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「淫獣の住む館」第6話 姉妹がレイプ

第6話 姉妹がレイプ

 福島は綾子の勤務する会社の就職に的を絞ると「健康診断書を添えて頂きませんとね…」人事担当者が説明している。
「私はこの通り健康ですが?」
「こう言うのは規則なんです!」

 「わかりました」福島は美智と知代が働いている病院で診断を受ける事にし、直ぐに向かった。
病院の受付で「この検査をお願いしたいのですが…」と会社からの書類を見せ「ああ、健康診断ですね。美智さん、お願いするわ」受付で偶然にも美智と会う事になった。

 美智は「こちらで行いますから…」廊下を歩いていく。
「いいね、白衣を着た美智も」お尻を撫でると「ダメ、今は仕事ですから。それに人目もあるし…」周りを気にしながら、2人は測定室に入った。

 「はい、腕を捲って!」美智が福島に言うと「美智、そんな事よりもスカートを捲れよ」言い返す。
「そんなの、出来ません!」
「やらせろ。すぐ終わるから…」
「帰ったらお相手しますから、今は許して下さい」

 「捲れ、急いで!」
(ダメだわ。本気でセックスする気だ…)強ばった顔で白衣の裾を持ち上げて「いいね、白いパンツとストッキングが!」太股を隠す白いストッキングが悩ましい。
福島がその白いパンティを引き下げると、真っ黒な絨毛に覆われた恥丘が覗いている。

 「許して、勤務中ですから…」
「だから、やりたいんだよ」なおも引き下げ、足を開くと「いいね、オ○ンコが見えて!」後ろから覗くと、パックリ開いた淫裂が見えている。
福島はチャックを下げ、肉竿を背後から押し込んだ。
「お願い、帰ってからしましょう。帰ってから!」目を閉じ、横を向いたまま裾を持ち上げている。

「だめだ。安心日のはずだから出すぞ」肉竿がゆっくりと、ピストンを繰り返しながら奥まで入り込んできた。
「う、う!」美智は声を上げまいと堪えている。
やがて、肉竿のピストンが早まって「ピシャ、ピシャ!」股間と尻がぶつかっていく。

 「最高だね。このスリルがいいよ」白衣のボタンを外して手を入れた。
「これ以上はしないで。帰ったら何でもしますから」
「もう少しで終わるから我慢しろ!」福島の手がブラジャーを押し上げ乳房を掴んだ。
「いいね、これが!」乳房を揉みながら、腰を振っていくと「出すぞ、出すぞ!」福島が絶頂を迎えた。

 「許して。勤務中ですから許して!」首を振るが膣の中が暖かくなり(出された…。射精されてしまった…)淫裂から太股を伝わって精液が流れ出た。
「もういいぞ。服を直せ!」美智はガーゼで淫裂と流れた精液を拭き、パンティを引き上げていくが、股間を押さえる布が濡れている。
その後、乳房をカップに仕舞い込みボタンを掛け「始めても、いいでしょうか?」「いいよ、始めても」福島の測定が行われた。

 測定の後は医師の問診を受け、アパートに戻ってくると知代が夜勤に備えて昼寝をしていた。
「知代、オ○ンコを見せてくれ!」
「これで、いいですか?」スカートの裾を持ち上げ、パンティを引き下げて淫裂を露わにしている。

 「オ○ンコはヘアがない方が好きだがな…。知代、レズをしろ、腕を縛って無理にやるんだ!」
「レズをやれと言っても、相手がいないと…」
「永井さんだよ、永井の奥さんとレズをするんだ。これでオ○ンコを突き刺せ!」それは、V型の樹脂棒で自分の淫裂に片方を押し込み、もう片方をレズ相手の淫裂に押し込むタイプだ。

 「そんなことをしたら、警察に訴えられます!」樹脂棒を見ながら言うと「やってみればわかるさ。やらないなら、どうなっても知らないからな」自信ありげに言う。
「わかりました…」
「それから、戻る時は素っ裸だからな!」
「そんな~。素っ裸だったら、誰かに見られたら困ります!」
「ダメだ。素っ裸で戻れ。服は置いて来い!」福島から言われれば拒めず、姉との時に使っている、赤い紐も持って部屋から出た。

 知代は「永井さん、いますか?」瑞穂を訪ねた。
「どちらですか?」
「横山です。お話がありまして…」
「わかりました」ドアが開いた。

 「来たか。いよいよ、やるぞ!」画面には2人が映っており、ビデオのスイッチを入れた。
「お話って、どんな事ですか?」
「言いにくい事なんですが、私と愛し合ってみませんか?」
「愛し合うって、それって、レズでしょう?」
「はい。そうです…」

 「イヤよ、帰って。私にはそんな趣味がないからね!」
「イヤでも、して下さい!」真っ先に口を封じた。
ハンカチを押し込み、テープで塞いでいき、瑞穂は声が出せない。
その後、両腕を後ろ手に縛って自由を奪った。

 「奥さんとやりたかったの。悪いけど許してね」瑞穂のスカートを剥ぎ取ると黒いパンティが露わになった。
「これも、要らないわよね」両手で掴んで引き下げていく。
「綺麗よ。奥さんのオ○ンコが…」パンティを引き抜き、股間を撫でだすと「う、う、う!」首を左右に振る瑞穂だ。

 「ご免なさい。私の本能で、こうなってしまうの」今度は上半身を裸にしていく。
シャツのボタンを外し、ブラジャーのホックを外した。
そして、シャツを肩から腕まで引き下げ「奥さん、楽しませて…」露わになった瑞穂の乳房を揉みながら、乳首を吸う。

 「ヌードは、奥さんだけじゃないわよ。私もヌードになるわ」知代も服を脱で行く。
下着も脱いで全裸になると、渡された樹脂棒を淫裂に押し込んで行く。
(少し、痛い。まだ、膣が緩んでない…)顔を歪めながらも、根本まで押し込んでベルトで留めた。

 その姿は、乳房さえ無ければ立派な肉竿を持った男で「う、う、う!」瑞穂は樹脂棒を恐れて、首を振っている。
「痛くないようにするから、安心してね」仰向けに瑞穂を寝かせ、乳房を桃ながら淫裂に肉竿を押し込んでいく。

 「う!」目を閉じ、腰が浮いた。
「声を出さないと、約束するなら口を解くけど、約束できる?」瑞穂は首を縦に振った。
「約束は守ってね」テープを剥がしてハンカチを取りだした。

 「どうして、こんな事をするの?」
「奥さんが欲しかったの。こうして愛しあいたかったの」腰をゆっくり振っていく。
「やめて、変な感じになっちゃうわ。オチンチン以外ではしたくないのよ!」
「ダメ。奥さんとしたいの」頭を押さえ、唇を重ねた。
「う!」顔を逸らしたいが、押さえられていて無理だ。

 「嫌わないで、奥さん!」息を弾ませながら、腰の振りを早めていくと「あ、あ、あ!」瑞穂の口から声が漏れ、淫裂からも淫汁が流れてきた。
「気持ちいいでしょう。こういうのも…」乳房を揉みながら言う。
「よくないわ、女同士だなんてイヤ。おチンチンでするのが一番よ!」強がりを言うが、腰は知代の樹脂棒に合わせて、動いていた。

 「どう、後ろからしてみる。奥まで入るけど?」
「いや、やめて。それはいやよ!」
「だめ、やらせて!」瑞穂は今度は俯せにされ、顔を畳みに押しつけ腰を持ち上げられた。
「イヤ、入れないで!」だが、知代の樹脂棒が入り込むと「あん、あん、あん!」心地よい快感に声を上げた。

 「ほら、感じているじゃないの。お尻も撫でると感じるはずよ」肛門を撫でながら腰を振ると「して。もっと奥まで入れて…」遂に瑞穂も理性が消えた。
「こうね?」腰の振りを大きくすると「そうよ。それでいいのよ…」髪の毛を振り乱しながら、淫汁を流している。

 「どうせなら、奥さんがして!」今度は騎上位になったが、両手を縛られて自由が効かないまま腰を振らなければならない。
「やらないなら、これが痛い思いをするからね」両乳首を転がすようにしていく。
「やるわ。痛いのはイヤよ!」ゆっくり腰を振って「あ、ああ!」声を上げ、口を開いて体が反っていった。

 「クチャ、クチャ!」淫裂からも、音が出ていく。
「限界よ。行きそうなの…」
「いいわ、行っても」「あ、ああ!」声を上げて動きが止まった。
「奥さん、よかったでしょう?」抱きかかえると、4個の乳房が重なり合って潰れている。

 「凄いわ。こんな愛し方も合ったんだ…」息を弾ませて言うと「そうよ。また、いいでしょう?」知代は唇を重ねたが、瑞穂は拒まなかった。
2人は暫く抱き合ってから「今度は奥さんがして、私も行きたいの」
「いいわよ、してあげる。これなら夫も文句が言えないし…」両手が解かれた。

 「縛って。それからして…」樹脂棒を淫裂から抜くが、ヌルヌルになっている。
「感じたのね」
「そう。凄くよかったの」今度は知代の両手が縛られ、樹脂棒を固定してから淫裂に押し込んできた。

 「いいわ、すごくいい!」
「オッパイにも、してあげるわよ」乳房を撫でながら腰を振って「あ、あ、あ!」すぐに登りつめてしまった。
2人は抱き合ってから「奥さん、このとは誰にも言わないと誓える?」

 「誓うわ。夫にも…」
「それなら、証拠のヌードを撮らせて」
「イヤ、ヌードはいや!」
「私のヌードを撮ってもいいわよ。それならいいでしょう?」

「でも、ヌードを撮るのは初めてだし…」嫌がる瑞穂を、知代のカメラが捕らえて乳房と淫裂を撮った。
「これでいいわ。今度は私を撮って!」カメラを渡してポーズを取っていく。
勿論、乳房と淫裂を晒した姿だが(これで、また逃げられなくなった…)脅されるのを覚悟しなければならない。

 「奥さん。私、戻りますから」
「服は着ないの。素っ裸よ!」
「これでいいです。服は後で届けてください…」紐と樹脂棒、それにカメラだけを持って、知代はアパートの中を走るように歩いていく。

 (見られたら困るわ、こんな素っ裸を…)知代は両手で恥丘を押さえ、乳房を揺らせながら走って行くと「いいね、素っ裸も!」福島が外に出ていた。
「いや、いやです!」福島に停められて、乳房を掴まれた。

 「許して。言う事を聞いたでしょう?」乳房を掴む手を振りきり、カメラを渡すとまた走って自分の部屋に来た。
鍵は掛けていないから、すぐに入れ「バタン!」急いで入り込むと「う、う、う!」泣き出してしまった。

 カメラを受け取った福島はすぐに再生していく。
「いいね。これが瑞穂のオ○ンコか。知代のマン毛は丸だが瑞穂は銀杏だな」絨毛を比較している。
「どうせなら、パイパンオ○ンコがいいのにな…」2人の全裸画面を見ながら考えていた。

 一方、知代は5時まで泣き続けていたが「仕事だわ…」夜勤の時間が迫っていた。
顔を洗い、服を着込んでから勤務先へ向かうと、入れ替わって、7時には美智が帰ってきた。
「今度は美智に、綾子をレイプさせてやるか!」今度は美智を脅していく。

 「イヤです、出来ません!」首を振る美智に「やらなかったら、あのビデオを病院にばらまくからな」決め文句を言われては拒めず、承知すると、例の樹脂棒とカメラが渡された。
「うまくやれよ」福島は部屋から出ていき「イヤだけどやらないと…」覚悟を決めて、綾子の部屋に向かうと綾子も戻っている。

 「横山ですが、岩下さんにお見せしたいのがありまして…」
「あら、何かしら?」
「ここでは何ですから、私のお部屋でお見せしますが…」
「わかりました。伺います」2人は姉妹の部屋に入り「実は、これでして…」それは綾子のヌード写真で「どうしてこれを?」顔色が青ざめた。

 「それよりも、言う事を聞くのよ!」綾子の両手を押さえて、後ろ手に縛った。
「何するのよ。大きな声を出すからね」
「出してもいいわよ。そんな事をしたら、困るのはあなたよ。あのヌード写真があるし…」
(そうだわ、困るのは私だわ)綾子の力が抜けていく。

 その綾子が着ている、シャツのボタンが外されだす。
「やめて、何をする気なの?」
「いい事よ。私としましょうね」ボタンを外し、胸を広げると白いスリップが覆っている。

 「残念だけど、これはもう着られないわよ」ハサミで肩紐を切ると、白いブラジャーが露わになっている。
「やめて、そんなのやめて!」
「やめれないのよ。これも要らないわ」ブラジャーの肩紐を切った。
乳房を押さえていた布が捲れ、乳首が今にも見えそうだ。

 「大きいのね。羨ましいわ」背中のホックも外すと、乳房が飛び出し「いいわよ。これがいいの…」両手で乳房を掴み、乳首を吸っていく。
「やめて、私はそんな趣味無いの。やめて!」体を振っていくが、乳房を掴んだ手が放れず「あ、あ、あ!」乳首も軽く噛まれて、声をあげた。
その画面を「いいぞ。早くオ○ンコをだせ!」食い入るように見ている福島だ。

 その福島の願い通りに、綾子はスカート、パンティと脱がされ下半身を覆う物は何もなく、無毛の淫裂が露わになった。
「ヘアがないわ、剃っているの?」ニヤリと笑いその淫裂を撫でていくと「見ないで、性器は見ないで!」泣き出す綾子だ。

「淫獣の住む館」第7話 勤務先

第7話 勤務先

 「ヘアはどうでもいいの。私は楽しみたいだけなのよ」美智は服を脱ぎだした。
「イヤ、そんな趣味は無いわよ!」怯える綾子だが「趣味が無くても、付き合って貰うわよ」美智も全裸になった。

 そして、樹脂棒を淫裂に押し込み、ベルトで留めると「イヤ、そんなの膣に入れないで!」叫ぶが「ダメよ、入れないと…」自由の効かない綾子の上に覆い被さり、乳房を口に押しつけた。

 「吸って。お願いだから、吸って!」「イヤ、イヤです!」首を振って、吸おうとしない。
「吸わないなら、こうよ!」乳首を摘んで潰すと「ヒー!」顔を歪めて悲鳴を上げた。
「やるわよね?」今度は黙って差し出された乳首に吸い付いた。

 「そうよ。いい気持ちよ」美智も乳房を撫でだすが(イヤ、やめて、こんな事イヤよ)綾子は渋々乳首を吸っている。
やがて、樹脂棒が綾子の胎内に入ると「あ、あ、あ!」声を上げていく。
「いい気持ちでしょう?」腰をゆっくりと動かすと「ダメ。動かしちゃ、ダメ!」上擦った声で言い(感じる。凄く気持ちいい…)淫裂が潤っていく。

 それを見て「どれ、そろそろ時間だな」福島は知代から預かっていた鍵で外し(これで、慌てるぞ)部屋に戻って画面を見つめている。

 そんな事とは知らず「あ、あ、あ!」綾子は、乳房を掴まれながら声を上げていた。
そこに「知代さん!」声を上げて瑞穂が現れ「きゃー!」「イヤ、見ないで!」慌てるが、どうする事も出来ない。
「れ、レズですか、2人は…」持っていた知代の服が落ちて「これには訳がありまして…」それ以上何も言えない。

 「失礼しました…」瑞穂はバツが悪そうに出たが「見られたわ、瑞穂さんに…」落胆しながらも、再び綾子と抱き合い腰を振っていく。
「ダメ、もうやめて、お願いよ」
「ホントは欲しいでしょう。濡れているし」

 「そんな事ないわ」強がりの綾子だが「クチャ、クチャ!」樹脂棒がピストンする度に淫裂から音がしていく。
(濡れている…。膣から漏れていく…)美智に言われる迄もなく、淫裂が濡れていた。
それに、強がりにも限界があり「あん、あん、あん!」本能が理性を越えて腰が動いていく。

 「こんなのも、たまにはいいでしょう?」乳房を揉みながら言う。
「いいわ。初めてだけど、気持ちいい…」2人は乳房を重ね合いながら、唇を重ねてそれには(そうだ。それでいい!)福島も、画面を見て頷いている。
やがて「行くわ。行きそうよ。もうだめ!」綾子の動きが止まり「よかったわよ」美智は唇を重ねた。

 「お願い、ヌードを撮らせて。私のも撮っていいから…」福島から言われた通りにすると「いいわよ。私ので良かったら」2人はお互いの全裸を取り合うと、服を着ていく。
「この事は、妹には言わないで下さい…」美智はバツが悪そうに言う。
「わかっている。悪いようにはしないわ」破かれたブラジャーとスリップを持って綾子は戻り、部屋には美智が1人残された。

 「あら、これは知代の服だわ。それに下着も…」もしやと不安になり、気になった美智は福島の部屋をノックした。
「お話がありまして…」部屋に入ると「約束の事をやりました。妹とはやっていませんよね?」
「オ○ンコか、やったよ。知代さんが『オ○ンコしたい』と言うもんで!」

 「そんな~。約束が違います。妹には手を出さないと、誓ったじゃありませんか!」泣きながら美智が言う。
「泣くな。それより、お前達、集団レイプされたんだってな、知代が告白したよ」
すると「う、う、う!」思い出したくない事に、泣き出してしまい「そんな過去は忘れろ。それよりも楽しもうよ」美智を押し倒し、服を脱がし「あ、あ、あ!」美智は福島に抱かれて、声を上げだした。

 翌日、福島は綾子の会社を訪問した。
「これを持参しました!」健康診断書だ。
「預かるよ。岩下君、僕は忙しいから、キミが相手をしてくれ!」
「わかりました」綾子は福島を会議室に案内する。

 「どんな仕事がしたいの?」綾子が希望を聞くと「その前に撮りたいんだ。綾子さんのヌードを!」言い出す。
「撮ったでしょう、この前!」
「ここで撮りたいな、事務所でのヌードを」

 「許して、それだけは出来ないの」綾子は今にも泣き出しそうだ。
「やりたくないなら、仕方ないな。その変わり、これがどうなっても知らないよ」印刷したヌード写真を見せた。
「やめて、それだけはやめて!」
「だったら、脱いでよ」強い口調に「わかったわ。脱げばいいんでしょう」綾子は会議室で制服を脱ぎだした。

 それを福島がカメラで撮っていき「いいね、そんな姿も!」下着も脱いで全裸になった。
「もう、いいでしょう。見られたら、首になってしまうから…」泣き顔になっている。
「わかった。今回はこれまでだけど、休みの日に撮ろうね」
「それなら、いいわよ」安請け合いをして、服を着込むが、急ぐのか下着を着ないで、いきなり制服を着込んだ。

 「これ、欲しいな」パンティを掴んだ。
「ダメ。返して。それは、あげられない!」
「そうは行かないよ。これは、貰うからね」ポケットに仕舞い込んむと、あきらめ顔の綾子だ。

 「それよりも、昨日、楽しかったのかい。美智とのレズは?」
「そ、そんなことしてないわよ。どうして、私がレズをするのよ」動揺を隠せない。
「何だ、勘違いか。永井さんの奥さんが言っていたから、信じたのに…」

 (これで、かなり動揺しているな。今度の休みは面白い事になるぞ)綾子のスカートの中に手を入れて、淫裂を触っていく。
「やめて、今日はしたくないの。許して!」
「わかった。今日はしないよ」素直に引き下がり、綾子から採用についての条件を聞いた。

 会社の説明を受けた後は、試験日を告げられ、アパートに戻ってきた。
「あの姉妹がいるかな?」部屋をノックした。
「どちら様で?」
「福島ですが…」ドアが開くと「何だ、2人ともいたのか。丁度いいや」中に入っていく。

 「今日は、2人とも夜勤か?」
「そうなんです。2人一緒なんです」
「夜勤は、何人でするのかな?」
「3人です。看護婦が2人に、医師が1人です」
「そうか、2人ね。だったら、今夜行ってもいいだろう?」
「構いませんが、どうして?」
「撮りたいんだ。看護婦が病室でレズするのを!」
「やめて、病院ではやめて。ここでならレズをしますから」

 「俺は病院で、看護婦姿を撮りたいんだ。こんな所で撮ってもつまんないし…」その言葉に「う、う、う!」泣き出してしまった。
「セックスの相手をしますから、病院でのレズは、許して貰えませんでしょうか?」
「ダメだね、オ○ンコぐらいじゃだめだ。素っ裸で、町を走るならいいけど」
「う、う、う!」泣き声が、大きくなってしまった。

 「いいな、今夜の9時に行くからな。それから、避妊薬はちゃんと飲んでいるだろうな?」
「はい、それは大丈夫です…」泣きながら答え「それなら、安心だ!」福島は自分の部屋に戻っていくが、泣き声はなかなか止まらなかった。

 そして、美智と知代の姉妹は5時にアパートを出て病院に向かった。
福島も8時半にはアパートを出て「今日は面白いのが撮れるぞ」ビデオとカメラを持ち、笑顔で病院へと向かい9時過ぎに着いた。

 「お、やっているね!」病院のナースステーションに2人がいる。
美智は強ばった顔で「ホントにやるんですか?」と尋ね「勿論だよ。ほら」カメラを見せる。
「ここを、空けるわけには行かないんです。ですから、ここで許して貰えませんか?」
「構わないよ、ここでも」

 「それでしたら、こちらへ」仮眠室に案内していく。
「しかし、いつ見ても看護婦姿には興奮させられるな。毎晩2人に着て貰いたいよ」美智の白衣の上から胸を撫でた。
「レズをしますから、見るだけにして貰えませんか?」胸を撫でる手を押さえて言う。

 「我慢できたら、見るだけにするよ。やりたかったら、やらせろよ!」今度は知代の胸を撫でだした。
「お相手しますから、お腹の中には出さないで貰えませんか?」
「ダメだ、オ○ンコの中に出すのが一番いいんだ。それより始めろ。撮るからな」福島はビデオを構えた。

 「姉さん、行くわよ」知代は美智と唇を重ねながら、白衣のボタンを外しだす。
胸が開いて白いブラジャーが覗いてきた。
「知代、可愛いわよ…」美智も知代の白衣のボタンを外していくと、胸が開いて淡いピンクのブラジャーが覗いている。

 「姉さん、脱ごうね」知代は白衣を肩から外し、引き下げていくと、上半身は白いブラジャーだけになった。
そのブラジャーのホックも外して、脱がせると乳房が揺れている。

 「知代、恥ずかしいわ。こんなオッパイだから…」
「そんなことないわ。姉さんのは綺麗よ」揺れる乳房を掴み、揉みながら乳首を吸っていく。
「いいわよ。知代のオッパイも吸わせて…」目を閉じ、胸に埋めた頭を抱きしめている。

 知代は乳首を吸いながら、腰にまとわりついた白衣を下げた。
やはり、白いビキニのパンティで、うっすら絨毛が透けている。
「これも、要らないわよね?」
「そうよ、、要らないわよ」パンティが引き下げられ、真っ黒い絨毛が露わになった。

 「お姉さん!」その股間に顔を埋めて、淫裂を触っていく。
「待って、知代も脱がないと」今度は美智が、知代の白衣を脱がしていく。
「可愛いわよ、知代」唇を合わせながらブラジャー、パンティと脱がして知代も生まれたままの姿にされたが、2人の股間の絨毛は形が違っている。
知代は丸形だが、美智は縦型で、その絨毛の中から淫裂が覗いている。

 「姉さん!」「知代!」2人はナース帽だけを身につけ、ベッドの上で抱き合って「そこよ。気持ちいいわ!」知代は美智の股間に顔を埋めて、舌と指で愛撫している。
「知代、一緒にしよう!」知代が上のシックスナインになって、お互いの淫裂を愛撫し、それをビデオで福島が撮っていた。

 しかし「俺も仲間に入れろ!」始めはおとなしかったが、下半身を剥き出しにしていく。
(イヤ、セックスはしたくない!)そんな思いだが「あ、あ、あ!」知代の淫裂に肉竿が入っていく。

 「知代、大丈夫?」目の前で行われている行為に尋ねたが「大丈夫よ。続けるからね」美智の股間にまた顔を埋めた。
「あ、あ、あ!」美智も腰が動いていく。
「いいね、3人プレイも…」知代の腰をしっかり押さえて、ピストンを始めた。

 「う、う、う!」肉竿が入るたびに呻き声を上げる知代に「福島さん、私にもして」美智は耐えられず、自分を犠牲にしてでも知代を助けるつもりだ。
「いいね、姉妹愛が。だったら、入れ替えろ」肉竿が抜かれ、それと同時に体を入れ替え美智が上になっていく。

 「いくぞ!」「あ、あ、あ!」美智も喘ぎ声を上げた。
(キツいわ、膣が裂けそう…)堪えながら知代の淫裂に愛撫をしていく。
「気持ちいいな。美智のオ○ンコのほうがいい感じだ!」ピストンを始めて「う、う、う!」肉竿が入り込む度に呻き声を上げている。
(お姉さんの性器に、オチンチンが入っていく…)それを下から見ている知代だ。

 やがて。福島は腰の振りを早めていく。
「ピシャ、ピシャ!」誰もいないナースステーションに卑猥な音が響いている。
(もう痛くないわ、膣も潤ってきたし)淫裂からも蜜が流れて痛みは感じていない。
「出すぞ、出すからな!」
「お腹の中は、許して貰えませんか?」

 「ダメだ。知代が飲むのなら別だが…」
「飲みます。ですから、私の口に入れて下さい」
「ダメ、そんなことなら、私のお腹でいいわ」
「お口です、私のお口に」

 「わかった。2人にやって貰うよ」腰の動きが止まった。
「うー!」痙攣をし「出た、今度は知代だ!」肉竿を抜いて、下の知代の口に押し込むと、また腰を振っていく。
「あ、あ、あ!」すぐに痙攣を始め、体に溜まっていた精液の全てを、淫裂と口の中に放出した。 

 「出したぞ、オ○ンコと口に…」肉竿を抜いた。
「わかっています。膣の中が暖かいですから」美智の淫裂から白い液体が流れ、知代の口からも白い液体が流れている。
「飲め、飲むんだ!」知代はそれを飲み込んだ。

 「知代、大丈夫?」
「平気よ、でも苦い、変な感じだった…」
「もうやめるのよ。汚いから」
「何言っているんだ、汚くはないぞ。美智、お前もなめろ!」福島は放出を終えた肉竿を突き出した。

 「わかりました…」それを口の中に入れた。
「そうだ。それでいい!」福島は上擦った声になっているが(イヤ、知代の前でオチンチンをなめるなんて)渋々肉竿をなめていた。

 「知代。これで撮るんだ!」カメラが渡された。
「姉さん、撮るわよ」
(イヤ、撮らないで!)全裸で肉竿を口に入れた姿が撮られた。
「よし、今度は知代がやれ。美智が撮るんだ!」同じように、知代も肉竿を口に入れた姿が撮られた。

「淫獣の住む館」第8話 3人の剃毛

第8話 3人の剃毛

 「もういいぞ!」肉竿が抜かれ(良かった。これで、服を着られる…)安堵し「これから、患者さんの見回りをします…」そう言うと2人は下着を手に取った。
「それは要らない。今夜は着るな!」
「下着は、ダメですか?」
「そうだ。それに、白衣もダメだ!」その言葉に「ヌードです、そんなヌードで見回りだなんて!」泣き声になってしまった。

 「その変わり、これを着ろ!」袋を投げつけた。
それには、白いストッキングとガーターベルトが入っており「着るんだ!」強い口調で言われて、渋々ストッキングを履いていく。
「いいね、看護婦は白が似合うな」履いていく2人のお尻を撫でた。

 (イヤ、こんな姿はいやです!)涙を流しながらも履き終えると、ガーターベルトで下がらないように留める。
「いいな。看護婦さんのヌードも」福島は2人の姿をカメラに撮っていく。
「もう時間です。巡回しないと…」泣きながらも、2人は器具と記録簿を持ってナースステーションから出た。

 時計は10時を回っており、病院の中は薄暗い。
その薄暗い中を「ヒタ、ヒタ!」乳房を揺らせながら歩いていく。
(見られたら、首になるのを覚悟しないと…)緊張しながら廊下を歩いていくと「パチン!」閃光が瞬き、全裸姿で歩く2人を福島が撮っている。

 白いストッキングとガーターベルト、それにナース帽だけを身につけた2人が一瞬だけ浮かび、2人の目からは涙が流れていた。
(いいぞ。女の涙が最高にいい!)股間を膨らませて(撮らないで。患者が起きたら困るのよ。撮らないで!)だが、福島は「パチン!」スイッチを押していく。

 廊下を暫く歩くと、入院患者の病室があり(寝てて。起きてないでよ…)姉妹の鼓動が早まっている。
音が出ないようにドアを開け、中を懐中電灯で調べると(良かった、グッスリ寝ている!)患者はグッスリと寝ていた。
2人は次々と患者の様子を見回り、見終えると「ふー!」廊下に出て一息ついた。

 その後、次々と病室に入って、2人の額からは緊張の為か汗が流れている。
(これが、最後だわ)病室に入って患者を調べて「よかったわ!」2人はナースステーションに戻って来たが「つまんないな。何もなかったし…」福島は不満そうだ。
(何言っているのよ。こっちの身にもなって!)叫びたい気持ちを抑えている。

 「ところで、お前達姉妹でも、オ○ンコの毛の生え方が違うんだな?」
「仕方ないわよ。人それぞれだから…」
「個性か。俺はパイパンオ○ンコが好きなんだ。そうだ、剃ってしまえ!」
「ヘアを、剃れと言うの?」

 「そうだ。美智からだ。知代、剃ってやれ。得意だろう、看護婦なんだから」
「そんな、姉さんのヘアを剃るなんて、できないわ」
「イヤなら、お前の写真をばらまくぞ!」
「知代、剃って。私は構わないわ」美智は覚悟したのかベッドの上で足を開いている。

 「わかったわ。姉さん、剃るわよ」知代は石鹸液を絨毛に塗って、カミソリで剃っていく。
「もっと足を広げろ。うまく撮れないぞ!」
(イヤよ。性器ばかり撮らないでよ)顔を背けて、言われた通りにしていくが「こっちを見ろ。顔が写らないじゃないか!」嫌々、カメラを見つめていく。

 知代は慣れた手つきで、美智の絨毛の大半を剃ってしまった。
(姉さんの性器が、丸見えになってしまう…)右側の絨毛が消え失せ、ピンクの肉襞が現れた。
「いよいよ、オ○ンコのお出ましだな!」機嫌良く、カメラのスイッチを押していくが(撮らなくていいわよ、こんな姿は…)強ばった顔でカメラを見つめている。

 やがて、絨毛の全てが消えて、パックリ口を開いた淫裂が露わになり「いいね、パイパンオ○ンコが!」福島はスイッチを押しまくるが、足を開いたままの美智だ。
「もう、いいでしょう。恥ずかしいのよ」
「わかった。交代しろ!」今度は知代が足を開いて仰向けになっていく。

 「動かないでね」美智が、知代の絨毛を剃りだし「いいね、パイパンが」福島は相変わらずスイッチを押している。
(イヤ、剃っているのは、撮らないで)知代も強ばった顔でカメラを見つめていた。
美智も慣れているのか、絨毛はあっけなく消え去り、ピンクの割れ目が露わになっている。

 「並んで立て、記念写真だ!」2人は並んだ。
「いいね、素っ裸の姉妹が。しかもパイパンオ○ンコなんだからな」数枚撮り「知代、美智とオ○ンコやるんからお前が撮るんだ」福島は下半身を剥き出しにしていく。
「写真は許して。セックスはしますから」悲鳴に近い声だ。

 「ダメだ、オ○ンコを撮るんだ。うまく撮れていなかったら、素っ裸で町中を歩かせるからな」
「撮ります。うまく…」カメラを渡された。
「美智、この際だから楽しもうぜ」立ったまま、背後から淫裂に押し込むと「あ、あ、あ!」声を上げだす。
(お姉さんの膣に、オチンチンが入っていく…)障害となっていた絨毛が消えてしまったので丸見えになっている。
(恥ずかしい。知代に見られているなんて)泣きそうな顔をしながら、肉竿のピストンを受けていく。

 「いいね、こんな遊びも…」福島は乳房を揉みながら腰を振り「パチン!」知代はスイッチを押していく。
(許してお姉さん。裸で町中を歩きたくないし)詫びながらスイッチを押し(撮られている。セックスを撮られている…)今にも泣き出しそうな顔だ。

 「気持ちいいな、今度は知代のオ○ンコに出すか。交代しろ!」美智の淫裂から肉竿を抜いた。
「来い!」今度は知代の淫裂に肉竿が入って「あ、あ、あ!」喘ぐ知代だ。
「美智、うまく撮らなかったら、わかっているだろうな?」
「うまく撮ります!」スイッチを押した。

 (知代、許して。裸で町を歩きたくないの)
(気にしないで姉さん。うまく撮ってね)知代もカメラを見つめているが(姉さんに、セックスしているのを見られると、恥ずかしいわ)顔が赤くなっていた。
福島は乳房を握りながら、ピッチを上げ「あ、あ、あ!」知代は声を出すまいと堪えていて「パチン!」美智はカメラで撮りまくっている。

 やがて「出る、出る!」密着して動きを止めた。
(射精だわ、知代の膣の中に出した!)じっと股間を見ていると「抜くから、撮るんだ!」カメラを構えた。

 (イヤ、これだけは撮らないで…)首を左右に振ったが、それと同時に肉竿が抜かれ(精液が流れている!)淫裂からドロドロの液体が流れてきて「パチン!」スイッチを押しまくる。
(知代、ご免ね。こうしないと私が酷い目に遭うの)2人は涙を流していた。

 「良かったよ。2人とのオ○ンコが…」福島はズボンを履き「服を着ていいでしょうか?」射精された知代は股間を手で塞いでいる。
「その前にオ○ンコを拭かないとダメだろう。そうしたらいいよ。でも、下着は無しだからな」

 「この上に、直に着るんですか?」
「そうだ。それがイヤなら素っ裸だ!」ズボンを履き終えると、脱いであるパンティとブラジャーを仕舞い込んだ。
「わかりました、直に着ます…」2人は白衣に袖を通していく。

 「日曜日は、2人とも休めるか?」
「日曜は2人とも夜勤ですから、5時までなら休めますが?」白衣のボタンを掛けながら言う。
「そうか、それなら日曜日は空けておけ。面白いのが見られるから」
(また、何かを企んでいるわ。何をしろというのよ)不安になっていく。

 「夜勤が空けたら、俺の所に来るんだ。下着を返してやるよ」福島は言い残し帰ったが「お姉さん、オッパイが見えるわ」白衣から乳首が透けて見える。
「知代もよ。そうだわ。ガーゼをオッパイに張ったらどうかしら?」

 「いいわ、そのアイデア!」2人はボタンを外して、乳房に折ったガーゼを押しつけ、テープで留めた。
「いいわよ、見えないわ」
「姉さんのも見えないわよ!」2人は再び勤務に着いた。

 翌日「福島さん、いますか?」夜勤明けの2人が訪ねてきた。
「来たか、入れ!」2人が狭い部屋に入ると「ほら、これだろう?」パンティを取りだし、広げていく。
「か、返して下さい!」
「返すさ。その前に確認させろ。脱ぐんだ!」

 「ヌードですか?」
「そうだ、下着無しを調べる」
「着ていません!」
「だったら脱げ!」2人は言われた通りにスカートを脱いだ。
「この通りです…」下半身が剥き出しになると「いいよな、これが!」2人は白いストッキングとガーターベルトだけを身につけ、淫裂が露わになっている。

 「感想は、どうかな?」
「恥ずかしかったです。見られたら、どうしようって!」
「そうか、恥ずかしかったか。次は上だ!」シャツを脱ぐと「なんだ、それは?」乳房にガーゼが張ってある。

 「白衣から、透けてしまうんです。密着しますから…」
「外せ、そんなのはもう着けるな!」無理矢理剥がしてしまった。
「今回は許すが、これからはダメだぞ。オッパイだろうが、見せてやれ」
「それは許して下さい。同僚の前では見られたくありません。セックスのお相手をしますから許して下さい」額を畳みに付けた。

 「そこまで言うなら、仕方ないな。ほら、着てもいいぞ!」持ち帰ったパンティとブラジャーを放ると、それを急いで拾い、体に着けていく。
「言っておくが、今度の日曜は下着無しだからな。その姿だぞ!」
「わかりました…」服を着込むと、部屋に戻って行く。

 「今度は、人妻の番だな」隠しカメラのスイッチを入れた。
「何だ、1人か。だったら、やらせるか!」福島は瑞穂を脅しにかかったが「許して下さい、そんなことできません!」涙を流して言う。
「イヤならそれでいいよ。でも、あのビデオを旦那に見せるけど?」
「やめて、それだけはやめて下さい」
「だったらやるんだよ!」
「う、う、う!」福島は泣き続ける瑞穂を残して、戻ってきた。

 「どうするかな?」またカメラのスイッチを入れると、画面には泣いている瑞穂が映った。
瑞穂は立ち上がり服を脱ぎだし「そうだ、それでいい!」食い入るように見つめている。
服を脱いで、下着姿になるとそれも脱いで乳房と絨毛が映り、全裸になった瑞穂はドアに向かい外に出た。

 外に出た瑞穂は、乳房と股間を手で覆い走って「横山さん、お話が…」ドアをノックすと、ドアが開いた。
「お、奥さん!」美智がドアを開けたが、驚いた顔になっている。

 「お、お願い。中に入れて…」
「いいわよ。とにかく、中で話を聞きますから…」瑞穂は中に入った。
「奥さん!」中にいた知代も、全裸でここに来たのだから驚いた。

 「実はお願いがありまして…」瑞穂は言いにくい事なのか、顔を上げない。
「何でしょう。私にできる事ですか?」
「はい、できます。剃って下さい、ここを…」両手で絨毛を撫でていく。
「ヘアを、剃れって言われも…」後の言葉が出てこない。

 「無理は承知です。変態と思われるでしょうが、剃って下さい。美智さん!」
(どうしよう、こっちにも弱みがあるし)迷った末に「わかりました。剃ります!」と承知すると「助かります」やっと笑顔になった。

 「知代、手伝って」「いいわよ、お姉さん」知代も手伝っていく。
美智は慣れた手つきで石鹸液を絨毛に塗って「奥さん、もっと足を開いて下さい」
「これくらいで、いいですか?」
「はい、それで充分です」絨毛にまんべんなく塗り込むと、カミソリを持った。

 「後悔しませんね?」
「剃って欲しくて、お伺いしましたから」真っ赤な嘘を言う。
「ジョリ、ジョリ!」カミソリが動いていくと(どう言い訳したらいいのよ。ヘアがない性器を、何て言い訳するのよ…)夫への言い訳を考えている。

 その間も美智の手が動いて、絨毛が次第に消えると地肌が見え「もうすぐですよ」淫裂も覗いている。
「ジョリ、ジョリ!」美智は絨毛の全てを消し去って「終わりました」瑞穂も恥丘も無毛になって赤黒い肉襞が飛び出ている。

 「それから、これで撮って下さい。ヘアの剃られたヌードを…」声が震えている。
「ヌードですか?」
「ええ。ヘアのない性器になった記念ですから」今にも泣き出しそうな顔になっていた。
「わかりました、撮ります」知代は受け取ったカメラで瑞穂の全裸を撮っていく。

 (イヤ、撮らないで、ヌードを撮らないで)太股が震えている。
「こ、ここもお願いします」腰を降ろして、足を開くと、淫裂が口を開いている。
「ホントに、いいんですか?」
「構いません。撮って下さい」知代は数枚撮った。

 「ありがとうございました」瑞穂はカメラを受け取ると、戻っていく。
「姉さん、あのカメラ見覚えあるわ。福島さんのよ」
「やっぱりね。奥さんも脅されているんだ!」真相を知って福島の怖さを知った。
一方戻った瑞穂は「う、う、う!」全裸のまま泣いていた。

「淫獣の住む館」第9話 勢揃い

第9話 勢揃い

 瑞穂は夕方まで泣いていたが、意を決めて一糸まとわぬ姿で家事を始めた。
「これを見たら、丈二さん何て言うかしら…」まだ夫への言い訳に迷っていたが、時計を見ると6時を過ぎている。
「もうすぐ、帰ってくる!」急いで準備をしていくと、そこに「帰ったぞ!」大きな声がした。

 「ハーイ!」瑞穂は覗き穴から確認すると(間違いないわ、夫1人だ!)ドアを開けて中に入れたが「疲れ…」そこで声が止まった。
「あなた、今夜欲しいの。それにここも剃ったの。あなたの好みに合うかしら?」恥ずかしそうに丈二の顔を見ると「いいよ。最高だよ。俺も欲しいよ!」眼を輝かせて見ている。

 「待って、鍵を掛けてからしないと…」
「そんなの後でいい。やらせてくれ!」丈二は瑞穂を押し倒して、乳房を握りしめた。
「瑞穂!」名前を呼んで乳首を吸い「あなた、いいわよ。すごくいい!」瑞穂も丈二の服を脱がせていく。

 そんな2人の営みを福島はカメラで見ていた。
「始まったか。しかし、いい考えだな。今夜欲しいから剃ったとはな…」画面では全裸になった丈二が瑞穂を抱きかかえ、俗に駅弁での結合で太股を振っている。

 『いいわ、あなた。凄く気持ちいいの。オ○ンコが気持ちいい!』
『俺も気持ちいいよ。もうすぐ出すよ』
『一杯頂戴。あなたのエキスで、オ○ンコをグジュグジュにして』2人は野獣のごとく抱き合っていた。

 「見てられないや!」福島はスイッチを切り「休みの日に、瑞穂にもやらせるか。4人勢揃いだな…」考え巡らせている。

 いよいよ、日曜日が来て、福島を先頭に4人の女性が歩いていく。
(どうして、この人達がいるのよ…)ヌードは、福島だけと思っていたから、綾子は不満で、まさか、住人の前でヌードを見られるとは思ってもいなかった。

 5人は電車に乗り込んだが、日曜の早朝と言う事で、乗客はまばらだ。
「並んで座って!」綾子達4人は並んで座らされた。
「4人とも、シャツを捲ってオッパイを出して!」それには「えっ!」驚きの声と共に、4人は顔を見合う。

 「オッパイをですか?」
「そうだ、4人ともオッパイを出せ!」
(私だけじゃないんだ。皆でヌードになるんだ!)綾子はホッとしたのか、シャツを捲ったが、ブラジャーを着けていないから、乳房が露わになっている。

 それに倣い、瑞穂や美紀、知代もシャツを捲って乳房を露わにし「いい眺めだ。どれ、撮るか!」またカメラで撮っていく。
「もういいでしょう。見られたら困ります!」
「平気さ、誰も来ないよ。いいというまで、オッパイを隠すなよ」
「そんな~!」悲鳴に近い声だ。

 やがて、電車のスピードが落ちてきた。
「駅です、もうすぐ駅です!」悲鳴に近い声で綾子が言う。
「まだ、まだだ!」皆泣き出しそうな顔で、乳房を露わにしているが(いいよ、その顔が…)相変わらず撮りまくっていた。

 「キ、キ、キー!」ブレーキが掛かった。
「来ます、人が!」悲鳴に近い声に「いいぞ、隠せ!」その言葉で、一斉にシャツが下ろされ、裾が仕舞い込まれる。
それと同時に、電車が停まってドアが開き、数人乗り込んで来て(危なかったわ、見られるところだった!)一息つく4人だ。

 電車は、綾子が勤務する会社に近づき「降りるぞ!」福島が立ち上がると、それに倣って4人も立ち上がり、電車から降りて改札口から歩いてい行くと正面にビルが見える。
「いよいよだな。綾子さん!」お尻を撫でられ「わかっています…」項垂れて歩く綾子だ。

 やがて、ビルの前に来た。
「休日は、こっちからはいるの」横の小さなドアがあり、綾子は鍵を差し込みドアを押し開けた。
「普通は開かないけど、許可を貰ったあるの」皆が入ると鍵を掛け(これで、誰も入れないし…)綾子を先頭にして中に入って行く。

 「ここで、待ってて!」カウンターの前迄来ると、綾子はドアの中に入り、5分ほ
どして制服を着込んで現れ「あら、素敵じゃないの」瑞穂や美智が褒める。
「準備が出来たから、始めるぞ!」
「待って。ここより、会議室がいいわ」綾子は皆を会議室に連れ込むと(ここなら、安心だし…)中はゆったりした広さだ。

 「準備は、いいよね?」
「はい、覚悟はできてます…」
「それを聞いて、安心したよ」福島はカメラを取りだし、カメラを構えると「そこに腰掛けて!」ポーズを取らせていく。

 最初は普通だったが「ボタンを外して!」次第に本性を現し(人前でヌードだなんて…。しかも、私はヘアがないのよ…)約束したからには、やらなければならず、ボタンを外していく。
「お、オッパイが!」「ホントだ、オッパイが見える!」(言わないで。黙って見ててよ)綾子の顔が真っ赤になった。

 「いいね、もっと広げて」乳房が全貌を現し、福島はスイッチを押しまくり、それと同時に、次々とポーズを取らせて綾子はトップレスになってしまった。
「はい、スカートを脱いで!」
(これを脱いだら性器が丸見えよ。これだけは許して…)目の下が赤く腫れている。

 「ほら、脱いで!」(恥ずかしがっているな、それでいいんだ。その恥じらいがいいよ)震える手で綾子はスカートのホックを外してファスナーを下げた。
スカートは一気に足下に落ちて、下半身を露わにし「そ、そんな~!」見ている瑞穂達から声が上がった。
(見ないで、恥ずかしいから見ないで…)俯いて顔を上げられない。

 綾子は黒いストッキングと、黒のガーターベルトだけで立っている。
しかも、恥丘の絨毛は綺麗に消え失せ、ピンクの淫裂が露わになっており「ヘアを剃ったんだ!」知代が呟くように言うと「そう、剃ったの。このほうが衛生的だし…」作り笑いをしながら、福島に言われたポーズを作った。

 綾子の全裸を撮ると、福島は次の行動に出た。
「どれ、今度はお楽しみと行くか…」服を脱ぎだし(まさか、ここでセックスを?)顔色が青ざめる綾子だ。
(そうだよ、ここでオ○ンコだ。見ている前で!)ニヤリと笑いながら、脱いでいく。

 「2人の時だけにしましょうよ!」声が上擦る綾子に「イヤ、ここでだ。知代、撮ってくれ。うまく撮らなかったら、わかっているだろうな?」カメラを知代に渡す。
「わかっています…」申し訳なさそうな顔で受け取ると「綾子さん、やりましょう」全裸になった福島は綾子の乳房を掴んで揉みだし、それを知代が撮り、瑞穂と美智が見ている。

 「奥さんに、美智さん。やりたいんでしょう。あれ、やってもいいですよ」2人は顔を見合わせた。
(レズをしろといっているわ、どうしましょう?)(やりましょうよ。やるしかないわよ)弱みを持った以上は逆らえず「お、奥さん!」「美智さん!」2人は声を上げて抱き合い、唇を重ねシャツを捲っていく。
それには「お、お姉さん!」動揺する知代だ。
「知代、後でお前もやるんだ。とりあえず、撮るんだ!」知代は再びカメラを構えた。

 福島は、立ったままの綾子に背中から抱き付き、肉竿を淫裂に押し込んでいく。
「あ、あ、あ!」いきなりの挿入なので、かなりキツい。
「どうだ、綾子さん。オ○ンコの味は?」
「良くないわ。こんなやり方、嫌いよ!」目を閉じたままだ。

 「今にわかるさ、この良さが…」肉竿が根本まで入り(凄い。入ってしまった!)知代はスイッチを押していく。
(イヤ、撮らないで、セックスを撮らないで!)だが、福島は腰を振りだし「あん、あん、あん!」防音の聞いた会議室に、綾子の声が響いていく。

 声を上げているのは、綾子ばかりでない。
「いいわ、美智さん。そこがいい!」「私もいいわよ、奥さん!」瑞穂と美智も声を出している。
2人はシックスナインの体位で、愛撫し合い(姉さん、私もしたい!)声を聞いている知代も、顔が虚ろになっている。

(知代も、やりたそうだな。それでいいんだ)福島は腰の振りを早め、乳房を揉みだすと「いいわ、気持ちいいわ」遂に綾子が落ちた。
「綾子、オ○ンコがいいか?」
「気持ちいいです。福島さんのオチンチンでオ○ンコすると、気持ちいいです…」

 「だったら、やってくれるよな?」
「はい、やります」福島が仰向けになると、綾子が馬乗りになって腰を振っていく。
「いいわ、凄くいい!」淫裂からは淫汁が流れ(欲しい。私も欲しい…)知代はカメラを持ちながら股間を撫でていく。

 やがて「いく、いく~!」「俺も限界だ!」2人は胸と胸を重ね合い、動かない。
淫裂から精液が流れ出ている。
「私も、姉さんとやっても、いいでしょう?」
「いいよ、姉さんとやっても」知代はカメラを置くと服を急いで脱ぎ、美智に抱き付いていく。
「お姉さん、欲しい!」「わかったわよ、知代!」シックスナインが崩れて、知代と美智が抱き合う。

 「そんな、中途半端だなんて…」瑞穂は福島に抱き付いた。
「して、お願いして!」
「出したばかりだから、どうかな?」
「私がしてあげるから大丈夫よ。綾子さん、退けて!」綾子を降ろして肉竿を口に含んだ。

 さすがに、なれているのか、肉竿が膨らんでいく。
「うぐ、うぐ、うぐ!」力強く口を動かしていくと(凄いわ。これが本当のフェラなんだ!)綾子も見ている。
「もう堅くなっているわ、行くわよ」膨らんだ肉竿を淫裂に導き、腰を振っていくと「あ、ああ、あ!」福島は声を上げた。

 (凄いや。さすがに人妻は、腰の振りがうまいや…)肉竿を絞めるように淫裂が上下していき「いいわ。福島さん、凄くいい!」「俺もいいよ。瑞穂!」乳房を揉みながら喘いでいる。

 側では美智と知代も姉妹も「いく、行きそう」「私も行くわ、お姉さん」2人の淫裂からも淫汁が流れている。
それに合わせるかのように「でる、でる!」福島も爆発してしまった。

 5人は暫く動かなかった。
「せっかく4人揃ったから、記念のヌードを撮ってやるよ」福島が言いだす。
「ヌードだなんて、恥ずかしいわ。ヘアもないのよ」
「そう言えば、みんな生えてないわ。私だけかと思って、不安だったのに…」やっと綾子に明るさが戻った。

 「とにかく、並んで!」4人は並んでいく。
皆、乳房と淫裂を晒したままだが、綾子と瑞穂は精液を垂らしたまま撮られた。
(恥ずかしいわ。射精された性器を撮られるなんて)項垂れたままだ。

 「綾子さん、この屋上はどうなっているの?」
「どうなってるって、普通だけど…」
「だったら行こうよ、素っ裸で!」
「イヤ。見られたら、お終いよ。そればかりは許して!」

 「イヤでも、やって貰うよ。やらなかったら、責任取らないからね」
「わかったわ。いくわ!」泣き声になって、5人は全裸のまま、会議室を出て屋上へと向かっていく。
(誰にも、会いませんように…)祈る思いでエレベーターに乗り込み、屋上に出た。

 屋上は明るい日差しが、指している。
瑞穂、撮ってやるよ」今度は瑞穂の全裸が撮られて(撮らなくてもいいわよ。あのビデオで充分よ)顔色が曇っている。
同じように綾子も撮られて、美智も知代も屋上で全裸を撮られた。

 (つまんないな。何か迫力がないよな。そうだ、恥ずかしい顔が無いんだ。ここでは無理だな…)場所を変えるつもりだ。
「戻ろうよ」その声に安心して、エレベーターに乗り込み会議室に戻ってきた。
「着てもいいよ」皆一斉に着込んでいくが、下着がないから簡単だ。

 「綾子さん、着替えて来たら?」
「はい、そうします!」綾子は私服に着替えに行く。
「終わったか。行こう」会議室を出て綾子を待っていると「終わりました」戻ってきた。
「下着は着けてないだろうな?」スカートを捲って覗き込んでいく。

 「いいね。パイパンオ○ンコは、いつ見ても…」
「お願いだから、オ○ンコとは、言わないで貰えませんか?」
「だったら、何て言うんだ?」それには、皆が黙ってしまう。
「何だ、わからないのか。だったら、オ○ンコでいいじゃないか!」勝手に決め込む福島だ。

 「ところで、これからどこへ?」
「行けばわかるさ」5人はビルから出て町に出た。
「少し遠いけど、いいだろう?」
「いいけど…」不安になっているが、福島達はまた電車に乗り込んだ。

「淫獣の住む館」第10話 ヌードは芸術

第10話 ヌードは芸術

 電車に乗って10分程経ち「着いたぞ!」電車から降り、駅を出ると繁華街がある。
「行こう!」歩いていくと美術館があり「入ろうよ」福島が誘う。
「私、興味ないけど…」「無くても入るんだ!」福島に言われれば逆らえず、入場料を払って中に入った。

 「あら、彫刻があるわよ。オチンチンも付いている!」「ホントだ、可愛いわ」
ここは私立の美術館で、所狭しと裸像が置いてある。
「ここで、裸像と本物とを比較して見ようぜ!」
「まさか、ここでヌードになれとでも?」瑞穂の口が震えている。
「そうだよ。ここで比較するんだ、どっちが綺麗かを!」

 「できません。こんな大勢の前でヌードだなんて、できません!」「私もイヤです。誰もいないならなりますが…」皆が拒んだ。
「だったら、どうなってもいいんだな。あの写真とビデオが!」脅し文句が出た。
「卑怯です。そんなことでやらせるなんて…」
「卑怯でも、何でもいい。やらないなら責任持たないからな」

 それには「う、う、う!」嗚咽を上げながら、シャツを捲っていく。
「いいか、素っ裸だぞ、ストッキングも全部だ!」福島の言葉に黙ったまま、シャツを脱ぎ終えると、スカートも脱いでいく。
その後、ストッキング、ガーターベルトと脱いで全裸になった。

 「服は俺が預かるから、裸像と同じポーズを取るんだ!」4人は渋々、裸像の隣に立って同じポーズを取っていると、気づいたのか「あれー。素っ裸じゃないか~!」大きな声が上がり、その声のほうに、一斉に眼が向いた。

 「ホントだ、素っ裸だ。しかも、ヘアまで剃ってアソコを丸出しじゃないか!」その声に人垣ができていく。
「いいね。こんな若い女の裸は…」
「綺麗だわ、嫌らしさがないし。私も、もっと若かったらヌードになってもいいのにね」皆が褒めている。

 しかし(恥ずかしいわ。こんな大勢に、性器まで見られるなんて…)じっとポーズを取っていると「いた、いた。こんな所にいたか!」福島は4人が全裸でポーズを取っている姿をカメラに収めていく。
「何だ、撮影か?」
「違いますよ。裸像と本物とではどっちが魅力的か、調べているんですよ」知ったかぶりで、撮りまくっていく。

 (やめて。返って人が集まってきたわ)泣きたいのを堪えており(かなり効いたな。そろそろ許してやるか)「もういいです、ご苦労様でした!」
「終わったんですね。撮影が…」
「はい、終わりました。もう服を着ていいですよ」
「わかりました」急いで着れば怪しまれるから、4人は冷静に振る舞っている。

 シャツ、スカートと直に着込んで、ストッキングなどはバックに仕舞い込んでいく。
4人が着終えると人垣が消え、それに安心したのか「う、う、う!」今まで堪えていた思いが一気に込み上げてきた。

 そこに「失礼ですが、素人さんとお見受けしましたが…」見知らぬ男が声を掛けてきた。
「ええ。まだ慣れないもんでして…」福島はとっさに言い「やっぱりね。どうでしょう、4人で私のモデルをやって貰えないでしょうか。お礼も弾みますが?」

 「モデルといっても、今日しか4人は揃いませんよ。それに3時には帰らないといけないし…」あまり、乗り気ではない。
「今すぐです。それに、すぐそこですから」見知らぬ男は強引に福島を連れて行き、瑞穂達もその後を追う。

 「実は、素人さんの緊縛画像のモデルを捜していまして」
「困りますよ。それじゃ、顔が写ってしまうし…」
「アイマスクをしますから、その心配は要りません。とにかく入って下さい」ドアを開け、中に入れると「先生、モデルさんですか?」助手らしいのが3人いる。

 「そうだ。ほら、急いで!」その言葉に助手達が準備を始めていく。
「本当に、顔は映しませんよね?」
「はい。アイマスクをしてから撮ります。絶対に、隠し撮りや変な事はしません!」
「それならやるよな。お金にもなるし」
だが(イヤです。そんな、いやらしいモデルなんて、イヤ!)黙ったままだ。

 だが「喜んでやるそうです。お願いします!」(言ってないわよ。そんな事は!)唖然とする4人だ。
「良かった。早速着替えて下さい。ほら、案内して!」助手達は4人を小さな部屋に連れ込んだ。

 「あの~。僕も撮らせて欲しいんです。素人なので、プロの方を参考にしたいんです。決して邪魔はしませんから」福島は何か考えがあるようだ。
「緊縛に、興味がおありで?」
「はい、縛られた女性を見ると興奮しますが…」

 「それでしたら、いいでしょう。でも、公にされては困ります。こっちは、それで食べているんですから…」
「そんなつもりは、毛頭ありません。ご安心下さい」
「信用しましょう、モデルを紹介して頂いた恩もあるし」2人が話しをしている間に4人が現れた。

 美智と知代は看護婦姿、瑞穂は和服、綾子はナイトドレスを着込んでいた。
「馬子にも衣装ですか…!」福島は、妖艶な4人に声も出ない。
「プロですからね。早速始めましょう」照明が灯され、それと同時に4人にロープが巻き付けられていく。

 「顔は映しません。でも、オ○ンコは撮りますよ」顔にマスクがかけられ、瑞穂から撮影が始まり、両手首を縛られて吊り下げられた。
「いいね、いいよ」シャッターが押されていく。
「帯を解いて!」助手が帯を解いていき(プロは違うな…)福島も感心しながらスイッチを押していく。

 やがて、乳房と股間を露わにした姿にされた。
「いや、これはいやです!」両乳房が縛ら「ヒー!」乳房が引き上げられている。
「いいよ、いいね!」変形した乳房を撮っていくが、瑞穂は撮影中悲鳴をあげ続けた。

 瑞穂が済むと美智と知代の番だ。
両手を後ろ手に縛られて、白衣が破かれていく。
「いや、いやです。やめて!」2人は、過去の忌々しい思いが蘇り(そうだったな、2人は集団レイプされたんだっけ…)福島も2人を撮っていく。

 やがて、2人が着ていた白衣はボロ切れと化し、乳房や股間は露わになっている。
「やめて、お願いやめて!」泣き叫ぶが容赦なく撮影が行われた。
2人は悲鳴と泣き声を上げ続け「はい、ご苦労様でした!」撮影が終わっても、2人は泣いていた。

 最後に綾子が縛られ、吊されていく。
「いや、やめていや!」綾子は全裸にされ、逆さ吊りになっている。
足がVの字に開かされ、淫裂を丸出しの姿にされた。
「いいね、これも…」
「イヤ、撮らないで。恥ずかしいから性器は撮らないで!」綾子が叫んでもシャッターは押されて、福島も押し続けた。

 こうして、撮影は3時間程で終わった。
「助かりましたよ、これは謝礼です」紙袋を渡し(かなり厚いな。20万はあるぞ)「ありがたく頂きます」それを受け取る福島だ。

 そこに、着替えを済ませた4人が戻り「ご苦労様でした。帰りましょう」福島は4人と一緒に出た。
出るなり「もう、あんな事は許して下さい」泣き声で言う瑞穂だ。
「私もイヤです。あんな、イヤな事をさせられるなんて」美智と知代も泣いていた。
「わかった、痛い思いはこれっきりだ。それより、早い夕食をおごってやるから機嫌を直せ」5人は有名なレストランで早めの夕食を済ませてアパートに戻ってきた。

 アパートに戻ると看護婦の美智と知代は夜勤なので出かけ、瑞穂も丈二の世話をしている。
「何だ、俺だけ1人か…」福島は1人部屋で考えていた。
「どうせなら、あの4人と一緒に暮らしたいな。でも、無理だろうな…」瑞穂達4人に囲まれた夢を考えている。

 「無理だよな。どう考えても…」諦めてカメラの画像をパソコンに吸い上げ、吸い上げが済むとそれを見ていく。
「いいね、これが!」やはり、緊縛された画像が気に入り、その中から数枚を印刷していく。
「これもいいや」乳房に食い込むロープや淫裂が写っている。

 「そうだ、綾子がいたっけ!」印刷した画像を持って綾子の部屋に向かう。
「福島ですが…」ドアが開いた。
「何かご用で?」
「きょっと、見て貰いたくて」
「これから、お風呂なんですが…」
「だったら、ご一緒させて下さい」
「えっ!」驚く綾子だ。

 「一緒に入りたいんですよ、綾子さんと」
「そ、そんな~!」眉間に皺ができている。
「そんなことより、これを先に見て下さい」強引に中に入り込み印刷したのを見せると、見るなり「イヤ、見たくもありません!」泣き出してしまった。

 「綺麗ですよ、この姿が」綾子が逆さ吊りされた画像で、顔がアイマスクで誰だかわからないが、淫裂まで映っている。
「これをどうする気なのよ。また、脅すつもりでしょう?」泣きながら言う。
「顔がわからないのに脅せないでしょう。これは芸術ですよ、大事にとっておかないと。その内、僕が綾子さんを縛ってあげますから」

 「イヤ、あんな事もうやりたくない!」
「いやか、仕方ないな。それよりお風呂じゃなかった?」
「そうよ、お風呂だった。ホントに一緒に入るの?」
「はい。何か、久しぶりにお姉さんの感じがしたもんで、甘えたくて…」心にもない言葉を並べている。

 「わかったわ、一緒に入るわよ」うんざりした顔で服を脱いでいき、福島も脱いでいく。
「綾子さん、綺麗な体つきだね。お嫁さんに欲しいな」
「何言っているのよ、まだ学生でしょう。私を養えいないでしょう」綾子はもう全裸になっている。

 「綾子さん、手伝って!」
「わかったわ、手伝うわ」福島のズボンを脱がしていくと(膨らんでいる、またやる気なのね)膨らんだ肉竿に不安を感じている。
パンツも引き下げ福島も全裸になって「入るわよ」2人は小さな浴室に入っていく。

 「体を洗って欲しいな」
「わかっているわよ。座って!」石鹸を泡立て、背中に塗っていく。
「はい、今度は前よ」向き合った。
(イヤ、オチンチンが、まだ膨らんだままだわ…)目を逸らしながら洗っていく。

 「ここもだよ!」
「そこは自分で洗って。お願いだから」
「ダメだよ、洗って!」福島は無理に肉竿を掴ませた。
「痛いわよ。やるから、放してよ」綾子は肉竿を洗っていく。

 「今度は、僕が洗うね」綾子の体に石鹸が塗られていく。
「そこはいいわ」乳房が掴まれた。
「ダメだよ。僕の番だから」丁寧に撫でられて(イヤ、触らないで!)乳首が堅くなり、その乳首も洗われる。

 「ここは、特に丁寧にしないと…」
「いや、そこはいや!」福島の手を退けた。
「ダメだよ。洗わないと…」淫裂に手が伸び「ん、ん、ん!」声を上げまいと、堪えている。

 暫く我慢していると、淫裂を丁寧に洗い終えた。
「終わったよ。入ろうよ」狭い浴槽に2人が入ると、体が触れ合い「綾子さん、いい臭いがする」綾子に唇を押しつけながら乳房を撫でていく。
「だめ、もうだめ!」逃れようとするが、狭い浴槽では無理で、乳房を掴まれ、淫裂に肉竿が押し当てられている。

 「あがらないと…」(これ以上、一緒にいると危ないわ…)立ち上がろうとした。
「もう、あがるんですか?」
「だって、体も洗ったし…」
「だったら、僕も一緒に上がります」
(いいわよ、来なくても)迷惑顔だ。

 浴室から上がり、体を拭いていくと「服は着なくていいよ。今夜は僕と愛し合うから」言いだした。
「そんな事、困るわ。人目もあるし…」
「平気さ、もう知られたって構わないよ」福島は綾子に抱き付く。

 「ダメ。そんなこと、ダメよ」しかし、強引に敷かれた布団に押し倒され「わかったわ。乱暴にしないで、優しくしてよ」観念する綾子だ。
「今夜は愛し合おうね、綾子さん!」胸に顔を埋め、乳房を握りしめ、綾子も(やるしかないわ。これからも…)肉竿を掴み、擦っていく。

 (そうだ。それでいい)福島は覆い被さって、淫裂に肉竿を押し込むが「あ、あ!」目を閉じていく。
「綾子さん、オ○ンコが気持ちいいよ…」もう、肉竿がピストンを始めて(良くないわ。こんなの良くない!)堪える綾子だ。

 そんな綾子に、お構いなしの福島はピッチをあげて淫裂の中で放出した。
「良かったよ、綾子さん」
「わかったわ。遅いからもう寝ましょうよ」
「ダメ、もう一回やるんだ」

 「許して。もうやりたくないの…」
「ダメ。今度は四つん這いだ!」強引に四つん這いにして「あ、あ、あ!」綾子は深夜まで、福島の肉竿で突かれた。
これを契機として、福島は4人の部屋に泊まるようになった。

 それは、人妻の瑞穂も例外ではなかった。
「お願い、夫がいつ帰るかわからないのよ。許して!」
「そうは行かないよ。昼に出ていったから、今夜は戻らないだろう?」瑞穂のパンティを引き下げ撫でていく。
「う、う、う!」泣き出す瑞穂だが、無視して肉竿を押し込んだ。
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