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「女自衛官~全裸の行進」第3話 世話役

第3話 世話役

 「これからは、これを着るのよ」上官の克子と淳子が下着と制服を手渡した。
片手で股間を隠しながら受け取ろうとすると「だめ、両手を使うのが常識なの。恥ずかしくても我慢するの!」桃子と美香は顔を赤らめながら両手で受け取り、真っ白のブラジャーから着けていく。

 「どお、合うかしら?」克子が尋ねると「大丈夫です」桃子と美香は小ぶりな乳房を掴んでカップの中に押し込んでいる。
「よかった。サイズが合うか心配だったの」淳子も言う。
その後、桃子と美香はパンティを履いて「これ、小さいんですが?」ビキニサイズを初めて履く二人はとまどった。

 「あら、ビキニなのよ。皆そうなよ、ほら」淳子はスカートを捲くってみせた。
小さなパンティが、どうにか股間を隠していて、振り向いて後ろ姿を見せるとお尻の肉が半分飛び出している。
(大人はギリギリのを履くんだ!)桃子と美香も納得するが、絨毛ギリギリで、尻が半分飛び出している。

 「次は、ブラウスを着るの」克子に言われて、やはり真っ白のブラウスを着る。
そして、スカートを履き、最後に上着を着た。
「馬子にも衣装かしら?」機嫌良く淳子が言うと「そうね。でも、土台がいいかもよ」克子も機嫌が良かった。

 「お腹空いたでしょう。案内するわ」淳子と克子は医務室から出て、それに倣って二人も出ていく。
4人は混雑している食堂に入ったが「お、新入りだね!」すれ違いざまに、男子隊員が興味ありげに眺めていく。
桃子と美香の制服には、二等陸士候補だから階級章がなく、それで新入りと分かってしまう。

 「いい、男に注意しなさいよ。狼なのよ、体を許したら最後だからね」克子がセルフのカウンターから昼食を取りながら言い「そうなの。男はただ、セックスをしたいだけなのよ!」淳子も言う。
美香と桃子は「はい、注意します」と返事をしながらセルフカウンターから盆に乗せていくと「三沢一曹、ここが空いてます」大きな声で叫んでいる。

 「こっちよ!」淳子と克子が声がする方に向かい、当然、桃子と美香も後に続いた。
「それでは、失礼します」
「あら、追い出すみたいで悪いわね」そう言いながら、座って食べ、桃子と美香も食べていく。

 「いい。自由時間は、二等にならないと、ほとんどもらえないの。我慢しなさいね」「はい」返事をする。
「午後の一時からは学習ってとこかな。眠らず聞くのよ」

 「それから、今日から一週間は、夜8時から菊田候補は相原一尉の世話を、川上候補は木下二尉の世話をするの」
「遅くなったら、自分のベッドに戻ってこなくてもいいの。一緒の部屋で寝てもいいから」
「でも、必ず6時には起床して制服になるのよ。わかった?」
「はい。わかりました。勤めます」二人は返事をしていく。

 昼食を終えると午後からは教育が始まった。
楠原二尉が教官として教育していく。
二人は必死に眠気と戦いながら、どうにか教育時間を乗り切った。
「次は明日からよ。よく、復習するのよ」真弓はそう言って出ていき、桃子と美香はわずかな自由時間にだが、夕食までベッドに横になり、階級とか規則を暗記している。

 夕食の時間になると「いくわよ!」桃子と美香は同じ部屋の隊員と一緒に、食事を摂ってから浴室に向かう。
「あの、着替えがないんですが?」桃子と美香が聞くと「世話役は、下着なんかいらないの。それに、これでいいの!」それは薄いブルーで、スケスケのネグリジェだった。

 「それに、ここは女だけだから、ヌードでも平気よ」淳子と克子が言う。
「そ、そんな。いくらなんでも…」桃子と美香は、全裸同然になるのに抵抗がある。
「それより、時間がないわよ」「速くしないと」他の隊員達は衣服を脱いで全裸になって、浴槽に向かっていく。

 「いやーん!」「エッチ!」隊員はふざけあって、乳房と股間を撫であっている。
「ほら、速く!」桃子と美香もせかされて脱ぎ、全裸になると股間を隠しながら、中に入った。

 二人が入ると、それをじっくり見るかのように、輪になる。
(いや、恥ずかしいわ!)じろじろと、小さな乳房と股間を見られた。
「背中流してあげるわ!」親切にも、同じ部隊の隊員が背中を洗って行くが、やがて自分の乳房を押しつけてくる。

 「ずるいわよ!」それを押しのけて、別な隊員が二人に自分の乳房を押しつけ「私もよ!」次々と乳房を押してけられた。
「もう、いいです。自分でします!」しかし、桃子と美香は、その後も隊員達に股間まで洗われて「これで、綺麗になったわね」淳子と克子は笑顔になっている。

 浴槽からあがると「拭いてあげる!」「自分でします…」しかし、淳子と克子はタオルで無理矢理に、濡れた桃子と美香を拭いていく。
「ここは、丁寧にしないと!」股間を丁寧に拭きだし(恥ずかしい。アソコをたっぷり見られた…)顔が上気して赤くなっている。

 「これでいいわよ!」最後に桃子と美香はスケスケのネグリジェを着させられた。
「恥ずかしいわ。透けてるし…」
「あら、お似合いよ」恥ずかしがる二人を無視して、大勢の隊員が眺めているから、桃子と美香は顔を赤らめて、両手で股間と乳房を隠した。

 「もう、時間よ。行きなさい!」克子がせかすと、桃子と美香は恵子と真弓の部屋に向かった。
女性しかいないと知っていても、やはり、乳房と股間を見られるのは恥ずかしい。
(誰にも見られませんように…)そう願いながら、歩いていく。 

 二人は、誰とも会わずに、どうにか目的の部屋に行けた。
「失礼します!」ドアをノックして、中に入ると「待ってたわ!」ドアが開くと、急いで桃子と美香は入るが「あ!」桃子は驚いた。

 恵子は全裸で、豊かな乳房が揺れている。
また、くびれた腰と手入れされた真っ黒な絨毛が綺麗だった。
「綺麗だわ。女優みたいだ…」桃子が呟くと「ありがとう。桃子も綺麗よ!」恵子はネグリジェの上から、乳房を撫でて、桃子に唇を合わせた。

「いけないわ。女性同士よ!」
「ふ、ふ、ふ。ここではこう楽しむのよ!」恵子はさらに大胆になって、桃子のネグリジェのボタンを外すと、脱がして自分と同じ全裸にした。

 一方、隣の真弓の部屋では、美香が全裸にされてベッドに押し倒されている。
「いけないです。女同士です!」美香が叫ぶが乳房を揉まれて乳首を吸われて「あっ、あー!」美香は力が抜けていく。

 「いい娘ね。ここではこうするの!」真弓の指が淫裂に入り込む。
「こ、恐いわ!」体が震えていく。
「大丈夫よ。それに、これは必要がないの」真弓の指が、香奈の処女膜を破ろうとしている。

 「いや、そこはいやです!」そう叫んだ瞬間に、指が突き破った。
「ひー!」美香が悲鳴をあげると、同時に処女喪失の印が流れ出ている。
「儀式は終わったわよ」真弓は汚れた淫裂を綺麗にタオルで拭いている。
その傍らでは「クスン、クスン!」処女を真弓に奪われた美香が泣いている。

 処女を喪失したのは、美香だけではなかった。桃子も恵子によって奪われた。
すすり泣く桃子を抱きながら「泣かないの。私もこうされたの。ここではこれが新隊員の儀式なのよ」やさしく言い、乳房を揉みながら乳首を吸う。
「あっ、あー!」処女を失ったばかりの桃子は悶え声をあげている。

 「いい。私にも指を入れるのよ」桃子は恵子の淫裂に指を入れていく。
(ネバネバしている!)「あん、あん!」恵子も悶えている。
一方「いい子ね」真弓は乳房を揺らせながら、お尻を美香の顔に向けて馬乗りになっている。

 「あ、あんー!」美香はクリトリスを舌で撫でられ、喘ぎ声をあげている。
「だ、ダメです。変になります!」
「いいの、これでいいのよ」乳房を揺らせながら美香の淫裂を愛撫している。

 「あなたもしなさい。命令よ」美香は仕方なく真弓のパックリ割れた淫裂を舌でなめながら、指を挿入していく。
「あん、あんー!」真弓も悶え声をあげ、それは隣の部屋の恵子にも聞こえた。

 「あなた、もっと奥までしなさい!」恵子が桃子に命令をする。
桃子も恵子の淫裂に指の根本までいれてクリトリスを舌で撫でていくと「あん、あん、あっ!」恵子も真弓と同じく悶え声をあげていた。

「女自衛官~全裸の行進」第2話 身体検査

第2話 身体検査

 桃子と美香は別れて、奧の中に入って行く。
「ここがあなたの部屋よ」そこは、ベッドが6個置かれていて、ベッドに菊田桃子と名前が書かれてあり、美香は向かいの部屋だった。

 その後、三沢の部隊に桃子は紹介され、美香も十勝の部隊に紹介されている。
「よろしくお願いします」桃子と美香は先輩に頭を下げて挨拶していた。
(私の好みだわ!)好奇の目が、桃子と美香を眺めいるが、二人は知る由もない。

 挨拶を終えた美香と桃子は自由時間となった。
「私、ここよ」「あら、向かいの部屋ね」二人はセーラー服のまま、手を繋いで飛び上がっているが(うぶね。でも、可愛い子だわ…)その様子を、絵里が恨めしそうに眺めていた。

 二人は自分のベッドを整理を始め、その間に、世話をまかされた三沢と十勝は調達部で二人の制服を用意していた。
「ねえ、あの子を抱きたくない?」
「勿論、抱きたいけど、隊長が終わってからよ」
「そうよね。終わったこっちの物よね」三沢と十勝は桃子と美香のヌード姿を想像しながら医務室に向かって歩いていく。

 それと同時にセーラー服姿の桃子と美香が入ってきた。
「いい心がけだわ。5分前よ。もう少し待ちなさい」暫くしてから真弓と恵子が医務室に入ってきた。

 「それでは身体検査を行います。服を脱いで!」真弓が桃子と美香に言う。
(仕方ないわ、身体検査なんだから…)セーラー服のボタンを外していく。
(でも、見られていると、恥ずかしい)二人は顔を赤らめながらブラウスを脱いだ。
その後、スカートのホックを外してファスナーを下げると音もなく落ちていく。

 この春、高校を卒業したばかりの二人は、顔を赤らめてスリップ姿になって立っている。
「だめよ。全部脱ぐのよ。性病検査も行うから!」赤い顔の二人の目が、赤くなっていく。

 (恥ずかしい。どうしてもアソコを見せなければいけないの?)桃子と美香は真弓と恵子を見つめた。
「1人が病気持ちだと伝染するの。保健で習っているでしょう?」確かに学校で性病の事は習っている。

 「私、まだセックスをしてませんから、パンティは許して下さい!」
「性病は、セックスしてなくとも感染するの。速くしなさい!」
(そんなのわかってるわ。私があなたの初めての相手になるのよ!)恵子と真弓は目を細めながら、スリップを脱ぎ、さらに真っ白なパンティを脱いでいく二人を見つめていた。

 パンティを脱いだ桃子と美香は、真っ赤な顔になって股間を両手で覆い、身に付けているのはブラジャーだけだ。
「そのベッドに仰向けに寝るの!」真弓はベッドに寝るように指示し、それに従って桃子と美香は、股間を手で隠しながら仰向けに寝た。

 「手を退けないと見れないわよ。退けて!」その言葉に、桃子と美香は振るえる両手をゆっくりと、股間から退けて顔を覆った。
(恥ずかしい!)(速く終わって!)生まれて初めて、淫裂をじっくり見られている二人は、全身がピンクに染まっていく。

 「結構、あなた達ヘアが多いのね」
「イヤー、見ないで!」二人は悲鳴をあげるが「でも、もっと足を開かないと検査できないの」足を撫でた。
「早く、終わって下さい!」相手が女性とはいえ、初めて淫裂の中を見られ恥ずかしさを堪えて、桃子と美香は足を広げていく。

 (これが、処女のオ○ンコね。綺麗だわ…)溜息をつきながら、恵子達は淫裂に見とれている。
股間はピンクに割れた淫裂を、縮れた絨毛が恥ずかしそうに隠していた。
その、淫裂上部にある、突起の包皮を淳子と克子が捲ると「いやー!」まだ、オナニーもした事のない二人は悲鳴をあげた。

 (隊長、これからしばらくは、楽しめますね)
(そのようね。可愛い、うぶな子ね)恵子と真弓は興奮して、心臓の鼓動が速まっている。
「いれるわよ。暴れないで、処女膜が破れるから!」淫裂に指を入れて広げていくと(いや、こんなのいや!)二人は太股を震わせていた。

 「大丈夫ね、性病にはかかってないわ」その言葉に恵子と美香は急いで淫裂を両手で隠した。
「次は計測よ。ブラを取って!」その言葉に、桃子と美香は顔を見合わせている。
「全裸になるのよ!」

 「ヌードは、いやです!」泣きながら言う。
(あら、可愛そうだけど、仕方ないのよ)「あんた、自衛官でしょう。泣くなんて失格よ。今からでもいいから、帰りなさい!」真弓の言葉に桃子と泣きながら、両手を背中にやってホックを外した。

 それと同時に、まだ小振りの乳房がカップから飛び出していく。
(お願いです、見ないで下さい)桃子と美香は俯いたまま両手を下げ、ブラジャーを脱いで全裸になると、ピンクの乳首が恥ずかしそうに堅くなっていた。

 「それでは計測を始めます!」
淳子と克子はメジャーを持って「両手を上に上げなさい。バストの測定よ」真っ赤な顔で両手をあげる桃子と美香だ。

 メジャーが胸に巻き付くと「あら、興奮してるの。乳首が立ってるわ」赤い顔がさらに赤くなっていく。
桃子と美香はその後も全裸で全身を計られていく。

 「今度は体力測定よ。ブリッジして!」
「えっ、ブリッジですか?」淫裂と乳房を隠しながら驚く。
「そう、どれくらい耐えられるかよ」桃子と美香の二人は恥ずかしさを堪えて、仰向けに寝て両手、両足に力を入れていく。

 それには、当然、美香と桃子の淫裂が黒い絨毛に囲まれながら口を開いている。
(綺麗な襞だわ。早く抱きたい…)恵子と真弓はじっと眺めている。
やがて、我慢できなくなった恵子と真弓はそれぞれ、目当て相手の前に立って腰を屈めて、真っ黒な絨毛を撫でていく。

 「い、いやです!」いきなり淫裂を触られた桃子と美香は、ブリッジをやめて手を払おうとした。
しかし、淳子と克子の方が速く、桃子と美香の両手を押さえた。
自衛官の方が、まだ若い二人よりも強いのは当たり前で、恵子と真弓は淫裂を指で撫でていく。

「あら、お豆が!」まだ幼いクリトリスを撫でると「あ、あー!」背中を電気を走り抜ける。
(敏感な娘ね、今夜から楽しませてもらうわよ)桃子と美香は恵子と真弓によって一番恥ずかしい部分を恥辱されてしまった。

 その後で乳房を撫でだすが「やめて下さい!」真弓と恵子は嫌がる2人の乳房を揉んでいく。
(小さいけど、柔らかいわ)そして、勃起しているピンクの乳首をも吸った。
「あ、あー!」初めての事だったが、桃子と美香の二人は甘いため息を吐いていく。

 (感じている、この娘!)ニヤリと笑いながら、再び乳房を揉んでいくと「お願いです、私にもさせてください!」二人の両手を押さえている二人が言う。
「いいわよ、交代してあげるわ」その後は、淳子と克子に辱めを受け、桃子と美香が開放されたのは12時過ぎだった。

「女自衛官~全裸の行進」第1話 入隊式

登場人物

 菊田桃子:高卒の新人    相原恵子:110部隊、隊長、一尉
 川上美香:同上       木下真弓: 同上 二尉 相原派
               楠原絵里: 同上 相原のライバル二尉
 三沢淳子:一曹、相原派   岡本奈々: 一曹、楠原派
 十勝克子:曹長 相原派   三田美子: 二曹、楠原派
 川口健三:駐屯地の大隊長  林田惇也:副大隊長
 西山啓三:副大隊長

第1話 入隊式

 菊田桃子はこの春に、高校の卒業と同時に自衛隊に入隊した。
桃子は本意で入隊したのではなく、不景気で就職する会社がなかったからだ。
「申し訳ありませんが、今年は採用をしませんので…」このように、会社から学校への断りが相次いで、就職できなかったから自衛隊に入隊した。

 もちろん、大学への進学も考えてみたが、家庭の事情で桃子が大学に行くほどの余裕はない。
「先生、どこでもいいから働きたいんです!」その桃子の言葉で「公務員ならあるんだが…」と口を濁すが「公務員でもいいんです。働けるとこならどこでも!」

 「菊田。自衛隊だぞ!」桃子は以前に、自衛隊の事を雑誌で読み知っていた。
「三食、ただですよね?」
「そうだが、薦められんよ。お前は体力がないから、務まらないぞ!」
「私、がんばります。家庭に余裕がないんです。ぜひ、受けさせて下さい」桃子の説得で教師も折れ、桃子の自衛隊の受験が実現した。

 勉強家の桃子にとって、自衛隊の試験など、へでもなく、採用が決まり、ここ110部隊に入隊することになった。

 110部隊がある、駐屯地の入口では立哨兵がチェックを行っている。
「あのー。ここに配属になったのですが?」桃子と同じ年頃のセーラー服の女性が入口で尋ねている。
(あの人も、私と同じだわ!)桃子は親しみを持って、女性に話す。

「私も、ここに配属になったのですが?」
「あなたもですか。だったらここをまっすぐ行って、110と書かれた館屋に入って下さい」受付の兵士が110と書かれた兵舎を指さした。
「ありがとうございました!」桃子と、もう1人の新入りがお礼を言って、110兵舎に向かっていく。

「あの、私、菊田桃子です。よろしくね」
「私は川上美香と言うの。よろしくね」二人は握手して「これからは友達になってね」
「勿論よ。私こそ」桃子と美香は笑顔で挨拶をして手を繋いで歩いていく。

 まだ19才のセーラー服姿の二人を、じっと眺めている二人がいた。
「可愛い子ね。私は右側の子が好みだわ」
「隊長は菊田桃子が好みですか。私は川上美香が好みです。あの男っぽい姿がたまらないです」
「じゃ、絵里に取られないように見張ってなさいよ」
「分かりました。隊長!」スカート姿の女性の胸には、金の星がいくつも付いていた。

 110と書かれた兵舎に入ると、婦人自衛官が整列している。
その勢いに圧倒された桃子と美香が呆然としていると「新人に敬礼!」指揮者の合図で、一斉に桃子と美香に向かって敬礼が行われた。
「私、菊田桃子です。よろしくお願いします」「川上美香です。よろしくお願いします」敬礼など知らない二人は、とりあえずお辞儀をして挨拶した。

 「あの菊田と言う子は、隊長の好みよ」「それに美香は、男っぽいから木下二尉の餌食よ」整列した婦人自衛官は、ヒソヒソと話をしている。
しかし、その話の中身は、二人にとって知る由などなかった。

 突然に「隊長に敬礼!」指揮者が叫んだ。
(どうしたらいいの?)困っている二人に「来なさい!」と腕を引いて並ばせる。
(ここに並ぶのね)桃子と美香の二人は隊長から離れた所に立たされた。

 (ふん、ですぎたわよ、絵里!)
(ふん、あんたには、この子はやらないわ。私がもらうからね)隊長と呼ばれた女性と桃子達に親切にした女性の目が睨み合っている。

 「隊長の訓辞を行います」その言葉で、睨み合いがおさまった。
「ようこそ、新入りの菊田桃子陸士候補に川上美香陸士候補!」挨拶が始まった。
「私は相原恵子で、この部隊の隊長です」桃子と美香は緊張している。

 (でも、綺麗な人だわ。スタイルもいいし)(モデルでもおかしくない!)二人はウットリとして見つめた。
(私の美貌に、ウットリしてるわ)隊長は機嫌良く訓辞を行い「二人の配属は木下二尉が決めるから、それに従いなさい」と言い残して兵舎から出ていく。

 「隊長に敬礼!」その言葉に一斉に敬礼が行われた。
「それじゃ、付いてきなさい。案内するから」真弓が二人を連れて出ていくと「次はこっちだからね!」絵里が悔しそうな顔をして言う。
一方の真弓は、勝ち誇った顔になっており「ほら、言った通りでしょう」「ほんとね」ヒソヒソと話される中「解散!」その声で女子隊員は散っていく。

 桃子と美香は真弓に連れられて、部隊の中を案内されていく。
「いい。ここは男子部隊と一緒なの。だから油断しきゃだめなの、気をつけるのよ」そう言っている内に「敬礼!」すれ違った男子幹部が、真弓の胸を撫でていく。

 「ほら、こうされるのよ!」桃子と美香は頷いたが(う、ふふ。また触られた…)真弓は胸を撫でられて内心では喜んでいた。
それを顔に出さないようにして「アソコが食堂なの。それにこっちが男子の兵舎なの」と駐屯地の中を案内していく。

 一通り、案内し終えて真弓が「これから、検査をおこなうわ。その前にあなた達の仲間を紹介しないとね」真弓は女性兵舎の中に入って「三沢一曹、十勝曹長!」真弓が大きな声で叫ぶと「はい、木下二尉!」二人が返事をして現れた。

「こちらが、三沢一曹、そちらが十勝曹長です。菊田は三沢一曹に従いなさい。川上は十勝曹長に従いなさい!」二人を紹介してから「それから11時から身体検査をするから、医務室に来なさい!」真弓はそう言い残して兵舎から出て行った。

「淫らなセレブ」第24話(最終話)運営の変更

第24話(最終話)運営の変更

 秋子は、宗一の肉竿が気になって(私も射精されたいけど、赤ちゃんが…)ジッと見ている。
それに、気付いたのか「秋子、オ○ンコじゃなく、お尻でやろう!」宗一は肉竿に石鹸を塗り出す。

 「やった事ないけど、痛かったらやめてよ」秋子もその気になって、肛門に石鹸液を塗りだした。
宗一は塗り終えると「入れるよ」秋子を四つん這いにして肛門に肉竿を押し当て、ゆっくりと押し込んでいく。
すかさず「あ、あ、あ~!」声をあげ、体をくねらせ出した。

 「秋子、大丈夫なの。何なら、私が変わりをしようか?」
「大丈夫よ、母さん。これくらい、我慢できる…」目を見開き、痛みに耐えているのが翔子にも分かる。
(無理しなくてもいいの。母さんがいるのよ)言いたいが、黙って見ていると、肉竿は動きを速めた。

 「あ、あ、あ~!」すかさず、秋子のの声が響き、垂れ下がった乳房も揺れている。
「もうすぐだ、もうすぐ出すよ…」言いわると、動きが停まり、荒い呼吸をしていく。
「出したよ…」宗一が肉竿を抜くと「洗ってあげる」翔子が石鹸で肉竿を洗い出す。
秋子も「変な感じだった…。痛いけど、気持ちいいし…」まだ余韻が残っている。
3人は、その後体を洗い、浴室を出ると一緒に寝た。

  翌日、宗一は榊原達会員と連絡を取っている。
「新しい、趣向が出来まして…」仕置き部屋の事を話していく。
「そうです。SMプレイが出来ます…」そう言うと「ハイ、お待ちしています」参加を希望した。

 「母さん、皆が参加したいって言うんだ。準備は大丈夫かな?」
「そうね、料理はメイドに任せるけど、道具の準備は私と、宗一さんでやらないとね」
「私も手伝いたいけど…」
「ダメよ、赤ちゃんを産んだらいいけど、今は、無理しちゃダメよ」
「そうだよ、無理しなくていいからね」2人に言われ、秋子は見守る事にした。

 そして、数日後の夜には、会員が集まって賑やかになっていた。
翔子は生まれたままの姿になっているが、秋子だけは子供を身ごもっているから、服を着て対応している。

 その姿を見た会員は(子供が生まれたら、もう出来ないかも?)不安になりながらも全裸になっていく。
そして、皆が全裸になると、女性による、ヌード踊りが披露され、それを眺めなる男性だ。

 やがて、頃を見計らって、宗一が「今回は、特別な仕掛けを用意しまして…」部屋を移動させ、仕置き部屋に案内した。
会員は部屋を見るなり「凄いわ、ゾクゾクしちゃう!」「ホントだな。前からやりたかったんだ!」興奮している。

 「宗一君。これは、どうするんだ?」榊原が尋ねると「自動オ○ンコ機ですよ。相手を縛ってやりますが…」
「面白そうだな。渡辺さん、奥様とやらせて貰えませんか?」
「構いませんよ。私も、お借りしますから」

 「それなら、宗一君、やってくれ!」榊原に言われ、里奈は体を大の字に縛られて、吊り下げられた。
更に、足を限界まで開かされ、固定された。

 「恥ずかしいわ。オ○ンコが丸見えでしょう?」
「気にしないで下さい。皆がやりますから」そう言いながら、榊原を台車に寝かせると、美沙の真下に運んだ。
「やる前に、塗っておかないとダメよ」翔子は美沙の淫裂と榊原の肉竿に、ゼリーを塗っていく。

 「準備が出来ましたね。それでは、始めます」宗一がスイッチを押すと、榊原の台車が上昇して、美沙の淫裂に、肉竿が入り込む。
「あ、あ、あ~!」すかさず、美沙が声を上げるが、今度は美沙の体が、一旦浮いてから、一気に沈んだ。

 「いいわ、レイプされいる感じがする!」声を上げるが「まだまだです、これからが本番です」ゆっくりと、美沙が浮き沈みをしていく。
「凄いわね、まるで、マゾみたいよ」
「ホントだわ。気持ちよさそうね」皆が見ている前で、美沙は「あ、あ、あ~!」声をあげ、淫汁を漏らし出す。

 宗一が、美沙の浮き沈みを速めると「クチャ、クチャ!」淫裂から音が出ていき、乳房を揉んでいる榊原も登り詰めていく。
「気持ちいい。このまま出させてくれ!」
「構いませんよ、私も出しますから」渡辺が承知すると「う~!」呻き声を上げ、宗一は浮き沈みを停め、淫裂と肉竿を密着させたままにした。

「あなた、レイプされて、射精されました…」美沙も、妄想していていたのか、快感に満ちた顔をし、淫裂から精液を垂らしている。
「榊原さん、どうでしたか?」台車を下げ、降ろすと「凄くいい。こんなオ○ンコなら、毎日でもいいよ」満足そうだ。
美沙も、降ろされ、解かれると「凄く良かった。こんなセックスなら、毎日したい…」興奮が収まっていない。

 「ねえ、これはどうするの?」ぶら下がったロープを純子が掴んで言う。
「それでしたら、純子さんでやります」純子の両手、両足をロープの端で結ぶと引き上げた。
「イヤよ。こんなのイヤ!」純子は大の字で、仰向けになって浮かんだ。

 「凄いね。純子のオ○ンコが見えるぞ!」
「ホントだわ。膣穴まで見える!」
「見ないで、そこは見ないで!」叫ぶが足を閉じれないから叫ぶだけだ。
「それでしたら、私がやらせて貰います」今度は渡辺が純子の腰を押さえて、肉竿を突き刺した。

 「あ、あ、あ~!」淫裂は濡れているからすんなり入って、快感を覚えている。
「これはいいね、ブランコみたいで!」腰を軽く振るだけで、肉竿がピストンしていく。
「ダメ。奥まで入って、行きそう~!」髪の毛を振り乱しながら声を上げた。
「行きたいなら、言ってもいいぞ。恥ずかしい事ではないし」榊原が言うと「イヤよ、行くのは見られたくない…」純子はそう言うが、淫裂からは淫汁が流れている。

 「奥さん、オッパイにもしようね」腰を振りながら渡辺は乳房を、揉み乳首も吸う。
それには「あ、あ、あ~!声も大きくなり、漏れ出る淫汁も多くなってきた。
やがて「行く、行く~!」「僕も行くぞ!」純子がグッタリすると同時に、膣奥に精液が噴射された。
(凄いわ、私もやりたい…)見ている秋子も、淫裂から汁が漏れ出ていた。

 グッタリした純子はロープが解かれ自由になったが「凄くいいわ。奥まで入ってくるのよ」興奮気味で、淫裂から漏れ出る精液を拭こうとはしない。
その後も、次々と、女性会員が器具に取り付けられて、喘いで淫裂からは精液を垂らしている。

 皆が体験すると、応接室に戻って話し出すが「秋子さんの、子供がいると無理かもね」今後の事が話題になった。
「そうですね。子供の前で素っ裸はまずいしね」
「でも、会合は続けましょうよ、服を着てでもいいから」

 「私も、それに賛成よ。でも、たまにはやろうよ」
「それでしたら、あの部屋を用意しますが…」宗一が仕置き部屋を薦めると「俺も賛成だ。個人でやる分には構わないと思う」こうして、全裸での会合はやめて、服を着ての会合にする事になった。

  それから数年後、秋子は男の子を抱いている。
「今夜は、渡辺さんと渋井さん夫婦が、お見えだよな?」宗一が言うと「そうよ。その前に、私にもやってよ」秋子が言い出す。
「そうだね。母さん、子供を頼みます」
「任せて。タップリ楽しんでね。その代わり、明日は私よ」秋子は子供を翔子に預けると、あの仕置き室に入った。

 「秋子はどれにする?」
「これがいい。深くはいるから…」秋はそう言うと服を脱ぎ,全裸になった。
「秋子、手を出して!」宗一は秋子の両手、両足を縛ると、スイッチを入れた。
「恥ずかしいわ。アソコが丸見えでしょう?」

 「勿論さ、足を広げているんだし…」宗一も、服を脱いで全裸になると「行くよ!」腰を振り、淫裂を突き刺していく。
「あ、あ、あ~!」膣深く入るから秋子も声をあげ、その声に、刺激され宗一は腰の動きを速めた。

 「いいわ、凄くいい。出して、早くオ○ンコに出して!」
「もっとしてからだよ。出すのは早いよ」乳房を掴み、乳首を摘みながら腰を降っていく。
「ダメ、行くわ、先に行きそう!」秋子だ叫ぶと同時に「う~!」宗一が動きを停めて、噴射した。
「気持ちいいわ。膣に出されると気持ちいい…」満足そうな秋子だ。

 そこに「あら、秋子さんもやってるんだ!」里奈と夏美が入ってきた。
「恥ずかしいわ。乱れた姿を見られて!」顔を赤らめながら、宗一に解かれていく。
「恥ずかしい事じゃないわよ。性欲は皆があるのよ。ねえ、あなた!」

 「そうだよ、それより、準備しないと!」
「わかってます」里奈と夏美は服を脱いで全裸になると、仕置きされて「いいわ、凄くいい!」「もっと、いれて。壊れるくらい入れて!」2人は悶え声を上げ、淫汁を垂らしている。

 こうして、会員は自分の都合に合わせ、有馬の家を訪問していた。
その会員のお陰で、宗一と秋子は金策に困ることなく、生活が成り立っていた。
それは、会員を入れ替えながら、末永く続いていた。
                         

「淫らなセレブ」第23話 野外ヌード

第23話 野外ヌード

 宗一は秋子と翔子に「今の内にやっておかないとダメなんだ!」話を切りだした。
「それって、なんなの?」
「ヌードだよ。秋子の産む前のヌードを撮っておきたいんだ!」

 「ヌードなら、今まで撮ったはずよ」
「撮ったけど、室内でだけだよ。野外で撮りたいんだ!」宗一が言うと「そんな、野外でヌードだなんて…」秋子の顔が強ばっている。

 「産んだら、体が崩れるから、今の内に撮りたいんだ。ヌードになってくれよ」
「ヌードになってもいいけど、野外では…」秋子は野外でのヌードに躊躇している。
(きっと、誰かに見られるはずよ…)そんな思いがあるから躊躇している。
「お願いだから、野外で撮らせてくれよ」宗一はなおも頼むが、いい返事はしない。

 それを聞いていた翔子が「私もヌードを撮って欲しいわ。体がもっと崩れるから、今の内に残したいし…」言い出す。
「母さん、野外よ。見られたらどうする気なの?」

 「見られたって、構わないわ。どこの誰だかわからないし。それに、犯される訳じゃないしね」翔子が言うと「母さんのヌードも撮る。だから、秋子もいいだろう?」
「仕方ないわ、母さんがヌードになるなら…」渋々承知した。
「ありがとう、明日撮るからね」宗一は撮影の準備を始めた。

 翌日、メイドに休暇を取らせ、心おきなく、3人は車に乗って家を出た。
宗一は以前に、翔子を撮った海岸へと走らせていく。
走り出してから2時間ほどすると海岸が見えてきた。

 「あそこで撮るよ」以前、翔子達が撮った松林の近くに車を停めて3人は降り、歩いていくと人影はなく、波の音だけが聞こえている。
「秋子、準備してくれ」
「わかった、母さんも一緒よ」秋子は脱ぎ出すが、下着は着てないから乳房と、淫裂が露わになった。

 「綺麗だよ。まずは、秋子からだ!」宗一は秋子に注文を付けるが「性器ばっかり撮って。もっと、芸術的に撮ってよ!」反対に注文が付いた。
「わかっているよ。まずは、オ○ンコを撮ってからだよ」平然と秋子の淫裂を撮りまくった。
その後「こういう風にして!」注文を付けて、普通のヌードを撮り、翔子も全裸になって、カメラに収まった。

 一通り、2人のヌードを撮ると「秋子、やらせてくれ!」宗一も服を脱いで全裸になった。
「恥ずかしいわ。外でのセックスだなんて!」
「恥ずかしくはないさ、誰もいないんだ。母さんは、これで撮って!」ビデオを渡すと秋子に抱き付いた。

 「恥ずかしいわ、昼間からセックスだなんて…」恥ずかしがる秋子を尻目に、四つん這いにすると、肉竿で突きだした。
「ダメ、奥まで入れないで。赤ちゃんがいるのよ」秋子が叫ぶと肉竿の動きが停まった。

 「そんな事言ったら、オ○ンコにならないよ…」情けない顔をする宗一だ。
「お口でしてあげる。だから、母さんとやって!」秋子は宗一の前で正座して肉竿を口で擦りだす。
「秋子、気持ちいい。出したいけど、母さんのオ○ンコに出すからな!」次第に宗一は登り詰めていく。

 「わかった、母さんとならいいわ。今度は私が撮る!」翔子から、カメラを受け取ると「母さん、宗一さんとやって。私の分もやってもいいのよ」カメラを構えた。
「それなら、遠慮無く秋子の分もやる…」翔子は宗一に抱き付いた。

 宗一は、仰向けになった翔子の乳房を揉みながら、肉竿をピストンし「いいわ、凄く気持ちいい…」野外でのセックスに満足している。
「僕もいいよ。秋子と思ってやるからね」宗一は肉竿を激しく動かし出した。
誰もいない松林には「あ、あ、あ~!」翔子の喘ぐ声が響いていく。

 それを秋子が(凄いわ。母さん、本気でやってる。私も、赤ちゃんがいなければやれたけど…)無理の出来ない体だから、おとなしくビデオに撮っている。
その後、宗一と翔子は、いろいろな体位で結合していく。
「宗一さん、最後は抱っこでして…」翔子は前から気になっていた、駅弁で射精を望んだ。

 「わかった、それでやるよ!」若いから難なく翔子を抱え上げ、淫裂を突き出した。
それには「深い、奥まで入ってくる~!」翔子の膣奥まで肉竿が突き刺し「あ、あ、あ~!」声も上げ出す。

 「僕も気持ちいいよ。もうすぐ出すよ…」翔子を抱えたまま、肉竿を動かしていると「う~!」声を上げて身震いを始めた。
(射精だわ。母さんに射精した…)撮っている秋子にもそれはわかり、淫裂から「ポタ、ポタ!」と精液が垂れていく。

 「母さん、出したよ」翔子を降ろすと「凄く良かった。またして欲しい…」息を弾ませ、淫裂を拭きながら言うが「私が産む迄だからね。相手できるようになったらダメよ!」秋子が釘を刺す。

 「そうよね、秋子の旦那だし…」翔子は脱いだ服を着だした。
「そうよ、私の夫なの」秋子は宗一の肉竿を拭いてから服を着だした。
「秋子、たまにはいいだろう。見ている前でなら?」宗一も服を着ながら言う。
「たまによ。たまに、だからね!」宗一に言われ、渋々承知して服を着だした。

 服を着た3人は、車に乗って場所を変えて、砂浜まで来た。
「ここで撮ろう」足下まで波が打ち寄せている。
「仕方ないわね、約束したし…」秋子は服を脱ぎ、全裸になってポーズを造る。
「いいね、それいいよ」満足そうに撮っていると「私も撮ってよ!」翔子も服を脱いで全裸になった。

 「わかったよ、一緒に撮るよ」翔子と秋子は並んでポーズを取り、カメラに収まっていく。
「宗一さん。ここも撮って!」翔子は大胆にも足を開いて淫裂を露わにしていく。
「母さん。恥ずかしくないの、丸見えよ」

 「これくらい平気よ。秋子もやるのよ」翔子に言われ、秋子も足を開き、淫裂を晒していく。
「いいね。バッチリ、見えるし」笑顔でカメラに収めていく宗一だが「イヤらしい、性器を出してる!」女性の声がした。

 その声に「やばい、服を着て!」急いで2人は服を着るが「ヌードよ、ヌードを撮ってた!」女性の声に人が寄ってきた。
「何だ、もう終わりなの」服を着終えた2人を見て、落胆した声をあげるが「行こう」3人は人垣から逃れて車に戻り、町へと向かった。

 車は繁華街を抜けて、裏通りに、入妖しげな看板の店で停めた。
「宗一さん。まさか、買う気なの?」驚く翔子と秋子だ。
「そうだよ。行こう」宗一に言われ、渋々2人も店に入ると、中年の女性が店番をしていた。

 「この2人に合ったのが欲しいんだが…」
「それでしたら、これはいかがで」役目のしない下着を見せた。
「黒が好きなんだけど、あるかな?」

 「それでしたら、これなどいかがで?」色々、並べていくと「これがいいな。それに、乳首に付けるのが欲しいんだ」
「これですね。これは人気がありまして」金色の鎖を並べた。
「これもくれ。それから、クリに付けるのはないか?」言いにくいのか、小さな声で言う。

 「それでしたら、こちらがよろしいかと」慣れたもので「これですと、穴を開ける必要もなく、挟むだけで、そんなに痛くはありません」説明を聞いて「わかった、それも買おう!」金を払うと3人は急いで車に戻り走り出した。

 「恥ずかしかった、ヌード見られるより恥ずかしい!」
「そうかな。遊びだから、大抵持ってるよ」
「そうじゃないの。店に入った事が恥ずかしいのよ。私が淫乱だと思われるし」3人が無意味な話をしている内に屋敷に戻ってきた。

 屋敷にはメイドがおらず、秋子と翔子が家事をしていく。
その間に、宗一は撮った画像とビデオを処理した。
「これは、いいや。この次は使わないと」独り言を言いながら処理していく。

 そこに「宗一さん、お風呂沸いているけど」秋子が入ってきた。
「風呂か。この際だから、3人一緒に入ろうよ!」
「そうね、たまにはいいわね」秋子もその気になって翔子を誘う。
「いいわよ、私も仲間に入れて」3人は浴室に入り、体を洗い出す。

 「母さん、大部伸びたね。剃ろうよ」翔子の絨毛が気になっている。
「そんなに、ヘアを剃りたいの?」
「剃りたいよ。剃ると、興奮するんだ」
「それなら、剃ってもいいわよ!」
「私はダメよ。これから、定期検診があるし…」

 「わかってる。秋子のヘアは剃らないよ」そう言いながら石鹸を泡立てて、翔子の絨毛に塗った。
塗り終えると剃刀を持って、絨毛に当てて剃りだし、翔子は肉襞も露わにされた。

 「恥ずかしいわね。ヘアがないと…」少女のようになった割れ目を撫でながら言う。
「でも、僕はこれが好きなんだ」宗一も撫でるが(オチンチンが、あんなに元気になってる!)昼に噴射したばかりの肉竿が、膨らみきっている。

「淫らなセレブ」第22話 仕置き室

第22話 仕置き室

 宗一は、翔子にいろいろな器具を取り付けていくが「もうイヤよ。それよりも、早くセックスしてよ!」催促された。
「オ○ンコは最後だよ。これも使うし…」それな細身のバイブだ。

 宗一はゼリーを塗ると、翔子の肛門に押し当てるが「やめて、お尻はイヤ。やるなら、オ○ンコにして!」拒むが、唸り音を立てながら、肛門から入り込んできた。
翔子は「あ、あ、あ~!」今まで、味わった事のない体験に(イヤ、お尻はイヤ…。でも、気持ちいい…)快感を覚えている。

 「翔子。これは、初めてだよね?」宗一はバイブを動かしていく。
「あ、あ、あ~。早く、始めて…」喘ぎながら言うと、淫裂の中が濡れている。
「これを、オ○ンコに入れようか?」
「イヤ、お尻で汚れているからイヤ。入れるなら、チンポでして!」

 「そうだよな、これは汚れたし。それなら、後からだよ、縛ったままで!」宗一はバイブを抜き、一旦翔子を自由にすると、両手を縛り、正座させた。
「脱ぐから待ってて。これからやるから」翔子が見守る前で、宗一は次々と脱いで全裸になった。

 「これで準備はいいよ。今度は翔子が、こうやって…」翔子は前のめりに、腰を持ち上げられ、頭で体を支えさせられた。
「これだと、オ○ンコの奥まではいるから気持ちいいよ」肉竿を淫裂に押し込んだ。

 すかさず「あ、あ、あ~!」(良いわよ、もっと強くして!)喘ぎ声を上げだす。
宗一が翔子の期待に応えて、肉竿をピストンしていくと「クチャ、クチャ!」淫裂から音が鳴り出し、淫汁も溢れて、漏れている。

 「どう、気持ちいいでしょう。縛られてのオ○ンコも?」
「いいわよ。犯された感じで凄く気持ちいいわ…」
「それなら、もっと気持ちよくしてあげるね」あのバイブを、また、肛門に押し込んだ。

 「あ、あ、あ~!」不自由な翔子は、体をくねらせながら、声を上げ体を震わせている。
宗一は肉竿のピストンをしながら、バイブを動かすと「ダメ、変になっちゃう。お尻はやめて!」肛門と膣への責めで、翔子は絶頂が迫り、宗一自身もバイブの振動で、肉竿が放出間近になった。

 「翔子、行きたいか?」
「行かせて、もう限界!」
「だったら、一緒に行こう!」バイブを抜き、肉竿の動きを速めた。
「行くわ、行きそう!」その言葉通りに、翔子が崩れると同時に、肉竿が噴射した。

 「出したよ、凄く気持ちよかった…」息を弾ませながら肉竿を抜くと、淫裂から精液が流れ出てくる。
「良かったわ。今までで、一番良かった…」翔子も荒い息使いをしている。

 放出を済ませた宗一は、翔子の縛った手を解いていく。
手が自由になった翔子は「宗一さん、今度は私にさせて!」精液で汚れた肉竿を、気にすることなく口に入れた。
「もう、出ないかも知れませんよ」(出なくてもいいわよ。もっと、オ○ンコしたいの)唇で擦りだす。

 すると、放出したばかりだが、また膨らんで使用可能になっていく。
「やらせて。宗一さん…」翔子は宗一を寝かせると馬乗りになって、淫裂に肉竿を迎え入れた。
「いくわよ!」翔子が腰を上下に動かすと、乳房も揺れていく。

 「翔子、凄くいいよ。オッパイも綺麗だよ」その揺れる乳房を掴んで揉んでいく。
「無理して、出さなくてもいいわよ。こうやって、オ○ンコしてるだけでいいの…」
淫裂からは精液に混じって、淫汁も流れている。

 やがて「ダメ、限界!」腰の動きが停まると「僕もダメだ!」また肉竿が噴射した。
「宗一さん、凄く良かった…」翔子は淫裂に肉竿を入れたまま、倒れて唇を押し付け「僕も良かった」宗一も吸い返す。

 2人は暫く休むと、服を着て車に乗って屋敷へと向かう。
「母さん。あんなオ○ンコもいいよね」運転しながら言うと「そうね、たまにはいいかも。毎日だと、つまらないかもよ」
「そうだよね。内の中にあれがあれば、会員同士が楽しめるしね」
「そうよ、それよ。屋敷の中に造りましょうよ!」
「良い考えだね。秋子もきっと、賛成するよ」2人は車の中で話しをまとめた。

 屋敷に着くと、早速秋子に打ち明けた。
「面白そうね。私も賛成よ」秋子も承知して、話を進める事にした。
「それから、ここを法人化したいんだ…」アトラス工業から言われた事も話すと「賛成よ。私も、言おうと思っていたの」それも賛成して法人かが決定した。

 「これは、僕の案だけど、理事長は母さんで、副理事が秋子がいいよ」
「宗一さんはどうするの?」
「僕は事務担当でいいよ。直系じゃないし」
「何か、宗一さんには申し訳ないわね」翔子が申し訳なさそうに言うと「母さん、気にしないで下さい。僕には、秋子がいますから」それを聞いて「嬉しい、今夜は、お口でしてあげる」秋子は宗一のズボンに手を掛けた。

 「待って、それよりも、ネットで調べようよ」宗一は慌てて言う。
「そうよね、その方が先よね」宗一と翔子が、ラブホテルで楽しんだ事を知らない秋子は素直に従った。
(良かった。ばれたら、ただじゃ済まないし…)翔子も、秋子との約束だから一安心だ。

 翌日、宗一は建築会社と話をして、部屋の改装に掛かった。
改装と言っても、小規模だから、そんなに時間は掛からず、1週間ほどで終えた。
「後は、器財だな」ネットで調べて置いた器財を注文し、計画してから2週間程で、仕置き室が完成した。

 仕置き室が完成すると、早速、秋子と翔子が裸にされ、縛られると天井から吊り下げられた。
「どれ、ここにもするよ」秋子の肛門にバイブが入れられ「イヤ、イヤ~!」悲鳴を上げながらも、満足そうな顔をしている。
「母さんにも入れるよ」翔子の肛門にもバイブが入れられ「あ、あ、あ~!」声を上げて悶えている。

 「宗一さん、お尻もいいけど、あそこに入れて…」翔子は潤んだ目をしながら催促する。
「あなた、オチンチンはダメよ。私を先にして!」秋子は、翔子と先にセックスはさせたくなかった。
「わかっているわ、秋子。バイブで我慢する…」

 「それなら、やるよ」唸り音を立てるバイブを翔子の淫裂に押し当てると「あ、あ、あ~!」声をあげ、体を震わせながら、自ら淫裂を押し当てていく。
「いいわ、膣の中に入れて!」催促するが「膣ってどこなの、ここかな?」惚けて、尿道に当てた。
「そ、そこじゃないわ。オ○ンコよ、オ○ンコの穴に入れて!」

 卑猥な言葉に「母さん、オ○ンコなんて言っちゃダメだよ。罰として、根本まで入れるからね」バイブが、膣穴を広げながら押し込まれた。
「いいわ、凄くいい…。奥まで感じてる…」声をあげ、淫汁を流し出ていく。

 (母さんが、気持ちよさそうだわ。私も宗一さんのチンポでされたい…)潤んだ目で宗一を見つめると、宗一も服を脱ぎだした。
(宗一さん、凄く興奮してる…。オチンチンがいつもより堅そう…)全裸になった宗一だが、肉竿は今までになく、堅く、そそり立っている。

 「秋子、お尻と同時にやるからな!」秋子の淫裂に肉竿を押し込むが、すでに、濡れているから、すんなりと入り込んだ。
「いいわ、膣の奥が気持ちいい!」秋子も快感に声をあげた。
「俺も凄くいいよ。バイブがチンポを刺激してるし」肛門のバイブが振動していて、肉竿を刺激している。

 「宗一さん、一杯出して。今日は、一杯欲しい…」
「わかっている。オッパイにもやるよ」乳首を吸いながら、肉竿を動かし出した。
その動きに合わせ「ヌチャ、ヌチャ!」淫裂から音と共に、淫汁が流れ、宗一は次第に肉竿の動きを早て「行く、もうダメ~!」秋子は絶頂を迎えた。

 「俺も、ダメだ。出すよ!」動きを停めて淫裂の中で噴射した。
「感じる、膣の中が気持ちいい…」息を弾ませながら、秋子は余韻に浸った。
宗一は肉竿を抜くと「母さん。出したばかりだから、今日は無理だよ」詫びながら、乳房を撫で出す。
翔子は(わかっているわ。今日は、バイブで、我慢する…)喘ぎ声をあげながら淫汁を流していた。

 翌日、3人がいつものように、朝食を摂っていると「おぇ~!」秋子が吐き気をもよおした。
「秋子、生理はどうなの?」
「ここ、2回ないの」
「出来たのよ。これから病院に行こう!」

 「恥ずかしいわ。あそこを見せるんでしょう?」
「何言っているのよ。性器くらい、見られたっていいじゃないのよ!」
「でも、ヘアが、まだ揃ってないし…」確かに、剃った絨毛は、まだ、完全には生え揃ってない。

 「そんな事気にするな。何なら、僕も行こうか?」
「そうして貰えると、助かるわ」
「わかった。2人で行こう」食事を済ますと、秋子と宗一は病院に向かった。

 病院で診察を受けると、秋子に妊娠が告げられた。
「宗一さん、出来たんだって!」秋子が言うと「そうか、出来たか。俺も親父だな」笑顔になり、2人は屋敷に戻って翔子に伝えた。

 「やっぱりね。これで、跡取りも出来たわ」翔子は笑顔で話が(まだ、やってないのがあるんだよな。今やっておかないと…)宗一は思案している。

「淫らなセレブ」第21話  緊縛プレイ

第21話  緊縛プレイ

 そして、朝になると「今日は女性が狩りをします。男性は獲物でして…」と説明したが「困るよ、剃るのだけは勘弁してよ」男性は逃れようとする。

 だが「見て、皆が剃ってるのよ。男も剃らないと不公平でしょう」確かに、女性は絨毛が剃られていて、淫裂が剥き出しになっている。
「だったら、4回射精したら剃らない。それでも不満言うなら、夜の相手はしないからね」そう言われれば逆らえず、承知して後ろ手に手錠を掛けられた。

 「スタートです。男性は逃げてください!」男性は一斉に走り、10分後に女性が追いかけた。
「いたわ。やっちゃいましょうよ」手が効かず、5人の女から襲われたら、あっけなく倒され、ズボン、パンツと脱がされてしまった。

 「元気出して。可愛がってあげるわよ」肉竿を擦られ、堅く膨らむと「まずは私が先に頂くわ」馬乗りになって、淫裂に肉竿を吸い込んだ。
「あ~!」気持ちよさそうに、虚ろな顔をしながら「オッパイを触れたら…」恨めしそうに、揺れる乳房を見つめながら射精した。

 「次は、私ね!」次々と馬乗りになって、肉竿を吸い込み、腰を振っていくが、さすがに4回の射精は無理で「あなた、剃るけど恨まないで。帰ったら、剃らせてあげるから」妻の手で絨毛が剃られた。

 こうして、次々と男が女性にレイプされ、絨毛を剃られてゲームを終えたが、戻ってくると、皆の股間には絨毛が生えてない。
「やられましたよ」苦笑いしながらも、満足そうな顔をしている。
このように、陵辱ゲームを楽しみながら、16日になると東京に戻った。

 宗一と翔子が屋敷に戻ると秋子が出迎え「アトラス工業が会いたいそうよ」話しかける。
「アトラスか、株の事かな。明日出掛けるよ。それより、見たいだろう?」
「見たい。どんな事したかも知りたいし…」
「だったら、見よう」3人はリビングに向かいビデオを再生した。

 画面には男達に襲われ、服を切り裂かれる様子が映っている。
そして、全裸にされると犯され、射精された。
「凄いわ。レイプ・プレイしたんだ…」見ている秋子の淫裂が熱くなって、濡れ出ている。

 再生は更に進んで、輪姦されるシーンになると、食い入るように見つめていたが「お母さんもやったの?」口を開いた。
「やったよ。これがそうだ」翔子のビデオを再生していくと「凄い、お母さんが、レイプされている…」興奮したのか、息が乱れている。

 「秋子もやって欲しいか?」宗一が胸に手を入れ乳房を掴むと「やって欲しい…。縛られて、犯されてみたい…」秋子は宗一の股間を撫でだす。
「今は無理だよ、子供が先だし」乳房を揉んでいた手が、服を剥ぎ取り出す。
「わかっている。産んだら、私にもやって。縛ってもいいから」秋子も宗一のズボンを下げていく。

 そして、二人は全裸になると「秋子、縛ってやるよ」宗一は秋子の両手を後ろに縛ると、乳房も縛った。
「感想はどうだ?」両手で膨らんだ乳首を摘んだ。
「変な感じがする…。早く犯して…」秋子から催促されて、立ったまま、背中から淫裂を突きだした。

 いきなりの挿入に「あ、あ、あ~!」声をあげるが「まだ、始まったばかりだ。これからが、いいんだ!」両乳首を摘んだままピストンを始める。
秋子は「ダメ、オッパイはダメ!」手が効かないから、宗一のされるがままで、声をあげている。

 その声は「何かしら?」翔子にも届いて、確かめようと2人の元へ向かうが(セックスしてる!)喘ぐ秋子の姿を見て動きが停まった。
そんな事など知らない秋子は膝を付き、腰を持ち上げられて淫裂を突かれた。

「ここにもやろうか?」指が肛門にも入った。
「だめ、お尻はイヤ。膣穴だけにして!」
「ダメだ、指でやらせろ!」宗一は肉竿を動かしながら、指で肛門をなで回していく。
「ダメ、変になっちゃう!」秋子の淫裂から流れた淫汁が太股を濡らしている。

 (秋子が、気持ちよさそうにしている…。縛られても気持ちいいんだ…)見ている翔子も淫裂が濡れ、自然に手が伸び触っていく。
(欲しいわ。私も宗一にされたい…)翔子はスカート、パンティと脱いで、下半身を剥き出しにしたまま、指で淫裂を弄っていく。

 翔子が、秋子と宗一の行為を見ながら、淫裂を触っていると(母さんがオナニーしてる!)秋子が気付いたが(母さんだって、性欲もあるし…)見ないふりして「あ、あ、あ~!」声をあげ続ける。

 宗一も「もっと欲しいだろう、やるんだ!」秋子を乱暴に扱い、騎乗位にさせると、乳房を縛った紐を揺すりだす。
「痛いからやめて!」紐が乳房に食い込むから、秋子は悲鳴を上げるが「やれ、やらないともっとやるぞ!」更に揺する。

 「やるわ。やるから乱暴にしないで…」内心では、悦びながら淫裂に肉竿を迎え入れた。
「そうだ、もっとやれ!」宗一は両乳首を摘んで揺すって「ヒ~!」悲鳴を上げながらも、腰を上下に動かし出した。

 「そうだ、もうすぐ出すから、強くやれ!」摘んだ乳首を腰の動きに合わせて揺すっていくと「あ、あ、あ~!」秋子は淫裂と乳首の快感に、声をあげ続けている。
やがて「出る~!」宗一の言葉に秋子は肉竿を根本まで吸い込み、動きを停めた。

 「いいわ。膣の奥が凄くいい!」
「出したのが、わかるのか?」
「わかる…。暖かくて気持ちいい…」満足そうに言うと(私も、宗一にされたい…)見ていた翔子は、2人の元へと向かう。

 「宗一さん。私も縛って欲しい…。秋子、いいでしょう?」下半身剥き出しの姿を見せて言う。
「僕は構わないよ、いいだろう?」
「宗一さんが良いというなら構わないわ」2人が承知すると「ありがとう、私も犯してね」上半身も脱いで全裸になった。

 「母さん、縛るよ」翔子も秋子と同じように、両手を後ろ手に縛られ、乳房も縛られた。
「これで良いね。後は楽しみのオ○ンコだよ」翔子を仰向けに寝かせると、足を持ち上げて、肉竿で突き出した。
「あ、あ、あ~!」心地よい感触に喘ぐ声をあげ出すが(2人を縛ってのオ○ンコも良いな。それなら部屋を改造して…)宗一は肉竿を動かしながら思案している。

 やがて「出る~!」宗一も登り切って翔子の膣奥に噴射した。
「母さん、大丈夫?」秋子は妊娠が心配だ。
「大丈夫よ、もう出来る心配はないの。それより、縛られると変な感じで良いわ」まだ興奮が収まってない。

 「だったら、これからもやろうよ」宗一は解きながら言い「私も良かった。また、犯して欲しいわ」秋子も気に入ったようだ。
「わかった。これからもやるよ」宗一は2人を解くと服を着ていき、秋子と翔子は浴室に向かう。

 浴室に向かった2人は淫裂をシャワーで洗うが「秋子。これからも、宗一さんとやらせて欲しいの…」頼み込む。
「母さん、毎日はダメだからね。子供が生まれるまではいいけど…」
「ありがとう。セックスする時は、秋子も立ち合ってね」
「良いわよ、私も立ち会った方が安心できるし」2人は話しながら体を洗った。

 翌日、宗一と翔子はアトラス工業に出向いた。
2人は応接室に案内され、会社から渡された株券に目を通していくが「有馬さん、個人で維持するのは大変でしょうから、法人になさっては?」提案された。
「法人ね、難しいんでしょう?」翔子が聞くと「そんなに、難しくはないですよ。何なら、お手伝いしますよ」

 「手伝って貰えるんですか?」
「ハイ、その変わり、有馬さんが大株主であるのを、宣伝させて貰いますが…」翔子はそれには黙っているが「母さん、チャンスだよ。法人にすれば税金も軽くなるんだ。是非やろうよ」宗一は乗り気だ。
「宗一さんが言うなら、良いわ。その話を進めて」翔子も承知し「それでしたら、是非、手伝わせていただきます」アストラ側も宣伝になるから積極的になっている。

 アトラス工業との話が済むと2人は戻るが「母さん、昨日の続きをしようよ」進路を変えて、ラブホテルへ入った。
「まずいわよ。秋子の立ち合いでやるって、約束したばかりよ」
「黙っていればわからないよ。それに、見学と言えばいいし」宗一は車を停めて降りた。
「仕方ないわ、軽くだからね」翔子も降りて一緒に歩いていく。

 宗一はフロントで受付を済ますと、渡された鍵を持って部屋に入り、翔子も後に続くが「凄いわ、これは拷問室みたいよ」所狭しと置かれた器具に目を見張っている。
「そうだよ、これは、母さんを拷問する部屋さ」宗一は翔子の服に手を掛けた。
「やめて、自分で脱ぐわ」

 「そうは行かないよ、僕を楽しませないと」嫌がる翔子は服を脱がされていく。
「やめて、乱暴はイヤ!」口では言うが(良いわよ。その調子で犯してね)期待している。
その期待の答えて、翔子は下着も脱がされ、全裸にされた。

 「まずは、これでやるよ」両手を鎖で繋ぐと引き上げた。
「やめて、こんなのいや!」そう言うが(早くして。膣が疼いているのよ)宗一の肉竿を待っている。
宗一は翔子を縛ると、乳房もベルトで縛り「痛いオッパイが痛い!」痛みに顔が歪んでいく。

 「母さん。これも使うよ」肌を傷つけない鞭で、尻を叩き出す。
「やめて、そんな事より、早くセックスして!」
「セックスは、まだだよ。こうやって、母さんを痛めないと!」乳首にクリップを着けた。

 「イヤ、取って。乳首が痛い!」翔子は悲鳴を上げるが「ここにもやるよ」一番敏感なクリトリスにもクリップを着けた。
それには。翔子は我慢できず「ギャ~!」悲鳴を上げ、体を震わせだした。

「淫らなセレブ」第20話 女狩り

第20話 女狩り

 屋敷に戻った宗一は、映画での事が頭から離れなかった。
「今度は無人島だよな。だったら、素っ裸にしても平気なはずだ。それに、乱暴に犯しても…」まだ余韻に浸っている。

 「それに、杭を打って縛るのもいいよな…。後は拘束具か…」色々考えながら計画を練って「頼みはネットだな」パソコンを開いて調べている。
「これがいいな。痛くなさそうだし。翌日配達もいいな。買うか…」宗一はクリックして注文した。
「これで良しと。後は、行ってからかだな」パソコンを閉じるとアルバムの整理を始めた。

 翌日の夕方になって、星野から電話があり、8月10日から16日迄借りられるようにしたと連絡があった。
「そうか、それなら準備をしないと…」宗一は早速計、画書を作って会員に発送した。

 それから数日後、返事があって4組の夫婦から、参加する旨の連絡があった。
「参加者は8人か、注意だけ言っておかないと…」電話を掛けていく。
「有馬です、この前はお世話になりまして…。そのことですが、避妊薬を飲むようにしてください…万が一もありますから…勿論こちらでも用意はしますが…」相手は会員の奥さんで、1人1人に連絡していく。

 電話連絡が済むと、必要なもの洗い出して準備をし、管理会社宛に荷物を送り、手軽に行けるようにもした。
また、 秋子は子造り中なので、屋敷に残り、変わって翔子が代役をする事になった。

 そして、当日を迎えると、羽田から関西空港へ飛び、そこから管理会社が用意した船に乗って、島に渡る。
島は電気がないが、ソーラーがあるから、十分賄える。
ただ、水道がないから、海水を浄化して使っており、陸地とは最短で10分で行けて、食料も手に入るとの事だ。
さらに、万が一に備えて、ボートがあり、無線も用意されている。

 「これだけあれば、大丈夫さ」一行は船から荷物を降ろし、平屋の建物に向かった。
建物の中は豪華ではないが、住むには十分だ。
「いいわね、これならいいわよ」
「さすが星野さんだな、目が違うよ」皆が星野を褒めると「イヤ~、エロ事をしたいだけでして…」ニコニコしている。

「部屋は、同じ広さですから、勝手に決めて下さい」宗一の言葉で部屋に移動し、荷物を置くと、皆で家事を始める。
その家事が一段落すると、皆が服を脱いで、全裸でのパーティが始まった。
男性は女性の乳房を触りまくるが「明日はハードですから、程々にして下さいよ。体力温存した方がいいですから」宗一が意味ありげな事を言う。

 「期待していいのかな?」
「はい、期待して下さい。面白い事になりますよ」笑顔で応えた。
「わかった、今夜はオ○ンコなしだ」
「俺もそうする。その代わり飲むぞ!」男達は酒を飲むが(まさか、映画見たくやる気では?)翔子は映画を思い出し、逃げまどう女性を裸にして、輪姦するシーンが浮かんでいる。

 翌朝、宗一が女性に用意した服を配ると「これを着るんですか、ヌードはいいの?」不思議な顔になっている。
「今日だけ特別です。明日からはヌードですよ」そう言いながら配り、女性達は言われるまま、下着も着て服も着ていく。

 それには男性から「不公平じゃないか!」不満が揚がったが「いずれ、分かりますから…」なだめながら、食事を摂らせ、食事が済むと皆で、後片付けを済ませて建物から出た。

 「これからやるのは、ゲームです」断りを入れてから、女性の両手を後ろにして、手錠を掛けていく。
手錠を掛け終える、とゲームの内容を話し出すが「イヤよ、5人とセックスなんてイヤ!」拒む女性達だ。

 しかし「これはいいや、最高だよ。俺もやるから我慢しろ!」男達は妻に話しかけている。
「避妊薬を飲んでいるから、中に出してもいいよな?」
「はい構いません。全員に出してもいいですよ。但し、体力があればですが…」
「限界までやるさ。こんな、チャンスは滅多にないし。楽しまないと!」男性は張り切っているが、怯えた顔の女性だ。
 
 「いまからゲームを始めます。10分後に男性が捕まえに行きますから、捕まったら服を切り裂かれて、集団レイプです。捕まらないように逃げて下さい。制限時間は2時間です!」その言葉に、女性達は手錠を掛けたまま走り出した。

 それを見ている男性達には「絶対に傷つけないで下さい。それから、捕まえた女性の首にはこれを付けます」首輪と鎖を見せ「ゲームですから、恨みなしにして下さい」と言う。
「分かってるよ。でも、なんだか興奮してきた!」
「俺もだよ、背中がゾクゾクする」興奮して肉竿が勃起している。

 真一は時計を気にしながら「後5分ですが、リーダーを決めた方が、いいと思いますが?」提案する。
「そうだよな。闇雲にやっても、仕方ないよな…」
「ここは、星野さんにリーダーをお願いしましょうよ」
「私もそう思います」皆が賛成して「分かりました、引き受けます」承知する。

 「後3分です。これは私が持ちます」宗一が鎖を持った。
「カメラは俺が持とう」榊原がビデオを持ち「これは俺だな」渋井が服を切り裂くナイフを持った。
「後2分です」真一が時を告げると皆の顔が真剣になって「後5秒…4…3…2…1…0」一斉に走り出した。

 「こっちだ、こっちから行こう!」星野の声で肉竿を揺らせながら走っていく。
なんせ、小さな島だから逃げたって、逃げる場所など無く直ぐに見つけられた。
「いたぞ!」皆が走って抑えた。
「いや、いや~!」叫んでも寝かされ、服が切り裂かれていく「助けて、あなた助けて~!」叫んでも切り裂かれて下着姿にされた。

 「これもだ!」ブラジャーとパンティが切り裂かれ、全裸にされたが「俺がビデオを撮るよ。家内とはいつでもできるし」渋井がカメラで撮り出す。
全裸にされると「行くぞ!」淫裂にゼリーを塗った肉竿が押し込まれ「あ~!」喘ぐような声を上げていく。

 「痛くないだろう。もっとやらせろ!」もう、ピストンが始まった。
「あ、あ、あ~!」心地よいのか、喘ぎ声を上げながら、背中を浮かし、男達に乳房を代わる代わる、握られていく。
「あなた、許して…。レイプされてます…」そう言いながらも淫汁を流し、腰も動いていく。

 やがて、肉竿も登り切って噴射し、白い液体が流れ出た。
「交代しよう!」射精を終えると、入れ替わって別な男が「俯せがいいんだよな」体を捻り、俯せにして腰を持ち上げた。
「いくぞ!」荒々しく肉竿のピストンを始めると「あ~!」また喘ぎ声を上げていく。
そして宗一も射精して5人で輪姦した。

 犯された女性はグッタリしているが、首輪が掛けられ鎖で繋がれる。
「鎖は外して、逃げないから…」
「ダメです、ゲームですから。ほら、行きましょう」次の獲物を狙って歩いていくと「いたぞ!」襲い掛かって、服を切り裂き全裸にしていく。
勿論、夫がビデオで撮り4人から射精された。

 こうして、次々と女性達は輪姦され、首輪を付けられて戻ってきたが、皆が満足顔をしていた。
「はい、ゲームはここまでです、女性は体を洗って下さい。避妊薬もありますから言ってください」

 「避妊薬は要らないけど、傷薬ないかしら。激しくやられたから、膝がね」
「ありますよ、これ使ってください。体を洗ってから塗って下さい」丁寧に説明して渡すと「ありがとう」浴室に入った。

 浴室では「今までで、一番感じた。次々とチンポを入れられて、気持ちよかった…」
「私もよ、いろんなチンポの入れ方があって、楽しめたわ…」
「私、行きそうだった。何とか我慢したけど…」などと感想を話している。

 一方、男達は宗一の指示で杭を打っていた。
「ここと、ここに!」地面に印を付けて打っていく。
「有馬君、これは何かね?」
「明日分かります。その方が楽しいでしょうし…」
「そうだよ。種明かしされた手品は面白くないしな」笑いながら10本の杭を打ち、昼食となった。

 建家に入ると、女性達が皆で食事を作り、それを食べると「午後は撮影します。各自カメラを持ってください」用意したカメラを配り注意点を話していく。
「それでは行きましょう」皆が建物から出て女性をモデルに撮りだした。

 この日はこれで終わったが、翌日は女性が大の字にされ縛られている。
「イヤ、イヤ!」5人掛かりで辱め、女性も声を上げていたが、戻って風呂に入ると「不公平よ、男ばっかり楽しんでね。こっちも楽しみたいのに…」誰ともなく言い出す。

 「だったら、今度は男を縛って、レイプしたらどうかしら?」
「それ、面白いわね。捕まえたら、あそこを剃っちゃいましょうよ!」
「でも、カミソリはないわよ」
「あるわよ。脇を剃るのがあるでしょう?」
「そうね、やりましょうよ」風呂から上がった女性達は宗一と掛け合った。

 「私達にも楽しませてよ」不満をぶつけてゲームの内容を話した。
「それって、面白いな。明日やろう」宗一も乗り気になって、翌日のゲームに決まった。

「淫らなセレブ」第19話 約束のセックス

第19話 約束のセックス

 翌朝、宗一が新聞を見ていると「株が上場されたんだ!」経済欄に上場された企業が紹介されている。
「母さんに秋子、これを見てくれ!」宗一は、証書を2人に見せたが「それが何か?」意味がわかってない。

 「ほら、上場されたんだよ、これは株なんだよ!」新聞を見せて言うと「株ってどれくらいなの?」まだ、わかっていない。
「まだハッキリわからないけど、3千円はすると思う。10万株だから3億円にはなると思うよ」

 「3億もあったんだ!」驚く翔子だが「それは、なかった事にしましょうよ」冷静に言う。
「僕もそう思う。これは秋子が産む子供のために使おうよ。母さん!」秋子の腹を撫でて言う。

 「そうして。秋子もいいよね?」
「勿論いいわ。だって私のお金じゃないし」
「ありがとう秋子、母さん」2人の言葉で踏ん切りが付いたのか「これからも、今まで通りで行こうよ。いいよね?」
「もちろんよ。家族じゃないのよ」話が終わると秋子と翔子は後片付けを始め、宗一は昨日の写真の整理を始めた。

 そして「もうすぐ10時か。そろそろ行かないと…」宗一も写真を片付け、出かける準備を始めた。
「そうだ。母さんも、一緒の方がいいかも」翔子の所へ行くと「母さんも一緒に行こうよ。印鑑も忘れないで」
「わかった、着替えるから待ってて」暫くして、着飾った翔子が戻り、メイドも現れた。

 「後を頼みますね」断りを入れ、2人は秋子を残し車に乗って屋敷を出た。
車は走り出してから1時間も過ぎると「アトラス工業」と書かれた会社まで着た。
「着いたよ」2人は車を停め、ビルの中に入り、受付で用事を話すと、応接室に案内され、担当者が現れた。

 宗一が担当者に証券を見せてると「有馬忠夫様ですか。これをお売りに?」困った顔をする。
「いいえ。私と息子と娘の3人で持ちたいんです」翔子がそう言うと「それはよかった。有馬様が株主ですと、うちの格が上がりまして…」笑顔で説明していく。
そして、書類を持ち出し、それに記入すると、担当者は預かり書を渡し、後日に正式な株券を届けると話し、二人は会社から出た。

 2人は行く当てのないまま、車を走らせていくと「あそこに行こうよ」映画館が目に留まる。
「いいわよ、たまにはね」翔子も賛成し、車を停めて中に入ると客はまばらだ。
2人は並んで座り、眺めていくと島が映し出され、両手を後ろ手に縛られた女性が4人現れ、不自由な姿勢で走り出す。

 その間、男達が時計を見ながら話をし、時間になったのか一気に動き出した。
男達は女性を追いかけ押さえつけると服を脱がし出す。
「ポルノじゃないの?」翔子が聞くと「わからないけど、たぶん…」宗一はそれしか言えない。

 画面には服を破かれ、乳房を露わにした女性が悲鳴を上げている。
それでも男達はナイフで服を切り裂き、全裸にすると犯しだす。
(凄いわ、凄い迫力だわ…)犯すのは1人ではなく、交代しながら犯して別な女を捕まえると、また服を切り裂き犯していく。

 「凄いや、こんな手があったんだ…」宗一は感心するが、翔子は「こんな下品はイヤだわ」見下している。
結局4人は、男達に輪姦され、首輪を付けられて全裸のまま歩かされている。
その後、建物に連れ込まれ、ロープで縛られた上にムチで叩かれた。
気絶すると水を掛けられ立ったまま、後ろからまた犯されて、監獄のような所に入れられて終わった。

 「これ、下品ね。どうせなら、エロっぽくやればいいのに…」
「そうだね、次はなにかな?」2人が話しているとまた映し出された。
若い男女が馬に乗り草原を走っていく。
そして、馬を下りると服を脱いで抱き合った。

「これ、いいわね、私もやってみたい…」
「これなら喜ぶよ」2人は草原で抱き合う姿に興奮してみていると、四つん這いになってセックスしだした。
真っ青な青空と緑の草原が全裸の2人を引き立たせている。

 画面はどんどん進んで、今度は女性同士のシーンに変わった。
乳房を吸いながら淫裂を撫で、声を上げて楽しんでいると、宣教師のような男達が現れ女性を縛った。

 さらに、杭を打ちロープを取り付け、女性を1メートル程浮かし、大の字に縛り、2人の女性は乳房を握られ、淫裂に指を入れられ辱めを受けた後に、代わる代わる男に犯されて映画が終わった。

 「面白かったけど、意味がわからなかったね」
「そうだね、帰ろうか」だが、宗一は(おもしろいや、こんな事もいいかも…)無人島で出来ないかを考えた。

 映画を見た後、走って行くとラブホテルが目に付き「母さん、あそこでいいよね?」「いいわよ。でも、母さんはやめて。ここでは翔子と呼んでよ」
「そうだよね、母さんと呼んだら変に思われるしね」車を停めて中に入るとまだ若い女性がフロントにいた。

 「休憩したいんだ」
「それでしたら、お2人ですから1万になります」金を支払うとキーが渡され、部屋に向かった。
部屋に入ると「宗一さん、なんか面白い部屋ね」部屋には、いろいろな拘束具が置かれてある。

「とにかく脱ごうよ」翔子はワンピースを脱ぐと全裸になり、宗一も服を脱いで全裸になった。
「翔子、これでしようよ」それはSMで使うXの形をした十字架だ。
「痛いのはイヤよ。優しくして」承知すると両手をベルトで留め、足を開かせて足首も留めた。

 「これいいよ。撮るからね」真一は磔になった翔子を撮っていく。
乳房や無毛の淫裂も撮っていくが「宗一さん、撮るのはそれくらいにして楽しみましょうよ」翔子が催促する。
「もう少し撮ろうよ」乳首に鈴を取り付け、クリトリスにクリップを付けた。

 「外して。性器にはイヤ。お願いだから外して!」
「我慢して、直ぐに終わるから」カメラに顔を歪めた翔子を収めて「これくらいにしよう」クリトリスのクリップを外して指で撫でだす。

 「翔子、オ○ンコして欲しいのか?」
「いっぱいしたい。昨日見せつけられたから、やりたいの」
「ここでは、指だけだ。オ○ンコは別な所でやるよ」
「意地悪言わないで。もう濡れているのよ」淫裂は濡れて汁が流れている。

 「これで我慢して」ディルドーを淫裂に押し込むと「あ、あ、あ~!」声を上げて体を反らせていく。
宗一はディルドーをゆっくり動かすと、翔子の腰もそれに合わせて動き「いいわ、玩具でも気持ちいい…」虚ろな顔をして声をあげだした。

 宗一は玩具を暫く使ったが「翔子、やりたいか?」また聞いた。
「やりたいわ、早くやりたい…」淫裂からは涎のように淫汁が漏れている。
「わかった、やってやるぞ!」翔子の太股を抱えて腰を突きだした。
「いいわ、凄く気持ちいい。出来たら、後からされたい…」淫裂を突かれながら言うと「四つん這いがいいんですか。僕は、馬乗りでされたいんです」言いかえす。

 「それもやる。だから、解いて!」
「わかりました。まずは四つん這いからです」縛った手が解かれると、翔子は四つん這いになって尻を向ける。
「行きます!」腰を押さえて淫裂を突きだすと「あ、あ、あ~!」声をあげ、髪を振り乱している。

 宗一は暫く、腰を振っていたが「やって下さい!」体位を変えて、騎上位にさせた。
「やるわ。だから、一杯出して!」乳房を揺らせながら、肉竿を淫裂で擦っていく。
「気持ちいい、翔子のオ○ンコが一番いい…」揺れる乳房を揉みながら言うと「私も、宗一さんとが一番気持ちいいの…」翔子も言いながら腰の動きを速めた。

 すると、宗一が翔子の腰を押さえて離さない。
「だして、一杯出して!」その言葉に、肉竿が噴射した。
「気持ちいい。膣の中がとろけそう…」翔子は宗一と胸を合わせて抱き付いた。
「翔子、凄く良かった。またやりたい…」

 「私も、やりたい。でも、秋子がいるし…」やはり、罪悪感がある。
「そうだね、この事は秘密にしよう」
「そうよ、その方がいいわ」二人は暫く抱き合ったままいたが、服を着て5時前には屋敷に戻った。

 屋敷の戻ると「遅かったわね。どこか寄ったの?」秋子が聞く。
「映画を見てきたの。ちょっと、エッチだったけど」翔子が言うと「母さん、あんまり、はしたない真似はしないでよ。世間が見てるんだから」秋子から注意された。
「仕方ないわよ、中身を知らないで入ったんだから。でも、エッチは下品だった」

 「母さん。そんな事言ってないで、証券はうまく行ったの?」
「それなら大丈夫よ、宗一さんがやったから…」
「それならいいわ、とにかく、世間体があるから注意してよ」

 「秋子から言われるようじゃ、私も堕ちたわ」そう言いながら出て行くが(気づいてないわ。セックスしてたなんて、言えないし…)翔子は帰るメイドと挨拶してから、部屋に入った。

「淫らなセレブ」第18話 秋子の子造り

第18話 秋子の子造り

 その翌日、宗一は渡辺を訪ねた。
「待っていたよ。これはお礼だ」小切手を渡す。
「ありがとうございます。ですが、あんな事はもう、しませんよ」秋子への執着心と罪悪感があった。

 「わかっている。今回限りだし、誰も知らない事だ」渡辺も承知した。
二人は、その後も話して「子造り」が話題になった。
「秋子が直り次第、やろうと思いますが…」
「それだったら、立ち会わせてくれ。それに撮りたいし」

 「セックスをですか?」
「そうだ、秘密は守れるし。いいだろう?」そう言われれば拒めず「わかりました、お待ちしてます」そう言うしかない。
宗一はその後、渋井や中里とも会って、礼金を貰うが、子造りに立ち会うと言い出した。

 当然、断り切れずに承知するしかなく、屋敷に帰って秋子に告げた。
「イヤよ、セックスを見られるなんて!」拒む秋子に「ほら、これだけ手に入るんだ」先ほどの小切手を見せると「900万もある!」3枚の小切手に驚いた。

 「これだけあれば、大助かりなんだ。だからお願いだ!」頭を下げると「仕方ないわ、恥ずかしいけど有馬家のためだし…」渋々承知した。
その事を翔子にも言うと「それだったら、皆を呼んだ方がいいわよ。公平だし」「そうですよね、会員は公平でないとね」宗一は電話を掛けまくった。

 それから数日後の夜、有馬の屋敷では、翔子と秋子が全裸になっていた。
「恥ずかしいわ。ヌードを見られるなんて!」まだ慣れてない秋子は、恥ずかしがっている。
「自信持って。こんなにいいスタイルなんだから」宗一は秋子の乳房と股間を撫でていく。

 「秋子、今度は手入れだね」
「産んだらする。それまで待って」秋子はヘアの手入れを承知した。
「それなら、私もやらないと」翔子はハサミで絨毛を短くし「これくらいならいいでしょう?」絨毛から淫裂が覗いている。
「そうだね。それならいいよ」宗一も満足そうに見ていると、チャイムが鳴った。

 「来たみたいだね。僕が出るから、頼んだよ」宗一が玄関に向かうと秋子と翔子は準備を始める。
迎えに出た宗一は、応接室へと案内していく。
「今夜やるんですってね。楽しみにしてるわよ」女性達は、はしゃいでいるが「準備はいいのか?」男性から注意された。

 「そうよね。準備をしないと」規則を知っているから服を脱ぎ出す。
「榊原さん、相変わらずいいですね」渡辺は露わになった純子の乳房に目が行っている。
「渡辺さん、それなら交代しましょうか?」
「いいですね、今夜は交代しましょう」それを聞いて中里と渋井も「奥さんを変えましょう」と交換が決まった。

 女性達が下着を脱いで全裸になると「お待たせしました」秋子と翔子がワゴンを押してきたが、全裸だ。
「若いからいいわね。こんなにピチピチして!」秋子の乳房が触られていく。
「恥ずかしいです。そんな事されるなんて…」顔を赤らめるが「それよりも、あれをやって欲しいな」注文が付けられた。

 「それでしたら、準備が出来てまして」宗一が言うと「やろうよ、話は後で良いし」「そうよ、早く見たいわ」皆が催促する。
「わかりました、それではこちらへ」応接室を出て、広間へ向かい、中に入ると、マットが敷かれ、カメラが準備されている。

 「カメラの持ち出しは厳禁です、後で私がプリントしますから」名前の入ったカメラを配っていく。
「わかっているよ。早速始めてくれ」
「わかりました」宗一は皆が見守る前で服を脱ぎだした。
上着、シャツと脱いで上半身が裸になると、ズボンを脱いだ。
(凄いわ、もう立ってる!)パンツを押し上げている肉竿に女性客は興奮気味だ。

 そんな事を気にせず、パンツを脱いで全裸になると「秋子、やってくれ!」フェラを求め「恥ずかしいけど、やってみる…」秋子は宗一の前で正座すると、肉竿を掴んで口に入れた。

 その様子を、男達はカメラで撮っていくが「私にもやらせて!」純子は、相手をする榊原のズボンを引き下げ出す。
「私もやるわ」それに倣って、相手に決まった男性の肉竿を露わにして口に入れた。

 「フグ、フグ!」秋子は唇を動かしていくと肉竿は更に、堅さを増していく。
(凄いわ、これが、膣に入るんだ…)恐れを感じながら、口を動かしていくと「やろうよ、今夜は何回もやるよ」秋子を寝かせると、覆い被さって淫裂を突き出す。
「ゆっくり、そう、それくらい…」目を閉じ、足を開いて宗一に任せると、肉竿が小刻みに動き続ける。

 やがて、淫裂も馴染んだのか「ヌチャ、ヌチャ!」淫汁と共に音が出だした。
その音に、肉竿の動きが早まり「あ、あ、あ~!」秋子の喘ぐ声が響いている。
その声に「凄いわ。あんなに深く入ってる…」フェラをやめて見入るが、男達は、相変わらず、カメラで撮っている。

 宗一は、なおも肉竿を動かして「でる~!」動きを停めた。
「感じる、膣が暖かい…」秋子は射精を感じ肉竿を抜くと、淫裂から白い液体が漏れ出し、それをカメラに撮るが「恥ずかしい。これだけは撮られたくない…」顔を隠すと「ダメだ、ちゃんと撮らせないと!」注意され、足を開いたままカメラを見つめた。

 暫くカメラに撮られた秋子は「もっと、するんでしょう?」また、肉竿を舌でなめだし「そうだよ、今度は馬乗りだからね」秋子の乳房を揉みながら言うと、秋子は頷き、舌でなめていく。

 その効果で、また肉感が膨らんだ。
「秋子、やってくれ!」宗一が仰向けになると、秋子は馬乗りになった。
「行くわね」肉竿を掴んで、淫裂に吸い込むと「あ、あ、あ~!」心地よい、快感に喘ぎ声をあげだした。

 「僕も、気持ちいいよ!」宗一も揺れ動く乳房を掴んで揉んでいく。
「いいわ、凄くいい!」声をあげ、腰を動かしているが、見ている女性達の淫裂が濡れて(やりたい…。私もやりたい…)目が光っている。

 そんな気配を知ったか「撮るのはこれくらいで…」渡辺はカメラを置いて、純子に抱き付いた。
「欲しい。一杯欲しい…」純子も渡辺を寝かせて、馬乗りになると「私もやりたい…」女性達は、相手を寝かせて馬乗りになっていく。

 「わかった、やってもいいよ」カメラを置いて、乳房を揉み「いくわね」腰が動き出し、淫裂を肉竿が突きだして「あ、あ、あ~!」喘ぎ声が一斉に上がった。

 そんな中で、秋子は腰の動きを速めていくと「もうすぐ出るよ」乳房を揉みながら宗一が言う。
「出して。オ○ンコに一杯出して!」わざと卑猥な言葉で刺激していくと「オ○ンコが、グジョ、グジョだよ」宗一も卑猥な言葉で返す。
「恥ずかしい、オ○ンコを見られるなんて…」羞恥と快楽に秋子は絶頂間近になった。

 「ダメ、限界…。もうダメ…」その瞬間に、肉竿が爆発し「暖かい、また出したのね…」秋子は宗一の胸に倒れ、荒い呼吸をしている。
「良かったよ、秋子」宗一は秋子を抱きしめて労を労っているが、二人はまだ結合したままだ。

 秋子と、宗一は抱き合ったまま、休んでいるが「行く、行く~!」馬乗りになった女性達は限界になっている。
それに、男性も爆発寸前で「出た~!」次々と膣奥に噴射していく。

 「良かった、こんなセックスも良いわ」射精を受けた女性達は満足そうに、降りて淫裂を拭いていく。
「そうよね、たまには、相手を変えるのも面白いわね」満足そうな顔になっていた。

 その後、皆で話し合いが行われ「相手を変えて、またやりましょうよ」スワッピングをまたやる事にした。
「どうせなら、泊まりがいいわ。じっくり楽しみたいしね」
「でも、そんな場所あるかしら。知られたら大変よ」

 「それなら、無人島なんでどうかしら。邪魔はいないし、何やってもいいし」
「いいわね、それで行きましょうよ」
「でも、そんな都合のいい所って、あるかしら?」そこで話が止まったが「あるよ、島は私に任せて貰えないかな?」星野は職業柄、事情に詳しい。

 「そうだったな、星野さんなら大丈夫だ。後は宗一君にお願いするよ」
「わかりました。いい思い出になるように計画します」宗一も承知して、12時近くに皆が帰り「さてと、これは仕舞っておかないと」カメラを仕舞うが、翔子が何か物足りなそうな顔をしている。

 「母さん、オ○ンコしたいの?」宗一が聞くと「そう、秋子のを見ていたら、私もやりたくなった…」宗一の股間を撫で出す。
「今夜は無理だから、明日やろうよ」

 「約束よ、オ○ンコするって!」
「勿論です、今夜はぐっすりお休み下さい」
「わかったわ、そうする」翔子は未消化のまま部屋の戻り、宗一も秋子の所へと向かった。
お詫び
[FC2]様から非公開に設定され、やむなく移転しましたがまだ準備が整っていません。 順次整備していきますので、よろしくお願いします
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