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「性奴にされた女教師」第3話 教え子の脅迫

第3話 教え子の脅迫

 それから数日が過ぎたころ「加藤先生、ちょっといいですか?」職員室で沙織に鈴木が声を掛けた。
「私に何の用かしら?」
「ちょっと、写真を見てもらいたくて…」
「それだったら、私よりも大黒先生がいいわよ」
「今いないんです、とにかくちょっと見てください」腕を掴んで部室に連れ込んだが、中には誰もいない。

 「これなんです。おもしろいですよ」ビデオのスイッチを入れ再生を始めた。
始めは平然としていたが、画像が現れると真っ青な顔になり、ブルブル体が震え出す。
(隠し撮りだ、間違いなく日曜日に撮られたんだわ…)工事中のトイレの件が思い出された。

 そんなことなど頭にない鈴木は「ほら、加藤先生のオ○ンコが映っていますよ」ビデオを一時停止させた。
「どうする気なの、こんな事は犯罪よ」声がうわずっている。

 「犯罪とは知っています。僕は2年間ぐらい少年院ですが加藤先生はお嫁にもいけませんよね」そう言うと服の上から胸を撫で出す。
「やめて、そんな事したら声を出すわよ」
「かまいせん。その代わり、先生のオ○ンコとオシッコが知られてしまいますよ」上着のボタンを外しだす。

 「それだけはやめて、そんな事したらいられなくなってしまう…」
「だったら、僕の言う事を聞いてください。まずはオッパイを見せてもらいますよ」ブラウスのボタンを外していくが、沙織はされるがままにしていると白いブラジャーが見えてきた。

 「大きいですね。以外と大きい!」ブラジャーに手を入れ乳房を露わにしていく。
「約束してね、オッパイを見せたから、もう何もしないって!」
「そうは行きませんよ、もっとおもしろい事をしてもらわないとね」乳首を摘んで潰し「うっ!」痛みに顔が歪んでいる。

 鈴木は乳房の後はスカートを捲り上げた。
「イヤ、そこはイヤ!」「イヤならこのビデオが人手に渡りますよ」そう言われれば手の力が抜けていく。
「そうです、それでいいんです」なおも捲り上げパンティを引き下げて行くと、黒い絨毛が覗いている。

 「これが、加藤先生のオ○ンコですよね?」絨毛を掻き分けると、ピンクの淫裂が見えてきた。
「見るだけにして、触らないで…」目を閉じ、太股を震わせている。
「わかっています。ここからオシッコが出ていましたよね」指で開き、尿の排出口を掴んだ。

 「痛いからやめて!」鈴木の手を押さえた。
「それならここは?」今度は淫裂上部にあるピンクの突起を掴む。
「ダメ、そこはダメ!」声が震えている。
「ここは何ですか。それに皮がめくれるよ」包皮をまくると半透明の小粒があった。
それを指先で撫でると「く、クリトリスです…」途切れ途切れに答える。
「これがクリトリスか…」エロ雑誌を隠れて読んでいたから大体はわかっている。

 鈴木はなおも淫裂を覗き込みながら指を膣の中に入れていく。
「ダメ、そこはイヤ!」誰にも触られたくない部分に手が動く。
「ここにチンポが入れられたんでしょう?」指が入った。
「そんな事してないわ。まだ誰ともしてないわよ!」膣の中を動く手を押さえた。

 「そうですか、それならここまでにしましょう。それから、明日からは下着を着けないでください。それに、日曜日は付き合ってもらいますからね」
「下着を着けるなと言われても困るわ。せめてパンティだけはいいでしょう?」
「ダメです。もし付けていたら約束違反と言う事で責任は持ちませんからね」
「わかったわ。着けないから誰にも見せないでよ」パンティを引き上げ、胸のボタンも直して部室を出た。

 部室を出た沙織は職員室に戻ったがまだ動揺している。
(生徒に脅されるなんて。でも、あのビデオがある限りは逆らえないし…)背後に牧子がいるとは想像もしてない。

 翌朝、沙織は下着を脱いで全裸になっていた。
「恥ずかしいわ。ブラジャーもパンティも着けないで服を着るなんて」乳房を揺らせながら鈴木に言われた通りに、下着を着けずにブラウスを着たが思った通り、乳房が透けている。
「上着を着るから…」自分に言い聞かせてスカート、上着を着て学校へと向かった。

 職員室に入ると「加藤先生、今日は部活をお願いしますよ」と牧子から言われ「わかりました」返事をし、放課後になり美術部の部室に入ると牧子がいた。
「加藤先生、今日はモデルをして欲しいんの。デッサンの練習をするから」
「私がモデルですか?」
「そうよ、ヌードじゃないからいいでしょう。ほら、上着を脱いで座ってよ」

 それには沙織の顔が青ざめた。
「このままじゃダメですか?」
「ブラウスがいいのよ。ほら急いで」急かす牧子だがオロオロする沙織だ。
(どうしよう、ブラジャーを着けてないからオッパイが見えるかもしれないし…)困った様子をしていると「加藤先生、新聞部の部室で鈴木君にヌードを見せていたわよね」耳元で呟いた。

 「そ、そんな事していません!」きっぱり言うが(見られていたんだ、大黒先生に…)更に顔が青ざめた。
「それならいいけど、それより脱いでもらうわ」牧子がボタンを外しだした。
「イヤ、イヤです!」沙織が抵抗すると「知られていいの。鈴木君との関係を!」脅す。
それには「そんな…」怯えた顔をして奥歯がガチガチ鳴っている。

 「わかったでしょう。これからは私の言う通りにすればいいの」牧子はボタンを外すと上着を脱がせた。
(オッパイを見られてしまう!)両手をクロスさせて胸を隠したが「そんな事しないでここに座るのよ」椅子に座らせ足を開かせる。

 (やめて、そんなスカートを覗くなんて…)パンティをはいてないから沙織の股間が牧子に見えている。
(これが沙織のヘアか。大部多いわね。その分楽しみもあるけど)食い入るように覗いてから「手はこうよ!」胸から膝に持っていく。
(やめて。オッパイが見られてしまう!)恥ずかしさに項垂れたが、美術部員は平然としている。

 「どう、これでいいでしょう?」
「さすがに大黒先生ですね。いいポーズですよ」笑顔でキャンバスに向かっていくが(恥ずかしい。オッパイを見られているなんて…)窓から入る光でブラウスが透け、膨らんだ乳首や乳房の輪郭がき上がり、部員はそれを見ながら描き出した。

 デッサンが始まってから1時間が過ぎようとしている。
「はい、今日はここまで。続きは来週よ」牧子は顧問を降りたが仕切っている。
「大黒先生、顧問は加藤先生に替わりましたよね?」
「そうだった、つい癖でね。加藤先生、よろしいでしょうか?」

 「それでいいです。大黒先生のおっしゃる通りですから」沙織は急いで上着に袖を通していくが「先生、いつもブラジャーは着けていないんですか?」部員の石原真理が尋ねる。
「しばらくの間だけ、付けないでいようと思って」ノーブラを知られて顔が赤くなった。

 「私も、その方がいいと思う。だって、凄くいい形してましたから」
「俺も賛成、先生のは凄くいいよ。それに乳首も膨らんでエロかったし」
「イヤだわ、せっかくモデルになってくれた先生に失礼よ。ほら謝るのよ」真理の言葉に男子部員が謝り(オッパイを見られてしまった…)顔が更に赤くなった。


「性奴にされた女教師」第2話 隠し撮り

第2話 隠し撮り
 
 翌日、牧子は「加藤先生、今度の日曜に美術部員が部活をやるそうよ」告げた。
「と、言う事は私に登校しろと言う事ですか?」
「そう言う事なの。私も出るから頼みましたよ」
「わかりました、登校します」沙織はこれと言った用事がないから承知した。

 そして、日曜日になると牧子と沙織は桜木中学の職員室にいた。
「加藤先生、トイレだけど工事中で1個しか使えないみたいよ」
「1個だけ使えれば充分です」何も知らない沙織は差し出されたお茶を飲んでいくが、そのお茶には利尿剤が入れられていた。

 (これで、あなたは言うがままに動くようになるんだからね)飲む込むのを見届けてから部活の計画表に目を通していく。
同じように沙織も見ているが、急に尿意を感じている。

 生理現象というのは、気になるとどうにも抑えが効かなくなってしまう。
「加藤先生、どうなさいました?」
「トイレです」牧子に告げて職員室を出ていく。

 「来たわ。今よ!」牧子は待ってましたとばかりに、携帯を掛けるが相手は鈴木だ。
(来たぞ、大黒先生からだ!)1個だけ使えるトイレの隣から隠しカメラの準備をしていると「バタン!」ドアが開いて人が入った。

 (加藤先生だ。うまく撮れるかな?)心配そうにモニターを見ながら録画を始めると、沙織はいきなりスカートを引き下げていく。
(ピンクだ。ピンクのパンツが…)股間を覆う布部分が黒ずんでいるのがわかる。
(あそこがオ○ンコなんだ…)まだ中学3年生だが肉竿は膨らんでいる。

 沙織はそんな事とは知らずにパンティも引き下げ股間を露わにした。
(ヘアだ、加藤先生のヘアだ!)声を出すのを堪えてモニターを見つめていると沙織の淫裂から液体が噴き出していく。
(オシッコしている。オ○ンコからあんなに出ていくなんて…)息を潜ませながら見続けた。

 初めは勢いよく噴き出す液体だが、時間の経過と共に勢いが無くなっている。
沙織は最後の一滴が出終わると淫裂をティッシュで拭き、立ち上がってパンティを引き上げ股間を隠していく。
(もっとオ○ンコを見たかったのに…)残念そうに見ている鈴木だが、スカートも戻され元通りになるとトイレから出た。

 (うまく撮れたかな?)祈る思いで撮った画像を再生し(撮れているぞ、顔もオ○ンコもばっちりだ!)叫びたいのを堪えて見続けた。
(大丈夫だ。これで大黒先生のヌードが見られる!)急いで隠しカメラや機材を持ってトイレから出たが、日曜と言う事で誰とも会うことなく職員室まで来た。

 「大黒先生。ちょっといいですか?」入るなり、牧子に声を掛けた。
「あら、鈴木君じゃないの。加藤先生、ちょっとお願いしますね」何もなかったかのように振る舞って職員室から廊下に出た。

 「先生、うまくいったよ。早く裸を見せて」
「確認してからよ。もうすぐ終わりだし」
「そうだね、後30分もないしね」鈴木は廊下で牧子の胸を触り出す。
「ダメ、見られたらどうする気よ。帰ってから!」その手を振り払って職員室に戻った。

 やがて、部活も終わり牧子はアパートに向かうが、鈴木も一緒だ。
「先生、まだなの?」
「もうすぐよ、もうすぐだから」牧子も沙織の隠し撮りが見たいから早足になっている。

 「ほら、あそこよ」やっとアパートが見えて2人は中に入っていく。
「先生、我慢できないよ」ドアが閉められると牧子のスカートを脱がそうとした。
「待って、先に確認してからよ」
「わかった、始めるから」ビデオの再生を始めると、沙織の姿が映し出される。

 「思ったより綺麗ね。それに顔もはっきりだし」牧子も笑顔になって見ていると沙織の股間が映し出された。
「ずいぶんヘアが多いのね。手入れしてないのね」牧子も興奮してきた。

 「先生、もういいでしょう。早く見せて!」
「わかったわ、見るだけだから変な事しないでよ」釘を刺してから脱ぎ出し(恥ずかしいけど、約束したし…)シャツ、スカートと脱いで下着姿になっていく。

 それには、おとなしく見ていた鈴木だが「僕にやらせて!」パンティを掴んで引き下げた。
「ダメ、そんなことダメ!」慌てるが膝まで下げられ股間が露わになて「オ○ンコだ、これが大黒先生のオ○ンコなんだ…」焼き海苔のように細長く絨毛が生い茂り、淫裂が剥き出しになっていた。

 「触っちゃダメ、見るだけよ…」約束したとはいえ、教え子に恥ずかしい部分を見られて太股も震えている。
「オッパイも見せて」催促に両手を後ろに回し、ブラジャーを外して乳房を露わにしていく。

 すると「お、オッパイだ。大黒先生のオッパイだ」目を輝かせて飛びついた。
「見るだけよ。触らない約束したでしょう?」
「触らせて、大黒先生の言う事は何でも聞くから」

 (鈴木君を自由に使えればおもしろい事も出来るかも…)「わかったわ、触ってもいいけど、言う事は聞くと約束して」
「約束します、大黒先生の言う事なら何でも聞きます」乳房ばかりでなく、淫裂も触りだした。

 「ダメ。そこに指は入れないで…」膣の中に指が押し込まれ体が震えだした。
「ここに、チンポが入るんだよね?」ゆっくり指が動き出し「そう。そこに入るのよ…」牧子はやっと立っている。

 鈴木は淫裂を触りながら乳首を吸い始め「あっ!」声を上げ背中が反っていく。
(気持ちいいわ。男にされても乳首を吸われると感じていく…)目を閉じてされるがままにしてたが、鈴木はいつしか下半身を露わにしていた。

 「触って、先生!」言われるままに手を伸ばすと肉竿が膨らんでいる。
「セックスはダメよ。触るだけだからね」
「わかっています。僕もオ○ンコを触るだけですから」2人は性器を触り続けたが「先生!」牧子が押し倒された。

 「ダメ、そんなことダメ!」淫裂を手で押さえて、肉竿の進入を拒んでいると「口でしてください。それならいいでしょう?」口の中に肉竿が押し込まれる。
(フェラはしたくないけど、ここは我慢だわ)鈴木を自由に使うために堪えて口を動かしていく。
「気持ちいいです。これが本物のセックスだったらいいのにな…」上擦った声を上げながら乳房を揉み続けた。

 牧子は鈴木と抱き合うと次の事を考えていた。
「鈴木君、お願いがあるんだけど…」
「どんなお願いですか?」鈴木はもう、牧子の言いなりになっている。

 「私ね、加藤先生に虐められているの。だから仕返ししたいの」真っ赤な嘘を並べて計画を話し、そんな事とは知らずに鈴木は頷いて聞いている。
「どう。やってくれるわよね?」

 「勿論です。その代わり、オッパイとここを触らせてくださいね」淫裂を撫でた。
「性器か。触るだけならいいわよ」
「よかった、それなら早速準備に掛かります」笑顔でズボンを直し、アパートから出ていく。
「うまくいったわ。沙織の泣く顔が楽しみだわ」また、ビデオを見だした。

「性奴にされた女教師」第1話  顧問

登場人物
 加藤沙織:桜木中学数学教師   石井欽一:桜木中学教頭
 大黒牧子: 〃  美術教師   鈴木拓也:  〃    3年生
                 石原真理: 〃      〃
                 伊藤咲恵: 〃  〃
                 近藤雅俊: 〃  〃
第1話  顧問

 都会のビルが建ち並ぶ隙間をぬうように***が建っている。
その中学はドーナツ化現象をまともに受けて、生徒数も市街の学校に比べると半分しかいない。
そんな***で授業が行われていた。

 「三角形の面積は…」教師に成り立ての女性が黒板を使って説明している。
教師の名前は加藤沙織と言い、有名私立大学で教育を受けた性か気品が漂っていた。
「わかりましたか?」
「はい、先生の説明でわかりました」

 「それでは、この面積を求めて下さい」黒板に問題を書くと、静まりかえり鉛筆の走るとが響いていく。
「先生、できました!」「私も出来ました」生徒が次々と手を挙げていく。
「後藤さん、いくらですか?」「35㎡です」「はい、その通りです」その後も黒板を使って問題が出され、生徒に答えさせた。

 そして、授業が終わり職員室に戻ると、教頭の石井が「加藤先生、大部慣れましたね」声を掛けてきた。
「はい、どうにかやれるようになりました」
「それはよかったです。それなら部活の方もお願いできますか?」
「部活ですか。私は何を受け持てばいいのですか?」

 「美術部です。牧子先生は新聞部と掛け持ちで大変ですから」沙織は牧子と聞いて腰が引けた。
(あの人が受け持つ部活なんていやだわ)着任早々に意地悪されたのが思い出されている。
「私、自信ありませんが…」丁寧に断ろうとしたが「加藤先生なら大丈夫ですよ。とにかく牧子先生には言っておきますから」石井は承知もしてないのに決めてしまった。

 「困ったわ。何もなければいいけど」心配しながら授業の準備をしていると「加藤先生、部活をお願いできるんですってね」早速、牧子が話しかけて来た。
「はい、教頭先生から頼まれまして」
「それは助かるわ、これからは頼みますよ」
「はい、出来る限り頑張ります」
「いい心がけだわ、放課後に引き合わせるから付き合ってね」
「心得ました」沙織は承知した。

 やがて、全ての授業を終えて放課後になると「加藤さん、いいかしら?」牧子が呼んだ。
「はい、お供します」沙織は牧子と一緒に職員室を出て部室へと向かう。

 美術部の部室は、美術室と呼ばれた教室が当てられ、2人が中に入ると3人ほどの生徒がキャンバスに向かって描いている。
「やっているわね。今度から顧問になった加藤先生よ」牧子の言葉に生徒達が絵筆を止めて顔を上げる。
「素人だけど仲良くやりましょうね」沙織が喋ると生徒達も頷く。

 「加藤先生、邪魔にならない内に」2人は部室を出て廊下を歩いていく。
「加藤先生、部活でわからない事があったら何でも聞いてね。それから引継があるの」牧子は沙織の腕を掴んで誰もいない美術部の資料室に連れ込んだ。

 2人が入るなり「加藤さん、これからする事は誰にも言わないでね」牧子はそう言うと沙織の頭を押さえて唇を重ねた。
「な、何をなさるの!」
「引継よ、これがしきたりなの」悪びれた様子を見せず服の上から胸を撫で出す。

 (レズだわ、レズだったんだ!)あわてる沙織だが唇を吸われたまま、ボタンを外され薄いシャツとブラジャー越しに撫でられていく。
「やめて。私はこんな趣味無いです!」
「そっちが無くても、こっちがあるの」執拗に手を動かし、ブラジャーをずらされ乳房を直接掴まれた。

 「大きいわね。Cカップはあるわね」
「イヤです、こんな事イヤです!」必死に手を押さえるが乳首を掴まれ「ほら、堅くなっていくわ。女同士もいいのよ」指先で転がしていく。
「痛いわ。もうやめて!」やっと手を振り払い外に飛び出した。

 「ふ~。危なかった…」急いで乳房を仕舞い込み、服の乱れも直してから職員室に向かった。
「困ったわ、あんな趣味があるなんて。これからも付き合わされるかも」不安を抱きながら職員室で考え事をしていると牧子も戻ってきたが「牧子先生、後は頼みましたよ」機嫌悪い顔をしている。

 「わかりました」沙織は下を向いたままで顔を上げようとはしなかった。
その後、沙織は授業の準備を始めたが牧子は帰宅した。

 牧子は相変わらず機嫌が悪かった。
「沙織のやつ、後で懲らしめてやらないと」まだ無視された怒りが治まっていない。
「とにかく、何とかしないとね」牧子は目の前にあるデパートに入った。

 中は夕方近くと言う事で、買い物客で溢れている。
「あら、鈴木君だわ」新聞部の鈴木が目に留まった。
そんなこととは知らず、鈴木は周りを気にしながらシャツを制服の下に押し込み、何食わぬ顔をして歩いていく。

 「万引きだわ、注意しないと…」無き子は後を追うが「待てよ、鈴木を使って仕返しをしたら…」よからぬ考えが浮かぶ。
「そうよ。鈴木君を利用しない手はないわ」距離を置いて歩いているが、鈴木はそんな事など知るよしもなく、警備員に見つかることなくデパートの外に出た。

 すると「鈴木君じゃないのよ」牧子が声を掛け「せ、先生、どうしてここに…」慌てた様子をしている。
「鈴木君、私しっかり見ていたわ。服の下に入っているのを知っているわよ」
「そんな、何もしてません…」顔を震わせ言う。
「ここじゃ何だから、付いてきて」牧子は鈴木と一緒に自分のアパートに向かった。

 アパートに着くと2人で向き合い「出しなさい、ここに!」鈴木は沙織に見られていたと諦め、服の下からシャツを出した。
「こんな事するなんてどうしたの。親も悲しむわよ」
「先生、親には言わないでください、お願いします」鈴木は泣きながら頭を下げた。
それを見て(そうよ、それでいいのよ、あなたは私の言うがまま動くのよ)笑顔になっている。

 「そこまで言うならいいわよ。その代わり、私の言う事も聞いて欲しいな」遂に牧子は切り出したが、鈴木は困った顔をしている。
「鈴木君だけにしか頼めないことなの。もし、うまくいったら誰にも言わないと誓うわよ」

 「わかりました。それで、何をすればいいの?」
「鈴木君は写真が得意でしょう。だから加藤先生のトイレシーンを隠し撮りして欲しいのよ」
「そんなこと出来ません。もし見つかったら怒られます!」
「大丈夫よ、良い考えがあるから。それに、うまく撮れたら私のヌードを見せてあげるわよ」牧子は鈴木の手を掴み、胸に押し当てた。

 「先生、オッパイだけじゃなく、ヘアもいいですよね?」息を荒立てながら胸を撫でていく。
「もちろんよ、それに、加藤先生のヌードも撮れるかもよ」
「やります、加藤先生のヌードが撮れるなら」鈴木は笑顔で承知した。
「ありがとう、早速だけど、今度の休みに…」牧子は鈴木に計画を打ち明けた。

「拗れた関係」第15話(最終話)女王様と召使い

第15話(最終話)女王様と召使い

 智子と麻子は幾度も犯されて、仰向けのままだ。
「わかっているだろうが、警察に訴えたら仲間がこれを近所にばらまくからな」ビデオカメラをちらつかせた。

 「誰にも言いません。ですから、もう許して下さい」淫裂を押さえて液体の漏れるのを防いでいる。
「もう少し我慢しろ。旦那や婚約者にオ○ンコされたのが知れるよりはいいだろう」
その言葉に「う、う、う!」また泣き出した。

 「とにかく、秘密を守っている間はこっちだって守るぞ!」相手が変わってまた犯されていく。
「ダメ、もうダメです!」
「やらせろと言っているんだ!」強引に智子の肛門に肉竿が入り込んみ、同じように麻子の肛門にも肉竿が入って「お尻はいや~!」顔を歪め痛みに耐えている。

 「その顔がいいよ。好きでね」腰を振り続けて噴射して「いや、お尻の中はいや!」大腸の中に不快感が漂っていく。
「ケツもいいもんだな…」放出を済ますと肉竿を抜き、タオルで拭いていく。

 その後「いや、いや~!」智子は足首を持ち上げられて、淫裂と肛門から流れ出る様子を撮られた。
「お前だ!」麻子も足を持ち上げられた。

 「撮らないで、セックスしたから撮らないで~!」股間を手で押さえると、背中を足で蹴られ「イヤ、蹴らないで!」泣き出してしまった。
「素直にオ○ンコを撮らせろ。ケツもだ!」渋々手を退けてカメラに収まっていく。

 撮影が済むと解放され、服を着終えると出て行き「悔しいわ。手も足も出せないなんて…」2人は電車の中で話し合う。
「麻子さん。この事は絶対に秘密よ、言ったらもうお終いになってしまうからね」
「わかっているわ、元克さんを失いたくないし…」
「それにしても、何とかならないかしら…」考え巡らすが、いい考えなど思いつかなかった。

 その日の夕方、智子は弘毅と一緒に風呂に入った。
「あなた。背中を流すわね」
「ああ、頼んだよ。風呂の次は召使いだからね」
「わかっています…」石鹸の付いたタオルを背中に当てると(傷だわ。引っ掻いた後だ。もしかして…)弘毅に気づかれないように振る舞っていく。

 「今夜もヌードを撮ってね。ヌードを見られると何だか変な感じになるの…」タオルで背中を擦っていく。
「智子はもう人妻なんだから、変な考えをするなよ」
「わかっています。はい、前向いて!」
「チンポも洗ってくれよ」
「全く、しょうがない赤ちゃんね」言われるままにして洗っていく。

 翌日、智子は弘毅のシャツを調べた。
「血が付いている。間違いないと思うけど…!」電話で麻子と連絡を取った。
「麻子さん、朝からごめんね。大事な話があるの、時間を取ってくれない?」
「構わないわ、今からでもいいけども…」

 「元克に気づかれないようにして。大事な話だから」
「わかったわ。午後からなら時間を取れるけど」
「それでいいわ。うちに来て欲しいの、くれぐれも、元克には気づかれないようにね」話し終えると受話器を置いた。
「これでよしと。後は証拠を見つけないと」弘毅がいない事をいい事に家の中を調べていく。

 そして、押入の隅からビデオとCDを探し出した。
「何かしら。パソコンのデータには間違いないようだけど…」
CDには「CD-R」と印刷されている。
「弘毅さんには悪いけど、調べないと…」パソコンのスイッチを入れた。

 智子はOLをしていたのでパソコンには精通し、難なくCDを入れ調べていく。
「画像データだわ。どのソフトかしら?」見覚えのあるソフトで読んでいく。
「イヤだ、ヌード写真だ。しかも、私と麻子さんのヌードじゃないのよ!」モニターには麻子と智子の全裸姿が映っている。

 しかも、淫裂と乳房までしっかり写っていた。
「これは、何のかしら?」次々と調べていく。
そして「イヤ、こんなの撮っていたんだ!」それは脅迫されて勤務先でのヌードだ。
「これで間違いない。あの2人は元克と弘毅さんだ!」なおも調べていく。

 「ビデオはどうかしら?」CDを調べ終えるとビデオを再生した。
「これは違うわ、これかしら?」テープに丸印の付いたのを再生した。
『イヤ、やめて、お願いです!』いきなり手足を縛られた智子の姿が映った。

 乳房をロープで縛られ、太股を持ち上げられて淫裂が丸見えになっている。
『やめて、イヤ、入れないで!』淫裂に肉竿が入っていく。
「これは弘毅さんよ。間違いない!」確信したが、なおもテープを再生していく。

 そして、昼に麻子が訪ねてきた。
「見て、麻子さん」ビデオを再生していく。
「どうしてこんなのがあるの、誰も知らないはずよ」
「あの2人は、弘毅さんと元克よ。昨日、麻子さんが引っ掻いたのが弘毅さんよ」
「えっ、兄さんだったの?」

 「そうよ、これを見て、血が付いているわ、背中にね」
「兄さん達が、私達にあんな恥ずかしい事をさせていただなんて、信じられない!」
「でも見て。まだあるのよ」パソコンにCDを入れて画像を調べていく。

 「イヤ、こんなのイヤ。見たくもない!」それは射精された2人で、淫裂からドロドロの液体が流れている。
「どう、これでわかったでしょう。懲らしめてやらないと収まらないわね」
「私だってよ、人前でヌードになって、セックスまでしたんだから!」

 「問題は、どうやって懲らしめるかよね…」
「私にいい考えがある。とにかく、これを数枚印刷してからよ」2人は光沢紙に自分の淫裂と乳房が写ったヌードを印刷していく。
「これを見て、どんな顔をするかしら」印刷を済ますと、また元通りにしていく。
「面白いわね。どんな顔をするかしらね」笑顔の2人だ。

 それから数日後、手紙が届いた。
「イヤ、あなた。こんなの出来ない!」泣きながら弘毅に差し出す。
「どうしたんだ?」渡された手紙を読むなり、弘毅の顔色が青ざめていく。
「そんな、馬鹿な!」後は言葉にならない。

 「私、脅されていたんです。仕方なくヌードになったんですが、こんな事に…」演技していく智子だ。
「でも、素っ裸で町を歩けるか?」
「やるしかないわ。このヌード写真の方が恥ずかしい…」弘毅の顔が震えている。

 「やめろ。もう裸を晒すのはやめるんだ!」
(嬉しいわ、心配してくれて。でも許さないからね!)
「警察に訴えましょうか?」
「ダメだ、そんな事をしたら大げさになってしまうよ。とにかく考えさせてくれ。素っ裸になるまで余裕があるし…」

 「あなたの言う通りにする。でも、ヌードを撮るのは忘れないで」服を脱いでいく智子だが、下腹が一段と膨らんでいる。
「わかった、記念だからね。撮らないと…」弘毅は動揺している。
同じように「元克さん、私、どうしたらいいのよ」智子と同じように演技をしていた。

 それから数日後「あなた行ってきます」「元克さん、やってきます」智子と麻子は悲しそうな顔をしている。
「ホントにやるのか?」
「やらないと、あの写真がばらまかれるし…」

 「やめてくれ、智子。もうすぐ子供が生まれるんだから、人前での裸はやめてくれ!」
「麻子もそうだ。婚約者がいるんだから、素っ裸になるのはやめてくれよ」必死に説得している。
「でも、あの写真がばらまかれたら困るし…」困った顔をしていく。

 「そんな心配は要らないよ。絶対に!」
「あら、どうしてなの?」弘毅と元克は顔を見合わせて「あれを撮ったのは実は僕なんだ…」遂に真相が暴かれた。

 弘毅と元克は、今までの事を詳しく打ち明け、覆面や、拘束具、声を変える唇などの小道具を差し出す。
「酷いわ。そんな事をした身になってよ。人前でセックスまでしたのよ!」泣きながら言う。

 「謝るよ。でも、人前でセックスした時は凄く興奮した。それも、お前達を奴隷が代わりにする為だったんだ…」
「奴隷代わりに?」
「そうさ。僕は麻子が好きで、元克君は智子が好きなんだ。こうすれば2人を自由に出来ると考えて…」

 「それで、近親相姦のビデオを撮らせて、召し使い代わりの事をさせたんだ!」
「その通りだ。うまくいっていたんだがな。一体誰がこんな写真を送ったんだかね」考え込んでいく。

 「この写真の送り主は私達よ、これでやっとわかったわ」
「酷いな、騙すなんて!」
「騙したのはどっちよ。こっちの身にもなって!」
「謝るよ」
「口だけではダメよ、態度で示して貰うからね」

 「わかったよ、何でもする」
「だったら、素っ裸になって、私達にさせた事をするのよ」立場が逆転し、弘毅と元克は全裸になった。

 「ほら、私の服を脱がすのよ」
「はい、御主人様!」
「女王様よ。これからは、そうお呼び!」肉竿を握りしめた。
「ヒー。女王様お許しを!」顔を歪める2人だ。
「わかったようね。これからはこうするからね」
「はい、女王様!」麻子と智子は服を脱がされて全裸になった。

 全裸にされるなり「オッパイよ。オッパイのマッサージをするの」また肉竿を握りしめた。
「ヒー。お許しを!」弘毅は顔を歪めながら、智子の乳房を揉んでいく。
「もっと気持ちよくよ。そんなやり方では感じないわよ!」
「お、お許しを!」詫びを入れ、乳首を吸いながら揉んでいく。
「そうよ、それでいいのよ…」荒い息づかいの智子だ。

 同じように麻子も「何やっているのよ、マッサージよ!」足を元克の頭に上げた。
当然に、パックリ開いた淫裂が丸見えになっている。
「女王様、オ○ンコが綺麗です。マッサージいたします」淫裂をゆっくりと撫でていく元克だ。

 (気持ちいいわ。でも、懲らしめないと…)「そこじゃないわ。誰がオ○ンコと言ったの。オッパイよ!」麻子も肉竿を握りしめていく。
「ヒー。お許しを、女王様!」顔を歪めて本気で詫びを入れている。
(そうよ、それくらいやらないとね。結婚しても響くわよ)ニヤニヤして眺めている智子だ。

 智子と麻子は乳房の後、淫裂を愛撫されていく。
(もう、お尻にやってもいいかしら?)
(そうね、あの辛さを味わって貰わないとね…)
「四つん這いよ。犬になりなさい!」おとなしく従っていく。

 「ほら、足を開いて!」言われた通りの弘毅と元克だが「ヒー!」「いてー!」肛門に浣腸器が押し込まれた悲鳴を上げた。
「やめてくれ。お願いだ!」
「痛いでしょう。懲りたわね」薬剤を一気に押し込むと、その効果は直ぐに現れた。

 「女王様、トイレに行かせて下さい」
「その前に、男同士で抱き合ってしなさい!」思わぬ言葉に顔を見合わせる。
「出来ません。漏らしてもいやです!」
「私もです、男同士で抱き合うのはイヤです。ここで漏らします」計画が狂った。

 (漏らせるわけには行かないし…)
「あなたは麻子さんを満足させなさい。それならトイレに行ってもいいわ」
「やります、必ずやります」元克はトイレに走っていく。
「あなたは、智子さんを優しく労るのよ」
「わかっています、妊娠していますから優しくします!」弘毅もトイレに走った。

 そして、トイレから戻ると麻子を元克が優しく愛撫していく。
「女王様、こんな感じでよろしいでしょうか?」乳房を揉みながら肉竿をピストンしていく。
「いいわ、凄くいい。愛している、元克さん…」

 「ダメ。召使いにそんな事言ってはダメ、麻子さん。あの悔しさを忘れないで!」
「わかっています。でも、元克さんの気持ちがわかって…。あ、あ、あ!」喘ぎ声を上げる麻子だ。

 「女王様、私にもオッパイを下さい!」弘毅は智子の乳首を吸いながらゆっくり肉竿をピストンしていく。
「あ、あ、あ…。愛している、弘毅さん…」途切れ途切れに言う。
弘毅も「女王様、愛しています!」唇を吸いながら肉竿を半分程入れピストンしていく。

 やがて、弘毅と元克は爆発を始めた。
「いいわ、とろけそうでいいわ…」2人は淫裂から精液を流している。
「交代よ、今度はあなたが行かせるのよ」
「わかりました、女王様」今度は兄弟同士での愛撫に変わった。

 「姉さん、愛している」肉竿が淫裂に押し込まれていく。
「いけないわ。あなたには麻子さんがいるのよ」
「麻子も愛しているけど、姉さんも愛しているんだ!」

 同じように「麻子、側にいてくれ!」麻子も兄の肉竿が押し込まれている。
「兄さんには、智子さんがいるわよ」
「ダメだ、麻子も欲しいんだ。智子と同じく」ピストンを繰り返して胎内に再び放出した。

 それからは、毎日のように家を行き交っている。
「抽選を始めるよ。今夜はどっちかな?」
「麻子さん、お願いだから引いて。私だと、また召使いになっちゃうし…」
「わかった、私が引くわよ」麻子がクジを引いた。

 「やったわ。今夜は女王様よ、タップリ行かせて貰うからね」
「良かった、私も久しぶりに行きたいの。お尻は綺麗にして置いたしね」全裸になった智子のお腹が大きく膨らみ、乳首も真っ黒に変色している。

 「女王様、お相手させて下さい」四つん這いになった智子の肛門に弘毅の肉竿が入っていく。
「あ、あ、あ!」喘ぎ声を上げる智子だ。
一方「いいわ、もっと奥まで入れて!」淫裂から淫汁を出しながら悶える麻子だ。

 その後は、兄弟同士で結合していく。
「姉さん、愛しているよ、いつも側にいてくれ!」元克は肉竿の半分を淫裂に入れてピストンしていく。
「兄さん、愛しているわ、一杯出して!」馬乗りになった麻子が腰を振っている。
秘密の内に、禁じられた行為が毎夜のように行われている。

ー完ー


「拗れた関係」第14話 智子の妊娠 

第14話 智子の妊娠 

 それから数ヶ月後、智子と弘毅は結婚式を挙げた。
2人は職場結婚なので、智子は会社を辞めて専業主婦になっている。
それに、智子が住んでいた隣が売りに出されたので家を購入し、元克も大学を卒業して社会人になっている。

 その元克の世話にと麻子との同棲を始めたが、勿論、麻子の両親も同意の上でだ。
2人が婚約し、更に智子が嫁になったからなおさらだ。
そんな中「弘毅さん、元克達も呼びましょうよ、一緒に楽しみたいし…」智子が言い出す。

 「そうだな。今日は記念すべき子供を作る日だからな」
「そうよ、だから立ち会って欲しいの、2人には特にね」
「思い出がいっぱいあるしな。そうだ、記録を取ろうよ。これからのお前の体の変化を撮りたいし」

 「ヌードならイヤです。もう、人妻ですから!」
「亭主が撮るんだから、構わないだろう。記念に残したいんだ」
「あなたが、そこまで言うならいいわ」項垂れている。
「ありがとう。それから、今夜は例のパーティだからね」
「わかりました。準備しておきます」智子は隣に住む、麻子に話していく。

 その日の夕方「今晩わ。おじゃまします」元克と智子が訪れた。
「待っていたわ。麻子さんはこっちで準備してね。私も一緒だから」
「はい、お願いします」麻子と智子は別な部屋に入っていく。

 「これを用意したの。今夜はこれで行きましょう」智子は麻子に手渡す。
「いいわね、これだと元克さんが燃えるわよ。私の体が持つか心配だわ」麻子は服を脱いでいく。

 「あら、可愛い下着ね」
「元克さんが選んだんです」
「弘毅さんはそんな事してくれないにね…」智子は愚痴を言いながらパンティを引き下げて行くと、相変わらず、股間に障害物がなく、淫裂が露わになっている。

 「麻子さん、ヘアはどうしているの?」
「この通りです。元克さんが剃らせろって言うもんで!」麻子の股間の絨毛が生えておらず、淫裂が丸見えになっている。
「男って、性器が丸見えの方が興奮するのね」パンティを足首から脱いで下半身を丸出しにして、その後、ブラジャーも脱いで全裸になった。

 全裸になった2人は黒いレザーバンドを手首、足首に付けて首にも付けた。
「これは着ても同じだけど…」黒い布を腰に巻き付けたが、太股の付け根までしかなく淫裂が覗いている。

 「今日は召使いよ、間違えないでね」
「はい、召使いですね。間違えないようにやります」腰に布を巻き付けると2人はリビングに向かうが、元克と弘毅は水割りを飲んでいる。

 「ご主人様、お待たせしました」智子は弘毅のズボンを引き下げて、同じように「ご主人様、今夜も愛して下さい」麻子も元克を脱がせていく。
そして、全裸にすると肉竿を口に含んだ。

 「智子。やらせろ、オ○ンコをやらせろ!」
「お、お許しを。ご主人様!」
「ダメだ、オ○ンコさせろ!」強引に智子の腰巻きが剥がされた。

 「恥ずかしいです。こんな性器を見られるなんて…」
「性器じゃない。オ○ンコだ。言い直せ!」
「恥ずかしいです、オ○ンコを見られるなんて!」恥ずかしそうに振る舞う智子だ。
その様子を(姉さんも板に付いてきたな。麻子もああなればいいけど…)元克はじっと見ている。

 「元克君、撮ってくれないか。今日は子供を作る記念日になるんだ」
「わかりました。撮ります」元克はカメラを構え、その前で抱き合うと、智子は「あん、あん、あん!」と声を上げていく。
「いいわ、ご主人様。オ○ンコがとてもいいです」

 「俺もいいよ。もうすぐだからな」
「はい、お待ちしています」その言葉通りに弘毅は噴射を始めた。
「暖かい、膣の中が暖かい!」
「わかるか、一杯出したよ」放出を終えると肉竿を抜いた。

 「パチン!」元克はスイッチを押していく。
(撮られている…。性器を撮られている…)淫裂からドロドロの液体が流れている。
「智子、良かったよ」乳房を揉みながら、唇を合わせてく。 

 「麻子、今度は俺達だ。飲んでいるよな?」
「はい。まだ早いから飲んでいます…」恥ずかしそうに腰巻きを外して股間を露わにした。

 「麻子、可愛いぞ」元克は淫裂を撫でていく。
「恥ずかしいです。そんな事をされるなんて…」顔を赤らめながら、肉竿を擦っていく。
「我慢できない。やらせろ!」
「バックからして下さい。ご主人様!」麻子は四つん這いになった。

 「わかった。これでいいんだな?」腰を両手で押さえ、肉竿を押し込んでいく。
「あ、あ、あ!」体を震わせ声を上げる中、根本まで押し込むとゆっくりとピストンを始めて「あん、あん、あん!」体をくねらせ乳房を前後に揺らせていく。

 それには「智子、もう一回いいかな?」ソファに座った智子の乳房を揉みながら話しかけた。
「はい、ご主人様が望むなら構いませんが…」
「よし、今度は抱っこしてやるからな」2人は麻子と元克を見つめていると、その前で、元克が放出を始める。

 「出番だな。智子、行くぞ!」
「はい、ご主人様!」太股を抱えられて結合し「あ、あ、あ!」喘ぎ声を上げて両手で弘毅の首を押さえていく。
(凄くいいわ。こんなやり方も…)太股を揺すられる度に肉竿が体を貫いていく。
「凄いや、姉さんが気持ちよさそうな顔をしている!」元克はスイッチを押している。

 この日から智子は毎日、全裸にならなければならなかった。
「両手を下げて!」恥ずかしそうに胸と股間から手を退けていく。
「笑顔だ。今日がオ○ンコして2日目だな」
「はい。もうすぐ妊娠反応が出ますから確認します…」
「そうしてくれ。記録を取らないとな…」弘毅は智子の全裸をデジカメに収めていく。

 写真を撮り終えると「御主人様。智子とオ○ンコして下さい」あれ以来すっかり板についている。
「そうか、智子はオ○ンコがしたいのか。よし、オ○ンコしてやる!」
「ありがとうございます」礼を言って弘毅の服を脱がして抱き合った。

 翌日、智子は検査薬で尿を調べた。
「反応している、間違いなく妊娠した。でも、ヘアがないから恥ずかしいわ。生えてから行かないと…」すぐに医師に見せるのには抵抗がある。
無毛の淫裂を見られたくなかったからだ。

 (暫く様子を見てからにしたいし!)智子は暫く様子を見る事にしたが「御主人様、出来たみたいです。でも、恥ずかしいから後で病院に行きます」と告げた。
「どうしてだ?」怪訝な顔で尋ねられ「ヘアがないから恥ずかしいんです」
「そうか、だったら、しばらくは剃らないから安心しろ」

 「ありがとうございます。お礼に、お尻でご奉仕します」着ている服を脱ぎ全裸になっていく。
「御主人様、撮って下さい、フルヌードになりました」
「準備はいいか、撮るからな」乳房と淫裂を晒した姿が撮られていく。 

 それから3ヶ月が経った。
智子はいつものように全裸になってカメラの前に立っているが、股間には黒々とした絨毛が生い茂っている。

 「御主人様。ヘアが戻りましたから、明日病院で診察して貰います」
「その方がいいよ。いよいよ俺も親父だな」
「はい、きっとそうなります…」

 「今日はお祝いだ。やらせてくれ!」
「お許し下さい。オ○ンコしたらすぐにわかりますから、お口でご奉仕させて下さい」
ズボンを引き下げ、肉竿を口の中に含んでいく。

 「いいよ、智子!」弘毅は気持ちよさそうに乳房を揉みながら登りつめ、咽の奥に放出した。
「良かったよ、智子!」
「私は幸せです、御主人様!」弘毅に抱き付き、智子は幸せの絶頂だ。

 翌日、智子は病院で診察を受けている。
「間違いありません、おめでとうございます」
「男ですか、それとも女ですか?」
「それは生まれるまでわかりません。とにかく、体を大事にしてくさいね」
「ありがとうございます」礼を言って病院を出ると、役所で母子手帳を交付して貰い、自宅に戻った。
「弘毅さんも喜んでくれるわ」交付された母子手帳を見ながら思い浮かべている。

 そんな智子を、また窮地に陥れる手紙が届けられた。
「もう結婚しているのに!」泣き崩れる智子だ。
「もしかして、麻子さんも?」急いで麻子と連絡を取ると「そうなんだ、麻子さんにも届いているんだ…」声が震えている。

 智子はこの手紙が届いてからは、明るさが消えて憂鬱になっている。
「智子、元気がないけど、どうしたんだい?」
「そんな事ないわ。普通よ、病院で診察して貰ったら間違いないって!」笑顔で母子手帳を見せた。

 「良かった、安心したよ。今日も撮るからね」
「いいわよ。ヌードを撮ってね!」いつものように全裸になると「少し、お腹が出てきたの」確かに下腹が膨らんでいる。
「ヘアもボウボウだしね。剃ろうな」カメラを構えていく。

 「恥ずかしいわ。もう、剃りたくないの!」
「僕は剃ったオ○ンコが好きなんだよ」スイッチを押していく。
(ご免なさい、自分で剃らないといけないの。許して…)

 「それよりもしたいでしょう。ほら、こうすれば赤ちゃんに影響ないんだって」妊娠中の性行為マニアルを見せた。
「そうか、横になってやればいいのか。それに体を浮かせてか…」セックス体位を見てニヤニヤしている。
「智子、これでやろう!」智子は横臥位になって肉竿を入れられた。
「いいわ、凄くいい!」悶え声を上げている。

 それから数日後、智子と麻子は一緒に手紙に書かれた場所に向かった。
「待っていたよ。久しぶりにオ○ンコさせてくれ。その前に撮影だぞ」覆面を被った2人が待っていた。

 「お願いですから、これを最後にしてください。私のお腹には、赤ちゃんがいるんです!」智子の目からは涙がこぼれている。
「それは、お前達の態度次第だ。とにかく素っ裸になるんだ!」2人は言われたまま、泣きながら服を脱いで全裸になっていくが、そんな2人をビデオが捉えていた。

 (撮らないで。もうヌードを撮られたくない!)イヤでもパンティ、ブラジャーも脱いで全裸になった。
「大部生えているな。剃らせろよ!」1人が麻子の股間を撫でていく。
「お願い、剃らないで下さい。セックスの相手はしますから…」泣き顔で頼み込む。

 「ダメだ、オ○ンコの毛を剃らないと治まらない!」麻子の絨毛にフォームを吹き付けていく。
その後、絨毛に擦りつけられて「動くな、危ないから!」カミソリが当てられた。
「剃らないで。お願いですから、剃らないで!」泣き出す麻子だ。

 「また、生えるさ。安心しな!」
「婚約者に、何て言ったらいいのよ!」嗚咽を上げる麻子だが容赦なくカミソリが動いて絨毛はあっけなく消え、ポッカリと口を開いた淫裂が露わになった。 

 「可愛いオ○ンコじゃないか」ビデオを撮りながら別な男が言う。
「そうだよ、ほら」掌で股間を撫でていく。
「イヤ、触らないで、お願いです!」

 「そうは行かないな。こうもするからな」指で淫裂を広げられ「いや、いやです!」恥ずかしさで股間を覆った。
「ダメだ、撮らせろ!」手が退けられ、顔も上げさせられ、淫裂を更に広げられた。
(恥ずかしい。こんなのを見たら、元克さんに嫌われてしまう!)泣きながらも撮られていく。

 「これくらいで泣くな!」淫裂を撮り終わると乳房を掴んだ。
「もう、それくらいでいいぞ、次だ!」今度は智子の絨毛に吹き付けられ、その後、カミソリが当てられると「剃らないで、夫がいるんです!」泣き出してしまった。
「それがどうした。言った通りにやるからな!」智子の絨毛も剃り上げられてしまった。

 「これが妊婦のオ○ンコだ!」智子の淫裂も指で広げられていく。
「イヤ、やめて下さい、それだけはやめて下さい!」手で押さえようとするが「隠すな、オ○ンコを撮るんだから」手が退けられ、それに顔も上げて撮られていく。
「いいね、人妻を裸に出来るなんて」乳房を揉まれていくが、智子はどうする事も出来ず「う、う、う!」と嗚咽を上げるしかできない。

 (許して下さい、弘毅さん!)詫びる智子だ。
「いいね、泣いた人妻の素っ裸が!」乳房を揉んでいる手が淫裂に伸びた。
「泣いていたってどうにもならないぞ。それより楽しい事をしようぜ」2人の男は服を脱ぎだす。

 「もう、いやです。許して下さい!」智子と麻子は両手で股間を押さえた。
「イヤでもやらせろ!」全裸になった2人は襲いかかっていく。
「赤ちゃんがいます。お腹に乗らないで!」
「わかったよ。だったらこうだ!」智子は四つん這いにされた。

 「イヤ、奥まで入れないで。半分だけです、赤ちゃんがいます!」
「面倒な人妻だ!」智子の淫裂に肉竿が半分入り、「あ、あ、あ!」声を上げている。
同じように「いや、いや~!」麻子は仰向けにされて、犯されている。
「許して。元克さん!」泣きながら元克の名を呼んだ。

 その時、一瞬だが男の動きが止まった。
だが、何もなかったように腰が動いていく。
「気持ちいいぜ、素人を犯すなんて!」
「そうだよな、これだからやめられないよ」腰の振りを早めていく。

 「許して。もう許して下さい!」麻子は泣きながら男の背中に爪を立てた。
「痛い!」声を上げ、なおも腰を振っていく。
(血が流れている。麻子さんが引っ掻いたんだ!)四つん這いの智子は乳房を揺らせながら見ている。
やがて、膣の中に射精が行われ「う、う、う!」嗚咽を上げる二人だ。

「拗れた関係」第13話 主従関係

第13話 主従関係

 4人は交互に家を訪ねて、鍵を外して楽しんでいたが弘毅の出張が決まり「元克君、僕の分も頼むよ。それから麻子も一緒に住まわせてくれないかな」頼み込む。
「姉さん、構わないよね?」
「麻子さんら、私は構わないわよ」

 「それを聞いて安心したよ。これを預かってくれ」弘毅は鍵を元克に渡し帰えり「明日からは、2人を相手にするのか。楽しいな」期待を膨らませている。
だが(弟にヘアを剃られたあげく、セックスまでするなんて…)項垂れている智子だ。

 そして、智子が仕事を終えて帰宅すると「お帰りなさい」麻子が出迎えたが、一糸まとわぬ全裸だ。
「あ、麻子さん。もうフルヌードなの?」
「はい、元克さんが私を欲しいと言って…」恥ずかしそうに顔を背ける。

 側で聞いていた元克は「元克じゃないだろう。言い直せ!」麻子の乳首を潰した。
「ご主人様のお望みで、フルヌードになりました…」顔を歪め痛そうな顔で言い直す。
「そうだ、それでいい!」笑顔で麻子の乳房を揉んでいく。

 それには「元克、婚約者に何て事をするのよ!」智子が怒鳴る。
「それと、これは別だ。麻子は僕の婚約者でもあり、召使いでもあるんだ!」
「そうなんです、私はそれでも満足です。ご主人様に愛されればそれでいいです…」

 「ホントに、それでいいの?」
「はい。今夜も愛していただけるそうですから、幸せです…」俯いて言う麻子に(麻子さん、どうかしている…)智子はそれを聞いて自分の部屋に入っていく。

 部屋に入るとスーツを脱ぐが、シャツやスリップを脱ぐと、金属に覆われた股間と胸が露わになっていく。
「こんな姿を見られたくない…」姿見に映る自分に嫌気を感じている。

 そこに「外して欲しいだろう?」元克が現れた。
「そうなの。外して、元克!」
「元克じゃないよ、ご主人様だ。言い直せ!」
「何言っているのよ、元克!」智子はまだ強気だ。

 「わからない奴だな。それなら、こうするか!」
「やめなさい。元克!」智子は両腕を後ろに回されて、縛られた。
「いいかい、自分の置かれた立場をタップリと思い知って貰うからね」
「いや、いやー!」智子は俯せに押し倒され「これを入れてと」元克は尻を広げ、肛門に浣腸器を押し込んだ。

 「ヒー。抜いて、お願い抜いて~!」叫ぶが(入ってきた。薬がお腹に入ってきた!)直腸から冷たい液体が逆流してくる。 
「解いて。元克、お願いだから解いて!」
「元克じゃないだろう。言い直しだ!」お尻を掌で叩き「いや。やめて!」悲鳴を上げていく。

 「これで、わかっただろう?」元克は姉の尻を数回叩くと、肌が赤くなっている。
「ご、ご主人様。腕を解いてください!」屈辱だが言えた。
「そうだ。最初からそう言えば、こんな事はしなかったんだ!」縛った腕が解かれるが、智子の腹はゴロゴロなっている。
「早くお願いします。ご主人様!」顔を歪めて漏れないように堪えている。

 (早く解いて。トイレに行きたいのよ!)智子には長く感じられていた。
「解いたぞ!」腕が解かれると「ご主人様、トイレに行きます!」走るように、部屋からトイレに向かって行き「これで計画通りだ。もうすぐだな」元克は笑顔で見ている。 

 暫くして、排出を終えた智子が戻ってきた。
「お風呂に入らせて。体を洗いたいの」
「言い直しだ!」頬を打たれた。
「ご、ご主人様。申し訳ありませんでした。お風呂に入れて貰えないでしょうか?」頬を押さえ泣きそうな顔で言う。

 「風呂か、俺も一緒ならいいぞ!」
「か、構いません。ご主人様が一緒でも…」
(イヤよ。元克と一緒なんてイヤよ、何されるかわからないし…)イヤだったが、そう言うしかなかい。

 「智子。鍵を外すからな」元克は姉を呼び捨てにして、股間の鍵穴に入れ「ガシャ!」鍵が外れると股間が露わになった。
「大部生えたな。俺が弘毅さんの変わりに、剃ってやるからな」淫裂を撫でながら言うと「はい、お願いします。綺麗に剃って下さい…」

 「物わかりがいいね。そう来なくちゃ」胸の鍵穴にも入れてカップも外し「やはり、智子も素っ裸が似合うよ」露わになった乳房を揉みながら言う。
(悔しいわ。弟にこんな事を言うなんて!)全裸になった智子は浴室に向かい、その後を元克が付いていく。 

 「麻子、お前も来い。どうせなら3人一緒だ!」
「わかりました、ご主人様!」3人は浴室に入っていく。
「ご主人様、お手伝いします」麻子は元克の服を脱がせていく。
(私もやらないといけないんだ…)「ご主人様、私もお手伝いします」智子も加わり、2人で元克を裸にしていく。

 「麻子、背中をお前の体で洗え。智子は前を洗うんだ。お前の体でだぞ!」
「わかりました」2人は体に石鹸を塗ってから元克に抱き付いて体を擦っていく。
「いいね。オッパイが体に当たって気持ちいいよ」元克の肉竿が膨らんでいる。

 「智子。チンポをオ○ンコで洗え!」
「そ、そんなー!」性器で洗えと言う事は、セックスを意味していた。
「わかりました。オ○ンコでお洗いします…」肉竿を掴み、元克の膝の上に乗って「あ、ああ!」体を反らせて淫裂に吸い込ませていく。

 「もっと入れろ。奥まで入れるんだ!」元克は智子の腰を両手で掴み引いた。
すかさず「あ、あ、あ!」声を上げ(入った。膣の奥まで元克のオチンチンが入っている!)目を閉じてゆっくり腰を前後に振っていく。

 「智子、可愛いよ」元克は智子の顔を両手で押さえ唇を吸う。
「ご、ご主人様!」慌てる智子だが、元克は唇を吸ったまま、乳房を掴み揉み出す。
「ご免なさい、麻子さん。ご主人様としていると感じてしまうの。ご免なさい!」

 「気にしないで。私がご主人様のエキスを頂くから」気にする様子もなく乳房を押しつけている。
それには(麻子さんに射精する気なんだ…)そう思いながら腰を振っていく。

 「智子、オッパイを吸わせろ」
「は、はい。どうぞ!」体を離し、乳房を吸いやすいように腰を振っていくと「あ、あ、あ!」乳首が噛まれ「いいわ、凄くいい!」体が小刻みに震えている。

 「俺もいいよ。出そうだ!」
「イヤ。お腹の中はイヤです!」降りようとしたが、乳房を掴まれていて膝から降りられない。
(出された…。弟がまた膣に射精した…)呆然とする智子の淫裂から精液が流れていく。 

 「智子さん、洗わないと…」
「そうだな、智子、降りろ!」冷静さを取り戻した智子は膝から降りて淫裂を洗う。
「麻子、今度はお前が洗え!」
「はい、ご主人様」萎縮した肉竿を口に含んで、上下に振っていくと、肉竿が一気に膨らんだ。

 「ご主人様、ご奉仕します」麻子も膝の上に乗って腰を振っていく。
「麻子。お前を必ず嫁にしてやるから、奉仕を忘れるなよ」
「はい、麻子はご主人様と一緒なら幸せです…」
「麻子!」麻子の乳房を吸い「ご主人様!」麻子は喘ぎ声を上げている。

 そんな様子に(麻子さん、どうかしている。まるで召使いになったみたい)黙って聞きながら淫裂を洗っていると「智子、オ○ンコを洗ったらお前のオ○ンコを剃るから準備しろよ」言われる。

 「わかりました…」言われた通りに準備をしていくと、膝から麻子を降ろした。
「準備ができたようだな。動くなよ」元克は萎縮した肉竿を揺らせながら、姉の絨毛に石鹸液を塗っていき(弟にヘアを剃られるなんて…)顔を背けている。

 「恥ずかしいのか。智子は?」
「はい、恥ずかしいです、ご主人様!」太股が震えている。
「すぐに慣れるさ」カミソリが当てられ、絨毛が消えていく。
「ピンクのオ○ンコだ。弘毅さんが喜ぶわけだ!」なおもカミソリを動かし、絨毛の全てを消し去った。

 「麻子も剃るぞ!」
「はい。お願いします」麻子も足を開いて立った。
「麻子のヒラヒラは小さいな。まだオ○ンコ、やり足りないからだぞ!」
「ご主人様のオチンチンで、オ○ンコをして下さい。そうすれば大きくなりますから」
真っ赤な顔で言うと「良い心がけだ。麻子は可愛いよ」絨毛の消し去られた淫裂を撫でて、その後、3人は浴槽に浸った。 

 浴室で体を洗い終えると、3人は全裸のまま戻って食事を摂っていく。
「後かたづけは2人でしましょうね」
「はい、智子さん」2人は乳房を揺らせて片付けをしていく。

 流し台に立った2人の付け根からは、ピンクの淫裂が覗いて「2人のオ○ンコがいいよ」元克が見ている。
「恥ずかしいです。そんなに見られると…」麻子が恥ずかしそうに言う。
「構わないさ。どうせ、俺の嫁になるんだから。それに智子もお前の姉さんになるんだぞ!」

 「それはそうですが、後ろから性器を見られると恥ずかしいです!」
「だったら、早く済ませろ。もう一度やりたいんだ。今度は麻子のオ○ンコに出すからな!」
「はい、お願いします」顔を赤らめて片づけていく麻子だ。
(元克ったら、あんな事言って。後で懲らしめてやる!)弘毅から叱って貰うつもりだ。 

 片付けを済ますと、3人は元克のベッドに一緒に横になった。
「お姉さま。ご主人様が見たがっているからいいでしょう?」智子の乳房を掴み、乳首を吸っていく。
「ダメ、そんな事したら欲しくなっちゃう。吸わないで!」
「構わないよ。行きたかったら行ってもいいぞ、智子!」

 「恥ずかしいです。行くのを見られるなんて…」息が乱れている。
麻子は体を下げて、乳房から股間に顔を埋めると「だめ、そこはだめ!」智子の腰が動いていく。
(感じる…。こんな事されたら、間違いなく行っちゃう…)智子の淫裂に麻子の指が入り、クリトリスを舌が捉えている。


 「俺も仲間入りだ!」元克も加わり「ん、ん、ん!」(オチンチンが膣に入ってきた)麻子は腰を押さえられ、肉竿を淫裂に押し込まれ「麻子。一緒に行こうな」ゆっくりのピストンが始まった。

 「ん、ん、ん!」麻子は声が出せず、智子のクリトリスをなめたままで「ダメ、感じちゃう、ダメ!」叫ぶ智子の淫裂からは淫汁が流れている。
(智子さん、気持ちいいんだ。私も気持ちいい…)麻子も淫裂から濁った淫汁を流している。

 「麻子、気持ちいいのか。俺とのオ○ンコが?」満足そうに腰を振っていく元克だが「出る、出る!」叫ぶなり麻子の淫裂の中に射精していく。
「ご主人様。麻子も凄く良かったです!」息を弾ませながら淫裂から流れ出る精液を手で拭いていく。
「麻子!」「ご主人様!」こうして、3人は夜遅くまで交わりあった。

 次の日「お願いです、もう付けたくありません。許して下さい」
「ダメだ、付けるんだ!」2人は股間にあの金属製の貞操帯が付けられ、乳房にも金属製のカップが付けられ「もうすぐの辛抱だ!」鍵を掛けた。
(仕方ないわ、もう暫く我慢しないと…)諦めて服を着ていく。

 そして、夜になると「今夜は智子のオ○ンコに出すからな!」
「はい、ご主人様!」智子も、召し使い気分に慣れてすんなり言葉が出ていく。
「麻子さん、欲しいの?」
「お姉さまに、して欲しいの!」麻子は智子によって淫裂を愛撫されていく。

 「智子、麻子を大事にしろ、俺の嫁だからな」元克は姉の淫裂に肉竿を押し込み腰を動かしていく。
(いいわ、凄くいい。弟のチンポも凄くいい…)淫裂から淫汁を流すと「何だ、もう濡らして。仕方のない奴だ」腰の振りを早めていく。

 智子も指と舌で愛撫を早めて「いいわ、お姉さま。そこが凄くいいの!」麻子も淫汁を流し悶えている。
(私もいいわ。凄くいい!)クリトリスをしっかりなめていた。

 「限界だ。もう限界だ!」元克の放出が始まり、智子の淫裂からは白い液体も流れ出て「良かったよ。智子も麻子も…」満足げな顔だ。
「喜んで貰えて幸せです」麻子と智子も満足げに、元克に抱き付いた。

 数日後に、弘毅が出張から帰ってくると、それと入れ替わりに元克が就職内定先から研修に呼ばれ家を空けなければならず、智子は弘毅達と一緒に暮らす事になった。
「ご主人様、寂しかったです!」元克に言わされた言葉が癖になって出ていく。

 「智子に麻子。まずは風呂に入ってからだ。脱ぐんだ!」
「はい、ご主人様!」2人は例の貞操帯姿を晒すと「いい子だ。素直な2人で!」鍵を外して全裸にしていく。
そして、元克がしたように、2人を深夜まで抱き続けた。

「拗れた関係」第12話 貞操帯

第12話 貞操帯

 それから数日後、元克が訪ねて来て「麻子さん、綺麗に撮れているよ」写真を見せた。
「恥ずかしい。こんなに性器がハッキリ撮れているなんて!」麻子は見るなり顔を赤らめている。

 「オッパイも綺麗だし、割れ具合も最高だよ」
「イヤ、変なとこばかり見て。もっと真面目に見てよ。せっかくヌードになったんだから…」
「そうだよね。せっかくのヌードだからね」2人が写真を見ていると「ピンポーン!」チャイムが鳴った。

 「どちら様ですか?」麻子が出ると「宅配便です」と答える。
ドアを開け、小さな包みを受け取ると「何かしら?」不思議に思いながら元克のいる部屋に戻ってきた。
「何なのかしらね」包みを開けていくと下着が入っている。

 「イヤらしいわ。まるで風俗嬢じゃないのよ!」役目をしない下着で「おや。おもしろいや。これは貞操帯じゃないか!」
「貞操帯って何なの?」
「昔、戦争に行った夫が妻に不倫されないように付けさせた道具さ」
「イヤだわ、こんなの付けたらオシッコもウンチも不便よ」股間を覆う部分をじっと見ている。

 「あれ、こんなのも入っている!」元克はテープをデッキに入れ、暫くして画像が出てくる。
「麻子さんじゃないか!」
「そ、そんな馬鹿な…」声が震えて(どうしてこれが送られてきたのよ!)顔色が真っ青になった。

 そんな麻子を後目に『兄さん、私として欲しいの!』ズボンを脱がすのが映っており『兄さん、入れて!』画面を見られず俯いたままだ。
「弘毅さんのチンポが、麻子さんのオ○ンコに入っていく!」声を上げる元克に「う、う、う!」麻子は泣き出した。

 「弘毅さんともオ○ンコしたんだね。僕とだけじゃなく!」
「はい、兄さんともセックスしました…」後は声にならなかった。
2人が黙って画面を見ていると『いいわ、凄くいいわ』『麻子、凄くいいよ』射精が始まった。

 「許して。兄さんとセックスがやりたくて、仕方なかったの。許して下さい!」嘘を言うしかなかった。
あくまでも、脅迫されて近親相姦をしたとは言えない。

 「そうか、僕のチンポじゃイヤなのか…」
「違うの、そんな事ないわ。元克さんのが一番よ」機嫌を取ろうと抱き付くが無駄だ。
「脱げ、素っ裸になるんだ!」
「は、はい。脱ぎます…」(元克さんが怒っている…)元克の顔を見た麻子は怯えて震えている。

 それでも言われた通りに服を脱いでいく。
「全部だ、オ○ンコとオッパイを丸出しだ!」
「わかりました」パンティとブラジャーも脱いで全裸になった。
「オ○ンコを見せろ!」
「こうですね?」淫裂に指を入れて広げていく。

 「弘毅さんとは何回やった?」
「3回です。それだけです」
「3回もオ○ンコしたのか。これからは俺以外とはオ○ンコするなよ」元克も服を脱いでいく。

 「やれよ。ビデオのようにやるんだ!」
「わかりました」元克の下半身を剥き出しにし、肉竿を口に含んでいくと「気持ちいいよな。弘毅さんも気持ちよかったんだね」目を閉じていく。
(イヤ、もう口ではしたくないのに…)肉竿が更に膨らんでいく。

 「麻子、やらせろ!」強引に押し倒し、肉竿を押し込んできた。
「ダメ、ゆっくりして!」叫ぶが元克は両乳房を握りしめたまま、強引に腰を振っていく。
(いや、これじゃあレイプと同じよ!)顔を歪めて堪えるが「あ、あ、あ~!」いつしか、喘ぎ声に変わっていた。

 「麻子は気持ちが良ければ、誰とでもオ○ンコするのか?」
「酷い。私は元克さんが好きなのよ、元克さんが一番なのよ」泣き声になっている。
「だったら、お前がやるんだ。俺を満足させろ!」体を入れ替えた。
「わかりました」馬乗りになって腰を振っていく。

 「もうすぐ、出すからな!」
「はい、私のお腹に出して下さい」乳房を揉まれながら腰を振り続け、膣の中に精液を送り込まれた。

 「洗ってこい。それから、暫くオ○ンコを俺が剃るからな」黙ったままだ。
「返事はどうした?」乳首が潰される。
「ヒー。お願いですから、ヘアを剃って下さい…」やっと言えた。
「それなら、今すぐ剃ってやる」2人は浴室に入って行く。

 まず、麻子は淫裂の中を洗い、精液を流し出し「今度はマン毛だな」カミソリで生えかけた絨毛を剃っていく。
(やっと生えたのに…)恨めしそうに剃り落とされた淫裂を眺めている。

 「ほら、体を拭かないと…」
「そうだったわ。拭かないとね」麻子は濡れた体をバスタオルで拭いていく。
「これから僕の言う事は、何でも聞くんだぞ!」
「わかりました…」力無く返事をして浴室から戻ってきた。

 「麻子、これからはこれを付けろ!」
「元克さん許して下さい。それを履いたら、下着姿になれません…」泣きながら言う。
「イヤでも付けるんだ!」元克は強引に金属の貞操帯を取り付けていく。

 「いいか。これからはこの鍵でしか開けられないからね」股間の部分でしっかりと止められ、麻子の淫裂を金属が覆っている。
縦に割れた部分からピンクの肉襞が見えるが、指や肉竿を入れる事は出来ず「う、う、う!」泣き崩れる麻子だ。

 「オッパイにもしないと…」金属製のカップを乳房に押しつけ、ベルトで留めていく。
最後に鍵を掛けて元克以外には外せないようにした。
「許して。もう、しませんから許して!」泣きわめくが、もうどうする事も出来ない。
(こんなので、覆われるなんて…)冷たい感触が伝わってくる。

 「服を着てもいいぞ」仕方なく、スリップをクローゼットから取りだし着ていく。
「それなら、誰にも気づかれないな」ベージュのスリップは金属のパンティとブラジャーを隠している。

 「お願い、この事は誰にも言わないで」
「わかっているよ、2人だけの秘密だから」こうして、麻子は元克の言うがままになるしかなかった。 

 麻子が貞操帯を取り付けられてから暫く経った日に、智子と弘毅が2人だけでいた。
そこに見計らったように、宅配便が届けられ「何かしらね」弘毅の前で広げていく。
「イヤだわ、こんなのが入っている!」貞操帯や下着だ。
「これもあるよ」弘毅はビデオを再生し、そして智子は顔色を変えた。

 「消して。弘毅さん消して!」慌てるが遅かった。
「智子。実の弟とオ○ンコを楽しんでいたのか!」
「ち、違うわ。あれは演技でやったセックスよ!」声が震えている。
「言い訳は聞きたくないな。とにかく脱げ、素っ裸にして調べてやる!」

 「イヤ、乱暴はイヤ!」麻子は弘毅に服を剥ぎ取られて「あん、あん、あん!」乳房を揉まれ肉竿で突き刺されていく。
「弘毅さんのがいいわ。弘毅さんのオチンチンが一番気持ちいい…」
「そうか、俺のが一番か!」お世辞を言われ、腰の振りを早めて膣の中に射精した。

 その後は麻子と同じように、やっと生えた絨毛を綺麗に剃られ、金属製の貞操帯を股間に取り付けられ、乳房も金属のカップで覆われ鍵を持った弘毅しか触れない。
「許して下さい。もう、元克とはセックスしません!」泣きながら言うが、鍵が掛かって外せない。

 「智子、これからは俺の言う事を聞くんだ。聞かなかったら一生このままだぞ」
「聞きます、ですから外して下さい…」
「ダメだ。暫く、お仕置きだ!」それを聞いて泣く事しかできない。 

 智子と麻子は普段と変わらぬ生活を送っているが、風呂に入る時も、あの金属の貞操帯を付けたまま入るしかない。
「洗いたいけど洗えない!」淫裂と乳房を洗えない。
色々やっては見たが無理で、風呂から上がると、智子を抱こうと元克が待っている。

 「姉さん。させて!」
「ダメ。やめなさい!」タオルを退けるが、金属が乳房と股間を覆っていて触れない。
(良かった、これなら安心だし)ホッと安心した。

 「これじゃ、オ○ンコできないや。仕方ない、だったらここだ」
「やめて、何する気なのよ!」無理矢理に智子は四つん這いにされた。
「ほら、ここなら無防備だ!」淫裂は隠されているが肛門が剥き出しになっている。
「イヤ、お尻は痛いからやめて。入れないで!」叫ぶが元克は姉の肛門に肉竿を押し込んいる。

 「抜いて。お願いだから抜いて!」目を開ききり、途切れ途切れに言っている。
「それはダメだよ。ここしかやれないんだから…」肉竿は、さらに奥まで入るとピストンを始めて「あ、あ、あ!」息を詰まらせながら喘いでいた。

 同じように、麻子も弘毅に四つん這いにされていた。
「オ○ンコできないから、ここでやらせてくれ!」肛門の皺に肉竿が触れている。
「イヤ、兄さん痛いからやめて!」
「オ○ンコできないんだから、ここでやらせてくれよ」妹の肛門に肉竿をゆっくりと押し込んでいく。

 「ヒー、抜いて。兄さんお願いだから入れないで!」麻子の叫びを無視し、肉竿の全てを押し込み、ピストンを始めて「あ、あ、あ~!」息が詰まる思いを堪えている。
こうして、2人は肛門から精液を噴射された。

 それから3日後に麻子と弘毅が智子の家を訪ねてきた。
「弘毅さん。体を洗いたいんです」恥ずかしそうに言う智子だ。
「麻子もそう言ったんだ。だから来たんだよ、智子」弘毅と智子は抱き合ったが、金属が邪魔している。

 「欲しいの。弘毅さんが欲しいの…」
「智子、それはどうだかな。それは智子次第だよ」
「どういう事なの?」怪訝な顔をになる。
「智子の運が良ければ、智子とオ○ンコが出来るけど…」

 「僕から言うよ。ここに鍵が二つあるけど、これをどっちが持つかで決まるんだ」元克が説明した。
「と、言う事は元克ともしなければいけないの?」顔色が青ざめていく。
「そうさ、僕だって麻子とするかも知れないんだ」
「イヤ、兄さんとはしたくない!」泣き出す麻子だ。

 「我慢しろ。僕が好きだったら、我慢するんだ!」元克に一括され泣きやんだ。
「とにかく始めよう。これを2人で決めてくれ!」二つの鍵が渡された。
「麻子さん選んで!」
「智子さんに任せるわ」
「そうは行かないわ。選んで」渋々2人は鍵を選んだ。

 「弘毅さん、これです!」智子は弘毅に鍵を渡し、同じように「元克さん、お願いします」麻子も元克に鍵を渡した。
「脱ぐんだ。脱がないとオ○ンコを洗えないぞ!」
「わかりました」智子と麻子は服を脱いでいく。

 シャツ、スカートを脱ぎ金属製の貞操帯姿になると「お願いします!」祈る気持ちで立ち、弘毅と元克は鍵を入れた。
「鍵が開かないぞ!」「僕もだ!」弘毅と元克が言うと「そ、そんな~!」悲鳴に近い声だ。

 「仕方ないな。麻子のならどうかな?」弘毅は麻子の腰の鍵穴に入れた。
「カシャ!」鍵が外れ、ピンクの淫裂が露わになり「そんな!」泣き顔になっている。
「こっちはどうかな?」胸の鍵穴にも入れた。
「ガシャ!」Bカップの乳房が飛び出していく。

 「麻子、今夜はお前が相手だ!」弘毅は麻子の乳房を掴み吸っていく。
「と言う事は…」元克は智子の鍵穴に入れると「ガチャ!」確かに鍵が外れた。
「イヤ、こんな事イヤ!」智子も泣き出したがどうする事もできない。

 「元克君、麻子を借りるよ」
「弘毅さん、遠慮なく。僕も姉さんをお借りしますから」弘毅と元克はしてやったりといった顔で服を脱いでいく。

 「麻子、やってくれ」弘毅は下半身を剥き出しにし「兄さん、優しく入れて、乱暴にしないでね」泣きながら勃起した肉竿を掴んで擦っていく。
「姉さんもやってよ」
「わかっているわよ」悲しそうな顔で、弟の肉竿を擦っていく智子だ。

 やがて「姉さん、愛している」「麻子、好きだよ、側にいてくれ」二組のカップルは、血の繋がった兄弟にもかかわらず、股間と股間を密着させていく。
「あん、あん、あん!」麻子と智子は、乳房を揉まれながら淫裂に肉竿を押し込まれ、ピストンされている。

 (許されないわ。血の繋がった同士がセックスだなんて…)目を閉じ、肉竿を迎え入れていた。
そんな気持ちを無視して「いいよ、凄くいい!」肉竿はピストンを早め、膣奥に噴射した。

 (射精された…。絶対に妊娠は避けないと…)妊娠だけはしないように誓う麻子と智子だが、淫裂からは白い液体が流れている。

「拗れた関係」第11話 近親相姦ビデオ

第11話 近親相姦ビデオ

 翌日は月曜日で、智子はいつものように家事を済ませてから会社に向かい、元克は夏休みだから眠っていたが、昼近くには起きあがり、麻子のアパートを訪ねた。

 だが「元克さん、上がって!」(兄さんとセックスしたのを、知られるわけには行かない…)そんな気負いがあり、麻子の顔が強ばっている。
「麻子さん。欲しいよ、いいだろう?」いきなり麻子を押し倒して、スカートを捲り上げ、パンティを引き下げていく。

 「欲しいならいいわよ。私がしてあげる!」麻子は自分から服を脱いでいく。
(お詫びよ。兄さんとセックスしたお詫びよ)負い目があるので拒まない。
パンティ、ブラジャーと脱いで乳房と淫裂を晒している。
「元克さん、出してもいいわよ。元克さんのエキスが欲しいし…」麻子は元克の服も脱がしていく。

 「そうさせて。一杯出すからね」元克は揺れる麻子の乳房を掴むと「寝て。私がするから」騎乗位になるという。
「ホントにいいんだね?」横になった元克は肉竿が勢いよくそそり立っている。

 麻子は馬乗りになると肉竿を掴んで淫裂に導き「あ、あ、あ!」声を上げながら腰を沈めて振っていく。
「いいよ、麻子さん。凄くいい、こんなの初めてだよ」乳房を揉みながら登りつめ、淫裂の中に噴射をした。
「喜んで貰えてよかったわ…」麻子は元克の胸に乳房を押しつけ、結合したまま余韻を楽しんでいる。

 同じように、智子も昼休みに会社の会議室で、弘毅の肉竿を口に咥えて「うぐ、うぐ、うぐ!」口を上下に動かしている。
「気持ちいいよ、出すからね」(出して。元克に犯されたお詫びよ)黙って口を動かしていくと「でる、でる!」肉竿がピクピクしている。

 (出てきたわ、弘毅さんの精液が!)咽の奥に異様な液体が漂いだし「ゴクン!」それを飲み込み、汚れた肉竿を舌でなめていく。
弘毅は「良かったよ、智子!」頭を撫でて「喜んで貰えてよかったわ」肉竿を舐め終えると、ズボンの中に仕舞い込んでいく。

 「ところで、今度の休みに智子のヌードを撮りたいんだが…」言葉が言い終わらない内に「イヤ、撮られるのはイヤ。見るだけならいいけど」拒む智子だ。
ヌード写真をネタに脅かされているのだから、これ以上は傷を広げたくないのも当然で、無理もない。
「そうか、残念だな…」おとなしく引き下がる弘毅に(良かった、諦めてくれて)安堵している。

 だが、数日後、智子と麻子にまた脅しの手紙が届いた。
「イヤ、もういやよ。元克と何かしたくない!」泣いている智子だ。
同じように麻子も「やりたくない、こんなのいやよ!」泣いていた。

 2人は泣いていたが、電話で連絡を取り「もしもし、麻子さん?智子ですが。実は…」手紙の内容を話していく。
「私もそうなの、どうしよう?智子さん」悩む2人だ。
「とにかく、今までのが表沙汰になったら大変だから、やりましょうよ」
「そうね、何とか言い訳をして1人ずつ撮りましょう」話がまとまった。

 2人は、計画を立てていく。
「まずは、麻子さんよ。兄さんとやるのよ」
「でも、元克さんが知ったら嫌われるわ。兄弟でセックスやるんだから…」
「それは私も同じよ。弟とセックスやるのよ」2人は兄と弟とに犯されているが、それは言わない。
「イヤでもやるしかないわ。嫌われても…」固い決意で計画を更に練っていく。

 そして、日曜日に弘毅を計画通りに郊外の森林に連れ出し、行き交う人のない山道を歩いていく。
「たまにだけど、こんな自然の中もいいね」弘毅はカメラで撮っていく。
(今だ。今がチャンスだ!)背中を弘毅に向け、歩きながら震える指でシャツのボタンを外し、ブラジャーを捲り上げていく。

 (これを見たら、何て言うかしら?)シャツを両手で掴み「弘毅さん。この前は、私のヌードを撮りたいと言っていたけど、撮りたかったら撮ってもいいわよ!」胸を広げて振り返った。
それを見た弘毅は「智子!」後は声にならない。

 「恥ずかしいけど、弘毅さんにヌードを撮って欲しいの。…」乳房を揺らせながら言うと「わかった。ここではまずいから奥で撮ろう」弘毅は道から外れて沢に入った。
「ここなら誰も気づかないし…」山道から100メートル程入ると、周りから水音が聞こえ、おまけに木々が生い茂り、誰も気づかない。。

 「智子、脱いで。素っ裸だよ」
「わかっています…」恥ずかしそうに智子はシャツを脱ぎ、ブラジャーも脱いだ。
(誰も来ないと思うけど…)いつ人が現れるか、不安を抱えて乳房を揺らせながらズボンを脱いでいく。

 「いいよ、智子。綺麗だ!」弘毅は智子の全裸をカメラに収め、全てを脱ぎ終えると智子は両手を後ろにして立った。
乳首が限界まで膨らみ、やっと生えた絨毛が股間を覆い(恥ずかしい…。弘毅さんにヌード撮られるなんて…)目の下が赤く腫れ上がっている。
弘毅は智子の全裸を「綺麗だ、智子が!」逃すまいと撮っていく。

 「兄さん、私も撮って!」いつの間にか、麻子も服を脱いで全裸になっていた。
「あ、麻子も素っ裸か?」麻子も乳首を膨らませている。
「そう、兄さんもよ。3人がフルヌードになるの」麻子が弘毅の服を脱がせていくと、乳房が弘毅の体に触れていく。

 「麻子。綺麗だよ!」たまらず麻子の乳房を掴んだ。
「兄さん、私もしたいの。兄さんとセックスしたい!」ズボンを引き下げながら言うと弘毅は「ダメだ。いけないよ!」智子の前だから本音は言わない。
「智子さん、お願いだから兄さんとさせて!」弘毅の下半身を剥き出しにしていく。

 「いいわ、弘毅さんとしても。その代わり、撮らせてね」
「いいわよ。兄さんと一緒なら撮ってもいいわ」下半身を剥き出しにすると、シャツも脱がせ、全裸にしていく。

 「いいんだね。麻子に智子!」念を押してから、全裸の麻子に抱き付き乳房を吸いだし「いいわ。兄さん、いいわ」肉竿を掴み擦っていく。
弘毅が脱いだ服を敷き詰め、麻子を寝かせると「兄さん。入れて!」体を震わせながら言う。

 (麻子さん、頑張ってね。私も元克とセックスをするから…)全裸のまま智子は2人の抱き合う姿をビデオに収めていく。
弘毅は肉竿を押し込むと、ゆっくり腰を動かし、肉竿が抜けた時に「ピチャ、ピチャ!」と淫裂から音が出て行く。
「麻子、後からでもいいだろう?」

 「いいわよ。兄さんが望むなら…」麻子が四つん這いになると、弘毅は股間を押しつけ「あ、あ、あ!」体をくねらせて声を上げ(こんな姿はイヤだけど、撮らないといけないし…)正面から智子が撮っていく。

 「いいよ。このオッパイが…」背中に体を押しつけ乳房を揉み、それに腰の動きを早めて「ピシャ、ピシャ!」それに「ザワ、ザワ!」水の流れる音が響いている。
(智子さん、お願い、見ないで。兄弟でこんな事するなんて許されないの…)目を閉じて兄の弘毅のされるがままの麻子だ。

 やがて「麻子。出る、出る!」肉竿を押し込んだまま、動きが停まった。
「だしてもいいわよ。兄さんのエキスなら許す…」
だが(お願い、出さないで。膣の中には出さないで!)目を閉じたままにしていると、淫裂から白い液体が流れ(射精だわ、射精した!)ビデオで麻子の淫裂を撮っていく。

 「兄さん、綺麗にしてあげる!」麻子は淫裂から精液を流したまま、萎縮した肉竿を口に含み、弘毅は「あ、あ、あ!」気持ちよさそうに声を上げていく。
「麻子さん、私にもさせて。いいでしょう?」
「いいわ。今度は智子さんの番ね」ビデオを受け取り、今度は麻子が撮っていく。

 「智子に、こんな事をされるなんて…」仰向けに寝た弘毅に跨り馬乗りになった。
(イヤだけど、私だけしないと不自然だし)淫裂に肉竿を迎えて腰を振っていく。
(智子さん、撮るわよ)腰を振っている智子を撮っていく。
「いいわ、弘毅さん!」静かな沢に智子の悶える声と「クチャ、クチャ!」淫裂から出る音が響いている。

 弘毅は、ピッチを早めた智子の膣の中に、射精を済ますと全裸をまた撮りだした。
「いいだろう。僕の出したエキスだし…」
「恥ずかしいわよ。いくら弘毅さんのでも」股間を押さえていた手を退けさせた。
智子は「見ないで。お願いですから!」顔を背けたままだ。

 「ダメだ、正面を向いて!」仕方なく弘毅のカメラを見つめると「いいよ、その姿が」智子は足を開かされ、精液を流した淫裂を撮られていく。
「麻子だって撮ったんだから、智子も撮られないと」その通りで、目を真っ赤にし、精液を流したままカメラに収まった。

 撮影が済むと、3人は服を着てハイキングコースに戻っていく。
「兄さん、この事は元克さんには秘密にして欲しいの」
「わかっているよ。でも、たまには僕としてよ」
「兄さんには智子さんがいるわ。私より智子さんの方が綺麗だし」

 「2人としたいんだ。いいよな、智子?」
(どうしよう、元克とセックスするから仕方ないわ!)迷った末に「たまにならいいわ、本命は私よ」
「わかっているよ、智子!」弘毅は実の妹と婚約者の2人を相手にする事にした。

 その翌日、智子は会社を休んで麻子を連れ、元克との写真撮りに同じ場所に向かい、山道から沢に入り休んでいる。
「元克さん、お願いだから私のヌードを撮って欲しいの」今度は麻子が服を脱ぎ、乳房を露わにして言う。

 「いいんだね。撮っても?」
「元克さんなら、撮られてもいいの」真っ赤な顔をして服を脱ぎ全裸になると「綺麗だよ、麻子!」元克は両手を後ろに組み、乳房と淫裂を露わにした麻子をカメラで撮っていく。

 (私も脱がないと…)その間に智子も服を脱ぎ、全裸になって「元克、私として。元克としたいの」声を震わせながら元克のズボンを下げていく。
「ね、姉さん、麻子さんが見ているよ」
「私ならいいわよ。智子さん、お兄さんとしてないから寂しいのよ。してあげて」うまく智子に合わせている。

 「いいんだね、だったらやるよ!」
「元克、こんなに堅いのね」勃起した肉竿を口に含み頭を振っていくと(智子さん、撮るわよ)今度は麻子がビデオを撮りだす。

 智子と元克はその後、脱いだ服の上で抱き合い「いいわ、凄くいいわ!」腰を浮かせ、声を上げているが(智子さん、我慢している…)閉じた目からは涙が流れている。
こうして、智子も弟の精液を膣の中で受け止め、ビデオに撮られた。

 それから数日後、智子と麻子は自分たちのビデオを持って出かけた。
「お願いです。これだけは絶対に他人には見せないで下さい。見られたらあなた達を呪って死にますからね!」必死な形相で覆面を被った男に言う。

 「わかっている。言う事を効けばそんな事はしない。それより、脱げ、脱ぐんだ!」
「わかりました。約束ですよ、守ってください」泣き顔で返事をし、言われた通りに服を脱いで全裸になった。

 「これがいいんだよな!」生えかけの絨毛が露わになっている。
「触るだけにして下さい。セックスは許して下さい…」
「そうは行くか。やらせろ!」2人は立ったまま足を開かされ犯されていく。

 「あ、あ、あ!」乳房を揉まれながら声を上げていた。
(許して、弘毅さん!)詫びながら声を上げていく智子で、同じように(元克さん、仕方がないのよ)乳房を揉まれながら犯されていく麻子だ。

「拗れた関係」第10話 本番ショー

第10話 本番ショー

 休暇が終わると智子はいつものように会社で仕事をしていた。
5時に仕事を終えて帰宅すると、元克は部活らしく帰ってない。
「あら、手紙だわ、もしかして…」不安を感じながら封を開けると「写真だ、ヌードの写真だ!」同封されていたのは智子のヌード写真で、淫裂が覗いている。

 手紙も読んでいくと「そんなー!」悲鳴を上げ「麻子さんは大丈夫かしら?」麻子に電話を掛けた。
「もしもし、仁科智子ですが、麻子さん?」
「智子さんね。私の所に手紙が来たのよ!」

 「麻子さんもなのね、私もよ。写真入りで」
「私もよ、こんなのばらまかれたくない…」
「そうね、やるしかないわね」2人は手紙の事で話し合い、それに従う事を決めた。

 そして、日曜日になると2人は町に向かった。
電車に乗り、指定されたビルに向かうと「あら、誰もいなのかしら」「そうね、変だわ」2人は中に入った。

 そこには「待っていたぞ。こっちだ!」あの覆面をした2人がいる。
「薬は飲んでいるだろうな?」
「はい、飲んでいます」智子が言うと「そっちは?」「飲んでいます」麻子も答える。
「それならいい。こっちへ来い!」2人は開けられたドアから入った。

 入って中を見るなり「イヤ、イヤです、帰して!」悲鳴を上げた。
部屋に中は鎖やムチ、ロープなどが並べられている。
「そうはいくか。それとも、写真がどうなってもいいのか?」その言葉に暴れる力も抜けていく。

 「そうだ、それでいい!」男は十字架のような角材に腕を広げて手首を縛り、智子と麻子の手が効かない。
「年増の方から行こう!」男の言葉に智子が怯えた。

 男がビデオで智子を撮り始めると「イヤ、やめてー!」シャツのボタンが外され、胸が開いてスリップが見えてきた。
ボタンを外し終えると、片方の手首を一旦解いてシャツを脱がせて、また縛った。
もう片方も解かれ、シャツを脱がされて縛らたが、手を広げたまま動けない。

 次にスカートを脱がされ「いやー!」また悲鳴が上がり「やめて、お願いやめて!」泣き叫ぶが、足下に落ちていく。
「いいな。覚悟しろよ!」スリップの肩紐が切られ「いやー!」悲鳴と共に一気に足下に落ち、代わって、水色のパンティとブラジャーが露わになった。

 「これも。要らないな!」パンティとブラジャーも切り裂かれ、智子は全裸にされ、乳房と淫裂を露わにしている。
「撮らないで。お願い撮らないで!」腰をくねらせ、太股を上げて股間を隠そうとしているが無理で、生えかけの絨毛に包まれた淫裂が露わになっている。

 「いい眺めだ。オ○ンコがいいね」
「触らないで、いやー!」淫裂、乳房と触られがどうする事も出来ない。
「次は若い方だ!」
「いや、やめていやー!」麻子も智子と同じようにされていく。
服を脱がされ、全裸にされて縛られ、それをビデオにその様子を撮られていく。

 全裸にされると、足を開かされ固定されていく。
悲鳴を上げるが、容赦なく開かされたまま、閉じれないようにされた。
「撮らないで。これを撮らないで!」首を振っている2人は淫裂が露わになったままでピンクの肉襞が飛び出しているのも撮られている。

 「まずは、これからだ!」
智子の右乳房に虎ばさみのような器具が取り付けられ「ギャー!」悲鳴が上がった。
器具が乳房を根本から絞り込んで「外して。痛いから外して!」泣き声になっている。
「こっちのオッパイもだ!」「ギャー!」また、悲鳴が上がり、智子の乳房が変色していく。

 「お前もだ!」
「やめて、イヤ。やめて!」顔がブルブル震えているが、智子と同じ器具が乳房に取り付けられ「ヒー!」悲鳴を上げていく2人だ。
苦痛で顔を歪め、泣いている姿もビデオがしっかりと捉えている。

 「痛い思いの次は、気持ちいい事をしてやるぞ!」
顔を歪めている2人の股間にスプレーを吹き付けて絨毛を剃りだし「いや、いやです!」泣きながら剃られていく。
(弘毅さん、ヘアを剃られました…。どうしようもないの…)智子の淫裂がまたピンクの地肌に変わった。

 同じく、麻子も股間のヘアを剃られてしまい「どうだ、ツルツルのオ○ンコは!」撫でながら言う。
「触らないで。それより、オッパイから外して下さい!」顔を歪めて言うが「そうは行くか。これからもっといい事をするんだから」掛けてあったムチを取った。

 「イヤ、打たないで。痛いのはイヤです!」2人が叫ぶと「そうか、痛いのはいやか。言う事を効くか?」
「はい。何でも聞きますから打たないで下さい!」
「本当だな。どんな恥ずかしい事があっても我慢するんだぞ」
「はい、我慢します!」

 「だったら、やめてやる。これからはどんな事でもやるんだぞ。やらなかったら、打つからな!」
「やりますから、打たないで。それにオッパイから外して下さい」やっと乳房に食い込む器具が外され「ふー!」項垂れる2人だ。

 「これから、素っ裸で歩くんだ。いいな!」
「そんなのイヤ。恥ずかしくてできない!」
「何でもするって言っただろう。イヤならこうだ!」「ピシー!」数回音がし、すぐに2人のお腹に赤い鈴が数本出来ていく。

 「打たないで。やります、裸で歩きますから打たないで!」
「約束だぞ!」やっと縛ってあった手足が解かれた。
その代わりに、首に皮のベルトが巻き付けられ、鎖で繋がれた。

 「いくぞ、こい!」鎖を引かれて奥の方に行く。
(ドアがあったんだ!)ドアが開くと光が差して「イヤ、行きたくないです!」震えだした。
「こい。イヤなら打つぞ!」鎖が引かれては、行くしかない。

 中に入ると2人は煌々と灯ったライトに照らされ「おう!、素っ裸の元気がいいお姉さんだね」「ホントだ。オッパイとオ○ンコを見せてくれるんだから!」歓声が上がる。
(性器とオッパイを見られている…)恥ずかしさに手で胸と股間を覆うと「隠すな、手を退けろ!」ムチが打たれ「ヒー!」悲鳴と共に尻に赤い筋ができていく。

 「打たないで。やりますから、打たないで!」泣きながら手を退けていく。
「オ○ンコもっと見せてやるんだ。指で広げろ!」言われればやるしかない。
涙を流しながら、指を淫裂に入れて広げた。
「いいね。オ○ンコが丸見えだ!」歓声が上がった。

 「いいか。2人で抱き合うレズをやれ。これも用意してあるから」黒い樹脂棒を見せた。
(イヤよ、性器にそんなのは入れたくない…)拒みたいがやるしかない。
「麻子さん!」「智子さん!」2人は煌々と灯ったライトの下で抱き合い、乳房を吸い合う。

 「早く入れろ!」抱き合っているのを邪魔するかのように、樹脂棒が麻子に渡された。
「智子さん、入れるわよ」智子は仰向けに寝て、足をMの字にすると(入ってくる!)目を閉じ、淫裂に入ってくる異物に堪えた。

 「そこのスイッチを押せ!」付け根にはスイッチがあり(ご免なさい、智子さん!)スイッチを押すと、バイブが振動を始め「あ、あ、あ!、智子は声を上げていく。
「ダメ、止めて。麻子さんやめて!」腰が浮いて動いている。
「もっとやるんだ。奥まで入れろ!」手を止めた麻子の背中が打たれた。

 「ヒー!」悲鳴を上げ、バイブを根本まで押し込み、ゆっくり引き出していく。
智子は「あん、あん、あん!」喘ぎ声を上げるが、麻子はバイブを出し入れしている。
「もういい。俺がやってやる」麻子は退かされ、男は下半身を露わにすると、智子の上に覆い被さった。

 「ダメ。入れないで~!」叫ぶが肉竿が入った。
(こんなのイヤよ。でも、気持ちいい…)淫裂はバイブによって準備が出来ており、すんなり入っていく。
「オ○ンコ、気持ちいいか?」
「よくない。こんなのイヤ!」言葉とは裏腹に、淫裂からは淫汁が流れている。

 「お前は、それを自分のオ○ンコに入れるんだ!」
「そ、そんなー!」
「イヤなら、これだぞ!」ムチを目の前に差し出した。
「やりますから打たないで!」麻子は仰向けになり、淫裂にバイブを押し込んでいく。
(うっ。キツいわ。まだ膣が緩んでない…)顔を歪めながらなおもバイブを押し込んだ。

 最初は堅かった淫裂も、心地よい振動で徐々に緩んで潤っていく。
(気持ちいいわ。まるで元克さんとセックスしているみたい…)麻子の腰も動きだした。
淫裂から流れた淫汁でバイブもヌルヌルしている。

 「四つん這いになれ。オ○ンコしたいだろう?」
「セックスなんて、したくないわよ」
「イヤでも四つん這いになれ!」ムチの先端が乳房を突き刺し「ヒー。やるわ、やるわよ!」バイブを淫裂に入れたまま、四つん這いになった。

 「これからは、本物だからな」バイブが抜かれた。
「うっ!」呻き声を上げたが、その後肉竿を押し込まれて「あ、あ、あ!」乳房を揺らせ声を上げていく。
(恥ずかしい。大勢が見ている前でセックスをするなんて…)恥ずかしさが返って快感を高めて、麻子の淫裂からも白い淫汁が流れている。

 「何だ、お前もオ○ンコがしたかったのか?」肉竿の動きが早まっていく。
「そんなの、欲しくはないわ…」強がりをいうと「嘘付け。こんなに濡らしているくせに…」(恥ずかしい。濡らしているのを、見られているなんて…)黙ったまま乳房を揺らせていた。

 その間に智子が「行く、行く!」登りつめてしまった。
「もう少しだ。俺も行くからな」暫くして2人の動きが止まった。
「見ろよ。中出しだぜ、オ○ンコから流れているよ」
「ホントだ。本番やった上に中出しだ!」観客がざわめいているが、智子は仰向けになったまま足を開きグッタリしている。

 (私も行きそうだわ。恥ずかしいけど、もうすぐ行く…)麻子も登りつめようとしているが、それを知ってか肉竿のピストンも早まった。
「だめ。いくわ、もうだめ!」その瞬間に暖かい物を感じ(出された、膣の中に…)俯せになって崩れて「なんだ、行ったのか…」肉竿が抜かれた。

 「おい、また出したぜ」
「よく出させるよな。オ○ンコに出させるなんて…」観客は騒然としているが、2人には聞き取れなかった。
意識を失った2人は抱きかけられて、元の部屋に運ばれて横になっている。

 どれくらい時間が経ったろうか。やっと意識が戻ってきた。
「麻子さん、起きて!」先に意識の戻った智子が麻子を起こした。
「智子さん、ここは?」
「何言っているのよ。早く服を着ないと」
「そうだったわ、フルヌードだったんだ!」2人は急いで置かれたパンティを手に取った。

 「履けないわ。下着は履けない!」仕方なしに直接シャツを着込んでいく。
「オッパイが気になるけど、仕方ないし」諦めてスカートを履いていく。
「これで安心だわ」
「でも、誰もいないわ。どうしましょう?」
「帰りましょうよ。何をされるかわからないし…」

 「そうね、早く膣の中を洗いたいし」2人は部屋から町に出たが、バックで胸を隠して歩いている。
(見られるわけには行かないし…)うっすらとシャツから見えるのがイヤだった。
早足で駅に駆け込み、電車に飛び乗り「これで安心よ!」幸いにも電車は空いていおり、どうにか自宅に戻れた。

 自宅に戻った智子は、真っ先に服を脱ぎだす。
「元克ったら、また出かけて!」誰もいないのをいい事に、リビングでシャツとスカートを脱いで浴室に入った。
バルブを回し、シャワーで体を洗っていく。

 「飲んでいるからいいけど、大変な事になるとこだった…」ノズルを股間に当てて淫裂を丁寧に洗った。
「これでいいわ。そうだった、タオルを忘れた!」智子が濡れた体のまま浴室から出ると「姉さん、素っ裸じゃないか!」元克が帰っていた。

 「イヤ、見ないで!」慌てて乳房と股間を隠すが手遅れだ。
「もうしない約束よ。セックスはしない約束だったでしょう?」叫ぶが無駄で「綺麗だ、姉さん!」興奮した元克は智子を押し倒し、淫裂に肉竿を押し込んでいく。
「姉弟よ、やめなさい!」抵抗するが力負けをして「あ、あ、あ!」(犯された。弟に犯されてしまった!)目を閉じ、涙を流す智子だ。

 同じように麻子も「やめて、兄さんやめて!」弘毅も麻子を犯していた。
(犯された、兄さんに犯されてしまった!)麻子も閉じた目から涙を流している。
元克と弘毅は全裸に興奮して理性を失い、押さえが効かない。
「いや、いやー!」2人は実の肉親に射精し、麻子と智子の淫裂からは白い精液が流れている。

「拗れた関係」第9話 兄妹・姉弟

第9話 兄妹・姉弟

 その夜、智子は足を開いて立っている。
「動かないで。危ないからね」カミソリが絨毛を捕らえて剃っていく。
「ジョリ、ジョリ!」弘毅の持ったカミソリは、型紙に沿って絨毛を整えている。

 (恥ずかしい。性器が丸見えのうえ、ヘアがハートだなんて…)パックリと割れた淫裂が露わにされ、恥丘の絨毛もハート形に変わった。
「綺麗だ、智子!」淫裂を指で触りながら舌でクリトリスを舐めていく。
「ダメ。変になっちゃうわ、後でしましょう。麻子さんが終わるまでダメよ」

 「そうだな。今度は麻子の番か…」
「そうよ。私も手入れして貰わないとね」麻子も足を開いて立った。
「行くよ、麻子さん!」
「いいわよ、元克さん」麻子の絨毛が智子と同じように型が押してられて剃られた。
「ほら、姉さんと同じになったよ」淫裂が露わになり肉襞も飛び出ている。

 「姉さん、その性器を撮らせて。記念になるし」
「イヤよ、性器を撮られるのはイヤなの。許して」
「智子、記念に撮って貰えよ。俺もそのオ○ンコが気に入っているんだ。麻子、お前もオ○ンコを撮っておけ!」

 「恥ずかしいわよ。こんな性器を撮られるなんて…」
「恥ずかしくはないよ。綺麗なオ○ンコだよ、麻子」弘毅は妹の淫裂を撫でていく。
「わかりました。元克さん撮って、私の性器丸出しのヌードを…」覚悟を決めた麻子は椅子に座り足を広げた。

 (恥ずかしいわ。性器の中まで見られているなんて!)目の下が腫れ上がり、顔が真っ赤になっている。
「私も撮って、元克!」智子も同じように足を広げている。
「撮るよ。ほら、笑って!」淫裂の中まで晒している2人を、元克はカメラに収めた。

 撮影が済むと、弘毅が紐を二本持ってきた。
「いいかい、これでゲームをしようよ。お互いに掴むんだ。
そして、引いた相手が今夜の相手だ」
「ちょっと待って、兄さん。それだったら、兄さんと…」麻子の言葉が途切れた。

 「そうだよ、それもあり得る。だから、これを使おうよ。薬は飲んであるだろう?」
コンドームを見せると「いけないわ。弟のセックスだなんて!」智子の顔も強ばっている。
「私だってイヤよ、兄さんとだなんて。元克さんだってイヤでしょう。姉さんとだ何て」

 「いいんじゃないかな、姉さんともしても。姉さんともしたかったし」元克は麻子の乳房を撫でながら言う。
「じゃ、私が兄さんとセックスしてもいいのね?」涙を流しながら言う。
「これはゲームだよ。麻子さんにはいずれ僕の子供を産んで貰うから」
「智子もそうだよ。これはゲームだよ。今回限りのゲームなんだから」

 「いいだろう、姉さん。やりたいんだよ!」今度は智子の乳房を撫でている。
「わかったわ。弘毅さん、やるから嫌いにならないと誓って」
「私もよ、元克さん」
「誓うよ、智子さん」
「俺も誓うよ、麻子さん!」こうして、ゲームが決まった。

 2人が承知すると早速、ゲームが始まった。
智子と麻子は顔を見合わせながら選んでいく。
「智子さん。私これよ」
「だったら、これが私ね。元克とする事になっても恨まないでね」
「私の事もよ」紐を選んだ。弘毅と元克も選んだ。

 「引いて!」(どうか、弘毅さんでありますように!)目を閉じて引いていく智子だ。
麻子も祈りながら引いた。
「これは兄さんだわ!」「私は元克なの?」2人の声は悲鳴に近かった。
「そんな、兄弟同士でセックスだなんて!」泣き声に変わった。

 「姉さん、泣かないで」
「麻子も泣くなよ」2人は肉親を抱きしめ、抱き上げてベッドルームに入った。
寝室には大きめなベッドが二つあり、弘毅と元克も服を脱いで全裸になった。

 「姉さん。これ付けて!」元克はコンドームを手渡し「こうするのね」袋から取りだしたコンドームを、肉竿の先端に被せて転がすように伸ばしていく。
「兄さん、優しくしてね!」麻子も弘毅の肉竿にコンドームを装着している。
「これでいいわよ、兄さん」「元克、いいわよ」2人の女性はベッドに仰向けになると体を開いた。

 (弟とセックスするなんて…)目を閉じていると「姉さん!」肉竿が入り込んで来た。
「優しくして。痛いから優しくよ」腫れ物を扱うように肉竿を押し込んでいく。
「兄さん、痛いわ。痛いの!」麻子は泣きそうな顔をしている。
「コンドームを付けているから、滑りが悪いんだ、生でなら痛くないけど…」

 「直はイヤよ。兄さんとのセックス自体がいけない事なのに…」麻子も目を閉じ堪えている。
2人は乳房を撫でながら肉竿が押し込まれた。
「ん、ん、ん!」「あ、あ、あ!」肉竿が根本まで入ると、ピストンが始まる。

 「姉さん、生でしたいよ!」
「だめ。これだっていけない事なのよ。避妊具を付けてでないとダメ…」
「わかったよ。姉さん」乳房に顔を埋めて行く元克だ。

 「麻子、オッパイが可愛いよ」
「兄さん、これっきりにして。いけない事だから…」
「でも欲しい。麻子が欲しいんだ!」
(兄さんが私を欲しいだなんて…。智子さんがいるのに…)黙って乳房に顔を埋めている兄の頭を撫でていく。

 肉竿がピストンを始ると、淫裂の方も反応して膣の入り口も緩み、肉竿をすんなり迎え入れている。
(痛くない。膣が痛くない!)淫汁も溢れて「あ、あ、あ!」2人は悶え声を上げている。

 翌日も智子と麻子は、生まれたままの姿でいた。
「泳ごうよ」「わかったわ、行くわよ」渋々と外にでて海水に浸かっていく。
智恵と麻子は全裸を見られるかも知れない、という不安を抱きながら泳いでいた。

 休暇を楽しんでいたが、休みも終わりが近づいた。
今度は戻るのが大変で「お願い、夜に帰りましょうよ」頼み込む。
「そうだな。昼は混むから夜にするか…」
(よかった。夜だったらフルヌードが気づかれないし)ホッとする麻子と智子だ。

 そして、真夜中に走り出し、後ろには全裸の2人が乗っており、両手で股間を覆っていた。
「あそこを、見せてくれよ!」
「ダメ。気が散って危ないから…」

 「だったら、オッパイも隠した方がいいよ」
「そうだよね」恥ずかしそうに片手で乳房を隠す。
こうして、4人が戻ったのは明け方だった。
「やっと戻った!」智子は走るように家に飛び込み、入るなり服を着ようとした。

 「姉さん、裸の方が綺麗でいいよ。どうせ、お風呂に入って寝るんだから」
「そうだね、どうせヌードになるもんね」浴室に入った。
お湯を浴槽に入れ、その間に体を洗っていく。

 「姉さん、洗ってあげるよ」元克も全裸になって入ってきた。
「いいわよ、1人で洗うから!」(セックスが狙いね。でもしないからね…)両手で股間を覆う。
「遠慮しなくていいよ。姉さん!」強引に手を退けさせ、石鹸を股間に塗っていく。

 「やめなさい。そこは洗わなくていいわよ。元克!」
「ダメだよ。きれいに洗わないと」手のひらが淫裂を丁寧に洗っていく。
「ダメ、指が入っている。指を抜いて!」
「オ○ンコの中も洗わないと…」指が動きだした。
「ん、ん、ん!」(それ以上はダメよ。セックスもダメだからね…)目を閉じていく。

 しかし、元克は自分の膝の上に智子を乗せた。
「イヤ。やめなさい。いけない事よ、やめなさい!」淫裂に入る肉竿を押さえている。
(このままではレイプされてしまう。こんなに欲しがっているし…)掴んだ肉竿はカチカチに固まっている。

 「やりたいんだ。姉さんと!」乳房を鷲づかみし「ひー!」悲鳴を上げる智子だ。
「オッパイが痛い、手を退けて…」顔を歪めて言う。
「姉さんが先に退けたら、オッパイから手を退けるよ」
「元克、セックスはいけない事なのよ。だめなの!」

 「イヤだ、やりたいんだ。姉さんと…」爪を食い込ませて「やめて、痛いのよ。元克、やめて!」手の力が自然と抜けていく。
「ダメ、入れないで、ダメ!」」一瞬の隙間を縫って、肉竿が淫裂に入った。
「姉さん、お願いだよ!」

 (もう、膣に入ってしまったし…)「わかった。コンドームを着けてして!」
「イヤだ。このままやるんだ!」乳房から手が退けられると、腰を押さえられた。
石鹸が塗られた淫裂は、すんなり肉竿を迎え入れて「あ、あ、あ~!」声をあげた。
「姉さん、好きだよ…」肉竿を入れたまま乳首を吸う。

 「弘毅さんに知られたら、お嫁にしてくれない…」
「だったら、僕のお嫁になって」
「いけないわ。そんなのいけない!」しかし、元克は腰を前後に振っていく。

 膣の中を肉竿が動いていくと「わかったわ。してあげる!」智子も覚悟を決めて、自分から腰を動かした。
「姉さん!」元克は唇を智子に押し当て(許して弘毅さん!)元克の頭を抱きしめ、唇を受け入れた。

 2人が腰を動かしていくと「クシュ、クシュ!」淫裂から音と共に、淫汁が流れ出てくる。
(感じていく…。実の弟とセックスして感じるなんて…)罪悪感を覚えながらも快楽に酔っていると「うー!」登りつめた元克が爆発した。

 「出したの、元克!」膣の中が暖かくなっている。
「うん、姉さんの中に出したよ。あれ飲んでいるから平気でしょう?」
「そりゃ、そうだけど。でも、弘毅さんの精液しか受けたくないの…」
「でも、姉さんのオ○ンコに出したかったんだ」

 「膣に出すのは、今回限りにして…」
「わかったよ、姉さん。風呂から上がったら一緒に寝ようね」
「困ったわ、そんな一緒だなんて!」
(またセックスする気だ。困ったわ)思案する智子だ。

 「わかったわ。その代わりセックスはダメよ」そう言って太股から降りると、淫裂から堰を切ったように精液が流れ出ていく。
「こんなに出したのよ。飲んでなかったらできるのよ」わざと元克に見せ、シャワーで淫裂の中を指で丁寧に洗ってから浴槽に浸かった。

 「姉さん!」元克も入ってきた。
「もう、ダメだからね」智子は膨らんだ肉竿を押さえて体を温めた。

 体を温めた2人は全裸のまま、ベッドで横になっていく。
「姉さん、愛しているよ」胸に顔を埋めて乳房を揉んでいる。
智子は犯されないように、勃起した元克の肉竿を握っている。
「オッパイだけよ。もうダメだからね」

 「わかっているよ、姉さん!」乳首も吸われると「ん、ん、ん!」背中を浮かせる智子だ。
(ダメだわ。こんな事されたら、欲しくなってしまう…)淫裂が濡れていくのがわかる。
(どうしよう、元克とのセックスは許されない事だし…)悩む智子の手の力が抜けていく。

「姉さん!」元克は智子の顔を見て(欲しがっている。姉さんが僕を欲しがっている!)元克は体をずらし、肉竿を淫裂に押し込んでいく。
「待って。私がする!」体を起こすと馬乗りになり、腰を振りだす。

 「元克、もう終わりにしようね。こんな獣みたいな事は…」乳房を揺らせ腰も振り続ける。
「わかった。お尻ならいいでしょう?」揺れる乳房を揉みながら言う。
「いいけど、たまによ。お尻は痛いの」智子は再び、元克の精液を膣の中で受け止めた。

 同じように、麻子も弘毅に抱かれていた。
「いけないわ。兄さん、いけないわ!」乳房を揉まれ、肉竿が淫裂に入ろうとしている。
(ダメだわ、このままでは…)「コンドーム着けて。それからならいい!」
「ダメだ、このままでしたいんだ!」淫裂に肉竿が入ると「あ、あ、あ!」声を上げた。

 「麻子、好きだよ!」乳房を撫でながら実の妹を犯していく弘毅だ。
「元克さん。許して…」目を閉じ涙を流してると、登りつめた弘毅に射精された。
「兄さん、いやー!」淫裂からは弘毅の精液が流れて行く。

 「洗わないと。急いで洗わないと!」
「飲んでいるんだろう、あれを?」
「飲んでいるけど、イヤなの。洗わないと」麻子は浴室に入り、淫裂を洗った。

 体も洗って戻ると「麻子、綺麗だよ、麻子!」また抱きつかれた。
「ダメ、いけないわ。だめよ!」仰向けになった弘毅の上に跨らされ、肉竿を迎え入れた。
「やってくれ、麻子!」
「兄さん。これが最後よ」麻子は乳房を揉まれながら腰を振っていく。

 「わかった。最後だな…」名残を惜しむかのように乳房を揉んでいる。
そして、クライマックスを迎えて膣の中に噴射し「麻子!」「兄さん!」2人は結合したまま、胸を合わせて抱き合った。

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[FC2]様から非公開に設定され、やむなく移転しましたがまだ準備が整っていません。 順次整備していきますので、よろしくお願いします
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