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「薄倖の星の下に」第5話 盗みの疑い

第5話 盗みの疑い

 数ヶ月後、秀樹と瑞穂は田舎の町に新居を構えていた。
夫婦としての住民登録も済ませ「あなた、ごはんできたわよ!」瑞穂は養父を「あなた」と呼んでいる。
「瑞穂、欲しいよ。いいだろう?」起こしに来た瑞穂の手を掴んだ。

 「だって、昨日したばかりよ。あなたは平気なの?」
「大丈夫だよ。瑞穂がいる限りがんばるよ」
「だめ、だめよ!」瑞穂は布団の中に引き込まれ「わかったわ、軽くよ。昨日やったから痛いかも知れないし…」自らスカートを引き下げていく。

 「オッパイは俺にやらせてくれ」秀樹は瑞穂のシャツを捲り上げ「綺麗だよ、瑞穂」乳房を露わにすると「あなた、こそ元気で良いわよ」パンティを脱いで秀樹の勃起した肉竿を撫でていく。

 「いくよ!」覆い被さった秀樹は乳房を掴んで、腰を振りだし「いいわ。あなた、感じる!」
「早くできればいいのにね」
「私もあなたの子が産みたい…」体を開いて肉竿を迎え入れ「あ、あ、あ!」体が反っていく。

 秀樹は腰の動きを早めて登りつめ「暖かい。あなたのが暖かい!」射精を終えた秀樹を抱きしめていく。
「よかったよ、瑞穂…」
「私もよかった…」暫く抱き合ってから、布団から出た。

 そんな生活が数年続き、2人はいつものように朝食を済ますと家を出て行く。
瑞穂は旅館のパートとして働き、秀樹は運転手として働いている。
「あなた、気を付けてね」
「わかっているよ」秀樹は瑞穂を旅館まで送り届けると、勤務先に向かう。

 瑞穂は「いつも仲がいいのね。親子みたいな夫婦なのに…」同僚にからかわれながらも仕事をし、客の布団を畳んでいく。
「おはようございます、お布団を片づけます」挨拶しながら布団をかたづけていく。
それが済むと、お客を見送り、部屋の掃除を始めた。
「ふー。楽じゃないわね」きつい仕事だが、幸せを味わいながら仕事をしている。

 瑞穂の仕事は3時前で終わり、後は自宅でくつろいでいると「プルプルプル!」電話が鳴った。
「もしもし、諸星ですが?」それは警察からで「えっ、事故をおこしたんですね。怪我の具合はどうなんですか…。はい、わかりました。これより伺います」瑞穂は急いで秀樹が運ばれた病院に向かった。

 「諸星です。主人の具合はどうでしょうか?」
「重傷です。直っても後遺症が残るでしょう」酸素マスクを付けた秀樹を見ながら医師が言う。
「命には、別状はないんですね?」
「はい、命にはかかわりませんが…」それだけしか言わない。
「よかった、安心したわ」ホッとする瑞穂だが、秀樹が致命的損傷を受けていたのを知らされてない。

 瑞穂は秀樹の介護をしながらパートを続けている。
入院費は保険でまかなわれるが、全額出るわけではなく蓄えを使っており、収入が途絶えて蓄えも徐々に減っていった。
「大変ね。旦那さんが…」
「でも、何となりますから」それでも瑞穂は笑顔で仕事をしている。

 「おはようございます、お布団をかたづけます」いつものように客に挨拶してから布団を畳んでいく。
布団を片付け終わり、従業員室に戻ると知代から呼び指された。

 「来て、瑞穂さん!」知代は何も言わず、瑞穂の手を引いて客室に連れて行き「この人よ、間違いないわ。あたが盗ったんでしょう?」客が指差す。
「盗ったって、なにをですか?」
「指輪よ、ダイヤが付いた指輪よ、100万はするのよ」

 「盗っていません。そんな事していません!」
「嘘おっしゃい。調べればわかるのよ」
「調べてください。本当に盗ってなんかいませんから」
「女将さん、どうしますか。この人こんな事言ってるわよ」

 「わかりました。旅館のメンツもありますから調べます。瑞穂さん、服を脱いで裸になりなさい!」
「イヤ、ヌードなんてイヤです!」首を振って拒む瑞穂に「やっぱり盗ったのね。だから服を脱ぎたくないのでしょう?」執拗に言う。

 「盗っていません。本当です」泣きながら言うと「だったら裸になって、無実を証明しなさい!」女将の知代も強い口調だ。
(脱ぐしかないわ、裸になって無実を晴らさないと…)「わかりました。裸になります!」覚悟を決めた瑞穂は、知代と客が見守る中で帯を解いていく。

 「よく調べてください」解き終えた帯を客に手渡すと「調べるわ」客は帯を触り、調べてから「ここじゃないわ、服に隠したんでしょう、早く脱ぎなさいよ」なおも言い(酷いわ。盗人扱いなんて…)紐を解くと服が開き「これも調べてください」紐も渡して調べさせた。
「ないわ、次よ!」服も脱いで襦袢姿になってしまった。

 「ないわ。次よ!」真っ白な襦袢も脱いで下着姿になった。
「ないわね。どこに隠したのよ、言いなさいよ!」
「信じてください。盗っていませんから」
「じゃ、勝手に指輪が歩いていったとでも言うの。素っ裸よ、その中に隠したんでしょう!」あくまでも瑞穂を疑っている。

 「脱ぎなさい、素っ裸になって証明しなさい!」知代も強い口調で「そんな、素っ裸だなんて!」顔が強ばった。
「やらないと言う事は、盗んだと認めるのね?」
「盗んでいません、見てください!」泣き顔の瑞穂はパンティを掴み、引き下げていく。

 恥丘が露わになり、膝まで引き下げて背中を丸め、片足ずつ上げてパンティから抜いて「確かめてください!」下半身を覆う物は何もなく、真っ黒な絨毛に覆われた股間が露わになっている。
(恥ずかしい、こんな姿になるなんて!)温もりのあるパンティを客に手渡した。

 「ないわ、ブラに隠したんでしょう」
「そんな事してません!」ブラジャーも脱いで全裸になると「ないわ。もしかして?」客は「足を広げて!」(ま、まさか膣の中を調べというの?)怯えながら足を開いた。
「動かないでよ!」予想した通りに膣の中に指が入って(やめて、膣には何も入っていないわよ!)唇を噛み目を閉じ、その目から涙がポロポロと落ちていく。

 「ないわね、どこに隠したのよ、言いなさい!」今度は両乳房を鷲づかみして爪を立てた。
「ヒー、盗っていません。信じてください!」瑞穂は顔を歪めている。
「どこに隠したのよ、言いなさい!」ヒステリックになったお客は、更に指に力を入れ「ヒー!」悲鳴を上げる瑞穂だ。

 「お客様、冷静になって下さい。指輪を外した事はありませんか?」
「外した事…。お風呂にはいる時だけよ。その時は外したわ」
「それを、どこに置きましたか?」
「洗面台よ。その後、確かテーブルに置いたはずよ」
「調べてみましょう、洗面台を!」知代とお客は洗面台を調べた。

 「あら、こんなとこにあったわ。よかったわ、ご免ね、疑って!」
「それより、指輪があってよかったですね」
「悪い事したわね。もう服を着ていいわよ」お客と知代が見ている前でパンティを履いていく。

 「それにしても良いからだわ。勿体ないわね」お尻や乳房を撫でるが(触らないでよ。あんな事までして!)黙ったままブラジャーも着け、襦袢も着ていく。
そして、服を着て元に戻った。
「もう、いいでしょうか?」
「いいわよ。戻っても」瑞穂が部屋から出ようとすると「待って、これお詫びよ」客は10万程の札を手渡そうとし「要りません。そんなの貰えません!」瑞穂は拒んだ。

 「そうは行かないわ。あなたを素っ裸にしたんだから受け取って!」無理に手渡そうとし「受け取ったら。あなただって、旦那さんが入院しているから物入りだし」知代は受け取るように言う。
「でも、そんな大金を…」
「私からのお見舞いよ、それなら良いでしょう」客は襟に押し込んでしまった。

 「わかりました、頂きます」瑞穂は戻るなり、悔し泣きしている。
「何かあったの?」
「疑われたのよ。泥棒したって!」泣きながら言うと「そうなんだ…」同僚達は気の毒そうに言うが、ただ傍観しているだけだ。

 そこに「瑞穂さん、いつまで泣いているのよ、仕事があるでしょう!」知代が現れ「申し訳ありません」涙を手で拭いて仕事を始めて、仕事が終わるといつものように秀樹の世話をしていく。

 「あなた、元気でいた?」
「ああ、元気だよ」力無く言う秀樹に「早くよくなってね。で、ないと私寂しいし…」話し掛ける。
「わかっているよ、必ず直るよ」不自由な腕を動かそうとして「まだ無理よ、じっくり直さないとね」手を握り励ましている。

 その甲斐あって3ヶ月後に退院したが、秀樹は歩けず、車いすに乗ったままの生活をしなければならない。
リハビリにも金がかかり、収入が途絶えた今は、生活苦に陥っている。

 「瑞穂。ご免よ、俺のせいで…」
「何言っているの、夫婦でしょう。それより、体を洗わないと」秀樹の体を綺麗に洗って行くと、瑞穂の手が股間を触った。
「欲しいよ、瑞穂!」手が動かないのに、瑞穂に触られた肉竿が一気に膨らんでいる。

 「あなた、久しぶりにしましょうか。私も欲しいし…」瑞穂は秀樹の体を洗い終えると、ベッドに寝かせ、その後、服を脱いで全裸になると馬乗りになった。
「行くわよ。あなた」肉竿を掴み、淫裂に導き「久しぶりで良いわ、あなた…」肩を押さえて腰を振っていく。

 「いいよ、瑞穂!」
「私もいいわ。あなたのがいいの」淫裂からは乳白色の蜜が流れ出ている。
「うー!」「あなた、出したのね、わかるわよ」乳房を秀樹の胸に押しつけ、結合したまま唇を合わせた。

 そんな生活をしていたある日、帰ろうとする瑞穂に女将の知代から「アルバイトしてみない?」と声を掛けられた。
「したいのですが、ありますか?」
「あるのよ、瑞穂さんなら、お似合いの仕事が…」
「どんな仕事でしょう?」

 「簡単よ。ちょっと、裸になるだけで良いの」
「イヤです、ヌードになるなってイヤです!」
「アルバイト代は弾むわ、1時間7千円払うわよ、パートの10倍よ」
「それでもイヤです。ヌードになるなんて、夫を裏切るようなものです!」

 「ヌードだけよ。体を売る訳じゃないから良いでしょう?」
「ヌードは、絶対にイヤです!」あくまでも拒む瑞穂に「いいわ、ここまで言っても聞かないなら、やめて貰う!」言い出す。

 「それは許して下さい。真面目に働いて来ましたし…」
「そんなの関係ないわ。内だって大変なのよ、ヌードで客寄せしようと考えていたのに…」暫く沈黙が続いた。

 「とにかく、明日からは来なくていいからね」
「ここに置いて下さい。女将さん、置いて下さい!」
「だから、裸になるなら雇うと、言っているでしょう!」あくまでも瑞穂を裸にさせる気だ。

 「わかりました、ヌードになります。でも胸だけにして下さい…」瑞穂が泣きながら言うと「やってくれるのね。嬉しいわ。これで客寄せになるし」笑顔の知代だ。
「それから、この事は夫に言わないで下さい」
「わかっているわよ。勤務時間は6時から10時迄でいいわよ」

 「わかりました。やってみます」ヌードになるのを決めた瑞穂は、夫の元に戻って説明した。
「あなた、明日からは夜のパートにしたわ。宴会の世話係なの」
「大丈夫かい。体は?」
「10時迄でいいって言うし。それにお金も5割り増しになるの」
「すまないね、俺がこんな体になったばかりに」泣きそうな顔をする秀樹に「何言っているのよ、私達は夫婦よ。泣かないのよ、あなた!」優しく口づけをするが(ご免なさい。これからは人前でヌードになる事になったの。許して…)秀樹には言わない。

 翌日、瑞穂は夕方に家を出た。
「今日からは、オッパイを晒さなければいけないんだ…」不安を抱えながら旅館に入ると「待っていたわよ、早速お願いするわ。とにかく着替えないと」知代は瑞穂を連れて部屋に入った。

 「早く脱いで!」言われた通りにシャツ、スカートを脱ぎ、そして、ブラジャーも脱ぐと「良いわね、こんな綺麗だもの」乳房を見ながら服を渡した。
瑞穂は渡された服を見て「イヤです、これならやりません!」泣き出してしまった。
渡された服は黒いレザーの服だ。

「薄倖の星の下に」第4話 狙われた瑞穂

第4話 狙われた瑞穂

 淫裂の中を綺麗に拭き終えた頃、皆が戻ってきた。
三田も何食わぬ顔で秋子と一緒で「1人で大丈夫だった。レイプされたら責任取らなければいけないしね」秋子は瑞穂を見ながら言う。

 「大丈夫よ。こんな小娘なんか相手にしないわよ」
「そうかな。男はオッパイとオ○ンコを見ると、やりたくなるんだぞ。俺だってやるかもな」瑞穂を犯した三田が言い「あなたにはそんなこと出来ないわよ、私がいる限りはね」秋子も言う。

 「なんだ、三田はもう尻に敷かれているのか?」中畑の声に笑い声が響き(勝手なこと言って。私をレイプしておきながら…)項垂れたままの瑞穂だ。
そんなことを知らない同僚達は、車に乗り込むと別な場所に向かって行く。

 今度は郊外の閑静な場所に来て「いくぞ。諸星はどうする?」「行きます、私も行きます!」(車にいたら、またレイプされてしまう…)股間を手で押さえて外に出た。
(ここなら人もいないし)一行は閑静な森林を歩いて行く。

 「ねえ、せっかくだから記念写真を撮りましょうよ」「いいね。撮ろう!」同僚の言葉に瑞穂の顔が強ばり(イヤ。ヌードと同じよ、写真はイヤです!)列に並ぼうとしない。
すると「瑞穂、入りなさい!」秋子が強引に並ばせると「どうせなら、ヌードになったら?」言い出す。

 「イヤ、ヌードはイヤ。それで脅迫する気でしょう?」
「バカね、そんな事したら警察行きよ。そんな事しないから、服を脱ぎなさいよ!」
「いや、やめてー!」拒んでも、乱暴に服が脱がされた。
「やめて、お願いやめて!」瑞穂を真ん中にして皆が並ぶが、手を押さえられ、乳房と淫裂を露わにしたままだ。
顔を背けると正面を向かされて「う、う、う!」カメラを見ながら泣いている。

 「ほら、泣かないの。そうだ、オッパイを掴んでいるのも撮ろうよ!」
「俺がやるよ、オッパイは!」乳房を後ろから持ち上げられ「オ○ンコも広げよう!」「いや、それはいやー!」皆が酔っているから勢いが止まらず、乳房を掴まれ淫裂を広げられたまま、数枚撮られた。

 「今度は、向こうに行こうぜ!」皆が歩いていくが瑞穂は全裸のままで「お願い。服を着させてください!」両手で胸と股間を押さえながら後を付いていく。
「あら、いい眺めね。瑞穂、1人で撮って貰いなさいよ」秋子は命令調で「そうよ、それがいいわね。撮って貰いなさいよ!」美保も口調が変わっていた。

 (やらないと、何をされるかわからないし…)恥ずかしそうに、胸と股間を隠してポーズを取っていく。
「ダメ、手を退けなさい。堂々とオッパイとオ○ンコを出すのよ!」2人に言われれば逆らえず(撮らないで、お願い撮らないで!)泣きそうな顔をして乳房と淫裂を晒した姿がカメラに収まっていく。

 「俺と一緒に撮らないか?」課長の中畑が後ろに立って、両手で乳房を掴んだ。
「そ、そんなー!」乳房を掴んだ手を押さえると「瑞穂、課長の言う通りにしなさいよ!」秋子に怒鳴られ(イヤ、こんなのイヤ。もう帰りたい…)乳房を掴まれた姿も写真に撮られていく。

 「俺とも撮ろうぜ」男性社員達は次々と乳房を揉み「面白そうね。私もやらないと」女性社員達も瑞穂の乳房を掴んだ姿を撮られた。
それには(いや。こんなの、いや!)うっすらと涙が流れ、写真が済むと散歩をしてから旅館に直行した。

 旅館に着くと早速風呂に入って体を洗っていく。
「瑞穂、少し伸びたわよ。剃ってあげるわ」
「剃らないで。お願いですからこのままにして下さい」
「そうは行かないわ、剃りなさい!」
「イヤ、やめて!」瑞穂の手が押さえられ「動かないのよ」秋子の手で数ミリに伸びた絨毛は、あっけなく消し去られ「酷い、酷いです!」泣き出している。
「落とし前よ。それに遅れた罰よ。何でもするって約束したはずよ!」
「でも、ヘアを剃られるのはイヤです!」綺麗にヘアが消えた淫裂を手で覆っている。

 「ダメよ、ヘアを綺麗に剃るの。わかったわね」また乳房を鷲づかみされ「ヒー。わかりました…毎日手入れします…」顔を歪めて言う。
「そうよ。そうすればこんな事はしないのよ」鷲づかみした手で、乳首を転がすように摘み「ん、ん、ん!」目を閉じて鼻から息が抜けた。

 「あら、感じるんだ。こんな小娘でも!」浴槽で見ていた同僚が声を掛けた。
「そうみたいよ。あっちの方は発育充分みたいね」
(バカにしないでよ。あんただって、オッパイをやられたらそうなるわよ!)秋子のAカップの乳房を見つめた。

 瞬間「何見ているのよ。小さいからってバカにしているんでしょう?」秋子の顔が強ばった。
「ち、違います。秋子さんの乳首がピンクで綺麗だなと思って、それに形が良いから…」真っ赤な嘘を言う。
「そうなんだ。だったらオッパイ、触って良いわよ」

 「触らせて貰います」(こんな事したくないけど…)瑞穂は秋子の両乳房を揉んでいく。
「あなた上手ね。毎晩オナニーしているんでしょう。だから大きくなったんだわ」
「毎晩はしてません。たまにです…」真っ赤な顔になってしまった。

 「嘘付いてもわかるわよ、こんなに気持ちよくなるんだから間違いないわ」潤んだ顔をしている。
「もういいでしょうか、背中をお洗いしますから…」
「悪いわね、洗ってくれるなんて」瑞穂は機嫌を取るために秋子の背中を洗った。

 体を洗い終えると、皆が浴室から上がっていく。
「瑞穂、下着は無しよ。直に浴衣だからね」
「わかりました。直に着ます」手に持ったパンティを戻し、浴衣に袖を通していく。
「素っ裸よりはましでしょう?」
「はい、この方がいいです」浴衣を帯で留め、同僚と一緒に部屋に戻って来た。

 部屋に入るなり「もうすぐ宴会だよ、遅れるなよ」声が掛けられ「わかった。今行くわよ」着替えを置くと宴会場へと向かう。
同僚達は座っていくが「はい、主役はここよ!」課長の隣に座らされ「皆さん揃いましたから、これから諸星瑞穂さんの歓迎会を行います」乾杯が行われて宴会が始まった。

 瑞穂は飲み慣れないビールを同僚から注がれ、無理に飲むから酔いも回っている。
「それでは、主役のご挨拶です」瑞穂は立ち上がって話そうとした。
「待って。どうせだったら、好きな素っ裸で挨拶して貰いましょうよ!」
「そうだ、それがいい!」拍手で裸になるよう催促され「イヤ、そんなのいやです!」拒んだが「約束したわね、何でも聞くって。それともレイプされたい?」ニヤニヤする秋子だ。

 「わ、わかりました。裸になります…」帯を解き、浴衣を脱いでいく。
「良いね、瑞穂はヌードが似合うよ」浴衣を脱ぎ、全裸で立っている瑞穂だ。
「瑞穂、挨拶できるの。出来ないと思って書いて置いたわよ」秋子はメモを渡し「ありがとうございます」受け取ると、それを読みだす。

 「本日は私のために歓迎会をして頂きありがとうございます…」長々と挨拶していき、最後に「この宴会で、私は皆様の苦労に報いりたいと思います…」
「で、どんなことをするんだい?」
「決まっているわよ。この子はあれが好きなんだって。みんなで見ましょうよ!」
「ほら、やりなさいよ。毎晩やっているのを!」美保と秋子はオナニーをするように言い(出来ない。そんなの出来ない!)瑞穂は顔を左右に振っている。

 「やらないなら、レイプさせるわよ」
「いや、レイプはイヤです。やりますから見てください!」宴会場の舞台に腰を下ろし、指で乳房と淫裂を触っていく。
「いいね、それも。記念だから撮ろうね」
(撮らないで、いやー!)唇を噛みながら、乳首を摘み、クリトリスを撫でていく。

 それを見ていた中畑は「秋子君。俺、オ○ンコしたくなったよ。あいつとやらせて貰えないかね?」
「課長も好きね。三田さんと私の昇給に手心するなら、やらせて上げるわ。きっと気持ちいいわよ」
「約束するよ」2人は膣の中に指を入れている瑞穂を見ながら勝手に約束した。

 そんな事とは知らず、瑞穂は「あ、あ、あ!」声を上げながらオナニーをしていく。
嫌々だったが次第に快感を感じ、汁で膣も潤い、酔いも回って頭はフラフになり「だめ、もうだめです!」酔いで仰向けになってしまった。

 「仕方ないわね。課長、手伝って!」浴衣を着せてから、秋子と中畑は瑞穂を抱えながら部屋に連れて行き、部屋に入ると「よいしょっと!」浴衣を脱がせ、布団に寝かせた。
「課長、やっていいわよ。やりたいんでしょう?」瑞穂の足を広げ、パックリ割れた淫裂を露わにする。

 「やるよ。こんな機会は滅多にないし…」急いで浴衣を脱いで全裸になり、瑞穂に被さると肉竿を淫裂に押し込んでいく。
「うっ!」入った瞬間、瑞穂の呻き声がしたが、中畑はさらに押し込み「締まりがいいぞ。このオ○ンコは!」興奮しながら腰を振り、乳房を揉んでいく。

 「こんなに気持ちいいんだ。中に出したいな…」 
「出してもいいわよ。こんな事だろうと薬も用意してあるの。失敗した時の薬をね」
「それなら安心だ。思いっきりやるぞ!」腰の動きを早めていくと「う、う、う!」瑞穂も次第に意識が戻ってきた。

 (でる、でるー!)中畑は絶頂を迎えて噴射を行った。
「ふー。すっきりしたよ」脱いだ下着、浴衣を着込んで秋子と一緒に宴会場に向かうと、残された瑞穂も酔いが醒めて「痛い、膣が痛い!」触った瞬間にネバネバしたのを感じている。
(もしかして?)酔いが一気に醒め「レイプされた…。知らない間にレイプされた…」また、涙が流れていく。

 「とにかく、洗わないと…」淫裂から流れる液体をティッシュで拭き、浴衣を着込むと浴室に向かい、浴衣を脱ぎ、浴槽で淫裂を丁寧に洗いだす。
「誰よ、誰がレイプしたのよ…」犯した相手に不安を感じながら洗うが、秋子と中畑は何食わぬ顔をして宴会場で飲み続けている。

 体を洗い終え、風呂から上がってくると、宴会が終わり、同僚が部屋から戻ってきた。
「あら、起きたんだ!」
「はい、眠ってしまいまして…」(言えないわ、誰かにレイプされたなんて!)項垂れたまま返事した。

 「そう、今夜はゆっくり休んだ方がいいわよ、そうだ、これを飲んでおいた方がいいわ。酔い覚ましよ」妊娠防止のホルモン剤を渡し「ありがとうございます」(避妊薬だ。これと同じのを飲んだし…)受け取って水と一緒に飲み込むと(これで、妊娠はしないわ。これからが楽しみだわ)秋子は知らない振りして布団に入って行く。
(秋子さんが関係しているんだ。でもレイプしたのは誰よ?)不安を抱え、なかなか眠れない。

 翌朝、朝食を済ますと車に乗り込んでいく。
走り出してから「脱ぐのよ。瑞穂はヌードが似合うから」また言われる。
「許して下さい。秋子さん、お願いですから服を着させて下さい」土下座すると「いいわよ。その代わり、いい事してあげて」

 「いい事って、何ですか?」
「男性に奉仕よ。お口でね!」
「それをすればいいのですね?」
「そうよ、バスの中でやるのよ」
「わかりました。やりますから服を着させて下さい」
こうして、バスの中で瑞穂の奉仕が始まった。

 「まずは課長さんからよ」ファスナーを引き下げ、肉竿を取りだして口で含んでいく。
「オッパイを触らせてくれ!」
(イヤ、オッパイは触らないでよ)首から手を入れられ、乳房を掴まれた。

 「フグ、フグ!」頭を前後に振っていくと「気持ちいい。出したくなった…」乳房を揉みながら登りつめ「うーう!」首を振るが、口の中には不快感が漂い「オエー!」ハンカチに吐き出す。
「今度は俺だぞ!」次々に口で処理して「いいなあ、俺もやって欲しいな」三田が言うと「三田君は秋子さんがいるでしょう。今夜はたっぷり濡れるんでしょう?」冷やかされる。
「そんな濡れるだなんて。恥ずかしいわよ、美保!」照れる秋子だが(何言っているのよ。レイプされたのよ、あの人に…)黙っている瑞穂だ。

 マイクロバスは4時前に駅に着き、駅で解散して瑞穂は家に戻ってきた。
「お父さんお土産よ」
「寂しかったよ、瑞穂」
「待って、その前にお風呂に…」瑞穂の唇が塞がれる。
(ダメ。お父さん、もうだめよ)シャツが脱がされ「瑞穂!」ブラジャーも捲り上げられ、乳房を掴むと乳首を吸いだす。

 「いけないわ。お父さん、いけない事よ!」同じ言葉を繰り返しう言う。
「欲しいんだ。瑞穂が欲しい!」スカートが脱がされ「わかったわ。寝室でしましょう、お父さん」瑞穂は秀樹に抱きかかえられて、寝室に運ばれた。

 「お父さん、痛かったらやめてね」秀子の服を脱がし、全裸になった2人がベッドの上で抱き合う。
「瑞穂!」「あ、あ、あ!」(お母さん、ご免なさい。お父さんが可愛そうだから仕方ないのよ。許して!)養母に詫びながら悶え声を上げ続けた。

 翌朝、秀樹は瑞穂に結婚届を差し出した。
「お父さん、本気なの?」
「本気だよ、養子縁組を解消して妻にするからね。家庭裁判所にもだすんだ!」
「待って。そんな事したら、私もお父さんも会社に居られないわよ」

 「一緒に暮らすのが、いやかい?」
「違うの。世間の目が変わってしまうわ。親子から夫婦に変わるのよ」
「養子だから関係ないよ。世間の白い目は無視するさ」
「それは、暫く考えてからにして」
「わかった。暫く猶予するよ」2人は唇を重ね合って家を出た。

 いつものように、駅から電車に乗って会社に行くと皆がパソコンを見ていた。
「良いね、瑞穂のオッパイが…」
「いやいや。オ○ンコも良いよ」男性社員達はモニターを見ており、それを見て「イヤ。消して、お願い消して下さい!」泣き出した。

 「せっかく撮ったんだ。ほら、見て見ろよ!」今度はフェラしている画面に変わり「いや。もう、こんな会社いや~!」会社から飛び出すと走りだした。

 瑞穂は会社から飛び出し「これから、どうしたらいいのかしら?」考えながら歩いている。
「そうだわ。お父さんと一緒にこんな町から出てって、新しい生活を始めた方がいいかも…」そう決めると早速、秀樹に電話を掛けた。

 「お父さん、話しがあるの。今日は早く帰ってきて。大事な話があるの」
「わかった。半日で帰るよ」
「必ずよ、約束してね」電話を切ると、瑞穂は家に戻って家事をしていく。

 「ただいま!」「お帰りなさい」出迎える瑞穂に「話しって、どんなことかな?」
「お父さん、この町から出て行きましょう。新しい生活をしたいの」
「結婚もいいんだね?」
「お父さんが望むならいいけど…」

 「勿論いいよ。俺も会社からリストラされそうだしな」
「よかった。明日会社に辞表をだしてくるわ」
「俺も退職金の割り増しでやめるよ。どうせなら、誰も知らない所がいいな」2人はこれからの事を話し合い、翌日、2人はそれぞれの会社に辞表を出し、家も売りに出した。


「薄倖の星の下に」第3話 虐めの始まり

第3話 虐めの始まり

 翌日、瑞穂は母親の下着を調べ「これなら着れる。それにこれも…」サイズの合ったパンティとブラジャーだけを選んでいると「いいよ、瑞穂!」「ダメ。夫婦ごっこは終わりよ」乳房を触られた。

 「そうだったよな。子供が出来たら責任取るから、堕胎はさせるなよ」
「わかっている。出来たら親子でなく夫婦だよね」避妊薬を飲んでいるとは秀樹には言えず、総レースのパンティとブラジャーを選んだ。
「それ、いいよ。確かガーターベルトとストキングがセットのはずだったが…」
「そんなの着けたら娼婦よ。恥ずかしいからこれだけで良いわ」パンティとブラジャーを着けていく。

 「ピッタリだわ。それに、オッパイが大きくなったみたい!」総レースの隙間からは乳首が見え、その上にブラウスを着込んでスーツを着ていく。
「行こうか、瑞穂」「はい、お父さん」腕を組んで家から出たが、親子と言うより夫婦といった感じがする。

 電車に乗って会社に着くと、また秋子の嫌がらせが始まった。
「おはようございます」挨拶をして事務服に着替えると「あら、早速に色っぽいのを着てきたわね」見つめられた。
「はい。昨日言われましたから…」
「下はどうなのよ。見せなさい!」スカートを強引に引き下げた。

 「いや、いやです!」
「美保、手伝って。下も確認しようよ」美保も加わりスカートが引き下げられ、総レースのパンティとブラジャーだけにされた。
「あら、小娘のくせに性器を丸出しにするなんて10年早いわよ。それを脱ぎなさいよ!」

 「許して下さい。これを脱いだらフルヌードになってしまいます!」
「上から服を着るでしょう。あんたバカじゃないの?」
「ですが…」
「やるの、やらないの。どっちなのよ!」美保も強い口調に変わり「わかりました。やります…」背中に両手を回し、ホックを外すとレースのカップから乳房が飛び出ていく。

 「あら、大きいわね。サイズはいくらなのよ?」両乳房が鷲づかみされ「83のBカップです…」途切れ途切れに言う。
「Bだなんて。私なんかAなのに。10年早いわよ!」乳房を握りしめて「ゆ、ゆる、して、…」顔を歪める瑞穂の乳房に秋子の爪が食い込んでいる。
「まあ、いいか。これ以上大きくなったら、もっとするからね」
「はい、大きくなりません…」痛みに泣きながらパンティも脱いで全裸になった。

 「そうだわ。どうせだから、そのスッポンポンを男に見て貰いましょうよ」
「イヤ。それは絶対イヤです!」泣きながら両手で乳房と股間を覆って屈み込んだ。
「面白いわね、やるのよ」
「いや、やりません!」首を振って拒むと「あら、逆らう気ね。だったらいいわ、これを持って行っていくわ」瑞穂の着ていた下着、服の全てを美保が持って出て行く。

 「これも要らないわね?」
「イヤ、返して下さい、いや!」瑞穂が着ようとした制服の全てを更衣室から持ち出し「う、う、う!」股間と乳房を手で押さえながら蹲ったままだ。
やがて、始業を始めるチャイムが鳴り「どうすればいのよ、フルヌードなのに…」瑞穂に良い考えなど浮かばず、チャイムが鳴ってから5分も過ぎた。

 「瑞穂、ミーティングよ。来なさい!」
「いけませんヌードです、服を返して下さい…」
「服なら、向こうに置いたから早く来なさいよ」(行くしかないわ)覚悟を決めて更衣室から出ると社員が見つめている。

 「イヤ、見ないでいやです!」慌てて戻ろうとしたが、美保はドアを閉め、鍵を掛けたから戻れず「う、う、う!」泣き崩れて行くが、社員は並んで平然と見ている。
「しっかりしなさいよ。瑞穂がヌードになりたいと言うもんで…」(言ってない、そんなこと言ってない!)首を振った。

 「それなら、喜んで見てやる。直立だ!」(イヤ、できない。そんなのできない…)顔が震えている。
「ほら、早く見て貰いなさいよ。時間が勿体ないし」そう言ってから「やらないなら服は返さないからね。今日一日素っ裸よ」と小さな声で脅す。
(やるしかない。恥ずかしいけどやるしかない…)社員が居並ぶ前で瑞穂は立ち上がり、手を下げ直立していく。

 「おう。ヘアを剃って、オ○ンコマまで見せてくれるのかよ!」
「イヤだ、女性の恥よ。性器のヘアを剃るなんて…」
「そうよ、オッパイだけな許せるけど、そんな変態の真似事までして!」
「真似事じゃないわ、変態よ。素っ裸になるなんてね」女子社員は罵声を上げていく。

 「いいじゃないか。オッパイが可愛いし、それにオ○ンコも感度良さそうだしね」
「そうだよ。その内、やらせてくれるかもな」
「不潔よ、男って!」そう言いながら瑞穂の乳房と淫裂を食い入るように見ている。

 「諸星君、どうせなら、今日一日それで居たらどうかね。若い子のヌードは目の保養になるし」
「仕事が出来ません。ですから、今だけです…」項垂れて言うと「だったら、下着だけでも良いんだが…」課長はあくまでも瑞穂のヌードを見たがっている。

 「課長、今度の旅行ではもっとヌードになるそうです。それでいいでしょう?」
「いいよ、それでも。今度の土日だったよね?」
「そうです。楽しみにしてくださいね」
それを聞いて(行かないわ、私絶対に行かないからね…)顔を震わす瑞穂だ。

 「ほら着なさいよ!」秋子から服が投げかけられ、それを恥じらうことなく拾い着ていく。
「いいね、総レースだなんて。乳首が見えて、いいよ」
「フン、小娘のくせに生意気なやつね」パンティ、ブラジャーと下着を着込んでから制服を着込んでいく。

 やっと着込んでから、中畑の訓辞が行われ、仕事が始まった。
「はい、これよ!」今まで話しかけてきた先輩は、冷たく言いながら書類を投げ「わかりました…」唇を噛んでやっと言えた。
(もう、仲間と見てくれない…。仲間外れにされたんだ…)涙を流しながら書類を調べていく。

  そして、いよいよ旅行の日が来た。
「いい、あんたの歓迎会よ。来なかったらもう口を効かないからね」事前にそう言われていたので拒めない。
「お父さん、行ってきます」不安な顔をしながら言うと「お父さんか。あなたと言って欲しいな」昨夜抱き合ったので、名残が残っている秀樹だ。

 (そうだったわ。お父さんは、私をお母さんと思っているんだった!)「ごめんなさい、あなた、行ってきます」唇を合わせてから家から出て行くと「気を付けるんだよ」玄関から見送る秀樹だ。

 瑞穂は電車に乗って、集合場所に向かうと「遅いわよ、もう揃っているのよ」怒鳴られる。
「でも、出発前のはずですが?」
「何言っているのよ、もう30分過ぎよ」
「そんな、出発時間前のはずですが?」

 「何聞いていたのよ。1時間早くなったって、言ったでしょう?」美保が言い(そんなの聞いていないわ。私を騙したのね!)瑞穂の顔色が強ばっていく。
「とにかく乗れよ。ほら!」瑞穂が乗り込むと総勢10人のマイクロバスが走り出した。

 バスは高速に入って、東京を縦断し、北へ、北へと向かって走って行く。
「諸星、遅れてきたんだ。秋子に詫びを入れろよ」秋子と仲のいい三田が言い「そうよ、遅れた落とし前を付けなさいよ」秋子も口を合わせる。
「済みませんでした、秋子さん…」

 「ふざけないで。そんな謝り方はないでしょう、何考えているのよ!」
「許して下さい。どうしたら許して貰えますか?」泣き出す瑞穂に「泣くなよ諸星。そうだ、お前の素っ裸を見てやるから、機嫌を直せよ」中畑が言うと「そ、そんな…」真っ青な顔に変わった。

 「そうよ、それがいいわ。手伝ってあげるわよ」「私も手伝うわ、素っ裸が好きな小娘さん!」数人がかりで服が脱がされ「やめて。いや、やめて!」車内に瑞穂の悲鳴が響いていく。
それを男子社員は「いいね、女同士の戦いも…」ビールを飲みながら、瑞穂が裸にされるのを満足そうに見ている。

 瑞穂はブラジャーを脱がされると乳房が揺れ動き「やめて、いやです!」「罰よ、遅れた罰に素っ裸になるのよ!」パンティも脱がされた。
「腕を縛りなさいよ。そうすれば、隠せないわ」
「そうね、男性も喜ぶしね」全裸にされた瑞穂は腕を縛られて、隠す事すら出来ない。

 「いいオッパイだ。触らせろよ!」補助椅子に仰向けに寝かされ、揺れる乳房を酔った男子社員が乳房を揉んでいく。
瑞穂は自由がきかず「やめて、お願い触らないで!」叫ぶ事しかできない。

 「オ○ンコも良いだろうな?」淫裂を触られ、指で広げられてた。
「ほう、こうなっているのか。オ○ンコの中は…」
「やめて。もうやめて!」走る車の中には悲鳴が鳴りやまなかった。

 「やりたいな。こんなオ○ンコならやりたいよ」ピンクの淫裂を広げて中畑が言うと「やめて、***しないで!」叫び出す。
「安心しなさい。***はさせなように監視しているから。変わりに、恥ずかしい部分をたっぷり見せるのよ」秋子も乳房を鷲づかみ「うー!」顔を歪める瑞穂だ。

 やがて、車はサービスエリアに入って停まった。
「降りるわよ」
「イヤ。降りたくない」
「あら、****はどうするのよ、車に中でお漏らしする気なの?」笑いながら美保が言うと「お願いです。服を返して下さい」頼み込む。

 「言ったでしょう。遅れた罰だって。でも、宴会で私の言うことをやるなら服を着させてあげるわよ、特別に!」美保が言うと「腕も解いてあげるわよ」秋子も言う。
「やります、どんなことでも。ですから服を着させてください!」瑞穂も尿意を感じている。
「約束よ、やらなかったら男の社員とセックスして貰うからね」
「はい、やります。ですから服を…」足をバタバタしていく。

 「いいわ。ほら!」腕を縛ってあった紐が解かれると「はい、特製の服よ」服が渡されたが「こ、これですか?」それは薄い生地のワンピースで、狭い車内で急いで着込んだが、薄い生地だから胸の膨らみが透けている。

 「あら、オッパイがいいわね。皆が喜ぶわよ。それにお尻も」
「オ○ンコは隠せよ、捕まるからな」屈辱に唇を噛む瑞穂だ。
「ほら、行くぞ!」
「イヤ。行きたくない!」無理に車から降ろされ、トイレに連れて行かされた。

 「おい見ろよ、オッパイが丸見えじゃないか?」
「ホントだ。お尻だって見えてるぜ、オ○ンコは隠しているから見えないけど…」休憩している人達は瑞穂の姿に声を上げ「いいね、若い子のオッパイは…」立ち止まって乳房を見つめる者もいる。
(悔しいわ。こんな事をさせられて…)俯いたままトイレに入って用を足し、急いで戻ってきた。

 それを数回繰り返して目的の観光地まで来たが「こんな恥ずかしい姿で歩くのはイヤです!」さすがに人が多い。
「だったら、車の中で待っているしかないわよ。それでもいいの?」
「はい、中で待っています…」
「***されても、責任は取らないわよ」

 「構いません。鍵を掛けておきますから…」
「そこまで言うなら構わないわ。行きましょう!」瑞穂1人残して皆が降り、見学に出かけた。
「こんな姿で、歩ける訳けないでしょう!」自分の姿を確認してからリクライニングを倒し横になって休んでいる。

 皆が出かけてから時間が経ち、暖かい日差しで瑞穂はうとうとしている。
「おや、寝ているぞ」運転していた三田が先に戻り、そっと車に入り込むと裾を捲った。
(これがオ○ンコだ。今なら誰もいないし…)ズボンとパンツを押し下げて、寝ている瑞穂に襲いかかった。

 気づいたが「いや、やめて、いやです!」不意を突かれて声しか出せない。
「痛い!」遂に、淫裂に肉竿が入り「ダメ、動かさないで、痛いから動かさないで!」顔を歪めて叫ぶ。

 「いいだろう。俺にもやらせてくれよ」
「やめて、秋子さんに怒られるからやめて!」だが、肉竿はピストンを始めて「う、う、う!」嗚咽を上げる瑞穂だ。
「気持ちいいよ、こんなの初めてだ」裾を首まで持ち上げ、乳房を揉みながらピストンしていく。

 やがて「クシュ、クシュ!」肉竿が動く度に淫裂から音が出て「うー!」肉竿の動きが止まった。
「いや、こんなのイヤです!」叫ぶが淫裂からは三田の体液がこぼれ出ていく。
「気持ちよかったぜ!」犯し終わった三田はズボンを直していくが「う、う、う!」犯された瑞穂は淫裂から流れ出る精液を丁寧に拭いている。

 「言うなよ。秋子に言ったら、もっと***してやるからな。それに帰ったら医者に行けよ」言い残して車から降りていく。
「言える訳ないでしょう。言ったらまた秋子さんから酷い目に遭わされるし…」泣きながら丁寧に膣の中を拭き続けた。

「薄倖の星の下に」第2話 落とし前

第2話 落とし前
    
 瑞穂がいつもと違い、1人で家を出て会社に入ると秋子の嫌がらせが待っていた。
「どう、落とし前付けたの?」
「秋子さん、どのように落とし前を付けたらいいんでしょうか?」
「落とし前がわからないの。坊主よ、坊主になりなさい!」
「許してください。それ以外ならしますから頭を剃るのだけは許して下さい」瑞穂は坊主と聞いて泣いてしまった。

 「バカね。誰も頭を坊主にしろとは言っていないわ、ヘアよ、あそこのヘアを綺麗に剃るのよ」
「アンダーヘアをですか?」
「そうよ、剃ったヘアを袋に入れて差し出さしなさい。そうしたら、許してあげる」
「剃ります。ヘアを剃りますから許して下さい。ですから、今まで通りに教えて下さい」
「わかったわ。全てはヘアを剃ってからよ」秋子は冷たく言い放す。

 その日、瑞穂は憂鬱だった。
(お父さんに***された上、ヘアを剃るだなんて…)仕事でもミスが目立って「何やっているんだ。もう1月も経ったんだぞ!」中畑の叱責が飛び「すみません。やり直します」平謝りし、それを(ふふふ。面白くなってきたわね)秋子は横目で見ている。

 どうにか勤務を終えると、万が一を考えて病院で診察を受けた。
「諸星さん、お入り下さい!」婦人科を訪れたのは、初めての生理の時で、その時は養母と一緒だったが今回は一人きりだ。
「どうなさいましたか?」
「失敗しました。一応洗ってきましたが…」小さな声で言う。

 「わかりました、処置しましょう。そこで、下半身を脱いで下さい」瑞穂はスカート、パンティと脱いで下半身を露わにした。
「そこに寝て下さい」ベッドに横になると、足を開いて淫裂を露わにする。
「動かないで下さいね」淫裂の中に冷たい液体が流れていく。
それに、お尻にはステンレス製のパレットが押し当てられている。
(恥ずかしい。性器を触られているなんて…)顔を背けていた。

 暫くして「はい、終わりました」濡れた淫裂を看護婦が拭き「ありがとうございました」急いでパンティ、スカートを履いていく。
「薬を出しておきます。万が一に備えてです。ホルモン剤ですから少し副作用がありますよ」

 「妊娠は、絶対ないですよね?」
「ありません。受精してもそれを出しちゃうから妊娠はしません。ただし、3日以内ならだけどね」
「3日以内に飲めばいいんですね?」

 「そう。それから予防としてピルがあるわ。それを飲んでおいた方がいいかもね。まだ、若いから妊娠に注意するのよ」
「それを、貰えませんか?」
「わかっています。処方箋を書いて置きます」瑞穂は病院を出ると薬局でピルを買い求めた。

 家に戻ると薬を飲んが、まだ憂鬱が取れてない。
家事を済ませ、秀樹と一緒に夕食を摂っても無言で(お父さんも辛いのね。お母さん、どうしたらいいのよ…)明日の準備を済ますと浴室に入って秋子に言われた事を始める。

 石鹸を泡立てて、絨毛に塗っていく。
「これで剃ればいいのね」カミソリを股間に当てて引いていくと「ジョリ、ジョリ!」絨毛か消え、剃られた絨毛はビニール袋に詰めていく。
やがて、全ての絨毛が消え去り、ビニール袋に詰め込まれた。

 「性器が丸見えだわ。恥ずかしい!」絨毛が消え去ると、ピンクの淫裂が露わになって2枚の肉襞が飛び出ている。
「これで良しと…」剃った絨毛を大事に持って浴室から出た。
だが「瑞穂、何て事を!」「見ないで。恥ずかしいかから見ないで!」秀樹に無毛の淫裂を見られてしまった。

 「瑞穂、俺の妻になってくれ!」
「ダメ、私はお父さんの子です!」全裸の瑞穂は腕を押さえられてしまった。
「責任を取らせてくれ。一旦養子は解消してから結婚しよう!」
「ダメ、そんな事をしたらお母さんが喜ばないわ。ダメよ」
「ダメだ、責任を取らせてくれ」
「お父さん、わかったわ。結婚するから手を離して」

 「だったら、これから初夜だ。いいだろう?」
「ダメ。いけないわ、だめよ!」全裸の瑞穂は強引に秀樹の部屋に連れ込まれ、ベッドに押し倒されて乳房を揉まれていく。
「母さん、これでいいの?」瑞穂の目の前には、亡くなった母の写真がある。

 秀樹は瑞穂の足を強引に広げて、肉竿を押し込んでいく。
(許して、お母さん。お父さんが辛そうだし…)閉じた目からは涙が流れていた。
程なく、淫裂に入り込んだ肉竿がピストンして「あ、あ、あ!」肉竿の動きに合わせて声が出ていく。

 「瑞穂!」秀樹は腰を振りながら唇を重ねてきた。
(わかったわ、お父さん…)両手で秀樹の顔を押さえて、唇を合わせると秀樹の精液を膣の中に受け止めた。 

 翌朝、秀樹は憂さが腫れたかによう、に明るくなっており「瑞穂、一緒に行こう!」と誘う。
「わかったわ。待ってて!」養父を傷つけまいと気遣い、一緒に家を出ると途中で別れ、会社に入ると秋子が待っていた。

 「秋子さん、落とし前を付けました…」
「見せてよ。落とし前を!」瑞穂は剃った絨毛が入ったビニール袋を手渡すと「あら、これが瑞穂のヘアなんだ、少し色が薄いわね。見て、これが瑞穂のアンダーヘアよ」
わざと職場の同僚に見せつける。

 「やめて下さい。そんな事は…」
「いいじゃないのよ。これが瑞穂のオ○ンコに生えていたヘアよ!」
「ほう、これがオ○ンコに生えていたヘアか…」
「イヤねえ、ヘアを剃るなんて」同僚達はビニール袋に入った絨毛を見つめるが「う、う、う!」側では机の上に両腕を乗せ、瑞穂が大声で泣いている。

 しかし、瑞穂への辱めはそれだけで済まなかった。
「ねえ、秋子。ヘアのないオ○ンコって、どんな感じなんだ?」
「わかんないわ。たぶん、貝と同じよ。ヒラヒラが貝殻から飛び出感じかな?」
「見てみたいな、ヘアのないオ○ンコを…」
「私も見てみたいわ。そうだ、あの子のを見ればいいんだ!」皆が瑞穂を向いた。

 それには「イヤ、イヤです。絶対にイヤです!」首を左右に振っている。
「落とし前付けたか、どうか確かめさせてよ!」
「2人きりでして。お願い、皆の前はイヤです」
「イヤでもやるのよ。見せなさい!」秋子は瑞穂を立たせ、首を羽交い締めにする。

「美保、今よ。急いで!」
「わかっているわ。ツルツルオ○ンコを私にも見せてね」美保も加わり、スカートのファスナーを引き下げ、ホックも外して「あら、色気ないパンティね。もっと大人のを履きなさいよ」スカートが足下に落ちて白いパンティが露わになっている。

 「イヤ。それ以上やめて!」パンティに手が掛かり、必死に拒むが「行くわよ、ツルツルオ○ンコのお披露目よ」美保の手が一気に下がり「いやー!」悲鳴と共に、無毛の股間が露わになった。

 「ほう、これがパイパンオ○ンコか!」
「見ないで。イヤ、見ないで!」足も開かされ、肉襞も飛び出ていく。
「いいね。こんなオ○ンコとやってみたいな…」
「私は剃らないわ。秀樹さんが望んでもね」秀樹は指で淫裂を触るが「う、う、う!」泣くだけの瑞穂だ。

 「秋子も見なさいよ。面白いわよ」美保が瑞穂の首を押さえていく。
「どれどれ、イヤだー。こんなの恥ずかしいわ。膣が丸見えになっている!」
「ここに、入れるんだろう?」
「そうよ、そこに入れるの。それに、広がるの」指で膣を広げていく。

 「やめて、いやです、やめて!」しかし、秋子は容赦なく指を入れ「う、うー!」顔を歪めている。
「やりたくなったな…」
「ダメ。やるんだったら私だけよ。他とは絶対ダメだからね」秋子はやっと手を退け、美保も手を離した。

 瑞穂は「う、う、う!」嗚咽を上げてパンティを引き上げ、スカートも直していく。
その間に、同僚達は自分の席に戻り、1人浮いた瑞穂は再び机の上で泣き出した。
「いつまで泣いているのよ。それより仕事でしょう?」強い口調で秋子は言いながら指図し「はい、やります…」涙を流しながらも仕事を始めた。

 瑞穂は冷静を装って仕事をしていたが、性器を同僚に見られた事でショックを隠せない。
「間違っているわよ。何やっているのよ!」
「すみません。やり直します」謝りながら書き直していく瑞穂だが(かなり効いたわね。秀樹さんに手をだしたらこうなるからね)ニヤリと眺める秋子だ。

 「課長、そろそろ新人の歓迎会をやってはどうでしょう?」
「いいね、秋子君。計画を立ててくれよ。どうせなら泊まりがいいな」
「勿論ですよ、1泊2日で計画しますから」秋子はカレンダーを見つめていく。

 「ねえ、この日はどうかしら?」
「いいわね、その日に決めましょうよ」
「俺も都合がいいよ」歓迎会なのに、瑞穂を無視して勝手に決めている。
「今度の土日に旅行するから開けといて」素っ気なく言う秋子だが「わかりました」そう言うしかない。

  会社で辱めを受けて自宅に帰ると、秀樹が先に帰っている。
「お父さん、どうしたのこんなに早く?」
「今日は母さんの命日なんだ。こうして供養しないと。でも、とんでもない事をしてしまったしな…」

 「あれは忘れて、お父さん!」
「そうは行かないよ。瑞穂、責任はお父さんが取るからね。母さんもわかってくれるよ」瑞穂を抱きしめる。
「いけないわ、お父さん!」
「今日はお母さんの代わりになってくれ。お願いだ!」

 「わかった。今日はお母さんの代わりをすればいいのね?」
「そうだよ、お母さん」抱き付いて唇を吸う。
(お父さんが可愛そうだわ。私が我慢すればいい事だし…)瑞穂も唇を吸い返す。
「お父さん、一緒にお風呂に入ろうよ」
「そうだね、母さんとはよく入ったからな」2人は浴室に向かう。

 「瑞穂、私が脱がせるよ」
「恥ずかしいわよ。お父さん」
「でも、いつもこうしていたんだから…」秀樹は瑞穂の服を脱がせて下着姿にした。
「もっと、色っぽいのにした方がいいよ。おとなしすぎるし」

 「でも、持っていないの」
「母さんのがあるから着てみたら。合えば着ていいよ」
「わかった、後で調べるわ」下着が脱がされていく。
「瑞穂、ここが綺麗でいいよ」パンティを脱がすと無毛の淫裂を触っていく。

 「今はだめ。お父さん、後でしましょう」
「そうだな、体を洗ってからにしないとな」ブラジャーも脱がして、全裸にした。
「今度は私がするわ」瑞穂も秀樹の服を脱がし、全裸になった2人は浴室で体を洗い合っていく。
「こうしていると、新婚時代を思い出すよ」狭い浴槽で2人は肌を寄せ合っている。

 その後、バスタオルを巻いて2人は秀樹に部屋に入り「瑞穂、綺麗だ。お嫁さんにするからね」バスタオルを解いていく。
「お父さん。今夜はお母さんの代わりをするから、思った通りの事をしていいわよ」
「瑞穂、今日は母さんと呼ばせてくれ!」
「いいわよ、お父さん!」

 「母さん!」瑞穂を押し倒し、股間に顔を埋めると「あ、あ、あ!」声を上げていく。
「変になっちゃう。そこはなめないで!」腰を動かすと「感じるかい、母さん?」
「凄く感じるの。気持ちいいわ」

 「そうみたいだよ。母さんったら、こんなに濡らして」指が膣の中に入っていく。
「お父さん、欲しいわ。早く頂戴!」
「何が欲しいのかな、お母さん?」
「オチンチンよ、お父さんのオチンチンを入れて!」

 「お母さんはスケベだね。どれ、入れるか!」覆い被さって肉竿を押し込むと(痛くないわ。この前は痛かったのに…)肉竿を寸なり受け入れている。
そして、肉竿が動きだすと「お父さん、いいわ。何か変な感じよ…」快感が瑞穂を襲っている。

 「母さん。今度は母さんが上だよ」体が入れ替わり瑞穂が秀樹を跨ぎ「こうすればいいのね?」腰を振ると、乳房が撫でられる。
その後、四つん這いに変わり「あ、あ、あ!」乳房を前後に揺らせながら肉竿のピストンが始まった。

 「母さん、今度こそ大丈夫だよね。出来るよね?」
「きっと大丈夫よ、できるわよ」
「出したよ。母さん!」(熱くなっていく。子宮が熱くなっていく…)
「わかるわ、お父さん」母親の代わりを勤めた瑞穂の淫裂は、精液で濡れていた。

「薄倖の星の下に」第1話 浴室

登場人物
  諸星瑞穂:新生商事新社員      中畑昭次:新生商事営業課長
   〃秀樹:瑞穂の養父        三田勝夫:  〃 係長
  小森秋子:新生商事新社員      田端知代:旅館の女将
  松原美保:  〃          近藤美鈴:スナックのママ
  大友信次:会社員          桜田奈々:ホステス
  森脇健三:キャバレー支配人     桑田一雄:瑞穂の弟
   〃康子:〃 オーナー(健三の妻) 水口文子:ホステス
  宮下淳子:ヤクザの妻        斉藤真美:  〃 

第1話 浴室

 「今度、新しく入った諸星瑞穂君だ。みんなよろしく頼んだよ」課長の中畑が6人の部下を相手にして話している。
「諸星瑞穂です。新人ですのでよろしくお願いします」真新しいスーツを着た女性がお辞儀していく。

 彼女は今年採用された諸星瑞穂と言って、両親の顔すら知らない福祉施設出身だ。
小さい時に町に捨てられ、その時、弟も一緒に捨てられたが、その後の行方がわからない。
ただ、近所に住んでいるらしいとの情報が、施設から知らされている。

 瑞穂は8才の時に養子になって秀樹の子となったが、15歳の時に秀樹の妻を亡くし、秀樹と2人暮らしをしている。
高校を卒業すると、秀樹は瑞穂に大学も行くように進めたが、迷惑を考えて就職を選び、この会社に入社した。
このように、瑞穂は暗い過去を持っているが明るく振る舞っており、それは普通の女性と何ら変わりない。

 「瑞穂さん。これからは秋子と呼んでね」
「はい。秋子さんですね?」
「そう、秋子でいいわよ」
「僕ともよろしくね」三田も瑞穂に声を掛けてきた。

 「勝夫さん、私がこの子の指南役をするから、手をださないでね」
「秋子、そんな事しないよ。僕は秋子を愛しているから」勝夫が秋子の肩を抱くと「こら、ここは会社だ。自宅でやってくれ!」上司が怒鳴る。
「すみませんでした。注意します」三田は中畑に謝って、自分の席に戻っていく。

 「秋子さん、三田さんといい仲なんですね」
「あら、わかったの。実はそうなのよ」恥ずかしそうに答える。
「羨ましいわ、私もいい人が欲しいな」
「そんな事より、まずは仕事。はい、これを計算して!」秋子は瑞穂に仕事を教えてく。

 瑞穂はどうにか初日を終えて自宅に帰った。
瑞穂の家は郊外の一戸建で、秀樹が建てた家で「ただいま帰りました」家に入ると、先に秀樹が帰っていた。
「瑞穂か。どうだった、初めての会社は?」心配そうに声を掛けてくる。
「みんないい人よ、私も溶け込めそう」上着を脱ぎ、エプロンを着ながら言う。
「そうか、それはよかったな」
「お父さん。それより、お腹空いたでしょう。すぐ作るからね」瑞穂は自宅の戻る途中に買った野菜を調理してく。

 秀樹はもうすぐ定年を迎える年で、寂しさが顔に刻まれている。
そんな2人だけの食事を済ますと、くつろいでいく。
「お父さん、お風呂沸いたわよ」
「そうか、だったら入るか!」秀樹は着替えを持って浴室に向かい、その間に瑞穂は明日の朝食の準備をしていく。

 「そうだわ、お父さんの背中を流さないと…」瑞穂はエプロンを着けたまま、浴室に入った。
「お父さん、背中を流すね」
「ああ、頼んだよ」ゴツゴツした背中を石鹸の付いたタオルで擦っていくと「久しぶりだな。こんな事は…」感無量の顔になっている。

 「そうね、久しぶりだわね」背中を擦り洗い終えると、お湯で石鹸を流し「はい、今度は前よ」瑞穂は前も洗う気だが「いいよ、自分でするから!」秀樹は遠慮した。
「遠慮しないでよ。家族だから平気でしょう?」
「そうだな、瑞穂に言われると母さんに言われているみたいだな」秀樹は振り向き、瑞穂と向かい合った。

 瑞穂は石鹸の付いたタオルで、首、胸、腕、お腹と擦って行き(オチンチンだわ。どうしようかしら?)考えたが、それを掴んで擦っていく。
(イヤよ、堅くなってきた。お父さんのオチンチンが膨らんできた!)肉竿を掴んだが暖かい。
「まだ膨らむんだな。何だか自信が沸いたぞ。今度ソープでやってくるか!」

 「ダメよ、お母さんを裏切っちゃ。そんなイヤらしいことしないで!」肉竿を急いで洗い、お湯をかけた。
「男はみんなこうだよ。女がいないとダメなんだ!」
「私がお母さん代わりをするから、裏切らないと約束して」
「お前は母さんの味方か。わかった、約束するよ」秀樹はニコニコしながら言う。

 秀樹の体を洗い終えると、瑞穂はリビングでくつろいでいるが「オチンチンが、あんなに太くなるなんて!」初めて見た肉竿に興奮が治まらない。
「痛いだろうな、あんなのが入ったら…」妄想にふけっていた。

 そこへ「瑞穂、上がったよ。いい湯だった」風呂から秀樹が上がってきた。
「あら、上がったの。今夜も飲むの?」
「少しだけだ。ビールがいいな」
「はい、持ってきます」冷蔵庫からビールを持ってきて「私もお風呂に入るね」「勝手にやっているから、そうしなさい」瑞穂は自分の部屋に戻って着替えを取りだした。

 「これからは刺激的なのを着ないと。大人になったんだし…」白いパンティとブラジャーしか持っておらず、その中から選ぶと、パジャマの中に丸めて浴室に向かう。
浴室に入ると服を脱ぎ、パンティ、ブラジャーも脱ぎ、乳房と股間が露わになっている。
「オッパイがもっと大きくならないかな?」鏡を見ながら乳房を揉み、乳首も摘んで刺激を与えていく。

 その瑞穂の裸身が、曇りガラス越しに秀樹が偶然見てしまった。
(もう、大人の体になっているんだ!)ガラス越しに黒い絨毛が見えると(あそこが、オ○ンコなんだな!)まだ現役の肉竿が膨らんでいく。
また、乳房も見え、ピンクの乳首が透けて見え(オッパイも大きい。こんなに育ったんだ!)養女の裸身を曇りガラス越しに見ている。

 瑞穂はそんな事とは知らず、浴室に入って体の隅々まで洗っていく。
「パシャ、パシャ!」水音が外にいる秀樹にも聞こえて(風呂に入っているのか…)秀樹はリビングに戻ってビールを飲みだすと、暫くしてから瑞穂がパジャマ姿で戻って来た。

 「お父さん、私にも頂戴!」
「ダメだ。大人になったらいいけど、まだ子供だからな」
「意地悪!」口を尖らす瑞穂に秀樹は笑顔になっている。

 瑞穂は家事を済ますと自分の部屋に入り「もう、寝ないと…」ベッドに潜り込み、横になったが、秀樹の肉竿が目に浮かぶ。
「あんな太いのは入ったら、きっと膣が裂けちゃうわ」自然と手がズボンを引き下げ、パンティの中に入っていく。

 「あっ!」指が絨毛を掻き分け、淫裂を撫でて「ここに入るんだ。あれが…」想像しながら、膣の入り口を撫でだすと「ん!」敏感な突起をとらえた。
「気持ちいい。こうするといいわ…」パンティも引き下げ、股間を露わにすると指で触わり続けた。

 翌朝は何事もなかったように、朝食を作り秀樹と一緒に家を出て、会社では「おはようございます」挨拶をしながら秋子の言われるままに仕事をしている。
勤務をしてから1ヶ月程経ち、次第に瑞穂も慣れて気持ちにゆとりが出来てきた。

 「どう。今度、飲みに行かない?」秋子がいない隙に三田が誘うが「秋子さんと一緒ならいいけど、1人ではイヤです」断った。
「何だ、秋子の監視下に置かれているのか!」三田は席に戻っていく。

 しかし、三田は諦めることなく、それが数回繰り返され、渋々に仕事が終わってから喫茶店での待ち合わせを承知した。
「待ったかい?」三田は入るなり瑞穂の隣に座り「どう、会社慣れた?」腰を撫でながら言い「はい、大分慣れました…」瑞穂は腰をずらしていく。

 「それはよかったね」なおも手が伸びて、スカートの中に入って(だめ。やめて、お願いだからやめて!)恥ずかしくて声を上げれず、項垂れたままスカートに入った手を押さえている。

 「会社で困った事があったら、なんでも言ってくれよ」手が股間を触りだす。
(いや。だめ、そこはだめ!)三田の手がパンティをずらすと「やめて下さい!」小さな声で言う。
それでも手が伸び、淫裂を触りだして(性器を触らないで!)俯いたままの瑞穂だ。

 そこに「勝夫さん、何しているのよ!」秋子の声がした。
「何もしてないよ。ちょっと遊んでいただけだよ」言い訳をする三田に(よかった、秋子さんが来てくれて!)ホッとする瑞穂だが、これが、これから起こる悲劇の始まりだった。

 「瑞穂。あんた、どうして勝夫さんと、ここに来たの?」
「誘われまして…」
「私と勝夫さんは、いい仲なの知っていたわね?」
「はい、知っていました。でも、断り切れなかったんです…」
「そんな言い訳け通用しないわ。もう子供じゃないのよ!」きつい言葉に泣き出した。

 「勝夫さんも勝夫さんよ。こんな小娘を相手にするなんて!」
「つい、誘惑されてね。機嫌直して、秋子!」
「そうか、やはりね。勝夫さんは私だけよね」
「そうだよ、秋子!」白々しく肩を抱きしめていく。
「瑞穂、この落とし前を必ず付けるのよ。やらなかったら承知しないからね」睨みながら言い放ち、秋子は三田と一緒に出て行く。
「落とし前と言っても、私は何も悪い事してないのに…」涙を拭いて自宅に向かう。

 家に戻ると秀樹が先に帰っていた。
「あら、もう酔って」リビングで寝ており「お風呂には入ったんだ!」秀樹はパジャマに着替えていた。
「私も入ろう」瑞穂は着替えを持って浴室に入ると、服を脱いで全裸になると、体を洗って「パシャ、パシャ!」水音が家に響いている。

 その音で秀樹が目を覚まし「誰だろう、風呂に入っているのは?」秀樹が浴室を覗くと「!」ガラス戸が開いたままで声を出せない。
浴室の中では乳房を揺らせ、淫裂を洗っている瑞穂がいた。
秀樹は「瑞穂とやりたい!」ズボン、パンツを引き下げ、下半身を剥き出しにすると中に入り「お、お父さん。何をする気なの?」慌てて、乳房と股間を隠して蹲った。

 「瑞穂、綺麗だ。やらせてくれ!」秀樹は蹲った瑞穂の腕を掴んで引っ張り「やめて。お父さんやめて!」股間を押さえていた手が引かれ、真っ黒な絨毛が露わになっている。
「オ○ンコだ。やらせてくれ!」まだ酔いが醒めてない秀樹の手が淫裂を触りだし「ダメ。お父さん酔いを醒まして!」手を退けようとするが、力負けしている。

 瑞穂は浴室から連れ出されリビングに連れてこられ「いや、いやー!」ソファーに押し倒された。
乳房を掴まれ、淫裂に肉竿が押し当てられた。
「だめ、だめ!」酔った秀樹の肉竿は元気良く膨らみ、瑞穂の淫裂を貫いて「ヒー!」悲鳴を上げていく。

 秀樹は「瑞穂、瑞穂!」乳房を揉みながら腰を密着させるが、瑞穂は「うー!」激痛が走って悲鳴を上げ、淫裂から鮮血が流れていく。
(***された、お父さんに***された…)一気に力が抜けるが、秀樹は肉竿のピストンを始めて「う、う、う!」肉竿が淫裂を突き刺す度に顔を歪め、呻き声を上げている。

 そして、クライマックスを迎え「いや、いやー!」瑞穂は膣の中に暖かい液体を感じ「イヤよ、お父さんの子を産むなんて…」筋となって涙が流れていく。
だが「ふー!」射精を終えた秀樹は、また眠ってしまった。

 瑞穂は「う、う、う!」淫裂を押さえながら浴室にまた入り「もう戻れない。傷物になってしまった…」涙は止まらず、むしろ増えていく。
お湯で犯された淫裂を洗い、鮮血と精液を洗い出していく。

 幾度も幾度もそれを繰り返して、やっと満足したのかバスタオルを体に巻き付け、着替えを持って部屋のベットに潜り込み「犯された…。お父さんに…」布団を被って明け方まで泣いていた。

 瑞穂は一睡もせずに朝を迎え、下着と服を着込んで家事をしていると「瑞穂、大変な事をしてしまったな。謝るよ」起きてきた秀樹も目を腫らしている。
「もういいわよ。戻れないし…」
「妊娠は大丈夫か、もし出来たら俺が責任取るよ」

 「大丈夫よ。処女喪失の時は妊娠しないんだって!」
「でも、万が一があるだろう?」
「洗ったから大丈夫よ。もう忘れて」泣きたい気持ちを堪えて家事をしている瑞穂だが(もう、お嫁にいけない…。傷物になってしまったし…)うっすら涙を滲ませていた。


テーマ : 官能小説・エロノベル
ジャンル : アダルト

「捨てられたOL」第10話(最終話)同僚の辱め

第10話(最終話)同僚の辱め

 それから数日後、会社に行くと、礼子の全裸写真が壁に貼られており「どうしてこれが…」顔色が変わった。
そこに「あら、淫乱な礼子じゃないのよ。この際だから、写真と同じくように、素っ裸で仕事をしたらどうかしら?」絵里が意地悪く言う。

 「そうよ、今まで世話になった社員に、好きなこともやらせようよ!」同僚も言い出した。
「そうね、それがいいわ。礼子、素っ裸になりなさいよ!」

 「イヤよ。どうして、脱がないとダメなのよ!」
「逆らう気ね。いいわ、皆で裸にしようよ!」絵里の合図で、同僚達が服を脱がしに掛かった。
「やめて。イヤです!」礼子が叫んでも、誰もやめようとはせず、男子社員も笑顔で見ているだけだ。

 それにはひとたまりもなく、礼子は下着姿にされた。
「池内、パンツは俺に脱がさせろよ!」若い社員がパンティを掴んで引き下げていく。
「イヤ、見ないで。イヤ~」悲鳴と共に無毛の淫裂が露わになり「これが、オ○ンコか…」パンティを足首から抜くと淫裂を触っていく。

 それに刺激されたか「俺にも、やらせろよ!」別な社員がブラジャーを外して乳房を掴んだ。
「やめて、お願いです…」泣き声で言うと「何言っているのよ、好きなくせに。もっと、やられなさいよ!」同僚が突き放す。

 「そうだ、その通りだ。誰とでも、オ○ンコするくせに『やめて!』はないぞ」阿部も言う。
「そんな、酷いこと言うなんて…」かつての婚約者の言葉に、涙が流れていく。

 「そうか、誰と出もやっていたのか。それなら、俺ともやろうよ」礼子は机に仰向けに寝かされた。
「やめて。お願いですから、やめて下さい!」
「うるさいな。おとなしくやらせろ!」強引に足が開かされ、肉竿が押し込まれる。

 「う~!」膣が無理に広げられ、呻き声を上げると「礼子、気持ちいいだろう。好きなオ○ンコが出来て!」阿部は笑いながら言った。
(酷いわ。何も、好きでやった訳じゃないのに…)泣きながら、辱めに耐えていると「イヤ~!」膣の中で爆発したのか、悲鳴を上げた。
「何だ、中だしかよ。それなら俺にもやらせろ」交代して液体の流れ出る淫裂に肉竿を押し込んでいく。

 こうして、礼子は男子社員の皆に犯されたが、それだけでは済まず、全裸のまま仕事をさせられている。
「う、う、う!」泣きながら書類を書いていたが、翌日から、礼子は会社に現れなくなった。

 数日後の夜、阿部のアパートには絵里がいた。
「どう。うまくいったでしょう?」
「そのようだな。感謝するよ」阿部の手が、絵里の服に掛かると「ダメ。セックスしたかったら、縛ってからでないと…」拒んだ。

 「わかった。これで縛れば、いいんだろう?」置かれてあったロープで、絵里の手を縛った。
「どれ。裸になって貰おうか!」阿部の手が、絵里のボタンを外しだした。
絵里はは「イヤ、乱暴にされるのはイヤです!」首を振りながら言うが、恍惚とした顔をしている。

 「好きなんだろう。こう、されるのが?」胸を広げ、ブラジャーを乱暴に引き上げた。
「見ないで。お願い、見ないで!」首を振りながら言うが、阿部の手が乳房を触っていく。

 「絵里。オ○ンコも、丸出しにするからな!」スカート、パンティも脱がされて全裸にされた。
絵里の股間も、絨毛は生えてなく、淫裂が剥き出しになっている。
「いいね。パイパンは、最高だよ!」阿部は服を脱ぎ、抱きついた。

 「乱暴にして…。もっと、強くしていいから…」
「わかっているよ。それにしても、絵里にはこんな趣味があるなんてな…」満足そうに、乳房を掴みながら腰を振っていった。

 一方、礼子は高橋と鈴木の前で、服を脱いでいた。
「許して。もう、裸はイヤです…」
「そうは行かないな。これからは、裸で稼ぐ商売なんだから。裸がイヤなら、売春して貰うか?」

 「売春するくらいなら、裸になります…」泣きながらも、服を脱いで全裸になっていく。
「そうだ、それでいい。触られても、オ○ンコされることはないからな」
「でも、礼子がオ○ンコやりたいなら、やってもいいけど…」

 「そんなこと、絶対に言いません!」首を振った。
「そうか。それならそれでいい。とにかく、素っ裸で接待するんだぞ。それから、ここは毎日綺麗にしておけ!」無毛の股間を撫でた。
「少しだけ、残させて貰えないでしょうか?」
「ダメだ。パイパンオ○ンコで稼ぐから、全部剃っておけ!」拒む高橋だ。

 その後、礼子は全裸で、酔った客相手に接待をしている。
(どうして、こんな事になったのよ。私が何をしたと言うのよ…)泣きたいのを堪え、乳房と淫裂を触らせていた。

 そんな礼子を、高橋と鈴木が見ていた。
「あの子は上玉だな。こんな簡単に行くなんて、信じられないな」
「協力者がいたからだよ。いずれは捨てられた身だったから、これでいいかもな」

 「それより、もう1人見つけないと。いずれ、あの子も飽きられるからな…」
「わかっている。手は打ってある。あの子と同じ仕事をしていたのが、いたろう?」
「ああ、絵里か。あれなら申し分ないな。胸はいまいちだが、形はいいしな…」
「そうだ。あれなら、客も喜ぶよ」2人は客で混雑する中、笑顔になっていた。

 そんな事とは知らない絵里は「私が、礼子の替わりになってあげるからね」阿部に跨り腰を振っている。
「気持ちいい。凄くいい!」乳房を揉みながら、声を上げていたが内心では(あいにく、目障りなんだよ。俺は部長の娘が望みなんでね。いずれは、礼子同様に消えて貰うからな)そう思っていた。

~完~

「捨てられたOL」第9話 婚約解消

第9話 婚約解消

 翌朝、礼子は会社を休みたかったが、いつものようにアパートを出て電車に乗っていく。
ドアが閉まり、電車が走り出すと、男に取り囲まれ体を触られた。
「何するのよ!」と叫ぼうとする前に「今日も、やって貰うぞ!」それは高橋だった。

 (イヤです。裸には、なりたくありません…)首を振っても「やらないと、責任持たないからな」そう言われれば逆らえない。
礼子は、嫌々ながらボタンを外し、昨日のように乳房を露わにして、男の肉竿を掴んで擦っていく。

 相手は、驚いた様子だが、礼子の露わになった乳房を揉みながら登り詰めていく。
(出さないで。お願いですから…)泣きそうな顔をしながら、肉竿を擦っていくと、スカートが捲り上げられた。
(イヤ、性器はイヤです!)拒んでも、パンティも引き下げられ、淫裂を触られ(ダメ、指は入れないで…)されるがままに、するしかない。

 やがて、会社近くの駅に電車が近づいた。
「もういいぞ。服を直せ」高橋に言われ、急いで服を直した。
そして、会社の更衣室に入ると「礼子。今日もやったんだよね?」絵里は礼子のボタンを外した。

 「そんな事、しません…」
「うそ言わないで。うそ言ったから、今日も素っ裸のショーをやって貰うからね」勝手に決めた。

 礼子は逃げ出したいが、絵里に弱みを握られているから、仕事終えると昨日の店に向かい、店に入ると「今日も、オ○ンコやってくれよ」酔った客から声が掛かる。
それには唇を噛み、黙っていると「聞いたでしょう、脱ぐのよ。好きなことをやってもいいから!」

 同僚達が笑いながら言うと(セックスなんて好きじゃないわ。まして、誰だかわからない相手とするなんて…)下を向いたまま服を脱ぎだす。
それを、男性客が股間を膨らませながら見ている。
(見なくていいわよ。あっち向いてて!)と叫びたいのを堪え、パンティ、ブラジャーと脱いで全裸になった。

 全裸になると「お嬢さん、今夜は僕と楽しみましょうよ」若い男性が礼子の肩に手を掛け唇を吸う。
(イヤよ。あんたとはしたくないわ。私には、婚約者がいるのよ!)払い除けたいが、されるがままにしている。

 その態度に、男の手が乳房を揉んでから、淫裂を触りだす。
(イヤよ。性器はイヤです!)太股を震わるが「礼子もやるのよ!」また声が掛けられ、男のチャックを引き下げていく。

 「それじゃダメよ。派手に素っ裸同士でやらないと!」
「そうよ。やるなら、全部脱いでやらないと!」同僚から声が投げられた。
それには逆らえないから、不自由な姿勢で男の服を脱がして、全裸にさせた。

 「これで、お互いに素っ裸だね」全裸にされると、礼子に抱きく。
「待って。避妊具を着けないと…」
「そうだよな。万が一があるし」素直に肉竿にコンドームを取り付けた。
「これで、準備はいいよ」また抱き付き、淫裂に暖かい肉竿が入り込んでいく。

 「お嬢さん。どうせなら、後ろからさせて下さいよ」四つん這いにされ、後ろから攻められて「あ、あ、あ~!」声を上げだす。
その声に刺激されたか「僕も相手して欲しいな」また客が加わり、チャックを引き下げ肉竿を口に押し込んだ。

 (イヤ。こんなやり方イヤです!)首を振るが、頭を押さえられ肉竿がピストンしていく。
(苦しい、息が詰まる…)淫裂だけならまだしも、喉奥に押し込まれた肉竿に「ウグ、ウグ!」声すら上げられない。

 それでも、二つの肉竿は動きを停めない。
「お嬢さん、この際だから上になって下さい」男は床に仰向けに寝た。
(私が上になるなんて…)躊躇すると「やるのよ、早く!」絵里から怒鳴られる。

 その声で、男に跨り腰を上下に動かし出すと、頭を押さえられ肉竿を口に押し込まれようとする。
「口はイヤです。終わったら相手しますから…」

 「オ○ンコさせてくれるなら、我慢するよ」手を退け、乳房を揉み出す。
「ずるいな、それなら俺も」仰向けになった男も右乳房を揉んでいく。
「いいわね、2人に相手されて」冷やかす同僚の前で腰を振り続けた。 

 礼子が腰を動かしていると「凄いや、本番じゃないか!」背中から聞き覚えのある声がした。
「珍しいわね、阿部さんが来るなんて」絵里の言葉に(どうしよう、今更逃げられないし…)顔が真っ青になり、全身が震えだす。

 しかし、「ほら、もっと腰を振って!」両手で腰を押さえて動かしていく。
「もう、いいでしょ。これで許して…」
「そうは行かないよ、出るまでやらないと」頼んでも聞き入れない。

 「そうだよ。やらないと痛い思いだよ」もう1人が、乳首を摘んだ。
「止めて、乳首は痛いからイヤです…」礼子は仕方なしに、腰を動かし続けて、絶頂へと導いた。

「次は俺だよ。俺は、立ったまま後ろからだ!」
「許して、もうイヤです…」
「そうは行くか。約束したじゃないか」礼子は立たされ、後ろからの挿入が始まった。

 「抜いて、避妊具が付いてないから…」
「罰だ。罰として、オ○ンコに出してやるからな!」
「イヤ、そんな事イヤです!」逃れようとしたが、逃れられず、肉竿がピストンしていく。

 礼子が下を向いたまま立っていると「礼子じゃないのか…」阿部が気づいたのか寄ってきた。
(お終いだ。何もかも、終わってしまった…)涙が停まらない。
「やっぱり礼子だ。どうして、こんな事をしているんだ!」阿部の手が礼子の頬を叩いた。

 「阿部さん、そんなに怒らないで。礼子は淫乱の気があるのよ。阿部さんだけでは満足できないからこうやって、オ○ンコしているのよ!」絵里は得意げに言うが(嘘よ、私は淫乱じゃないわ。無理にやらされているだけよ)叫びたいが、反論できなかった。

 「そうか、俺では満足できないのか。それなら、勝手にオ○ンコやっていろ!」阿部は礼子に罵声を浴びせて、店から出て行く。
「聞いたでしょう。好きなようにやっていいんだって!」薄笑いを浮かべる絵里だが「う、う、う!」と嗚咽をあげている。

 その間も、肉竿は動き続け、突然止まった。
「イヤ、出さないで~!」悲鳴を上げると同時に、淫裂から白い液体が滴り落ちていく。
「中だしだよ。オ○ンコに出したぞ!」酔った客は歓声を上げた。

 翌日、礼子は会社で阿部から婚約解消を告げられた。
「わかっているよな、どうして解消したか?」
「はい。全て、私のせいです…」泣きながら返事した。

 「それならいい。これからどうする?」
「新しい仕事を探します…」
「そうか。その方が俺も都合がいいよ」阿部は、ぽつりと呟いた。

「捨てられたOL」第8話 怪しい店

第8話 怪しい店

 礼子は「ゴクン!」口に出された精液を飲み込んだ。
「もういいわよ。十分理解できたから」絵里の言葉で、礼子はスカートを戻して服のボタンも掛けていく。

 「後藤君。手伝ってくれてありがとう!」
「どういたしまして。こんな事なら、また手伝わせて!」後藤は機嫌良く出ていくが「礼子、こんな事やって、いいと思っているの?」同僚の問い詰めには黙ったままだ。

 「そんなに虐めないで。礼子は淫乱趣味なんだから、許してあげないと…」
「淫乱趣味か。それだったら、おもしろい店知っているわよ」
「どこよ、教えてよ」
「それなら、仕事が終わったらみんなで行こうよ。勿論、礼子も行くわよね?」

 「私は、用事があるから…」礼子が断ると、すかさず「礼子、私の言うことが聞けないの?」絵里が怒鳴る。
「わかりました。お付き合いします…」小さな声だ。

 「そうよ、それでいいの。帰りはいつもの時間だからね」礼子が承知すると同僚は出ていき、礼子だけがの残された。
「好きでやったんじゃないわ。無理矢理やらされたのに…」阿部に打ち明けたいが、出来るはずなど無かった。

 

 そして、終業時間になると、礼子は同僚に連れられ、怪しげな店に連れて行かれた。
店の中は男性客が多く、女性の集団は目立っていたのか、皆が振り返って見ている。
「礼子、まずは飲んで。それから景気よくやって貰わないとね」酒が渡され、それを飲み込む。

 「それでいいわ。服はいらないから、脱いだ方がいいわよ」
「イヤよ。いくら何でも、人前ではイヤです!」
「そうは行かないの。今夜は、礼子が主役なんだから!」イヤがる礼子を押さえ、同僚達は服を剥ぎ取りだす。
「イヤ、やめて。イヤです!」礼子は声を上げ抵抗するが、周りの客は助けようともせず、ニヤニヤしながら見守るだけだ。

 やがて、礼子の着ていた服は全て剥ぎ取られて、乳房と無毛の淫裂が露わにされた。
それには「パイパンだ!」客から歓声が上がっていく。
「聞いたでしょ、喜んでいるわ。だからもっと見せないとね」イヤがる礼子は絵里によって全裸のまま、中央に連れて行かれた。

 「礼子、好きなことをしてもいいからね」絵里は怯える礼子の手に、ベルトを巻き付けた。
「やめて。こんなの、イヤです!」抵抗しても同僚も加わり、自由が奪われ、ロープで引き上げられる。

 「降ろして。こんな変態の真似事はイヤです!」
「あら、そうかしら。礼子にはお似合いよ」足を開いたまま、足首を棒に固定された。
「これで、準備はいいわ。好きなことをしてあげるからね」絵里は置かれてあったバイブのスイッチを入れた。

 「やめて。それは、入れないで下さい!」
「これが、なんだか知っているんだ。それなら始めるわ」絵里は淫裂に押しつけた。
「イヤ。イヤです~!」腰を動かし、逃れようとしたが淫裂に入り込んでしまった。
「抜いて…。お願いだから…。あ、あ、あ~!」バイブの振動が、膣の中に響き渡り声も上擦っている。

 しかし、絵里は「抜いてじゃなくて、『もっと、やって!』でしょう?」バイブを動かし出した。
「ダメ…。お願いだから、抜いて…」
「そうは行かないわ。礼子が正直に言うまではね」バイブの動きを速めると、淫裂も反応していく。

 (感じている…。こんな、恥ずかしい事されているのに…)膣の中が濡れていくのがわかるが、絵里は念を押すかのように「ほら、濡れてきたわよ。本当はこうやって貰うのが好きなんでしょう?」意地悪く言う。

 「そんな事、好きじゃありません…」太股を震わせながらやっと言った。
「礼子は正直じゃないわね。本当のこと言うまで止めないからね」絵里のバイブが激しく動き出した。

 それには「好きです…。こうされるのが好きです…」と言うしかない。
「何が好きなのよ。わかるように言わないと!」
「膣です…。膣に入れられるのが好きです…」

 「聞こえないわ。もっと、大きな声で言うのよ!」
「膣に入れられるのが好きです!」礼子の声が店内に響くと「へえ、膣ね。それって何だ?」意地悪く客が言う。
「性器です。性器に入れられるのが…」

 「礼子、違うでしょう。ここは、オ○ンコじゃないかしら?」
(そんな。オ○ンコだなんて言えない…)首を振ると、乳首も摘まれた。
(言うしかないわ。恥を忍んで…)覚悟を決め「お、オ○ンコの入れられるのが好きです!」大きな声で言った。

 「そうなんだ。オ○ンコに入れられたいなら、俺の方がいいぞ!」客の一人が立ち上がり、礼子に近寄る。
その客を見るなり「そんな、どうしてここにいるのよ…」顔が真っ青になり震えている。

 客は、礼子が痴漢と間違えた鈴木だった。
「そう驚かなくていいよ。オ○ンコに入れられるのが好きなんだから、俺が入れてやるよ」鈴木はチャックを引き下げて、肉竿にコンドームを着けていく。

 「イヤ、セックスはイヤ。お願いだから入れないで下さい!」
「遠慮はいらないよ。オ○ンコが好きなんだから、俺がやってやるよ!」背中から抱きついてきた。

 「イヤ。入れないで、イヤです!」
「礼子、オ○ンコに入れられるのが好きなんでしょう。それなら頼まないと」同僚の指が乳首を潰した。
「ヒ~。お、オ○ンコにチンポを入れて下さい…」

 「頼まれたんじゃ、仕方ないな」鈴木は肉竿を持って、淫裂に押し込んでいく。
「あ、あ、あ~!」膣の中に暖かい肉竿が入って声を上げた。
「礼子、良かったね。人前で素っ裸にもなれたし、セックスもやれたし」同僚は薄笑いを浮かべて見ていた。

 同じように「見ろよ。オ○ンコやっているぞ!」客も歓声を上げだした。
(好きじゃないわ。こんな事、好きじゃない…)首を振るが、淫裂は本能で淫汁を流していく。

 「あら、お汁が出ているわ。気持ちいいのね」
「礼子は変態趣味があるんだわ。こんな所でも濡らす何てね」軽蔑した言葉を投げかけるが、淫裂の中から流れ出た汁は、停まらなかった。
(こんな人前でも、感じるなんて…)顔を逸らし、鈴木の肉竿を受け入れている。

 やがて、鈴木は動きを停めた。
「出さないで。お願いだから抜いて!」
「安心しな。ちゃんと、着けているぞ」鈴木は密着したまま、全てを出し切って抜くと白い液体が、コンドームの先端にたまっている。

 「礼子、もう一人と、オ○ンコしたいよね?」絵里の言葉に「俺がやってやるよ」酔った客が進み出て肉竿を露わにしていく。
「イヤ。もう、イヤです!」

 「好きなんでしょう。やらないと!」絵里が客の肉竿にコンドームを取り付けると「こんな事なら、毎日やりたいよ!」正面から抱き付く。
「イヤ。イヤです!」自由が利かないから、何も出来ず淫裂に肉竿が押し込まれる。

 「気持ちいいよ。オ○ンコが好きだなんて、最高だぜ!」肉竿を押し込み、不自由な姿勢でピストンを始めると「う、う、う!」嗚咽をあげだした。
こうして、見知らぬ客に抱かれた礼子は、解かれて自由にされると、服を着て走るように店から出た。

「捨てられたOL」第7話 再現

第7話 再現

 こうして、会社近くの駅まで、痴態行為をさせられた礼子だが、これで終わりではなかった。
「礼子、ちゃんとやったの?」会社では絵里に言われ「言われた通りにやったわよ」語気荒く答える。

 「礼子、その態度は何よ。あんたがその態度なら、こっちだって考え直すからね」礼子の全裸写真をちらつかせた。
それを見るなり「どうして、それを絵里が持っているのよ!」顔が青ざめていく。

 「貰ったのよ、礼子が踊っている間に体を触らせてね。それより、言い直す気はあるの?」
「謝ります。ですからその写真だけは…」

 「それは、礼子の態度次第ね。とにかく、言うことを聞いて貰わないと」
「何でも聞きます。ですからそれだけは秘密にして下さい」
「その気ならいいわ。とにかく、昼休みに付き合って貰うからね」
「わかりました」嫌々ながらも、承知するしかなかった。

 礼子は、動揺しながらも仕事をし、恐れていた昼休みとなった。
すると「礼子、付き合ってよ!」早速、絵里が呼びに来た。
「わかりました…」言われるままに、絵里の後ろを歩いていくと会議室に連れ込まれたが、そこには同僚達がいる。

 「絵里。本当に礼子がやるの?」
「ほんとよ。礼子、今朝やったことを、後藤君相手にやって!」
「そんな~。会社でやるなんて、イヤです!」

 「イヤでもやるのよ。それとも、私の顔を潰す気なの?」
「そんな、顔を潰すだなんて…」
「だったらやるのよ、急いで!」絵里に急かされ、礼子は制服のボタンを外しだしたが「マジなの、絵里?」同僚は驚き顔だ。

 それには、絵里が「マジよ、本当にやっていたんだから」得意そうに答える。
(好きで、やっていたんじゃないわ。脅されてやったのよ)下を向いたまま、ボタンをはずし、前を広げ乳房を露わにした。

 すかさず「見て、ノーブラよ。オッパイが丸出しになってる!」声があがった。
「凄いや。それにしてもいい乳だね。触りたいな」後藤は食い入るように見ている。
「触りたかったら、触ってもいいです。その代わり、私にも…」礼子は乳房を露わにすると、後藤の手を掴んで胸に導く。

 「柔らかい。これがオッパイか…」興奮しながら揉み出す。
「そうです、オッパイです。今度は、私がします…」震える手で、後藤のチャックを引き下げ、肉竿を取りだした。

 「見て。礼子がオチンチンを掴んだわ!」
「すごいわ。阿部さんだけでは満足できなくて、後藤君にもしている!」肉竿を掴み、擦り出すと声を上げ出す同僚だ。
「気持ちいい。こんな事されたら、出したくなっちゃうよ」後藤は乳房を揉みながら満足そうな顔になっている。

 だが、「礼子、触らせたのはそれだけなの。もっと触らせたんじゃないの?」絵里は最も恥ずかしいことを、やらせようとしている。
「こ、これだけです。オッパイを触らせただけです…」

 「嘘言わないで。電車の中でセックスしていたんじゃないのよ。知らないと思ったら大間違いよ!」それには反論できず、黙るしかない。
「セックスしてたなら、ここでも再現しないと」「そうよ、再現しないとね」同僚達は、礼子のスカートを捲り上げていく。

 「イヤ、やめて。お願いです!」慌てて押さえようとしたが、無駄でスカートは裏地を露わにしながら、腹部まで捲り上げられた。
「見て、生えてないわ。割れ目が剥き出しよ!」
「イヤらしいわ。ヘアを剃るなんて!」ピンクの淫裂に、同僚の目がいく。

 「見ないで。お願いです!」腰を振りながら、礼子は淫裂を見られまいとするが、隠しきれなかった。
「いいね。パイパンオ○ンコか。俺とやろうよ!」肉竿を擦られている後藤は、淫裂に手を伸ばす。

 「後藤君、それは無理よ。礼子は婚約者がいるのよ」
「でも、電車の中でオ○ンコやったんだろう?」
「それはそうだけど、ここでは無理よ。やりたかったら、2人で決めて!」

 「わかった、そうするよ。とにかく、これを何とかしてくれよ!」後藤は催促する。
「礼子、このままじゃ時間がもったいないから、口でやりなさいよ。オ○ンコじゃないから、彼氏も許してくれるわよ」
「そうよ、ほら早くやるのよ!」礼子は床に膝を付けさせられた。

 「嬉しいね。口でやってくれるなんて!」後藤は礼子の頭を押さえて、膨らみきった肉竿を押し込む。
(イヤ、入れないで!)「ウグ、ウグ!」首を振るが、肉竿は喉奥まで入り、ゆっくり動きだした。
(苦しいわ、息が詰まりそう…)逃れようとしても、頭を掴まれ口から離れない。

 「礼子。私も手伝うわね」絵里は、無防備の乳房を掴んで揉み出す。
「礼子、彼氏では満足できないんだ。だから、電車の中でやっているのね?」同僚も加わって、淫裂を触っていく。
(やめて。そんな事しないで!)声も出せずに、されるがままにしている。

 やがて、礼子の淫裂に、指が入り込み、動いていく。
(ダメ、そんな事ダメ。感じてしまうからやめて…)乳房と淫裂を攻められ、礼子も反応せざるを得なくて、膣の中が濡れだした。

 「オ○ンコの中が、濡れてきたわよ。礼子は淫乱の気があるわ」
「オッパイもよ。乳首をこんなに膨らませて!」絵里は乳首を掴んで見せた。
「そんなに気持ちいいなら、俺も一気に仕上げるぞ!」後藤の動きが早まった。

 (やめて。これ以上、虐めないで!)礼子は目を閉じ、されるがままにしていると肉竿の動きが停まった。
(イヤ。出さないで、口はイヤ…)首を振るが、喉奥に異様な液体が漂いだす。

 「後藤君、出したの?」
「ああ、一杯出したよ。この際だから、思い切り出さないとね」振り絞るかのように出し切ってから肉竿を抜いた。

 「見て、射精よ。礼子の口からザーメンが…」
「ほんとだわ、礼子飲むのよ。それが似合いかもね」同僚達は精液を飲み込む様子を見つめている。
 

「捨てられたOL」第6話 痴女

第6話 痴女

 「そうだよ、償って貰わないと。とりあえず、今日はあそこでショーでもやって貰うか!」鈴木はステージを指さした。
「ショーって、何をするの?」

 「そうだな。とりあえず、踊りでもやってもらおうか」鈴木に言われ礼子はステージに向かうと、酔った客達は歓声を上げた。
(イヤよ。私はストリッパーじゃないのに…)項垂れたまま、ステージに立つと踊り出した。

 踊ると、乳房が上下左右に揺れ動き、淫裂も口を開けている。
「いいね、パイパンオ○ンコは…」
「そうだな。ヘアがあると、返って汚いしな…」客は酒を飲みながら、礼子の踊りを見つめている。

 やがて、時間の経過と共に汗が流れストッキングがを濡らし、それに動きも鈍くなっている。
(もうダメ。限界だわ…)踊りで疲れ、座り込んでしまった。

 「仕方ないわね。それなら、もっといい事しないと。指で、あそこをね!」絵里は礼子にオナニーを命じた。
「そんな~。人前で何て、出来ません!」

 礼子が拒むと「やるんだ。償いに裸になったんだろう?」黙って見ていた高橋までもが言い出す。
それには逆らえず、淫裂を撫でながら乳房も揉み出すと「見ろよ、オ○ンコ弄くっているぞ!」歓声がまた上がった。

 (見ないで。お願いですから…)礼子は、客の歓声を聞きながら、指を膣の中に入れて行く。
(恥ずかしい。人前でオナニーするなんて…)目を閉じ、淫裂を触り続けた。

 淫裂を触りだしてから、もう10分が過ぎると「もういいぞ」鈴木が声を掛けた。
礼子が急いで戻ると「今日は、これくらいでいいが、明日は電車の中で、気持ちいいことさせて貰うよ!」鈴木が言う。

 「電車の中で、ですか…」
「そうだ。痴漢と間違えられたんだから、ほんとにやらないとな」その言葉に礼子は返す言葉もなかった。

 更に「当然やるわよね。間違えたんだから」絵里も言い出し、不安な顔で「何をするんですか?」と尋ねた。
「簡単だよ。おまえが痴漢をやるんだ。チンポを掴んで、オッパイを揉んでいればいいよ」

 「そんな、恥ずかしいことは、できません!」礼子が泣き声で断ると「やるんだ。やらないとは、言わせないぞ!」高橋もグラス片手に言い出し「わかりました」(やるしかない。あの写真がある限り…)呟くように返事した。

 「礼子、やるんだったら下着は着けないで。その方が出しやすいし」
「そうだな。パンツも履くなよ。ここも触られたいだろうし」鈴木の手が、淫裂を撫で出し「わかりました。下着は着けません…」泣き声で、その手を押さえた。
この夜、礼子は鈴木と絵里によって、アパートに送られた。

 翌朝、礼子は全裸になっていた。
「下着を着けないなんて…」鏡に映る自分の全裸に、溜息をつきながらスーツを着だした。

 そして、着終えるといつものようにアパートから駅まで歩き、改札口を通って電車を待っていると「礼子、偶然だな」声が掛けられた。
振り返ると「そんな…」叫ぶ寸前だ。

 「昨日は楽しかったぜ。今日も、楽しませて貰うよ」相手は高橋だった。
(逃げ出したいけど、レイプされた写真があるし…)項垂れたまま黙っていると「やらなかったら、責任取らないからな!」脅しに掛かる。
仕方なしに「わかりました…」力のない返事をした。

 2人が話している間に、電車が入ってきて、すかさず乗り込んだが、通勤客で混雑している。
(きっと、見られてしまう…)周りを見渡していると、ドアが閉まって電車が走り出した。

 (やるしかない。恥ずかしいけど…)深呼吸すると、不自由な姿勢でボタンを外して、前を露わにしていく。
すると、正面の男性が気が付いたのか、ジッと見ている。
(見ないで。恥ずかしいから…)顔を強ばらせ、その男性のチャックを引き下げた。

 それには「あっ!」小さな声を上げ礼子を見つめる。
(黙っていて。知られたら困るから)頷くと、ズボンの中に手を入れ、肉竿を取り出し、擦りだすと肉竿も反応して膨らんでいく。

 礼子は肉竿を擦りながら、乳房を揉み出すと、男も不自由な手で、乳房を揉み出した。
(イヤ。触らなくていいわよ!)拒みたいが、されるがままにしている。

 やがて、高橋も加わり、スカートを捲り上げていく。
(やめて。そこはイヤです!)手を振り払いたいが、肉竿と乳房を掴んでいるから何も出来ない。

 それをいいことに、高橋は礼子の背中に体を押しつけ、淫裂に肉竿を押し込んできた。
(入れないで。こんな所で、入れないで…)膣を無理に広げながら、肉竿がピストンしている。

 (ダメ、声が出ちゃうから…)堪えるが、呼吸が荒くなり「ハア、ハア!」2人の荒い息使いが、混んだ車内に響いている。
その声に、周りの乗客も気づきだした。
「!」声こそ出さないが、礼子が乳房丸出しで後ろから挿入され、肉竿を擦っているのには驚き顔だ。

 そして、その乗客も、礼子の乳房を触りだした。
(やめて。お願いだから触らないで!)首を振っても、触っていく。
更に、乳房を揉んでいた礼子の手を、自分の肉竿に導いて、擦らせてる。
(イヤよ。こんな事、イヤです!)2本の肉竿を擦りながら、高橋に淫裂を突かれていく。

 やがて、電車のスピードが落ちだした。
それと同時に、高橋は肉竿を抜いて、スカートを戻していく。
(やっと、終わった…)礼子も、擦っている肉竿をズボンの中に仕舞い込み、胸のボタンを掛けて、乱れを直し終えると同時に、電車が停まってドアが開いた。

 礼子はいたたまれず、その場から離れようと、ドアから出たが腕を掴まれた。
「何するのよ!」相手を見ると高橋だ。
「まだ終わりじゃないぞ。もっとやるんだ!」
「もう許して。恥ずかしくて、出来ません…」

 「やらないなら、どうなってもいいんだな?」脅し文句には逆らえず「わかりました」と返事し、それと同時に電車がホームに入って来た。
「行くぞ!」高橋に背中を押されまた乗り込んでいく。

(こんな事は、やりたくないのに…)胸のボタンを外し、乳房を露わにすると、向かいの乗客のチャックを引き下げて、肉竿を擦っていく。
礼子の行為に、驚き顔の乗客だが、露わになった乳房を揉みながら、腰を動かし催促している。

 それと同じように、高橋も礼子の背中に体を押しつけ、また淫裂に肉竿を押し込んでいく。
(痛い。膣が痛い…)裂かれる痛みに耐えながら、乳房を揉まれ、肉竿を擦っていった。
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