「夫は2人の共有財産」第3話 密会
第3話 密会
翌朝、「起きて!」例によって、哲夫は由里に叩き起こされた。
「もう少し、寝せてくれよ!」
「ダメ。ほら着替えないと。風呂に入ってないのよ」布団が剥がされた。
「ほら、着替えないと。昨日は遅かったのよ」
「わかっているよ」哲夫は下着も脱いだ。
「バカ。チンポなんか見せないで!」
「だって、お前が着替えろと言っただろう?」
「何も、ここで着替えなくても、いいでしょう。私はレディなのよ」
「何がレディだ。小悪魔め!」
「言ったわね。もう、食事作ってあげないからね!」
「謝るよ、由里。綺麗な由里ちゃん…」
「兄ちゃんたら、調子がいいんだから。ほら、着て」由里が投げ捨てたパンツを履いていく。
そして、哲夫はいつもより、早めにアパートを出た。
哲夫はいつもと違い、遠回りして舞子の家の前を歩いていくと、舞子は玄関の掃除をしている。
「おはようございます」哲夫が挨拶すると「おはよう」舞子はバツが悪いのか、顔を背けて返事してくる。
「奥さん、これを…」哲夫は名刺を渡して会社に向かい、舞子はその名刺を見つめていた。
そして、昼過ぎになると、舞子は哲夫に電話を掛けた。
「もしもし、伊藤と申しますが…」ドキドキしながら電話を持っている。
「お待たせしました。星野ですが…」
「私よ、舞子です」
「あ、伊藤様ですか。これは、お久しぶりです!」周りが、星野を見つめているのでカモフラージュしており、それは舞子にもわかる。
「今夜も、お話したいの…」
「わかりました。それでしたら、伊藤様のご希望の場所で…」
「6時よ。6時に渋谷のハチ公前で待ってる」
「わかりました。伺います」
「待っています…」受話器を置くと、今までもわだかまりが取れ、笑顔になっている。
哲也も女性からの電話に「誰だ、いい人か?」と先輩達が冷やかしている。
「違いますよ。お得意さんの、奥さんですよ」
「何だ、いい人じゃないのか。つまんないの!」再び、仕事を始めた。
哲夫も「いい人がいたら、先輩に真っ先に紹介しますよ」うんざりした顔で、書類に目を通していくが、時計が気になっていた。
(後1時間だな。今日は残業はしないぞ!)時計を見ながら、仕事をしていた。
やがて、仕事の終了を知らせるチャイムが鳴った。
「フー。終わった!」
「あれ、今日は残業無しか?」
「だって、終わりましたよ。今日の仕事は…」
「くそ、俺だけか。筑紫、残業付き合え!」
「そうは、いきませんよ。この不景気ですから、見つかったら怒られますよ」
「そうだよな。仕方ないな…」愚痴を並べる先輩を後目に、哲夫は渋谷に向かう。
駅を出て、ハチ公前に来ると、舞子が待っていた。
「舞子さん。待たせました」
「いいえ、こちらこそ」2人は一緒に喫茶店に入った。
「哲夫さん。私、働こうかと思って…」舞子は履歴書と社員募集の公告を見せる。
「へえ。舞子さん、僕と同じ年なんだ!」
「あら、哲也さんも53年生まれなの?」
「そうですよ、53年です。道理で、若いと思いましたよ」
「ホントね」2人は1時間近く話した。
そして、喫茶店を出た2人は、ネオン輝くラブホテルに入っていく。
ホテルに入ると、2人は生まれたままの姿で向き合った。
「恥ずかしい。こんな貧弱で…」舞子は全裸が恥ずかしいのか、顔を背けている。
「貧弱ではありません。立派ですよ」哲也は両手で、乳房を掴み、揉んでいく。
「ホントに、立派ですか?」舞子も顔を赤らめ、竿を掴むと、擦っていく。
「舞子さん!」「哲也さん!」お互いの名前を呼び合い、唇を重ねると、ベッドの上に倒れた。
「哲夫さん。これを、入れて…」舞子は肉竿を掴み、淫裂へと導いていく。
「そこ、そこ。あ、あ、あ!」淫裂に肉竿の先端が入り込むと、ピストンを始めた。
「哲夫さん…。私、離れたくない…」
「僕もです。舞子さんと一緒にいたい…」抱き合い唇を重ねていく。
そして、絶頂になった哲夫は、舞子の胎内に体液を噴射した。
噴射が済むと、2人は仰向けになって体を休めている。
「私、離婚したの。今日、届けてきた…」
「えっ、離婚したんだ!」驚く哲夫だ。
「そうなの。だから、これからは川上性に戻るのよ」
「気が付かなかった。履歴書を見たのに…」
「あれには、伊藤と書いてあるわ。気が付かないのが当然よ」舞子は、哲夫の肉竿を撫でていく。
「と、言う事は、これから自由だね?」
「そうよ。もう拘束されないわ。恋愛も自由なの」
「でも、僕は、舞子さんが男に抱かれるのは、絶対にイヤだ!」乳房を揉みながら乳首を吸うと「勿論、そんな事しないわ。哲也さんだけとエッチする…」呼吸が乱れている。
「やって。舞子さん!」
「わかった。今度は私がする!」舞子が馬乗りになり、肉竿目がけて、淫裂を押しつけていく。
「あ、あ、あ!」声を上げ、体を反らして腰を沈めた。
「いいよ。舞子さん!」
「喜んで貰えると、嬉しい…」腰を振り始め、哲夫は揺れ動く乳房を掴み、絶頂へと向かっていく。
「出すよ。出す!」
「出して。私のお腹に出して!」その言葉通りに、舞子の胎内で放出した。
それから数週間後、舞子はパートとして働いていた。
だが、哲夫との密会は続けており、そんな2人に、由里が気づいた。
毎日のように、遅く帰る哲也に不審を持ち「お兄ちゃんに彼女が出来たのかしら?」由里は哲夫の後を付ける決意をした。
由里は、哲夫の会社の前で見張っている。
「もうすぐだわ…」時計を見ながら待つと、哲夫が出てきた。
「あら、方向が違う!」哲夫は会社を出ると、別な方向に歩いて喫茶店に入り、由里も入っていく。
そして、哲夫はコーヒーを飲んでいる、見覚えのある女性と向き合って座った。
「あの人、確か…」誰だかは、思い出せない。
舞子と哲夫は、由里がいるとは知らず通り過ぎて行き、由里も後を追って店を出て、2人は恋人のように腕を組み合い、歩いていく。
「どこへ、行くのかしら?」2人は公園に入り抱き合い、唇を重ねている。
「そんな、お兄ちゃんが人妻と不倫だなんて!」じっと眺めていると、2人は歩き出した。
「戻るのかしら?」電車に乗って自宅の方向へと向かっている。
電車から降り、駅を出ると暗くなっており、2人は一緒に歩いているが、由里の方が大変だった。
「痴漢に襲われたら、どうしよう…」哲夫と一定の距離を保ちながら、歩いていく。
「もうすぐだわ!」舞子の家の前だ。
だが、哲夫は舞子と一緒に中に入っていく。
「お兄ちゃんが、不倫だなんて!」信じがたい事に、由里は走るようにアパートに飛び込み、哲夫を待った。
しかし、哲夫がアパートに戻ったのは相変わらず、11時過ぎだ。
翌朝、「起きて!」例によって、哲夫は由里に叩き起こされた。
「もう少し、寝せてくれよ!」
「ダメ。ほら着替えないと。風呂に入ってないのよ」布団が剥がされた。
「ほら、着替えないと。昨日は遅かったのよ」
「わかっているよ」哲夫は下着も脱いだ。
「バカ。チンポなんか見せないで!」
「だって、お前が着替えろと言っただろう?」
「何も、ここで着替えなくても、いいでしょう。私はレディなのよ」
「何がレディだ。小悪魔め!」
「言ったわね。もう、食事作ってあげないからね!」
「謝るよ、由里。綺麗な由里ちゃん…」
「兄ちゃんたら、調子がいいんだから。ほら、着て」由里が投げ捨てたパンツを履いていく。
そして、哲夫はいつもより、早めにアパートを出た。
哲夫はいつもと違い、遠回りして舞子の家の前を歩いていくと、舞子は玄関の掃除をしている。
「おはようございます」哲夫が挨拶すると「おはよう」舞子はバツが悪いのか、顔を背けて返事してくる。
「奥さん、これを…」哲夫は名刺を渡して会社に向かい、舞子はその名刺を見つめていた。
そして、昼過ぎになると、舞子は哲夫に電話を掛けた。
「もしもし、伊藤と申しますが…」ドキドキしながら電話を持っている。
「お待たせしました。星野ですが…」
「私よ、舞子です」
「あ、伊藤様ですか。これは、お久しぶりです!」周りが、星野を見つめているのでカモフラージュしており、それは舞子にもわかる。
「今夜も、お話したいの…」
「わかりました。それでしたら、伊藤様のご希望の場所で…」
「6時よ。6時に渋谷のハチ公前で待ってる」
「わかりました。伺います」
「待っています…」受話器を置くと、今までもわだかまりが取れ、笑顔になっている。
哲也も女性からの電話に「誰だ、いい人か?」と先輩達が冷やかしている。
「違いますよ。お得意さんの、奥さんですよ」
「何だ、いい人じゃないのか。つまんないの!」再び、仕事を始めた。
哲夫も「いい人がいたら、先輩に真っ先に紹介しますよ」うんざりした顔で、書類に目を通していくが、時計が気になっていた。
(後1時間だな。今日は残業はしないぞ!)時計を見ながら、仕事をしていた。
やがて、仕事の終了を知らせるチャイムが鳴った。
「フー。終わった!」
「あれ、今日は残業無しか?」
「だって、終わりましたよ。今日の仕事は…」
「くそ、俺だけか。筑紫、残業付き合え!」
「そうは、いきませんよ。この不景気ですから、見つかったら怒られますよ」
「そうだよな。仕方ないな…」愚痴を並べる先輩を後目に、哲夫は渋谷に向かう。
駅を出て、ハチ公前に来ると、舞子が待っていた。
「舞子さん。待たせました」
「いいえ、こちらこそ」2人は一緒に喫茶店に入った。
「哲夫さん。私、働こうかと思って…」舞子は履歴書と社員募集の公告を見せる。
「へえ。舞子さん、僕と同じ年なんだ!」
「あら、哲也さんも53年生まれなの?」
「そうですよ、53年です。道理で、若いと思いましたよ」
「ホントね」2人は1時間近く話した。
そして、喫茶店を出た2人は、ネオン輝くラブホテルに入っていく。
ホテルに入ると、2人は生まれたままの姿で向き合った。
「恥ずかしい。こんな貧弱で…」舞子は全裸が恥ずかしいのか、顔を背けている。
「貧弱ではありません。立派ですよ」哲也は両手で、乳房を掴み、揉んでいく。
「ホントに、立派ですか?」舞子も顔を赤らめ、竿を掴むと、擦っていく。
「舞子さん!」「哲也さん!」お互いの名前を呼び合い、唇を重ねると、ベッドの上に倒れた。
「哲夫さん。これを、入れて…」舞子は肉竿を掴み、淫裂へと導いていく。
「そこ、そこ。あ、あ、あ!」淫裂に肉竿の先端が入り込むと、ピストンを始めた。
「哲夫さん…。私、離れたくない…」
「僕もです。舞子さんと一緒にいたい…」抱き合い唇を重ねていく。
そして、絶頂になった哲夫は、舞子の胎内に体液を噴射した。
噴射が済むと、2人は仰向けになって体を休めている。
「私、離婚したの。今日、届けてきた…」
「えっ、離婚したんだ!」驚く哲夫だ。
「そうなの。だから、これからは川上性に戻るのよ」
「気が付かなかった。履歴書を見たのに…」
「あれには、伊藤と書いてあるわ。気が付かないのが当然よ」舞子は、哲夫の肉竿を撫でていく。
「と、言う事は、これから自由だね?」
「そうよ。もう拘束されないわ。恋愛も自由なの」
「でも、僕は、舞子さんが男に抱かれるのは、絶対にイヤだ!」乳房を揉みながら乳首を吸うと「勿論、そんな事しないわ。哲也さんだけとエッチする…」呼吸が乱れている。
「やって。舞子さん!」
「わかった。今度は私がする!」舞子が馬乗りになり、肉竿目がけて、淫裂を押しつけていく。
「あ、あ、あ!」声を上げ、体を反らして腰を沈めた。
「いいよ。舞子さん!」
「喜んで貰えると、嬉しい…」腰を振り始め、哲夫は揺れ動く乳房を掴み、絶頂へと向かっていく。
「出すよ。出す!」
「出して。私のお腹に出して!」その言葉通りに、舞子の胎内で放出した。
それから数週間後、舞子はパートとして働いていた。
だが、哲夫との密会は続けており、そんな2人に、由里が気づいた。
毎日のように、遅く帰る哲也に不審を持ち「お兄ちゃんに彼女が出来たのかしら?」由里は哲夫の後を付ける決意をした。
由里は、哲夫の会社の前で見張っている。
「もうすぐだわ…」時計を見ながら待つと、哲夫が出てきた。
「あら、方向が違う!」哲夫は会社を出ると、別な方向に歩いて喫茶店に入り、由里も入っていく。
そして、哲夫はコーヒーを飲んでいる、見覚えのある女性と向き合って座った。
「あの人、確か…」誰だかは、思い出せない。
舞子と哲夫は、由里がいるとは知らず通り過ぎて行き、由里も後を追って店を出て、2人は恋人のように腕を組み合い、歩いていく。
「どこへ、行くのかしら?」2人は公園に入り抱き合い、唇を重ねている。
「そんな、お兄ちゃんが人妻と不倫だなんて!」じっと眺めていると、2人は歩き出した。
「戻るのかしら?」電車に乗って自宅の方向へと向かっている。
電車から降り、駅を出ると暗くなっており、2人は一緒に歩いているが、由里の方が大変だった。
「痴漢に襲われたら、どうしよう…」哲夫と一定の距離を保ちながら、歩いていく。
「もうすぐだわ!」舞子の家の前だ。
だが、哲夫は舞子と一緒に中に入っていく。
「お兄ちゃんが、不倫だなんて!」信じがたい事に、由里は走るようにアパートに飛び込み、哲夫を待った。
しかし、哲夫がアパートに戻ったのは相変わらず、11時過ぎだ。