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「全裸の格闘」第7話 雪江の初勝利

第7話 雪江の初勝利

 2人はマットの上で体を絡ませているが観客は雪江の淫裂見たさに興奮しており、最後の布が淫裂に食い込み絨毛が見えている。
クイーン・伊藤は不意を突いて雪江の乳房を鷲掴みにし爪を食い込ませた。
「ひー!」雪江は顔を歪めて悲鳴を上げ(反則よ、オッパイを掴むなんて!)苦痛に耐えている。

 それを見てクイーン・伊藤はニヤリと笑うと潜り込み、雪江の下半身を隠す水着を一気に足元まで下げた。
「いやー!」雪江は両手で股間を隠し、ロープに逃げようとするが水着が足首に絡まって思うように動けない。

 (もう、素っ裸で闘うしかない!)元レスラーは勝負に出た。
絡まった水着を脱いで全裸になると絨毛に覆われた股間が露わになって会場は「おう!」歓声が響いていく。
そんな雪江をクイーン・伊藤はニヤニヤして見つめていた。

 (くそ、あんたも素っ裸よ!)雪江はダッシュし、カニばさみにして倒すと水着を脱がせに掛かった。
「いやー!」クイーン・伊藤は脱がされまいと水着を掴んでいるが、雪江の方が力に勝りクイーン・伊藤も素っ裸にされ真っ黒な絨毛に覆われた股間が見える。

 2人は生まれたままの姿になると再び戦いだす。
「いくぞ!」雪江はクイーン・伊藤の腕を取ってロープに飛ばした。
そして、反動で戻ってくるクイーン・伊藤に跳び蹴りを浴びせると「ひー!」悲鳴と共にクイーン・伊藤はマットに沈み「いまだ!」雪江はボディ・プレスを掛けた。

 「ワン、ツー、ス……」クイーン・伊藤が雪江の体を撥ね除けカウントが止まった。
雪江はクイーン・伊藤の髪の毛を掴んで立たせると、もう一度ロープに振り腕でクイーン・伊藤の首にウエスタンラリアートを放つ。
「うっ!」クイーン・伊藤がマットに崩れて俯せになると雪江は馬乗りになって足を持ち上げ、エビ固めをしていく。

 「ひー!」クイーン・伊藤は痛さに悲鳴を上げているが、観客は足を広げている雪江の股間を見つめている。
雪江は開脚しているから絨毛に包まれた淫裂が観客に見ていた。
(見ないでよ。必死なんだから!)淫裂を見られながらも雪江は従来の闘士になっていた。

 雪江は体に力を入れてクイーン・伊藤の足をさらに持ち上げると「ギブアップ、ギブアップ!」クイーン・伊藤が堪えきれずレフリーに告げ、レフリーは両手を振って勝負が決まったことを告げる。
ゴングが鳴らされ勝利した雪江の手がレフリーによって上げられていく。

 勝負が決まると雪江は自分が素っ裸だったのを思い出し「いやー!」恥ずかしさで乳房と股間を両手で隠していく。
それとは対照的にクイーン・伊藤は両足を開いて淫裂を観客に見せている。

 真っ黒な絨毛は雪江の勝ちに掛けた観客の中から抽選で選ばれた男によって剃られ、絨毛が消えて行くとピンクの淫裂が見えてきた。
「おう、伊藤のオ○ンコが見える!」観客の声にクイーン・伊藤の顔が赤らみ恥ずかしそうだ。
顔を背け恥ずかしさに耐えている。

 「終わったぞ!」クーン・伊藤の股間はピンクの淫裂が丸見えになっている。
(悔しい。必ずユッキーを負かして見せる!)クイーン・伊藤は両手で淫裂を両手で広げて「おう!」観客がクイーン・伊藤の淫裂に叫び声を上げていた。

 それが済むと「戻るぞ!」雪江は水口の後から歩いていく。
全裸の雪江は、股間と乳房を両手で隠しながら歩いて行くが「ユッキー!」観客は雪江の乳房や尻を撫でる。
(いやよ、触らないでよ!)雪江の手が放せないのをいいことに観客が触っている。

 それでも両手を離さず乳房と淫裂を隠して控え室まで戻って来た。
「デビュー戦の勝利だな!」黒川が機嫌よく言うと「そう、勝ったわ!」雪江はパンティを履いていく。

 「マネージャーがいないと困るだろう?」黒川が言い出し「そんなのを雇う余裕は無いわよ」雪江は言い放つ。
「そうだな。借金を返すのが先だしな。でも、いないと困るぞ」確かにマネージャーがいないと困る。

 「俺がマネージャーをタダでやってやるぞ!」黒川は突然言い出した。
「どうせ、半分は借金の返済に充てられるんだからな」
「わかったわ。誤魔化しはなしよ」
「信用しろよ。ユッキー!」黒川が雪江の乳房を揉みながら乳首を吸うと「あん、だめ、だめ!」雪江は喘ぎながら黒川の頭を押さえている。

 そんな2人に「黒川さん、ユッキーの疲れを取らないと!」セコンド役の水口が注意した。
「そうだよな、疲れをほぐさないとな…」
「ユッキー、俯せになれ!」雪江はパンティ1枚の姿で俯せになり、水口が雪江の体を揉んでいく。
(気持ちいいわ!)体を揉まれる雪江は気持ちよさそうな顔をしている。

 マッサージを受け、自宅に戻った雪江は浴室でシャワーを浴びた。
「気持ちいいわ!」体を石鹸で洗い流れ出る温水が体を綺麗にしていく。
その後雪江は湯船に浸かって体を温めて、バスタオルを体に巻き付け寝室のベッドに潜り込んだ。

 そして、試合を思い出し(そうだわ。負けると男のチンポで突かれんだ…)タッグマッチの2人を思いだした。
(気持ちよさそうにオッパイを揉まれていたわ…)雪江の右手が乳房を揉んでいる。
乳首も摘み(感じるわ、気持ちいい!)もう片手が淫裂を撫でていく。

 (入れて。あなた、入れて!)両手の動きが速まって「あん、あん!」声を出しながら指を動かし、淫裂に入った指はいつしか二本になっている。
「あなた、もっと突いて!」雪江は体をくねらせながら悶えていた。

「全裸の格闘」第6話 デビュー戦

第6話 デビュー戦 

 「ユッキー、お前もやるんだ!」黒川は誘うが「いや、こんなのできない!」雪江は人前で裸を晒す気になれない。
「それじゃ、どうやって稼ぐんだ。おまけに借金もあるんだぞ!」その言葉には項垂れ黙り込んでしまった。

 暫く間を置き「オッパイは見られても我慢するけど、アソコだけは絶対に見られたくないの…」呟くように言う。
「オ○ンコを見られたくないんだ。だったら、負けなければいいんだ!」黒川の言葉に(そうよ、負けなければアソコを見られなくて済むんだ!)その気になっていく。

 「ユッキー赤堀となれば、ファイトマネーが高いから早く借金を返せるぞ」この甘い言葉に(どうしよう?)雪江は迷っている。
暫く考え「やってみるわ。勝てばいいんだね?」「そうだ。勝てばいいんだ!」雪江は裏のレスリングで再びレスラーになることを決めた。

 リングでは最後のタッグマッチが行われ4人が動き回りロープが激しく揺れる。
4人は乳房がはみ出ていても気にも留めることなく、揺らせながら闘っていく。
試合は30分ほどして勝負が決まり挑戦側が負けた。

 負けた2人が下半身を晒すと「おー!」下腹部には絨毛が生えてなくパックリと割れた淫裂が丸見えだ。
「あれじゃ、剃る反る必要がないわね」雪江はそう思ったがそうではなく「2人は剃るのがないから、オ○ンコをされるんだ!」黒川の言葉に愕然とする雪江だ。

 負けた2人は胸を隠す水着も脱いで全裸になると「これより、抽選を行います」場内放送が行われた。
「勝った方に掛けた奴の中から選んでオ○ンコ相手を決めるんだ!」雪江は返す言葉がない。

 抽選で選ばれた2人が楽しげに服を脱ぐと股間の肉竿が堅く勃起しており、負けた2人は並んでロープを掴んで開脚した。
男は後ろから片手で腰を押さえ、淫裂に肉竿を挿入するともう片手で乳房を揉んでいく。

 それには「あん、あん!」レスラーの2人は淫裂に入る肉竿に悶え声を上げている。
「ヘアが無い時は、オ○ンコされるんだ!」雪江は黒川の言葉に震えて「私、こんなのできない!」泣きそうな声で言う。

 「今更何言ってるんだ。仕方ない、レスリングが駄目ならヌード写真で稼ぐか。オ○ンコ丸出しの写真でな!」
「それだけはやめて!」墓地での写真を人目に晒すわけには行かず「やるわ、レスリングやるから写真はやめて!」承知した。
「その方がいいよ。ファイトマネーの半分は借金の返済で、半分がお前の取り分でいいだろう?」雪江は頷いた。

 出場を決めると、その日から雪江は体を鍛えた。
「負けなければいいんだ!」それを念頭にしてトレーニングを行うと雪江の体も現役時代の体に戻り、裏女子プロレスのデビュー戦が行われることになった。

 「セコンドは水口がやるからな」黒川は水口を紹介したが(この前、私を犯した奴だ!)雪江は黙ったまま相手を見つめている。
「水口です。元レスラーでした。よろしくな!」雪江の胸を撫でると「触るなよ!」雪江は水口の手を振り払った。

 「怒るなよ。それより、もうすぐ出番だ、着替えろ!」水口は紙袋を雪江に渡し、受け取った紙袋から水着を取り出すと(これじゃ、オッパイどころかアソコも見られてしまう!)水着を取り出して項垂れた。

 そんな雪江に「早く着替えるんだ!」水口は怒鳴って急がせる。
「着替えるから出てよ」雪江が言うと「ばか、俺の前で着替えるんだ」黒川も言う。
「そんな、男の前で着替えるなんて…」雪江は唖然としたが逆らえないから覚悟を決めて服を脱いでいく。

 (恥ずかしい、脱ぐところを見られるなんて!)顔を赤らめながら下着だけの姿になり(どうしよう、オッパイを見られる…)背中に両手を回してブラジャーを外すと乳房が揺れていく。

 ブラジャーを脱ぐと急いで水口が持ってきた水着を乳房に押しつけ紐に手を通していく。
背中に両手を回してホックを掛け乳房を掴んでカップの中に押し込むが、乳房は半分しか隠せず上側の半分が見えている。

 (恥ずかしい。こんな姿を大勢に見られるなんて!)乳房を仕舞い込むとパンティに手を掛け引き下げた。
真っ黒な絨毛に覆われた淫裂が見え、右手で股間を押さえながら急いで水着に足を通していく。
水着を着込んだが(なんで、こんなの履かなければいけないの!)股間の部分は隠しているが尻に布が食い込んでいる。

 着替えが終わって体を慣らしていると「出番です!」インターホンから出番が知らされ「行くぞ!」雪江は水口に連れられてリングへと向かった。
会場は「クイーン・伊藤」の挑戦者が「ユッキー・赤堀」という事で満員になっており(こんな大勢にオッパイを見られるなんて…。絶対にアソコは見せない…)雪江は必勝を誓う。

 リングではいろいろなセレモニーが行われ、それが終わると「ファイト!」レフリーの声で2人は戦い始めて、雪江はクイーン・伊藤の下に潜って足を取った。
クイーン・伊藤は尻から落ち、すかさず雪江は足を取り固めていくとクイーン・伊藤は痛みを堪え、手で雪江の乳房を隠す水着を掴んだ。

 (いや、やめて!)水着が下がり雪江の乳房が飛び出すと「おー!」満員の会場は雪江の乳房に歓声が上がっていく。
なおも足を締め上げると苦し紛れにクイーン・伊藤は雪江の背中のホックを外してしまった。

 水着は雪江の手首にずれ下がり乳房は丸出しで揺れ動き(見られたんだから…)手首に絡まった水着を抜いて、トップレスになっていく。
(悔しいわ。あんたもトップレスよ!)雪江はクイーン・伊藤の背中のホックを外した。

 マットに潰れた乳房が見え、クイーン・伊藤は腕で前進してロープに逃れた。
クイーン・伊藤がブラジャーを脱ぐとレフリーは中央に戻して「ファイト!」戦いを始めさせ、トップレスの2人は乳房を揺らせながら腕を組み合った。

「全裸の格闘」第5話 裏女子プロレス

第5話 裏女子プロレス 

 納骨を終えた雪江は自宅まで黒川に送られると話し合っている。
「ユッキー、明日からどうする?」黒川が呟くように言うと「どうして、名前を知ってるの?」雪江は黒川に尋ねた。

 「やっぱりな。似てたからもしかしてと思ってな」
「それがどうしたの?」
「あんた、もう一度レスラーをやってみないか。但し、裏のレスラーだが…」
「裏…。一体どんなことなの?」

 「秘密の場所で闘うんだ。負ければバツを受けるがそれでも金になるぞ」
「?」黒川の答えに雪江は納得できず「ファイトマネーはどれ位なの」聞き返し「1試合30万くらいかな。勝てば50万にはなるかも…」その言葉に雪江は目が輝いた。

 (裏のレスリングって、どんなのかしら?)興味を抱いた雪江は「一回見てから考える」そう返事した。
「そうだよな。見ないことには何ともいえないよな」
「そうよ。返事はそれからよ。でもいいアルバイトね」

 「それなら、試しに見に行くか?」
「できたら見てみたい」
「よし、明日見せてやる」黒川が雪江の家から出て行くと「復帰か、それもいいな」喪服を脱ぐと下着の付けてないから全裸になり、体にはロープで縛られた跡が赤くなっている。

 裸の雪江は浴室に入るとバルブを開いてシャワーを浴びていく。
「気持ちいい」温水を浴びると石鹸を泡を立て体を洗って浴槽に浸かっていく。
いつもなら太郎と一緒に入っている風呂だが今は1人になっている。

 「寂しい。あなたが欲しいの!」浴槽の中では指が淫裂に入り込みもう片手が乳房を揉んでいる。
「いいわ、あなた!」雪江は夫に愛撫される想像をしながらオナニーをしている。
それはベッドの中でも行われ「あなた、突いて!」クリトリスを撫でながら膣の中に指を入れていた。

 翌日、黒川が訪れ「どう、元気か?」声を掛けてきた。
「そんなことよりも、裏のレスリングよ。見てみたいわ」
「やる気になったか!」
「どんな試合かしらね?」
「今直ぐ行こうぜ!」黒川は雪江を車に乗せると走り出した。

 黒川の運転する車は30分ほどで町中の建物に入り、地下駐車場に入ると「着いたぞ!」車から降りて雪江も後に続く。
駐車場からはエレベーターで上に昇り「5階です!」音声と共にドアが開いて、外に出ると男達がたむろしていた。

 「こっちだ!」黒川は男達の中を横切り、雪江も後に続いていくと若い男達が警護しているドアがある。
黒川がカードを入れるとドアが開き「急いで入れ!」雪江は小走りに入り込んだ。

 「貸しビルだったんだが、今はイベント会場だ!」2人が中に入ると観客が歓声を上げており(リングがある!)元レスラーの雪江は懐かしさを感じている。

 「本日のセミ・ファイナルです。赤コーナー、ジャンボ三島!」水着を着込んだ女性がリングに上がり、司会が「青コーナー、挑戦者ルドルフ・マリア!」叫ぶと会場から「おう!」と金髪のルドルフに歓声が上がった。

 2人はビキニのセパレートの水着で乳房をやっと隠す程度の布しかなく(あれじゃ、オッパイが出てしまう!)雪江は直感でわかった。
「ここのルールは表の女子プロと違うんだ。見ればわかる!」黒川はそう言う。

 歓声が響く中、ゴングが鳴った。
2人は腕を絡ませながら闘い、激しく動き回るから水着から乳房が飛び出している。
「いいぞ!」ルドルフの乳房は外人なのでかなり大きかった。

 三島も乳房を揺らせながら闘い、隙を縫ってドルフの足をカニばさみでマットに倒すと背中に乗り、顎を両手で引き上げた。
ルドルフは体を反らされ苦しい顔つきになりながらも両腕で前進し、ロープに逃げ「ロープ!」レフリーが2人を分けた。 

 今度はルドルフが三島をロープに振って首に腕を当てた。
三島が倒れるとルドルフがその上にボディ・プレスを掛け「ワン、ツー、」カウントが入ると三島はルドルフを撥ね除け、変わって上に乗り足を固める。

 ルドルフは痛さにマットを叩き、三島は乳房を揺らせながら足を固めてルドルフの背中のホックを外した。

 「えっ!」女子プロの雪江は疑って見ている。
(反則だわ。水着を外すなんて!)唖然と見ているとルドルフも黙ってはいない。
腕だけでロープに逃れレフリーが2人に「ロープ!」と言う。

 2人は立ち上がると、ルドルフは背中のホックを直そうとぜずに腕を下げてブラジャーを脱ぎトップレスになった。
「そんな~!」驚く雪江に「ここでは脱がされた物を直すことは許されないんだ」黒川が解説していく。

 「ファイト!」レフリーの声にルドルフが反撃に出た。
ルドルフは三島の首に腕を絡ませてマットに倒すと、素早く三島の下半身を隠す水着を一気に引き下げて股間を覆う絨毛が観客の目に晒されている。
「そんな、バカな!」雪江はもう声にならない。

 三島の下半身が丸出しになると「そこだ、股裂きだ!」観客も淫裂を見たさに興奮している。
三島は股裂きにより足を開かされてピンクの淫裂が観客に見えている。

 それでも三島は股裂きの状態になりながらも腹筋の強さで体を起こし、ルドルフの最後の布を掴んで下げた。
ルドルフの股間に生えてる金髪の絨毛が露わになって一瞬だが怯んだ。

 その隙を縫って、三島は一気に引き下げルドルフは水着を脱がされ全裸された。
ルドルフが両手で股間を押さえるとその瞬間に三島が跳び蹴りを放ち「ワン、ツー、スリー!」レフリーは手を振り、それと同時にゴングが鳴っていく。

 「決まりました。ジャンボ三島が勝ちました」場内放送で三島の勝ちを告げ、レフリーは三島の手を挙げているが、三島は水着から飛び出た乳房を直そうともせず絨毛に覆われた股間も観客に見せている。
一方、全裸にされたルドルフは項垂れていた。

 負けたルドルフは立ったまま開脚させられ、金色の絨毛が剃られて「えっ!」雪江は驚きの声を上げた。
「ここのルールは負けたら全裸になって頭以外の体毛を全て剃られるんだ」黒川の言葉に唖然とし、雪江は「信じられない!」と言った顔をしている。

 ルドルフは股間の絨毛が消え、変わってピンクの割れ目が現れた。
ルドルフは悔しそうに両手で自分の淫裂からはみ出て肉襞を掴んで広げて観客に見せている。
パックリ割れた淫裂は奥まで見え「おう!」外人の淫裂に観客は歓声を上げている。

「全裸の格闘」第4話 墓前での全裸

第4話 墓前での全裸

 雪江はパンティとブラジャーだけの姿になると両手でパンティを下げだした。
真っ黒な絨毛が現れ(恥ずかしい。でも借金が減るんだから…)膝までパンテイを下げると片足ずつ抜いていく。

 「相変わらず、綺麗なオ○ンコですね」黒川が言うと「そんなこと言わないで!」赤い顔がさらに赤くなり、縮こまった布を置くと両手を背中に回してホックを外した。
すると、カップから乳房が飛び出し(乳首が堅くなっている!)恥ずかしさに、乳首が堅くなったのがわかる。
(。

 両手を下げ、腕に絡まったブラジャーを脱いで(これでフルヌードだ!)雪江は一糸まとわぬ全裸になった。
「もっと見せてくれよ!」黒川は雪江に全裸を晒すように言い(恥ずかしいけど)恥ずかしさを我慢して乳房と股間を黒川に見せた。

 「綺麗なオッパイとオ○ンコだな!」黒川は雪江の乳房を揉みだし「やめて下さい。約束のヌードになったのですから」手を振り払った。
「もうすこしだ。オ○ンコを両手で広げるんだ!」
「できません。そんなの恥ずかしくてできません!」
「イヤなら、ここを売るだけだぞ!」黒川の殺し文句には逆らえず「やります!」顔を横に向けて両手の指で淫裂を広げると、2枚の肉襞も開いて膣の中が見えている。

 「ここが尿道か?」黒川はパックリ開いた淫裂を触って言い「そ、そうです…」雪江は上擦った声で言う。
「ここは何だ?」
「膣です…」幸恵が言うと指が膣の中に入った。
「入れないで。見るだけでしょう?」黒川はニヤニヤして「そうだったな。喪服を着るんだ、素っ裸の上に喪服だけだぞ!」雪江は黙って喪服を着ていく。

 黒い喪服が雪江の体を包んでいくと乳房も覆い隠されていく。
「この姿もたまらん!」薄い喪服の上から乳房を触わると掌に堅くなった乳首が当った。
「痛い!」雪江が言っても聞き入れず黒川の手は乳房を揉みだす。
「お願い、やめて!」雪江が乳房を揉んでいる手を押さえると「わかった。そろそろ行くか!」黒川は手下と雪江を連れて墓地へと向かった。

 打ち合わせた時間に墓地に着くと、すでに僧侶と石屋が来ていた。
僧侶はお経を読み上げ、終わると太郎の遺骨が墓地に収められて石屋が蓋をしていく。
「これでお別れね!」雪江は手を合わせ僧侶もお経を上げてから「納骨はこれで済みました」そう言って帰り石屋も帰った。

 残ったのは雪江と黒川達だけになり、黒川も一応拝んでから「奥さん、最後だ。旦那に裸を見せてあげるんだ!」突然言い出す。
その言葉に雪江の顔色が青ざめて「そんなのできません!」拒んだが「イヤなら仕方ないな。力ずくだ!」黒川は雪江の喪服の帯を解きだした。

 「いや、やめて!」雪江は叫ぶが、帯が解かれると前が開いて見て股間の絨毛も見えている。
雪江は「いやー!」叫ぶが墓地には誰もいない。
(こんなところで、ヌードなんかイヤ!)元女子レスラーの雪江は抵抗をするが、力で押さえられては黒川にかなわない。

 喪服は肩から脱がされ乳房が見えている。
そんな雪江を黒川の手下がカメラで撮り出し「いや、撮らないで!」叫んでも喪服は足元に落とされ、全裸にされると撮り捲っている。

 全裸にされた雪江は後ろ手にロープで縛られ開脚させられた。
パックリと淫裂が開き、黒川が雪江の乳房を揉んでいく。
「お願い、やめて!」いくら叫んでも助けなど来ないのを知っている黒川は大胆になっている。

 淫裂に指を入れ、膣壁を掻きまわすと雪江は「あ、あん!」喘ぎ声を上げながら腰を振りだした。
「オ○ンコ、したいだろう?」
「したくない。そんなのしない!」強がりを言うが淫裂は黒川の指による刺激で淫汁が溢れて潤っている。

 「俺はやりたいんだ!」黒川は服を脱ぎだし「ここじゃイヤ!」雪江は自由がきかず首を振るだけしかできない。
黒川は下半身を剥き出しにすると、雪江の後ろから肉竿を淫裂に押し込んだ。

 すかさず「あ、あー!」天を見つめながら悶え声をあげると、肉竿はゆっくりとピストンを始めて「あん、あん!」夫の墓前なのに声を上げている。
黒川の腰の動きがさらに速まると(許して…とても気持ちいい…)淫裂からは淫汁が流れ始めている。

 「オッパイ揉んで欲しいだろう?」
「はい、オッパイを揉んで下さい…」黒川が腰の手を乳房に移して揉みだすと「いいわ。いいわ!」雪江を快感が襲っていく。
「どうだ。もっとオ○ンコして欲しいか?」
「欲しい…。チンポでオ○ンコ突いて…。もっと、奥まで突いて…」理性のなくなった雪江は体をくねらせている。

 「50万まけるから、縛られた裸を撮らせろ!」
「普通のヌードならいいけど、縛られたのはイヤ!」雪江が拒むと黒川は淫裂から肉竿を抜いた。

 「抜かないで、もっとオ○ンコに入れて!」叫ぶと「変わりに、縛られたヌードを撮らせろ!」なおも言う。
「軽くよ。痛いのはイヤだし…」承知すると再び肉竿が淫裂を突き刺して「いいわ、感じるわ!」雪江は淫汁を太股まで垂らしている。

 黒川がピストンのピッチを上げると「あん、あん、あん!」悶える雪江で「でる、でる!」抜かれた肉竿から、白い液が飛び出して尻に飛び散っていく。
「出したぞ、約束通りに縛るからな!」雪江の体にロープが巻き付けられ、乳房はロープで絞り込まれて変形し淫裂にもロープが食い込み、乳房と結ばれると「こんなのイヤ~!」淫裂に食い込んだロープに悲鳴を上げた。

 墓石が並ぶ前で雪江の恥ずかしい姿がカメラに収められていく。
(これで借金が減るんだ…)雪江は夫の残した借金のために恥ずかしい姿にされても我慢した。

「全裸の格闘」第3話 輪姦 

第3話 輪姦 

 全裸にされた雪江は4人によって乳房と淫裂に辱めを受けていた。
2人に乳房を揉まれ、もう2人に淫裂とクリトリスを触られている。
「もう、やめて!」辱めを受けている雪江が叫ぶと「触られるのがそんなに嫌いか。だったら、本番だ!」黒川は立ち上がりズボンを脱ぎだす。

 「いや、そんなのいや!」雪江は頭を左右に振るが、黒川はズボンを脱ぎ終えるとパンツも脱いで雪江に覆い被さった。
「いや、いや!」淫裂に勃起した肉竿が当てられ(熱いわ、それに堅い!)ゆっくりと侵入してきた。

 「ひー!」前戯無しの挿入に淫裂の裂かれる痛みが襲っている。
「痛いなら唾を付けてやるぞ!」黒川は大の字の雪江の口に肉竿を入れようとする。
「やれ!」しかし、雪江は顔をそむけて迎え入れようとはしない。

 「やらないなら、こうだ!」手下は指で乳首を潰し、それにクリトリスも指で潰され「ひー!」痛さに悲鳴をあげ仕方なく口を開いた。
「最初からやれば痛い思いはしなくても済んだのに!」肉竿が雪江の口の中に入り込んだ。

 「う、うー!」肉竿は口の中の奥まで入って雪江の唾液で濡れていく。
肉竿が濡れると「オ○ンコのやり直しだ!」淫裂に押当て突きだす。
濡れた肉竿はスムーズに淫裂の奥まで突き刺して「いやー!」雪江は悲鳴を上げ(犯された…。あなた、助けて!)告別式で使った夫の写真を見ながら泣いている。

 黒川が肉竿のピストンを始めると連れの男は雪江を押さえ、乳房を揉みながら乳首を吸って雪江は「あ、あっー!」喘ぎ声を上げている。
その声に肉竿のピストンが速まり(気持ちいい。オッパイを吸われながら犯されても感じていく…)雪江は目を閉じて男に体を任せた。

 肉竿は雪江の淫裂を激しく突いて「あ、あぅ!」喘ぎ声が悶え声に変わっている。
突然、黒川は「でそうだ!」ピストンを止めて肉竿を抜くと、その瞬間に肉竿から真っ白な液が雪江の顔まで飛んでいく。

 「でた、でた!」数回噴射すると肉竿は小さく萎縮し「交代だ!」黒川が手下と交代した。
「後ろからオ○ンコだ!」その言葉で雪江は四つん這いにさせられた。
雪江は床に抑えられると腰を両手で押さえられ「いや、入れないで!」淫裂の入口に肉竿が当てられ、ゆっくりと入り込んでいく。

 「あっ、あー!」悲鳴とも悶え声とも取れる声が上がり(膣の奥までオチンチンが刺していく…)気持ちよさそうに体をくねらせると「この体位でのオ○ンコは初めてか?」聞かれた。
「夫ともしたことがありません…」
「気持ちいいだろう?」
「奥まで突かれて気持ちいいです…」雪江は犯されても快感を感じている。

 「もっと気持ちよくしてやるぞ!」肉竿のピストンが速まって「あっ、あっ!」と頭を振りながら悶え声をあげだす。
「オッパイも揉んでやるぞ!」乳房も揉まれ出し(揉んで。オッパイを揉んで!)雪江は後ろからの挿入に理性が消えていた。

 垂れ下がった乳房を2人が揉みだすと「いいわ、いいわ!」悶えながら淫裂から淫汁を流し「クシュ、クシュ!」と音も出ていく。
(犯されているけど気持ちいい…。許して、あなた…)夫に詫びながらも悶え声をあげていると、後ろから犯している男も登りつめている。
「出すぞ!」肉竿が淫裂から抜かれると白い液体を噴射し雪江は4人の男に代わる代わる犯された。

 犯し終えると「1週間は待ってやる。早く金を作るんだ!」やくざ達は脱いだ衣服を着込んでいくが雪江は全裸のままグッタリと大の字に寝ている。
雪江の乳房や顔には男が射精した白い液が付いていた。

 (悔しいけど気持ちよかった…)全裸の雪江はゆっくり起きあがり、浴室で犯された淫裂を丁寧に洗っていく。
(どうしよう。警察に訴えてもマスコミが騒ぐだけだし…)シャワーで体を洗い精液を流している。

 (暫く様子を見た方がいいかも…)体を洗い終えるとバスタオルを体に巻き付け、夫の遺骨の前でバスタオルを脱いだ。
そして、剥ぎ取られたパンティとブラジャーを着込むと寝室へ向かい、ベッドに倒れ雪江はいつしか眠り込んでしまった。

 それから1週間が経ったが雪江に金の工面などできるわけがなく「どうすればいいの?」雪江は遺骨を前に悩んでいる。
「それに今日は納骨する日だし…」雪江は1人での納骨を決めていた。

 墓は生前に夫が抽選で公立墓地に当り購入し、自宅から車で10分ほどの所にあるておいた。
雪江が喪服の準備をしていると「ピンポーン!」玄関のチャイムが鳴り、恐る恐る玄関のドアを開けると「取り立てだ!」雪江を犯した黒川だ。

 黒川はどういう訳か礼服を着ており、手下が1人しかいない。
「納骨なんだろう。俺にも付き合わせてくれ!」
「は、はい。お願いします…」
黒川は家に上がると「奥さん、早く着替えな。喪服の下には何も着けるなよ!」命令する。

 「いやよ。そんなのイヤ!」
「俺の言うことをきいたら借金の利息をまけてやるぞ。ここで素っ裸になって喪服を着ろ!」
「恥ずかしい。そんなのできない…」
「50万天引きしてやる!」

 雪江は(50万減るんだったら下着なしでもいいわ)顔を赤らめながら喪服を脱ぎだすと、黒川はその様子を黙ってみている。

「全裸の格闘」第2話 借金 

第2話 借金 

 通夜には太郎の会社関係者が弔問に訪れた。
「これは太郎君の退職金と通勤途上なので、労災扱いですからお見舞い金です…」札束の入った袋を差しだした。

 「2千万あります。しかし、相手も死亡しましたからおそらくなくなるでしょう。任意保険の補償額も少ないし…」と付け加え「そうですね。こちら側に落ち度がありますから」雪江も頷いた。

 通夜が終わると弔問に訪れた人も減って親族だけが残されている。
「雪江さん、あなたには子供がいないわよね?」太郎の姉が言い「悪いけど、あなたには相続権がないの」更に言う。
「そんな~。太郎さんは私の夫よ!」雪江は驚いて叫んだ。

 確かに姉の言うことが正しい。
日本の法律では子供のいない妻には相続権がない。
男尊女卑時代に作られ法律がそのまでまだ改正されないからだ。
従って、雪江は自分で家事をした分しか配分されない。
太郎側の親族が相続放棄しなければ家などの資産は太郎の親族が受け取る事になってしまう。

 「お願い、私は妻です!」雪江がいくら泣いても親族は許さなかった。
「子供がいない以上、相続はあきらめてもらうしかないわ」冷たく言い放つ親族に雪江が泣き出した。

 その時「誰かいるか!」玄関から声がした。
「は、はい!」雪江は涙を手で拭きながら玄関に向かうと「!」相手の姿を見て驚いた。
「太郎さんが亡くなったんだってな。俺は太郎に金を貸してあったんだ。返してくれよ!」やくざのような格好をした2人連れが言い出す。

 「ここでは何ですから、奧で!」雪江が中に案内していくと、親族も2人の姿に脅えている。
「俺は黒川という。あんたの旦那に金を貸していたんだ。返して欲しいんだよ!」座るなり言い出した。
「いくらですか?」太郎の姉が恐る恐る尋ねた。

 「2千万だ。この家は俺が抵当としてもらう!」
「証文もあるぞ!」コピーを見せると、確かに太郎の筆跡で印も太郎の実印だ。
「でも、私はこの家を相続する権利がありませんから…」雪江が言う。
法律では資産を相続した者が負債も相続しなければならない。

 「私は相続を放棄しますわ。雪江さん、相続して!」黒川と連れの異様な姿に太郎の親族は脅えて相続を放棄した。
(やくざと関わったら、何をされるかわからない!)それで皆が放棄した。
「とにかく、葬儀が終わるまでは待って下さい!」雪江が頭を下げると「そうだな。葬式が終わるまでは待ってやるよ」黒川はそう言い残すと家から出て行く。

 「私、絶対に相続しないからね!」
「俺だってやだよ。雪江さんが一番いいし!」
(ずるいわ、やくざの姿を見たら態度を変えるんだから)雪江は親族に不信感を持った。

 翌日に告別式が行わた。
斎場は弔問客でごった返している。
喪服姿の雪江は1人、1人にお礼を言い、告別式は読経とともに始まり、焼香、出棺と無事に終わり雪江と親族は遺骨を持って自宅に戻ってきた。

 自宅に戻ると弁護士が訪問してきた。
事前に連絡があって慰謝料を払う約束をしていたからだ。
雪江は被害者の弁護士に会社から受け取った全額を払い「残りは任意保険から支払います。時間が掛かるので待って下さい」と謝っている。
「わかりました。そう伝えます!」弁護士は家から出ていく。

 すると、見計らったかのように手下を連れて黒川が現れた。
今度は4人で、太郎の親族はそれを見るなり「私、明日用事があるから!」荷物をまとめて家から出て行く。
「俺も明日早いし!」そして、親族は次々と家から出て行き残ったのは雪江だけだ。

 「奥さん、金の準備はできたか?」黒川は家に上がるなり言い出す。
「できません。何とかしますからもう少し待って下さい…」雪江はやくざに土下座していく。
「ここを売れば、直ぐに金ができるじゃなか!」
「売るのは許して下さい。ここには夫との思い出がいっぱいあるんです!」

 「ふざけるな。金を返さずに家は売らないだと?」男の声に雪江は震えていく。
元女子レスラーだが、相手が男性の大人となると力負けするのは分かり切っていたからどうしようもない。
「お願いです。この家は残したいのです」雪江は必死に説得をしている。

 やくざ達は顔を見合わせて「しばらくは待ってやるから、こっちの言う事も聞いてくれよ」言う。
「どんなことですか?」
「ちょっと、オ○ンコをさせてもらうだけですよ」雪江の顔色が一瞬に変わった。

 「いやです!」と叫んだが、4人の男は一斉に遅い掛かって「いや、いや!」暴れる雪江だが、畳の上で大の字の抑えられてしまった。
「4人の相手で40万ので借金が減るんだ!」そう言いながら黒川は喪服の帯を解いていく。
「いや。許して!」足をバタバタすると、喪服が開いて太股が見えていく。

 幾重にも巻かれた帯は遂に解かれ、紐が見えてきた。
男達はこの紐も解いて、喪服の襟は左右に開き真っ白の襦袢が露になっている。
「これで、見れるかな?」黒川は楽しむように襦袢を開くと真っ白なブラジャーとパンティが見えてきた。

 「ほう、白ですか…」男はパンティに手を掛けて下げていき「イヤー。やめて~!」叫んでも黒川の両手は下げられ、恥丘の真っ黒な絨毛が見えてきた。
雪江は足をバタバタさせるがパンティを掴んだ手は膝まで下げられ、パックリと割れた淫裂が見えてきた。

 「オ○ンコが見えるぞ!」雪江の下半身が丸見えになって「いや、見ないで!」雪江が足を閉じると返ってパンティが脱げやすくなっている。
「やめて下さい!」パンティは簡単に足から脱がされ淫裂が男の目に晒されている。
雪江は夫以外に淫裂を見せたことがなく「見ないで!」目を閉じて顔を背けた。

 下半身を見ていた黒川は「今度はオッパイだ!」ブラジャーを脱がせにかかった。
「もう、やめて下さい!」泣きながら手足をバタバタするがどうにもならず、ブラジャーは簡単に外されて乳房が飛び出している。

 「ほう。思ったよりもいい形をしてますね」連れの男達は、豊満な雪江の乳房を揉みだし「いや、触らないで!」首を振って叫んだ。
「そうはいかなよ。とりあえず素っ裸になってもらうからね」両腕にまとわり付いている喪服と襦袢を片腕づつ脱がせて、雪江は一糸まとわぬ全裸にされて男達の目に晒されている。

「全裸の格闘」第1話 夫の死

登場人物 

   酒井雪江:主婦(元女子レスラー)
   酒井太郎:会社員、雪江の夫
   ユッキー赤堀:雪江のリング名        黒川誠司:金融会社経営
   ライオン飛鳥:元女子レスラー       水口真也:元プロレスラー
       キャサリン:アメリカ元女子レスラー 
   ルーシー :   〃

第1話 夫の死 

 雪江は太郎に乳房を揉まれていた。
「もう平気よ。雪江を突いて!」太郎の勃起した肉竿を掴むと自分の淫裂へと導いていく。
肉竿は膣腔の入口を捜して当て「いくよ」ゆっくり膣深く入り「あん、あん!」体を反らせていく雪江だ。

 根本まで入った肉竿は挿入、抽出を繰り返して「いいわ、いいわ!」雪江の淫裂からは蜜が流れている。
「気持ちいいのか?」
「そう。気持ちいいの。奧にいっぱい出して!」雪江は太郎の背中を押さえながら自分から腰を持ち上げ、膣の奥まで肉竿を迎えている。

 「でる、でる!」太郎は肉竿を根本まで挿入したまま動きを停め「熱い、感じていく…」雪江の膣深く太郎の精液が噴射された。
放出を終えた肉竿は萎縮して淫裂との隙間ができて、白い精液が流れだして雪江の肛門を濡らしていく。

 「よかったよ。雪江!」太郎は堅くなっている乳首を吸い「感じる、気持ちいい!」雪江は再び登りつめ、太郎と抱き合ったまま回転して上下を入れ替えた。
「あなた。あれをさせて!」
「いいのか、出したばかりだから汚いぞ」
「あなたのなら汚くないわ」雪江は体を下げて太郎の萎縮していた肉竿を掴み、舌でなめだした。

 放出を終えたばかりの肉竿には雪江の蜜と精液が付着しているが気にもせずなめていく。
「感じるよ!」太郎の肉竿が再び生き返って堅く勃起している。

 「私にやらせて!」雪江は太郎に馬乗りになると肉竿を掴むと自分の淫裂に押し込んでいく。
「あ、あー!」雪江は溜息と共に体を沈め、太郎の肉竿は淫裂に吸い込まれた。
「いいよ、雪江!」太郎が雪江の乳房を両手で揉んでいくと「いいわ、感じるわ。いいわ!」夫に乳房を揉まれながら腰の上下運動をしていく。

 それは、雪江の体力が続く限り行われ「いいわ、いいわ!」雪江の体が時折、後ろに反り返っていく。
太郎もいつしか登り詰め「でる、でる!」叫んで再び肉竿から噴射した。
「感じるわ。あなた!」雪江も腰を密着させ、淫裂から白い液体が再び流れ出して太郎の太股を濡らせて「あなた。感じたわ!」唇を求めて雪江は抱きついていく。

 子供のいない2人は抱き合って朝を迎え、いつものように「行ってらっしゃい!」太郎の運転する車は自宅から会社に向かって走り、車を見送った雪江は家の中に戻り掃除を始めていく。
洗濯も始め「ちょっと、休もう!」コーヒーを沸かしていると「プル、プル、プル!」電話が鳴った。

 「もしもし、酒井ですが?」
受話器からは「警察です。ご主人の名前は太郎さんですよね?」
「はい、そうですがなにか?」
「交通事故を起こしまして、病院に運ばれました!」

 (えっ、そんな!)信じられないといった顔で「ど、どこの病院ですか?」
「駅の近くにある大同病院です」
「怪我の状態はどうですか?」真剣な顔になっている。
「私は答えられません。ただ、重傷とだけしか言えません」
「わかりました。直ぐに行きます」

 雪江は急いで自宅から出ると、大通りに向かって走り「タクシー!」手を振ってタクシーを停め病院に向かった。
「急いで下さい!」運転手も雪江の慌てぶりに「わかりました。しっかり掴まって下さいよ」タクシーは制限速度を越えて走っている。

 雪江の乗ったタクシーを赤色灯の付いた車が追跡をしている。
「停まりなさい。スピードオーバーです」
「なんでこんな時に!」雪江は悔しがったが無情にもタクシーは停まった。
「だめですよ、20キロオーバーですよ」パトカーから降りて警官が言う。

 「お願い、早く行かせて。夫が交通事故で大同病院に運ばれたんです。警察では重傷といってます。お願い、行かせて!」雪江が泣きながら叫ぶと警官は顔色を変え「もしや、旦那さんはブルーのアスコットでは?」聞き返す。

 「そうです。行かせて下さい!」タクシーを停めた警官は「付いてきなさい。しっかり掴まってなさいよ!」そう言うと警官はパトカーに戻ってサイレンを鳴らせながら走りだす。
「飛ばしますよ!」タクシーの運転手も緊張している。
パトカーはタクシーを先導しながら80キロのスピードで走り、激しく揺れたが雪江は夫の安否が心配で苦にはならなかった。

 タクシーはパトカーの先導で10分後、病院に着いた。
「釣りはいりません!」雪江は急いで降り受付に向かって走り「酒井です。交通事故で運ばれた酒井はどこですか?」息を切らせながら言う。

 「酒井さんですか。こちらへ!」待合室にいた警官は酒井と聞いて立ち上がり、雪江を案内していく。
警官が向かう先は病室とは方向が違っており「こちらです!」警官の行く方向に雪江は心配になっていく。

 歩いていた警官は歩くのをやめてドアを開けた。
(ここは安置室よ。そんなバカな!)雪江は入口でへなへなと崩れた。
「奥さん、しっかりして下さい!」警官は倒れていく雪江を受け止めて、安置室の中に連れ込んだ。

 安置室の中では監察医が検死を行っている。
「あ、あなた!」叫んで雪江は安らかな顔で横たえている太郎に抱きついた。
「なんで、こんな事に!」泣きながら夫の顔を撫でていくが、目からは大粒の涙が流れて太郎の顔を濡らせていく。

 「信号無視だったんです。相手も死亡しました…」警官の言葉に驚いた雪江だ。
「夫はいつも安全運転してます!」
「魔物にとりつかれたように突っ込んだようです…」

 警官から説明を受けていると、ドアが開いてセーラー服の女子高生が入ってきた。
「返してよ。お父さんを返してよ!」涙ながらに雪江にぶつかってきた。
「だめだよ。ここに入っちゃだめだよ!」女子高生は警官によって外に出されて行くが「人殺し!」と怒鳴っている。

 雪江は堪えきれず、再び泣き出した。
「あなた。私どうすればいいのよ!」頬を付けて抱きついていくが「まだ検死中ですから!」監察医によって無情にも雪江は離されてしまった。

 次の日の夜、雪江の住む家には太郎の親戚が集まり通夜が行われていた。
雪江は親族がいない。
両親も亡くなり、一人っ子の雪江に両親が親戚を教えなかったから集まったのは太郎側ばかりだ。

「性母マリア伝説」第8話 エピローグ

第8話 エピローグ

 それから25年が過ぎた。
竜一夫婦とマリアは頭に白髪が多くなっており、いつものように農作業をしていると、何かに取りつかれて落胆した様子の青年が目に付いた。

 「あれは!」竜一はその青年を説得して、修道院に連れていくと修道院はマリアに変わって、エミリが切り盛りしている。
青年はエミリに全てを打ち明けた。
「そうだったの…」エミリは一糸まとわぬ全裸を青年に晒し、青年も一糸まとわぬ裸になった。

 2人はマリア像の前で抱き合い、エミリは乳房を揉まれながら、淫裂に肉竿を挿入される。
「気にしないで入れて…」その言葉に、肉竿がエミリの膣深くまで入り込み、エミリの淫裂からは真っ赤な処女喪失の印が流れ出た。

 そして、ピストンが始まりエミリの膣深く精液を送り込んだ。
青年はすまなそうに、エミリに口付けをしてマリア像を見つめると、あの思い詰めた顔から、希望に満ちた顔に変わっていく。
青年は衣服を着込むと、エミリに挨拶をしてから修道院から出た。

 そして、半年後に、あの青年が希望に燃えた顔で、女性を連れてエミリの修道院に現れた。
「エミリさん。お腹を見せて下さい。僕の子ができたかどうか確認させて下さい!」
「いいわよ」エミリは笑顔で修道着を脱いで「ほら、大丈夫でしょう?」

 「安心しました。実はお願いがありまして…」
「わかってます。結婚式をあげたいんでしょう?」
「はい。しかも、マリア像の前で生まれたままの姿でしたいのです」連れの女性が赤い顔をしながら言う。

 「わかったわ。いらして!」下着姿のエミリはミサ室に2人を案内していく。
そして「私もヌードになるわ」パンティ、ブラジャーと脱ぐと、股間のヘアが一本も生えてない。
連れの女性も衣服を脱いでいくと、豊かな乳房が露になっていく。
乳首が恥ずかしさで堅く勃起し、股間はエミリと同じく、絨毛が綺麗に剃ってあり、ピンクの淫裂から肉襞が飛び出していた。

 エミリは、聖書と十字架を持って2人に愛を誓わせている。
その後、2人は抱き合って淫裂に肉竿を挿入していくが、それは竜一と明美がした事と同じだ。

 青年にも、竜一が聞いた声が聞こえたかどうかは不明だが、数年後に青年が事業に成功して幸せな家庭を築いた事をマスコミが伝えていた。
それに、竜一が寄進した修道院の近くの広大な農園を購入したことも伝えている。

ー完ー

「性母マリア伝説」第7話 二つの修道院

第7話 二つの修道院  

 それから1年後、竜一の仕事も順調に進んでいた。
会社も大きくなって、竜一が1人で動かせるような事には行かなくなっている。
「もう、潮時だな…」竜一は明美と相談し「あなたが望むならやめてもいいわよ。私、あなたに付いて行く!」

 「ありがとう。実はもう決めたんだが…」竜一は、明美にこれからのことを話した。
「賛成。私も気になっていたの」
「本当か。じゃ、いいんだね?」竜一は明美に抱きついた。

 翌日、竜一は会社の重役を前に、引退を発表した。
それには、新聞各社の記者も駆け付けて、質問責めにあい、竜一はこれまでの経過を記者達に説明していく。
そして「ここまでこれたのは、あの修道院で結婚式を挙げたからです。それ依頼、運が開け、つき捲り現在に至りました…」

 「それで、北海道にお住まいになるんですか?」
「はい、あの近くの農園を買いましたので、そこで過ごします…」この話はマスコミを通じて、一斉に報道された。

 竜一夫婦は、マスコミも取材や会社の関係者など気にせずに、早速引っ越し「ここが、新しい住まいね」子供を連れた明美は、改修したばかりの家の前に立った。
「そうだ。ここから再出発だ!」一通り、荷物を整理してから家族は修道院に向かった。

 そこは、この前と何も変わっていなかった。
「マリアさん!」竜一が声を掛けると「あら、お久しぶりね」マリアが子供を抱いて出てくる。
「これが子供なの?」「そうよ。私とマリア様の子よ!」

 「お名前は?」明美が連れている2才の子が言うと「エミリというの」そう答える。
「ふーん。エミちゃんだ!」
「そうよ。エミリの友達になってね」マリアも笑顔で言う。

 「出生届けはどうなさったんですか?」
「私の養子としたの。可愛そうだけど、捨て子として届けて、養子として育てているの」
「1人で大丈夫ですか?」
「平気よ。皆がそうしてきたんだから!」明るい顔でマリアが答えた。

 竜一達が話していると、1台の車が停まって若い2人が降りてきた。
「やっぱりここだ。ほら榊原さんもいるし!」
「あなた達、何者なの?」明美が聞き返すと「実はここで結婚式を挙げたいんです。榊原さんはここで結婚式を挙げて幸せを掴んだでしょう?」

 「そうだけど、それは、あなた達の考えしだいよ」
「わかっています。でも、ここからスタートしたいんです!」
「でも、本当に質素ですよ。いいんですか?」子供を抱いたマリアが答えた。
「いいです。ここであげたいんです。ここが出発点ですから!」

 「それなら、中に入って!」マリアと若いアベックが修道院の中に入っていく。
その間、子供を明美が預かっていたが、また1台車が停まってアベックが降りてきた。
「ここだわ。この修道院よ!」
「あなた達は、どうしてここに?」

 「ここで結婚式を挙げたいのよ。榊原さんでしょう?」
「そうだけど…」
「じゃ、私達の気持ちもわかって!」
「でも、あなた達の気持ち次第ですよ…」
「それは、わかっています!」明美は前と同じ事を言う。

 このようにして、修道院には結婚式を挙げたいアベックが押し寄せ、それを町が見逃す訳がない。
観光協会は、寄付を申し入れて修道院を建て直すように薦めた。
「このままでいいのよ!」マリアは断ったが、教会上層部の決断で改修が決まってしまい、落胆するマリアと明美だ。

 「マリアさん。私、悔しい!」「私だって、悔しい!」明美とマリアが泣き出すと(マリアさん、明美さん。泣かなくても良いわよ。また別なところに引っ越しましょうよ…)あの声がまたした。

 その声に「お願いです。私の農場に引っ越してきて下さい!」明美は叫んだ。
「そうだよ。僕の農場に修道院を作れば良いんじゃないか!」竜一にも聞こえている。
(ありがとう。そうさせてもらうわ。マリアさん決まりましたね…)
(はい。私もそのほうがいいと思います…)マリアにも聞こえている。

 翌日から、広い農場の片隅で、修道院の建設が始まった。
小さな町に、観光協会と竜一の二つの修道院が作られだし、その間、マリアは竜一の家ですごしている。

 そして、竜一の寄進した修道院が落成した日の夜、あの時のように、3人はマリア像の前で全裸になって抱き合う。
「あん、あん!」マリアの上に明美が覆い被さって、マリアの乳房を揉みながら乳首を吸っている。
竜一は、明美の腰をしっかり押さえながら、淫裂に肉竿を挿入してピストンをしていく。
(良いわ、感じるわ。あなた!)明美の淫裂からは淫汁がビッショリと垂れていた。

 (竜一さん、修道院ありがとう。お礼として明美さんに能力を授けます…)また、あの声がする。
(能力って何ですか?)竜一は不思議に思って思いこむ。
(それは、あなた達が窮地に立ったときにわかります…)と返ってきた。

 翌朝から修道院でマリアが切り盛りし、明美も手伝いをしている。
その一方で、観光協会と上部で建てた修道院も落成して、結婚式が行われていた。
それは派手に行われ、教会の一部から批判が上がったが、金が欲しい教会上部は黙認している。

 マリアの修道院は、質素で本来の修行を目的とするためには最適だが、あまり訪れる人はいない。
しかし、竜一と明美の夫婦は毎月一回、マリア像の前で全裸になって抱き合っている。
マリアが仰向けになり、明美が上に乗り、その明美を竜一が後ろから肉竿を淫裂に挿入していく。
明美の乳房をマリアが揉み、それは繰り返し行われた。

「性母マリア伝説」第6話 神の声

第6話 神の声

 それから3年が経った。
竜一が起こした会社は株式会社となって発展し、竜一の個人資産も数十億にまでなり、明美も2人の子供を産んでいる。

 「なあ、明美。北海道の修道院に行ってみないか?」
「私も、そう思っていたの。子供ができたら、行く約束だったしね」
「じゃ、明日行こう!」
「いいの、仕事の方は?」
「大丈夫だ。一日くらい休んでも」竜一は電話で部下に明日北海道に行き事を告げ、翌日、2人は子供を家政婦に託して修道院に向かった。

 修道院では、相変わらずマリアが1人で切り盛りをしていた。
「マリアさん!」明美が声を掛けると「あら、お久しぶりね。元気そうでよかったわ」マリアが寄ってくる。
「とにかく。中でお話しましょう」明美と竜一はマリアに修道院の中に案内されていく。

 修道院の中は、3年前と何も変わっていなかった。
「マリア様にお礼を言わなくちゃ!」
「そうよね。あなた達が幸せになれたのは、マリア様のおかげかも…」3人はミサ室に入った。

 「マリアさん、3年前と同じ事をしていいですか?」
「いいけど、私、恥ずかしいわ。この年でしょう、お腹が出ているのよ」
「僕はそんなの気にしませんよ」
「わかったわ。今回で終わりにしましょうね」

 「はい、そのつもりです」2人は衣服を脱ぎだし、マリアも修道着を脱いで下着姿になったが、相変わらず真っ白なパンティとブラジャーだ。
「マリアさん、綺麗よ。変わってないわ」明美も下着姿になっていた。
明美とマリアはパンティ、ブラジャーと脱ぎ、竜一も服を脱いで3人は全裸になると向かい合う。

 明美の腹部には、出産した時のミミズ腫れができており、乳首も子供に吸われて、ピンク色が消えている。
しかし、マリアの乳首は相変わらずピンク色だ。
「マリアさん、綺麗よ!」明美はマリアの乳房を揉みながら乳房を吸い「あ、あん!」喘ぎ声をあげるマリアだ。

 マリアも明美の乳房を揉むと、白い液が乳首から吹き出す。
「母乳なの?」
「二人目が、まだオッパイを欲しがって…」明美は片手を乳房から淫裂に移すと、真っ黒な絨毛が生い茂り、マリアも明美の淫裂を撫でていく。

 2人は、いつしかシックスナイン体位で、お互いの淫裂を舌でなめている。
「明美、いくぞ!」
「いいわよ」尻を持ち上げている明美の腰を、両手で押さえて淫裂に肉竿を根本まで挿入すると「あ、あん、あん!」悶え声をあげていく。

 その時(竜一さん、幸せそうね…)あの時の声がした。
(はい、とても幸せです)ピストンをしながら心で思った。
(それはよかった。もう、明美さんの能力は必要なさそうね…)

 (はい。ここまできたら、もう、自分の力で切り開きます!)
(そうよ。たとえ失敗しても、死ぬことを考えちゃダメよ…)
(わかってます。もうそんなこと考えません)

 (それから、今日だけはマリアさんに竜一さんの精液を入れてあげてね…)
(いいんですか?)
(いいわよ。マリアさんは女性として今月が最後なのよ。妊娠がもうできなくなるのよ…)

 竜一は驚いた。
(ま、まさか死ぬんですか?)
(違うわ。もう、生理がこないのよ…)
(でも、妊娠の恐れはあるでしょう?)
(そう、これが最後なの。だからマリアさんに産んで貰うの…)

 (いけない。修道女が妊娠したら事件だ!)
(マリアさんはこれが使命なの。竜一さんに迷惑はかからないから、出してあげて…)
(わかりました。必ず出します!)竜一は決心した。

 竜一は明美から肉竿を抜くと、仰向けになっているマリアの淫裂に肉竿を挿入していく。
「い、いいわ。気持ちいいわ!」竜一は、マリアの太股を自分の太股に乗せて、ピストンを始めると「あ、あ、あー!」淫裂から淫汁を出しながら、体を反らせて悶え声をあげていく。

 (明美さん、旦那さんを貸してね。マリアさんに射精させたいの)明美も聞き覚えのある声だ。
(でも、妊娠したら大変でしょう?)
(マリアさんは子供を産んで育てるのが使命なの。これが最後のチャンスなの…)
(でも、夫の子が!)
(心配しないで。胎内で精子は変化するのよ。神の僕として生きていく精子に…)明美は泣き出した。

 (可愛そうよ、マリアさんが…。皆から軽蔑されてしまう…)
(気にしなくて良いの。出産は人間と違って簡単なの。それに、そんなにお腹が膨らまないから気づかれないの。だから信用して射精をさせて…)

 (わかりました。ところで、マリアさんも神の僕として生まれたのですか?)
(そうです。あなた達のように、幸せな夫婦の精子を元にして生まれたのですよ…)明美は泣きながら、マリアの乳房を揉んでいく。

 「明美さん、泣かないで。それが私の使命なの…」マリアはやさしく明美の乳房を揉んでいく。
「マリアさん!」明美は涙を手で拭いていくと、その間に「でる、でる!」竜一は頂点に登りつめて、マリアの胎内に精液を送り込んだ。

 (ありがとう、竜一さん…)
(質問です。本当にマリアさんは死なないのですね?)
(心配しないで。半年後には出産するの…)
(半年後?)驚く竜一に(そうなのよ。神の僕は成長が早いのよ…)

 (じゃあ、また会えるんですね?)
(そうよ、いつでもいらしていいわよ。でも、私とはもう会えないかもよ…)
(わかってます)3人はしばらく沈黙した。 

お詫び
[FC2]様から非公開に設定され、やむなく移転しましたがまだ準備が整っていません。 順次整備していきますので、よろしくお願いします
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