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「捨てられたOL」第8話 怪しい店

第8話 怪しい店

 礼子は「ゴクン!」口に出された精液を飲み込んだ。
「もういいわよ。十分理解できたから」絵里の言葉で、礼子はスカートを戻して服のボタンも掛けていく。

 「後藤君。手伝ってくれてありがとう!」
「どういたしまして。こんな事なら、また手伝わせて!」後藤は機嫌良く出ていくが「礼子、こんな事やって、いいと思っているの?」同僚の問い詰めには黙ったままだ。

 「そんなに虐めないで。礼子は淫乱趣味なんだから、許してあげないと…」
「淫乱趣味か。それだったら、おもしろい店知っているわよ」
「どこよ、教えてよ」
「それなら、仕事が終わったらみんなで行こうよ。勿論、礼子も行くわよね?」

 「私は、用事があるから…」礼子が断ると、すかさず「礼子、私の言うことが聞けないの?」絵里が怒鳴る。
「わかりました。お付き合いします…」小さな声だ。

 「そうよ、それでいいの。帰りはいつもの時間だからね」礼子が承知すると同僚は出ていき、礼子だけがの残された。
「好きでやったんじゃないわ。無理矢理やらされたのに…」阿部に打ち明けたいが、出来るはずなど無かった。

 

 そして、終業時間になると、礼子は同僚に連れられ、怪しげな店に連れて行かれた。
店の中は男性客が多く、女性の集団は目立っていたのか、皆が振り返って見ている。
「礼子、まずは飲んで。それから景気よくやって貰わないとね」酒が渡され、それを飲み込む。

 「それでいいわ。服はいらないから、脱いだ方がいいわよ」
「イヤよ。いくら何でも、人前ではイヤです!」
「そうは行かないの。今夜は、礼子が主役なんだから!」イヤがる礼子を押さえ、同僚達は服を剥ぎ取りだす。
「イヤ、やめて。イヤです!」礼子は声を上げ抵抗するが、周りの客は助けようともせず、ニヤニヤしながら見守るだけだ。

 やがて、礼子の着ていた服は全て剥ぎ取られて、乳房と無毛の淫裂が露わにされた。
それには「パイパンだ!」客から歓声が上がっていく。
「聞いたでしょ、喜んでいるわ。だからもっと見せないとね」イヤがる礼子は絵里によって全裸のまま、中央に連れて行かれた。

 「礼子、好きなことをしてもいいからね」絵里は怯える礼子の手に、ベルトを巻き付けた。
「やめて。こんなの、イヤです!」抵抗しても同僚も加わり、自由が奪われ、ロープで引き上げられる。

 「降ろして。こんな変態の真似事はイヤです!」
「あら、そうかしら。礼子にはお似合いよ」足を開いたまま、足首を棒に固定された。
「これで、準備はいいわ。好きなことをしてあげるからね」絵里は置かれてあったバイブのスイッチを入れた。

 「やめて。それは、入れないで下さい!」
「これが、なんだか知っているんだ。それなら始めるわ」絵里は淫裂に押しつけた。
「イヤ。イヤです~!」腰を動かし、逃れようとしたが淫裂に入り込んでしまった。
「抜いて…。お願いだから…。あ、あ、あ~!」バイブの振動が、膣の中に響き渡り声も上擦っている。

 しかし、絵里は「抜いてじゃなくて、『もっと、やって!』でしょう?」バイブを動かし出した。
「ダメ…。お願いだから、抜いて…」
「そうは行かないわ。礼子が正直に言うまではね」バイブの動きを速めると、淫裂も反応していく。

 (感じている…。こんな、恥ずかしい事されているのに…)膣の中が濡れていくのがわかるが、絵里は念を押すかのように「ほら、濡れてきたわよ。本当はこうやって貰うのが好きなんでしょう?」意地悪く言う。

 「そんな事、好きじゃありません…」太股を震わせながらやっと言った。
「礼子は正直じゃないわね。本当のこと言うまで止めないからね」絵里のバイブが激しく動き出した。

 それには「好きです…。こうされるのが好きです…」と言うしかない。
「何が好きなのよ。わかるように言わないと!」
「膣です…。膣に入れられるのが好きです…」

 「聞こえないわ。もっと、大きな声で言うのよ!」
「膣に入れられるのが好きです!」礼子の声が店内に響くと「へえ、膣ね。それって何だ?」意地悪く客が言う。
「性器です。性器に入れられるのが…」

 「礼子、違うでしょう。ここは、オ○ンコじゃないかしら?」
(そんな。オ○ンコだなんて言えない…)首を振ると、乳首も摘まれた。
(言うしかないわ。恥を忍んで…)覚悟を決め「お、オ○ンコの入れられるのが好きです!」大きな声で言った。

 「そうなんだ。オ○ンコに入れられたいなら、俺の方がいいぞ!」客の一人が立ち上がり、礼子に近寄る。
その客を見るなり「そんな、どうしてここにいるのよ…」顔が真っ青になり震えている。

 客は、礼子が痴漢と間違えた鈴木だった。
「そう驚かなくていいよ。オ○ンコに入れられるのが好きなんだから、俺が入れてやるよ」鈴木はチャックを引き下げて、肉竿にコンドームを着けていく。

 「イヤ、セックスはイヤ。お願いだから入れないで下さい!」
「遠慮はいらないよ。オ○ンコが好きなんだから、俺がやってやるよ!」背中から抱きついてきた。

 「イヤ。入れないで、イヤです!」
「礼子、オ○ンコに入れられるのが好きなんでしょう。それなら頼まないと」同僚の指が乳首を潰した。
「ヒ~。お、オ○ンコにチンポを入れて下さい…」

 「頼まれたんじゃ、仕方ないな」鈴木は肉竿を持って、淫裂に押し込んでいく。
「あ、あ、あ~!」膣の中に暖かい肉竿が入って声を上げた。
「礼子、良かったね。人前で素っ裸にもなれたし、セックスもやれたし」同僚は薄笑いを浮かべて見ていた。

 同じように「見ろよ。オ○ンコやっているぞ!」客も歓声を上げだした。
(好きじゃないわ。こんな事、好きじゃない…)首を振るが、淫裂は本能で淫汁を流していく。

 「あら、お汁が出ているわ。気持ちいいのね」
「礼子は変態趣味があるんだわ。こんな所でも濡らす何てね」軽蔑した言葉を投げかけるが、淫裂の中から流れ出た汁は、停まらなかった。
(こんな人前でも、感じるなんて…)顔を逸らし、鈴木の肉竿を受け入れている。

 やがて、鈴木は動きを停めた。
「出さないで。お願いだから抜いて!」
「安心しな。ちゃんと、着けているぞ」鈴木は密着したまま、全てを出し切って抜くと白い液体が、コンドームの先端にたまっている。

 「礼子、もう一人と、オ○ンコしたいよね?」絵里の言葉に「俺がやってやるよ」酔った客が進み出て肉竿を露わにしていく。
「イヤ。もう、イヤです!」

 「好きなんでしょう。やらないと!」絵里が客の肉竿にコンドームを取り付けると「こんな事なら、毎日やりたいよ!」正面から抱き付く。
「イヤ。イヤです!」自由が利かないから、何も出来ず淫裂に肉竿が押し込まれる。

 「気持ちいいよ。オ○ンコが好きだなんて、最高だぜ!」肉竿を押し込み、不自由な姿勢でピストンを始めると「う、う、う!」嗚咽をあげだした。
こうして、見知らぬ客に抱かれた礼子は、解かれて自由にされると、服を着て走るように店から出た。

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