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「性奴にされた女教師」第1話  顧問

登場人物
 加藤沙織:桜木中学数学教師   石井欽一:桜木中学教頭
 大黒牧子: 〃  美術教師   鈴木拓也:  〃    3年生
                 石原真理: 〃      〃
                 伊藤咲恵: 〃  〃
                 近藤雅俊: 〃  〃
第1話  顧問

 都会のビルが建ち並ぶ隙間をぬうように***が建っている。
その中学はドーナツ化現象をまともに受けて、生徒数も市街の学校に比べると半分しかいない。
そんな***で授業が行われていた。

 「三角形の面積は…」教師に成り立ての女性が黒板を使って説明している。
教師の名前は加藤沙織と言い、有名私立大学で教育を受けた性か気品が漂っていた。
「わかりましたか?」
「はい、先生の説明でわかりました」

 「それでは、この面積を求めて下さい」黒板に問題を書くと、静まりかえり鉛筆の走るとが響いていく。
「先生、できました!」「私も出来ました」生徒が次々と手を挙げていく。
「後藤さん、いくらですか?」「35㎡です」「はい、その通りです」その後も黒板を使って問題が出され、生徒に答えさせた。

 そして、授業が終わり職員室に戻ると、教頭の石井が「加藤先生、大部慣れましたね」声を掛けてきた。
「はい、どうにかやれるようになりました」
「それはよかったです。それなら部活の方もお願いできますか?」
「部活ですか。私は何を受け持てばいいのですか?」

 「美術部です。牧子先生は新聞部と掛け持ちで大変ですから」沙織は牧子と聞いて腰が引けた。
(あの人が受け持つ部活なんていやだわ)着任早々に意地悪されたのが思い出されている。
「私、自信ありませんが…」丁寧に断ろうとしたが「加藤先生なら大丈夫ですよ。とにかく牧子先生には言っておきますから」石井は承知もしてないのに決めてしまった。

 「困ったわ。何もなければいいけど」心配しながら授業の準備をしていると「加藤先生、部活をお願いできるんですってね」早速、牧子が話しかけて来た。
「はい、教頭先生から頼まれまして」
「それは助かるわ、これからは頼みますよ」
「はい、出来る限り頑張ります」
「いい心がけだわ、放課後に引き合わせるから付き合ってね」
「心得ました」沙織は承知した。

 やがて、全ての授業を終えて放課後になると「加藤さん、いいかしら?」牧子が呼んだ。
「はい、お供します」沙織は牧子と一緒に職員室を出て部室へと向かう。

 美術部の部室は、美術室と呼ばれた教室が当てられ、2人が中に入ると3人ほどの生徒がキャンバスに向かって描いている。
「やっているわね。今度から顧問になった加藤先生よ」牧子の言葉に生徒達が絵筆を止めて顔を上げる。
「素人だけど仲良くやりましょうね」沙織が喋ると生徒達も頷く。

 「加藤先生、邪魔にならない内に」2人は部室を出て廊下を歩いていく。
「加藤先生、部活でわからない事があったら何でも聞いてね。それから引継があるの」牧子は沙織の腕を掴んで誰もいない美術部の資料室に連れ込んだ。

 2人が入るなり「加藤さん、これからする事は誰にも言わないでね」牧子はそう言うと沙織の頭を押さえて唇を重ねた。
「な、何をなさるの!」
「引継よ、これがしきたりなの」悪びれた様子を見せず服の上から胸を撫で出す。

 (レズだわ、レズだったんだ!)あわてる沙織だが唇を吸われたまま、ボタンを外され薄いシャツとブラジャー越しに撫でられていく。
「やめて。私はこんな趣味無いです!」
「そっちが無くても、こっちがあるの」執拗に手を動かし、ブラジャーをずらされ乳房を直接掴まれた。

 「大きいわね。Cカップはあるわね」
「イヤです、こんな事イヤです!」必死に手を押さえるが乳首を掴まれ「ほら、堅くなっていくわ。女同士もいいのよ」指先で転がしていく。
「痛いわ。もうやめて!」やっと手を振り払い外に飛び出した。

 「ふ~。危なかった…」急いで乳房を仕舞い込み、服の乱れも直してから職員室に向かった。
「困ったわ、あんな趣味があるなんて。これからも付き合わされるかも」不安を抱きながら職員室で考え事をしていると牧子も戻ってきたが「牧子先生、後は頼みましたよ」機嫌悪い顔をしている。

 「わかりました」沙織は下を向いたままで顔を上げようとはしなかった。
その後、沙織は授業の準備を始めたが牧子は帰宅した。

 牧子は相変わらず機嫌が悪かった。
「沙織のやつ、後で懲らしめてやらないと」まだ無視された怒りが治まっていない。
「とにかく、何とかしないとね」牧子は目の前にあるデパートに入った。

 中は夕方近くと言う事で、買い物客で溢れている。
「あら、鈴木君だわ」新聞部の鈴木が目に留まった。
そんなこととは知らず、鈴木は周りを気にしながらシャツを制服の下に押し込み、何食わぬ顔をして歩いていく。

 「万引きだわ、注意しないと…」無き子は後を追うが「待てよ、鈴木を使って仕返しをしたら…」よからぬ考えが浮かぶ。
「そうよ。鈴木君を利用しない手はないわ」距離を置いて歩いているが、鈴木はそんな事など知るよしもなく、警備員に見つかることなくデパートの外に出た。

 すると「鈴木君じゃないのよ」牧子が声を掛け「せ、先生、どうしてここに…」慌てた様子をしている。
「鈴木君、私しっかり見ていたわ。服の下に入っているのを知っているわよ」
「そんな、何もしてません…」顔を震わせ言う。
「ここじゃ何だから、付いてきて」牧子は鈴木と一緒に自分のアパートに向かった。

 アパートに着くと2人で向き合い「出しなさい、ここに!」鈴木は沙織に見られていたと諦め、服の下からシャツを出した。
「こんな事するなんてどうしたの。親も悲しむわよ」
「先生、親には言わないでください、お願いします」鈴木は泣きながら頭を下げた。
それを見て(そうよ、それでいいのよ、あなたは私の言うがまま動くのよ)笑顔になっている。

 「そこまで言うならいいわよ。その代わり、私の言う事も聞いて欲しいな」遂に牧子は切り出したが、鈴木は困った顔をしている。
「鈴木君だけにしか頼めないことなの。もし、うまくいったら誰にも言わないと誓うわよ」

 「わかりました。それで、何をすればいいの?」
「鈴木君は写真が得意でしょう。だから加藤先生のトイレシーンを隠し撮りして欲しいのよ」
「そんなこと出来ません。もし見つかったら怒られます!」
「大丈夫よ、良い考えがあるから。それに、うまく撮れたら私のヌードを見せてあげるわよ」牧子は鈴木の手を掴み、胸に押し当てた。

 「先生、オッパイだけじゃなく、ヘアもいいですよね?」息を荒立てながら胸を撫でていく。
「もちろんよ、それに、加藤先生のヌードも撮れるかもよ」
「やります、加藤先生のヌードが撮れるなら」鈴木は笑顔で承知した。
「ありがとう、早速だけど、今度の休みに…」牧子は鈴木に計画を打ち明けた。

「拗れた関係」第15話(最終話)女王様と召使い

第15話(最終話)女王様と召使い

 智子と麻子は幾度も犯されて、仰向けのままだ。
「わかっているだろうが、警察に訴えたら仲間がこれを近所にばらまくからな」ビデオカメラをちらつかせた。

 「誰にも言いません。ですから、もう許して下さい」淫裂を押さえて液体の漏れるのを防いでいる。
「もう少し我慢しろ。旦那や婚約者にオ○ンコされたのが知れるよりはいいだろう」
その言葉に「う、う、う!」また泣き出した。

 「とにかく、秘密を守っている間はこっちだって守るぞ!」相手が変わってまた犯されていく。
「ダメ、もうダメです!」
「やらせろと言っているんだ!」強引に智子の肛門に肉竿が入り込んみ、同じように麻子の肛門にも肉竿が入って「お尻はいや~!」顔を歪め痛みに耐えている。

 「その顔がいいよ。好きでね」腰を振り続けて噴射して「いや、お尻の中はいや!」大腸の中に不快感が漂っていく。
「ケツもいいもんだな…」放出を済ますと肉竿を抜き、タオルで拭いていく。

 その後「いや、いや~!」智子は足首を持ち上げられて、淫裂と肛門から流れ出る様子を撮られた。
「お前だ!」麻子も足を持ち上げられた。

 「撮らないで、セックスしたから撮らないで~!」股間を手で押さえると、背中を足で蹴られ「イヤ、蹴らないで!」泣き出してしまった。
「素直にオ○ンコを撮らせろ。ケツもだ!」渋々手を退けてカメラに収まっていく。

 撮影が済むと解放され、服を着終えると出て行き「悔しいわ。手も足も出せないなんて…」2人は電車の中で話し合う。
「麻子さん。この事は絶対に秘密よ、言ったらもうお終いになってしまうからね」
「わかっているわ、元克さんを失いたくないし…」
「それにしても、何とかならないかしら…」考え巡らすが、いい考えなど思いつかなかった。

 その日の夕方、智子は弘毅と一緒に風呂に入った。
「あなた。背中を流すわね」
「ああ、頼んだよ。風呂の次は召使いだからね」
「わかっています…」石鹸の付いたタオルを背中に当てると(傷だわ。引っ掻いた後だ。もしかして…)弘毅に気づかれないように振る舞っていく。

 「今夜もヌードを撮ってね。ヌードを見られると何だか変な感じになるの…」タオルで背中を擦っていく。
「智子はもう人妻なんだから、変な考えをするなよ」
「わかっています。はい、前向いて!」
「チンポも洗ってくれよ」
「全く、しょうがない赤ちゃんね」言われるままにして洗っていく。

 翌日、智子は弘毅のシャツを調べた。
「血が付いている。間違いないと思うけど…!」電話で麻子と連絡を取った。
「麻子さん、朝からごめんね。大事な話があるの、時間を取ってくれない?」
「構わないわ、今からでもいいけども…」

 「元克に気づかれないようにして。大事な話だから」
「わかったわ。午後からなら時間を取れるけど」
「それでいいわ。うちに来て欲しいの、くれぐれも、元克には気づかれないようにね」話し終えると受話器を置いた。
「これでよしと。後は証拠を見つけないと」弘毅がいない事をいい事に家の中を調べていく。

 そして、押入の隅からビデオとCDを探し出した。
「何かしら。パソコンのデータには間違いないようだけど…」
CDには「CD-R」と印刷されている。
「弘毅さんには悪いけど、調べないと…」パソコンのスイッチを入れた。

 智子はOLをしていたのでパソコンには精通し、難なくCDを入れ調べていく。
「画像データだわ。どのソフトかしら?」見覚えのあるソフトで読んでいく。
「イヤだ、ヌード写真だ。しかも、私と麻子さんのヌードじゃないのよ!」モニターには麻子と智子の全裸姿が映っている。

 しかも、淫裂と乳房までしっかり写っていた。
「これは、何のかしら?」次々と調べていく。
そして「イヤ、こんなの撮っていたんだ!」それは脅迫されて勤務先でのヌードだ。
「これで間違いない。あの2人は元克と弘毅さんだ!」なおも調べていく。

 「ビデオはどうかしら?」CDを調べ終えるとビデオを再生した。
「これは違うわ、これかしら?」テープに丸印の付いたのを再生した。
『イヤ、やめて、お願いです!』いきなり手足を縛られた智子の姿が映った。

 乳房をロープで縛られ、太股を持ち上げられて淫裂が丸見えになっている。
『やめて、イヤ、入れないで!』淫裂に肉竿が入っていく。
「これは弘毅さんよ。間違いない!」確信したが、なおもテープを再生していく。

 そして、昼に麻子が訪ねてきた。
「見て、麻子さん」ビデオを再生していく。
「どうしてこんなのがあるの、誰も知らないはずよ」
「あの2人は、弘毅さんと元克よ。昨日、麻子さんが引っ掻いたのが弘毅さんよ」
「えっ、兄さんだったの?」

 「そうよ、これを見て、血が付いているわ、背中にね」
「兄さん達が、私達にあんな恥ずかしい事をさせていただなんて、信じられない!」
「でも見て。まだあるのよ」パソコンにCDを入れて画像を調べていく。

 「イヤ、こんなのイヤ。見たくもない!」それは射精された2人で、淫裂からドロドロの液体が流れている。
「どう、これでわかったでしょう。懲らしめてやらないと収まらないわね」
「私だってよ、人前でヌードになって、セックスまでしたんだから!」

 「問題は、どうやって懲らしめるかよね…」
「私にいい考えがある。とにかく、これを数枚印刷してからよ」2人は光沢紙に自分の淫裂と乳房が写ったヌードを印刷していく。
「これを見て、どんな顔をするかしら」印刷を済ますと、また元通りにしていく。
「面白いわね。どんな顔をするかしらね」笑顔の2人だ。

 それから数日後、手紙が届いた。
「イヤ、あなた。こんなの出来ない!」泣きながら弘毅に差し出す。
「どうしたんだ?」渡された手紙を読むなり、弘毅の顔色が青ざめていく。
「そんな、馬鹿な!」後は言葉にならない。

 「私、脅されていたんです。仕方なくヌードになったんですが、こんな事に…」演技していく智子だ。
「でも、素っ裸で町を歩けるか?」
「やるしかないわ。このヌード写真の方が恥ずかしい…」弘毅の顔が震えている。

 「やめろ。もう裸を晒すのはやめるんだ!」
(嬉しいわ、心配してくれて。でも許さないからね!)
「警察に訴えましょうか?」
「ダメだ、そんな事をしたら大げさになってしまうよ。とにかく考えさせてくれ。素っ裸になるまで余裕があるし…」

 「あなたの言う通りにする。でも、ヌードを撮るのは忘れないで」服を脱いでいく智子だが、下腹が一段と膨らんでいる。
「わかった、記念だからね。撮らないと…」弘毅は動揺している。
同じように「元克さん、私、どうしたらいいのよ」智子と同じように演技をしていた。

 それから数日後「あなた行ってきます」「元克さん、やってきます」智子と麻子は悲しそうな顔をしている。
「ホントにやるのか?」
「やらないと、あの写真がばらまかれるし…」

 「やめてくれ、智子。もうすぐ子供が生まれるんだから、人前での裸はやめてくれ!」
「麻子もそうだ。婚約者がいるんだから、素っ裸になるのはやめてくれよ」必死に説得している。
「でも、あの写真がばらまかれたら困るし…」困った顔をしていく。

 「そんな心配は要らないよ。絶対に!」
「あら、どうしてなの?」弘毅と元克は顔を見合わせて「あれを撮ったのは実は僕なんだ…」遂に真相が暴かれた。

 弘毅と元克は、今までの事を詳しく打ち明け、覆面や、拘束具、声を変える唇などの小道具を差し出す。
「酷いわ。そんな事をした身になってよ。人前でセックスまでしたのよ!」泣きながら言う。

 「謝るよ。でも、人前でセックスした時は凄く興奮した。それも、お前達を奴隷が代わりにする為だったんだ…」
「奴隷代わりに?」
「そうさ。僕は麻子が好きで、元克君は智子が好きなんだ。こうすれば2人を自由に出来ると考えて…」

 「それで、近親相姦のビデオを撮らせて、召し使い代わりの事をさせたんだ!」
「その通りだ。うまくいっていたんだがな。一体誰がこんな写真を送ったんだかね」考え込んでいく。

 「この写真の送り主は私達よ、これでやっとわかったわ」
「酷いな、騙すなんて!」
「騙したのはどっちよ。こっちの身にもなって!」
「謝るよ」
「口だけではダメよ、態度で示して貰うからね」

 「わかったよ、何でもする」
「だったら、素っ裸になって、私達にさせた事をするのよ」立場が逆転し、弘毅と元克は全裸になった。

 「ほら、私の服を脱がすのよ」
「はい、御主人様!」
「女王様よ。これからは、そうお呼び!」肉竿を握りしめた。
「ヒー。女王様お許しを!」顔を歪める2人だ。
「わかったようね。これからはこうするからね」
「はい、女王様!」麻子と智子は服を脱がされて全裸になった。

 全裸にされるなり「オッパイよ。オッパイのマッサージをするの」また肉竿を握りしめた。
「ヒー。お許しを!」弘毅は顔を歪めながら、智子の乳房を揉んでいく。
「もっと気持ちよくよ。そんなやり方では感じないわよ!」
「お、お許しを!」詫びを入れ、乳首を吸いながら揉んでいく。
「そうよ、それでいいのよ…」荒い息づかいの智子だ。

 同じように麻子も「何やっているのよ、マッサージよ!」足を元克の頭に上げた。
当然に、パックリ開いた淫裂が丸見えになっている。
「女王様、オ○ンコが綺麗です。マッサージいたします」淫裂をゆっくりと撫でていく元克だ。

 (気持ちいいわ。でも、懲らしめないと…)「そこじゃないわ。誰がオ○ンコと言ったの。オッパイよ!」麻子も肉竿を握りしめていく。
「ヒー。お許しを、女王様!」顔を歪めて本気で詫びを入れている。
(そうよ、それくらいやらないとね。結婚しても響くわよ)ニヤニヤして眺めている智子だ。

 智子と麻子は乳房の後、淫裂を愛撫されていく。
(もう、お尻にやってもいいかしら?)
(そうね、あの辛さを味わって貰わないとね…)
「四つん這いよ。犬になりなさい!」おとなしく従っていく。

 「ほら、足を開いて!」言われた通りの弘毅と元克だが「ヒー!」「いてー!」肛門に浣腸器が押し込まれた悲鳴を上げた。
「やめてくれ。お願いだ!」
「痛いでしょう。懲りたわね」薬剤を一気に押し込むと、その効果は直ぐに現れた。

 「女王様、トイレに行かせて下さい」
「その前に、男同士で抱き合ってしなさい!」思わぬ言葉に顔を見合わせる。
「出来ません。漏らしてもいやです!」
「私もです、男同士で抱き合うのはイヤです。ここで漏らします」計画が狂った。

 (漏らせるわけには行かないし…)
「あなたは麻子さんを満足させなさい。それならトイレに行ってもいいわ」
「やります、必ずやります」元克はトイレに走っていく。
「あなたは、智子さんを優しく労るのよ」
「わかっています、妊娠していますから優しくします!」弘毅もトイレに走った。

 そして、トイレから戻ると麻子を元克が優しく愛撫していく。
「女王様、こんな感じでよろしいでしょうか?」乳房を揉みながら肉竿をピストンしていく。
「いいわ、凄くいい。愛している、元克さん…」

 「ダメ。召使いにそんな事言ってはダメ、麻子さん。あの悔しさを忘れないで!」
「わかっています。でも、元克さんの気持ちがわかって…。あ、あ、あ!」喘ぎ声を上げる麻子だ。

 「女王様、私にもオッパイを下さい!」弘毅は智子の乳首を吸いながらゆっくり肉竿をピストンしていく。
「あ、あ、あ…。愛している、弘毅さん…」途切れ途切れに言う。
弘毅も「女王様、愛しています!」唇を吸いながら肉竿を半分程入れピストンしていく。

 やがて、弘毅と元克は爆発を始めた。
「いいわ、とろけそうでいいわ…」2人は淫裂から精液を流している。
「交代よ、今度はあなたが行かせるのよ」
「わかりました、女王様」今度は兄弟同士での愛撫に変わった。

 「姉さん、愛している」肉竿が淫裂に押し込まれていく。
「いけないわ。あなたには麻子さんがいるのよ」
「麻子も愛しているけど、姉さんも愛しているんだ!」

 同じように「麻子、側にいてくれ!」麻子も兄の肉竿が押し込まれている。
「兄さんには、智子さんがいるわよ」
「ダメだ、麻子も欲しいんだ。智子と同じく」ピストンを繰り返して胎内に再び放出した。

 それからは、毎日のように家を行き交っている。
「抽選を始めるよ。今夜はどっちかな?」
「麻子さん、お願いだから引いて。私だと、また召使いになっちゃうし…」
「わかった、私が引くわよ」麻子がクジを引いた。

 「やったわ。今夜は女王様よ、タップリ行かせて貰うからね」
「良かった、私も久しぶりに行きたいの。お尻は綺麗にして置いたしね」全裸になった智子のお腹が大きく膨らみ、乳首も真っ黒に変色している。

 「女王様、お相手させて下さい」四つん這いになった智子の肛門に弘毅の肉竿が入っていく。
「あ、あ、あ!」喘ぎ声を上げる智子だ。
一方「いいわ、もっと奥まで入れて!」淫裂から淫汁を出しながら悶える麻子だ。

 その後は、兄弟同士で結合していく。
「姉さん、愛しているよ、いつも側にいてくれ!」元克は肉竿の半分を淫裂に入れてピストンしていく。
「兄さん、愛しているわ、一杯出して!」馬乗りになった麻子が腰を振っている。
秘密の内に、禁じられた行為が毎夜のように行われている。

ー完ー


「拗れた関係」第14話 智子の妊娠 

第14話 智子の妊娠 

 それから数ヶ月後、智子と弘毅は結婚式を挙げた。
2人は職場結婚なので、智子は会社を辞めて専業主婦になっている。
それに、智子が住んでいた隣が売りに出されたので家を購入し、元克も大学を卒業して社会人になっている。

 その元克の世話にと麻子との同棲を始めたが、勿論、麻子の両親も同意の上でだ。
2人が婚約し、更に智子が嫁になったからなおさらだ。
そんな中「弘毅さん、元克達も呼びましょうよ、一緒に楽しみたいし…」智子が言い出す。

 「そうだな。今日は記念すべき子供を作る日だからな」
「そうよ、だから立ち会って欲しいの、2人には特にね」
「思い出がいっぱいあるしな。そうだ、記録を取ろうよ。これからのお前の体の変化を撮りたいし」

 「ヌードならイヤです。もう、人妻ですから!」
「亭主が撮るんだから、構わないだろう。記念に残したいんだ」
「あなたが、そこまで言うならいいわ」項垂れている。
「ありがとう。それから、今夜は例のパーティだからね」
「わかりました。準備しておきます」智子は隣に住む、麻子に話していく。

 その日の夕方「今晩わ。おじゃまします」元克と智子が訪れた。
「待っていたわ。麻子さんはこっちで準備してね。私も一緒だから」
「はい、お願いします」麻子と智子は別な部屋に入っていく。

 「これを用意したの。今夜はこれで行きましょう」智子は麻子に手渡す。
「いいわね、これだと元克さんが燃えるわよ。私の体が持つか心配だわ」麻子は服を脱いでいく。

 「あら、可愛い下着ね」
「元克さんが選んだんです」
「弘毅さんはそんな事してくれないにね…」智子は愚痴を言いながらパンティを引き下げて行くと、相変わらず、股間に障害物がなく、淫裂が露わになっている。

 「麻子さん、ヘアはどうしているの?」
「この通りです。元克さんが剃らせろって言うもんで!」麻子の股間の絨毛が生えておらず、淫裂が丸見えになっている。
「男って、性器が丸見えの方が興奮するのね」パンティを足首から脱いで下半身を丸出しにして、その後、ブラジャーも脱いで全裸になった。

 全裸になった2人は黒いレザーバンドを手首、足首に付けて首にも付けた。
「これは着ても同じだけど…」黒い布を腰に巻き付けたが、太股の付け根までしかなく淫裂が覗いている。

 「今日は召使いよ、間違えないでね」
「はい、召使いですね。間違えないようにやります」腰に布を巻き付けると2人はリビングに向かうが、元克と弘毅は水割りを飲んでいる。

 「ご主人様、お待たせしました」智子は弘毅のズボンを引き下げて、同じように「ご主人様、今夜も愛して下さい」麻子も元克を脱がせていく。
そして、全裸にすると肉竿を口に含んだ。

 「智子。やらせろ、オ○ンコをやらせろ!」
「お、お許しを。ご主人様!」
「ダメだ、オ○ンコさせろ!」強引に智子の腰巻きが剥がされた。

 「恥ずかしいです。こんな性器を見られるなんて…」
「性器じゃない。オ○ンコだ。言い直せ!」
「恥ずかしいです、オ○ンコを見られるなんて!」恥ずかしそうに振る舞う智子だ。
その様子を(姉さんも板に付いてきたな。麻子もああなればいいけど…)元克はじっと見ている。

 「元克君、撮ってくれないか。今日は子供を作る記念日になるんだ」
「わかりました。撮ります」元克はカメラを構え、その前で抱き合うと、智子は「あん、あん、あん!」と声を上げていく。
「いいわ、ご主人様。オ○ンコがとてもいいです」

 「俺もいいよ。もうすぐだからな」
「はい、お待ちしています」その言葉通りに弘毅は噴射を始めた。
「暖かい、膣の中が暖かい!」
「わかるか、一杯出したよ」放出を終えると肉竿を抜いた。

 「パチン!」元克はスイッチを押していく。
(撮られている…。性器を撮られている…)淫裂からドロドロの液体が流れている。
「智子、良かったよ」乳房を揉みながら、唇を合わせてく。 

 「麻子、今度は俺達だ。飲んでいるよな?」
「はい。まだ早いから飲んでいます…」恥ずかしそうに腰巻きを外して股間を露わにした。

 「麻子、可愛いぞ」元克は淫裂を撫でていく。
「恥ずかしいです。そんな事をされるなんて…」顔を赤らめながら、肉竿を擦っていく。
「我慢できない。やらせろ!」
「バックからして下さい。ご主人様!」麻子は四つん這いになった。

 「わかった。これでいいんだな?」腰を両手で押さえ、肉竿を押し込んでいく。
「あ、あ、あ!」体を震わせ声を上げる中、根本まで押し込むとゆっくりとピストンを始めて「あん、あん、あん!」体をくねらせ乳房を前後に揺らせていく。

 それには「智子、もう一回いいかな?」ソファに座った智子の乳房を揉みながら話しかけた。
「はい、ご主人様が望むなら構いませんが…」
「よし、今度は抱っこしてやるからな」2人は麻子と元克を見つめていると、その前で、元克が放出を始める。

 「出番だな。智子、行くぞ!」
「はい、ご主人様!」太股を抱えられて結合し「あ、あ、あ!」喘ぎ声を上げて両手で弘毅の首を押さえていく。
(凄くいいわ。こんなやり方も…)太股を揺すられる度に肉竿が体を貫いていく。
「凄いや、姉さんが気持ちよさそうな顔をしている!」元克はスイッチを押している。

 この日から智子は毎日、全裸にならなければならなかった。
「両手を下げて!」恥ずかしそうに胸と股間から手を退けていく。
「笑顔だ。今日がオ○ンコして2日目だな」
「はい。もうすぐ妊娠反応が出ますから確認します…」
「そうしてくれ。記録を取らないとな…」弘毅は智子の全裸をデジカメに収めていく。

 写真を撮り終えると「御主人様。智子とオ○ンコして下さい」あれ以来すっかり板についている。
「そうか、智子はオ○ンコがしたいのか。よし、オ○ンコしてやる!」
「ありがとうございます」礼を言って弘毅の服を脱がして抱き合った。

 翌日、智子は検査薬で尿を調べた。
「反応している、間違いなく妊娠した。でも、ヘアがないから恥ずかしいわ。生えてから行かないと…」すぐに医師に見せるのには抵抗がある。
無毛の淫裂を見られたくなかったからだ。

 (暫く様子を見てからにしたいし!)智子は暫く様子を見る事にしたが「御主人様、出来たみたいです。でも、恥ずかしいから後で病院に行きます」と告げた。
「どうしてだ?」怪訝な顔で尋ねられ「ヘアがないから恥ずかしいんです」
「そうか、だったら、しばらくは剃らないから安心しろ」

 「ありがとうございます。お礼に、お尻でご奉仕します」着ている服を脱ぎ全裸になっていく。
「御主人様、撮って下さい、フルヌードになりました」
「準備はいいか、撮るからな」乳房と淫裂を晒した姿が撮られていく。 

 それから3ヶ月が経った。
智子はいつものように全裸になってカメラの前に立っているが、股間には黒々とした絨毛が生い茂っている。

 「御主人様。ヘアが戻りましたから、明日病院で診察して貰います」
「その方がいいよ。いよいよ俺も親父だな」
「はい、きっとそうなります…」

 「今日はお祝いだ。やらせてくれ!」
「お許し下さい。オ○ンコしたらすぐにわかりますから、お口でご奉仕させて下さい」
ズボンを引き下げ、肉竿を口の中に含んでいく。

 「いいよ、智子!」弘毅は気持ちよさそうに乳房を揉みながら登りつめ、咽の奥に放出した。
「良かったよ、智子!」
「私は幸せです、御主人様!」弘毅に抱き付き、智子は幸せの絶頂だ。

 翌日、智子は病院で診察を受けている。
「間違いありません、おめでとうございます」
「男ですか、それとも女ですか?」
「それは生まれるまでわかりません。とにかく、体を大事にしてくさいね」
「ありがとうございます」礼を言って病院を出ると、役所で母子手帳を交付して貰い、自宅に戻った。
「弘毅さんも喜んでくれるわ」交付された母子手帳を見ながら思い浮かべている。

 そんな智子を、また窮地に陥れる手紙が届けられた。
「もう結婚しているのに!」泣き崩れる智子だ。
「もしかして、麻子さんも?」急いで麻子と連絡を取ると「そうなんだ、麻子さんにも届いているんだ…」声が震えている。

 智子はこの手紙が届いてからは、明るさが消えて憂鬱になっている。
「智子、元気がないけど、どうしたんだい?」
「そんな事ないわ。普通よ、病院で診察して貰ったら間違いないって!」笑顔で母子手帳を見せた。

 「良かった、安心したよ。今日も撮るからね」
「いいわよ。ヌードを撮ってね!」いつものように全裸になると「少し、お腹が出てきたの」確かに下腹が膨らんでいる。
「ヘアもボウボウだしね。剃ろうな」カメラを構えていく。

 「恥ずかしいわ。もう、剃りたくないの!」
「僕は剃ったオ○ンコが好きなんだよ」スイッチを押していく。
(ご免なさい、自分で剃らないといけないの。許して…)

 「それよりもしたいでしょう。ほら、こうすれば赤ちゃんに影響ないんだって」妊娠中の性行為マニアルを見せた。
「そうか、横になってやればいいのか。それに体を浮かせてか…」セックス体位を見てニヤニヤしている。
「智子、これでやろう!」智子は横臥位になって肉竿を入れられた。
「いいわ、凄くいい!」悶え声を上げている。

 それから数日後、智子と麻子は一緒に手紙に書かれた場所に向かった。
「待っていたよ。久しぶりにオ○ンコさせてくれ。その前に撮影だぞ」覆面を被った2人が待っていた。

 「お願いですから、これを最後にしてください。私のお腹には、赤ちゃんがいるんです!」智子の目からは涙がこぼれている。
「それは、お前達の態度次第だ。とにかく素っ裸になるんだ!」2人は言われたまま、泣きながら服を脱いで全裸になっていくが、そんな2人をビデオが捉えていた。

 (撮らないで。もうヌードを撮られたくない!)イヤでもパンティ、ブラジャーも脱いで全裸になった。
「大部生えているな。剃らせろよ!」1人が麻子の股間を撫でていく。
「お願い、剃らないで下さい。セックスの相手はしますから…」泣き顔で頼み込む。

 「ダメだ、オ○ンコの毛を剃らないと治まらない!」麻子の絨毛にフォームを吹き付けていく。
その後、絨毛に擦りつけられて「動くな、危ないから!」カミソリが当てられた。
「剃らないで。お願いですから、剃らないで!」泣き出す麻子だ。

 「また、生えるさ。安心しな!」
「婚約者に、何て言ったらいいのよ!」嗚咽を上げる麻子だが容赦なくカミソリが動いて絨毛はあっけなく消え、ポッカリと口を開いた淫裂が露わになった。 

 「可愛いオ○ンコじゃないか」ビデオを撮りながら別な男が言う。
「そうだよ、ほら」掌で股間を撫でていく。
「イヤ、触らないで、お願いです!」

 「そうは行かないな。こうもするからな」指で淫裂を広げられ「いや、いやです!」恥ずかしさで股間を覆った。
「ダメだ、撮らせろ!」手が退けられ、顔も上げさせられ、淫裂を更に広げられた。
(恥ずかしい。こんなのを見たら、元克さんに嫌われてしまう!)泣きながらも撮られていく。

 「これくらいで泣くな!」淫裂を撮り終わると乳房を掴んだ。
「もう、それくらいでいいぞ、次だ!」今度は智子の絨毛に吹き付けられ、その後、カミソリが当てられると「剃らないで、夫がいるんです!」泣き出してしまった。
「それがどうした。言った通りにやるからな!」智子の絨毛も剃り上げられてしまった。

 「これが妊婦のオ○ンコだ!」智子の淫裂も指で広げられていく。
「イヤ、やめて下さい、それだけはやめて下さい!」手で押さえようとするが「隠すな、オ○ンコを撮るんだから」手が退けられ、それに顔も上げて撮られていく。
「いいね、人妻を裸に出来るなんて」乳房を揉まれていくが、智子はどうする事も出来ず「う、う、う!」と嗚咽を上げるしかできない。

 (許して下さい、弘毅さん!)詫びる智子だ。
「いいね、泣いた人妻の素っ裸が!」乳房を揉んでいる手が淫裂に伸びた。
「泣いていたってどうにもならないぞ。それより楽しい事をしようぜ」2人の男は服を脱ぎだす。

 「もう、いやです。許して下さい!」智子と麻子は両手で股間を押さえた。
「イヤでもやらせろ!」全裸になった2人は襲いかかっていく。
「赤ちゃんがいます。お腹に乗らないで!」
「わかったよ。だったらこうだ!」智子は四つん這いにされた。

 「イヤ、奥まで入れないで。半分だけです、赤ちゃんがいます!」
「面倒な人妻だ!」智子の淫裂に肉竿が半分入り、「あ、あ、あ!」声を上げている。
同じように「いや、いや~!」麻子は仰向けにされて、犯されている。
「許して。元克さん!」泣きながら元克の名を呼んだ。

 その時、一瞬だが男の動きが止まった。
だが、何もなかったように腰が動いていく。
「気持ちいいぜ、素人を犯すなんて!」
「そうだよな、これだからやめられないよ」腰の振りを早めていく。

 「許して。もう許して下さい!」麻子は泣きながら男の背中に爪を立てた。
「痛い!」声を上げ、なおも腰を振っていく。
(血が流れている。麻子さんが引っ掻いたんだ!)四つん這いの智子は乳房を揺らせながら見ている。
やがて、膣の中に射精が行われ「う、う、う!」嗚咽を上げる二人だ。

「拗れた関係」第13話 主従関係

第13話 主従関係

 4人は交互に家を訪ねて、鍵を外して楽しんでいたが弘毅の出張が決まり「元克君、僕の分も頼むよ。それから麻子も一緒に住まわせてくれないかな」頼み込む。
「姉さん、構わないよね?」
「麻子さんら、私は構わないわよ」

 「それを聞いて安心したよ。これを預かってくれ」弘毅は鍵を元克に渡し帰えり「明日からは、2人を相手にするのか。楽しいな」期待を膨らませている。
だが(弟にヘアを剃られたあげく、セックスまでするなんて…)項垂れている智子だ。

 そして、智子が仕事を終えて帰宅すると「お帰りなさい」麻子が出迎えたが、一糸まとわぬ全裸だ。
「あ、麻子さん。もうフルヌードなの?」
「はい、元克さんが私を欲しいと言って…」恥ずかしそうに顔を背ける。

 側で聞いていた元克は「元克じゃないだろう。言い直せ!」麻子の乳首を潰した。
「ご主人様のお望みで、フルヌードになりました…」顔を歪め痛そうな顔で言い直す。
「そうだ、それでいい!」笑顔で麻子の乳房を揉んでいく。

 それには「元克、婚約者に何て事をするのよ!」智子が怒鳴る。
「それと、これは別だ。麻子は僕の婚約者でもあり、召使いでもあるんだ!」
「そうなんです、私はそれでも満足です。ご主人様に愛されればそれでいいです…」

 「ホントに、それでいいの?」
「はい。今夜も愛していただけるそうですから、幸せです…」俯いて言う麻子に(麻子さん、どうかしている…)智子はそれを聞いて自分の部屋に入っていく。

 部屋に入るとスーツを脱ぐが、シャツやスリップを脱ぐと、金属に覆われた股間と胸が露わになっていく。
「こんな姿を見られたくない…」姿見に映る自分に嫌気を感じている。

 そこに「外して欲しいだろう?」元克が現れた。
「そうなの。外して、元克!」
「元克じゃないよ、ご主人様だ。言い直せ!」
「何言っているのよ、元克!」智子はまだ強気だ。

 「わからない奴だな。それなら、こうするか!」
「やめなさい。元克!」智子は両腕を後ろに回されて、縛られた。
「いいかい、自分の置かれた立場をタップリと思い知って貰うからね」
「いや、いやー!」智子は俯せに押し倒され「これを入れてと」元克は尻を広げ、肛門に浣腸器を押し込んだ。

 「ヒー。抜いて、お願い抜いて~!」叫ぶが(入ってきた。薬がお腹に入ってきた!)直腸から冷たい液体が逆流してくる。 
「解いて。元克、お願いだから解いて!」
「元克じゃないだろう。言い直しだ!」お尻を掌で叩き「いや。やめて!」悲鳴を上げていく。

 「これで、わかっただろう?」元克は姉の尻を数回叩くと、肌が赤くなっている。
「ご、ご主人様。腕を解いてください!」屈辱だが言えた。
「そうだ。最初からそう言えば、こんな事はしなかったんだ!」縛った腕が解かれるが、智子の腹はゴロゴロなっている。
「早くお願いします。ご主人様!」顔を歪めて漏れないように堪えている。

 (早く解いて。トイレに行きたいのよ!)智子には長く感じられていた。
「解いたぞ!」腕が解かれると「ご主人様、トイレに行きます!」走るように、部屋からトイレに向かって行き「これで計画通りだ。もうすぐだな」元克は笑顔で見ている。 

 暫くして、排出を終えた智子が戻ってきた。
「お風呂に入らせて。体を洗いたいの」
「言い直しだ!」頬を打たれた。
「ご、ご主人様。申し訳ありませんでした。お風呂に入れて貰えないでしょうか?」頬を押さえ泣きそうな顔で言う。

 「風呂か、俺も一緒ならいいぞ!」
「か、構いません。ご主人様が一緒でも…」
(イヤよ。元克と一緒なんてイヤよ、何されるかわからないし…)イヤだったが、そう言うしかなかい。

 「智子。鍵を外すからな」元克は姉を呼び捨てにして、股間の鍵穴に入れ「ガシャ!」鍵が外れると股間が露わになった。
「大部生えたな。俺が弘毅さんの変わりに、剃ってやるからな」淫裂を撫でながら言うと「はい、お願いします。綺麗に剃って下さい…」

 「物わかりがいいね。そう来なくちゃ」胸の鍵穴にも入れてカップも外し「やはり、智子も素っ裸が似合うよ」露わになった乳房を揉みながら言う。
(悔しいわ。弟にこんな事を言うなんて!)全裸になった智子は浴室に向かい、その後を元克が付いていく。 

 「麻子、お前も来い。どうせなら3人一緒だ!」
「わかりました、ご主人様!」3人は浴室に入っていく。
「ご主人様、お手伝いします」麻子は元克の服を脱がせていく。
(私もやらないといけないんだ…)「ご主人様、私もお手伝いします」智子も加わり、2人で元克を裸にしていく。

 「麻子、背中をお前の体で洗え。智子は前を洗うんだ。お前の体でだぞ!」
「わかりました」2人は体に石鹸を塗ってから元克に抱き付いて体を擦っていく。
「いいね。オッパイが体に当たって気持ちいいよ」元克の肉竿が膨らんでいる。

 「智子。チンポをオ○ンコで洗え!」
「そ、そんなー!」性器で洗えと言う事は、セックスを意味していた。
「わかりました。オ○ンコでお洗いします…」肉竿を掴み、元克の膝の上に乗って「あ、ああ!」体を反らせて淫裂に吸い込ませていく。

 「もっと入れろ。奥まで入れるんだ!」元克は智子の腰を両手で掴み引いた。
すかさず「あ、あ、あ!」声を上げ(入った。膣の奥まで元克のオチンチンが入っている!)目を閉じてゆっくり腰を前後に振っていく。

 「智子、可愛いよ」元克は智子の顔を両手で押さえ唇を吸う。
「ご、ご主人様!」慌てる智子だが、元克は唇を吸ったまま、乳房を掴み揉み出す。
「ご免なさい、麻子さん。ご主人様としていると感じてしまうの。ご免なさい!」

 「気にしないで。私がご主人様のエキスを頂くから」気にする様子もなく乳房を押しつけている。
それには(麻子さんに射精する気なんだ…)そう思いながら腰を振っていく。

 「智子、オッパイを吸わせろ」
「は、はい。どうぞ!」体を離し、乳房を吸いやすいように腰を振っていくと「あ、あ、あ!」乳首が噛まれ「いいわ、凄くいい!」体が小刻みに震えている。

 「俺もいいよ。出そうだ!」
「イヤ。お腹の中はイヤです!」降りようとしたが、乳房を掴まれていて膝から降りられない。
(出された…。弟がまた膣に射精した…)呆然とする智子の淫裂から精液が流れていく。 

 「智子さん、洗わないと…」
「そうだな、智子、降りろ!」冷静さを取り戻した智子は膝から降りて淫裂を洗う。
「麻子、今度はお前が洗え!」
「はい、ご主人様」萎縮した肉竿を口に含んで、上下に振っていくと、肉竿が一気に膨らんだ。

 「ご主人様、ご奉仕します」麻子も膝の上に乗って腰を振っていく。
「麻子。お前を必ず嫁にしてやるから、奉仕を忘れるなよ」
「はい、麻子はご主人様と一緒なら幸せです…」
「麻子!」麻子の乳房を吸い「ご主人様!」麻子は喘ぎ声を上げている。

 そんな様子に(麻子さん、どうかしている。まるで召使いになったみたい)黙って聞きながら淫裂を洗っていると「智子、オ○ンコを洗ったらお前のオ○ンコを剃るから準備しろよ」言われる。

 「わかりました…」言われた通りに準備をしていくと、膝から麻子を降ろした。
「準備ができたようだな。動くなよ」元克は萎縮した肉竿を揺らせながら、姉の絨毛に石鹸液を塗っていき(弟にヘアを剃られるなんて…)顔を背けている。

 「恥ずかしいのか。智子は?」
「はい、恥ずかしいです、ご主人様!」太股が震えている。
「すぐに慣れるさ」カミソリが当てられ、絨毛が消えていく。
「ピンクのオ○ンコだ。弘毅さんが喜ぶわけだ!」なおもカミソリを動かし、絨毛の全てを消し去った。

 「麻子も剃るぞ!」
「はい。お願いします」麻子も足を開いて立った。
「麻子のヒラヒラは小さいな。まだオ○ンコ、やり足りないからだぞ!」
「ご主人様のオチンチンで、オ○ンコをして下さい。そうすれば大きくなりますから」
真っ赤な顔で言うと「良い心がけだ。麻子は可愛いよ」絨毛の消し去られた淫裂を撫でて、その後、3人は浴槽に浸った。 

 浴室で体を洗い終えると、3人は全裸のまま戻って食事を摂っていく。
「後かたづけは2人でしましょうね」
「はい、智子さん」2人は乳房を揺らせて片付けをしていく。

 流し台に立った2人の付け根からは、ピンクの淫裂が覗いて「2人のオ○ンコがいいよ」元克が見ている。
「恥ずかしいです。そんなに見られると…」麻子が恥ずかしそうに言う。
「構わないさ。どうせ、俺の嫁になるんだから。それに智子もお前の姉さんになるんだぞ!」

 「それはそうですが、後ろから性器を見られると恥ずかしいです!」
「だったら、早く済ませろ。もう一度やりたいんだ。今度は麻子のオ○ンコに出すからな!」
「はい、お願いします」顔を赤らめて片づけていく麻子だ。
(元克ったら、あんな事言って。後で懲らしめてやる!)弘毅から叱って貰うつもりだ。 

 片付けを済ますと、3人は元克のベッドに一緒に横になった。
「お姉さま。ご主人様が見たがっているからいいでしょう?」智子の乳房を掴み、乳首を吸っていく。
「ダメ、そんな事したら欲しくなっちゃう。吸わないで!」
「構わないよ。行きたかったら行ってもいいぞ、智子!」

 「恥ずかしいです。行くのを見られるなんて…」息が乱れている。
麻子は体を下げて、乳房から股間に顔を埋めると「だめ、そこはだめ!」智子の腰が動いていく。
(感じる…。こんな事されたら、間違いなく行っちゃう…)智子の淫裂に麻子の指が入り、クリトリスを舌が捉えている。


 「俺も仲間入りだ!」元克も加わり「ん、ん、ん!」(オチンチンが膣に入ってきた)麻子は腰を押さえられ、肉竿を淫裂に押し込まれ「麻子。一緒に行こうな」ゆっくりのピストンが始まった。

 「ん、ん、ん!」麻子は声が出せず、智子のクリトリスをなめたままで「ダメ、感じちゃう、ダメ!」叫ぶ智子の淫裂からは淫汁が流れている。
(智子さん、気持ちいいんだ。私も気持ちいい…)麻子も淫裂から濁った淫汁を流している。

 「麻子、気持ちいいのか。俺とのオ○ンコが?」満足そうに腰を振っていく元克だが「出る、出る!」叫ぶなり麻子の淫裂の中に射精していく。
「ご主人様。麻子も凄く良かったです!」息を弾ませながら淫裂から流れ出る精液を手で拭いていく。
「麻子!」「ご主人様!」こうして、3人は夜遅くまで交わりあった。

 次の日「お願いです、もう付けたくありません。許して下さい」
「ダメだ、付けるんだ!」2人は股間にあの金属製の貞操帯が付けられ、乳房にも金属製のカップが付けられ「もうすぐの辛抱だ!」鍵を掛けた。
(仕方ないわ、もう暫く我慢しないと…)諦めて服を着ていく。

 そして、夜になると「今夜は智子のオ○ンコに出すからな!」
「はい、ご主人様!」智子も、召し使い気分に慣れてすんなり言葉が出ていく。
「麻子さん、欲しいの?」
「お姉さまに、して欲しいの!」麻子は智子によって淫裂を愛撫されていく。

 「智子、麻子を大事にしろ、俺の嫁だからな」元克は姉の淫裂に肉竿を押し込み腰を動かしていく。
(いいわ、凄くいい。弟のチンポも凄くいい…)淫裂から淫汁を流すと「何だ、もう濡らして。仕方のない奴だ」腰の振りを早めていく。

 智子も指と舌で愛撫を早めて「いいわ、お姉さま。そこが凄くいいの!」麻子も淫汁を流し悶えている。
(私もいいわ。凄くいい!)クリトリスをしっかりなめていた。

 「限界だ。もう限界だ!」元克の放出が始まり、智子の淫裂からは白い液体も流れ出て「良かったよ。智子も麻子も…」満足げな顔だ。
「喜んで貰えて幸せです」麻子と智子も満足げに、元克に抱き付いた。

 数日後に、弘毅が出張から帰ってくると、それと入れ替わりに元克が就職内定先から研修に呼ばれ家を空けなければならず、智子は弘毅達と一緒に暮らす事になった。
「ご主人様、寂しかったです!」元克に言わされた言葉が癖になって出ていく。

 「智子に麻子。まずは風呂に入ってからだ。脱ぐんだ!」
「はい、ご主人様!」2人は例の貞操帯姿を晒すと「いい子だ。素直な2人で!」鍵を外して全裸にしていく。
そして、元克がしたように、2人を深夜まで抱き続けた。

「拗れた関係」第12話 貞操帯

第12話 貞操帯

 それから数日後、元克が訪ねて来て「麻子さん、綺麗に撮れているよ」写真を見せた。
「恥ずかしい。こんなに性器がハッキリ撮れているなんて!」麻子は見るなり顔を赤らめている。

 「オッパイも綺麗だし、割れ具合も最高だよ」
「イヤ、変なとこばかり見て。もっと真面目に見てよ。せっかくヌードになったんだから…」
「そうだよね。せっかくのヌードだからね」2人が写真を見ていると「ピンポーン!」チャイムが鳴った。

 「どちら様ですか?」麻子が出ると「宅配便です」と答える。
ドアを開け、小さな包みを受け取ると「何かしら?」不思議に思いながら元克のいる部屋に戻ってきた。
「何なのかしらね」包みを開けていくと下着が入っている。

 「イヤらしいわ。まるで風俗嬢じゃないのよ!」役目をしない下着で「おや。おもしろいや。これは貞操帯じゃないか!」
「貞操帯って何なの?」
「昔、戦争に行った夫が妻に不倫されないように付けさせた道具さ」
「イヤだわ、こんなの付けたらオシッコもウンチも不便よ」股間を覆う部分をじっと見ている。

 「あれ、こんなのも入っている!」元克はテープをデッキに入れ、暫くして画像が出てくる。
「麻子さんじゃないか!」
「そ、そんな馬鹿な…」声が震えて(どうしてこれが送られてきたのよ!)顔色が真っ青になった。

 そんな麻子を後目に『兄さん、私として欲しいの!』ズボンを脱がすのが映っており『兄さん、入れて!』画面を見られず俯いたままだ。
「弘毅さんのチンポが、麻子さんのオ○ンコに入っていく!」声を上げる元克に「う、う、う!」麻子は泣き出した。

 「弘毅さんともオ○ンコしたんだね。僕とだけじゃなく!」
「はい、兄さんともセックスしました…」後は声にならなかった。
2人が黙って画面を見ていると『いいわ、凄くいいわ』『麻子、凄くいいよ』射精が始まった。

 「許して。兄さんとセックスがやりたくて、仕方なかったの。許して下さい!」嘘を言うしかなかった。
あくまでも、脅迫されて近親相姦をしたとは言えない。

 「そうか、僕のチンポじゃイヤなのか…」
「違うの、そんな事ないわ。元克さんのが一番よ」機嫌を取ろうと抱き付くが無駄だ。
「脱げ、素っ裸になるんだ!」
「は、はい。脱ぎます…」(元克さんが怒っている…)元克の顔を見た麻子は怯えて震えている。

 それでも言われた通りに服を脱いでいく。
「全部だ、オ○ンコとオッパイを丸出しだ!」
「わかりました」パンティとブラジャーも脱いで全裸になった。
「オ○ンコを見せろ!」
「こうですね?」淫裂に指を入れて広げていく。

 「弘毅さんとは何回やった?」
「3回です。それだけです」
「3回もオ○ンコしたのか。これからは俺以外とはオ○ンコするなよ」元克も服を脱いでいく。

 「やれよ。ビデオのようにやるんだ!」
「わかりました」元克の下半身を剥き出しにし、肉竿を口に含んでいくと「気持ちいいよな。弘毅さんも気持ちよかったんだね」目を閉じていく。
(イヤ、もう口ではしたくないのに…)肉竿が更に膨らんでいく。

 「麻子、やらせろ!」強引に押し倒し、肉竿を押し込んできた。
「ダメ、ゆっくりして!」叫ぶが元克は両乳房を握りしめたまま、強引に腰を振っていく。
(いや、これじゃあレイプと同じよ!)顔を歪めて堪えるが「あ、あ、あ~!」いつしか、喘ぎ声に変わっていた。

 「麻子は気持ちが良ければ、誰とでもオ○ンコするのか?」
「酷い。私は元克さんが好きなのよ、元克さんが一番なのよ」泣き声になっている。
「だったら、お前がやるんだ。俺を満足させろ!」体を入れ替えた。
「わかりました」馬乗りになって腰を振っていく。

 「もうすぐ、出すからな!」
「はい、私のお腹に出して下さい」乳房を揉まれながら腰を振り続け、膣の中に精液を送り込まれた。

 「洗ってこい。それから、暫くオ○ンコを俺が剃るからな」黙ったままだ。
「返事はどうした?」乳首が潰される。
「ヒー。お願いですから、ヘアを剃って下さい…」やっと言えた。
「それなら、今すぐ剃ってやる」2人は浴室に入って行く。

 まず、麻子は淫裂の中を洗い、精液を流し出し「今度はマン毛だな」カミソリで生えかけた絨毛を剃っていく。
(やっと生えたのに…)恨めしそうに剃り落とされた淫裂を眺めている。

 「ほら、体を拭かないと…」
「そうだったわ。拭かないとね」麻子は濡れた体をバスタオルで拭いていく。
「これから僕の言う事は、何でも聞くんだぞ!」
「わかりました…」力無く返事をして浴室から戻ってきた。

 「麻子、これからはこれを付けろ!」
「元克さん許して下さい。それを履いたら、下着姿になれません…」泣きながら言う。
「イヤでも付けるんだ!」元克は強引に金属の貞操帯を取り付けていく。

 「いいか。これからはこの鍵でしか開けられないからね」股間の部分でしっかりと止められ、麻子の淫裂を金属が覆っている。
縦に割れた部分からピンクの肉襞が見えるが、指や肉竿を入れる事は出来ず「う、う、う!」泣き崩れる麻子だ。

 「オッパイにもしないと…」金属製のカップを乳房に押しつけ、ベルトで留めていく。
最後に鍵を掛けて元克以外には外せないようにした。
「許して。もう、しませんから許して!」泣きわめくが、もうどうする事も出来ない。
(こんなので、覆われるなんて…)冷たい感触が伝わってくる。

 「服を着てもいいぞ」仕方なく、スリップをクローゼットから取りだし着ていく。
「それなら、誰にも気づかれないな」ベージュのスリップは金属のパンティとブラジャーを隠している。

 「お願い、この事は誰にも言わないで」
「わかっているよ、2人だけの秘密だから」こうして、麻子は元克の言うがままになるしかなかった。 

 麻子が貞操帯を取り付けられてから暫く経った日に、智子と弘毅が2人だけでいた。
そこに見計らったように、宅配便が届けられ「何かしらね」弘毅の前で広げていく。
「イヤだわ、こんなのが入っている!」貞操帯や下着だ。
「これもあるよ」弘毅はビデオを再生し、そして智子は顔色を変えた。

 「消して。弘毅さん消して!」慌てるが遅かった。
「智子。実の弟とオ○ンコを楽しんでいたのか!」
「ち、違うわ。あれは演技でやったセックスよ!」声が震えている。
「言い訳は聞きたくないな。とにかく脱げ、素っ裸にして調べてやる!」

 「イヤ、乱暴はイヤ!」麻子は弘毅に服を剥ぎ取られて「あん、あん、あん!」乳房を揉まれ肉竿で突き刺されていく。
「弘毅さんのがいいわ。弘毅さんのオチンチンが一番気持ちいい…」
「そうか、俺のが一番か!」お世辞を言われ、腰の振りを早めて膣の中に射精した。

 その後は麻子と同じように、やっと生えた絨毛を綺麗に剃られ、金属製の貞操帯を股間に取り付けられ、乳房も金属のカップで覆われ鍵を持った弘毅しか触れない。
「許して下さい。もう、元克とはセックスしません!」泣きながら言うが、鍵が掛かって外せない。

 「智子、これからは俺の言う事を聞くんだ。聞かなかったら一生このままだぞ」
「聞きます、ですから外して下さい…」
「ダメだ。暫く、お仕置きだ!」それを聞いて泣く事しかできない。 

 智子と麻子は普段と変わらぬ生活を送っているが、風呂に入る時も、あの金属の貞操帯を付けたまま入るしかない。
「洗いたいけど洗えない!」淫裂と乳房を洗えない。
色々やっては見たが無理で、風呂から上がると、智子を抱こうと元克が待っている。

 「姉さん。させて!」
「ダメ。やめなさい!」タオルを退けるが、金属が乳房と股間を覆っていて触れない。
(良かった、これなら安心だし)ホッと安心した。

 「これじゃ、オ○ンコできないや。仕方ない、だったらここだ」
「やめて、何する気なのよ!」無理矢理に智子は四つん這いにされた。
「ほら、ここなら無防備だ!」淫裂は隠されているが肛門が剥き出しになっている。
「イヤ、お尻は痛いからやめて。入れないで!」叫ぶが元克は姉の肛門に肉竿を押し込んいる。

 「抜いて。お願いだから抜いて!」目を開ききり、途切れ途切れに言っている。
「それはダメだよ。ここしかやれないんだから…」肉竿は、さらに奥まで入るとピストンを始めて「あ、あ、あ!」息を詰まらせながら喘いでいた。

 同じように、麻子も弘毅に四つん這いにされていた。
「オ○ンコできないから、ここでやらせてくれ!」肛門の皺に肉竿が触れている。
「イヤ、兄さん痛いからやめて!」
「オ○ンコできないんだから、ここでやらせてくれよ」妹の肛門に肉竿をゆっくりと押し込んでいく。

 「ヒー、抜いて。兄さんお願いだから入れないで!」麻子の叫びを無視し、肉竿の全てを押し込み、ピストンを始めて「あ、あ、あ~!」息が詰まる思いを堪えている。
こうして、2人は肛門から精液を噴射された。

 それから3日後に麻子と弘毅が智子の家を訪ねてきた。
「弘毅さん。体を洗いたいんです」恥ずかしそうに言う智子だ。
「麻子もそう言ったんだ。だから来たんだよ、智子」弘毅と智子は抱き合ったが、金属が邪魔している。

 「欲しいの。弘毅さんが欲しいの…」
「智子、それはどうだかな。それは智子次第だよ」
「どういう事なの?」怪訝な顔をになる。
「智子の運が良ければ、智子とオ○ンコが出来るけど…」

 「僕から言うよ。ここに鍵が二つあるけど、これをどっちが持つかで決まるんだ」元克が説明した。
「と、言う事は元克ともしなければいけないの?」顔色が青ざめていく。
「そうさ、僕だって麻子とするかも知れないんだ」
「イヤ、兄さんとはしたくない!」泣き出す麻子だ。

 「我慢しろ。僕が好きだったら、我慢するんだ!」元克に一括され泣きやんだ。
「とにかく始めよう。これを2人で決めてくれ!」二つの鍵が渡された。
「麻子さん選んで!」
「智子さんに任せるわ」
「そうは行かないわ。選んで」渋々2人は鍵を選んだ。

 「弘毅さん、これです!」智子は弘毅に鍵を渡し、同じように「元克さん、お願いします」麻子も元克に鍵を渡した。
「脱ぐんだ。脱がないとオ○ンコを洗えないぞ!」
「わかりました」智子と麻子は服を脱いでいく。

 シャツ、スカートを脱ぎ金属製の貞操帯姿になると「お願いします!」祈る気持ちで立ち、弘毅と元克は鍵を入れた。
「鍵が開かないぞ!」「僕もだ!」弘毅と元克が言うと「そ、そんな~!」悲鳴に近い声だ。

 「仕方ないな。麻子のならどうかな?」弘毅は麻子の腰の鍵穴に入れた。
「カシャ!」鍵が外れ、ピンクの淫裂が露わになり「そんな!」泣き顔になっている。
「こっちはどうかな?」胸の鍵穴にも入れた。
「ガシャ!」Bカップの乳房が飛び出していく。

 「麻子、今夜はお前が相手だ!」弘毅は麻子の乳房を掴み吸っていく。
「と言う事は…」元克は智子の鍵穴に入れると「ガチャ!」確かに鍵が外れた。
「イヤ、こんな事イヤ!」智子も泣き出したがどうする事もできない。

 「元克君、麻子を借りるよ」
「弘毅さん、遠慮なく。僕も姉さんをお借りしますから」弘毅と元克はしてやったりといった顔で服を脱いでいく。

 「麻子、やってくれ」弘毅は下半身を剥き出しにし「兄さん、優しく入れて、乱暴にしないでね」泣きながら勃起した肉竿を掴んで擦っていく。
「姉さんもやってよ」
「わかっているわよ」悲しそうな顔で、弟の肉竿を擦っていく智子だ。

 やがて「姉さん、愛している」「麻子、好きだよ、側にいてくれ」二組のカップルは、血の繋がった兄弟にもかかわらず、股間と股間を密着させていく。
「あん、あん、あん!」麻子と智子は、乳房を揉まれながら淫裂に肉竿を押し込まれ、ピストンされている。

 (許されないわ。血の繋がった同士がセックスだなんて…)目を閉じ、肉竿を迎え入れていた。
そんな気持ちを無視して「いいよ、凄くいい!」肉竿はピストンを早め、膣奥に噴射した。

 (射精された…。絶対に妊娠は避けないと…)妊娠だけはしないように誓う麻子と智子だが、淫裂からは白い液体が流れている。
お詫び
[FC2]様から非公開に設定され、やむなく移転しましたがまだ準備が整っていません。 順次整備していきますので、よろしくお願いします
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復旧を行ってますが、時間に制約があるのでお許しください
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