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「仲違いの婦警」第8話 露呈

第8話 露呈

 真梨が自分の職場に入ると美紀が先に来ていて「おはよう」軽く挨拶すると「おはよう。真梨、お茶入れてくれない?」「えっ、私が美紀のお茶を…」驚き顔になった。

 「そうよ。それくらいサービスしてくれないと」
(脅迫だわ。これは一種の脅迫よ)弱みを握られているから「わかりました。直ぐ入れます…」唇を噛んで厨房へと向かう。
「悔しい、美紀にこんな事をさせられるなんて!」怒りを堪え、お茶を入れると「お待ちどう」美紀の机に置く。

 「ありがとう。これからも頼むわね」意味ありげに薄笑いを浮かべて言う。
「本気で私にやらせる気なの?」
「そうよ。イヤならあの事を喋ろうかな?」
「わかった、これからもやるわ。だから…」それだけ言うと泣き顔になった。

 「真梨がその気ならいいわ。それより、こんな電話があったわよ」メモを渡すと顔色が曇る。
「行くしかないわよ。行かなかったら大変な事になるし」
「わかってる。昼休みに行って来る…」そう言って真梨は溜息を付く。

 そして、昼休みになると真梨は警察署を抜け出して近くにあるビルに入った。
「ここだわ、間違いない」表札を確認してドアを開けると「待っていたよ。約束は守っただろうな?」俊之と孝弘がいた。

 「着ているわよ」
「確認させろ!」スカートの裾が持ち上げられて下半身が露わになった。
「このパイパンオ○ンコはたまらないや。やらせて貰うからな」薄い生地のパンティが引き下げられて、四つん這いにされた。

 「イヤ。もういや~!」拒んでも押さえつけられ、俊之の肉竿が淫裂に入り込んでいく。
「ヒ~!」いきなり入り込むから、痛みに悲鳴を上げた。
「我慢しろ、直ぐ終わるから」なおも押し込むとピストンが始まる。

 「だめ…。動かないで…」膣の痛みを堪えていると「真梨、またセックスやっているんだ!」美紀が入ってきた。
「これには訳があるのよ」真梨は逃れたくとも腰を押さえられているから逃れられず、肉竿が動き回っている。

 同様に「見ろよ、これがオ○ンコだぞ!」美紀も孝弘に制服のボタンを外されて乳房を露わにされた。
「ダメ。そんなのダメ!」抵抗しても乳房を掴まれ乳首を吸われていく。
「やめて、お願いです!」拒んでもやめようとはしない。

 その間にも俊之が昇り詰めた。
「イヤ。外にして。お願いです!」
「外か、口に出してもいいか?」
「いいです。口で受けますからお腹に出さないで!」真梨が承知すると肉竿が抜かれ、爆発寸前の肉竿が口に押し込まれる。

 それには「ウグ、ウグ!」頭を押さえられてピストンされるから息苦しくさを感じるが、我慢していると不快な液体が喉奥に漂いだす。
「出したぞ。飲むんだ!」「ゴクン!」言われるままにした。

 「そんな、精液を飲むなんて…」見ている美紀も驚き顔だ。
「俺にもやらせろよ。大部溜まっているし」今度は孝幸が肉竿を押し込みピストンを始めていく。
(どうしてよ。どうして私だけがこんな目に遭うのよ…)膣の痛さを堪えて美紀を見ると、乳房を揉まれ乳首を吸われている。

 (美紀はどうしてあれだけで済むよの。私はヘアまで剃られてレイプされているのに…)疑問に思ったが、ピストンは速まって孝弘も爆発が近い。
「お口にして、お腹でなくお口で!」その言葉で、真梨の喉奥へまた噴射された。

 「気持ちよかった。お前はもう帰ってもいいぞ!」真梨に出ていくように言うと「今度は私なの?」怯えた声で美紀が言う。
「そうだ、お前だ。まずはこうやってな」スカートが持ち上げられパンティ越しに股間が撫でられる。

 「やめて。もうやめて!」
「そうは行かないな。タップリしないと」乳房も吸われていく。
(どうやら、思い過ごしのようだわ)それを横目で見ながら制服を直すとドアから出た。

 真梨が出ていくのを確認すると「うまくやったぞ。ご褒美は大丈夫だろうな?」パンティが引き下げられて無毛の淫裂が撫でられた。
「勿論よ。今度の休みでいいわよね?」
「構わないよ。それにビデオも用意しておくよ」

 「ぜひ見たいわ。どんな風に写っているかも見たいし…」
「今度は、あんたのも撮りたいな」
「私はダメよ。その変わり気持ちいい事してあげるから」
「残念だな。写真ならいいよね?」
「また撮る気なんだ。仕方ないわね。あそこのアップだけは撮らないでよ」

 「オ○ンコは撮られたくないか?」
「当然よ。撮りたかった真梨のを撮って。言う事を聞くはずだし」
「仕方ないな。そうするよ。その変わり今度の休みは何回もするからね」

 「いいわよ。その変わりコンドームを付けてだからね」3人は笑顔で話していたが(やっぱりそうだったんだ。美紀だけは絶対許せないわ。何とかしないと…)ドアの外では真梨が盗み聞きしていた。
そんな事とは知らずに3人はこれからの事を話し合っている。

 それから数日後、美紀は俊之達の元へと向かうが、その後をこっそり真梨が付けている。
そうとも知らない美紀は元気よく歩いてこの前の家へと向かう。
美紀は回りを気にしながら、玄関のドアを開けて中に入って行く。

 「間違いない。あそこに2人もいるんだ…」中に入ろうとしたが「それよりも、私も仕返しした方が良いかも…」思い直したのかその場から立ち去った。

 その翌日、真梨は休暇を取ってあの事務所へと向かった。
途中で薬局によってから真梨が事務所に入ると、いきなり現れたから俊之と孝弘は驚き顔だ。
「ねえ、私とセックスしたいでしょう。私もして欲しいの」誘惑するかのように服を脱ぎだす。

 「本当に。やってもいいのか?」
「いいわよ。その変わり頼みを聞いて欲しいの」
「どんな頼みだ?」
「後で教えるからこれを付けて」買い込んだコンドームを渡す。

 「準備がいいな。これなら安心だし」俊之がズボンを脱ぎ、膨らんだ肉竿に被せていく。
「痛くないようにして。この前見たくはイヤなの」下着を脱いで全裸になると机に腰を降ろし、足を垂らして仰向けになる。
「わかっている。痛くないようにやるよ」淫裂に肉竿を押し当ててゆっくりと押し込んでいく。

 「まだ早い、少し痛いし…」
「これくらい我慢しないと」そう言うと、乳房を揉みながら小刻みなピストンを始めていく。
「そうよ、それなら痛くないし…」痛みが消え快感を感じ始めた。

 「もう大丈夫だな。行くぞ!」肉竿を根本まで押し込みピストンが始まった。
「いいわよ。この前とは違う…。凄く、気持ちいい…」淫裂からは淫汁が流れている。
それでも、ピストンを続けていたが「でる、でる!」俊之は絶頂を迎えて噴射した。

 「次は俺だな」孝弘は肉竿を押し込むと真梨を起こして抱え上げた。
「ダメ…。オチンチンが…膣の置くまで…突き刺さってる…」首を振り、息が激しくなっている。
「これは駅弁といって、チンポが奥まで入るんだって。気持ちいいだろう?」自信タップリに腰を動かし出すと「いいわ…。声が出ちゃう…」喘ぎながら堪えていた。
(これで仕返しが出来るなら我慢しないと)美紀の泣き顔を想像しながら「あ、あ、あ~!」声をあげていた。


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