「性母マリア伝説」第6話 神の声
第6話 神の声
それから3年が経った。
竜一が起こした会社は株式会社となって発展し、竜一の個人資産も数十億にまでなり、明美も2人の子供を産んでいる。
「なあ、明美。北海道の修道院に行ってみないか?」
「私も、そう思っていたの。子供ができたら、行く約束だったしね」
「じゃ、明日行こう!」
「いいの、仕事の方は?」
「大丈夫だ。一日くらい休んでも」竜一は電話で部下に明日北海道に行き事を告げ、翌日、2人は子供を家政婦に託して修道院に向かった。
修道院では、相変わらずマリアが1人で切り盛りをしていた。
「マリアさん!」明美が声を掛けると「あら、お久しぶりね。元気そうでよかったわ」マリアが寄ってくる。
「とにかく。中でお話しましょう」明美と竜一はマリアに修道院の中に案内されていく。
修道院の中は、3年前と何も変わっていなかった。
「マリア様にお礼を言わなくちゃ!」
「そうよね。あなた達が幸せになれたのは、マリア様のおかげかも…」3人はミサ室に入った。
「マリアさん、3年前と同じ事をしていいですか?」
「いいけど、私、恥ずかしいわ。この年でしょう、お腹が出ているのよ」
「僕はそんなの気にしませんよ」
「わかったわ。今回で終わりにしましょうね」
「はい、そのつもりです」2人は衣服を脱ぎだし、マリアも修道着を脱いで下着姿になったが、相変わらず真っ白なパンティとブラジャーだ。
「マリアさん、綺麗よ。変わってないわ」明美も下着姿になっていた。
明美とマリアはパンティ、ブラジャーと脱ぎ、竜一も服を脱いで3人は全裸になると向かい合う。
明美の腹部には、出産した時のミミズ腫れができており、乳首も子供に吸われて、ピンク色が消えている。
しかし、マリアの乳首は相変わらずピンク色だ。
「マリアさん、綺麗よ!」明美はマリアの乳房を揉みながら乳房を吸い「あ、あん!」喘ぎ声をあげるマリアだ。
マリアも明美の乳房を揉むと、白い液が乳首から吹き出す。
「母乳なの?」
「二人目が、まだオッパイを欲しがって…」明美は片手を乳房から淫裂に移すと、真っ黒な絨毛が生い茂り、マリアも明美の淫裂を撫でていく。
2人は、いつしかシックスナイン体位で、お互いの淫裂を舌でなめている。
「明美、いくぞ!」
「いいわよ」尻を持ち上げている明美の腰を、両手で押さえて淫裂に肉竿を根本まで挿入すると「あ、あん、あん!」悶え声をあげていく。
その時(竜一さん、幸せそうね…)あの時の声がした。
(はい、とても幸せです)ピストンをしながら心で思った。
(それはよかった。もう、明美さんの能力は必要なさそうね…)
(はい。ここまできたら、もう、自分の力で切り開きます!)
(そうよ。たとえ失敗しても、死ぬことを考えちゃダメよ…)
(わかってます。もうそんなこと考えません)
(それから、今日だけはマリアさんに竜一さんの精液を入れてあげてね…)
(いいんですか?)
(いいわよ。マリアさんは女性として今月が最後なのよ。妊娠がもうできなくなるのよ…)
竜一は驚いた。
(ま、まさか死ぬんですか?)
(違うわ。もう、生理がこないのよ…)
(でも、妊娠の恐れはあるでしょう?)
(そう、これが最後なの。だからマリアさんに産んで貰うの…)
(いけない。修道女が妊娠したら事件だ!)
(マリアさんはこれが使命なの。竜一さんに迷惑はかからないから、出してあげて…)
(わかりました。必ず出します!)竜一は決心した。
竜一は明美から肉竿を抜くと、仰向けになっているマリアの淫裂に肉竿を挿入していく。
「い、いいわ。気持ちいいわ!」竜一は、マリアの太股を自分の太股に乗せて、ピストンを始めると「あ、あ、あー!」淫裂から淫汁を出しながら、体を反らせて悶え声をあげていく。
(明美さん、旦那さんを貸してね。マリアさんに射精させたいの)明美も聞き覚えのある声だ。
(でも、妊娠したら大変でしょう?)
(マリアさんは子供を産んで育てるのが使命なの。これが最後のチャンスなの…)
(でも、夫の子が!)
(心配しないで。胎内で精子は変化するのよ。神の僕として生きていく精子に…)明美は泣き出した。
(可愛そうよ、マリアさんが…。皆から軽蔑されてしまう…)
(気にしなくて良いの。出産は人間と違って簡単なの。それに、そんなにお腹が膨らまないから気づかれないの。だから信用して射精をさせて…)
(わかりました。ところで、マリアさんも神の僕として生まれたのですか?)
(そうです。あなた達のように、幸せな夫婦の精子を元にして生まれたのですよ…)明美は泣きながら、マリアの乳房を揉んでいく。
「明美さん、泣かないで。それが私の使命なの…」マリアはやさしく明美の乳房を揉んでいく。
「マリアさん!」明美は涙を手で拭いていくと、その間に「でる、でる!」竜一は頂点に登りつめて、マリアの胎内に精液を送り込んだ。
(ありがとう、竜一さん…)
(質問です。本当にマリアさんは死なないのですね?)
(心配しないで。半年後には出産するの…)
(半年後?)驚く竜一に(そうなのよ。神の僕は成長が早いのよ…)
(じゃあ、また会えるんですね?)
(そうよ、いつでもいらしていいわよ。でも、私とはもう会えないかもよ…)
(わかってます)3人はしばらく沈黙した。
それから3年が経った。
竜一が起こした会社は株式会社となって発展し、竜一の個人資産も数十億にまでなり、明美も2人の子供を産んでいる。
「なあ、明美。北海道の修道院に行ってみないか?」
「私も、そう思っていたの。子供ができたら、行く約束だったしね」
「じゃ、明日行こう!」
「いいの、仕事の方は?」
「大丈夫だ。一日くらい休んでも」竜一は電話で部下に明日北海道に行き事を告げ、翌日、2人は子供を家政婦に託して修道院に向かった。
修道院では、相変わらずマリアが1人で切り盛りをしていた。
「マリアさん!」明美が声を掛けると「あら、お久しぶりね。元気そうでよかったわ」マリアが寄ってくる。
「とにかく。中でお話しましょう」明美と竜一はマリアに修道院の中に案内されていく。
修道院の中は、3年前と何も変わっていなかった。
「マリア様にお礼を言わなくちゃ!」
「そうよね。あなた達が幸せになれたのは、マリア様のおかげかも…」3人はミサ室に入った。
「マリアさん、3年前と同じ事をしていいですか?」
「いいけど、私、恥ずかしいわ。この年でしょう、お腹が出ているのよ」
「僕はそんなの気にしませんよ」
「わかったわ。今回で終わりにしましょうね」
「はい、そのつもりです」2人は衣服を脱ぎだし、マリアも修道着を脱いで下着姿になったが、相変わらず真っ白なパンティとブラジャーだ。
「マリアさん、綺麗よ。変わってないわ」明美も下着姿になっていた。
明美とマリアはパンティ、ブラジャーと脱ぎ、竜一も服を脱いで3人は全裸になると向かい合う。
明美の腹部には、出産した時のミミズ腫れができており、乳首も子供に吸われて、ピンク色が消えている。
しかし、マリアの乳首は相変わらずピンク色だ。
「マリアさん、綺麗よ!」明美はマリアの乳房を揉みながら乳房を吸い「あ、あん!」喘ぎ声をあげるマリアだ。
マリアも明美の乳房を揉むと、白い液が乳首から吹き出す。
「母乳なの?」
「二人目が、まだオッパイを欲しがって…」明美は片手を乳房から淫裂に移すと、真っ黒な絨毛が生い茂り、マリアも明美の淫裂を撫でていく。
2人は、いつしかシックスナイン体位で、お互いの淫裂を舌でなめている。
「明美、いくぞ!」
「いいわよ」尻を持ち上げている明美の腰を、両手で押さえて淫裂に肉竿を根本まで挿入すると「あ、あん、あん!」悶え声をあげていく。
その時(竜一さん、幸せそうね…)あの時の声がした。
(はい、とても幸せです)ピストンをしながら心で思った。
(それはよかった。もう、明美さんの能力は必要なさそうね…)
(はい。ここまできたら、もう、自分の力で切り開きます!)
(そうよ。たとえ失敗しても、死ぬことを考えちゃダメよ…)
(わかってます。もうそんなこと考えません)
(それから、今日だけはマリアさんに竜一さんの精液を入れてあげてね…)
(いいんですか?)
(いいわよ。マリアさんは女性として今月が最後なのよ。妊娠がもうできなくなるのよ…)
竜一は驚いた。
(ま、まさか死ぬんですか?)
(違うわ。もう、生理がこないのよ…)
(でも、妊娠の恐れはあるでしょう?)
(そう、これが最後なの。だからマリアさんに産んで貰うの…)
(いけない。修道女が妊娠したら事件だ!)
(マリアさんはこれが使命なの。竜一さんに迷惑はかからないから、出してあげて…)
(わかりました。必ず出します!)竜一は決心した。
竜一は明美から肉竿を抜くと、仰向けになっているマリアの淫裂に肉竿を挿入していく。
「い、いいわ。気持ちいいわ!」竜一は、マリアの太股を自分の太股に乗せて、ピストンを始めると「あ、あ、あー!」淫裂から淫汁を出しながら、体を反らせて悶え声をあげていく。
(明美さん、旦那さんを貸してね。マリアさんに射精させたいの)明美も聞き覚えのある声だ。
(でも、妊娠したら大変でしょう?)
(マリアさんは子供を産んで育てるのが使命なの。これが最後のチャンスなの…)
(でも、夫の子が!)
(心配しないで。胎内で精子は変化するのよ。神の僕として生きていく精子に…)明美は泣き出した。
(可愛そうよ、マリアさんが…。皆から軽蔑されてしまう…)
(気にしなくて良いの。出産は人間と違って簡単なの。それに、そんなにお腹が膨らまないから気づかれないの。だから信用して射精をさせて…)
(わかりました。ところで、マリアさんも神の僕として生まれたのですか?)
(そうです。あなた達のように、幸せな夫婦の精子を元にして生まれたのですよ…)明美は泣きながら、マリアの乳房を揉んでいく。
「明美さん、泣かないで。それが私の使命なの…」マリアはやさしく明美の乳房を揉んでいく。
「マリアさん!」明美は涙を手で拭いていくと、その間に「でる、でる!」竜一は頂点に登りつめて、マリアの胎内に精液を送り込んだ。
(ありがとう、竜一さん…)
(質問です。本当にマリアさんは死なないのですね?)
(心配しないで。半年後には出産するの…)
(半年後?)驚く竜一に(そうなのよ。神の僕は成長が早いのよ…)
(じゃあ、また会えるんですね?)
(そうよ、いつでもいらしていいわよ。でも、私とはもう会えないかもよ…)
(わかってます)3人はしばらく沈黙した。