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「拗れた関係」第10話 本番ショー

第10話 本番ショー

 休暇が終わると智子はいつものように会社で仕事をしていた。
5時に仕事を終えて帰宅すると、元克は部活らしく帰ってない。
「あら、手紙だわ、もしかして…」不安を感じながら封を開けると「写真だ、ヌードの写真だ!」同封されていたのは智子のヌード写真で、淫裂が覗いている。

 手紙も読んでいくと「そんなー!」悲鳴を上げ「麻子さんは大丈夫かしら?」麻子に電話を掛けた。
「もしもし、仁科智子ですが、麻子さん?」
「智子さんね。私の所に手紙が来たのよ!」

 「麻子さんもなのね、私もよ。写真入りで」
「私もよ、こんなのばらまかれたくない…」
「そうね、やるしかないわね」2人は手紙の事で話し合い、それに従う事を決めた。

 そして、日曜日になると2人は町に向かった。
電車に乗り、指定されたビルに向かうと「あら、誰もいなのかしら」「そうね、変だわ」2人は中に入った。

 そこには「待っていたぞ。こっちだ!」あの覆面をした2人がいる。
「薬は飲んでいるだろうな?」
「はい、飲んでいます」智子が言うと「そっちは?」「飲んでいます」麻子も答える。
「それならいい。こっちへ来い!」2人は開けられたドアから入った。

 入って中を見るなり「イヤ、イヤです、帰して!」悲鳴を上げた。
部屋に中は鎖やムチ、ロープなどが並べられている。
「そうはいくか。それとも、写真がどうなってもいいのか?」その言葉に暴れる力も抜けていく。

 「そうだ、それでいい!」男は十字架のような角材に腕を広げて手首を縛り、智子と麻子の手が効かない。
「年増の方から行こう!」男の言葉に智子が怯えた。

 男がビデオで智子を撮り始めると「イヤ、やめてー!」シャツのボタンが外され、胸が開いてスリップが見えてきた。
ボタンを外し終えると、片方の手首を一旦解いてシャツを脱がせて、また縛った。
もう片方も解かれ、シャツを脱がされて縛らたが、手を広げたまま動けない。

 次にスカートを脱がされ「いやー!」また悲鳴が上がり「やめて、お願いやめて!」泣き叫ぶが、足下に落ちていく。
「いいな。覚悟しろよ!」スリップの肩紐が切られ「いやー!」悲鳴と共に一気に足下に落ち、代わって、水色のパンティとブラジャーが露わになった。

 「これも。要らないな!」パンティとブラジャーも切り裂かれ、智子は全裸にされ、乳房と淫裂を露わにしている。
「撮らないで。お願い撮らないで!」腰をくねらせ、太股を上げて股間を隠そうとしているが無理で、生えかけの絨毛に包まれた淫裂が露わになっている。

 「いい眺めだ。オ○ンコがいいね」
「触らないで、いやー!」淫裂、乳房と触られがどうする事も出来ない。
「次は若い方だ!」
「いや、やめていやー!」麻子も智子と同じようにされていく。
服を脱がされ、全裸にされて縛られ、それをビデオにその様子を撮られていく。

 全裸にされると、足を開かされ固定されていく。
悲鳴を上げるが、容赦なく開かされたまま、閉じれないようにされた。
「撮らないで。これを撮らないで!」首を振っている2人は淫裂が露わになったままでピンクの肉襞が飛び出しているのも撮られている。

 「まずは、これからだ!」
智子の右乳房に虎ばさみのような器具が取り付けられ「ギャー!」悲鳴が上がった。
器具が乳房を根本から絞り込んで「外して。痛いから外して!」泣き声になっている。
「こっちのオッパイもだ!」「ギャー!」また、悲鳴が上がり、智子の乳房が変色していく。

 「お前もだ!」
「やめて、イヤ。やめて!」顔がブルブル震えているが、智子と同じ器具が乳房に取り付けられ「ヒー!」悲鳴を上げていく2人だ。
苦痛で顔を歪め、泣いている姿もビデオがしっかりと捉えている。

 「痛い思いの次は、気持ちいい事をしてやるぞ!」
顔を歪めている2人の股間にスプレーを吹き付けて絨毛を剃りだし「いや、いやです!」泣きながら剃られていく。
(弘毅さん、ヘアを剃られました…。どうしようもないの…)智子の淫裂がまたピンクの地肌に変わった。

 同じく、麻子も股間のヘアを剃られてしまい「どうだ、ツルツルのオ○ンコは!」撫でながら言う。
「触らないで。それより、オッパイから外して下さい!」顔を歪めて言うが「そうは行くか。これからもっといい事をするんだから」掛けてあったムチを取った。

 「イヤ、打たないで。痛いのはイヤです!」2人が叫ぶと「そうか、痛いのはいやか。言う事を効くか?」
「はい。何でも聞きますから打たないで下さい!」
「本当だな。どんな恥ずかしい事があっても我慢するんだぞ」
「はい、我慢します!」

 「だったら、やめてやる。これからはどんな事でもやるんだぞ。やらなかったら、打つからな!」
「やりますから、打たないで。それにオッパイから外して下さい」やっと乳房に食い込む器具が外され「ふー!」項垂れる2人だ。

 「これから、素っ裸で歩くんだ。いいな!」
「そんなのイヤ。恥ずかしくてできない!」
「何でもするって言っただろう。イヤならこうだ!」「ピシー!」数回音がし、すぐに2人のお腹に赤い鈴が数本出来ていく。

 「打たないで。やります、裸で歩きますから打たないで!」
「約束だぞ!」やっと縛ってあった手足が解かれた。
その代わりに、首に皮のベルトが巻き付けられ、鎖で繋がれた。

 「いくぞ、こい!」鎖を引かれて奥の方に行く。
(ドアがあったんだ!)ドアが開くと光が差して「イヤ、行きたくないです!」震えだした。
「こい。イヤなら打つぞ!」鎖が引かれては、行くしかない。

 中に入ると2人は煌々と灯ったライトに照らされ「おう!、素っ裸の元気がいいお姉さんだね」「ホントだ。オッパイとオ○ンコを見せてくれるんだから!」歓声が上がる。
(性器とオッパイを見られている…)恥ずかしさに手で胸と股間を覆うと「隠すな、手を退けろ!」ムチが打たれ「ヒー!」悲鳴と共に尻に赤い筋ができていく。

 「打たないで。やりますから、打たないで!」泣きながら手を退けていく。
「オ○ンコもっと見せてやるんだ。指で広げろ!」言われればやるしかない。
涙を流しながら、指を淫裂に入れて広げた。
「いいね。オ○ンコが丸見えだ!」歓声が上がった。

 「いいか。2人で抱き合うレズをやれ。これも用意してあるから」黒い樹脂棒を見せた。
(イヤよ、性器にそんなのは入れたくない…)拒みたいがやるしかない。
「麻子さん!」「智子さん!」2人は煌々と灯ったライトの下で抱き合い、乳房を吸い合う。

 「早く入れろ!」抱き合っているのを邪魔するかのように、樹脂棒が麻子に渡された。
「智子さん、入れるわよ」智子は仰向けに寝て、足をMの字にすると(入ってくる!)目を閉じ、淫裂に入ってくる異物に堪えた。

 「そこのスイッチを押せ!」付け根にはスイッチがあり(ご免なさい、智子さん!)スイッチを押すと、バイブが振動を始め「あ、あ、あ!、智子は声を上げていく。
「ダメ、止めて。麻子さんやめて!」腰が浮いて動いている。
「もっとやるんだ。奥まで入れろ!」手を止めた麻子の背中が打たれた。

 「ヒー!」悲鳴を上げ、バイブを根本まで押し込み、ゆっくり引き出していく。
智子は「あん、あん、あん!」喘ぎ声を上げるが、麻子はバイブを出し入れしている。
「もういい。俺がやってやる」麻子は退かされ、男は下半身を露わにすると、智子の上に覆い被さった。

 「ダメ。入れないで~!」叫ぶが肉竿が入った。
(こんなのイヤよ。でも、気持ちいい…)淫裂はバイブによって準備が出来ており、すんなり入っていく。
「オ○ンコ、気持ちいいか?」
「よくない。こんなのイヤ!」言葉とは裏腹に、淫裂からは淫汁が流れている。

 「お前は、それを自分のオ○ンコに入れるんだ!」
「そ、そんなー!」
「イヤなら、これだぞ!」ムチを目の前に差し出した。
「やりますから打たないで!」麻子は仰向けになり、淫裂にバイブを押し込んでいく。
(うっ。キツいわ。まだ膣が緩んでない…)顔を歪めながらなおもバイブを押し込んだ。

 最初は堅かった淫裂も、心地よい振動で徐々に緩んで潤っていく。
(気持ちいいわ。まるで元克さんとセックスしているみたい…)麻子の腰も動きだした。
淫裂から流れた淫汁でバイブもヌルヌルしている。

 「四つん這いになれ。オ○ンコしたいだろう?」
「セックスなんて、したくないわよ」
「イヤでも四つん這いになれ!」ムチの先端が乳房を突き刺し「ヒー。やるわ、やるわよ!」バイブを淫裂に入れたまま、四つん這いになった。

 「これからは、本物だからな」バイブが抜かれた。
「うっ!」呻き声を上げたが、その後肉竿を押し込まれて「あ、あ、あ!」乳房を揺らせ声を上げていく。
(恥ずかしい。大勢が見ている前でセックスをするなんて…)恥ずかしさが返って快感を高めて、麻子の淫裂からも白い淫汁が流れている。

 「何だ、お前もオ○ンコがしたかったのか?」肉竿の動きが早まっていく。
「そんなの、欲しくはないわ…」強がりをいうと「嘘付け。こんなに濡らしているくせに…」(恥ずかしい。濡らしているのを、見られているなんて…)黙ったまま乳房を揺らせていた。

 その間に智子が「行く、行く!」登りつめてしまった。
「もう少しだ。俺も行くからな」暫くして2人の動きが止まった。
「見ろよ。中出しだぜ、オ○ンコから流れているよ」
「ホントだ。本番やった上に中出しだ!」観客がざわめいているが、智子は仰向けになったまま足を開きグッタリしている。

 (私も行きそうだわ。恥ずかしいけど、もうすぐ行く…)麻子も登りつめようとしているが、それを知ってか肉竿のピストンも早まった。
「だめ。いくわ、もうだめ!」その瞬間に暖かい物を感じ(出された、膣の中に…)俯せになって崩れて「なんだ、行ったのか…」肉竿が抜かれた。

 「おい、また出したぜ」
「よく出させるよな。オ○ンコに出させるなんて…」観客は騒然としているが、2人には聞き取れなかった。
意識を失った2人は抱きかけられて、元の部屋に運ばれて横になっている。

 どれくらい時間が経ったろうか。やっと意識が戻ってきた。
「麻子さん、起きて!」先に意識の戻った智子が麻子を起こした。
「智子さん、ここは?」
「何言っているのよ。早く服を着ないと」
「そうだったわ、フルヌードだったんだ!」2人は急いで置かれたパンティを手に取った。

 「履けないわ。下着は履けない!」仕方なしに直接シャツを着込んでいく。
「オッパイが気になるけど、仕方ないし」諦めてスカートを履いていく。
「これで安心だわ」
「でも、誰もいないわ。どうしましょう?」
「帰りましょうよ。何をされるかわからないし…」

 「そうね、早く膣の中を洗いたいし」2人は部屋から町に出たが、バックで胸を隠して歩いている。
(見られるわけには行かないし…)うっすらとシャツから見えるのがイヤだった。
早足で駅に駆け込み、電車に飛び乗り「これで安心よ!」幸いにも電車は空いていおり、どうにか自宅に戻れた。

 自宅に戻った智子は、真っ先に服を脱ぎだす。
「元克ったら、また出かけて!」誰もいないのをいい事に、リビングでシャツとスカートを脱いで浴室に入った。
バルブを回し、シャワーで体を洗っていく。

 「飲んでいるからいいけど、大変な事になるとこだった…」ノズルを股間に当てて淫裂を丁寧に洗った。
「これでいいわ。そうだった、タオルを忘れた!」智子が濡れた体のまま浴室から出ると「姉さん、素っ裸じゃないか!」元克が帰っていた。

 「イヤ、見ないで!」慌てて乳房と股間を隠すが手遅れだ。
「もうしない約束よ。セックスはしない約束だったでしょう?」叫ぶが無駄で「綺麗だ、姉さん!」興奮した元克は智子を押し倒し、淫裂に肉竿を押し込んでいく。
「姉弟よ、やめなさい!」抵抗するが力負けをして「あ、あ、あ!」(犯された。弟に犯されてしまった!)目を閉じ、涙を流す智子だ。

 同じように麻子も「やめて、兄さんやめて!」弘毅も麻子を犯していた。
(犯された、兄さんに犯されてしまった!)麻子も閉じた目から涙を流している。
元克と弘毅は全裸に興奮して理性を失い、押さえが効かない。
「いや、いやー!」2人は実の肉親に射精し、麻子と智子の淫裂からは白い精液が流れている。

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