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「夫は2人の共有財産」第6話 犯された舞子

第6話 犯された舞子

 2人が下宿してから2週間が過ぎて、大学も夏休みとなり、由里もアルバイトをして働いている。
哲夫と由里も出かけ、久しぶりの休暇に舞子はくつろいでいた。

 その時に「ピンポーン!」チャイムが鳴った。
「どちら様ですか?」
「川上哲夫様かえらの依頼で、水道管の点検に参りました」

 「哲夫さんの依頼だなんて…。私、聞いてないのに…」不審に思いながらも、ドアを開けると、2人の男が作業服で立っている。
「早速、浴室から点検したいのですが…」
「わかったわ。こっちよ」舞子が案内し、廊下を歩くと浴室が見えてきた。

 すると「うっ!」突然2人が、舞子に襲いかかったが(な、何をするのよ!)口を押さえられて、声が出せない。
それに、両手を縛りだし、終えると、舞子を寝室に連れ込んだ。

 それには「やめて。なにをするのよ!」危険を感じて暴れ出した。
「騒ぐな。オ○ンコさせて貰うだけだから…」頬にナイフを押し当てられ「こ、殺さないで。お願いです!」舞子の声が震えている。

 「殺しはしないさ。その変わり、気持ちいい事させて貰うよ」舞子の服を脱がしに掛かった。
「やめて。いや!」
「静かにしろ。死にたいのか?」また、ナイフが押しつけられた。
「わかった。おとなしくする…」服が次々と脱がされ、下着姿になっていく。

 一旦、腕を縛ってあった紐が解かれ、ブラジャーやシャツが脱がされると、舞子はパンティだけの姿にされた。
男は「いいオッパイだね。羨ましいよ」その乳房を掴むと、揉みながら「おとなしくオ○ンコさせてくれるなら、縛らないけど…」言い出す。

 「おとなしくする。だから、縛らないで!」
「だったら、パンツは自分で脱げ」
「脱ぐわ。でも、カメラはイヤ、撮らないで!」
「ダメだ、オ○ンコした証拠を撮るんだ!」

 「撮るなら、脱がない!」
「言う事を聞かないなら、縛って無理矢理やる!」
「そんなのイヤ。脱ぐから縛らないで!」舞子は見知らぬ2人の前で、パンティを脱いで全裸になった。

 「手を退けろ。素っ裸を見せろ!」言われるまま、両手を後ろにして立った。
「いいね。その素っ裸が。オ○ンコも見えるし!」カメラが舞子を撮っていく。
その間に、1人が服を脱ぎ(レイプされる…。何とかしないと…)逃げ出したいが、全裸だから、逃げる訳には行かない。

 その間に「奥さん、やろうよ。溜まっているんだ!」全裸になった男が、舞子をベッドに押し倒して、襲いかかった。
「いや、いや。やめて~!」抵抗するが、力負けして淫裂に肉竿が入り「う、うー!」顔を歪めて痛みに耐えた。

 「いいよ。その顔が!」またカメラが撮っていく。
「やさしくして。セックスさせてあげるから…」痛みに耐えかねて言うと「それなら、奥さんがやって下さい。初めてだから、加減がわからなくて」体が入れ替わり、舞子が男に跨った。

 「わかった。してあげる…」舞子は肉竿を掴み、腰を下げていく。
肉竿を、ゆっくり抜いたり、入れたりを繰り返し、根本まで吸い込むと、早めに動かしていく。
「気持ちいい。奥さん!」乳房を揉みながら、男は登りつめていく。

 そして「出る、出る!」登り切った。
「ダメ、お腹に出さないで。飲んであげる!」急いで男から降り、肉竿を口に含んだ。
「出ました、奥さん!」男が放出したのか、舞子の口から白い液体が漏れ出ている。

 「今度は、僕としましょうよ!」
「イヤ。四つん這いはイヤなの!」嫌がるが、四つん這いにされると、淫裂を後ろから肉竿が突き刺していく。
それには「あ、ああ、ああ!」喘ぎ声をあげ、髪の毛を振り乱していく。

 それを「凄いですね!」感心しながらカメラで撮っていると、やがて、男が登りきった。
「イヤ~。出さないでと言ったのに!」泣きながら淫裂を押さえるが、指と指の間から液体が漏れていく。

 舞子は走るように浴室に飛び込み、シャワーで淫裂を洗うと「奥さん、気が付いたんだけど、ヘアが短いね。どうしたんだ?」男達も入ってきた。
「そ、剃っています…」
「ヘアを剃っているのか…。だったら、俺にも剃らせろ!」

 「イヤ、やめて。ヘアは自分で剃ります!」
「いやでも、剃らせろ!」腕を押さえられ、もう1人に、絨毛を剃られていく。
そもそも、短い絨毛だから、簡単に再び、無毛にさ「う、う、う!」泣き出す舞子だ。

 それでも容赦なく、写真にも撮られた。
「許して、もう許して!」
「許してあげるよ。その変わり、もう一回オ○ンコだ!」再び寝室に連れ込まれて、犯された。

 舞子は犯された後、リビングに椅子に、縛られていく。
「イヤ、こんなのイヤ、セックスしてあげたじゃないのよ。解いて!」
「我慢しろ。こうやらないと、立場が無くてね」
「お、お金ならあげる。だから、恥ずかしい事はしないで!」

 「ダメだ、恥ずかしい思いをして貰う」足を開かされて、縛られた。
両腕も後ろ手に縛られ、さらに、背もたれに縛られて、舞子は動けない。
開脚しているから、正面から見ると淫裂が、丸見えになっている。

 「奥さん悪いが、これで帰るよ」
「イヤ、解いて、こんな姿、見られたくない!」泣いているが、男達は出て行き、舞子だけが残された。
「う、う、う!」何時、誰が現れるかわからない不安に、泣いていた。

 縛られてから30分程経ち「ただいま!」由里がアルバイトから帰ってきた。
「鍵が掛かってないなんて…」由里は独り言を言いながら入ってきた。
(来ないで。お願い来ないで!)舞子は祈るが「ま、舞子さん!」由里が声をあげた。

 「見ないで、お願い見ないで!」大粒の涙が流れていく。
「どうしたのよ、こんな姿で。しかも、ヘアまで剃って、性器が丸出しよ」
だが「う、う、う!」舞子は泣いているだけだ。
「とにかく、このままでは、まずいわね」縛ってあった紐を解いていく。

 「お願い、由里さん。哲夫さんには、この事は言わないで!」泣きながら言う。
「レイプされたのね。舞子さん!」
それには「う、う、う!」胸と性器を押さえ、蹲った。

 「わかった、黙っている。でも、その性器では、お兄ちゃんとセックス出来ないわね。暫く休んだ方がいいわね」
「わかっています…」

 「でも、どうしよう。お兄ちゃん、セックスしないといけないしね…」
「ゆ、由里さんがしてあげて。コンドームを使えば妊娠しないし…」
「そうね。暫く、お兄ちゃんの為に体を張るわ」
「お願いします…」舞子はそれだけ言うと、寝室に入り泣き続けた。

 そして、夜になり、由里は哲夫の部屋に入っていく。
「お兄ちゃん、舞子さんが、暫く出来ないんだって!」
「出来ないって、何が?」

 「セックスよ。これからは、暫く私がするわ」そう言うと、着ていたネグリジェを脱いだ。
それを見た哲夫が「由里!」と叫ぶが、由里は下着は着けてなかった。
それに、股間の絨毛も綺麗に剃られていて、ピンクの割れ目が眩しい。

 「いいんだね、由里?」
「いいわよ。お兄ちゃんとしたかったし…」哲夫の服を脱がしていく。
「でも、射精されると困るから、これ付けてしてね」肉竿にコンドームを付けていく。

 「由里、可愛いよ!」「お兄ちゃん、入れて!」妹の淫裂に肉竿を押し込んでいく。
入り込むと同時に肉竿のピストンが始まった。
「あ、あ、あ!」由里はわざと声を出し、それは舞子にも聞こえて「う、う、う!」泣きながら首を振っている。


「夫は2人の共有財産」第7話 海水浴

第7話 海水浴

 肉竿のピストンに、経験少ない淫裂も馴染んで淫汁を流している。
「いいわ。お兄ちゃん、気持ちいい!」
「俺も気持ちいいよ。由里!」乳房に顔を埋めてピストンし、そして、腰を密着した。

 「出したの、お兄ちゃん?」コンドーム越しだが、暖かいのが感じられた。
「そう、出したよ…」結合したまま、乳首を吸う。
「私で、満足出来た?」不安顔の由里だ。
「ああ、よかったよ!」

 「舞子さんと、私とでは、どっちがいい?」
「それは言えないよ。2人ともいいし…」
それを聞いて「後ろからもう一回して!」四つん這いになっていく。

 「由里。どうしたんだ、急に?」
「舞子さんには負けたくないの。お願い、後ろからして。それに、コンドーム外してして!」泣き声になっている。

 「わかった。由里、行くよ!」哲夫の肉竿がまた膨らんでいる。
今度は、ゴム無しの肉竿が淫裂に入り込み「あ、あ、あ~!」悶え声をあげて行く由里だった。

 それから、10日が過ぎた。
「舞子さん、ヘアはどう?」由里が尋ねる。
「大部生えたけど…」

 「だったら、お兄ちゃんとして。私、あれが来て出来ないの」
「生理なのね。わかりました」やっと舞子に笑顔が戻った。
「その変わり、私も一緒にいるけど」

 「そんな。セックスを見られるなんて、恥ずかしいわ」
「イヤなら、いいわよ。私が口でするから…」
「わかったわ。一緒にいてもいいわよ」舞子はイヤだが、久しぶりに哲也とセックスができるから承知した。

 その夜、哲也の部屋では、舞子が全裸になり抱かれていた。
「いいわ、凄くいい!」乳房を握られ、淫裂を肉竿で突かれている。
その側では、由里が哲夫の背中を撫でていた。

 「お兄ちゃん。舞子さんのオ○ンコに、出してあげて!」
「わかった、由里!」肉竿のピストンを早めた。
「いいわ、凄くいい。もっとして、もっと!」背中を浮かせて、悶えていた。

 無理もなかった。
久しぶりに抱かれたから反動が凄く、淫裂から流れた淫汁でシーツが濡れている。
「うー!」哲夫も満足したのか、放出を始めた。
「良かったよ、舞子さん!」「私も良かった!」2人は抱き合い、余韻に浸っている。

 (何よ、私のおかげでセックスが出来たのよ。そんなに、抱き合わないで!)由里は舞子に嫉妬を覚えた。
(覚えてなさいよ。後で、懲らしめてやるから!)顔を強ばらせ、余韻に浸る2人を見つめていた。

 それから数日後、舞子の元に手紙が届いが「イヤよ、イヤ!」泣きだしてしまった。
封筒には、舞子が犯されている写真が同封され、乳房はおろか、淫裂に肉竿が入っているのもわかる。
それを見て、舞子は「う、う、う!」泣きだしてしまった。

 手紙が届いてから、舞子は元気がなく、そんな舞子に哲夫と由里も心配顔だ。
「疲れているのよ。それより、今度の日曜に、遊びに行こうよ!」舞子が言う。
「いいわね、たまには3人一緒も」

 「ところで、どこに行くの?」
「そうね、海水浴にでもどうかしら?」
「いいわね、行きましょうよ」話がまとままった。

 そして、日曜日に3人は海水浴に出かけた。
「混んでいるわね」人の多いのに、舞子が怯えている。
「仕方ないわよ。とにかく、着替えましょう」舞子と由里は着替えるために、海の家に入った。

 暫くして、由里が出てきたが「由里、ビキニか!」哲夫は声をあげた。
「そうよ、気に入った?」
「ああ、オッパイも触りたいよ」笑顔で話していると「お待たせしました」舞子も戻ってきた。

 舞子は、バックで胸を、もう片手で股間を押さえている。
「どうしたの。そんな事して?」
「パットを、忘れてしまって…」泣きそうな声だ。
「構わないわよ。堂々と見せましょうよ、どうせ、誰も知らない人ばかりだし」
「そうよね。知らない人よね」舞子は、手とバックを退けた。

 舞子は白いワンピースの水着で、乳房と絨毛が透けている。
「お、オッパイが!」「見ろよ、ヘアだよ。オ○ンコのヘアが見える!」舞子の水着に注目が集まり、その注目を浴びながら3人は砂浜にシートを敷いた。

 場所を確保すると「泳ごうよ!」由里が誘う。
「でも、透けちゃうし…」
「せっかく来たのよ。泳がない手はないわ」強引に腕を掴んで、海水に飛び込んだ。

 最初は嫌がっていた舞子だが、童心に戻って泳いでいく。
暫く泳ぐと、2人の体が冷え、砂浜に戻ってきた。
すると「あっ!」皆が舞子を指さしている。

 舞子はその指に気が付いて、自分の姿を見た。
海水に浸かった水着は、肌に密着して全裸と同じで「いやー!」悲鳴を上げてうずくまった。

「舞子さん、どうせなら、脱ごうよ。この際だから、ヌードがいいわよ」
「そ、そうよね。どうせ、見られたんだから…」顔を震わせながら、水着を脱ぐと、濡れた乳房と、絨毛が晒されていく。

 当然、3人の周りに人垣が出来てしまった。
(見ないで。ヌードは見なくていいのよ!)恥ずかしさに、舞子は項垂れている。
「舞子さん、オイル塗ってあげるね!」哲夫に言われ、舞子は両手で股間を押さえたまま仰向けに寝た。

 哲夫は、首から乳房にサンオイルを塗っていく。
「ここは、丁寧にやるからね」両乳房を揉み、乳首を指で転がしていくと(ダメ、そんな事しないで!)眼を閉じたままだが、自然に呼吸が速まっている。

 「良くやるよな。人前、でオッパイを揉まれているぞ!」
「それより、オ○ンコにも塗るのかな?」取り囲んだ男達の股間が膨らんでいる。
哲夫は、その要求に応えるかのように、手を股間に伸ばした。

 「お願い、そこは隠してからして。見られたくないの!」
「だったら、これを掛けてよ」由里が股間にバスタオルを掛けた。
「あ、ありがとう…」大事な部分が隠され、哲夫はそれをいい事に、指を淫裂に押し込んでいく。

 (ダメ、入れないで、膣の中はイヤ!)舞子は、両手で乳房を押さえているが、哲夫はなおも指を動かしていく。
(ダメ、膣の中が濡れていく…。声が出そう…)人垣の前で、声を上げる訳には行かないから、必死に堪えている。

 「何だ、オ○ンコが見れないのか…」期待が外れて、人垣が去っていく。
「舞子さん、やりたいんでしょう?」哲夫も横になり、バスタオルを腰に巻いた。
「やめて。見られたらどうするのよ!」小さな声だ。

 「構わないよ。やろうよ!」舞子の背中に、胸を押しつけてきた。
「う!」哲夫の肉竿が淫裂に入り、呻き声が上がった。
「ダメ、お願いやめて!」小さな声だ。

 「遠慮は要らないよ」乳房も掴んで揉みだし「ピチャ、ピチャ!」淫裂から音が出ている。
(帰ってからしましょう。ここじゃイヤです!)だが、もう淫裂の中は淫汁が溢れ、流れている。

 それに、哲夫が登りつめて(イヤ、出すなんていや!)淫裂の中に、液体が漂っていく。
(お兄ちゃん、舞子さんのオ○ンコに出したんだ…)周りでは気づかなかったが、由里は気づいた。

 「お兄ちゃん、泳ごうよ!」
「わかった。今行くよ!」哲夫はパンツを引き上げ、立ち上がった。
すると「哲夫さん、行かないで!」ひとり残されたくないから、舞子が言う。
「すぐに戻るから」哲夫は由里と一緒に、海水に飛び込んだ。

 「お兄ちゃん、オ○ンコしてたんでしょう?」
「何だ、ばれていたのか」
「そうよ、バレバレよ。舞子さんだけじゃなく、私ともしてよ」パンツを引き下げて肉竿を擦っていく。

 「やりたいのか。だったら、やるぞ!」由里の水着を引き下げ、股間を剥き出しにした。
「後ろからして。お兄ちゃん!」

 「わかった。こうだね?」胸を押しつけて、肉竿を押し込んでいく。
「気持ちいい。もっとして!」
「わかっているよ、由里!」腰を押さえて、肉竿をピストンしていく。

 「あ、あ、あ!」小さな喘ぎ声を上げるが、周りでは気づいていない。
だが「哲夫さんと由里さんが、セックスしている」バスタオルを被った舞子は、じっと見ていた。
こうして、3人は夕方まで、海水浴を楽しんで自宅に戻った。

「夫は2人の共有財産」第8話 ヌードモデル

第8話 ヌードモデル

 そんな3人の異様な関係が続いて、正月を迎えようとしていたある日、哲夫に見知らぬ男性が訪ねてきた。
「私は、弁護士でして…」名刺を差し出して話していく。

 弁護士は母の事故を示談にしたくて、訪ねてきたそうだ。
「被害者は2千万まで出すそうですから、この際、示談と言うことで…」
「私だって、裁判で争いたくはありませんが、2千万は安いと思いませんか?」
「わかりました。2千5百万でどうでしょう?」
「それならいいでしょう」哲夫と由里も承知し、こうして、2人は大金を手にした。

 それを、知った舞子は不安だ。
「お願い、私を捨てないで。ここにいて、哲夫さん!」哲夫に抱かれる度に、言っていた。
「勿論です。ずっと、ここにいますよ」乳房を揉みながら腰を振っている。

 「約束よ。私何でもするから!」舞子も哲夫を離すまいと、抱き付いて「舞子さん、限界です」哲夫は放出していく。
「暖かい、とろけそうだわ」舞子と哲夫は余韻に浸っていた。

 舞子は哲夫だけに出なく、由里にも媚びを打っていた。
(そうか、お兄ちゃんと一緒にいたいのか…。だったら、もっと懲らしめてやらないと…)笑顔になって「舞子さん、実はお願いがあるの」と頼み込む。

 「何でしょうか?」
「私、サークルに入ったの。そこでは、モデルを捜しているんだって!」
「モデル…。まさか、ヌードでモデルでは?」
「そうなの。そのヌードモデルなの。舞子さん、やってくれない?」

 「イヤよ。人前で裸になるなんて、イヤ!」
「この前の、海水浴でやったでしょう。フルヌードだけで、いいのよ」
「私には、出来ない!」舞子はキッパリと断った。

 「だったら、お兄ちゃんと一緒にここから、出ていくけど」
「行かないで。お願いですから」
「だったら、やって欲しいの。一回キリでいいわ。それに私の顔も立つし…」

 「本当に、一回キリですよ。それならヌードになりますが…」
「良かった。舞子さんありがとう。皆に知らせるね」イヤだったが、哲夫に出て行かれるのは、もっとイヤだから渋々承知した。

 そして、日曜日。舞子は由里と一緒に大学に向かう。
「ここよ。ここなの」校舎に入っていくと、男子学生が待っており「わざわざ、済みませんね。早速始めますから、ここで準備願います」小さな部屋に連れ込む。

 「ここで脱ぐの?」
「そうよ。ここで脱ぐの」由里に言われて「わかりました…」舞子は服を脱ぎだし、その様子を、笑顔で由里が見ていた。

 (見ないでよ。こんな姿、見なくていいでしょう)最後のパンティも脱いで、全裸になった。
「行きましょう!」
「待って、タオルはないの。このままで行くなんて…」舞子の顔が強ばっている。

 「すぐそこだから、そのままでいいわよ。行きましょう」腕を掴まれた。
「そんな。ヌードで歩くなんて…」腕を掴まれ、歩いていくが、空いた手で、股間を押さえている。

 部屋を出ると「綺麗ですね。さすがです。それではご案内します」男子学生の後を歩いて会場に入ると「おー!」全裸で現れた舞子に、歓声が上がった。
それには(素っ裸を、見られている…)舞子の膝が、ガクガク震えている。

 「舞子さん、ここに上がるの」由里の指さす先には、舞台が作られていた。
そこに、立つと同時に照明が灯され、カメラが向けられる。
「ダメ。顔を撮るならイヤ!」舞子は拒んで蹲った。

 「顔が写ってないと、写真もつまらないですから…」学生が説得する。
「性器が写るのよ。ヘアが短いから…」
「だったら、メガネを掛けてください。これなら、誰だかわからないし」舞子は渡されたメガネを掛けた。

 それと同時に、シャッターや、スイッチが押されていく。
(ヌードを、撮られている…)舞子の震えが、更に大きくなっている。
そんな舞子に「両手を後ろにして!」注文が飛んだ。
(やりたくないけど…)渋々従って、乳房や淫裂を撮られていく。

 撮影が始まってから、1時間近くなっている。
「今度は緊縛です!」舞子にロープが巻かれていく。
「イヤ。これは痛いからイヤ!」
「我慢してください。すぐ終わりますから」舞子は乳房を縛られ、足を開かされている。

 「いいですね。ピンクのオ○ンコが!」
「撮らないで、性器はイヤ!」
「構わないでしょう。顔がわからなければ」学生達はスイッチを押しまくっている。
舞子は。ロープで吊されたり、色々なポーズを撮られた。

 そして、やっと撮影が終わった。
「せっかく、ヌードモデルをして頂いたんですから、お礼をしてあげないと」由里が意味ありげな事を言う。
「そうだよな。お礼をしてあげないと…」学生達は舞子を寝かせて、触りだす。

 「やめて。そんなのイヤ!」
「遠慮しなくていいのよ。行きたかったら、行ってもいいの。ほら、始めて!」
「だったら、遠慮無くやらせて貰うよ!」淫裂にバイブが押し込まれた。
舞子は「あ、あ、あ~!」心地よい振動に理性が薄らいでいる。

 「これも、いいわポーズね。撮ってあげて!」
「勿論だよ」
「ダメ、撮らないで。ああ、ああ!」だが、自然と腰が動いていく。

 「オッパイにも、してあげてよ!」乳房も揉まれ、乳首も吸われてていく。
「ダメ、やめて~!」快感に、背中が浮き上がり、反っている。
「見ろよ。オ○ンコから漏れているぞ!」バイブのピストンに淫汁が流れだした。
「見ないで。性器は見ないで!」何も出来ず、舞子は首を左右に振るだけだ。

 それを見ていた学生は「俺、抜きたいよ!」股間が膨らんでいる。
「それだったら、口でして貰いなさいよ!」
「そうだな。やって貰うか…」舞子は四つん這いにされ、後ろからバイブのピストン、両脇から乳房を揉まれていく。

 それに、口に肉竿が押し込まれた。
「いいよ、凄くいい気持ちだ!」学生は、満足そうに腰を振っていく。
(抜いて。口でなんてイヤ!)首を振るが、動きは止まらず、返って早まっている。
そして、口の中に精液が放出された。

 「イヤ。もう、口はイヤ!」涎のように精液を流している。
「でも、オ○ンコよりはいいでしょう。今度は僕ので行きましょうね」また、口の中に肉竿が押し込まれて、次々と口の中に放出された。

 勿論、舞子の淫裂もバイブで行く寸前になっている。
「行く、行く、行く~!」叫んで俯せに崩れていく。
「ハア、ハア!」胸が大きく波打ち、呼吸が乱れていた。

 「気持ちよかったの、舞子さん?」
「そうなの。レイプされているみたいで…。でも、もう口はイヤです」
「そんな事、もうしないわ。そうだ、これモデル代に上げていいかしら?」
「それで良かったら、あげるよ」淫裂に入っているバイブが抜かれ、由里はハンカチで拭いていく。

 (舞子さん、こんなに濡らしてる。気持ちいいのかしら?)丁寧に拭いていて、考え込んでいた。
舞子は暫く休んでから、由里と一緒に大学を出て、自宅に戻った。

「夫は2人の共有財産」第9話 舞子の逆襲

第9話 舞子の逆襲

 正月も過ぎ、2月に入ろうとした頃、哲夫は会社から海外出張を命じられ、哲夫は舞子と由里を残し、1人で海外に出かけた。

 そんなある日、舞子は休暇を取って、くつろいでいた。
「そうだわ。掃除をしないと…」哲夫の部屋を掃除していき「ついでだから、由里さんの部屋も…」普段、入らない由里の部屋に入って掃除をしていく。

 「あら、日記が…」ベッドの下に落ちていた。
「こんな所に落として」拾い上げようとすると、写真が飛び出した。
「そんな、バカな!」その写真を見るなり、舞子の全身が震えていく。

 写真は、舞子が水道点検を装った2人に、犯された時の写真で、淫裂には肉竿がしっかりと、食い込んでいる。
「もしかして…」舞子悪いとは思いながら、部屋の中を調べだした。
すると、机の中から、あの時の写真が出てきた。

 「そんな。由里さんが、私をレイプさせたなんて!」信じられない事だ。
舞子はなおも調べ、去年の日記を見つけて読んだ。
「そんな、由里さんが私に嫉妬だなんて…」舞子への嫉妬が書かれていた。

 「こうなったら、私も由里さんに、お仕置きをしないと…」舞子も由里への罰を考えていく。
そんな舞子の考えなど、知るよしもない由里は、いつものように暮らしていた。

 そして、数日後の夜、グッスリ眠っている由里に、2つの人影が忍び寄っていた。
この日は舞子の実家の法事で、家には由里しかいない。

 「う!」由里は口を塞がれると、両手を縛られていく。
「おとなしくして。命は取らないから」それは女性だったが(やめてよ!)「ウ、ウグ!」声にはならない。

 「いい事しましょうね。女同士で!」女性は由里の服を脱がし、それを、もう1人がビデオで撮っていく。
やがて、由里は下着が脱がされ、全裸にされた。

 「可愛いわよ。こんなオッパイが!」その露わになった乳房に、顔を埋めて吸っていく。
「う、う、うー!」由里は嫌がるが、首を振る事しか出来ない。

「あら、女性同士は嫌いなの。でも、気持ちいい事して上げるわよ」女は自ら服を脱ぎだした。
(レズだわ。レズなんて、いや!)拒んでも無理だ。

 女は全裸になると、由里の口を解いて、唇を重ねていく。
「イヤ。女はイヤ!」
「あなたがイヤでも、私は好きなの。せっかくだから、楽しみましょうよ」今度は乳首を吸いながら、淫裂を触りだす。

 「あ、あ、あ!」それには、由里は声を上げた。
「ほら、感じるでしょう?」自分の急所を知っているから、逃れられず、指は淫裂の中を掻き乱していく。

 「イヤ。そんな事、イヤ!」嫌がる由里だが、腰が動きだし、淫裂から淫汁が流れだした。
「もう、こんなに濡らして。可愛いわよ、私が行かせてあげる…」指の動きが早まった。

 「ダメ、そんな事ダメ!」拒むが無駄で、徐々に登りつめていく。
そして「あ、あ、あ~!」声を上げながら、登りきった。
由里は「ハア、ハア、ハア!」仰向けになって、荒い呼吸をしている。

 「あら、行っちゃったの。まだダメよ、今度はこれで行くのよ」女は股間にペニスバンドを固定していく。
その後、由里を俯せにして、腰を持ち上げ、由里は頭でやっと支えている。

 「行くわよ!」女は腰のペニスを淫裂に押し込んだ。
「イヤ、入れないで!」淫裂にペニスが入ったが、準備が出来ているから、すんなり入っていく。

 「気持ちいいでしょう。私も感じてきたわ」腰を振りだした。
「やめて、こんなのイヤ。レズはイヤ!」叫ぶが、腰の振りが早まって「あん、あん、あん!」悶え声を上げだし、そんな様子も、ビデオが撮っている。

 「ダメ、ホントにもうダメなの。許して!」
「だったら、解くから、あなたがやるのよ。それならいいけど…」
「やります。ですから、膣から抜いて下さい!」ペニスが抜かれた。

 そして、今度は由里がペニスバンドを固定した。
「して。わかるわよね?」
「はい、やってみます…」女に抱き付き、乳房を掴むと吸い、ペニスを淫裂に押し込んでいく。

 「そうよ。それでいいの…」気持ちいいのか、由里の頭を撫で、由里はペニスを押し込むと、腰を振っていく。
それには「いいわ、いいわよ!」悶え声を上げ、淫汁を流している。
その後、ビデオを交代して、別な女が由里とも抱き合い、深夜には帰った。

 残された由里は「一体、誰があんな事をしたのよ…」レズなんて、思いも寄らぬ行為に、考え込んでしまった。
「待てよ。もしかして、舞子さんが…」思い当たるのは、舞子しかいない。
「とにかく、謝って置いた方がいいかも…」考え廻らせている。

 そして、舞子が法事から帰ってきた。
「舞子さん、ご免なさい。この通り謝りますから、あのビデオはなかった事にして下さい」舞子の前で土下座した。

 「あら、わかったんだ。つまんないわね、面白い事をさせようとしたのに…」
「お願いです。この通り謝ります!」
「そこまで頼まれたら断れないわね。詫びる気があるなら、ヘアを剃ってパイパンにしなさい。それに、ビデオで撮るからね」

 「わかりました。準備します…」由里は服を脱ぎだし、それを舞子が撮っている。
由里は下着も脱いで、全裸になったが「そうよ。それでいいのよ」相変わらず、舞子がビデオで撮っていた。

 全裸になると、2人は浴室に入った。
由里は石鹸を泡立て、絨毛に塗り、その後で、カミソリを当てて、剃り始めた。
「あら、可愛いオ○ンコね。まだ、ヒラヒラが崩れていないし…」
「そんな、恥ずかしいです」なおも剃ると、股間の障害が全て消えた。

 由里が絨毛を剃り終えると「広げて!」舞子が指示し「こうですか?」言われるままに、指で淫裂を広げ、その淫裂を撮っていく。
「これで、許して貰えますか?」由里は不安げに言う。

 「いいわよ。許してあげる。あの写真も返してね」
「舞子さん。膣の中に入ったのを、1枚だけ貰えませんか?」
「どうしてなの?」
「オナニーです。あれで、オナニーしていたんです…」由里は顔を赤らめた。

 「イヤだわ。私のレイプ写真で、オナニーだなんて!」
「だって、寂しいんです…」
「そんなにオナニーしたかったら、私がしてあげるから、もうやめなさい。それに、これからは、お姉さんと呼ぶのよ」

 「お姉さんですか?」
「そう、哲夫さんは私の夫よ。でも、由里さんにも、オ○ンコさせてあげるからいいでしょう?」

 「わかりました。お姉さん!」
「そうよ、それでいいの。今夜は、私が寂しいから、慰めて」
「喜んで、お相手します」2人は、浴室を出て舞子の寝室に向かった。

 寝室に入っると、由里はペニスバンドを、腰に留めていく。
「入れて。早く、哲夫さん!舞子はベッドの上で、哲夫とのセックスを妄想している。
そこに、由里が覆い被さり、淫裂に押し当てた。

 「いいわ、凄くいい。オッパイにもして、哲夫さん!」言われるまま、舞子の乳房を掴み揉んでいく。
「そうよ、乳首もよ。吸って!」由里が乳首を吸うと頭を押さえられた。

 「もっと激しくして。哲夫さんのオチンチンで突いて!」由里は言われるまま、腰の振りを早めると「あ、あ、あ!」悶え声を上げる舞子だ。
「いいわ、いいわよ。哲夫さん!」淫裂から淫汁が流れていくが、由里はなおも腰を振っていく。

 やがて「行く、行く!」由里の腰を押さえて、密着させた。
「良かったわ。哲夫さん…!」舞子が由里の唇を吸うと、前は拒んだのに、今回は素直に受け入れ(私も、変な感じになってきた…)舞子の頭を押さえて、唇をお押しつけていく。

 それには舞子も気付いて「欲しいの、由里さん?」尋ねる。
「欲しい…。私も舞子さんにされたい…」
「わかった。してあげる!」今度は舞子が腰に、ペニスバンドを固定した。

 「行くわよ、由里!」
「お兄ちゃん、気持ちいい!」由里も乳房を吸われ、哲夫とのセックスを妄想して声を上げていた。
こうして、2人は哲夫のいない寂しさを紛らわす為に、抱き合っていた。

 そして、3月が終わろうとしている頃に哲夫が帰国した。
自宅に戻ると、早速2人が抱き付いていく。
「会いたかった!」「俺もだよ。2人とオ○ンコしたいが、いいかな?」

 「いいわよ。私達もしたいの…」舞子と由里は服を脱ぎだし、それを見ながら哲夫も脱いでいく。
「哲夫さん。これからは『あなた』と呼ばせて!」露わになった肉竿に口を押しつける舞子だ。

 「嫁になりたいのか。でも、子供はどうする?」
「由里さんに産ませればいいわ、そして、いつまでも3人で暮らしましょうよ!」
「私もそうしたい。お兄ちゃんと一緒にいたい…」
「だけど、そんなにうまく行くかな?」
「大丈夫よ、うまく行くわよ」肉竿を、口に含みながら話していた。

「夫は2人の共有財産」第10話 レイプ

第10話 レイプ

 その言葉通り、6月に哲夫と舞子は式を挙げて入籍した。
舞子は勤めをやめ、専業主婦になっており、由里も同居している。
哲夫は、舞子と由里の2人を、毎日交代して抱いていた。

 「あなた。して、後ろからされたい!」舞子は甘えながら、四つん這いになり「わかった。行くよ!」腰を振っていく哲夫だ。
「あ、あ、あ!」首を振りながら悶え声を上げ、その側では、由里がバイブで淫裂を愛撫している。

 「気持ちいいわ。あなた…」
「俺もだ。もうすぐだからね」2人がクライマックスを迎えている。
「暖かい、膣の中がとろけそう!」
「膣じゃないよ。オ○ンコだろう?」
「ご免なさい。オ○ンコが凄くいいの」慌てて言い直す。

 「お兄ちゃん。始末はやらせて!」由里は放出した肉竿を、口でなめていく。
「由里、お前のオッパイも大きくなったね。それに、お尻も」哲夫はの言う通りだ。
由里の体は丸みを帯び、色気も漂っている。
「明日は、私としてね。お兄ちゃん」
「わかっているよ、由里!」その乳房を揉みながら、乳首を吸っていく。

 しかし、哲夫には何か、考え事をしていた。
「そうだ。あれがないんだ!」考えがまとまると、笑顔になっている。

 それから数日後に、哲夫は出張で留守している。
いつもと違い、今夜の2人は、寂しくベットの中で眠っていた。
その眠り込んだ2人に、そっと、頭から覆面を被った人影が襲い掛かった。

 「う!」いきなり、口を塞ぎ、両手を縛っていき、舞子と由里はあっけなく縛り上げられてしまった。
2人の自由が効かないのを確認すると、侵入者は舞子の着ていたネグリジェを、引き裂いていく。

 舞子は「う、うー!」声にならず、首を振っている。
侵入者はなおも切り裂き、下着も切り裂いて舞子の乳房と絨毛を露わにし、それをカメラで撮りだす。
(イヤ、ヌードは撮らないで!)舞子は「う、うー!」撮られまいと、体を捩るが無駄で、数枚撮られてしまった。

 舞子のヌード写真を撮ると、今度は由里を襲った。
「うー!」由里も声にならない呻き声しか出せず、あっけなく服が剥がされ、全裸にされてしまい、カメラで撮られていく。
写真を撮られた2人は、泣くしか出来ない。

 写真を撮った後、今度は絨毛に石鹸液を塗りだした。
(やめて、それだけはイヤ。セックスしてもいいから、剃らないで!)首を振っても聞き入れられず、真っ先に、舞子の絨毛が剃られてしまった。
「う、う、う」(哲夫さんに何て言ったらいいのよ!)涙が更に流れていく。

 同じように、由里の絨毛も綺麗に剃られて無毛の淫裂にされると、その淫裂を、またカメラで撮りだす。
(いや、やめて!)隠したいが、足を押さえられて、恥ずかしい部分を撮られた。

 侵入者は、写真を撮り終えると、ズボンを脱いで、犯す準備を始めた。
(イヤ、レイプだなんてイヤ!)2人は不自由な体で、逃れようともがくが、侵入者は容赦なく、舞子に襲いかかった。

 乳房を乱暴に掴むと、肉竿を淫裂に押し込んでくる。
「うー!」顔を歪め、無理矢理、進入してくる肉竿に呻き声を上げている。
肉竿は、根本まで入ると、直ぐにピストンを始めた。

 舞子は「う、う、う!」犯された悔しさに、嗚咽を上げていくが、侵入者はクライマックスを迎え、動きを止めて、静まるのを待っている。
そして、狙いを変えて由里に襲いかかった。
「う、うー!」由里も首を振ることしかできず、あっけなく犯されてしまった。

 2人を犯し終えると、淫裂をアップで撮るが、犯された淫裂は膣腔が開いている。
その淫裂を撮ると、腕を解いて、家から出て行った。
「舞子さん、どうしよう。ヘアを剃られてしまったし…」
「私もよ。哲夫さんに何て言い訳すればいいのよ…」2人は一晩、泣き明かした。

 翌日の夕方、哲夫が出張から戻ってきた。
「風呂に入りたいな。今日は3人一緒に入ろうよ」
「一緒にですか…」舞子と由里の顔色が曇っている。

「俺と一緒は、イヤなのか?」
「そうじゃないの。一緒に入るけど、笑わないでね…」3人は浴室に入り、服を脱いでいく。

 (どうしよう。舞子さん!)由里は舞子の顔ばかり見ており、それでも2人は次々と脱ぎ、全裸になっていく。
当然「舞子に由里。どうしたんだ。パイパンオ○ンコじゃないか!」驚く哲夫だ。

 「実は、由里さんとエッチしたから剃ったの。ヘアが口の邪魔だったし…」
「そうか、レズしたのか!」笑顔で2人の淫裂を見ている。
「私も剃ったの。ヘアは、不要だったから…」由里も言い訳をした。
「でも、2人のオ○ンコが可愛いよ。やりたくなった!」淫裂を撫でだした。

 「今夜、しましょう。2人で相手するから」
「わかった。2人が相手だよ!」今度は乳房を触っていく。
そして、風呂から上がると早速、3人はベッドで抱き合った。

 それから数日後、2人に脅迫状が届いた。
「そんな、ヌードになるなんて!」「イヤ、出来ない!」2人は泣き出した。
舞子と由里は悩んだが、性器を晒した写真をばらまかれるのはイヤだから、従う事を決めた。

 手紙に書かれた通り、日曜日に一緒に出かけた。
勿論、哲夫には秘密で、バスで郊外に向かい、そこから歩いていく。
狭い路地を歩きながら、指定された家の前に来た。

 「ここよ。入ろう!」深呼吸して、チャイムを押した。
暫くしてドアが開き、覆面を被った男が現れ、黙ったまま手招きしている。
2人が中に入ると、男は鍵を掛け、家の中を案内し、ドアを押すと怪しげな器財が置かれていた。

 男は、強ばった顔をしている2人に服を脱ぐように、ジェスチャーをし「わかった。脱げばいいのね」2人は服を脱いでいくが、ビデオで撮られていく。
下着も脱いで、全裸になると、股間には、やっと生えた絨毛が点々と生えている。

 その後、2人は両手を天井から下がったロープで縛られ、足を開いたまま固定された。
男は真っ先に、由里にビデオをセットすると、服を脱いでいく。
由里は「イヤ、もうレイプはイヤ!」叫ぼうとするが、口が塞がれ声が出せない。

 男はなおも脱ぎ、全裸になると、カメラの隣に置かれたテレビを指さす。
(イヤ、撮らないで~!)「う、うー!」自分の全裸姿に首を振る由里だが、辱めるかのように、乳房を揉みながら肉竿を押し込んでいく。
(イヤ。レイプなんていや!)テレビにも、犯されている自分が映っている。

 勿論、淫裂に肉竿が入っているのも見えており、男は由里を辱めるのを楽しむかのように犯していく。
だが、決して放出はせず、肉竿を抜くと、ビデオを舞子にセットした。

 「イヤ、イヤ!」舞子も口を塞さがれ、淫裂に肉竿を押し込まれ「う、うー!」呻き声を上げるが、乳房を揉みながらピストンを始めた。
(イヤ、もういや。レイプはイヤ!)テレビに映った舞子も、涙を流している。

 それでも、男は腰の振りを早め「うー!」舞子は眼を見開いた。
それと同時に、淫裂から「ポタ、ポタ!」と液体が垂れていく。
(射精された…。レイプされたあげく、射精だなんて…)舞子の涙が更に多くなっていった。

 男は、2人を犯し終えると満足したのか、腕を解いて自由にした。
2人は逃げるようにして、家から出て行ったが、舞子と由里に対する脅迫もその後も続いた。
その都度、場所を変え、ヌードにされ、ビデオやカメラで撮られていく。


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