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「危険な関係」第14話 記念写真

第14話 記念写真

 噴射を済ませた真一が肉竿を抜くと「兄さん。ヘアを剃って下さい…」恥ずかしいのか、寛子は小さな声で言う。
「そんな事していいのか?」真一が戸惑うと「寛子さんが剃って欲しいんだから、やりなさいよ。男でしょう?」久美からハッパを掛けられた。

 「わかった。剃るぞ!」
「だったら、早くして!よ」久美が準備をすると、短い絨毛にスプレーを吹き掛け、伸ばしていく。
それが済む、とカミソリを持って剃りだした。

 そもそもが、短いから簡単に剃られて少女のように、ピンクの割れ目が露わになっている。
「綺麗だ。またやりたい…」噴射したばかりの肉竿だが、また堅くなっている。
「仕方ないわ。寛子さん、やらせてあげて!」久美はコンドームを取り替えていく。

 「それなら、後からして欲しい…」恥ずかしそうに寛子が言うと「わかった。こうだな」姿勢を変えさせ、両手で腰を押さえた。
「いくぞ!」肉竿が入り込むが、濡れているから痛みは感じず、快感に「あ、あ~!」声をあげ出す。

 「寛子、気持ちいいか?」
「いいわ、凄くいい…」
「チンポでされると、こうなんだ。もう、レズはやめろよ」肉竿をピストンしながら言うが「無理よ…。男友達なんていないし…」切なそうに答えた。

 それには「いるわよ。政志よ。あれならピッタリよ!」閃いた久美が言うと「そうだよ、政志君ならピッタリだ!」真一も納得して言う。
「それに、これからは一緒だから、イヤでも付き合うしね」(これで、政志とはセックスせずに済むわ)久美は笑顔になっている。
「でも、久美さんとはいいでしょう。他の人とは絶対にしないから…」
「仕方ないな。久美、寛子とたまには楽しんでくれ」
「わかったわ。後は政志次第ね」久美は思案している。

 翌日、久美は整理の手伝いと言って政志を訪ねた。
「大部片づいたわね。後は家具ね」
「そうなんだ。でも、まだやってないのがあるよ」政志は久美に抱き付き、服に手を掛けた。

 「待って、話が先よ。それからにして!」手を押さえて言う。
「話って、何なの。もう、オ○ンコさせないなんて、言わないでよ!」
「言いたいけど、言っても無駄だし。それより、寛子さんのことなんだけど…」久美は経緯を話しだす。

 「そうなんだ。レズをやめさせる手伝いか。いいよ、オ○ンコ相手が増えるから手伝うよ」
「良かった。これで楽になるし…」笑顔の久美だが「その変わり、今日はゴム無しでやらせてよ」
「ダメ、それだけは絶対ダメ。死んでもイヤよ!」

 「仕方ないな。姉さんのオ○ンコに出したいのに…」諦めたのかスカートに手を掛けた。
「着けてからよ。でないと心配だし…」
「信用無いな。着けるから見てて!」ズボン、パンツと脱いで、肉竿に、コンドームを着けていく。

 「それならいいわ。今日は、オッパイ無しだからね」久美は自らスカート、パンティと脱いで淫裂を露わにすると「その代わり、してあげる!」政志を仰向けにして馬乗りになった。
「行くわよ!」肉竿を淫裂で吸い込んでいくと「気持ちい!」快感の声をあげている。

 久美は根元まで吸い込むと、腰を動かし出すが「オッパイも良いよね?」やはり、乳房を見ながらでないと、盛り上がらない。
「ダメ。これで我慢して!」服の上から触らせるだけだ。

 「仕方ないな…」愚痴りながら、久美の淫裂を見ていると、次第に昇りだして絶頂間近になっている。
「姉さん。もうすぐだ!」「私もよ。もうすぐ行く!」2人は絶頂間近になったが「そんな事するなんて!」美沙の悲鳴が聞こえた。

 その声に慌てる2人は「これには、訳があって!」セックスをやめて服を着だした。
「いくら訳があると言っても、姉弟よ。恥を知りなさい!」怒鳴る美沙の目からは涙が落ちていく。

 「母さん、これには訳あるんだ。ほら、真一さんに妹がいるでしょう…」政志は、経緯を話し出す。
「でも、セックスはいけないわ。姉弟だし…」
「仕方ないの。政志が経験してないから、私が指導して…」久美も、政志に合わせて話し出すと「仕方ないわね。政志はセックスは未熟だしね」美沙も負い目があるからそれ以上は言わない。

 「それに、着けているから、安心しして」使ったコンドームを見せた。
「それならいいけど、相手は承知なの?」
「それはバッチリさ。僕のチンポで女嫌いにしてやるよ」自信たっぷりの政志だ。
「それより、母さんどうしたの。こんな早く帰るなんて」

 「倒産したのよ。だから、お払い箱になったのよ」
「そうなんだ。それなら、母さんにも手伝って貰わないと」
「わかっている。明日からは手伝う」神妙な顔で話す美沙だ。

 その言葉通りに、美沙も加わり、レンタカーを借りての運搬が始まった。
「母さん、大きな家具は本職に任せようよ」
「そうね。軽いのだけにしよう」2人は何回も新居と往復して、家の中はガランとしている。

 「大体終わったね。今度の日曜で終わりだね」
「だったら、盛大にパーティをしようか?」
「それもいいね。でも、記念のヌードも撮らないと」政志の言葉に「まだやる気なの?」顔が曇る。

 「当然さ、姉さんも一緒に撮るからね」
「私はいいとして、久美のヌードはダメよ。人妻なんだから」
「そうは行かないよ、明日撮るんだ!」政志は勝手に決めてしまった。

 翌日、久美が寛子と一緒に訪ねてきた。
「姉さん、わかっているよね。ここでは最後だから」
「出来れば、やりたくないけど、寛子さんの事もし…」負い目があるから政志の言う事に従うしかない。

 「それじゃ、始めるから準備して!」その言葉で、久美と寛子は部屋に入って脱ぎだした。
それには「政志、何やる気なの?」美沙も不安になっている。
「言ったでしょう。女同士をやめさせるためだって!」
「ああ、レズね。それならいいけど、着けてからするのよ」

 「母さん、心配なら、母さんも来てよ。但し、素っ裸だけど…」
「恥ずかしいから、遠慮するわ」
「そう、言わないで一緒にやろうよ!」強引に美沙の服を脱がしだした。

 当然「やめて、そんな事しないで!」抵抗するが「やらないなら、写真の責任持たないよ」脅す。
美沙は(性器が写っているし、私もいた方がいいかも…)思案して「わかった、脱げばいいんでしょう!」自棄気味になって、自ら脱ぎだした。
「そうだよ、脱げばいいんだ!」美沙が脱ぎ出すと、政志も脱ぎ出す。

 「まさか、セックスをする気では?」
「そうだよ。但し、寛子さんとだよ」それを聞いて「本当に、効き目あるのかしら?」疑問の美沙だ。
「大丈夫だよ。それから、これも着けるからね」コンドームを見せると、なおも脱いで全裸になると、寛子と久美のいる部屋へと向かった。

 部屋に入ると「イヤ、見ないで!」全裸で抱き合っている寛子と久美は、恥ずかしさに声をあげたが「驚かなくて良いよ。今日は記念の日なんだから」政志はカメラを見せた。
「まさか、撮る気なの。そんなのイヤ!」レズを撮られたくないから当然声をあげる。

 「撮りたいけど、ヌードだよ。みんなで撮るんだ!」そう言うと、久美と寛子を立たせて並ばせたが、恥ずかしいのか股間を手で覆う。
「手を退けないと。全部撮るんだから!」
「剃っているのよ。丸見えになってるの!」
「誰にも見せないよ。家族だけの記念だし」こじつけて手を退けさせ、カメラに収めた。

 「次は、僕と母さんだよ!」カメラを久美に渡して美沙と並ぶが(オチンチンが膨らんでいる!)コンドームを着けた肉竿に目が行く。
それでもスイッチを押すと「母さん、これも撮ろう!」背中から抱き付いて、淫裂に肉竿を押し込む。

 「ダメ、セックスはダメ。親子よ!」拒んでも「記念だよ。本気じゃないからね」なおも押し込み、根元まで押し込んで、片足を持ち上げた。
「撮らないで。恥ずかしいから、いやよ!」
「撮るんだ。撮らないと、姉さんのオ○ンコに出すからね」そう脅されては、久美はスイッチを押すしかない。

 「次は、姉さんとだ!」久美も美沙と同じように、淫裂に肉竿を押し込まれて撮られた。
最後に寛子と一緒に撮るが「入れないで。男はイヤ!」拒むが「ダメだ。これからは、家族なんだから!」勝手な事を言って、久美や美沙と同じように結合しているのを撮った。

 写真を撮ると「寛子さん、これからやろうよ!」寛子を仰向けに寝かせ、乳房を撫でていく。
「イヤ、男はイヤ!」首を振って拒むが「ダメよ、甘えちゃダメ!」久美が声をあげ、寛子の淫裂を撫でだす。

 「わかったわ。でも、優しくして。痛いのはイヤなの…」
「わかってる。まずは、オッパイからだ」乳房を撫でながら乳首を吸うと、声をあげ出し「気持ちいいんでしょう。ここにもしてあげる」久美の指が淫裂の中に入って動き回りだし「あ、あ、あ~!」寛子は堪えきれずに、声をあげた。

「全裸のコンサート」第2話 パーティ

第2話 パーティ 

 水着になって演奏した理沙は名前が知られるようになり、出演依頼も増えて瑞穂や美香との立場が逆転してしまった。
当然、それには瑞穂と美香も黙ってはいない。

 「美香、私達も水着でやるしかないわね」
「そうよね。ヌードもいいけど自信ないし…」
「そうね、お互いに小さいしね」2人はお互いに胸を見比べた。

 「美香。大きくするにはマッサージが効くって聞いたけど、どうかしら?」
「どうやるのか教えて」
「それだったら、オッパイを出さないと!」
「わかった。脱ぐわ」美香はシャツを脱いだが、確かに理沙とは違い膨らみが小さくブラジャーを外すと申し訳なさそうに乳首が膨らんでいる。

 「瑞穂。脱いだわよ」
「わかった、やるわよ」小振りな乳房を瑞穂は両手で掴んで揉みだすと「気持ちいい、何だか変な感じよ…」目を閉じ瑞穂の顔を撫でていく。

 瑞穂はなおも乳房を揉むと乳首を口に含んだ。
「あ、あ~!」美香は声を上げて瑞穂の髪の毛を撫で、なおも乳首を吸うと「して、もっとして…」恍惚とした顔になっている。

 瑞穂は暫く乳房を吸うと「美香。私にもして…」服を脱ぎブラジャーも脱いだ。
露わになった乳房は美香と同じく掌に収まる大きさで「瑞穂、可愛いわよ」今度は美香が乳房を揉んでいく。

 「いいわ、気持ちいい。美香にされると感じてしまう」上擦ったような声を上げ、美香は乳房を揉みながら乳首も吸い出した。
それには「あ、あ、あ~」声を上げ美香を抱きしめていく。

 「して。あそこにもして…」ねだるように言う瑞穂に、美香はスカート、パンティと脱がして絨毛を撫でだす。
「私にもして、瑞穂…」
「わかったわ。2人でしようね」美香も脱いで全裸になると淫裂を撫でられ「いいわ、気持ちいい」2人は喘ぎ声を上げていた。

 それと同じ頃、理沙は花山と話していた。
「理沙君。秘密の演奏会でやって貰えないかな?」
「秘密の演奏会ですか?」
「そうだ、有名人が行うパーティだよ。そこでヌードになって演奏してくれたら佐藤も喜ぶしボーナスも出すよ」

 「どうして、佐藤さんが私のヌードで喜ぶの?」
「今回は彼に企画が依頼されているんだ。勿論、ヌードは君だけじゃないよ。アイドルだってヌードで歌うしね」

 「2人きりならかまいませんが、大勢の前ではちょっと気が引けます…」俯きながら言うと「そこを頼むよ。ギャラは倍出すと言っているし、秘密も守るそうだ」と言う。
「それならかまいません。ところで、写真集のほうは?」

 「そう慌てるな。じっくり構えた方が高く売れるよ。それより裸に慣れる練習しないとな」花山は理沙のボタンを外しだすと「誰にも言わないで下さいね」理紗は拒もうとはしない。
「わかっているよ。それにしても大きいな…」ブラジャーを外すと乳房が揺れている。

 その乳房を両手で掴み揉み出した。
「社長、気持ちいいですか。私のオッパイで…」
「最高にいい。吸わせてもらうよ」揉みながら乳首も吸い出し「あ、あ、あ~」理沙は喘ぎ声を上げてしまった。

 それから数日後、有名人主催のパーティが行われたが、各界で名前の知れ渡った者ばかり集まっている。
そんな中に、無名のタレントが数人いた。
彼女たちは上半身を露わにし、乳房を揺らせながら会場を盛り上げている。

 それを見た理沙は(私もオッパイを出すんだ…)急に恥ずかしさが込み上げてきた。
そんな理沙に「理沙君、準備を頼むよ」パーティの演出をしている佐藤から声が掛けられ「わかりまし…」佐藤に言われ衣装を着替えていく。

 「恥ずかしいけど、もう後には引けない。それにお金が…」生活苦の現在はヌードのほうが手っ取り早い道でもある。
着ている服を脱ぎ、ブラジャーも外していく。
更にパンティも脱いで、全裸になると用意された衣装に着替えて会場での出番を待った。

 「準備が出来たようだね。ここは緩くしておこうな」ドレスの両肩の結び目を緩くしていく。
「いいかね。ポロリと出すんだよ」
「そんな、ポロリだなんて、やってみないとわかりません…」
「大丈夫、これで平気だよ」そう言うと会場に連れて行き「それでは、趣を変えましてピアノ演奏をお願いします」と理沙を紹介する。

 理沙は皆が見つめる前でピアノに向かい、肩の結び目が解けそうなまま引き出した。
「ほう、なかなかのお手並みですな」感心しながら聞き惚れていると右の結び目が解けて右乳房が飛びだ出した。

 「お~!」豊満な揺れ動く乳房に会場は溜息が上がった。
(見られている、オッパイを見られている…)理沙は顔を赤くしながらも演奏を続けていくが、乳首が恥ずかしさに膨らみきっている。

 会場にいる皆が(早く解けろ!)と乳房を見ながらもう片方の解けるのを期待している。
その期待に答えるかのように左の結び目も解けだしてきた。
(もうすぐだ。もうすぐオッパイが丸出しだ!)食い入るように見ている。

 だが(お金のためとはいえ、やっぱりヌードは恥ずかしい…)そう思った瞬間にドレスが割れて背中と胸が丸出しになってしまった。
「勿体ないわねね。あんな立派な持ち物なんだから…」女優達も豊満な理沙の乳房を感心して眺めている。

 理沙は乳房を揺らせながら20分ほどで演奏を終え、立ち上がるとドレスが一気に足下まで落ちて白いパンティとストッキングだけになってしまった。
「恥ずかしい~!」声を上げ、両手で股間を押さえると「恥ずかしがらなくてもいいよ、凄く立派じゃないか。今度一緒に出演したいな」俳優の水口拓也が寄ってきた。

 「そんな、立派だなんて…」足下に落ちたドレスを拾おうとすると「僕が持ちます、そのままがいいですよ」水口が拾い上げた。
「そんな、オッパイが丸出しですから!」
「気にしなくていいです。それよりもこっちで楽しみましょうよ」

 会場を出て控え室に入ると水口は態度を変え「やらせろよ、たまっているんだ!」理沙を押さえつけ、パンティを引き下げだす。
「やめて。お願いやめて!」抵抗してもなおも引き下げられ全裸にされた。

 「来ないで。お願い、来ないで!」両手で淫裂を押さえて蹲るが水口が襲いかかった。
「ヒ~!」淫裂に肉竿が押し込まれ、悲鳴を上げると「番組に出してやるんだ。おとなしくやらせろ!」肉竿は根本まで入り込んでしまった。
理沙は(レイプよ、これはレイプよ…)乳房も握られ痛みに耐えている。

「危険な関係」第13話 寛子の頼み

第13話 寛子の頼み

 久美と寛子は、政志が隠し撮りしているとは知らずに、ディルドーからV型の双頭に変えて抱き合いながら腰を動かしていく。
(凄いや。オ○ンコにあんなのを入れて…)政志は肉竿を膨らませて隠し撮りをしているが、限界に近くなっていた。

 (もうダメだ。オ○ンコしたい!)カメラを置くと服を脱ぎだし、下着も脱いで全裸になると「我慢できないよ!」襖を開けて飛び込んだ。
当然「イヤ~!」悲鳴を上げるが、2人は双頭ディルドーで繋がったままだ。

 「凄いや。オ○ンコにそんなの入れるなんて!」食い入るように見つめると「見ないで。これだけは見ないで!」慌てて手で隠すが、隠しきれない。
「2人とも、そんなにオ○ンコしたいなら、僕としようよ」背中を見せる久美に抱き付き、乳房を揉み出す。

 「触らないで。姉弟だから、出来る訳ないわよ!」
「そうかな。これを着ければいいはずだよ」肉竿にコンドームを着けていくが「それでもイヤ。セックスはしたくない!」あくまでも拒む。
「だったら、言いつけちゃうよ。2人が変な事してたって!」カメラも見せた。

 それには「お願いだから、そんな意地悪しないでよ!」泣き声で久美が言うと「だったら、やらせて。まずは姉さんからだ!」政志は着け終わると、久美に抱き付いた。
「優しくして。乱暴にされると痛いだけだから… 」仰向けに寝かされながら言うと「わかっているよ。こうだね?」淫裂に肉竿が入り込む。

 「そう。ゆっくり入れるの…」目を閉じて政志を迎え入れると「姉弟でセックスするなんて!」寛子は驚いている。
「仕方ないの。わかって、寛子さん!」背徳行為に泣き顔の久美だが(それなら、私も兄さんとやってもいいはずよね?)寛子は思案して「わかった。これは仕方ない事だから、無かった事にする!」そう言うと、久美の乳房に顔を埋めて吸い出す。

 「いいわ、寛子さんにされると気持ちい…」声をあげ、淫裂の中が濡れだした。
「姉さん、オ○ンコの中がビッショリだよ。もっとやるからね!」政志が肉竿の動きを速めると 「あ、あ、あ~!」背中を浮かせて、声をあげだした。
(凄いわ。姉弟で感じるなんて。女同士よりもいいのかしら?)寛子は乳房を吸いながら思案している。

 やがて「いく、いく~!!」久美は声をあげ、浮いていた背中を沈め「ハア、ハア!」荒い息使いだ。
「姉さん。まだ出してないよ!」
「許して。もうだめなの…」

 「仕方ないな、寛子さんとやるしかないや」肉竿を抜くと寛子に抱き付く。
「待って、まだ濡れてないから痛いし…」そう言っても、久美の上で四つん這いにされ、腰を押さえられた。
「これならいいよね。姉さんの手も使えるしる…」政志は肉竿をゆっくり押し込んだ。

 久美もピンクの突起を指で撫でだすから「あ~!」寛子も声をあげ、淫裂の中も濡れていく。
それは、政志にもわかり「行くよ!」肉竿が動き出し「ピシャ、ピシャ!」肉同士のぶつかる音が響いていく。

 「もう、平気よ。普通でして!」寛子は自ら催促し、淫裂を突かせる。
「わかった、やるからね!」政志が肉竿の動きを速めると「あ、あ、あ~!」声をあげ体をくねらせていく。
「寛子さん、きついの?」「変な感じなの…。膣奥が突かれて、気持ちいいの…」淫汁が漏れ出て流れている。

 政志は肉竿を動かし続けたが「ダメ、もうダメ!」噴射が間近に迫り、寛子も「気持ちいいわ。凄くいい!」限界になっている。
「出た、出た!」遂に政志が噴射したが「安心して。着けて出したから…」久美が寛子に言う。
「そうね、着けていたしね」淫裂から肉竿を抜かれると、淫汁で濡れている。

 「久美さん。セックスって、変な感じがする…」淫裂を淫汁で濡らしたまま久美に抱き付くと「いずれ分かるわよ。その内に、女同士は嫌いになるから」拒まず、寛子の乳房を吸い出す。

 「でも、女同士はやめたくない!」喘ぎながらも、久美の淫裂を撫でると「それだったら、私だけにして。他の女とやってはダメだからね」諭すように言う。
「わかった、久美さんとだけにする」寛子は承知した。
3人は、その後服を着ると家の中を整理し、3時近くに久美と寛子は自宅に戻った。

 戻った久美は政志との背徳行為に「寛子さん、あの事は誰にも言わないでね。仕方なかったんだから…」口止めを頼んだ。
「わかっているわ。誰にも言わないから、手伝って欲しいの」
「手伝うって、何をすればいいの?」

 「セックスよ。私も兄さんとやってみたいの…」
「兄妹でセックスだなんて!」声をあげ驚くが「久美さんだってやったでしょう。私も試したいの…」神妙な顔つきだ。

 (ここは、手伝った方がいいわ。政志との事もあるし…)「わかった。手伝うわ」寛子の頼みを聞く事にした。
「ありがとう、早速だけど…」寛子は計画を久美に打ち明けると「大胆ね。そんな事をするなんて!」驚いたようだ。

 そして、夕方になると「久美さん、お願いするわね」寛子は服を脱ぎ出す。
「本当にいいのね。責任持たないわよ」それを見ているが、平然と脱ぎ続けて下着だけになった。
「だって、試したいの。兄さんとセックスしたいし…」パンティを脱いで下半身を露わにすると、短い絨毛が淫裂を囲んでいる。

 (やらせるしかない…。その方が、都合いいかも…)久美が思案している間に、ブラジャーも脱ぎ寛子は全裸になった。
「脱いだわよ。お願いするわ」寛子は背中を向けて両手を組み「わかった。始めるわね」寛子が準備した紐で両手を縛り出す。

 「きつくして。これだと抜けちゃう!」言われるまま、きつく縛ると乳房も縛り出す。
(なんだか、SMの世界みたい…)縛りながら、ラブホテルで政志にされた事を思い出し(寛子さんは、レズだけでなく、マゾもあるのかしら?)思案しながら縛り終えると「久美さんも準備しないと…」催促され、久美も脱ぎだす。

 次々と脱いで下着だけになったが「恥ずかしいわ。まともに見せるなんて…」パンティを脱ぐのに躊躇している。
「手伝う約束よ。最後まで手伝って!」
「そうだったわね。恥ずかしいなんて、言ってられないし…」パンティを足首から抜き、股間を露わにした。

 その後、ブラジャーも脱ぎ全裸になると、黒いストッキングを履いていく。
「イヤらしいわね。娼婦みたいで…」そう言いながらも、ガーターベルトを着けるが満更でもなさそうだ。
「これで、いいのね?」久美は乳房と淫裂を剥き出しにしている。
「それでいいの。後は、待つだけよ」2人は真一の帰りを待った。

 準備を終えてから10分ほどしてチャイムが鳴った。
「来たみたいね」久美は玄関のドアから相手を確かめ「あなた一人ですか?」尋ねた。
「一人に決まっている。早く入れろよ!」その言葉で鍵を外し、ドアを開けると「凄いや!」乳房と淫裂剥き出しの久美に、驚きの声をあげた。

 「驚かなくてもいいわよ、ほら、早く入って!」中に入り、鍵を掛けて奥へと行くと「寛子!」乳房と淫裂剥き出しの寛子に驚きの声をあげる。
「驚かなくてもいいわよ。あなた、寛子とオ○ンコしたいでしょう?」久美は真一のズボンを脱がしていく。

 「やりたい。オ○ンコしたいけど兄妹だし…」
「それなら、ゴム着ければいいわよ。私も認めるから」パンツも脱がせて肉竿を掴んだ。
「本当にいいんだな。前からやりたかったんだ!」興奮気味に、上を脱ぎだすと「これを着けてからよ!」コンドームに肉竿を着けていく。

 真一は全てを脱ぎ終えると「寛子、やらせてくれ!」仰向けに寝かせて、乳房を吸い出す。
「ダメ、兄妹よ、行けないわ…」上擦った声で足を開いた。
「あなた、オッパイよりも、オ○ンコにしないと。ほら、綺麗なオ○ンコよ」
「そうだった。痛くないようにやるからな」口を乳房から淫裂に移し舌でなめていく。

 それには「あ、あ、あ~!」声をあげ、腰が動き出す。
「寛子さん、どう、兄さんに犯される気分は?」
「よくない…。こんなのよくない…」そう言いながらも拒もうとはせず、されるがままにしている。

 真一は淫裂を暫くなめると、抱き付いて肉竿を押し込んだ。
すかさず「あ、あ、あ~!」声をあげ、背中を浮かす。
「寛子、気持ちいよ。もっとやらせてくれ!」乳房を吸いながら、肉竿の動きを速めていく。

 久美はそれを見ながら(これで、政志の事は言えなくなったわ)口封じができて笑顔になり、真一は更に動きを速めて「出すよ。出すからね!」登り切り、コンドーム越しに噴射した。

「危険な関係」第12話 策略

第12話 策略

 (折角、ここまで生えたのに…)美紗が名残惜しそうに剃っていくと、政志が撮り出す。
「こんなの、撮らなくていいわよ!」カミソリを動かしながら言うが、政志はスイッチを押していく。

 美沙は俯きながらカミソリを動かし、淫裂が剥き出しになると「これでいいでしょう。全部はイヤなの…」恥丘には絨毛が残っている。
「仕方ないな。ちょっとだけ残していいよ」美沙はまたカミソリを動かして狭い帯状に絨毛を残した。

 「それでいいよ。撮るからね」政志は注文を付けてポーズを取らせるが「これはイヤ。中まで撮る気でしょう?」淫裂を手で隠す。
「そうだよ、オ○ンコのヒラヒラと、穴まで撮るんだ!」
「そんなの撮るなら、もう撮らせない!」

 「あれ、姉さんとオ○ンコしてもいいんだね?」
「わかったわよ。撮ってもいいから、誰にも見せないでよ」仕方なしに手を退けて、肉襞や膣穴までも政志に晒してカメラに収まった。

 政志は撮るのに満足したのか、浴室から出ていくが「本当に、久美には手を出さないのかしら?」信じられない。
それでも、射精された淫裂を丁寧に洗うと浴室から出た。
美沙はタオルを巻き付け、政志の元に向かうと「母さん、一人での整理は無理だよ、手伝って貰わないと…」愚痴を言いだす。

 「そうね、確かに無理よね。休みの日に私も手伝う。それなら、いいでしょう?」
「姉さんにも手伝って貰おうよ。母さんがいるから、いいはずだよ」
「そうね、頼んでみる。でも、久美がいる時はヌードにはならないからね」
「それでもいいよ。手伝ってくれるなら」政志は承知した。

 そして、日曜日になって久美が手伝いとして訪れた。
「姉さんは、ここを片づけしてよ」
「わかったわ、任せて!」久美も加わり、家具や家財が次々と整理されていく。

 そして昼食を3人で食べていると、美沙に電話があった。
電話を済ませた美沙は「大事な用事があるからこれから、会社に来いだって!」2人に告げる。

 「大事な用事って、何だろう。もしかして、首では?」
「縁起でもない事言わないで。とにかく行ってくる!」美沙は着替えを済ますと家から出て行き、政志と久美だけが残された。

 (そうだ。この際だから姉さんのヌードも撮らないと…)よからぬ考えを思い付き、準備を始めた。
「政志、何やっているのよ。真面目にやりなさい!」何も知らない久美は怒鳴るが「真面目だよ。今から、姉さんのヌードを撮るんだから」言い返す。

 それには「イヤよ。ヌードは撮らせない!」顔を震わせ拒むが「撮らせないなら、力ずくだ!」乱暴に、久美の服を剥ぎ取りだす。
「やめて、写真はイヤ。セックスするから、撮るのはイヤ!」
「そんなのダメだよ。ほら、これも脱がすよ」パンティを両手で掴むと引き下げ、足首から抜いて、無毛の淫裂を露わにした。

 「パイパンは、守っているんだね。綺麗でいいよ」
「イヤ。見ないで。そんなの、見なくていい!」手で隠そうとするが押さえられ、淫裂が露わのまま、政志はブラジャーも剥ぎ取り、久美は全裸にされた。

 「撮らないで。セックスするから撮らないで!」あくまでも写真を嫌がると「イヤでも撮ると言ったでしょう!」両手を後ろ手にして縛った。
「これで、隠せないよ」カメラを構えて久美を撮り出すと「う、う、う!」悔しさに泣き出した。

 それでも政志はスイッチを押し続け、足を開かせて淫裂も撮った。
「性器はイヤ。お願いだから消して!」叫んでも、足を閉じられないようにして撮っていき、20分程久美のヌードを撮ると、政志は服を脱ぎだした。

 政志は次々と脱いで、下半身を剥き出しにすると抱き付き「今回はゴム無しだよ」淫裂に肉竿を押し当てる。
「ダメ。着けてからして。何でもするから、着けてからして!」セックスは逃れないと悟り叫ぶと「本当だね、約束破ったら姉さんでも容赦しないよ」念を押す。

 「約束する。だから、着けてから入れて!」その言葉に政志は肉竿にコンドームを装着して再び淫裂に押し当てた。
「う~!」前戯無しの挿入に、淫裂が痛いのか呻き声を上げるが、肉竿は容赦なく根元まで入り込み、動き出した。

 「ピシャ、ピシャ!」股間同士がぶつかる音が響いていくが「う、う、う!」久美は嗚咽をあげている。
やがて「でる~!」肉竿の動きを停めて久美を抱き締めた。
「姉さん、出したよ」肉竿を抜くと、コンドームの先端には濁った液体が溜まっている。

 政志はコンドームを外すと、久美の手足を解いていく。
「政志。こんな事して、いいと思っているの?」悔しさがまだ消えてない。
「仕方ないよ。姉さんが素直に撮らせてくれないんだから。それより、姉さんのレズが見たいんだ」服を着ながら言うと「あれは、見せ物じゃないわ。楽しみにやっているのよ!」久美も服を着ながら言う。

 「そんな事、どうでもいいよ。とにかく、やって貰うからね」どうしても、久美にレズをやらせる気だ。
「相手がいないわよ。一人じゃ無理だし…」
「そんな事無いよ。ほら、あの子を呼んでやってよ」

 「寛子さんか…。まさか、セックスするきなの?」
「相手が、望むならやるけど、今はその気になれないな。とにかくやってよ」
「自信ないな。なんて頼めばいいのよ」
「整理を手伝わせるんだよ。そして、姉さんから誘うんだ!」政志の話に(そんなにうまく行かないわよ…)不安を隠せない。  

 2人は服を着込むと、家財の整理を始めたが、夕方近くに美沙が帰ってきた。
「母さん、どんな用事だったの?」
「会社が危ないんだって。だから、私物を今の内に持っていくようにだって!」

 「そうなんだ。これから大変になるわね。政志、わかっているわよね?」久美の言葉に「わかっているよ。もうすぐ、就職だから任せてよ」
「期待してるわよ。頼むからね」美沙にやっと笑顔が戻った。

 翌日、美沙は会社に赴き、政志が一人で整理をしていると「手伝いに来たわよ」久美と寛子が訪ねてきた。
「助かるよ。まだ終わってないんだ!」2人を家の中に入れ、久美を見つめてウィンクすると、久美も返す。

 (うまく行きそうだぞ。今回はビデオがいいな)部屋の中を捜してカメラを準備し、その間に、久美と寛子は別な部屋に入って片付けを始めた。
そして、1時間程過ぎてから政志が久美達を覗くと抱き合っている。
(始まったぞ。これを逃す手はないしな…)小さな引き戸を開けて撮り出した。

 そんな事とは知らない寛子は「久美さん、私にやらせて」久美の服を脱がし「それなら、私もやるわよ」久美も寛子の服を脱がし、2人は下着だけになった。
その後も2人は脱がせ合い、乳房と股間が剥き出しになった。

 (オ○ンコに生えてない!)2人も、股間の絨毛を剃っているから、ピンクの淫裂が露わになっている。
「寛子、可愛いわよ!」久美は口付けをすると、股間に顔を埋め、舌と指を使って淫裂を愛撫していく。

 すると(姉さんのオ○ンコが丸見えだ!)後から撮っている政志には、淫裂が正面に見えている。
それは久美にもわかるが(性器を見られるけど、今更見られたって…)動じる事はなく、愛撫を続けた。

 その愛撫に「いいわ、凄くいい!」寛子も声をあげ「オッパイにも…」乳房への愛撫も催促している。
「わかっているわよ。やるわね!」顔を淫裂から乳房へと移して、手で撫でながら乳首を吸い出す。

 (寛子さんのオ○ンコが見える!)姿勢を変えたから、今度は寛子の淫裂が正面になっている。
(綺麗だな。まだヒラヒラも発達してないし…)カメラ越しに見ていると、肉竿も膨らんでいく。

 それでも堪え、撮り続けると寛子が久美に覆い被さる。
(大胆だな。あんなに開いて…)寛子は足を開いて淫裂の中まで晒しているが、気にはしない。
久美は淫裂を舌と指で愛撫されて「そうよ、それでいいの…」喘ぎ声をあげだし、指に変わって、ディルドーで淫裂を突き出した。

 それには「あ、あ、あ~!」声をあげ、体を反らせていく。
寛子はなおも、ディルドーを動かし続け「いく、いく~!」久美は全ての動きを停めた。
暫く静まり返っているが「私にもして…」寛子が催促する。

 「わかった。してあげる…」体を入れ替えて寛子が仰向けになり、久美が乳房を愛撫していく。
それが済むと、淫裂を愛撫してからディルドーで突くと「あ、あ、あ~!」声をあげだし(凄いや。これがレズなんだ…)隠し撮りしている政志の肉竿が、更に膨らんだ。
 

「全裸のコンサート」第1話 水着

登場人物

  山口瑞穂:フルート奏者     花山勝治:花山プロ社長
  伊藤美香:バイオリン奏者    佐藤雄平:演出家
  沢口理沙:ピアノ奏者

第1話 水着 

 「瑞穂君に香里君。これを受けてくれないかな?」男性がスケジュール表を見せると「イヤよ、私達はタレントじゃないわ、音楽家よ!」「そうよ、どうして水着にならないといけないのよ!」男性に2人の若い女性が食いついた。

 男性は花山勝治と言って花山プロダクションの社長をしており、女性は山口瑞穂と伊藤美香で、花山プロに所属している演奏家だ。

 「気持ちはわかるがこっちも経営が大変でね。1枚だけでいいよ」
「水着はイヤ。普通ならいいけど…」
「そこを何とかしてよ。折角のチャンスなんだから」
「イヤなものはイヤです。そんな事言うなら契約解除しますよ」
「わかった、断るよ」渋々花山が折れた。

 瑞穂と美香はクラシック専門にやっているが、スタイルと顔の良さが受けマスコミでも評判を取っている。
そこで、ある雑誌社が2人の水着姿を載せたくて花山に依頼していた。
花山は「困ったな。あの2人の変わりに理沙で行くしかないかな…」呟いた。

 それから数週間後「美人ピアノ奏者」と派手なタイトルの書かれた週刊誌が販売された。
当然、瑞穂と美香も読んで「理沙よ、理沙が水着になっているわよ」
「本当だわ、よくこんな事できたわね」2人が見ている写真は水着を着た後輩の理沙だ。

 布地からは、乳房の膨らみがはみ出して乳首が見えそうだし、股間もギリギリまで露出している。
「少しお灸を据えた方がいいわよね」「そうね、こんな事するなんて音楽家の恥だし」2人の意見がまとまった。

 そして、花山プロの事務所に行くと理沙がいる。
「理沙、恥ずかしくないの。こんなイヤらしい姿を晒して」
「恥ずかしくはないわ。これだってビジネスよ。おかげで出演以来も増えたし、モデル料も入って一石二鳥ね」理沙は全く悪びれる様子はない。

 「あんた、音楽家としてのプライドがないのね」
「プライドより生活よ。名前を売り込まないと生活ができないのよ」理沙の反撃に2人は戸惑いを隠せない。 

 そこに「何だ、来ていたのか。理沙君、またインタビューが入っているよ」花山が助け船のように現れ「先輩、忙しいから失礼します」ジロリと睨んで去っていく。
「社長、あの子いい気になっているわよ。何よ、あの態度!」
「そういきり立つなよ。あの子のおかげでスケジュールが埋まって助かったよ。君たちも考えてくれないかな?」その言葉に顔を見合わせる瑞穂と美香だ。

 「ボーナス50万ずつ出すよ。それならいいだろう?」
「いい加減にしてください。私達は音楽家です!」キッパリと断られた花山は「そうか、それなら仕方ないな」まだ諦めきれない様子だ。

 そんな花山の元に演出家の佐藤雄平が現れた。
「花ちゃん、実は頼みたい事があってね」佐藤は今度の舞台でどうしてもプロの奏者が必要だと話す。

 「プロですか。しかも芝居もですか?」
「プロだったなら芝居はどうでもいい。それから水着姿にもなって貰うよ」
「そんな水着だなんて…」驚く花山に「花ちゃん、水着くらいで驚くなよ。素っ裸なら別だが…」佐藤は笑い出した。
その笑いに(そうだ。あの2人を懲らしめるのには素っ裸が一番だ!)花山は閃いた。

 翌日、花山は瑞穂や美香達3人に話をしていく。
「イヤよ。水着で演奏だなんて…」瑞穂と美香は案の定、断ったが「やります、水着でもヌードでも…」理沙が言い出し「理沙君、ヌードはないよ。そこまでしなくていいよ」笑顔の花田だ。

 「社長、タレントさん達がヌード写真を出しているでしょう。あれって、いくらになります?」
「どうしたんだ、理沙君。お金が必要なのか?」
「はい、マンションが欲しいんです」

 「そうか、マンションね。ヘアヌードだったら最低でも3千万はもらえるよ」
「3千万ですか、それならヘアヌードになってもいいです!」
「無理だよ、それは名前が売れている人だけだ。無名だったら一桁落ちるな」
「それだったら、有名になればいいんですよね?」
「そう言う事か。それで水着も平気な訳ね」納得した瑞穂と美香だ。

 「そうよ。先輩達とは考えが違います」
「あなたにはプライドがないの?」
「ありません。それよりもお金です!」キッパリ言い切り「まあ、まあ。ここは事務所だよ、ケンカは無しにしてくれ」花山が中に入ってその場は収まった。 

 だが、理沙は収まっておらず、瑞穂と美香がいなくなると「社長、悔しいわ、あの2人から言われると…」頼み込んでいる。
「そう言うな。ところで本当にヌードになる気があるのかい?」
「あります、お金さえ貰えるなら」

 「その気があるなら当たってみるよ」
「助かります、社長!」理沙は花山の手を掴んで自分の胸に押しつけた。
「大きいんだね。生でいいかな?」
「決まってからです、その時はお礼にもっといい事も…」理沙の手が花山の股間を撫でだし「わかった。必ずいい思いをさせて貰うよ」返事する花山の股間が膨らんでいる。

 そして、花山は理紗の頼みを佐藤に打ち明けた。
それには「ヌードか。大胆な子だね。考えてみるよ、それよりも舞台が先だから済んだら考える」佐藤も乗り気だ。

 そんな事があってから数週間後、理沙は俳優や女優に混じって舞台に立ち、演奏していた。
だが、水着姿での演奏だから豊満な乳房が今にも溢れそうで、股間の絨毛がはみ出すほどギリギリ食い込んだ水着を着ている。

 静まりかえった会場に理沙の演奏が響き渡っているが、観客は演奏よりも理沙の股間と胸を見ていた。
(でかい乳している。ポロリがあったらいいのにな…)男の皆が乳房が飛び出すのを想像しながら聞いていた。

 理沙は5分ほどの演奏をすると、後はただのエキストラと同じで何の台詞もない。
しかし、水着姿での演奏が評判になって理沙の名前も知られるようになった。
その裏では「音楽以外で名前を売るなんて最低よ!」瑞穂と美香は理沙を次第に軽蔑するようになっている。

「危険な関係」第11話 家財の整理

第11話 家財の整理

 股間の絨毛を剃られた寛子は、久美を見つめ「私も、いい事したいの…」暗にレズを求めた。
「そうね、久しぶりだしやろうか?」久美もその気になって、寛子を抱き締めると「久美さん、あそこにして…」ねだる。

 「わかっているわ。ここにしてあげるね」寛子を仰向けに寝かせると、股間に顔を埋め、指と舌を使って、クリトリスを愛撫しだした。
「いいわ。凄くいい…」快感で声をあげる寛子だが「久美、またやりたいよ!」真一が久美の背中を撫でだす。

 それには見かねて「兄さんもしたいならいいわよ。でも、私とのセックスはダメだからね。久美さんとしてよ」寛子が言う。
「わかっている。お前とは兄妹だし…」本当は寛子ともセックスしたいが、久美との手前、そう言うしかない。
「だったら、久美さんにして!」寛子が言うと、真一は久美の腰を押さえて、淫裂目掛けて肉竿を突き刺した。

 すかさず「あ、あ、あ~!」顔上げ、喘ぎ声をあげて「出来ても、知らないわよ!」そう言うと、また寛子の淫裂に顔を埋める。
「出来てもいいよ。夫婦じゃないか!」真一は肉竿の動きを停めず、久美の淫裂を突き刺し続けた。

 同じように、政志は美沙と全裸になって抱き合っていた。
「もうダメ。年だから無理よ…」政志に跨って腰を振っているが限界に近い。
「仕方ないな。僕がやるよ」政志は美沙を四つん這いに、後から淫裂を突いていくと「あ、あ、あ~!」声をあげ、淫汁を流しだし、膣深くに暖かい液体を感じた。

 「ダメよ、出すなんて!」
「だって、我慢できなかったんだ…」美沙を仰向けにさせ、乳房に吸い付く。
「出来たら、どうする気よ。母さんはもう年なのよ」政志の頭を抱きながら言うと「だって、相手がいないんだ。オナニーじゃつまんないし」なおも、乳房を吸う。
(そうよね。相手を見つけてやらないと、いつまでもセックスを求められるし…)美沙も思案している。

 数日後、役所から契約を指定された日が来て、政志と久美は出かけた。
そこで、詳しい説明を受けてから契約書に判を押すが、3月までには越さなければならない。

 「政志、急がないとダメよ!」
「わかってる。とにかく、あそこで考えようよ」2人は新しい住まいとなる住宅へ向かった。

 真っ先に、不動産屋に挨拶して、引っ越しの日取りを決め、鍵を受け取り新居に入った。
「ここが、リビングだね。姉さんの寝室はどこがいいかな?」
「勝手に決めないでよ。私が決めるから…」久美が気に入っている部屋に入った。

 「ここか。日当たりもいいね」
「そう。ここで、真一さんと暮らすの」
「違うよ。真一さんだけでなく、僕とも暮らすんだよ」政志はそう言うと、久美に抱き付いた。

 「やめて。姉弟よ、もう、やめようよ!」
「そうは行かないよ。ゴム着ければ、オ○ンコしていいはずだよ」久美の服を剥ぎ取り出す。
「乱暴にしないで。わかったから!」
「今日は、乱暴にするよ。何かムラムラして治まらないんだ!」強引にスカートを脱がすと、パンティも引き下げた。

 「剃ってあるね。約束は守ったんだ!」無毛になった淫裂を撫でてから、顔を押し付け、舌でなめだす。
「それはイヤ。やるなら、早くして!」
「何だ。クンニは嫌いか。寛子さん以外にはされたくないんだ。それなら、オ○ンコだな」ズボンを引き下げ、パンツも脱ぐと覆い被さった。

 「ヒ~。優しくよ。いきなり入れないで。それに着けてよ!」
「そうだった。姉さんが着けよ」起きあがると、コンドームを久美に渡す。
「何で、私にさせるのよ!」愚痴を言うと「やらないなら、オ○ンコの中に出すよ」
「やるわよ、やればいいんでしょう!」仕方なく肉竿に着けていく。

  それが済むと、再び淫裂に肉竿が入り込む。
「ゆっくりよ。そう、それくらいでいい!」優しく動く肉竿に、淫裂も反応して濡れていく。
「姉さん、オッパイにもしたい…」甘えるように言うと「噛まないでよ。吸うだけだからね」自ら胸を広げ、ブラジャーを捲り上げて、乳房を露わにした。
「綺麗だ。姉さんのオッパイ!」政志は乳房を吸いながら肉竿を動かし続けた。

 やがて、淫裂は淫汁で溢れ「あ、あ、あ~!」久美も声をあげ出す。
「姉さん、やってくれるよね?」体を入れ替え、騎乗位にさせた。
「この前言ったはずよ。これはイヤだって!」
「イヤでもやって。やらないと責任持たないからね」

 「わかったわよ。やればいいんでしょう!」渋々、腰を動かし出すと、乳房を掴まれ揉まれていく。
「気持ちいい。姉さんでなかったら、オ○ンコに出すのに…」政志が譫言のように言うと(私だってそうよ。弟でなかたったら、膣に出されたいし…)久美も同じ思いで腰を動かし続けた。

 そして、絶頂を迎えた政志は、コンドーム越だが淫裂の中で噴射した。
「姉さん、凄く良かった!」珍しく久美を抱き締め、唇を重ねると(私も、久しぶりに気持ちよかった…)久美も吸い返す。
2人は暫く抱き合ってから住宅から出た。

 政志は家に戻ると、早速整理を始めた。
「これだけは、捨てられないな」久美と美沙のヌード写真は大切に扱っている。
部屋の中の整理をしていると、美沙が帰ってきた。

 「母さん、3月までに越さないとダメだって!」
「そうなんだ。だったら急がないと…」
「そうなんだ。明日運送屋と話してくるよ」
「そうして。これから忙しくなるわね」

 「そう言う事。だから、今の内にやっておかないと」美沙の服に手を掛けた。
「ダメ、夕ご飯の支度が済んでないのよ!」
「ヌードでやってよ。服は必要ないし」美沙は嫌がるが次々と脱がして全裸にした。
「恥ずかしいわ。こんな体よ」露わになった乳房と股間を政志に見せると「綺麗だよ。まだ若いし」服を脱ぎ出す。

 「待って。セックスは後でしようよ!」慌てる美沙に「お風呂だよ、勘違いしないで」ニヤニヤしながら乳房を撫でだす。
「そうよね、お風呂だよね…」呟くように言うと、美沙は夕食の準備を始めた。

 2人が夕食を済ますと、政志は美沙に抱き付き「待って。してあげるから、着けないと…」肉竿を握りしめて言う。
「母さんに出したいんだ。今夜は出すからね」
「出来たらどうする気よ。お願いだから、着けてよ」
「イヤ、今夜はオ○ンコの中に出すからね」政志は聞き入れず、淫裂を無防備の肉竿で突きだした。

 「ダメ、こんなのダメ!」拒みながらも、膣の中は濡れだし「ヌチャ、ヌチャ!」音が出ていく。
「気持ちいい。四つん這いでもやろうよ」美沙を強引に四つん這いにして、後から突いていく。
「きつい。奥まで突き刺してくる~!」膣奥まで突き刺す肉竿に、首を振って堪えているが「我慢して。もうすぐ出るから!」動きを速めた。

 それには(気持ちよくなってきた…。それに濡れていく…)膣の中は淫汁で溢れ、筋となって漏れ出て行く。
「母さん、気持ちいいだろう。濡らしているよ」
「言わないで、恥ずかしいからそんな事言わないで!」首を振っていると「う~!」唸り声と共に、政志は動きを停めた。

 「抜いて。お願い、抜いて!」逃れたいが、腰を両手で押さえられているから無理で、暖かい異物を膣の奥で感じる。
「そんな、政志が射精するなんて…」落胆しながら崩れていくと、肉竿が抜かれた。

 「母さん、出したよ。出来たら産んでもいいよ」
「バカ言わないで。そんな事したら笑いものになっちゃうわよ」
「そんなに怒らないでよ。それよりも、お風呂に行こう。僕が洗うから」
「一人で洗えるわよ!」美沙は機嫌悪く起きあがり、浴室へと向かった。

 「母さん、機嫌が悪いな。今日は無理かな?」思案してから「とりあえず、頼むかな」カメラを持って浴室へと向かうが、中では美沙が淫裂を洗っている。
それを見て「母さん、ヌードを撮らせて」カメラを構えたが「ダメ。写真はダメ!」タオルで股間を隠した。

 「撮らせないなら、どうなっても知らないからね!」脅しに近い言葉に(そうだった。私のヌード写真を持っているんだ…)「誰にも見せないでよ。それなら我慢する」承知するしかない。
「約束するよ。だから、タオルを退けてよ」その言葉に美沙はタオルを退けて、股間を政志に晒した。

 政志はスイッチを押して、美沙のヌードを撮っていくが「母さん、ヘアを剃ってよ!」短い絨毛を剃らせる気だ。
「そんな、ヘアを剃れだなんて…」戸惑うと「剃らないなら、姉さんとオ○ンコしちゃうよ!」脅しを掛ける。

 「それだけはやめて。剃るから久美には何もしないで!」
「剃るなら、何もしないと誓うよ。だから、剃ってよ」
「わかったわよ。剃ればいいんでしょう!」ふて気味に、政志が使うカミソリを持ち、股間に押し当てた。

「危険な関係」第10話 2人の剃毛

第10話 2人の剃毛

 政志と久美が中古住宅を見つけてから10日経った頃、役所から売買契約の説明があった。
「政志、あそこを押さえないとダメよ!」
「そうだね。これから一緒に行こう」2人は連れ添って出かけた。

 対応に当たった不動産屋も丁寧に応じ、契約金として300万円を事前に払う事で、契約が成立した。
「これで、安心だ!」2人は笑顔で家に戻るが「姉さん、行こう!」政志は久美の腕を掴んで建物の方に向かうが、そこはラブホテルだ。

 「イヤ。もう、セックスはしたくないわ!」拒む久美に「約束したよね。ゴム着きならオ○ンコするって!」政志が脅しを掛けた。
そう言われれば「わかったわ。軽くよ、変態の真似はやらないからね!」承知するしかく、2人は、建物の中に入った。

 政志はフロントで鍵を受け取ると、久美の腕を掴んで部屋へと向かう。
「優しくしてよ。どうせなら、気持ちよくやりたいし…」
「わかっている。乱暴にはしないよ」2人は話しながら、部屋に入った。
「姉さん、脱がせてあげる!」入るなり、政志は久美の服を脱がし出すが、拒もうとせず、されるがままだ。

 そして、次々と脱がされ、久美は全裸にされた。
「姉さん、ここは剃った方がいいよ」政志は絨毛を撫でながら言う。
「イヤよ。剃ったら丸見えだし…」
「それがいいんだ。真一さんに、剃って貰ってよ!」
「バカ言わないで。真一さんはそんな趣味無いわよ」

 「それはどうかな。姉さんから頼まれれば、剃るはずだよ。頼んでみたら?」
「その内にね」
「帰ったら、剃って貰って。明日確かめるからね」
「確かめるって、またセックスする気なの?」
「その気があったらだけど。とにかく、パイパンオ○ンコだからね」政志は言いながら、次々と脱いで全裸になった。

 脱ぎ終えた政志は、真っ先に久美の口を吸い「優しくよ。痛いのはイヤ…」久美も拒まず、上擦った声になっている。
「わかっているよ」政志は体を下げて、今度は乳房を吸いだした。
「いいわ。優しくされると、気持ちいい…」優しく乳房を撫でながら乳首を吸うと「あ、あ、あ~!」体を反らせ、喘ぐようになった。

 久美が喘ぎ声をあげると、乳房から股間へと口を動かす。
「ダメ、そこはダメ!」政志の頭を抑えるが、拒もうとはしない。
それを確かめると、舌でピンク色の突起をなめだし「ダメ、変になっちゃう!」久美の腰が動き出した。
それでも、やめず、指を膣穴に入れ「あ、あ、あ~!」また、喘ぐ声が上がった。

 政志がなおも、続けると「入れて、早く入れて!」久美が催促する。
「その前に、姉さんもやらないと…」政志は立ち上がって、そそり立つ肉竿を見せると「わかったわよ」久美は素直に肉竿を掴んで、唇で擦りだした。
「ウグ、ウグ!」唇で擦っていくと、肉竿も唾で濡れていく。
「もういいよ。やろう!」
「待って。これを付けないと…」久美は避妊を忘れておらず、コンドームを肉竿に着けていく。

 それが済むと、2人はベッドに倒れ、政志が覆い被さった。
「いくよ!」肉竿が、狭い膣穴を広げながら入り込むと「いいわ、気持ちいい…」妊娠の心配がないから安心して、声をあげだす。

 政志は、肉竿を根元まで押し込むと、乳房を撫でながらゆっくりピストンを始め「気持ちいい…」久美は快楽の世界に入り、背中を浮かせ淫汁を流し出した。
政志は、暫くピストンしていたが、体を入れ替え、久美を上にしての騎乗位に変えた。
「姉さん、わかっているよね。やるんだ!」

 「これっきりよ。これは、真一さんとしかしたくないの…」そう言いながらも、政志の肩を手で押さえ、腰を上下に振りだすと「クシュ、クシュ!」淫裂を肉竿が突き刺す度に音が出ていく。
久美が腰を振ると、体が揺れて乳房も揺れていく。

 「姉さん、凄く気持ちいい…」揺れる乳房を掴み、乳首を撫でだすと、久美は「あ、あ、あ~!」また声をあげ、淫汁が政志の股間を濡らしていく。
やがて「行くわ。もうダメ…」腰の動きを停めて、政志に抱き付き、政志も「出すよ、出すからね!」限界を超えて、肉竿から噴射した。

 「姉さん。凄く良かった…」頭を抑えて唇を重ねた。
「これは、もうやらないからね」久美はそう言いながらも、拒もうとはせずに、息を弾ませている。

 2人は暫く休むと、ホテルを出て美沙の元へと向かった。
「母さん、うまく行ったよ」契約の事を話すと美沙も安心と言った顔だ。
「でも、寛子さんが心配だわ」真一夫婦は問題だいないが、独身の寛子を美沙は気遣っている。

 「そうよね。この際だから、政志と一緒にさせましょうよ!」何気なく久美が言うと「そうよね、それはいいわね」美沙も政志とセックスしなくてもいいから都合がいい。
久美も(政志とセックスはやらなくて済みそうだし)都合が良かった。

 その夜、久美は真一と寛子に契約の話をした。
「そうか、後3ヶ月か。家の片付けをしないとな」真一はその気だが「久美さん、政志さんと私は、うまく行くかしら?」寛子は心配顔だ。
「大丈夫よ、うまく行くから心配無用よ」
「それならいいけど…」レズの毛がある寛子は心配している。

 「それより、今夜もいいだろう?」真一は久美の服に手を掛けた。
「構わないけど。その前にして欲しい事があるのよ」
「何をして欲しいんだ?」
「ヘアよ。ヘアを剃ってパイパンにして欲しいの」顔を赤らめる久美に「剃るよ。前からやりたかったんだ!」笑顔で承知した。

 「真一さん、男って、ヘアを剃りたいの?」
「当然さ。パイパンオ○ンコだと、凄く燃えるんだ。早速、剃ろうよ!」真一は準備を始めた。
「久美さん、ヘアを剃るなんて、どうしたの?」怪訝な顔の寛子に「だって、寛子さんにされる時、邪魔でしょう?」うまく答えられた。

 「そうよね。レズは剃っているわよね。私も剃ろうかな。久美さん、やってね!」
「いいわよ、剃ってあげる!」久美は承知したが(良かった。うまく誤魔化せたし…)政志の指示とは言えないからホッとしている。

 2人が話している間に「準備して!」真一が道具を持ってきた。
「わかった。直ぐに脱ぐわ」久美は服を脱ぎ、パンティ、ブラジャーと脱いで全裸になると、足を開いて立った。
「動かないで!」真一はハサミを持ち、股間の絨毛を短くしていく。

 時折、指先が敏感なクリトリスを触り「うっ!」久美の腰が揺れたが、短く切り終えると、ファームを吹き掛け、カミソリで剃りだした。
短くされた絨毛はあっけなく、消え失せて少女のような股間に変身していく。

 「久美、いいよ。凄くいい!」興奮しながらカミソリを動かす真一だが(恥ずかしいけど、我慢しないと。でも、オチンチンが凄い…)今までになく膨らんだ真一の股間が気になっている。
それは、寛子にもわかり(兄さんのオチンチンが凄いわ。あれでされたら裂けちゃうかも…)見つめている。
そんな事など気にも留めず、真一はカミソリを動かし続けて、絨毛の全てを取り払った。

 「終わったよ!」カミソリを置くと、タオルで拭き、無毛の淫裂を撫でだすが「待って。その前に、真一さんも脱がないと」手を押さえた。
「そうだよね。僕も脱がないと、話にならないよね」真一も脱いで全裸になったが、股間の肉竿が膨らみきっている。

 「真一さん、今夜は、私にさせてね」久美は真一の前で正座し、肉竿を口に迎えた。
「フグ、フグ!」唇で擦っていくと、更に堅くなり「早くやろうよ!」押し倒され、淫裂に押し込まれた。
「まって、私がするの!」体を入れ替え、久美が馬乗りになって、肉竿を淫裂に迎え入れていく。

 「ア~!」喘ぐ声をあげながら、腰を下げて全てを吸い込むと、動かし出した。
すると「クチャ、クチャ!」淫裂から音と共に、淫汁が流れてくる。
「いいよ、凄くいい!」真一は上擦った声をあげ、揺れる乳房を揉み出す。

 (凄いわ。あんな太いのが入っていくなんて…)見ている寛子も興奮したのか、スカートの中に手を入れて、股間を撫でだした。
それは真一にも見えて「寛子もやろうよ。オ○ンコはダメだけど…」誘う。
「そうさせて。私もヘアを剃って貰うし…」言われるまま、寛子も脱ぎだし、全裸になると、久美の背中から抱き付く。

 やがて、真一も絶頂を超えて「う~!」肉竿から噴射された。
「真一さん、凄く良かったわ」息を弾ませ、立ち上がると、淫裂から精液が筋となって漏れ出ていく。

 「久美さん、約束したとおり、お願いね」寛子も立ち上がって、足を広げた。
「わかってるわ。してあげる!」今度は久美がハサミを持ち、寛子の絨毛を短くし、カミソリで剃って、寛子も少女のような淫裂に変身した。

「危険な関係」第9話 ラブホテル

第9話 ラブホテル
 
 政志が浴室のドアを開けると、タオルで拭いており「母さん。今夜からやるよ」タオルを剥ぎ取ると、桜色の乳房と股間が露わになる。
「もう、やめましょうよ。親子なんだから!」

 「着けてやるから平気だよ。それより、母さん、僕を洗ってよ!」
「仕方ないわね。オチンチンは自分でして」美沙と政志は、浴室に入り体を洗いだす。
美沙は背中から洗い、胸や足も洗って股間だけを残した。

 「後は良いでしょう。洗ったし…」
「上がってもいいよ。でも、素っ裸で待ってて!」
「わかったよ」ふて腐れたように風呂から出て、自分の部屋に入った。

「素っ裸のままだなんて…」鏡を見ながら、肌にローションを塗り、化粧もしていく。
「ここにも塗った方がいいかも…」ゼリーを淫裂に塗っていく。
「痛いのはイヤだし。それに避妊具も…」引き出しからコンドームを取って、準備していると政志が全裸で入ってきた。

 「母さん。今夜は何回もやるからね」
「セックスは良いけど、就職はどうなの?」
「うまく行ってるよ。明日また面談があるんだ」政志はそう言うと、美沙に抱き付き、肉竿を押し付けていく。

 「待って、あれ着けて。そうでないと、ダメ!」コンドームを渡すと「そうだよね、後で困るし…」素直に、肉竿に取り付けると、抱き付いてくる
「優しくよ。乱暴にすると嫌われるからね」
「わかっている、入れるよ!」肉竿が美沙の淫裂を突き刺していくと「あ~!」深い溜息をあげる。

 なおも肉竿を押し込み、動き出すと「あ、あ、あ~!」喘ぎ声に代わった。
(気持ちいいわ…。息子でなかったら、乱れたいのに…)美沙の淫裂は潤い、淫汁も流れていく。
「母さん、遠慮なく行ってもいいよ。恥ずかしい事じゃないから…」乳房を揉みながら言うが、美沙は(行かないわ。絶対に、息子とは行かない…)背中を浮かせ、声をあげまいと堪えている。

 同じ頃、久美は寛子と全裸になり、真一の前に立った。
「あなた、縛られるのはイヤだから、これを見てからして…」2人は唇を重ね合い、乳房を撫で出す。
「レズか、2人はその毛があったんだ!」その声に、顔を赤らめながら「これからもやるわ、兄さんのために…」寛子は真一にわざと足を広げて淫裂を見せる。

 「オ○ンコだ。寛子のオ○ンコが!」見た瞬間に、肉竿が膨らんでいく。
「最後まで見て。それからでもいいでしょう?」久美もわざと淫裂を見せて、真一を刺激していく。
「わかった、最後まで見てるよ…」目を輝かせて見ていると、シックスナインになって、お互いの淫裂を舌と指で撫でだす。

 (凄い、これなら、毎日見たい…)真一も服を脱ぎ出し(兄さん、興奮してる。これならうまく行きそう…)横目でそそり立った肉竿を眺めながら、淫裂を撫でていく。
2人が、なおも続けていると「久美、我慢できないよ!」真一が腰を押さえて、淫裂に肉竿を押し込んだ。
「ダメ、まだ早い…あ、あ、あ~」濡れていたから肉竿はすんなり入って、動いていく。

 (これが、セックスなんだ!)真下で結合部を見ている寛子も淫汁を流し出し、久美のクリトリスを撫でだすと「あ、あ、あ~!」声をあげて、真一は肉竿の動きを速めた。
久美は「いいわ、凄くいい…。久しぶりに、気持ちいい…!」流れ出る淫汁も多くなっている。

 真一は、腰の振りを速めて登り詰め、久美の胎内で噴射した。
「あなた。凄く良かった…」息を弾ませ、満足そうな久美だが、未消化の寛子は物足りなそうだ。
「寛子、行きたいのか?」「私も、久美さんみたく行きたい…」「でも、兄妹だからオ○ンコは出来ないぞ!」そう言って、覆い被さり乳房に顔を埋めた。

 「お姉さん。セックスしないから、兄さんといいでしょう?」
「いいわよ。兄妹でもオッパイだけなら…」久美が承知すると、真一は淫裂も撫でだす。
「気持ちいいわ。どうせなら、本物でされたい…」目を閉じ、真一の肉竿を撫でる寛子に「ダメ。そこは、私がするの!」奪うようにして、肉竿を口に迎え入れた。

 「久美、初めてだよ。そんな事するのは…」驚く真一を尻目に「フグ、フグ!」唇で擦っていくと、カチカチになっていく。
「私にもやらせて!」久美は真一を寝かすと、跨って腰を沈め「あ、あ、あ~!」自ら淫裂に、肉竿を迎え入れ腰を振っていく。

 「気持ちいいや。寛子もやろうよ!」
「わかった。そうする!」寛子も加わり、真一に淫裂を撫でられていく。
「気持ちいい…。兄さんでなかったら、やりたい…」淫汁を流しながら悶えている。
真一にとっては、天国だが(あれを買って置いた方がいいな。久美の前で、寛子とオ○ンコは出来ないし…)思案している。

 翌日、政志は真一が勤める会社を訪問した。
人事担当といろいろ話して行くと、内定を内示され「言いにくいけど、就職活動は、これでやめて欲しい…」とも言われる。
「わかりました。義理の兄さんも働いていますから、ここに決めます!」政志も納得して会社を出た。

 政志が真っ直ぐ自宅に戻ると、役所からの案内が入っており「え~!」見るなり声をあげた。
「参ったな、再開発なんて…」役所からは、用地買収の説明の話が載っている。

 その夜、2人は話し合い「久美にも話して置いた方がいいわよ。久美にも権利があるし」久美にも話す事にし、翌日の夜には早速、久美が訪ねてきて、話し合い用地買収に応じる事にした。
それに、移転したら久美達も一緒に住む事も決めた。

 移転を決めると、政志と久美は物件を探し回り、中古の一軒家に目星を付けた。
目星を付けると、町中を歩いていくが「姉さん、入ろうよ!」ラブホテルが目に付く。
「姉弟よ。もうやらない、約束したでしょう!」
「やらせないなら、オ○ンコ丸出しの写真が、どうなってもいいんだね?」
「姉さんを脅すの?」

 「こんな事したくないけど、姉さんがやらせないなら、仕方ないよ…」
「わかったわよ。その代わり、ゴム着けだからね!」ふて腐れ気味に言うと「それでもいいよ。行こうよ久美さん!」
「名前を呼ばれる筋合いは、ないんだけど…」
「だって、姉さんじゃ、変に思われるよ」2人は話しながラブホテルに入った。

 2人にとっては、初めての体験だが、鍵を貰ったホテルには、磔用の柱がある。
「これ面白そうだね、久美、脱ぐんだ!」
「わかったわよ!」弱みがある以上は逆らえず、脱ぎだす。

 久美が下着も脱ぎ、全裸になると柱にベルトで固定されていく。
「足はイヤ、見えちゃうし!」
「ダメ、ここもやるよ」太股も固定され、開脚したまま閉じられない。
「これで、いいや。ここを手入れしようよ」絨毛を撫でると「やめて、真一さんに勘ぐられてしまう!」首を振って拒む。

 「それなら、ゴムなしで出させて!」
「バカ言わないで。政志の子を産む訳、出来ないでしょう?」
「だったら、剃るよ。いいよね?」
「お願いだから、意地悪しないで。これからも、セックスしてあげるから…」泣きながら言う。

 「オ○ンコ、約束できる?」
「約束する。でも、お願いだから、ゴムだけは着けてからしてよ」
「仕方ないな、我慢するよ」政志も服を脱ぎ全裸になると、久美に抱き付く。
「まだ早い。痛いだけよ!」
「時機に、気持ちよくなるよ」聞き入れようとはせずに、なおも押し込んで動かし出した。
「う~!」久美は痛みに呻き声をあげるが、真一は登り切り、コンドーム越しに噴射した。

 「約束は守ったよ」コンドームを外して久美に見せるが「それより、解いて。こんなのイヤ!」その言葉でベルトが外され、柱から降ろされた。
「こんなセックスなんて、大嫌い!」泣きながら久美は服を着出すが「僕はいいと思うんだけど…」
「やられる身にもなって。こんなので喜ぶ女なんて、いないわよ!」次々と服を着て、2人はホテルを出た。


 その夜、久美は寛子といつものように全裸になって抱き合っているが「久美、これでやってご覧。これなら、3人同時に楽しめるし…」シックスナインで上になった久美にディルドーを渡す。
「そうね、これならいいかも…」久美は寛子の淫裂にディルドーを押し込んでいく。

 「いいわ、凄くいい。セックスしてるみたい…」喘ぎながら久美の淫裂を撫でていく。
それを見て「久美、行くよ!」真一が両手で腰を押さえて、肉竿を動かし出すと「あ、あ、あ~」喘ぐ声をあげだした。

 「久美、もう産んでもいいんじゃないか?」肉竿を動かしながら言うと「まだ早い…。もう少し楽しんでから…」
「それでも、出すからね!」真一は動きを速めて登り切った。
「出したのね。でも、飲んでいるから効かないわよ」淫裂からは淫汁が流れ出ていく。
「そうか、仕方ないな…」あきらめ顔で肉竿を抜いた。

「危険な関係」第8話 寛子の秘密

第8話 寛子の秘密

 自由が戻った久美は「政志、こんな事していいと思っているの?」パンティを履きながら怒鳴ると「いいと思ってる。だから、オ○ンコしたんだ!」揺れ動く乳房に顔を押し付け、乳首を吸い出す。

 「やめて。もう終わりよ!」頭を抑えると「これでも、母さんに、言いつける気あるの?」
「それは…」久美の言葉が途切れた。
「姉さん、弟とオ○ンコしたなんて言えないよね?」パンティを引き下げ淫裂を撫で出す。

 「もうやめて。誰にも言わないから…」
「その方がいいよ。これからも楽しめるし」
「ダメ、もうセックスはダメ。出来たら、どうする気よ!」
「真一さんの子と言って、育てればいいじゃないか!」

 「バカ言わないで。いずれは、わかってしまうのよ」政志の手を退けてパンティを戻していく。
「でも、やめないよ。姉さんとはもっとオ○ンコするからね」政志も服を着出すが(本気だわ。本気になってる!)これからの事に、久美は不安を覚えた。

 その後、2人は服を着込むと話し出すが「姉さん、今夜からは、僕と一緒に寝るんだからね」言い出す。
「イヤ。一緒に寝たら、またセックスする気でしょう。それなら帰る!」
「そうは行かないよ。真一さんが迎えに来るまでは、姉さんは僕の妻だからね」

 「バカ言わないで。言っている事がわかってるの?」
「わかってるよ。だから、勝手に帰ったら、この写真が真一さんに渡るからね」先ほどのカメラを見せた。
「そんな事やめて。嫌われてしまう…」

 「だったら、僕の言う通りにして」久美に抱き付くと、唇を押し付けた。
「う!」(その通りだわ。避妊してやるしかない…)覚悟を決めて、久美も唇を押し付ける。
「姉さん、好きだよ!」なおも抱き付いていく。

 その夜、「母さん、イビキがうるさいから部屋変えるね」久美は断りを入れて、布団を持ち出す。
「政志と一緒なんて心配だわ」自分もレイプ同然にセックスさせられたから、心配そうに言う。

 「何言っているのよ、姉弟よ。そんな心配しなくていいわよ」笑いながら言うと「そうだよね、姉弟だよね…」自分に言い聞かせている。
「そうよ、今夜からは、母さんのイビキを聞かなくて済むわ」作り笑いをするが(政志とセックスするなんて…)背徳行為に罪悪を感じている。

 そのころ、寛子は真一と話し合っていた。
「兄さん、久美さんに頭を下げて、謝ったらどう?」
「イヤだ。俺は悪くない。あいつが、勝手に出て行ったんだ!」
「でも、寂しいでしょう?」
「寂しくはないよ、寛子が居るから」
「そんな事言ってないで、謝って。そうしたら…」寛子はそこで言葉を止めた。

 「寛子、謝ったらいい事あるのか?」真一の目が輝いている。
「そう、謝るって約束するなら…」寛子は服を脱ぎだした。
「裸を見せてくれるのか?」
「そうよ、兄さんに、全てを見せる…」次々と脱いで下着だけになると「兄さん、手伝って…」わざと真一に脱がさせようとする。

 「勿論、手伝うよ!」息を荒立てながらパンティを両手で掴み、引き下げだした。
「寛子、これがお前のオ○ンコか…」露わになった淫裂をジッと眺めていると「オッパイも…」催促される。
「そうだった。オ○ンコばかり気になってな」パンティを脱がすと、背中のホックを外して、乳房も露わにしていく。

 「大きく膨らんだな、もう何年経ったんだ?」
「高校以来だから、6年は経っている…」寛子は恥ずかしいのか、太股が震え、下を向いたままだ。

 「思い出すな、こうやって、寛子を犯したんだよな…」思い出したように寛子に抱き付き、乳房を撫で出す。
「そうよ、それで、女にされたのよ」
「寛子、やらせてくれ、昔のように…」

 「久美さんに、謝るって約束できるの?」
「謝る、だからやらせて。勿論、ゴムは着けるよ」
「それならいい。今夜だけは兄さんに抱かれる…」
「ありがとう」真一も服を脱ぎ全裸になると、寛子と一緒に布団に寝た。

 真一が、肉竿を掴んで淫裂に押し込んむと「う~!」痛みに顔を歪め、抱き締めた。
「寛子、行くからね…」肉竿が動き出すと「あ、あ、あ~」喘ぎ声をあげだす。
真一は乳房を吸いながら肉竿を動かし続けて登り切った。

 「寛子、凄く良かったよ」満足そうに起きあがると、コンドームの先端には白い精液が、溜まっている。
「兄さん、約束よ。セックスまでしたんだから」寛子は脱いだ下着を着込みながら言う。

 「約束する。明日合ってくるよ。それより、もう一回やらせて!」履きかけたパンティを脱がし出す。
「わかったわ、今回限りよ。久美さんが来たらやらないからね」
「わかってる。久美と抱き合うんだろう?」
「知っていたんだ…」

 「俺の性かと思って、気にしてたんだ」
「兄さんの性だけじゃないわ。確かに、兄さんには犯されたけど、久美さんの指でされると、凄く、気持ちいの」
「そうか、それなら、気にしないでやってもいいよ。俺も、罪な事したしな」
「そうよ。妹を犯すなんて異常よ。それに、縛ったりするのも…」

 「何だ、知っていたんだ。あれでやると、凄く興奮して…」
「久美さんは、あれがイヤだって言ってた。私と久美さんでレズやるから、見てからはどうなの?」

 「わからないな。実際にやって貰わないと…。それより、今度は、寛子がやってくれないか?」
「いいわよ。その前に、堅くしないと」寛子は肉竿を唇で擦りだし、堅くなるとコンドームを着けた。

 「兄さん、行くわね」仰向けに寝た真一に跨り、そそり立った肉竿を淫裂に吸い込んでいく。
「いいよ、凄くいい!」
「私もよ。そんなに痛くないし…」根本まで吸い込むと、寛子は腰を動かし出す。
時々「あ、あ、あ~」声をあげ、体を反らせながら腰を振っていくと「出た、出た!」二度目の放出を行った。

 同じように、久美も真一に馬乗りになって、腰を振っていた。
「姉さん、凄く、気持ちいよ。オッパイも良い」
「ダメ、乳首はダメ。声が出ちゃうし…」声を出すまいと堪えながら腰を振っていくと、政志が登り切った。

 「姉さん、凄く良かった。今度は四つん這いだからね」
「もう許して。母さんに気付かれないかと、心配なのよ」
「その時は、その時だよ。ほら、口でして!」
「仕方ないわね」諦めて、夫にもした事のないフェラをしていくが(真一のバカ。早く謝りに来てよ。そうしたら、こんな事しなくていいのに!)そう願いながら口を動かし続けた。

 久美が、肉竿をフェラして行くと、膨らんで堅くなった。
「姉さん。後からだよ」四つん這いにされ「これはイヤ。声が出ちゃうから、イヤ!」嫌がっても、腰を押さえられ肉竿が膣穴に入った。
「う~!」(キツいわ。声が出ちゃう!)顔を布団で覆い、声を出すのを堪えている。

 そんな、久美の気持ちを知るよしもなく政志は肉竿を動かして「ヌチャ、ヌチャ!」静まり返った部屋の中に響いていく。
(終わって…。このままでは行ってしまう…)淫汁も流れだし、太股を濡らしている。
(早く行って。お願い…)堪えているが真一はまだ、肉竿を動かしている。

 (だめ、もうだめ!)「あ、あ、あ~」堪えきれず、喘ぎ声をあげると「行く~!」真一が射精を始めた。
(良かった、見られずに済んで…)夫ならともかく、弟との性行為で絶頂を見られたくはなかったから、一安心だ。

 「もういいでしょう。終わったし…」淫裂を拭いて服を着出す。
「そうだね、2回もやったしね」満足そうに、コンドームを外し、服を着だした。
「政志、母さん、大丈夫かしら。知られたら大事よ」

 「そうだね、見てくるよ」政志が美沙の部屋を覗くと(ぐっすり寝てる…)安心して戻ってきた。
「大丈夫だよ、寝ていたから」
「それなら、安心だわ」久美も安心して、眠りに付いた。

 翌朝、電話が鳴って、久美が出ると「わかったわ、待ってる!」笑顔で話し出し、それを見て(もう、姉さんとはオ○ンコできないんだな…)政志は落胆の顔になっている。
その予想通りに、真一が夕方、訪ねてきた。

 真一は美沙と政志に礼を言いくと一緒に帰った。
「良かった。元の鞘に収まって!」笑顔の美沙だが「これからは、母さんだけでやるしかないな」政志は元気がない。

 久美が居なくなると、寂しさを感じる政志だが「仕方ない、今夜は母さんとオ○ンコだな。その前に風呂でも入るか!」部屋から出て、浴室に向かうと水音がする。
「母さんが入っているんだ。それなら…」そっと、入ると、服を脱ぎ全裸になると、肉竿が膨らみきっている。

「危険な関係」第7話 覗き見

第7話 覗き見

 その夜から、久美は母の美沙と一緒に寝るようにして、政志は美沙とセックスが出来ない。
美沙も「これなら、政志に抱かれる事はないし…」安心だが「姉さんが居たんじゃ、いくら何でも、やる訳行かないし…」政志の欲求が溜まっている。

 久美が、家出してから1週間後に「久美さんにお話がありまして…」真一の妹が訪ねてきた。
「あら、珍しいわね!」美沙は家に上げ「母さん、2人きりで話がしたいの…」久美の言葉で、2人だけになって話し出した。

 「久美さんがいないと寂しいの。早く、返って欲しくて…」寛子は、久美に抱き付くようにして言う。
「私だって帰りたいけど、謝ってこないし…」久美も寛子の顔を見つめ、髪の毛を撫で出す。

 「兄さん、意地っ張りだから仕方ないの。そこはわかってください」寛子も久美の髪を撫でてから、胸を撫でだした。
「寛子、私が欲しいの?」
「欲しい。やってないから気が狂いそうなの…」寛子も久美の胸を撫で、シャツの裾を捲りあげ出す。

 「ここじゃまずいわ…。そうよ、今夜泊まって行きなさいよ。そうすれば2人でやれるし…」久美には考えがあるようだ。
「わかりました。そうします…」寛子は電話で真一に告げた。

 その夜は、4人で一緒で食事を摂り、寛子は久美と一緒に美沙の部屋で寝る事にし、美沙は政志の部屋で寝る事にした。
「今夜は、久しぶりに、オ○ンコできるぞ!」張り切る政志だが「何とかしないと…」親子の相姦はしたくないから、思案している美沙だが、そうは行かず「一緒に寝るなんて…」仕方なしに布団を敷いていく。

 一方、久美は政志に「絶対覗かないでよ。覗いたら、母さんにレイプされた事、言うからね」脅しを掛けた。
「覗かないよ。そんな事したって、意味ないし…」
「それならいいわ」久美は寛子を連れて、部屋に入った。

 「覗くなって言ってたけど、何でだろう。もしかして…」返って興味が沸いてしまい「とりあえずは、母さんと、オ○ンコしてからだな」笑顔になって、美沙を待った。
それから暫くして「政志、久美が居る間はやめましょうよ」美紗は部屋に入るなり言う。
「そうは行かないよ。ほら、こうなんだ!」布団を捲ると、裸になっており、肉竿が反り返っていた。

 (仕方ないわ。他人に迷惑を掛ける訳には行かないし…)渋々、パジャマを脱ぎだす。
「母さん、今日はエロくないよ。今度はエロいのにして!」
「仕方ないわよ、見られたら困るし」いい訳をしながら、パンティを脱いだ。

 「大部伸びたね。また手入れだな」絨毛が伸びていた。
「もう、剃りたくないわ。セックスするから剃るのは許してよ」ブラジャーを脱ぎながら言う。
「考えさせて。それよりも、してよ!」
「わかったわ。まずは、お口よ」

 美沙は政志の正面に正座して、肉竿を口に迎え入れた。
「フグ、フグ!」唇で擦っていくが(堅いわ、更に堅くなった…)肉竿がカチカチになっている。
「もう大丈夫ね。これ着けないとやらないからね」コンドームを着けた。
「それなら、安心して出せるな」着け終わると美沙に抱き付く。

 「ゆっくりよ。それに優しく…」目を閉じて息子の肉竿を待つと、暖かい肉竿が膣穴を広げていく。
「あ~!」美沙は久しぶりの快感に、背中を浮かせ、声もあげた。
(母さん、気持ちいいんだ…)政志が肉竿の動きを速めていくと「いいわ、凄くいい!」理性が消えて、本能を露わにして、淫汁も流れていく。

 「クシュ、クシュ!」淫裂から音が出ていき、政志は乳房を揉み出す。
「吸って、オッパイ吸って!」喘ぎながら催促し、乳首を吸われると「あ、あ、あ~」また声をあげた。
その後、美沙は馬乗りや、四つん這いと、色々な体位で淫裂を突かれ、政志も2回も射精した。

 射精が済むと2人はグッタリして、横になったが、美沙は「もうダメ。膣が限界…」息を弾ませながら布団を被り、程なくイビキを掻いて眠り込む。
「何だ、もう寝たんだ。まだ12時なのに…」時計を見て呟くが「そうだ、姉さんはどうしてるんだろう?」『覗くな!』と言った言葉が気になり「もしかしたら?」起きあがると、カメラを持って部屋から出た。

 廊下を歩き、2人の居る部屋まで来ると「いいわ、凄くいい!」久美の声がし「姉さん、私にも…」寛子の声もする。
(間違いない、レズだぞ。撮らない手はないな)忍び足で歩いて、そっと襖を開けると2人は全裸で抱き合っていた。

 しかも、電気を付けたままだから、乳房や淫裂も見えている。
(とにかく、うまく撮らないと…)いつになく、慎重にカメラを構えて撮りだした。
勿論、フラッシュは止めて、音も出ないようにしてある。

 2人は政志がカメラで撮っているとも知らず、大胆になっている。
寛子は淫裂を露わにして、久美の淫裂をなめている。
「いいわ、凄くいい!」久美も声をあげ、乳房を揺らせていた。
(凄いや。あんな姉さんと、オ○ンコしたい…)新たな欲望が芽生え、撮りまくっていく。

 翌朝、政志と美沙は何もなかったように振る舞い、久美と寛子も何もなかったように振る舞っていた。
4人で朝食を済ますと、美沙は会社に向かい、寛子も出て行き、久美と政志が残された。

 「姉さん、いつになったら帰るんだ?」
「政志。そんなに、私が邪魔なの?」
「邪魔という訳ではないけど、真一さんが可哀想で…」
「何言っているのよ。あんな変態みたいな事する方が悪いわ」

 「そうかな。人間、誰だって変な趣味は持ってると思うけどな…」
「私は変態じゃないから、変な趣味はないわ!」キッパリ言う久美に「女同士で、オ○ンコなめ合うのはいいの?」そう言った途端に、久美の顔色が変わり「見たのね、覗いたんでしょう!」政志に殴りかかった。

 「ああ、見たよ。素っ裸になって、オッパイとオ○ンコ弄り合っていたのをね!」
「見ない約束だったでしょう。酷い、レイプしたのを言いつけちゃう!」泣き出す久美だが「言いつけるなら、もっと、やらせてからにして!」売り言葉に買い言葉で、政志は久美の服に手を掛けた。

 「やめて、本当に、言いつけるわよ!」
「だから、言っていいって!」久美の両手を押さえ、浴衣の紐で縛っていく。
「やめて、こんなのは変態のすることよ!」叫ぶが、スカート、パンティと脱がされ、下半身が剥き出しにされた。

 「やめて。レイプはイヤ!」自由が奪われ、口で言うしかないが「うるさいから、おとなしくしてよ!」口の中に、脱がされたパンティを押し込まれ「う、う~!」声をあげられない。

 「やっと静かになったな。次はここだな」シャツが捲り上げられ、ブラジャーも脱がされて、久美は(やめて、姉弟よ。セックスはいけないのよ!)そう叫びたいが「う、う~!」言葉になってない。

 政志は、久美を全裸同然にすると服を脱ぎ「姉さん、オ○ンコに出してもいい?」それには首を振って拒む。
「だったら、口に出させてよ」それには驚いたようだが(膣に射精されるよりはましだし…)頷いて承知した。

 「出そうになったら、抜くから飲んでよ!」念を押して、口から、パンティを取り抱き付いた。
「ゆっくりして。痛いのはイヤ!」
「そうは行かないよ、こっちの都合もあるし…」政志は肉竿を淫裂に入れた。

 久美は「う~!」呻き声を上げ、顔を歪めるが「全部入れるからね」根本まで押し込むと動き出す。
「痛い、まだ早い!」叫ぶが、乳房を握りしめて肉竿の動きを速めた。

 それには淫裂も濡れだし「あ、あ、あ~」声をあげ出す。
「気持ちいい、姉さんとのオ○ンコが気持ちいい…」満足そうに腰を振っていると登り詰めていく。

 それは久美にもわかり「抜いて、お口でするから!」口での射精を催促するが「もう少しやってからだよ」抜こうとはせず、腰を振り続ける。
「抜いて。万が一があるから、お口でする! 」泣き声で言うと「仕方ないな。ほら、やって!」肉竿を抜き、久美の口に押し付けた。

 「フグ、フグ!」不自由な姿勢だが、膣への射精を防ぐため口を動かしていく。
その性か「出る、出る!」真一は登り切り、久美の喉奥に放出した。
「姉さん、気持ちよかった…」肉竿を抜くと「オェ~!」久美はドロドロした液体を吐き出す。

 「折角、出したのに…。飲まないと!」
「飲めない。こんな汚いのはイヤ!」
「真一さんのは飲んでいるんでしょう?」
「やったことがないわ。フェラなんて!」

 「じゃあ、僕が、初めてなんだ!」
「そうよ、セックスしたんだから、解いてよ!」
「その前に、姉さんのオ○ンコ撮らせて!」
「ダメ、写真はダメ!」拒むが。縛られているからどうする事も出来ず、カメラに収められていく。

 「イヤ。オッパイは我慢するから、性器は撮らないで!」足を広げられ、淫裂の中まで撮られ「これくらい撮れば、いいかな?」満足したのか、久美を解き出す。
 

お詫び
[FC2]様から非公開に設定され、やむなく移転しましたがまだ準備が整っていません。 順次整備していきますので、よろしくお願いします
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