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「淫獣の住む館」第14話 新入居者

第14話 新入居者

 「瑞穂さん、お話がありまして…」
「どんなご用で?」
「その前にいいでしょう。喪服を着た姿がたまんないです」
「やめて、今日はしたくないの。いや!」抵抗しても帯が解かれ「やめて、ホントにやめて!」両手で喪服が開かないように押さえている。

 「やりましょうよ。瑞穂さん!」その手を押さえると、白い襦袢が見え「ほら、これも要らないよ」乱暴に襦袢を縛ってある紐を解くと「いや。いやです!」うっすら
黒みを帯びた布に包まれが乳房が露わになった。
「いいですね。ここも」無毛の淫裂を撫でると「やめて。お願いです!」「やりたいんです。やらせて下さい!」福島はズボンを脱いで下半身を剥き出しにした。

 (夫の前では見られたくない…)「わかったわ。せめてこれを…」遺骨と一緒に置かれた丈二の写真を裏返しにし「不倫していたけど、恥ずかしいのかい?」ブラジャーのホックが外され乳房が揉まていく。
「何だか、悪いような気がして…」瑞穂は喪服を着たまま福島を抱きしめた。

 「瑞穂さん。これからもしたから、一緒に居ようよ」脈々とした肉竿が淫裂に入り込み「そんな、無理言わないで。私だって、1人で生きていくなんて、イヤなのよ」泣きながら福島の肉竿に悶えて「あん、あん、あん!」声をあげていく。

 やがて、福島が絶頂を迎えて「出る、出るよ!」噴射間近になり「頂戴。欲しいの、オ○ンコに一杯頂戴!」淫裂からは白い精液が流れ出た。
放出が終わると2人は仰向けのまま横になって休んでいるが、瑞穂は乳房や淫裂を隠そうともせず、福島も汚れた肉竿を露わにしている。

 「瑞穂さん、これからどうするの?」
「わかんないの。どうしていいか…」思い出したように泣き出した。
「それだったら、アパートを経営してみたら。安いのがあるよ。それに僕が入居者1号になるから」

 「そんな。これからも、福島さんと一緒だなんて…」
「いいでしょう。これからズーと瑞穂さんと一緒に居たいし」甘えるように覆い被さって乳房を撫でながら顔を埋めていく。

 「信用していいの、福島さん?」(信じていいのかしら、この人を?)迷っているが無理もない。
「任せてください。瑞穂さんと一緒に暮らせるようにしますから」福島は再び瑞穂を抱いた。

 それから数週間後に、瑞穂は福島を伴って、あの売りに出されていた寮を調べに出向いた。
「ホントだわ、これは安い買い物だわ」
「でしょう。それに借家人にも条件を付けて置いた方がいいですよ」福島は自分の考えていた事を話していく。
それを聞いて「わかったわ、アパート経営で頑張ってみる」瑞穂もその気になった。

 その後、2人は売り主と交渉して2千5百万で売買契約を結んだが、その代金は丈二の退職金と保険金が当てられている。
契約と同時に、登記を変えて瑞穂と福島が引っ越し、勿論、手伝いには綾子達が来ていた。
「あら、いいわね。これな生活も…」
「そうね、共同生活しながらプライバシーが保てるなんて」羨ましそうに眺めている。

 「綾子さん、一緒に住もうよ。美智さんや知代さんも…」福島は前もって誘っておいたが、誘うと言うよりも、脅しに近かった。
「そうね、瑞穂さん、私達もお願いできますでしょうか?」
(イヤだけど、あの写真とビデオが…)体を求められるのを覚悟の上だ。
「構わないわよ。規則を守って貰えるなら」
「それは守ります」こうして、3人もこのアパートに住む事が決まった。

 やがて、3人も越して「今日はパーティをしようよ。居間でね」福島の言葉に「そ、そうよね、みなが揃った事だし」皆が強ばった顔になっている。
「それだったら、僕のプレゼントだよ。ストッキングと手袋だけがいいな。オッパイと、オ○ンコは丸出しだからね」
「わかりました」返事をすると着替えに戻り「これで、俺の思った通りになったな」笑顔の福島も服を脱いで全裸になって居間に向かう。

 居間では「福島君。準備が出来ています…」4人は恥ずかしそうに項垂れていた。
黒い肩までの手袋と、同じ黒の太股までのストッキングだけを身につけている。
「感想はどうだ?」
「恥ずかしいです。オッパイと性器が丸見えですから…」太股が震えている。

 「いいじゃないか。オ○ンコ丸出しでも!」
「恥ずかしいわよ、福島君!」
「これからは御主人様と呼んで欲しいな。ここにいる時だけは…」瑞穂に唇を重ね乳房を撫でていくと「は、はい、御主人様」瑞穂も吸い返す。

 「綾子もいいね?」同じように唇を吸い、胸を撫でると「はい、御主人様」と呼び、美智と知代も「はい、御主人様」と呼んだ。
「それから、当番を決めないと…」
「今夜は綾子さんにお願いする。次が、美智さん、知代さんの番よ。その次が私よ」瑞穂が決めた。

 「わかりました。御主人様」綾子は福島の隣に座り直し「綾子さん、お嫁の話はないの?」福島は綾子を抱きしめながら尋ねた。
「無いのよ、残念だけど。このまま一生1人かもしれないの…」泣きそうな顔だ。
「大丈夫だよ。ここにいたら僕が夫だからね」股間を撫でながら乳首を吸っていく。
それには「あ、あ、あ~。いいわ、御主人様!」声を上げていく。

 それに刺激されたのか「お姉さま、私もしたい!」「私もよ、知代!」姉妹の2人は抱き合うと「私だけ1人だなんて…」瑞穂は相手がおらず「福島さん、私だけだなんて寂しいわよ」愚痴った。
「おいでよ、瑞穂さん!」(そうか、もっと女を集めればもっと楽しめるぞ)福島は綾子を四つん這いにして腰を振りながら瑞穂と唇を合わせた。

 「良かったわ、ご主人様の言う事を聞いて」瑞穂は福島の口に乳首を押し込み、吸わせ、乳首を吸いながら、器用にも腰のピッチを上げていく。
それには「いく、いくわ!」四つん這いになっている綾子は限界になり「うー!」それに合わせて福島も放出を始めた。
「私にさせて…」抜いた肉竿を瑞穂が口で拭き「瑞穂さん!」福島は上擦った声になっている。

 翌日から、アパートの塀に入居者募集の看板を貼り付けたが、勿論、女性に限るとの条件が付けられている。
その看板を見ていた女性がいた。
髪が短く刈られ、日焼けした顔をしている。

 「お望みなんですか、ここを?」瑞穂が思いきって声を掛けた。
「あなたは?」
「失礼しました、ここの管理人です。もし、良かったら中を見てみませんか?」
「管理人さんですか。お言葉に甘えて見せて欲しいんですが…」

 「でしたら、どうぞ」瑞穂はアパートの中に入れ「ここでは共同生活をしています。ですから、皆さんで掃除や炊事をしなければなりませんよ」説明する。
「いいわね。今まで誰も相手にしてくれなかったし…」意味ありげな事を言う。

 「それからここは女性だけです。ただ、従弟が住んでいますが」福島を従弟と嘘を言うと「そう、女性だけですか…」女性の目が輝いた。
(この人、レズ趣味があるわ、それにマゾっぽい)瑞穂の勘が働いている。

 「で、おいくらですか?」
「月5万です。後は食費や、雑費が実費になります」
「お願い、ここに入れて。入りたいの!」
「でしたら、契約書に署名してください。それに保証人も…」

 「保証人ですか…」それを聞くなり、項垂れた。
「知り合いがいないなら、勤務先の知り合いでもいいんですよ」
「それで、いいんですか?」
「ええ、構いませんよ」瑞穂の言葉に、女性は署名していく。

 「久保秋子さんですか?」
「はい、警備員をしています」
「道理で。でも、どっしりした体つきね」瑞穂が秋子の髪の毛を撫で、肩、背中と触って行くと「あ、あ!」秋子は目を閉じて声を上げ(敏感だわ、この子は間違いなくレズだわ)確信した。

 「管理人さん。私病気があるんです…」秋子は瑞穂の手を掴み、胸に押し当てた。
「どんな病気ですか?」
「男より、女に触られると感じるんです。そこと、ここを触られると…」右手を首から手を入れさせ、乳房を掴ませる。

 「大きいわ、Cカップね」
「そこを触られると感じるんです。それにここも…」スカートの裾を持ち上げ股間を撫でさせ「普通よ、ここでは…。パーティで触り合う事もするのよ」
「私もパーティに出られるんですね?」
「勿論よ。入居人は全員が参加するのよ」

 「従弟さんも、いるんでしょう?」
「従弟も参加するけど口が堅いし、手は絶対に出さないわ。こっちから頼まない限りはね…」
「信用できるんですね?」
「はい。今までもそうしてきたの。だから安心して」
「わかりました。ここに住ませて貰います」秋子は越してくる日を告げると帰った。

 それは福島にも告げられた。
「そうか、1人決まったか。早速隠しカメラを取り付けないとな」
「あまり面倒の無いようにしてね、警察沙汰は困るから」
「瑞穂さんに迷惑は掛けないよ、僕にとって、初めてのオ○ンコ相手だから」
「イヤだ、ご主人様ったら」顔を赤らめていた。

 それから数日が経った日曜日に、秋子が越してきた。
「お世話になります」部屋ごとに挨拶をし「こちらこそ、お願いね」笑顔で話し掛けていく綾子達だ。

 「綾子さん、今夜は早速パーティね」
「そうね、美智さんは夕方にならないと戻らないけど、知代さんは出れるわよ」
「そう、だったら手伝ってくれない?」
「当然ですよ、瑞穂さん」2人は買い物を済ませてパーティの準備をしていく。

 そして、夕方にはアパートの全員がダイニングに揃った。
「今度お世話になる久保秋子です」秋子が挨拶し、その後乾杯でパーティが始まった。
「秋子さん、趣味は何ですか?」秋子への質問が相次いでいた。
「絵の鑑賞です」それに答えていく秋子だったがパーティは10時近くには終わった。

 「秋子さん、今夜の片づけはいいから、休んだら」
「はい、お言葉に甘えまして」秋子が戻ると「いいな、今夜襲うんだ。靴下だけ履いた、素っ裸でだぞ!」命令する。
「御主人様、秋子さんをレイプするなんてできません。許して下さい…」
「イヤでもやるんだ。片づけが終わったら着替えろ!」福島の強い口調に、諦めたのか4人は黙って後かたづけを始めた。

 それが済むと、4人は黒いストッキングだけを履いた全裸姿で集まった。
「イヤだけど、やらないと…」
「でも、秋子さんはその趣味があるから、返って喜ぶかもよ」
「瑞穂さん、それホント?」
「そんな感じだったわ」瑞穂の言葉に(それなら、安心してやれるわ)それは気休めになっている。

 4人は足音を立てないように歩いているが、8個の乳房が円を描いて揺れて、ピンクの淫裂も露わになっている。
「いい、決められた通りの事をするのよ。相手は力があるからね」頷いていく。
瑞穂が鍵を外し、そっと、ドアを開けて中に入ると秋子は疲れているのか、布団の中でグッスリと眠っている。

 真っ先に瑞穂と綾子が襲い掛かり、同時に美智と知代も襲いかかった。
不意を突かれた秋子は「イヤ、何をするのよ!」両手が押さえられてどうする事もできない。
だが、次第に冷静になって「裸だわ。管理人さんや皆が裸だ!」全裸に気付いた。

 「そうよ、そうなの。今夜は、ここのしきたりを教えてあげる!」秋子のボタンを外していくと怯えて「いや。やめて、いや!」首を振っていく。
「嫌でも、ここのしきたりを知って貰わないと…」ネグリジェを脱がし「あら、可愛いわね。こんなのも」白いブラジャーも脱がして乳房を撫でていく。

 「いや、やめて、いやです!」
「そんなに、嫌わないで」両手を後ろ手に縛り自由を奪った。
「可愛いわ。まずは、私達からね」瑞穂と綾子は秋子の乳房を分け合い揉みだし「だめ、そんなことだめ。あ、あ、あ!」リズミカルな動きに声を上げだす。
「知代、こっちもよ」パンティも脱がした。

 「ボウボウよ。ヘアの手入れをしないとダメだからね。今日は勘弁してあげるけど、綺麗に剃っておかないと汚いし…」露わになった股間に美智は顔を埋めていく。
「秋子さん、吸って、お願い!」知代は顔を押さえ、乳房を押しつけると乳首を素直に吸いだす。

 「いいわ、秋子さん。すごくいい!」乳首を吸われながら、髪の毛を撫でていると秋子も満足そうな顔になっている。
その間、美智は指と舌で淫裂を触って「あん、あん、あん!」体を反らせて、悶え声を上げだした。

 「そうだ、それでいい。もっとやれ!」隠しカメラを見ている福島は、ビデオでも撮っている。
そんな事とは知らずに「入れて、指を入れて。それに吸って、もっと乳首を強く!」悶え声を上げている秋子だ。

 その言葉通りに、乳首を吸ったり噛んだりし、それに指の動きを早めていくと「いいわ。凄くいいわ。お願いだから、オッパイも縛って…」綾子は驚いた顔になったが、言われた通りに乳房を縛っていく。

 「縛られると、いいの?」
「縛られると感じるの。嫌わないでね」乳房が変形していく。
「嫌わないわよ。これからはもっと楽しむんだから」秋子の言葉に笑顔になっていく4人だ。

 秋子は1時まで4人によって愛撫された。
「良かったわ。凄く良かった…」皆が帰っても、全裸になって仰向けのまま休んでいるが、その全裸もビデオに撮られているとも知らずに指が動いていく。
「ここが濡れている!」淫裂の中に指を入れ、乳首を転がすようにしているが、それを「いいぞ、もっとやれ。オ○ンコをじっくり見せろ!」福島は笑顔で眺めていた。

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