2ntブログ

「拗れた関係」第5話 アナル

第5話 アナル

 やがて、元克が爆発した。
「暖かい、元克さん出したのね」
「うん、一杯出したよ」結合したまま抱き合っていると、智子が「いつまでもそうしてないで、風呂で洗わないと大変なことになるわよ」注意する。
「そうだね、洗わないとね。一緒に行こうよ」「いいわよ、行こう」2人は浴室に入って体を洗いだす。

 そこに、弘毅が訪ねてきた。
「お待ちしていました…」恥ずかしそうに項垂れている智子に「綺麗ですよ、智子さんのヌードが凄くいい!」弘毅も家に入るなり抱きつた。
「待って。お願いだからセックスしているのを撮って欲しいの…」
「わかってる。麻子から聞いたから持ってきた」バッグからビデオカメラを取り出し智子に向けた。

 「恥ずかしい。ヌードを弘毅さんに撮られなんて…」両手で乳房と股間を隠すと「これくらいで恥ずかしがったらダメだよ。セックスも撮るんだからね」と言われる。
「そうだよね。これくらいで恥ずかしがるなんて変よね…」自分に言い聞かせ、両手を退け(撮られている…性器も撮られている…)顔が真っ赤になっていく。

 弘毅が撮りだすと「あら、兄さん。早速始めたのね」麻子がと元克が浴室から戻ってきて「僕が撮りましょうか?」元克が言う。
「お願いできますか、智子さんとエッチがしたいし…」
「その代わり、麻子さんとはお願いしますよ」
弘毅は「わかっているよ」ビデオカメラを元克に渡すと服を脱いでいく。

 「弘毅さん、私も手伝うわ」智子は弘毅の前に膝をつけ、パンツを下げて「弘毅さん、させて!」肉竿を口に咥えて「うん、うん!」顔を振っていく。
それには「と、智子さん!」驚く麻子だ。

 暫くすると「もういいよ、智子さん。堅くなったから始めようよ」
「私も準備はできているわ」弘毅は智子をマットの上に寝かせると足を開き(性器を撮られている…)顔が真っ赤になっていく。
「いくよ!」弘毅の肉竿が淫裂に吸い込まれるが、淫裂にはゼリーが塗ってあるから、すんなり入り込み痛みは感じない。

 「いいわ。凄くいい!」声を上げる智子を元克がビデオに撮っていると、淫裂の中で噴射が始まり、精液が噴き出してくる。
「今度は、僕と麻子さんの番だね」
「そうね。兄さん、うまく撮ってね」その後は、元克と麻子が撮られた。

 2人の撮影が済むと夕食を摂っていく。
そして「兄さん、お願いがあるの…」遂に切り出した。
「何だ、改まって?」
「これでして欲しいの。いいでしょう?」恥ずかしそうに浣腸を差し出す。
「元克、私にもして欲しいの…」智子も浣腸を差し出した。

 「わかった。ビデオで撮るけどいいだろう?」
「いいわよ」
「それなら、元克君。撮ってくれるよね?」
「勿論です!」ビデオを受け取った。

 麻子は恥ずかしそうに、四つん這いになり「いくよ」「あ、あ!」肛門から浣腸液が押し込まれていく。
「もう少しだ。我慢しろ」
「はい!」顔を歪めて堪え(こんなのは撮られたくないのに…)麻子はメモに書かれた通りにしていく。

 「終わったよ。今度は智子さんだ!」浣腸が抜かれた。
「と、トイレです」麻子はお尻を押さえながら走って行き、智子も四つん這いになった。
「いくよ、姉さん!」
「入れて!」智子も肛門から浣腸液が送り込まれ「う、うー!」逆流する液体に顔を歪めて堪えている。

 「終わったよ、姉さん!」
「トイレに行かせて!」効果はすぐに現れ、麻子と入れ違いになって排出しいく。

 戻った麻子は「兄さん、恥ずかしいけど2人としたいの。兄さんがお尻で、元克さんが膣に入れて欲しいの…」頼んだが声が震えている。
(いくらお尻と言っても、兄さんとセックスするなんて…)体もブルブル震えている。
「わかった、やって上げるよ」

 「兄さん、ありがとう」麻子は医師から処方された潤滑剤を肛門に塗っていく。
「麻子、俺がやって上げるよ」弘毅は指に付けてから肛門に入れて「う、う!」呻き声を上げた。
「麻子さん。いよいよやるのね?」
「智子さん、ビデオをお願いします」顔を歪めて堪えている。

 「麻子、塗り終わったよ」
「元克さん。いいでしょう、欲しいの」元克を押し倒して馬乗りになった。
肉竿を掴み、自分の淫裂に導ちながら腰を沈め「あ、あ、あー!」背中を反らせながら声も上げている。
(オチンチンが入っていく!)腰を下ろすとスッポリと淫裂に収まった。

 「撮っているわよね?」
「勿論よ、任せて!」
(これはは撮られたくないけど…)体を倒し胸を元克と合わせ「兄さん、いいわよ」お尻を突き出す麻子だ。

 「いくぞ!」弘毅も肉竿に潤滑剤を塗ってから、肛門に押し込むが麻子は「あ、あ、あー!」悲鳴に近い喘ぎ声を上げていく。
(く、苦しい。息が詰まりそうだわ…)全身がブルブル震えている。
「もう少しだ。我慢して!」

 「全部入れて、兄さん…」目を閉じて堪えた。
「入ったよ。麻子、行くよ!」二つの肉竿が動きだし「あ、あ、あ!」目を大きく見開き、喘ぎ声を上げていく。
(凄いわ。お尻が凄く感じる!)動いている肉竿に反応する麻子だ。

「麻子さん、気持ちいいよ。また出すからね」
「出してもいいわよ。兄さんも出して!」
「必ず、麻子に出すよ!」二つの肉竿のピッチが上がって、膣と直腸に精液が送り込まれ「ハア、ハア、ハア!」荒い息使いで、淫裂と肛門からは精液が流れ出ている。

 「ちょっと待って。洗ってくるから」弘毅が浴室に向かうと「待って、兄さん。私も一緒に入る!」麻子が追う。
「久しぶりだね、一緒に風呂なんて!」
「小学の時以来よ」2人は浴室に入った。

 一方「凄いわ。お尻があんなに開くなんて!」ビデオを撮っていた智子も呆然としている。
そして「元克もしてくれるよね、姉さんのお尻に…」頼んだ。
「ほんとに、いいのかい?」
「勿論よ。私も2人同時でしてみたいの」
「そんならいいけど…」

 「元克、お尻に薬を塗って」智子も四つん這いになった。
「いくよ!」指が入れられ「あ、あー!」智子も声を上げた。
そこに、浴室から2人が戻ってきて「智子さんもやるの?」麻子が言う。
「そうなの。弘毅さんの準備は大丈夫なの?」

「大丈夫さ。こうすればいいんだ!」四つん這いになった智子の乳房を揉み出すと「ホントだ。オチンチンが膨らんでいる!」
「わかっただろう」弘毅がなおも揉んでいくと「姉さん、終わったよ」塗り終わった。

 「弘毅さん、私にもさせて!」
「いいよ。やってくれ」弘毅も仰向けになり、智子は馬乗りになって肉竿を吸い込んだ。
「元克、入れて!」体を弘毅に預けると「行くよ。姉さん!」肛門に肉竿が押し込まれて、すかさず「あ、あ、あ!」麻子同様に喘ぎ声を上げていく。

 そして、智子も淫裂と肛門に射精され「ハア、ハア、ハア!」ぐったりしている智子も淫裂と肛門から精液を流している。
このように、二組のカップルは明け方まで抱き合った。

 翌日は日曜だったので昼近くまで眠っている。
「ねえ、ビデオを見ようよ」
「そうね、見て見ようね」4人は撮ったビデオを再生した。

 「凄いわ、私の性器がアップに撮れている!」
「私のもよ。ヘアがないから丸見えになっている…」再生された画面を見ながら声を上げ、セックスの場面には黙ったままだ。
(これを一体どうする気かしら?)肛門から、実の兄の肉竿が押し込まれるシーンを食い入るように見つめていた。

 再生は40分程で終わった。
「とにかく、これを預からせて」
「いいよ、智子さんに預ける」受け取ったテープを机の中に仕舞い込み、その後も雑談しながら、3時近くに麻子と弘毅が帰った。

 そして、夕方に電話が掛かってきた。
「もしもし、仁科ですが?」
「約束通りやっただろうな?」
「やったわよ。だから、これで許して下さい…」

 「そうは行かないな。これから子供が取りに行くから、ビデオテープを渡すんだ」
「イヤよ。もうやらないと約束しないと渡さない!」
「だったら、こっちも考えるよ。死ぬ事になっても知らないぞ。弟が泣くかもな」

 「卑怯だわ。そんな事をするなんて」
「何とでも言え。とにかく渡すんだ。後は付けるなよ。監視しているからな」電話が切れ、それと同時にチャイムが鳴った。

 ドアを開けると子供がいる。
「テープを頂戴!」6才ぐらいの子供だ。
「待って、いま持ってくるから」テープを子供に渡すと子供はそれを受け取ると去っていく。

 暫くして、また電話が掛かってきた。
「確かに受け取ったよ。中を確かめてから連絡する」また切れた。
「あれで、どうする気かしら?」智子は不安になっていく。

 不安を抱えたまま数日がすぎた。
「手紙が入っている。もしかして?」急いで手紙を開けると「そんな。会社で素っ裸になるなんて!」顔がブルブル震えている。
「できない、これはできない!」真っ青な顔になってしまった。

 「プルプルプル!」電話が鳴った。
「もしもし、仁科ですが…」恐る恐る電話に出ると「読んだ通りだ。やるよな」
「こればかりはイヤです。絶対にやりません!」泣きながら返事する。

 「そうか、いやか。だったら仕方ないな。この前のビデオがどうなってもいいよな。弟とオ○ンコしているビデオだよ」
「やめて、ビデオは公にしないで!」
「イヤなら、素っ裸になるんだ。なあに、1人じゃないよ。この前の女も一緒に素っ裸になるんだから」

 「麻子さんもフルヌードに?」
「そうだ。泣きながら素っ裸になるって言った。お前もやるよな?」
「はい、やります」泣きながらも、言うしかなく(見られたら首になってしまう…)恐れる智子だ。

 「いいか、素っ裸は明日の夕方だ。忘れるな。オ○ンコもするから飲んでおけよ」電話が切れた。
「イヤよ、会社で素っ裸だなんて!」うずくまって泣き続けていると「プルプルプル」また電話だ。

 「もしもし、仁科ですが?」麻子からだった。
「智子さん、私、智子さんの会社でヌードにならなければいけないのよ」泣きながら話している。
「私もよ、私も裸にならなければいけないの」力無く言う智子で「う、う、う!」受話器からは嗚咽が聞こえ「やりましょう、フルヌードを!」智子は涙を流しながら言う。

 翌日、寝不足のまま智子は会社に向かっていた。
(イヤよ、素っ裸になるなんて!)元気が無く、仕事にもそれが現れ、ミスの連発で怒られっぱなしだ。

 そして、6時の退社時間が来た。
東西商事は不景気なので、残業は許されておらず、社員は一斉に退社していく。
智子も更衣室で着替え、麻子の現れるのを待つと5分程遅れてきた。

 「麻子さん、この事を弘毅さんに言ったの?」
「言えないわ、迷惑を掛けたくなかったし…」
「そうよね。そろそろ、行きましょう」智子は電気が消されたビルの中に入っていく。

 「大丈夫ですよね?」
「きっと、大丈夫よ」不安を打ち消し、自分に言い聞かせながら会議室に入った。
「ここで脱ぎましょう」強ばった顔をしながら2人は服を脱いで下着姿になり、それも脱いで、乳房と淫裂が露わになっている。

 「もう、行くしかない…」「そうよ、行くしかない…」窓から照らす夕日は2人の肌を赤く染めている。
脱いだ服をテーブルの下に隠すと「行くわよ」全裸になった2人は靴も脱ぎ、素足になって歩きだした。

 「ヒタヒタ!」誰もいないビルの中を歩いていく。
(誰も、いないはずよ)2人は乳房を揺らせ、お尻を振りながら歩いていく。
その時、足音が聞こえてきた。「コツ、コツ!」2人にも聞こえている。
(人がいる…。見つかったら首になってしまう…)小刻みに体が震えている。

 (トイレだわ、トイレに隠れないと)智子は麻子の腕を掴み小走りに歩いて、女子用のトイレに飛び込んだ。
「コツコツ!」足音が近づいて「ドキン、ドキン!」鼓動が高まっている。
やがて、靴音は遠ざかって(よかった!)2人はまた廊下に出て歩き、階段を登っていく。

 2人が手紙に書かれた通りに歩いていると「そんな!」煌々と灯った部屋があった。
「誰もいないはずなのに!」ガクガクと震える智子だ。
「智子さん、ヌードを見られてしまう!」麻子も怯えて乳房と股間を隠している。

 「見られても、言われた通りにしないとあのビデオが…」麻子は泣き声になった。
「私だってそうよ。弟と抱き合っているのが知られてしまうし、とにかく行きましょう、見られても死ぬよりいいでしょう?」
「そうね、智子さんも一緒だから安心だし…」2人は廊下を歩いていくが、歩くたびに股間の淫裂が口を開いていた。

「拗れた関係」第4話 ショー

第4話 ショー

 それから数日が経って、麻子の元に小包が届いた。
「何かしら?」箱を開けると衣服が入っており、それに写真も入っていて「この前の写真だ!」見るなり、顔色が真っ青になってしまった。

 写真は麻子がレイプされた時で淫裂には肉竿がしっかりと食い込み、処女喪失の証拠の鮮血も流れている。
「こんなのが撮られていたなんて…」写真を持った手が震えている。

 それでも麻子は同封された手紙を読み「そんな~。いや。できない!」持っていた手紙と写真が足下に落ちた。
手紙は土曜の昼の呼び出しで、その服を着てこいと書かれてある。

 箱を開けると、スケスケの下着で「これじゃ、丸見えになってしまう!」声を上げた。
下着は色こそ黒みを帯びているが、肌に付けたら何の役目をせず、パンティ、ブラジャー、ガーターストッキングと入っていて、やはり黒みを帯びている。
「でも、着ていかないと…」鏡を見ながら、今にも泣きそうな顔になった。

 そして土曜日が来て「あ、麻子。そんな大胆なのを着て!」スケスケの下着を着ているのを、弘毅に見られてしまった。
「いいじゃないのよ。これでもおとなしい方よ」(兄さん、仕方ないの…)スカート・シャツを着込むと家を出た。

 駅から電車に乗って、地図に書かれた場所までは10分程で行ける。
電車を降り、書かれていた通りに歩いていくと「あら、麻子さん!」声が掛けられ「あら、智子さん。どうしてここに?」2人は顔を見合わせた。

 智子が「私に手紙が来て…」言うと「智子さんもなんだ。私もなのよ、ここに来いって!」2人は項垂れて歩いていくと、地図に書かれていたビルの前に来た。
「ここって、劇場よね」
「そうよ、小さいけど劇場よ。もしかして?」2人は不安になっていく。

 それでも、2人が中に入ると「お待ちしていました。仁科様に田中様ですね?」若い女性が声を掛けてくる。
「はい、そうですが…」
「それでしたら、早速お願いします。皆さんがお待ちですから」

 「お待ちって、何をなの?」
「イヤだわ、アルバイトを申し込んだんじゃないですか。ショーのアルバイトを!」ニヤニヤしながら女性は言う。
それには「そ、そうでしたわね。そうでした!」慌てる智子と麻子だ。

 (そんな事、書いてなかったわよ。『下着を着ろ』ってだけしか書かれてなかったわ)顔を強ばらせながら、中に入ると(込んでいる。20人もいる)見渡すと男性が20人近くいる。
男達は2人を見ると「今回は美人じゃないか。それに、スタイルいいし…」「若くて、ピチピチだしね」笑顔で見つめている。

 「ところで、どうすればいいの?」
「簡単よ。音楽に合わせて脱いでいくの。勿論、素っ裸になってね。その後は2人でするの、女性同士で…」
「レズをするんですか?」
「そうよ、その後は…」言いにくそうな顔になり「とにかく、やればわかるから」奥まで連れて行かれた。

 奥に入ると、スタジオの電気が消され、暗くなってから突然にスポットライトが智子と麻子を捕らえ、音楽が掛かった。
(やるしかないわ。やりましょう!)2人は見つめ合い、音楽に合わせて踊っていく。

 ライトの色が変わった。それは「服を脱げ!」の合図だ。
(脱ぐしかないわ…)智子と麻子はシャツ、スカートを脱いでいく。
2人はTフロントのパンティで、短い絨毛が透けており、淫裂からはみ出た肉襞も見えている。

 「いいね。ヘアが剃ってあるなんて、サービスいいよ」
「そうだよ。オ○ンコしてもハッキリ見えるしな」
それは(不潔よ、オ○ンコだなんて。だから男は嫌いよ!)麻子の耳にも入っている。

 下着姿になった2人は、踊りながらブラジャーを脱いでいく。
(恥ずかしい、人前でヌードになるなんて…。弘毅さんが知ったら、きっと怒る…)真っ赤な目になりながら、ブラジャーを外していく。
同様に麻子もブラジャーを脱いで踊っていくが、麻子も目の下が赤く腫れ上がっている。

 2人は乳房を揺らせながら踊り続け、パンティも脱いだ。
男達は「いいぞ。いよいよオ○ンコが見られる!」興奮しながら食い入るように2人を見ている。
パンティを脱ぐと、2人はお互いの乳房と淫裂を触り合う。

 「智子さん、本気で感じるの。凄く気持ちいいの…」
「私もよ。気持ちいいわ」麻子の上に智子がシックスナインで重なり、乳房を撫でながら乳首を吸い、麻子も智子の乳房を揉みながら吸っていく。

 「ん、ん、ん!」鼻から息を出し「いいわ、凄くいい!」喘ぎながら吸い合うと、淫裂は潤って、淫汁が溢れていく。
(そろそろ、膣に指を入れてもいいでしょう?)(そうね、そろそろしましょうか)体を動かそうとした時、覆面をした2人が現れ襲いかかった。

 「いや、いやー!」仰向けの麻子は、太股を押さえられて肉竿を押し込まれていく。
智子も同様に、後から肉竿が押し込まれていく。
「いや、いやー!」「抜いて。お願い、抜いて!」2人はどうする事もできず、「あ、あ、あ!」声を上げるしかない。

 「見えないぞ。太股を上げろよ!」
「いや、いやー!」智子の太股が持ち上げられて「ダメ、見ないで、ダメよ!」観客にも結合しているのが見えている。

 その後2人は、両手首を縛られ吊り下げられ、足を開いたまま固定された。
「いや、いやー!」麻子は乳房を揉まれ、立ったまま後から肉竿を押し込まれが、レイプされた時とは違って痛みは感じず、むしろ、快感を覚えている。
(痛くない…。乳首を摘まれると、犯されても気持ちいい…)虚ろな顔になっていた。
同様に智子も「あ、あ、あ!」乳房を揉まれ、大勢に見られながらのレイプに興奮している。

 「見ろよ。オ○ンコから淫汁を流しているぞ!」
「こっちの女もだ。もう、オ○ンコがグジュグジュだ!」その通りだった。
麻子と智子は人前で犯されているが、淫裂から淫汁を流してストッキングを濡らし「あ、あ、あ!」「ん、ん、ん!」2人の喘ぎ声が響いていく。

 だが、それは悲鳴に替わった。
「いやー!」「出さないで!」2人の淫裂からは白い液体が流れていく。
「見ろよ,中だしだよ。オ○ンコの中に出したよ」
「ホントだ、ここまでやるなんてな」じっと射精された淫裂を見ている。

 肉竿が抜かれると、ドロドロした精液が一気に流れて太股を伝わって「いや~。妊娠したくない!」泣き声をあげる2人だ。
射精された2人は手が解かれ、淫裂から流れ出る精液を拭いていく。

 ショーが済み「病院を予約しておきました。洗浄したいんでしょう?」言われる。
「はい。膣を洗わないといけないし…」淫裂を拭き終えると、2人はパンティ、ブラジャーを着けて元通りになっていく。

 服を着込むと「はい、これを預かっています。それに、これが謝礼です」封筒が渡され、それを受け取ると、急いで外に出て手紙を読んだ。
「いやよ。お尻でセックスするから、ワセリンを貰ってこいなんて!」
「私もよ、避妊薬もだって。それに、恋人とお尻とオ○ンコしろだなんて!」悲鳴に近い声を上げる麻子だ。
「おまけに、オ○ンコしているのをビデオで撮れだって!」泣き声に代わっている。

 しかし、2人に時間は無く「とにかく病院よ」「そうよね、妊娠はしたくないし」予約されている病院に向かった。
病院では「どうなさいました?」中年の看護婦が尋ね「失敗してしまいました…」小さな声で智子が言う。

 「ああ、セックスで膣内射精されたのね。で、あなたは?」
「私も失敗しました…」麻子も俯いたまま言う。
「あなたもなんだ。最近多いのよね。避妊もできないくせに、せっせとセックスに励むのが…」そう言いながら2人を診察室に連れて行く。

 「先生。避妊に失敗したそうです」
「仕方ないわね。下半身丸出しにして仰向けよ」医師に言われスカートを脱いでいく。
「あら、そんなの履いているんだ。それじゃぁ、男もたまんないわね」
「先生、最近の若い子はこういうのが多いんですよ。誘惑する下着を着るのが」

 (違うわよ。無理に着せられているのよ)悔しさを堪えてパンティも脱いだ。
「まあ、ヘアまで剃って!」淫裂が丸見えになっている。
「まさか、お尻ではしてないわよね?」
「それはしていません!」

 「それならいいわ。お尻でもしているかと思ったわ」股間にパレットを当てて膣の中の洗浄を始めた。
(バカにしないで。お尻で何かしないわ!)唇を噛みながら屈辱に耐えている。

 「お尻でしたかったら、薬出してあげるわよ。だそうか?」
「はい。お願いします。それから、妊娠しない薬も…」
「わかっているわよ。もうこんな思いはいやでしょうから。お尻でやる時は、先に浣腸してからやるのよ」膣の中が洗浄されると、避妊薬と潤滑剤などを処方して貰い病院から出た。

 「麻子さん、元克とセックスできる?」
「やるわ。やらないとあの写真がどうなるかわからないし…」
「そうよね。麻子さんが元克のお嫁さんになれば、私は安心なんだけど」

 「ご免なさい。私は傷物だし、そんな資格なんてないわ」
「そんな事言ったら、私だって弘毅さんのお嫁の資格もないわ。散々レイプされているし」泣き声に代わって暫く沈黙が続く。

 「とにかく、今夜はお兄さんと一緒に泊まりに来なさいよ。それから考えましょう」
「そうさせて。ビデオは兄貴が持っていると思う」麻子は携帯で連絡を取って、智子の家に向かった。

 智子の家には元克がいなかった。
「全く、留守番にもならななんて!」鍵を開けて中に入り「麻子さん、手伝ってくれない?」頼み込み「任せて!」2人は風呂も沸かして行く。

 やがて、調理ができあがり2人が現れるのを待った。
「どうせなら、ヌードでいようか。その方がおもしろそうだし…」
「そうね。その方がおもしろいわよね」2人は服を脱ぎ、スケスケのパンティ、ブラジャーと次々に脱いで全裸になった。

 「大分生えてきたわ。また剃らないといけないのね」
「私も剃るわ、智子さんだけだと変だし」2人が話ていると玄関から「ただいま!」声がする。

 「きたわ。きっと驚くわよ」2人は玄関に向かった。
「バタン!」ドアが開き、元克が入ってくると「姉さん。それに麻子さんも!」全裸に驚いて声を上げた。

 「麻子さん。それ、いいよ!」元克は麻子の肩を抱きしめて、口付けをすると、乳房を撫でだす。
「私と、セックスしたいの?」
「うん、麻子さんとしたい…」

 「でも私は…」「ゴホン!」智子が遮るように咳払いをし(だめ、言っちゃだめ!)智子は麻子を見つめている。
(言わないわ。それは言わないわよ)「していいわよ。それに出してもいいわ」
「ホントだね、麻子さん」元克は急いで服を脱ぎだす。

 「麻子さん、ここでしましょうよ」智子は麻子を寝室に誘い、元克も後を追う。
「欲しいよ。麻子さん!」
「私も欲しい。一杯愛して欲しいの…」
「勿論だよ。愛してあげるさ」元克は麻子の乳房に顔を埋め、撫でながら乳首を吸う。

 麻子も「あ、あ、あ!」声を上げながら両手で、元克の頭を押さえていると(入ってきた、オチンチンが膣に入ってきた!)肉竿が淫裂を広げ「あ、あ、あ!」裂かれる痛みに、背中が浮き上がっていく。

 智子は「麻子さん。我慢するのよ、最初の内だけだから…」麻子の顔を撫でながら唇を吸っていく。
元克も、ゆっくと肉竿を押し込んで(入った。根本まで入った!)今度はゆっくり引き抜いて、それを繰り返していく。
(もう痛くない。膣が治まったみたい…)淫裂の痛みも消え、肉竿の動きによって潤い「ヌチャ、ヌチャ!」ピストンする度に淫裂から音が出ていく。

 「痛くないわ。もっとしていいわよ」
「だったら、行くよ!」ピストンのピッチが一気に早まり、麻子は「あ、あ、あ~!」悶え声を上げ、腰を浮かせている。

「拗れた関係」第3話 レイプ

第3話 レイプ

 智子と麻子はベッドで1時間程抱き合い、2人の綺麗に剃られた淫裂は唾と淫汁で濡れている。
「こんなに濡れてしまった…」
「私も濡れてしまった…」2人は生まれたままの姿で応接室に戻ると「あ、麻子さん!」元克は全裸の麻子に声を上げた。

 「私もヌードになったのよ。それに性器のヘアも剃ったの」恥ずかしそうに無毛の淫裂を元克の前に晒した。
「綺麗だ。麻子さん綺麗だよ」元克は麻子の淫裂を撫でるが「だめ、そこはだめ。そこは智子さんの物なのよ」元克の手を押さえる。

 「麻子さん、僕たち、友達だよね?」元克は麻子を抱きしめたが「ダメ、触らないで。男にさわられるのは嫌いなの!」麻子は智子を知ってから、急に元克が嫌いになってしまった。

 すると「麻子さん、私の弟よ。そんなに嫌わないで」智子が諭すが「でも、男よ。智子さんとは違う…」顔をしかめて言う。
「困ったわ。そうだ、一緒にお風呂に入ればわかるはずだよ」智子の提案で「僕も入ればいいんだね?」元克も服を脱いで全裸になった。

 3人は昼前なのに浴室に入っていく。
「姉さん、洗ってあげるね」
「ダメ、私が洗うのよ」麻子が智子の背中を洗いだす。
「麻子さん、弟にもやらせて。前を智子さんがすればいいでしょう?」
「それならいいわ」狭い浴室で、智子は背中と前を立ったまま洗われていく。

 「ここは特に念入りに…」淫裂を麻子の石鹸の付いた手が撫でると「ん、ん、ん!」鼻から声が抜けていく。
それに、尻も元克の手で撫でられて「気持ちいいわ。2人にされると感じる…」目を閉じる智子だ。

 「今度は麻子さんよ。私が後ろを洗うわね」気を遣い、元克に麻子の前を洗わせようとしたが「ダメ、そこはダメ!」股間を触られると拒んでしまった。
「それじゃ、洗えないよ!」
「その代わり、絶対に変な事しないで!」渋々元克の手を受け入れた。

 元克が割れ目に沿って指を動かすと「う、う!」麻子も淫裂を触られて声を出した。
さらに、乳房も揉まれるように洗われていく。
暫く元克に洗われると「もういいわ、もういい!」手を押さえた。

 「麻子さん、今度は元克を洗ってあげて、お願い!」
「わかったわ、智子さんの弟さんだから特別よ」麻子も手に石鹸を塗り、元克の体を撫でていくが「いや、こんなに堅くして!」恥ずかしそうに大きく膨らんだ肉竿を掴み、撫でていく。

 「麻子さん、ありがとう」
「何言っているのよ、弟さんだからよ。勘違いしないで!」
それには(困ったわ、麻子さんがレズに目覚めてしまったし…)困惑する智子だ。
体を洗い終えると3人は応接室に戻り、全裸のまま3人は昼食を摂って話している。

 その時「プルプルプル」また電話が鳴った。
「おもしろいな、3人が素っ裸になっているとはな。いい事だ!」
「あなたは誰なの、誰なのよ」
「後でわかるよ。それよりも弟のフェラをするんだ。女の前で!」

 「フェラ…。なんですか、それって?」
「チンポを口でなめるんだよ。よく雑誌に載っているやつだ!」
「お客さんがいるのよ。そんなのできる訳ないでしょう。こっちの身にもなって!」
「やるんだ、やらないならそれでいい。後は知らないからな」電話が切れた。

 「いやよ。フェラなんて!」受話器を持ったままいると「姉さん、どうしたんだい?」不審に思って尋ねられ「フェラしろだって。麻子さんの前で!」と答える。
「やらないとやっかいだな。やるしかないよ、何とかごまかそうよ」不安顔の智子と元克だ。

 応接室に戻った2人は顔を見合わせた。
「麻子さん。女はこんな事もしなければいけないの…」椅子に座った元克の前に膝を付け、肉竿を掴んで(カチカチだわ、これを口に入れるなんて…)目を閉じ一気に口に入れた。

 「やめて、智子さん。そんな汚い事やめて!」麻子が叫んでも智子は手で掴んだまま、頭を前後に振っていく。
「気持ちいい。姉さん、オッパイを揉んであげるね」フェラされながら、元克は手を伸ばして乳房を揉んでいく。

 暫くしてから「こうしなければいけないの。麻子さんもやるのよ」
「で、できないわ。そんな事できない!」
「いずれ、やらなければいけないのよ。やらなかったらもう遊んであげないからね」
「そんなのいやです、智子さん!」麻子は泣き顔だ。
「だったらやって。弟だからいいでしょう。お願い、してあげて!」

 それには「やってみます…」麻子は智子に嫌われたくないから肉竿を掴んだ。
「熱い、オチンチンが熱い!」
「そうよ、熱いわよ。それに堅いでしょう?」
「これが膣に入るのね…」
「そうなのよ、それが入るの」

 「いやよ。こんなのが入ったら裂けちゃう!」
「大丈夫よ。それより、やらないと…」智子は背中に乳房を押しつけて、麻子に乳房を掴んだ。
「と、智子さん!」
「やって。やるのよ」麻子は目を閉じて口に元克の肉竿を含むと「あ、麻子さん。いいよ、凄くいい!」目を閉じ麻子の頭を撫でる元克だ。

 元克は姉のフェラで登りつめていたが、一旦は治まり、麻子のフェラでまた登りつめていく。
そして、クライマックスを迎えて「あ、あ、あー!」事もあろうか麻子の口の中に噴射してしまった。

 それには「いや、いやー!」口から糸を引きながら泣き出した。
「ご免、出ちゃった…」すまなそうに詫びる元克だが「嫌いよ、元克なんか嫌いよ。不潔よ!」泣きながら自分が脱いだ服を着込んでいく。

 「元克、出す時は言わないとダメよ」さすがに智子も元克を責めるが、その間も「う、う、う!」泣きながら服を着て、帰ろうとする。
「待って、麻子さん。私も行くから」智子も服を着込むと麻子と一緒に家を出た。
「まいったな!」1人残され、頭を抱える元克だ。

 智子は麻子のアパートで夜を過ごす事にした。
「麻子さん、元克を許してくれない?」智子は全裸になり、麻子の乳房を揉みながら言う。
「いくら智子さんでも、まだ許せない。あんな汚いのを私の口に出したのよ!」麻子も智子の乳房を揉みながら言う。

 「でも、私の弟なの。弘毅さんがしたら、許せるでしょう?」
「それはそうだけど…」言葉が濁っている。
「お願い、許してあげて。私が変わりにするから」乳首を吸うと「あ、あ、あー!」体を反らせて声を上げだす。

 「わかった。また付き合う。その変わりお兄さんと付き合ってね…」
「それは勿論よ。大好きなんだもん」両乳首を指で摘みながら返事をすると「よかった、またしてもらえるし」麻子も智子の淫裂を触わりだし、2人は深夜まで抱き合った。

 やがて、2人がグッスリと眠りに入ると(寝ている!)忍び込む2人がいる。
ドアの鍵をピンで開け、こっそりと中に入って来た。
2人は覆面をし、口封じの真綿と紐を持って足音も立てずに眠っている2人に近づき、襲いかかった。

 気づいた2人も抵抗しようとしたが「うぐう!」口の中に真綿を押し込まれたうえ、口枷もされては、声は出せず「う、う、-!」目を白黒させるだけだ。
さらに、両手も後ろ手に縛り上げられてしまった。

 2人は抱き合った時の全裸姿で縛られ、無毛の淫裂と乳房が露わになっている。
(見ないで。いやー!)全裸の2人は少女のような淫裂を触られていく。
暫く2人は乳房と股間を触っていたが、カメラで全裸姿を撮りだす。
「う、うー!」(撮らないで。ヌードを撮らないで!)足を開かされ、乳房と淫裂をカメラで撮られた。

 顔を背けるが、もう1人が正面を向かせていく。
(撮られている。性器を撮られている…)自然に涙が流れ出ていく2人だ。
智子と麻子は全裸の写真を撮られると、また乳房と股間を触られて(触らないで。いやよー!)男は交代しながら、2人の乳房と淫裂を触っていく。

 そして、恐れていたレイプ写真が撮られようとしている。
「う、うー!」首を振る智子だが股間を押さえられて、淫裂に肉竿が押し込まれた。
「うー!」智子の淫裂に肉竿が根本まで押し込まれ、それと同時に、真っ赤な鮮血が流れ出ていく。
(弘毅さん、許して。どうしようもないのよ…)恋人に詫びながらも、犯されていく智子は、その様子がカメラに撮られた。

 その後は、麻子も同じ事をされた。
「うぐ、うぐ!」乳房を掴まれながら肉竿で淫裂を突かれていく。
肉竿が小刻みなピストンから一気に動くと「う!」顔を歪め体を震わせ、それと同時に淫裂から鮮血が流れていく。

 (犯された…。見知らぬ男に…)呆然としていると、そんな姿も撮られて(撮られた、喪失した証拠を撮られている…)仰向けのまま足を開かされ、淫裂から血を流した姿がカメラに撮られた。
撮影が済むと、男は明け方まで幾度も犯し、膣の中に精液を出していく。

 明け方近くになって、男達は2人を自由にすると出て行き「智子さん、傷物にされてしまった…。もうお嫁にいけない…」股間を押さえながら泣く麻子だ。
「私だって同じよ。もう、弘毅さんのお嫁になれない…」2人は泣ながら、犯された淫裂を丁寧に洗い、その日、智子は会社を休んで麻子と一緒にこれからの事を話し合う。

 「智子さん、この事はなかった事にしましょう。警察に言っても相手が誰だかわからないし…」
「返って、傷物と宣伝するような物だしね」服を着ながらこれからの事を話し合った。

 「智子さん。今日はお兄さんが帰るまでここにいて」
「わかっている。私が守ってあげる」
「智子さんが側にいてくれると安心だし」2人は唇を重ねて抱き合う。

 そんな事など知るよしもない田中は、6時過ぎに出張から戻ってきた。
「お帰りなさい」
「智子さんも一緒なんだ!」
「そうなの。お兄さん、お風呂沸いているわよ」
「ありがとう。早速入るよ」田中は浴室に入って行く。

 「ねえ、智子さんも一緒に入って!」
「麻子さん。そんな一緒だなんて…」さすがに戸惑う智子で「レイプされたのよ。その性器を見られてしまうのよ」
「そんなの大丈夫よ。お兄さんならわかってくれる。私に任せて」智子は麻子の言う通り浴室に入って行く。

 そして、服を脱ぎ、全裸になって「弘毅さん、ご一緒させてください」股間をタオルで隠して入った。
「智子さん!」田中は、いきなり全裸で洗われた智子に驚いたが「綺麗だ。智子さん綺麗だよ」洗うのをやめて智子に抱きつく。

 「今夜して欲しいの。いいでしょう?」
「わかっているよ、智子さん」唇を重ね、体を触っていく。
乳房を撫でてから、タオルで隠している股間を触わると「ヘアがないね。剃ったんだ」無毛に気づいた。

 「麻子さんと一緒に剃ったの。寂しいから、麻子さんとエッチしていたの…」
「そうか、麻子とね…」
(言えないわ、レイプされたなんて言えない!)嘘を言いながらも体を洗って、服を着ずに浴室から出た。 

 そして、麻子の元に戻ると「あ、麻子!」驚いて声を上げた。
麻子も智子と同じように一糸まとわぬ全裸姿になっている。
智子の声に驚いたのか、田中も浴室から出てきて「あ、麻子!」驚きの声を上げた。

 「兄さん、私もヘアを剃ったの。今日は3人でしたいの。私だけのけ者はいやよ」
だが「わかった。一緒に楽しもう…」田中は困った顔をしている。
「よかった。智子さん、早くしましょうよ」麻子は智子に抱きついて、唇を重ね、乳房や淫裂を触っていく。

 (兄さんが興奮している。あんなに膨らませているし…)兄の弘毅を見ながら指で智子の淫裂の中を撫でると、智子も反応して「う、うう!」目を閉じ、閉じた口から息が漏れていく。

 「智子さん、もう我慢できないよ」智子はベッドに運ばれて田中の肉竿で淫裂を突かれていく。
(痛いわ。まだ準備が…)「う、うー!」淫裂は肉竿の受け入れ準備が出来ていないから痛みを感じている。
「私ともいいでしょう?」麻子も口を重ね乳房を揉み「麻子さん、それに弘毅さん…」智子も麻子の乳房を撫でていく。

 やがて、智子の淫裂も馴染んできたのか、痛みは感じず「ピシャ、ピシャ!」股間同士のぶつかる音が響いている。
(弘毅さん、ご免なさい。傷物にされてしまったの。あなたに捧げたかったのにご免なさい…)涙を流しながら麻子と唇を重ね合うと「うー!」クライマックスを迎えた田中は動きを止めた。

 「いや、外よ。抜いて、お願い抜いて!」
「出したいよ。出させてくれよ」
「ダメ。その代わり口でするから」
「わかった。出させて!」淫裂から肉竿が抜かれ、それが智子の口に入った。

 「うぐ、うぐ!」頭を動かして刺激していくと、程なく口から白い精液が流れ出る。
(射精だわ、兄さんが智子さんの口の中に射精した!)食い入るように見る麻子だ。
「ゴクン!」肉竿が抜かれると智子は精液を飲み込み、麻子は(飲んだわ、精液を飲み込んだ!)まだ見つめている。

 智子は8時に田中のアパートから出たが、田中は麻子と話し合っていた。
「麻子、智子とレズしているのか?」
「いけないかしら?」
「悪くはないけど、男とも付き合わないと…」
「男は嫌いよ。お兄さんだけでいいの」麻子は田中の腕に頬を寄せてきた。
「困った麻子だ…」さすがに田中も困惑している。

「拗れた関係」第2話 恋人の妹

第2話 恋人の妹

 翌朝、2人はいつものように一緒に家を出た。
智子が「元克、今日は遅くなるから先に食べててね」言うと「デートだね。うまくやりなよ」元克も言う。
「何言っているのよ。そんな事は、関係ないわよ」顔を赤らめて言い返し、駅で別れ、智子は電車に乗って会社に向かった。

 会社に着くと制服に着替えていくが「智子さん、彼とはどうなの?」同僚が話し掛けてくる。
「相変わらずね。進化がないのよ」
「早くしないとダメよ。年を取るだけだからね」
「そんな事、わかっているわよ」制服に着替えると仕事場に向かった。

 そこで「田中さん、昨日はどうでした?」話し掛けた。
「妹も喜んでいたよ。帰りは寄って欲しいな」
「勿論伺います」智子は笑顔で話し、いつものように仕事をして終業時間となると、田中と一緒にビルから出て、田中の住むマンションへと向かう。

 田中の住むマンションは駅から離れており、智子の家とも離れている。
2人はエレベーターで昇り、降りるとすぐに「帰ったよ」田中はインターフォン越しに声を掛けた。
すると「兄さん、お帰り!」女性の声がして「ガチャ!」施錠が外された。

 「帰ったよ、麻子。智子さんも一緒だからね」「おじゃまします」智子は麻子に挨拶をした。
麻子は田中の妹で大学2年生だ。
田中は智子同様に2人暮らしをてるが、生活費を節約するために同じマンションに住んでいる。

 「智子さん。上がってください」智子は言われるままに中に入ると「智子さん、お土産があるんだ。来て!」田中は智子を自分の部屋に連れて行き、それを寂しげに見る麻子は「兄さん…」小さな声で言う。

 しかし、そんな事とは知らない智子は「会いたかった…」田中に抱かれ唇を重ねていく。
「僕だってそうさ。でも、妹の用事だし…」智子の胸を撫でていく。
「弘毅さん、奪って欲しいの。弘毅さんに奪われたいのよ」

 「わかっている。時間が合ったら必ずしような」スカートの裾を捲り上げ、パンティの脇から指を入れ、淫裂を撫でると「いいわ、すごくいい…」智子も目を閉じ、弘毅の股間を撫で返す。
そんな2人を麻子は(このままでは、兄さんを取られてしまう…)寂しげに見ている。

 2人は5分ぐらい抱き合って、麻子が待つリビングに戻ってきた。
「智子さん、お茶をどうぞ」
「いただきます」智子は麻子の入れたお茶を飲み、麻子と一緒に夕食を作っていく。

 「智子さん、上手なんだね」
「そんなじゃないけど、慣れているだけよ」2人が作った夕食を3人で食べている。
「そうだわ、麻子さん。今度、弘毅さんと一緒においでいただけませんか?」
「そうだな、麻子、今度の休みは2人で行こうよ」
「兄さんが行くなら、行ってもいいわよ」
「お待ちしていますわ」こうして、智子は10時には自宅に戻った。

 家に戻ると元克が待っていて「楽しかったかい、姉さん」元克が話し掛ける。
「楽しかったわ。それより、今度の休みには2人が来るからね」
「えっ、田中さんの妹さんも来るの?」
「そうよ。一緒よ」
「俺、あの子苦手なんだ。何か暗くて…」
「これからは身内よ。仲良くしなさいよ」
「そうだな、仲良くやるか!」元克も笑顔で答える。

 だが、日曜日を間近に控えた金曜日に、また手紙が届いた。
「どこから撮ったのよ!」ベランダで全裸で立っている智子が写っている。
それに、浴室で撮ったらしく、元克の肉竿を掴んだ写真もあった。

 「いや。こんなのいやー!」写真を見るなり悲鳴をあげた。
さらに、元克が淫裂を触っている写真もあり、また手紙が入っている。
「え、今度の日曜日にまたフルヌードですって!」思わず叫んだ。
「日曜日には弘毅さんと、麻子さんが…」顔がブルブル震えている。

 悲鳴で「どうしたんだい、姉さん!」元克が声を掛けた。
「こんなのが、送られてきたのよ」写真を元克に見せると「こんなのが撮られていたなんて…」それだけしか言えない。
「それに、こんな事もしなければいけないのよ」手紙を読む元克だ。

 暫くして「それで、この前素っ裸になったんだね?」元克がポツリと聞いた。
「そうなの。今度は元克にヘアを剃ってもらえだ何て…。私、もうできない!」泣き出す智子だ。
「でも、やらないとこれが会社にばらまかれるんだろう?」
「そうなったら会社には行けない。それに、弘毅さんとも…」後は声にならない。

 「やろうよ、姉さん。剃ろうよ、剃ってあげるよ!」
「いや。ヘアを剃った上に、それを弘毅さんに見せるなんて。いやよ!」
「会社を首になるよりましだろう。それに弘毅さんだってわかってくれるさ」
「それならいいけど、嫌われたらどうしよう?」怯えて不安になっている。
「大丈夫だよ。僕が付いているから」励ます元克だ。

 そして土曜日になった。
「智子さん、申し訳ない。出張になっちゃった!」
「いつからなの?」
「これからだ。月曜には帰ってくるよ。日曜日は妹だけが行くからね」
「わかりました、麻子さんだけね」顔が強ばる智子だ。

 会社が終わると、智子は買い物を済ませてから帰ってきた。
「元克、弘毅さん来れなくなったの。出張になったの」
「何だ、来ないのか。だったら、麻子さんだけだよね?」
「そうなの。フルヌードの言い訳は、何て言おうかしら?」また泣き出す智子だ。

 「大丈夫だよ、僕が何とかしてあげるから。それよりも、明日の準備があるだろう。体を洗っておいたほうがいいよ」
「そうよね。ヌードにならないといけないし…」麻子の接待準備を済ませてから浴室に入った。

 翌朝、智子は朝から準備をしていた。
「ヌードにならないといけないし」ネグリジェを脱ぎ、全裸になって調理をしていく。
「もうすぐだわ、もうすぐ9時だし…」時間が立つに連れ不安になってきた。
「姉さん。大丈夫だよ、落ち着いて!」姉の股間を食い入るように見つめながら元克が言う。

 「見ないで。元克でも、見られると恥ずかしいのよ」両手で絨毛を隠していく。
「恥ずかしいけど我慢しないと。手を退けないといけないよね?」
「そうだよね。ここも剃るんだしね」手を退けて絨毛を晒しているが、太股はブルブル震えている。

 その時「ピンポーン!」チャイムが鳴った。
「来たわ。どうしよう?」両手で乳房と股間を押さえて、おろおろしている。
「大丈夫だよ。ほら、麻子さんを出迎えないと」
「わかっているわ…」智子は玄関に向かった。

 「どちら様ですか?」智子の声が震えている。
「田中です。田中麻子です!」
「お待ちしていました」震える手で鍵を外し「ガチャ!」「バタン!」ドアが開いた。
「おじゃましま…」麻子はそれ以上、言葉にならない。

 「とにかく、お入り下さい」麻子は黙って家の中に入って行く。
(見られている。フルヌードを見られている!)泣きそうな顔をして麻子を応接室に案内した。
そこで「智子さん。フルヌードよ。どうしてヌードに?」やっと麻子が口を開いた。

 「姉さんは暑がりなんだ。それに、麻子さんに全てを見て欲しくてヌードになっているんだよ」
「私に全てを?」
「そうです。これからは義理の妹になりますし…」また嘘を言う智子だ。
(言えない。脅迫されているなんて言えない…)目を伏せたままコーヒーを差し出すと「頂きます」麻子は智子の乳房を食い入るように見つめている。

 「姉さん、ヘアも剃った方が良いよ。料理にヘアが入ったら汚いし」
「そうね。ヘアはない方が良いわよね。元克がそってくれるの?」
「手伝うよ。僕が姉さんのヘアを綺麗にしてあげる」

 「だったら、お願いするわね」智子は一旦応接室から出て、石鹸やカミソリ、水を入れた洗面器などを持ち込んだ。
「これで準備はいいわよ。元克、剃って!」監視されているかも知れないと言う恐れから、手紙に書かれたいた通り、麻子の前で弟の元克にヘアを剃らせようとしている。

 元克が石鹸を泡立て、智子の股間に塗っていくと、絨毛が肌に密着していく。
「動かないで!」カミソリが絨毛を捕らえ「ジョリ、ジョリ!」絨毛が消えてピンクの肌が見えてくる。
それには「そ、そんなー!」コーヒーカップを持った麻子が、悲鳴を上げてしまった。

 「驚かないで。ヘアは汚いし」
「そうだよ、麻子さん。姉さんの全てを見られるしね」元克はカミソリの動きを止めず、絨毛はあっけなく消え失せ、ピンクの地肌が露わになり、裂け目からは2枚の肉襞がはみ出ている。
「これが私の全てなのよ。麻子さん…」智子は上擦った声で言い(恥ずかしい。麻子さんがヘアのない性器を見ている!)太股がブルブル震えている。

 「麻子さんの性器も、こうなのかい?」元克が言うと「ちょっと違うわ。このヒラヒラがはみ出ていないの…」割れ目からはみ出している肉襞を撫で回す。
(ダメ、触らないで。そこはだめよ!)麻子の指が淫裂を広げてクリトリスを撫でると「ん、ん、ん!」鼻から息が抜けている。

 「ここが違うのよ、私のはこんなに大きくないの」なおも、指で撫で回して「だめ、そこは…」智子の腰が動いていく。
「敏感なんだね。智子さんのは…」
「麻子さんのはどうなの?」
「そんなに感じないの。私、異常かしら?」

 「確かめて見ようか、麻子さん!」元克が麻子の肩に手を掛けた。
「恥ずかしいわよ。そんな事!」
「姉さんだってフルヌードなんだ。麻子さんもヌードだっておかしくないよ」
「でも、でも…」ためらう麻子だ。

 そこに「プルプルプル!」電話が鳴り「もしもし、仁科ですが…」淫裂を手で押さえながら受話器を取った。
「約束は守っているようだな。手を退けてツルツルオ○ンコを見せるんだ!」
「そんな、ツルツルオ○ンコだなんて…」卑猥な言葉に智子の言葉が途切れた。

 「女がもう1人いるよな。そいつを素っ裸にしろ!」
「できないわ、他人よ。そんなのできない!」
「やりたくなかったらそれでいい。後は責任持たんからな」
「やります、何とかヌードにします!」

 「それならいい。その女もツルツルオ○ンコにするんだ。お前が剃るんだぞ!」
「それはできないわ。本人の意思もあるし…」
「それをやるんだ。お前がな!」そこで電話が切れ、困惑する智子だ。

 元克は「姉さん、またあいつからだね」心配そうな顔になっている。
「そうなの。でも平気よ。麻子さん、ここでは何だから私の部屋で女同士の話しをしません?」
「女同士か。いいわね、行きましょう!」智子と麻子は応接室から出た。

 2人だけになると「麻子さん、こんな事した事ある?」智子は麻子の手を掴み、自分の乳房に押し当てる。
「智子さん!」慌てる麻子だがゆっくりと乳房を撫でていく。

 「してみませんか、私と…」ゆっくりと唇を重ね、麻子の胸を撫でだすと「おもしろそうね、してみるわ」麻子も唇を吸い返した。
「私に脱がさせて。私に任せて欲しいの」麻子の服を脱がしていく。
「任せます、智子さんにお任せします…」麻子は目を閉じている。

 (ご免なさいね。こうしないといけないのよ)麻子はあっけなく下着だけの姿にされた。
「これから行くわね」パンティから脱がしていく。
「麻子さん、綺麗よ。綺麗なヘアよ」絨毛が綺麗に揃っており「手入れしているの。レオタードも着るから…」恥ずかしそうに言う麻子だ。

 智子はパンティを脱がすとブラジャーも外した。
「小さいの。恥ずかしいけど、小さいのよ」麻子は恥ずかしいのか顔を背けている。
ブラジャーを脱がすと「小さくないわ、普通よ」小振りな乳房が現れた。

 麻子は「智子さん、恥ずかしい!」全裸にされると抱きつき「しましょうね、楽しまないと…」2人はベッドに倒れ乳房、淫裂と撫で合う。
麻子は智子の淫裂を舌でなめ、智子は「あ、あ、あー!」声を上げながらも「ヘアがないから、邪魔にならないでしょう?」と言う。

 「ヘアを剃るといいのね。私も剃ってみようかしら?」
「剃った方が良いわよ、邪魔にならないし。剃ってから楽しみましょうよ」
「それなら剃って欲しいわ」麻子が承知すると、智子は電話からの命令通りの事をしていく。

 「ジョリ、ジョリ!」智子の持ったカミソリが綺麗に並んだ絨毛を消し去り、まだ汚れを知らない麻子の淫裂が露わになった。
(ご免なさいね。こうしないと…)智子も麻子の淫裂を舌でなめていくと「いいわ、いいわ!」何も知らない麻子は喘ぎ声を上げている。

「拗れた関係」第1話 撮られたヌード

登場人物

  仁科智子:東西商事OL        田中弘毅:東西商事社員
  〃 元克:智子の弟、大学4年生    〃 麻子:弘毅の妹 
 
第1話 撮られたヌード

 「あら、何かしら?」日曜日、久しぶりに自宅でくつろいでいる智子の元に手紙が届けられた。
「変ね、送り主が書いてないわ」不審に思いながらも封を切って中身を取り出すと写真が入っている。

 「なんの写真だろう?」急いで取りだすが「こ、こんなのが撮られていたなんて!」ネグリジェを着て、ベッドでくつろぐ女性の写真が入っている。
薄い生地のネグリジェからは乳房が透け、乳首、乳輪がハッキリと見えていた。
だが、下半身はピンクのパンティがしっかりと股間を覆っていて見えない。

 「誰がこんな写真を…」顔色が蒼白になっている。
送られた写真は、それだけではなかった。
入浴中の姿もあり、背中から撮ったから尻が丸見えで、乳房の膨らみも写っている。

 また、横から撮ったのもあって、股間の絨毛と乳房がハッキリと写っており、Cカップの乳房と真っ黒な絨毛が丸見えになっている。
「一体誰がこんな事をしたのよ!」不安に怯えて、中をよく調べると、なにやら書かれた手紙が入っていた。

 「何なのよ!」智子はそれを読むなり、体が震えだし「いや。そんなのいやよ!」泣き出してしまった。
その時「プルプルプル!」電話が鳴った。

 「もしもし、仁科ですが?」
「気に入ってもらえましたかな。私が撮った写真は」相手は男だ。
「あなたは誰なのよ。それに、どうしてこんなのが撮れたのよ!」智子は聞いた事のない声に不安を隠せない。

 「名前は言えない。だが、智子さん、あなたは私に監視されているんだ!」
「何が目的なのよ、お金なの?」
「そんなのは要らない。智子さんが恥ずかしがる姿を見たいだけだ」
「私を辱める気ね。そうはいかないわよ」

 「それはあなたの自由だ。書いてある通りにやらないなら、会社に送ってやるぞ」
それには「やめて。それだけはやめて!」泣き声に変わっている。
「だったらやるんだ。今すぐ書いてあるようにやれ!」それだけ言うと電話が切れた。

 「いやよ。ヌードだなんて!」手に持った手紙が足下に落ち、奥歯もガチガチと鳴り「でも、やるしかない…。やらないと会社に送られてしまう…」頭の中には全裸になった自分の姿を妄想している。

 悩んだ末に「やるしかない…」決心した智子は、部屋のカーテンを全て閉め、ドアの鍵も確認し「これで大丈夫ね」智子は服を脱ぎだし、スカート、ニットと脱ぎ下着姿になった。

 「恥ずかしいわ。フルヌードになるなんて」背中に両手を回して、ブラジャーを外すと白い肌の乳房が飛び出し、ピンクの乳首が膨らんでいる。
さらに、両手でパンティを掴んで引き下げ、股間の絨を露わにすると膝まで引き下げ、足を上げて両手には小さな布だけが残された。

 姿見には全裸姿の智子が写っており、白い乳房が揺れ、太股がブルブル震えていて股間の黒い絨毛も揺れている。
「恥ずかしいわ。こんな姿で一日過ごすなんて!」智子は手紙に書かれた通りのことを実行した。

 「プルプルプルプル!」また電話が鳴った。
智子が腕で乳房を押さえ、受話器を取ると「素っ裸になったか?」あの声がする。
「はい、脱ぎました。フルヌードです…」

 「本当か嘘か確認する。カーテンを開けて、ベランダに立て!」
「それはいやよ。私はフルヌードなのよ、そんなのできない!」悲痛な叫び声だ。
「何だ、やらないのか。それなら責任は持たないからな。会社を首になっても知らないからな」

 「やめて、それだけはやめて!」泣きながら言う智子に「わかったようだな。早くやれ!」電話が切れた。
「見られる、きっとフルヌードを見られる…」体を震わせながら智子はカーテンを開け、そして、窓を開けて外にでた。

 「見ないで、お願い誰も見ないで!」体を震わせながら、ベランダに立ち、智子は真昼だというのに、ベランダで全裸を晒してる。
そんな智子だが、そよ風が股間の絨毛をたなびかせている。

 やがて、恥ずかしさが限界になり「もう我慢できない!」智子は中に戻り、窓を閉め、カーテンも閉めた。
「ハア、ハア!」興奮がまだ治まっておらず「誰にも見られなかったはずだわ」自分に言い聞かせている。

 「プルプルプル!」また電話だ。
「もしもし、姉さんなの?」
「そうよ、智子よ」聞き覚えのある声で、相手は弟の元克だ。
姉さんと呼ばれた女性は仁科智子で25才になり、商事会社のOLをしている。

 智子に声を掛けたのは弟の元克で、大学4年生だが2人には身寄りがなくて、父と母とは智子が二十歳で死別し、智子が親代わりとなって元克を育ててきた。
幸いな事に、親が残したこの家とわずかな資産で、2人はここまでこられた。

 「姉さん、これから戻るよ。部活が終わったし」
「わかったわ、昼食を作っておくわよ」
「ありがとう」電話が切れた。

 (どうしよう、元克にヌードを見せるわけには行かないし…)智子は弟の前で全裸を晒す姿を妄想している。
「でも、やらないとあれが会社にばらまかれてしまうし」悩みながら、弟に全裸を晒す決心をした。

 そして、時計を見た。
「もうすぐだわ。もうすぐ戻ってくる!」あれから1時間も過ぎて、外の方で足音がしている。
「ガチャン!」鍵がはずれた。
(元克だ、元克が戻ってきた!)智子は緊張して「ドキン、ドキン」鼓動が激しい。

 「バタン!」ドアが開くと再び閉まり「ガチャ!」また鍵が掛けられた。
「ヌードを見られてしまう…」両手を後ろで組んで、智子は立っている。
「バタ、バタ!」足音が近づいて、目を閉じる智子の体の震えが大きくなっている。

 「ね、姉さん。どうして…!」元克が驚きの声を上げた。
「熱いからよ。それに、姉さんのフルヌードを見て欲しかったの…」強ばった顔で、耳まで真っ赤になっている。
(元克に、私の全てを見られている…)目の下が赤く腫れ上がって、太股がブルブル震えていた。

 「綺麗だ。姉さんのヌードは綺麗だよ!」意外にも元克はじっと智子の体を見つめ、そして、元克は体を屈めて股間をじっと見つめていく。
「姉さん、ここが性器だよね?」手で絨毛を掻き分けた。
露わになった淫裂からは、はみ出た2枚の肉襞が見えている。

 「そ、そうよ、そこが性器よ…」恥ずかしさを堪え、途切れ途切れにやっと言えた。
「恥ずかしいの、震えているよ」
「は、恥ずかしくはないわ。元克に女性の体を知って貰うためなんだから…」真っ赤な嘘を言う智子だ。

 「姉さん、オシッコはどこからでるの。それにセックスはどこでするの?」元克は次々と尋ねた。
「お、オシッコはここよ」指を入れて、肉襞をかき分けると、淫裂が開いてピンク色した尿道が見え「ここよ、これがオシッコなの」尿道を指で撫でていく。
「お、オチンチンはここに入れるの…」さらに淫裂を広げて見せると、膣穴が見えた。

 「姉さん、わかったよ、性器はこうなっているんだね。オッパイはどうなの?」
「オッパイはこの通りよ」乳房を掴み持ち上げていく。
「どれ、どれ!」元克は智子の乳房を掴み、揉んで「柔らかいんだ、オッパイは柔らかい!」元克は姉の乳房を揉んでいる。

 「元克、それよりご飯を食べないと。スパゲティでいいかしら?」
「姉さんが作ったのなら、何でもいいよ」
「わかったわ。すぐ作るね」智子は乳房を揺らせながら調理した。
「はい、できたわよ」「いただきます」2人はそれを食べて、後かたづけをしていく。

 「姉さん、綺麗だよ。お尻もいいよ」流し台で洗う智子のお尻を元克が撫でて「だめよ、そんなことだめよ!」腰を振る智子だ。
(困ったわね、ヌードに興奮している…。まさか、セックスさせろとは言わないと思うけど…)そのまさかを心配している。

 「姉さん、田中さんとはうまく行っているの?」今度は乳房を撫でながら言う。
「いや、触らないで。うまく行っているから!」乳房から手を振り払って言う。
「そうか、うまく行っているのか。安心したよ」素直に引き下がっている。
智子は、その後も全裸のままで、元克に乳房と淫裂を晒していた。

 「姉さん、お風呂は一緒に入ろうよ」
「そんな、一緒だなんて!」元克に言われて慌てる智子だ。
「小さい頃はいつも一緒だったよ。いいだろう、今夜ぐらいは?」元克が抱きついてきた。

 「わかったわよ、今日だけだからね」渋々承知すると元克は服を脱ぎだし「元克、隠して、前を隠して!」肉竿が大きく膨らんでいる。
(凄いわ、あんなに堅くなっているなんて。もう立派な大人なんだ…)目を逸らす智子だ。

 元克が全裸になると、2人は浴室に入った。
「姉さん、洗うね」
「ありがとう」智子が背中を洗って貰うのは何年ぶりだろう。
幼かった自分を思いだして(そうだった…。元克のオチンチンを掴んだ事もあったわ)思い出にふけっている。 

 「姉さん終わったよ、今度は僕を洗って!」
「わかっているわよ」智子は亡くなった父の背中を思い浮かべながら、元克の背中を洗っていく。
「昔はよくこうやっていたわね」
「そうだよね、姉さん!」元克が振り向いた。

 「隠して。そんなの隠しなさい!」膨らみきった肉竿に顔を赤める智子に「それよりも、洗わないと。こうやって洗うんだ!」石鹸を手に付けて肉竿を握りしめ、指を動かしていく。

 「姉さんもやってみて。ほら!」
「いやよ、そんなの…」しかし、腕を掴まれて握らされ(熱い。オチンチンがこんなに熱いなんて!)血管が浮かぶ肉竿を擦りだす。
(こんなに堅いなんて。それに太い…)小刻みに智子の手が震えている。

 「姉さんのも洗ってあげるね」
「だめ、そこは、だめ…」元克の指が淫裂の割れ目を撫でている。
「姉さん、ここに入ったら痛くないかな?」指が中に入って膣を撫でている。
「痛いと思う。膣は伸びるって聞いているけど…」(気持ちいいわ。弟に性器を触られても感じるなんて…)目を閉じ、肉竿を握ったまま言う。。

 「姉さんはまだやった事ないの。田中さんとも?」
「してないわ、セックスはしてない。綺麗な付き合いをしているのよ」
「早く、田中さんとセックスした方が良いよ」
「バカ言わないの。そんな事言うより勉強しなさい!」強い口調で行って立ち上がり、シャワーを浴びてから出た。

 浴室を出ると、自分の部屋に戻りベッドの上に腰を下ろしている。
「知らない間に大人になっていたんだ。私もその分年を取ったのね」姿見を覗き込んだ。
「でも、元克に触られた時、よかったな…」姿見を見ながら乳房を揉み、指が淫裂を触っていく。

 「欲しいわ、早く入れて欲しいのよ。田中さん…」恋人の田中に抱かれる妄想をしながら指が膣を撫でていく。
智子はいつしか「あ、あ、あー!」声を上げ、仰向けになって足を開き、指を動かしている。
「いいわ、いいわよ…」田中の顔を思い浮かべながら淫裂の中を触ってる。

 その時、元克が通りかかるり「あ、あ、あー!」あえぐような声が聞こえてくる。
「姉さんの部屋からだ!」そっと足を忍ばせて覗くと(姉さんが指でオ○ンコを弄っている!)少し開いたドアから智子がオナニーをしているのが見える。

 (姉さんがオナニーだなんて!)信じられらないといった顔で見つめているが「いいわ、田中さん、いいわよ…」覗かれているとも知らずに、乳房も揉んでいる。


「夫は2人の共有財産」第11話(最終話)新しい仕事

第11話(最終話)新しい仕事

 そんな事が続いていたある日、哲夫はまた海外出張が命じられた。
「また、行くの?」
「仕方ないよ。今度は1週間だから」不満顔の舞子と由里をなだめていた。

 哲夫が出かけると、舞子は1人で掃除をしている。
「ここは、哲夫さんの書斎だけど…」普段は入らない部屋だが、掃除の為に入り「こんなに、ホコリが溜まって!」丁寧に拭いていく。

 「この中は、どうなのかしら?」押入の中も掃除していくと、金属製のカバンが目に付く。
「もしかして、へそくりでは?」気になって、悪いとは思いながら開けると「何だ、お金じゃないんだ…」紙袋とビデオテープが入っており、舞子はその袋を取り上げ中を覗く。

 「あら、写真じゃないのよ」手を入れて、取り出すと「そんな、バカな!」大きな声を上げてしまった。
それは、舞子のヌード写真で、舞子は顔を強ばらせ更に調べた。

 出てくるのは、舞子と由里のヌード写真ばかりで、しかも、手を縛られ、無毛にされた淫裂も映っている。
「間違いない。あれは哲夫さんだわ、と、言う事はこのビデオも…」急いで再生すると、両手を縛られ、犯されていく舞子と由里が映っていた。
「哲夫さんが、どうしてこんな事を…」考え廻らすが、思い付かない。

 舞子はその夜、由里に哲夫が撮った写真とビデオを見せた。
「酷いわ。兄ちゃんが私をレイプするなんて…」泣き顔に変わってしまった。
「きっと、刺激が欲しかったのよ。マンネリのセックスじゃあ、物足りなかったんだわ」

 「でも、許せないわ。レイプ同然の事をしたのよ」
「そうよね。だったら、仕返しに1ヶ月間、セックス抜きにしましょうよ」
「面白いわね。私とお姉さんで、レズして見せつけましょうよ!」
「いい考えだわ。絶対にセックスはやらせないわ」2人は哲夫への仕返しを決めた。

 そんな事など知らない哲夫は、1週間後に出張から戻ってきた。
「あなた、いい物があるの。見てくれない?」舞子と由里は哲夫の前で、レイプビデオを再生すると、それを見た哲夫の顔が、青ざめていく。

 「あなた。どういう事なの?」
「謝るよ、刺激が欲しかったんだ。この通りだ!」素直に認めて土下座した。
「そんな事では許せないわ。1ヶ月間は、セックス抜きよ!」
「そんなの酷いよ。それに、舞子と由里は、我慢出来るのか?」

 「勿論よ。由里さん、しようね!」舞子は哲夫の前で、見せびらかしながら着ていたネグリジェを脱いでいく。
同じように、由里も脱いで2人が生まれたままの姿になると、股間の絨毛も、大部生えている。

「お姉さん!」「由里!」2人は抱き合って唇を重ね合う。
「舞子、いいだろう?」見ていた哲夫は我慢出来ず、舞子の乳房を掴んだが、その手が払いのけられ「そんな~。オッパイも、ダメかよ…」情けない声だ。

 (効いているわ。欲しがっているわよ)
(そうね、でも可愛そうだわ、お兄ちゃんもしたいのに…)横目で見ながら乳房と淫裂を触り合う。

 そして、あのレズ用バイブを股間に取り付け、淫裂に押し込んで「あ、あ、あ!」喘ぎ声を上げだす。
2人はバイブを交代して、いろいろな体位で結合していく。

 「謝るよ。だからいいだろう?」哲夫は我慢出来ず、肉竿を露わにして手で擦りだす。
(オナニーしている!)
(暫くやっていないから溜まっているのね)
(由里、許してあげようか?)
(そうね、許してあげましょう)頷き合って「哲夫さん来て。早く入れて!」呼んだ。

 「いいんだね。オ○ンコしても?」
「いいわよ、早く来て!」
「わかった。直ぐ行くよ」急いで服を脱ぎ、2人に中に入り、肉竿のピストンを始めると「あ、あ、あ!」悶え声が、上がっていく。

 そんな生活が数年続いていたが、思わぬ出来事が起こった。
哲夫の勤めていた会社が、経営危機に陥ってしまった。
海外投資が失敗して多額の債権を抱えてしまい、当然会社はリストラを始め、子供のいない哲夫が、真っ先にリストラの対象となってしまった。

 哲夫は悩んで、2人に相談した。
「困ったわね。来月には由里さんが卒業するというのに…」
「私、一緒にいたい。お兄ちゃんとお姉さんと一緒に!」泣き顔になっている。

 「だったら、こんな都会から、出ていくか!」
「出るって、どこへ?」
「僻地だよ、誰にも邪魔されないところ。そこで、由里に産んで貰おうよ!」

 「いい考えだわ。私も赤ちゃんが欲しいし…」
「お姉さん。ホントにいいの、私が産んでも?」
「いいわよ。だって、私は産めない体だから、賛成よ!」

 「決まったな、明日承諾書を書くよ。それより、今夜はいいだろう?」
「いいわよ。欲しいなら!」2人は一糸まとわぬ姿になって、哲夫に晒していく。
「綺麗だ!」哲夫は、2人の乳房に代わる代わる顔を埋めていた。

 翌日、哲夫は会社に承諾書を提出し、割り増し退職金を得て、舞子も自宅を処分する事にした。
哲夫は、物価が安い北海道の家と土地を捜すと、幸いにも、廃業したペンションをそっくり安く買えた。

 3人は、由里が卒業すると同時に北海道に移り住んだ。
そして、「ここは誰もいないぞ、やらせろ!」
「ダメ、見られたらどうするのよ!」哲夫は草原に舞子を押し倒して、服を脱がせていく。

 そんな様子を、由里がビデオで撮っている。
「やめて。こんな、レイプなんてイヤ!」抵抗するが次々と脱がされ、青空の下で生まれたままの姿にされた。

 「やめて、お願いやめて!」怯えた顔で、胸と股間を隠し、哲夫も服を脱いで全裸になると抱き付いた。
「イヤ。お願いイヤ!」叫ぶが、しっかりと哲夫を抱き締め、体を開いて深い結合を求めている。

 そして「あ、あ、あ!」肉竿が入り込むと、自ら腰を振っている。
「オ○ンコしたいだろう。言え!」腰を振りながら、乳房を鷲づかみしていく。
「し、したい。オ○ンコがしたいです!」息を荒立てながら叫び、舞子は胎内に噴射された。

 「良かったわ。あなた凄くいい!」萎縮した肉竿を撫でていく。
「お兄ちゃん、明日は私だからね。思い切りだして」
「わかっているよ。由里!」3人は誰もいない草原で、怪しげなビデオを撮っている。

 それから、数年が経ち、由里は双子を出産していた。
由里は、舞子と名前を変えての出産だ。
そこで、由里と舞子の交換出産の発覚を恐れ、3人は北海道から、とある田舎に越して、ペンションを開き、誰にも知らせなかった。

 しかし、哲夫のスリルを味わう、レイプゲームが相変わらず行われている。
「今日は由里だな。思い切りやろうな」
「いいわよ、お兄ちゃん。一杯出してね、あれ、飲んでいるから」
「わかった。行こう!」2人は子供を舞子に預けて山林に入り「イヤー!」悲鳴を上げながらも、哲夫に抱き付いている。
 
~完~

「夫は2人の共有財産」第10話 レイプ

第10話 レイプ

 その言葉通り、6月に哲夫と舞子は式を挙げて入籍した。
舞子は勤めをやめ、専業主婦になっており、由里も同居している。
哲夫は、舞子と由里の2人を、毎日交代して抱いていた。

 「あなた。して、後ろからされたい!」舞子は甘えながら、四つん這いになり「わかった。行くよ!」腰を振っていく哲夫だ。
「あ、あ、あ!」首を振りながら悶え声を上げ、その側では、由里がバイブで淫裂を愛撫している。

 「気持ちいいわ。あなた…」
「俺もだ。もうすぐだからね」2人がクライマックスを迎えている。
「暖かい、膣の中がとろけそう!」
「膣じゃないよ。オ○ンコだろう?」
「ご免なさい。オ○ンコが凄くいいの」慌てて言い直す。

 「お兄ちゃん。始末はやらせて!」由里は放出した肉竿を、口でなめていく。
「由里、お前のオッパイも大きくなったね。それに、お尻も」哲夫はの言う通りだ。
由里の体は丸みを帯び、色気も漂っている。
「明日は、私としてね。お兄ちゃん」
「わかっているよ、由里!」その乳房を揉みながら、乳首を吸っていく。

 しかし、哲夫には何か、考え事をしていた。
「そうだ。あれがないんだ!」考えがまとまると、笑顔になっている。

 それから数日後に、哲夫は出張で留守している。
いつもと違い、今夜の2人は、寂しくベットの中で眠っていた。
その眠り込んだ2人に、そっと、頭から覆面を被った人影が襲い掛かった。

 「う!」いきなり、口を塞ぎ、両手を縛っていき、舞子と由里はあっけなく縛り上げられてしまった。
2人の自由が効かないのを確認すると、侵入者は舞子の着ていたネグリジェを、引き裂いていく。

 舞子は「う、うー!」声にならず、首を振っている。
侵入者はなおも切り裂き、下着も切り裂いて舞子の乳房と絨毛を露わにし、それをカメラで撮りだす。
(イヤ、ヌードは撮らないで!)舞子は「う、うー!」撮られまいと、体を捩るが無駄で、数枚撮られてしまった。

 舞子のヌード写真を撮ると、今度は由里を襲った。
「うー!」由里も声にならない呻き声しか出せず、あっけなく服が剥がされ、全裸にされてしまい、カメラで撮られていく。
写真を撮られた2人は、泣くしか出来ない。

 写真を撮った後、今度は絨毛に石鹸液を塗りだした。
(やめて、それだけはイヤ。セックスしてもいいから、剃らないで!)首を振っても聞き入れられず、真っ先に、舞子の絨毛が剃られてしまった。
「う、う、う」(哲夫さんに何て言ったらいいのよ!)涙が更に流れていく。

 同じように、由里の絨毛も綺麗に剃られて無毛の淫裂にされると、その淫裂を、またカメラで撮りだす。
(いや、やめて!)隠したいが、足を押さえられて、恥ずかしい部分を撮られた。

 侵入者は、写真を撮り終えると、ズボンを脱いで、犯す準備を始めた。
(イヤ、レイプだなんてイヤ!)2人は不自由な体で、逃れようともがくが、侵入者は容赦なく、舞子に襲いかかった。

 乳房を乱暴に掴むと、肉竿を淫裂に押し込んでくる。
「うー!」顔を歪め、無理矢理、進入してくる肉竿に呻き声を上げている。
肉竿は、根本まで入ると、直ぐにピストンを始めた。

 舞子は「う、う、う!」犯された悔しさに、嗚咽を上げていくが、侵入者はクライマックスを迎え、動きを止めて、静まるのを待っている。
そして、狙いを変えて由里に襲いかかった。
「う、うー!」由里も首を振ることしかできず、あっけなく犯されてしまった。

 2人を犯し終えると、淫裂をアップで撮るが、犯された淫裂は膣腔が開いている。
その淫裂を撮ると、腕を解いて、家から出て行った。
「舞子さん、どうしよう。ヘアを剃られてしまったし…」
「私もよ。哲夫さんに何て言い訳すればいいのよ…」2人は一晩、泣き明かした。

 翌日の夕方、哲夫が出張から戻ってきた。
「風呂に入りたいな。今日は3人一緒に入ろうよ」
「一緒にですか…」舞子と由里の顔色が曇っている。

「俺と一緒は、イヤなのか?」
「そうじゃないの。一緒に入るけど、笑わないでね…」3人は浴室に入り、服を脱いでいく。

 (どうしよう。舞子さん!)由里は舞子の顔ばかり見ており、それでも2人は次々と脱ぎ、全裸になっていく。
当然「舞子に由里。どうしたんだ。パイパンオ○ンコじゃないか!」驚く哲夫だ。

 「実は、由里さんとエッチしたから剃ったの。ヘアが口の邪魔だったし…」
「そうか、レズしたのか!」笑顔で2人の淫裂を見ている。
「私も剃ったの。ヘアは、不要だったから…」由里も言い訳をした。
「でも、2人のオ○ンコが可愛いよ。やりたくなった!」淫裂を撫でだした。

 「今夜、しましょう。2人で相手するから」
「わかった。2人が相手だよ!」今度は乳房を触っていく。
そして、風呂から上がると早速、3人はベッドで抱き合った。

 それから数日後、2人に脅迫状が届いた。
「そんな、ヌードになるなんて!」「イヤ、出来ない!」2人は泣き出した。
舞子と由里は悩んだが、性器を晒した写真をばらまかれるのはイヤだから、従う事を決めた。

 手紙に書かれた通り、日曜日に一緒に出かけた。
勿論、哲夫には秘密で、バスで郊外に向かい、そこから歩いていく。
狭い路地を歩きながら、指定された家の前に来た。

 「ここよ。入ろう!」深呼吸して、チャイムを押した。
暫くしてドアが開き、覆面を被った男が現れ、黙ったまま手招きしている。
2人が中に入ると、男は鍵を掛け、家の中を案内し、ドアを押すと怪しげな器財が置かれていた。

 男は、強ばった顔をしている2人に服を脱ぐように、ジェスチャーをし「わかった。脱げばいいのね」2人は服を脱いでいくが、ビデオで撮られていく。
下着も脱いで、全裸になると、股間には、やっと生えた絨毛が点々と生えている。

 その後、2人は両手を天井から下がったロープで縛られ、足を開いたまま固定された。
男は真っ先に、由里にビデオをセットすると、服を脱いでいく。
由里は「イヤ、もうレイプはイヤ!」叫ぼうとするが、口が塞がれ声が出せない。

 男はなおも脱ぎ、全裸になると、カメラの隣に置かれたテレビを指さす。
(イヤ、撮らないで~!)「う、うー!」自分の全裸姿に首を振る由里だが、辱めるかのように、乳房を揉みながら肉竿を押し込んでいく。
(イヤ。レイプなんていや!)テレビにも、犯されている自分が映っている。

 勿論、淫裂に肉竿が入っているのも見えており、男は由里を辱めるのを楽しむかのように犯していく。
だが、決して放出はせず、肉竿を抜くと、ビデオを舞子にセットした。

 「イヤ、イヤ!」舞子も口を塞さがれ、淫裂に肉竿を押し込まれ「う、うー!」呻き声を上げるが、乳房を揉みながらピストンを始めた。
(イヤ、もういや。レイプはイヤ!)テレビに映った舞子も、涙を流している。

 それでも、男は腰の振りを早め「うー!」舞子は眼を見開いた。
それと同時に、淫裂から「ポタ、ポタ!」と液体が垂れていく。
(射精された…。レイプされたあげく、射精だなんて…)舞子の涙が更に多くなっていった。

 男は、2人を犯し終えると満足したのか、腕を解いて自由にした。
2人は逃げるようにして、家から出て行ったが、舞子と由里に対する脅迫もその後も続いた。
その都度、場所を変え、ヌードにされ、ビデオやカメラで撮られていく。


「夫は2人の共有財産」第9話 舞子の逆襲

第9話 舞子の逆襲

 正月も過ぎ、2月に入ろうとした頃、哲夫は会社から海外出張を命じられ、哲夫は舞子と由里を残し、1人で海外に出かけた。

 そんなある日、舞子は休暇を取って、くつろいでいた。
「そうだわ。掃除をしないと…」哲夫の部屋を掃除していき「ついでだから、由里さんの部屋も…」普段、入らない由里の部屋に入って掃除をしていく。

 「あら、日記が…」ベッドの下に落ちていた。
「こんな所に落として」拾い上げようとすると、写真が飛び出した。
「そんな、バカな!」その写真を見るなり、舞子の全身が震えていく。

 写真は、舞子が水道点検を装った2人に、犯された時の写真で、淫裂には肉竿がしっかりと、食い込んでいる。
「もしかして…」舞子悪いとは思いながら、部屋の中を調べだした。
すると、机の中から、あの時の写真が出てきた。

 「そんな。由里さんが、私をレイプさせたなんて!」信じられない事だ。
舞子はなおも調べ、去年の日記を見つけて読んだ。
「そんな、由里さんが私に嫉妬だなんて…」舞子への嫉妬が書かれていた。

 「こうなったら、私も由里さんに、お仕置きをしないと…」舞子も由里への罰を考えていく。
そんな舞子の考えなど、知るよしもない由里は、いつものように暮らしていた。

 そして、数日後の夜、グッスリ眠っている由里に、2つの人影が忍び寄っていた。
この日は舞子の実家の法事で、家には由里しかいない。

 「う!」由里は口を塞がれると、両手を縛られていく。
「おとなしくして。命は取らないから」それは女性だったが(やめてよ!)「ウ、ウグ!」声にはならない。

 「いい事しましょうね。女同士で!」女性は由里の服を脱がし、それを、もう1人がビデオで撮っていく。
やがて、由里は下着が脱がされ、全裸にされた。

 「可愛いわよ。こんなオッパイが!」その露わになった乳房に、顔を埋めて吸っていく。
「う、う、うー!」由里は嫌がるが、首を振る事しか出来ない。

「あら、女性同士は嫌いなの。でも、気持ちいい事して上げるわよ」女は自ら服を脱ぎだした。
(レズだわ。レズなんて、いや!)拒んでも無理だ。

 女は全裸になると、由里の口を解いて、唇を重ねていく。
「イヤ。女はイヤ!」
「あなたがイヤでも、私は好きなの。せっかくだから、楽しみましょうよ」今度は乳首を吸いながら、淫裂を触りだす。

 「あ、あ、あ!」それには、由里は声を上げた。
「ほら、感じるでしょう?」自分の急所を知っているから、逃れられず、指は淫裂の中を掻き乱していく。

 「イヤ。そんな事、イヤ!」嫌がる由里だが、腰が動きだし、淫裂から淫汁が流れだした。
「もう、こんなに濡らして。可愛いわよ、私が行かせてあげる…」指の動きが早まった。

 「ダメ、そんな事ダメ!」拒むが無駄で、徐々に登りつめていく。
そして「あ、あ、あ~!」声を上げながら、登りきった。
由里は「ハア、ハア、ハア!」仰向けになって、荒い呼吸をしている。

 「あら、行っちゃったの。まだダメよ、今度はこれで行くのよ」女は股間にペニスバンドを固定していく。
その後、由里を俯せにして、腰を持ち上げ、由里は頭でやっと支えている。

 「行くわよ!」女は腰のペニスを淫裂に押し込んだ。
「イヤ、入れないで!」淫裂にペニスが入ったが、準備が出来ているから、すんなり入っていく。

 「気持ちいいでしょう。私も感じてきたわ」腰を振りだした。
「やめて、こんなのイヤ。レズはイヤ!」叫ぶが、腰の振りが早まって「あん、あん、あん!」悶え声を上げだし、そんな様子も、ビデオが撮っている。

 「ダメ、ホントにもうダメなの。許して!」
「だったら、解くから、あなたがやるのよ。それならいいけど…」
「やります。ですから、膣から抜いて下さい!」ペニスが抜かれた。

 そして、今度は由里がペニスバンドを固定した。
「して。わかるわよね?」
「はい、やってみます…」女に抱き付き、乳房を掴むと吸い、ペニスを淫裂に押し込んでいく。

 「そうよ。それでいいの…」気持ちいいのか、由里の頭を撫で、由里はペニスを押し込むと、腰を振っていく。
それには「いいわ、いいわよ!」悶え声を上げ、淫汁を流している。
その後、ビデオを交代して、別な女が由里とも抱き合い、深夜には帰った。

 残された由里は「一体、誰があんな事をしたのよ…」レズなんて、思いも寄らぬ行為に、考え込んでしまった。
「待てよ。もしかして、舞子さんが…」思い当たるのは、舞子しかいない。
「とにかく、謝って置いた方がいいかも…」考え廻らせている。

 そして、舞子が法事から帰ってきた。
「舞子さん、ご免なさい。この通り謝りますから、あのビデオはなかった事にして下さい」舞子の前で土下座した。

 「あら、わかったんだ。つまんないわね、面白い事をさせようとしたのに…」
「お願いです。この通り謝ります!」
「そこまで頼まれたら断れないわね。詫びる気があるなら、ヘアを剃ってパイパンにしなさい。それに、ビデオで撮るからね」

 「わかりました。準備します…」由里は服を脱ぎだし、それを舞子が撮っている。
由里は下着も脱いで、全裸になったが「そうよ。それでいいのよ」相変わらず、舞子がビデオで撮っていた。

 全裸になると、2人は浴室に入った。
由里は石鹸を泡立て、絨毛に塗り、その後で、カミソリを当てて、剃り始めた。
「あら、可愛いオ○ンコね。まだ、ヒラヒラが崩れていないし…」
「そんな、恥ずかしいです」なおも剃ると、股間の障害が全て消えた。

 由里が絨毛を剃り終えると「広げて!」舞子が指示し「こうですか?」言われるままに、指で淫裂を広げ、その淫裂を撮っていく。
「これで、許して貰えますか?」由里は不安げに言う。

 「いいわよ。許してあげる。あの写真も返してね」
「舞子さん。膣の中に入ったのを、1枚だけ貰えませんか?」
「どうしてなの?」
「オナニーです。あれで、オナニーしていたんです…」由里は顔を赤らめた。

 「イヤだわ。私のレイプ写真で、オナニーだなんて!」
「だって、寂しいんです…」
「そんなにオナニーしたかったら、私がしてあげるから、もうやめなさい。それに、これからは、お姉さんと呼ぶのよ」

 「お姉さんですか?」
「そう、哲夫さんは私の夫よ。でも、由里さんにも、オ○ンコさせてあげるからいいでしょう?」

 「わかりました。お姉さん!」
「そうよ、それでいいの。今夜は、私が寂しいから、慰めて」
「喜んで、お相手します」2人は、浴室を出て舞子の寝室に向かった。

 寝室に入っると、由里はペニスバンドを、腰に留めていく。
「入れて。早く、哲夫さん!舞子はベッドの上で、哲夫とのセックスを妄想している。
そこに、由里が覆い被さり、淫裂に押し当てた。

 「いいわ、凄くいい。オッパイにもして、哲夫さん!」言われるまま、舞子の乳房を掴み揉んでいく。
「そうよ、乳首もよ。吸って!」由里が乳首を吸うと頭を押さえられた。

 「もっと激しくして。哲夫さんのオチンチンで突いて!」由里は言われるまま、腰の振りを早めると「あ、あ、あ!」悶え声を上げる舞子だ。
「いいわ、いいわよ。哲夫さん!」淫裂から淫汁が流れていくが、由里はなおも腰を振っていく。

 やがて「行く、行く!」由里の腰を押さえて、密着させた。
「良かったわ。哲夫さん…!」舞子が由里の唇を吸うと、前は拒んだのに、今回は素直に受け入れ(私も、変な感じになってきた…)舞子の頭を押さえて、唇をお押しつけていく。

 それには舞子も気付いて「欲しいの、由里さん?」尋ねる。
「欲しい…。私も舞子さんにされたい…」
「わかった。してあげる!」今度は舞子が腰に、ペニスバンドを固定した。

 「行くわよ、由里!」
「お兄ちゃん、気持ちいい!」由里も乳房を吸われ、哲夫とのセックスを妄想して声を上げていた。
こうして、2人は哲夫のいない寂しさを紛らわす為に、抱き合っていた。

 そして、3月が終わろうとしている頃に哲夫が帰国した。
自宅に戻ると、早速2人が抱き付いていく。
「会いたかった!」「俺もだよ。2人とオ○ンコしたいが、いいかな?」

 「いいわよ。私達もしたいの…」舞子と由里は服を脱ぎだし、それを見ながら哲夫も脱いでいく。
「哲夫さん。これからは『あなた』と呼ばせて!」露わになった肉竿に口を押しつける舞子だ。

 「嫁になりたいのか。でも、子供はどうする?」
「由里さんに産ませればいいわ、そして、いつまでも3人で暮らしましょうよ!」
「私もそうしたい。お兄ちゃんと一緒にいたい…」
「だけど、そんなにうまく行くかな?」
「大丈夫よ、うまく行くわよ」肉竿を、口に含みながら話していた。

「夫は2人の共有財産」第8話 ヌードモデル

第8話 ヌードモデル

 そんな3人の異様な関係が続いて、正月を迎えようとしていたある日、哲夫に見知らぬ男性が訪ねてきた。
「私は、弁護士でして…」名刺を差し出して話していく。

 弁護士は母の事故を示談にしたくて、訪ねてきたそうだ。
「被害者は2千万まで出すそうですから、この際、示談と言うことで…」
「私だって、裁判で争いたくはありませんが、2千万は安いと思いませんか?」
「わかりました。2千5百万でどうでしょう?」
「それならいいでしょう」哲夫と由里も承知し、こうして、2人は大金を手にした。

 それを、知った舞子は不安だ。
「お願い、私を捨てないで。ここにいて、哲夫さん!」哲夫に抱かれる度に、言っていた。
「勿論です。ずっと、ここにいますよ」乳房を揉みながら腰を振っている。

 「約束よ。私何でもするから!」舞子も哲夫を離すまいと、抱き付いて「舞子さん、限界です」哲夫は放出していく。
「暖かい、とろけそうだわ」舞子と哲夫は余韻に浸っていた。

 舞子は哲夫だけに出なく、由里にも媚びを打っていた。
(そうか、お兄ちゃんと一緒にいたいのか…。だったら、もっと懲らしめてやらないと…)笑顔になって「舞子さん、実はお願いがあるの」と頼み込む。

 「何でしょうか?」
「私、サークルに入ったの。そこでは、モデルを捜しているんだって!」
「モデル…。まさか、ヌードでモデルでは?」
「そうなの。そのヌードモデルなの。舞子さん、やってくれない?」

 「イヤよ。人前で裸になるなんて、イヤ!」
「この前の、海水浴でやったでしょう。フルヌードだけで、いいのよ」
「私には、出来ない!」舞子はキッパリと断った。

 「だったら、お兄ちゃんと一緒にここから、出ていくけど」
「行かないで。お願いですから」
「だったら、やって欲しいの。一回キリでいいわ。それに私の顔も立つし…」

 「本当に、一回キリですよ。それならヌードになりますが…」
「良かった。舞子さんありがとう。皆に知らせるね」イヤだったが、哲夫に出て行かれるのは、もっとイヤだから渋々承知した。

 そして、日曜日。舞子は由里と一緒に大学に向かう。
「ここよ。ここなの」校舎に入っていくと、男子学生が待っており「わざわざ、済みませんね。早速始めますから、ここで準備願います」小さな部屋に連れ込む。

 「ここで脱ぐの?」
「そうよ。ここで脱ぐの」由里に言われて「わかりました…」舞子は服を脱ぎだし、その様子を、笑顔で由里が見ていた。

 (見ないでよ。こんな姿、見なくていいでしょう)最後のパンティも脱いで、全裸になった。
「行きましょう!」
「待って、タオルはないの。このままで行くなんて…」舞子の顔が強ばっている。

 「すぐそこだから、そのままでいいわよ。行きましょう」腕を掴まれた。
「そんな。ヌードで歩くなんて…」腕を掴まれ、歩いていくが、空いた手で、股間を押さえている。

 部屋を出ると「綺麗ですね。さすがです。それではご案内します」男子学生の後を歩いて会場に入ると「おー!」全裸で現れた舞子に、歓声が上がった。
それには(素っ裸を、見られている…)舞子の膝が、ガクガク震えている。

 「舞子さん、ここに上がるの」由里の指さす先には、舞台が作られていた。
そこに、立つと同時に照明が灯され、カメラが向けられる。
「ダメ。顔を撮るならイヤ!」舞子は拒んで蹲った。

 「顔が写ってないと、写真もつまらないですから…」学生が説得する。
「性器が写るのよ。ヘアが短いから…」
「だったら、メガネを掛けてください。これなら、誰だかわからないし」舞子は渡されたメガネを掛けた。

 それと同時に、シャッターや、スイッチが押されていく。
(ヌードを、撮られている…)舞子の震えが、更に大きくなっている。
そんな舞子に「両手を後ろにして!」注文が飛んだ。
(やりたくないけど…)渋々従って、乳房や淫裂を撮られていく。

 撮影が始まってから、1時間近くなっている。
「今度は緊縛です!」舞子にロープが巻かれていく。
「イヤ。これは痛いからイヤ!」
「我慢してください。すぐ終わりますから」舞子は乳房を縛られ、足を開かされている。

 「いいですね。ピンクのオ○ンコが!」
「撮らないで、性器はイヤ!」
「構わないでしょう。顔がわからなければ」学生達はスイッチを押しまくっている。
舞子は。ロープで吊されたり、色々なポーズを撮られた。

 そして、やっと撮影が終わった。
「せっかく、ヌードモデルをして頂いたんですから、お礼をしてあげないと」由里が意味ありげな事を言う。
「そうだよな。お礼をしてあげないと…」学生達は舞子を寝かせて、触りだす。

 「やめて。そんなのイヤ!」
「遠慮しなくていいのよ。行きたかったら、行ってもいいの。ほら、始めて!」
「だったら、遠慮無くやらせて貰うよ!」淫裂にバイブが押し込まれた。
舞子は「あ、あ、あ~!」心地よい振動に理性が薄らいでいる。

 「これも、いいわポーズね。撮ってあげて!」
「勿論だよ」
「ダメ、撮らないで。ああ、ああ!」だが、自然と腰が動いていく。

 「オッパイにも、してあげてよ!」乳房も揉まれ、乳首も吸われてていく。
「ダメ、やめて~!」快感に、背中が浮き上がり、反っている。
「見ろよ。オ○ンコから漏れているぞ!」バイブのピストンに淫汁が流れだした。
「見ないで。性器は見ないで!」何も出来ず、舞子は首を左右に振るだけだ。

 それを見ていた学生は「俺、抜きたいよ!」股間が膨らんでいる。
「それだったら、口でして貰いなさいよ!」
「そうだな。やって貰うか…」舞子は四つん這いにされ、後ろからバイブのピストン、両脇から乳房を揉まれていく。

 それに、口に肉竿が押し込まれた。
「いいよ、凄くいい気持ちだ!」学生は、満足そうに腰を振っていく。
(抜いて。口でなんてイヤ!)首を振るが、動きは止まらず、返って早まっている。
そして、口の中に精液が放出された。

 「イヤ。もう、口はイヤ!」涎のように精液を流している。
「でも、オ○ンコよりはいいでしょう。今度は僕ので行きましょうね」また、口の中に肉竿が押し込まれて、次々と口の中に放出された。

 勿論、舞子の淫裂もバイブで行く寸前になっている。
「行く、行く、行く~!」叫んで俯せに崩れていく。
「ハア、ハア!」胸が大きく波打ち、呼吸が乱れていた。

 「気持ちよかったの、舞子さん?」
「そうなの。レイプされているみたいで…。でも、もう口はイヤです」
「そんな事、もうしないわ。そうだ、これモデル代に上げていいかしら?」
「それで良かったら、あげるよ」淫裂に入っているバイブが抜かれ、由里はハンカチで拭いていく。

 (舞子さん、こんなに濡らしてる。気持ちいいのかしら?)丁寧に拭いていて、考え込んでいた。
舞子は暫く休んでから、由里と一緒に大学を出て、自宅に戻った。

「夫は2人の共有財産」第7話 海水浴

第7話 海水浴

 肉竿のピストンに、経験少ない淫裂も馴染んで淫汁を流している。
「いいわ。お兄ちゃん、気持ちいい!」
「俺も気持ちいいよ。由里!」乳房に顔を埋めてピストンし、そして、腰を密着した。

 「出したの、お兄ちゃん?」コンドーム越しだが、暖かいのが感じられた。
「そう、出したよ…」結合したまま、乳首を吸う。
「私で、満足出来た?」不安顔の由里だ。
「ああ、よかったよ!」

 「舞子さんと、私とでは、どっちがいい?」
「それは言えないよ。2人ともいいし…」
それを聞いて「後ろからもう一回して!」四つん這いになっていく。

 「由里。どうしたんだ、急に?」
「舞子さんには負けたくないの。お願い、後ろからして。それに、コンドーム外してして!」泣き声になっている。

 「わかった。由里、行くよ!」哲夫の肉竿がまた膨らんでいる。
今度は、ゴム無しの肉竿が淫裂に入り込み「あ、あ、あ~!」悶え声をあげて行く由里だった。

 それから、10日が過ぎた。
「舞子さん、ヘアはどう?」由里が尋ねる。
「大部生えたけど…」

 「だったら、お兄ちゃんとして。私、あれが来て出来ないの」
「生理なのね。わかりました」やっと舞子に笑顔が戻った。
「その変わり、私も一緒にいるけど」

 「そんな。セックスを見られるなんて、恥ずかしいわ」
「イヤなら、いいわよ。私が口でするから…」
「わかったわ。一緒にいてもいいわよ」舞子はイヤだが、久しぶりに哲也とセックスができるから承知した。

 その夜、哲也の部屋では、舞子が全裸になり抱かれていた。
「いいわ、凄くいい!」乳房を握られ、淫裂を肉竿で突かれている。
その側では、由里が哲夫の背中を撫でていた。

 「お兄ちゃん。舞子さんのオ○ンコに、出してあげて!」
「わかった、由里!」肉竿のピストンを早めた。
「いいわ、凄くいい。もっとして、もっと!」背中を浮かせて、悶えていた。

 無理もなかった。
久しぶりに抱かれたから反動が凄く、淫裂から流れた淫汁でシーツが濡れている。
「うー!」哲夫も満足したのか、放出を始めた。
「良かったよ、舞子さん!」「私も良かった!」2人は抱き合い、余韻に浸っている。

 (何よ、私のおかげでセックスが出来たのよ。そんなに、抱き合わないで!)由里は舞子に嫉妬を覚えた。
(覚えてなさいよ。後で、懲らしめてやるから!)顔を強ばらせ、余韻に浸る2人を見つめていた。

 それから数日後、舞子の元に手紙が届いが「イヤよ、イヤ!」泣きだしてしまった。
封筒には、舞子が犯されている写真が同封され、乳房はおろか、淫裂に肉竿が入っているのもわかる。
それを見て、舞子は「う、う、う!」泣きだしてしまった。

 手紙が届いてから、舞子は元気がなく、そんな舞子に哲夫と由里も心配顔だ。
「疲れているのよ。それより、今度の日曜に、遊びに行こうよ!」舞子が言う。
「いいわね、たまには3人一緒も」

 「ところで、どこに行くの?」
「そうね、海水浴にでもどうかしら?」
「いいわね、行きましょうよ」話がまとままった。

 そして、日曜日に3人は海水浴に出かけた。
「混んでいるわね」人の多いのに、舞子が怯えている。
「仕方ないわよ。とにかく、着替えましょう」舞子と由里は着替えるために、海の家に入った。

 暫くして、由里が出てきたが「由里、ビキニか!」哲夫は声をあげた。
「そうよ、気に入った?」
「ああ、オッパイも触りたいよ」笑顔で話していると「お待たせしました」舞子も戻ってきた。

 舞子は、バックで胸を、もう片手で股間を押さえている。
「どうしたの。そんな事して?」
「パットを、忘れてしまって…」泣きそうな声だ。
「構わないわよ。堂々と見せましょうよ、どうせ、誰も知らない人ばかりだし」
「そうよね。知らない人よね」舞子は、手とバックを退けた。

 舞子は白いワンピースの水着で、乳房と絨毛が透けている。
「お、オッパイが!」「見ろよ、ヘアだよ。オ○ンコのヘアが見える!」舞子の水着に注目が集まり、その注目を浴びながら3人は砂浜にシートを敷いた。

 場所を確保すると「泳ごうよ!」由里が誘う。
「でも、透けちゃうし…」
「せっかく来たのよ。泳がない手はないわ」強引に腕を掴んで、海水に飛び込んだ。

 最初は嫌がっていた舞子だが、童心に戻って泳いでいく。
暫く泳ぐと、2人の体が冷え、砂浜に戻ってきた。
すると「あっ!」皆が舞子を指さしている。

 舞子はその指に気が付いて、自分の姿を見た。
海水に浸かった水着は、肌に密着して全裸と同じで「いやー!」悲鳴を上げてうずくまった。

「舞子さん、どうせなら、脱ごうよ。この際だから、ヌードがいいわよ」
「そ、そうよね。どうせ、見られたんだから…」顔を震わせながら、水着を脱ぐと、濡れた乳房と、絨毛が晒されていく。

 当然、3人の周りに人垣が出来てしまった。
(見ないで。ヌードは見なくていいのよ!)恥ずかしさに、舞子は項垂れている。
「舞子さん、オイル塗ってあげるね!」哲夫に言われ、舞子は両手で股間を押さえたまま仰向けに寝た。

 哲夫は、首から乳房にサンオイルを塗っていく。
「ここは、丁寧にやるからね」両乳房を揉み、乳首を指で転がしていくと(ダメ、そんな事しないで!)眼を閉じたままだが、自然に呼吸が速まっている。

 「良くやるよな。人前、でオッパイを揉まれているぞ!」
「それより、オ○ンコにも塗るのかな?」取り囲んだ男達の股間が膨らんでいる。
哲夫は、その要求に応えるかのように、手を股間に伸ばした。

 「お願い、そこは隠してからして。見られたくないの!」
「だったら、これを掛けてよ」由里が股間にバスタオルを掛けた。
「あ、ありがとう…」大事な部分が隠され、哲夫はそれをいい事に、指を淫裂に押し込んでいく。

 (ダメ、入れないで、膣の中はイヤ!)舞子は、両手で乳房を押さえているが、哲夫はなおも指を動かしていく。
(ダメ、膣の中が濡れていく…。声が出そう…)人垣の前で、声を上げる訳には行かないから、必死に堪えている。

 「何だ、オ○ンコが見れないのか…」期待が外れて、人垣が去っていく。
「舞子さん、やりたいんでしょう?」哲夫も横になり、バスタオルを腰に巻いた。
「やめて。見られたらどうするのよ!」小さな声だ。

 「構わないよ。やろうよ!」舞子の背中に、胸を押しつけてきた。
「う!」哲夫の肉竿が淫裂に入り、呻き声が上がった。
「ダメ、お願いやめて!」小さな声だ。

 「遠慮は要らないよ」乳房も掴んで揉みだし「ピチャ、ピチャ!」淫裂から音が出ている。
(帰ってからしましょう。ここじゃイヤです!)だが、もう淫裂の中は淫汁が溢れ、流れている。

 それに、哲夫が登りつめて(イヤ、出すなんていや!)淫裂の中に、液体が漂っていく。
(お兄ちゃん、舞子さんのオ○ンコに出したんだ…)周りでは気づかなかったが、由里は気づいた。

 「お兄ちゃん、泳ごうよ!」
「わかった。今行くよ!」哲夫はパンツを引き上げ、立ち上がった。
すると「哲夫さん、行かないで!」ひとり残されたくないから、舞子が言う。
「すぐに戻るから」哲夫は由里と一緒に、海水に飛び込んだ。

 「お兄ちゃん、オ○ンコしてたんでしょう?」
「何だ、ばれていたのか」
「そうよ、バレバレよ。舞子さんだけじゃなく、私ともしてよ」パンツを引き下げて肉竿を擦っていく。

 「やりたいのか。だったら、やるぞ!」由里の水着を引き下げ、股間を剥き出しにした。
「後ろからして。お兄ちゃん!」

 「わかった。こうだね?」胸を押しつけて、肉竿を押し込んでいく。
「気持ちいい。もっとして!」
「わかっているよ、由里!」腰を押さえて、肉竿をピストンしていく。

 「あ、あ、あ!」小さな喘ぎ声を上げるが、周りでは気づいていない。
だが「哲夫さんと由里さんが、セックスしている」バスタオルを被った舞子は、じっと見ていた。
こうして、3人は夕方まで、海水浴を楽しんで自宅に戻った。
お詫び
[FC2]様から非公開に設定され、やむなく移転しましたがまだ準備が整っていません。 順次整備していきますので、よろしくお願いします
共用掲示板
掲示板を設置しましたので、ご利用下さい。
プロフィール

赤星直也

Author:赤星直也
赤星直也と申します。Webでは、官能小説サイト「未知の星」を運営してます。

アクセスカウンター
相互リンクサイト
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

つよさゲッター
赤星直也
せいべつ
レベル
ちから
すばやさ
こうげき力
しゅび力
EX
最新記事
最新コメント
月別アーカイブ
全記事表示リンク

全ての記事を表示する

おことわり
この作品は全て空想で書かれています。実在の人名、団体とは一切関係がありません。また、この作品の著作権は赤星直也が所有してます。作品の無断転用もかたくお断りします。違反した場合「著作権法」によって「刑事罰」と「民事罰(損害賠償)」が与えられますので、ご承知下さい。
連載中の小説
完結小説一覧
■OL
シンデレラなOL 連載中
薄倖の星の下に(15)
捨てられたOL(10)
OL・愛の調教(10)
波瀾のOL(30)
■近親相姦
危険な関係(17)
拗れた関係(15)
天使の微笑み(12)
夫は2人の共有財産(11)
■人妻
買われ親子(14)
■女医・ナース
汚された白衣(14)
■教師・学生
性奴にされた女教師(15)
■婦警
仲違いの婦警(11)
■セレブ
淫らなセレブ(24)
■タレント
全裸のコンサート(10)
■自衛官
女自衛官~全裸の行進(12)
■スチュワーデス
全裸のスチュワーデス(13)
■アスリート
全裸の格闘(17)
■女子アナウンサー
スキャンダル(11)
■女僧
性母マリア伝説(8)
■その他
淫獣の住む館(15)


復旧を行ってますが、時間に制約があるのでお許しください
カレンダー
05 | 2024/06 | 07
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 - - - - - -
メーター付きカテゴリ一覧
検索フォーム
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

RSSリンクの表示
QRコード
QR
カテゴリ