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「全裸のコンサート」第5話 暴行

第5話 暴行 

 そして、佐藤から依頼されたパーティの日が来た。
3人は控え室で着替えを始めたが、上半身裸になると火花が散りだす。

 「あら、小さいのね。先輩のはもっと大きいと思っていたのに」
「そんな事どうででもいいでしょう、大きさよりも形よ。垂れ下がりはみっともないし」乳房を露わにしての言い合いだ。

 「小さいとひがみも出るのね。イヤだわ」
「よくも言ったわね。なによ、こんなの!」2人掛かりで理沙の乳房を掴んだ。
理沙も負けてはおらず、2人の片方ずつの乳房を掴んで握りしめていく。
「ヒ~。放しなさいよ」「ヒ~。あんたこそ放しなさいよ」お互いに意地の張り合いだ。

 そこに「いい加減にしろ。それでもプロか!」心配していた花山が現れた。
3人はその言葉に一瞬にして収まり「こんな事してないで早く着替えろ!」急いで着替えだす。

 パンティも用意された黒のレースを履いたが絨毛が透けている。
後はスケスケのドレスを着込んだが、やはり乳房がハッキリ見えて乳首や乳輪も見える。
「いいね。オッパイはいつ見てもいいもんだ!」花山が3人の乳房を上から掴むと「やめて下さい!」瑞穂と美香は嫌がるが理沙は黙ったままだ。

 乳房を触った後「わかっているだろうが、絶対手を抜くなよ。恥ずかしいと思ってもプロの仕事をするんだ!」花山に注意され会場に入ると大勢の客がおり、乳房を露わにした若い女性が相手をしている。

 「恥ずかしい。いくらスケスケでも…」美香と瑞穂は腕で隠すが「今更何よ。自信持ちなさいよ。先輩でしょう?」理沙は隠そうともしない。
2人も手を退けて乳房を露わにすると「そうよ、それでいいのよ」大きい乳房に理沙は優越感に浸っている。

 やがて、時間が過ぎて3人が演奏を始めた。
「ほう、なかなかいいね。さすがにプロだね」乳房を揺らせ演奏する3人に客の目が集中している。

 (恥ずかしいわ。オッパイを見られているし、ヘアは大丈夫かしら?)スケスケだから心配になっている。
それでも3人は30分演奏し続けた。

 演奏が終わると恥ずかしいのか、瑞穂と美香は控え室に入った。
すると「いたいた。ここにいたのか、さっきは良かったよ!」人気が絶大なミックスのメンバーが入ってきた。

 (危ないわ。この人達は女癖が悪いし…)2人は危険を感じて、胸を押さえて出ようとするが「逃げなくていいでよ。もっと話そうよ」手を掴んで服に手を掛けた。
「やめて。声を出すわよ!」
「そうは行かないな。楽しんでからならいくらでも出していいけど…」口を押さえられた。

 2人は「ウ、ゥ~!」声を出せず首を振るだことしかできないから、それをいい事に服が引き下げられていく。
「小さいけど、いい形じゃないか。やり甲斐があるぞ!」乳房を撫でてからパンティを掴んだ。

 それには2人とも(やめて。レイプはイヤ~!)首を振るが、パンティは一気に足首まで引き下げられ淫裂が晒されている。
「ほう、オ○ンコした事ないのかな。形がいいぞ!」
「こっちもだ。ヒラヒラの先端までピンクだ!」

 「それだったら、リーダーの俺がこっちを味見する!」瑞穂は押し倒され、淫裂を肉竿で突かれると「う、う~」叫ぶが声にならない。
同じように美香も押し倒され淫裂に肉竿を押し込まれた。

 2人とも、デビューした時に喪失しているから出血はない。
「バージンじゃないのか…」
「こっちもだよ。とにかくやらせて貰うよ」肉竿のピストンが始まると「うっ、うっ!」嗚咽を上げ泣き続ける。

 「可愛いね。これだから素人はいいんだよ」肉竿のピストンを早めて淫裂の奥に放出すると(イヤ、射精はイヤ。出来たらどうするのよ!)抵抗する力が抜けていく。
「交代だ。俺にもやらせろ!」相手が替わり、代わる代わる犯されて淫裂深くに射精されてしまった。

 こうして、2人はメンバーの皆から射精されてしまった。
「気持ちよかったよ。後はマネージャーと話してくれ」2人を犯したミックスは悪びれることなく出て行き、2人が残された。

 「美香。レイプされてしまった…」瑞穂は泣きながら淫裂を拭き「私もレイプされてしまった…」美香も淫裂を拭いていく。
淫裂を拭き終えるとパンティを履き、ドレスを着込むと花山の所に向かった。
花山も2人の顔を見て「話は外でしよう。着替えるんだ」2人に着替えさせ、理沙を残して会場から出た。

 3人だけになると「私、レイプされました…」「私もです。しかも6人に…」泣きながら2人は話し出す。
「そうか、ミックスか。とにかく、オ○ンコを治療しないと…」
「イヤです。恥ずかしくて病院はイヤです!」
「そんな事言っていいのか。出来たら困るだろう?」それには泣きながら頷いた。

 翌日、2人は病院で膣を洗浄し避妊薬を処方して貰った。
「これで、妊娠だけは防げたわ」一安心して事務所に戻ると見慣れない男性が「この度は内のメンバーがご迷惑をお掛けしまして」2人に会うなり謝った。

 男性はミックスのマネージャーで「酷いわ。6人がかりでレイプしたのよ!」泣きながら訴える2人に「これは謝罪の気持ちです。お受け取り下さい」2人に500万の小切手を手渡す。

 「お金じゃありません。謝って欲しいのです!」
「それはそうですが、都合がありまして…」歯切れが悪い。
そこで「2人には言い聞かせますから今日の所は…」花山はマネージャーを帰す。

 「社長。酷いです、謝って欲しかったのに…」
「そう言うな、相手は大物だ。まともに当たったらこっちが潰されてしまうよ」取り合おうとはせず「それより、マンションだが、いいのがあってね。見に行こうよ」機嫌を取るかのように話を変えられ、花山と一緒に事務所を出た。

 3人が花山の車に乗って町を走り出すと暫くしてビルが見えてくる。
「あそこだ、あそこを借りられたよ」そのビルで車を停め中に入ると「いいだろう、結構したんだからな」得意げに話す花山だ。

 3人は8階でエレベーターを降りて歩くと、予約済の貼り紙が貼られたドアが3個ある。
「ここだ。ここがお前達の住まいだよ」中に入ると綺麗に整理されている。

 「いいわね。これなら」
「そうよね。今までと比べたら夢のようだわ」満足する2人に(そうさ、ここならオ○ンコしても知られずにすむし)花山の目が輝いていた。
マンションが決まると引っ越し、2人は隣同士でその向かいが花山の住まいになっている。

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