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「天使の微笑み」第4話 2人の秘密

第4話 2人の秘密
 
 「あなた、どうせなら一緒に入りましょう」
「わかった、由加」2人は狭い浴槽に入ったが、何せ、狭いから肌と肌が触れ合う。
「あなたに抱かれたいの」わざと甘えるように体を預けた。
「こうか?」腕を伸ばして抱きかかえる。
(懐かしいわ。昔、こうされたんだわ)懐かしさが込み上げてきた。

 「昔は、由加を抱っこしていたっけな…」
「でも、今は妻ですからね」
「わかっているよ」
「わかったらして。夫婦でしょう?」目を閉じて唇を差し出し、その唇に昭次が押しつけた。
(お父さんと、キスをしているんだ…)由加の鼓動が更に高まっている。

 「これくらいにしよう。明日は早いんだろう?」
「そうね、今夜は休まないとね」2人は浴室から出た。
「あなた着替えよ」「ありがとう」由加の用意した着替えを着込んで居間に向かった。
由加も着替えてから朝食の準備をしていく。
「これでいいわ。後は寝るだけだし」思い通りに運んで、満足げな顔になっている。
 
 その後、朝食の準備をし、電気を消して居間に戻ると「お父さんがいないわ。もう寝たんだ。だったら、私も…」電気を消し、昭次の元へと向かう。
部屋からは、明かりが漏れている。
(そうだわ。どうせなら、ヌードの方がいいかも…)廊下でパジャマを脱ぎだす。
パンティ、ブラジャーも脱いで全裸になった。

 脱いだ服を寝室の入口に置き、襖を開け「あなた、今夜も慰めてあげる!」由加の言葉に振り向けば、一糸まとわぬ娘が立っているではないか。
「ゆ、由加。絶対ダメと言ったはずだ!」
「勿論です。でも、セックスしなければいいでしょう?」甘えるように昭次に抱き付き、唇を吸う。
それは、妻が夫を求める行為と同じだった。
唇を重ねた後、由加は昭次のパジャマを脱がし、シャツ、パンツも脱がせて全裸にした。
 
 「あなた、お口でさせて!」勃起した肉竿を掴み、口に入れた。
「だめだ、だめ、あ、あ、あ!」由加は頭を振っている。
「ゆ、由加!」気持ちよさそうな顔をして、由佳の乳房を掴んだ。
(私にもして。後でいいから…)すると、振りを早めた。

 「でる、でる!」それには、あっけなく噴射してしまい、由加の咽に液体が漂っている。
(射精だわ、お父さんが射精した!)「ゴクン!」それを飲み込んだ。
「由加、平気か?」
「あなたのエキスよ。何ともないわ。それより、私もあなたにされたいの…」
「わかった。やるけど、ここには絶対入れないからな!」淫裂を撫でてから、唇を押しつけた。

 由加は拒まず、迎え入れている。
昭次は、ゆっくりと頭を下げ、乳房を掴み揉みだし、乳首も吸いだした。
「あ、あああ!」まだ、処女の由加が声を出し、背中を浮かせている。
「あなた、気持ちいいわ。こんなの初めてよ」喘ぎながら言う。
(由加も、女になったんだな)娘の成長を確認しながら愛撫を続けた。
 
 乳房を愛撫した後は、股間に顔を埋めて舌と指を使っている。
指で淫裂を広げ、敏感なクリトリスを舌でなめると「ん、ん、ん!」首を左右に振り、腰を動かしている。
(由加が、気持ちよさそうにしているな。ここに入れたら、もっと凄いだろうな…)膣の中に指を入れた。
(ヌルヌルだ。こんなに濡れているぞ。間違いなく女になっている!)まだ、高校生の我が娘の、淫裂を触っている。

 「して…。お父さん入れて…」
「ダメだ、絶対に!」そう言うが、酔いと興奮で、理性が半分失っている。
「少しだけでいいから、オチンチンを確かめたいの…」
「わかった、先っぽだけだからな」昭次の肉竿は放出したばかりだが、もう堅くなっていた。

 その肉竿を、入口に押し当てて、押し込んでいく。
肉竿は淫裂の肉襞を押し広げて狭い膣に入り込み、くびれた部分まで淫裂に入った。
(膣が熱いわ、焼けるようだ…)昭次を抱きしめた。
 「これがセックスだ。少し動かすからな」ゆっくりとピストンしていく。
勿論、処女膜を破らないようにと、奥深くは入っていかない。

 「気持ちいい。抜けるときが、気持ちいい!」由加の淫裂からは淫汁が流れている。
昭次は暫く腰を振り「もういいだろう、万が一もあるし…」肉竿を抜いて、乳房に顔を埋めた。
「もっと吸って、オッパイを吸って…」昭次の頭を抱え、乳首を吸われていく。
(これが、娘じゃなかったら、オ○ンコやっちゃうのにな…)直美の淫裂を思い浮かべながら、乳房を吸い続け、2人は遅くまで生まれたままの姿で抱き合った。
 
 翌朝、由加は起きて入口に置いた服を着ていく。
「これがセックスなんだわ」乳房や淫裂を触りながら服を着て、朝食を作っていく。
「おはよう」昭次が起きてきた。
「あなた、できたから盛るわね」

 「もう、あなたは、やめてくれないか?」
「家を出るまでは、いいでしょう。食事が済んだら一緒に出るし…」
「わかった。それまでならいいよ」
「よかった」笑顔でご飯を盛っていく。

 (昨日のことを知ったら、直美はどんな顔をするだろうな…)由加の顔を見ると不安になってきた。
「あなた、昨日のこと心配しているのね。もう忘れていいのよ、私は忘れたから。それに、絶対に思い出さないわ」由加が気を遣って言う。
「そうだな、忘れた方が楽だしな」昭次は盛ったご飯を食べていく。

 「どう、おいしい?」
「うん、合格だな」
「よかった。これで、私も一人前になったのね」笑顔の由加だ。
食事を済ますと、2人はいつものように、腕を組んで駅まで歩いていく。
(秘密よ、昨日の事は私とお父さんの2人の秘密よ)封印を決めた2人は、笑顔で歩いて駅に向かった。

 そして、由加が授業を終えて、自宅に戻ると直美が帰っていた。
「由加、ちゃんとやったのね」
「勿論よ、もう子供じゃないのよ」得意げだ。
由加も、昭次と抱き合ったことで、すっかり、大人っぽくなっている。

 「これからは、任せて大丈夫ね」
「毎日はいやよ。たまにだけだからね」
「わかったわ。たまにでもいいから、やって貰うわ」何も知らない直美は、そう言いながら夕食を調理していく。
 

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