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「拗れた関係」第11話 近親相姦ビデオ

第11話 近親相姦ビデオ

 翌日は月曜日で、智子はいつものように家事を済ませてから会社に向かい、元克は夏休みだから眠っていたが、昼近くには起きあがり、麻子のアパートを訪ねた。

 だが「元克さん、上がって!」(兄さんとセックスしたのを、知られるわけには行かない…)そんな気負いがあり、麻子の顔が強ばっている。
「麻子さん。欲しいよ、いいだろう?」いきなり麻子を押し倒して、スカートを捲り上げ、パンティを引き下げていく。

 「欲しいならいいわよ。私がしてあげる!」麻子は自分から服を脱いでいく。
(お詫びよ。兄さんとセックスしたお詫びよ)負い目があるので拒まない。
パンティ、ブラジャーと脱いで乳房と淫裂を晒している。
「元克さん、出してもいいわよ。元克さんのエキスが欲しいし…」麻子は元克の服も脱がしていく。

 「そうさせて。一杯出すからね」元克は揺れる麻子の乳房を掴むと「寝て。私がするから」騎乗位になるという。
「ホントにいいんだね?」横になった元克は肉竿が勢いよくそそり立っている。

 麻子は馬乗りになると肉竿を掴んで淫裂に導き「あ、あ、あ!」声を上げながら腰を沈めて振っていく。
「いいよ、麻子さん。凄くいい、こんなの初めてだよ」乳房を揉みながら登りつめ、淫裂の中に噴射をした。
「喜んで貰えてよかったわ…」麻子は元克の胸に乳房を押しつけ、結合したまま余韻を楽しんでいる。

 同じように、智子も昼休みに会社の会議室で、弘毅の肉竿を口に咥えて「うぐ、うぐ、うぐ!」口を上下に動かしている。
「気持ちいいよ、出すからね」(出して。元克に犯されたお詫びよ)黙って口を動かしていくと「でる、でる!」肉竿がピクピクしている。

 (出てきたわ、弘毅さんの精液が!)咽の奥に異様な液体が漂いだし「ゴクン!」それを飲み込み、汚れた肉竿を舌でなめていく。
弘毅は「良かったよ、智子!」頭を撫でて「喜んで貰えてよかったわ」肉竿を舐め終えると、ズボンの中に仕舞い込んでいく。

 「ところで、今度の休みに智子のヌードを撮りたいんだが…」言葉が言い終わらない内に「イヤ、撮られるのはイヤ。見るだけならいいけど」拒む智子だ。
ヌード写真をネタに脅かされているのだから、これ以上は傷を広げたくないのも当然で、無理もない。
「そうか、残念だな…」おとなしく引き下がる弘毅に(良かった、諦めてくれて)安堵している。

 だが、数日後、智子と麻子にまた脅しの手紙が届いた。
「イヤ、もういやよ。元克と何かしたくない!」泣いている智子だ。
同じように麻子も「やりたくない、こんなのいやよ!」泣いていた。

 2人は泣いていたが、電話で連絡を取り「もしもし、麻子さん?智子ですが。実は…」手紙の内容を話していく。
「私もそうなの、どうしよう?智子さん」悩む2人だ。
「とにかく、今までのが表沙汰になったら大変だから、やりましょうよ」
「そうね、何とか言い訳をして1人ずつ撮りましょう」話がまとまった。

 2人は、計画を立てていく。
「まずは、麻子さんよ。兄さんとやるのよ」
「でも、元克さんが知ったら嫌われるわ。兄弟でセックスやるんだから…」
「それは私も同じよ。弟とセックスやるのよ」2人は兄と弟とに犯されているが、それは言わない。
「イヤでもやるしかないわ。嫌われても…」固い決意で計画を更に練っていく。

 そして、日曜日に弘毅を計画通りに郊外の森林に連れ出し、行き交う人のない山道を歩いていく。
「たまにだけど、こんな自然の中もいいね」弘毅はカメラで撮っていく。
(今だ。今がチャンスだ!)背中を弘毅に向け、歩きながら震える指でシャツのボタンを外し、ブラジャーを捲り上げていく。

 (これを見たら、何て言うかしら?)シャツを両手で掴み「弘毅さん。この前は、私のヌードを撮りたいと言っていたけど、撮りたかったら撮ってもいいわよ!」胸を広げて振り返った。
それを見た弘毅は「智子!」後は声にならない。

 「恥ずかしいけど、弘毅さんにヌードを撮って欲しいの。…」乳房を揺らせながら言うと「わかった。ここではまずいから奥で撮ろう」弘毅は道から外れて沢に入った。
「ここなら誰も気づかないし…」山道から100メートル程入ると、周りから水音が聞こえ、おまけに木々が生い茂り、誰も気づかない。。

 「智子、脱いで。素っ裸だよ」
「わかっています…」恥ずかしそうに智子はシャツを脱ぎ、ブラジャーも脱いだ。
(誰も来ないと思うけど…)いつ人が現れるか、不安を抱えて乳房を揺らせながらズボンを脱いでいく。

 「いいよ、智子。綺麗だ!」弘毅は智子の全裸をカメラに収め、全てを脱ぎ終えると智子は両手を後ろにして立った。
乳首が限界まで膨らみ、やっと生えた絨毛が股間を覆い(恥ずかしい…。弘毅さんにヌード撮られるなんて…)目の下が赤く腫れ上がっている。
弘毅は智子の全裸を「綺麗だ、智子が!」逃すまいと撮っていく。

 「兄さん、私も撮って!」いつの間にか、麻子も服を脱いで全裸になっていた。
「あ、麻子も素っ裸か?」麻子も乳首を膨らませている。
「そう、兄さんもよ。3人がフルヌードになるの」麻子が弘毅の服を脱がせていくと、乳房が弘毅の体に触れていく。

 「麻子。綺麗だよ!」たまらず麻子の乳房を掴んだ。
「兄さん、私もしたいの。兄さんとセックスしたい!」ズボンを引き下げながら言うと弘毅は「ダメだ。いけないよ!」智子の前だから本音は言わない。
「智子さん、お願いだから兄さんとさせて!」弘毅の下半身を剥き出しにしていく。

 「いいわ、弘毅さんとしても。その代わり、撮らせてね」
「いいわよ。兄さんと一緒なら撮ってもいいわ」下半身を剥き出しにすると、シャツも脱がせ、全裸にしていく。

 「いいんだね。麻子に智子!」念を押してから、全裸の麻子に抱き付き乳房を吸いだし「いいわ。兄さん、いいわ」肉竿を掴み擦っていく。
弘毅が脱いだ服を敷き詰め、麻子を寝かせると「兄さん。入れて!」体を震わせながら言う。

 (麻子さん、頑張ってね。私も元克とセックスをするから…)全裸のまま智子は2人の抱き合う姿をビデオに収めていく。
弘毅は肉竿を押し込むと、ゆっくり腰を動かし、肉竿が抜けた時に「ピチャ、ピチャ!」と淫裂から音が出て行く。
「麻子、後からでもいいだろう?」

 「いいわよ。兄さんが望むなら…」麻子が四つん這いになると、弘毅は股間を押しつけ「あ、あ、あ!」体をくねらせて声を上げ(こんな姿はイヤだけど、撮らないといけないし…)正面から智子が撮っていく。

 「いいよ。このオッパイが…」背中に体を押しつけ乳房を揉み、それに腰の動きを早めて「ピシャ、ピシャ!」それに「ザワ、ザワ!」水の流れる音が響いている。
(智子さん、お願い、見ないで。兄弟でこんな事するなんて許されないの…)目を閉じて兄の弘毅のされるがままの麻子だ。

 やがて「麻子。出る、出る!」肉竿を押し込んだまま、動きが停まった。
「だしてもいいわよ。兄さんのエキスなら許す…」
だが(お願い、出さないで。膣の中には出さないで!)目を閉じたままにしていると、淫裂から白い液体が流れ(射精だわ、射精した!)ビデオで麻子の淫裂を撮っていく。

 「兄さん、綺麗にしてあげる!」麻子は淫裂から精液を流したまま、萎縮した肉竿を口に含み、弘毅は「あ、あ、あ!」気持ちよさそうに声を上げていく。
「麻子さん、私にもさせて。いいでしょう?」
「いいわ。今度は智子さんの番ね」ビデオを受け取り、今度は麻子が撮っていく。

 「智子に、こんな事をされるなんて…」仰向けに寝た弘毅に跨り馬乗りになった。
(イヤだけど、私だけしないと不自然だし)淫裂に肉竿を迎えて腰を振っていく。
(智子さん、撮るわよ)腰を振っている智子を撮っていく。
「いいわ、弘毅さん!」静かな沢に智子の悶える声と「クチャ、クチャ!」淫裂から出る音が響いている。

 弘毅は、ピッチを早めた智子の膣の中に、射精を済ますと全裸をまた撮りだした。
「いいだろう。僕の出したエキスだし…」
「恥ずかしいわよ。いくら弘毅さんのでも」股間を押さえていた手を退けさせた。
智子は「見ないで。お願いですから!」顔を背けたままだ。

 「ダメだ、正面を向いて!」仕方なく弘毅のカメラを見つめると「いいよ、その姿が」智子は足を開かされ、精液を流した淫裂を撮られていく。
「麻子だって撮ったんだから、智子も撮られないと」その通りで、目を真っ赤にし、精液を流したままカメラに収まった。

 撮影が済むと、3人は服を着てハイキングコースに戻っていく。
「兄さん、この事は元克さんには秘密にして欲しいの」
「わかっているよ。でも、たまには僕としてよ」
「兄さんには智子さんがいるわ。私より智子さんの方が綺麗だし」

 「2人としたいんだ。いいよな、智子?」
(どうしよう、元克とセックスするから仕方ないわ!)迷った末に「たまにならいいわ、本命は私よ」
「わかっているよ、智子!」弘毅は実の妹と婚約者の2人を相手にする事にした。

 その翌日、智子は会社を休んで麻子を連れ、元克との写真撮りに同じ場所に向かい、山道から沢に入り休んでいる。
「元克さん、お願いだから私のヌードを撮って欲しいの」今度は麻子が服を脱ぎ、乳房を露わにして言う。

 「いいんだね。撮っても?」
「元克さんなら、撮られてもいいの」真っ赤な顔をして服を脱ぎ全裸になると「綺麗だよ、麻子!」元克は両手を後ろに組み、乳房と淫裂を露わにした麻子をカメラで撮っていく。

 (私も脱がないと…)その間に智子も服を脱ぎ、全裸になって「元克、私として。元克としたいの」声を震わせながら元克のズボンを下げていく。
「ね、姉さん、麻子さんが見ているよ」
「私ならいいわよ。智子さん、お兄さんとしてないから寂しいのよ。してあげて」うまく智子に合わせている。

 「いいんだね、だったらやるよ!」
「元克、こんなに堅いのね」勃起した肉竿を口に含み頭を振っていくと(智子さん、撮るわよ)今度は麻子がビデオを撮りだす。

 智子と元克はその後、脱いだ服の上で抱き合い「いいわ、凄くいいわ!」腰を浮かせ、声を上げているが(智子さん、我慢している…)閉じた目からは涙が流れている。
こうして、智子も弟の精液を膣の中で受け止め、ビデオに撮られた。

 それから数日後、智子と麻子は自分たちのビデオを持って出かけた。
「お願いです。これだけは絶対に他人には見せないで下さい。見られたらあなた達を呪って死にますからね!」必死な形相で覆面を被った男に言う。

 「わかっている。言う事を効けばそんな事はしない。それより、脱げ、脱ぐんだ!」
「わかりました。約束ですよ、守ってください」泣き顔で返事をし、言われた通りに服を脱いで全裸になった。

 「これがいいんだよな!」生えかけの絨毛が露わになっている。
「触るだけにして下さい。セックスは許して下さい…」
「そうは行くか。やらせろ!」2人は立ったまま足を開かされ犯されていく。

 「あ、あ、あ!」乳房を揉まれながら声を上げていた。
(許して、弘毅さん!)詫びながら声を上げていく智子で、同じように(元克さん、仕方がないのよ)乳房を揉まれながら犯されていく麻子だ。

「拗れた関係」第10話 本番ショー

第10話 本番ショー

 休暇が終わると智子はいつものように会社で仕事をしていた。
5時に仕事を終えて帰宅すると、元克は部活らしく帰ってない。
「あら、手紙だわ、もしかして…」不安を感じながら封を開けると「写真だ、ヌードの写真だ!」同封されていたのは智子のヌード写真で、淫裂が覗いている。

 手紙も読んでいくと「そんなー!」悲鳴を上げ「麻子さんは大丈夫かしら?」麻子に電話を掛けた。
「もしもし、仁科智子ですが、麻子さん?」
「智子さんね。私の所に手紙が来たのよ!」

 「麻子さんもなのね、私もよ。写真入りで」
「私もよ、こんなのばらまかれたくない…」
「そうね、やるしかないわね」2人は手紙の事で話し合い、それに従う事を決めた。

 そして、日曜日になると2人は町に向かった。
電車に乗り、指定されたビルに向かうと「あら、誰もいなのかしら」「そうね、変だわ」2人は中に入った。

 そこには「待っていたぞ。こっちだ!」あの覆面をした2人がいる。
「薬は飲んでいるだろうな?」
「はい、飲んでいます」智子が言うと「そっちは?」「飲んでいます」麻子も答える。
「それならいい。こっちへ来い!」2人は開けられたドアから入った。

 入って中を見るなり「イヤ、イヤです、帰して!」悲鳴を上げた。
部屋に中は鎖やムチ、ロープなどが並べられている。
「そうはいくか。それとも、写真がどうなってもいいのか?」その言葉に暴れる力も抜けていく。

 「そうだ、それでいい!」男は十字架のような角材に腕を広げて手首を縛り、智子と麻子の手が効かない。
「年増の方から行こう!」男の言葉に智子が怯えた。

 男がビデオで智子を撮り始めると「イヤ、やめてー!」シャツのボタンが外され、胸が開いてスリップが見えてきた。
ボタンを外し終えると、片方の手首を一旦解いてシャツを脱がせて、また縛った。
もう片方も解かれ、シャツを脱がされて縛らたが、手を広げたまま動けない。

 次にスカートを脱がされ「いやー!」また悲鳴が上がり「やめて、お願いやめて!」泣き叫ぶが、足下に落ちていく。
「いいな。覚悟しろよ!」スリップの肩紐が切られ「いやー!」悲鳴と共に一気に足下に落ち、代わって、水色のパンティとブラジャーが露わになった。

 「これも。要らないな!」パンティとブラジャーも切り裂かれ、智子は全裸にされ、乳房と淫裂を露わにしている。
「撮らないで。お願い撮らないで!」腰をくねらせ、太股を上げて股間を隠そうとしているが無理で、生えかけの絨毛に包まれた淫裂が露わになっている。

 「いい眺めだ。オ○ンコがいいね」
「触らないで、いやー!」淫裂、乳房と触られがどうする事も出来ない。
「次は若い方だ!」
「いや、やめていやー!」麻子も智子と同じようにされていく。
服を脱がされ、全裸にされて縛られ、それをビデオにその様子を撮られていく。

 全裸にされると、足を開かされ固定されていく。
悲鳴を上げるが、容赦なく開かされたまま、閉じれないようにされた。
「撮らないで。これを撮らないで!」首を振っている2人は淫裂が露わになったままでピンクの肉襞が飛び出しているのも撮られている。

 「まずは、これからだ!」
智子の右乳房に虎ばさみのような器具が取り付けられ「ギャー!」悲鳴が上がった。
器具が乳房を根本から絞り込んで「外して。痛いから外して!」泣き声になっている。
「こっちのオッパイもだ!」「ギャー!」また、悲鳴が上がり、智子の乳房が変色していく。

 「お前もだ!」
「やめて、イヤ。やめて!」顔がブルブル震えているが、智子と同じ器具が乳房に取り付けられ「ヒー!」悲鳴を上げていく2人だ。
苦痛で顔を歪め、泣いている姿もビデオがしっかりと捉えている。

 「痛い思いの次は、気持ちいい事をしてやるぞ!」
顔を歪めている2人の股間にスプレーを吹き付けて絨毛を剃りだし「いや、いやです!」泣きながら剃られていく。
(弘毅さん、ヘアを剃られました…。どうしようもないの…)智子の淫裂がまたピンクの地肌に変わった。

 同じく、麻子も股間のヘアを剃られてしまい「どうだ、ツルツルのオ○ンコは!」撫でながら言う。
「触らないで。それより、オッパイから外して下さい!」顔を歪めて言うが「そうは行くか。これからもっといい事をするんだから」掛けてあったムチを取った。

 「イヤ、打たないで。痛いのはイヤです!」2人が叫ぶと「そうか、痛いのはいやか。言う事を効くか?」
「はい。何でも聞きますから打たないで下さい!」
「本当だな。どんな恥ずかしい事があっても我慢するんだぞ」
「はい、我慢します!」

 「だったら、やめてやる。これからはどんな事でもやるんだぞ。やらなかったら、打つからな!」
「やりますから、打たないで。それにオッパイから外して下さい」やっと乳房に食い込む器具が外され「ふー!」項垂れる2人だ。

 「これから、素っ裸で歩くんだ。いいな!」
「そんなのイヤ。恥ずかしくてできない!」
「何でもするって言っただろう。イヤならこうだ!」「ピシー!」数回音がし、すぐに2人のお腹に赤い鈴が数本出来ていく。

 「打たないで。やります、裸で歩きますから打たないで!」
「約束だぞ!」やっと縛ってあった手足が解かれた。
その代わりに、首に皮のベルトが巻き付けられ、鎖で繋がれた。

 「いくぞ、こい!」鎖を引かれて奥の方に行く。
(ドアがあったんだ!)ドアが開くと光が差して「イヤ、行きたくないです!」震えだした。
「こい。イヤなら打つぞ!」鎖が引かれては、行くしかない。

 中に入ると2人は煌々と灯ったライトに照らされ「おう!、素っ裸の元気がいいお姉さんだね」「ホントだ。オッパイとオ○ンコを見せてくれるんだから!」歓声が上がる。
(性器とオッパイを見られている…)恥ずかしさに手で胸と股間を覆うと「隠すな、手を退けろ!」ムチが打たれ「ヒー!」悲鳴と共に尻に赤い筋ができていく。

 「打たないで。やりますから、打たないで!」泣きながら手を退けていく。
「オ○ンコもっと見せてやるんだ。指で広げろ!」言われればやるしかない。
涙を流しながら、指を淫裂に入れて広げた。
「いいね。オ○ンコが丸見えだ!」歓声が上がった。

 「いいか。2人で抱き合うレズをやれ。これも用意してあるから」黒い樹脂棒を見せた。
(イヤよ、性器にそんなのは入れたくない…)拒みたいがやるしかない。
「麻子さん!」「智子さん!」2人は煌々と灯ったライトの下で抱き合い、乳房を吸い合う。

 「早く入れろ!」抱き合っているのを邪魔するかのように、樹脂棒が麻子に渡された。
「智子さん、入れるわよ」智子は仰向けに寝て、足をMの字にすると(入ってくる!)目を閉じ、淫裂に入ってくる異物に堪えた。

 「そこのスイッチを押せ!」付け根にはスイッチがあり(ご免なさい、智子さん!)スイッチを押すと、バイブが振動を始め「あ、あ、あ!、智子は声を上げていく。
「ダメ、止めて。麻子さんやめて!」腰が浮いて動いている。
「もっとやるんだ。奥まで入れろ!」手を止めた麻子の背中が打たれた。

 「ヒー!」悲鳴を上げ、バイブを根本まで押し込み、ゆっくり引き出していく。
智子は「あん、あん、あん!」喘ぎ声を上げるが、麻子はバイブを出し入れしている。
「もういい。俺がやってやる」麻子は退かされ、男は下半身を露わにすると、智子の上に覆い被さった。

 「ダメ。入れないで~!」叫ぶが肉竿が入った。
(こんなのイヤよ。でも、気持ちいい…)淫裂はバイブによって準備が出来ており、すんなり入っていく。
「オ○ンコ、気持ちいいか?」
「よくない。こんなのイヤ!」言葉とは裏腹に、淫裂からは淫汁が流れている。

 「お前は、それを自分のオ○ンコに入れるんだ!」
「そ、そんなー!」
「イヤなら、これだぞ!」ムチを目の前に差し出した。
「やりますから打たないで!」麻子は仰向けになり、淫裂にバイブを押し込んでいく。
(うっ。キツいわ。まだ膣が緩んでない…)顔を歪めながらなおもバイブを押し込んだ。

 最初は堅かった淫裂も、心地よい振動で徐々に緩んで潤っていく。
(気持ちいいわ。まるで元克さんとセックスしているみたい…)麻子の腰も動きだした。
淫裂から流れた淫汁でバイブもヌルヌルしている。

 「四つん這いになれ。オ○ンコしたいだろう?」
「セックスなんて、したくないわよ」
「イヤでも四つん這いになれ!」ムチの先端が乳房を突き刺し「ヒー。やるわ、やるわよ!」バイブを淫裂に入れたまま、四つん這いになった。

 「これからは、本物だからな」バイブが抜かれた。
「うっ!」呻き声を上げたが、その後肉竿を押し込まれて「あ、あ、あ!」乳房を揺らせ声を上げていく。
(恥ずかしい。大勢が見ている前でセックスをするなんて…)恥ずかしさが返って快感を高めて、麻子の淫裂からも白い淫汁が流れている。

 「何だ、お前もオ○ンコがしたかったのか?」肉竿の動きが早まっていく。
「そんなの、欲しくはないわ…」強がりをいうと「嘘付け。こんなに濡らしているくせに…」(恥ずかしい。濡らしているのを、見られているなんて…)黙ったまま乳房を揺らせていた。

 その間に智子が「行く、行く!」登りつめてしまった。
「もう少しだ。俺も行くからな」暫くして2人の動きが止まった。
「見ろよ。中出しだぜ、オ○ンコから流れているよ」
「ホントだ。本番やった上に中出しだ!」観客がざわめいているが、智子は仰向けになったまま足を開きグッタリしている。

 (私も行きそうだわ。恥ずかしいけど、もうすぐ行く…)麻子も登りつめようとしているが、それを知ってか肉竿のピストンも早まった。
「だめ。いくわ、もうだめ!」その瞬間に暖かい物を感じ(出された、膣の中に…)俯せになって崩れて「なんだ、行ったのか…」肉竿が抜かれた。

 「おい、また出したぜ」
「よく出させるよな。オ○ンコに出させるなんて…」観客は騒然としているが、2人には聞き取れなかった。
意識を失った2人は抱きかけられて、元の部屋に運ばれて横になっている。

 どれくらい時間が経ったろうか。やっと意識が戻ってきた。
「麻子さん、起きて!」先に意識の戻った智子が麻子を起こした。
「智子さん、ここは?」
「何言っているのよ。早く服を着ないと」
「そうだったわ、フルヌードだったんだ!」2人は急いで置かれたパンティを手に取った。

 「履けないわ。下着は履けない!」仕方なしに直接シャツを着込んでいく。
「オッパイが気になるけど、仕方ないし」諦めてスカートを履いていく。
「これで安心だわ」
「でも、誰もいないわ。どうしましょう?」
「帰りましょうよ。何をされるかわからないし…」

 「そうね、早く膣の中を洗いたいし」2人は部屋から町に出たが、バックで胸を隠して歩いている。
(見られるわけには行かないし…)うっすらとシャツから見えるのがイヤだった。
早足で駅に駆け込み、電車に飛び乗り「これで安心よ!」幸いにも電車は空いていおり、どうにか自宅に戻れた。

 自宅に戻った智子は、真っ先に服を脱ぎだす。
「元克ったら、また出かけて!」誰もいないのをいい事に、リビングでシャツとスカートを脱いで浴室に入った。
バルブを回し、シャワーで体を洗っていく。

 「飲んでいるからいいけど、大変な事になるとこだった…」ノズルを股間に当てて淫裂を丁寧に洗った。
「これでいいわ。そうだった、タオルを忘れた!」智子が濡れた体のまま浴室から出ると「姉さん、素っ裸じゃないか!」元克が帰っていた。

 「イヤ、見ないで!」慌てて乳房と股間を隠すが手遅れだ。
「もうしない約束よ。セックスはしない約束だったでしょう?」叫ぶが無駄で「綺麗だ、姉さん!」興奮した元克は智子を押し倒し、淫裂に肉竿を押し込んでいく。
「姉弟よ、やめなさい!」抵抗するが力負けをして「あ、あ、あ!」(犯された。弟に犯されてしまった!)目を閉じ、涙を流す智子だ。

 同じように麻子も「やめて、兄さんやめて!」弘毅も麻子を犯していた。
(犯された、兄さんに犯されてしまった!)麻子も閉じた目から涙を流している。
元克と弘毅は全裸に興奮して理性を失い、押さえが効かない。
「いや、いやー!」2人は実の肉親に射精し、麻子と智子の淫裂からは白い精液が流れている。

「拗れた関係」第9話 兄妹・姉弟

第9話 兄妹・姉弟

 その夜、智子は足を開いて立っている。
「動かないで。危ないからね」カミソリが絨毛を捕らえて剃っていく。
「ジョリ、ジョリ!」弘毅の持ったカミソリは、型紙に沿って絨毛を整えている。

 (恥ずかしい。性器が丸見えのうえ、ヘアがハートだなんて…)パックリと割れた淫裂が露わにされ、恥丘の絨毛もハート形に変わった。
「綺麗だ、智子!」淫裂を指で触りながら舌でクリトリスを舐めていく。
「ダメ。変になっちゃうわ、後でしましょう。麻子さんが終わるまでダメよ」

 「そうだな。今度は麻子の番か…」
「そうよ。私も手入れして貰わないとね」麻子も足を開いて立った。
「行くよ、麻子さん!」
「いいわよ、元克さん」麻子の絨毛が智子と同じように型が押してられて剃られた。
「ほら、姉さんと同じになったよ」淫裂が露わになり肉襞も飛び出ている。

 「姉さん、その性器を撮らせて。記念になるし」
「イヤよ、性器を撮られるのはイヤなの。許して」
「智子、記念に撮って貰えよ。俺もそのオ○ンコが気に入っているんだ。麻子、お前もオ○ンコを撮っておけ!」

 「恥ずかしいわよ。こんな性器を撮られるなんて…」
「恥ずかしくはないよ。綺麗なオ○ンコだよ、麻子」弘毅は妹の淫裂を撫でていく。
「わかりました。元克さん撮って、私の性器丸出しのヌードを…」覚悟を決めた麻子は椅子に座り足を広げた。

 (恥ずかしいわ。性器の中まで見られているなんて!)目の下が腫れ上がり、顔が真っ赤になっている。
「私も撮って、元克!」智子も同じように足を広げている。
「撮るよ。ほら、笑って!」淫裂の中まで晒している2人を、元克はカメラに収めた。

 撮影が済むと、弘毅が紐を二本持ってきた。
「いいかい、これでゲームをしようよ。お互いに掴むんだ。
そして、引いた相手が今夜の相手だ」
「ちょっと待って、兄さん。それだったら、兄さんと…」麻子の言葉が途切れた。

 「そうだよ、それもあり得る。だから、これを使おうよ。薬は飲んであるだろう?」
コンドームを見せると「いけないわ。弟のセックスだなんて!」智子の顔も強ばっている。
「私だってイヤよ、兄さんとだなんて。元克さんだってイヤでしょう。姉さんとだ何て」

 「いいんじゃないかな、姉さんともしても。姉さんともしたかったし」元克は麻子の乳房を撫でながら言う。
「じゃ、私が兄さんとセックスしてもいいのね?」涙を流しながら言う。
「これはゲームだよ。麻子さんにはいずれ僕の子供を産んで貰うから」
「智子もそうだよ。これはゲームだよ。今回限りのゲームなんだから」

 「いいだろう、姉さん。やりたいんだよ!」今度は智子の乳房を撫でている。
「わかったわ。弘毅さん、やるから嫌いにならないと誓って」
「私もよ、元克さん」
「誓うよ、智子さん」
「俺も誓うよ、麻子さん!」こうして、ゲームが決まった。

 2人が承知すると早速、ゲームが始まった。
智子と麻子は顔を見合わせながら選んでいく。
「智子さん。私これよ」
「だったら、これが私ね。元克とする事になっても恨まないでね」
「私の事もよ」紐を選んだ。弘毅と元克も選んだ。

 「引いて!」(どうか、弘毅さんでありますように!)目を閉じて引いていく智子だ。
麻子も祈りながら引いた。
「これは兄さんだわ!」「私は元克なの?」2人の声は悲鳴に近かった。
「そんな、兄弟同士でセックスだなんて!」泣き声に変わった。

 「姉さん、泣かないで」
「麻子も泣くなよ」2人は肉親を抱きしめ、抱き上げてベッドルームに入った。
寝室には大きめなベッドが二つあり、弘毅と元克も服を脱いで全裸になった。

 「姉さん。これ付けて!」元克はコンドームを手渡し「こうするのね」袋から取りだしたコンドームを、肉竿の先端に被せて転がすように伸ばしていく。
「兄さん、優しくしてね!」麻子も弘毅の肉竿にコンドームを装着している。
「これでいいわよ、兄さん」「元克、いいわよ」2人の女性はベッドに仰向けになると体を開いた。

 (弟とセックスするなんて…)目を閉じていると「姉さん!」肉竿が入り込んで来た。
「優しくして。痛いから優しくよ」腫れ物を扱うように肉竿を押し込んでいく。
「兄さん、痛いわ。痛いの!」麻子は泣きそうな顔をしている。
「コンドームを付けているから、滑りが悪いんだ、生でなら痛くないけど…」

 「直はイヤよ。兄さんとのセックス自体がいけない事なのに…」麻子も目を閉じ堪えている。
2人は乳房を撫でながら肉竿が押し込まれた。
「ん、ん、ん!」「あ、あ、あ!」肉竿が根本まで入ると、ピストンが始まる。

 「姉さん、生でしたいよ!」
「だめ。これだっていけない事なのよ。避妊具を付けてでないとダメ…」
「わかったよ。姉さん」乳房に顔を埋めて行く元克だ。

 「麻子、オッパイが可愛いよ」
「兄さん、これっきりにして。いけない事だから…」
「でも欲しい。麻子が欲しいんだ!」
(兄さんが私を欲しいだなんて…。智子さんがいるのに…)黙って乳房に顔を埋めている兄の頭を撫でていく。

 肉竿がピストンを始ると、淫裂の方も反応して膣の入り口も緩み、肉竿をすんなり迎え入れている。
(痛くない。膣が痛くない!)淫汁も溢れて「あ、あ、あ!」2人は悶え声を上げている。

 翌日も智子と麻子は、生まれたままの姿でいた。
「泳ごうよ」「わかったわ、行くわよ」渋々と外にでて海水に浸かっていく。
智恵と麻子は全裸を見られるかも知れない、という不安を抱きながら泳いでいた。

 休暇を楽しんでいたが、休みも終わりが近づいた。
今度は戻るのが大変で「お願い、夜に帰りましょうよ」頼み込む。
「そうだな。昼は混むから夜にするか…」
(よかった。夜だったらフルヌードが気づかれないし)ホッとする麻子と智子だ。

 そして、真夜中に走り出し、後ろには全裸の2人が乗っており、両手で股間を覆っていた。
「あそこを、見せてくれよ!」
「ダメ。気が散って危ないから…」

 「だったら、オッパイも隠した方がいいよ」
「そうだよね」恥ずかしそうに片手で乳房を隠す。
こうして、4人が戻ったのは明け方だった。
「やっと戻った!」智子は走るように家に飛び込み、入るなり服を着ようとした。

 「姉さん、裸の方が綺麗でいいよ。どうせ、お風呂に入って寝るんだから」
「そうだね、どうせヌードになるもんね」浴室に入った。
お湯を浴槽に入れ、その間に体を洗っていく。

 「姉さん、洗ってあげるよ」元克も全裸になって入ってきた。
「いいわよ、1人で洗うから!」(セックスが狙いね。でもしないからね…)両手で股間を覆う。
「遠慮しなくていいよ。姉さん!」強引に手を退けさせ、石鹸を股間に塗っていく。

 「やめなさい。そこは洗わなくていいわよ。元克!」
「ダメだよ。きれいに洗わないと」手のひらが淫裂を丁寧に洗っていく。
「ダメ、指が入っている。指を抜いて!」
「オ○ンコの中も洗わないと…」指が動きだした。
「ん、ん、ん!」(それ以上はダメよ。セックスもダメだからね…)目を閉じていく。

 しかし、元克は自分の膝の上に智子を乗せた。
「イヤ。やめなさい。いけない事よ、やめなさい!」淫裂に入る肉竿を押さえている。
(このままではレイプされてしまう。こんなに欲しがっているし…)掴んだ肉竿はカチカチに固まっている。

 「やりたいんだ。姉さんと!」乳房を鷲づかみし「ひー!」悲鳴を上げる智子だ。
「オッパイが痛い、手を退けて…」顔を歪めて言う。
「姉さんが先に退けたら、オッパイから手を退けるよ」
「元克、セックスはいけない事なのよ。だめなの!」

 「イヤだ、やりたいんだ。姉さんと…」爪を食い込ませて「やめて、痛いのよ。元克、やめて!」手の力が自然と抜けていく。
「ダメ、入れないで、ダメ!」」一瞬の隙間を縫って、肉竿が淫裂に入った。
「姉さん、お願いだよ!」

 (もう、膣に入ってしまったし…)「わかった。コンドームを着けてして!」
「イヤだ。このままやるんだ!」乳房から手が退けられると、腰を押さえられた。
石鹸が塗られた淫裂は、すんなり肉竿を迎え入れて「あ、あ、あ~!」声をあげた。
「姉さん、好きだよ…」肉竿を入れたまま乳首を吸う。

 「弘毅さんに知られたら、お嫁にしてくれない…」
「だったら、僕のお嫁になって」
「いけないわ。そんなのいけない!」しかし、元克は腰を前後に振っていく。

 膣の中を肉竿が動いていくと「わかったわ。してあげる!」智子も覚悟を決めて、自分から腰を動かした。
「姉さん!」元克は唇を智子に押し当て(許して弘毅さん!)元克の頭を抱きしめ、唇を受け入れた。

 2人が腰を動かしていくと「クシュ、クシュ!」淫裂から音と共に、淫汁が流れ出てくる。
(感じていく…。実の弟とセックスして感じるなんて…)罪悪感を覚えながらも快楽に酔っていると「うー!」登りつめた元克が爆発した。

 「出したの、元克!」膣の中が暖かくなっている。
「うん、姉さんの中に出したよ。あれ飲んでいるから平気でしょう?」
「そりゃ、そうだけど。でも、弘毅さんの精液しか受けたくないの…」
「でも、姉さんのオ○ンコに出したかったんだ」

 「膣に出すのは、今回限りにして…」
「わかったよ、姉さん。風呂から上がったら一緒に寝ようね」
「困ったわ、そんな一緒だなんて!」
(またセックスする気だ。困ったわ)思案する智子だ。

 「わかったわ。その代わりセックスはダメよ」そう言って太股から降りると、淫裂から堰を切ったように精液が流れ出ていく。
「こんなに出したのよ。飲んでなかったらできるのよ」わざと元克に見せ、シャワーで淫裂の中を指で丁寧に洗ってから浴槽に浸かった。

 「姉さん!」元克も入ってきた。
「もう、ダメだからね」智子は膨らんだ肉竿を押さえて体を温めた。

 体を温めた2人は全裸のまま、ベッドで横になっていく。
「姉さん、愛しているよ」胸に顔を埋めて乳房を揉んでいる。
智子は犯されないように、勃起した元克の肉竿を握っている。
「オッパイだけよ。もうダメだからね」

 「わかっているよ、姉さん!」乳首も吸われると「ん、ん、ん!」背中を浮かせる智子だ。
(ダメだわ。こんな事されたら、欲しくなってしまう…)淫裂が濡れていくのがわかる。
(どうしよう、元克とのセックスは許されない事だし…)悩む智子の手の力が抜けていく。

「姉さん!」元克は智子の顔を見て(欲しがっている。姉さんが僕を欲しがっている!)元克は体をずらし、肉竿を淫裂に押し込んでいく。
「待って。私がする!」体を起こすと馬乗りになり、腰を振りだす。

 「元克、もう終わりにしようね。こんな獣みたいな事は…」乳房を揺らせ腰も振り続ける。
「わかった。お尻ならいいでしょう?」揺れる乳房を揉みながら言う。
「いいけど、たまによ。お尻は痛いの」智子は再び、元克の精液を膣の中で受け止めた。

 同じように、麻子も弘毅に抱かれていた。
「いけないわ。兄さん、いけないわ!」乳房を揉まれ、肉竿が淫裂に入ろうとしている。
(ダメだわ、このままでは…)「コンドーム着けて。それからならいい!」
「ダメだ、このままでしたいんだ!」淫裂に肉竿が入ると「あ、あ、あ!」声を上げた。

 「麻子、好きだよ!」乳房を撫でながら実の妹を犯していく弘毅だ。
「元克さん。許して…」目を閉じ涙を流してると、登りつめた弘毅に射精された。
「兄さん、いやー!」淫裂からは弘毅の精液が流れて行く。

 「洗わないと。急いで洗わないと!」
「飲んでいるんだろう、あれを?」
「飲んでいるけど、イヤなの。洗わないと」麻子は浴室に入り、淫裂を洗った。

 体も洗って戻ると「麻子、綺麗だよ、麻子!」また抱きつかれた。
「ダメ、いけないわ。だめよ!」仰向けになった弘毅の上に跨らされ、肉竿を迎え入れた。
「やってくれ、麻子!」
「兄さん。これが最後よ」麻子は乳房を揉まれながら腰を振っていく。

 「わかった。最後だな…」名残を惜しむかのように乳房を揉んでいる。
そして、クライマックスを迎えて膣の中に噴射し「麻子!」「兄さん!」2人は結合したまま、胸を合わせて抱き合った。

「拗れた関係」第8話 旅行 

第8話 旅行 

 旅行の日になり、出発は道路の混雑を避けるため、夜中に出発と決めて「もうすぐよ」時計を見ると11時を回っている。
麻子達は11時半に、迎えに来る事になっていた。

 「恥ずかしいけど、元克のためだし…」自分に言い聞かせながら履いていたパンティを脱ぎ、ブラジャーも脱いだ。
「これでフルヌードだわ。これからは、これで行くんだ…」乳首が興奮して膨らみ、股間の絨毛が大分、伸びている。

 全裸になると、荷物をまとめてカバンに詰めてリビングに向かうと「ね、姉さん、素っ裸じゃないか!」元克が声を上げた。
「そうなのよ。熱いから裸で行く事にしたの。どうせ、夜だから見えないし…」
「それは、そうだけど…」元克の言葉が途切れた。

 (恥ずかしいけど仕方がないの。弘毅さんだって、わかってくれるわ…)乳房を揺らせながら準備をしていくと「もうすぐ来るよ、姉さん!」元克は背中に体を押しつけ、両乳房を掴んだ。
「ダメよ、元克。絶対にダメ。約束して、もうしないって!」

 「わかった。でも、お尻ならたまにはいいでしょう?」乳房を撫でていた手が乳首を摘んで「あっ。ダメ、お尻も…」乳首が転がすように摘まれていく。
(気持ちいいわ。でもお尻はイヤだし…)
「ねえ。いいでしょう、たまには?」
「わかった、たまによ。たまにだからね」目を閉じて上擦った声で言う。

 「ありがとう。姉さん」乳首を摘んでいた指が、淫裂に伸びた。
「ダメ、そこはダメ。それに浣腸してからでないとダメよ、汚いから…」目を閉じ、淫裂を触っている元克の手を押さえた。
「僕が浣腸していいよね?」
「いいわ、元克に任せる…」淫裂を触っていた手が、乳房に戻って揉み出す。

 「やめて。変になっちゃうから、やめて!」
「わかった。やめるよ」両手が乳房から退けられて、顔を押さえ「姉さん!」元克は唇を押し当て「う!」智子も唇を重ねる。

 「元克。私はいいから、麻子さんともしないと…」
「しているよ、麻子さんとも。今度は4人でしたいな。お互いに見せ合いながら」
「イヤだわ、そんな事言って!」顔を赤めるが、まんざらではない。

 暫くして、車の音がした。
「来たみたいだわ」車は智子の家の玄関に横付けされた。
「バタン!」ドアの音がし「こんばんわ」麻子の声が聞こえる。

 玄関に出た智子の声が「上がって…」途切れた。
「私もフルヌードで行くの。熱いから…」恥ずかしそうに言う麻子も、一糸まとわぬ全裸だ。
小振りな乳房を振るわせ、股間の絨毛を惜しげもなく晒している。

 「とにかく上がって!」
「失礼します」麻子が中に入ると、弘毅も入って来て「智子さんもかい?」驚いている。
「私も熱くて。フルヌードならいいと思って…」見え見えの嘘を並べる智子の目の下が真っ赤に腫れ(脅されてやっているの、許してね、嘘言って)目を背けている。

 「とにかく、上がってよ」弘毅も中に入った。
2人がリビングに戻ると、麻子と元克が抱き合い、唇を重ねている。
「僕たちもいいだろう?」それに吊られるかのように、弘毅も智子に唇を重ねてきた。
そして、乳房を撫でながら乳首を吸い「あ、あ、あ!」喘ぎ声を上げていく。

 「姉さん。オ○ンコをやりたいの?」
「バカ言わないで。そんなのしたく無いわよ」
「僕はしたいよ。行く前にやらせて!」
「ダメよ。そうだ、口でしてあげるからいいでしょう?」

 「口でもいいよ!」智子は弘毅のファスナーを引き下げ肉竿を取りだし、それを口に含んで「うぐ、うぐ!」頭を振りだす。
「いいよ、智子さん、気持ちいいよ…」目を閉じ声が上擦っている。

 「麻子さん、僕にもして。姉さんみたいに…」
「いいわよ、口でなら」麻子も元克のファスナーを引き下げ、肉竿を口に含んで頭を振ると「いいよ、すごくいい!」上擦った声を上げた。

 暫く口を動かしていると「でる、でる!」2人の口の中に放出され、その後はコーヒーを飲みながら雑談し、12時には家を出た。

 運転席には弘毅、助手席には元克が座り、後席には一糸まとわぬ2人が座っている。
「智子さん、寒かったらこれを被って」膝には大きめのバスタオルが掛けられ「ありがとう!」礼を言う智子だ。

 車は一般道路を走っていくが、真夜中のせいか、行き交う車がほとんど無い。
時たま通る車のライトが社内を明るくし、その度に2人の乳房が浮かび上がっている。
(見られてしまうかも…)顔を強ばらせながら、手で乳房を覆っている。

 2人は車の中は、対向車からは見えない事を知らなかった。
その為に、ライトが見えると(また来たわ!)両手で胸を隠している。
やがて、対向車も無くなり、緊張が解けたせいか尿意が襲ってきた。
(言えない。オシッコだなんて…)股間を押さえながら我慢している。

 それは運転している弘毅が気づいた。
「オシッコかい?」「そ、そうなの、出したいの…」
「待って、いいとこで止めるから」前を見ている。

 弘毅は脇道を見つけたのか、道路から中に入って車を停めた。
「出してもいいよ。俺もしたいし」「僕もするよ」4人は車から降りた。
「見ないでね」
「見せて。僕見たいんだ。女性の出す所を!」
「そうだよ、見せてよ」

 「ダメ。そんなの見たら、私を嫌いになっちゃうから」
「嫌わないよ。お願いだから見せて。見せてくれないなら、朝まで動かないぞ」
(そんな事されたら、フルヌードが丸見えになってしまう…)2人は顔を見合わせて「絶対に嫌いにならないでね。それならいいけど…」渋々承知した。

 「嫌いに何か、ならないって!」
「わかった。出すから見てて…」智子は立ったまま、淫裂を広げて出し始めた。
「ジャー!」最初は足下に落ちていたが、伸びていき弧を描いていく。

 「へえ、オ○ンコのそんな所から出るのか!」2人は放出している智子の淫裂を見ている。
「そうなの。ここから出るのよ」恥ずかしさを我慢して最後まで出し切り、濡れた淫裂をティッシュで拭いていく。
その後、麻子も立ったまま淫裂を広げて放出した。

 「麻子もここからか?」
「当然よ。性器は同じ作りなんだからね」弘毅と元克は放出の終わる最後まで淫裂を見ていた。

 「今度は俺たちだ、見てくれ!」
「イヤよ、そんなの見たくもないわよ!」智子と麻子はさっさと車内に戻っていく。
乗り込むと「やれ、やれ!」ホッとする2人だ。
放出を済ますと4人を乗せた車は再び走り出す。

 走り初めてから3時間も経ち、車は山道に掛かった。
「何だか冷えるわね」
「そうね、これを被った方が良いわ」2人はバスタオルを被って体を寄せ合う。
「麻子さんが暖かい…」
「智子さんこそ、暖かいわ」さらに寄り添っていくと自然に目と目が合う。

 「智子さん!」「麻子さん!」2人は狭い車内で抱き合い、唇を重ね、お互いに乳房を掴み合い「あ、あ!」「ん、ん!」喘ぎ声が車の中に響いていく。
「智子さん、楽しんでいるのかい?」
「弘毅さん、女同士だからいいでしょう?」

 「いいよ。どうせなら、タオルを退けやってるところも見せてくれよ」
「後で見せるから、今は許して。セックスもしてあげるから…」
「わかったよ。楽しんでもいいけど、僕の相手も忘れないでね」

 「わかっているわ。必ず、相手するわ」そう言うと2人はバスタオルで体を隠し「あ、そこは感じるわ!」「あん、あん!」と声を上ていく。
その声に弘毅と元克の肉竿が大きく膨らんでいた。

 それでも、麻子と智子は走る車の中で楽しんで「いいわ、オッパイがいいわ!」乳首が吸われた智子が声を上げ「あん、あん!」今度は麻子が声を上げ、2人はバスタオルの下で、淫裂にも指を入れ合った。

 山道を走る抜けると、今度は真っ暗な海が見えてきた。
「もうすぐだな」弘毅が呟くと「そうですね、もうすぐですね」車は平地を走っている。
そして、行き止まりの所まで来ると、明け方らしく明るくなっている。

 「着いたよ。姉さん!」元克はバスタオルを退けた。
「姉さん達、眠っている!」2人は抱き合い、太股をお互いの淫裂に押しつけ合ったまま、眠っている。

 「起きて。着いたよ!」体を揺すられやっと目が覚め「着いたのね」起きあがり車から降りていく。
「行こうか、ここで3日間過ごすんだからね」車から降りると早速、家の中に入ったが部屋の中は綺麗に整理されている。
「とにかく、体を休めないと…」「そうだね、疲れているしね」4人はベッドに入って疲れを取った。

 やがて、熱い太陽が真上まで来て、もう眠っている場合ではない。
「熱いや。、泳がないと…」弘毅は服を脱ぎ水着を履いていく。
同じように元克も水着を履いて「一緒に泳ごう」腕を引かれる智子だ。
それには(フルヌードよ、見られたら困るわ)戸惑っている。

 「何だ、裸が恥ずかしいのか?」
「そうじゃないわ…」
「だったら、行こうぜ!」
「わかったわ、行くわよ!」決心して弘毅と一緒に外に出た。

 (恥ずかしいわ。フルヌードなのよ!)胸と股間を手で覆いながら外に出た。
「眩しいわ!」手で目を隠すと「智子、ヘアを剃った方がいいよ。今夜剃ろうよ」
「弘毅さんが望むならいいわよ」股間を手で覆いながら言う。
「あの形でいいだろう、型紙の通りで?」
「好きなので、いいわよ」乳房を揺らせながら砂浜を歩いていく。

 そこに「待って、智子さん!」麻子が走ってきた。
乳房を大きく弾ませ、絨毛をたなびかせている。
「1人だと寂しいから、一緒にいさせて」3人が砂浜を歩き、海辺で遊んでいと「お待たせしました」元克が現れた。

 (カメラなんてイヤよ…)元克が持ったカメラに顔が強ばった。
「どうせだから、ヌードを撮らせて貰おうかと思って」
「こんなに小さいのよ。モデルにはならないわ」震える声で麻子が言うと「そうよ。私なんか、顔がよくないし…」智子も声が震えている。

 「いいじゃないか。せっかくだから2人とも撮って貰えよ」
「弘毅さんが言うならいいわ。でも…」途切れてしまった。
「早速、撮るよ!」元克は乳房と絨毛を露わにした2人をカメラに収めだした。

 すると「僕も一緒に撮ろう!」弘毅は履いていた水着を脱ぎ、智子に抱き付いた。
「ダメ、誰が来るかわからないのよ。こんな昼間からなんてダメ!」智子は水際に押し倒され、波が智子を濡らしていく。

 「いいだろう。入れるよ」
「わかったわ。入れてもいいわよ」真っ青な空の下で智子は足を開き、弘毅の肉竿を迎え入れた。
「う!」(弘毅さんが入ってきた…)肉竿がゆっくりと入り、それを元克が撮っている。

 (撮らないで。セックスは撮らないで!)目を閉じて弘毅を抱きしめていると「あ、あ、あ!」肉竿が淫裂の奥まで入って、動きだした。
「愛してるよ、智子…」
「私もよ…」唇を重ねながらピストンをしているが、波が2人の結合部を濡らしていく。
(綺麗だわ。セックスがこんない綺麗だなんて!)大自然の中で抱き合う2人は官能的で、麻子も興奮が高まっていく。

 智子と弘毅は、いろいろ体位を変えて結合していく。
「いいよ、すごくいい!馬乗りになった智子が腰を振り、それをカメラに収めていく元克だが「姉さん。僕もやりたくなったよ」水着を脱ぎ、智子を押し倒して肛門に肉竿を押し込んだ。

 「あ、あ、あー!」智子の胎内を2つの肉竿が動きだすと「ダメ…元克はダメ…抜いて…元克…」途切れ途切れに言っている。
「構わないよ。2人でやろう!」
「麻子さんが寂しそう…麻子さんが…」

 「麻子おいで。智子さんとしていいよ」
「わかった。4人同時でするのね」
「そうだよ。いいだろう?」麻子は弘毅の頭の上を跨いだ。
「智子さん、して欲しいの…」「わかったわよ」智子が淫裂を舌でなめると「あ、あ、あ!」麻子が悶え声を上げている。

 暫くして体勢が入れ替わった。
麻子が元克の上に跨り、弘毅が肛門から押し込んでいる。
「兄さん。痛いの…。我慢できない…」
「大丈夫よ。私だってできたから」淫裂をなめられていく智子だ。
こうして、4人は尽きることなく、人影のない静まりかえった砂浜で声を上げていた。


「拗れた関係」第7話 下着

第7話 下着 

 翌朝、智子が会社に行くと、人が集まって話し合っていた。
「ねえ、どうしたの?」
「昨日ね、内の会社に素っ裸の女が現れたんだって!」
(そんな、見られていたなんて!)智子は思わず「え!」と叫んだ。

 「それが、2人いたんだって!」
「誰だかわかるの?」
「それが、顔はわからなかったんだって。オッパイと性器しか見てなかったそうよ」
「誰なの。裸を見た人って?」
「営業の田中さんよ。会社に戻ってくる時、素っ裸の女性を見たんだって」

 (そうなんだ…。弘毅さんに見られてしまったんだ…)
「智子。どう思う、素っ裸で現れるなんて?」
「私にはわからないわ。私は裸なんて見られたくないし…」
「そうよね、裸になるなんて変態よね。まして、性器までだしているなんてね」智子はそれだけ聞くと、更衣室で制服に着替えて田中の所に向かった。

 「弘毅さん。昨日、裸の女性を見たんですって?」
「そうなんだよ。オ○ンコとオッパイ丸出しなんだ!」
「イヤ、オ○ンコだなんて。もう言わないで」
「ご免よ、智子さん。ところで、今夜寄っていかない?」

 「構わないけど、いいの?」
「いいよ。今夜は泊まってもいいよ」
「ダメよ。元克がいるし…」
「そうだよな。卒業したら結婚しような」
「私もそうして欲しいの…」智子は、裸の女性が自分だと気付かない弘毅に安心し、自分の職場に戻った。 

 仕事が終わると智子は弘毅と一緒に会社から出て行く。
「智子さん、ちょっと、寄っていかない?」そこはポルノショップだ。
「恥ずかしいわよ!」
「いいから、行こうよ」強引に腕を掴まれポルノショップに入ったが、智子は(弘毅さんったら、強引なんだから)恥ずかしそうに俯いたままだ。

 「いらっしゃいませ!」若い女性の店員が声を掛けてきた。
「下着あるかな。特別なやつなんだけど…」
「わかりました。こんなのはいかがですか?」コルセットガーターだ。
乳房を下から持ち上げるタイプで、隠すためでなく性器と乳房を見せる下着だ。

 「いいね。智子、着て見ろよ」それには驚く智子だ。
店員は買って欲しいから「試着でしたらこちらへ」(イヤだけど…)渋々店員に従うと「智子、僕も一緒だからね」
「旦那様ですか。それでしたら構いませんが…」
(恥ずかしいから、来なくていいのに…)不満を持ちながら試着室に入った。

 「カーテンはいいよ。どうせ、誰も来ないんだから」
「でも、恥ずかしいわ」
「夫じゃないか、いいだろう?」
(まだ結婚してないのに夫だなんて…)顔を赤らめながらスーツを脱いでいく。

 「下着も全部脱いでください」店員は下着姿になった智子に言う。
「えっ、全部脱ぐの?」
「はい、下着を脱がないとサイズが合いませんし…」
(そんな、フルヌードになるなんて!)黙ったままパンティから脱いでいく。

 「あら、ヘアを手入れなさってるのですね?」
「そうです、手入れしてます」顔が赤くなった。
(言えないわ、脅されてヘアを剃っただ何て!)パンティを脱ぎ終えるとブラジャーも脱いだ。

 「いいオッパイですわ。これならこれがお似合いです」ブラジャーを脱ぎ全裸になった智子を店員が食い入るように見ており(見ないで。恥ずかしいのよ)手で乳房と股間を隠していく。
「智子、手で隠すより早く着ないと」
「はい。あなた!」智子も妻のよう返事した。

 「これを着けてください」腰の部分にコルセットを取り付けた。
そして、乳房を持ち上げ、コルセットの上に載せていく。
「いやらしいわ。恥ずかしい…」
「お似合いですよ。綺麗ですわ」
「そうだよ、オッパイが引き立っていいよ」ニヤニヤしながら見ている。
それには(弘毅さんったら!)鏡を見を見つめたままだ。

 「これをお履き下さい」やはり、黒のストッキングだ。
それに足を通し持ち上げて、もう、片足にも履いていく。
「ここで止めます」コルセットガーターにストッキングを取り付けた。
「あなた、恥ずかしいわ。性器が丸見えよ!」
「いいよ。それでいいよ」

 「本当ですわ。どうせなら、性器にもお化粧なさってはいかがで?」
「と、おっしゃいますと?」
「ヘアを、旦那様の好きな形の揃えるのですよ」
「そんな事できるの?」
「はい、できます」

 「おもしろいや。やってくれないか!」
「それでしたら、型紙がありますからお待ち下さい」店員が一旦戻ってから型を持ってきた。
「これを性器に押し当てて、はみ出した部分を剃ればいいんです」店員はいろいろな型紙を持っていた。

 「これがいいや。この形で、俺に手入れさせてくれ!」
「わかりました、あなたに任せます…」
「これで、よろしいのですね?」
「ああ、これでいい。このまま帰るけどいいかな?」

 「はい、結構です。それから、お履きになったパンティも下取りしますが…」
「えっ、こんなのが売れるの?」
「はい、マニアがお買い求めます。奥様のパンティと交換できます」

 「おもしろい、エッチ系のパンツと交換してくれ」
「わかりました、奥様のでしたらこれくらいかな…」脱いである智子のパンティを拾い裏地を調べていく。

 「これでしたら結構いいのと交換できます。奥様の性器からのシミがありますから」その言葉に智子の顔が更に真っ赤になり(イヤよ、パンティのシミだなんて!)俯いたままだ。

 店員は奥から総レースのパンティを持ってきた。
「これなら奥様にお似合いですよ」
「そうだよな、これだとヘアも丸見えでいいよ」
「わかりました、もう服を着てもいいでしょう?」
「はい、結構ですよ」

 「そうだ。妹のも買ってやらないと…」
「サイズがわかりますか?」
「智子、お前ならわかるだろう?」
「はい、わかります」店員は智子が言う通りのサイズに合うのを選んでいく。

 「色も同じでよろしいですか?」
「同じでいいよ、その方が良いよ」店員は選んだコルセットガーターとストッキングを袋に詰めていく。
その間に智子は服を着込んでいくが、ブラジャーが残された。
(ブラジャーは着れないし…)折り畳んでバックに仕舞い込み、弘毅が代金を払うと智子と一緒に自宅に向かった。

 「弘毅さん、恥ずかしかったわよ」
「でも、女性同士だからいいだろう。それに『あなた』はおもしろかったよ」
「まあ!」恥ずかしそうに肩を寄せて歩いていく。

 弘毅のアパートでは、麻子が待っていた。
「あら、遅かったのね。それに智子さんも一緒だなんて」
「ちょっと用事があって。それより智子さん、麻子にも見せないと」
「わかりました、弘毅さん!」智子はスーツを脱いで下着姿になった。

 「あら、智子さん、素敵だわ。オッパイもいいし、ヘアもいいわ」乳房と股間を露わにした姿に興奮している。
「麻子、お前のもあるぞ、着てみろよ」
「ありがとう、私も着てみるわ」麻子も服を脱いでいく。

 パンティブラジャーも脱いで全裸になり、着込むと智子と同じような姿になった。
乳房が小さいが、全く同じで黒いストッキングは淫裂を引き立たせている。
「智子さん、どうかしら?」
「似合うわよ」智子はその後、世間話をしてから帰った。

 家に帰ると元克が「姉さん、凄い下着を買ったんだってね。僕にも見せて」家に入るなり言いだした。
「誰から聞いたの?」
「麻子さんからだよ。明日、これを着て遊びに来るって、連絡があったんだ!」

 「麻子さんったら、仕方がないわね」智子は服を脱いで例の姿になる。
「姉さん、綺麗だよ。姉さん!」元克は智子に抱きついて絨毯の上に押し倒した。
「ダメよ。元克、ダメ!」
「欲しいよ、姉さんが欲しい!」乳房を揉んで言う。

 「兄弟よ、許されないわ」
「そんなの関係ないよ。姉さんだって、好きな人とセックスをするんだろう?」急いでズボンを脱いでいく。
「ダメ。入れないで、絶対にダメ!」

 「出さないからやらせて、姉さん!」
「やめて、いけないのよ、兄弟だからダメなのよ~!」
(ダメだわ、オチンチンが入ってしまった!)智子は覚悟を決めて「コンドームを着けてして。それならいいわ。出してもいいからコンドームを着けて!」

 「わかった、着けるよ」元克は麻子とのために準備しておいたコンドームを急いで肉竿に取り着け、淫裂に押し込んでいく。
「姉さん。好きだよ、麻子さんも好きだけど…」乳房を掴みながら腰を振っていく。
(いけないわ。こんな事いけないのよ…)閉じた目からは涙が流れている。

 同じように「ダメ、兄さんいけないわ、そこは元克さんのためなの。入れないで!」必死に拒むが麻子の淫裂にも弘毅の肉竿が入っていく。
「ダメよ、兄さん。だめ~!」乳房を掴まれながら肉竿がピストンしている。
「兄さん、私が好きなの?」
「ああ、好きだよ。智子と同じくらい好きだ」腰を振りながら言う弘毅だ。

 「わかったわ、コンドームを着けてして、お願いだから。それならしていい!」
「わかった。着けてからするよ」コンドームを取り着けると、実の妹の淫裂に、再び肉竿を入れた。
「兄さん!」麻子も涙を流しながら、弘毅の背中を抱きしめている。
こうして、智子と麻子は実の兄弟からコンドーム越しに射精を受けてしまい、その夜、2人は夜遅くまでベッドの中で泣いていた。

 翌日、智子は会社で弘毅と顔を合わせたが、昨夜の事は言えず(言えないわ。弟とセックスしたなんて…)心の傷を持ったまま、仕事をしている。
それは麻子も同じだで、大学を終えると4時には元克と一緒に家の中にいた。

 麻子は昨日の姿になって、元克の前に立っている。
「綺麗だ、麻子さん!」元克に抱かれてベッドに横になっていく。
「元克さん!」乳房に顔を埋めた元克の頭を両手で抱いている。
(言えないわ、お兄さんにレイプ同然にされたなんて!)麻子も心の中にとどめる事を決めた。

 それから数ヶ月が経った。
真夏の太陽が輝き、麻子と元克は夏休みに入り、一方では智子と弘毅も婚約が成立し、元克と麻子の交際も家族が認めた。
4人はつかの間の夏を楽しもうと弘毅の車に乗で旅行に出かける事になった。

 出発を明日に控えた日に、また手紙が届いた。
「また、辱める気ね」折られた手紙を見ていくと、やはり思った通りだ。
「できない、フルヌードだなんて!」声を上げて泣いている智子だ。

 写真も入っており、元克と抱き合っている写真で淫裂には元克の肉竿が入っている。
(これを元克に見せる訳にはいかない…)その写真を破った。
(やるしかない。恥ずかしいけど…)自分の姿を妄想していく。

 同様に麻子の所にも手紙が届いていた。
「いや、そんなのいや!」やはり泣き出し、同封されていた写真を破っていく。
「兄さんには絶対に見せられない。私が裸になれば済む事だし…」悲しい目をしながら涙を流していた。

お詫び
[FC2]様から非公開に設定され、やむなく移転しましたがまだ準備が整っていません。 順次整備していきますので、よろしくお願いします
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復旧を行ってますが、時間に制約があるのでお許しください
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