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「スキャンダル」第6話 無毛の淫裂

第6話 無毛の淫裂

 百合は真実を知って落ち込んでいたが、清美から電話で呼び出され「行かないと写真が…」セックス写真を持っているから、言われるままマンションに向かうと、そこには白石や中条もいた。

 「待っていたわよ。早く確かめさせて!」百合の服を脱がせようとし「ここじゃ、イヤです!」「ダメ、ここで脱ぐのよ」嫌がるが、清美によって下着も脱がされた。
「感心ね。約束守っているんだ」無毛の淫裂を撫でて「あら、剃り残しよ。これは剃らないと」ゴマ塩のような生えかけた絨毛があった。

 「俺にやらせてくれ!」白石がカミソリを持つと「何言っているのよ。誰のために、こんな思いをしているか、わかってないのね!」怒鳴る百合だ。
「謝るよ。だから、こうして…」白石は百合に土下座した。
(謝ったって、戻れないわ…中条さんと関係も…セックス写真も…)涙が止まらない。
「泣かなくていいわよ。これからいい事してあげるから!」カミソリで剃り残しを処理していく。

 「もういいわね。今度は私の番ね」剃り終えると服を脱ぎだし、それを中条が撮っていく。
「あなたが悪いのよ。私もヌードを撮って、雑誌に載せて貰うからね」脱ぎ終えるとイスに座ってポーズを作り「こんなのも、どうかしら?」足を広げて淫裂を撮らせた。

 「やめろ、やめてくれ。謝るから。俺が悪かった…」
「相手を言いなさいよ。今度は誰なのよ!」
「相川直美だよ、百合の後輩だ…」
「また女子アナなのね。どうして、そうこだわるの?」
「仕方ないよ、癖なんだから。無性に体が疼いて…」
「癖が直るまでお預けよ。百合さん、2人でやろう。この人とはやっちゃダメよ」百合に抱き付いた。

 「見られています…」
「いいの、気にしなくていいの」2人が見ている前で、乳房を吸い合い、淫裂に指を入れ合っていく。
「あ、あ、あ~!」2人は気持ちよさそうな声を上げ、白石は恨めしそうに見ていた。

 この事で、白石と百合の縁が完全に切れ、平穏に思えたが思わぬ敵が現れた。
「先輩、中里さんとの和解の条件に、あそこのヘアを剃っているって本当なの?」直美が尋ね「馬鹿言わないで。そんな事してないわ!」否定するが声が震えている。
「白石さんが言っていた。中里さんにヘアを剃られるのを見ていたって!」
「う、嘘よ。そんなの嘘に決まっているわ…」

 「だったら、見せて。パンティの中を今すぐに!」
「ふざけないで。そんな事、できる分けないわよ」怒っているが(どうして喋ったのよ。秘密にしていたのに…)顔が青ざめている。

 しかし、敵意を持った直美は「聞いた。野上さんね、性器のヘアを剃っているんだって!」人と会うたびに喋り、そのおかげで、噂は局内に広まり確かめようとする者も現れた。

 百合がスタジオ入りをしようと着替えていると、直美達後輩が入って来て「先輩。今日こそ、確かめさせて貰うわよ」百合を押さえてスカートを脱がしていく。
「やめて、やめなさい!」
「おとなしく、オ○ンコを見せなさいよ」パンティも引き下げられ「イヤ、いや~!」手を押さえられては、どうすることもできない。

 「見て。本当よ、ヘアがない!」パンティは太股まで下げられ、無毛の淫裂が露わになっている。
「イヤらしいわ。ヒラヒラがはみ出して!」直美はここぞとばかり、肉襞を掴んだ。
「やめて、痛いのよ!」
「だったら教えて。白石さんとは何回やったかを!」それには黙ったままだ。

 「言わないならこうよ!」指が膣に入って動いていく。
「やめて、お願い…」
「言うのよ。言わないと、もっとするからね」
「15回です、15回くらいです…」
「イヤだ、そんなにセックスして。中里さんとレズやっているんでしょう。ヘアを剃られた後で?」
「は、はい、やっています…」百合は泣き声になっていた。

 「先輩、パイパンオ○ンコ撮らせて貰うからね」
「イヤ、撮らないで、イヤ~!」隠したくとも隠せないから、パックリ口を開けた淫裂が撮られ「う、う、う!」百合は泣くだけだ。
「だらしないわね。それにしても、レズまでやっていたなんて信じられないわ」
「そうね、この際だから、番組から降りて貰いましょうよ」直美達は泣きじゃくる百合を残して出ていった。

 「どうしたらいいの。ヘアのない性器まで撮られたし…」泣きながら脱がされたパンティとスカートを履いてスタジオに入ると、スタッフの顔つきがいつもと違っている。

 「百合、パイパンのオ○ンコだってな。俺にも見せてくれないか?」
「そんな、見せろだなんて」
「直美達には自慢そうに見せたそうじゃないか。俺にも見せろ!」
「イヤです、見せられません…」

 「イヤでも。見せるんだよ!」スタッフ達が百合のスカートを脱がしに掛かる。
「やめて、イヤ、イヤ~!」悲鳴を上げるが、防音の効いたスタジオだから何の効果もなく、スカートは足元に脱がされ、パンティも引き下げられた。

 「お~。パイパンだ!」
「初めてだ。こんなオ○ンコ見るのは!」スタッフ達は無毛の淫裂に声を上げ「う、う、う!」女性の一番恥ずかしい部分を見られた百合はまた泣き出した。

 「そう泣くな、見ただけだから。それにしても綺麗なオ○ンコだ。中里が羨ましいよ、楽しんで剃れるんだからな」
「そうだよ、俺もここを剃りたいよ」無毛の淫裂を食い入るように見ているが「見ないで、もう見ないで!」泣きじゃくる百合だ。

 そこに、直美がスタジオ入り「あら、またオ○ンコ見せて。よっぽどパイパンを見せたいのね。それなら、他のスタッフにも見せたらいいのに…」意地悪く言う。
(馬鹿言わないで、誰が性器を見せたいのよ!)泣きながらパンティを履き、スカートを履いて収録に備えた。

 しかし、百合が絨毛を剃っているのはマスコミにも知れ渡り、週刊誌やスポーツ新聞をにぎわしている。
「どうしたらいいのよ。白い目で見られているわ…」憂鬱だった。

「スキャンダル」第7話 報復

第7話 報復

 百合は連日のように週刊誌等に書かれ、テレビ局に行くのも気が重かった。
それでも清美からは、ヘアの確認で呼び出され、服を脱ぎ全裸になると股間を触られていく。
「綺麗だわ、今日は綺麗よ」指と舌が敏感な部分を撫でていくと「ダメ、レズ呼ばわりされるから…」今迄とは違って拒む。

 「誰がそんな事言うの?」清美に聞かれ、局内で受けた仕打を話した。
直美にされたこと、スタッフにされたことも打ち明けると、中条も「ほう、あいつがね。あいつも結構悪だね」感心している。
「そんな事言わないで。あなたのせいでこうなったのよ。嘘付かなければこんな事にはならなかったわよ!」

 「そのおかげで、俺は百合とこんな事ができるんだ!」今度は中条が抱き付き「ダメ。入れないで。あ、あ、あ~!」入り込んだ肉竿に喘ぎ声を上げていく。
「悪いようにはしないよ。俺の女なんだから…」ピストンが始まると清美がジッと見ている。

 やがて「いや~!」悲鳴と共に淫裂から白い液体が流れ出し「シャワーを使わせて下さい!」勢いよく浴室に飛び込み、残された中条と清美は何やら話している。

 「相川直美とか言ったな。あいつを懲らしめないとダメかな?」
「そのようよ。まだ懲りずに、白石とやっているから…」
「困った旦那だね。もう別れた方がいいんじゃないかな?」

 「もう少しよ。プロダクションがスタートしたら別れる!」
「その時は、俺も手伝うからね」中条の手が清美の乳房を掴むと「ありがとう。でも、こんなオッパイより、あの子のオッパイがいいんでしょう?」問いただす。
「まあね。あいつのは大きさといい、形と言い最高だよ!」
「そうね。女子アナなんて勿体ないわ、裸で稼げるのに…」

 「それだったら、スカウトしたら?」
「プロダクションがスタートしたら考える。それより、相川よ。何とかしないと…」
「任せてくれ、もうネタは掴んであるから。その変わり、オ○ンコさせてくれよ」
「百合が帰ってからよ。それからなら、いいけど…」
「わかった。帰ってからだからな」こうして、百合が帰った後に清美は中条に抱かれた。

 それから暫く経って、白石と直美が裸で抱き合っている写真が週刊誌に載せられた。
それには、直美も休暇を願い出たが、記者やレポーターはそんな事など関係ないと言った顔でマンションを見張り、直美が現れるのを待っている。
また、JTVに取っても事件で局の幹部達は対策を話し合い、直美を降板させる決定を下して局内に知らされると、百合を辱めた後輩達が謝りに来た。

 「済みませんでした。直美さんにそそのかされまして…」
「言い訳はいいわ、どう償うのよ!」
「これで許して下さい…」スカートを捲り上げると、パンティは履いておらず、淫裂が剥き出しになっている。
その淫裂は、全てが絨毛を剃ってあり、ピンクの割れ目が生々しい。

 「剃ったのね。写真を取らせて貰うわ」
「許して下さい、写真だけは…」声を上げて泣きだした。
「わかったわよ、許してあげるわよ」
「先輩、恩に来ます」スカートを戻すと帰るが「問題は直美だわ。反省しているのかしら?」不安だ。

 その不安が的中し、百合の淫裂を撮った写真が雑誌に載せられた。
割れ目には墨が入っているが、無毛の股間が綺麗に写っており、清美と百合が芸能記者と癒着していて「傷心の隠し撮りは、やらせ!」とも書かれてある。
それを読んで「酷い、こんな事までして…」百合の涙が止まらない。

 この記事で、百合も余儀なく休養を命じられ、番組を降板させられた。
そんな訳で、テレビ局には行くことができず暇をもてあましていると、清美から誘いがあって出かけた。

 2人は東京を抜け、海を見ながら走り続けて、寂しげな場所に立つ建物に入って行く。
「ここは、確か…」
「あら、知っているんだ。あの人の実家よ。暫くここで暮らしましょう」
「暮らしましょうって、中里さん、仕事はいいの?」
「クビになったわ。それに、あの人とは別れたの」思わぬ事を言い出す。

 「あの記事でですか?」
「そうよ、あの小娘に流したのよ。どこまで馬鹿なのかしらね」
「やっぱり、白石さんからリークしたんだ!」
「そう言うこと。暫くはここで暮らしましょう。生活には困らないしね」2人は家に入るとの、家の掃除を始める。

 その夜、2人は全裸で同じ布団の中に入っていた。
「百合さん、して欲しいの。寝付かれないし…」清美は百合の乳房を揉んでいく。
「私もしたいの。暫くしてないし…」2人の意志が重なると手が淫裂へと伸びていく。
「そこ、入れて…」「私にも、入れて…」シックスナインの体位で淫裂を愛撫し続けて「あ、あ、あ~!」喘ぎ声を上げている。

 傷心の2人が密かに暮らしていると、中条が雑誌を持って現れた。
「まずは、見てくれ!」2人はそれを見るなり「ヘアヌードだ!」声を上げてしまった。
その記事には「謝罪のヘアヌード!」と書かれ、直美のヘア写真が載っている。

 直美は恥ずかしいのか、目を赤くし、乳首を膨らませている。
「どうだ。あの小娘を素っ裸にして撮った写真だぞ!」自慢げに言う。
「でも、どうやって、ヌードに?」
「簡単さ、あんたの元旦那の女好きが幸いしてね」

 「セックスを撮ったんだ!」
「そうさ、オ○ンコしている所をね。チンポが入っているのを見せたら、泣きながら素っ裸になったよ」
「よく裸になったわね。ヘアを出したらテレビ局は許さないわ。きっとクビよ」

 「中里さん、そこが付け目さ。相川が社員1号かもよ」中条は得意げだ。
「なるほど、芸能界入りも餌にしたんだ…」
「当然さ。裸になった後の保証も考えないと社員は働かないしね」中条は長々と話すと「今夜は泊まるよ。久しぶりにやりたいし」百合に抱き付き、胸を広げていく。

 「イヤ。もうセックスはしたくない…」
「そうは行くか、お前は俺の女だから」乱暴に剥ぎ取って上半身裸にした。
「相変わらず、いい乳してる。お前もヘアヌードで行くぞ!」今度はズボンを脱がしていく。

 「イヤ。ヌード写真は、イヤです!」
「イヤでもやらないとダメよ。これからは仲間なんだから!」清美も加わって乳房を吸いだし「ダメ…そんな…ダメ…」抵抗する力が抜けていく。

 それをいいことに中条はズボン、パンティと脱がした。
淫裂の周りには数ミリに伸びた絨毛が生い茂っており「大部生えたじゃないか。これからは素っ裸を撮るから、剃らなくていいぞ!」そう言うとズボンを脱ぎ、淫裂に肉竿を押し込むと、百合は「あ、あ、あ~!」声を上げていく。

 「久しぶりのオ○ンコは気持ちいいな」満足そうにピストンを始めると、百合は「ダメよ、ダメ…」そう言いながらも気持ちよさそうに背中を反らせ、淫裂から淫汁を流している。
その後、清美も中条に抱かれていくが、時を同じくして、JTVの幹部は直美の諭旨免職を決定した。

「スキャンダル」第8話 謝罪

第8話 謝罪

 JTVの決定は、翌朝のワイドショーで放送され、3人も見ていた。
清美が「やっぱりクビだわ。忙しくなるわね…」呟くように言うと「そう言うこと。また出かけないとな。それに、辞表も出さないと…」清美の乳房を撫でだす。

 「もっとしたいの?。昨日、2回したのよ」
「触るだけだ。百合のも触らせろ」中条は2人の乳房を代わる代わる揉みながら、乳首を吸い「ダメ、欲しくなるから…」そう言いながらも2人は気持ちよさそうな顔をしている。

 「さて、遊びはこれくらいにしないと。後は2人でやってくれ。そう、そう、こんなのもあるよ」箱を渡すと家から出て行った。
「何かしら?」箱を開けると、肉竿の形をしたバイブが入っており「イヤだわ、不潔ね!」「試そうよ。どんな感じか…」清美は興味深そうに眺め、百合に抱き付いた。

 「イヤ、そんなの入れないで。入れるなら指で…」拒むが、振動しながら淫裂に入ると「ダメ、ダメ。変になっちゃう…」振動に腰が反応して動いていく。
百合は「抜いて…」口をパクパクさせ、淫裂からは淫汁を流して「凄い…子宮の…奥まで響く…」息を弾ませピストンを待っている。

 「そんなに、気持ちいいの?」バイブを動かしながら乳房も吸うと「凄くいいわ。このまま行きたい…」喘いでいる。
「いいわよ。行かせてあげる!」バイブの動きを早めると「あ、あ、あ~!」声を上げ腰を動かしだした。
「行ってもいいわよ。遠慮はしなくていいの」バイブを動かす清美の手も淫汁で濡れている。

 程なくして「行くわ、行く、行く~!」百合はあっけなく絶頂を迎えた。
その後、清美も百合によって「いいわ、凄くいい。本物より気持ちいい!」声を上げなら登り詰めた。

 一方、中条は直美と連絡を取り合い「あの写真のおかげで、クビになりました…」力無い声だ。
「わかっている。これからは俺に任せろ!」
「約束ですよ。もう収入がないんですから…」
「わかっている。それより、あいつとは別れたか?」
「はい。クビと知ったら、スタスタと逃げました…」

 「無責任だな。あれで、よく俳優やっていられるよな。俺はあんな風にはやらないから安心しろ」
「期待しています…」2人が話していると、中条の携帯が鳴った。
「もしもし…別なのが欲しい…わかった、買っていくよ」携帯を切ると直美と一緒に車に乗って百合達の元へと向かい、夕方には着いた。

 「待っていたわよ。よく来たわね」
「済みませんでした、あの事は謝ります」
「それは後にして。とにかく、中よ」2人は家の中に入った。

 中に入ると直美は「済みませんでした。この通りです!」頭を下げて謝った。
「それくらいじゃ済まないわよ。全部脱ぎなさい!」清美の強い口調に、直美は脱ぎだし「あら、以外におとなしいのね」ブルーの下着を着けている。

 直美はそれも脱ぎ、全裸になって百合と清美に晒した。
「ヘアを剃っちゃおうか?」
「待てよ。そんな事したら稼げないよ、これから暫くは、裸で稼いで貰うんだから!」

 「私がヌードですか?」中条の言葉に驚き顔で「そうよね、再出発のヘアヌードもいいわよね。写真集もいいわ」「それもいいわ。このヘアは大事にしなさいよ」百合と清美は笑顔になった。

 「許して。もうヌードになりたくありません…」直美は泣き出した。
「甘えないで。これからはタレントよ。ヌードはイヤだなんて許されないのよ。それにどうやって、食べていく気よ!」清美の口調に直美は泣くしかない。

 翌朝、直美は全裸を撮られている。
「手はここに置くのよ」清美がポーズを作らせ、中条が撮っているが「いいね、そのポーズ。さすが、女優は違うね」感心しながらシャッターを押している。

 そして、緊縛写真を撮ることになった。
「イヤ、イヤです!」両手を後ろ手に縛られた姿が撮られていく。
「ここも、縛った方がいいわよ」乳房にもロープが巻かれ締め上げられた。
「いいわね。それから、女王様がいたほうがいいわ。百合さんも脱ぐのよ」

 「でも、私ヘアがまだ…」
「それなら大丈夫さ。ほら付けヘアだよ」
「こんなのまであるんだ…」
「そうさ、ヘアの薄い人には、これを貼ってオ○ンコを隠すんだよ」

 「でも、顔は見られたくない!」
「用意してあるよ」手回しのいい中条に、百合は服を脱ぎ、黒いストッキングやガターベルト、乳房の飛び出たブラジャーを着け、淫裂には絨毛を貼り付けた。

 「凄いわね。変な感じがする…」感心する清美だが「でも恥ずかしい、顔を隠すからいいけど」百合は仮面を付けて「行くわよ!」百合はムチで乳房を刺し「ヒ~!」悲鳴を上げ、体を反らせると中条が撮っていく。

 「ここもよ!」淫裂にも押し当てた。
「ヒ~!」また悲鳴を上げたが、直美は自分でも妙な感覚に気づき(濡れていく…膣が濡れていく…)喘ぎ声を上げだした。

 撮影は夕方まで続き、直美は中条の車で送られ、また2人きりになった。
「百合さん、さっき凄かったわね。私、興奮しちゃった!」
「私もなの、異常に燃えて…」
「今夜もしようか、新しいのも届いたし」

 箱を開けるとVの字の形をしたディルドーだった。
「これなら一緒に楽しめるわね」
「そのようね。早く試したいわ」2人は全裸になると抱き合い、乳房を吸い合ってから「入れるね」百合の淫裂にディルドーを入れた。

 百合は「あ、あ、あ~!」声を上げ腰が動いていく。
「私も入れるわ」清美は馬乗りになり、腰を沈め「入った、膣に入った…」喘ぎながら全てを吸い込み「百合さん」「清美さん」名前を呼び合い乳房を撫で合いだす。

 それに、清美がゆっくり腰を動かしだした。
「感じる。凄くいい、男としているのと同じ感じだわ…」
「私も感じるの。動く度に奥に入って来て…」2人は淫裂から淫汁を流している。

「スキャンダル」第9話 全裸の舞台

第9話 全裸の舞台

 2人が一緒に過ごしてから10日が過ぎると、百合への出社命令が出され、東京に戻る事になり「私も1人じゃイヤだし」清美も戻ることにした。
戻った百合は、翌日から局入りしたが(どうしてよ、どうして、そんなに避けるのよ)周りの見る目が変わっている。

 それは、レズと雑誌に書かれた事と、ヘアを剃ってパイパンにしているのが原因だ。
それでも百合は、何事もなかったように振る舞い、収録を行っている。

 そして、1ヶ月が過ぎようとした頃、清美は独立してプロダクションを立ち上げ会長となり、社長には芸能界に詳しい中条が就任した。
社員は直美1人しかおらず、マネージャーも中条が兼ねている。
そんな小さなプロダクションだが、それなりの仕事が入っている。
清美はテレビの連続ドラマ、直美も請負番組のアナウンサーと、スタジオを動き回っていた。

 そんな矢先に、直美のヌード写真集が発売され、その中にあった緊縛写真が評判を呼び、仮面の女は誰かが話題になっている。
勿論、それは百合の耳にも入っているが(誰も私と思っていないわ。あの付けヘアのおかげだ…)何もなかったような顔をしていた。

 その一方で、中条とは度々会っていて「百合、脱ぐんだ!」言われた通りに全裸になると、両手を後ろ手に縛られカメラに撮られていく。
「イヤ。ヘアがまだ揃っていないから、撮らないで!」
「それでいいんだよ、オ○ンコもバッチリだし」嫌がる百合の全裸を撮っている。

 それが済むと、押し倒して淫裂を責め立てた。
「あ、あ、あ~!」自由が効かず、中条のされるがままだが、淫裂は反応して淫汁で溢れている。

 「アナウンサーなんだろう。自分のオ○ンコを実況放送しろ!」
「イヤ、そんな事言えない!」
「言え、言うんだ!」乳首を指で潰すと「ギャ~。百合は縛られたままオチンチンで膣を突かれています…」

 「違うだろう。もっとわかりやすく言え!」
「お、オ○ンコです。オ○ンコをチンポが突き刺して来ます。百合のオ○ンコもそれに答え、お汁を流し出しました…」

 「お、オッパイが吸われています。乳首も吸われました。凄くいいです、声が出そうです…」
「行きそうです、百合は行きそうです。もう、オ○ンコの中がグジャグジャです…行きます、百合が行きます…あ、あ、あ~!」それを最後に動きを停めた。

 「何だ、行ったのか。それにしてもこんなオ○ンコもいいもんだ」肉竿を抜くと白い液体が淫裂から流れ出た。
百合は中条と、このように度々会っていたが、マスコミから目を付けられ、週刊誌が密会現場を載せてしまった。

 それにはJTVも黙っておらず、2度目の不祥事だから停職を命じられたが、事実上の諭旨免職と同じだ。
清美はそんな百合を暖かく迎え社員として雇い入れ、新しい生活を始めるために4人は同じ屋根の下で暮らせるように家を借り切り住み込んだ。
それは経費の節減でもあった。

 百合も直美同様に請負番組のアナウンサーをしていたが、ヌード写真集の話が飛び込んできた。
それには「イヤ、もうヌードはイヤです!」泣きながら断ったが「受けなさい、私も脱ぐわ。直美も脱いで3人一緒の写真集を出しましょうよ!」清美は乗り気だ。
清美は資金もない小さなプロダクションだから、絶好のチャンスと考えている。

 「百合。オ○ンコを見せろ、生えただろう?」中条に言われれば逆らえないから3人が見守る前で服を脱ぎ全裸を露わにする。
「大部生えたな。これなら、オ○ンコも隠れるぞ」絨毛を撫でている。

 そして、3人のヌード写真が撮られた。
恥ずかしがる百合と直美を後目に、清美は堂々と乳房と絨毛を晒している。
撮影は3日間行われ、2ヶ月後に販売されたが、スキャンダルな元女子アナと女優との組み合わせと合って、評判を呼び飛ぶように売れている。

 その評判を聞きつけ、舞台出演の話もでた。
素人の百合だから、役はちょい役で、ヘアヌードにならなければならず「イヤ、ヌードはイヤ!」断っていたが清美に怒られ渋々承知した。

 承知すると早速、稽古が行われ、百合は皆の前で一糸まとわぬ姿になって演技をしていく。
「もっと、大きな声で!」演出家から注文が付くが、全裸を人前に晒しているから、そんなに大きな声にはならない。

 「ダメだな。もっと練習しないと、そのまま稽古を続けろ!」1人だけ全裸になって声を出す練習をさせられた。
百合は一生懸命練習をしていたが、演出家は一抹の不安を感じて、百合と一緒にかつて、勤務していたJTVのスタジオに連れて行く。

 スタジオに入ると「久しぶりだね」スタッフ達が懐かしそうに声を掛けてくる。
そこに、番組のプロデューサーが現れ「野川君が舞台練習をするから見て欲しいそうだ」と告げた。
それには百合も驚き「聞いただろう、ここで練習だ。大きな声でやれ!」顔が強ばっている。

 (やりたくない。仕事仲間の前でヘアヌードになるなんて…)体が震えるがやるしかない。
「なんて、澄んだ空気なんだろう。もっと自由になりたい…」大きな声で台詞を言いながら服を脱いでいく。

 それには(もしかして、ヌードに?)スタッフもジッと見つめ、その目の前で下着も脱いだ。
「オッパイだ!」声が上がるが、百合は動揺を抑えている。
「そうよ。私は自由よ…」台詞を言いながら、パンティも脱ぎ、全裸でスタジオ内を動いていく。

 (恥ずかしい。性器まで見られている…)目の下を腫らし、乳首を大きく膨らませている。
また、百合が動く度に乳房も揺れ動き、絨毛から淫裂が覗いていた。

 そして、5分程の台詞を言い終えた。
「凄いや、野川君が素っ裸になるなんて凄い。是非、見るからね」スタッフ達は息を弾ませる百合の乳房と淫裂を見つめている。
(恥ずかしい。早く服を着たい…)下を向いたままの百合だ。

 この稽古で度胸を付けたのか、声も大きくなり、ヌードへのわだかまりも消えた。
それから10数日後に開演を迎えたが、百合が全裸になるのはマスコミ等で報道していたから会場は男性客で超満員だ。

 その居並ぶ観客の前で「自由よ、私は自由よ…」服を脱ぎながら台詞を言い、全裸になると乳房、絨毛を揺らせながら舞台を動き回っていく。
また、劇が終わると全裸のままで、カーテンコールに答えていた。
この舞台は以外にも好評で、連日満員札止めが続いて1週間の追加公演が行われた。

 公演を打ち上げた夜、百合は中条に迫っていた。
「して。今夜はセックスしたいの…」今までも恥ずかしさから解放されたのか、積極的になっている。
「もっと、強く…。あ、あ、あ~!」百合の声は、清美や直美にも聞こえている。

 「凄いことやっているんだわ。見させて貰わないと…」2人は百合の部屋を覗き込んで見ている。
そんな事、お構いなしに「抱っこして。抱っこでオ○ンコして!」馬乗りになり腰を振りながら頼んでいた。

 「わかった。してやるよ」頼まれたからには引き下がる訳には行かず、太股を抱え駅弁での結合を始めた。
「いいわ。子宮をオチンチンが突いている…」喘ぐ声に、覗いていた2人も淫裂と乳房を触りだす。

 (私もセックスしたい。そうだ、あれで…)清美は直美を部屋に連れ込んで服を脱がしていく。
「今夜は、私の相手をして貰うからね」下着も脱がすと、抱き付いた。

 「わかっています、私も、変な気分になって…」2人は全裸になると、Vの形のディルドーを淫裂に入れて抱き合った。
「いいわ、感じる…」
「私も感じる…」淫裂からは淫汁が流れている。

「スキャンダル」第10話 全裸の新人

第10話 全裸の新人

 百合が全裸で舞台に立ったことで、清美のプロダクションに注目が集まり仕事も舞い込んできた。
「直美、お前も裸の仕事をやれ!」それは深夜番組のレギュラーだ。
出演する女性は両脇が切れたワンピースの水着を着せられ、脇から乳房の膨らみを見せている番組で「わかりました…」直美も贅沢は言っていられないから引き受けた。

 引き受けると、早速、中条に絨毛を剃られていく。
「いいか、オ○ンコの毛は、テレビでは御法度なんだからな」
「でも、少しだけ残してください…」
「わかった。上に割れ目の幅で残すからな」そう言って、恥丘に2センチ程の幅で縦長に残し、周りは全て剃り上げた。

 「可愛いわね。このオ○ンコも…」清美は無毛の淫裂を触っていく。
「ダメ。そんな事されたら欲しくなります…」
「その通りかもね。今回はこれだけにしておく」軽く撫でると手を引いた。
「よし、明日からだからな!」
「わかっています」返事はしたが、スッキリはしない。

 そして、直美は乳房の半分を露わにしながら収録を行った。
時折、乳首が飛び出すが、笑顔を絶やさず収録を終えた。
一方、百合と清美には、映画の出演依頼が舞い込み、清美との濃厚なレズシーンも用意されている。

 「わかりました、引き受けます!」清美は承知したが、百合は浮かない顔だ。
(また、ヌードになるなんて…)仕事とはわかっているが、割り切れないままクランクインして撮影が始まった。

 百合と清美は、一糸まとわぬ姿でカメラの前に立ち、抱き合っていく。
「いけない、いけないわ」台詞を言う百合の乳房を清美が揉んでいく。
「構わない、これでいいのよ」清美も台詞を言い、倒れ込むと淫裂をなめ合い「あ、あ、あ~!」時折、体を反らせている。
(何だか、本気になってきた!)演技でやっていたが、指が動き出すと本気になってしまい「行く、行く~」台詞にないことまで言っている。

 こうして、3ヶ月に及ぶ撮影も終わり、主要映画館で封切りが行われた。
当然、元女子アナ百合の全裸シーンが話題となり評判が良く、気をよくした中条は、社員とスタッフを2人ずつ雇い入れた。

 社員は劇団の折り合いが悪く、クビになった女性2人で、スタッフも女性だ。
新人の4人は屋敷で「脱いで、体を調べるから」清美から言われ「ここで、ですか?」驚き顔だ。
「そうよ。体の隅々まで調べるの」そう言われれば雇われた者の弱みで従うしかない。

 強ばった顔をしながら脱ぎだし、下着を脱ぎ終えると恥ずかしいのか、胸と股間を手で押さえている。
「ダメ、隠しちゃいけないの。これは退けて…」清美は手を掴んで退けさせ「可愛いわね、こんなのもいいわよ」露わになった乳房を撫でだし、更に、絨毛も撫でていく。

 「恥ずかしいです、そんな事されると…」
「恥ずかしいことではないわ。これからは、家族同然になるんだから」悪びれた様子もなく乳房と淫裂を触りまくったが、それは自分の相手を品定めしているみたいだ。

 「決まったわ。この子にする!」清美がマネージャーに指名すると「それなら、私はこの子ね」直美のマネージャーも決まった。
「知っていると思うけど、俺と百合は夫婦の関係なんでね」中条は見ている前で百合の服を脱がしていく。

 「ここじゃイヤ。見られています!」
「気にするな。俺たちは、俺たちだから!」
「イヤ、イヤです!」拒みながらも上半身が露わにされ、乳房を愛撫されていく。
「ダメ、恥ずかしい…」口では言うが拒んでおらず、中条を受け入れるようになっていたから、百合のほうも乳房を口に押しつける。

 「あ、あ、あ~!」乳首を吸われ声を上げだすと「どう。凄いでしょう?」清美と直美も選んだマネージャーに抱き付き、乳房を触りだし「そんな、恥ずかしい…」初めての体験だが、逆らえずされるがままだ。

 「わかったわね。あなたもやるのよ」清美は服を脱ぎだし、直美も脱いで女性の皆が全裸になると「そうよ。もっと強く…指も使うの」淫裂を触らせていた。
その前では、百合が四つん這いにされ後ろから淫裂を突かれて「あ、あ、あ~!」髪の毛を振り乱しながら、声を上げていた。

 新人を雇い入れた中条は、劇団出身の2人をテレビの出演を計画したが、なかなか見つからない。
「中里さんと野川さんが入浴シーンを引き受けるなら、一緒に出せますがね…」そんな事を言う局もあった。

 「わかりました。やらせて下さい!」中条は引き受けたが、新人の2人は「イヤ、ヌードなんて、イヤ!」泣き出す始末で、清美に一喝されて承知し、それを伝えると収録が始まった。
2人は劇団出身だから、演技にはなんの問題もなく順調に進んでいく。

 そして、入浴シーンとなると、新人の2人は乳房を露わにして震えている。
清美はそれを見て「何よ、これくらいで。私は素っ裸でやるわ!」タオルを脱ぎ捨て、全裸をスタッフに晒していく。

 「中里さん、困ります。テレビですから…」それにはスタッフが戸惑った。
「そんな事言わないでよ。この方がいいんでしょう。ほら、こんなに硬くなっているし…」スタッフの股間を撫でていく。
「ダメ。そんな事されたら、ダメです!」
「残念ね。あなたはいいでしょう?」代わる代わる全裸を見せて股間を撫でていく。

 それを見せられては、新人の2人もおどおどする訳には行かない。
「これも脱ぎます…」パンティも脱いで全裸になっていく。
「そんな、困ります…」
「このほうが楽しいでしょう、ほら」悪びれず、乳房を触らせていく。

 「わかりました。その変わり、性器はしっかり隠して下さいよ」
「わかったわ。オ○ンコを隠すのね」笑顔で言う清美に現場は緊張感がほぐれ、和やかなままで収録が行われた。

 この事が、スタッフからマスコミに流されると、週刊誌は入浴シーンを載せている。
新人の2人は乳房を露わにし、清美と百合も乳首がかすかに見えていた。
その効果があったのか、視聴率も稼げて新人も名前が名前が売れ、出演依頼も入るようになってきた。

 また、雑誌でもヌードの依頼があり、名前を売るためと割り切り、2人はヘアヌードを引き受けた。
こうして、プロダクションは順調に運営されている。
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[FC2]様から非公開に設定され、やむなく移転しましたがまだ準備が整っていません。 順次整備していきますので、よろしくお願いします
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