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「全裸の格闘」第11話 前哨戦

第11話 前哨戦

 ビル立ちの並ぶ都会真ん中で、今日も裏の女子プロレスが行われている。
「挑戦者チーム、クイーン寺島、デビル大西!」リングアナウンサーが大声で叫ぶと「いいぞー!」通路からビキニの水着を着た2人がリングに登場した。

 「チャンピオンチーム、ライオン飛鳥、ユッキー赤堀!」リングアナウンサーが怒鳴るようにして叫ぶと「ユッキー!」「飛鳥!」観客は一斉に立ち上がって拍手をしていく。
2人が通路に現れると挑戦者同様にビキニの水着を着ているが、それには訳があった。

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 昨日の試合終了後、雪江と飛鳥は選手に達に取り囲まれていた。
「あんた、いい気にならないで。オッパイと性器を見せて人気を稼ぐなんて最低よ」
「あら、そうかしら。どうせ、あんた達もすぐに素っ裸になっているでしょう。試合に負けてね」

 「なんですって!」そこで乱闘が始まり、コミッショナーが仲裁に入った。
コミッショナーの事情聴取に「素っ裸で人気を取るのは自由よ。でもこっちまで素っ裸にさせないで!」取り囲んだ選手達が言う。

 「それは弱いからよ。もっと強くなればいいのに…」飛鳥が言うと「何よ、女子プロ出身だからって偉そうに!」「なんだとー!」また乱闘になった。
「とにかく、今度の試合だけはお互いに水着をしっかり着てくれ。だが、負けたらヌードだぞ」コミッショナーはなんとかその場を納めた。
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 それを知らない観客はユッキーと全裸を期待していたので肩すかしを食った格好だ。
「なんだ、水着か…」拍手が鳴り止み、一瞬にしらけムードになっていく。
「ほらね、あんた達は素っ裸しか能がないのよ」2人を見下したように挑戦者チームが見ていた。
「変だわ、いつもと違う…」観客は2人の水着姿にブーイングし、異様な感じになっている。

 それは怒号に変わり、ゴングがなった。
「私から行くわよ」
「いいわ、飛鳥。手を抜かないのよ」
「わかってるわ、あんなのに負けないわよ」飛鳥がまず飛び出した。

 「待ってたわ、飛鳥!」寺島はニヤリと笑っていきなり拳を振るう。
「反則よ!」しかし、寺島の容赦ない拳でコーナーに逃げ込むが、そこは挑戦者のコーナーだった。

 「待ってたわ。今までの恨みを払わせて貰うからね」セコンドにいる大西は飛鳥の首に細いロープを巻き付け、観客席に放り投げると「飛鳥だ!」観客は飛鳥の体を触っていく。
「触らないで!」と叫びたいが、ロープが首に絡まって声がでない。

 冷静を失った観客は飛鳥の裸見たさに背中のホックを外した。
「ほら、飛鳥のヌードが見たいんだって。見せてあげなよ!」乳房の膨らみが見えている。
飛鳥は胸を隠したくとも両手で首のロープを押さえるのが精一杯だ。

 それをいいことに、観客は飛鳥に襲いかかって(いや、いやー!)下半身を覆っていた水着が脱がされ、股間が剥き出しになると絨毛に包まれた淫裂を撫でだす。
それに、腕に絡まった水着も脱がされ生まれたままの姿にされた。

 「触らないで!」叫んでも観客は淫裂だけでなく乳房や尻も触っていく。
「オ○ンコ、たっぷりと可愛がってもらいな!」寺島は容赦なくロープを締め込み、緩めようとはしない。
(いやよ。そこは触らないでよ…)淫裂を触られていたが(入れないで!)指が淫裂の中に入って掻き回していく。

 「気持ちよさそうね。私もして貰いたいわ」寺島が見下して言うと(くそ、こんな奴に負けて溜まるか!)飛鳥は全裸にされても首のロープを気にせず、寺島を場外に引きずり込んだ。

 「ほら、オッパイを出しなさいよ。イヤならこうよ!」飛鳥は倒れている寺島の股間をリングシューズで踏みつけた。
「脱ぐわ、オッパイ出すから踏まないで!」股間の痛みにあっけなく寺島は水着を脱いで乳房を丸だしにしていく。

 「今度はここも丸出しよ。ほら!」飛鳥が寺島の淫裂を軽く蹴ると「ひー!」泣き出す寺島だ。
「オ○ンコを見せたいんでしょう。早く出しなさいよ!」飛鳥の凄み負けて自分から下半身を隠している水着を脱ぎだした。

 寺島の下半身が露になり、綺麗に剃り上げられた淫裂が露になると「オ○ンコができるぞ!」「やったー、オ○ンコだ!」絨毛の生えてない淫裂に観客は喜んでいる。
「いやよ、セックスなんかされたくない!」寺島は乳房を揺らせ淫裂を晒しながらコーナーに逃げ込んだ。

 寺島が素っ裸にされると大西が発憤した。
大西は飛鳥に蹴りの連発をし「飛鳥、タッチよ!」飛鳥は雪江にタッチして交代した。
「行くわよ!」大西は拳で雪江の腹部を殴りつけ「うっ!」マットに崩れると大西に右手を掴まれ、大きく振られて「ひー!」悲鳴とともに観客席まで吹っ飛んだ。

 すると「いや、触らないで!」観客は雪江の水着も剥がしに掛かかり「そんなー!」下半身が丸出しにされ絨毛に包まれた淫裂を観客に撫でられていく。
「いや、触らないでよ!」乳房を隠している水着も剥ぎ取られ飛鳥と同じ全裸にされてしまった。

 「これで戦うしかない…」雪江は乳房を揺らせながらリングに上がったが「戻って来たわね。裸レスラーのユッキーさん!」侮辱の言葉が投げられた。
「なんですって!」雪江は乳房を揺らせながら反撃に出て「ひー!」蹲った大西の股間をシューズで蹴っていく。

 「やめて。お願いだから…」
「だったら、あんたも素っ裸になるんだよ、イヤならもっと蹴りを入れるわよ!」
「脱ぎますから蹴らないで!」大西は背中に手を回して水着を脱ぎだした。
それには「いいぞ、オッパイを出せ!」観客も喜んでいる。

 大西の上半身が露になると「このデカ乳が!」その乳房を踏みつけて「ヒー。やめて、裸になるから…」大西の目からは涙が流れていた。
「ほら、早く脱がないともっと蹴るわよ」
「蹴らないで!」大西が叫びながら水着を脱いで全裸になると「おう、こいつともオ○ンコができる!」無毛の淫裂に観客は喜んでいる。

 「これからが勝負よ」雪江は大西を背中に乗せ、頭を下ると「いや、いやー!」大西は観客の前で淫裂を晒した格好になった。
もちろん、雪江の淫裂も見えている。

 レフリーはマットに両肩が付いているから「ワン、ツー」カウントすると大西はバタバタしている。
そのために、無毛の淫裂がパクパクと開いて「す、スゲエ!」観客の股間が皆膨らんでしまった。

 そこへ「えい!」寺島が飛び込みカウントが中断する。
「このー!」もう少しでスリーカウントだったから、雪江は寺島に襲いかかった。
「ヒー!」寺島も前転する格好で両肩を足で押さえられ「ほら、ここも見せた方がもっと喜ばれるわよ」雪江は両手で寺島の尻を広げていく。

 「いや、やめて、お願いよ!」その後、淫裂が広げられた。
「オ○ンコの中が丸見えだ!」「あそこにチンポコが入るんだ!」パックリと膣腔が開いている。

 それは寺島ばかりでなく、大西も飛鳥によって両肩をマットに足で押さえられ、突き上げた尻を両手で開かされていた。
「ほら、オ○ンコの競演だよ」「いや、いやー!」泣き叫ぶ大西と飛鳥だ。

 そこへ、カウントが入り「ワン、ツー、スリー!」レフリーがゴングを要求して決着が付いた。

 「今度、生を言ったらもっとしてあげるからね!」
「もうしません。生意気なことは…」泣きながら言う寺島に雪江は手を離した。
それと同時に、寺島は両手で股間を覆うが「今更遅いぞ、寺島のオ○ンコはたっぷり見させて貰ったぞ!」観客がその仕草に爆笑し「うっ、う!」嗚咽をあげた。
同様に大西も飛鳥から解放され両手で恥ずかしそうに無毛の股間を覆っていた。

 「それでは、抽選会をおこないます」司会がマイクで喋ると抽選が行われ、2人がリングに上がってきた。
「乱暴に入れないで、優しくして下さい…」寺島と大西は恥ずかしそうにロープを掴み四つん這いになっていく。

 「わかってる。ゆっくり入れるからな」選ばれた男は下半身を丸出しにし、両手でそれぞれの腰を押さえて「いくぞ!」「やさしくよー!」肉竿が2人の淫裂を突き刺しだした。
それを見て「オ○ンコをしっかり楽しみなさいね!」飛鳥と雪江は乳房と絨毛の生えた淫裂を隠そうとせず、控え室に引き上げた。

「全裸の格闘」第12話 強敵出現

第12話 強敵出現

 控え室ではマネージャーの黒川とトレーナーの水口が待っていた。
「また、素っ裸になったのか。そんなに見せたいなら俺にも見せろ!」黒川は雪江の股間を両手で広げた。
「触らないでよ。見せてあげるから」雪江は黒川の両手を振り払うと、自分から淫裂を広げていく。

 「相変わらずピンクで綺麗なオ○ンコだな。俺と今夜オ○ンコしてみないか?」
「バカ言わないで。ここは飛鳥の許可をもらわないとだめよ」
「そうよ、雪江のそこは私の物なの。勝手に汚さないでよ、私もオ○ンコを見せてあげるから」飛鳥も淫裂を広げた。

 「オ○ンコの競演か、飛鳥とならいいだろう?」今度は飛鳥の淫裂を触るが「ダメ、これはユッキーだけの物よ。触らないで、見るだけにして!」手を振り払う。
「2人は夫婦だったよな。女同士の夫婦だけど…」ニヤニヤしながら2人の淫裂を見ている。

 「黒川さん、それよりもマッサージをしないと…」水口が黒川を牽制して言い「そうだよな。ここに寝ろ」飛鳥と雪江は小さなベッドの上に仰向けに寝た。
黒川は飛鳥の太股をマッサージし、水口は雪江の太股をマッサージを始める。

 「ここも、したほうがいいかな?」黒川は太股を揉みえると、飛鳥の小振りな乳房を両手でマッサージしだす。
すると「あ、あ、あ~!」小さな喘ぎ声があがり、雪江も乳房が水口によって揉まれて「あん、あん、あん!」狭い控え室に2人の喘ぎ声が響いていく。

 「今度は外人が相手だ。強いから気をつけろよ」
「わかってるわよ。それより、水着を買ってこないと…」
「俺が用意しておく。トレーニングを忘れるな」
「わかってるわよ」雪江と飛鳥はマッサージを受けると衣服を着込んでいく。

 「見ないでよ。恥ずかしいんだから」
「素っ裸を見せたんじゃないか、着るのくらいいいだろう?」
「素っ裸より、着ていくのを見られるのが恥ずかしいのよ。向こうむいてて!」
「わかったよ」黒川と水口は背中を向け、雪江と飛鳥は急いでパンティを広げて足を通していく。

 そして、両手を持ち上げ、その後ブラジャーを身につけ、乳房を掴みカップに仕舞い込んだ。
さらに、トレーナー、ズボンと着込み普段着姿に変身した。

 「いいわよ、向いても」
「終わったか。どうだ、相手を見ておかないか?」
「そうね、相手を知っておいた方がいいし。見させて」黒川に連れられ先ほど試合をしたリングへと歩いていく。

 リングの上では金髪の外人がタッグを組んで試合をしている。
「あら、ワザがしっかりしている!」投げや押さえの時のポイントがしっかりできていたので、飛鳥と雪江も顔が引き締まった。
試合はあっけなく金髪のチームが勝ち「帰ろう!」負けたチームが水着を脱いで行くのを尻目に、自宅に向かう飛鳥と雪江だ。

 「ユッキー、欲しいの」家に入るなり、飛鳥は雪江の唇を吸ってから、胸に頭を沈めた。
「シャワーを浴びてからしようよ、いいでしょう?」
「一緒にならいいわ」「飛鳥は甘えん坊なんだから!」2人は衣服を脱いでいく。
パンティ、ブラジャーも脱いで全裸になると浴室に入った。

 浴室にお湯がたっぷりと満たされており「洗ってあげる」いつものように飛鳥が雪江の体を石鹸で丁寧に洗いだす。
「気持ちいいわ、そこがいいの」飛鳥は乳首を摘むようにして雪江の乳房を洗っている。

 「ここもいいわよね?」
「丁寧に洗って欲しいわ」乳房を洗っていた手が太股に伸び、淫裂の肉襞を石鹸の付いた指で洗うと「あ、あん、あん!」雪江はやっと立っている。
「ここもよ」肉襞を洗い終えると、ピンクの突起の包皮を捲った。
半透明な小粒の真珠が露になり「変になっちゃう、飛鳥!」雪江は飛鳥の頭を掴んでいる。
「丁寧に洗わないとね」飛鳥は雪江の敏感な真珠を丁寧に洗い終えた。

 「今度は私の番ね」今度は雪江が飛鳥の体を洗いだす。
乳房や淫裂も洗うと「あ、あ、あー!」飛鳥は倒れまいと雪江の頭を押さえている。
「ほら、こんなに感じているわ」雪江もピンクの突起を捲り、敏感な真珠を撫でていくと「欲しいの、早く欲しい!」飛鳥が雪江に抱きついてきた。

 「体を温めてからよ」抱き合ったまま2人は浴槽に使って暖めていく。
その間にも、お互いの手が乳房や淫裂を撫で合っている。
「もう、あがろうよ」2人は浴槽から上がって濡れた体を拭いてベッドに倒れた。

 「ユッキー!」飛鳥は我慢できず、雪江の乳房を揉みながら乳首を吸い「いいわよ、飛鳥!」雪江の背中が浮き上がっていく。
「ここもしてあげる」乳首を吸っていた唇が股間に移り、淫裂を広げて舌でなめだして「あん、あん、あん!」腰も浮き上がり「私にもやらせて!」飛鳥は向きを変えて69の体位になった。

 「いいわ、ユッキー!」飛鳥も淫裂が広げられ舌でなめられていた。
2人は舌でなめ終えると、指で淫裂を突き刺していく。
「いいわ、いいわ」「上手よ、飛鳥!」2人の指は溢れた淫汁で濡れていた。

 飛鳥は雪江に抱かれながら、次の朝を迎えた。
「ユッキー、今日もトレーニングね?」
「そうね、鍛えておかないと」2人はシャワー浴びると、乳房にはキスマークがいっぱい付いている。

 「あら、ごめんね、オッパイに付けちゃって」
「ううん、気にしないで」シャワーを浴び終えると家事を済ませていくが、終わったのは昼近くだ。
2人はいつものようにスポーツジムに出かけてトレーニングをしていく。
汗で着ているレオタードが濡れても「もう少し頑張ろうね」その後も汗を流してトレーニングをし、自宅に戻ったのは夕方だ。

 そして、いよいよ、試合の日が来た。
「いいな、今日の相手は手強いから気を抜くなよ」水口が声を掛け「わかってるわよ」いらだつかのように4人が控え室に入っていく。

 「今日からはこれで試合だ!」黒川は紙袋を開けた。
「これじゃ、素っ裸の方がましよ。ヌードの方がいい!」
「そうはいかないよ。着るんだ、これで試合だ!」2人は恥ずかしそうに衣服を脱ぎだし、パンティ、ブラジャーを脱いで全裸になった。

 「これを着るなんて…」恥ずかしそうに2人は白いブラジャーを着けた。
「オッパイが締められる」カップの部分がくり抜かれて、白い布地から乳房が飛び出している。
「ほら、もっと出すんだ!」黒川は小振りな飛鳥の乳房を掴むと引き出し「痛い!」もう片方の乳房も引き出していく。

 「ほら、大きく見える。飛鳥!」確かに飛鳥の小振りな乳房が大きく見えている。
それ以上に雪江の乳房が大きいのは仕方がない。
「恥ずかしいわ。こんな姿、ヌードの方がいいわよ」

 「我慢だ。慣れるから」黒川が飛鳥の乳房を揉むと「ダメ、試合前よ!」乳房を掴んでいる黒川の手を払う。
「黒川さん、まだ、着終えてませんから」水口も言い「そうだな、まだオ○ンコを隠してなかったよな」おとなしく引き下がった。

 雪江と飛鳥は小さな布を淫裂に押しつけ、紐で固定していく。
「いやらしいわよ、やっぱりヌードがいいわよ」雪江は自分の恥丘を見ながら言う。
小さな白い布はやっと淫裂を隠しているが、脇からは真っ黒な絨毛がはみ出し「私もいやよ、ヘアがはみ出しているし」飛鳥の恥丘からも絨毛がはみ出ている。
だが「似合うよ。これでいい」黒川は満足そうだ。

 2人の恥丘は白い布で淫裂を隠し、紐で結ばれていたが、真っ黒な絨毛が布からはみ出していた。
それと同時にベルが鳴り「ほら、出番だぞ」「仕方ないのね」恥ずかしそうに股間を押さえながらリングに向かった。

 観客も2人の水着の姿に歓声を上げた。
「ユッキー、オッパイがいいぞ!」「飛鳥、オッパイとはみ出たヘアがいいぞ!」観客の言葉に赤く顔を染めながら2人はリングに上がった。

 「ユー、クレージー!」相手は乳房を丸出しの飛鳥と雪江を指さして何やら言っている。
「なによ、こいつら!」リングの上でにらみ合いが始まり「クリンチ、クリンチ!」レフリーが間に入って分けていく。

 そして、リングアナウンサーが名前を呼び「挑戦者、ルーシー!」金髪の背の高い女性が手を挙げている。
「同じく、キャサリン!」背の低い金髪が手を振っていく。

 「チャンピオンチーム、ライオン飛鳥!」飛鳥が手を挙げると、はみ出した乳房も揺れ動き、尻に紐が食い込んでいる。
「同じく、ユッキー赤堀!」雪江も手を挙げ観客に答え、乳房を揺らし手を振っていく。
だが、外人コンビはなにやら企てているらしく、話し合っている。

 「ファイト!」ゴングが鳴らされ、最初は飛鳥とルーシーが戦った。
「このやろう!」飛鳥は腕組みからしての足に飛び込むと、それを待っていたかのようにルーシーが拳で背中を叩き「ひー!」飛鳥がリングに沈んだ。

 ルーシーは英語でなにやら話し「い、いやー!」ルーシーは飛鳥の上に乗り胸のブラジャーを外していく。
「やめろよ!」飛鳥は上半身がむき出しにされた。

 ルーシーは剥ぎ取った水着で飛鳥の両手を後ろ手にして縛っていく。
「何するのよ!」足をバタバタしていると、その弾みで淫裂を隠していた布が下がって「ユッキー!」「ルーシー!」歓声が大きくなっていく。

 「解きなさいよ!」飛鳥は両手を縛られたままだ。
それをいいことに、ルーシーは大胆にも股間の紐を解きだし「いやー、やめろよ!」飛鳥の淫裂が丸見えになり「悔しいわ。ヌードにされるなんて!」真っ黒な絨毛を晒しながら立たされた。

 それでも容赦なく、ルーシーは今まで履いていたパンティを飛鳥の頭に被せた。
「いや、いやー!」股間を覆っていた布が鼻に押し当てられ紐が縛られていく。
「スゲエ。オ○ンコを隠していたパンティを嗅いでいる!」飛鳥にとっての最大の辱めだ。

 「いや、いやー!」泣き出す飛鳥は縛られたまま転がるようにしてコーナーに逃げた。
「飛鳥!」雪江は急いで解こうとしたが無理で「うっ!」雪江はキャサリンとルーシーに中央に引き出され、2人係りで水着が剥ぎ取られる。

 「いやー!」悲鳴を上げるが観客の歓声に消され「やめなさいよ!」雪江も全裸になり、後ろ手に縛られると今まで履いていたパンティが頭に被さられ、小さな布地の臭いを嗅ぐしかない。
会場は2人の姿に歓声が最高に上がっている。

「全裸の格闘」第13話 雪辱戦

第13話 雪辱戦

 それでもキャサリンとルーシーは、手を緩めなかった。
飛鳥と雪江は逆さにされて足を開かされ、絨毛に包まれた淫裂が観客にも見えている。
「いやよ、こんなの。堂々と勝負しろよ!」両手を縛られた2人は負け惜しみとしかいえない。

 そんな2人を見下したかのように、淫裂を手で広げていく。
「やめろよ、見なくていい!」声を上げるが容赦なく挑戦者チームは淫裂を広げたままだ。
飛鳥と雪江の淫裂の中まで晒され「いいぞー!」「オ○ンコだ!」歓声が飛び交う中で屈辱を味わされ、泣き出してしまった。
両手を縛られているのでは試合にならず、勝負が付いてしまった。

 勝負が付くと「剃毛、剃毛!」観客の大合唱が起こり「準備をして下さい」飛鳥と雪江は足を広げて両手を頭に乗せる。
「剃りますからね」「わかってるわよ、さっさと剃りなさいよ!」2人の絨毛に石鹸水が塗られてカミソリが当てられた。

 (悔しいわ、必ずあいつらを素っ裸にしてやる!)(覚えてろよ、素っ裸にしてやるからな)股間の絨毛を剃られていく様子を笑いながら見ているルーシーとキャサリンだ。

 飛鳥の絨毛が剃られ、雪江の絨毛も剃られて赤黒い地肌が露になってくると「ヒラヒラだ、飛鳥のヒラヒラだ!」観客が騒ぎ出し(言わないで。たっぷり見せるから!)恥ずかしそうに顔を背ける飛鳥だ。
同様に「ユッキーのオ○ンコが丸見えになっているぞ!」(言わないでよ、後で見せてあげるから)雪江の顔が赤くなっていく。

 やがて、2人の股間を覆っていた黒い絨毛が綺麗に消え失せ、ピンクに割れた淫裂が現れた。
「剃り終えました、やって下さい」リングアナウンサーが2人に告げる。
「やるから見てなさいよ!」全裸の雪江は淫裂を両手で広げて観客に晒し、飛鳥もパックリと割れた淫裂を晒していく。

 その2人を指さし、ルーシーとキャサリンが腹を抱え笑っている。
(悔しい。必ずあんたを素っ裸にしてやるからな!)飛鳥と雪江は外人に淫裂を晒す姿を笑われても堪えて復讐を誓った。

 飛鳥と雪江は乳房や股間を観客に触られながら自分の控え室に戻ってきた。
「負けたのか?」黒川が綺麗に剃られた股間を見ながら言い「そう、見事に負けたわ。しかも反則で!」「両手を縛るなんて卑怯よ」雪江と飛鳥はベッドの上に仰向けになっていく。

 「仕方ないよ。それが勝負さ」マッサージしながら黒川は「それに綺麗なヒラヒラだな。飛鳥、やらせてくれ!」なおも言い「いや、いやよ!」嫌がる飛鳥だが、両腕を押さえられてしまった。
「ほら、入れるぞ!」黒川の肉竿が、淫裂の入り口を押し広げていく。

 「ユッキー、助けて!」飛鳥が叫んでも、雪江もトレーナーの水口に両手を押さえられて、淫裂の奥まで肉竿で突かれていた。
「いや、いやー!」拒む雪江の膣深く入った肉竿はピストンを始めていく。

 黒川も飛鳥の淫裂深く肉竿でのピストンを始めると「やめて、そこはユッキーの場所よ…」途切れ途切れに言うと「いいか、今度負けたらもっと奥までチンポで突かれるんだぞ。わかったか!」「は、はい」素直に飛鳥は返事すると「わかったら、お礼にもっとさせろ!」両手で乳房を揉みながらピストンしていく。
(熱い、奥がおチンチンで熱い!)飛鳥は淫裂の中が潤って行くのを感じている。

 同じく、雪江も淫裂が潤っているのを感じた。
水口は乳首を吸いながらピストンし、雪江は(気持ちいい…。声がでそうだだけど絶対に我慢しないと…)飛鳥を気遣い、喘ぎ声を出すまいと必死に堪えている。
しかし、体は正直で自然に淫汁が溢れて「クシュ、クシュ!」と音が出ていく。

 水口と黒川はピッチをあげて登り切り「でるー!」2人がほぼ同時に肉竿を抜くと先端から白い精液が噴射していく。
数回噴射して雪江と飛鳥の腹に水たまりのように溜まっている。

 放出を終えると黒川と水口は肉竿を仕舞い込み「いいか、負けるとこうなるんだ、絶対に次は負けるなよ!」言い放つ。
「はい、負けません。人前でオ○ンコはしたくありませんから…」飛鳥と雪江の2人は雪辱を誓った。

 翌日から2人は猛練習を始め、水口も練習につき合っている。
「ほら、甘いぞ!」水口は容赦なく飛鳥と雪江を投げ飛ばして「そんなことでは勝てないぞ、あいつはかなりの熟練者だから!」檄を飛ばしていく。
「わかってるわよ、そんなこと!」2人は投げられても水口を相手に練習を繰り返している。

 その甲斐があって、飛鳥と雪江は現役時代と同じようにワザも切れ、水口も投げつけられるようになっている。
「だいぶ感がもどってきたわね」「ユッキー、今の投げはよかったわよ」2人は手を抜くことなく練習をし、雪辱戦に標準を合わせている。

 そして、雪辱戦が行われる日が来た。
「黒川さん、あいつら汚い手を使うから、素っ裸でいいかしら?」雪江は衣服を脱ぎながら黒川に尋ねた。

 「そうだな、あいつら水着を脱がせて戦うのが手だからな…」
「そうですよ、ここは素っ裸で戦った方がいいですよ」水口も雪江の案に賛成する。
「私もヌードで戦う。脱がされるなら、最初から着てない方がいいし」飛鳥も生まれたままの姿を黒川に見せた。

 「ほう、オ○ンコ、だいぶ生えてきたね」
「そんなに見ないでよ、そこはユッキーの物なんだから」
「あら、ありがとう、これは飛鳥の物なの?」雪江も短い絨毛に包まれた淫裂を晒し全裸になっている。
「そうよ、そこは飛鳥の物よ、大事にしてね」

 「いいか、試合で勝ったら思い切り楽しめ。それまではだめだからな!」
「わかってるわよ」飛鳥と雪江は全裸になり、リングシューズを履いただけの姿になって出番を待った。
そして、呼び出しのブザーが鳴り「行くぞ!」「はい!」水口に従い控え室を出た。

 会場に入ると「ユッキーが素っ裸だ!」「飛鳥もヌードだ!」その言葉に観客の目が一斉に2人に向いたが、飛鳥と雪江は乳房と淫裂を隠すことなく歩いている。
「ユッキー!」「飛鳥!」観客は2人のお尻や乳房を触るが(絶対に負けないわよ)(負けてたまるもんですか!)2人は勝利を信じてリングに上がった。

 「オー、クレージー!」キャサリンは全裸の2人を指さし、ルーシーも笑って(今度は負けないからね!)2人の気合いが入っていく。
やがてリングアナウンサーが選手を紹介し「挑戦者チーム、ライオン飛鳥!」飛鳥が乳房を揺らせながら観衆の歓声に答える。
「同じくユッキー赤堀!」雪江も手を振って答え、恥ずかしさなど毛頭なく勝負しか念頭にない。

 そして、「ファイト!」レフリーが合図し「カーン!」ゴングが鳴った。
先鋒は飛鳥とルーシーだ。
「今度は負けないからね」飛鳥は腕を掴み、背後に回ると素早い動きにルーシーは戸惑っている。

 「ほら、ここよ!」背後に回った飛鳥がルーシーの両手を背後から押さえるのに成功した。
「今度は、あんたが素っ裸になる番よ!」じりじりと雪江のいるコーナーに押していく。

 「ユッキー、今よ、早く裸にさせて!」
「わかってるわよ」飛鳥はロープをかいくぐり、ルーシーの水着のファスナーを下げていく。
それには「ノー、ヘルプ、ミー!」ファスナーが腰まで下がると、緩んだ水着からはルーシーの乳房が見えている。

 「ほら、今度はオ○ンコよ。お客が喜ぶわよ、金髪に!」飛鳥は自分のコーナーの近くで寝技に持ち込んだ。
雪江はルーシーの水着を剥ぎ取りに掛かり「オー、ノー!」叫ぶルーシーだがワンピースタイプの水着が腰まで下げられた。

 「ヘルプ、ヘルプ!」泣きそうな顔になっているルーシーに「この前の仕返しよ。金髪のヘアを晒しなさいよ!」2人掛かりでルーシーは全裸にされてしまい「ノー、ノー!」恥ずかしそうに垂れ下がった巨乳の乳房を両手で隠している。

 そのために、下半身が丸出しで、金色の絨毛は隠す役目などせず、白い肌の股間に赤い淫裂が見えている。
西洋人は東洋人と違い、乳房を見られるのが性器を見られるより恥ずかしから乳房を隠すのは当然だ。

 観客は「金髪のマン毛だ!」もルーシーの股間に興奮して歓声が上がっている。
「喜んでいるわよ、もっとオッパイを見せてやりなよ」再び腕を押さえると「ヘルプ、ヘルプ!」ルーシーは必死になって自分のコーナーに逃げていく。
「逃がしたか、今度はあんたが素っ裸よ!」キャサリンと飛鳥が戦いだすと「飛鳥、タッチ!」「わかったわ、ユッキー!」飛鳥は一旦、コーナーまで下がっていく。

 「頼んだわよ」今度は雪江がリングに上がり、ルーシーは乳房を両手で押さえコーナーに立っている。
「ほら、足払いだよ!」雪江はロープの弾みを使って、キャサリンの足を引っ掛けてマットに倒した。

 「飛鳥、チャンスよ」「わかったわ」この前の恨みを晴らすように、俯せになったキャサリンの背中のホックを外し、ファスナーを下げていく。
「ノー、ノー!」キャサリンは抵抗するが、足を押さえられてどうすることもできず、腰までファスナーが下げられ「ほら、あんたも金髪ヘアを見せるのよ!」雪江は顎を掴んで持ち上げていく。

 しかし、キャサリンは腕をクロスさせ、水着の下げられるのを防いだが「ほら、脱ぐんだよ!」遂にキャサリンの腕が水着から剥がされてしまった。
「ノー、ノー!」外人特有の垂れ下がった乳房が露にされると、一気に水着を引いてキャサリンも全裸にされてしまった。

 「ほら、オ○ンコを見せるのよ」雪江はわざとキャサリンを仰向けにして足首を押さえていく。
「やっぱり金髪だ!」「オ○ンコの色がいいぞ!」露になった股間に観客も興奮していた。

「全裸の格闘」第14話 プレゼント

第14話 プレゼント

 雪江はキャサリンをロープに振った。
弾みでキャサリンは場外に飛び出しそうになり、ロープを掴んだがそれが裏目に出てしまい、ロープに絡まり逆さ宙吊りになってしまった。

 「あんた、そんなにオ○ンコを見せたなら手伝うわよ」飛鳥と雪江は一緒になってキャサリンの足を広げてロープに絡めてしまった。
「ヘルプ、ミー!」キャサリンは観客に乳房と淫裂を見せる格好で開脚したまま宙吊になっている。
それには「いいぞ、金髪のオ○ンコだ!」「指を入れてオ○ンコを広げろ!」観客のボルテージが上がっていく。

 「ほら、あんたもオ○ンコを丸だししなさいよ!」
「オー、ノー!」乳房を両手で隠し怯えるルーシーを飛鳥と雪江はキャサリンと同様に開脚させて宙吊りにした。
「ほら、オッパイを揉んであげるわよ」
「それにしてもでかいわね」飛鳥と雪江はこの前の悔しさを晴らすかのように2人の乳房を掴み辱めていくと目から涙が流れてくる。

 「こんな乳首でも感じるの?」陥没した乳首を摘むと「ひー!」悲鳴を上げる金髪の2人だが「オ○ンコ、オ○ンコ!」観客の大合唱が始まった。
「これが外人の性器よ!」飛鳥と雪江が淫裂を指で広げると、肉襞は大きく発達していた。
「あんた、セックスのやり過ぎよ。ほらこんなに黒ずんで!」肉襞を摘むと嗚咽をあげて泣きだした。

 「コーナーに下がって!」レフリーが淫裂を辱めている飛鳥と雪江の間に入った。
「仕方ない、オッパイを辱めてやる。このデカ乳め!」場外に降りた飛鳥と雪江は、両手でルーシーとキャサリンの乳房を掴み力を入れると「ヒー!」金髪を振り乱している。

 「ほら、気持ちいいでしょう?」乳房を掴んだ指に力が入ると、宙吊りになった2人の顔が歪んでいく。
「ノー、ノー!」泣いているキャサリンだが、レフリーがロープから外すと、頭から落ち、ルーシーも頭から落ちた。

 そして「ワン、ツー」レフリーはカウントを始めて「仕方ないわね、これからが勝負よ」雪江が体を転がしながらリングに戻った。
キャサリンも場外からリングに上がって行くが、全身を振るわせている。
それに、両手をクロスさせ、乳房と淫裂を手で隠しているので試合にはならない。

 「ほら、素っ裸なんか気にしないで戦いなさいよ!」雪江はキャサリンの腕を掴みロープに振った。
飛んだキャサリンは反動で、勢いよく戻ると「ウー!」飛鳥がウエスタンラリアートを雪江の背後から放った。

 戦意の失ったキャサリンはあっけなくリングに沈み「今だ!」雪江はボディプレスを掛けた。
「ワン、ツー、スリー!」カウントが入り、レフリーは両手を振ってゴングを要請し「カーン、カーン!」ゴングが連打され、決着が着いたのが知らせていく。

 レフリーは飛鳥と雪江の手を挙げ、2人は乳房を揺らせ勝利を喜んでいる。
一方の負けたルーシーとキャサリンは、泣きながら頭を両手にやり足を開いていく。
「剃毛、剃毛!」珍しい金髪の剃毛に観客は釘付けになっている。

 金髪の絨毛に石鹸水が塗られ、カミソリで剃られていくと「ウ、ウーウー!」2人の目からは悔し涙が流れていく。
そして、股間の金髪が取り払われ淫裂が露になると「オ○ンコ、オ○ンコ!」今度は淫裂を見せろと歓声が上がっていく。

 金髪の2人は淫裂に指を入れて観客に自分の性器を見せていく。
しかし、2人にとっては性器を見せるより、垂れ気味の乳房を見られるのが屈辱だった。
「デカパイだ!」「巨乳だ!」「デカクリだ!」罵声が飛ぶが2人は泣きながら飛鳥と雪江がしたように、恥ずかしい姿を晒していく。

 決着が付き「戻るぞ!」水口に言われ飛鳥と雪江はリングから降りて、控え室に向かうと「ユッキー!」「飛鳥!」観客は勝利した2人の乳房や淫裂お尻を撫でていく。
(気分がいいわ、触られてもなんともない!)勝利したので気がよく、観客のされるがままだ。
乳首も掴まれたても、淫裂に指を入れられても振り払おうとはせずに、されるがままだった。

 観客の歓迎をようやく振り切って、控え室に戻ると雪江と飛鳥は抱き合い「勝ったのね」「そう、勝ったのよ飛鳥!」乳房が潰れている。
「今夜は楽しむんだろうと思って買っておいた。俺からのプレゼントだ!」黒川は紙包みを2人に渡した。

 「何かしら?」「珍しいわ、プレゼントなんて」飛鳥が開けると黒いV型をした樹脂製のディルドーが出てきた。
「いやらしいわ、こんな玩具だなんて…」しかし(おもしろそうだ。今夜からユッキーと楽しめる!)顔には出さないが喜んでいる。

 「あら、写真もある!」使い方の写真も入っており「こうやるの?」顔が赤らむ飛鳥で、騎上位、正常位などの楽しみ方が説明されてある。
「ちょっと、試してみるね」興味深げに飛鳥は自分の淫裂にディルドーを入れ、雪江に抱きついた。

 「あ、飛鳥、人前よ…」ユッキーの淫裂にゆっくり入り込み、淫裂がディルドーで結ばれると「だ、ダメ、変になる…」「こんなの初めて…」樹脂が膣の中を刺激して快感になっている。
そこへ「楽しみはそこまでだ。後は家でやってくれ黒川に言われ「そうだった…」飛鳥は淫裂からディルドーを抜くが、飛鳥と雪江の淫汁で濡れている。

 「これは何なのかしら?」吸盤みたいなのが先端についている。
「オッパイに当てるのさ!」雪江は説明書の通り自分の乳房に押し当て、スイッチを入れると「あ、あ、あー!」人前で喘ぎ声を上げてしまった。

 「ユッキー、気持ちいいの?」
「乳首を吸われたみたいで、振動がオッパイを刺激していくの…」雪江の淫裂がテカテカに光り出している。
「いいのを買って貰ったな」水口が冷やかすと「ありがとう!」雪江は礼を言って仕舞い込む。

 「今夜は楽しむんだろう。何回行ってもいいけど、俺ともやろうよ」
「その内気が向いたらね」飛鳥と雪江はシューズを脱いで下着を着け、普段着を着込むと自宅に向かった。

 自宅に戻った2人は大胆になっている。
「シャワーを浴びてからしようね」「ええ、ユッキー!」2人は一緒にシャワーを浴びに浴室に入った。
「ここを洗って欲しいの」「ここね」2人はお互いの淫裂を丁寧に洗ってから浴槽で体を暖めている。

 「もう、我慢できない、ユッキー!」「じゃあ、楽しもうね」2人は抱き合い、浴槽から上がると濡れた体を拭き合う。
「もういいわね。いいでしょう?」「いいわよ」2人は全裸のままベッドに入った。

 「これをつけて楽しもうね」「私も試してみたいわ」飛鳥がディルドーをゆっくり自分の淫裂に押し込むと「これも使うね」振動付きだから、スイッチを入れると「あ、あー!」振動が飛鳥の膣の中を刺激していく。
「ユッキーさせて、欲しい!」飛鳥は雪江と重なり、淫裂に押し込うと「いいわ、いいわよ。飛鳥!」ディルドーの振動が雪江の膣の中も刺激している。

 「こうしようよ」雪江が馬乗りになり騎上位になった。
「オッパイにするね」もう一つの玩具を雪江の乳房に押し当てると「あん、あん!」体が後ろに反っていく。

 「気持ちいいわ。飛鳥、漏らすかも知れない…」
「漏らしてもいいわよ」飛鳥は空いている手で乳房を揉み、雪江も自ら腰を振り「いいわ、ユッキー!」飛鳥も刺激されて、気持ちよさそうな顔になっていた。

 やがて、2人の淫裂からは淫汁が流れ、雪江の淫裂からは筋となって流れている。
「行く、行くわ、飛鳥!」雪江は突然声を上げて飛鳥の胸に倒れ(ユッキー、行ったのね)暖かい液体が飛鳥の股間を濡らしている。

 それは雪江の淫裂から流れ出た淫汁で「今度は飛鳥を行かせて!」飛鳥と雪江が入れ替わった。
「これをつけてね」飛鳥はディルドーを抜くと雪江に渡して「行くわよ、ユッキー!」飛鳥も騎乗位になって腰を振りだした。

 雪江は飛鳥がしたように、乳房用の玩具を押し当て、もう片手で別な乳房を揉んで「あん、あん!」飛鳥は淫汁を垂らしながら体を反らせていく。
「いいわ、ユッキー!」飛鳥は腰の動きを早めて、淫汁がドンドン流れ出ていく。

 「飛鳥、来て、速く来て!」「行く、行くわ、ユッキー!」飛鳥も突然雪江の胸に倒れた。
「飛鳥!」「ユッキー!」2人はディルドーを入れたまま抱き合い、その後もいろいろな体位で愛し合った。

「全裸の格闘」第15話 リターンマッチ

第15話 リターンマッチ

 勝利した翌日も2人はトレーニングを休まず行っていた。
いつものように、スポーツジムで汗を流していると「雪江に飛鳥、試合の申し込みがあったぞ」黒川が入ってきた。

 「相手は誰なの?」
「キャサリンとルーシーだ。これはリターンマッチになるぞ」
「あいつらか、手強いな…」思案する雪江だが「ユッキー、いい勝負になるかもよ」飛鳥は乗り気だ。

 「受けていいんだな?」
「いいわよ。思いっきりあばれてやるわ」
「それから、負けた方は本番ショーをやるようにとのことだ!」
「本番って、リングの上でエッチするの?」
「飛鳥、それだけじゃないの。おチンチンをしゃぶったりすのよ」
「いや、おしゃぶりはいや。エッチは我慢できるけど、おしゃぶりはいや!」

 「それなら断るぞ。チャンピオンチームが逃げたと思われるけど…」
「それは絶対にいや。プライドが許さないわよ」
「そうよ、受けるわよ。ねえ、飛鳥」
「当然よ、ユッキー!」飛鳥と雪江は試合を受けることにした。
「それだったら俺も手伝うぞ。おしゃぶりも慣れれば平気だ。今日から訓練だ」
「えー、やるの?」飛鳥と雪江の顔が曇ってく。

 トレーニングを終えた飛鳥と雪江は、黒川と水口相手にフェラの特訓を始めた。
「だめだ、お前達がズボンを下げるんだ」
「できないわ、恥ずかしくて、できない!」
「やらないと笑われるぞ。みっともないって」黒川の言葉に飛鳥と雪江は黒川と水口のズボンを下げて「これをしゃぶるんだ…」大きく反り返った肉竿が目の前にある。

 「最初は両手で掴んで軽く撫でるんだ!」
(こうするのね。おチンチンが熱い…)2人が軽く撫でていると「よし、舌で先端をなめろ!」(そんなこともするの?)飛鳥と雪江は目を閉じ、舌を出して肉竿の先端をなめだした。

 「そうだ。その後口の中に入れるんだ!」肉竿を口の中に押し込むと「うーうー!」頭を両手で押さえられ、肉竿が動かされていく。
(やめて。いや!)首を振って拒む飛鳥と雪江だが「我慢しろ、これも訓練だ」肉竿がピストンしていく。

 (チンポが咽を突いてる…)肉竿は2人の咽を突きながら絶頂へと向かい「うー!」黒川が飛鳥の口の中に射精した。
「う、うー!」拒んでも最後の一滴まで放出され「いいか吐くなよ。飲むんだ」黒川が肉竿を抜くと、涎のように飛鳥の口から精液が流れている。

 「ゴクン!」飛鳥はそれを飲み込み、雪江も水口の精液が放出され飲み込んだ。
「そうだ、これがおしゃぶりだ!」放出を終えるとズボンを直させ元通りにさせた。

 そして、試合の日がなり、控え室に入った2人は緊張している。
「リラックス、リラックス!」水口がいくら言っても落ち着きがなく、乳房と淫裂を出したままウロウロしている。

 「ほら、落ち着いて!」黒川が飛鳥の背後から乳房を掴むと「キャー!」不意を食らって悲鳴を上げ、同様に雪江も水口に乳房を掴まれ揉まれていく。
「落ち着いて。今夜も2人でこう楽しみたいだろう?」優しく乳首を摘むと「そ、そうよ今夜も楽しまないと…」

 「それだったら、落ち着くんだ!」飛鳥と雪江は乳房を掴まれ、落ち着きが戻ったが「ブー!」ブザーが再び興奮させていく。
「よし、行くぞ!」2人は水口の後を追って歩きだした。

 会場へ入ると「素っ裸だぞ!」「ヘア丸出しだ!」歓声が上がって「ユッキー!」「飛鳥!」観客が歩く2人に歓声を上げながら触っていく。
乳房、尻も触られるが無関心で、キャサリンとルーシーの事しか頭にない。

 2人はリングに上がると「あっ!」飛鳥と雪江は驚きの声を上げた。
キャサリンとルーシーも生まれたままの姿で、乳房と淫裂を丸だしにしている。
「油断できないわね」「相手も必死ね」2人は直感で感じ取れた。
観客は4人の全裸姿に興奮して歓声を上げ、リングアナウンサーが叫ぶが、かき消されている。

 「挑戦者チーム。キャサリン、ルーシー!」かすかに聞こえ、全裸のキャサリンとルーシーは両手を振っている。
「金髪って、なかなか生えないのね」
「そうみたいね、私なんかすぐに生えるのに」2人の股間はピンクの割れ目が覗いたままで、肉襞まで飛び出しているのが見えている。

 「チャンピオンチーム、ライオン飛鳥、ユッキー赤堀!」両手を振って答える飛鳥と雪江だが、股間は挑戦者チームと違い、黒い絨毛で覆われ淫裂は見えない。
絨毛はピンクの割れ目を包んでいて、観客はそんな2人にも歓声を上げていた。

 そして、ゴングが鳴って「ファイト!」レフリーが開始を告げた。
先鋒は飛鳥とルーシーで「ほらー!」飛鳥は自分からロープにぶつかり、弾みをつけルーシーに体当たりする。
だが、ルーシーはそれを払い腰で投げつけ、飛鳥の体が大きく宙を舞い「やるわね」受け身でマットに落ちた。

 「オー!」そこにルーシーがボディプレスを放ち「来た!」回転しながら横に逃げるとルーシーは自爆し、大きな乳房がマットに当たり痛そうだ。
「でかいオッパイは損ね!」そこに足で腕十字を掛けた。

 ルーシーは必死でロープに逃げようとし、前転して逃げようとするが飛鳥はその手を離さない。
ルーシーはお尻を高く突き出し、足を開いて踏ん張り、後ろからはパックリ割れたルーシーの淫裂が丸見えで、観客は歓声を上げていく。

 しかし、ルーシーはこの前と違って恥ずかしさを捨てて勝負に掛けている。
乳房、淫裂を晒しても恥ずかしがらずに向かってきた。
「さすが、アメリカ仕込みね」飛鳥も気合いが入っていく。

 飛鳥は腕を押さえているが、キャサリンが飛び出して蹴りを放ち「うっ!」手が離れた瞬間、ルーシーが反対に襲い掛かった。
形勢が一気に逆転し、飛鳥はロープに振られ、咽にウエスタンラリアートを食らい、今度は飛鳥がマットに沈んでルーシーは背中にエルボを連発していく。

 「飛鳥、タッチ!」コーナーで雪江が叫び(ここは交代した方がいい…)飛鳥はマットを這うようにして雪江とタッチした。
雪江はルーシーの手を掴むと、コーナーポストに振って「ドスン!」鈍い音とともにルーシーが尻から落ちていく。

 すると「タッチ!」キャサリンがルーシーとタッチし、手を掴みロープに振り合っていく。
リングも揺れ、2人の乳房も大きく揺れ動いて「いいぞ!」観客は歓声を上げていく。

 雪江はキャサリンをロープに振った後、得意の足技で引っかけ、マットに倒すと股裂きにでた。
「ノー!」足首を踏みながら、別な片足を肩に乗せて押し上げていくと、キャサリンの淫裂が口を開いている。
それを見て観客は一斉に歓声を上げていく。

 (男は女の性器を見るとすぐに騒ぐんだ。スケベの固まりだわ…)パックリと開いたキャサリンの淫裂は雪江にも見え(私と雪江のアソコはピンクだけど、白人のは赤いのね)膣腔を見つめている。

 その雪江に、ルーシーのパンチが入り「この野郎!」今度はルーシーに襲い掛かり「戻れ、ユッキー!」しかし飛鳥の叫びは遅かった。
キャサリンが後ろから襲って「卑怯だわよ」雪江が叫んだが、ロープを股いて立たされてしまった。

 雪江の淫裂にはロープが食い込み、両手を掴まれて「やめて!」恐怖を覚えた。
だが「ぎゃー!」悲鳴を上げながらロープの上を引きずられていく。
食い込んだロープは淫裂を掻きむしり「ぎゃー!」数回の悲鳴を上げた。

 そして、雪江はマットに投げ出され「痛い、性器が痛い!」両手で淫裂を押さえ、のたうち回っている。
淫裂からは血が流れて、雪江の手を赤く染めていく。
この姿に、あれほど騒いでいた観客は「シーン!」と静かになってしまった。
お詫び
[FC2]様から非公開に設定され、やむなく移転しましたがまだ準備が整っていません。 順次整備していきますので、よろしくお願いします
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