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「拗れた関係」第6話 一難去ってまた一難

第6話 一難去ってまた一難

 2人は明かりのついた部屋のドアを開けて、そっと覗き込んだ。
(誰かいる!)緊張する智子だが、覚悟を決めて麻子と一緒に入ると、中にいる人物も気づいて振り向くと、智子と麻子は(ヌードを見られてしまう…)目を閉じた。

 「待っていたよ」聞いた事のある声に目を開けると「あっ!」と声をあげた。
声の主は、忘れられない覆面をしており「どうしてここに?」驚く2人で「そんな事はどうでもいい。これから撮影だ!」
「もう撮らないで下さい。ヌードはイヤです…」2人は乳房と股間を手で押さえ、うずくまった。

 「隠したってダメだ。オ○ンコ出した裸を撮る!」それには渋々と手を退けていく。
「綺麗でいいね」男は2人の乳房を撫でだし「やめて下さい」「いやです」乳房を触られ俯いたまま言う。
「なんだ、いやか。仕方ない、付いてこい!」覆面を被った男はバックを抱えて外に出て行き(どこに行くのかしら?)不安を抱えながら後を追う。

 男は「コツコツ!」と靴音を立てているが「ヒタヒタ!」と素足の音もしている。
(階段だわ。もしかして屋上?)男は階段を登り2人も登っていく。
すると、体が揺れて乳房も円を描くように揺れ動いている。
「いいね。オッパイがプリンプリンして!」恥ずかしさで乳房を手で押さえた。

 「隠すなと言ったろう?」手を退けるが、乳房の揺れは停まらない。
(揺れないで。お願いだから揺れないで)俯いたまま階段を上って行く。
階段を上りきるとドアを開け、外に出るとそこは屋上だ。
屋上は、まだ夕方にもかかわらず明るい。
(見られてしまうかも…)見渡すと、ビル群がライトを灯している。

 「体の準備はいいな?」バックを開けながら言う。
「はい、大丈夫です…」
「それなら、始めろ!」ラジカセから音楽が流れだし(やるしかない!)智子と麻子は音楽に合わせて踊り出す。

 2人は屋上で、ジャズダンスさせられている。
「いいね。パックリ開いたオ○ンコが…」男はビデオで踊る2人を撮っていく。
ビル群の中で、全裸で踊る2人の姿は異様だ。
(撮らないで。せめて、見るだけにしてよ…)体が動くたびに、乳房が円を描くように揺れ、ビデオは逃すまいと捉えている。

 踊り出してから5分は過ぎた。
額から汗が流れ、徐々に広がり乳房、お腹、背中、淫裂と汗で光っている。
それに、肌も夕日と同じように、赤く染まっており、2人が足を上げるたびに、淫裂の生えかけた絨毛が夕日にキラキラ輝いていた。

 そして、長い踊りが終わった。
(終わった…)両手を付いて「ハア、ハア、ハア!」と荒い息使いだ。
それに、胸が激しく動き、垂れ下がった乳房も動いていく。

 「いいね。その姿も」智子はお尻から足を開かされた。
「イヤ、見ないで。イヤ!」
「いいじゃないか。オ○ンコを見るだけだから」閉じようとしても力負けし、太股が開き(性器の中を見られている…)太股がブルブル震えている。

 「いいね。今度はこっちのオ○ンコだ!」
「イヤ、やめて下さい!」麻子も同様にお尻から淫裂を見られている。
「やめて。恥ずかしいからやめて!」手で隠そうとするが「退けろと言ったはずだ!」怒鳴られ、淫裂の中まで見られてしまった。

 「もういいでしょう。性器をたっぷり見たから…」
「そうだな、もう戻るか」今度は逆に階段を下りていく。
「もういいでしょう。服を着させてください」
「そうだよな。オ○ンコとオッパイをたっぷり見たしな。着てもいいぞ」その言葉で智子と麻子は服を脱いだ会議室へと向かった。

 全裸の2人は慎重に廊下を歩いていく。
(掴まったら、レイプされるかも知れないし…)そんな恐れを持ってゆっくりと会議室に近づき、中に入って行く。
「よかった、見られずに済んだし」ドアを閉め、脱いだ服を取ろうとした。

 「ない。ここに脱いだのに服がない!」机の下においたはずの服がない。
「私のもないわ!」必死に周りを探すが何も見つからない。
「もしかして?」不安になった2人は、煌々とライトが灯った覆面を被った男の所に向かった。

 乳房と股間を両手で覆い、ドアを開け入るなり「返して、服を返して下さい!」叫ぶと「服か、欲しかったら言う事を聞くんだな」覆面をした男が新たに1人加わり、2人いる。
「何を、やらせようと言うのよ」
「あんた達しかできないことだ。女同士がやるやつさ!」男は相手を決めたらしく、股間と淫裂を触っていく。

 「触らないで、性器は触らないで!」さすがに、拒んだ。
「まあいいか。レズ、やるよな。やらなかったら責任は取らないぞ!」
「わかったわ、やるわよ」

 覚悟を決めたのか、2人は向かい合い「麻子さん、恥ずかしいけどやりましょう」智子は麻子の頬を押さえて口づけをしていく。
「そうね、早く終わりましょうね」2人はお互いに唇を重ね、乳房を押しつけ合った。
口付けが済むと、お互いの手が淫裂を触っていく。

 「智子さん!」「麻子さん!」お互いに触っていた手の指が膣穴に入っていく。
「あ、あ、あ!」声を出し合う2人を男は黙ったままビデオで撮っている。
(イヤよ、ここは会社よ。こんな所で撮らないで)男は2人の行為を撮っていく。

 やがて2人は、抱き合ったまま絨毯の上に横になった。
「麻子さん、行くわよ」
「していいわよ」仰向けになった麻子の太股を開き、顔を埋めると「あ、あ、あ!」麻子は声を上げ、腰を動かしていく。

 「気持ちよさそうだな。俺も仲間に入れてくれよ」お尻を突き上げている智子の背後から乳房を揉みだした。
(やめて、いやよ!)舌で淫裂をなめているので、声は出せない。

 男は大胆になって、手を乳房から淫裂へと移し「うっ!」一瞬、体が痙攣した。
(性器を指が触っていく…)男の指が淫裂の中に入り「何だ、ヌルヌルじゃないか。だったらやらせろよ!」ズボンを脱ぐと、後から肉竿を押し込んできた。

 それには「あ、あ、あ!」智子は頭を上げ、声も上げた。
「避妊薬、飲んでいるよな?」
「はい、飲んでいます。でも出さないで下さい。好きな人以外の射精はいやです…」

 「俺は、お前が好きなんだ。出させろ!」肉竿がピストンを始め、背中に胸を押しつけ乳房も揉んでいる。
(やめて。弘毅さん助けて!)麻子の淫裂をなめながら、顔を歪めている。
「こんなのもいいね。出したら交代だぞ!」ピストンのピッチが早まっていく。

 「クシュ、クシュ!」湿った音が淫裂から出ている中「うー!」遂に爆発した。
「イヤよ。出さないでと言ったのに!」泣き声に変わっていく。
「お前が好きだから、出してもいいはずだ!」
「嫌いよ。レイプした上、こんな事させるあんたなんか大嫌いよ!」智子は泣きながら答える。

 「嫌われたか、今度はお前がオ○ンコをやらせるんだ!」麻子と智子が入れ替わった。
ビデオを撮る男も入れ替わり「智子さん!」今度は麻子が智子の淫裂を舌でなめていく。
(精液だわ、苦い味がする!)「あ、あ、あ!」敏感な部分を舌が的確に捉え、指も動いていく。

 その麻子も淫裂を肉竿で突かれ「あ、あ、あー!」背中に胸を押しつけ、小降りの乳房が揉まれていく。
「だめ。いやよ、だめー!」叫ぶが、肉竿が根本まで入るとピストンが始まった。
「いいね。そんな姿も」またビデオに撮られ、麻子も膣の中に精液を送り込まれ「イヤ、出さないで!」麻子の淫裂からも、ポタポタと精液が流れ出ていく。
「最高だったよ」肉竿が抜かれ「う、う、う!」淫裂を手で押さえながら泣いている麻子だ。

 「もう帰ってもいいぞ!」
「服がないのよ、返して!」淫裂を押さえた智子が言うと「そうだったな、ほら」小さな紙袋を渡した。
(これで何とかなるわ)2人は袋から服を取りだすと「イヤ、こんなの!」紐みたいなパンティが入っている。

 「それなら漏れる心配ないよ。ゴム製だから」
「わかったわよ」小さな布を付けたが、淫裂を押さえ確かに精液が漏れる心配はない。
その後は自分のブラジャーを付け、着てきた服を着込んでいく。
服を着込み終えると、2人は靴も履き部屋から出た。

 「これで安心だわ」
「そうよね、これで安心したわ」2人がビルから出ると、それと同時に煌々と灯った部屋のライトも消された。

 智子と麻子は、まっすぐに自宅に向かった。
「あら、まだ帰ってない」智子は家の中に入って夕食を作り、風呂を沸かしていく。
「元克が来る前に風呂に入らないと…」服を脱ぎ浴室に入ろうとすると「ただいま!」元克が帰ってきた。

 「姉さん、お風呂なんだ。だったら一緒に入ろうよ!」
「ダメ、今日はダメよ」(射精されたから、見られたくないの)1人で風呂に入って体を洗っていると「も、元克、ダメよ、入らないで!」全裸になった元克が立っていた。

 「姉さんとやりたいんだ。お尻でもいいからやらせて!」
「何言っているのよ。あれっきりの約束よ」
「でも、やりたいよ!」元克は体を洗っている智子を抱きしめて(いけないわ。このままでは元克にレイプされてしまう…)肉竿が淫裂に当たっている。

 「わかったわ。お尻でさせてあげるから浣腸させて」
「僕にさせて、姉さん!」2人は全裸のまま浴室から出て「やって、元克!」智子は四つん這いになった。
「いくよ!」「うー!」顔を歪め首を振っていく。

 「終わったよ」浣腸器が抜かれると「と、トイレに行ってくるわ!」智子はトイレで腸内の全てを吐き出し、風呂で軽くお尻を洗ってから戻ってきた。
「姉さん、薬も塗らないと」潤滑剤の塗られた指が肛門に入り、直腸の中で動いている。
「終わったよ。姉さんが上になってやって!」仰向けに寝た。
智子はその肉竿に潤滑剤を塗ってから馬乗りになり「いくわよ」肛門に肉竿を導き「あ、あ、あ!」顔を歪めながら吸い込んでいく。

 「姉さん、頑張って」
「大丈夫よ」途切れ途切れに言いながら「入ったわ、行くわよ」腰を動かすと「姉さん、好きだよ」乳房を掴み、揉んでいく。
「元克、これっきりにしようね。姉さんは弘毅さんとしたいの…」
「わかっているよ、僕も麻子さんとするようにするから」
「そうしてね」腰を振り続ける智子だ。

 同様に、麻子も弘毅に浣腸されている。
「兄さん、入ってきた!」
「もうすぐ終わるよ」麻子の胎内に液剤が逆流して「う、うー!」トイレに入り、排出が済むとまた四つん這いになって潤滑剤が塗られていく。

 「兄さん、入れて。入れていいわよ」
「わかった、入れるよ」
「あ、あ、あー!」声を上げ、顔を歪めながらも、肉竿がすっぽりおさまった。
「麻子、オッパイもいいだろう?」
「今日だけよ。もう兄さんとはしたくないの…」

 「誰としたいんだ?」
「元克さん。それに智子さんとも…」
「そうか、元克とか…」肉竿のピストンを早めていく。
「麻子。一回でいいからオ○ンコに入れさせてくれ!」
「膣は絶対にダメ。元克さんの膣だから…」途切れ途切れにやっと言えた。

 「そうか、オ○ンコにはダメか…」乳房を揉み、乳首を摘んでいく。
「兄さん、気持ちいい?」
「凄くいいよ。出すからな」
「いいわよ、一杯出して!」乳首を摘まれた麻子の直腸に弘毅の体液が噴射した。
「熱いわ、兄さんのエキスが…」崩れていく麻子の肛門から白い液体が流れ出て行く。

 智子も元克の排出した精液で直腸が溢れていた。
「姉さん、オ○ンコに出したいよ」
「だめ、オ○ンコではダメ。オッパイで我慢して!」体を伸ばし、乳房を顔に押しつけて「あ、あ、あ!」その乳房を掴み、乳首を吸わせる。

 「いいわよ、元克…」頭を抱え、智子も肛門から精液を垂らしながら上に乗っている。
二組の兄弟は、その後、一緒に風呂に入り、同じベッドの中で抱き合いながら、夜を明かした。

「拗れた関係」第7話 下着

第7話 下着 

 翌朝、智子が会社に行くと、人が集まって話し合っていた。
「ねえ、どうしたの?」
「昨日ね、内の会社に素っ裸の女が現れたんだって!」
(そんな、見られていたなんて!)智子は思わず「え!」と叫んだ。

 「それが、2人いたんだって!」
「誰だかわかるの?」
「それが、顔はわからなかったんだって。オッパイと性器しか見てなかったそうよ」
「誰なの。裸を見た人って?」
「営業の田中さんよ。会社に戻ってくる時、素っ裸の女性を見たんだって」

 (そうなんだ…。弘毅さんに見られてしまったんだ…)
「智子。どう思う、素っ裸で現れるなんて?」
「私にはわからないわ。私は裸なんて見られたくないし…」
「そうよね、裸になるなんて変態よね。まして、性器までだしているなんてね」智子はそれだけ聞くと、更衣室で制服に着替えて田中の所に向かった。

 「弘毅さん。昨日、裸の女性を見たんですって?」
「そうなんだよ。オ○ンコとオッパイ丸出しなんだ!」
「イヤ、オ○ンコだなんて。もう言わないで」
「ご免よ、智子さん。ところで、今夜寄っていかない?」

 「構わないけど、いいの?」
「いいよ。今夜は泊まってもいいよ」
「ダメよ。元克がいるし…」
「そうだよな。卒業したら結婚しような」
「私もそうして欲しいの…」智子は、裸の女性が自分だと気付かない弘毅に安心し、自分の職場に戻った。 

 仕事が終わると智子は弘毅と一緒に会社から出て行く。
「智子さん、ちょっと、寄っていかない?」そこはポルノショップだ。
「恥ずかしいわよ!」
「いいから、行こうよ」強引に腕を掴まれポルノショップに入ったが、智子は(弘毅さんったら、強引なんだから)恥ずかしそうに俯いたままだ。

 「いらっしゃいませ!」若い女性の店員が声を掛けてきた。
「下着あるかな。特別なやつなんだけど…」
「わかりました。こんなのはいかがですか?」コルセットガーターだ。
乳房を下から持ち上げるタイプで、隠すためでなく性器と乳房を見せる下着だ。

 「いいね。智子、着て見ろよ」それには驚く智子だ。
店員は買って欲しいから「試着でしたらこちらへ」(イヤだけど…)渋々店員に従うと「智子、僕も一緒だからね」
「旦那様ですか。それでしたら構いませんが…」
(恥ずかしいから、来なくていいのに…)不満を持ちながら試着室に入った。

 「カーテンはいいよ。どうせ、誰も来ないんだから」
「でも、恥ずかしいわ」
「夫じゃないか、いいだろう?」
(まだ結婚してないのに夫だなんて…)顔を赤らめながらスーツを脱いでいく。

 「下着も全部脱いでください」店員は下着姿になった智子に言う。
「えっ、全部脱ぐの?」
「はい、下着を脱がないとサイズが合いませんし…」
(そんな、フルヌードになるなんて!)黙ったままパンティから脱いでいく。

 「あら、ヘアを手入れなさってるのですね?」
「そうです、手入れしてます」顔が赤くなった。
(言えないわ、脅されてヘアを剃っただ何て!)パンティを脱ぎ終えるとブラジャーも脱いだ。

 「いいオッパイですわ。これならこれがお似合いです」ブラジャーを脱ぎ全裸になった智子を店員が食い入るように見ており(見ないで。恥ずかしいのよ)手で乳房と股間を隠していく。
「智子、手で隠すより早く着ないと」
「はい。あなた!」智子も妻のよう返事した。

 「これを着けてください」腰の部分にコルセットを取り付けた。
そして、乳房を持ち上げ、コルセットの上に載せていく。
「いやらしいわ。恥ずかしい…」
「お似合いですよ。綺麗ですわ」
「そうだよ、オッパイが引き立っていいよ」ニヤニヤしながら見ている。
それには(弘毅さんったら!)鏡を見を見つめたままだ。

 「これをお履き下さい」やはり、黒のストッキングだ。
それに足を通し持ち上げて、もう、片足にも履いていく。
「ここで止めます」コルセットガーターにストッキングを取り付けた。
「あなた、恥ずかしいわ。性器が丸見えよ!」
「いいよ。それでいいよ」

 「本当ですわ。どうせなら、性器にもお化粧なさってはいかがで?」
「と、おっしゃいますと?」
「ヘアを、旦那様の好きな形の揃えるのですよ」
「そんな事できるの?」
「はい、できます」

 「おもしろいや。やってくれないか!」
「それでしたら、型紙がありますからお待ち下さい」店員が一旦戻ってから型を持ってきた。
「これを性器に押し当てて、はみ出した部分を剃ればいいんです」店員はいろいろな型紙を持っていた。

 「これがいいや。この形で、俺に手入れさせてくれ!」
「わかりました、あなたに任せます…」
「これで、よろしいのですね?」
「ああ、これでいい。このまま帰るけどいいかな?」

 「はい、結構です。それから、お履きになったパンティも下取りしますが…」
「えっ、こんなのが売れるの?」
「はい、マニアがお買い求めます。奥様のパンティと交換できます」

 「おもしろい、エッチ系のパンツと交換してくれ」
「わかりました、奥様のでしたらこれくらいかな…」脱いである智子のパンティを拾い裏地を調べていく。

 「これでしたら結構いいのと交換できます。奥様の性器からのシミがありますから」その言葉に智子の顔が更に真っ赤になり(イヤよ、パンティのシミだなんて!)俯いたままだ。

 店員は奥から総レースのパンティを持ってきた。
「これなら奥様にお似合いですよ」
「そうだよな、これだとヘアも丸見えでいいよ」
「わかりました、もう服を着てもいいでしょう?」
「はい、結構ですよ」

 「そうだ。妹のも買ってやらないと…」
「サイズがわかりますか?」
「智子、お前ならわかるだろう?」
「はい、わかります」店員は智子が言う通りのサイズに合うのを選んでいく。

 「色も同じでよろしいですか?」
「同じでいいよ、その方が良いよ」店員は選んだコルセットガーターとストッキングを袋に詰めていく。
その間に智子は服を着込んでいくが、ブラジャーが残された。
(ブラジャーは着れないし…)折り畳んでバックに仕舞い込み、弘毅が代金を払うと智子と一緒に自宅に向かった。

 「弘毅さん、恥ずかしかったわよ」
「でも、女性同士だからいいだろう。それに『あなた』はおもしろかったよ」
「まあ!」恥ずかしそうに肩を寄せて歩いていく。

 弘毅のアパートでは、麻子が待っていた。
「あら、遅かったのね。それに智子さんも一緒だなんて」
「ちょっと用事があって。それより智子さん、麻子にも見せないと」
「わかりました、弘毅さん!」智子はスーツを脱いで下着姿になった。

 「あら、智子さん、素敵だわ。オッパイもいいし、ヘアもいいわ」乳房と股間を露わにした姿に興奮している。
「麻子、お前のもあるぞ、着てみろよ」
「ありがとう、私も着てみるわ」麻子も服を脱いでいく。

 パンティブラジャーも脱いで全裸になり、着込むと智子と同じような姿になった。
乳房が小さいが、全く同じで黒いストッキングは淫裂を引き立たせている。
「智子さん、どうかしら?」
「似合うわよ」智子はその後、世間話をしてから帰った。

 家に帰ると元克が「姉さん、凄い下着を買ったんだってね。僕にも見せて」家に入るなり言いだした。
「誰から聞いたの?」
「麻子さんからだよ。明日、これを着て遊びに来るって、連絡があったんだ!」

 「麻子さんったら、仕方がないわね」智子は服を脱いで例の姿になる。
「姉さん、綺麗だよ。姉さん!」元克は智子に抱きついて絨毯の上に押し倒した。
「ダメよ。元克、ダメ!」
「欲しいよ、姉さんが欲しい!」乳房を揉んで言う。

 「兄弟よ、許されないわ」
「そんなの関係ないよ。姉さんだって、好きな人とセックスをするんだろう?」急いでズボンを脱いでいく。
「ダメ。入れないで、絶対にダメ!」

 「出さないからやらせて、姉さん!」
「やめて、いけないのよ、兄弟だからダメなのよ~!」
(ダメだわ、オチンチンが入ってしまった!)智子は覚悟を決めて「コンドームを着けてして。それならいいわ。出してもいいからコンドームを着けて!」

 「わかった、着けるよ」元克は麻子とのために準備しておいたコンドームを急いで肉竿に取り着け、淫裂に押し込んでいく。
「姉さん。好きだよ、麻子さんも好きだけど…」乳房を掴みながら腰を振っていく。
(いけないわ。こんな事いけないのよ…)閉じた目からは涙が流れている。

 同じように「ダメ、兄さんいけないわ、そこは元克さんのためなの。入れないで!」必死に拒むが麻子の淫裂にも弘毅の肉竿が入っていく。
「ダメよ、兄さん。だめ~!」乳房を掴まれながら肉竿がピストンしている。
「兄さん、私が好きなの?」
「ああ、好きだよ。智子と同じくらい好きだ」腰を振りながら言う弘毅だ。

 「わかったわ、コンドームを着けてして、お願いだから。それならしていい!」
「わかった。着けてからするよ」コンドームを取り着けると、実の妹の淫裂に、再び肉竿を入れた。
「兄さん!」麻子も涙を流しながら、弘毅の背中を抱きしめている。
こうして、智子と麻子は実の兄弟からコンドーム越しに射精を受けてしまい、その夜、2人は夜遅くまでベッドの中で泣いていた。

 翌日、智子は会社で弘毅と顔を合わせたが、昨夜の事は言えず(言えないわ。弟とセックスしたなんて…)心の傷を持ったまま、仕事をしている。
それは麻子も同じだで、大学を終えると4時には元克と一緒に家の中にいた。

 麻子は昨日の姿になって、元克の前に立っている。
「綺麗だ、麻子さん!」元克に抱かれてベッドに横になっていく。
「元克さん!」乳房に顔を埋めた元克の頭を両手で抱いている。
(言えないわ、お兄さんにレイプ同然にされたなんて!)麻子も心の中にとどめる事を決めた。

 それから数ヶ月が経った。
真夏の太陽が輝き、麻子と元克は夏休みに入り、一方では智子と弘毅も婚約が成立し、元克と麻子の交際も家族が認めた。
4人はつかの間の夏を楽しもうと弘毅の車に乗で旅行に出かける事になった。

 出発を明日に控えた日に、また手紙が届いた。
「また、辱める気ね」折られた手紙を見ていくと、やはり思った通りだ。
「できない、フルヌードだなんて!」声を上げて泣いている智子だ。

 写真も入っており、元克と抱き合っている写真で淫裂には元克の肉竿が入っている。
(これを元克に見せる訳にはいかない…)その写真を破った。
(やるしかない。恥ずかしいけど…)自分の姿を妄想していく。

 同様に麻子の所にも手紙が届いていた。
「いや、そんなのいや!」やはり泣き出し、同封されていた写真を破っていく。
「兄さんには絶対に見せられない。私が裸になれば済む事だし…」悲しい目をしながら涙を流していた。

「拗れた関係」第8話 旅行 

第8話 旅行 

 旅行の日になり、出発は道路の混雑を避けるため、夜中に出発と決めて「もうすぐよ」時計を見ると11時を回っている。
麻子達は11時半に、迎えに来る事になっていた。

 「恥ずかしいけど、元克のためだし…」自分に言い聞かせながら履いていたパンティを脱ぎ、ブラジャーも脱いだ。
「これでフルヌードだわ。これからは、これで行くんだ…」乳首が興奮して膨らみ、股間の絨毛が大分、伸びている。

 全裸になると、荷物をまとめてカバンに詰めてリビングに向かうと「ね、姉さん、素っ裸じゃないか!」元克が声を上げた。
「そうなのよ。熱いから裸で行く事にしたの。どうせ、夜だから見えないし…」
「それは、そうだけど…」元克の言葉が途切れた。

 (恥ずかしいけど仕方がないの。弘毅さんだって、わかってくれるわ…)乳房を揺らせながら準備をしていくと「もうすぐ来るよ、姉さん!」元克は背中に体を押しつけ、両乳房を掴んだ。
「ダメよ、元克。絶対にダメ。約束して、もうしないって!」

 「わかった。でも、お尻ならたまにはいいでしょう?」乳房を撫でていた手が乳首を摘んで「あっ。ダメ、お尻も…」乳首が転がすように摘まれていく。
(気持ちいいわ。でもお尻はイヤだし…)
「ねえ。いいでしょう、たまには?」
「わかった、たまによ。たまにだからね」目を閉じて上擦った声で言う。

 「ありがとう。姉さん」乳首を摘んでいた指が、淫裂に伸びた。
「ダメ、そこはダメ。それに浣腸してからでないとダメよ、汚いから…」目を閉じ、淫裂を触っている元克の手を押さえた。
「僕が浣腸していいよね?」
「いいわ、元克に任せる…」淫裂を触っていた手が、乳房に戻って揉み出す。

 「やめて。変になっちゃうから、やめて!」
「わかった。やめるよ」両手が乳房から退けられて、顔を押さえ「姉さん!」元克は唇を押し当て「う!」智子も唇を重ねる。

 「元克。私はいいから、麻子さんともしないと…」
「しているよ、麻子さんとも。今度は4人でしたいな。お互いに見せ合いながら」
「イヤだわ、そんな事言って!」顔を赤めるが、まんざらではない。

 暫くして、車の音がした。
「来たみたいだわ」車は智子の家の玄関に横付けされた。
「バタン!」ドアの音がし「こんばんわ」麻子の声が聞こえる。

 玄関に出た智子の声が「上がって…」途切れた。
「私もフルヌードで行くの。熱いから…」恥ずかしそうに言う麻子も、一糸まとわぬ全裸だ。
小振りな乳房を振るわせ、股間の絨毛を惜しげもなく晒している。

 「とにかく上がって!」
「失礼します」麻子が中に入ると、弘毅も入って来て「智子さんもかい?」驚いている。
「私も熱くて。フルヌードならいいと思って…」見え見えの嘘を並べる智子の目の下が真っ赤に腫れ(脅されてやっているの、許してね、嘘言って)目を背けている。

 「とにかく、上がってよ」弘毅も中に入った。
2人がリビングに戻ると、麻子と元克が抱き合い、唇を重ねている。
「僕たちもいいだろう?」それに吊られるかのように、弘毅も智子に唇を重ねてきた。
そして、乳房を撫でながら乳首を吸い「あ、あ、あ!」喘ぎ声を上げていく。

 「姉さん。オ○ンコをやりたいの?」
「バカ言わないで。そんなのしたく無いわよ」
「僕はしたいよ。行く前にやらせて!」
「ダメよ。そうだ、口でしてあげるからいいでしょう?」

 「口でもいいよ!」智子は弘毅のファスナーを引き下げ肉竿を取りだし、それを口に含んで「うぐ、うぐ!」頭を振りだす。
「いいよ、智子さん、気持ちいいよ…」目を閉じ声が上擦っている。

 「麻子さん、僕にもして。姉さんみたいに…」
「いいわよ、口でなら」麻子も元克のファスナーを引き下げ、肉竿を口に含んで頭を振ると「いいよ、すごくいい!」上擦った声を上げた。

 暫く口を動かしていると「でる、でる!」2人の口の中に放出され、その後はコーヒーを飲みながら雑談し、12時には家を出た。

 運転席には弘毅、助手席には元克が座り、後席には一糸まとわぬ2人が座っている。
「智子さん、寒かったらこれを被って」膝には大きめのバスタオルが掛けられ「ありがとう!」礼を言う智子だ。

 車は一般道路を走っていくが、真夜中のせいか、行き交う車がほとんど無い。
時たま通る車のライトが社内を明るくし、その度に2人の乳房が浮かび上がっている。
(見られてしまうかも…)顔を強ばらせながら、手で乳房を覆っている。

 2人は車の中は、対向車からは見えない事を知らなかった。
その為に、ライトが見えると(また来たわ!)両手で胸を隠している。
やがて、対向車も無くなり、緊張が解けたせいか尿意が襲ってきた。
(言えない。オシッコだなんて…)股間を押さえながら我慢している。

 それは運転している弘毅が気づいた。
「オシッコかい?」「そ、そうなの、出したいの…」
「待って、いいとこで止めるから」前を見ている。

 弘毅は脇道を見つけたのか、道路から中に入って車を停めた。
「出してもいいよ。俺もしたいし」「僕もするよ」4人は車から降りた。
「見ないでね」
「見せて。僕見たいんだ。女性の出す所を!」
「そうだよ、見せてよ」

 「ダメ。そんなの見たら、私を嫌いになっちゃうから」
「嫌わないよ。お願いだから見せて。見せてくれないなら、朝まで動かないぞ」
(そんな事されたら、フルヌードが丸見えになってしまう…)2人は顔を見合わせて「絶対に嫌いにならないでね。それならいいけど…」渋々承知した。

 「嫌いに何か、ならないって!」
「わかった。出すから見てて…」智子は立ったまま、淫裂を広げて出し始めた。
「ジャー!」最初は足下に落ちていたが、伸びていき弧を描いていく。

 「へえ、オ○ンコのそんな所から出るのか!」2人は放出している智子の淫裂を見ている。
「そうなの。ここから出るのよ」恥ずかしさを我慢して最後まで出し切り、濡れた淫裂をティッシュで拭いていく。
その後、麻子も立ったまま淫裂を広げて放出した。

 「麻子もここからか?」
「当然よ。性器は同じ作りなんだからね」弘毅と元克は放出の終わる最後まで淫裂を見ていた。

 「今度は俺たちだ、見てくれ!」
「イヤよ、そんなの見たくもないわよ!」智子と麻子はさっさと車内に戻っていく。
乗り込むと「やれ、やれ!」ホッとする2人だ。
放出を済ますと4人を乗せた車は再び走り出す。

 走り初めてから3時間も経ち、車は山道に掛かった。
「何だか冷えるわね」
「そうね、これを被った方が良いわ」2人はバスタオルを被って体を寄せ合う。
「麻子さんが暖かい…」
「智子さんこそ、暖かいわ」さらに寄り添っていくと自然に目と目が合う。

 「智子さん!」「麻子さん!」2人は狭い車内で抱き合い、唇を重ね、お互いに乳房を掴み合い「あ、あ!」「ん、ん!」喘ぎ声が車の中に響いていく。
「智子さん、楽しんでいるのかい?」
「弘毅さん、女同士だからいいでしょう?」

 「いいよ。どうせなら、タオルを退けやってるところも見せてくれよ」
「後で見せるから、今は許して。セックスもしてあげるから…」
「わかったよ。楽しんでもいいけど、僕の相手も忘れないでね」

 「わかっているわ。必ず、相手するわ」そう言うと2人はバスタオルで体を隠し「あ、そこは感じるわ!」「あん、あん!」と声を上ていく。
その声に弘毅と元克の肉竿が大きく膨らんでいた。

 それでも、麻子と智子は走る車の中で楽しんで「いいわ、オッパイがいいわ!」乳首が吸われた智子が声を上げ「あん、あん!」今度は麻子が声を上げ、2人はバスタオルの下で、淫裂にも指を入れ合った。

 山道を走る抜けると、今度は真っ暗な海が見えてきた。
「もうすぐだな」弘毅が呟くと「そうですね、もうすぐですね」車は平地を走っている。
そして、行き止まりの所まで来ると、明け方らしく明るくなっている。

 「着いたよ。姉さん!」元克はバスタオルを退けた。
「姉さん達、眠っている!」2人は抱き合い、太股をお互いの淫裂に押しつけ合ったまま、眠っている。

 「起きて。着いたよ!」体を揺すられやっと目が覚め「着いたのね」起きあがり車から降りていく。
「行こうか、ここで3日間過ごすんだからね」車から降りると早速、家の中に入ったが部屋の中は綺麗に整理されている。
「とにかく、体を休めないと…」「そうだね、疲れているしね」4人はベッドに入って疲れを取った。

 やがて、熱い太陽が真上まで来て、もう眠っている場合ではない。
「熱いや。、泳がないと…」弘毅は服を脱ぎ水着を履いていく。
同じように元克も水着を履いて「一緒に泳ごう」腕を引かれる智子だ。
それには(フルヌードよ、見られたら困るわ)戸惑っている。

 「何だ、裸が恥ずかしいのか?」
「そうじゃないわ…」
「だったら、行こうぜ!」
「わかったわ、行くわよ!」決心して弘毅と一緒に外に出た。

 (恥ずかしいわ。フルヌードなのよ!)胸と股間を手で覆いながら外に出た。
「眩しいわ!」手で目を隠すと「智子、ヘアを剃った方がいいよ。今夜剃ろうよ」
「弘毅さんが望むならいいわよ」股間を手で覆いながら言う。
「あの形でいいだろう、型紙の通りで?」
「好きなので、いいわよ」乳房を揺らせながら砂浜を歩いていく。

 そこに「待って、智子さん!」麻子が走ってきた。
乳房を大きく弾ませ、絨毛をたなびかせている。
「1人だと寂しいから、一緒にいさせて」3人が砂浜を歩き、海辺で遊んでいと「お待たせしました」元克が現れた。

 (カメラなんてイヤよ…)元克が持ったカメラに顔が強ばった。
「どうせだから、ヌードを撮らせて貰おうかと思って」
「こんなに小さいのよ。モデルにはならないわ」震える声で麻子が言うと「そうよ。私なんか、顔がよくないし…」智子も声が震えている。

 「いいじゃないか。せっかくだから2人とも撮って貰えよ」
「弘毅さんが言うならいいわ。でも…」途切れてしまった。
「早速、撮るよ!」元克は乳房と絨毛を露わにした2人をカメラに収めだした。

 すると「僕も一緒に撮ろう!」弘毅は履いていた水着を脱ぎ、智子に抱き付いた。
「ダメ、誰が来るかわからないのよ。こんな昼間からなんてダメ!」智子は水際に押し倒され、波が智子を濡らしていく。

 「いいだろう。入れるよ」
「わかったわ。入れてもいいわよ」真っ青な空の下で智子は足を開き、弘毅の肉竿を迎え入れた。
「う!」(弘毅さんが入ってきた…)肉竿がゆっくりと入り、それを元克が撮っている。

 (撮らないで。セックスは撮らないで!)目を閉じて弘毅を抱きしめていると「あ、あ、あ!」肉竿が淫裂の奥まで入って、動きだした。
「愛してるよ、智子…」
「私もよ…」唇を重ねながらピストンをしているが、波が2人の結合部を濡らしていく。
(綺麗だわ。セックスがこんない綺麗だなんて!)大自然の中で抱き合う2人は官能的で、麻子も興奮が高まっていく。

 智子と弘毅は、いろいろ体位を変えて結合していく。
「いいよ、すごくいい!馬乗りになった智子が腰を振り、それをカメラに収めていく元克だが「姉さん。僕もやりたくなったよ」水着を脱ぎ、智子を押し倒して肛門に肉竿を押し込んだ。

 「あ、あ、あー!」智子の胎内を2つの肉竿が動きだすと「ダメ…元克はダメ…抜いて…元克…」途切れ途切れに言っている。
「構わないよ。2人でやろう!」
「麻子さんが寂しそう…麻子さんが…」

 「麻子おいで。智子さんとしていいよ」
「わかった。4人同時でするのね」
「そうだよ。いいだろう?」麻子は弘毅の頭の上を跨いだ。
「智子さん、して欲しいの…」「わかったわよ」智子が淫裂を舌でなめると「あ、あ、あ!」麻子が悶え声を上げている。

 暫くして体勢が入れ替わった。
麻子が元克の上に跨り、弘毅が肛門から押し込んでいる。
「兄さん。痛いの…。我慢できない…」
「大丈夫よ。私だってできたから」淫裂をなめられていく智子だ。
こうして、4人は尽きることなく、人影のない静まりかえった砂浜で声を上げていた。


「拗れた関係」第9話 兄妹・姉弟

第9話 兄妹・姉弟

 その夜、智子は足を開いて立っている。
「動かないで。危ないからね」カミソリが絨毛を捕らえて剃っていく。
「ジョリ、ジョリ!」弘毅の持ったカミソリは、型紙に沿って絨毛を整えている。

 (恥ずかしい。性器が丸見えのうえ、ヘアがハートだなんて…)パックリと割れた淫裂が露わにされ、恥丘の絨毛もハート形に変わった。
「綺麗だ、智子!」淫裂を指で触りながら舌でクリトリスを舐めていく。
「ダメ。変になっちゃうわ、後でしましょう。麻子さんが終わるまでダメよ」

 「そうだな。今度は麻子の番か…」
「そうよ。私も手入れして貰わないとね」麻子も足を開いて立った。
「行くよ、麻子さん!」
「いいわよ、元克さん」麻子の絨毛が智子と同じように型が押してられて剃られた。
「ほら、姉さんと同じになったよ」淫裂が露わになり肉襞も飛び出ている。

 「姉さん、その性器を撮らせて。記念になるし」
「イヤよ、性器を撮られるのはイヤなの。許して」
「智子、記念に撮って貰えよ。俺もそのオ○ンコが気に入っているんだ。麻子、お前もオ○ンコを撮っておけ!」

 「恥ずかしいわよ。こんな性器を撮られるなんて…」
「恥ずかしくはないよ。綺麗なオ○ンコだよ、麻子」弘毅は妹の淫裂を撫でていく。
「わかりました。元克さん撮って、私の性器丸出しのヌードを…」覚悟を決めた麻子は椅子に座り足を広げた。

 (恥ずかしいわ。性器の中まで見られているなんて!)目の下が腫れ上がり、顔が真っ赤になっている。
「私も撮って、元克!」智子も同じように足を広げている。
「撮るよ。ほら、笑って!」淫裂の中まで晒している2人を、元克はカメラに収めた。

 撮影が済むと、弘毅が紐を二本持ってきた。
「いいかい、これでゲームをしようよ。お互いに掴むんだ。
そして、引いた相手が今夜の相手だ」
「ちょっと待って、兄さん。それだったら、兄さんと…」麻子の言葉が途切れた。

 「そうだよ、それもあり得る。だから、これを使おうよ。薬は飲んであるだろう?」
コンドームを見せると「いけないわ。弟のセックスだなんて!」智子の顔も強ばっている。
「私だってイヤよ、兄さんとだなんて。元克さんだってイヤでしょう。姉さんとだ何て」

 「いいんじゃないかな、姉さんともしても。姉さんともしたかったし」元克は麻子の乳房を撫でながら言う。
「じゃ、私が兄さんとセックスしてもいいのね?」涙を流しながら言う。
「これはゲームだよ。麻子さんにはいずれ僕の子供を産んで貰うから」
「智子もそうだよ。これはゲームだよ。今回限りのゲームなんだから」

 「いいだろう、姉さん。やりたいんだよ!」今度は智子の乳房を撫でている。
「わかったわ。弘毅さん、やるから嫌いにならないと誓って」
「私もよ、元克さん」
「誓うよ、智子さん」
「俺も誓うよ、麻子さん!」こうして、ゲームが決まった。

 2人が承知すると早速、ゲームが始まった。
智子と麻子は顔を見合わせながら選んでいく。
「智子さん。私これよ」
「だったら、これが私ね。元克とする事になっても恨まないでね」
「私の事もよ」紐を選んだ。弘毅と元克も選んだ。

 「引いて!」(どうか、弘毅さんでありますように!)目を閉じて引いていく智子だ。
麻子も祈りながら引いた。
「これは兄さんだわ!」「私は元克なの?」2人の声は悲鳴に近かった。
「そんな、兄弟同士でセックスだなんて!」泣き声に変わった。

 「姉さん、泣かないで」
「麻子も泣くなよ」2人は肉親を抱きしめ、抱き上げてベッドルームに入った。
寝室には大きめなベッドが二つあり、弘毅と元克も服を脱いで全裸になった。

 「姉さん。これ付けて!」元克はコンドームを手渡し「こうするのね」袋から取りだしたコンドームを、肉竿の先端に被せて転がすように伸ばしていく。
「兄さん、優しくしてね!」麻子も弘毅の肉竿にコンドームを装着している。
「これでいいわよ、兄さん」「元克、いいわよ」2人の女性はベッドに仰向けになると体を開いた。

 (弟とセックスするなんて…)目を閉じていると「姉さん!」肉竿が入り込んで来た。
「優しくして。痛いから優しくよ」腫れ物を扱うように肉竿を押し込んでいく。
「兄さん、痛いわ。痛いの!」麻子は泣きそうな顔をしている。
「コンドームを付けているから、滑りが悪いんだ、生でなら痛くないけど…」

 「直はイヤよ。兄さんとのセックス自体がいけない事なのに…」麻子も目を閉じ堪えている。
2人は乳房を撫でながら肉竿が押し込まれた。
「ん、ん、ん!」「あ、あ、あ!」肉竿が根本まで入ると、ピストンが始まる。

 「姉さん、生でしたいよ!」
「だめ。これだっていけない事なのよ。避妊具を付けてでないとダメ…」
「わかったよ。姉さん」乳房に顔を埋めて行く元克だ。

 「麻子、オッパイが可愛いよ」
「兄さん、これっきりにして。いけない事だから…」
「でも欲しい。麻子が欲しいんだ!」
(兄さんが私を欲しいだなんて…。智子さんがいるのに…)黙って乳房に顔を埋めている兄の頭を撫でていく。

 肉竿がピストンを始ると、淫裂の方も反応して膣の入り口も緩み、肉竿をすんなり迎え入れている。
(痛くない。膣が痛くない!)淫汁も溢れて「あ、あ、あ!」2人は悶え声を上げている。

 翌日も智子と麻子は、生まれたままの姿でいた。
「泳ごうよ」「わかったわ、行くわよ」渋々と外にでて海水に浸かっていく。
智恵と麻子は全裸を見られるかも知れない、という不安を抱きながら泳いでいた。

 休暇を楽しんでいたが、休みも終わりが近づいた。
今度は戻るのが大変で「お願い、夜に帰りましょうよ」頼み込む。
「そうだな。昼は混むから夜にするか…」
(よかった。夜だったらフルヌードが気づかれないし)ホッとする麻子と智子だ。

 そして、真夜中に走り出し、後ろには全裸の2人が乗っており、両手で股間を覆っていた。
「あそこを、見せてくれよ!」
「ダメ。気が散って危ないから…」

 「だったら、オッパイも隠した方がいいよ」
「そうだよね」恥ずかしそうに片手で乳房を隠す。
こうして、4人が戻ったのは明け方だった。
「やっと戻った!」智子は走るように家に飛び込み、入るなり服を着ようとした。

 「姉さん、裸の方が綺麗でいいよ。どうせ、お風呂に入って寝るんだから」
「そうだね、どうせヌードになるもんね」浴室に入った。
お湯を浴槽に入れ、その間に体を洗っていく。

 「姉さん、洗ってあげるよ」元克も全裸になって入ってきた。
「いいわよ、1人で洗うから!」(セックスが狙いね。でもしないからね…)両手で股間を覆う。
「遠慮しなくていいよ。姉さん!」強引に手を退けさせ、石鹸を股間に塗っていく。

 「やめなさい。そこは洗わなくていいわよ。元克!」
「ダメだよ。きれいに洗わないと」手のひらが淫裂を丁寧に洗っていく。
「ダメ、指が入っている。指を抜いて!」
「オ○ンコの中も洗わないと…」指が動きだした。
「ん、ん、ん!」(それ以上はダメよ。セックスもダメだからね…)目を閉じていく。

 しかし、元克は自分の膝の上に智子を乗せた。
「イヤ。やめなさい。いけない事よ、やめなさい!」淫裂に入る肉竿を押さえている。
(このままではレイプされてしまう。こんなに欲しがっているし…)掴んだ肉竿はカチカチに固まっている。

 「やりたいんだ。姉さんと!」乳房を鷲づかみし「ひー!」悲鳴を上げる智子だ。
「オッパイが痛い、手を退けて…」顔を歪めて言う。
「姉さんが先に退けたら、オッパイから手を退けるよ」
「元克、セックスはいけない事なのよ。だめなの!」

 「イヤだ、やりたいんだ。姉さんと…」爪を食い込ませて「やめて、痛いのよ。元克、やめて!」手の力が自然と抜けていく。
「ダメ、入れないで、ダメ!」」一瞬の隙間を縫って、肉竿が淫裂に入った。
「姉さん、お願いだよ!」

 (もう、膣に入ってしまったし…)「わかった。コンドームを着けてして!」
「イヤだ。このままやるんだ!」乳房から手が退けられると、腰を押さえられた。
石鹸が塗られた淫裂は、すんなり肉竿を迎え入れて「あ、あ、あ~!」声をあげた。
「姉さん、好きだよ…」肉竿を入れたまま乳首を吸う。

 「弘毅さんに知られたら、お嫁にしてくれない…」
「だったら、僕のお嫁になって」
「いけないわ。そんなのいけない!」しかし、元克は腰を前後に振っていく。

 膣の中を肉竿が動いていくと「わかったわ。してあげる!」智子も覚悟を決めて、自分から腰を動かした。
「姉さん!」元克は唇を智子に押し当て(許して弘毅さん!)元克の頭を抱きしめ、唇を受け入れた。

 2人が腰を動かしていくと「クシュ、クシュ!」淫裂から音と共に、淫汁が流れ出てくる。
(感じていく…。実の弟とセックスして感じるなんて…)罪悪感を覚えながらも快楽に酔っていると「うー!」登りつめた元克が爆発した。

 「出したの、元克!」膣の中が暖かくなっている。
「うん、姉さんの中に出したよ。あれ飲んでいるから平気でしょう?」
「そりゃ、そうだけど。でも、弘毅さんの精液しか受けたくないの…」
「でも、姉さんのオ○ンコに出したかったんだ」

 「膣に出すのは、今回限りにして…」
「わかったよ、姉さん。風呂から上がったら一緒に寝ようね」
「困ったわ、そんな一緒だなんて!」
(またセックスする気だ。困ったわ)思案する智子だ。

 「わかったわ。その代わりセックスはダメよ」そう言って太股から降りると、淫裂から堰を切ったように精液が流れ出ていく。
「こんなに出したのよ。飲んでなかったらできるのよ」わざと元克に見せ、シャワーで淫裂の中を指で丁寧に洗ってから浴槽に浸かった。

 「姉さん!」元克も入ってきた。
「もう、ダメだからね」智子は膨らんだ肉竿を押さえて体を温めた。

 体を温めた2人は全裸のまま、ベッドで横になっていく。
「姉さん、愛しているよ」胸に顔を埋めて乳房を揉んでいる。
智子は犯されないように、勃起した元克の肉竿を握っている。
「オッパイだけよ。もうダメだからね」

 「わかっているよ、姉さん!」乳首も吸われると「ん、ん、ん!」背中を浮かせる智子だ。
(ダメだわ。こんな事されたら、欲しくなってしまう…)淫裂が濡れていくのがわかる。
(どうしよう、元克とのセックスは許されない事だし…)悩む智子の手の力が抜けていく。

「姉さん!」元克は智子の顔を見て(欲しがっている。姉さんが僕を欲しがっている!)元克は体をずらし、肉竿を淫裂に押し込んでいく。
「待って。私がする!」体を起こすと馬乗りになり、腰を振りだす。

 「元克、もう終わりにしようね。こんな獣みたいな事は…」乳房を揺らせ腰も振り続ける。
「わかった。お尻ならいいでしょう?」揺れる乳房を揉みながら言う。
「いいけど、たまによ。お尻は痛いの」智子は再び、元克の精液を膣の中で受け止めた。

 同じように、麻子も弘毅に抱かれていた。
「いけないわ。兄さん、いけないわ!」乳房を揉まれ、肉竿が淫裂に入ろうとしている。
(ダメだわ、このままでは…)「コンドーム着けて。それからならいい!」
「ダメだ、このままでしたいんだ!」淫裂に肉竿が入ると「あ、あ、あ!」声を上げた。

 「麻子、好きだよ!」乳房を撫でながら実の妹を犯していく弘毅だ。
「元克さん。許して…」目を閉じ涙を流してると、登りつめた弘毅に射精された。
「兄さん、いやー!」淫裂からは弘毅の精液が流れて行く。

 「洗わないと。急いで洗わないと!」
「飲んでいるんだろう、あれを?」
「飲んでいるけど、イヤなの。洗わないと」麻子は浴室に入り、淫裂を洗った。

 体も洗って戻ると「麻子、綺麗だよ、麻子!」また抱きつかれた。
「ダメ、いけないわ。だめよ!」仰向けになった弘毅の上に跨らされ、肉竿を迎え入れた。
「やってくれ、麻子!」
「兄さん。これが最後よ」麻子は乳房を揉まれながら腰を振っていく。

 「わかった。最後だな…」名残を惜しむかのように乳房を揉んでいる。
そして、クライマックスを迎えて膣の中に噴射し「麻子!」「兄さん!」2人は結合したまま、胸を合わせて抱き合った。

「拗れた関係」第10話 本番ショー

第10話 本番ショー

 休暇が終わると智子はいつものように会社で仕事をしていた。
5時に仕事を終えて帰宅すると、元克は部活らしく帰ってない。
「あら、手紙だわ、もしかして…」不安を感じながら封を開けると「写真だ、ヌードの写真だ!」同封されていたのは智子のヌード写真で、淫裂が覗いている。

 手紙も読んでいくと「そんなー!」悲鳴を上げ「麻子さんは大丈夫かしら?」麻子に電話を掛けた。
「もしもし、仁科智子ですが、麻子さん?」
「智子さんね。私の所に手紙が来たのよ!」

 「麻子さんもなのね、私もよ。写真入りで」
「私もよ、こんなのばらまかれたくない…」
「そうね、やるしかないわね」2人は手紙の事で話し合い、それに従う事を決めた。

 そして、日曜日になると2人は町に向かった。
電車に乗り、指定されたビルに向かうと「あら、誰もいなのかしら」「そうね、変だわ」2人は中に入った。

 そこには「待っていたぞ。こっちだ!」あの覆面をした2人がいる。
「薬は飲んでいるだろうな?」
「はい、飲んでいます」智子が言うと「そっちは?」「飲んでいます」麻子も答える。
「それならいい。こっちへ来い!」2人は開けられたドアから入った。

 入って中を見るなり「イヤ、イヤです、帰して!」悲鳴を上げた。
部屋に中は鎖やムチ、ロープなどが並べられている。
「そうはいくか。それとも、写真がどうなってもいいのか?」その言葉に暴れる力も抜けていく。

 「そうだ、それでいい!」男は十字架のような角材に腕を広げて手首を縛り、智子と麻子の手が効かない。
「年増の方から行こう!」男の言葉に智子が怯えた。

 男がビデオで智子を撮り始めると「イヤ、やめてー!」シャツのボタンが外され、胸が開いてスリップが見えてきた。
ボタンを外し終えると、片方の手首を一旦解いてシャツを脱がせて、また縛った。
もう片方も解かれ、シャツを脱がされて縛らたが、手を広げたまま動けない。

 次にスカートを脱がされ「いやー!」また悲鳴が上がり「やめて、お願いやめて!」泣き叫ぶが、足下に落ちていく。
「いいな。覚悟しろよ!」スリップの肩紐が切られ「いやー!」悲鳴と共に一気に足下に落ち、代わって、水色のパンティとブラジャーが露わになった。

 「これも。要らないな!」パンティとブラジャーも切り裂かれ、智子は全裸にされ、乳房と淫裂を露わにしている。
「撮らないで。お願い撮らないで!」腰をくねらせ、太股を上げて股間を隠そうとしているが無理で、生えかけの絨毛に包まれた淫裂が露わになっている。

 「いい眺めだ。オ○ンコがいいね」
「触らないで、いやー!」淫裂、乳房と触られがどうする事も出来ない。
「次は若い方だ!」
「いや、やめていやー!」麻子も智子と同じようにされていく。
服を脱がされ、全裸にされて縛られ、それをビデオにその様子を撮られていく。

 全裸にされると、足を開かされ固定されていく。
悲鳴を上げるが、容赦なく開かされたまま、閉じれないようにされた。
「撮らないで。これを撮らないで!」首を振っている2人は淫裂が露わになったままでピンクの肉襞が飛び出しているのも撮られている。

 「まずは、これからだ!」
智子の右乳房に虎ばさみのような器具が取り付けられ「ギャー!」悲鳴が上がった。
器具が乳房を根本から絞り込んで「外して。痛いから外して!」泣き声になっている。
「こっちのオッパイもだ!」「ギャー!」また、悲鳴が上がり、智子の乳房が変色していく。

 「お前もだ!」
「やめて、イヤ。やめて!」顔がブルブル震えているが、智子と同じ器具が乳房に取り付けられ「ヒー!」悲鳴を上げていく2人だ。
苦痛で顔を歪め、泣いている姿もビデオがしっかりと捉えている。

 「痛い思いの次は、気持ちいい事をしてやるぞ!」
顔を歪めている2人の股間にスプレーを吹き付けて絨毛を剃りだし「いや、いやです!」泣きながら剃られていく。
(弘毅さん、ヘアを剃られました…。どうしようもないの…)智子の淫裂がまたピンクの地肌に変わった。

 同じく、麻子も股間のヘアを剃られてしまい「どうだ、ツルツルのオ○ンコは!」撫でながら言う。
「触らないで。それより、オッパイから外して下さい!」顔を歪めて言うが「そうは行くか。これからもっといい事をするんだから」掛けてあったムチを取った。

 「イヤ、打たないで。痛いのはイヤです!」2人が叫ぶと「そうか、痛いのはいやか。言う事を効くか?」
「はい。何でも聞きますから打たないで下さい!」
「本当だな。どんな恥ずかしい事があっても我慢するんだぞ」
「はい、我慢します!」

 「だったら、やめてやる。これからはどんな事でもやるんだぞ。やらなかったら、打つからな!」
「やりますから、打たないで。それにオッパイから外して下さい」やっと乳房に食い込む器具が外され「ふー!」項垂れる2人だ。

 「これから、素っ裸で歩くんだ。いいな!」
「そんなのイヤ。恥ずかしくてできない!」
「何でもするって言っただろう。イヤならこうだ!」「ピシー!」数回音がし、すぐに2人のお腹に赤い鈴が数本出来ていく。

 「打たないで。やります、裸で歩きますから打たないで!」
「約束だぞ!」やっと縛ってあった手足が解かれた。
その代わりに、首に皮のベルトが巻き付けられ、鎖で繋がれた。

 「いくぞ、こい!」鎖を引かれて奥の方に行く。
(ドアがあったんだ!)ドアが開くと光が差して「イヤ、行きたくないです!」震えだした。
「こい。イヤなら打つぞ!」鎖が引かれては、行くしかない。

 中に入ると2人は煌々と灯ったライトに照らされ「おう!、素っ裸の元気がいいお姉さんだね」「ホントだ。オッパイとオ○ンコを見せてくれるんだから!」歓声が上がる。
(性器とオッパイを見られている…)恥ずかしさに手で胸と股間を覆うと「隠すな、手を退けろ!」ムチが打たれ「ヒー!」悲鳴と共に尻に赤い筋ができていく。

 「打たないで。やりますから、打たないで!」泣きながら手を退けていく。
「オ○ンコもっと見せてやるんだ。指で広げろ!」言われればやるしかない。
涙を流しながら、指を淫裂に入れて広げた。
「いいね。オ○ンコが丸見えだ!」歓声が上がった。

 「いいか。2人で抱き合うレズをやれ。これも用意してあるから」黒い樹脂棒を見せた。
(イヤよ、性器にそんなのは入れたくない…)拒みたいがやるしかない。
「麻子さん!」「智子さん!」2人は煌々と灯ったライトの下で抱き合い、乳房を吸い合う。

 「早く入れろ!」抱き合っているのを邪魔するかのように、樹脂棒が麻子に渡された。
「智子さん、入れるわよ」智子は仰向けに寝て、足をMの字にすると(入ってくる!)目を閉じ、淫裂に入ってくる異物に堪えた。

 「そこのスイッチを押せ!」付け根にはスイッチがあり(ご免なさい、智子さん!)スイッチを押すと、バイブが振動を始め「あ、あ、あ!、智子は声を上げていく。
「ダメ、止めて。麻子さんやめて!」腰が浮いて動いている。
「もっとやるんだ。奥まで入れろ!」手を止めた麻子の背中が打たれた。

 「ヒー!」悲鳴を上げ、バイブを根本まで押し込み、ゆっくり引き出していく。
智子は「あん、あん、あん!」喘ぎ声を上げるが、麻子はバイブを出し入れしている。
「もういい。俺がやってやる」麻子は退かされ、男は下半身を露わにすると、智子の上に覆い被さった。

 「ダメ。入れないで~!」叫ぶが肉竿が入った。
(こんなのイヤよ。でも、気持ちいい…)淫裂はバイブによって準備が出来ており、すんなり入っていく。
「オ○ンコ、気持ちいいか?」
「よくない。こんなのイヤ!」言葉とは裏腹に、淫裂からは淫汁が流れている。

 「お前は、それを自分のオ○ンコに入れるんだ!」
「そ、そんなー!」
「イヤなら、これだぞ!」ムチを目の前に差し出した。
「やりますから打たないで!」麻子は仰向けになり、淫裂にバイブを押し込んでいく。
(うっ。キツいわ。まだ膣が緩んでない…)顔を歪めながらなおもバイブを押し込んだ。

 最初は堅かった淫裂も、心地よい振動で徐々に緩んで潤っていく。
(気持ちいいわ。まるで元克さんとセックスしているみたい…)麻子の腰も動きだした。
淫裂から流れた淫汁でバイブもヌルヌルしている。

 「四つん這いになれ。オ○ンコしたいだろう?」
「セックスなんて、したくないわよ」
「イヤでも四つん這いになれ!」ムチの先端が乳房を突き刺し「ヒー。やるわ、やるわよ!」バイブを淫裂に入れたまま、四つん這いになった。

 「これからは、本物だからな」バイブが抜かれた。
「うっ!」呻き声を上げたが、その後肉竿を押し込まれて「あ、あ、あ!」乳房を揺らせ声を上げていく。
(恥ずかしい。大勢が見ている前でセックスをするなんて…)恥ずかしさが返って快感を高めて、麻子の淫裂からも白い淫汁が流れている。

 「何だ、お前もオ○ンコがしたかったのか?」肉竿の動きが早まっていく。
「そんなの、欲しくはないわ…」強がりをいうと「嘘付け。こんなに濡らしているくせに…」(恥ずかしい。濡らしているのを、見られているなんて…)黙ったまま乳房を揺らせていた。

 その間に智子が「行く、行く!」登りつめてしまった。
「もう少しだ。俺も行くからな」暫くして2人の動きが止まった。
「見ろよ。中出しだぜ、オ○ンコから流れているよ」
「ホントだ。本番やった上に中出しだ!」観客がざわめいているが、智子は仰向けになったまま足を開きグッタリしている。

 (私も行きそうだわ。恥ずかしいけど、もうすぐ行く…)麻子も登りつめようとしているが、それを知ってか肉竿のピストンも早まった。
「だめ。いくわ、もうだめ!」その瞬間に暖かい物を感じ(出された、膣の中に…)俯せになって崩れて「なんだ、行ったのか…」肉竿が抜かれた。

 「おい、また出したぜ」
「よく出させるよな。オ○ンコに出させるなんて…」観客は騒然としているが、2人には聞き取れなかった。
意識を失った2人は抱きかけられて、元の部屋に運ばれて横になっている。

 どれくらい時間が経ったろうか。やっと意識が戻ってきた。
「麻子さん、起きて!」先に意識の戻った智子が麻子を起こした。
「智子さん、ここは?」
「何言っているのよ。早く服を着ないと」
「そうだったわ、フルヌードだったんだ!」2人は急いで置かれたパンティを手に取った。

 「履けないわ。下着は履けない!」仕方なしに直接シャツを着込んでいく。
「オッパイが気になるけど、仕方ないし」諦めてスカートを履いていく。
「これで安心だわ」
「でも、誰もいないわ。どうしましょう?」
「帰りましょうよ。何をされるかわからないし…」

 「そうね、早く膣の中を洗いたいし」2人は部屋から町に出たが、バックで胸を隠して歩いている。
(見られるわけには行かないし…)うっすらとシャツから見えるのがイヤだった。
早足で駅に駆け込み、電車に飛び乗り「これで安心よ!」幸いにも電車は空いていおり、どうにか自宅に戻れた。

 自宅に戻った智子は、真っ先に服を脱ぎだす。
「元克ったら、また出かけて!」誰もいないのをいい事に、リビングでシャツとスカートを脱いで浴室に入った。
バルブを回し、シャワーで体を洗っていく。

 「飲んでいるからいいけど、大変な事になるとこだった…」ノズルを股間に当てて淫裂を丁寧に洗った。
「これでいいわ。そうだった、タオルを忘れた!」智子が濡れた体のまま浴室から出ると「姉さん、素っ裸じゃないか!」元克が帰っていた。

 「イヤ、見ないで!」慌てて乳房と股間を隠すが手遅れだ。
「もうしない約束よ。セックスはしない約束だったでしょう?」叫ぶが無駄で「綺麗だ、姉さん!」興奮した元克は智子を押し倒し、淫裂に肉竿を押し込んでいく。
「姉弟よ、やめなさい!」抵抗するが力負けをして「あ、あ、あ!」(犯された。弟に犯されてしまった!)目を閉じ、涙を流す智子だ。

 同じように麻子も「やめて、兄さんやめて!」弘毅も麻子を犯していた。
(犯された、兄さんに犯されてしまった!)麻子も閉じた目から涙を流している。
元克と弘毅は全裸に興奮して理性を失い、押さえが効かない。
「いや、いやー!」2人は実の肉親に射精し、麻子と智子の淫裂からは白い精液が流れている。
お詫び
[FC2]様から非公開に設定され、やむなく移転しましたがまだ準備が整っていません。 順次整備していきますので、よろしくお願いします
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プロフィール

赤星直也

Author:赤星直也
赤星直也と申します。Webでは、官能小説サイト「未知の星」を運営してます。

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つよさゲッター
赤星直也
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おことわり
この作品は全て空想で書かれています。実在の人名、団体とは一切関係がありません。また、この作品の著作権は赤星直也が所有してます。作品の無断転用もかたくお断りします。違反した場合「著作権法」によって「刑事罰」と「民事罰(損害賠償)」が与えられますので、ご承知下さい。
連載中の小説
完結小説一覧
■OL
シンデレラなOL 連載中
薄倖の星の下に(15)
捨てられたOL(10)
OL・愛の調教(10)
波瀾のOL(30)
■近親相姦
危険な関係(17)
拗れた関係(15)
天使の微笑み(12)
夫は2人の共有財産(11)
■人妻
買われ親子(14)
■女医・ナース
汚された白衣(14)
■教師・学生
性奴にされた女教師(15)
■婦警
仲違いの婦警(11)
■セレブ
淫らなセレブ(24)
■タレント
全裸のコンサート(10)
■自衛官
女自衛官~全裸の行進(12)
■スチュワーデス
全裸のスチュワーデス(13)
■アスリート
全裸の格闘(17)
■女子アナウンサー
スキャンダル(11)
■女僧
性母マリア伝説(8)
■その他
淫獣の住む館(15)


復旧を行ってますが、時間に制約があるのでお許しください
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