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「淫らなセレブ」第1話 犯された翔子

登場人物

  有馬忠夫:元華族の子孫       内藤宗一:有馬家の執事
  〃 翔子:忠夫の妻 
  〃 秋子:翔子、忠夫の娘      榊原醍次:丸日証券社長
                    〃 純子:醍次の妻
  渋井恵一:チェーン店オーナー    渡辺隆一:大日新聞社長
  〃 夏美:恵一の妻         〃 里奈:隆一の妻
  星野五郎:鉄道会社社長

第1話 犯された翔子

 「奥様。お客がお見えですが、どう致しましょう?」執事の内藤は、不安そうな顔で女性を見つめた。
執事の内藤は、親が先代から有馬家に奉公し、まだ25歳と若いが、仕事は無難にこなしている。

 内藤が見つめる女性は、有馬翔子と言い、元男爵の子孫有馬忠夫の妻だ。
また、翔子も元子爵の子孫で、歳は40歳になったばかりでもある。

 「また、あの人なの?」翔子は顔を曇らせて尋ねた。
「はい。何なら、私が相手しましょうか?」
「それはダメ。火に油を注ぐようなものよ。私が会う」翔子は心配する内藤を後目に客間に向かう。

 「困ったことになったな。主が留守に来るなんて…」不安げに後ろ姿を見守るが、揺れ動く尻に目が自然と行く。
「できることなら、奥様の裸を見たい…」全裸の翔子を妄想しながら見つめていた。

 そんな内藤の思いなど、知るよしもない翔子は、怒鳴り声の客を相手にし「その件は、夫が退院してからにして下さい…」と頭を下げて、客をどうにか送り帰した。
「奥様、大丈夫でしたか?」内藤が尋ねると「大丈夫だった。でも、いつ忠夫さんが戻れるのか不安だし…」溜息が出ていく。

 「もうすぐですよ。丈夫な体でしたから」
「そうだと、いいんだけど…」内藤の励ましにも、落ち込む翔子だが「内藤さん、もしもの事もあるから、財産を調べておいて!」指示して自分の部屋に向かう。
「そうだよな、今の内から調べておかないとな」言い聞かせるようにし、内藤は管理している資産状況を調べた。

 内藤は、数日かけて調べたが「たった、これだけか…」やっと、生活できる程度の預金しかない。
「これは、価値があるか、わからないしな…」
証券もあったが「これは、価値がわからないから、言わない方がいいな。これを知ったら、奥様もガッカリするだろうな」そう思いながら、翔子に報告した。

 それを聞いた翔子は「これだけなんだ。借金を返したら残らない…」説明を受けたが、落胆している。
「奥様、諦めないでください。何とかなりますから」内藤は証券のことは、黙ったまま翔子を励ました。

 その夜、内藤はなかなか、寝付かれずにいた。
「奥様は、どうしているのかな?」気になり、翔子の部屋を訪ねたが居ない。
「もしかして、自殺?」不安になり、屋敷の中を捜していくと、水音が聞こえる。
「風呂場か…」安心し、そっと歩くと、ドアが開けっ放しで、中が見えている。
(奥様の裸が!)声を上げる寸前だったが、静かに見ている。

 そんな、事など知るよしもない翔子は、足を広げて淫裂を洗っていく。
(オ○ンコが…。奥様のオ○ンコが見える!)ぱっくり開いた淫裂に、指を入れて丁寧に洗っている。
(きれいなオ○ンコだ。もっと側で見たい…)気づかれないように、歩いてドアのところまで来た。

 (オッパイもいい形で、乳首もピンクだ…)食い入るように、翔子全裸を見ていると、肉竿が膨らみきっているのに気づいた。
(奥様には悪いけど、我慢できないし…)ズボンを脱ぎ、パンツも脱いで、下半身を剥き出しにした。
更に、シャツも脱いで全裸になると、音を立てずに中に入った。

 中では、翔子が乳房を洗っており「そ、宗一さん!」いきなり現れた内藤に驚き、乳房と股間を手で覆う。
「奥様、我慢できません。やらせて下さい!」抱きつくと、壁に翔子を押しつけ、後ろから淫裂に、膨らみきった肉竿を押し当てた。

 「ダメ、夫がいるのよ、だめ~!」声を上げても、肉竿は根本まで入り込んでしまった。
「抜いて、宗一さん。お願いだから入れないで!」逃れようとする翔子だが、両手で腰を押さえられ、なす術もない。

 「奥様、行きます!」肉竿が動き出し「あ、あ、あ~!」翔子は喘ぐ声を上げた。
更に、肉竿を動かしていくと「ヌチャ、ヌチャ!」濡れた淫裂から卑猥な音が出ていく。
(凄いわ。こんなに、気持ちいいのは、初めてだわ…)夫とは味わったことのない快感に、酔っている翔子だが「もう許して…。これはレイプなのよ…」途切れ途切れに言う。

 「それは承知してます。どうしても、奥様とやりたいんです!」内藤は、肉竿の動きを速めていく。
(このままでは、膣に出されてしまう…)夫以外からの射精は受けたくない。
「わかったわ。セックスするから、ここじゃなくて、別なところでしましょう!」

 内藤を誘うが「ダメです、ここで出します。その後、お部屋でやります…」
(言っても無理だわ、それなら、膣には出されないようにしないと…)覚悟を決めて「わかったわ…。別なところでもするから…お腹の中には出さないで…」喘ぎながら言う。

 「それは無理です。奥様のオ○ンコに出します…」その言葉通りに「う~!」声を上げると、動きを停めて、肉竿から噴射をした。
「イヤ~!」逃れたいが、肉竿が入ったままだから動けず、膣の奥に暖かいのを、感じている。

 「そんな、射精だなんて…」夫以外の行為に、翔子は力が抜けていく。
「奥様、出しました…」内藤は悪びれる様子もなく、肉竿を抜くと翔子は呆然と壁により掛かったままだ。
淫裂からは、内藤の出した精液が、筋となって太股まで流れている。

 「奥様、私が洗います」内藤は翔子の淫裂にシャワーを浴びせたが「私がします…」翔子が奪い取り、淫裂を洗い出す。
「それなら、いいでしょう」背中を向けた翔子に、両手を伸ばして乳房を揉み出した。

 「やめて。レイプしたから、満足でしょう」淫裂を洗いながら言うと「まだまだ、です。今夜は奥様と楽しませて下さい」乳房から手が放れない。
「こんな、おばさんとセックスしても、楽しくないのに…」洗いながら言うと「いいえ、奥様は魅力タップリですよ」乳首を摘んで転がした。
すかさず「あっ!」(変な感じがする…)心地よい快感に、声を上げてしまった。

 それでも、淫裂を洗い終えると、濡れた体をタオルで拭いていく。
それに倣い、内藤も体を拭きながら「奥様、服は着なくていいですよ」と言う。
「服を着るなって、裸でいろとでも、言うの?」
「そうです、今夜の奥様は、素っ裸でいて貰います」

 「裸なんてイヤよ。見られたらどうするのよ!」
「見られる事はありません。皆は眠ってますから」内藤は翔子の着替えや、着ていた服を掴んだ。
(本気だわ、本気でヌードにさせる気だ…)言っても、無駄とわかった翔子は、タオルを巻き付けようとしたが「言ったでしょう、ヌードです。素っ裸です!」

 仕方なく、タオルを置いて、全裸を内藤に晒した。
「綺麗なオッパイですね。それに、ヘアの生え具合もいいです」内藤の肉竿が膨らんでいく。
(また、セックスする気だわ…)それを見て、翔子は手で股間と乳房を押さえ、浴室から出ると、内藤も全裸のままで出た。

 2人は静まり返った廊下を歩いて、翔子の部屋まで来た。
「お願い、セックスだけは許して!」頼むが「ダメです、オ○ンコします!」聞き入れず、2人は中に入った。

 部屋に入ると、内藤は翔子をベッドに押し倒して、両乳房を揉み出す。
「わかったわ。セックスするから、乱暴にしないで!」
「わかりました、そうします…」今度は乳首を吸い出すが、翔子は乳首が急所だから「あ、あ、あ~!」声を上げた。

 「奥様、気持ちいいんですか?」
「良くない、こんなの良くない!」
「それでしたら、もっといい事をして差し上げます」淫裂に肉竿を押し込んだ。
「ダメ。それ以上入れないで!」足を閉じても、開かされて、根本まで入り込む。

 (膣の中に入れられた…)力が抜けていく翔子だが、内藤は元気良く肉竿を動かし続けて「クチャ、クチャ!」淫裂から音が出て行き、ヌルヌルしていく。
それには、翔子も(気持ちいいわ…。こんな気分は、久しぶりだし…)目を閉じ、されるがままにしている。
 
 内藤は腰を振っていたが「奥様、やって下さい!」体を起こして、騎乗位にさせた。
「イヤ、これはイヤ!」降りようとすると、両乳首が潰される。
「痛いでしょう。やって下さい!」
「わかったわ。やるから、乳首は触らないで!」
「わかりました。乳首は触りませんが、オッパイは触ります」手が乳房を揉み出す。

 (イヤだけど、やらないと…)腰を振りだすと、淫汁で肉竿も濡れていく。
「ヌチャ、ヌチャ!」音が鳴る中、淫汁が流れ出し、内藤の股間を濡らしていく。
「気持ちいです。奥様とオ○ンコが出来たなんて、幸せです…」上擦った声を上げながら、絶頂へと向かった。

 「ダメ、お腹の中はイヤ!」翔子は危険を感じて降りようとするが、内藤は腰を押さえて離さない。
「出さないで、お腹はいやよ!」叫ぶが、膣奥に暖かい液体を感じた。
「そんな、また射精するなんて…」落胆する翔子だ。

 だが「今度は、お口でやって下さい!」翔子を腹から降ろすと、肉竿を差し出す。
「イヤ、そんな事絶対しない!」首を振るが、髪を掴まれ、肉竿を押し当てられる。
「奥様がやって下さい!」乱暴に揺すられ「やるから、乱暴はしないで!」渋々、口を開いて肉竿を迎え入れた。

 「そうです。それでいいんです…」内藤は腰をゆっくりと、振っていくが(レイプされた上に、オチンチンをなめるなんて…)夫にも、した事がない行為に、涙が落ちていく。
 

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