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「夫は2人の共有財産」第10話 レイプ

第10話 レイプ

 その言葉通り、6月に哲夫と舞子は式を挙げて入籍した。
舞子は勤めをやめ、専業主婦になっており、由里も同居している。
哲夫は、舞子と由里の2人を、毎日交代して抱いていた。

 「あなた。して、後ろからされたい!」舞子は甘えながら、四つん這いになり「わかった。行くよ!」腰を振っていく哲夫だ。
「あ、あ、あ!」首を振りながら悶え声を上げ、その側では、由里がバイブで淫裂を愛撫している。

 「気持ちいいわ。あなた…」
「俺もだ。もうすぐだからね」2人がクライマックスを迎えている。
「暖かい、膣の中がとろけそう!」
「膣じゃないよ。オ○ンコだろう?」
「ご免なさい。オ○ンコが凄くいいの」慌てて言い直す。

 「お兄ちゃん。始末はやらせて!」由里は放出した肉竿を、口でなめていく。
「由里、お前のオッパイも大きくなったね。それに、お尻も」哲夫はの言う通りだ。
由里の体は丸みを帯び、色気も漂っている。
「明日は、私としてね。お兄ちゃん」
「わかっているよ、由里!」その乳房を揉みながら、乳首を吸っていく。

 しかし、哲夫には何か、考え事をしていた。
「そうだ。あれがないんだ!」考えがまとまると、笑顔になっている。

 それから数日後に、哲夫は出張で留守している。
いつもと違い、今夜の2人は、寂しくベットの中で眠っていた。
その眠り込んだ2人に、そっと、頭から覆面を被った人影が襲い掛かった。

 「う!」いきなり、口を塞ぎ、両手を縛っていき、舞子と由里はあっけなく縛り上げられてしまった。
2人の自由が効かないのを確認すると、侵入者は舞子の着ていたネグリジェを、引き裂いていく。

 舞子は「う、うー!」声にならず、首を振っている。
侵入者はなおも切り裂き、下着も切り裂いて舞子の乳房と絨毛を露わにし、それをカメラで撮りだす。
(イヤ、ヌードは撮らないで!)舞子は「う、うー!」撮られまいと、体を捩るが無駄で、数枚撮られてしまった。

 舞子のヌード写真を撮ると、今度は由里を襲った。
「うー!」由里も声にならない呻き声しか出せず、あっけなく服が剥がされ、全裸にされてしまい、カメラで撮られていく。
写真を撮られた2人は、泣くしか出来ない。

 写真を撮った後、今度は絨毛に石鹸液を塗りだした。
(やめて、それだけはイヤ。セックスしてもいいから、剃らないで!)首を振っても聞き入れられず、真っ先に、舞子の絨毛が剃られてしまった。
「う、う、う」(哲夫さんに何て言ったらいいのよ!)涙が更に流れていく。

 同じように、由里の絨毛も綺麗に剃られて無毛の淫裂にされると、その淫裂を、またカメラで撮りだす。
(いや、やめて!)隠したいが、足を押さえられて、恥ずかしい部分を撮られた。

 侵入者は、写真を撮り終えると、ズボンを脱いで、犯す準備を始めた。
(イヤ、レイプだなんてイヤ!)2人は不自由な体で、逃れようともがくが、侵入者は容赦なく、舞子に襲いかかった。

 乳房を乱暴に掴むと、肉竿を淫裂に押し込んでくる。
「うー!」顔を歪め、無理矢理、進入してくる肉竿に呻き声を上げている。
肉竿は、根本まで入ると、直ぐにピストンを始めた。

 舞子は「う、う、う!」犯された悔しさに、嗚咽を上げていくが、侵入者はクライマックスを迎え、動きを止めて、静まるのを待っている。
そして、狙いを変えて由里に襲いかかった。
「う、うー!」由里も首を振ることしかできず、あっけなく犯されてしまった。

 2人を犯し終えると、淫裂をアップで撮るが、犯された淫裂は膣腔が開いている。
その淫裂を撮ると、腕を解いて、家から出て行った。
「舞子さん、どうしよう。ヘアを剃られてしまったし…」
「私もよ。哲夫さんに何て言い訳すればいいのよ…」2人は一晩、泣き明かした。

 翌日の夕方、哲夫が出張から戻ってきた。
「風呂に入りたいな。今日は3人一緒に入ろうよ」
「一緒にですか…」舞子と由里の顔色が曇っている。

「俺と一緒は、イヤなのか?」
「そうじゃないの。一緒に入るけど、笑わないでね…」3人は浴室に入り、服を脱いでいく。

 (どうしよう。舞子さん!)由里は舞子の顔ばかり見ており、それでも2人は次々と脱ぎ、全裸になっていく。
当然「舞子に由里。どうしたんだ。パイパンオ○ンコじゃないか!」驚く哲夫だ。

 「実は、由里さんとエッチしたから剃ったの。ヘアが口の邪魔だったし…」
「そうか、レズしたのか!」笑顔で2人の淫裂を見ている。
「私も剃ったの。ヘアは、不要だったから…」由里も言い訳をした。
「でも、2人のオ○ンコが可愛いよ。やりたくなった!」淫裂を撫でだした。

 「今夜、しましょう。2人で相手するから」
「わかった。2人が相手だよ!」今度は乳房を触っていく。
そして、風呂から上がると早速、3人はベッドで抱き合った。

 それから数日後、2人に脅迫状が届いた。
「そんな、ヌードになるなんて!」「イヤ、出来ない!」2人は泣き出した。
舞子と由里は悩んだが、性器を晒した写真をばらまかれるのはイヤだから、従う事を決めた。

 手紙に書かれた通り、日曜日に一緒に出かけた。
勿論、哲夫には秘密で、バスで郊外に向かい、そこから歩いていく。
狭い路地を歩きながら、指定された家の前に来た。

 「ここよ。入ろう!」深呼吸して、チャイムを押した。
暫くしてドアが開き、覆面を被った男が現れ、黙ったまま手招きしている。
2人が中に入ると、男は鍵を掛け、家の中を案内し、ドアを押すと怪しげな器財が置かれていた。

 男は、強ばった顔をしている2人に服を脱ぐように、ジェスチャーをし「わかった。脱げばいいのね」2人は服を脱いでいくが、ビデオで撮られていく。
下着も脱いで、全裸になると、股間には、やっと生えた絨毛が点々と生えている。

 その後、2人は両手を天井から下がったロープで縛られ、足を開いたまま固定された。
男は真っ先に、由里にビデオをセットすると、服を脱いでいく。
由里は「イヤ、もうレイプはイヤ!」叫ぼうとするが、口が塞がれ声が出せない。

 男はなおも脱ぎ、全裸になると、カメラの隣に置かれたテレビを指さす。
(イヤ、撮らないで~!)「う、うー!」自分の全裸姿に首を振る由里だが、辱めるかのように、乳房を揉みながら肉竿を押し込んでいく。
(イヤ。レイプなんていや!)テレビにも、犯されている自分が映っている。

 勿論、淫裂に肉竿が入っているのも見えており、男は由里を辱めるのを楽しむかのように犯していく。
だが、決して放出はせず、肉竿を抜くと、ビデオを舞子にセットした。

 「イヤ、イヤ!」舞子も口を塞さがれ、淫裂に肉竿を押し込まれ「う、うー!」呻き声を上げるが、乳房を揉みながらピストンを始めた。
(イヤ、もういや。レイプはイヤ!)テレビに映った舞子も、涙を流している。

 それでも、男は腰の振りを早め「うー!」舞子は眼を見開いた。
それと同時に、淫裂から「ポタ、ポタ!」と液体が垂れていく。
(射精された…。レイプされたあげく、射精だなんて…)舞子の涙が更に多くなっていった。

 男は、2人を犯し終えると満足したのか、腕を解いて自由にした。
2人は逃げるようにして、家から出て行ったが、舞子と由里に対する脅迫もその後も続いた。
その都度、場所を変え、ヌードにされ、ビデオやカメラで撮られていく。


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