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「波瀾のOL」第4話 過激な下着

第4話 過激な下着

 「どうしたの。そんなに怖い顔して」美紀は笑顔で、服を脱ぎだす。
「お店はいいんですか?」両手で乳房と股間を押さえて言うと「秀夫がやってくれるんだって。だから2人で楽しまないと」美紀は下着だけになった。

 「でも、高橋さんだけでは大変でしょうから、私も手伝わないと…」脱がされたパンティを拾い、履こうとすると「1人で十分よ。それとも私が嫌いなの?」持ったパンティを取り上げられた。
「嫌いじゃありません。お店が心配で…」

 「だから、大丈夫と言ってるでしょう」美紀は下着も脱いで全裸になった。
(こうなったら、やるしかないわ)覚悟を決めると、美紀に抱きつき唇を重ね、手で淫裂を撫でてから指先を膣穴の中に入れた。
「そうよ、そうするの…」美紀は満足そうに声を出し、晴美の乳房を撫でていく。

 そして、2人は抱き合ったままベッドに倒れ「後ろからして…」美紀はペニスバンドを晴美の股間に取り付けると、四つん這いになり、尻を向け「それなら、入れます!」ペニスを掴み、淫裂に押し当てると、グイッと押し込んだ。
「あ、あ、あ~!」すかさず、美紀の喘ぎ声が上がり、髪を振り乱している。

 (こんなのでも、気持ちいいんだ…)晴美が、両手で腰を押さえて、ペニスをピストンしていくと「いいわ、凄くいい!」声を上げ、淫裂から汁を流し出す。
それでも、ピストンしていくと「行く~!」叫んでベッドに崩れた。

 (行ったんだ…)腰のベルトを外し、服を着て、着終えると店に戻るが「丁度よかった。俺、急用が出来たんだ。後を頼んだよ」高橋は店から出て行く。
「仕方ないわね」着替え室に入り、制服に着替えると店に出た。

 店は、まだ昼過ぎと言う事で客はあまりいないが、途切れることなく入ってくるから、それなりに忙しかった。
「早く戻ればいいのに…」美紀を待っているが、なかなか現れず「あら、晴美さんが店番してるんだ!」真美が現れた。
「そうなの、美紀さんが来ないのよ」
「仕方ないわね」真美は急いで着替えを済ますと戻ってきた。
「助かるわ。1人だときついのよ」真美が加わると余裕で接客が出来て、むしろ、余裕があった。

 余裕があれば、自然と身の上話が上がり「真美さん、あそこでモデルって、いくらなの?」尋ねた。
「人数によって変わるけど、15万は堅いわよ」
「そんなに貰えるんだ。服は脱ぐんでしょう?」
「勿論よ。全部脱いで、ヘアも性器も見せるの」
「恥ずかしくないの?」
「仕事だから、恥ずかしくはないわよ」真美が平然と言うと、晴美は黙り込んでしまった。

 反対に「晴美さんも、脱いだんでしょう?」と聞かれた。
「ええ、あそこも見られたの…」思い出したのか、顔が真っ赤になった。
「それくらい平気よ。オ○ンコした訳じゃないし…」
「そんな、オ○ンコだなんて…」赤い顔が、さらに赤くなっていくと「晴美さん、処女じゃないわよね?」その言葉に頷く。
「いずれ慣れるわよ。それに、男には気を付けないとダメよ」その言葉に(真美さんも訳がありそうね。だからヌードになったんだ)晴美は推測した。

 晴美は美紀の現れるのを待っていると、夕方の6時近くになって、店に現れた。
「遅くなってゴメンね。晴美さんは時間外扱いにしておく。それから、これがお詫びの下着よ」袋を渡した。
「下着ですか…」
「そうよ。明日はこれを着てくるのよ」
「わかりました」返事をしてアパートに戻った。

 アパートに戻ると、封筒が気になり、開けると20万が入っていた。
「モデル代って、1人1万なんだ。性器も見られたから当然かな?」独り言を言って、封筒に仕舞い、風呂のお湯を沸かして食事の準備を始める。

 1人分の食事を作り、それを自分で食べると、寂しさが感じられる。
「真一さんがいたら楽しいのに…」そう思うが、警察の監視下に置かれているから無理で、後かたづけを済ますと浴室に入った。

 下着を脱ぎ、全裸になって体を洗うと「そうよ、射精されたんだ!」思い出したのか、膣の中を丁寧に洗うが「出来ていたら、どうしよう。産むのはイヤだし…」まだ、糸川に未練があるようだ。
「避妊薬を飲めば安心よね。確か、日曜でもやってる病院があったはずだし」思い出したのか、全身も洗いだす。

 体を洗うと、浴槽に浸って暖めるが「下着を貰ったわ。明日着てこいと行ってたけど」美紀から渡された下着が気になっている。
「どんなのかしら?」浴槽から上がり、タオルで濡れた体を拭くと、浴室から出て袋を開けた。

 「イヤらしい、オッパイが見えちゃう!」手に取ったのはブラジャーだが、黒い縁取りだけで、カップがないから、乳房の膨らみが飛び出していく。
「もしかして、パンティも…」取りだし、広げると黒いが薄い生地で、向こうが透けて見える。

 「ヘアが丸見えだわ。性器だって、見えちゃう!」呆れながらも、美紀から言われているから、着るしかなく、鏡を見ると「オッパイが飛び出てる。それに、ヘアも丸見えだ!」驚きながらも「この上に着るから、隠れるし」自分に言い聞かせながら、眠りについた。

 翌日の日曜日、晴美は休日でも診療している病院を訪ねた。
受付を済ませ、待っていると呼ばれて診察を受けたが「大胆ですね!」透けるパンティに看護婦も驚いたようだ。
「彼氏の好みですから…」嘘を言って、下半身を剥き出しにすると、診察台に乗せられ足を開かされた。
性器を見られるのは恥ずかしいのか、手で隠すと「それでは、治療出来ません!」注意される。

 渋々、手を退けると淫裂が広げられ、膣穴に洗浄液を入れられた。
それを数回繰り返すと、診察台から降ろされ、脱いだパンティを履いていく。
それが済むと「射精されたのは何時ですか?」医師が聞く。
「昨日です」
「これからは、避妊具を付けてやるんですよ。万が一があるので、多めに出しますから」医師から注意を受け避妊薬を処方して貰った。

 その後、美紀の店に行くと真美がいた。
「真美さん、朝から仕事ですか?」
「そうなの。急に美紀さんに言われて…」2人が話していると「晴美さん、待っていたわよ、これから行こう!」美紀が現れ、晴美と一緒に店を出た。

 電車を乗り継ぎ、15分ほどして降りると、住宅街が広がっている。
その中を歩いて「ここよ」玄関のチャイムを押した。
すると「姉さん、待っていたよ」高橋が現れ(もしかしたら…)不安がよぎるが「行こうよ」急かされて、家に入った。

 家に入ると、数人の男性がいて「今回は当たりですね。良いじゃないですか!」目を輝かせて言う。
「苦労したんですよ。弾んで下さいよ」高橋も意味ありげに言い「わかりました。早速始めましょう」男達はカメラを取りだす。

 「聞いたよね。晴美さん、脱いで!」思わぬ言葉に「そんな事、聞いてません!」首を振った。
「会社に知られてもいいのか?」高橋が脅すと「わかりました。ヌードになりますけど、秘密は守ってください…」泣き声になって服に手を掛けた。

 シャツを捲り上げると、役目のしないブラジャーが現れ「準備がいいね!」スイッチが押されて閃光が瞬く。
(このために、下着をくれたんだ…)美紀の意図がわかり、美紀を見つめながらブラジャーから飛び出した乳房を晒した。
シャツを脱ぐと、スカートも脱いで、透けたパンティにも「いいよ、凄くいい!」スイッチが押され続ける。

 晴美は閃光が瞬く中で、ブラジャー、パンティと脱ぎ全裸になると、両手で股間と胸を押さえた。
「恥ずかしがらないで。両手を頭にやって!」注文が付けられて、言われるまま乳房と絨毛を晒すと、スイッチが押されて、閃光が瞬き続ける。

 「次は、椅子に足を上げて!」(性器だわ、性器まで撮る気だ…)言われれば逆らえないから、片足を椅子に乗せて、淫裂も撮られていく。
(オッパイは我慢するから、性器だけは撮らないでよ…)逃げたい気分だが、言われるままのポーズになっていく。

 撮影が始まってから、1時間が過ぎて休憩になった。
「晴美、昨日オ○ンコに出したけど大丈夫か?」高橋が聞くと「病院でやって貰った。それに薬も飲んだから…」と答える。
「そうか、それなら出してもいいな」意味ありげに言って服を脱ぎだす。
「イヤ、セックスはイヤ!」」怯えて、両手で股間を押さえた。

 「そうは行かないよ。やって貰わないと!」カメラを持った男達も言いだし「そうよ、秘密を守りたいんでしょう?」美紀も言う。
「人前ではイヤ。2人きりでしましょう!」
「それじゃ、写真にならないぞ。カメラの前でオ○ンコしてくれ!」勝手な事をいい、カメラを構えると、服を脱いだ高橋が晴美を押し倒して上に乗った。

 「やめて、お願いです!」逃れようとするが「秘密を守りたいなら、おとなしくやらせろよ!」淫裂に肉竿を押しつけた。
(レイプよ、これはレイプだ…)逃れようにも、膣穴には肉竿の先端が入った。

 「抜いて、お願いです…。う~!」肉竿が、一気に押し込まれ、呻き声が上がった。
「おとなしく、やらせればいいんだよ」なおも、肉竿を押し込むとピストンが始まり、それをカメラが撮っていく。
「イヤ、セックスは撮らないで。ヌードだけにして~!」
「これを、撮らないやつはいないぞ。滅多に撮れないし」向きを変えて撮っていく。

 高橋も肉竿のピストンを速めて「交代だ。わかっているよな」晴美を起こして馬乗りにさせた。
「やるんだ!」両乳房を握り締め催促すると、諦めたのか腰を動かし出す。
「そうだ、それでいい!」満足そうに乳房を揉み、カメラに収まった。
晴美はなおも腰を動かしていくと高橋は噴射間近になった。
「イヤ、お腹はイヤ~!」放出から逃れようとするが、腰を押さえられ膣奥に噴射された。

 「ゆっくりです。一気に抜かないで!」カメラが構える中、ゆっくり腰を浮かすと淫裂から白い液体が流れ出た。
それを逃すまいと、カメラのスイッチが押され閃光が瞬いていく。
(射精された性器まで撮るなんて…)泣き顔をしながら足を開かされて、淫裂を撮られた。
射精が済むと、高橋は起きて服を着ながら「ここまでだ。服を着ろ!」その言葉で、晴美も淫裂を拭き、服を着ていく。
そして、服を着込むと「謝礼です」封筒が渡され美紀と晴美は家を出た。

「波瀾のOL」第3話 芸術モデル

第3話 芸術モデル

 美紀の店で働きだしてから1ヶ月が過ぎた。
晴美は高橋の元を訪ねて「今月の分です…」15万程支払うと「残りは995万です。5万だけしか減りませんよ」書類を受け取り「そうですね、何時になったら返せるのかしら…」溜息をついた。

 「もっと、効率のいいアルバイトをしたらどうでしょう?」
「風俗はイヤです。絶対にやりません!」
「風俗じゃありませんよ。芸術モデルです」
「芸術モデルって、絵描きさんのモデルですか?」
「そうです、ヌードなら3時間で20万にはなるでしょう」

 「お金は欲しいけど、人前でヌードはイヤです…」
「芸術です、エロ写真のモデルとは違いますよ。それに、秘密は守れますし」高橋は勧めるが「考えさせてください」あまり、乗り気ではない。

 しかし、現実問題として晴美の手元には10万前後しか残っておらず、アパート代などを払えば足りなくなってしまう。
「今でなくてもいいですから、いい返事を待ってます」晴美はその足でアパートに帰ると支払い通知書が入っていた。
「全部払ったら食べていけない。ヌードになるしかないかも…」アルバイトだけでは足りない。

 翌日は土曜日で、会社が休みだが、いつものように起きて電話を掛けた。
「もしもし、天野晴美ですが…」相手は高橋だ。
「芸術モデルの件ですが、やってみようと思いまして…」悩んだ末に決意し「はい、今から伺います」急いで着替えるとアパートを出て駅に向かう。

 駅から電車に乗って。10分程過ぎると高橋から言われた駅に来た。
電車を降りて改札口を出ると高橋が迎えに来ている。
「早速ですが行きましょう」2人は歩いていくと「東京カルチャー」と書かれた看板が目に留まる。

 (あそこで、ヌードになるんだ…)顔を強ばらせながら歩いて建家の中に入ると、講座ごとに別れているらしく、案内板があちこちに貼ってあった。
「こっちだ!」高橋と一緒に「絵画講座」と貼られたドアから入ると20人程がいる。
(こんなにいるんだ…)顔を強ばらせながら回りを見ると女性もいる。

 2人が入り「今回のモデルさんです」と高橋が言うと、指導者らしい男が「皆さんが揃ってますから準備して下さい」部屋に鍵を掛けた。
(脱ぐしかない…)覚悟を決めた晴美が服を脱ぎだすと、受講生はスケッチブックを開いて準備を始める。
(脱ぐのを見られるなんて)晴美は恥ずかしそうに脱いで、最後にパンティを脱いだ。

 「モデルさん、ここに来て下さい」指導者に言われて、皆の前に出ると「こういう姿勢で…」ポーズを取らされる。
(イヤよ、性器が見えちゃうわよ!)足を開いているから、絨毛に包まれた淫裂が覗いていた。
「恥ずかしがらないで。これは芸術ですから」その淫裂を見ながら「腕をこういう風に…」乳房を見えるようにしていく。

 「これでいいでしょう。描いて下さい」指導者の声でデッサンが始まり「サラ、サラ!」鉛筆の走る音だけが響いて、静まり返っている。
描き初めてから1時間が経つと動かない晴美も体が痛くなってきた。

 それを見抜いたのか「一息入れましょう」タオルを渡してから鍵を開けた。
晴美はタオルを巻き付けて休んでいると、高橋がいる事を思いだし(見られたわ、高橋さんに性器とオッパイを…)顔が赤らんだ。
しかし、当の高橋は気にする様子もなくスケッチブックに描いている。

 休憩は15分程で、また部屋に鍵が掛けられ、晴美は全裸になって前と同じポーズを取っていく。
今度は慣れてきたのか、恥ずかしさが少し薄らいで、淫裂を見つめる目も気にしなくなっていた。

 そして、2時間半が過ぎて「今日はここまでです」指導者の言葉でスケッチブックが閉じられ、晴美も服を着ていく。
(着るのも見られている…)やはり、受講生が見ている前で着るのも恥ずかしく、乳房にブラジャーを押しつけ、急いでホックを留めるとパンティを履いた。
(これで、見られる必要はないし)履き終えると、乳房をカップの中に収め、服を着ていくと同時に受講生が出て行く。

 「初めてのモデルはどんな感じかな?」服の乱れを直していると、指導者から声を掛けられたが「恥ずかしかった…」
それだけしか言えない。
「いずれ慣れるよ」気休めをいいながら部屋から出ようとすると「あら、晴美さん!」声が掛けられた。

 「真美さん、どうしてここに?」
「アルバイトよ。モデルのアルバイト!」真美はヌードモデルとは言わないが(真美さんもヌードになっているんだ。訳がありそうね)突っこみはせずに「じゃ、頑張ってね」2人は部屋から出て受付に行く。

 受付に「モデルをした雨宮ですが」高橋が言って用紙を渡すと「ご苦労様でした」封筒を渡し、それを受け取って東京カルチャーから、美紀の店へと向かうが、休日と言う事であまり客はいない。
「秀夫、こんな早くなんて珍しいわね」コーヒーを運んできた美紀が言う。

 「そうなんだ、いい事あってね。それより、晴美さん、確かめて」封筒を渡され、中を覗くと札が入っている。
「これで、何とかなりそう」笑顔になった。
「良かったわね、それならお礼をしないと…」美紀が言う。
「お礼ですか?」
「そうよ、秀夫、あそこ使っていいわよ」
「それじゃ、使わせて貰うよ」秀夫は晴美の腕を掴んで外に出た。

 そして、隣のビルに入って美紀の部屋に向かう。
それには「セックスはイヤ。お金なら払います!」怯えて言うが「払う金があったら、借金に回した方がいいぞ」聞き入れようとはせずに中に連れ込んだ。

 「やめて。変な事したら、声を上げるわ!」
「構わないよ。でも、犯罪者の恋人って言うのを知られてもいいのか?」高橋は晴美の服に手を掛けた。
(そうよ、会社に知られたら首になっちゃう…)黙り込み、高橋のするままにさせた。

 「そうだよ、それでいいんだ。ここでもヌードにならないとね」シャツ、ブラジャーと脱がされ、上半身は乳房が露わになっている。
「ここも脱がないと」スカート、パンティと脱がして産まれたままの姿にされると高橋も脱ぎだした。
「お願い、見るだけにして。セックスだけは許して!」泣き声で言うが「糸川とやってたんだってな。俺にもやらせろよ」晴美に覆い被さった。

 「イヤ、セックスはイヤ!」抵抗するが「会社に知られてもいいんだな?」その一言で晴美の動きが停まった。
「そうだ。おとなしくやらせれば、黙っているぞ!」そう言うと肉竿で淫裂を突いた。
「う~。乱暴に入れないで…」無理矢理、膣穴に入れたから痛くて言うと「それなら、晴美がやるんだ!」体を入れ替え晴美は馬乗りにされた。

 「これならいいだろう、やるんだ!」乳房を握り締められた。
「やるけど、お腹にはださないで。出来ちゃうかも知れないから…」断りを入れるとゆっり腰を上げ、淫裂で肉竿を擦りだす。
(やりたくはないけど…)秘密を守るため腰を動かしていくと、淫裂も馴染んで濡れてきた。
「気持ちいいだろう。オ○ンコが濡れているぞ!」
「言わないで、そんな事言うなら辞める!」そういいながら快感に負けて腰を振り続けた。
 
 高橋は乳房を揉んでいたが「四つん這いだ、それでやる!」晴美を降ろすと四つん這いにして後ろから淫裂を突きだした。
「あ、あ、あ~!」体の奥まで突き刺す肉竿に声も出ていく。
それに、高橋も動きを速めて登り切ろうとしていた。
「出すぞ、オ○ンコに出すからな」
「イヤ、お腹はイヤ!」逃れたくとも両手で腰を押さえられて無理だった。

 「う~!」唸り音と共に「イヤ~!」悲鳴が上がり、淫裂と肉竿の隙間から白い液体が漏れ出てくる。
「出来たらどうするのよ」泣き声で言う晴美に「薬を飲めばいいじゃないか!」言い放つと服を着ていく。
晴美は(悔しい、こんな事までされるなんて…)俯せになったままだが、高橋は服を着終えると出ていった。
残された晴美も「そうよ、洗わないと」起きあがり、浴室に入って淫裂を洗いだす。

 シャワーを浴びせると白い液体が固まって出てきた。
「こんなに出したんだ!」淫裂を丁寧に洗い終え、浴室から出ると「あら、手際がいいわね」美紀が入ってきた。
(レズだわ。またレズの相手をさせられる…)手で乳房と股間を押さえて怯えている。

「波瀾のOL」第2話 レズの相手

第2話 レズの相手

 アルバイトで、借金の返済をする事になった晴美は、翌日から仕事を終えると、美紀の店に向かい「待ってたわよ、急いで着替えて。ここに用意してあるから」美紀は晴美と一緒に、ドアを開けて中に入った。

 「ここが、あなたの着替え入れよ」指の先には、スチール製のロッカーがある。
「ありがとうございます」礼を言って、スーツを脱いでいくと、美紀が妖しい目で見つめている。
(恥ずかしいわ。女性でも、見られているなんて…)恥ずかしそうにスーツを脱いで、シャツも脱いだ。

 「若いって、いいわね。羨ましいわ!」真っ白なブラジャーとパンティに、目を細めて言う。
「羨ましいだなんて…」美紀の目を気にしながら、制服のシャツを着込んでボタンを掛け、スカートも履いき、ベストを着込むと、一緒に戻って来た。

 「わかっていると思うけど、笑顔が大事なの。出来るわよね?」
「はい、やってみます」返事をして間もなく、ドアが開いて客が来た。
「いらっしゃいませ!」晴美の元気な声が響いて「こちらが空いてます」案内して行くと満足そうな顔になる美紀だ。
その後も、客が次々と入って来て、晴美は手際よくこなして、初日は無難に終えた。

 「今日は、ご苦労様でした。そうだわ、真美さんには紹介しないとね。真美さん、いいかしら?」美紀に呼ばれて、真美という子が現れた。
「今度、一緒に働く事になった天野晴美よ」

 「天野晴美です、よろしくお願いします」頭を下げると「山村真美です。真美って呼んでね」手を伸ばして、晴美の手を握った。
「こちらこそ、お願いします」また頭を下げると、着替え室に入っていく。
私服に着替えて店を出てアパートに戻ると11時近くになっていた。
「疲れたわ、これで4千円か…」シャワーを浴びて体を洗い布団に潜り込んだ。
            
 翌日、いつものように出勤すると、異様な雰囲気になっていた。
「ねえ、何かあったの?」
「これよ、新聞見てないんだ!」同僚から新聞を受け取り、見ると「大手企業の詐欺事件」と言う見出しがある。

 その記事を読むと「内の会社じゃないのよ!」晴美は声をあげた。
「そうなのよ。この前の事が大きく載っているのよ」尚も読んでいくと(真一さんが持ち逃げしたんだ…)目の前が真っ暗になり、黙り込んでしまった。

 「驚いたでしょう。警察も来ると思うわ」
「警察もですか?」
「当然よ。訴えたんだから、必ず来るわよ」

 (警察は、必ず私を調べるわ。そうしたら、どうすればいいのよ。セックスも知られてしまうなんて…)
言葉が出ず、黙り込むと「仕事だ、職場に戻るんだ!」課長から怒鳴られて、いつものように仕事を始めていく。

 だが、晴美は真一の事が気がかりで、時々溜息をついていた。
それでも、仕事を終えると、憂さを晴らすかのように美紀の店で「いらっしゃいませ!」元気な声を上げていた。

 そして、仕事を終え、アパートに戻ると見知らぬ男が数人ウロウロしている。
(もしかして、真一さんとの関係を知ったのでは?)危険を考えて美紀の店に戻った。

 「あら、仕事は終わったのに、どうしたの?」
「アパートの前に、知らない男がいて…」見た事を話すと「今夜は戻らない方がいいわ、ここに泊まりなさいよ。もうすぐ店終いだから」そう勧め「そうさせて貰います」好意に甘える事にした。

 そして、店を閉めると、2人は隣のビルにある美紀の部屋に入った。
「ここが私の部屋よ。でも、仮住まいなの」部屋に入ると、風呂にお湯を入れて服を脱ぎだし「晴美さん、お風呂は一緒よ。お湯がもったいないし」脱ぐように言う。

 「そうですよね、一緒の方が経済的ですよね」晴美も服を脱ぎだす。
美紀は平然とブラジャーを脱いでいくが、晴美は恥ずかしいのか、顔を赤らめてブラジャーを脱いだ。

 「いい形ね、羨ましいわ」美紀は露わになった、晴美の乳房を撫でだす。
「そんな、いい形だなんて…」逃れるように体をずらして、パンティを掴むと(そうよ、早くそこを見せるのよ)美紀も目を輝かせながらパンティを脱いだ。

 晴美が、美紀に背中を向けて引き下げると(綺麗な割れ目ね。ヒラヒラも綺麗だわ)淫裂が見えた。
美紀がなおも見ていると、パンティは足首から抜かれて、晴美は全裸になった。

 全裸になると、2人は浴室に入るが(ヘアがないわ。性器が丸見えだ!)無毛の淫裂に晴美は驚いた。
「あら、気付いたんだ。私はヘアを剃る主義なの。この方が衛生的よ。それより洗わないと」美紀は石鹸を泡立てて晴美の首に塗りだす。

 それには「自分でします!」慌てて手を押さえると「人の好意は無にしないのよ」聞き入れずに、首筋から胸へと伸びていく。
(もしかして、美紀さんはレズでは?)不安を感じながらも、任せると乳房を撫でだす。

 「柔らかいわね、晴美さんのオッパイ…」味わうかのように、乳房を揉みながら石鹸を塗っていき、乳首を摘んだ。
「普通です。それよりお風呂が…」乳房を撫でてる手を押さえたが「身だしなみが大事なの。特に女はね」今度は腹を撫でながら石鹸を塗っていく。

 (もしかして、性器も?)逃げ出す事も出来ず、任せるままにしていると、絨毛を撫でだす。
「ヘアは剃った方がいいわよ。楽しむのに邪魔だし…」意味ありげに言いながら、指先が淫裂の中に入っていく。

 「そこはダメ!」膣穴に入った手を押さえると「どうしてダメなの、ここは汚れやすいのよ」
「そんな事されたら…」
「そんな事されたら、どうなの?」指が動き出した。

 「気持ちよくなって…声が出ます…」途切れ途、切れに言うと「出してもいいのよ。私も出すから。意味わかるでしょう?」晴美の手を、自分の淫裂に押し当てた。
(性器を撫でろと言ってる…。その気はないけど…)誘われるまま、美紀の膣穴に指を入れて動かすと「そうよ、それでいいの…」目を閉じ、快感を味わいながら、美紀も晴美の膣穴を掻き回しだす。

 (気持ちいい。オナニーもセックスもしてないし…)あれ以来、セックスもオナニーもしてないから「あ、あ、あ~!」声をあげてしまった。
「もっと、して欲しいでしょう。ここにも?」敏感なクリトリスも撫でられ、声も大きくなっている。

 晴美と美紀は、その後、浴槽に浸り体を温めて、ベッドの上に寝た。
晴美が仰向けに寝ると、美紀は股間に顔を埋めて、舌と指で淫裂を撫でていく。
「ダメ。そんな事されたら、行っちゃう…」背中を浮かせて言うと「行ってもいいわよ、私も行くから…」指が膣の中を動き回っていく。

 (気持ちいい…。指でも気持ちいい…)晴美の淫裂は濡れて、淫汁が流れ出ていく。
(入れても、大丈夫みたいね)指を抜き、ベッドから樹脂製のディドーを取りだして、膣穴に入れると「あ、あ、あ~!」声が大きくなった。
それでも美紀は手を緩めず、ディルドーのピストンをしながら乳首を吸うと「行く、行く~!」晴美が絶頂へと向かっていく。

 「行くのは、まだ早いわよ。もっと楽しまないと…」ディルドーを入れたままにして、ペニスバンドを自分の股間に取り付けた。
「これで、やるわよ」覆い被さり、ディルドーに変わってペニスを挿入し、腰を使いだす。
「いいわ、凄くいい…。セックスしてるよう…」虚ろな目をしながら、大量の淫汁を流し出した。

 美紀は、暫く腰を使っていたが「今度は、自分でやるのよ」晴美を抱き起こして、馬乗りにさせた。
「やり方、わかってるわよね?」乳房を撫でると、晴美は腰を上下に振りだす。
淫裂は形を変えて、ペニスを吸い込み「クチュ、クチュ!」と音が出ていく。

 晴美は腰の動きを次第に速めて、絶頂を迎え「行く、行く~!」声を上げると動きを停めて、美紀の胸に倒れた。
美紀は「ハア、ハア!」洗い息使いの晴美を抱きしめ、唇を重ねた。

 暫くの間、2人は黙って横になっていたが「私も行きたいの、手伝って!」美紀は腰のペニスバンドを外して、晴美の股間に取り付けた。
「行くわよ!」今度は美紀が馬乗りになって、淫裂にペニスを迎え入れた。
「あ、あ、あ~!」声を上げ、背中を反らせながらも腰を振り、晴美も乳房を揉み、乳首も指と指で挟んでいく。

 「いいわ、凄くいい!」喘ぎながら腰を振っていると、淫裂から淫汁が流れている。
(お汁が出てる…。私もあんなに出したんだ…)美紀の淫裂を眺めながら、乳房を揉んでいると「行く~!」美紀も登り切って晴美の胸に倒れた。
「良かったわ、晴美…」喘ぎながら言うと唇を重ね、そのまま眠りについた。

 翌日の早朝、晴美は気になって、アパートに向かった。
夕方いた男もおらず、部屋に入ると着替えをしていく。
パンティ、ブラジャーも脱いで新しいのを着けるが「あら、オッパイに…」美紀が吸った跡がある。

 「隠れるからいいか…」ブラジャーをすると、隠れた。
「ここもだわ」淫裂の際にも跡があり「ここは無理かな?」パンティを履いても隠れない。
「スカートがあるし」スカートを履くと、隠れてわからない。
「これならいいわ」シャツ、スーツと着込むと会社へと向かった。

 会社に着くと「昨日、変な男がウロウロしてたのよ」同僚が話している。
それを横で聞きながら(私だけじゃないんだ、もしかして警察かも…)不安になりながらも職場に入って、仕事を始めようとすると「みんな、集まってくれ!」課長から言われる。

 「何か、あったのかな?」皆も不安顔をしながら集まると「先程、警察から糸川真一の身柄を確保して、事情を聞いていると連絡があった!」皆に報告する。

 (真一さんが掴まったんだ。それなら、マスコミが私を狙ってくるかも…)秘密にしていた交際が表に出るのを恐れたが、糸川はそれについては話さず、警察も晴美との関係を追求はしなかった。
そのため、晴美は仕事を終えるといつものように、美紀の喫茶店でアルバイトをしていた。

「波瀾のOL」第1話 保証人

登場人物

 天野晴美:東京交易、社員    糸川真一:東京交易、社員
 山村真美:喫茶店の店員     橋本順次: 〃  、〃
                 大池英子: 〃  、〃 部長  
 鈴木俊一:不動産会社      後藤郁恵: 〃  、〃 
 高橋秀夫:高橋金融社長     水野朋美: 〃  、〃
                 桜井佳子: 〃  、〃
 北野政文:会社社長          
 〃 綾子:政文の妻       佐藤美紀:高橋秀夫の姉
                 〃 憲弘:美紀の夫 
 相原智代:富豪の資産家

第1話 保証人

東京の、オフィス街のビルの屋上で、若い男女が抱き合っていた。
「晴美、今夜はいいだろう?」
「いいわよ。仕事が終わってからなら」
「楽しみにしてるよ」2人は口付けをすると、何事もなかったように振る舞い、ビルの中に戻った。

 抱き合っていたのは、天野晴美と糸川真一で2人は同じ職場で働き、同僚の目を盗み、屋上で度々抱き合っていた。
そして、2人は仕事が終わると、別れて帰宅するが、それはカモフラージュで、必ず晴美のアパートで一緒になっている。

 一緒に部屋に入ると「晴美、欲しいよ」 真一は晴美の服を脱がしていく。
「私も欲しいの」晴美も拒まず、真一の服を脱がして、2人が全裸になると、真一は乳房を吸いながら肉竿で晴美の淫裂を突いていく。
「あ、あ、あ~!」声をあげながら悶える晴美だ。

 やがて、絶頂を迎えて「出る、出る!」淫裂深くに噴射した。
「ハア、ハア!」荒い息づかいが部屋の中に響き、暫く黙り込んで動こうとはしない。
その沈黙を破って「晴美、頼みがあるんだけど…」糸川は、いいずらそうだ。

 「頼みって何なの?」
「俺、独立しようと思ってるんだ…」
「独立するって、会社を辞める気なの?」
「そうだ、金もこの通りさ」通帳を見せると、2千万程ある。

 「こんな、大金持っていたんだ…」
「そうさ。でも、これだけでは足らないんだ。運転資金にあと3百万が必要なんだ。だから…」
「無理よ。私、そんなに持ってないし…」

 「晴美に、出せって言うんじゃないよ。保証人になって欲しいんだ」
「それなら構わないわ。真一のためだもの」
「ありがとう、巧く行ったら、一緒になろうな」また晴美に抱きつくと「今度は私にやらせて」晴美は、馬乗りになって、淫裂に肉竿を吸い込んだ。

 「下手だけど、やってみる…」糸川の両肩を押さえて、腰を動かし「気持ちいいよ。下手じゃないぞ」揺れる乳房を握りながら、満足顔になっている。
(真一さんが、喜んでいるわ)晴美は腰を動かし続けて、また膣奥に噴射を受けた。

 その翌日、晴美の元に「これに、書いてくれないかな?」借用書を渡し「住所と名前を書くのね」糸川が渡した、借用書の保証人の所に書き込んだ。
「ありがとう、印鑑証明も頼むよ」糸川は礼を言って戻り、晴美は勤務か終わると市役所に行き、印鑑証書を発行して貰った。
「これで、真一さんも喜ぶわ」笑顔の晴美だ。

 市役所からアパートの戻ると、糸川がおり「貰ってきたわよ」2人は一緒にアパートに入るとまた抱き合う。
「約束よ、お嫁にするって!」
「もちろんだよ。だから、こうやってるんじゃないか!」肉竿のピストンを速め「いいわ、凄くいい…」快感に酔いながら2人は抱き合った。

 それが済むと「晴美、これにも書かないと、ダメなんだって!」また借用書を見せる。
「面倒なんだね」
「当然さ、金を借りるんだから」言われるままに、住所と名前を書き込み判を押した。

 「これでいいのね?」
「そうだよ、助かるよ」2人はまた抱き合ったが、晴美はこのトリックに、気が付いていなかった。
糸川は、晴美に2枚書かせたが、それぞれ別な融資で、合計1千万の保証人になっているが、気付いていない。

 こうして、糸川は2週間後に会社を辞めたが、晴美のアパートには度々来ている。
「忙しくて、毎日はこれないよ」そう言いながら、晴美の服を脱がして抱いていく。
晴美は幸せの絶頂だったが、やがて、地獄に突き落とされた。

 糸川が会社を辞めてから、1月が経とうという頃に、血相を変えた男が現れ「糸川は、どこにいるんだ!」事務所に入るなり叫んでいる。
「糸川なら1ヶ月前に辞めましたよ」

 「辞めただと。それじゃ、これはどうなってるんだ!」見せたのは、先物取引に伴う、預かり書で、金額は2千万もありで、日付は辞める前になっていた。
それには、課長も顔色が変わり「辞めた人間ですから、関係ありません!」そういう道しか残ってない。

 「ふざけるな。会社を訴えてやる!」怒鳴る男を、課長がなだめながら応接室に連れ込んで、ひとまず収まったが「とんでもない事になるぞ」同僚達が話し合い、晴美も不安になっている。

 そして、仕事を終えると、糸川が住むアパートに向かったが、周辺には人相の悪い男達が数人いる。
(もしかして?)それでも、確かめようとドアを叩いたが、返事はなく「あんた、何者なんだ?」男から聞かれた。

 「同じ会社だった者です…。糸川さんいないんですか?」
「雲隠れしてるんだよ。お陰で張り込みだ。あんたの会社も、被害受けたんだってな!」
「はい。ですから、確かめたくて…」
「無理だな。警察が先か、俺たちが先かで、会うのは無理だ」人相が悪い割には、親切に話している。

 晴美は諦め(もしかしたら?)期待を込めて、アパートに向かうが糸川はいなかった。
鍵を開け、部屋に入ると、封筒が押し込まれてある。
「何かしら?」裏を見ると、金融会社の名前が印刷されていた。
急いで開けると「嘘よ、私は3百万しか保証してないのに!」電話で問い合わせたが、らちが明かず、明日訪ねる事にした。 

 そして、仕事を終えると金融会社に向かう。
晴美は応接室に案内されて、事情を聞いていくと、一度も入金されてないと言われ、2枚の借用書のコピーを見せた。
「私の字だわ、間違いない!」見覚えのある書類に声が出ず、黙っていると「利息だけでも払って貰えませんか。月10万ですが…」催促された。

 「無理です。そんなお金ありません…」
「そう、おっしゃられても困るんですよ。保証人ですから」黙り込む晴美に、困ったのか、部屋から出て行き、変わって「お待たせしました、社長の高橋です」と別な男が入って来た。

 「社長さん、ですか?」
「そうです。高橋秀夫と申します」挨拶すると、借用書の内容を話しだす。
それには「騙されたんだ。糸川さんに…」泣き出す晴美だが、どうする事も出来ない。

 「お気の毒ですが、こちらも商売でやってまして…」慣れた物で、手を抜こうとはせずに「それでしたら、アルバイトをなさっては?」と勧める。
「構いませんが、風俗は絶対イヤです!」

 「そんな風俗なんて時代遅れですよ。まともなアルバイトですよ」笑いながら高橋が言う。
「どんな仕事ですか?」
「姉がやってる喫茶店です。会社の帰りにやったらいいと思いますが…」詳しく場所などを話していく。

 (それなら、何とかなるわ)「そこで、働かせてください」晴美は承知して「それなら、これから行きましょう」2人は金融会社を出た。
2人は電車に乗ったが、2駅乗り過ごすと、降りて歩いていく。

 夕方だから、通勤帰りで混雑しているが、変わった建物が目に付いた。
「ここか。来た事ある店だ!」以前に、糸川と来た事のある喫茶店だ。
「それなら、説明する必要はなさそうだな」2人が店に入ると「あら、秀夫どうしたの、若い子連れてくるなんて!」声が掛けられる。

 「姉さんに言われていた、アルバイトだよ」
「助かるわ。早速だけどこっちに来て」晴美を客席に座らせ「私は佐藤美紀というの。よろしくね」挨拶する。
「天野晴美と言います。こちらこそお世話になります」2人は挨拶を済ますと「時給は千円で、制服はこっちで用意するわ。それから、着替えはあそこでして」指さす先にはドアがある。

 美紀は、店での仕事も説明して、晴美は帰った。
「秀樹、いいのを見つけたわね」
「ラッキーとしか言いようがないよ。姉さん好みだし」
「わかってるじゃないのよ。お礼に、してあげようか?」

 「勿論やらせてよ、暫くやってないから、溜まってるんだ」
「それなら、やろう」美紀は店員の真美に話すと高橋と一緒に店を出て、隣の建物に入り2階に上ると、区切られた部屋がある。

 「姉さん、あの子もここに住まわせたらどうかな?」
「うまく行くかしら」
「何とかなると思うよ。もっと利用しないと…」2人は部屋に入った。

 部屋は、美紀が住んでいるらしく、整然としており、台所や風呂もあり、住むのに不都合はなく、ベッドもある。
「姉さん、手伝うよ」秀樹は、姉の服を脱がし出した。
ブレザー、スカートと脱がして行くと、紫色のスリップ姿になった。

 「これも脱ごうよ」スリップも脱がすと、薄い生地のパンティとブラジャーが露わになる。
「後は自分でするから、秀夫も脱がないと」下着まで脱がされるのは恥ずかしいから、背中に両手を回して、ホックを外し、ブラジャーから脱いだ。

 「綺麗だね、いつ見ても綺麗だよ」揺れる乳房を見ながら、高橋も脱いでいく。
「恥ずかしいけど、垂れてきたの。歳かしらね」パンティも脱いで全裸になったが、腰のくびれは若者と見劣りしてない。

 「姉さん、相変わらずヘアを剃ってるんだね」
「そうよ、この方が楽しいでしょう?」堂々と、絨毛の剃られた淫裂を見せているが、淫裂からはみ出た肉襞の先端は黒ずんでいる。
「そうだよ。俺はこれが好きなんだ!」全裸になった高橋は、美紀の前で正座して、淫裂をなめだす。
「いいわよ。気持ちいい…。腹違いの弟でなかったら、一緒になれたのに…」目を閉じて高橋の頭を撫でていく。

 高橋は、淫裂をなめると美紀をベッドに寝かせて上に乗った。
「入れるよ!」肉竿を掴んで、美紀の淫裂に押し当てた。
「奥まで入れて…」その言葉で、肉竿がゆっくり膣穴に入って行くと「あ、あ、あ~!」声をあげだす。

 肉竿はなおも入り、全てが収まると、ゆっくりピストンが始まった。
「いいわ、いいわ!」声をあげる、美紀の淫裂から淫汁が流れて、肉竿を濡らしている。
それに、背中も浮いて、弓のようになっていた。

 高橋は、肉竿の動きを速めて絶頂を迎え、肉竿を抜くと噴射した。
「姉さん、出したよ」
「わかってる。ホントは膣に出して欲しかった…」
「それはまずいよ。腹違いと言っても、姉弟だし」

 「そうよね、親を恨むしかないわね」飛び散った液体を拭きながら美紀が言うと「そういう事。でも、資産を残したから、恨みは無しにしないと」
「そうだね、むしろ感謝かな。それより、あの子をもっと調べた方がいいわよ。使えそうだし」

 「そうだね、調べてみるよ。それより、もう一回どう?」美紀の乳房に顔を埋めた。
「ダメよ、この次にしよう。必ず、やらせるから…」高橋の頭を背けて言う。
「仕方ないな。我慢するよ」起きあがり服を着だすと、美紀も服を着だした。

「OL・愛の調教」第10話 仕返し

第10話 仕返し
 
 舞子は、自分が着けたのを持って「これを付けて!」清美に渡した。
それを受け取り、着けていくが「風俗みたいで着たくない…」嘆きの声を上げる。
「イヤなら、着なくてもいいのよ。私は会社のためと思ってやったけど…」
「着ます。私だって、会社のために…」ストッキングに足を通し、ガーターベルトで留めた。

 「これも付けて」乳首に鈴を付けさせた。
「これが、おもしろのよ。揺れると音が出て…」清美の乳房を揺らすと「チリン、チリン」と音が鳴る。
(恥ずかしいわ。こんなの、付けたくない!)そう思っても、舞子がやった以上はやるしかなく、我慢した。

 「後はヘアね。ご主人様にお任せだわ」ニヤリと笑い、清美と応接室に向かった。
2人が入ると、川村は居らず富坂だけがいて「戻ったか。まずは手入れだ。準備しろ!」と命じる。
「もう、出来ております」
「そうか。それなら、舞子がやれ!」
「かしこまりました…」舞子が、石鹸を泡立てていくと、清美の太股がブルブル震えだした。
「清美さん、剃るからね」泡を絨毛に塗り、カミソリで剃りだすと「う、う、う!」嗚咽を上げだすが、舞子は剃り続け、淫裂が剥き出しになった。
 
 「ご主人様。終わりました」
「そのようだな。記念に撮ってやるぞ!」
「イヤ、写真はイヤ~!」撮られまいと、乳房と股間を押さえて、うずくまった。
「そんな事なら、お仕置きだ。来い!」舞子がされたように、両手を後ろ手に縛られ、Yの字に逆さに吊り上げられた。
「お願いです、降ろしてください!」泣き叫ぶが、尻をムチで叩かれ「ギャ~!」悲鳴を上げても、容赦なくムチで叩かれた。

 尻には、無数の赤い筋ができて「やめて下さい!」泣き叫んでいる。
「そんなに、痛いのがイヤならこうだ!」淫裂を指で撫でだした。
「ご主人様。それでしたら、清美にもさせませんと…」富坂のズボンを引き下げ、肉竿を取り出すと「やるのよ!」清美の頭を押し付け、口に入れさせた。

 「ウグ、ウグ!」口を振って拒むが、舞子は頭を掴んで、前後に動かしていく。
「気持ちいいな。それなら俺も!」指が膣の中に入り、動き出す。
清美は拒んで「う、う~!」首を動かすだけで、何も出来ない。
「ご主人様、気分はどうですか?」
「もうすぐだ、もうすぐ出るぞ…」その言葉通り、程なく清美の口から白い液体が漏れだし「清美、出されて良かったわね」舞子が手を放すと、声を上げて、泣き出した。

 その夜、舞子は富坂に抱かれていたが、パンティを履いたままいる。
「ご主人様、スッキリしました」
「それは良かった。明日は素っ裸の写真を取るかな」
「そうして下さい。それから私にも、お口でさせて下さい」肉竿を軽く掴んで擦りだす。
「舞子もやりたいのか?」
「はい。清美だけには、負けたくありません…」そう言うと、肉竿を口で擦り出す。
「いいぞ、凄くいい。上手になったな…」満足そうに乳房を揉んでいく。
 
 それから1周間後、富坂は舞子を伴って、川村と清美がいる事務所を訪ねた。
「どうして、来たかわかってるだろうな?」
「は、はい。ですが、小野が嫌がってまして…」
「それなら、連れて来い!」
「わかりました」川村は清美を連れてきた。

 「やって、くれるよな?」
「許して下さい。他でならやりますが、同僚の前では許して下さい…」
「イヤか、それなら、この写真を配ってもいいかな」清美が人前でオナニーしている写真を見せた。
淫裂が口を開き、淫汁で膣が濡れているのがわかる。

 「やります…。ですから、この写真はなかったことに…」
「勿論だ。これで終わりにする」その言葉で清美は服を脱ぎだし、スーツ、下着を脱いで全裸になり、乳房と剥き出しの淫裂を露わにしていく。
「準備はいいか?」
「は、はい…」4人は、応接室から職場へと向かったが、全裸の清美に驚きの声が上がった。

 「驚かなくていい。小野君が寺島君にした、無礼を詫びたいそうだ!」川村はもっともらしい事を説明して「始めてくれ!」合図した。
「それでは、舞子さんに、お詫びのヌードダンスを始めます…」
「それだったら、これを付けてやらないと」乳首に例の鈴を付けた。

 「始めてくれ!」その声で清美が踊り出すと、乳房が揺れて「チリン、チリン!」と静まりかえった事務所に響いていく。
足を上げ、淫裂を惜しげもなく晒していくが、目は涙でにじんでいる。

 そして、10分程で踊り終えて応接室に戻ると、清美は声を上げて泣き出した。
(いい気味よ。これでスッキリしたわ)満足そうな顔になった舞子だ。
「服を着てもいいわよ」その声で乳首から鈴を外し、服を着ていくが「う、う、う!」と嗚咽が停まることはなかった。
 
 その夜、屋敷では「ご主人様、出来るようになりましたから、して下さい…」舞子は全裸になっていく。
「わかった。今日からは、ゴム無しでやるからな」
「それじゃ、出来ちゃいます!」
「出来たら産んで育てろ。俺も、面倒見るぞ」
「ありがとうございます。それでしたら、私が、上になってやらせて下さい」
「そうしてくれ」富坂が横になると、舞子が馬乗りになって、肉竿を淫裂に迎え入れていく。

 「気持ちいい。舞子も上手になった。また写真も撮るぞ」
「恥ずかしい写真も、撮って下さい」腰を動かしながら言うと「わかってる。電車の中でも撮るか…」
「面白そうですね。大勢の前でヌードだなんて…」話していく内に、舞子の膣が濡れだした。

 「濡れてきたぞ。興奮してるのか?」
「はい、想像しただけで、ビッショリに濡れてます…」
「舞子は敏感だからな。どれ、俺も行くか」
「それなら、私と一緒に行って下さい!」腰の動きを速め「クチャ、クチャ!」音が響き渡り、やがて「出る、出る~!」「行くわ、行く~!」2人の声が響いて、結合部から白い液体が漏れ出ていく。

 「ご主人様、舞子は幸せです…」甘えるように首に抱きついた。
「俺も、舞子が好きだぞ」唇を押し付けて返し、夜遅くまで抱きあった。
 
 それから数日が過ぎて、清美が2人の元を訪ねてきた。
清美は2人の顔を見るなり「お願いです、私もここに置いて下さい。覚悟は出来てますから」そう言って、着ている服を脱ぎだした。

 「舞子、どうする?」
「何事も、私が優先するなら構いませんが…」そう言うが、心配顔だ。
「その通りだと思います。私は2番目で構いません…」清美は、下着も脱いで全裸になった。
「そうか、それなら、2人同時に磔だな。準備しろ!」その言葉に、全裸の2人は部屋から出て、準備を始めた。

 そして、十字架を挟み、前と後に2人は足を開いて縛られた。
「いい眺めだな、まずは舞子からだ」太股を抱えて腰を振っていく。
「オッパイにもしてください…」喘ぎながらも頼み込んでいる。
「わかった、噛むぞ」乳首が噛まれ「いいわ。痛いけど、気持ちいい~!」声を上げている。
その声に(次は私だわ。私も噛んで貰おう…)待っている清美は、すでに、淫裂から汁が流れている。

                                                                                ~完~ 
お詫び
[FC2]様から非公開に設定され、やむなく移転しましたがまだ準備が整っていません。 順次整備していきますので、よろしくお願いします
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掲示板を設置しましたので、ご利用下さい。
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