ!」口で擦ると、膨らみ使用可能になっている。
「これで大丈夫ね」真一を仰向けに寝かせると馬乗りになり、腰を振っていく。
「いいよ、凄くいい!」
「喜んで貰えて嬉しいわ。今日は出してもいいからね」
「わかった、オ○ンコに出すからね」その言葉通りに、久美の奉仕で真一は登り切り、膣奥に噴射した。

 (これでいいのかも…。政志とは公認だから気兼ねなくやれるし…)(そうよ、それでいいの。これで兄さんと堂々とセックス出来るし…)寛子と久美は顔には出さないが、安堵している。

「全裸のコンサート」第3話 嫉妬

第3話 嫉妬 

 水口が腰を動かしだしと「ピシャ、ピシャ!」股間同士のぶつかる音が響いていく。
「あんたのオ○ンコは気持ちいいな。出したくなったよ」
「出さないで。妊娠はイヤです!」

 「わかった。出さない変わりに、口でやれるか?」
「イヤ、そんなのできない!」
「だったら、オ○ンコに出させろ!」ピストンの動きを早めた。

 「やります、口でします。ですからお腹には出さないで!」
「そう言えばいいんだ。ほら、やれ!」口の中に肉竿が押し込まれると(やるしかないわ。膣より口のほうが安心だし…)覚悟を決めてゆっくりと口を動かしていく。

 「いいよ、もうすぐだ。もうすぐだぞ…」水口は乳房を揉みながらクライマックスを迎え(変な味がする…)不快な液体が咽奥に漂いだしたが「ゴクン!」と飲み込んだ。

 「よかったぞ。すっきりしたし」肉竿を口から抜くと理沙にハンカチで拭かせ「気持ちよかったぜ。約束通り番組に出れるようにしてやるからな」理沙を残して出て行く。
「何が出してやるよ。偉そうに…」ぼやきながらドレスを着ようとしたら、今度は歌手の橋本幸雄が現れて抱き付いてきた。

 「俺にもやらせろよ。やらせてくれたら演奏を頼むから」強引に四つん這いにすると後ろから肉竿を押し込んでくる。
「イヤ。やめて、イヤ!」逃れようとしても腰をしっかり押さえられてピストンが始まった。

 「ダメ。抜いて、お願いです!」首を振るが動きは停まらず(レイプよ、これもレイプよ…)首を振り振り痛みに耐えていると橋本は絶頂を向かえ、肉竿を抜いて背中に放出した。

 「気持ちよかった。約束は守るぞ」橋本は背中の液体を拭き取ると出て行き「これ以上レイプされたくない…」急いでドレスを着込み、会場に入ると上半身を露わにした女性が乳房を揺らせながら歌っていた。
「野口だわ。野口有紗までオッパイを出している…」揺れ動く乳房を暫く見つめると会場を後にした。

 翌日、理沙が事務所に行くと「色気で仕事を貰うなんて最低ね」瑞穂と美香が声を掛けて来た。

 「何の事かしら?」
「知らないとでも思っているの。わざとオッパイポロリして仕事を取ったくせに!」口を尖らせて言う。
「わざとじゃないわ。偶然よ」

 「偶然でポロリなんてあるかしら。でかいからと言っていい気にならないで!」
「悔しかったら大きくしなさいよ。この、微乳!」
「言ったわね。先輩にそんな事言うなんて許せない!」3人は今にも取っ組み合いを始める寸前だ。

 そこに「ここは事務所だ。ケンカは外でやってくれ!」花山が割って入った。
「理沙君、話があるから来たまえ!」理沙が花山と一緒に部屋に入ろうとすると「今日は見逃してやる。いずれは始末付けるからね」と瑞穂の声が飛んだ。
「望むところよ。覚えてらっしゃい!」理沙も返し「理沙君、いいから来るんだ!」腕を掴んで中に入れた。

 部屋に入ると理沙も冷静になったのか「社長、悔しいわ。色気で仕事を取ったなんて言われたのよ」と告げる。
「そんな事はどうでもいい。それより、橋本と野口にオ○ンコされたんだってな」
「そうです。無理矢理レイプされました…」

 「それでどうする。警察か?」
「そんな事したら恥さらしになります。オッパイポロリもしているし…」
「それを聞いて安心した。さっき連絡があって2人とも慰謝料として100万ずつ払うと言って来たよ」

 「200万か、悪くはないわね。でも痛かった、無理に入れるのよ」
「俺もやりたいよ。理沙となら…」花山は首から手を入れ乳房掴んだ。
「お腹で出さないと約束できますか?」
「ああ、約束するよ」

 「それなら、してもいいです」立ち上がるとスカートを捲り上げてパンティを脱いだ。
「ほう、綺麗なオ○ンコだね」
「イヤ、そんな言い方。それより早くして!」四つん這いになった。

 「それじゃ、入れるよ」花田はズボンを引き下げ肉竿を押し込んだ。
「ゆっくりよ、ゆっくりして…」花山がゆっくりピストンをしていくと肉竿の動きに馴染んできたのか、淫裂の中も濡れてきた。

 「気持ちいい、理沙のオ○ンコは最高だ…」花山は動きを早め「外よ、外に出して…」首を振りながら言う。
「わかっている。今出すぞ!」肉竿を抜いて肛門に押しつけると、先端から液体が噴射した。

 理沙はそれを拭きながら「社長、あの2人に仕返ししたいの。手伝って貰える?」と切り出す。
「復讐か。どうやるんだ?」
「素っ裸よ。あの2人を人前で素っ裸にしたいの」

 「素っ裸か、俺も見たいな。で、いい手があるのか?」
「ないわ。ただあの2人は普通の関係じゃないみたいなの。女の直感だけどね」
「普通じゃないって、どういう事だ?」
「鈍いわね、レズよ。もしかしてレズじゃないかしら?」

 「レズか、面白くなってきたな。現場を押さえれば何とかなるかも…」
「だったら、協力して。もっとオ○ンコさせてあげるから」
「わかった、何とかする。それから仕事なんだけど橋本と野口から頼まれたがいいかな?」
「当然受けるわよ。レイプしたんだから仕事も貰わないと」
「わかった、そうする」こうして、理沙は2人からの仕事で売れっ子になった。

 それは当然、瑞穂と美香にも伝わっている。
「悔しいわ。あんな子が売れるなんて…」
「ホントよ。何とかこっちも売りたいわね」嫉妬していた。

 そこに、花山から仕事の連絡電話が入った。
「美香、大阪よ。2泊ですって!」
「暫くのんびりするしかないわね」2人が大阪に向かうと花山がホテルを予約しておいた。

 ただ、2人の泊まる部屋には花山が仕掛けをし「レズを撮れたら、こっちの言うがままだし…」笑顔で隠しカメラをセットしておいた。

 そんな事とは知らず、部屋に入ると「瑞穂、暫く誰も来ないよ」美香は瑞穂を抱きしめて唇を吸う。
「そうね、誰も邪魔はできないしね」瑞穂は服を脱ぎだし、同じように美香も脱いでいく。

 それを花山がモニターで見ていた。
「ホントだ、レズだったのか。これは絶対に撮らないとな」隠しカメラを見ながらビデオに録画していく。

 そんな事とは知らず、2人は全裸になり乳房と淫裂を撫で合う。
「いいわ、美香。凄くいい!」「私もいいわ。瑞穂にされると気持ちいいわ」淫裂も触り合って「凄い。オ○ンコまで見えるぞ。声も入っているしな!」花山は笑顔になっていた。

 2人は隠し撮りされたとも知らず、瑞穂と美香はコンサートを済ますと東京に戻り、花山も戻ると直ぐに理沙と打ち合わせていく。
「本当だったよ。あの2人はレズなのが!」
「やっぱりね。これで素っ裸にできるわよね?」

 「その前にやる事上がある。いきなり素っ裸とは行かないからな」
「と、言うと?」
「まずはセミヌードだ。それから徐々に素っ裸にするんだ」
「面白いわね。あの2人の泣き顔が見たいわ」喜ぶ理沙に(そうだ。どうせなら理沙も素っ裸にして、3人のコンサートをしたらどうかな?)よからぬ考えが浮かんだ。
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