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「全裸の格闘」第6話 デビュー戦

第6話 デビュー戦 

 「ユッキー、お前もやるんだ!」黒川は誘うが「いや、こんなのできない!」雪江は人前で裸を晒す気になれない。
「それじゃ、どうやって稼ぐんだ。おまけに借金もあるんだぞ!」その言葉には項垂れ黙り込んでしまった。

 暫く間を置き「オッパイは見られても我慢するけど、アソコだけは絶対に見られたくないの…」呟くように言う。
「オ○ンコを見られたくないんだ。だったら、負けなければいいんだ!」黒川の言葉に(そうよ、負けなければアソコを見られなくて済むんだ!)その気になっていく。

 「ユッキー赤堀となれば、ファイトマネーが高いから早く借金を返せるぞ」この甘い言葉に(どうしよう?)雪江は迷っている。
暫く考え「やってみるわ。勝てばいいんだね?」「そうだ。勝てばいいんだ!」雪江は裏のレスリングで再びレスラーになることを決めた。

 リングでは最後のタッグマッチが行われ4人が動き回りロープが激しく揺れる。
4人は乳房がはみ出ていても気にも留めることなく、揺らせながら闘っていく。
試合は30分ほどして勝負が決まり挑戦側が負けた。

 負けた2人が下半身を晒すと「おー!」下腹部には絨毛が生えてなくパックリと割れた淫裂が丸見えだ。
「あれじゃ、剃る反る必要がないわね」雪江はそう思ったがそうではなく「2人は剃るのがないから、オ○ンコをされるんだ!」黒川の言葉に愕然とする雪江だ。

 負けた2人は胸を隠す水着も脱いで全裸になると「これより、抽選を行います」場内放送が行われた。
「勝った方に掛けた奴の中から選んでオ○ンコ相手を決めるんだ!」雪江は返す言葉がない。

 抽選で選ばれた2人が楽しげに服を脱ぐと股間の肉竿が堅く勃起しており、負けた2人は並んでロープを掴んで開脚した。
男は後ろから片手で腰を押さえ、淫裂に肉竿を挿入するともう片手で乳房を揉んでいく。

 それには「あん、あん!」レスラーの2人は淫裂に入る肉竿に悶え声を上げている。
「ヘアが無い時は、オ○ンコされるんだ!」雪江は黒川の言葉に震えて「私、こんなのできない!」泣きそうな声で言う。

 「今更何言ってるんだ。仕方ない、レスリングが駄目ならヌード写真で稼ぐか。オ○ンコ丸出しの写真でな!」
「それだけはやめて!」墓地での写真を人目に晒すわけには行かず「やるわ、レスリングやるから写真はやめて!」承知した。
「その方がいいよ。ファイトマネーの半分は借金の返済で、半分がお前の取り分でいいだろう?」雪江は頷いた。

 出場を決めると、その日から雪江は体を鍛えた。
「負けなければいいんだ!」それを念頭にしてトレーニングを行うと雪江の体も現役時代の体に戻り、裏女子プロレスのデビュー戦が行われることになった。

 「セコンドは水口がやるからな」黒川は水口を紹介したが(この前、私を犯した奴だ!)雪江は黙ったまま相手を見つめている。
「水口です。元レスラーでした。よろしくな!」雪江の胸を撫でると「触るなよ!」雪江は水口の手を振り払った。

 「怒るなよ。それより、もうすぐ出番だ、着替えろ!」水口は紙袋を雪江に渡し、受け取った紙袋から水着を取り出すと(これじゃ、オッパイどころかアソコも見られてしまう!)水着を取り出して項垂れた。

 そんな雪江に「早く着替えるんだ!」水口は怒鳴って急がせる。
「着替えるから出てよ」雪江が言うと「ばか、俺の前で着替えるんだ」黒川も言う。
「そんな、男の前で着替えるなんて…」雪江は唖然としたが逆らえないから覚悟を決めて服を脱いでいく。

 (恥ずかしい、脱ぐところを見られるなんて!)顔を赤らめながら下着だけの姿になり(どうしよう、オッパイを見られる…)背中に両手を回してブラジャーを外すと乳房が揺れていく。

 ブラジャーを脱ぐと急いで水口が持ってきた水着を乳房に押しつけ紐に手を通していく。
背中に両手を回してホックを掛け乳房を掴んでカップの中に押し込むが、乳房は半分しか隠せず上側の半分が見えている。

 (恥ずかしい。こんな姿を大勢に見られるなんて!)乳房を仕舞い込むとパンティに手を掛け引き下げた。
真っ黒な絨毛に覆われた淫裂が見え、右手で股間を押さえながら急いで水着に足を通していく。
水着を着込んだが(なんで、こんなの履かなければいけないの!)股間の部分は隠しているが尻に布が食い込んでいる。

 着替えが終わって体を慣らしていると「出番です!」インターホンから出番が知らされ「行くぞ!」雪江は水口に連れられてリングへと向かった。
会場は「クイーン・伊藤」の挑戦者が「ユッキー・赤堀」という事で満員になっており(こんな大勢にオッパイを見られるなんて…。絶対にアソコは見せない…)雪江は必勝を誓う。

 リングではいろいろなセレモニーが行われ、それが終わると「ファイト!」レフリーの声で2人は戦い始めて、雪江はクイーン・伊藤の下に潜って足を取った。
クイーン・伊藤は尻から落ち、すかさず雪江は足を取り固めていくとクイーン・伊藤は痛みを堪え、手で雪江の乳房を隠す水着を掴んだ。

 (いや、やめて!)水着が下がり雪江の乳房が飛び出すと「おー!」満員の会場は雪江の乳房に歓声が上がっていく。
なおも足を締め上げると苦し紛れにクイーン・伊藤は雪江の背中のホックを外してしまった。

 水着は雪江の手首にずれ下がり乳房は丸出しで揺れ動き(見られたんだから…)手首に絡まった水着を抜いて、トップレスになっていく。
(悔しいわ。あんたもトップレスよ!)雪江はクイーン・伊藤の背中のホックを外した。

 マットに潰れた乳房が見え、クイーン・伊藤は腕で前進してロープに逃れた。
クイーン・伊藤がブラジャーを脱ぐとレフリーは中央に戻して「ファイト!」戦いを始めさせ、トップレスの2人は乳房を揺らせながら腕を組み合った。

「全裸の格闘」第7話 雪江の初勝利

第7話 雪江の初勝利

 2人はマットの上で体を絡ませているが観客は雪江の淫裂見たさに興奮しており、最後の布が淫裂に食い込み絨毛が見えている。
クイーン・伊藤は不意を突いて雪江の乳房を鷲掴みにし爪を食い込ませた。
「ひー!」雪江は顔を歪めて悲鳴を上げ(反則よ、オッパイを掴むなんて!)苦痛に耐えている。

 それを見てクイーン・伊藤はニヤリと笑うと潜り込み、雪江の下半身を隠す水着を一気に足元まで下げた。
「いやー!」雪江は両手で股間を隠し、ロープに逃げようとするが水着が足首に絡まって思うように動けない。

 (もう、素っ裸で闘うしかない!)元レスラーは勝負に出た。
絡まった水着を脱いで全裸になると絨毛に覆われた股間が露わになって会場は「おう!」歓声が響いていく。
そんな雪江をクイーン・伊藤はニヤニヤして見つめていた。

 (くそ、あんたも素っ裸よ!)雪江はダッシュし、カニばさみにして倒すと水着を脱がせに掛かった。
「いやー!」クイーン・伊藤は脱がされまいと水着を掴んでいるが、雪江の方が力に勝りクイーン・伊藤も素っ裸にされ真っ黒な絨毛に覆われた股間が見える。

 2人は生まれたままの姿になると再び戦いだす。
「いくぞ!」雪江はクイーン・伊藤の腕を取ってロープに飛ばした。
そして、反動で戻ってくるクイーン・伊藤に跳び蹴りを浴びせると「ひー!」悲鳴と共にクイーン・伊藤はマットに沈み「いまだ!」雪江はボディ・プレスを掛けた。

 「ワン、ツー、ス……」クイーン・伊藤が雪江の体を撥ね除けカウントが止まった。
雪江はクイーン・伊藤の髪の毛を掴んで立たせると、もう一度ロープに振り腕でクイーン・伊藤の首にウエスタンラリアートを放つ。
「うっ!」クイーン・伊藤がマットに崩れて俯せになると雪江は馬乗りになって足を持ち上げ、エビ固めをしていく。

 「ひー!」クイーン・伊藤は痛さに悲鳴を上げているが、観客は足を広げている雪江の股間を見つめている。
雪江は開脚しているから絨毛に包まれた淫裂が観客に見ていた。
(見ないでよ。必死なんだから!)淫裂を見られながらも雪江は従来の闘士になっていた。

 雪江は体に力を入れてクイーン・伊藤の足をさらに持ち上げると「ギブアップ、ギブアップ!」クイーン・伊藤が堪えきれずレフリーに告げ、レフリーは両手を振って勝負が決まったことを告げる。
ゴングが鳴らされ勝利した雪江の手がレフリーによって上げられていく。

 勝負が決まると雪江は自分が素っ裸だったのを思い出し「いやー!」恥ずかしさで乳房と股間を両手で隠していく。
それとは対照的にクイーン・伊藤は両足を開いて淫裂を観客に見せている。

 真っ黒な絨毛は雪江の勝ちに掛けた観客の中から抽選で選ばれた男によって剃られ、絨毛が消えて行くとピンクの淫裂が見えてきた。
「おう、伊藤のオ○ンコが見える!」観客の声にクイーン・伊藤の顔が赤らみ恥ずかしそうだ。
顔を背け恥ずかしさに耐えている。

 「終わったぞ!」クーン・伊藤の股間はピンクの淫裂が丸見えになっている。
(悔しい。必ずユッキーを負かして見せる!)クイーン・伊藤は両手で淫裂を両手で広げて「おう!」観客がクイーン・伊藤の淫裂に叫び声を上げていた。

 それが済むと「戻るぞ!」雪江は水口の後から歩いていく。
全裸の雪江は、股間と乳房を両手で隠しながら歩いて行くが「ユッキー!」観客は雪江の乳房や尻を撫でる。
(いやよ、触らないでよ!)雪江の手が放せないのをいいことに観客が触っている。

 それでも両手を離さず乳房と淫裂を隠して控え室まで戻って来た。
「デビュー戦の勝利だな!」黒川が機嫌よく言うと「そう、勝ったわ!」雪江はパンティを履いていく。

 「マネージャーがいないと困るだろう?」黒川が言い出し「そんなのを雇う余裕は無いわよ」雪江は言い放つ。
「そうだな。借金を返すのが先だしな。でも、いないと困るぞ」確かにマネージャーがいないと困る。

 「俺がマネージャーをタダでやってやるぞ!」黒川は突然言い出した。
「どうせ、半分は借金の返済に充てられるんだからな」
「わかったわ。誤魔化しはなしよ」
「信用しろよ。ユッキー!」黒川が雪江の乳房を揉みながら乳首を吸うと「あん、だめ、だめ!」雪江は喘ぎながら黒川の頭を押さえている。

 そんな2人に「黒川さん、ユッキーの疲れを取らないと!」セコンド役の水口が注意した。
「そうだよな、疲れをほぐさないとな…」
「ユッキー、俯せになれ!」雪江はパンティ1枚の姿で俯せになり、水口が雪江の体を揉んでいく。
(気持ちいいわ!)体を揉まれる雪江は気持ちよさそうな顔をしている。

 マッサージを受け、自宅に戻った雪江は浴室でシャワーを浴びた。
「気持ちいいわ!」体を石鹸で洗い流れ出る温水が体を綺麗にしていく。
その後雪江は湯船に浸かって体を温めて、バスタオルを体に巻き付け寝室のベッドに潜り込んだ。

 そして、試合を思い出し(そうだわ。負けると男のチンポで突かれんだ…)タッグマッチの2人を思いだした。
(気持ちよさそうにオッパイを揉まれていたわ…)雪江の右手が乳房を揉んでいる。
乳首も摘み(感じるわ、気持ちいい!)もう片手が淫裂を撫でていく。

 (入れて。あなた、入れて!)両手の動きが速まって「あん、あん!」声を出しながら指を動かし、淫裂に入った指はいつしか二本になっている。
「あなた、もっと突いて!」雪江は体をくねらせながら悶えていた。

「全裸の格闘」第8話 敗北

第8話 敗北 

 翌朝、いつものように雪江が家事をしていると電話が鳴った。
「もしもし、酒井ですが」相手は黒川で「次の試合は明後日だ。体を鍛えておくんだ」「わかってるわよ」家事を急いでこなすといつものスポーツクラブで汗を流していく。
(今度の相手はどんな奴かしら?)戦術を考えながら腕立て伏せをしている。

 そして、試合の日が来た。
雪江が水着を着込んでリングに上がると、会場は雪江の全裸を期待して満員になっている。
主催側も機嫌がよく「大入りだな。これも赤堀のおかげだな」雪江の登場に笑みを浮かべている。

 リングに上がった雪江が軽く体を動かしているとゴングが鳴った。
「ファイト!」レフリーの声で戦いが始まり動き出すと雪江の乳房がはみ出した。
「おう!」雪江の素っ裸を見たさに集まった観客は水着から飛び出した乳房に歓声を上げている。

 乳房を揺らせながら雪江は攻め捲くり、相手も動き回って乳房が飛び出している。
2人はいつしかトップレスになって闘い「おらー!」掛け声を掛けながら雪江は相手をロープに振って得意の跳び蹴りを決めた。

 「うっ!」相手がマットに倒れ、そこにボデイ・プレスをかけると「ワン、ツー、スリー!」カウントが数えられて雪江の腕がレフリーによって上げられた。
負けた相手が悔しそうな顔で股間を隠す水着を脱ぐと股間のヘアが剃られており「おう!」歓声が上がった。

 「それでは抽選を行います!」雪江の勝ちに投票した中から1人選ばれリングに上がり、急いで服を脱ぐと負けたレスラーはロープを掴んで足を開いて待っている。
男が淫裂を確認してから肉竿を入れると「あ、あー!」立ったまま後ろから肉竿を入れられて喘ぎ声を上げていく。

 男はピストンを始め、腰を押さえず両手で乳房を揉むと「あ、あん、あん!」悶え声をあげ、淫裂から淫汁が流れているのが観客にも見えていた。
その後も雪江は勝ち続け30戦全勝を収めると、雪江のファイトマネーも倍、倍と跳ね上がり2千万あった借金もあとわずかとなっている。

 しかし、レスラーの仲間からは嫉まれてしまい「あいつを負かさないと!」皆が雪江打倒を目印に向かってきた。

 「いいな、この試合で借金が消えるんだ。がんばれよ!」黒川に言われてリングに昇っていく雪江だが(今日で借金が消えるのね)その事で返って力んでしまった。

 ゴングが鳴り「ファイト!」レフリーの声に雪江はダシュしたが、それを待っていたかのようにナックルパンチが顔面を襲う。
「卑怯よ!」ひるんだ瞬間に相手は雪江をロープに振り咽目掛けてラリアートを放った。

 「うー!」苦しさで雪江がダウンすると、そこを目掛けてパンチを連発し雪江も必死で反撃したが咽を痛められたために動きが悪い。
そして、ニードロップを浴びてしまい「ワン、ツー、スリー」カウントが決まってしまい雪江が負けた。

 会場は歓声が上がっていく。
雪江は水着を脱いで一糸まとわぬ全裸になり(くやしい。こんな奴に負けたなんて!)股間の絨毛にスプレーが掛けられた。
その後、カミソリが動いて股間にピンクの淫裂が現れると「おう!」歓声が上がっていく。

 (恥ずかしい。こんな姿見られたくない!)カミソリは恥丘を動き回って絨毛を全て剃り上げてしまったが「まだ残ってるぞ!」観客が騒いでいる。
「脇の下が残っているぞ!」(そんな恥ずかしいことしないでよ!)雪江は顔を赤らめた。

 確かに規則では頭部以外のヘアを剃ることになっており、雪江の脇の下には黒いヘアが確かに生えている。
「ここもだ!」雪江はバンザイをする格好で脇の下にカミソリが当てられ「悔しいわ、今度は絶対に負けないから!」雪江は顔を背けながら誓った。
そして、体毛の全てが剃り上げられ雪江も淫裂に指を入れて観客に見せていく。
「おう!」観客は遂に雪江の恥ずかしい姿を見て歓声を上げ続けた。

 雪江は控え室の戻っても悔しさが消えなかった。
「悔しいわ、あんな奴に負けるなんて!」泣き声になっている。
「負けることもあるさ。それが勝負という物だ!」黒川は雪江に借用書と領収書を渡し「これであんたの借金は全て消えたが、これからはどうするんだ?」尋ねる。

 「わからないの。どうしたらいいかわからない!」雪江の目標が借金の返済だったから目的が消えると張り合いが無くなってしまった。
「わからないか。それじゃ、どうやって食べて行くんだ?」黒川の質問に困っている。

 「そうよね、お金を貯めないといけないわよね…」雪江は再び燃えた。
「そうだ、お前はこれでしか食べていく道がないんだ!」黒川は言い放ち、乳首を吸うと「あ、あっー!」雪江の体が反って行き(欲しい、入れて欲しい!)膣は潤っていた。

 黒川はズボンを下げ、勃起した肉竿を掴んで淫裂に導くと「入れるぞ!」肉竿が淫裂に吸い込まれて「あ、あん、あん!」悶え声をあげている。
肉竿は膣が湿っているのを確かめてゆっくりピストンを始めると(気持ちいいわ。久しぶりにオチンチンが入ってきた!)体がエビのように反っていく。
「気持ちいいだろう?」黒川は乳房を揉みながらピストンし「感じるわ、すごくいいわ!」淫裂からは淫汁が流れていく。

「全裸の格闘」第9話 プロ・レズ?

第9話 プロ・レズ?

 雪江は闘い続けてチャンピオンになり、立場が変わって挑戦を受ける事になった。
試合前に水着を着けていくと「ちょっと、これスケスケよ!」乳房が透けて見えるから黒川に文句を言った。
「これでいいんだ。今度の相手は特別だからな…」
「どう言うことなのよ!」
「闘えばわかるよ」黒川はそれ以上言わない。

 仕方なくスケスケの水着を着込むと乳房が丸見えで乳首までも見える。
「恥ずかしいわよ!」ブツブツ言いながらパンティも脱いで着込んでいくが、それもスケスケで「丸見えよ。これじゃ、ヌードと同じよ!」股間の絨毛が丸見えになっている。

 だが「時間だ。行くぞ!」セコンドの水口が言い「でも~!」恥ずかしそうに乳房と股間を隠して言う。
「今更なんだ。素っ裸で試合をしていたじゃないか!」黒川に渇を入れられて(仕方ないか…)諦めたか、水口の後を付いてリングへと向かって行く。

 会場は雪江の試合だから超満員で「おう!」スケスケの水着に歓声が上がっていく。
(恥ずかしいわ。ヌードの方がましよ…)赤い顔をして雪江がリングに上がると、挑戦者が待っており金髪の外人だ。
体格はがっちりし、強そうで雪江の水着を見てニヤニヤと笑っている。

 「本日のファイナルはユッキー・赤堀とローラ・レオナルドの試合です」会場にアナウンスされていく。
(聞いたことないわ。でも、手強そう!)レスラーの直感で相手がわかる。

 ゴングが鳴り、雪江とローラは腕を絡ませていく。
ローラは雪江の後ろに回り込むと、雪江の水着を捲り上げて両手で乳房を掴んだ。
(何すんのよ!)雪江は抵抗しようとするが、力負けで動けず雪江の乳房が揉まれていく。

 (恥ずかしいわ、やめてよ!)ローラは乳首も摘み「おう!」会場は歓声が上がり、その歓声に答えるかのように、ローラは雪江の水着を脱がしに掛かった。
「いやー!」雪江は抵抗したが水着は脱がされてしまった。

 「畜生!」雪江は反撃してローラの水着を剥ぎ取っていく。
ローラも股間が丸出しになり、金色の薄い絨毛の中にピンクの割れ目が見え、2人はリングの上で、生まれたままの姿で闘っていく。

 雪江はローラにボディプレスを掛けられ、ローラが上になって押さえつける。
そして、雪江の乳首を吸い、足を押さえていた手が雪江の淫裂に入り込んでいく。
「いや、そんなのいや!」雪江はバタバタするが、ローラの中指が淫裂の奧を掻いていく。

「だめ。そこはだめ!」淫裂に指を入れられた雪江は必死にロープに逃れ「ロープ、ロープ!」レフリーが2人を別ける。
(こいつ、レズだわ!)黒川の言った事がわかった。

 雪江はローラをロープに振って跳び蹴りを掛けた。
しかし、ローラはロープを掴んで不発に終わり、雪江がマットに倒れていく。
その体に、ローラがニー・ドロップを喰わせ「ひー!」悲鳴を上げる雪江にボディプレスを掛けてきた。

 雪江の顔にはローラの淫裂があり、ローラは淫裂を顔で擦り付けてながら、雪江の淫裂に指を入れてクリトリスをなめだした。
すかさず「あん、あん!」雪江は悶え声をあげていく。

 (仕返しをしないと!)やられっ放しの雪江は、ローラのピンクのクリトリスを掴んだ。
一瞬、ローラの体が浮き、指を淫裂に入れていくと「オー、イエス、イエス!」悶え声をあげていく。

 雪江は態勢を入れ替え、馬乗りになってローラの乳房を掴み揉みだすと目が潤んでいる。
ローラの背中は弓のように反り、乳首を摘み「仕返しよ!」指に力を入れていくと「オー、ノー!」ローラは悲鳴を上げるが、快感で淫汁が流れてテカテカに光っていた。

 雪江がローラの両肩を押さえ、マットに付けると「ワン、ツー!」カウントが入ったが跳ね飛ばされた。
そして、今度は雪江が下側にされ淫裂に指を入れられピストンされていく。
(だめ、感じていく!)雪江の淫裂からも淫汁が流れ出し体を反らしている。

 2人の淫裂からは淫汁が流れ光っている。
その様子を観客は静かに見守っているが皆の股間が膨らんでいた。

 「残り時間5分!」静まり返った会場にアナウンスが流れた。
「行くぞ!」雪江は再びローラをロープに振り、頭から突っ込んだ。
「ウッ!」ローラがマットに崩れて、ボディプレスを掛けると「ワン、ツー、スリー」カウントが入った。

 「勝ったわ!」生まれたままの姿で手を振っていくが、ローラは開脚して立ち何やら言っている。
暫くして「ヘアを剃る代わりに本番をするそうです!」会場に歓声が響いた。
ローラはロープを掴んで足を広げて背後からの挿入を待っている。

 ローラは選ばれた男に腰を掴まれ、勃起した肉竿が淫裂にゆっくり入り込んでいく。
「オー、ノー!」首を振って侵入に耐えているが、肉竿は根本まで入り込むとピストンが始まり、男はローラの豊満な乳房を揉んでいく。

 すると「オー、イエス、イエス!」レズのローラは男の肉竿にも感じている。
堪えながら乳首も摘まれ、淫裂からは蜜が溢れてピストンの度に「クシュ、クシュ」と音を立てていく。
「外人とは初めてなんだ!」男はピストンのピッチを上げて、やがて男は登りつめたか「でる、でる!」勃起した肉竿が抜かれ、白い液体が飛び出し尻を濡らしていく。

「全裸の格闘」第10話 コンビ

第10話 コンビ

 その後も雪江はチャンピオンの座を守り続け、いつしか、水着無しの生まれたままでリングに上がるようになっていた。
「ユッキー!」観客は全裸の雪江を拍手で迎え入れ、その観客の中を歩いていく。
観客は乳房と尻を撫でていくが、それは雪江のサービスで(アソコ以外は触ってもいいわよ)笑顔で触らせている。 

 リングに上がると挑戦者が待っていて(強そうだ!)顔を見た瞬間にわかった。
挑戦者は雪江の全裸に脅えており(私も、ああされるのかしら?)初めて裏プロレスをやる挑戦者だ。

 2人が揃うと「挑戦者、ライオン飛鳥!」アナウンスが会場に響いていく。
(飛鳥…。確か女子プロにそんなのがいたわ!)雪江は思いだし(気合いを入れないと負かされるぞ!)力が入る。

 そしてゴングが鳴った。
「ファイト!」レフリーが闘いを指示し、腕を絡ませながら雪江は飛鳥の後ろを取り、水着を剥がしに掛かると「イヤー、やめて!」飛鳥は両手で胸を隠している。
それは雪江が初めての試合の時と同じだ。

 (裏がどんなのか教えてやる!)
雪江が飛鳥の手を掴むと、水着は押さえを失って落ち「見ないで!」小振りの乳房が飛び出て揺れ動き、恥ずかしさに顔が真っ赤になっている。

 それを見て「おう!」会場から初ヌードに歓声が上がるが、乳房を見られた飛鳥は恥ずかしさで泣き出した。
しかし、雪江は容赦せず股間を隠している布を剥ぎ取りに掛かっていく。

 飛鳥の最後の布は膝まで下げられて、股間が見え「いやー!」真っ黒な絨毛に覆われた股間が見えてきた。
飛鳥は恥ずかしさに両手で股間を隠したが、その瞬間、雪江が跳び蹴りを放ち不意を付かれたてマットに沈んだ。

 「ワン、ツー!」さすがに鍛えられた飛鳥は起きあがり、水着の絡まった足でキックする。
「やるわね!」雪江は辛うじて避け、その足を掴んで水着を剥がし、自分と同じ生まれたままの姿にし「いやー!」股間を見られた飛鳥は泣き声を上げている。

 そんな飛鳥を足首を押さえて股裂きにすると、パックリと割れた淫裂が観客に見え「オ○ンコだ、飛鳥のオ○ンコだ!」歓声を上げるが、飛鳥は「いやー!」乳房を揺らせながら両手で股間を押さえた。

 結局、飛鳥は実力を出し切れずに負けてしまった。
何も知らない飛鳥は足を開いて絨毛を剃られ、涙を流している。
恥丘はピンクの淫裂がパックリと口を開け、2枚の肉襞が飛び出していた。

 そして、自分の淫裂に指を入れ肉襞を掴んで淫裂を観客に見せなければならない。
(悔しい、必ず負かしてやる!)飛鳥は淫裂を広げ、観客に晒しながら誓った。

 それから、数週間が経った。
いつものように、雪江が生まれたままの姿でリングに上がっていくと驚いた。
そこには雪江と同じく、生まれたままの姿で飛鳥が立っているではないか。

 小振りな乳房と短い絨毛に包まれた淫裂が丸見えだが、前回とは違って恥ずかしさなどなく(今度は負けないからね!)飛鳥の目が雪江を睨んでいる。
(今回は気合いをいれないと!)雪江も気合いを入れ、ゴングが鳴らされた。

 「ファイト!」全裸の2人が闘いだした。
乳房を揺らせ、淫裂を観客に晒しながらも闘うと、2人は基本ができているからなかなか決着がつかない。
汗を流しながら闘っているが、試合時間が無くなり勝負は引き分けだ。

 「あんた、強いのね!」飛鳥は雪江の肩を抱き「あなたこそ強いわ!」雪江は飛鳥の乳房を撫でてから「ねえ、私とエッチしたくない?」と言う。
「したいけど、うるさくて!」飛鳥も雪江の乳房を撫でながら言う。
「だったら、家においでよ。安心してエッチできるわよ」それは2人が友達になった瞬間だ。

 試合が終わると、飛鳥は雪江の家に連れられて同じベッドで抱き合う。
「お願い、死んだ夫に見せてもいいでしょう。レズが好きだったの」恥かしそうに雪江が言うと「いいわ、ユッキー!」飛鳥の手が雪江のブラジャーを脱がしていく。
雪江も飛鳥のブラジャーを脱がし、生まれたままの姿になって抱き合う。
「いいわ、飛鳥。上手よ!」悶え声をあげる雪江に「ユッキーも上手よ!」飛鳥も悶え声をあげている。

 こうして、裏女子プロは知名度の高い雪江と飛鳥によって繁盛し、2人の全裸を見たさに会場はいつも超満員となっている。
今日も雪江と飛鳥はコンビを組んでタッグマッチを行っていた。

 全裸の2人は乳房と淫裂を惜しげもなく観客に晒してリングの中を動き回り、雪江と飛鳥の強さを知らない挑戦者は、水着を脱がされ生まれたままの姿にされて観客に晒されていく。

 「イヤー、見ないで!」全裸にされた2人は股間を両手で押さえ乳房を揺らせながらリングを逃げ回っていく。
しかし、両腕をトップロープとセカンドロープに磔ののように挟まれ、両足も開脚してロープに絡めていく。

 観客はそれを見たさに来ており、淫裂からはピンクの肉襞が飛び出している。
挑戦者は泣きながら、淫裂を雪江と飛鳥によって指で開かされ観客に晒していく。
観客は淫裂の中ばかりでなく、股間の絨毛を剃られる姿を期待していた。
さらに、抽選に当たることも。
今日もリングの上で雪江と飛鳥に水着を脱がされ、乳房を揺らせ淫裂を晒しながら挑戦者が泣いている。

 しかし、勝負は負けることもある。
飛鳥と雪江は連敗してしまい、無毛の2人はロープを掴み四つん這いになった。
「お願い、ゆっくり入れて!」叫ぶ飛鳥を無視して肉竿が膣深く入り「あ、あー!」体をくねらせ叫び声を上げた。

 雪江の淫裂にも肉竿によるピストンが始まると「あん、あん!」悶え声をあげだし「ユッキーと飛鳥のオ○ンコ・ショーだ!」観客は2人の淫裂に入り込む肉竿に歓声を上げている。

 やがて、飛鳥の全身が真っ赤になり(恥ずかしい。でも、膣に中が気持ちいい!)淫裂から蜜が流れだし、雪江も蜜が太股まで流れている。
更に「いく、いく!」乳房を揺らせながら悶え、飛鳥も「あん、あん!」と悶え声をあげて小振りな乳房が円を描くように揺れている。

 2人は快感に酔って「いいわ、いいわ!」「もっと、奥まで突いて!」ピストンされながら2人の淫裂は蜜をドンドン流して「ユッキー。もうだめ!」飛鳥が先にマットに崩れた。
それと同時に、肉竿から背中に白い液体が噴射し「飛鳥、私もいく!」雪江も足から崩れ背中に射精された。

 飛鳥と雪江の2人はマットの上でぐったりし、股間からは蜜が流れてマットを濡らしている。
大勢の観客はそんな様子をニヤニヤしながら(こんどこそ、抽選に当たってユッキーか飛鳥とオ○ンコするぞ!)と願いを込めながら眺めている。
お詫び
[FC2]様から非公開に設定され、やむなく移転しましたがまだ準備が整っていません。 順次整備していきますので、よろしくお願いします
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この作品は全て空想で書かれています。実在の人名、団体とは一切関係がありません。また、この作品の著作権は赤星直也が所有してます。作品の無断転用もかたくお断りします。違反した場合「著作権法」によって「刑事罰」と「民事罰(損害賠償)」が与えられますので、ご承知下さい。
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