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「危険な関係」第6話 犯された久美

第6話 犯された久美

 翌朝は、いつもと違って3人で食事を摂っていた。
「久美、これからどうするの?」美沙が心配そうに言うと「わからない。謝ってきたら帰るけど…」心細い返事に「仕方ないわね…」あきらめ顔の美沙だ。

 食事を摂ると、政志と美沙は家を出ていくが、残された久美は家事をしていく。
居候の身だから、当然かも知れない。
午前中で洗濯、掃除を済ませて一段落すると「そうだ、政志の部屋も掃除しないと」思いつくと、部屋に入って掃除を始めた。

 布団をたたみ、掃除をしていくと「避妊具がある!」使い捨てたコンドームがあった。
「男だから、仕方ないのかな?」オナニーしていると考え、片づけたが美沙とセックスしているとは思いつかない。

 「ふー。これで、いいわ」綺麗にし終えると「あら、何かしら?」引き出しから何かが出ている。
久美は気になるのか、引き出しを開けると「そんな~!」悲鳴に近い声をあげて体を震わせた。

 「そんな事ないわ。絶対に…」体を震わせながら、なおも調べるとファイルがある。
そのファイルを開くと「嘘よ、こんなの嘘よ!」美沙の全裸写真が納められていた。
なおも見ていくと「性器まで剃って!」剥き出しの淫裂も撮られており「政志がこんな事していただなんて…」信じられず「帰ってから聞かないと…」ファイルと写真を戻して部屋から出た。

 そんな事とは知らず「ただいま!」会社回りを終えた政志が帰ってきた。
「政志、話があるの…」
「話は着替えてからして!」自分の部屋に入った。
それを追って久美も入り「母さんのヌード撮ったでしょう?」いきなり言った。

 「姉さん、あれ見たんだね?」顔を強ばらせながら、スーツを脱いでいく。
「見たわ。母さんの性器まで撮って、どういうつもりよ!」政志を罵りだす。
久美はなおも言い続けるが(こうなったら、姉さんの口封じをしないと…)政志は思案しながら、ズボン、シャツと脱いだ。

 「政志、聞いているの。何か言いなさいよ!」
「何も言わないよ。その代わり…」脱いだネクタイで、久美の両手を後ろ手にして縛った。
「やめなさい。何やっているかわかっているの?」

 「わかっている。だから、姉さんの口封じをするんだ!」履いていたスカートを脱がし出す。
「やめて。そんな事やめなさい!」抵抗したくても、手を縛られて、されるがままだ。

 政志はスカートを足首から抜くと、パンティも掴んで引き下げ「いや~!」恥ずかしい部分が政志に晒され、久美は顔を背けた。
「これが、姉さんのオ○ンコなんだ…」股間を絨毛がびっしりと覆っている。

 「オッパイはどうなの?」シャツを捲り上げ、ブラジャーのホックを外すと、乳房が飛び出た。
「綺麗だ、姉さんのオッパイも!」両手で掴むと吸い付く。
「イヤ、やめて。姉弟なのよ!」首を振って拒むが「姉さんが悪いんだ。知らない振りをしていたら、こんな事しなかったのに…」優しく乳房を揉みながら言う。

 「言わないわ。誰にも言わないから、解いて!」
「信用できないよ。だから。やるよ!」久美に覆い被さり、淫裂に肉竿を押し当てた。
「やめて、入れないで!」叫んでも、狭い膣穴を広げながら肉竿が入り込んだ。
「そんな…。政志に、犯されるなんて…」抵抗も収まり、放心状態になっている。

 それでも政志は肉竿を押し付け、根本まで入れてピストンが始まると「う、う、う!」久美が嗚咽をあげだす。
「姉さん、気持ちいよ。オ○ンコに出させて!」

 「イヤ。そんなのできない。セックスは我慢するから、外に出して!」膣内射精はさせたくない。
「仕方ないな」乳房を握りながら肉竿を動かし続け、限界になると抜いて、久美の絨毛の上に射精した。

 犯された久美は「洗わせて。膣を洗いたいの!」射精されてはいないが、実の弟から犯された痕跡を消したい。
「わかった。洗ってもいいけど、素っ裸だよ」腕を解くと、シャツも捲り上げ、ブラジャーも脱がした。

 「これなら、逃げられないね」久美は乳房と股間を押さえて浴室に向かう。
残された政志は「待てよ。姉さんのヌードも撮っておかないと、まずいかも…」カメラを持って浴室に向かった。

 浴室では、久美が淫裂を洗っていた。
「姉さん、口止めに撮るからね」カメラを構えると「イヤ、写真はイヤ!」両手で乳房と股間を押さえて蹲った。
「撮らせないなら、母さんみたく、オ○ンコ剃っちゃうからね」
「剃らないで。そんな事したら、真一さんに変に思われちゃう…」

 「だったら、ヌードを撮らせて。秘密を守っている間は、誰にも見せないから」
「恥ずかしいわ。ヌードを撮られるなんて!」
「だったら、選んで。パイパンオ○ンコか、ヌード写真かを!」強い口調で言う政志に(ヘアは絶対無理だわ。ヌードなら、何とかなるかも…)思案して「ヌードを撮って。ヘアは剃らない約束よ」写真を選んだ。
「わかった。オ○ンコ洗ってから撮るよ」久美は、また淫裂を洗いだす。

 久美は淫裂を洗い終えると「姉さん、両手を後ろで組んで!」注文が付いて、写真撮りが始まった。
(弟に、ヌードを撮られるなんて…)強ばった顔をして、カメラに収まっていく。
数枚撮ると「行こう!」腕を捕まえられ戻ってきた。

 「ここに座って!」椅子に座らされた。
「まだ撮る気なの。もういいでしょう?」
「だめだね。姉さんのオ○ンコを撮るまではね」
「性器はイヤ。ヌードだけにして!」

 「撮らせないなら、パイパンにしちゃうよ!」
「わかったわよ、撮りなさいよ」恥ずかしさを堪えて足を開き、淫裂を露わにした。
「もっと開いて!」限界まで開くと、絨毛の中からピンクの割れ目が見え(あれが、姉さんのオ○ンコだ!)政志は股間を膨らませながらスイッチを押していく。

 政志は、その後も注文を付けて撮っていくが「もういいでしょう。いっぱい撮ったし」久美は下着を着だした。
だが「姉さん、もう一回やらせて!」その下着を奪い抱き付く。
「やめて、折角洗ったのよ。できたらどうするのよ!」淫裂を押さえて、入れさせない。

 「だったら、着けるよ」肉竿にコンドームを取り付けていくが「姉弟よ。やっては、いけないの!」あくまでも拒むと「イヤでも、やるからね!」久美を抑え四つん這いにした。
「やめて、これはイヤ。やっていいから、普通でして!」叫んでも、両手で腰を押さえられ淫裂に押し込まれた。

 「あ、あ、あ~」声をあげ、髪の毛を振り乱すが、肉竿は根本まで入って動き出す。
「ダメ、動かさないで!」乳房を揺らせながら、喘いでいると、淫裂の中も反応し(弟に犯されているのに、濡れていくなんて…)心地よく動く肉竿に、久美もいつしか快感を感じている。

 やがて、政志の動きが停まった。
「ダメ、出さないで!」慌てる久美だが「着けているよ。安心して」腰を押さえて密着したままだ。
政志は全てを出しきってから肉竿を抜いたが、コンドームの先端には白い精液が溜まっている。

 「もういいでしょう。姉さんを犯して、気持ちいいの?」自棄気味に言うと「勿論、気持ちいいさ。またやりたい…」乳房を掴み、吸い出す。
「やめて、もうダメ!」頭を退かせ、乳房にブラジャーを押し当て、ホックを留め「まあ、仕方ないか…」政志も諦めたのか、服を着だし、久美も脱がされた服を着て元通りになった。

 服を着込むと、久美も冷静になっている。
「政志、お茶を飲みながら、話そう…」2人は部屋から出て居間に入った。
久美はお茶お入れてから「どうして、母さんのヌードを撮ったの?」尋ねる。
「決まっているよ。オナニー用だよ」

 「母さんよ、あんたの母親なのよ。オナニーはないでしょう?」
「でも、母さんのヌードを見てると、気持ちいいんだ…」
「もっと、若い子にしなさいよ。アイドルのヌードで出すのが普通よ」

 「俺、異常かな。姉さんのヌードでも出せるよ。試そうか?」
「試さなくていい!」久美は慌てるが(男って、母性に弱いと言うから普通かしら。異常なのは真一さんかしら?)思いめぐらす久美だ。

 2人は、その後も話したが「姉さんは、どうして家出したんだ?」政志が核心を突くと「夫婦の問題だからよ」顔を赤くして言う。
「本当の事を言ってよ。僕だって、母さんとの事を言ったんだから!」
「誰にも言わないと約束できる?」
「約束するよ」

 「それなら言うけど、真一さん、変な趣味があるの。私を縛って脱がしていくの。そして…」恥ずかしいのか顔が赤らんでいる。
それを聞いている政志は「それって、普通だよ。男にはそんな趣味があるんだよ」言い放つ。

 「それじゃ、政志も、その気があるの?」
「ああ、やりたいよ。姉さんがその気ならだけど」
「イヤよ。私は絶対やらないからね。それより、セックスした事はいわないで!」
「わかっている。姉さんの、ヌード撮った事もね」政志は笑顔になっていた。

「危険な関係」第7話 覗き見

第7話 覗き見

 その夜から、久美は母の美沙と一緒に寝るようにして、政志は美沙とセックスが出来ない。
美沙も「これなら、政志に抱かれる事はないし…」安心だが「姉さんが居たんじゃ、いくら何でも、やる訳行かないし…」政志の欲求が溜まっている。

 久美が、家出してから1週間後に「久美さんにお話がありまして…」真一の妹が訪ねてきた。
「あら、珍しいわね!」美沙は家に上げ「母さん、2人きりで話がしたいの…」久美の言葉で、2人だけになって話し出した。

 「久美さんがいないと寂しいの。早く、返って欲しくて…」寛子は、久美に抱き付くようにして言う。
「私だって帰りたいけど、謝ってこないし…」久美も寛子の顔を見つめ、髪の毛を撫で出す。

 「兄さん、意地っ張りだから仕方ないの。そこはわかってください」寛子も久美の髪を撫でてから、胸を撫でだした。
「寛子、私が欲しいの?」
「欲しい。やってないから気が狂いそうなの…」寛子も久美の胸を撫で、シャツの裾を捲りあげ出す。

 「ここじゃまずいわ…。そうよ、今夜泊まって行きなさいよ。そうすれば2人でやれるし…」久美には考えがあるようだ。
「わかりました。そうします…」寛子は電話で真一に告げた。

 その夜は、4人で一緒で食事を摂り、寛子は久美と一緒に美沙の部屋で寝る事にし、美沙は政志の部屋で寝る事にした。
「今夜は、久しぶりに、オ○ンコできるぞ!」張り切る政志だが「何とかしないと…」親子の相姦はしたくないから、思案している美沙だが、そうは行かず「一緒に寝るなんて…」仕方なしに布団を敷いていく。

 一方、久美は政志に「絶対覗かないでよ。覗いたら、母さんにレイプされた事、言うからね」脅しを掛けた。
「覗かないよ。そんな事したって、意味ないし…」
「それならいいわ」久美は寛子を連れて、部屋に入った。

 「覗くなって言ってたけど、何でだろう。もしかして…」返って興味が沸いてしまい「とりあえずは、母さんと、オ○ンコしてからだな」笑顔になって、美沙を待った。
それから暫くして「政志、久美が居る間はやめましょうよ」美紗は部屋に入るなり言う。
「そうは行かないよ。ほら、こうなんだ!」布団を捲ると、裸になっており、肉竿が反り返っていた。

 (仕方ないわ。他人に迷惑を掛ける訳には行かないし…)渋々、パジャマを脱ぎだす。
「母さん、今日はエロくないよ。今度はエロいのにして!」
「仕方ないわよ、見られたら困るし」いい訳をしながら、パンティを脱いだ。

 「大部伸びたね。また手入れだな」絨毛が伸びていた。
「もう、剃りたくないわ。セックスするから剃るのは許してよ」ブラジャーを脱ぎながら言う。
「考えさせて。それよりも、してよ!」
「わかったわ。まずは、お口よ」

 美沙は政志の正面に正座して、肉竿を口に迎え入れた。
「フグ、フグ!」唇で擦っていくが(堅いわ、更に堅くなった…)肉竿がカチカチになっている。
「もう大丈夫ね。これ着けないとやらないからね」コンドームを着けた。
「それなら、安心して出せるな」着け終わると美沙に抱き付く。

 「ゆっくりよ。それに優しく…」目を閉じて息子の肉竿を待つと、暖かい肉竿が膣穴を広げていく。
「あ~!」美沙は久しぶりの快感に、背中を浮かせ、声もあげた。
(母さん、気持ちいいんだ…)政志が肉竿の動きを速めていくと「いいわ、凄くいい!」理性が消えて、本能を露わにして、淫汁も流れていく。

 「クシュ、クシュ!」淫裂から音が出ていき、政志は乳房を揉み出す。
「吸って、オッパイ吸って!」喘ぎながら催促し、乳首を吸われると「あ、あ、あ~」また声をあげた。
その後、美沙は馬乗りや、四つん這いと、色々な体位で淫裂を突かれ、政志も2回も射精した。

 射精が済むと2人はグッタリして、横になったが、美沙は「もうダメ。膣が限界…」息を弾ませながら布団を被り、程なくイビキを掻いて眠り込む。
「何だ、もう寝たんだ。まだ12時なのに…」時計を見て呟くが「そうだ、姉さんはどうしてるんだろう?」『覗くな!』と言った言葉が気になり「もしかしたら?」起きあがると、カメラを持って部屋から出た。

 廊下を歩き、2人の居る部屋まで来ると「いいわ、凄くいい!」久美の声がし「姉さん、私にも…」寛子の声もする。
(間違いない、レズだぞ。撮らない手はないな)忍び足で歩いて、そっと襖を開けると2人は全裸で抱き合っていた。

 しかも、電気を付けたままだから、乳房や淫裂も見えている。
(とにかく、うまく撮らないと…)いつになく、慎重にカメラを構えて撮りだした。
勿論、フラッシュは止めて、音も出ないようにしてある。

 2人は政志がカメラで撮っているとも知らず、大胆になっている。
寛子は淫裂を露わにして、久美の淫裂をなめている。
「いいわ、凄くいい!」久美も声をあげ、乳房を揺らせていた。
(凄いや。あんな姉さんと、オ○ンコしたい…)新たな欲望が芽生え、撮りまくっていく。

 翌朝、政志と美沙は何もなかったように振る舞い、久美と寛子も何もなかったように振る舞っていた。
4人で朝食を済ますと、美沙は会社に向かい、寛子も出て行き、久美と政志が残された。

 「姉さん、いつになったら帰るんだ?」
「政志。そんなに、私が邪魔なの?」
「邪魔という訳ではないけど、真一さんが可哀想で…」
「何言っているのよ。あんな変態みたいな事する方が悪いわ」

 「そうかな。人間、誰だって変な趣味は持ってると思うけどな…」
「私は変態じゃないから、変な趣味はないわ!」キッパリ言う久美に「女同士で、オ○ンコなめ合うのはいいの?」そう言った途端に、久美の顔色が変わり「見たのね、覗いたんでしょう!」政志に殴りかかった。

 「ああ、見たよ。素っ裸になって、オッパイとオ○ンコ弄り合っていたのをね!」
「見ない約束だったでしょう。酷い、レイプしたのを言いつけちゃう!」泣き出す久美だが「言いつけるなら、もっと、やらせてからにして!」売り言葉に買い言葉で、政志は久美の服に手を掛けた。

 「やめて、本当に、言いつけるわよ!」
「だから、言っていいって!」久美の両手を押さえ、浴衣の紐で縛っていく。
「やめて、こんなのは変態のすることよ!」叫ぶが、スカート、パンティと脱がされ、下半身が剥き出しにされた。

 「やめて。レイプはイヤ!」自由が奪われ、口で言うしかないが「うるさいから、おとなしくしてよ!」口の中に、脱がされたパンティを押し込まれ「う、う~!」声をあげられない。

 「やっと静かになったな。次はここだな」シャツが捲り上げられ、ブラジャーも脱がされて、久美は(やめて、姉弟よ。セックスはいけないのよ!)そう叫びたいが「う、う~!」言葉になってない。

 政志は、久美を全裸同然にすると服を脱ぎ「姉さん、オ○ンコに出してもいい?」それには首を振って拒む。
「だったら、口に出させてよ」それには驚いたようだが(膣に射精されるよりはましだし…)頷いて承知した。

 「出そうになったら、抜くから飲んでよ!」念を押して、口から、パンティを取り抱き付いた。
「ゆっくりして。痛いのはイヤ!」
「そうは行かないよ、こっちの都合もあるし…」政志は肉竿を淫裂に入れた。

 久美は「う~!」呻き声を上げ、顔を歪めるが「全部入れるからね」根本まで押し込むと動き出す。
「痛い、まだ早い!」叫ぶが、乳房を握りしめて肉竿の動きを速めた。

 それには淫裂も濡れだし「あ、あ、あ~」声をあげ出す。
「気持ちいい、姉さんとのオ○ンコが気持ちいい…」満足そうに腰を振っていると登り詰めていく。

 それは久美にもわかり「抜いて、お口でするから!」口での射精を催促するが「もう少しやってからだよ」抜こうとはせず、腰を振り続ける。
「抜いて。万が一があるから、お口でする! 」泣き声で言うと「仕方ないな。ほら、やって!」肉竿を抜き、久美の口に押し付けた。

 「フグ、フグ!」不自由な姿勢だが、膣への射精を防ぐため口を動かしていく。
その性か「出る、出る!」真一は登り切り、久美の喉奥に放出した。
「姉さん、気持ちよかった…」肉竿を抜くと「オェ~!」久美はドロドロした液体を吐き出す。

 「折角、出したのに…。飲まないと!」
「飲めない。こんな汚いのはイヤ!」
「真一さんのは飲んでいるんでしょう?」
「やったことがないわ。フェラなんて!」

 「じゃあ、僕が、初めてなんだ!」
「そうよ、セックスしたんだから、解いてよ!」
「その前に、姉さんのオ○ンコ撮らせて!」
「ダメ、写真はダメ!」拒むが。縛られているからどうする事も出来ず、カメラに収められていく。

 「イヤ。オッパイは我慢するから、性器は撮らないで!」足を広げられ、淫裂の中まで撮られ「これくらい撮れば、いいかな?」満足したのか、久美を解き出す。
 

「危険な関係」第8話 寛子の秘密

第8話 寛子の秘密

 自由が戻った久美は「政志、こんな事していいと思っているの?」パンティを履きながら怒鳴ると「いいと思ってる。だから、オ○ンコしたんだ!」揺れ動く乳房に顔を押し付け、乳首を吸い出す。

 「やめて。もう終わりよ!」頭を抑えると「これでも、母さんに、言いつける気あるの?」
「それは…」久美の言葉が途切れた。
「姉さん、弟とオ○ンコしたなんて言えないよね?」パンティを引き下げ淫裂を撫で出す。

 「もうやめて。誰にも言わないから…」
「その方がいいよ。これからも楽しめるし」
「ダメ、もうセックスはダメ。出来たら、どうする気よ!」
「真一さんの子と言って、育てればいいじゃないか!」

 「バカ言わないで。いずれは、わかってしまうのよ」政志の手を退けてパンティを戻していく。
「でも、やめないよ。姉さんとはもっとオ○ンコするからね」政志も服を着出すが(本気だわ。本気になってる!)これからの事に、久美は不安を覚えた。

 その後、2人は服を着込むと話し出すが「姉さん、今夜からは、僕と一緒に寝るんだからね」言い出す。
「イヤ。一緒に寝たら、またセックスする気でしょう。それなら帰る!」
「そうは行かないよ。真一さんが迎えに来るまでは、姉さんは僕の妻だからね」

 「バカ言わないで。言っている事がわかってるの?」
「わかってるよ。だから、勝手に帰ったら、この写真が真一さんに渡るからね」先ほどのカメラを見せた。
「そんな事やめて。嫌われてしまう…」

 「だったら、僕の言う通りにして」久美に抱き付くと、唇を押し付けた。
「う!」(その通りだわ。避妊してやるしかない…)覚悟を決めて、久美も唇を押し付ける。
「姉さん、好きだよ!」なおも抱き付いていく。

 その夜、「母さん、イビキがうるさいから部屋変えるね」久美は断りを入れて、布団を持ち出す。
「政志と一緒なんて心配だわ」自分もレイプ同然にセックスさせられたから、心配そうに言う。

 「何言っているのよ、姉弟よ。そんな心配しなくていいわよ」笑いながら言うと「そうだよね、姉弟だよね…」自分に言い聞かせている。
「そうよ、今夜からは、母さんのイビキを聞かなくて済むわ」作り笑いをするが(政志とセックスするなんて…)背徳行為に罪悪を感じている。

 そのころ、寛子は真一と話し合っていた。
「兄さん、久美さんに頭を下げて、謝ったらどう?」
「イヤだ。俺は悪くない。あいつが、勝手に出て行ったんだ!」
「でも、寂しいでしょう?」
「寂しくはないよ、寛子が居るから」
「そんな事言ってないで、謝って。そうしたら…」寛子はそこで言葉を止めた。

 「寛子、謝ったらいい事あるのか?」真一の目が輝いている。
「そう、謝るって約束するなら…」寛子は服を脱ぎだした。
「裸を見せてくれるのか?」
「そうよ、兄さんに、全てを見せる…」次々と脱いで下着だけになると「兄さん、手伝って…」わざと真一に脱がさせようとする。

 「勿論、手伝うよ!」息を荒立てながらパンティを両手で掴み、引き下げだした。
「寛子、これがお前のオ○ンコか…」露わになった淫裂をジッと眺めていると「オッパイも…」催促される。
「そうだった。オ○ンコばかり気になってな」パンティを脱がすと、背中のホックを外して、乳房も露わにしていく。

 「大きく膨らんだな、もう何年経ったんだ?」
「高校以来だから、6年は経っている…」寛子は恥ずかしいのか、太股が震え、下を向いたままだ。

 「思い出すな、こうやって、寛子を犯したんだよな…」思い出したように寛子に抱き付き、乳房を撫で出す。
「そうよ、それで、女にされたのよ」
「寛子、やらせてくれ、昔のように…」

 「久美さんに、謝るって約束できるの?」
「謝る、だからやらせて。勿論、ゴムは着けるよ」
「それならいい。今夜だけは兄さんに抱かれる…」
「ありがとう」真一も服を脱ぎ全裸になると、寛子と一緒に布団に寝た。

 真一が、肉竿を掴んで淫裂に押し込んむと「う~!」痛みに顔を歪め、抱き締めた。
「寛子、行くからね…」肉竿が動き出すと「あ、あ、あ~」喘ぎ声をあげだす。
真一は乳房を吸いながら肉竿を動かし続けて登り切った。

 「寛子、凄く良かったよ」満足そうに起きあがると、コンドームの先端には白い精液が、溜まっている。
「兄さん、約束よ。セックスまでしたんだから」寛子は脱いだ下着を着込みながら言う。

 「約束する。明日合ってくるよ。それより、もう一回やらせて!」履きかけたパンティを脱がし出す。
「わかったわ、今回限りよ。久美さんが来たらやらないからね」
「わかってる。久美と抱き合うんだろう?」
「知っていたんだ…」

 「俺の性かと思って、気にしてたんだ」
「兄さんの性だけじゃないわ。確かに、兄さんには犯されたけど、久美さんの指でされると、凄く、気持ちいの」
「そうか、それなら、気にしないでやってもいいよ。俺も、罪な事したしな」
「そうよ。妹を犯すなんて異常よ。それに、縛ったりするのも…」

 「何だ、知っていたんだ。あれでやると、凄く興奮して…」
「久美さんは、あれがイヤだって言ってた。私と久美さんでレズやるから、見てからはどうなの?」

 「わからないな。実際にやって貰わないと…。それより、今度は、寛子がやってくれないか?」
「いいわよ。その前に、堅くしないと」寛子は肉竿を唇で擦りだし、堅くなるとコンドームを着けた。

 「兄さん、行くわね」仰向けに寝た真一に跨り、そそり立った肉竿を淫裂に吸い込んでいく。
「いいよ、凄くいい!」
「私もよ。そんなに痛くないし…」根本まで吸い込むと、寛子は腰を動かし出す。
時々「あ、あ、あ~」声をあげ、体を反らせながら腰を振っていくと「出た、出た!」二度目の放出を行った。

 同じように、久美も真一に馬乗りになって、腰を振っていた。
「姉さん、凄く、気持ちいよ。オッパイも良い」
「ダメ、乳首はダメ。声が出ちゃうし…」声を出すまいと堪えながら腰を振っていくと、政志が登り切った。

 「姉さん、凄く良かった。今度は四つん這いだからね」
「もう許して。母さんに気付かれないかと、心配なのよ」
「その時は、その時だよ。ほら、口でして!」
「仕方ないわね」諦めて、夫にもした事のないフェラをしていくが(真一のバカ。早く謝りに来てよ。そうしたら、こんな事しなくていいのに!)そう願いながら口を動かし続けた。

 久美が、肉竿をフェラして行くと、膨らんで堅くなった。
「姉さん。後からだよ」四つん這いにされ「これはイヤ。声が出ちゃうから、イヤ!」嫌がっても、腰を押さえられ肉竿が膣穴に入った。
「う~!」(キツいわ。声が出ちゃう!)顔を布団で覆い、声を出すのを堪えている。

 そんな、久美の気持ちを知るよしもなく政志は肉竿を動かして「ヌチャ、ヌチャ!」静まり返った部屋の中に響いていく。
(終わって…。このままでは行ってしまう…)淫汁も流れだし、太股を濡らしている。
(早く行って。お願い…)堪えているが真一はまだ、肉竿を動かしている。

 (だめ、もうだめ!)「あ、あ、あ~」堪えきれず、喘ぎ声をあげると「行く~!」真一が射精を始めた。
(良かった、見られずに済んで…)夫ならともかく、弟との性行為で絶頂を見られたくはなかったから、一安心だ。

 「もういいでしょう。終わったし…」淫裂を拭いて服を着出す。
「そうだね、2回もやったしね」満足そうに、コンドームを外し、服を着だした。
「政志、母さん、大丈夫かしら。知られたら大事よ」

 「そうだね、見てくるよ」政志が美沙の部屋を覗くと(ぐっすり寝てる…)安心して戻ってきた。
「大丈夫だよ、寝ていたから」
「それなら、安心だわ」久美も安心して、眠りに付いた。

 翌朝、電話が鳴って、久美が出ると「わかったわ、待ってる!」笑顔で話し出し、それを見て(もう、姉さんとはオ○ンコできないんだな…)政志は落胆の顔になっている。
その予想通りに、真一が夕方、訪ねてきた。

 真一は美沙と政志に礼を言いくと一緒に帰った。
「良かった。元の鞘に収まって!」笑顔の美沙だが「これからは、母さんだけでやるしかないな」政志は元気がない。

 久美が居なくなると、寂しさを感じる政志だが「仕方ない、今夜は母さんとオ○ンコだな。その前に風呂でも入るか!」部屋から出て、浴室に向かうと水音がする。
「母さんが入っているんだ。それなら…」そっと、入ると、服を脱ぎ全裸になると、肉竿が膨らみきっている。

「危険な関係」第9話 ラブホテル

第9話 ラブホテル
 
 政志が浴室のドアを開けると、タオルで拭いており「母さん。今夜からやるよ」タオルを剥ぎ取ると、桜色の乳房と股間が露わになる。
「もう、やめましょうよ。親子なんだから!」

 「着けてやるから平気だよ。それより、母さん、僕を洗ってよ!」
「仕方ないわね。オチンチンは自分でして」美沙と政志は、浴室に入り体を洗いだす。
美沙は背中から洗い、胸や足も洗って股間だけを残した。

 「後は良いでしょう。洗ったし…」
「上がってもいいよ。でも、素っ裸で待ってて!」
「わかったよ」ふて腐れたように風呂から出て、自分の部屋に入った。

「素っ裸のままだなんて…」鏡を見ながら、肌にローションを塗り、化粧もしていく。
「ここにも塗った方がいいかも…」ゼリーを淫裂に塗っていく。
「痛いのはイヤだし。それに避妊具も…」引き出しからコンドームを取って、準備していると政志が全裸で入ってきた。

 「母さん。今夜は何回もやるからね」
「セックスは良いけど、就職はどうなの?」
「うまく行ってるよ。明日また面談があるんだ」政志はそう言うと、美沙に抱き付き、肉竿を押し付けていく。

 「待って、あれ着けて。そうでないと、ダメ!」コンドームを渡すと「そうだよね、後で困るし…」素直に、肉竿に取り付けると、抱き付いてくる
「優しくよ。乱暴にすると嫌われるからね」
「わかっている、入れるよ!」肉竿が美沙の淫裂を突き刺していくと「あ~!」深い溜息をあげる。

 なおも肉竿を押し込み、動き出すと「あ、あ、あ~!」喘ぎ声に代わった。
(気持ちいいわ…。息子でなかったら、乱れたいのに…)美沙の淫裂は潤い、淫汁も流れていく。
「母さん、遠慮なく行ってもいいよ。恥ずかしい事じゃないから…」乳房を揉みながら言うが、美沙は(行かないわ。絶対に、息子とは行かない…)背中を浮かせ、声をあげまいと堪えている。

 同じ頃、久美は寛子と全裸になり、真一の前に立った。
「あなた、縛られるのはイヤだから、これを見てからして…」2人は唇を重ね合い、乳房を撫で出す。
「レズか、2人はその毛があったんだ!」その声に、顔を赤らめながら「これからもやるわ、兄さんのために…」寛子は真一にわざと足を広げて淫裂を見せる。

 「オ○ンコだ。寛子のオ○ンコが!」見た瞬間に、肉竿が膨らんでいく。
「最後まで見て。それからでもいいでしょう?」久美もわざと淫裂を見せて、真一を刺激していく。
「わかった、最後まで見てるよ…」目を輝かせて見ていると、シックスナインになって、お互いの淫裂を舌と指で撫でだす。

 (凄い、これなら、毎日見たい…)真一も服を脱ぎ出し(兄さん、興奮してる。これならうまく行きそう…)横目でそそり立った肉竿を眺めながら、淫裂を撫でていく。
2人が、なおも続けていると「久美、我慢できないよ!」真一が腰を押さえて、淫裂に肉竿を押し込んだ。
「ダメ、まだ早い…あ、あ、あ~」濡れていたから肉竿はすんなり入って、動いていく。

 (これが、セックスなんだ!)真下で結合部を見ている寛子も淫汁を流し出し、久美のクリトリスを撫でだすと「あ、あ、あ~!」声をあげて、真一は肉竿の動きを速めた。
久美は「いいわ、凄くいい…。久しぶりに、気持ちいい…!」流れ出る淫汁も多くなっている。

 真一は、腰の振りを速めて登り詰め、久美の胎内で噴射した。
「あなた。凄く良かった…」息を弾ませ、満足そうな久美だが、未消化の寛子は物足りなそうだ。
「寛子、行きたいのか?」「私も、久美さんみたく行きたい…」「でも、兄妹だからオ○ンコは出来ないぞ!」そう言って、覆い被さり乳房に顔を埋めた。

 「お姉さん。セックスしないから、兄さんといいでしょう?」
「いいわよ。兄妹でもオッパイだけなら…」久美が承知すると、真一は淫裂も撫でだす。
「気持ちいいわ。どうせなら、本物でされたい…」目を閉じ、真一の肉竿を撫でる寛子に「ダメ。そこは、私がするの!」奪うようにして、肉竿を口に迎え入れた。

 「久美、初めてだよ。そんな事するのは…」驚く真一を尻目に「フグ、フグ!」唇で擦っていくと、カチカチになっていく。
「私にもやらせて!」久美は真一を寝かすと、跨って腰を沈め「あ、あ、あ~!」自ら淫裂に、肉竿を迎え入れ腰を振っていく。

 「気持ちいいや。寛子もやろうよ!」
「わかった。そうする!」寛子も加わり、真一に淫裂を撫でられていく。
「気持ちいい…。兄さんでなかったら、やりたい…」淫汁を流しながら悶えている。
真一にとっては、天国だが(あれを買って置いた方がいいな。久美の前で、寛子とオ○ンコは出来ないし…)思案している。

 翌日、政志は真一が勤める会社を訪問した。
人事担当といろいろ話して行くと、内定を内示され「言いにくいけど、就職活動は、これでやめて欲しい…」とも言われる。
「わかりました。義理の兄さんも働いていますから、ここに決めます!」政志も納得して会社を出た。

 政志が真っ直ぐ自宅に戻ると、役所からの案内が入っており「え~!」見るなり声をあげた。
「参ったな、再開発なんて…」役所からは、用地買収の説明の話が載っている。

 その夜、2人は話し合い「久美にも話して置いた方がいいわよ。久美にも権利があるし」久美にも話す事にし、翌日の夜には早速、久美が訪ねてきて、話し合い用地買収に応じる事にした。
それに、移転したら久美達も一緒に住む事も決めた。

 移転を決めると、政志と久美は物件を探し回り、中古の一軒家に目星を付けた。
目星を付けると、町中を歩いていくが「姉さん、入ろうよ!」ラブホテルが目に付く。
「姉弟よ。もうやらない、約束したでしょう!」
「やらせないなら、オ○ンコ丸出しの写真が、どうなってもいいんだね?」
「姉さんを脅すの?」

 「こんな事したくないけど、姉さんがやらせないなら、仕方ないよ…」
「わかったわよ。その代わり、ゴム着けだからね!」ふて腐れ気味に言うと「それでもいいよ。行こうよ久美さん!」
「名前を呼ばれる筋合いは、ないんだけど…」
「だって、姉さんじゃ、変に思われるよ」2人は話しながラブホテルに入った。

 2人にとっては、初めての体験だが、鍵を貰ったホテルには、磔用の柱がある。
「これ面白そうだね、久美、脱ぐんだ!」
「わかったわよ!」弱みがある以上は逆らえず、脱ぎだす。

 久美が下着も脱ぎ、全裸になると柱にベルトで固定されていく。
「足はイヤ、見えちゃうし!」
「ダメ、ここもやるよ」太股も固定され、開脚したまま閉じられない。
「これで、いいや。ここを手入れしようよ」絨毛を撫でると「やめて、真一さんに勘ぐられてしまう!」首を振って拒む。

 「それなら、ゴムなしで出させて!」
「バカ言わないで。政志の子を産む訳、出来ないでしょう?」
「だったら、剃るよ。いいよね?」
「お願いだから、意地悪しないで。これからも、セックスしてあげるから…」泣きながら言う。

 「オ○ンコ、約束できる?」
「約束する。でも、お願いだから、ゴムだけは着けてからしてよ」
「仕方ないな、我慢するよ」政志も服を脱ぎ全裸になると、久美に抱き付く。
「まだ早い。痛いだけよ!」
「時機に、気持ちよくなるよ」聞き入れようとはせずに、なおも押し込んで動かし出した。
「う~!」久美は痛みに呻き声をあげるが、真一は登り切り、コンドーム越しに噴射した。

 「約束は守ったよ」コンドームを外して久美に見せるが「それより、解いて。こんなのイヤ!」その言葉でベルトが外され、柱から降ろされた。
「こんなセックスなんて、大嫌い!」泣きながら久美は服を着出すが「僕はいいと思うんだけど…」
「やられる身にもなって。こんなので喜ぶ女なんて、いないわよ!」次々と服を着て、2人はホテルを出た。


 その夜、久美は寛子といつものように全裸になって抱き合っているが「久美、これでやってご覧。これなら、3人同時に楽しめるし…」シックスナインで上になった久美にディルドーを渡す。
「そうね、これならいいかも…」久美は寛子の淫裂にディルドーを押し込んでいく。

 「いいわ、凄くいい。セックスしてるみたい…」喘ぎながら久美の淫裂を撫でていく。
それを見て「久美、行くよ!」真一が両手で腰を押さえて、肉竿を動かし出すと「あ、あ、あ~」喘ぐ声をあげだした。

 「久美、もう産んでもいいんじゃないか?」肉竿を動かしながら言うと「まだ早い…。もう少し楽しんでから…」
「それでも、出すからね!」真一は動きを速めて登り切った。
「出したのね。でも、飲んでいるから効かないわよ」淫裂からは淫汁が流れ出ていく。
「そうか、仕方ないな…」あきらめ顔で肉竿を抜いた。

「危険な関係」第10話 2人の剃毛

第10話 2人の剃毛

 政志と久美が中古住宅を見つけてから10日経った頃、役所から売買契約の説明があった。
「政志、あそこを押さえないとダメよ!」
「そうだね。これから一緒に行こう」2人は連れ添って出かけた。

 対応に当たった不動産屋も丁寧に応じ、契約金として300万円を事前に払う事で、契約が成立した。
「これで、安心だ!」2人は笑顔で家に戻るが「姉さん、行こう!」政志は久美の腕を掴んで建物の方に向かうが、そこはラブホテルだ。

 「イヤ。もう、セックスはしたくないわ!」拒む久美に「約束したよね。ゴム着きならオ○ンコするって!」政志が脅しを掛けた。
そう言われれば「わかったわ。軽くよ、変態の真似はやらないからね!」承知するしかく、2人は、建物の中に入った。

 政志はフロントで鍵を受け取ると、久美の腕を掴んで部屋へと向かう。
「優しくしてよ。どうせなら、気持ちよくやりたいし…」
「わかっている。乱暴にはしないよ」2人は話しながら、部屋に入った。
「姉さん、脱がせてあげる!」入るなり、政志は久美の服を脱がし出すが、拒もうとせず、されるがままだ。

 そして、次々と脱がされ、久美は全裸にされた。
「姉さん、ここは剃った方がいいよ」政志は絨毛を撫でながら言う。
「イヤよ。剃ったら丸見えだし…」
「それがいいんだ。真一さんに、剃って貰ってよ!」
「バカ言わないで。真一さんはそんな趣味無いわよ」

 「それはどうかな。姉さんから頼まれれば、剃るはずだよ。頼んでみたら?」
「その内にね」
「帰ったら、剃って貰って。明日確かめるからね」
「確かめるって、またセックスする気なの?」
「その気があったらだけど。とにかく、パイパンオ○ンコだからね」政志は言いながら、次々と脱いで全裸になった。

 脱ぎ終えた政志は、真っ先に久美の口を吸い「優しくよ。痛いのはイヤ…」久美も拒まず、上擦った声になっている。
「わかっているよ」政志は体を下げて、今度は乳房を吸いだした。
「いいわ。優しくされると、気持ちいい…」優しく乳房を撫でながら乳首を吸うと「あ、あ、あ~!」体を反らせ、喘ぐようになった。

 久美が喘ぎ声をあげると、乳房から股間へと口を動かす。
「ダメ、そこはダメ!」政志の頭を抑えるが、拒もうとはしない。
それを確かめると、舌でピンク色の突起をなめだし「ダメ、変になっちゃう!」久美の腰が動き出した。
それでも、やめず、指を膣穴に入れ「あ、あ、あ~!」また、喘ぐ声が上がった。

 政志がなおも、続けると「入れて、早く入れて!」久美が催促する。
「その前に、姉さんもやらないと…」政志は立ち上がって、そそり立つ肉竿を見せると「わかったわよ」久美は素直に肉竿を掴んで、唇で擦りだした。
「ウグ、ウグ!」唇で擦っていくと、肉竿も唾で濡れていく。
「もういいよ。やろう!」
「待って。これを付けないと…」久美は避妊を忘れておらず、コンドームを肉竿に着けていく。

 それが済むと、2人はベッドに倒れ、政志が覆い被さった。
「いくよ!」肉竿が、狭い膣穴を広げながら入り込むと「いいわ、気持ちいい…」妊娠の心配がないから安心して、声をあげだす。

 政志は、肉竿を根元まで押し込むと、乳房を撫でながらゆっくりピストンを始め「気持ちいい…」久美は快楽の世界に入り、背中を浮かせ淫汁を流し出した。
政志は、暫くピストンしていたが、体を入れ替え、久美を上にしての騎乗位に変えた。
「姉さん、わかっているよね。やるんだ!」

 「これっきりよ。これは、真一さんとしかしたくないの…」そう言いながらも、政志の肩を手で押さえ、腰を上下に振りだすと「クシュ、クシュ!」淫裂を肉竿が突き刺す度に音が出ていく。
久美が腰を振ると、体が揺れて乳房も揺れていく。

 「姉さん、凄く気持ちいい…」揺れる乳房を掴み、乳首を撫でだすと、久美は「あ、あ、あ~!」また声をあげ、淫汁が政志の股間を濡らしていく。
やがて「行くわ。もうダメ…」腰の動きを停めて、政志に抱き付き、政志も「出すよ、出すからね!」限界を超えて、肉竿から噴射した。

 「姉さん。凄く良かった…」頭を抑えて唇を重ねた。
「これは、もうやらないからね」久美はそう言いながらも、拒もうとはせずに、息を弾ませている。

 2人は暫く休むと、ホテルを出て美沙の元へと向かった。
「母さん、うまく行ったよ」契約の事を話すと美沙も安心と言った顔だ。
「でも、寛子さんが心配だわ」真一夫婦は問題だいないが、独身の寛子を美沙は気遣っている。

 「そうよね。この際だから、政志と一緒にさせましょうよ!」何気なく久美が言うと「そうよね、それはいいわね」美沙も政志とセックスしなくてもいいから都合がいい。
久美も(政志とセックスはやらなくて済みそうだし)都合が良かった。

 その夜、久美は真一と寛子に契約の話をした。
「そうか、後3ヶ月か。家の片付けをしないとな」真一はその気だが「久美さん、政志さんと私は、うまく行くかしら?」寛子は心配顔だ。
「大丈夫よ、うまく行くから心配無用よ」
「それならいいけど…」レズの毛がある寛子は心配している。

 「それより、今夜もいいだろう?」真一は久美の服に手を掛けた。
「構わないけど。その前にして欲しい事があるのよ」
「何をして欲しいんだ?」
「ヘアよ。ヘアを剃ってパイパンにして欲しいの」顔を赤らめる久美に「剃るよ。前からやりたかったんだ!」笑顔で承知した。

 「真一さん、男って、ヘアを剃りたいの?」
「当然さ。パイパンオ○ンコだと、凄く燃えるんだ。早速、剃ろうよ!」真一は準備を始めた。
「久美さん、ヘアを剃るなんて、どうしたの?」怪訝な顔の寛子に「だって、寛子さんにされる時、邪魔でしょう?」うまく答えられた。

 「そうよね。レズは剃っているわよね。私も剃ろうかな。久美さん、やってね!」
「いいわよ、剃ってあげる!」久美は承知したが(良かった。うまく誤魔化せたし…)政志の指示とは言えないからホッとしている。

 2人が話している間に「準備して!」真一が道具を持ってきた。
「わかった。直ぐに脱ぐわ」久美は服を脱ぎ、パンティ、ブラジャーと脱いで全裸になると、足を開いて立った。
「動かないで!」真一はハサミを持ち、股間の絨毛を短くしていく。

 時折、指先が敏感なクリトリスを触り「うっ!」久美の腰が揺れたが、短く切り終えると、ファームを吹き掛け、カミソリで剃りだした。
短くされた絨毛はあっけなく、消え失せて少女のような股間に変身していく。

 「久美、いいよ。凄くいい!」興奮しながらカミソリを動かす真一だが(恥ずかしいけど、我慢しないと。でも、オチンチンが凄い…)今までになく膨らんだ真一の股間が気になっている。
それは、寛子にもわかり(兄さんのオチンチンが凄いわ。あれでされたら裂けちゃうかも…)見つめている。
そんな事など気にも留めず、真一はカミソリを動かし続けて、絨毛の全てを取り払った。

 「終わったよ!」カミソリを置くと、タオルで拭き、無毛の淫裂を撫でだすが「待って。その前に、真一さんも脱がないと」手を押さえた。
「そうだよね。僕も脱がないと、話にならないよね」真一も脱いで全裸になったが、股間の肉竿が膨らみきっている。

 「真一さん、今夜は、私にさせてね」久美は真一の前で正座し、肉竿を口に迎えた。
「フグ、フグ!」唇で擦っていくと、更に堅くなり「早くやろうよ!」押し倒され、淫裂に押し込まれた。
「まって、私がするの!」体を入れ替え、久美が馬乗りになって、肉竿を淫裂に迎え入れていく。

 「ア~!」喘ぐ声をあげながら、腰を下げて全てを吸い込むと、動かし出した。
すると「クチャ、クチャ!」淫裂から音と共に、淫汁が流れてくる。
「いいよ、凄くいい!」真一は上擦った声をあげ、揺れる乳房を揉み出す。

 (凄いわ。あんな太いのが入っていくなんて…)見ている寛子も興奮したのか、スカートの中に手を入れて、股間を撫でだした。
それは真一にも見えて「寛子もやろうよ。オ○ンコはダメだけど…」誘う。
「そうさせて。私もヘアを剃って貰うし…」言われるまま、寛子も脱ぎだし、全裸になると、久美の背中から抱き付く。

 やがて、真一も絶頂を超えて「う~!」肉竿から噴射された。
「真一さん、凄く良かったわ」息を弾ませ、立ち上がると、淫裂から精液が筋となって漏れ出ていく。

 「久美さん、約束したとおり、お願いね」寛子も立ち上がって、足を広げた。
「わかってるわ。してあげる!」今度は久美がハサミを持ち、寛子の絨毛を短くし、カミソリで剃って、寛子も少女のような淫裂に変身した。
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