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「全裸のコンサート」第7話 全裸の舞台稽古

第7話 全裸の舞台稽古

 その写真集を見た佐藤は「この3人を舞台で使ったら面白い事が出来るかも…」花山と連絡を取った。
勿論、花山も承知し、急いで脚本をまとめあげると花山の事務所を訪ねた。

 「丁度いいや、3人いるし」笑顔で花山に手渡し、花山はそれを瑞穂達にも配った。
それを黙って読んでいた3人は「まさか、この音楽家って私達がやるのですか?」声を上げた。

 「そうだ。やってくれるよね?」
「イヤよ。どうしてヌードなのよ。私は音楽家よ、ストリッパーじゃないわ!」声を上げて泣きだした。

 「やるんだよ。やらないとこんな写真がマスコミに流されるよ」それはマックスに犯された時の写真で、淫裂もハッキリ撮れおり肉竿も食い込んでいる。

 「脅迫よ、こんな写真を撮って…」さすがの理沙も顔が真っ青になっている。
「脅迫はしない。やってくれるならこれはこの世から消えるよ」
「ヌードは胸だけですよね?」
「出来ればヘアも見せて欲しいな…」

 「イヤ。人前でヘアを出すのはイヤです!」
「そうか。それならここだけでもいいよ」佐藤は瑞穂のシャツを脱がそうとし「やめて、何するのよ。声を上げるわよ」
「だったら自分で脱げ。ここで裸に慣れる特訓だ」
「そうだ、理沙もだ。全部脱いで見せるんだ!」

 2人から言われ、3人は顔を見合わせるとシャツに手を掛け脱ぎだす。
ボタンを外すと前を広げて肩から抜き、背中のホックも外してブラジャーも脱いだ。

 「ほう、写真よりいいね。綺麗じゃないか!」揺れ動く6個の乳房に声を上げた。
3人は泣きそうな顔をしたままズボンも引き下げ、体を覆うのは小さな布だけしかない。

 「これだけで許して下さい…」パンテイ姿で3人は頼み込む。
「ダメだ。この写真がどうなってもいいのか。理沙は気持ちよさそうにオ○ンコしているじゃないか!」

 「そんなの見ないで。脱ぎますから」理沙はパンティを足首まで引き下げ全裸になった。
それに倣い、瑞穂と美香もパンティを脱いで全裸を2人に晒した。
「いいね。こんなオッパイもいいよな」2人は乳房を代わる代わる揉んでいく。

 「佐藤さん、ここらで一息入れましょうよ。息子がうずうずしましてね」花山はズボンとパンツを引き下げた。
「そうですね。私も一休みと行きますか」佐藤も脱いで下半身を剥き出しにすると2人の肉竿は大きく勃起している。

 (もしかして、セックス?)怯える3人に「やれ、売春婦の稽古だと思ってな」佐藤は瑞穂を掴んで自分の太股に跨らせた。
「い、痛い。膣がまだ…」顔を歪めて言うと「売春婦は痛いとは言わないよ。気持ちいいと言うんだ!」強引に肉竿を根本まで押し込んだ。
「ヒ~。気持ちいい…」無理に言わせられる。

 それを見て「美香、お前は俺と稽古だ!」花山も美香を太股の上に乗せて淫裂に肉竿を押し込んだ。
「ヒ~!」痛みに悲鳴を上げるが「き、気持ちいいです…」苦しそうに言った。
「そうだ、それでいい。腰はもっと振れ!」佐藤と花山は乳房を揉んだり、乳首を吸ったりし2人を辱めていく。

 1人残った理沙は黙ってみていたが「理沙、お前は自分でオ○ンコを弄るんだ。やった事あるだろう?」と命じられた。
言われたからにはやるしかなく、足を開いて指で淫裂を撫でていく。

 「理沙、2人のオ○ンコを見ながらやるんだぞ!」
「理沙、見ないで。お願いだから見ないで~!」2人は嫌がった。
「ダメだ、見ろ。見ながら報告しろ!」

 「先輩の膣に太いオチンチンが入っています…。先輩も腰を振って気持ちよさそうです…」指でクリトリスと膣を撫でながら言う。
「言わないで。お願いよ~!」首も振っている。

 「やめるな。最後まで言え!」
「お汁が出てきました…」理沙は2人の淫裂を報告し、その効果で佐藤と花山はクライマックスを迎え「出る~!」2人の膣の中に噴射された。

 2人は射精されると太股から降りて淫裂を拭こうとした。
「拭くな、理沙が口でやれ。お前達はこの始末だ!」頭を押さえられると肉竿を口に入れられ「ウグ、ウグ!」仕方なく口で汚れを拭いていく。

 同じように、理沙も四つん這いになった瑞穂の淫裂を舌でなめていく。
(やめて、性器はなめないで~!)嫌がっても指で膣が広げられ、流れ出た液体をなめられた。

 「美香、お前もやるんだ!」美香も花山の肉竿を口に入れられ理沙に淫裂をなめられた。
それが済むと服を着さられて台本読みの練習が行われていく。

 3人はコンサートの合間を縫って台詞を覚え、立ち稽古の日が来た。
台詞はそんなに長くはなく簡単だったが、ヌードになるシーンでは戸惑って幾度もNGを連発している。
それには「気合いが入ってない。本番と思って素っ裸でやれ!」佐藤が怒鳴った。

 「そんな、フルヌードでだなんて…」全身が震え「イヤなら、花ちゃんに言う迄だよ」そう言われれば脱ぐしかない。
服を脱ぎ出す3人に共演者もニンマリとした顔で見ている。

 (こんな所でフルヌードだなんて…)下着姿になるとそれも脱いで全裸になった。
「いいか、素っ裸でも恥ずかしいと思うな、オ○ンコも見せて落ち着け!」佐藤に言われ、指で淫裂を広げ共演者に見せていく。

 「いいね、まだピンクだよ。俺のチンポを入れたいよ」
「イヤらしいわね、このクリちゃん。毎晩やっているんじゃないの?」共演者は3人の淫裂を覗き込み批評していく。

 (どうして、こんな事までしないといけないのよ。ヌードだけにしてよ)泣き顔になっていた。
「もういいぞ、稽古を始める!」こうして稽古が再開され、3人は乳房と淫裂を揺らせながら舞台を動き回っていく。

 その後も稽古を重ね、初演が迫ったある日にマスコミ関係者が取材に訪れたが、全裸で稽古していた3人に目が向いている。
「素っ裸だ。オ○ンコ丸出しの…」その声に3人は顔を強ばらせていく。

 「写真はいいですか?」
「素っ裸はいいけど、ヘアとオ○ンコは絶対ダメだからね」
「わかっています。墨を入れますよ」
「信用する。もし約束を破ったらもう付き合わないよ」佐藤の言葉に全裸で稽古する3人が撮られていく。

 (撮らないで。いくら塗りつぶしても、ヌードはイヤなのよ)強ばった顔で演技をしていく。
「ダメだ、もっと笑顔だ!」佐藤は怒鳴って乳房を揉んでいく。
「こんど、NG出したら、オ○ンコしちゃうぞ!」冗談半分に言ったが(イヤよ、こんな所でセックスなんてイヤよ…)気合いが入ったのかそれからミスはでなかった。

 そして、翌日のスポーツ紙には「美人奏者がヌードに」と大々的に乗っている。
勿論、全裸の写真だが股間部分は黒く染まってある。
それには「どうして載せたのよ、恥ずかしくて町に出られないわよ」3人は泣きながら写真を破っている。

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