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「捨てられたOL」第4話 ワンピース

第4話 ワンピース

 射精が済むと、礼子は降ろされた。
「オ○ンコの、御礼はどうした?」
「私とオ○ンコしていただき、ありがとうございました…」手で淫裂を押さえながら言う。

 「なあに、礼には及ばないよ。それよりも洗いたいだろう?」
「はい。今すぐ、洗わせてください…」
「わかった。その代わり、オ○ンコを撮らせろ!」

 「それは許して。そんな恥ずかしいことできません。それに、光之さんに知られたら、困ります…」
「撮らせないなら、洗わせないぞ。ガキが出来ても、いいんだろう?」
「撮って下さい。撮ってもいいですから、膣を洗わせてください」

 「わかった。両手を退けろ!」言われるまま、手を退けると白い液体が淫裂からこぼれて、太股まで流れていく。
(恥ずかしい。こんな姿を撮られるなんて…)恥ずかしさに下を向いていると「顔を上げろ、こっちを見るんだ!」と怒鳴られ、カメラを見つめて、撮られていく。

 男は数回スイッチを押すと「洗ってもいいぞ」と言い、礼子は急いで浴室に飛び込んで淫裂にシャワーを浴びせていく。
「こんなに出されるなんて…」白い液体が水と一緒に流れ出てきた。

 それでも洗い続けると、水は透明になっている。
「もう安心ね」シャワーを止め、タオルで濡れた体を拭いてから浴室から出た。
「戻ったか。これを着るんだ!」黒い服を放り、礼子が拾い上げ、広げると「イヤよ、こんなの着たくない!」声を上げた。

 礼子が拾い上げたのは、黒いワンピースだが、透けて向こう側が見えている。
「イヤか。それなら、今から素っ裸で帰って貰うからな!」男は礼子の服や下着を段ボール箱に詰め込んでいく。

 「やめて、私の服よ。返して!」礼子が叫ぶが、手を休めようとはせず「着たくないなら、素っ裸でいいんだな?」平然と言う。
「裸はイヤです。ですから着ます…」
「そうか。それなら、これも着けろ」やはり、黒いストッキングとガーターベルトを放った。

 「下着はないの?」
「ない。着るのはそれだけだ!」
「そんな~。これだけだったら、透けて見えます…」
「イヤなら、素っ裸でいいんだな。この服は、もう着られないんだぞ!」
「そんなひどい事しないで。散々レイプまでして、酷いわ」涙がまた落ちていく。

 「素っ裸よりは、こっちの方がいいと思うがな」段ボール箱にガムテープを張りながら言う。
「わかりました。これを着ます…」諦めて、ストッキングに足を通し、腰にガーターベルトを巻き付ける。

 「いいね。もう一回やりたくなった!」男は乳房を揉みながら、もう片手で淫裂を触り出す。
「お願い、これ以上辱めないで下さい…」男の手を押さえて言うと「そうだな、楽しみは、まだあるしな」素直に手を引き、箱を持って部屋から出た。

 「良かった。早く服を着ないと…」ストッキングに留め具を付けると鏡を見た。
「イヤらしいわ。それに、ヘアがないから性器が丸見えだし…」自分の姿を見て情けなく思いながらも、ワンピースに手を通した。

 「これじゃ、裸と同じよ。全部見えている!」予想はしていたが、実際に乳房が透けているのを見ると「光之さんに見られたら、何と言い訳したらいいのかしら?」また涙が落ちていく。

 そんな、礼子の気持ちなど知るよしもなく、男が戻ってきた。
「いいね。この方が素っ裸よりもいいよ」服の上から乳首を摘んだ。
「ヒ~。痛いから触らないで!」顔を歪めながら言う。
「そう言うな。いずれ、俺とオ○ンコ友達になるんだから」
(馬鹿言わないで。あんたとセックスなんか、しないわよ)唇を噛み耐えた。 

 「さてと、遊びはこれくらいにして、そろそろ行かないと…」
「行くって、どこへ?」
「いい所だよ。とにかく急がないとな」礼子の腕を掴み、部屋を出てフロントに行くと「そんな、ヌードで…」乳房と淫裂が透けているので、従業員が声を上げた。

 「驚かなくてもいいよ。この子はこうされると、もっと喜ぶんだから」胸のボタンを外し、乳房を揉み出す。
(イヤ。人前よ。お願いだからやめて!)弱みがあるから逆らえず、顔を背けるだけしかできない。

 それをいいことに「ほら、いつものように言えよ。『オ○ンコも触ってっ下さい』と」乳首を掴んだ。
(そんな事言えないわよ。でも言わないと…)
「お、オ○ンコも触って下さい」恥ずかしさを堪えて言う。
「ほらね。ここも喜ぶんだ!」ワンピースのボタンを全部外して、礼子の体を従業員に見せながら淫裂を触り出す。

 従業員は「そんなの、変態よ。人前でこんな事とするなんて!」眉間に皺を寄せて見ている。
「そう言う人もいるよ。でも、本人は喜んでいるんだよ!」指が膣の中にも入れられ(入れないで、もう入れないで…)太股を震わせている。

 「もう結構です。それより、お帰りですか?」従業員も、見たくないと言った顔をしていた。
「そうだ。精算してくれ!」男は金を払い、礼子もホテルから出た。

 ホテルを出ると、夜とはいえ、人も行き交っている。
そんな中で、薄いワンピースだけを着た礼子が、目立たないわけがない。
「見ろよ、素っ裸じゃないか?」指さし声を上げた。
「ほんとだ。ガーターベルトまでして、オ○ンコも剃っているぞ!」その声に、あっという間に、人垣が出来てしまった。

 「退いて。お願いですから退いて下さい」手で股間を覆いながら歩くと、人垣も一緒になって歩き出す。
「見せてくれよ。オ○ンコ、見せたいんだろう?」

 「そうだよ、素っ裸で歩くんだから、手を退けて全部見せてくれないとな!」勝手なことを言っていると「そうだよ、手を退けて、全部見せないと」男も言い出す始末だ。
(イヤよ、性器だけは見られたくないわよ!)叫びたいが、恐る恐る股間から手を退けると「見えた。オ○ンコが見えた!」歓声が上がった。

 (見られている…。ヘアのない性器を…)礼子は下を向いたまま、男の後ろを歩いて行くが、酔った通行人が尻を撫でていく。
(触らないでよ!)振り払うと、乳房も触られた。

 「やめて、触らないでよ!」遂に礼子が切れると「触るぐらい、いいじゃないか。オ○ンコやる訳じゃないぞ!」切り返される。
「そうだよ。素っ裸を晒すんだから、それくらいは覚悟しているはずだ!」別な酔っぱらいも絡んで、触りだす。

 「やめて。お願いイヤです!」
「売春婦のくせに、これくらいは我慢しろよ!」通行人も加わり、礼子の乳房と淫裂を触っていく。
(違うわ。売春婦じゃありません、OLです!)首を振り、触られながら男の後を歩いて行くと、ビルが見えてくる。


 「あそこだ。もうすぐだぞ!」その言葉に礼子は早足で歩き、ビルに入って行く。
「ちぇ、ここまでか…」2人がビルに入ると、人垣も消え(良かった、これで済んで)一安心の礼子だが、「お待ちしていました、高橋さん!」数人の男が現れた。
(あいつは、高橋って言うんだ…)礼子は高橋と呼ばれた男を見つめている。

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薄倖の星の下に(15)
捨てられたOL(10)
OL・愛の調教(10)
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