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「性奴にされた女教師」第5話 牧子の相手

第5話 牧子の相手

 鈴木は沙織にいろいろなポーズを取らせ(モデルじゃないわ、あなたの教師よ!)泣きながらも、弱みがあるから言われた通りにしていた。
鈴木は沙織の全裸を撮るので夢中になっているが「加藤先生、それに鈴木君!」聞き覚えのある声がした。

 「何だ、石原じゃないか。脅かすなよ」
「それより、どうしたのよ。加藤先生のフルヌードなんか撮って!」
「それは…」言葉に詰まっていたが「私からお願いしたの。若い体を写真に残そうと思って」笑いながら言うが、声は震えている。

 「ふ~ん。記念にヌードですか?」
「そう言う事だ。だから誰にも言うなよ」鈴木はまた撮りだしたが(イヤ、もう撮らないで。見られているのよ!)心の中では泣いていたが、笑顔を作っている。

 それを、真理は黙って見ていたが「先生のヘアって多いのね。私のはちょっとだけなのよ」と言う。
「まだ発育中だからよ。いずれは私のようになるわ」自分のヘアを見つめると確かに多い。
「先生のはTの字に生えているけど、私のは楕円よ」
「人によって生え方も違うのよ」真理はヘアが気になるのか、絨毛ばかり見ており、沙織の手が股間を覆うようになった。

 すると「先生、手をどけないと」すぐに注意され(恥ずかしいのよ。こっちの身にもなって!)恥ずかしさを堪えている。
撮影は1時間ほど行われ、沙織は服を着終えると走るようにして河川敷から去った。

 しかし、これで終わりではなかった。
翌日には牧子からの呼び出しがあり「レズの相手だなんてイヤだわ」嫌々ながらアパートを訪ねると、機嫌良く出迎えに出る。

 「入って。綺麗じゃないけど」沙織を部屋に入れると早速抱きついてきた。
「わかっているわよね。何をするかを…」シャツを脱がせ、乳房を撫で出す。
「レズでしょう、レズの相手ですよね?」
「そうよ、レズを楽しむのよ」スカートも脱がして全裸にした。

 「多いわよ、あなたのヘア!」絨毛を撫でてから自分も脱ぎだした。
牧子は次々と脱いで全裸になったが、乳房は沙織よりも小さく、絨毛も少ない。
「私、手入れしているの。なぜだかわかる?」
「わからないわ、どうしてなの」
「ここを口でしてもらうからよ。あなたにもしてもらうからね」そう言うと、沙織の股間に顔を埋めた。

 「ダメ、そこは汚いです…」牧子の舌が淫裂をなめ、頭を押さえたが舌の動きは停まらない。
「ダメ…ダメ…」声を上げるが背中が後ろに反えり(気持ちいいわ。これがレズなんだ…)初めて味わう感触に、唇も震えている。
 
 牧子は淫裂ばかりではなく、乳房も愛撫すると「あっ、あ~!」喘ぎ声を上げだした。
「気持ちいいでしょう。あなたもやって」体を入れ替え、沙織が牧子の乳房を揉みながら乳首を吸い出す。
「いいわ。凄くいい…」気持ちよさそうな顔をして声を上げていく。

沙織がなおも吸い続けると「して…早くあそこに…」体をずらして淫裂をなめさせようとしている。
(性器をなめるなんて、イヤだけど…)嫌悪の気持ちで淫裂を広げ舌を入れると「指も入れていいのよ」途切れ途切れに言う。

 沙織は言われた通りに、指と舌を使い出した。
「そこ、そこがいい!」声を上げ、淫裂の中に入れた指もねばねばを感じていく。
(変態だわ。レズがいいなんて…)なおも続けると液体が溢れ出ていく。
「いいわ、気持ちいい。今度はこれよ。これでして!」ベッドの下からペニスバンドを取り出す。

 「これって、バイブですか?」
「そんなものよ。腰に付けてやって!」ベルトを腰に巻き付けるだけだが、沙織の股間には、そそり立った肉竿擬きがある。
「して、早くして…」待ちきれないのか催促している。
(イヤだわ。こんな事までさせるなんて…)嫌々抱きつき覆い被さった。
「いいわ、膣に入ってくると気持ちいい…」沙織は牧子の手の動きに合わせて腰を振っていく。

 「もっと、もっと奥まで…」足を開き深い結合を求めた。
(淫乱だわ、あなたは淫乱教師よ!)言われるまま、腰の振りを大きくしていくと「クチャ、クチャ!」音が鳴った。

 それでも腰を動かすと「後ろからよ、後ろからして…」四つん這いになっていく。
(獣だわ、こんな後ろからだなんて)驚き顔だが、膝を付け牧子の腰を押さえ腰を密着した。
「あ、あ、あ~!」声を上げ髪の毛を振り乱していく。

 「こんな事して気持ちいいの?」
「いいわ、凄くいいわよ。このまま行かせて…」喘ぐ牧子の淫裂からは、涎のように淫汁が流れている。
沙織は腰の振りを速めていくと「行く、行く~!」突然声を上げ崩れた。
「ハア、ハア、ハア!」洗い息使いで乳房が揺れている。

 2人は暫く黙ったままで、静寂に覆われたが「気持ちよかった。あなたにもしてあげる!」牧子は沙織のベルトを外した。
沙織は危険を感じ「イヤです。私はイヤ!」膣に入れられまいと手で押さえる。
「安心して。バージンは破らないわよ。今度はこれでするの」指の太さくらいのペニスバンドを腰に巻き付けていく。

 「四つん這いよ、早くなって!」
「でも、バージンが…」
「大丈夫よ。膣には入れないから」無理矢理四つん這いにしてから肛門にゼリーを付けた。

 それには「イヤ、お尻はイヤです!」悟って声を上げたが「あの事、報告していいの?」と脅される。
「でも、お尻は汚いです…」
「汚れたら洗えばいいでしょう?」指先が肛門から入ってゼリーを塗っていく。
「抜いて、こんな事イヤです!」逃れようとするが脅されるから何も出来ない。

 やがて、指先に替わって細身のディルドーが肛門から入り込んで来た。
「抜いて…。う、う~!」呻き声を上げ首を振っている。
「痛いのは最初だけよ、すぐに気持ちよくなるから」平然と腰を動かす牧子は、体を入れ替え仰向けになって騎上位になった。

 「わかっているわよね、あなたがやるのよ」
「出来ません、こんな事出来ない…」
「やらないなら、こうするわよ」両乳首を摘んで潰し「ひ~。やります…ですから手を退けて下さい…」痛みを堪えて腰を振っていく。

 沙織が腰を振っていくと、牧子は両手で乳房を揉んでいく。
「いいわよ。あなたのオ○ンコも丸見えで!」
「イヤです、オ○ンコなんてイヤ!」

 「あらオ○ンコがイヤなら何て言うのかしら。男がオ○ンコと呼ぶのを知っているはずよ」
「でも、卑猥です。それに、教師がオ○ンコと言うなんて良くないです」首を振りながら腰を振り続けた。
「だったら、ここを何と呼ぶの?」片手が淫裂に伸びて、クリトリスを掴んだ。
「ヒ~。お、オ○ンコです…」
「そうよ、ここはオ○ンコなの。気持ちいい場所なの」指が膣に入ろうとしたが「指はイヤです!」手で押さえた。

 「残念ね、いずれはいただくからね」意味ありげな事を言って、素直に手を乳房に移動する。
(良かった、膣に入れられなくてき)ほっとしながら、肛門にディルドーを迎え入れ、抱き合った後は浴室に入り、汚れを落としてからアパートに帰った。

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