2ntブログ

「性母マリア伝説」第5話 成功への道

第5話 成功への道  

 シャワーを浴びた明美が戻ってきた。
「ぼく、もうだめ。休ませて!」
「それだったら、マリアさんと楽しんでいいよね?」
「いいよ。僕にも見させて!」明美は仰向けになって「ハー、ハー!」と息をしているマリアに覆いかぶさり、乳房を掴んだ。

「明美さん!」マリアは拒まもうとはしない。
明美は自分の乳房をマリアの口元に近づけ「小さいオッパイだけど…」「小さく何かないわよ。自信を持って!」マリアは乳房を揉みながら乳首を吸う。
朋美も「あ、あん。マリアさん!」悶え声をあげながらマリアの乳房を揉んでいく。
その後も、竜一と明美の2人は、夜遅くまでマリア像が置かれたミサ室で愛し合った。

 翌朝、マリアは明美の料理を作る音で目が覚めた。
マリアは急いで衣服を着込み、音のするチッキンに向かうと「おはようございます」挨拶する。
「おはよう。でも、お客がこんな事しきゃだめよ」
「そう言わずに、やらせて下さい。お願いです!」

 「仕方ないわね。旦那様はどうしたの?」
「疲れて寝てます…」
「あれからも、愛し合ったの?」
「はい、2回も!」顔を赤らめて答える明美だ。

 「幸せでしょう?」「はい!」素直に返事をする明美に「あら、ごちそうさま!」マリアも嬉しかった。
助けた竜一が、幸せを掴んだから尚更だ。

 2人が話していると「おはよう!」竜一も起きてきた。
「ほら、旦那の世話をしないとだめよ」マリアは明美を竜一の所に追いやり、料理を作り、できた料理はテーブルに運んでいく。

 「できたわよ。それじゃ、頂きましょう!」3人は朝食を食べていく。
「マリアさん。子供ができたら、また来て良いですか?」
「勿論歓迎よ。必ずきてね」それは本心からだ。
朝食を食べ終えると、明美と竜一は修道院から出て行き、1人残されたマリアは普段の生活に戻っている。

 一方の明美と竜一は新婚生活を始めた。
毎晩2人は愛し合い「明美!」「あなた!」口付けから始まって乳房を揉んでいく。
「あ、あん、あん!」明美は喘ぎ声をあげ、堅くなった肉竿を淫裂に挿入してピストンが始まった。

 その時に、修道院の事を思い出した。
(予知してみよう!)竜一は、これから何をしたらいいか考え(情報関係の仕事で成功する!)と心に言い聞かせた。
すると「あん、あん、あん!」明美が体を反らせながら悶え、淫裂から淫汁が溢れて、シーツまで濡らしていく。

 「そうか、情報処理か。でもどんな仕事があるのかな?」いろいろ考えた。
(ゲームソフトで成功!)そのとたんに、肉竿がちぎれるくらい淫裂が締まっていく。
「い、痛い!」悲鳴をあげ(インターネットで成功する!)一瞬にして淫裂が緩んで、再び明美が淫汁を出していく。
(そうか、インターネットか。そう言えば、アメリカではインターネットで株の売買をやっているそうだが、ひょうとしたら?)竜一はふと考えた。

 そして(インターネットで株の売買をする会社を作って成功する!)と心に言い聞かせると「あ、あ、あー!」明美は体をエビのように反らせ、激しく腰を動かして、自分から肉竿を欲しがってきた。
淫裂から淫汁がオシッコのように流れて、シーツがビッショリ濡れている。

 「そうか、株をインターネットで売買するのか!」竜一はピストンを早め、明美の淫裂もそれを欲しがっている。
「もう、限界だ。でる、でる!」
「だめ、もっと、もっとして!」明美の淫汁で、竜一の肉竿はベットリと濡れている。
(仕事のことは忘れよう!)それと同時に射精をした。

 すると、明美の動きもおさまり、2人は沈黙していたが、明美が泣き出した。
「どうしたんだ?」
「私が嫌いになったでしょう。私、淫乱よ。それに、こんなにシーツを濡らしているし…」
「それでか?」
「そればかりか、体が勝手に動くの。竜一さんのチンポが膣に入ったら、突然に動くの…」

 「それは、僕のチンポが明美との相性が最高に良い証拠だよ。淫乱じゃないよ」竜一は明美を抱きしめる。
「本当に、淫乱じゃないわよね?」
「勿論、淫乱じゃないよ」竜一は本当のことを言おうかと迷ったが、明美言わない事にした。

 その次の日から、竜一は証券業務について勉強を始めた。
インターネットは本来からの仕事だからすんなりと入れたが、証券の取り扱いがわからなかったからだ。
大手の証券会社を回っている内に、会社に不満を持って退社した青年と出会い、竜一はその青年と話をしている内に、意気投合して、役員として迎えて会社を設立した。

 会社は倒産した証券会社の支店を買い取り、そこの大型コンピューターを使って営業を始めた。
この事は新聞、テレビ、雑誌が取り上げて良い宣伝になり、また、インターネットでも宣伝したから、会員の申し込みが殺到し、株の売買量は準大手証券にもひけを取らない。

 2人が始めた会社は見る見るうちに大きくなって、売買手数料が数億円までにもなっている。
しかし、竜一はおごることなく、次の事業を考えていく。
そして、今夜も明美を相手に抱き合っている。
肉竿をピストンをしながら、竜一が思い込むと「あん、あん、あん!」明美の淫裂は淫汁を出したり、肉竿を絞めたりと繰り返していた。

「性母マリア伝説」第4話 全裸の結婚式

第4話 全裸の結婚式 

 「結婚式の前に、シャワーを浴びた方がいいわね。汚れた体じゃ、はずかしいわよ」
「そうよね。私も浴びようかしら」マリアの言葉に明美も賛成し「それなら、僕も浴びるよ」「じゃ、3人で浴びましょう」3人は浴室に入っていく。

 3人が石鹸で体を洗っていくと「明美。あれをしてくれないか?」竜一が意味ありげに言う。
「恥ずかしい。見られたら笑われるし!」
「大丈夫だよ。僕もするから」
「そこまで言うなら、あなたのためにする…」明美は石鹸を泡立てて、自分の絨毛に塗っていく。

 マリアは、怪訝な顔で見ているが、明美は恥ずかしそうな顔で、カミソリを持つと絨毛を剃りだした。
「明美さん!」マリアが叫ぶが「竜一さんが望むなら、これくらい平気です」カミソリを持った手が動いていと、それに連れて明美の恥丘の黒みが減り、絨毛に隠されていた淫裂が現れてきた。
まだ、セックス経験のない淫裂はピンクをしている。

 (恥ずかしい、見ないで!)明美は震える手で、自分の絨毛の全てを剃った。
「綺麗だわ。明美さん!」ピンクの淫裂から飛び出している、2枚の肉襞を掴んでマリアが言う。
「そんな事言われると、恥ずかしいわ」顔を赤らめると「大丈夫よ。私も剃るから!」マリアも明美同様に絨毛を剃っていく。
マリアの淫裂も、ピンク色の肉襞2枚がはみ出している。

 「マリアさんも綺麗よ」明美は肉襞を掴んで言い「ありがとう。明美さん!」2人はお互いの淫裂を撫で合いだした。
それを邪魔するかのように「僕のも剃ってくれよ!」竜一はいい「いいわよ!」明美は肉竿を掴んで、絨毛に石鹸を塗り、カミソリで剃っていく。

 「あら、男のチンポってこんな色なの?」初めて見る肉竿を明美は食い入るように見つめ「私、こわいわ。こんな太いのが私のアソコに入るなんて!」怯えている。
「大丈夫よ、明美さん。私だって平気だったんだから!」
「そうよね、女は皆がそうしてるもんね!」明美はマリアと話しながら、竜一の絨毛を剃って、3人は子供のようにピンクの地肌になっている。
「それじゃ、戻りましょう!」3人はタオルで体を拭くとミサ室に戻ってきた。

 そして、結婚式が始まった。
3人は緊張した顔つきで立ち、マリアと明美の乳房が小刻みに震え、乳首が大きく勃起していた。
また、竜一の肉竿も大きく勃起しており「竜一さん、あなたは明美さんを妻として、愛を誓いますか?」
「はい、誓います」竜一はマリアの持った聖書に手を掛けて宣言する。
そのあと、明美も聖書に手を掛けて、竜一との愛を誓った。

 「それでは、マリア様の前で愛を誓って下さい」マリアの言葉に、明美と竜一はキスをしながら抱き合う。
「明美!」「竜一さん!」2人は名前を呼び合いながら床に腰を降ろして、竜一は明美の乳房を揉みながら、乳首を吸う。
「あ、あー!」喘ぎ声をあげる明美は、両手を竜一の背中に伸ばす。
それを(羨ましいわ。私もして欲しい!)マリアは立って見ている。

 竜一は、淫裂に肉竿を入れようとしたが「こわい!」明美は脅えている。
「大丈夫よ。こわくないわよ」マリアは、しゃがんで明美に口付けをする。
「マリアさん…」明美はマリアの垂れ下がった乳房を掴んで揉み(いいわ、気持ちいい。マリア様、私をお許し下さい…)乳房を揉まれながら口付けしている。

 竜一は、一気に腰を突きだし、肉竿で明美の膣深くまで突くと、淫裂から処女喪失の印が流れ出した。
「痛くない!」明美は喪失したにも関わらず、痛みを感じない。
(明美さん、マリアさんの膣をなでてあげて…)「何か言った?」明美はマリアに尋ねた。
「何も言わないわよ!」明美には不思議に思える。

 (もしかして?)竜一から聞いた話を思い出し、手を伸ばしてマリアの淫裂を撫でていくと「明美さん!」マリアの淫裂から淫汁が流れている。
明美は、指をマリアの膣の中に入れると「いいわ。感じるわ!」声を上げた。

 「私も気持ちいいわ。竜一さん、もっと突いて!」朋美もいうと「僕も気持ちいいんだ。不思議なくらいに燃えているんだ!」ピストンが速まっていく。
明美は処女を失ったばかりだが、淫裂から淫汁が流れ、マリアも明美の指で膣から淫汁を垂らしている。

 (竜一さん、明美さんは良い子よ。幸せになってね…)竜一は聞き覚えのある声に(はい、必ず幸せにしてあげます!)心で誓った。
(安心したわ。私から結婚祝いに、明美さんに予知能力を授けます。でも悪いことに使ったら不幸になりますからね…)竜一は能力の使い方を、マリアの淫裂で充分味わされたから理解できる。

 (試して良いですか?)
(いいわよ…)竜一は心の中で思った。
(僕たちは不幸になる!)そのとたん、明美の淫裂が竜一の肉竿を、ちぎれるくらい締め付けた。
「い、痛い!」悲鳴をあげながらも(必ず幸せになれる!)すると一瞬に明美の淫裂が緩んで、淫汁がドンドン流れてくる。

 (ありがとうございます。ところで、あなたは誰ですか?)
(それは言えません。ただあなた達の幸せを願うものです…)
(わかりました。これ以上詮索しません!)竜一はピストンを激しくしていく。
 
 「出そうだ…。でる、でる!」竜一は頂点に登りつめていた。
そして、動きを止め腰を明美に密着させると同時に、明美の淫裂から白い精液が流れ出てくる。
「竜一さん、暖かい。これが精液なのね」朋美は膣の中に、暖かい液体を感じている。

 「朋美さん、シャワーを浴びてきたら?」マリアが言うと「その方が良いみたい。あなた、マリアさんにもしてあげて。寂しそうよ」朋美は出て行く。
「わかった。マリアさん、いくよ!」
「いいわよ。私にもして!」マリアは四つん這いになってお尻を差し出した。

 竜一はタオルで汚れた肉竿を拭き、マリアの腰を両手で押さえながら淫裂に挿入していくと「あん、あん!」髪の毛を振り乱しながら悶えている。
(出してもいいのかな?)考えると(だめよ。中に出してはだめ。出していいのは明美さんだけよ。忘れないでね…)また。あの声が聞こえる。

 (わかりました。絶対に明美以外の女性には射精はしません!)竜一はピストンを早めて(だめだ。このままだとでちゃう…)一旦肉竿を抜いた。
それと同時に、白い液をマリアの背中に噴射し、マリアも淫裂から淫汁を太股まで垂らしていた。

「性母マリア伝説」第3話 再会

第3話 再会

 2人はシャワーを浴びていく。
「マリアさん!」竜一がマリアの乳房を掴むと「だ、ダメよ。もうだめ!」マリアは拒む。
「でも、欲しい!」「だめ。ここでは、絶対にだめ!」マリアは竜一の手を叩いた。

 「わかりました。もうしません」すまなそうに言うと、マリアは淫裂を丁寧に洗い「背中を洗ってあげるね」竜一の背中を石鹸で洗っていく。
「マリアさん、本当に処女を奪ってすみません…」
「いいのよ。気にしなくてもいいの」笑顔でマリアが答えた。

 2人は、シャワーを浴びると、衣服を脱いだミサ室に戻ってきた。
竜一は衣服を着込むと「僕はもう死ぬようなことしません。でも、マリアさんが妊娠していたら、僕の妻になって下さいね」念を押すと「いいわよ。あなたの赤ちゃんができたらだけど!」笑いながらマリアも言う。

 「僕、自信がでてきました!」
「そうよ、そのいきよ。自信を持って!」コーヒーを入れながらマリアが言い、2人は向かい合って話をしながらコーヒーを飲んでいく。

 「それじゃ、また来ます。妊娠しているか、確かめさせて下さいね」
「またいらして。待ってるわ」竜一はコーヒーを飲み終えると、修道院から出て行く。
元通りの静けさが戻ると「いい人だった。きっと幸せになれる人だわ」そう思え、家事を始めて、いつものように1人での生活に戻った。

 しかし、その夜はなかなか眠れなかった。
昼間の事が思い出され、なかなか眠れずにいる。
マリアの右手は、いつしかパンティの中に入り、左手もブラジャーも持ち上げて乳房を掴み、淫裂と乳房を弄くっている。

 「お許し下さい。こんなマリアを、お許し下さい…」マリアはブラジャーのホックを外し、パンティも脱いで、全裸になってしまった。
そして、指で淫裂を撫で「い、いいわ…。気持ちいいわ…」淫汁が流れてくる。
また、もう片手が乳房を揉んで、淫裂の指は膣の中に入っていく。
「あんー!」自分の指に喘ぎ声をあげ、乳首を摘んだりして快楽に浸り、一晩続けられた。

 それから、半年後、竜一が再びマリアの修道院を訪れた。
しかし、今回は1人ではなく「マリアさん、紹介するよ。舛田明美さんです」女性と一緒だ。

 「初めまして。舛田明美です」
「神山マリアです。竜一さん、結婚なさったの?」
「ち、違います。まだ婚約中です」マリアの言葉に顔を赤らめる明美も「そうですよ。まだ結婚もしてませんよ」そう言う。

 「そうなんだ。がっかりしたわ」マリはの顔が落胆した顔になっている。
「それより、マリアさんのお腹を見させて下さい。お願いします」明美の言葉に驚くマリアだ。
「僕が全て話しました。マリアさんとセックスをしたことも…」
「そうなんだ。いいわよ」マリアは修道着を脱いで下着姿になった。

 「ほら、あなたの子供はできてないわ。安心して、明美さんと結婚なさったら?」マリアの言葉に顔を赤らめる明美だ。
「マリアさん。そこでお願いなんですが、聞いてもらえますか?」
「私が、できることだったら何でもいいわ!」

 「実は、ここで結婚式を挙げたいのです…」
思わぬ言葉に、驚きを隠せないマリアだが「いいけど、何もして上げれないわよ」承知する。
「ありがとうございます。それに、マリアさんに、僕たちの愛の誓いを見て欲しいのです」

 「明美さんは、それでいいの?」マリアが聞く。
「竜一さんが望むなら、かまいません。私からもお願いします。立ち合って下さい」顔を赤らめ、俯く明美だ。
「わかった。喜んで立ち合う!」下着姿のマリアが笑顔で答えた。

 「それじゃ、準備をしなくきゃ!」マリアは修道着を着込んでいく。
「あのう、私も手伝います」「僕も!」
「悪いわね。じゃ、手伝って!」マリアはミサ室に2人を連れていく。
「テーブルをここに運んで。リビングにあるから!」マリアは2人にいろいろと指示し、どうにか、ミサ室も結婚式の準備もできあがった。

 「あら、だいぶ綺麗になったわね。これなら大丈夫だわ」マリアは聖書と十字架を持ってきた。
「もう一つ、お願いがあるんですが、聞いて下さい」
「いいわよ。何なの?」
「結婚式は、隠さずにしたいのです」意味ありげに竜一が言う。

 明美は真っ赤な顔になり俯いて黙ったままで、マリアは意味が分からなかった。
「ここなら、隠し事はできないわよ…」
「違うんです。つまり、裸で結婚式をあげたいのです。マリア様に、僕たちの全てを見て欲しいのです!」
思わぬ言葉に狼狽えるマリアは(どうしよう。マリア様どうしらいいの?)マリア像に膝まつき、十字を切った。

 暫くして、立ち上がったマリアが「いいわ、ヌードの結婚式ね。私もヌードになるわ」承知する。
「ありがとうございます」竜一はマリアの手を掴んだが「あら、相手が違うでしょう。新婦は明美さんでしょう?」
「いけない、つい嬉しくて!」竜一は明美の手を掴んで、嬉しそうな顔をしている。

「性母マリア伝説」第2話 全裸のマリア

第2話 全裸のマリア 

 「本当に、死ぬつもりですね?」マリアが聞き返す。
「どうせ、生きていても仕方がないし…。でも、一度で良いから、セックスをしてみたかった…」竜一は悔しそうに言う。
(どうしよう。一回だけでも、セックスしてあげようかしら?)マリアは悩んだ。

 そして、決断したのか「どうです。私とセックスしてみませんか?」マリアが言う。
「いいんですか?」竜一が、目を丸くして聞き返す。
「一度だけですよ。それに、ここでなく、マリア様の見ている前でです」
「はい。マリアさんとなら、何の不足もありません!」

 「それなら、いらして!」マリアは、竜一をマリアの像がある、ミサ室に案内していく。
ミサ室は、ガラス窓から明るい日差しがさしており(マリア様。こんな私をお許し下さい…)マリアは、マリア像に膝まつき、十字を切ってから修道着を脱いでいく。

 修道着を脱ぐと、真っ白なスリップからパンテイとブラジャーが透けて見える。
(恥ずかしいから見ないでよ!)マリアは竜一に背中を向けて脱ぎ、スリップを脱ぐと、パンティから脱いだ。

 足をあげると、股間から真っ黒な絨毛が覗き、さらにブラジャーも脱いで全裸になると、両手で乳房と淫裂を隠しながら振り向いた。
「マリアさん、綺麗だよ…」マリアの手では、豊満な乳房を隠せなかった。
乳房の大半が露になり、股間の絨毛も、手からはみ出している。

 「恥ずかしいわ。そんなこと言わないで!」マリアの顔が真っ赤で、目が充血している。
竜一も、衣服を脱いで全裸になり、隠す物は何もない。
(あんなに太くなっている…。膣が裂けないかしら?)竜一の肉竿に、不安になっているマリアだ。

 竜一はマリアを抱きしめ、唇を重ねると乳房を揉んでいく。
(変な気分だわ。でも悪い気分じゃない…)マリアは目を閉じている。
竜一の口が下がって、乳首を吸いだすと「あ、あー!」思わず喘ぎ声をあげた。

 「マリア様、お許し下さい!」マリアはお祈りをしていく。
竜一は、マリアの豊満な乳房を味わうかのように揉むと(いいわ、気持ちいい。マリア様、お許しください…)快感がマリアを襲っていく。

 竜一は、なおも口を下げて、淫裂の上部にある突起を舌でなめると「ヒ~!」と悲鳴をあげた。
「だめ、そこは汚いからダメ!」
「汚くないよ。マリアさんのなら!」舌は大胆になって、淫裂の中に入って「いや。そこはやめて!」マリアは竜一の頭を両手で押さえた。
そうしないと、立っておれず(感じるわ。これがセックスなのかしら?)気持ちよくなっていく。 

 「もう、いいでしょう?」竜一はなめるのを止めた。
「いいわよ。でも、痛かったらやめてね」マリアは腰を降ろして、床に座って仰向けに寝る。
相手の竜一も腰を降ろし、マリアの上に覆いかぶさると、肉竿が腹部に当たっていく。

 竜一は自分で肉竿を掴んで、マリアの淫裂に押しつけた。
(入ってくるのね、チンポが!)淫裂に暖かい物が入ってきた。
ゆっくりと、竜一が腰を突き上げたから「あ、あー!」マリアは悲鳴をあげた。

 肉竿は根本まで子宮深く入り(熱い、子宮が熱い!)膣の中が肉竿によって、熱くなっている。
マリアの淫裂からは、赤い液体が流れ、処女を喪失した痛さは全然感じてない。

 肉竿はゆっくりと、ピストンを始めて(いいわ。気持ちいい…)修道女なのに、マリアは「あん、あん!」と悶え声をあげて、竜一は肉竿のピストンのピッチを徐々にあげていく。
「マリアさん、気持ちいいの?」
「そうなの。初めてなのに…。マリア様、お許しを…」淫裂からは淫汁が溢れている。

 竜一はピストンしながら考え事をしている。
死のうか、生きようかまだ迷っていて(やっぱり死のう!)竜一がそう思ったとたんに、マリアの淫裂が肉竿を締め付ける。

 (い、痛い…。死ぬなと言うのか!)すると一瞬に緩んでいく。
(俺に、生きろと言うのか?)ピストンを始めると、前より淫汁が流れていく。
(まさか。そんな訳ないよな…。やはり死のう…)再び肉竿を千切れるくらい淫裂が締め付ける。
(わかったよ。もう死なないから、放して下さい…)淫裂が一瞬に緩んでいく。

 竜一は決心し(生きていきます。もう死ぬことはしません。マリア様!)ピストンを早めていくと、再び淫汁が溢れて「あん、あん!」マリアは全身をエビのように反らせていく。
竜一はマリアの乳房を揉みながらピストンをして「いいわ。感じるわ…」2人は登りつめていく。

 限界の竜一は「だめだ。でそうだ!」肉竿を抜こうとした。
(抜かなくていいのよ。安心して中にだしなさい…)
「え、何か言った?」ピストンしながらマリアに尋ねる。
「感じるって言った…」悶えながらマリアが答える。

 (空耳だったか!)竜一は爆発寸前の肉竿を抜こうとすると(中に出してもいいのよ…)再び声がした。
(いいんですか。マリアさんが妊娠しますよ?)竜一はそう思った。
(大丈夫よ。マリアさんは妊娠しませんよ…)再び聞こえる。
(まさか、マリア像が…)竜一は(必ず、生きて行きます。もう二度と死ぬようなことは考えません!)そう思って、肉竿から熱いエキスを、マリアの膣内に噴射していく。
(そうよ。死ぬなんて考えちゃいけません…)また声がし「いいわ、暖かい…」淫裂からは白い液体が流れ出てくる。

 「マリアさん。俺、精一杯生きていくよ。マリアさん、僕の妻になってもらえませんか?」
「だめです。私は神の僕ですから…」
(そうです。マリアは私の僕ですよ…)また声がした。

 「でも、大事な処女を僕が奪ったのですよ」
「そんなの、気にしなくて良いわ。それより、シャワーを浴びましょう!」マリアは両手で股間を押さえ、立ち上がり、浴室に向かって歩いていく。
竜一もその後に続いた。

「性母マリア伝説」第1話 自殺志願

登場人物

 神山マリア:修道女、23才    榊原竜一:25才、実業家
   エミリ:マリアの子(?)   舛田明美:22才、OL、竜一の妻

第1話 自殺志願

 北海道のある地方都市で、ぽつりと人里離れた場所に修道院が建っていた。
その修道院は、崖の上に立てられており、海を見下ろせ、たった1人の女性が切り盛りをしている。
その女性は、23才になったばかりの神山マリアだ。

 本来ならば、もっと大きな修道院で修行をするはずだが、本人の強い希望で人里離れたこの修道院で修行することになり、マリアはいつものように、礼拝を終えて修道院の掃除を行い、洗濯物を干していた。

 「あら、人がいる!」マリアは修道院の先にある崖に立っている人影に気づいた。
その人影の動きには不自然さがあり「もしや、自殺では?」マリアは持っていた洗濯物を放り捨てて、その人影に向かって走っていく。

 その人影も、マリアに気が付いたのか「来るな!」大きな声で叫ぶ。
「だめ、自殺なんてしきゃだめ。訳を聞かせて!」マリアはゆっくり近寄る。
「あんたには関係ない。来るな!」あの人影は男性だった。

 それでも、マリアはゆっくり近寄り、男性の両手を握りしめ「だめ、死んじゃだめよ。訳を聞かせて!」すると、男性は泣きながら地面に崩れていく。
(人に言えない訳があるんだ…)マリアは「ねえ。ここじゃなんだから、修道院に行きましょうよ」男の腕を掴んで、修道院に向かって歩き、男性も無言で歩いてく。

 「ここは、私1人で運営しているのよ」誇らしげに歩きながらマリアが言う。
修道院に入ると、マリアは男をリビングに案内し、ソファーに座らせてコーヒーを入れていく。
「私は神山マリアと言うの」

 だが「マリア…。まさか!」男性は修道女の言うことが信じられない。
「疑ってるのね。ほら、マリアよ!」マリアが取った免許証を見せると「本当だ。疑ってゴメンなさい。僕は榊原竜一です…」と名乗る。

 「竜一さんですか?」
「はい、竜一です…」マリアは竜一の顔が少し明るくなったのに気が付き「ところで、竜一さんは、どうして死のうと考えたんですか?」マリアは核心をついた。

 そのとたんに、竜一はまた泣き出す。
「言いたくないなら、言わなくてもいいわよ」
「いいえ、聞いて下さい。僕は裏切られたんです。婚約者と友人に!」

 「でも、何も死ぬことはないでしょう?」マリアはやさしく言う。
「それはそうですが、悔しくて、悔しくて!」
「何が悔しいの?」
マリアの問いに、竜一はポツリポツリと話していく。

 「僕は見たんです。婚約者と友人が、素っ裸でセックスをしているのを!」竜一の言葉に、マリアの顔が赤らむ。
(いやだわ、セックスだなんて!)それでもマリアは聞き返し「それで?」尋ねる。
「婚約者が、抱かれながら言うんですよ。僕のチンポより友人のチンポが良いって。僕とセックスをしたこともないのに!」

 マリアの顔がさらに赤らんで(チンポだなんて!)マリアは、竜一の肉竿が自分の膣の中に入る様子を、想像していく。
(だめ。ふしだらな想像はだめ!)マリアは必死で想像を打ち消していく。

 「それで死のうとしたの?」マリアは、自分の空想を気づかれまいと聞き返す。
「そればかりじゃないんです。事業がうまくいかなくて、借金が相当あるんです…」
「それで、婚約者が逃げようとしたわけね」
「その通りです」再び泣き出す竜一だ。

 (困ったわ。どう説得しようかしら?)マリアは声が出せなかった。
「マリアさん、僕は生きていく勇気がもうありません。婚約者にも見捨てられましたから…」
「婚約者に見捨てられたからって、何も死ぬことないわよ」

 「それに、僕のチンポが小さいと屈辱まで言われて、生きていくのが辛いんです…」
「チンポがなんですか。人間は心です!」マリアは何を言っていいのか、わからないでいると「死ぬ前に、一回でいいから、セックスをしてみたかった…」竜一が呟くように言う。

 (この人、童貞なのかしら?)マリアは「経験がないのですか?」恥ずかしそうに聞いた。
「はい、生まれて一度もセックスの経験がありません…」
「男性って、風俗店で処理をなさるんじゃないですか?」マリアが言うと「僕は、そんなことしてません!」竜一はきっぱりと言い放つ。

 それには、マリアは黙ったままだ。
「死ぬ前に、ぼくのチンポを見て下さい。そんなに小さいのでしょうか?」竜一は、とんでもないことをマリアに言い「私、そんなの見たことありませんから、比較できません…」慌てて返事をする。

 「それでもいいです。マリアさんの見たままで構いません!」竜一はズボンを脱ぎだし(この人、本気だわ!)マリアは竜一の様子を黙って見ている。
竜一は次々と脱いで、下半身を隠す物が何もなくなり、萎縮している肉竿が露になった。

 (ホントに、小さなチンポだわ)マリアは恥ずかしそうに、竜一の股間を見た。
「マリアさん。触って下さい」
「ちょっとだけですよ」マリアは右手で、萎縮している肉竿を掴んだ。

 (柔らかいんだ!)初めて触る肉竿に、マリアの手が震えているが、竜一の肉竿はマリアが触れると、膨張を始めて「きゃー!」大きく膨らむ肉竿に、悲鳴をあげた。
(お、大きいわ。こんなのが、私の膣の中に入ったら裂ける!)マリアは右手を退けて、両手で顔を覆った。

 「私のチンポは、小さいでしょうか?」竜一が尋ねると「大きいわ。それに太い!」顔を両手で覆って答える。
「もっと、調べてから言って下さい!」竜一は、マリアの手を引いて、勃起している肉竿を掴ませた。

 (暖かい。それにカチカチに堅い!)マリアの肉竿を掴んだ手が震えている。
「どうです?」
「堅いわ。大きいし、太いのね!」初めて見る勃起した肉竿に、声をうわずらせて答えると「それを聞いて安心しました。これで安心して死ねます」と言う。

「淫獣の住む館」第15話(最終話)汚された花嫁

第15話(最終話)汚された花嫁

 翌日、福島は秋子の部屋を訪ねたが、勿論昨日撮ったビデオを持参しての事だ。
福島はいつものように話して、ビデオを再生していくと「いや、いやー!」秋子も泣き出し「これからは一緒に暮らそうね」なだめるよ秋子の服を脱がし出す。

 「やめて、お願いです!」脱がされまいと抵抗し「縛られるのが好きだったよね、縛ってやるよ」上半身を剥ぎ取るとロープで縛っていく。
「これが、いいんだろう?」変形している乳房を揉むと「イヤ、男は不潔だから嫌い。セックスだけが目当てでしょう?」

 「それもあるが、それだけじゃないよ。秋子さんを満足させるのも、僕の仕事だからね」下半身も露わにし「いや。そこは、いや!」淫裂を触りだすと、指が膣の中に入って「あ、ああ!」声を上げた。
「気持ちいいでしょう。今度はチンポだからね」指を動かしながら言うと「イヤ、オチンチンはイヤ。指だけでして!」

 「ダメだ、これもしきたりだから!」ゆっくりと、肉竿を押し込んでいく。
秋子は「抜いて。入れないで!」叫んだが「あ、ああ!」ゆっくりと動く肉竿に声を出していく。
「秋子さん、これからは僕の物だからね」唇を吸うと(気持ちいいわ。久しぶりにいい…)秋子も虚ろな顔になっている。

 福島はピストンを早め登りつめ「あ、あ!」秋子の膣の中で噴射してしまった。
「秋子さん、出しちゃった!」
「わかっている。膣の中が暖かいし…」
「お風呂で洗わないといけないね」
「大丈夫よ、私は妊娠できない体にされたの…」意味ありげに泣き出した。

 「泣かないで、秋子さん」優しく抱きかかえる福島に「私ね、好きな人の子を妊娠したの。でも、中絶させられて、もう妊娠できない体にされたの…」話し掛ける。
「それで、男が嫌いになったんだね?」
「そうなの。でも、福島君は違うのね、綾子さん達の気持ちがわかるわ」

 「これからは一緒だよ。僕がここの主人だから」
「はい、御主人様!」縛ったロープが解かれると福島に抱き付いていた。
(これで、秋子も俺の物になったぞ!)笑顔の福島だが、秋子はまだ福島をわかっていない。

 そして、夕食になると「あ、秋子さん!」生まれたままの姿でダイニングに秋子が来た。
「暫くはフルヌードで居ます。私の全てを知って欲しくて…」今にも泣き出しそうな顔で言い「そう、ヌードでね…」(可愛そうにね。これからは福島さんの言うがまましなければいけないのよ)綾子達は項垂れた秋子を哀れみの目で見ていた。

 「秋子さん、綺麗だね。そうだ、記念に撮ってあげるよ」福島の言葉に「ぜひ撮って下さい、初ヌードですから…」声が上擦っている。
福島は秋子の全裸をカメラに収めていくと「そ、剃って下さい、ヘアも…」小さな声で言う。
「えっ、何て言いましたか?」
「知代さん、私のヘアを剃って下さい。ツルツルにしたいんです」涙が流れている。

 「わかったわ、剃ってあげる」知代は慣れた手つきで準備をし「ホントに、いいんですね?」確認すると「ヘアがあると汚いし…」なおも言う。
「わかりました」絨毛に石鹸液を塗っていくと立っていた絨毛が肌に密着していく。
「危ないから動かないでね」カミソリが当てられ「ジョリ、ジョリ!」絨毛が消えていくと(イヤ、ヘアのない性器だなんてイヤ!)「う、う、う!」嗚咽が上がっている。

 「秋子さん、嬉しいんだ、ヘアを剃られて」福島はカメラに収め「はい、これで、仲間入りですから…」流れ出る涙が多くなっていた。
知代はカミソリを動かし続け、絨毛の全てを剃り終えると「終わったわよ」タオルで拭いてから、消毒クリームを塗っていく。
「綺麗なオ○ンコだ。撮らせて!」カメラで淫裂を撮っていくと「それより、やりたいんでしょう。やってもいいわよ、オ○ンコを…」泣き声で言う。

 「オ○ンコしてもいいの?」
「いいわよ、福島さんは御主人様だから。これからはそう呼んでいいでしょう?」
「いいよそれで。だったら、お言葉に甘えて、秋子さんとオ○ンコだな」カメラを綾子に渡すと(私に撮れというのね?)困った顔になっている。

 (そうだ、オ○ンコしているのを撮るんだ)綾子を睨み付けながら服を脱ぎ(イヤだけど、やらないわけにはいかないし…)秋子に詫びながらカメラを構えた。
「準備はいいよ、秋子さん。いくよ」福島は後ろから抱き付き「あっ!」肉竿が淫裂に入ると、瑞穂達が見ていて(イヤ、見ないで、セックスを見ないで!)顔を背けた。

 「秋子さん、しきたりだから、撮らないと…」
「そ、そうよね。しきたりよね」泣きながらもカメラを見つめ(ご免なさいね、秋子さん!)秋子はスイッチを押していく。

 福島は腰の振りを早めて噴射した。
「いい、うまく撮ってよ」肉竿を抜き、その瞬間を逃すまいとスイッチを押しが(イヤ、射精したのを撮られるなんて)項垂れていく。
「秋子さん、お風呂で洗わないと。私がしてあげる」看護婦の美智は職業柄、妊娠を心配した。

 「大丈夫なんです。私、男に騙されて妊娠できない体にされましたから…」
「辛かったでしょうね。でも、これからは一緒よ、皆一緒に暮らしましょうね」
「はい、そうさせて下さい」同じような境遇で結ばれる5人だ。
「でも、万が一があるから、洗った方がいいと思うな。美智さん、洗ってあげて」
「そうよ、万が一もあるわよ」
「それはないと思うけどけど、洗わないとね汚いしね…」2人は浴室に向かい、秋子も当番を命じられている。

 それから数週間後に美智に、結婚話が持ち上がった。
「美智さん、いいじゃないか。幸せになれるし…」
「御主人様、ホントにいいんですね?」
「勿論だよ、それに、美智さんのビデオと写真は全て壊しておくから、安心してお嫁に行きなよ」

 「ありがとうございます、御主人様。今夜はご奉仕させて下さい」
「わかった。今やろう、ここで!」
「はい、ここでさせて下さい」福島は仰向けに寝て、それに馬乗りになり、淫裂に肉竿を吸い込んでいく。

 「御主人様、美智のオ○ンコの感想はいかがですか?」腰を振りながら尋ねた。
「いいよ、最高に。美智とオ○ンコできる旦那さんは幸せだな。これでやり納めだもんな」
「はい、これが御主人様と最後のオ○ンコです」淫汁を流しながら腰を振っていく美智だった。
福島は言葉通りに、美智を当番から外あうと写真を破って(ホントだ、御主人様はいい人なんだ…)善人ぶりに騙されている住人だ。

 美智の縁談がうまくまとまったが、福島は内定先の研修に1週間出かけなければならなかった。
「暫くいないけど、うまくやってくれよ」
「はい、うまくやります」瑞穂は元気のいい返事をし、それに部屋の改装が行われた。

 留守を預かった瑞穂達は改装された部屋で毎夜、抱き合っている。
「秋子さん。一緒でいいでしょう?」
「勿論、一緒でいいわよ。それから、縛って欲しいの…」
「わかっているわ。秋子さんはこれがいいのね」秋子は両手を縛られ、美智と知代によって乳房と淫裂を触られていく。

 改装された部屋は、天井や周りが全て鏡張りで「いいわ、凄くいい!」鏡に縛られた姿を見た秋子は悶え声を上げている。
それに吊られるかのように「綾子さん、私も欲しい!」「私も欲しいの、瑞穂さん!」綾子と瑞穂も抱き合うが、鏡に写った自分の全裸姿に興奮していた。
(いいわね、オッパイと性器を触られるのが見えるなんて…)淫裂を触られながら悶えている。

 また、美智の縁談は福島がいない間にまとまり、日取りも決まった。
美智は婚約者と楽しい日々を過ごしているが「お姉さん、幸せにね」残された知代は寂しそうな顔になっている。
「知代さん、元気出しなさいよ。お姉さんの為にも」
「そうよね、私が頑張らないとお姉さんも悲しむしね」
「そうよ、元気をだして」励まされている知代だ。

 やがて、研修から福島が戻り、それと同時に美智が新居に越して行った。
「瑞穂さん、もう1人入居させないと。部屋が一つ空くと収入も減るしね」
「そうよね。ここまでうまくいっているんだからね」瑞穂はあの看板を塀に貼り付けた。
だが、そんなにうまくは行かず、女性の希望者が訪れない。

 そんな中、美智の結婚式の日が来て、アパートの住人皆が招待された。
「ここよ、お姉さんがいる!」知代が姉を見つけた。
「あら、知代、来てくれたのね」
「私も来たわよ」皆が部屋に入っていくとウエディングドレスを着込んだ美智がいる。
全ての肌を隠すように、肩まで白い手袋をしている。
「綺麗だよ、美智さん。綺麗だ!」純白のドレスは眩しく、福島は美智の体を撫でていく。

 「お知り合いですか。それでしたら、10分程お話をしても構いませんよ」気を遣って式場の担当者が部屋から出た。
担当者が出るなり「美智さん、やりたいよ。やらせてくれ!」抱きつく。
「イヤ、許して。もうしないと、約束したじゃないのよ!」ウエディングドレスの裾が持ち上げられていく。

 「福島さん。今日はやめて、お姉さんの新しい門出だから。帰ったら私が倍しますから」知代が言っても「ダメだ。オ○ンコするから手伝え。手伝わないならどうなっても知らないぞ!」そう言われれば従うしかない。

 綾子や瑞穂達が長い裾を捲っていくと、白いパンティが露わになっている。
「やめて。ホントにやめて。今日はイヤです!」その白いパンティが福島によって引き下げられた。

 「ほら、ここに手を付くんだ!」テーブルに手を置いて足を広げさせられ、膝まで下がったパンティが今にも切れそうだ。
「行くぞ!」「あ、あ、あ!」悲鳴を上げる美智に(美智さん、ご免なさい…)綾子達は詫びながら美智の裾を持ち上げていた。

 「いいよ。花嫁姿でのオ○ンコが…」腰を押さえながら腰を振っていく。
「お願いです。せめて、姉さんのお腹の中には出さないで下さい」姉を気遣う知代だ。
「ダメだ。まだ薬が効いているはずだから、オ○ンコに出させろ」動きを早めていく。
「あ、ああ!」泣きながら堪えると、膣の中に噴射され 「そんな、射精だなんて…」淫裂から液体が流れてきた。

 「お姉さん!」知代はハンカチでウエディングドレス汚すまいと淫裂に押し当てた。
「大丈夫だった。汚れてない?」綾子や瑞穂もハンカチを押し当てている。
「秋子さん、チンポを綺麗にしないと」
「は、はい、御主人様!」ヌルヌルした肉竿を舌でなめていく。
その傍らでは「お姉さん、ナプキンを付けて置いた方がいいわよ」淫裂を拭き終えると生理ナプキンを淫裂に押し当ててパンティを引き上げ、裾が戻された。

 「美智、これで最後だ。ホントに最後だからな」
「約束して下さい、幸せを壊さないって!」
「約束するよ。みんなも証人になってくれ」福島は本気だが信用されてない。

 やがて、結婚式が始まった。
福島に神聖な式の直前、犯された美智は真っ青な顔のままで、新郎はそんな美智を気遣い、2人を羨ましく思う綾子だ。
「綾子さんも、いい人が見つかるわよ」
「それならいいけどね」綾子は美智を見つめ、2人の結婚式と披露宴は2時間程で終わった。

 結婚式が済むと福島達は一緒にアパートに戻って来た。
「あら、入居希望かしら?」看板を見つめる若い女性がいる。
「ここの管理人だけど、中を見てみる?」
「いいんですか、見ても?」
「構わないわ、空き部屋が一つあるからいいわよ」瑞穂は女性を中に連れ込んでいくが(いいお尻だ。それに、オ○ンコもあまり使っていないみたいだぞ)獲物を見つめる福島だ。

 そして、数日後「いや、いやです!」入居したばかりの女性が瑞穂達4人によって衣服を剥ぎ取られ、全裸にされていく。
それを隠し撮りしていく福島だ。

 最初は嫌がっていた女性だが、4人の愛撫に「いいわ、いいわ!」声を上げだす。
「気持ちいいでしょう。これからは仲間よ」
「はい、仲間です。これからは…」淫裂に入った指に、気持ちよさそうに腰を動かしている。

 それからまもなく、新しく入居した女性が全裸で皆の前に現れ、「う、う、う!」泣きながら福島に馬乗りになり腰を振っていた。
「いいか、これからは交代でオ○ンコするからな!」
「はい、当番でセックスをします」無理に言わされている。

 それから数日後、黒いストッキングだけを履いて女性が並んでいた。
「御主人様、今夜は私が当番ですからオ○ンコして下さい」あの女性が福島を裸にしてから馬乗りになっていく。
「御主人様。四つん這いでして貰えませんか、あれが気持ちいいんです…」

 「何だ、里香はバックからのオ○ンコが好きか?」
「はい。四つん這いでのオ○ンコが、一番気持ちいいです」四つん這いになった女性の淫裂にピストンしていく。
「いいわ、凄くいいです!」魔法に掛かったように、里香と呼ばれた女性は鏡に写った姿に興奮して悶えている。

 その傍らで、瑞穂達がペアを組んで抱き合い、鏡に写った姿に興奮している。
「入れて、指を入れて!」「私にも指を入れて!」悶え声を上げあっている。
ここのアパートでは毎日、獣のように悶え声を上げていた。

ー完ー

「淫獣の住む館」第14話 新入居者

第14話 新入居者

 「瑞穂さん、お話がありまして…」
「どんなご用で?」
「その前にいいでしょう。喪服を着た姿がたまんないです」
「やめて、今日はしたくないの。いや!」抵抗しても帯が解かれ「やめて、ホントにやめて!」両手で喪服が開かないように押さえている。

 「やりましょうよ。瑞穂さん!」その手を押さえると、白い襦袢が見え「ほら、これも要らないよ」乱暴に襦袢を縛ってある紐を解くと「いや。いやです!」うっすら
黒みを帯びた布に包まれが乳房が露わになった。
「いいですね。ここも」無毛の淫裂を撫でると「やめて。お願いです!」「やりたいんです。やらせて下さい!」福島はズボンを脱いで下半身を剥き出しにした。

 (夫の前では見られたくない…)「わかったわ。せめてこれを…」遺骨と一緒に置かれた丈二の写真を裏返しにし「不倫していたけど、恥ずかしいのかい?」ブラジャーのホックが外され乳房が揉まていく。
「何だか、悪いような気がして…」瑞穂は喪服を着たまま福島を抱きしめた。

 「瑞穂さん。これからもしたから、一緒に居ようよ」脈々とした肉竿が淫裂に入り込み「そんな、無理言わないで。私だって、1人で生きていくなんて、イヤなのよ」泣きながら福島の肉竿に悶えて「あん、あん、あん!」声をあげていく。

 やがて、福島が絶頂を迎えて「出る、出るよ!」噴射間近になり「頂戴。欲しいの、オ○ンコに一杯頂戴!」淫裂からは白い精液が流れ出た。
放出が終わると2人は仰向けのまま横になって休んでいるが、瑞穂は乳房や淫裂を隠そうともせず、福島も汚れた肉竿を露わにしている。

 「瑞穂さん、これからどうするの?」
「わかんないの。どうしていいか…」思い出したように泣き出した。
「それだったら、アパートを経営してみたら。安いのがあるよ。それに僕が入居者1号になるから」

 「そんな。これからも、福島さんと一緒だなんて…」
「いいでしょう。これからズーと瑞穂さんと一緒に居たいし」甘えるように覆い被さって乳房を撫でながら顔を埋めていく。

 「信用していいの、福島さん?」(信じていいのかしら、この人を?)迷っているが無理もない。
「任せてください。瑞穂さんと一緒に暮らせるようにしますから」福島は再び瑞穂を抱いた。

 それから数週間後に、瑞穂は福島を伴って、あの売りに出されていた寮を調べに出向いた。
「ホントだわ、これは安い買い物だわ」
「でしょう。それに借家人にも条件を付けて置いた方がいいですよ」福島は自分の考えていた事を話していく。
それを聞いて「わかったわ、アパート経営で頑張ってみる」瑞穂もその気になった。

 その後、2人は売り主と交渉して2千5百万で売買契約を結んだが、その代金は丈二の退職金と保険金が当てられている。
契約と同時に、登記を変えて瑞穂と福島が引っ越し、勿論、手伝いには綾子達が来ていた。
「あら、いいわね。これな生活も…」
「そうね、共同生活しながらプライバシーが保てるなんて」羨ましそうに眺めている。

 「綾子さん、一緒に住もうよ。美智さんや知代さんも…」福島は前もって誘っておいたが、誘うと言うよりも、脅しに近かった。
「そうね、瑞穂さん、私達もお願いできますでしょうか?」
(イヤだけど、あの写真とビデオが…)体を求められるのを覚悟の上だ。
「構わないわよ。規則を守って貰えるなら」
「それは守ります」こうして、3人もこのアパートに住む事が決まった。

 やがて、3人も越して「今日はパーティをしようよ。居間でね」福島の言葉に「そ、そうよね、みなが揃った事だし」皆が強ばった顔になっている。
「それだったら、僕のプレゼントだよ。ストッキングと手袋だけがいいな。オッパイと、オ○ンコは丸出しだからね」
「わかりました」返事をすると着替えに戻り「これで、俺の思った通りになったな」笑顔の福島も服を脱いで全裸になって居間に向かう。

 居間では「福島君。準備が出来ています…」4人は恥ずかしそうに項垂れていた。
黒い肩までの手袋と、同じ黒の太股までのストッキングだけを身につけている。
「感想はどうだ?」
「恥ずかしいです。オッパイと性器が丸見えですから…」太股が震えている。

 「いいじゃないか。オ○ンコ丸出しでも!」
「恥ずかしいわよ、福島君!」
「これからは御主人様と呼んで欲しいな。ここにいる時だけは…」瑞穂に唇を重ね乳房を撫でていくと「は、はい、御主人様」瑞穂も吸い返す。

 「綾子もいいね?」同じように唇を吸い、胸を撫でると「はい、御主人様」と呼び、美智と知代も「はい、御主人様」と呼んだ。
「それから、当番を決めないと…」
「今夜は綾子さんにお願いする。次が、美智さん、知代さんの番よ。その次が私よ」瑞穂が決めた。

 「わかりました。御主人様」綾子は福島の隣に座り直し「綾子さん、お嫁の話はないの?」福島は綾子を抱きしめながら尋ねた。
「無いのよ、残念だけど。このまま一生1人かもしれないの…」泣きそうな顔だ。
「大丈夫だよ。ここにいたら僕が夫だからね」股間を撫でながら乳首を吸っていく。
それには「あ、あ、あ~。いいわ、御主人様!」声を上げていく。

 それに刺激されたのか「お姉さま、私もしたい!」「私もよ、知代!」姉妹の2人は抱き合うと「私だけ1人だなんて…」瑞穂は相手がおらず「福島さん、私だけだなんて寂しいわよ」愚痴った。
「おいでよ、瑞穂さん!」(そうか、もっと女を集めればもっと楽しめるぞ)福島は綾子を四つん這いにして腰を振りながら瑞穂と唇を合わせた。

 「良かったわ、ご主人様の言う事を聞いて」瑞穂は福島の口に乳首を押し込み、吸わせ、乳首を吸いながら、器用にも腰のピッチを上げていく。
それには「いく、いくわ!」四つん這いになっている綾子は限界になり「うー!」それに合わせて福島も放出を始めた。
「私にさせて…」抜いた肉竿を瑞穂が口で拭き「瑞穂さん!」福島は上擦った声になっている。

 翌日から、アパートの塀に入居者募集の看板を貼り付けたが、勿論、女性に限るとの条件が付けられている。
その看板を見ていた女性がいた。
髪が短く刈られ、日焼けした顔をしている。

 「お望みなんですか、ここを?」瑞穂が思いきって声を掛けた。
「あなたは?」
「失礼しました、ここの管理人です。もし、良かったら中を見てみませんか?」
「管理人さんですか。お言葉に甘えて見せて欲しいんですが…」

 「でしたら、どうぞ」瑞穂はアパートの中に入れ「ここでは共同生活をしています。ですから、皆さんで掃除や炊事をしなければなりませんよ」説明する。
「いいわね。今まで誰も相手にしてくれなかったし…」意味ありげな事を言う。

 「それからここは女性だけです。ただ、従弟が住んでいますが」福島を従弟と嘘を言うと「そう、女性だけですか…」女性の目が輝いた。
(この人、レズ趣味があるわ、それにマゾっぽい)瑞穂の勘が働いている。

 「で、おいくらですか?」
「月5万です。後は食費や、雑費が実費になります」
「お願い、ここに入れて。入りたいの!」
「でしたら、契約書に署名してください。それに保証人も…」

 「保証人ですか…」それを聞くなり、項垂れた。
「知り合いがいないなら、勤務先の知り合いでもいいんですよ」
「それで、いいんですか?」
「ええ、構いませんよ」瑞穂の言葉に、女性は署名していく。

 「久保秋子さんですか?」
「はい、警備員をしています」
「道理で。でも、どっしりした体つきね」瑞穂が秋子の髪の毛を撫で、肩、背中と触って行くと「あ、あ!」秋子は目を閉じて声を上げ(敏感だわ、この子は間違いなくレズだわ)確信した。

 「管理人さん。私病気があるんです…」秋子は瑞穂の手を掴み、胸に押し当てた。
「どんな病気ですか?」
「男より、女に触られると感じるんです。そこと、ここを触られると…」右手を首から手を入れさせ、乳房を掴ませる。

 「大きいわ、Cカップね」
「そこを触られると感じるんです。それにここも…」スカートの裾を持ち上げ股間を撫でさせ「普通よ、ここでは…。パーティで触り合う事もするのよ」
「私もパーティに出られるんですね?」
「勿論よ。入居人は全員が参加するのよ」

 「従弟さんも、いるんでしょう?」
「従弟も参加するけど口が堅いし、手は絶対に出さないわ。こっちから頼まない限りはね…」
「信用できるんですね?」
「はい。今までもそうしてきたの。だから安心して」
「わかりました。ここに住ませて貰います」秋子は越してくる日を告げると帰った。

 それは福島にも告げられた。
「そうか、1人決まったか。早速隠しカメラを取り付けないとな」
「あまり面倒の無いようにしてね、警察沙汰は困るから」
「瑞穂さんに迷惑は掛けないよ、僕にとって、初めてのオ○ンコ相手だから」
「イヤだ、ご主人様ったら」顔を赤らめていた。

 それから数日が経った日曜日に、秋子が越してきた。
「お世話になります」部屋ごとに挨拶をし「こちらこそ、お願いね」笑顔で話し掛けていく綾子達だ。

 「綾子さん、今夜は早速パーティね」
「そうね、美智さんは夕方にならないと戻らないけど、知代さんは出れるわよ」
「そう、だったら手伝ってくれない?」
「当然ですよ、瑞穂さん」2人は買い物を済ませてパーティの準備をしていく。

 そして、夕方にはアパートの全員がダイニングに揃った。
「今度お世話になる久保秋子です」秋子が挨拶し、その後乾杯でパーティが始まった。
「秋子さん、趣味は何ですか?」秋子への質問が相次いでいた。
「絵の鑑賞です」それに答えていく秋子だったがパーティは10時近くには終わった。

 「秋子さん、今夜の片づけはいいから、休んだら」
「はい、お言葉に甘えまして」秋子が戻ると「いいな、今夜襲うんだ。靴下だけ履いた、素っ裸でだぞ!」命令する。
「御主人様、秋子さんをレイプするなんてできません。許して下さい…」
「イヤでもやるんだ。片づけが終わったら着替えろ!」福島の強い口調に、諦めたのか4人は黙って後かたづけを始めた。

 それが済むと、4人は黒いストッキングだけを履いた全裸姿で集まった。
「イヤだけど、やらないと…」
「でも、秋子さんはその趣味があるから、返って喜ぶかもよ」
「瑞穂さん、それホント?」
「そんな感じだったわ」瑞穂の言葉に(それなら、安心してやれるわ)それは気休めになっている。

 4人は足音を立てないように歩いているが、8個の乳房が円を描いて揺れて、ピンクの淫裂も露わになっている。
「いい、決められた通りの事をするのよ。相手は力があるからね」頷いていく。
瑞穂が鍵を外し、そっと、ドアを開けて中に入ると秋子は疲れているのか、布団の中でグッスリと眠っている。

 真っ先に瑞穂と綾子が襲い掛かり、同時に美智と知代も襲いかかった。
不意を突かれた秋子は「イヤ、何をするのよ!」両手が押さえられてどうする事もできない。
だが、次第に冷静になって「裸だわ。管理人さんや皆が裸だ!」全裸に気付いた。

 「そうよ、そうなの。今夜は、ここのしきたりを教えてあげる!」秋子のボタンを外していくと怯えて「いや。やめて、いや!」首を振っていく。
「嫌でも、ここのしきたりを知って貰わないと…」ネグリジェを脱がし「あら、可愛いわね。こんなのも」白いブラジャーも脱がして乳房を撫でていく。

 「いや、やめて、いやです!」
「そんなに、嫌わないで」両手を後ろ手に縛り自由を奪った。
「可愛いわ。まずは、私達からね」瑞穂と綾子は秋子の乳房を分け合い揉みだし「だめ、そんなことだめ。あ、あ、あ!」リズミカルな動きに声を上げだす。
「知代、こっちもよ」パンティも脱がした。

 「ボウボウよ。ヘアの手入れをしないとダメだからね。今日は勘弁してあげるけど、綺麗に剃っておかないと汚いし…」露わになった股間に美智は顔を埋めていく。
「秋子さん、吸って、お願い!」知代は顔を押さえ、乳房を押しつけると乳首を素直に吸いだす。

 「いいわ、秋子さん。すごくいい!」乳首を吸われながら、髪の毛を撫でていると秋子も満足そうな顔になっている。
その間、美智は指と舌で淫裂を触って「あん、あん、あん!」体を反らせて、悶え声を上げだした。

 「そうだ、それでいい。もっとやれ!」隠しカメラを見ている福島は、ビデオでも撮っている。
そんな事とは知らずに「入れて、指を入れて。それに吸って、もっと乳首を強く!」悶え声を上げている秋子だ。

 その言葉通りに、乳首を吸ったり噛んだりし、それに指の動きを早めていくと「いいわ。凄くいいわ。お願いだから、オッパイも縛って…」綾子は驚いた顔になったが、言われた通りに乳房を縛っていく。

 「縛られると、いいの?」
「縛られると感じるの。嫌わないでね」乳房が変形していく。
「嫌わないわよ。これからはもっと楽しむんだから」秋子の言葉に笑顔になっていく4人だ。

 秋子は1時まで4人によって愛撫された。
「良かったわ。凄く良かった…」皆が帰っても、全裸になって仰向けのまま休んでいるが、その全裸もビデオに撮られているとも知らずに指が動いていく。
「ここが濡れている!」淫裂の中に指を入れ、乳首を転がすようにしているが、それを「いいぞ、もっとやれ。オ○ンコをじっくり見せろ!」福島は笑顔で眺めていた。

「淫獣の住む館」第13話 プレゼント

第13話 プレゼント

 瑞穂は太股までのレースが入ったストッキングを履いて「これで、いいんですか?」太股までが黒い生地に覆われた。
その後、肩までの手袋をして(恥ずかしいわ。こんな姿だなんて…)やはり、レースが入っており、乳房と淫裂が生々しい。

 「欲しいよ。瑞穂さん!」福島は乳房に顔を埋め、乳首を吸いながら揉むと「やめて、夫がいます。もう許して下さい」嫌がる。
「浮気よりいいじゃないか。触るだけだし…」それには「う、う、う!」屈辱的な言葉に瑞穂は泣き出した。

 「今日はその姿で旦那を迎え入れろ。それに、オ○ンコの毛が伸びているから剃って貰うんだぞ」
「はい。そうします…」瑞穂は下着を受け取り、泣きそうな顔をしてドアを開けると一気に走った。

 「帰ったか。綾子さん、コーヒーが欲しいな」
「気が付きませんでした。今、入れます」綾子は立ち上がりお湯を沸かしていく。
「綾子さん、綺麗だよ、オ○ンコがいいね」背中を向けた綾子の太股の付け根から、無毛の淫裂が覗いている。

 「イヤよ。性器ばかり見ないで!」慌てて、左手でお尻を隠した。
「隠さなくたっていいよ。オ○ンコを出したままやってくれ」仕方なく、渋々手を退けて(イヤよ、後ろから性器を見るなんて!)足を閉じるようにしている。
暫くして「お待たせしました」綾子はカップに入れて運んできた。

 「ところで、今夜の当番は誰だっけ?」
「私ですが、何か?」
「お尻で、やろうよ」
「もう許して下さい。お尻では、もうやりたくないです」泣き顔になっている。
「わかったから、もう泣くなよ。綾子さんの泣き顔は見たくないし」真っ赤な嘘を平気で言う。

 2人がコーヒーを飲み、話し合っている内に夕方になり「あの2人が戻ったかな?」福島はスイッチを入れた。
画面には全裸で抱き合う2人が映っており「イヤだ~。レズをしている!」綾子は驚いて声を上げた。
「あの姉妹は集団レイプされて男嫌いになったんだ。だから、僕が男の良さを教えてあげないとね」(何言っているのよ。セックスが目当てのくせに…)綾子は黙って聞いている。

 「そうだ。2人にも渡さないと。綾子さん呼んできて!」
「もう、ヌードは許して下さい。電話にしていただけませんか?」
「だったら、綾子さんが掛けて」
「そうさせて下さい」(もうヌードで歩くなんてイヤよ)早速電話を掛けた。

 暫く話してから「お願いだから私の言う事を聞いて頂戴!」綾子は説得し、受話器を置いた。
「まとまったか?」
「はい、すぐ来るそうです。それに、お尻も消毒だそうです」恥ずかしそうに言う。
「そうか、来るか…」暫くして「バタバタ!」足音がしてドアが開き全裸の2人が現れた。

 2人が入ると綾子はドアに鍵を掛けたが「綾子さん、まずは消毒よ」と言い出す。
「わかりました。お願いします」恥ずかしそうに四つん這いになり、肛門を剥き出しにする。
その肛門に薬が塗られ「ヒー。凍みる~!」悲鳴を上げた。
「我慢して。切れているのよ。ワセリンを塗っておけば良かったかもよ…」

 「ワセリンか。あれなら、すんなりチンポが入って行くしな」
「福島君、私はもういやよ。お尻はイヤだからね!」
「わかっているよ。そんな事はしないよ」福島は消毒されていく綾子を見つめた。

 消毒が済むと「用事って何なの?」尋ねるが、2人は乳房と股間を晒したままだ。
「ヘアを剃らせろ。話しはそれからだ」
「いいわよ、剃っても!」美智は足を開いて立ち、その股間に電気カミソリを押しつけると「ビーン!」振動が伝わって「あ、あ!」美智は声を上げ、太股を震わせている。

 (いいわ、凄くいい。膣の中が濡れてしまう…)振動が心地よい快感を与えており「お姉さん!」それに気づいた妹の知代が抱き付く。
「知代、欲しくなったの…。凄く変な感じなの…」声が上擦っている。
「わかるわ。行く時は一緒よ」唇を重ね合いお互いの乳房を撫でだした。
「知代も伸びているな。次は知代だぞ!」美智の絨毛を剃り終え、今度は知代の股間に電気カミソリを押しつけた。

 やはり「あ、あ、あ!」声を上げて「お姉さんいいわ。変な感じがいい!」声が震えている。
「気持ちいいでしょう。こんなのも」福島は得意げに電気カミソリを動かしていく。
「ええ、すごくいい!」2人の淫裂からはヌルヌルした液体が流れ出ていた。

 「よし、終わったぞ。思い切りやってもいいぞ!」2人は待っていましたとばかりに畳の上に倒れ、美智は知代の足を開き、覆い被さり乳房を吸っていく。
そして、もう片手が淫裂に入って「いいわ、お姉さん、そこがいいの。膣が感じる…」指が二本膣に入っていく。

 「綾子さん、手伝ってあげないとダメだよ。消毒してもたっらお礼もしないと」
「気が付きませんでした」綾子も、美智の乳房を撫でながら淫裂に指を押し込んでいくと「あ、あ、あ!」声を上げ体を反らす。
(凄いわ。膣の中がグジョグジョだわ)指がベトベトしている。

 「綾子さん、二本にして、指を二本入れて…」美智に催促され「こうね?」指を二本入れて行くと「あ、あ、あ!」腰が動きだす。
「姉さん、行きそうよ、行くわ!」
「私もよ、行こうね!」2人は登りつめて「いく、いく~!」叫ぶと動きを止め(行ったんだ!)綾子は指を抜いた。

 暫くして2人が起き上がると「これは僕からのプレゼントだよ。僕が言った日はこれを着るんだ。手袋とストッキングは普段は着なくていいからね」美智と知代に手渡すと「これじゃ、仕事では無理よ。恥ずかしくて、無理だわ…」顔が曇る。
「イヤでも着るんだ。命令された日に!」
「わかりました、そうします」小さな声だ。

 「今度、4人の下着姿を撮りたいな。場所はどこにするかな?」
「そんな~。もう写真は、許してい下さい…」
「記念だよ。一生の記念に撮っておかないとね」それには(言っても無理だわ…)諦める3人だ。

 「用が済んだから、戻ってもいいよ」美智と知代は渡された下着を持ち、全裸のまま戻っていく。
「綾子さんも戻っていいよ。でも、当番忘れないでね」
「はい、お待ちしています」綾子も全裸で、下着を持って戻った。

 「さてと、瑞穂さんはどうなったかな?」スイッチを入れると、画面には泣いている瑞穂が映っている。
突然、瑞穂が立ち上がりドアに向かっていく。
「亭主が戻ってきたか、やれよ、早く一発を…」画面を食い入るように見ている。

 『瑞穂、凄いよ、ありがとう』
『恥ずかしいけど、気に入ってもらえた?』
『当然さ、いいよ。オ○ンコが丸見えの上、手袋だなんて』
『良かった、喜んで貰えて。それから剃って、ここを…』丈二の手を掴んで淫裂に導いていく。

 『いいんだね。前からやりたかったんだ。瑞穂をパイパンオ○ンコにしたくてね』
『そう思って用意して置いたわ』丈二は瑞穂の生えかけた絨毛に石鹸液を塗り、カミソリを当てた。
「そうだ、それでいい!」見ている福島も肉竿を膨らませている。

 『瑞穂、欲しいよ』
『私もよ、一杯出してね』2人は抱き合った。
『あん、あん!』喘ぎ声が聞こえて来た。
「俺もやりたくなったな」スイッチを切って綾子の部屋に向かう。

 「お待ちしていました…」綾子は全裸で迎え入れた。
「悪いな。腹が減ったけどオ○ンコが先だ」
「食事の準備は出来ていますから、布団を準備します」福島は綾子を抱いて朝まで過ごした。

 翌日、福島は大学に向かっていた。
いつもと違う道を歩いていくと「売り出し中」と書かれた看板が目に止まる。
「いいよな。こんな家なら4人を一緒に抱けるしな…」そんな目で眺めていた。
そこは倒産した会社の従業員用の寮で、できて間もないから痛みもないようだ。

 「金があったらな…」諦めて大学に向かった。
大学で3時まで講義を受け、アパートに戻ってくるとあわただしい。
「何か、あったんですか?」
「永井さんの旦那さん、事故で亡くなったのよ!」

 「今朝まで、元気でしたよね?」
「そうなの。高速道路で追突され、反対車線に飛び出しちゃったんですって!」
「それじゃあ、即死になってしまうよ」
「そうなんですって!」普段は言葉を交わさない、おばさんと話していた。

 (そうか、亡くなったのか。と、言う事は?)内心笑顔に変わり、部屋に入るなり、スイッチを入れて覗き見をしていく。
『会社としては、誠意に対処します』
『よろしくお願いします』軽く挨拶を済ますと帰って行った。

 夕方になって、綾子や、美智、知代も事故を知って驚いている。
「とにかく、告別式には行かないと。明日が通夜で、明後日が告別式だからね」年長の美智が指示していた。

 4人は翌日、通夜の弔問に出向くと、喪服を着た瑞穂は泣いたままで(いいよな、あの姿が…)不謹慎な事を考える福島だ。
(パンティや、ブラジャーもスケスケだった面白いだろうな。それにストッキングやガーターベルトまでしていたら最高だな)考えている福島の肉竿が膨らんでいく。
それを美智が知り(こんな時にエッチを考えて…。不謹慎だわ)白い目で見ている。

 通夜は1時間ちょっとで終わり、4人はアパートに戻ってきた。
「いいかい、明日はプレゼントした下着を着て貰うからね」
「イヤ、そんなの不謹慎よ」
「イヤでも着るんだ。パンツは履かなくていい!」
「そんなの、イヤです!」

 「やらなかったらわかっているだろうな。必ず、確認もするからな」泣き顔のまま首を縦に振るしかない。
「それでいい。後は瑞穂さんだ」福島は携帯から瑞穂にメールを送った。
「これでよしと…」笑顔になっていた。

 そして、告別式の日が来た。
4人は始まる前に瑞穂を訪ねると、泣き顔だったが福島の顔を見るなり顔が引き吊っている。
「この度はなんて言っていいやら、言葉がありません」
「わざわざご苦労様です」一行は親戚を気遣っている。

 「こちらへ」瑞穂は一行を小さな部屋に案内し、狭い部屋に5人が入ると「瑞穂さん。確認させてくれ」
「許して。守っていますから」
「だったら、見せてくれ」喪服を広げて下半身を露わにすると、綺麗に剃られた淫裂が露わになっている。

 「オ○ンコはわかった。オッパイはどうかな?」
「それは、しています…」袖から手を入れられ胸を撫でられていく。
「着けているのか?」
「はい、あれを着けています」

 「そうか、信じるよ」ブラジャーをずらして乳房を揉んでいく。
「今日だけは許して、今日だけは…!」声を上げて泣き出した。
「わかった。瑞穂さんにはいい話を持ってきたんだけど、後で話すよ。他を確認したいけど…」

 その言葉に美智は裾を持ち上げた。
ストッキングとガーターベルトだけで淫裂が丸見えになっている。
同様に綾子や知代も捲り上げていく。
「いいね、オ○ンコの並んだ姿が…」やはり、パンティは履いておらず、ストッキングとガーターベルトだけで下半身を覆っていた。
「もう、いいでしょう?」美智は裾を戻すと皆が降ろしていく。

 やがて、告別式が始まり瑞穂は丈二の遺体と一緒に霊柩車に乗り込み、見送った4人はアパートに戻ってきた。
「喪服を脱いでオ○ンコを見せろ!」
「お願いです。今日だけは、セックスを許して下さい…」
「それは、脱いでから考える」仕方なしに3人は喪服を脱いで、お揃いの下着だ。

 皆がパンティを履いて無く淫裂が露わになり、それにスケスケのブラジャーで乳房が丸見えだ。
「許して、今日だけは…」
「わかっているよ、美智。それにしても3人とも可愛いよ。お嫁にしたいな、できる事なら3人と…」

 「そんな無理です。3人をお嫁にだなんて!」
「そうだよな。そんなムシのいい話はないよな」福島は3人の淫裂を撫でていく。
(イヤ、あるぞ。この3人と瑞穂を側に置く方法が…)目を輝かせていく。

 「いいよ、確認したから。今夜は1人で寝るから、帰っていいよ」
「済みません。明日からは当番でしますから」美智達は喪服を着込むと、それぞれの部屋に帰った。
「問題は瑞穂だな…」スイッチを入れて瑞穂の帰りを待っている。

 「遅いな」夕方になっても、戻らないが、それでも福島は画面を見続けた。
「来た、瑞穂が!」7時近くになって、やっと喪服を着た瑞穂が画面に映し出された。
「かなり参っているけど、仕上げだしな」福島は瑞穂の部屋のドアをノックした。
「福島ですがお話がありまして」ドアが開いたが、瑞穂の顔色が悪い。

「淫獣の住む館」第12話 治療と下着

第12話 治療と下着

 福島と綾子は美智が勤務する病院に向かったが、休日と言う事で患者はいない。
それに、当番の看護婦は美智と知代の2人だけだった。

 「悪いけど、綾子さんを見て欲しいんだ」
「見て欲しいと言っても、私は医師ではないし…」
「そんな大げさな事じゃないんだ。ちょっとした事があって…」綾子の顔が赤くなっている。

 「わかったわ。だったら、こっちで見てあげる」2人を仮眠室に連れ込んだ。
「綾子さん。見せないと…」
「笑わないでよ、恥ずかしい事だから」
「笑わないわよ、私は看護婦よ」
「それなら、安心だわ」綾子がスカートを脱いでいくと、レースのパンティが露わになった。

 綾子は下半身を剥き出しにすると四つん這いになり「お尻が痛いの…」恥ずかしそうに言う。
「どれどれ!」2人は覗き込むと「切れている、どうして?」声をあげた。
「オ○ンコしたんだよ、ケツでね!」
「お尻で、セックスしたんだ!」

 「笑わないで。仕方なかったのよ」泣き声になっている。
「笑ってはいないわよ。知代、消毒薬を持ってきて!」「はい!」さすが本職だけに、慣れた手つきだ。
「しみるわよ、我慢して」消毒液が塗られると「あ~!」悲鳴を上げ「我慢よ、子供じゃないんだから!」顔を歪める綾子だ。

 綾子の消毒が済むと「美智、やってもいいぞ。あれ、やりたいんだろう?」福島は言い「そんなことできません。勤務時間ですから。それに、夜じゃないし…」拒む。
「やれ、やるんだ。俺は知代とやるから!」福島は知代の白衣を脱がしに掛かかる。
「やめて。アパートでしましょう。ここではまずいの!」

 「そんな事は無いよ。美智だってやってるし」美智は四つん這いになった綾子の淫裂を指で撫でている。
「お姉さん!」知代がが声を上げると「仕方ないのよ。こうしないと…」申し訳なさそうに、綾子のシャツを捲り上げていく。

 当然「ダメ、そんな事はだめ!」綾子は嫌がるが「やりましょう。ここであれを…」辛そうな美智の顔に綾子も「わかったわ、しましょう」素直に服を脱がされ、乳房が露わになると揺れていく。
「可愛いわよ、綾子さん!」その乳房を掴んで吸いだす。

 綾子も「美智さんのオッパイが欲しい…」手を伸ばして、白衣のボタンを外していくが「そんな、姉さんが綾子さんとするなんて…」知代は悲しそうな顔になる。
「知代、ご免ね。綾子さんともしたいの」美智も知代の顔を見つめ、悲しそうな目をしていて(姉さんも、辛いんだ…)悟る知代だ。

 「わかっただろう、やらせろよ」知代の白衣が引き下げられると白い下着が眩しい。
「いいね、白も新鮮で」ブラジャーを剥ぎ取り「優しくして下さい!」露わになった乳房を掴むと揉んでいく。
「我慢しろ。すぐに終わるから」その後パンティを膝まで引き下げて背後に回った。

 「行くぞ!」「ヒー!」肉竿が入り込み(痛い、膣が痛い!)顔を歪めている。
知代は許す限り、足を開くが膝のパンティは限界がある。
切れる限界まで伸びきってこれ以上は開かない。

 「お願いです。知代でなく、私とオ○ンコして下さい!」知代の辛さに我慢できないのか美智が言う。
「お姉さん、大丈夫よ。オ○ンコが気持ちいいの」姉を気遣って、わざと腰を動かしていく。
(痛い…。まだ、準備ができてないのに…)肉竿の根本まで吸い込んでいく。

 「知代、痛くないの?」
「大丈夫。もう、痛くないわ。お汁も出てきたし…」確かに、ピストンしている肉竿も濡れている。

 「知代、気持ちいいのか、俺とのオ○ンコが?」
「凄くいいわ。とってもいいの」(良くない。お姉さんの前で何て卑怯よ、こんなやり方なんて嫌い!)姉を気遣い真っ赤な嘘を付いた。

 その脇では「美智さん、いいわ。凄くいい!」「私もいいわ、綾子さん!」2人がシックスナインになっている。
「見るのはつまらないだろう。どうせならやりたいだろう?」
「このままでいいです。オ○ンコのほうが…」(お姉さんとしたい。でも…)そう言うしかい。

 「そうか。オ○ンコがいいか…」ピストンが早まり、手の動きも乱暴になって「あ、あ!」乳首を指の間で潰しながら乳房を揉んでいく。
「いいよ、凄くいい!」
「私もいいです。お願いです、私だけにして下さい」

 「それじゃ、不公平だ。美智ともやるよ」
「そんな~!」何の為にやったかわからない。
やがて「うー!」「膣が暖かいわ、出したのね?」
「ああ、出したぞ。一杯出した」振り絞ってから肉竿を抜いた。

 「知代!」美智が声を掛けると「大丈夫よ、あれ飲んでいるし」淫裂を手で押さえて、蹲っていく。
「美智、ほら始末しろ!」美智の口に肉竿を押し込んだ。
「知代のオ○ンコ汁だ。我慢してやれ!」

 (そんなのイヤよ。精液が付いているのよ)美智はそれでも、口で肉竿を絞り込むようにしていく。
「いいぞ、美智は上手だな」みるみる肉竿が膨らんでいく。

 「もういいだろう。美智、オ○ンコさせろ!」
「やめて、私がお相手しますから…」
「大丈夫よ、知代。お願いです、私とオ○ンコして下さい」妹を気遣う美智だ。
「よし、オ○ンコしたいならやってやる!」

 「あ、あ、あ!」シックスナインの美智は、綾子も股間に顔を埋めて堪えている。
肉竿がピストンすると(凄いわ、オチンチンが美智さんの性器に入っていく!)真下からは綾子が見ている。
「綾子さん。クリトリスを触って上げないと…」綾子は肉竿がピストンしている隙間を縫ってピンクの突起を撫でだした。

 美智は「だめ、そこはだめ~!」腰を動かしながらも、綾子のクリトリスを撫でると「あ、あ、あ!」綾子の腰も浮いて動き出す。
「綾子も気持ちいいのか?」
「はい、変な感じです、そこをやられると…」

 「そうか、美智も上手なんだな」ピストンを早め(イヤ、オチンチンが奥まで突き刺さってくる~!)淫裂の奥まで肉竿がピストンしていく。
やがて、福島が噴射し、美智の淫裂からこぼれた液体が綾子の顔に垂れだした。

 「綾子さん、我慢してくれ」肉竿を抜くと、ドット綾子の顔に落ちていく。
「いやー!」顔を背けるが濡れてしまい「ご免なさい。仕方なかったの…」申し訳なさそうに、美智が降りて綾子の顔を拭いてから脱がされた服を着込んでいく。

 「お姉さん、私が拭いてあげる」知代が美智の股間を拭くと「知代、ご免ね。今夜は一緒にしようね」誘う。
「いいわよ。姉さんに抱かれたいし」承知して丁寧に淫裂を拭き終えた。

 「そうだ。そんな下着じゃあダメだ。色っぽいのにしないと…」
「そんな、派手なのは着れませんが…」美智はパンティを引き上げながら言う。
「構わないじゃないか、見える訳じゃないし」
「でも、恥ずかしいです、エッチな下着でしょう?」知代もブラジャーを押しつけながら言う。

 「そうだ。下着だからいいじゃないか」そう言われれば逆らえず、2人は黙って白衣を着込み、綾子も服を着て元通りになっていく。
「綾子さん、暫く消毒しないとダメなのよ。アパートでしようか?」
「そうして、ここでは恥ずかしいし」

 「恥ずかしい事じゃないよ、お尻でもやるんだ。今度は美智とやってみようか?」
「イヤ、お尻はイヤ。やるなら膣でして下さい」顔を赤らめてい言う。
「知代はどうだ?」
「イヤ、お尻なんてイヤ。性器でして下さい」2人は白衣のボタンを掛けて看護婦姿に戻った。
「イヤか、当分お尻は無理だな。それだったら、下着を買いに行くか」綾子と福島は病院を出た。

 2人は町の中を歩いて怪しげな店を見つけ「行こう!」綾子は腕を掴まれたが、足は動かない。
「許して。こんな所には入りたくないです…」
「だめだよ、行くんだ!」強引に連れ込まれ、中に入ると女性の店員がいた。

 「いらっしゃいませ。何をお望みで?」
「下着だよ、綾子さんに似合うのがいいな。しかも、過激なのがいいよ」
「わかりました、お似合いのですね」店員は綾子の顔を見つめ、その後で体を見ていくが(イヤ、ジロジロ見ないでよ!)項垂れたままだ。

 「サイズを、お教え願いでしょうか?」
「上から、83,64,85…」小さい声だ。
暫く考えて「これなど、いかがでしょうか?」店員はショーケースから黒い下着を取りだした。

 「試着していいかな。確かめたいし…」
「試着はご遠慮願います。お買いあげになるなら構いませんが…」
「買うよ、4人分買うからいいだろう?」
「それでしたら、こちらで!」買うとわかると態度が変わり、笑顔で小さな部屋に案内する。

 「申し訳ありませんが、ここでお願いします」
「綾子さん、着てみて。人前だけど…」
「恥ずかしいわ、福島さんの前でだなんて」
「いいじゃないか、将来を誓った仲だから」
(そんな勝手に決めないで。あなたの妻になる気はないのよ)覚悟を決め綾子は2人の前で服を脱ぎ、シャツ、スカートも脱いで下着姿になった。

 「綺麗なスタイルなのに、勿体ないわね」白いレースの下着に店員が声を出した。
「勿体ないって、何故ですか?」
「見せるのよ。オッパイと性器は女性の武器ですから。丸見せでなく、うっすらと見せるんです」
それには(そんなのイヤよ!)黙ってパンティを引き下げていく。

 「ヘアを剃っておられるなら、これがお似合いですよ」パンティを脱ぎ終えると渡された下着を着込んでいく。
白い肌の股間をうっすら黒い生地が覆い「お似合いですよ、お客様!」無毛の淫裂が丸見えになっている。
(イヤよ、性器が丸見えじゃないのよ!)じっと股間を見つめた。

 「次はこれでして…」綾子はブラジャーのホックを外すとカップから乳房が飛び出ている。
「あら、大きいですわね」
(大きくないわ、これが普通よ)肩から紐を引き下げ、乳房を露わにすると、渡されたブラジャーを着けたが、透けた布だから(丸見えよ。性器と同じく、丸見えよ!)ピンクの膨らんだ乳首が丸見えだ。

 「似合うよ綾子さん。素敵だよ!」勃起した乳首を指で撫でると、刺激を受けた乳首は更に膨らんでいく。
「お似合いですわ、さすがにカップルはお似合いですわ」店員も売りたい一心でお世辞を言っている。

 「綾子さん、3人のサイズもわかるよね?」
「わかるわ。瑞穂さんは…」綾子が3人のサイズも告げると「わかりました。揃えますからお待ち下さい」店員が出ていく。
「綾子さん、綺麗だ。欲しいよ」
「そんな~。やったばかりじゃないのよ。お願い、今は許して」
「そうだね、触るだけなら構わないでしょう?」強引にブラジャーを捲る上げ、パンティを膝まで引き下げた。

 そして、乳首を吸い、淫裂も撫でていく。
「だめ、あ、あ、あ!」福島の頭を押さえ、どうにか立っていると「お待たせし…」店員が入ってきたが、声が出せない。
「福島さん、見られている、恥ずかしいからやめて!」やっと福島が退けた。

 「お待たせしました…」バツが悪そうに店員が声を掛けた。
「いくらですか?」
「全部で3万円ですが、こう言うのもございますよ、夜の寝室でお楽しみ頂くアクセサリーです」
それは肩までの手袋、ストッキング、ガーターベルトだ。

 「素っ裸に着れば、ビンビンだね」福島は笑顔で言うが(イヤよ、私は着ないからね!)目を伏せたまま顔を上げない。
「それも一緒だ、4人分だぞ!」
「ありがとうございす」店員は紙袋に入れ代金を払うと、2人はアパートに戻った。

 アパートに戻ると、福島は早速、瑞穂の部屋を調べた。
「亭主はいないなようだ」画面を確認すると綾子を部屋に呼び「服を脱いで素っ裸になれ!」言われるままに服を脱いでいく。
勿論、買ったばかりの下着をも脱いで全裸になっていく。

 「瑞穂を呼んでこい。瑞穂も素っ裸で来るんだぞ!」
「ヌードで行くなんていやです。見られたら困りますから…」綾子が泣き顔に変わると「やらなかったら、どうなるかわかっているだろうな?」脅しに出る。
「わかりました…」綾子はドアから顔を出して、一気に走っていく。

 「行ったか。どれ」画面を見ていると、全裸の綾子が映ってなにやら話している。
その言葉に、瑞穂は泣きそうな顔をして服を脱いでいく。
そして、パンティブラジャーと脱いで全裸になると画面から消え、暫くしてから「バタン!」ドアが開いて全裸の2人が現れた。

 「もう、ヌードは許して下さい!」入るなり泣きながら瑞穂が言う。
「そうはいくか。これを着るんだ、それ以外は着るなよ!」ストッキングと手袋を手渡し「そんな、これだけだなんて…!」受け取った瑞穂は声が出ない。

「淫獣の住む館」第11話 採用条件

第11話 採用条件

 福島はそれから数日後、綾子が勤務する会社を訪問して「何とか、採用していただけないでしょうか?」担当者に挨拶している。
「岩下君と同じアパートだそうだから、試験を受けてもいいけど、手加減しないよ」
「ありがとうございます。頑張って受かります!」
「たいした自信だね。とにかく頑張ってくれ」福島は試験日を告げられて、受験する事にした。

 「うまくいったけど。綾子を利用するか…」その夜、綾子の部屋を訪ねた。
「お願いがあります。試験の内容が、何とかなりませんか?」
「ダメ、そんなことできないわ。不正で採用だなんて最低よ」
「そこを何とかしてくださいよ。綾子さんの色気で担当者を誘惑するとかして…」
「馬鹿にしないで。私はそんな女じゃないわよ!」怒った顔になっている。

 「俺が頼んでいるんだ。何とかしろよ。それでもやらないなら、お前のオ○ンコ丸出し写真で俺が頼むぞ!」
「やめて、それだけはやめて。何とかするから!」それには、泣きながら言う。
「初めからそう言えばいいんだ。綾子、今夜も泊まるからな」
「はい、わかりました。お風呂も一緒ですね?」
「そうだ、脱げ、一緒に入るぞ!」綾子は涙を流したまま、服を脱いでく。

 翌日、綾子は係長と話していた。
「係長、福島君だけど何か、他人のような気がしないんです。同じアパートに住んでいるせいか、弟のような気がして…」
「それは、君がそう思うだけで、相手は何とも思っていないよ」

 「それはわかっています。でも、助けてあげたくて…」わざと足を組みかえ、その瞬間に係長の目が動き(見られた…。パンティを見られた…)綾子は冷静さを装っている。
「私も何とかしてやりたいが無理だな。それよりも、大事な話があるから会議室へ行こう」係長は机から書類を取りだし、綾子を連れて会議室に入った。

 「岩下君、さっきの話しなんだけど、君次第では何とかしてあげるよ」
「助かります。あの子も喜ぶと思います」
「その変わり、言う事を聞いて欲しいな」係長の手が、綾子の胸のボタンを外しだす。
「こんなことが、条件ですか?」
「そうさ。これくらいの事をして貰わないとな」ボタンを外すと手を入れて、ブラジャーを捲り上げ、乳房を掴んだ。
「ダメ。まだ採用が決まっていませんから…」

 「決まったらいいだろう。君とは前から、オ○ンコをしたかったんだ」乳首を指と指の間に挟んで乳房を揉んでいく。
「そんな~。奥さんがいるでしょう?」
「家内とは別さ。君とオ○ンコをしたいんだ。採用が決まったら、やらせてくれるよね?」

 「セックスは許して下さい。ヌードだけなら構いませんから…」
「素っ裸を、見せてくれるんだね?」
「はい、ヘアも剃ってアソコもお見せします…」
「そうか、それでもいい。オ○ンコを見せてくれるなら」交渉が成立した。

 「わかると思うが、これは極秘だからね。必ず破り捨ててくれ。君が直接破るんだぞ!」コピーされた数枚を手渡した。
「わかりました。責任を持って処分します」
「そうしてくれ。写真もいいだろう?」

 「後で体を求められますから、それは困ります。その変わり、私が自分で性器を撮りますから…」恥ずかしそうに、顔を赤らめた。
「それだったら、それでいいよ」係長は今度は股間を撫でていく。
(イヤよ、性器を触るなんて!)「とにかく、よろしくお願いします」淫裂を触ってから会議室から出てきた。
綾子は渡されたコピーを大事に抱えバックに仕舞い込み(これでいいけど、ヌードを係長に見せるなんて…)新たな不安ができてしまった。

 退社時間になると、まっすぐにアパートに戻り、戻るなり福島の部屋に入り込んで「福島君、これを見てよ」コピーを手渡す。
「これは試験問題じゃないか!」
「そうなの。でも、直ぐに破らなければならないの。今すぐ覚えて!」
「わかった。ちょっと待って。後で持っていくから」綾子は自分の部屋に戻り、家事を始め、1時間程経ってから福島が尋ねてきた。

 「ありがとう、全部できたよ。助かったよ」ニコニコ顔の福島だ。
「もう、要らないわよね?」
「うん、もう要らないよ。覚えたし」綾子はコピーの全てを破り捨てた。
「でも、困った事があるの。採用が決まったら、ヌードになる約束をしたの。恥ずかしいわ、ヘアの剃った性器を撮るのよ」

 「それくらいは我慢して。オ○ンコを撮られるくらいは…」福島は綾子に抱き付いて行く。
「今夜も泊まるの?」
「うん、今夜も綾子さんとオ○ンコしたい」
「わかったわ。お風呂に入ってからしましょう」2人は夜遅くまで抱き合った。

 そして、採用試験が行われたが、居並ぶ有名大学の受験生を後目に余裕の福島だ。
(俺は採用が決まっているんだぞ!)自信満々といった顔で問題用紙を見つめていた。
その思惑通りに、1次試験は余裕で通過し、2次試験は面接だが、幸いな事に福島の面接が係長の井上だ。

 「君はどうして、我が社を希望したんだ?」ありきたりの質問だ。
(採用しないと岩下の素っ裸が見れないし。それに、うまくいったらオ○ンコもやれるかも…)福島を見つめながら尋ね、福島も模範解答で返していく。
井上はありきたりの質問を繰り返し、意味のない面接は30分程で済んだ。

 それから数日後、福島に採用内定の通知が届いた。
「やったぞ。これで俺も一安心だ!」笑顔になり、綾子に内定を知らせると「うまくいったのね。今度は私の番だよね…」憂鬱な顔になっていく。
「綾子さん。ヌードはいつやるんだ?」
「まだ決まってないわ。たぶん、明日に決まると思うけど…」
「頑張ってくれ。俺にできる事があったら、やるからね」
「その時は、お願いするわ」(あなたに一体何ができるのよ)憂鬱な綾子だ。

 その憂鬱な日が来た。
「お願い、立ち会って欲しいの。2人だけだと、レイプされるかも知れないし…」
「相手は承知したのかい?」
「そうなの。福島君なら、いいって!」
「わかった。立ち会うよ」綾子は福島と一緒にアパートを出た。

 「あそこなの。あそこでフルヌードになるの…」そこは小さな事務所で、中に入ると井上が待っていた。
「遅くなりました…」
「待っていたよ。早速、頼むよ」
「はい、すぐ脱ぎます」綾子はボタンを外しだすと、そんな綾子を食い入るように井上が見つめている。
(早く脱げ。オ○ンコを見せるんだ!)綾子の全裸しか考えていない。
(いやらしいわ。エッチな事を考えている…)項垂れて、前を広げ肩から脱いでいく。

 「いいね。白のレースか…」上半身が露わになって、レースの下から乳房の膨らみが見えている。
今度はスカートに手を掛け、ホック、ファスナーと手を掛け、スカートも脱いでいく。
「いいよ、パンツも!」やはり、白のレースだ。

 (恥ずかしい。係長の前でヌードだなんて)恥ずかしさを堪えて両手を腰にやった。
(いよいよ、オ○ンコが見られるぞ!)目を輝かせていると、綾子の手がゆっくり下がって恥丘が見えると(剃って来たのか…。俺が剃りたかったのに…)落胆の顔だ。

 それでも、綾子が下げていくと淫裂が見えてきた。
「いいね、綺麗なピンクじゃないか。ヒラヒラの先端までピンクかよ!」
「言わないで。恥ずかしいから言わないで下さい!」両手を膝まで引き下げ、足を上げると淫裂が口を開く。

 (オ○ンコだ。オ○ンコが見えた!)井上の鼓動が早まり、肉竿も勃起を始めた。
(見られた。性器を見られた…)綾子はもう片足も上げて、下半身を剥き出しにしていく。
「いいね、岩下君のオ○ンコが…」
「言わないで。オ○ンコなんて卑猥です…」両手に持ったパンティを畳んで、服の下に隠した。

 (いいよ、その恥じらいが)福島も綾子を見ている。
パンティを仕舞い込むと、両手を背中に回してホックを外し(これで、フルヌードだわ。隠す物は何もないし)ゆっくりと両手を下げていくとブラジャーが落ちて、乳房が露わになった。
「いいよ、そのオッパイも!」井上は興奮したのか、声が上擦っている。

 「これで、いいでしょうか?」ブラジャーも仕舞い込み、両手を後ろに組んで全裸を井上に晒すが、恥ずかしいのか、目の下が腫れていた。
「足を開いて!」
「こうですね?」言われたままの事をしていくと、淫裂が口を開いて肉襞が飛び出している。

 「いいね。このオ○ンコが…」淫裂を井上の手が撫でていく。
「見るだけの約束です、触るのは違反です!」
「そんな約束してないよ。セックスはしないと言ったけど…」
「そ、そんな~!」悲鳴を上げると「我慢して、僕の為ですから」福島に言われる。

 「そうだよ。これくらいは我慢しないとね」井上は大胆になって「ここもだな」両乳房を握りしめて乳首を吸っていく。
「だめ、そんなのだめ!」
「やらせてあげなよ。綾子さんのヌードを見たらどんな男も欲しくなるよ」福島は言うが(イヤよ。オッパイまで吸われるなんて!)井上の頭を押さえている。

 「ところで、ヌードは撮らないんですか?」
「そうだ、そうだった!」カメラを取りだした。
「ダメ、顔が写るからダメ。後で体を求められるし…」綾子は蹲って拒むが「顔は映さないよ。それに、これで隠すし…」マスクが用意されてある。
「これなら安心だわ」付けると誰だか、顔がわからず、井上はカメラで綾子のヌードを撮りだした。

 「撮っているけど、何かが足りないな…」
「何がですか、係長?」
「僕と一緒に撮ろうよ。福島君だったね、君が撮ってくれ」
「わかりました」承知すると、井上はカメラを渡して服を脱ぎだす。

 「イヤ、セックスはイヤです!」綾子は胸と股間を押さえて、蹲った。
「何をやっているんだい。ほら撮ろうよ!」全裸になった井上は、綾子の腕を掴んで立たそうとしたが「いや、いやです!」2人は揉み合いになった。
「あ、あぶない!」2人は倒れ、綾子の上に井上が重なった。

 「いや、いやです!」
「いいじゃないか。せっかく、こうなったんだから…」乳房を掴み、淫裂に肉竿を押
し当てていく。
「イヤ、セックスはしない約束よ。福島君助けて!」助けを求めると「オ○ンコはまずいですよ。お尻なら構わないと思いますが…」福島もやめるように言う。

 「そうか、ケツならいいよな?」
「いや、やめていやです!」綾子は四つん這いにされ、腰を押さえられた。
「イヤ、約束が違います!」必死に叫ぶが聞き入れられない。
「うるさいな。福島君、君のチンポでおとなしくさせたまえ!」
「そんな事は、できませんよ」

 「やらなかったら、内定取り消しだからな!」
「綾子さん、ご免なさい。内定を消されるわけには行かないんです…」チャックを引き下げ肉竿を取りだすと「いや、やめて。ウグ、ウグ!」綾子の口に肉竿が押し込まれる。

 「岩下君。行くぞ!」「うー!」(お尻にオチンチンが入ってきた!)息が詰まる思いだ。
「いいよ、岩下君。オ○ンコと同じだよ」肉竿を根本まで押し込み、ピストンしていくと「ウー!」悲鳴を上げたいが、肉竿が押し込まれて声をあげられない。

 「福島君、君も腰を振るんだ。こういう具合にな」綾子の乳房が揺れていく。
「わかりました。こうですね?」綾子の頭を両手で押さえ、井上に合わせて腰を振っていく。
(イヤ、動かさないで。こんなのいやです!)綾子はどうする事もできず、二つの肉竿に攻められている。

 「岩下君、出すよ。オ○ンコじゃないから平気だよな?」
(イヤ、射精なんてイヤ。出さないで!)「フガ、フガ!」首を振るだけしかできず井上は腰を密着させ、動きを止めて「うー!」震えていく。
「僕も、出そうです!」福島も動きを止めた。

 (イヤ、イヤです!)不快な液体が腸と咽に漂っている。
「岩下君、もう一回やろうぜ」今度は膝の上に抱きかかえられて、肛門に肉竿が押し込まれて、綾子は「あ、あ、あ!」乳房を吸われながら声を出していく。

(よくやるよな。出したばっかりなのに、もうカチカチだ…)福島はそれを黙って見ている。
「ほら、腰を振ってくれないと」乳房も揉まれて(いや、やりたくない!)顔を歪めながら腰を振って、再び腸の中に噴射された。

 「良かったよ、岩下君」放出が済むと綾子の淫裂を撫でていく。
「痛いです、お尻が痛いです!」
「どれどれ」福島が覗き込んむと「お尻が切れている。そうだ、美智さんに見て貰おうよ。休日だし」

 「イヤ、恥ずかしいわ。お尻をオチンチンで突かれたなんて、言いたくない!」
「美智さんは、そんな人じゃないよ。急いで行こうよ」
「わかったわよ」綾子は口を濯ぎ、尻も拭いてから服を着だす。
「岩下君。これは秘密だから忘れてくれるよね?」
「はい、こんな事はすぐ忘れます…」ブラジャーを乳房に押しつけてからパンティに足を通した。

 「綾子さん、これをお尻に当てた方がいいよ」福島はハンカチを渡し「ありがとう、助かるわ」それを押しつけ、パンティを引き上げると「悪いが先に帰るからね」満足した井上は出て行き、綾子達も服を着込むと出た。
お詫び
[FC2]様から非公開に設定され、やむなく移転しましたがまだ準備が整っていません。 順次整備していきますので、よろしくお願いします
共用掲示板
掲示板を設置しましたので、ご利用下さい。
プロフィール

赤星直也

Author:赤星直也
赤星直也と申します。Webでは、官能小説サイト「未知の星」を運営してます。

アクセスカウンター
相互リンクサイト
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

つよさゲッター
赤星直也
せいべつ
レベル
ちから
すばやさ
こうげき力
しゅび力
EX
最新記事
最新コメント
月別アーカイブ
全記事表示リンク

全ての記事を表示する

おことわり
この作品は全て空想で書かれています。実在の人名、団体とは一切関係がありません。また、この作品の著作権は赤星直也が所有してます。作品の無断転用もかたくお断りします。違反した場合「著作権法」によって「刑事罰」と「民事罰(損害賠償)」が与えられますので、ご承知下さい。
連載中の小説
完結小説一覧
■OL
シンデレラなOL 連載中
薄倖の星の下に(15)
捨てられたOL(10)
OL・愛の調教(10)
波瀾のOL(30)
■近親相姦
危険な関係(17)
拗れた関係(15)
天使の微笑み(12)
夫は2人の共有財産(11)
■人妻
買われ親子(14)
■女医・ナース
汚された白衣(14)
■教師・学生
性奴にされた女教師(15)
■婦警
仲違いの婦警(11)
■セレブ
淫らなセレブ(24)
■タレント
全裸のコンサート(10)
■自衛官
女自衛官~全裸の行進(12)
■スチュワーデス
全裸のスチュワーデス(13)
■アスリート
全裸の格闘(17)
■女子アナウンサー
スキャンダル(11)
■女僧
性母マリア伝説(8)
■その他
淫獣の住む館(15)


復旧を行ってますが、時間に制約があるのでお許しください
カレンダー
05 | 2024/06 | 07
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 - - - - - -
メーター付きカテゴリ一覧
検索フォーム
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

RSSリンクの表示
QRコード
QR
カテゴリ