「全裸のスチュワーデス」第9話 仲直り
第9話 仲直り
健康診断は1時間程で終わり、3人はまた羽田に戻って最後のフライトに備えている。
乗務員室には征子を含めて4人おり(行くわよ、智恵!)(いいわよ、美紀!)2人は顔を見合わせて、唇を吸い合いだした。
「あんた達、何しているのよ!」
「構わないわ。やらせましょうよ」征子が止めに入ったスチュワーデスを制止する。
(仕方ないの、これをやらないといけないのよ!)スーツ、シャツとボタンを外し、乳房を露わにすると「あ、あ、あ!」智恵の乳房を揉みながら美紀が吸っていく。
それが済むと、今度は智恵が美紀の乳房を揉みながら吸いだし「レズなんだ、2人はレズだったんだ!」何も知らないスチュワーデスは声を震わせて見ている。
「そうみたいよ。2人はレズみたいね」征子はしてやったりの顔で(これで、男は寄っていかないわよ。同僚だってね)ニヤニヤしながら言うと「イヤだわ、レズだなんて、人前でよくやるわね」じっと軽蔑の目で見ていた。
やがて、征子達が乗り込むジェット機が着陸し、乗客が降り終えると、機内点検が始まり「いくわよ!」征子を先頭に4人が乗り込んで点検に加わった。
「ねえ、ねえ、あの2人レズよ。しかも人前で平気でオッパイを吸い合ったのよ」
「うそー!」
「ホントよ、私の前でしたんだから」
「信じられないわ。人前でオッパイを吸い合うなんて!」2人を指差しながら話している。
2人がした事は、すぐに仲間の間に広がり、もう話しかける同僚はいなくなった。
寮に戻っても、2人は部屋に閉じこもったまま、外にでようとはしない。
そんな2人に、追い打ちを掛けるように、また手紙が来た。
「素っ裸になって、踊れだなんて!」泣き出す智恵だが、同じように美紀の所にも、同じ手紙が届いていた。
「いやよ、できない!」泣きながら智恵の所に行くと「やっぱり来たんだ」驚きもしない。
「でも誰かしら。こんな事をするのは?」
「会社の関係者よ。この前の事だって、タイミングが良すぎるわ。下着無しの日に健康診断よ」
「あっ、もしかして、征子さんでは?」
「私もそう思うの。きっとこれは仕返しよ。タイミングが良すぎるわ」
「どうしよう。これ以上、恥ずかしい思いはしたくないし…」
「謝ろうよ。もう、しませんって!」
「許してもらえるかしら?」
「許してもらえなかったら、こっちも恥ずかしい事をやらせましょうよ!」
「そうね、取り合えず謝ってから考えましょうよ」2人は話がまとまると、征子のマンションを訪ねた。
「あら、どうしたの。2人揃ってなんて!」征子は2人を中に入れた。
「征子さん、許してください。もうしませんから」
「いたずらのつもりだったんです。再訓練を受けさせられた腹いせに…」土下座しながら謝った。
「何だ、ばれちゃったのか。つまいないな!」
「お願いです、許してください。もう絶対にしませんから!」
「だったら、誠意を見せて欲しいな。誠意を!」
「と、おっしゃいますと?」
「ここでやるのよ、オ○ンコをね。私の前でするのよ」
「セックスだなんて…。それ以外で許してもらえませんか?」
「だったら、素っ裸で町を歩いて貰おうかしらね?」
「イヤ、もうヌードはイヤです」泣きながら拒む智恵と美紀に「だったら、オ○ンコしかないでしょう?」
「赤ちゃんができるから、イヤなんです!」
「妊娠が心配なんだ。だったら、これを飲みなさいよ。毎日飲むのよ」避妊薬を渡す。
「ピルですね、これって!」
「そうよ。これを飲めば安心してセックスできるでしょう?」智恵と美紀は顔を見合わせ「わかりました。セックスをします」力無く返事する。
「それなら今度の日曜日よ。仲間を連れてきて。こっちも連れてくるから。いいわよね?」
「わかりました!」返事をして寮に戻った。
そして、約束の日曜日に、智恵と美紀は大森を連れて、征子のマンションを訪れた。
「待っていたわ。入って!」3人が中に入ると松島や高橋がいる。
「あなた達が、私をレイプしたんですね?」
「そうだ。たっぷり楽しませて貰ったよ。今回も楽しませて貰うからね」
「そんな、レイプした相手とセックスだなんて!」顔が強ばるが「当然よ。内山さんといい仲だったのに、ぶち壊したんだから、それくらい当然よ!」
「内山…。パイロットの内山か、あいつは、専務の娘と今年結婚するはずだよ!」
「そんな~。私の体で弄んでいただなんて!」征子も泣き顔になった。
「泣くなよ。俺が慰めてやるから!」大森が征子を押し倒して服を脱がせていく。
「わかったわ、脱ぐから待って!」覚悟を決めたのか、征子は服を脱ぎだす。
同様に、智恵と美紀も服を脱ぎだすと「脱がなくていいよ、俺がやるよ」「もう、レイプみたいなのは、いやです!」智恵と美紀は嫌がるが、乱暴に松島と高橋は服を脱がされていく。
全裸にされると、いきなり肉竿が乱暴に押し込まれて「ダメ、痛い…。まだ早い…。ヒ~!」悲鳴を上げた。
だが、大森は「松田、お前は可愛いよ」乳房を撫でながら優しく肉竿を押し込む。
「いいわよ、今日は一杯出しても」
「そのつもりだよ」肉竿のピストンが始まった。
3人の男は相手を変えて、いろいろな体位で結合し、最後は騎上位で女性が腰を振らされた。
「あん、あん、あん!」3人は車座になり、お互いを見ながら、乳房を揉まれ腰を振り、淫裂の中に射精された。
射精された3人は、浴室で交代しながら淫裂を洗い、その間に男達は満足したのか服を着て帰った。
「征子さん、これで許してもらえますよね?」
「約束だから、許してあげるわ」
「それから、私達がレズの噂を消して欲しいんです。本当はレズなんですが…」恥ずかしそうに美紀が言うと「やっぱり本当だったんだ。噂は前からあったのよ。私の言う事を聞くと約束するなら協力するわよ」
「聞きます。ですから、協力をお願いします」
「だったら、私を相手にしてやりなさい。レズをね!」
「わかりました。レズをします!」智恵と美紀は体に巻き付けたタオルを解き、征子の乳房と淫裂を撫でだす。
「これが、レズなんだ!」乳房を撫でられ乳首を吸われていく。
それに淫裂を指で広げられて、舌でクリトリスをなめられ「あん、あん、あん!」声が自然に出て、腰が浮き上がっていく。
「いいわ、気持ちいいわよ…。癖になりそう…」クリトリスをなめている美紀は、指を膣の中に入れて動かしていく。
乳首を吸っている智恵が歯を立てると「あ、あ、あ!」また背中が反っていく。
(凄いわ、征子さんの膣からこんなに流れていくなんて!)乳白色の淫汁が、ベットリとシーツを濡らしていた。
そのころ、マンションから出た男3人は喫茶店で話し合っていた。
「それにしても、いい体つきだよな。あんな若い子を、ただでだけるんだからな」
「そうだよな。それに、征子みたいな色っぽいのもいいよな」3人はまだ興奮が治まっていない。
「何とかして、これからも抱きたいな。しかも、ただで!」
「そんなうまい手があったら、教えて欲しいよ」笑い声が上がったが「待てよ。あるよ、ありますよ!」突然、高橋が言いだした。
「ホントかね。そんないい手があるなんて、信じられないよ」
「身売りですよ。会社が身売りするでしょう、それを利用するんですよ!」高橋は計画を2人に話していく。
「そうか。それなら、これからもずっとオ○ンコがただで出来るな!」
「そうですよ、家内にばれない内はね」良い考えがあったらしく、3人は笑いながら話し合った。
翌日、征子は2人との約束を守るために、同僚の前で「智恵、彼氏とのデートどうだった?」「はい、彼ったら積極的でキスまで行きました」
「いいな、智恵。私にも紹介しなさいよ!」
「まだダメ。エッチまで行ったら紹介する。それまではダメよ」3人はわざと大きな声で言いふらす。
(へえ。2人はレズではないんだ。彼氏がいたなんて!)3人の言葉を信用したのか、それからは、あまり白い目で見なくなり、話しかけられるようになった。
これを契機に、征子とも仲良くなり、行きつけのスナックで飲むようになった。
今夜も3人が飲んでいると、内山が声を掛けてきた。
「どう、一緒に飲まないかい?」
「あら、婚約者と飲んだ方が楽しいでしょうに!」(ふん、婚約していたら誘わないでよ、女たらしが!)無視する3人に「何だ、知っていたのか!」内山は惻々と引き上げる。
「全く、男ったら抱く事しか考えてないのね」
「あら、違うわよ、セックスだけの間違いよ!」笑い声を上げていた。
スナックを出ると、智恵と美紀は寮に帰っていく。
「少し、酔ったわ」「私もよ」2人は唇を重ね合い、服を脱がせ合って全裸になっていく。
「お風呂に入ってからで、いいでしょう?」
「そうね。汚れを落としてからがいいしね」ブラジャー、パンティと脱いでいくと、2人の股間には生えかけた絨毛が淫裂を取り囲んでいる。
「生えてきたわよ、こんなに!」
「美紀のも生えてきたわよ。ほら」2人は淫裂を撫で合いながら浴室に入って体を洗う。
「背中、洗ってあげる」
「あら、背中だけなの?」
「オッパイもよ。それに、あそこも洗って欲しいんでしょう?」
「そうよ、私も洗ってあげるわよ、あそこも」2人は浴室で丁寧に乳房、淫裂と洗っていく。
そして、シックスナインで抱き合った。
「いいわ、智恵、指がいいわ」
「美紀も上手よ。もうグジュグジュになっているでしょう?」
「そう。智恵の膣から、お汁がベットリ流れているわ。私のはどうなの?」
「美紀も凄いわよ。こんなに濡らしているのよ」指でお互いの淫裂を撫で合っている。
こうして、平穏な日が続いたが、社員を動揺させる事が起こった。
社員を前に、社長が「今度、我が社は全国航空に吸収される事になった。社員には申し訳ないが半分人員しか採用しないそうだ」説明している。
「そんな。残りの半分はどうなるんですか?」
「解雇だよ。今なら希望退職を認めるよ」
「そんな無茶言わないで下さい。家族がいるんですよ!」
「そうですよ。この不景気に、どこに行けと言ううんですか!」罵声が飛び交った。
それは、智恵と美紀も聞いており(全員が採用されるって言っていたのに!)口にこそ出さなかったが、不満を持っている。
集会が済むと、社員達は勤務に戻っていくが2人とも心配だ。
そんな智恵達の心配をよそに、高橋は密かに計画を練っていた。
「こうすれば、客も集まるし、収益も出るな…」パソコン相手に計算していく。
「搭乗員は8人が限度か。別会社にすれば12人は乗れるな」数字を並べ、それを報告書に書いて、その報告書でスチュワーデス達の運命が決まった。
健康診断は1時間程で終わり、3人はまた羽田に戻って最後のフライトに備えている。
乗務員室には征子を含めて4人おり(行くわよ、智恵!)(いいわよ、美紀!)2人は顔を見合わせて、唇を吸い合いだした。
「あんた達、何しているのよ!」
「構わないわ。やらせましょうよ」征子が止めに入ったスチュワーデスを制止する。
(仕方ないの、これをやらないといけないのよ!)スーツ、シャツとボタンを外し、乳房を露わにすると「あ、あ、あ!」智恵の乳房を揉みながら美紀が吸っていく。
それが済むと、今度は智恵が美紀の乳房を揉みながら吸いだし「レズなんだ、2人はレズだったんだ!」何も知らないスチュワーデスは声を震わせて見ている。
「そうみたいよ。2人はレズみたいね」征子はしてやったりの顔で(これで、男は寄っていかないわよ。同僚だってね)ニヤニヤしながら言うと「イヤだわ、レズだなんて、人前でよくやるわね」じっと軽蔑の目で見ていた。
やがて、征子達が乗り込むジェット機が着陸し、乗客が降り終えると、機内点検が始まり「いくわよ!」征子を先頭に4人が乗り込んで点検に加わった。
「ねえ、ねえ、あの2人レズよ。しかも人前で平気でオッパイを吸い合ったのよ」
「うそー!」
「ホントよ、私の前でしたんだから」
「信じられないわ。人前でオッパイを吸い合うなんて!」2人を指差しながら話している。
2人がした事は、すぐに仲間の間に広がり、もう話しかける同僚はいなくなった。
寮に戻っても、2人は部屋に閉じこもったまま、外にでようとはしない。
そんな2人に、追い打ちを掛けるように、また手紙が来た。
「素っ裸になって、踊れだなんて!」泣き出す智恵だが、同じように美紀の所にも、同じ手紙が届いていた。
「いやよ、できない!」泣きながら智恵の所に行くと「やっぱり来たんだ」驚きもしない。
「でも誰かしら。こんな事をするのは?」
「会社の関係者よ。この前の事だって、タイミングが良すぎるわ。下着無しの日に健康診断よ」
「あっ、もしかして、征子さんでは?」
「私もそう思うの。きっとこれは仕返しよ。タイミングが良すぎるわ」
「どうしよう。これ以上、恥ずかしい思いはしたくないし…」
「謝ろうよ。もう、しませんって!」
「許してもらえるかしら?」
「許してもらえなかったら、こっちも恥ずかしい事をやらせましょうよ!」
「そうね、取り合えず謝ってから考えましょうよ」2人は話がまとまると、征子のマンションを訪ねた。
「あら、どうしたの。2人揃ってなんて!」征子は2人を中に入れた。
「征子さん、許してください。もうしませんから」
「いたずらのつもりだったんです。再訓練を受けさせられた腹いせに…」土下座しながら謝った。
「何だ、ばれちゃったのか。つまいないな!」
「お願いです、許してください。もう絶対にしませんから!」
「だったら、誠意を見せて欲しいな。誠意を!」
「と、おっしゃいますと?」
「ここでやるのよ、オ○ンコをね。私の前でするのよ」
「セックスだなんて…。それ以外で許してもらえませんか?」
「だったら、素っ裸で町を歩いて貰おうかしらね?」
「イヤ、もうヌードはイヤです」泣きながら拒む智恵と美紀に「だったら、オ○ンコしかないでしょう?」
「赤ちゃんができるから、イヤなんです!」
「妊娠が心配なんだ。だったら、これを飲みなさいよ。毎日飲むのよ」避妊薬を渡す。
「ピルですね、これって!」
「そうよ。これを飲めば安心してセックスできるでしょう?」智恵と美紀は顔を見合わせ「わかりました。セックスをします」力無く返事する。
「それなら今度の日曜日よ。仲間を連れてきて。こっちも連れてくるから。いいわよね?」
「わかりました!」返事をして寮に戻った。
そして、約束の日曜日に、智恵と美紀は大森を連れて、征子のマンションを訪れた。
「待っていたわ。入って!」3人が中に入ると松島や高橋がいる。
「あなた達が、私をレイプしたんですね?」
「そうだ。たっぷり楽しませて貰ったよ。今回も楽しませて貰うからね」
「そんな、レイプした相手とセックスだなんて!」顔が強ばるが「当然よ。内山さんといい仲だったのに、ぶち壊したんだから、それくらい当然よ!」
「内山…。パイロットの内山か、あいつは、専務の娘と今年結婚するはずだよ!」
「そんな~。私の体で弄んでいただなんて!」征子も泣き顔になった。
「泣くなよ。俺が慰めてやるから!」大森が征子を押し倒して服を脱がせていく。
「わかったわ、脱ぐから待って!」覚悟を決めたのか、征子は服を脱ぎだす。
同様に、智恵と美紀も服を脱ぎだすと「脱がなくていいよ、俺がやるよ」「もう、レイプみたいなのは、いやです!」智恵と美紀は嫌がるが、乱暴に松島と高橋は服を脱がされていく。
全裸にされると、いきなり肉竿が乱暴に押し込まれて「ダメ、痛い…。まだ早い…。ヒ~!」悲鳴を上げた。
だが、大森は「松田、お前は可愛いよ」乳房を撫でながら優しく肉竿を押し込む。
「いいわよ、今日は一杯出しても」
「そのつもりだよ」肉竿のピストンが始まった。
3人の男は相手を変えて、いろいろな体位で結合し、最後は騎上位で女性が腰を振らされた。
「あん、あん、あん!」3人は車座になり、お互いを見ながら、乳房を揉まれ腰を振り、淫裂の中に射精された。
射精された3人は、浴室で交代しながら淫裂を洗い、その間に男達は満足したのか服を着て帰った。
「征子さん、これで許してもらえますよね?」
「約束だから、許してあげるわ」
「それから、私達がレズの噂を消して欲しいんです。本当はレズなんですが…」恥ずかしそうに美紀が言うと「やっぱり本当だったんだ。噂は前からあったのよ。私の言う事を聞くと約束するなら協力するわよ」
「聞きます。ですから、協力をお願いします」
「だったら、私を相手にしてやりなさい。レズをね!」
「わかりました。レズをします!」智恵と美紀は体に巻き付けたタオルを解き、征子の乳房と淫裂を撫でだす。
「これが、レズなんだ!」乳房を撫でられ乳首を吸われていく。
それに淫裂を指で広げられて、舌でクリトリスをなめられ「あん、あん、あん!」声が自然に出て、腰が浮き上がっていく。
「いいわ、気持ちいいわよ…。癖になりそう…」クリトリスをなめている美紀は、指を膣の中に入れて動かしていく。
乳首を吸っている智恵が歯を立てると「あ、あ、あ!」また背中が反っていく。
(凄いわ、征子さんの膣からこんなに流れていくなんて!)乳白色の淫汁が、ベットリとシーツを濡らしていた。
そのころ、マンションから出た男3人は喫茶店で話し合っていた。
「それにしても、いい体つきだよな。あんな若い子を、ただでだけるんだからな」
「そうだよな。それに、征子みたいな色っぽいのもいいよな」3人はまだ興奮が治まっていない。
「何とかして、これからも抱きたいな。しかも、ただで!」
「そんなうまい手があったら、教えて欲しいよ」笑い声が上がったが「待てよ。あるよ、ありますよ!」突然、高橋が言いだした。
「ホントかね。そんないい手があるなんて、信じられないよ」
「身売りですよ。会社が身売りするでしょう、それを利用するんですよ!」高橋は計画を2人に話していく。
「そうか。それなら、これからもずっとオ○ンコがただで出来るな!」
「そうですよ、家内にばれない内はね」良い考えがあったらしく、3人は笑いながら話し合った。
翌日、征子は2人との約束を守るために、同僚の前で「智恵、彼氏とのデートどうだった?」「はい、彼ったら積極的でキスまで行きました」
「いいな、智恵。私にも紹介しなさいよ!」
「まだダメ。エッチまで行ったら紹介する。それまではダメよ」3人はわざと大きな声で言いふらす。
(へえ。2人はレズではないんだ。彼氏がいたなんて!)3人の言葉を信用したのか、それからは、あまり白い目で見なくなり、話しかけられるようになった。
これを契機に、征子とも仲良くなり、行きつけのスナックで飲むようになった。
今夜も3人が飲んでいると、内山が声を掛けてきた。
「どう、一緒に飲まないかい?」
「あら、婚約者と飲んだ方が楽しいでしょうに!」(ふん、婚約していたら誘わないでよ、女たらしが!)無視する3人に「何だ、知っていたのか!」内山は惻々と引き上げる。
「全く、男ったら抱く事しか考えてないのね」
「あら、違うわよ、セックスだけの間違いよ!」笑い声を上げていた。
スナックを出ると、智恵と美紀は寮に帰っていく。
「少し、酔ったわ」「私もよ」2人は唇を重ね合い、服を脱がせ合って全裸になっていく。
「お風呂に入ってからで、いいでしょう?」
「そうね。汚れを落としてからがいいしね」ブラジャー、パンティと脱いでいくと、2人の股間には生えかけた絨毛が淫裂を取り囲んでいる。
「生えてきたわよ、こんなに!」
「美紀のも生えてきたわよ。ほら」2人は淫裂を撫で合いながら浴室に入って体を洗う。
「背中、洗ってあげる」
「あら、背中だけなの?」
「オッパイもよ。それに、あそこも洗って欲しいんでしょう?」
「そうよ、私も洗ってあげるわよ、あそこも」2人は浴室で丁寧に乳房、淫裂と洗っていく。
そして、シックスナインで抱き合った。
「いいわ、智恵、指がいいわ」
「美紀も上手よ。もうグジュグジュになっているでしょう?」
「そう。智恵の膣から、お汁がベットリ流れているわ。私のはどうなの?」
「美紀も凄いわよ。こんなに濡らしているのよ」指でお互いの淫裂を撫で合っている。
こうして、平穏な日が続いたが、社員を動揺させる事が起こった。
社員を前に、社長が「今度、我が社は全国航空に吸収される事になった。社員には申し訳ないが半分人員しか採用しないそうだ」説明している。
「そんな。残りの半分はどうなるんですか?」
「解雇だよ。今なら希望退職を認めるよ」
「そんな無茶言わないで下さい。家族がいるんですよ!」
「そうですよ。この不景気に、どこに行けと言ううんですか!」罵声が飛び交った。
それは、智恵と美紀も聞いており(全員が採用されるって言っていたのに!)口にこそ出さなかったが、不満を持っている。
集会が済むと、社員達は勤務に戻っていくが2人とも心配だ。
そんな智恵達の心配をよそに、高橋は密かに計画を練っていた。
「こうすれば、客も集まるし、収益も出るな…」パソコン相手に計算していく。
「搭乗員は8人が限度か。別会社にすれば12人は乗れるな」数字を並べ、それを報告書に書いて、その報告書でスチュワーデス達の運命が決まった。