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「買われ親子」第2話 剃られたヘア

第2話 剃られたヘア

 黒川は、香織の全裸をビデオで撮り続け、智恵もデジカメで撮りだした。
「智恵、いいだろう。この人とやりたいんだ!」
「仕方ないわね。やってもいいけど、絶対に中に出さないで。外から吹き掛けるのよ。それに私が撮るからね」

 「わかったよ」黒川は服を脱ぎだし「元気いいわね。私の時とは違うじゃないのよ」
「そう言うな。今度は元気にやるから」ばつ悪そうに全裸になり香織に抱き付いた。

 「まずは、オッパイからだな」乳房を掴み乳首を吸うと「うっ!」意識のないはずの香織だが口がパクパクしている。
「セックスしたいのよ。こんな顔したって、所詮は女ね。ほら入れてあげないと!」

 黒川が肉竿を淫裂に押し込んでいくと「うっ!」呻き声と共に顔が歪んだ。
「いいね。こんなやり方もいいよ」なおも押し込むと「待って。カメラでも撮るから」
結合した様子をデジカメでも撮り「オッパイを揉んで、顔入りで撮るから」「こうか?」言われるまま乳房を揉むと「ピン!」スイッチの音が数回した。

 「もういいわよ。好きにやって!」
「それを待っていたんだ」黒川は肉竿のピストンを始めたが「あっ!」喘ぐような声を上げ、背中が浮いた。
香織も久しぶりの肉竿に、無意識のまま反応している。

 「気持ちいいよ。凄くいい!」興奮した黒川は腰の振りを早め「クチャ、クチャ!」淫裂から蜜が流れ出てきた。
それに、黒川も昇りきろうとしており「出る、限界だ!」肉竿が抜かれた瞬間、淫裂目がけて、肉竿から液体が吹き飛んでいく。

 「いいわよ。もっと出して!」智恵は笑顔でビデオを撮っており、香織の淫裂には白い液体がベットリ付いている。
黒川は、全てを出し切ったのか「もう出ないよ、終わりだ」息を弾ませながら服を着だしたが「何だ。つまんないな」なおもビデオとデジカメで香織を撮りまくった。

 智恵は撮り終わると、香織に服を着せていく。
「ねえ、子供もいたでしょう。あの子達も裸にしてみない?」服を着せながら言う。
「いいね。どうせなら、親子の素っ裸競演も見たいよ」

 「だったら、私の言う事を聞いて。その変わり、好きな事をやらせて上げるから」
「3人とオ○ンコやっていいのか?」
「オ○ンコだなんて卑猥よ。上品にセックスと言ってよ」

 「ホントに、いいんだね?」
「いいわよ。そのかわり、親子には恥ずかしい思いをして貰うわ」
「それだったら、智恵の気の済むままにしてもいいよ」
「当然よ。日陰者にされた仕返しよ」話している間にも、香織は元通りにされた。

 「後、どれくらい眠るの?」
「多分、後2時間くらいは大丈夫だと思うが…」
「だったら、その間に私ともしてよ」

 「無理だよ。やったばかりだから、これで我慢しろよ」服の裾を引き出し、中に手を入れた。
「オッパイだけなの?」
「今夜、必ずやるから我慢してくれ」ブラジャーをずらして乳房を揉むと「いいわ。乳首も…」智恵の息が荒くなっている。

 数時間後、眠っていた香織の意識が戻ってきた。
「う、う~。ここは?」
「奥さん、気が付きましたか。心配しましたよ、急に倒れて」
「済みませんでした。それより、仕事の事が…」

 「話しておきました。7時から11時迄ではどうでしょう?」
「4時間ですか。一日2万ですね?」
「はい。お子さんだって、もう子供じゃないんでしょうから平気でしょう?」

 「それは心配要りません。ただ、ホステスと知ったら、何と思われるか心配で…」
「それなら心配は要りませんよ。レストランのアルバイトとでも言えばね」
「そうよね、そう言っておけば安心よね。それに、パートの仕事もできるし」やっと不安顔から笑顔に変わった。

 「働き先はここですから。明日の夕方にでもどうです?」
「はい、伺ってみます」香織は犯されたとも知らず、礼を言って黒川の家を後にした。

 香織が出ていくと智恵が現れ「うまくいったわね。早く見ましょうよ」撮ったばかりのビデオの再生を始めた。
画面には裸にされた香織が映し出され「いいね、このパイパンオ○ンコも」「また言った。もう、言わないでよ」智恵は勃起した黒川の股間を撫でていく。
(そうだ。今度は、泣かせながらオ○ンコしてやるぞ!)画面を見ながら考えついた。

 一方、家に戻った香織が、何もなかったように家事をしていると「お母さん、今日は休みなの?」美香が学校から戻ってきた。
「いいアルバイトが見つかったのよ。夜遅くなるから、美幸と2人で家を守ってね」

 「どんな仕事なの?」
「レストランのウェイトレスよ。夜だから時給が高いの」やはり、娘には本当の事は言えない。

 「だったら、私もいいかしら?」
「美香はダメよ。高校生だからアルバイトは禁止でしょう。それよりも勉強して大学に行かないとね」
「働きたかったのにな…」不満を言いながら自分の部屋に入って勉強を始めた。

 そして、夕方になって、美幸もアルバイトから戻り3人での食事が始まる。
香織は美幸にも仕事の事を告げ「大変ね。これからは私も手伝うわ」美幸は家事の協力を進み出て「よかった。これで安心だわ」(ホステスとは言えないしね)肩の荷が下りてホッとしている。

 「お母さん。先にお風呂入って。後は私がするから」
「そうね、明日からは美幸がするんだしね」香織は着替えを持って浴室に入った。
「これで、お金の心配が減ったし」機嫌良く、服を脱いで下着姿になるとブラジャーから脱いだ。

 その後ショーツを引き下げ、背中を丸め足を上げて、生まれたままの姿になって浴室に入った。
浴槽から桶でお湯を汲み、体に掛けて石鹸を泡立て股間に塗っていく。

 「ん?」手の感触がいつもと違う。
ふと見ると、今まであった絨毛がなく、淫裂が剥き出しになっている。
「そんな!」声を上げたが「ない。ヘアがない!」お湯で洗い流すと、赤黒い淫裂が露わになっている。

 「どうして、こんな事に…」顔が真っ青になり震えが止まらない。
「まさか、黒川さんが…」昼間の事を考えると、どうしてもそこに行き「間違いなく、レイプされたわ。どうしたらいいのかしら?」考えが定まらない。
「とにかく、綺麗にしないと」急いで膣の中を洗いだした。

 指を膣に入れ、中を丁寧に洗い「年だから妊娠の心配はないと思うけど…」犯されたかも知れない淫裂を丁寧に洗う。
淫裂を洗い終えると、娘達に変に思われないようにと浴槽に浸り、体を温めていく。
「どうして、ヘアを剃ったのかしら?」体を温めている間も、考えている。

「買われ親子」第1話 訪問

登場人物

 大西香織:主婦           黒川泰三:卸業経営
 〃 美幸:香織の長女。女子大3年  秋山智恵:黒川の知人
 〃 美香:〃  次女、高校2年生

第1話 訪問

 「奥さん、今日こそ払って貰わないと困りますよ」
「それはわかっています。ですが、こんな状態でして…」まだ40を過ぎたばかりと思われる女性が謝っていた。

 「こっちも、小僧の使いじゃないんですから、ハッキリして貰えませんとね」
「あれば、お返しします。本当に何もないんです…」
「そうですか。でも、いいのがありますよ」

 「何か、お金になるような物がありますか?」
「はい。立派な物がね」
「それはどこに?」
「ここにですよ。ここに…」今までおとなしくしていた借金取りが、態度を変えて女性に抱き付いた。

 「やめて。声を出すわよ!」
「声は出してもいいけど、金も出して欲しいな。こんな金になる道具を持っているのに、何故やらないんだ?」スカートの中に手を入れ、ショーツの上から股間を撫でだした。

 「イヤ。やめないなら声を出すからね!」男の手を押さえてなおも言うと「今日のところは、これで我慢しますが今度はそうは行きませんよ。本当に、返す気があるならここに来て下さい」男は名刺を置いて帰った。

 女性は「あなた。どうして、死んだのよ」悔しさに、飾られた写真を見つめ泣きだしてしまった。
泣いている女性は、大西香織で5ヶ月前に夫を亡くしたばかりだ。

 夫はスーパーを経営していたが、都市のドーナツ化と大企業の進出が重なって店が行きづまり自らの命を絶った。
入っていた保険で従業員の給料や、借金の返済に充てたが、家のローンと商品の支払が残され、その商品を納めた黒川が返済を迫っていた。

 香織はパートで働いていたが、娘の教育費が大半で支払に回す余裕はない。
それに、結婚にも親が反対していたから縁を切られ、頼る当てもなく、ただ泣くだけだ。

 「ただいま!」そんな香織を励ます次女の美香が帰ってきた。
「お母さん。また来たの?」泣き顔の香織を見て、高校生の美香も気づて言う。
「でも心配は要らないわ。必ず何とかするから…」

 「当てがあるの。私も働くから、この家は残そうよ」
「何言っているのよ。家はどうにかなるけど、勉強は若い内でないとダメなのよ。そんな心配するなら勉強しなさい」強く諭すと、美香は言われた通り自分の部屋に向かう。

 その後、長女の美幸が戻ってきたが同じ事を言われ、言い返したが「このままではダメだわ。恥を忍んで行くしかないわ…」黒川が置いていった名刺を食い入るように見つめた。

 翌日、香織は名刺を持って黒川の自宅を訪ねた。
「やっと決心なさいましたか。とにかく座って下さい」黒川に言われるまま、ソファーに座ると「今、お茶を入れますから」一旦部屋から出てお茶を持って現れた。

「何せ、1人やもめでしてね」テーブルに置くと「いただきます」それを飲む。
(あら、変な味だわ。苦いけど、どこのお茶かしら?)出された手前、飲み干すしかない。

 「ところで、仕事のことですが、知り合いがクラブをやってましてね」
「そこの、ホステスですか?」
「はい。触られるのは覚悟してください。たとえば…」黒川はいきなり、香織に抱き付き、唇を重ね服の上から胸を撫でだした。

 「な、なにをなさるの?」慌てて顔を背け、胸の手を押さえた。
「こんな感じです。それにここも…」スカートの中に手を入れ「やめて下さい。わかりましたから」ショーツの上から淫裂を触られては拒むのが当然だ。

 「これが普通ですよ。とにかく、給料はいいです」
「どれくらい、頂けるのですか?」
「時給5千円程度でしょう」
「そんなにですか…」思わず声を上げた。

 「そうです。その変わり、仕事は夜になりますよ」聞いている香織だが、次第に眠気なってきた。
「ご免なさい。少し休ませて…」眠気が限界になった。

 「それでしたら、ここでお休みになって下さい」ソファーに横にさせた。
「すみません」詫びて横になると、直ぐに「グー、グー!」とイビキを掻いている。
「ゆっくり休んで下さいね」黒川は目を輝かせ部屋から出た。

 「うまく行ったの?」部屋から出ると、女性が声を掛けくる。
女性は秋山智恵と言い、香織と同じ中学、高校を出ているが、智恵とはライバルで人気のある香織に人が集まるのを嫉妬していた。

 智恵は黒川と体を許しあうほどの仲で、黒川が出資したクラブを経営している。
「智恵、俺が失敗した事あるか?」
「そうね、信じるわ。それより、例の準備をしないと」
「わかっているよ。お前も手伝えよ」

 「勿論よ。こんな機会は滅多にないしね」2人は何やら準備を始めていく。
「これで全部だな。家に帰ったら驚くぞ」
「そうね。驚く顔が見たいわ」笑顔になって運び込んだ。

 そんな事とは知らず、相変わらず香織は眠っている。
「まずは、素っ裸になっての記念写真とビデオだな」
「あなたが撮って。私が脱がすから。でも、私の顔は撮らないでよ」
「わかっている。後で修正もできるよ」そう言うとビデオを構えた。

 「いくわよ」智恵はグッスリ眠る香織の服を脱がすと、ベージュのブラジャーが覗いてきた。
「あら、以外と大きいのね。高校の時はそんな大きくなかったけど」上半身をブラジャーだけにし、その後、スカートも脱がせた。やはり、ベージュのショーツだ。

 「いくわよ」ショーツを掴み引き下げていくと、黒川は肉竿を膨らませビデオを撮っている。
智恵は膝までショーツを引き下げ、真っ黒な絨毛が露わになってきた。

 「これが、香織の性器ね」指で絨毛を掻き分け淫裂を覗くと「そんな事より、ほら」黒川から催促された。
「わかっているわよ。急がないで」なおも引き下げ、足首から抜くとブラジャーも外した。

 「Cカップだわ。私より大きいなんて生意気よ!」ブラジャーを脱がすと乳房を揉んだ。
「遊ぶのは後だ。そんな事より…」じれったそうに黒川が言うと「わかっているわよ。本当は黒川さんがやりたいんでしょう。でも、私がやるからね」スプレーを手に持ち、絨毛に吹き掛けていく。

 「これを見たら、驚くわよ」ニヤニヤしながら泡を絨毛に練り込み、カミソリで剃りだした。
「ジョリ、ジョリ!」絨毛が消えて、地肌が見えおり、淫裂もハッキリと見えてきた。

 「あら、大部楽しんだわね。こんなになって!」淫裂からはみ出した肉襞の先端が黒ずんでいる。
それを、触るとまた剃りだし、絨毛の全てが消し去られ、無毛の淫裂が露わにされた。

「全裸のコンサート」第10話(最終話)全裸のコンサート

第10話 全裸のコンサート

 それから1ヶ月が過ぎて3人のヘアヌード写真集とビデオが販売された。
テレビに出演し、名前も売れていたから飛ぶように売れて事務所には1億を越す金が入っている。

「ほら、売り上げだよ」3人に2千万ずつ渡すと(お金じゃないのに…)そう思うが受け取った。
「それから、この前のコンサートだけど評判良かったからまたやるよ」
「またフルヌードですか?」
「そうだ、素っ裸だ」それには黙り込んでしまったが、それでも花山は話を続け「ピンキーズ」とグループ名を付けた。

 こうして、全裸でのコンサートが度々行われていたが「ピンキーズ」の名前が知れ渡るに連れて会場の使用を断られるようになっている。
それでも花山は諦めず、会場捜しに飛び回ってどうにかコンサートを続けている。

 そんな花山にストリップ劇場でショートをして欲しいとの依頼があり「ストリップ劇場ではいやです!」それには音楽家としてのプライドが許さず当然断った。

 しかし、花山は承知してしまい「いいか、ショートして…」と演出まで決めた。
(いくら何でも、人前ではしたくない…)そう思うがショーの日が来てしまい、3人はいつものように全裸で舞台に立ち、乳房を揺らせながらトークを始める。

 やがて、理沙がピアノを弾き、瑞穂と美香は抱き合い乳房と淫裂を触り「いいわ、気持ちいい…」声を上げ手を動かしていく。
そして、理沙の演奏が終わると瑞穂が演奏をし、理沙と美香が抱き合い「あ、あ、あ~」声を上げ乳房を吸い合い、これを繰り返して1時間ほどのショーを終えた。

 このショーは客に大受けで追加が決まったが、それが裏目に出て音楽協会は3人を除名処分にした。
音楽協会の会員でない以上、コンサートやバックバンドは出来ないから事実上の追放になる。

 それを聞いて泣き出す3人だが花山は気にする様子はない。
「返って、やりやすくなったぞ」といった顔で「この際だ。オ○ンコも丸出しにしてやってくれ!」ヘアを剃って淫裂を晒すよう言う。

 「それは絶対にイヤ。性器は見せられません!」
「イヤでもやるんだ。やらないなら俺がやる!」嫌がる3人を縛り上げ絨毛を剃りだす。

 「全部はイヤ。少しは残して下さい!」
「わかっている。まずはオ○ンコ丸出しだ!」淫裂の周りを全て剃ってから恥丘を剃っていく。
「これだけは残さないとな」縦にわずかな幅で残した。

 「次はお前だ!」理沙や美香も剃られ「これからはパイパンコンサートでいくからな」得意げに言うが(どうしてよ、どうして性器を見せないといけないのよ…)3人の涙が停まらない。
絨毛を剃られた3人はそれでも舞台に立ち「オ○ンコ丸出しだ!」大歓声の中、いつものように演奏をしていく。

 しかし、性器丸出しは返って演奏機会を減らした。
「オ○ンコ丸出しは警察が…」興行主が敬遠しだし3人は一安心だが花山は諦めず、温泉街を当たっていく。

 「決まったぞ、1ヶ月のツアーだ!」はしゃぐ花山は「いいか、今度はこれをオ○ンコに入れろ」バイブを渡し(そんな事をしたら本物のストリッパーになってしまう…)もう3人は声も出ない。

 こうして、3人は全国の温泉街を周り、コンサートと称するレズもしており「あ、あ、あ~」演奏の合間に悶え声を上げている。
それにツアーが終わると声が掛かったキャバレーでもショーをしている。

 それから数年が経ち、3人の名前を誰もが忘れている。
また、存在すら知らない者もいるが、3人はバーを共同経営していた。
客に乳房を掴まれ、淫裂を触られても拒まず、ショーとしてスケスケ衣装で演奏もしている。
勿論パンティは履き、乳房だけ晒しているが評判で客足が途切れることはなかった。

~完~

「全裸のコンサート」第9話 ヘアヌード

第9話 ヘアヌード

 花山はその後も3人ニスケスケの衣装でコンサートを続けさせた。
この事はマスコミに知れ渡り、グラビアにも載せられたから深夜番組のレギュラー出演も決まった。

 早速収録が行われたが、用意された衣装はコンサートと同じくスケスケで乳房が見えるようになっている。
それに、パンティとガーターベルトも透けて見える。

 「いいですか。腕は曲げずに下に伸ばしてくださいね」スタッフから注意されたが(胸を見せろと言うんだ…。音楽よりもオッパイが目当なのね…)演奏家というよりもヌードモデルという扱いに唇を噛んで堪えた。

 「はい、キュー!」収録が開始されると強ばった顔をしながらも腕を伸ばしている。
カメラは乳房をアップで撮るが、モニターに映るから3人にも見えて(オッパイばかり撮っている…)自分の乳房に腕が上がり隠した。

 「ダメ。撮り直し、腕を下げて!」胸を隠すと撮り直しだ。
(ヌードモデルじゃないわよ、演奏家よ!)泣き出したいのを堪えて笑顔を作っていく。
そして、申し訳なさそうに曲の演奏を始めるとテレビカメラは揺れ動く乳房ばかり撮っていた。

 やがて、それが放送されると3人には他のテレビ局からも出演依頼が舞い込むようになった。
花山はスケジュールが空いてる限り受け、3人は休む暇もないほどの売れっ子になっている。

 しかし、ヌードが目当てだから視聴者もスケスケでは満足できず番組も飽きられ、当然のように視聴率も下がりだした。
「これではまずいな。どうせなら丸出しで行くか…」花山は特製の衣装を用意させたが見るなり3人は泣き出した。

 上半身は丸出しで、パンティもTフロント、Tバックと露出が大胆になっている。
「これからはこれでやるんだ。それからヘアヌードも撮るからな!」
「イヤです。ヌードは我慢しますが、ヘアはイヤです!」
「イヤでもやるんだ。やらなかったらオ○ンコ写真を流すぞ!」そう言われれば承知するしかない。

 「わかったようだな。今度はこれでやれ!」命令に泣きながら着替え、カメラの前に乳房を晒すと当然カメラはそれを狙いアップにしていく。
モニターにも3人の乳房が並んで映っており(ヌードはイヤなのに…)目を腫らしながら演奏している。

 この新しい衣装で3人の人気が盛り返した。
すると、この時とばかりに花山は3人のヘアヌードを撮らせた。
「性器だけは撮らないで下さい…」開いた足から見える淫裂に泣き声でいうと「大丈夫ですよ、修正しますから」返事する。

 「約束ですよ。性器が載ったら自殺してやりますからね」
「任せて下さい。約束します」そう言いながらも、足下から撮っていく。
3人は不安に思いながらも楽器を持ち、絨毛を晒した全裸がカメラで撮られてる。

 一方、花山は「裸で稼ぐだけは飽きられてしまう。何かないかな…」と次の企画を考えていた。
そこに、佐藤から仕事の依頼があり「花ちゃん。今度は素っ裸でやって貰えないかな?」全裸を頼み込む。

 「素っ裸ね。かまわないけど、問題にならないか?」
「平気さ。会場に一般は入れないから」佐藤が計画を話すと「わかった、やるよ」と決めた。

 花山は決まると直ぐに計画を話した。
「そんな、ヘア丸出しの素っ裸なんてイヤです!」「性器まで見られてしまいます!」当然全裸で人前に出るのを拒んが、花山はあの写真の事を持ち出した。
そう言われれば泣きながら承知するしかない。

 それから2週間後に「ヌード・コンサート」と銘打った演奏会が行われたが、物珍しさか観客で溢れている。
「恥ずかしがるなよ。ヘアはもっと短く切れ!」
「これ以上短くしたら見えちゃいます…」3人の絨毛は1センチ程度にカットされ、幅も狭く剃られている。

 勿論、淫裂の周りも短くしてあるから足を開けば中まで見えてしまい(大勢の前でフルヌードだなんて…)会場を見たら足が震えている。
「オ○ンコ写真を公開されるよりはいいだろう。これも仕事だからやるんだ!」花山に背中を押され舞台に立った。

 すると「素っ裸だ!」「ヘア丸出しだ!」全裸の3人に歓声が上っていく。
(やりたくないけど…)そう思いながら「皆さん、こんにちわ…」いつものように挨拶して演奏を始めた。

 理沙は座ったままだからいいが、瑞穂と美香は立ったままだからヘアが丸見えになっている。
しかも、踏ん張ると足が開いて淫裂が覗き「オ○ンコだ!」一番前の観客から声が掛けられた。

 当然、皆の視線が淫裂を見ようと集中している。
(性器を見られているけど、踏ん張らないと…)プロ演奏家としての意地で、手抜きはしたくないから足を開いたまま演奏を続けた。

 数分の演奏が終わると3人ステージに並んでトークをして、理沙が戻ろうとした時に転んだ。
里沙の足が開いて淫裂が剥き出しになり「オ○ンコだ!」歓声が上がった。

 理沙は(性器をまともに見られた…)ショックを隠せず動揺しながら「見なかったことにして下さい…」声を震わせ起きあがり、ピアノに向かうと演奏が続けられた。

 コンサートは15曲程演奏し、終了して楽屋に戻ると見知らぬ男がいて「お前達のことが気に入って、ビデオを出したいそうだ!と花山が経緯を話し出す。
それを黙って聞いている3人だが(イヤよ、ヘアヌードのビデオなんて絶対イヤ!)そう思うが、花山が勝手に決めてしまった。

 「来週にでも、お願いします」そう言って男は帰ったが「お願いです。もうヌードは許して下さい」頼み込む3人だ。
「そうは行かないよ。1億貯まるまでは頑張ってくれ!」そう言うと理沙に抱き付く。

 「イヤ、見ています。2人だけの時にしましょう…」叫んでも、淫裂には肉竿が入ってしまい「やめて。お願いです!」叫び声をあげるが、その側では瑞穂と美香が項垂れていた。

「全裸のコンサート」第8話 コンサート

第8話 コンサート

 それから数日が過ぎ、初演を向かえた会場は男性で溢れ満員だ。
3人は緊張しながらも演技をし、娼婦役の3人は衣装を脱ぎ出す。
(こんな大勢にオッパイを見られてしまう…)目を赤くしながら上半身露わにしていくと、揺れる乳房に「お~!」客席から歓声が上がっていく。

 その歓声を聞きながらスカートも脱いでパンティとガーターベルト姿になって演奏を始めると観客も静まりかえっている。

 そして、演奏が済むとまた演技を始めた。
俳優とのベッドシーンでは乳房を揉まれ、パンティの上か淫裂も触られて(やめて。そこはいやよ!)イヤでも演技を続けている。

 この舞台は評判を呼び2週間の追加公演を行ったが、この事で3人には演奏家と言うよりもヌードモデルというイメージが付いてしまい事件が起こった。

 3人によるコンサートが行われ、いつものように演奏をしていると観客から不満の声が上がりだす。
(もしかして、ヌードになれとでも?)そう感じたが、3人は最後の曲を演奏していると「脱げ、脱げ!」と大合唱が起こった。

 それでも怒号の中で演奏を終え幕が引かれると「金返せ、金返せ!」との大合唱で収拾がつかなくなってしまった。
それには、社長の花山も真っ青になってしまい、暫く考えて「脱いでくれ。胸だけでいいから」と脱ぐよう言い出す始末だ。

 「そんな、ヌードなんて…」泣き出す瑞穂達に「このままでは収拾がつかない。イヤならあの写真で損害を償って貰うよ」遂に切り札がでた。
それには「胸だけですよ」と泣きながら承知するしかない。

 「胸だけでもいいよ。急いで脱ぐんだ」3人はドレスを脱ぎ、パンティ姿になった。
「いいか、アンコールとして3曲やってくれ!」花山の言葉に怒号が飛び交う中、乳房を露わにした3人が舞台に立った。

 すると、今までの怒号が鳴りやんで3人の乳房を黙って見つめている。
「これより、アンコールとして3曲演奏します」瑞穂が泣き声で言い演奏を始めた。
観客は揺れ動く6個の乳房を食い入るように見つめ(ヌードなんて、なりたくないのに…)ヘアヌードを撮ると言っていた理沙でさえ、泣きながら演奏している。

 それでも3人はプロに徹してやり遂げた。
演奏を終え、楽屋に戻ると3人は胸を隠すのも忘れ泣いているが「いい加減泣くな。客も喜んでいたぞ」花山が話しかける。

 「演奏じゃなく、ヌードで喜んでいるわ。私はストリッパーじゃないのよ!」
「そう言うな。これも時勢だからな」勝手な解釈をしているが(そうか、胸だけなら何とかなるな。それに写真を見ながらも…)また思案した。

 花山は次のコンサートから3人にスケスケの服を着させようとしている。
「イヤです。これではヌードです!」
「丸出しよりはいいだろう。3色あるからどれか選べ。それから下はこれだぞ」黒いパンティだ。

 花山に言われれば逆らえず、パンティ、ブラジャーと脱いで全裸になっていく。
「いいね。今度はいよいよヘアヌード写真集だな」3人の絨毛を撫でだす。
「ヌードはいいですが、ヘアはやめて貰えませんか?」
「そうは行かない。会社も苦しくてね」真っ赤な嘘を並べている。

 3人は仕方なしに黒いパンティを履くとガーターベルトでストッキングを吊り、わずかに色の付いた服を着たが乳房がスケスケで黒いパンテイが悩ましい。
「恥ずかしいです、大勢の前でこんな姿は…」
「似合うよ、いいじゃないか」今度は乳房を撫でだす。

 「やめて。乳首が張っています!」
「そうだよな、こんなに固くなっている」6個の乳首が膨らみきっている。
「とにかく頼むからね」花山の言葉に項垂れてステージへと向かった。

 3人がステージに立つと(オッパイばかり見ている…)皆がジッと胸を見ており痛いほどわかる。
それでも演奏を始めると観客はヌード写真集と見比べて(ヌード写真と比べるなんて…)泣きたい気持ちになっていた。

 そして、よく見れば(何よ。オナーになんてしないでよ!)ジッと瑞穂を見つめ、肉竿を擦っている。
(あそこもよ。あそこでもオナニーしてる!)演奏しながら客席を見回すと大勢がコソコソ手を動かしていた。

 (酷いわ、ストリッパーじゃないのよ。まじめに聞いてよ!)そう思いながら楽器を奏でた。
そして、演奏を済ませ楽屋に戻ると「すまないが、サイン会をやっているんで来てくれ」と花山から呼ばれた。

 「服を着てからにして下さい…」
「ダメだ、その衣装だ。写真は撮らせないから来い!」半ば強制的に乳房を露わにした姿で人前に連れ出され、3人はアッという間に人垣が囲まれた。

 「見ろよ、乳首がピンクだよ、まだあまりやってないな」皆が露わになっている乳房を見つめて話していく。
(オッパイを見たいだけでしょう。だったらエロ雑誌で見てよ!)項垂れたままいると「サインして下さい」と写真集が差し出された。

 「こ、これにサインなの?」
「そうです。あそこで買いました」指先には写真集が積まれ花山が売っている。
「社長がこんな事を…」自分たちのヌードを売る花山に怒りを感じたが「早くして!」せがまれサインしていく。

 「僕にもサインして!」やはり買ったばかりの写真集だ。
それにサインしていくと「ヘアヌードはいつ出すの?」聞かれた。
「その予定はないの。ヘアは見せたくないし…」
「だったら、この写真きりなんだね?」横から撮ったヘアを見せ「そうよ。それで終わりよ」顔を赤くしてサインしていく。

 その夜、瑞穂と美香は花山の部屋を尋ね「お願いですから、あんな恥ずかしい思いはさせないで下さい…」頭を下げたが「そうは行かなくてね。今度はヘア丸出しのを撮るそうだ」平然という。

 「そんな事、勝手に決めないで。こっちの身にもなってよ」泣き出すが通じない。
「ヘアがイヤなら、またマックスのバックをやるかい。今度は毎日4人相手だぞ」
「イヤ。セックスは、もうイヤです!」涙を流して首を振った。

 「そうだろう、だからヘアヌードになるんだ。それにレズもやっていいからな」花山は瑞穂の服を脱がし出す。
「やめて。裸はイヤです!」
「イヤでも脱ぐんだよ、美香も脱ぐんだ!」乱暴に瑞穂を全裸にした。

 「美香。やれよ、いつも2人でやっているやつを…」今度は美香を脱がしだし「いや、いや!」抵抗しても全裸にされた。
「やれ、やるんだ。やらないとオ○ンコするぞ!」花山も服を脱ぎだし「美香、やろうよ!」瑞穂は美香に抱き付いて乳房に顔を埋めた。

 「瑞穂…」美香も瑞穂の頭を抱きしめていく。
「そうだ、それでいい。俺も楽しむからな」花山も加わり、瑞穂の背中から淫裂目掛けて肉竿を押し込んでいく。

 「ヒ~。セックスしない約束よ…」
「気が変わってな、美香ともやるぞ」花山はピストンを始めて「抜いて、お願い、抜いて…」美香の胸で呻いている。

「全裸のコンサート」第7話 全裸の舞台稽古

第7話 全裸の舞台稽古

 その写真集を見た佐藤は「この3人を舞台で使ったら面白い事が出来るかも…」花山と連絡を取った。
勿論、花山も承知し、急いで脚本をまとめあげると花山の事務所を訪ねた。

 「丁度いいや、3人いるし」笑顔で花山に手渡し、花山はそれを瑞穂達にも配った。
それを黙って読んでいた3人は「まさか、この音楽家って私達がやるのですか?」声を上げた。

 「そうだ。やってくれるよね?」
「イヤよ。どうしてヌードなのよ。私は音楽家よ、ストリッパーじゃないわ!」声を上げて泣きだした。

 「やるんだよ。やらないとこんな写真がマスコミに流されるよ」それはマックスに犯された時の写真で、淫裂もハッキリ撮れおり肉竿も食い込んでいる。

 「脅迫よ、こんな写真を撮って…」さすがの理沙も顔が真っ青になっている。
「脅迫はしない。やってくれるならこれはこの世から消えるよ」
「ヌードは胸だけですよね?」
「出来ればヘアも見せて欲しいな…」

 「イヤ。人前でヘアを出すのはイヤです!」
「そうか。それならここだけでもいいよ」佐藤は瑞穂のシャツを脱がそうとし「やめて、何するのよ。声を上げるわよ」
「だったら自分で脱げ。ここで裸に慣れる特訓だ」
「そうだ、理沙もだ。全部脱いで見せるんだ!」

 2人から言われ、3人は顔を見合わせるとシャツに手を掛け脱ぎだす。
ボタンを外すと前を広げて肩から抜き、背中のホックも外してブラジャーも脱いだ。

 「ほう、写真よりいいね。綺麗じゃないか!」揺れ動く6個の乳房に声を上げた。
3人は泣きそうな顔をしたままズボンも引き下げ、体を覆うのは小さな布だけしかない。

 「これだけで許して下さい…」パンテイ姿で3人は頼み込む。
「ダメだ。この写真がどうなってもいいのか。理沙は気持ちよさそうにオ○ンコしているじゃないか!」

 「そんなの見ないで。脱ぎますから」理沙はパンティを足首まで引き下げ全裸になった。
それに倣い、瑞穂と美香もパンティを脱いで全裸を2人に晒した。
「いいね。こんなオッパイもいいよな」2人は乳房を代わる代わる揉んでいく。

 「佐藤さん、ここらで一息入れましょうよ。息子がうずうずしましてね」花山はズボンとパンツを引き下げた。
「そうですね。私も一休みと行きますか」佐藤も脱いで下半身を剥き出しにすると2人の肉竿は大きく勃起している。

 (もしかして、セックス?)怯える3人に「やれ、売春婦の稽古だと思ってな」佐藤は瑞穂を掴んで自分の太股に跨らせた。
「い、痛い。膣がまだ…」顔を歪めて言うと「売春婦は痛いとは言わないよ。気持ちいいと言うんだ!」強引に肉竿を根本まで押し込んだ。
「ヒ~。気持ちいい…」無理に言わせられる。

 それを見て「美香、お前は俺と稽古だ!」花山も美香を太股の上に乗せて淫裂に肉竿を押し込んだ。
「ヒ~!」痛みに悲鳴を上げるが「き、気持ちいいです…」苦しそうに言った。
「そうだ、それでいい。腰はもっと振れ!」佐藤と花山は乳房を揉んだり、乳首を吸ったりし2人を辱めていく。

 1人残った理沙は黙ってみていたが「理沙、お前は自分でオ○ンコを弄るんだ。やった事あるだろう?」と命じられた。
言われたからにはやるしかなく、足を開いて指で淫裂を撫でていく。

 「理沙、2人のオ○ンコを見ながらやるんだぞ!」
「理沙、見ないで。お願いだから見ないで~!」2人は嫌がった。
「ダメだ、見ろ。見ながら報告しろ!」

 「先輩の膣に太いオチンチンが入っています…。先輩も腰を振って気持ちよさそうです…」指でクリトリスと膣を撫でながら言う。
「言わないで。お願いよ~!」首も振っている。

 「やめるな。最後まで言え!」
「お汁が出てきました…」理沙は2人の淫裂を報告し、その効果で佐藤と花山はクライマックスを迎え「出る~!」2人の膣の中に噴射された。

 2人は射精されると太股から降りて淫裂を拭こうとした。
「拭くな、理沙が口でやれ。お前達はこの始末だ!」頭を押さえられると肉竿を口に入れられ「ウグ、ウグ!」仕方なく口で汚れを拭いていく。

 同じように、理沙も四つん這いになった瑞穂の淫裂を舌でなめていく。
(やめて、性器はなめないで~!)嫌がっても指で膣が広げられ、流れ出た液体をなめられた。

 「美香、お前もやるんだ!」美香も花山の肉竿を口に入れられ理沙に淫裂をなめられた。
それが済むと服を着さられて台本読みの練習が行われていく。

 3人はコンサートの合間を縫って台詞を覚え、立ち稽古の日が来た。
台詞はそんなに長くはなく簡単だったが、ヌードになるシーンでは戸惑って幾度もNGを連発している。
それには「気合いが入ってない。本番と思って素っ裸でやれ!」佐藤が怒鳴った。

 「そんな、フルヌードでだなんて…」全身が震え「イヤなら、花ちゃんに言う迄だよ」そう言われれば脱ぐしかない。
服を脱ぎ出す3人に共演者もニンマリとした顔で見ている。

 (こんな所でフルヌードだなんて…)下着姿になるとそれも脱いで全裸になった。
「いいか、素っ裸でも恥ずかしいと思うな、オ○ンコも見せて落ち着け!」佐藤に言われ、指で淫裂を広げ共演者に見せていく。

 「いいね、まだピンクだよ。俺のチンポを入れたいよ」
「イヤらしいわね、このクリちゃん。毎晩やっているんじゃないの?」共演者は3人の淫裂を覗き込み批評していく。

 (どうして、こんな事までしないといけないのよ。ヌードだけにしてよ)泣き顔になっていた。
「もういいぞ、稽古を始める!」こうして稽古が再開され、3人は乳房と淫裂を揺らせながら舞台を動き回っていく。

 その後も稽古を重ね、初演が迫ったある日にマスコミ関係者が取材に訪れたが、全裸で稽古していた3人に目が向いている。
「素っ裸だ。オ○ンコ丸出しの…」その声に3人は顔を強ばらせていく。

 「写真はいいですか?」
「素っ裸はいいけど、ヘアとオ○ンコは絶対ダメだからね」
「わかっています。墨を入れますよ」
「信用する。もし約束を破ったらもう付き合わないよ」佐藤の言葉に全裸で稽古する3人が撮られていく。

 (撮らないで。いくら塗りつぶしても、ヌードはイヤなのよ)強ばった顔で演技をしていく。
「ダメだ、もっと笑顔だ!」佐藤は怒鳴って乳房を揉んでいく。
「こんど、NG出したら、オ○ンコしちゃうぞ!」冗談半分に言ったが(イヤよ、こんな所でセックスなんてイヤよ…)気合いが入ったのかそれからミスはでなかった。

 そして、翌日のスポーツ紙には「美人奏者がヌードに」と大々的に乗っている。
勿論、全裸の写真だが股間部分は黒く染まってある。
それには「どうして載せたのよ、恥ずかしくて町に出られないわよ」3人は泣きながら写真を破っている。

「全裸のコンサート」第6話 バックバンド

第6話 バックバンド

 2人は気分を新たにし事務所に通っているが、写真集の話になった。
「また、ヌードですか?」力の抜けた言葉に「そうだ、今度はヘア以外全部だ」「もう、写真はイヤです。私は演奏家です…」

 「そうか。それならこの写真で稼ぐしかないな」脅しに掛かるから「わかりました。ヌードになります…」そう言うしかない。
「助かるよ。今度は理沙と一緒のヌードだかね」

 「理沙もですか?」
「そうだ、3人一緒の写真集だ」笑顔で話す花山だが(理沙と一緒はイヤなのに…)項垂れたままの2人だ。

 それから数日が経ち、写真集の撮影が始まった。
スタッフの言葉で3人は服を脱ぎ、全裸になって現れた。
「ヘアは撮らないで下さい…」恥ずかしそうに言う瑞穂に「私は平気よ。あるのが自然だし」理沙は股間を隠そうともしない。

 「ヘアは次回にしましょう。今回は全部撮りますから」カメラマンは説明するとヌード撮影が始まった。
「コンサートのようにして!」カメラマンから言われて3人は楽器を構えたが、瑞穂と美香は絨毛を隠すことができないから、スタッフに見られ(ヘアを見られている…。性器も見られてしまうかも…)強ばった顔で小刻みに震えていた。

 撮影は3日間行われて、いろいろな注文が飛んでいく。
3人は乳房を掴み合ったり、ロープで縛られたりといろいろなポーズで撮られた。

 そして、撮影が済むと長期の仕事が待っている。
「3人一緒だよ。マックスのバックバンドを頼まれてね」花山の話に2人の顔が強ばったが「いいわね。売れっ子のバックバンドも面白いわね」理紗は笑顔だ。

 「そうだろうな。ギャラも結構いいよ」
「私やるわ。先輩もやりましょうよ!」張り切る理沙だが(レイプされたのよ。そんな人と一緒に仕事なんて、やりたくないわよ)口には出せない。

 「それから、これを今日から飲んでくれ」3人に錠剤を渡す。
「社長。これ、避妊薬じゃないの?」何も知らない理沙が尋ねると「そうだ、あいつらは女癖が悪いからこれを飲んでおけ」と言う。
「こんなの飲みたくないわ。やられたら産んでやるわよ」
「そうは行くか。自己責任で行動だからな!」花山は念を押した。

 それから3日後に瑞穂達3人はマックスと全国ツアーに出発した。
コンサート会場ではリハーサルをすませと自由時間になっている。
「瑞穂さんだったよね。可愛いオッパイしているんだね」週刊誌の写真を見せた。

 「やめて。そんなの見たくもありません!」
「見たくなくてもこっちは見たいんだ。しかも、生でも見たいな」
「そんな事したら声を出すからね!」そう言った瞬間、3人は口を塞がれた。

 (やめて。何するのよ、レイプはイヤ~!)叫んでも声にはならず、服が脱がされてシャツ、ブラジャーと脱がされ、3人は乳房を握られた。
「いいね、素人はいいよ」満足そうに乳房を揉むとズボンを脱がし出す。
(いや、やめて、いや~!)足をバタバタしてもパンティと一緒に脱がされ、全裸にされてしまった。

 「まずは、御挨拶のオ○ンコだ!」3人は抵抗しても力負けして「うっ、う~!」淫裂へ乱暴に入り込む肉竿に呻き声を上げていく。
(抜いて、それ以上入れないで…)泣きながら首を振るが、肉竿の根本まで押し込まれるとピストンされていく。

 「ゥ、ゥ、ゥ!」口を塞がれたまま嗚咽を上げていると、淫裂の中には暖かい液体が漂い出した。
(射精だわ、また射精された…)閉じた目からは涙が落ちていく。

 しかし、容赦なく次が襲いかかってきた。
「気持ちいいね。今回のツアーはやり甲斐があるよ」満足そうに3人の膣深く射精していく。

 3人はそれぞれ2人に膣の中に射精された。
「レイプしたのよ。こんな事して済むと思わないで!」泣きながら瑞穂が言うと「レイプじゃないよ、合意の上だ。そちらの社長とは話が付いているんだぜ」

 「そんな、レイプしていいなんて、聞いてないわよ!」
「それはそっちが悪いんだ。とにかく、ツアーの間はオ○ンコやらせて貰うからね」マックスは3人を残して出て行き瑞穂達だけが残された。

 「これからもセックスの相手だなんて…」美香は泣き出した。
「泣かないで。私だってな泣きたいわよ、売春婦じゃないのに…」3人は暫く泣いて服を着ていく。

 そして、本番に備えていると「いいか、オ○ンコされたからって手は抜くなよ」「そうだよ、プロなんだから」とマックスから言われる。
(勝手な事いわないで。それとこれとは別よ)悔しさを堪えて演奏した。

 そして、翌日もコンサート前に体を求められた。
「金は払ってあるんだよ、おとなしくやらせろ!」3人に次々と射精していく。
(社長、帰ったら、ただじゃおかなからね!)犯されながら、花山への怒りが込み上げている。

 3人はマックスに毎日犯されコンサートが終了した。
それと同時に、3人は花山の事務所に怒鳴り込んだ。
「酷いわ。私は売春婦じゃないわよ!」泣きながら訴える3人に「そう言うな。それよりこれを受け取れ」3人に1千万の小切手を手渡す。

 「1千万よ。3年分の給料よ!」泣き顔の理沙は笑顔に変わった。
「そうだ、写真集とマックス相手の慰謝料だ。これなら文句はないだろう?」
「あるわよ。レイプ同然にやられたのよ、しかも毎日2人相手よ」
「そうよ。膣が痛くて仕方なかったんだから」

 「わかった。これもやるよ」また小切手を手渡すと「300万か、これなら我慢するしかないわね」理沙は笑顔だ。
だが、瑞穂と美香は(お金じゃないわ。あんな事されても黙っていろだなんて…)項垂れたままだ。

 それから数日後、3人のヌード写真集が販売された。
「美人奏者のヌード」とマスコミにも取り上げられ飛ぶように売れている。
それを見た3人は「ヘアよ。横からヘアが!」「私もよ、ヘアは撮らないと言ったじゃないのよ!」笑顔で乳房と絨毛を晒す3人が載っていた。

 「騙されたわ、もっと貰わないと!」理沙は相変わらず金にこだわるが「恥ずかしくてコンサートにも出られない…」自分のヘアヌードをジッと見つめている。

「全裸のコンサート」第5話 暴行

第5話 暴行 

 そして、佐藤から依頼されたパーティの日が来た。
3人は控え室で着替えを始めたが、上半身裸になると火花が散りだす。

 「あら、小さいのね。先輩のはもっと大きいと思っていたのに」
「そんな事どうででもいいでしょう、大きさよりも形よ。垂れ下がりはみっともないし」乳房を露わにしての言い合いだ。

 「小さいとひがみも出るのね。イヤだわ」
「よくも言ったわね。なによ、こんなの!」2人掛かりで理沙の乳房を掴んだ。
理沙も負けてはおらず、2人の片方ずつの乳房を掴んで握りしめていく。
「ヒ~。放しなさいよ」「ヒ~。あんたこそ放しなさいよ」お互いに意地の張り合いだ。

 そこに「いい加減にしろ。それでもプロか!」心配していた花山が現れた。
3人はその言葉に一瞬にして収まり「こんな事してないで早く着替えろ!」急いで着替えだす。

 パンティも用意された黒のレースを履いたが絨毛が透けている。
後はスケスケのドレスを着込んだが、やはり乳房がハッキリ見えて乳首や乳輪も見える。
「いいね。オッパイはいつ見てもいいもんだ!」花山が3人の乳房を上から掴むと「やめて下さい!」瑞穂と美香は嫌がるが理沙は黙ったままだ。

 乳房を触った後「わかっているだろうが、絶対手を抜くなよ。恥ずかしいと思ってもプロの仕事をするんだ!」花山に注意され会場に入ると大勢の客がおり、乳房を露わにした若い女性が相手をしている。

 「恥ずかしい。いくらスケスケでも…」美香と瑞穂は腕で隠すが「今更何よ。自信持ちなさいよ。先輩でしょう?」理沙は隠そうともしない。
2人も手を退けて乳房を露わにすると「そうよ、それでいいのよ」大きい乳房に理沙は優越感に浸っている。

 やがて、時間が過ぎて3人が演奏を始めた。
「ほう、なかなかいいね。さすがにプロだね」乳房を揺らせ演奏する3人に客の目が集中している。

 (恥ずかしいわ。オッパイを見られているし、ヘアは大丈夫かしら?)スケスケだから心配になっている。
それでも3人は30分演奏し続けた。

 演奏が終わると恥ずかしいのか、瑞穂と美香は控え室に入った。
すると「いたいた。ここにいたのか、さっきは良かったよ!」人気が絶大なミックスのメンバーが入ってきた。

 (危ないわ。この人達は女癖が悪いし…)2人は危険を感じて、胸を押さえて出ようとするが「逃げなくていいでよ。もっと話そうよ」手を掴んで服に手を掛けた。
「やめて。声を出すわよ!」
「そうは行かないな。楽しんでからならいくらでも出していいけど…」口を押さえられた。

 2人は「ウ、ゥ~!」声を出せず首を振るだことしかできないから、それをいい事に服が引き下げられていく。
「小さいけど、いい形じゃないか。やり甲斐があるぞ!」乳房を撫でてからパンティを掴んだ。

 それには2人とも(やめて。レイプはイヤ~!)首を振るが、パンティは一気に足首まで引き下げられ淫裂が晒されている。
「ほう、オ○ンコした事ないのかな。形がいいぞ!」
「こっちもだ。ヒラヒラの先端までピンクだ!」

 「それだったら、リーダーの俺がこっちを味見する!」瑞穂は押し倒され、淫裂を肉竿で突かれると「う、う~」叫ぶが声にならない。
同じように美香も押し倒され淫裂に肉竿を押し込まれた。

 2人とも、デビューした時に喪失しているから出血はない。
「バージンじゃないのか…」
「こっちもだよ。とにかくやらせて貰うよ」肉竿のピストンが始まると「うっ、うっ!」嗚咽を上げ泣き続ける。

 「可愛いね。これだから素人はいいんだよ」肉竿のピストンを早めて淫裂の奥に放出すると(イヤ、射精はイヤ。出来たらどうするのよ!)抵抗する力が抜けていく。
「交代だ。俺にもやらせろ!」相手が替わり、代わる代わる犯されて淫裂深くに射精されてしまった。

 こうして、2人はメンバーの皆から射精されてしまった。
「気持ちよかったよ。後はマネージャーと話してくれ」2人を犯したミックスは悪びれることなく出て行き、2人が残された。

 「美香。レイプされてしまった…」瑞穂は泣きながら淫裂を拭き「私もレイプされてしまった…」美香も淫裂を拭いていく。
淫裂を拭き終えるとパンティを履き、ドレスを着込むと花山の所に向かった。
花山も2人の顔を見て「話は外でしよう。着替えるんだ」2人に着替えさせ、理沙を残して会場から出た。

 3人だけになると「私、レイプされました…」「私もです。しかも6人に…」泣きながら2人は話し出す。
「そうか、ミックスか。とにかく、オ○ンコを治療しないと…」
「イヤです。恥ずかしくて病院はイヤです!」
「そんな事言っていいのか。出来たら困るだろう?」それには泣きながら頷いた。

 翌日、2人は病院で膣を洗浄し避妊薬を処方して貰った。
「これで、妊娠だけは防げたわ」一安心して事務所に戻ると見慣れない男性が「この度は内のメンバーがご迷惑をお掛けしまして」2人に会うなり謝った。

 男性はミックスのマネージャーで「酷いわ。6人がかりでレイプしたのよ!」泣きながら訴える2人に「これは謝罪の気持ちです。お受け取り下さい」2人に500万の小切手を手渡す。

 「お金じゃありません。謝って欲しいのです!」
「それはそうですが、都合がありまして…」歯切れが悪い。
そこで「2人には言い聞かせますから今日の所は…」花山はマネージャーを帰す。

 「社長。酷いです、謝って欲しかったのに…」
「そう言うな、相手は大物だ。まともに当たったらこっちが潰されてしまうよ」取り合おうとはせず「それより、マンションだが、いいのがあってね。見に行こうよ」機嫌を取るかのように話を変えられ、花山と一緒に事務所を出た。

 3人が花山の車に乗って町を走り出すと暫くしてビルが見えてくる。
「あそこだ、あそこを借りられたよ」そのビルで車を停め中に入ると「いいだろう、結構したんだからな」得意げに話す花山だ。

 3人は8階でエレベーターを降りて歩くと、予約済の貼り紙が貼られたドアが3個ある。
「ここだ。ここがお前達の住まいだよ」中に入ると綺麗に整理されている。

 「いいわね。これなら」
「そうよね。今までと比べたら夢のようだわ」満足する2人に(そうさ、ここならオ○ンコしても知られずにすむし)花山の目が輝いていた。
マンションが決まると引っ越し、2人は隣同士でその向かいが花山の住まいになっている。

「危険な関係」第17話(最終話)背徳行為

第17話(最終話)背徳行為

 新居に越してから、1月経とうとしている頃「母さん、入社式だって!」政志にハガキが届いた。
「いよいよ社会人なんだね。寛子さんが早く来ればいいわね」
「母さんが嬉しがってどうするの。嬉しいのは僕だよ」

 「そうだった。久美と真一さんが来ればもっと楽しくなるわ」
「そうだね、姉さんが来れば家事が楽になるかも」
(そうなんだよ。姉さんともオ○ンコができるし、楽しいぞ!)越してくるのが待ち遠しい政志だ。

 数日後、政志は入社式に臨んだ。
会社の重役の祝辞を受け、無事入社式を済ますと、色々注意を受けて、二日後から出勤するよう言われて解散した。
政志は会場から出て、自宅に戻ろうとしたが「そうだ、姉さんに挨拶しないと。それに、あれもしたいし…」美沙だけのセックスでは物足りなく、久美の元へと向かう。

 久美の住まいは、そんなに離れておらず、30分程で付いたが「どうしたのよ、スーツなんか着て!」戸惑っている。
「入社式なんだ。それより、寛子さんいる?」
「いるわよ、上がって!」政志が入ると寛子は何かを調べている。

 「寛子さん、何調べているの?」
「仕事よ。越したら遊んではいられないし…」
「それよりも、久しぶりだしやろうよ」政志は寛子の服に手を掛けて脱がし出した。
「待って、久美さんが見てるのよ。越したら、いくらでも相手するから。待って!」

 「我慢できないよ。やらせて!」次々と脱がしてパンティを引き下げた。
「ダメ。今はダメ。もう少し我慢して!」叫んでも下半身を隠す者が退けられ、淫裂が露わになっている。
「綺麗だ、寛子さん!」露わになった淫裂を撫でると、舌で舐めだす。

 「わかったわ。セックスするから、舐めないで!」
「約束だよ」政志は服を脱ぎだした。
「久美さん。こういう事だから、許して」
「仕方ないわ、盛りのついた政志だし」久美も承知するが(もしかしたら、私ともセックスを…)不安そうに見つめると、寛子の上に乗って、乳房を吸い出す。

 「やさしくして。もうすぐ生理だから、張ってるの…」
「だったら、出してもいいよね?」
「それはいや。着けないといや!」
「でも、やるよ!」寛子の淫裂を肉竿が突きだした。
「ゆっくりして。痛いのよ!」生理間近だから顔を歪めて痛々しい。

 それには「やる気無いな。仕方ないから、姉さんとするよ」久美を狙う。
「ダメ、私よりフィアンセとした方がいいわ」
「お願い、久美さんが相手して。兄さんには私から言うから」そう言われれば久美に拒む理由がない。

 「仕方ないわね。ゴム着けてよ!」ふて腐れ気味に、スカート、パンティと脱いで下半身を露わにする。
「姉さんでもいいよ。オ○ンコができるなら!」コンドームを着けながら言うと「オ○ンコじゃないわ。セックスよ。今度言ったら、殴るからね!」

 「姉さん、機嫌悪いね。何かあったの?」
「政志が言うからよ。それよりやりたいんでしょう?」
「そうだよ、入れるからね」久美に抱き付くと肉竿を押し込んだ。
「気持ちいい。久しぶりぶりだし…」肉竿が動き出すと「あ、あ、あ~!」久美の腰も動き出す。

 「姉さん、オッパイ吸わせて!」ピストンしながら、服を捲り上げて、乳房に吸い付いた。
「いいわ。久しぶりで、気持ちいい!」喘ぐ久美は淫汁を流し出す。
政志は肉竿のピストンを速め、登り切って噴射した。

 「姉さん、出したよ」肉竿を抜くと、先端に白い液体が溜まっている。
「今日はこれまでにして。その気になれなくて…」久美は淫裂を拭くと服を着出し、政志も服を着だした。

 服を着終えた政志はが「姉さん、一緒に住むようになったら、どうするの?」尋ねると「まだ決めてないの。子供もいないから、働きたいけど…」決めかねている。
「母さんも、仕事を探しているようだけど、僕が働けば何とかなると思うけどな」3人が話し合うと、話題は美沙の事になった。

 「母さんがいる時は、セックスできないよな…」
「当然よ。姉弟同士でセックスしてるなんて知られたら大事よ」
「でも、僕と母さんはセックスしたよ。勿論、着けてだけど…」
「やっぱりしてたんだ。怪しいとは思っていたのよ」

 「久美さん。それだったら、美沙さんもうまく巻き込めるわよ」
「寛子さん、何か良い考えがあるの?」
「皆の前で、真一さんとやらせるのよ。そうすれば、私達の事も認めるはずよ」
「そうだけど、どうやってやるの?」

 「それが問題ね。どうやってやるかが…」3人は思案したが、良い考えは浮かばず、政志は夕方近くに自宅に帰った。
自宅に戻った政志は「どうしたらいいだろう?」思案しているが思い付かない。

 その間にも、時間が過ぎて、真一達が越してきた。
運んできた荷物を5人で片づけ、夕方近くには終わり「今夜からは一緒だよ。今日はお祝いをしようよ」政志の提案で、パーティを開く事にした。

 3人の女性は準備を始め、政志と真一はなにやら話し合っている。
「そうだね。そうしよう!」2人は良い考えが浮かんだのか、久美と寛子に耳打ちした。
「それなら、うまく行くわよ!」2人も笑顔になっている。

 準備が済むとテーブルに料理が並べられる。
「ねえ、この際だから、ヌードでやりましょうよ」久美が言うと「私もヌードなの?」美沙は驚き顔だ。
「そうよ、皆がヌードになるの!」

 「それはいいね、裸同士も面白いし」政志は服を脱ぎだし、真一や寛子も脱ぎだす。
「仕方ないわね…」一人だけ服を着ている訳には行かず、美沙も脱いでいく。
5人は次々と服を脱いで全裸になったが(凄い、政志のオチンチンが…)(兄さんのも凄いわ、カチカチだし…)そそり立つ2つの肉竿に、3人の目が行っている。

 そんな中「寛子さん、我慢できないよ!」甘えるように、政志が寛子の乳房と淫裂を撫でていく。
「ごめんなさい。今日はあの日なの…」
「なんだ生理か。だったら、母さんとやるしかないね」
それには「親子よ。そんなのダメ!」真一達の手前、そう言うしかない。

 「だったら、姉さんとしようよ!」美沙に断られ久美に抱き付くと「久美は僕とするんだ!」真一が間に入った。
「母さん、そう言う訳だから、やらせて!」政志は皆の見ている前で美沙を寝かせて上に乗った。

 「今回限りよ。これは仕方ない事なの!」自分を正当化しようと言う。
「そう。これは仕方がない事なんだ!」政志は肉竿を淫裂に押し込むと「あ~!」美紗は声をあげ腰が浮いた。
「母さん、オッパイいいよね?」腰を動かしながら乳房を撫でだすと、淫汁が流れ出す。

 「母さん、これからもやろうよ!」
「ダメよ、久美が許さない…」
「そんな事無いわ。母さんまだ若いからセックスしないと!」久美も賛成する。
「それならいいけど…」真一の手前があるから素直には言えない。

 政志は肉竿の動きを速めて「ダメ、行く、行く~!」美沙はエビのように背中を反らせ、叫ぶとパタリと動きを停めた。
「まだ出してないよ、もっとやろうよ!」
「ダメ、もうダメ!」荒い息づかいで動こうとはしない。

 「仕方ない、姉さん、やらせて!」久美に抱き付くと「母さん。これは仕方ないの事なのよ」久美も言い訳しながら「いいわ、気持ちいい!」声をあげ出す。
そんな2人を見ながら「寛子、俺もやりたいよ!」真一が寛子に抱き付く。
「お口でさせて。その後考えるから…」肉竿を掴むと口に入れて「フグ、フグ!」口で擦っていく。

 「気持ちいい、上手だよ!」乳房を撫でながら昇ろうとしている。
(このままやったら、兄さんが出しちゃう…)寛子は頭を上げて「軽くなら、入れてもいいわよ」と誘う。
「わかった、やるよ!」真一と寛子も美沙の見ている前で抱き合いだした。

 「あ、あ、あ~!」「いいわ、凄くいい!」喘ぎ声をあげる2人を見ながら「仕方ないわ。避妊さえしてれば…」美沙は呟いた。

 それから数週間後「行って来ます!」真一と政志、寛子の3人は勤務先に向かうが、美沙に「母さん。今夜は、特別パーティーだからね」耳打ちする。
「わかった、久美にも行っておく!」ニヤリと笑い、3人を見送くると家に入って「久美、今夜は特別パーティだって!」と告げる。

 「だったら、今の内にヘアを綺麗にしないと…」服を脱いで浴室に向かい、股間の絨毛を剃り、形を整えた。
「母さん、これならどう?」
「いいわね。それなら私も剃るわ」美沙も絨毛を剃って形を整えた。

 「これでいいわ。久美、今夜から私はゴム無しでするからね」
「大丈夫なの?」
「閉経したの。もう産めないのよ」
「それだったら、政志も真一さんも喜ぶわよ」
「そうね。男は膣に出すと喜ぶしね」笑顔の美沙だ。

 その夜、5人は全裸になって、血の繋がりを無視して性行為を行い「あ、あ、あ~!」「行く、行く~!」喘ぎ声をあげ、危険な関係になっていた。

~完~

第4話 ヌード写真 

第4話 ヌード写真 

 花山は考えをまとめると行動に出た。
「瑞穂君に美香君。ちょっと来てくれ!」事務所に現れた2人を呼び「こんなのが、送られてきたんだよ」写真を見せると2人の顔色が変わり「どうしてこれを…」口が震えて言葉が出ない。

 「これが世間に知られたら君達に音楽は無理だな。ポルノ女優でもやるしかないよ」花山の言葉に声を上げて泣きだした。
「何も泣くことはないよ。言う事を聞くならそれなりの事をするよ」

それには「もしかして、写真を?」声を上げる。
「そうだよ。今度は水着じゃないぞ、セミヌードだ。乳首とヘアは出さないがオッパイと尻は撮るからな」
「そんな、ヌードなんてイヤです!」
「イヤだったら、この写真がどうなっても知らないぞ。こっちのほうが本当はいいんだがな…」

 「それだけはやめて下さい」
「だったら、裸になるよな?」その言葉に2人が頷くと「そうか、それはよかった。早速頼むよ」満足そうな花山だ。

 そして翌日、2人は花山と一緒にスタジオに入って行く。
そこにはカメラマンやスタッフなど、総勢15人ほどいて(こんな大勢の前でヌードだなんて…)自然に体が震えだす。

 だが「始めますから準備して下さい」スタッフからの声で2人はカーテンで囲まれた空間に入って脱ぎだすが、指先が震えるのか思うように脱げない。
「急いで下さい!」スタッフの声に焦りながらも生まれたままの姿になってカーテンから出てきた。

 「お願いです。乳首とヘアは絶対に撮らないで下さい」
「それはわかっています。社長からも強く言われていますから。早速ですが楽器を持って下さい」2人はカメラマンに言われるままそれぞれの楽器を持った。

 (ヘアはまあまあだな。しかい、乳が理沙よりもかなり小さいな…)花山は2人の乳房と絨毛を見比べているが、瑞穂と美香は足がガクガク震えて目の下が赤く充血し、乳首が膨らみきっていた。
「はい、持ち変えて…」カメラマンの言う通りにポーズを作り撮られていく。

 2人のヌード撮影は夕方まで掛かり、やっと終わった。
「お疲れさまでした」の言葉と同時にカーテンの中に飛び込み服を着ていく。
そして、服を着込むとスタジオからまっすぐ自宅に戻るが、花山は理沙と待ち合わせしている。

 「どう、うまくいったの?」
「勿論だ。泣きたそうな顔で撮られていたよ」
「私も見たかったな」

 「そうは行かないよ。理沙が現れたら全てがぶち壊しだ。それより、仕事はうまくいっているんだろうな?」
「勿論よ。私をレイプしたからにはバッチリ償って貰わないとね」

「それならいい。次の仕事なんだけど、あの3人と共演やれるか?」
「イヤよ、絶対にイヤ。謝ったってイヤ!」
それには「そうか、仕方ないな…」考え込む花山だ。

 そして、これから数日後に2人のセミヌードが週刊誌に載った。
「オッパイが見えるわ。それにお尻も…」
「これ、影よね。ヘアじゃないわよね?」2人は自分の写真に泣いていた。 

 しかし、この写真は好評で雑誌も飛ぶように売れ、再びヌードの依頼が入った。
また、週刊誌のヌードで名前が知れ渡るとテレビの出演依頼が殺到し、それには理沙も機嫌が悪い。

 「私だって、ヌードになるわよ。あいつらには負けたくないわ」と花山に食いついている。
「わかった。ヘアは絶対ダメだぞ、それに乳首もな。俺も立ち会って確かめるからな!」花山の思うつぼだ。
理沙のセミヌードを認めたが(これで計画が一歩前進だ。それにしても、こんなに金が入るとは思わなかった)名前が売れ2人の出演料が跳ね上がり、花山もホクホク顔だ。
それに、理沙もヌードを雑誌に掲載するから尚更だ。

 そんなある日、佐藤が花山の事務所を尋ねてきた。
「花ちゃん。また頼めるかな?」
「パーティかい?」
「そうなんだ。今度は資産家のパーティでね」

 「そうか。で、誰が欲しいの?」
「3人だよ。裸になった3人だよ」
「ああ、あの3人ね。3人一緒だと理沙が嫌がるな…」
「そこを頼むよ、それに、今回は丸出しでなくスケスケだから」
「スケスケね。やってみるか!」

 承知すると花山は理沙から当たったが、思った通りで断ってきた。
「あの2人とは、絶対にイヤよ!」
「そう言うな。これがうまくいったらマンションに住めるようにしてやるから」

 「えっ、マンションに住めるの?」
「そうだ、前から住みたかっただろう」赤子をなだめるように胸を撫でていく。
「わかった、やるわ。そのかわり、マンションの約束は守ってよ」理沙も花山の股間を撫でだす。

 「勿論だよ。今回は丸出しでなくスケスケでいいそうだ」
「スケスケか。あの2人にこれを見せつけてやるわ」ボタンを外し、乳房を露わにしていく。
「そうだよ。こんな立派なんだから勿体ないしね」花山はその乳房を掴み、揉みながら乳首を吸っていく。

 それには「気持ちいいわ。オ○ンコしたくなっちゃった…」チャックを引き下げ、肉竿を引き出すと擦りだし「社長、して。暫くしてないからやりたいの…」催促している。
「わかった、やってやるよ」花山の膝に跨っての結合が始まり「あ、あ、あ~」理沙は声を上げ続けた。

 こうして、理沙が承知すると瑞穂と美香の番になり「スケスケでいいんだ。やってくれるよね?」脅迫同然に承知するしかない。
「泣く事はないよ。その変わりにマンション住まいにしてやるよ」瑞穂の胸を広げ乳房を掴んで言う。

 「恥ずかしいです。美香が見ています…」
「大丈夫だよ。美香にもするから」その言葉通りに瑞穂の乳房で楽しむと美香の乳房を触り出す。

 「恥ずかしいです。小さいし…」瑞穂に見られ、顔を背けるが「大きさじゃないよ、形だよ」その乳房を吸いながら(うまくいったぞ、後はコツらに稼いで貰うだけだな)満足そうに2人の乳房を幾度も触り続けた。

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