「全裸の格闘」第17話(最終話)ストリップとレズ
第17話(最終話)ストリップとレズ
試合は一進一退で決着がなかなか付かず「もしかしたら、引き分け?」そんな考えが観客に浸透していく。
「引き分けの方がいいな。4人のストリップが楽しめるし」
「俺もショーが見たい」観客は引き分けを望んでいた。
一方「あんた、負けなよ。巻き添えはいやよ」飛鳥と雪江はそう思いながら戦っていた。
キャサリンが倒れ「それ!」ボディプレスを掛けると「ワン、ツー、スッ!」ブリッジで逃れカウントが止まった。
両足を広げ、腰を浮かせているキャサリンに「オ○ンコの中が見えるぞ!」「ホントだ。すげえ!」歓声が上がっていく。
試合は決着がなかなか付かず、時間がどんどん過ぎていく。
「お願い、負けてよ!」タッチした雪江が、倒れたルーシーにボディプレスを掛けて押さえた。
乳房が潰れて平らになっているが「ワン、ツー!」カウントが止まった。
キャサリンとルーシーも必死で、劇場でのストリップなどしたくはないから(もう、倒れてよ!)そう願いながら雪江を睨んでいた。
「残り5分!」リングアナウンサーが告げると「引き分けだぞ」「そうだ、引き分けだ」観客がどよめいている。
「いやよ、引き分けなんか!」飛鳥と雪江は必死に戦い、キャサリンとルーシーも同じだ。
(ストリップなんか、やらないわよ!)気力を振り絞って戦っている。
「残り3分!」アナウンサーが告げると「引き分け、引き分け!」大合唱が始まった。
観客は勝敗より、4人の公開ストリップとショーを選んでいるが「そんなの、いや!」最後まで戦っていく4人だ。
「残り1分!」すると「ウオー!」大歓声が上がった。
「お願い、倒れて!」飛鳥がラリアートを放ちボディプレスにでたが「ワン、ツー!」その時「カーン、カーン!」ゴングが鳴り響いていく。
「そんな~!」呆然とする飛鳥と雪江で、キャサリンとルーシーも同じだ。
4人はリングの上で呆然と立っていた。
「ドロー!」レフリーは4人の手を同時に挙げるが「いや、ストリップとショーなんて!」うなだれる雪江と飛鳥で、キャサリンとルーシーも落胆の顔だ。
リングアナウンサーはそんな気持ちを無視して「公開のストリップとショーは日本劇場で行います」喋っていくと歓声があがった。
「日本劇場…。いやよ、あそこは3千人も入るのよ!」「恥ずかしい姿を晒さなければならないなんて!」ガクガクと震えている雪江と飛鳥だ。
それとは対称に「会長、うまく行きましたね。これで1億は固いでよ」
「そうだな。たっぷり稼がせてもらうか」ニヤニヤしながらリング下から見ているコミッショナーだ。
飛鳥と雪江は落胆して控え室に戻ると「負けたな。その顔は」「ドローよ!」飛鳥は黒川に投げ捨てるように言う。
「そうか、ドローか。だったら特訓をしないとな」
「何の特訓よ?」雪江が不安げに尋ねると「決まってるだろう、ストリップとショーだ!」黒川が言う。
「そんなのしなくてもできるわよ」飛鳥が言うと「そんなに甘くはないよ。これから見に行こう」衣服を着込んでいる飛鳥と雪江に言う。
「見るだけの価値があるって言うのね?」
「そうだ、とにかく見て見ろ」黒川に言われて2人はその気になった。
3人は早速、都内の劇場に向かった。
「恥ずかしいわ。男ばっかりよ」
「女もいるよ」黒川の言う通りで、ちらほらとアベックがいる。
イスに座るとダンサーがで出てきて、音楽に合わせて衣服を脱ぎだす。
そして、生まれたままの姿になって、真っ黒な絨毛に覆われた股間を惜しげもなく見せている。
ダンサーは乳房と股間を晒しながら踊り、時折、絨毛の中からピンクの淫裂が覗いて「おう!」その都度歓声が上がっていく。
2人は「こんな事をしなければならないなんて…」食い入るように見ていた。
そこに、もう一人の女性が現れ「何をするのかしら?」2人が黙って見ていると、女性は全裸の女性を抱えるようにして乳房を撫でだし「レズよ!」「そうみたい!」興奮していく飛鳥と雪江だ。
舞台では演技が進んで、全裸の女性が後から現れた女性の衣装を脱がせていく。
「凄いわ。ユッキー!」飛鳥は雪江の手を掴み、雪江も飛鳥の手を握り返している。
(濡れていくの…膣が…)(私もビッショリ濡れている…パンティが心配なの…)興奮しながら見ている。
演技は進んで、全裸になった2人は抱き合って倒れ、お互いの淫裂を撫で合い、それを観客は「シーン!」として見ている。
「あん、あん!」悶え声をあげながら、シックスナインの体位でお互いの淫裂に指を入れ合い(パンティが濡れていく…)(私もよ…)2人の鼓動が高まっている。
2人はレズを最後まで見てから黒川の車で自宅に送られた。
「飛鳥、やらせて!」家に入るなり、雪江は玄関で飛鳥の胸を撫でながら唇を重ねていく。
「ユッキー、私も欲しい!」飛鳥も雪江の胸を撫で返す。
「飛鳥!」「ユッキー!」2人は玄関でお互いの衣服を脱がし合うが「ビッショリね飛鳥」「凄く興奮しているの」飛鳥のパンティが濡れていた。
飛鳥も雪江のパンティを脱がせるが「ユッキーもすごいわ」やはり濡れている。
「指でして!」飛鳥が膣穴に指を入れると「感じるわ。飛鳥、ベッドであれを使いましょう」脱いだ衣服を玄関に脱ぎ捨てたまま、全裸で寝室に入ってく。
2人は先ほどのショーのように激しく抱き合い「あん、あん!」「いく、いく!」悶え声を夜遅くまで上げていた。
そして、いよいよ公開する日になった。
劇場は知名度の高い元女子レスラーが4人ともストリップショーをやるとあって、混雑し「押さないで下さい!」声を上げながら係員が満員の会場を整理していた。
それを尻目に楽屋に入り「いよいよね、飛鳥」「そうよ、ユッキー」2人は衣装を着替えていく。
勿論、借り物だが下着だけは自前で、かなり食い込んだパンティとブラジャーだ。
「孫にも衣装か、よく言ったもんだな」黒川が冷やかすと「土台がいいと何着ても似合うのよ」飛鳥と雪江は得意げに言う。
そこに「そろそろ時間です」係員が呼びに来て「先にやるから、待ってて!」最初は飛鳥からだ。
飛鳥が音楽に合わせて舞台に立つと「女子レスラーの飛鳥に間違いない!」歓声が上がり(脱げばいいんでしょう?)音楽に合わせてボタンを外しだす。
飛鳥は真っ赤な顔をし(こんな大勢に素っ裸を見せるなんて!)膝を震わせながらボタンを外し、終えると衣装を脱いだ。
パンティとブラジャーだけの姿になると、スポットライトが飛鳥を捉えた。
(上から行けばいいんだ…)体をくねらせながら背中のホックを外しと「ゴクン!」飛鳥のヌード姿見たさに静かになった。
(そんなに見つめないでよ!)飛鳥は観客に背中を向け、ブラジャーを脱いだ。
そして、放って振り向くと「飛鳥、オッパイが可愛い!」「綺麗だぞ飛鳥!」揺れ動く乳房に歓声が上がっていく。
さらに、パンティも下げると「ヘアも出すのか!」歓声が止まり、皆飛鳥の動きに注目していく。
膝までパンティを下げ、観客に股間を晒すと「いいぞ、飛鳥!」真っ黒な絨毛が股間をビッシリと覆っている。
(これも脱ぐんだ…)足をあげ、パンティから抜くともう片足も脱いだ。
スポットライトが飛鳥の股間を照らし(恥ずかしいけどやるしかない!)笑顔で脱いだパンティを手に持ち踊っていく。
「いいぞ、飛鳥、オ○ンコが綺麗だ!」「オ○ンコが見えたぞ!」大観衆に惜しげもなく淫裂を晒し、音楽に合わせ、小振りな乳房を揺らせながら踊った。
飛鳥の全裸に歓声が響き(これで終わった…)飛鳥は音楽が止まると同時に、脱いだ衣装を持って楽屋に戻った。
「次は私ね!」今度は雪江がステージに立った。
雪江も音楽に合わせて踊っていくが、楽屋では飛鳥が声を上げて泣いていた。
乳房や股間を隠そうとなどせず、泣くばかりだ。
「飛鳥、そんなに恥ずかしかったのか?」
「もう死にたいくらい…」泣きながら黒川に言うと「死んだら雪江が悲しむぞ。2人は夫婦じゃないのか!」(そうだわ、ユッキーが悲しだけだ…)思い直したのか、泣きやみ、下着を着けていく。
舞台では反対に雪江が脱いで「ユッキー!」かっての花形レスラーが乳房を揺らす姿に歓声が上がっている。
(恥ずかしい、大勢にオッパイとあそこを見られる何て!)目が充血している。
それでも雪江は、スポットライトに照らされた中でパンティを下げ「ユッキーのヘアヌードだ!」股間を隠す絨毛が露になっている。
(そんなに見ないでよ!)雪江は観客が股間に集中しているのがわかる。
(これで素っ裸だ…)足をあげてパンティを脱ぐと、もう雪江の体を隠す布はなく生まれたままの姿で踊り、豊満な乳房が上下、左右に揺れ動いている。
股間の絨毛も、スポットライトでキラキラ輝いている。
(終わって、これ以上見られたくない!)願いが通じたのか音楽が止まり「よかった!」雪江は自分が脱いだ衣装を持って楽屋に戻ってきた。
楽屋に戻るなり雪江も泣き出し「ユッキー、泣かないの。元気出して!」自分が泣いたのを忘れて励ましていく。
「そうよね、泣いてる場合じゃないわね」2人は抱き合った。
2人が楽屋で休んでいる間にキャサリンもストリップを行い、乳房を揺らし股間を晒している。
「金髪ヘアだ!」「マン毛も金髪だ!」観客は外人の全裸姿に歓声をあげているが、白人のキャサリンの肌は桜色に染まっている。
キャサリンが終わるとルーシーもストリップを行い、全裸姿を晒して大勢の前で恥ずかしそうに踊っていく。
ストリップが終わると雪江と飛鳥はレズショーをしていく。
「飛鳥、いいでしょう?」震えながら飛鳥に衣服を脱がし、乳房を揉み、乳首を吸う。
「いいわ、ユッキー!」大勢の中、飛鳥も雪江の愛撫に震えながら答える。
飛鳥も雪江の衣服を脱がせ、乳房を揉みながら乳首を吸っていく。
「いいわよ、飛鳥!」2人はパンティも脱ぎ合い抱き合う。
それを見ている観客は「スゲエ迫力だ。ホントのレズみたい!」迫力ある演技に観客が歓声を上げている。
2人は淫裂にも指を入れ合い「いいわ、飛鳥!」「ユッキー、いきそうよ!」本心で悶えていた。
(気持ちいい。いきそうよ!)(一緒にいきましょう!)2人の指の動きが速まって「いく、いく!」「飛鳥、いく!」2人の動きが止まり、淫裂からは淫汁が流れていく。
やがて、飛鳥達が終わると代わって、キャサリンとルーシーはSMショーを始めた。
ガーターベルトとストッキングだけの2人は両手を後ろ手に縛られ、乳房を鷲掴みされていく。
「ノー、ヘルプミー!」「ヘルプ!」2人は叫ぶが容赦なく乳房と淫裂が辱められていく。
淫裂も指で広げられ観客に晒され、金髪の2人は恥ずかしさに耐えきれず泣き出し、元強豪レスラーの面影などみじんも感じられない。
このようにして、ショーが終わったが、コミッショナーには大入りのために2億の大金が転がり込んでいる。
だが、飛鳥と雪江は500万づつしか貰えない。
このストリップを週刊誌が黙っているはずがなかった。
元人気レスラーの4人が、大勢の前でストリップをして乳房、淫裂まで晒した事を報じた。
さらに、レズショーやSMショーをしたことも報じている。
「恥ずかしいわ、こんな書き方をして!」2人は悔しさがこみ上げたがどうすることもできない。
しかし、外人のキャサリンとルーシーは大物だった。
この事件をきっかけとしてヌード写真集を出し、それを黒川が買い込んだ写真集で雪江と飛鳥も知った。
「凄いわ、こんなことまでして!」乳房とパックリ割れた淫裂が写っている。
「飛鳥と雪江もやらないか、金になるぞ!」
「いや、写真はいや。必ず後で脅されるから…」雪江は拒み「それに、レスリングも暫く休ませて…」飛鳥も言う。
「わかった。暫く収まってからリングに登った方がいいかもな」こうして、ライオン飛鳥とユッキー赤堀の名が裏レスリングから消えた。
しかし、飛鳥と雪江は相変わらず一緒に暮らしていて「飛鳥、欲しいの、して!」「私も欲しいのユッキー!」全裸で抱き合った2人は、今夜も悶え合っている。
試合は一進一退で決着がなかなか付かず「もしかしたら、引き分け?」そんな考えが観客に浸透していく。
「引き分けの方がいいな。4人のストリップが楽しめるし」
「俺もショーが見たい」観客は引き分けを望んでいた。
一方「あんた、負けなよ。巻き添えはいやよ」飛鳥と雪江はそう思いながら戦っていた。
キャサリンが倒れ「それ!」ボディプレスを掛けると「ワン、ツー、スッ!」ブリッジで逃れカウントが止まった。
両足を広げ、腰を浮かせているキャサリンに「オ○ンコの中が見えるぞ!」「ホントだ。すげえ!」歓声が上がっていく。
試合は決着がなかなか付かず、時間がどんどん過ぎていく。
「お願い、負けてよ!」タッチした雪江が、倒れたルーシーにボディプレスを掛けて押さえた。
乳房が潰れて平らになっているが「ワン、ツー!」カウントが止まった。
キャサリンとルーシーも必死で、劇場でのストリップなどしたくはないから(もう、倒れてよ!)そう願いながら雪江を睨んでいた。
「残り5分!」リングアナウンサーが告げると「引き分けだぞ」「そうだ、引き分けだ」観客がどよめいている。
「いやよ、引き分けなんか!」飛鳥と雪江は必死に戦い、キャサリンとルーシーも同じだ。
(ストリップなんか、やらないわよ!)気力を振り絞って戦っている。
「残り3分!」アナウンサーが告げると「引き分け、引き分け!」大合唱が始まった。
観客は勝敗より、4人の公開ストリップとショーを選んでいるが「そんなの、いや!」最後まで戦っていく4人だ。
「残り1分!」すると「ウオー!」大歓声が上がった。
「お願い、倒れて!」飛鳥がラリアートを放ちボディプレスにでたが「ワン、ツー!」その時「カーン、カーン!」ゴングが鳴り響いていく。
「そんな~!」呆然とする飛鳥と雪江で、キャサリンとルーシーも同じだ。
4人はリングの上で呆然と立っていた。
「ドロー!」レフリーは4人の手を同時に挙げるが「いや、ストリップとショーなんて!」うなだれる雪江と飛鳥で、キャサリンとルーシーも落胆の顔だ。
リングアナウンサーはそんな気持ちを無視して「公開のストリップとショーは日本劇場で行います」喋っていくと歓声があがった。
「日本劇場…。いやよ、あそこは3千人も入るのよ!」「恥ずかしい姿を晒さなければならないなんて!」ガクガクと震えている雪江と飛鳥だ。
それとは対称に「会長、うまく行きましたね。これで1億は固いでよ」
「そうだな。たっぷり稼がせてもらうか」ニヤニヤしながらリング下から見ているコミッショナーだ。
飛鳥と雪江は落胆して控え室に戻ると「負けたな。その顔は」「ドローよ!」飛鳥は黒川に投げ捨てるように言う。
「そうか、ドローか。だったら特訓をしないとな」
「何の特訓よ?」雪江が不安げに尋ねると「決まってるだろう、ストリップとショーだ!」黒川が言う。
「そんなのしなくてもできるわよ」飛鳥が言うと「そんなに甘くはないよ。これから見に行こう」衣服を着込んでいる飛鳥と雪江に言う。
「見るだけの価値があるって言うのね?」
「そうだ、とにかく見て見ろ」黒川に言われて2人はその気になった。
3人は早速、都内の劇場に向かった。
「恥ずかしいわ。男ばっかりよ」
「女もいるよ」黒川の言う通りで、ちらほらとアベックがいる。
イスに座るとダンサーがで出てきて、音楽に合わせて衣服を脱ぎだす。
そして、生まれたままの姿になって、真っ黒な絨毛に覆われた股間を惜しげもなく見せている。
ダンサーは乳房と股間を晒しながら踊り、時折、絨毛の中からピンクの淫裂が覗いて「おう!」その都度歓声が上がっていく。
2人は「こんな事をしなければならないなんて…」食い入るように見ていた。
そこに、もう一人の女性が現れ「何をするのかしら?」2人が黙って見ていると、女性は全裸の女性を抱えるようにして乳房を撫でだし「レズよ!」「そうみたい!」興奮していく飛鳥と雪江だ。
舞台では演技が進んで、全裸の女性が後から現れた女性の衣装を脱がせていく。
「凄いわ。ユッキー!」飛鳥は雪江の手を掴み、雪江も飛鳥の手を握り返している。
(濡れていくの…膣が…)(私もビッショリ濡れている…パンティが心配なの…)興奮しながら見ている。
演技は進んで、全裸になった2人は抱き合って倒れ、お互いの淫裂を撫で合い、それを観客は「シーン!」として見ている。
「あん、あん!」悶え声をあげながら、シックスナインの体位でお互いの淫裂に指を入れ合い(パンティが濡れていく…)(私もよ…)2人の鼓動が高まっている。
2人はレズを最後まで見てから黒川の車で自宅に送られた。
「飛鳥、やらせて!」家に入るなり、雪江は玄関で飛鳥の胸を撫でながら唇を重ねていく。
「ユッキー、私も欲しい!」飛鳥も雪江の胸を撫で返す。
「飛鳥!」「ユッキー!」2人は玄関でお互いの衣服を脱がし合うが「ビッショリね飛鳥」「凄く興奮しているの」飛鳥のパンティが濡れていた。
飛鳥も雪江のパンティを脱がせるが「ユッキーもすごいわ」やはり濡れている。
「指でして!」飛鳥が膣穴に指を入れると「感じるわ。飛鳥、ベッドであれを使いましょう」脱いだ衣服を玄関に脱ぎ捨てたまま、全裸で寝室に入ってく。
2人は先ほどのショーのように激しく抱き合い「あん、あん!」「いく、いく!」悶え声を夜遅くまで上げていた。
そして、いよいよ公開する日になった。
劇場は知名度の高い元女子レスラーが4人ともストリップショーをやるとあって、混雑し「押さないで下さい!」声を上げながら係員が満員の会場を整理していた。
それを尻目に楽屋に入り「いよいよね、飛鳥」「そうよ、ユッキー」2人は衣装を着替えていく。
勿論、借り物だが下着だけは自前で、かなり食い込んだパンティとブラジャーだ。
「孫にも衣装か、よく言ったもんだな」黒川が冷やかすと「土台がいいと何着ても似合うのよ」飛鳥と雪江は得意げに言う。
そこに「そろそろ時間です」係員が呼びに来て「先にやるから、待ってて!」最初は飛鳥からだ。
飛鳥が音楽に合わせて舞台に立つと「女子レスラーの飛鳥に間違いない!」歓声が上がり(脱げばいいんでしょう?)音楽に合わせてボタンを外しだす。
飛鳥は真っ赤な顔をし(こんな大勢に素っ裸を見せるなんて!)膝を震わせながらボタンを外し、終えると衣装を脱いだ。
パンティとブラジャーだけの姿になると、スポットライトが飛鳥を捉えた。
(上から行けばいいんだ…)体をくねらせながら背中のホックを外しと「ゴクン!」飛鳥のヌード姿見たさに静かになった。
(そんなに見つめないでよ!)飛鳥は観客に背中を向け、ブラジャーを脱いだ。
そして、放って振り向くと「飛鳥、オッパイが可愛い!」「綺麗だぞ飛鳥!」揺れ動く乳房に歓声が上がっていく。
さらに、パンティも下げると「ヘアも出すのか!」歓声が止まり、皆飛鳥の動きに注目していく。
膝までパンティを下げ、観客に股間を晒すと「いいぞ、飛鳥!」真っ黒な絨毛が股間をビッシリと覆っている。
(これも脱ぐんだ…)足をあげ、パンティから抜くともう片足も脱いだ。
スポットライトが飛鳥の股間を照らし(恥ずかしいけどやるしかない!)笑顔で脱いだパンティを手に持ち踊っていく。
「いいぞ、飛鳥、オ○ンコが綺麗だ!」「オ○ンコが見えたぞ!」大観衆に惜しげもなく淫裂を晒し、音楽に合わせ、小振りな乳房を揺らせながら踊った。
飛鳥の全裸に歓声が響き(これで終わった…)飛鳥は音楽が止まると同時に、脱いだ衣装を持って楽屋に戻った。
「次は私ね!」今度は雪江がステージに立った。
雪江も音楽に合わせて踊っていくが、楽屋では飛鳥が声を上げて泣いていた。
乳房や股間を隠そうとなどせず、泣くばかりだ。
「飛鳥、そんなに恥ずかしかったのか?」
「もう死にたいくらい…」泣きながら黒川に言うと「死んだら雪江が悲しむぞ。2人は夫婦じゃないのか!」(そうだわ、ユッキーが悲しだけだ…)思い直したのか、泣きやみ、下着を着けていく。
舞台では反対に雪江が脱いで「ユッキー!」かっての花形レスラーが乳房を揺らす姿に歓声が上がっている。
(恥ずかしい、大勢にオッパイとあそこを見られる何て!)目が充血している。
それでも雪江は、スポットライトに照らされた中でパンティを下げ「ユッキーのヘアヌードだ!」股間を隠す絨毛が露になっている。
(そんなに見ないでよ!)雪江は観客が股間に集中しているのがわかる。
(これで素っ裸だ…)足をあげてパンティを脱ぐと、もう雪江の体を隠す布はなく生まれたままの姿で踊り、豊満な乳房が上下、左右に揺れ動いている。
股間の絨毛も、スポットライトでキラキラ輝いている。
(終わって、これ以上見られたくない!)願いが通じたのか音楽が止まり「よかった!」雪江は自分が脱いだ衣装を持って楽屋に戻ってきた。
楽屋に戻るなり雪江も泣き出し「ユッキー、泣かないの。元気出して!」自分が泣いたのを忘れて励ましていく。
「そうよね、泣いてる場合じゃないわね」2人は抱き合った。
2人が楽屋で休んでいる間にキャサリンもストリップを行い、乳房を揺らし股間を晒している。
「金髪ヘアだ!」「マン毛も金髪だ!」観客は外人の全裸姿に歓声をあげているが、白人のキャサリンの肌は桜色に染まっている。
キャサリンが終わるとルーシーもストリップを行い、全裸姿を晒して大勢の前で恥ずかしそうに踊っていく。
ストリップが終わると雪江と飛鳥はレズショーをしていく。
「飛鳥、いいでしょう?」震えながら飛鳥に衣服を脱がし、乳房を揉み、乳首を吸う。
「いいわ、ユッキー!」大勢の中、飛鳥も雪江の愛撫に震えながら答える。
飛鳥も雪江の衣服を脱がせ、乳房を揉みながら乳首を吸っていく。
「いいわよ、飛鳥!」2人はパンティも脱ぎ合い抱き合う。
それを見ている観客は「スゲエ迫力だ。ホントのレズみたい!」迫力ある演技に観客が歓声を上げている。
2人は淫裂にも指を入れ合い「いいわ、飛鳥!」「ユッキー、いきそうよ!」本心で悶えていた。
(気持ちいい。いきそうよ!)(一緒にいきましょう!)2人の指の動きが速まって「いく、いく!」「飛鳥、いく!」2人の動きが止まり、淫裂からは淫汁が流れていく。
やがて、飛鳥達が終わると代わって、キャサリンとルーシーはSMショーを始めた。
ガーターベルトとストッキングだけの2人は両手を後ろ手に縛られ、乳房を鷲掴みされていく。
「ノー、ヘルプミー!」「ヘルプ!」2人は叫ぶが容赦なく乳房と淫裂が辱められていく。
淫裂も指で広げられ観客に晒され、金髪の2人は恥ずかしさに耐えきれず泣き出し、元強豪レスラーの面影などみじんも感じられない。
このようにして、ショーが終わったが、コミッショナーには大入りのために2億の大金が転がり込んでいる。
だが、飛鳥と雪江は500万づつしか貰えない。
このストリップを週刊誌が黙っているはずがなかった。
元人気レスラーの4人が、大勢の前でストリップをして乳房、淫裂まで晒した事を報じた。
さらに、レズショーやSMショーをしたことも報じている。
「恥ずかしいわ、こんな書き方をして!」2人は悔しさがこみ上げたがどうすることもできない。
しかし、外人のキャサリンとルーシーは大物だった。
この事件をきっかけとしてヌード写真集を出し、それを黒川が買い込んだ写真集で雪江と飛鳥も知った。
「凄いわ、こんなことまでして!」乳房とパックリ割れた淫裂が写っている。
「飛鳥と雪江もやらないか、金になるぞ!」
「いや、写真はいや。必ず後で脅されるから…」雪江は拒み「それに、レスリングも暫く休ませて…」飛鳥も言う。
「わかった。暫く収まってからリングに登った方がいいかもな」こうして、ライオン飛鳥とユッキー赤堀の名が裏レスリングから消えた。
しかし、飛鳥と雪江は相変わらず一緒に暮らしていて「飛鳥、欲しいの、して!」「私も欲しいのユッキー!」全裸で抱き合った2人は、今夜も悶え合っている。