「淫獣の住む館」第9話 勢揃い
第9話 勢揃い
瑞穂は夕方まで泣いていたが、意を決めて一糸まとわぬ姿で家事を始めた。
「これを見たら、丈二さん何て言うかしら…」まだ夫への言い訳に迷っていたが、時計を見ると6時を過ぎている。
「もうすぐ、帰ってくる!」急いで準備をしていくと、そこに「帰ったぞ!」大きな声がした。
「ハーイ!」瑞穂は覗き穴から確認すると(間違いないわ、夫1人だ!)ドアを開けて中に入れたが「疲れ…」そこで声が止まった。
「あなた、今夜欲しいの。それにここも剃ったの。あなたの好みに合うかしら?」恥ずかしそうに丈二の顔を見ると「いいよ。最高だよ。俺も欲しいよ!」眼を輝かせて見ている。
「待って、鍵を掛けてからしないと…」
「そんなの後でいい。やらせてくれ!」丈二は瑞穂を押し倒して、乳房を握りしめた。
「瑞穂!」名前を呼んで乳首を吸い「あなた、いいわよ。すごくいい!」瑞穂も丈二の服を脱がせていく。
そんな2人の営みを福島はカメラで見ていた。
「始まったか。しかし、いい考えだな。今夜欲しいから剃ったとはな…」画面では全裸になった丈二が瑞穂を抱きかかえ、俗に駅弁での結合で太股を振っている。
『いいわ、あなた。凄く気持ちいいの。オ○ンコが気持ちいい!』
『俺も気持ちいいよ。もうすぐ出すよ』
『一杯頂戴。あなたのエキスで、オ○ンコをグジュグジュにして』2人は野獣のごとく抱き合っていた。
「見てられないや!」福島はスイッチを切り「休みの日に、瑞穂にもやらせるか。4人勢揃いだな…」考え巡らせている。
いよいよ、日曜日が来て、福島を先頭に4人の女性が歩いていく。
(どうして、この人達がいるのよ…)ヌードは、福島だけと思っていたから、綾子は不満で、まさか、住人の前でヌードを見られるとは思ってもいなかった。
5人は電車に乗り込んだが、日曜の早朝と言う事で、乗客はまばらだ。
「並んで座って!」綾子達4人は並んで座らされた。
「4人とも、シャツを捲ってオッパイを出して!」それには「えっ!」驚きの声と共に、4人は顔を見合う。
「オッパイをですか?」
「そうだ、4人ともオッパイを出せ!」
(私だけじゃないんだ。皆でヌードになるんだ!)綾子はホッとしたのか、シャツを捲ったが、ブラジャーを着けていないから、乳房が露わになっている。
それに倣い、瑞穂や美紀、知代もシャツを捲って乳房を露わにし「いい眺めだ。どれ、撮るか!」またカメラで撮っていく。
「もういいでしょう。見られたら困ります!」
「平気さ、誰も来ないよ。いいというまで、オッパイを隠すなよ」
「そんな~!」悲鳴に近い声だ。
やがて、電車のスピードが落ちてきた。
「駅です、もうすぐ駅です!」悲鳴に近い声で綾子が言う。
「まだ、まだだ!」皆泣き出しそうな顔で、乳房を露わにしているが(いいよ、その顔が…)相変わらず撮りまくっていた。
「キ、キ、キー!」ブレーキが掛かった。
「来ます、人が!」悲鳴に近い声に「いいぞ、隠せ!」その言葉で、一斉にシャツが下ろされ、裾が仕舞い込まれる。
それと同時に、電車が停まってドアが開き、数人乗り込んで来て(危なかったわ、見られるところだった!)一息つく4人だ。
電車は、綾子が勤務する会社に近づき「降りるぞ!」福島が立ち上がると、それに倣って4人も立ち上がり、電車から降りて改札口から歩いてい行くと正面にビルが見える。
「いよいよだな。綾子さん!」お尻を撫でられ「わかっています…」項垂れて歩く綾子だ。
やがて、ビルの前に来た。
「休日は、こっちからはいるの」横の小さなドアがあり、綾子は鍵を差し込みドアを押し開けた。
「普通は開かないけど、許可を貰ったあるの」皆が入ると鍵を掛け(これで、誰も入れないし…)綾子を先頭にして中に入って行く。
「ここで、待ってて!」カウンターの前迄来ると、綾子はドアの中に入り、5分ほ
どして制服を着込んで現れ「あら、素敵じゃないの」瑞穂や美智が褒める。
「準備が出来たから、始めるぞ!」
「待って。ここより、会議室がいいわ」綾子は皆を会議室に連れ込むと(ここなら、安心だし…)中はゆったりした広さだ。
「準備は、いいよね?」
「はい、覚悟はできてます…」
「それを聞いて、安心したよ」福島はカメラを取りだし、カメラを構えると「そこに腰掛けて!」ポーズを取らせていく。
最初は普通だったが「ボタンを外して!」次第に本性を現し(人前でヌードだなんて…。しかも、私はヘアがないのよ…)約束したからには、やらなければならず、ボタンを外していく。
「お、オッパイが!」「ホントだ、オッパイが見える!」(言わないで。黙って見ててよ)綾子の顔が真っ赤になった。
「いいね、もっと広げて」乳房が全貌を現し、福島はスイッチを押しまくり、それと同時に、次々とポーズを取らせて綾子はトップレスになってしまった。
「はい、スカートを脱いで!」
(これを脱いだら性器が丸見えよ。これだけは許して…)目の下が赤く腫れている。
「ほら、脱いで!」(恥ずかしがっているな、それでいいんだ。その恥じらいがいいよ)震える手で綾子はスカートのホックを外してファスナーを下げた。
スカートは一気に足下に落ちて、下半身を露わにし「そ、そんな~!」見ている瑞穂達から声が上がった。
(見ないで、恥ずかしいから見ないで…)俯いて顔を上げられない。
綾子は黒いストッキングと、黒のガーターベルトだけで立っている。
しかも、恥丘の絨毛は綺麗に消え失せ、ピンクの淫裂が露わになっており「ヘアを剃ったんだ!」知代が呟くように言うと「そう、剃ったの。このほうが衛生的だし…」作り笑いをしながら、福島に言われたポーズを作った。
綾子の全裸を撮ると、福島は次の行動に出た。
「どれ、今度はお楽しみと行くか…」服を脱ぎだし(まさか、ここでセックスを?)顔色が青ざめる綾子だ。
(そうだよ、ここでオ○ンコだ。見ている前で!)ニヤリと笑いながら、脱いでいく。
「2人の時だけにしましょうよ!」声が上擦る綾子に「イヤ、ここでだ。知代、撮ってくれ。うまく撮らなかったら、わかっているだろうな?」カメラを知代に渡す。
「わかっています…」申し訳なさそうな顔で受け取ると「綾子さん、やりましょう」全裸になった福島は綾子の乳房を掴んで揉みだし、それを知代が撮り、瑞穂と美智が見ている。
「奥さんに、美智さん。やりたいんでしょう。あれ、やってもいいですよ」2人は顔を見合わせた。
(レズをしろといっているわ、どうしましょう?)(やりましょうよ。やるしかないわよ)弱みを持った以上は逆らえず「お、奥さん!」「美智さん!」2人は声を上げて抱き合い、唇を重ねシャツを捲っていく。
それには「お、お姉さん!」動揺する知代だ。
「知代、後でお前もやるんだ。とりあえず、撮るんだ!」知代は再びカメラを構えた。
福島は、立ったままの綾子に背中から抱き付き、肉竿を淫裂に押し込んでいく。
「あ、あ、あ!」いきなりの挿入なので、かなりキツい。
「どうだ、綾子さん。オ○ンコの味は?」
「良くないわ。こんなやり方、嫌いよ!」目を閉じたままだ。
「今にわかるさ、この良さが…」肉竿が根本まで入り(凄い。入ってしまった!)知代はスイッチを押していく。
(イヤ、撮らないで、セックスを撮らないで!)だが、福島は腰を振りだし「あん、あん、あん!」防音の聞いた会議室に、綾子の声が響いていく。
声を上げているのは、綾子ばかりでない。
「いいわ、美智さん。そこがいい!」「私もいいわよ、奥さん!」瑞穂と美智も声を出している。
2人はシックスナインの体位で、愛撫し合い(姉さん、私もしたい!)声を聞いている知代も、顔が虚ろになっている。
(知代も、やりたそうだな。それでいいんだ)福島は腰の振りを早め、乳房を揉みだすと「いいわ、気持ちいいわ」遂に綾子が落ちた。
「綾子、オ○ンコがいいか?」
「気持ちいいです。福島さんのオチンチンでオ○ンコすると、気持ちいいです…」
「だったら、やってくれるよな?」
「はい、やります」福島が仰向けになると、綾子が馬乗りになって腰を振っていく。
「いいわ、凄くいい!」淫裂からは淫汁が流れ(欲しい。私も欲しい…)知代はカメラを持ちながら股間を撫でていく。
やがて「いく、いく~!」「俺も限界だ!」2人は胸と胸を重ね合い、動かない。
淫裂から精液が流れ出ている。
「私も、姉さんとやっても、いいでしょう?」
「いいよ、姉さんとやっても」知代はカメラを置くと服を急いで脱ぎ、美智に抱き付いていく。
「お姉さん、欲しい!」「わかったわよ、知代!」シックスナインが崩れて、知代と美智が抱き合う。
「そんな、中途半端だなんて…」瑞穂は福島に抱き付いた。
「して、お願いして!」
「出したばかりだから、どうかな?」
「私がしてあげるから大丈夫よ。綾子さん、退けて!」綾子を降ろして肉竿を口に含んだ。
さすがに、なれているのか、肉竿が膨らんでいく。
「うぐ、うぐ、うぐ!」力強く口を動かしていくと(凄いわ。これが本当のフェラなんだ!)綾子も見ている。
「もう堅くなっているわ、行くわよ」膨らんだ肉竿を淫裂に導き、腰を振っていくと「あ、ああ、あ!」福島は声を上げた。
(凄いや。さすがに人妻は、腰の振りがうまいや…)肉竿を絞めるように淫裂が上下していき「いいわ。福島さん、凄くいい!」「俺もいいよ。瑞穂!」乳房を揉みながら喘いでいる。
側では美智と知代も姉妹も「いく、行きそう」「私も行くわ、お姉さん」2人の淫裂からも淫汁が流れている。
それに合わせるかのように「でる、でる!」福島も爆発してしまった。
5人は暫く動かなかった。
「せっかく4人揃ったから、記念のヌードを撮ってやるよ」福島が言いだす。
「ヌードだなんて、恥ずかしいわ。ヘアもないのよ」
「そう言えば、みんな生えてないわ。私だけかと思って、不安だったのに…」やっと綾子に明るさが戻った。
「とにかく、並んで!」4人は並んでいく。
皆、乳房と淫裂を晒したままだが、綾子と瑞穂は精液を垂らしたまま撮られた。
(恥ずかしいわ。射精された性器を撮られるなんて)項垂れたままだ。
「綾子さん、この屋上はどうなっているの?」
「どうなってるって、普通だけど…」
「だったら行こうよ、素っ裸で!」
「イヤ。見られたら、お終いよ。そればかりは許して!」
「イヤでも、やって貰うよ。やらなかったら、責任取らないからね」
「わかったわ。いくわ!」泣き声になって、5人は全裸のまま、会議室を出て屋上へと向かっていく。
(誰にも、会いませんように…)祈る思いでエレベーターに乗り込み、屋上に出た。
屋上は明るい日差しが、指している。
瑞穂、撮ってやるよ」今度は瑞穂の全裸が撮られて(撮らなくてもいいわよ。あのビデオで充分よ)顔色が曇っている。
同じように綾子も撮られて、美智も知代も屋上で全裸を撮られた。
(つまんないな。何か迫力がないよな。そうだ、恥ずかしい顔が無いんだ。ここでは無理だな…)場所を変えるつもりだ。
「戻ろうよ」その声に安心して、エレベーターに乗り込み会議室に戻ってきた。
「着てもいいよ」皆一斉に着込んでいくが、下着がないから簡単だ。
「綾子さん、着替えて来たら?」
「はい、そうします!」綾子は私服に着替えに行く。
「終わったか。行こう」会議室を出て綾子を待っていると「終わりました」戻ってきた。
「下着は着けてないだろうな?」スカートを捲って覗き込んでいく。
「いいね。パイパンオ○ンコは、いつ見ても…」
「お願いだから、オ○ンコとは、言わないで貰えませんか?」
「だったら、何て言うんだ?」それには、皆が黙ってしまう。
「何だ、わからないのか。だったら、オ○ンコでいいじゃないか!」勝手に決め込む福島だ。
「ところで、これからどこへ?」
「行けばわかるさ」5人はビルから出て町に出た。
「少し遠いけど、いいだろう?」
「いいけど…」不安になっているが、福島達はまた電車に乗り込んだ。
瑞穂は夕方まで泣いていたが、意を決めて一糸まとわぬ姿で家事を始めた。
「これを見たら、丈二さん何て言うかしら…」まだ夫への言い訳に迷っていたが、時計を見ると6時を過ぎている。
「もうすぐ、帰ってくる!」急いで準備をしていくと、そこに「帰ったぞ!」大きな声がした。
「ハーイ!」瑞穂は覗き穴から確認すると(間違いないわ、夫1人だ!)ドアを開けて中に入れたが「疲れ…」そこで声が止まった。
「あなた、今夜欲しいの。それにここも剃ったの。あなたの好みに合うかしら?」恥ずかしそうに丈二の顔を見ると「いいよ。最高だよ。俺も欲しいよ!」眼を輝かせて見ている。
「待って、鍵を掛けてからしないと…」
「そんなの後でいい。やらせてくれ!」丈二は瑞穂を押し倒して、乳房を握りしめた。
「瑞穂!」名前を呼んで乳首を吸い「あなた、いいわよ。すごくいい!」瑞穂も丈二の服を脱がせていく。
そんな2人の営みを福島はカメラで見ていた。
「始まったか。しかし、いい考えだな。今夜欲しいから剃ったとはな…」画面では全裸になった丈二が瑞穂を抱きかかえ、俗に駅弁での結合で太股を振っている。
『いいわ、あなた。凄く気持ちいいの。オ○ンコが気持ちいい!』
『俺も気持ちいいよ。もうすぐ出すよ』
『一杯頂戴。あなたのエキスで、オ○ンコをグジュグジュにして』2人は野獣のごとく抱き合っていた。
「見てられないや!」福島はスイッチを切り「休みの日に、瑞穂にもやらせるか。4人勢揃いだな…」考え巡らせている。
いよいよ、日曜日が来て、福島を先頭に4人の女性が歩いていく。
(どうして、この人達がいるのよ…)ヌードは、福島だけと思っていたから、綾子は不満で、まさか、住人の前でヌードを見られるとは思ってもいなかった。
5人は電車に乗り込んだが、日曜の早朝と言う事で、乗客はまばらだ。
「並んで座って!」綾子達4人は並んで座らされた。
「4人とも、シャツを捲ってオッパイを出して!」それには「えっ!」驚きの声と共に、4人は顔を見合う。
「オッパイをですか?」
「そうだ、4人ともオッパイを出せ!」
(私だけじゃないんだ。皆でヌードになるんだ!)綾子はホッとしたのか、シャツを捲ったが、ブラジャーを着けていないから、乳房が露わになっている。
それに倣い、瑞穂や美紀、知代もシャツを捲って乳房を露わにし「いい眺めだ。どれ、撮るか!」またカメラで撮っていく。
「もういいでしょう。見られたら困ります!」
「平気さ、誰も来ないよ。いいというまで、オッパイを隠すなよ」
「そんな~!」悲鳴に近い声だ。
やがて、電車のスピードが落ちてきた。
「駅です、もうすぐ駅です!」悲鳴に近い声で綾子が言う。
「まだ、まだだ!」皆泣き出しそうな顔で、乳房を露わにしているが(いいよ、その顔が…)相変わらず撮りまくっていた。
「キ、キ、キー!」ブレーキが掛かった。
「来ます、人が!」悲鳴に近い声に「いいぞ、隠せ!」その言葉で、一斉にシャツが下ろされ、裾が仕舞い込まれる。
それと同時に、電車が停まってドアが開き、数人乗り込んで来て(危なかったわ、見られるところだった!)一息つく4人だ。
電車は、綾子が勤務する会社に近づき「降りるぞ!」福島が立ち上がると、それに倣って4人も立ち上がり、電車から降りて改札口から歩いてい行くと正面にビルが見える。
「いよいよだな。綾子さん!」お尻を撫でられ「わかっています…」項垂れて歩く綾子だ。
やがて、ビルの前に来た。
「休日は、こっちからはいるの」横の小さなドアがあり、綾子は鍵を差し込みドアを押し開けた。
「普通は開かないけど、許可を貰ったあるの」皆が入ると鍵を掛け(これで、誰も入れないし…)綾子を先頭にして中に入って行く。
「ここで、待ってて!」カウンターの前迄来ると、綾子はドアの中に入り、5分ほ
どして制服を着込んで現れ「あら、素敵じゃないの」瑞穂や美智が褒める。
「準備が出来たから、始めるぞ!」
「待って。ここより、会議室がいいわ」綾子は皆を会議室に連れ込むと(ここなら、安心だし…)中はゆったりした広さだ。
「準備は、いいよね?」
「はい、覚悟はできてます…」
「それを聞いて、安心したよ」福島はカメラを取りだし、カメラを構えると「そこに腰掛けて!」ポーズを取らせていく。
最初は普通だったが「ボタンを外して!」次第に本性を現し(人前でヌードだなんて…。しかも、私はヘアがないのよ…)約束したからには、やらなければならず、ボタンを外していく。
「お、オッパイが!」「ホントだ、オッパイが見える!」(言わないで。黙って見ててよ)綾子の顔が真っ赤になった。
「いいね、もっと広げて」乳房が全貌を現し、福島はスイッチを押しまくり、それと同時に、次々とポーズを取らせて綾子はトップレスになってしまった。
「はい、スカートを脱いで!」
(これを脱いだら性器が丸見えよ。これだけは許して…)目の下が赤く腫れている。
「ほら、脱いで!」(恥ずかしがっているな、それでいいんだ。その恥じらいがいいよ)震える手で綾子はスカートのホックを外してファスナーを下げた。
スカートは一気に足下に落ちて、下半身を露わにし「そ、そんな~!」見ている瑞穂達から声が上がった。
(見ないで、恥ずかしいから見ないで…)俯いて顔を上げられない。
綾子は黒いストッキングと、黒のガーターベルトだけで立っている。
しかも、恥丘の絨毛は綺麗に消え失せ、ピンクの淫裂が露わになっており「ヘアを剃ったんだ!」知代が呟くように言うと「そう、剃ったの。このほうが衛生的だし…」作り笑いをしながら、福島に言われたポーズを作った。
綾子の全裸を撮ると、福島は次の行動に出た。
「どれ、今度はお楽しみと行くか…」服を脱ぎだし(まさか、ここでセックスを?)顔色が青ざめる綾子だ。
(そうだよ、ここでオ○ンコだ。見ている前で!)ニヤリと笑いながら、脱いでいく。
「2人の時だけにしましょうよ!」声が上擦る綾子に「イヤ、ここでだ。知代、撮ってくれ。うまく撮らなかったら、わかっているだろうな?」カメラを知代に渡す。
「わかっています…」申し訳なさそうな顔で受け取ると「綾子さん、やりましょう」全裸になった福島は綾子の乳房を掴んで揉みだし、それを知代が撮り、瑞穂と美智が見ている。
「奥さんに、美智さん。やりたいんでしょう。あれ、やってもいいですよ」2人は顔を見合わせた。
(レズをしろといっているわ、どうしましょう?)(やりましょうよ。やるしかないわよ)弱みを持った以上は逆らえず「お、奥さん!」「美智さん!」2人は声を上げて抱き合い、唇を重ねシャツを捲っていく。
それには「お、お姉さん!」動揺する知代だ。
「知代、後でお前もやるんだ。とりあえず、撮るんだ!」知代は再びカメラを構えた。
福島は、立ったままの綾子に背中から抱き付き、肉竿を淫裂に押し込んでいく。
「あ、あ、あ!」いきなりの挿入なので、かなりキツい。
「どうだ、綾子さん。オ○ンコの味は?」
「良くないわ。こんなやり方、嫌いよ!」目を閉じたままだ。
「今にわかるさ、この良さが…」肉竿が根本まで入り(凄い。入ってしまった!)知代はスイッチを押していく。
(イヤ、撮らないで、セックスを撮らないで!)だが、福島は腰を振りだし「あん、あん、あん!」防音の聞いた会議室に、綾子の声が響いていく。
声を上げているのは、綾子ばかりでない。
「いいわ、美智さん。そこがいい!」「私もいいわよ、奥さん!」瑞穂と美智も声を出している。
2人はシックスナインの体位で、愛撫し合い(姉さん、私もしたい!)声を聞いている知代も、顔が虚ろになっている。
(知代も、やりたそうだな。それでいいんだ)福島は腰の振りを早め、乳房を揉みだすと「いいわ、気持ちいいわ」遂に綾子が落ちた。
「綾子、オ○ンコがいいか?」
「気持ちいいです。福島さんのオチンチンでオ○ンコすると、気持ちいいです…」
「だったら、やってくれるよな?」
「はい、やります」福島が仰向けになると、綾子が馬乗りになって腰を振っていく。
「いいわ、凄くいい!」淫裂からは淫汁が流れ(欲しい。私も欲しい…)知代はカメラを持ちながら股間を撫でていく。
やがて「いく、いく~!」「俺も限界だ!」2人は胸と胸を重ね合い、動かない。
淫裂から精液が流れ出ている。
「私も、姉さんとやっても、いいでしょう?」
「いいよ、姉さんとやっても」知代はカメラを置くと服を急いで脱ぎ、美智に抱き付いていく。
「お姉さん、欲しい!」「わかったわよ、知代!」シックスナインが崩れて、知代と美智が抱き合う。
「そんな、中途半端だなんて…」瑞穂は福島に抱き付いた。
「して、お願いして!」
「出したばかりだから、どうかな?」
「私がしてあげるから大丈夫よ。綾子さん、退けて!」綾子を降ろして肉竿を口に含んだ。
さすがに、なれているのか、肉竿が膨らんでいく。
「うぐ、うぐ、うぐ!」力強く口を動かしていくと(凄いわ。これが本当のフェラなんだ!)綾子も見ている。
「もう堅くなっているわ、行くわよ」膨らんだ肉竿を淫裂に導き、腰を振っていくと「あ、ああ、あ!」福島は声を上げた。
(凄いや。さすがに人妻は、腰の振りがうまいや…)肉竿を絞めるように淫裂が上下していき「いいわ。福島さん、凄くいい!」「俺もいいよ。瑞穂!」乳房を揉みながら喘いでいる。
側では美智と知代も姉妹も「いく、行きそう」「私も行くわ、お姉さん」2人の淫裂からも淫汁が流れている。
それに合わせるかのように「でる、でる!」福島も爆発してしまった。
5人は暫く動かなかった。
「せっかく4人揃ったから、記念のヌードを撮ってやるよ」福島が言いだす。
「ヌードだなんて、恥ずかしいわ。ヘアもないのよ」
「そう言えば、みんな生えてないわ。私だけかと思って、不安だったのに…」やっと綾子に明るさが戻った。
「とにかく、並んで!」4人は並んでいく。
皆、乳房と淫裂を晒したままだが、綾子と瑞穂は精液を垂らしたまま撮られた。
(恥ずかしいわ。射精された性器を撮られるなんて)項垂れたままだ。
「綾子さん、この屋上はどうなっているの?」
「どうなってるって、普通だけど…」
「だったら行こうよ、素っ裸で!」
「イヤ。見られたら、お終いよ。そればかりは許して!」
「イヤでも、やって貰うよ。やらなかったら、責任取らないからね」
「わかったわ。いくわ!」泣き声になって、5人は全裸のまま、会議室を出て屋上へと向かっていく。
(誰にも、会いませんように…)祈る思いでエレベーターに乗り込み、屋上に出た。
屋上は明るい日差しが、指している。
瑞穂、撮ってやるよ」今度は瑞穂の全裸が撮られて(撮らなくてもいいわよ。あのビデオで充分よ)顔色が曇っている。
同じように綾子も撮られて、美智も知代も屋上で全裸を撮られた。
(つまんないな。何か迫力がないよな。そうだ、恥ずかしい顔が無いんだ。ここでは無理だな…)場所を変えるつもりだ。
「戻ろうよ」その声に安心して、エレベーターに乗り込み会議室に戻ってきた。
「着てもいいよ」皆一斉に着込んでいくが、下着がないから簡単だ。
「綾子さん、着替えて来たら?」
「はい、そうします!」綾子は私服に着替えに行く。
「終わったか。行こう」会議室を出て綾子を待っていると「終わりました」戻ってきた。
「下着は着けてないだろうな?」スカートを捲って覗き込んでいく。
「いいね。パイパンオ○ンコは、いつ見ても…」
「お願いだから、オ○ンコとは、言わないで貰えませんか?」
「だったら、何て言うんだ?」それには、皆が黙ってしまう。
「何だ、わからないのか。だったら、オ○ンコでいいじゃないか!」勝手に決め込む福島だ。
「ところで、これからどこへ?」
「行けばわかるさ」5人はビルから出て町に出た。
「少し遠いけど、いいだろう?」
「いいけど…」不安になっているが、福島達はまた電車に乗り込んだ。