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「薄倖の星の下に」第6話 アルバイト

第6話 アルバイト

 「あら、イヤななんだ。だったら帰っていいわ、明日からは来なくていいからね」
「やります。ですから雇って下さい…」
「最初からそう言えばいいのよ。パンティも脱いでね」
「はい。わかりました」俯いたまま瑞穂はパンティも脱いで全裸になった。

 「まずは、これを履くのよ」黒いレザーのパンティを履くと、Vカットなのでヘアがはみ出している。
「恥ずかしいです。ヘアが出ています!」
「いいのよ、その方が色っぽくて」気にする様子などなく(私の気にもなってよ)黙って股間を見つめている。

 その後、同じレザーの紐のようなブラジャーを着けたが、乳房の膨らみを下からベルトが持ち上げている。
更に首輪をして、ガーターベルト、ストッキングと黒ずくめの姿になると(娼婦よ、これじゃ、娼婦だわ!)恥ずかしさで顔が赤く染まっている。

 「言っておくけど、決して怒っちゃダメだからね。相手は酔った客だから我慢するのよ」釘を刺して言い、知代はドアを開け外に出ると瑞穂もその後に続いていく。
一緒に仕事をしていた同僚は「瑞穂さん…」乳房を露わにする瑞穂の姿に声も出せない。

 (見ないで。お願い見ないで!)俯いたまま、黙って乳房を揺らせながら知代の後ろを歩いて行くと、賑やかな声が聞こえ(オッパイを見られてしまう…)体が震えていく。
「いい、お客を拒まないのよ!」また注意してから賑やかな部屋の襖を開けた。

 「今晩わ。お連れしました」その後から瑞穂が入ると「オッパイ丸出しだ!」「ヘアまで出して!」皆が瑞穂を見て声を上げる。
「皆様、この宴会は私に仕切らせて頂きます」知代が言うなり「任せる、早速頼んだよ」酔った客は、瑞穂の胸を触りだす。

 (イヤよ、オッパイを触るなんて!)顔を曇らせ、知代を見ると首を横に振っており(わかりました。やります…)笑顔になって「お注ぎしますよ、はい!」コップを渡してビールを注ぐ。

 「いいね。ここも!」絨毛が引かれた。
「痛いです。ヘアを引っ張るなんて…」
「一本くれよ。オ○ンコの毛を免許証に入れておくと、事故に遭わないそうだ!」
「一本だけですよ!」ヘアが抜かれ「ヒッ!」(ヘアを抜くなんて)客は抜いたヘアを免許証に入れていく。

 「俺にも、オ○ンコの毛をくれ!」
「俺もだ!」客達は次注ぐと瑞穂のヘアを引き抜き「もういいでしょう。それ以上抜かれたらヘアがなくなってしまいます」笑顔でビールを注ぎ、その後も客席を回って注いでいくが「良いね、このオッパイが…」両乳房を揉まれていく。
「そんな事いけません。奥さんのオッパイでして下さい」瑞穂は拒めず、客に乳房を揉まれ続けている。

 宴会は2時間で終わり、次の宴会場に行かなければならない。
客がいなくなったのを確認してから次へと移動して「良いね、そのオッパイが!」次の宴会場でも乳房を掴まれていく。
「ここも良いだろう?」パンティを脱がされそうになった。

 「ダメです。そこは絶対にダメです!」脱がされまいとパンティを押さえている。
「仕方ないな。触るだけなら良いだろう?」
「優しくですよ。それに指で突かないで下さい…」
「わかっているよ。こうだろう?」パンティの上から淫裂を触っていく。

 「どうだい。今夜一晩でいいから俺に抱かれてみないか?」乳首も吸われ「だめです。セックスは嫌いですから」笑顔で答えている。
瑞穂のやっている事は、まるでホステスと代わりがなかったが、それを、どうにかこなしている。

 しかし「あんた、よくやるわね。オッパイを触らせるなんて!」「まるで、風俗嬢じゃないのよ」同僚達は白い目で見ていた。
「仕方ないんです。夫のリハビリにお金がかかるので…」そんな事が通用するわけがなく「それだったら、もっとお金になるソープで働いた方がいいわよ!」皆が瑞穂を軽蔑している。

 それには答えず、黙ったまま歩いて脱いだ部屋に戻ると「う、う、う!」堪えきれず、声を上げて泣き出した。
「イヤよ。ヌードになるなんてイヤよ!」大粒の涙を流しながら叫んだが、生活苦に陥っている今の瑞穂には、拒む事は出来ない。

 翌日も、瑞穂は前と同じく、黒いレザーのパンティ、ガーターベルト、ストッキングと黒ずくめになって宴会場で酌をしており、このトップレスが客に受けて、予約が相次いでいる。

 当然、瑞穂1人では手が回らない。
そこで、知代は若い従業員にトップレスになるように説得したが「イヤです。オッパイを人に見せるくらいなら、ここをやめます!」と言いだす。
まともな女なら、裸を人前に晒すのはイヤなのが当然の事で、瑞穂の場合は生活苦だたかったら応じた。

 「困ったわね…」悩んだ末に、町の飲み屋のホステスを使う事を思いついた。
知代は数件の飲み屋を当たったが断られ、1軒だけが応じてくれ「不況だしね。どうせ、客は少ないし」と承諾して下見に訪れた。

 「あら、あなたは確か?」それは瑞穂を泥棒扱いした女性で、スナックを経営している美鈴だ。
「相変わらず、綺麗なオッパイね。若いと言う事はいいわね」久しぶりに会った恋人のように、美鈴は瑞穂の乳房を揉んでいく。

 「恥ずかしいからやめて下さい。女性にオッパイを触られるなんてイヤです!」顔を背けて言うと「あら、そうかしら。ほら、こんない堅くなっているわよ」膨らんだ乳首を転がすようにしていく。
「やめて下さい!」手を押さえると、やっとやめた。
「とにかく、今日からお願いしたいのよ」
「わかりました。3人派遣しましょう」こうして、4人によるトップレス宴会が始まった。

 だが、他の旅館も知代を真似て、トップレスの宴会サービスをするようになり、次第に予約も減っている。
「まずいわね。このままだと客を取られてしまう。何とかしないと…」知代は考えて「どうせなら素っ裸が良いわ。でも、警察がうるさいから素っ裸は無理だし…」一晩考えたあげく、良い考えが思いついた。

 「そうよ。素っ裸の上に料理を盛ればいいんだ。それなら警察だって、文句は言えないし…」笑顔になる知代だ。
その考えは、翌日瑞穂にも伝えられ「そんなのいやです。性器まで晒すなんてイヤです!」声を上げて泣き出した。

 「やらないと、この店だって危ないのよ。予約も減っているし。やったら時給を1万にするわ」
「お金の問題ではありません。性器を見知らぬ男に見られるんですよ。それがイヤなんです!」
「見られるだけよ。セックスする訳じゃないからいいじゃないの?」(だったら、女将さんが素っ裸になって下さい)黙ったままだ。

 「やらないなら仕方ないわね。あなたは首よ。ホステスさん達は残って貰うけど」
「そんな、私だけ首だなんて。どうやって、生きて行けというんですか?」
「だったら、素っ裸になるのよ。やるわよね?」
それには(やるしかない…。夫には言えないけど…)黙ったまま首を縦に動かす。
「よかった、悪いようにはしないわ。それに時給を1万にするからヘアは剃って。食べ物を扱うから、ヘアがあるといけないし」

 「そんな、ヘアを剃るなんて…」また泣き顔に変わった。
「あなたは、ヘアが入ったのを食べれる?」
「それは…」
「でしょう。だから剃りなさい!」
「わかりました…」そう言うしかない。

 瑞穂はバスタオルを持って浴室に入って「綺麗にしておかないと…」石鹸で体を丁寧に洗い、股間の絨毛を剃っていく。
「恥ずかしいわ。こんな性器を見せるなんて…」絨毛が消えてピンクの淫裂が現れた。
足を開くと、淫裂から肉襞も飛び出ていく。

 「夫がこれを知ったら、何て言うかしら?」瑞穂は残りの絨毛を綺麗に剃り、足を広げると、ピンクの淫裂が生々しい。
お湯で剃った淫裂の中も洗い「汚れた性器は見られたくないし…」女性のたしなみか、指を入れて洗っている。

 「これで、いいわ」淫裂も洗い終えると、バスタオルを体に巻き付け脱いだ服を持って戻ってきた。
「女将さん、絶対に夫には言わないで下さいね」
「わかっているわよ。それよりも脱がないと」
「わかりました」結び目を解き全裸になった。
「若い体は良いわね。私は皺だらけだし」瑞穂の全裸を確認すると廊下に出て「待って下さい!」瑞穂も股間を両手で隠して後を追った。

 それには「キャー。素っ裸だなんて!」「イヤー。フルヌードになっている!」同僚の悲鳴が相次ぐ。
「気にしなくて良いわ。行きましょう」(気にするわよ。私はフルヌードを大勢に見られるのよ!)逃げ出したい気持ちを堪えて歩いていくと「イヤだー。素っ裸よ!」「ホントだわ。恥ずかしくないのかしら?」宿泊客も瑞穂の全裸に驚いている。

 (恥ずかしい…。でも、こうしないと…)黙ったまま、宴会場に入ると「良いね。こんな若い子の素っ裸を見させて貰えるなんて!」瑞穂を取り囲んでしまった。
「お客さん、それではきませんよ。退けて貰わないと…」
「そうだな、早くやってくれ!」瑞穂は用意されたテーブルに腰を下ろし、仰向けに寝ると足を開き両手を退けた。

 客は「オ○ンコだ、オ○ンコが見えるぞ!」「ホントだ、これがオ○ンコなのか!」声を上げて叫び(イヤよ、オ○ンコだなんて。早く性器を隠して…)恥ずかしさで目を閉じていく。

 調理人は用意された食材を瑞穂の全裸に乗せていく。
(性器が先よ、そこは後で良いから)瑞穂に逆らうかのように、乳房に刺身を乗せた。
その後、次々と料理を盛って(イヤ、入れないで。性器に入れないで!)キュウリの千切りが指で広げられた膣穴に入れられられた。

 「卑猥だな。オ○ンコがこんな形をしているなんて!」「ホントだよ。俺、興奮してきたよ!」皆が淫裂を食い入るように見ている。
調理人は最後にワカメを恥丘に乗せて淫裂を隠し(やっと性器が隠れた。でもキュウリが膣に入れられてしまったし…)性器よりも膣に入れられたのが心配だ。

 「終わりました!」調理人は出ていき「それでは宴会を始めます!」幹事の言葉で乾杯が行われると、一斉に瑞穂を取り囲み、箸で次々と取っていく。
「オ○ンコのキュウリは、1人1本にしようよぜ!」
「そうだよな。皆がオ○ンコに入ったのを食べたいしな」股間を覆う食材を先に食べていく。

 ワカメも食べられて、キュウリの入った淫裂が露わになっていく。
「まずは頂だ!」指で肉襞を掴むと広げて(イヤ、性器を触らないで。いやよ!)泣き出したいくらい恥ずかしい。
そして、箸で一本が抜かれると「今度は俺が頂くぞ!」肉襞を掴まれ広げられて抜かれ、瑞穂の淫裂を触っていく。

 宴会が始まって1時間も立つと、もう瑞穂の体を覆う物は何もなくなり(もういいでしょう。もう終わったわよ…)足を開き淫裂を晒しているが、その淫裂も箸で広げられ、それに乳房や乳首も箸で摘まれている。

 やっと女将が「時間ですからお下げします!」口を開くと瑞穂は起きあがり、淫裂を手で覆いながら戻ると「次の準備をして頂戴ね」言われる。
「また、やるのですか?」
「そうよ。体を洗ってくるのよ、急いで!」
「わかりました。洗ってきます」瑞穂は浴室に入り石鹸で淫裂、乳房と洗っていく。

 「膣にまで入れらるなんて、イヤだわ」不満を感じながら浴室で体を洗い終えて戻ろうと歩いていると「イヤだわ。あんなに落ちぶれたくないわね」「そうよ。私はオッパイでさえイヤなのに、性器を出すなんて最低よ!」同僚の仲居達が瑞穂の全裸姿に罵声を浴びせた。
(私だって、好きでこんな事をしている訳じゃないのよ…)泣きたい気分だ。

 「早く急いで!」知代は瑞穂の気持ちなど無視して、宴会場に連れ込み「いいね、素っ裸は!」歓声が上がる中、また仰向けになって足を開いていく。
「見ろよ。これがオ○ンコだぜ!」
「ピンクで綺麗だな。あまり、使っていないオ○ンコだぞ!」

 (性器を見られている…)目を閉じると、先ほどのように淫裂に千切りのキュウリが入れられ「いいね、オ○ンコに入ったのも」客は笑顔で見つめている。
こうして、宴会が始まり、瑞穂の全裸が晒された。

 (早く終わって!)淫裂を箸で広げられ、時間が来るのを待っていると「時間になりましたので、お下げします」瑞穂はやっと解放され、急いで浴室で体を洗い、服を着るとまっすぐ秀樹の元に向かうが、秀樹は寝ていた。

 「あなた、ご免なさい。こうしないと、あなたのリハビリ代が出ないんです」呟くように言うと、それに反応したかのように、秀樹の腕が一瞬動いたが、瑞穂は見逃しグッスリと寝込んだ。

「薄倖の星の下に」第7話 ホステス

第7話 ホステス

 翌朝、瑞穂は秀樹の下着を着替えさせていく。
「あなた、着替えましょうね」パジャマを脱がせ、下着も脱がすと「あなた、欲しいけど出来る?」股間を撫でた。

 「出来るよ。久しぶりだからしようか?」肉竿も一気に膨らみ「待って、すぐ脱ぐから」瑞穂は急いで服を脱ぎ、パンティを脱ぐと無毛の淫裂が秀樹の目にとまった。
「瑞穂、綺麗だね。ピンクで可愛いよ」
「恥ずかしいけど剃ったの。私を全部見て欲しくて…」ブラジャーも脱いで全裸になると馬乗りになっていく。

 「気持ちいいよ、触られただけで…」
「何言っているのよ。出さなくちゃ。早く赤ちゃんを作らないと」淫裂に肉竿を迎え入れると「あ、あ、あ!」声を上げながら腰を振っていく。
やがて、腰の振りが大きくなり、瑞穂の乳房が振り子のように揺れていき、その乳房を掴もうと、手が伸びていく。

 「あなた、手が効くようになったのね!」両手で乳房を撫でられていく。
「そうみたいだ。オッパイを触りたいし…」
「触って、オッパイを触って。あなた!」前屈みになりながら腰を振っていると、秀樹は必死に手を伸ばして乳首を摘み「あ、あ、あ!」声を上げてた。

 「手が動いたよ。潰すよ、瑞穂!」
「潰して。乳首を潰して!」秀樹が指に力を入れると「うっ!」(痛い、乳首が痛い。力が回復している…)顔が歪んだ。
「痛いかい?」
「気持ちいいの。もっと強くして、あなた!」体を後ろに反らしながら言う。

 「これでどうだ?」
(痛い。間違いなく指の力が回復している!)「もっと、もっとして。瑞穂の乳首をもっと潰して!」喘ぎながら言うが「限界だよ。もう…」秀樹は噴射を始めた。
「暖かい、あなた。凄くよかった。オッパイも吸って欲しかった…」

 「やってみるよ」体を起こそうとするが、少ししか動かない。
それでも瑞穂は(治ってきた、体が治ってきた!)「あなた、直ってきたんだ!」体を押しつけて唇を重ねていく。

 秀樹は瑞穂の介護のおかげで、少しずつではあるが回復していくが、瑞穂はそれが気がかりだ。
「知られたら、何て言われるかしら?」そんな不安を抱えながら、仕事とはいえ、服を脱いで全裸になると浴室に入り、体を綺麗に洗ってから股間をカミソリで剃っていく。

 「急いで、時間がないのよ!」知代に急かされ「わかりました…」体を拭くと乳房を揺らせ、淫裂を隠そうともせず、宴会場に入った。
「いいね。素っ裸だなんて!」
「オ○ンコが何とも卑猥だな」仰向けになり足を開いていく。

 瑞穂は慣れたせいか、もう動じる事もなくなった。
性器の中に千切りのキュウリを入れられて行くが(お金のためだし…)淫裂を触られたり、乳首を箸で摘まれたりしても、何も感じなくなった。

 だが、こんな事が長続きする訳がなく、警察は旅館へ厳重注意を行い、瑞穂はもう裸にならなくてもよくなった。
それは収入減を意味し、時給700円ではリハビリ代はおろか、生活費の足しにもならない。

 それに、同僚達は素っ裸を晒した事で、誰も口など聞いてくれず(あんな事したから当然かも…)黙って仕事をしている。
そんな瑞穂に「どう、内の店で働いて見ない?」あの美鈴が声を掛けてきた。

 「すみませんが、どれくらいになりますか?」
「内は時給7千は出すわよ」
「それでしたら、働きたいです。11時までなら働けます!」
「よかった、今日からでも良いわよ。昼間は旅館で、夜は内の掛け持ちできるしね」
「はい、お願いします」決まると夫に話した。

 「大丈夫か。体が持つのか?」
「私は大丈夫よ、心配しないで」
「それならいいが…」秀樹の心配をよそに張り切る瑞穂だ。

 夕方、瑞穂は家事を済ますと瑞穂の店で働いていた。
「新入りよ。よく教えてあげて!」
「桜田奈々よ。よろしくね。その前に制服を着ないと。いらっしゃい」
「よろしくお願いします」奈々に連れられて着替え室に入る。

 「これを着るの。それに、あなたはここよ」ロッカーと制服が渡された。
奈々は瑞穂の前で服を脱ぎだし「あなたも着ないと」「すみません」慌てて服を脱いでいく。
服を脱いだ奈々はブラジャーを脱いだ。

 「えっ、ブラも脱ぐんですか?」
「そうよ。だって、下着が見えたら色気ないし」パンティも脱いで、真っ黒な絨毛が露わになっている。
「どう、私のフルヌードは?」
「大きいですね、オッパイが!」
「そうかしら。でも、褒められると嬉しいわね」全裸のまま服を着込んで行く。

 瑞穂も服を脱ぐと、パンティ、ブラジャーと脱いで全裸になるが「あら、ヘアを手入れしているんだ!」奈々に見られた。
「はい。事情がありまして…」恥ずかしそうに制服を着込んでいく。

 「オッパイが見えそう。それに超ミニよ!」胸の部分が楕円にくり抜かれ、乳首こそ見えないが、膨らみが見えている。
「似合うわよ。客はこうするけど、チップになるから我慢するのよ」くり抜かれた穴から手を入れ乳房を掴む。

 「ダメ、いけないわ。女同士よ、いけないわ!」
「勘違いしないで。教えるだけよ、その気はないからね」乳房を揉み、乳首も摘まれた。
「いい、こうされても我慢するのよ」奈々の手が淫裂に手が伸びて「いや、そこはいやです!」慌てて奈々の手を押さえた。

 「我慢するのよ。チップが貰えるから。いい?」
「はい、わかりました。我慢します」
「そうよ、それでいいわ」瑞穂は奈々に淫裂も触られ、店に戻ってきた。

 「あら、可愛いわね。でも、もう少し、オッパイが大きいといいのにね…」美鈴も乳房が気になったが「ママ。でも、ここはいいわよ」裾を持ち上げ「イヤ、見ないで。いやよ!」性器を見られてしまった。

 「ホントだわ。ヘアも剃ってあるし、受けるわよ。早速だけど頼んだわね」奈々は瑞穂を連れて店内を回っていく。
「新しい子を紹介するわね」
「瑞穂です、よろしくお願いします」客の隣に座る。

 「瑞穂か、いい名前だな」座るなり、くり抜かれた穴から手を入れられて、乳房を掴まれた。
(イヤ、お願い触らないで。でも、チップが貰えるなら…)笑顔で触れて、乳首も触っている。

 「ここはどうかな?」足の間から手を入れ(性器を触っている!)俯いてしまった。
だが、客は「!」驚いたのか裾を捲った。
「剃っているのか。オ○ンコが丸見えじゃないか!」(イヤ。そんな大きな声を出すなんて!)真っ赤な顔になっている瑞穂だ。

 「よく剃ったね。いいもんだよ」客は機嫌良く淫裂を撫でていくが「恥ずかしいです、そんな事をされると…」項垂れたままだ。
「瑞穂さん、こっちもお願いよ」瑞穂は次のテーブルに行かされ「いいね、ツルツルオ○ンコが…」無毛の淫裂が客に触られていく。

 11時になると、瑞穂は店を出て自宅に戻って家事をしてから寝た。
そして、朝の8時からは旅館のパートをしている。
そんな掛け持ちが長く続くはずがなく、体の方が持たなくて疲労もたまっている。

 「瑞穂さん、明日からは来なくていいです」仕事中倒れる事が度々あって、旅館の知代から解雇通告を受けてしまった。
「お願いします、働かせてください!」
「あんた、何回そう言った。こんな事じゃ無理よ。体を休めないと…」知代は取り合わない。

 やむなく、スナックで働くだけにしたが、収入減は避けられない。
それでも、6時にはスナックの制服に着替えて客の相手をし「いらっしゃいませ」隣に座って乳房を掴まれていく。
「どう、今夜付き合わない。高く払うよ」
「体は売りたくありません。触るだけです」

 「同じ事だろう。指でこうやられるのと、チンポでやられるのは?」
「指とオチンチンでは全然違います。指なら許せますし…」
「そうか、指までか…」淫裂の中に入れた指で膣壁を撫でて「ん、ん!」目を閉じ、気持ちよさそうな顔の演技をし、客を喜ばせていた。

 瑞穂がスナックで働き初めてから3ヶ月も過ぎると、秀樹はどうにか歩ける迄回復しているが、相変わらずリハビリ代が家計にのしかかっている。
「あなた、気にしないで。私が何とかするから」
「悪いね、お前にこんな思いをさせるなんて…」
「泣かないの、あなた。お母さんだって、泣いていると悲しむわよ」
「そうだよな、母さんも泣き出すよな」秀樹は明るく振る舞っている。

 瑞穂はホステスとして独り立ちして振る舞っていたが、客の伸びが落ち込んでいた。
「何とかしないとね。瑞穂さん、ヌードなんてどうかしら、旅館の時のように…」
「また、ヌードですか?」顔を曇らせた。
「そうよ、それしかないと思うの。みんなはやってくれるわね?」

 「はい。客が来ないと収入になりませんから、オッパイだって出します」他のホステスは承知し(私もやるしかないわ。オッパイを丸出しで…)「わかりました。オッパイだけですからね」力無く言う。

 「やってくれるのね。よかった」美鈴は笑顔になって制服を手渡して「いい、下着は着ないでね。性器をわざと見せるのよ。それにヘアも手入れするのよ、見えるようにね」注意する。
「はい、わかりました」瑞穂達は一斉に着替えていく。

 今までの服を脱ぎ、全裸になると「あなたは、ヘアを剃っているからいいわね。そのままでいいし…」「夫はこの方が喜ぶんです…」真っ赤な嘘を言いながら、渡された制服を着込んだ。

 「あら、大胆なUカットなんだ!」胸を覆う布がなく、乳房が露わになっている。
「あなたの乳首、ピンクでいいわね。私の黒ずんでいるから恥ずかしいわ」
「そんな事ないわ。私より大きいからいいわよ」お互いに乳房を見つめ合っている。

 服を着込むと、瑞穂以外のホステスは絨毛を剃っていく。
「全部はイヤだから、オ○ンコだけにするわ」
「私もそうする。全部は恥ずかしいし、客もオ○ンコを見るだけで喜ぶし…」ホステス達も淫裂を見えるようにヘアを剃ってしまった。

 支度が終わると店に戻り開店した。
客は「おっ、いいね。今度の制服はいいよ!」目を細めて店に入ってくる。
「いらっしゃいませ」ホステスが隣に座るなり、露わになっている乳房を揉みだし、それに乳首まで吸う。

 「ダメ、そんな事されたら行っちゃうわ」わざと足を開き下半身を無防備にし、その無防備な股間にも手が伸びると「そ、剃っているのか?」客は裾を持ち上げて確認した。
「恥ずかしいから見ないで。触るのはいいけど…」顔を背けていく。

 「恥ずかしがるなよ。いいよ、これも!」興奮して淫裂の中に指も入れた。
「いいわ。凄く良いわ、上手ね」お世辞をいいながら乳房と淫裂を触らせ、瑞穂も乳房を揉まれ、乳首も吸われている。
「ん、ん!」鼻から息を出して「ダメ、変になっちゃう。それ以上やられたら変になっちゃうからだめ!」淫裂の中で動く指に、わざと声を上げていた。

 新しい制服は客に評判で、連日、客が押し寄せて大繁盛だ。
当然、お触り代と称するチップの戻しも多くなって、給料日に一緒に支給されるが、かなりの高額だ。
「あら、こんなに一杯あるんだ」
「私もよ、オッパイを丸出しした甲斐が会ったわ」ホステス達は笑顔になっている。

 店の評判が上がるのはいいが、それだけ秀樹に知られる機会が大きくなる事になっている。
「いらっしゃいませ」いつものように客の隣に座った瑞穂は顔が強ばり、客も「も、諸星さん…」それだけ言うと黙ってしまった。

 「お願い。夫には言わないで下さい、大友さん」客は隣に住んでいる大友だ。
「何か、訳があるみたいですね」
「はい、夫のリハビリにはお金が必要ですから…」
「わかりました、黙っています。でも、今日は客としていいでしょう?」
「はい、私もサービスします…」瑞穂は大友の手を掴み乳房に押し当てた。

 「いいんですね?」
「はい、揉んでも。乳首を吸ってもいいです。それから、あそこに指を入れても…」
「こうですね?」大友は瑞穂の乳房を揉みながら、乳首を吸い「ん、ん!」目を閉じて大友のされるがままにさせていく。
「気持ちいいわ、お上手ね。奥さんは幸せね」

 「そんな事ありませんよ。家内はあまり相手をしないんです」乳房を揉んでいた手が股間に伸びて、瑞穂も足を開き迎え入れていく。
「剃っているんですね、オ○ンコの毛を…」淫裂を触った後、裾を持ち上げて食い入るように見ている。

 「夫が剃った方が言うんで…」恥ずかしそうにいつもの台詞を言い「綺麗ですね。内とは全然違いますよ」淫裂を撫でてから指を入れて「あ、あ、あ!」瑞穂も大友の股間を撫でていく。
(やりたいな。必ずオ○ンコをやってやるぞ!)大友は淫裂、乳房を触りながら考え、瑞穂は(隣の大友さんに知られてしまった…)不安を抱きながら「あ、あ、あ!」演技の声を出していた。

 そして、店を出ると瑞穂は、まっすぐ自宅に戻り(もう、帰っている)隣の大友は家に帰っているらしく、酔った声が聞こえる。
「お願い。黙っていてね」通り過ぎながら自分のドアを開けて中に入り「あなた、戻りました」眠っている秀樹に声を掛けてから、眠りについた。

「薄倖の星の下に」第8話 知られたアルバイト

第8話 知られたアルバイト

 それから数日が過ぎた日曜日に大友が訪れた。
「奥さん、回覧板です。よく読んで下さいね」
「はい、わかりました」渡された回覧板を開くと(そんな、付き合えだ何て…)挟まれたメモを引き抜いて、ゴミ箱に捨てた。

 そして、「大友さん、回覧板です」その回覧板を大友に届けた。
「ああ、大丈夫ですよね?」大友は妻を気にしながら言い「はい、大丈夫です…」そう返事して戻ってきた。

 「あなた、買い物があるから行ってくる。遅くなるかもし知れないけど心配しないでね」
「わかった。後は俺がやるよ」秀樹はどうにか杖を付いて歩けるようになっている。
「じゃ、お願いします」普段着を着たまま瑞穂は家を出ると、確認したかのように、大友も「パチンコに行ってくるよ」と家を出た。

 大友は瑞穂の後ろを追うように歩き(付いてきたわ。大友さんが…)2人は口を開くことなく、黙ってバスに乗り駅に向かっていく。
駅で電車に乗ると、後を付いてきた大友がやっと声を掛けてきた。

 「感謝しますよ。奥さん」
「大友さん、今回限りですよ」
「わかっていますよ、それより気づかれなかったでしょうね?」
「それは平気よ。うまく言っておいたから…」

 「それなら安心です」大友は瑞穂の腰を撫でるが(イヤ、触らないで!)項垂れたままの瑞穂に(これなら、うまく行くぞ!)確信したのか大胆になっていく。
誰も知らないとは言え、スカートの中に手が伸びた。
(だめ、そこはいや!)手を押さえ、首を振ると(まあいいか。後でたっぷり楽しめるしな)素直に手を引く。

 やがて、電車のブレーキが掛かり、スピードが落ちていく。
「行きましょう」「はい」停まった電車から降りた2人は見知らぬ人垣の中を歩き、繁華街を歩いて裏通りに入ると、大友は瑞穂の腕に手を掛けてきた。
(イヤだけど、仕方ないわね)瑞穂も腕を組んで歩いていく。

 寂れた裏通りはやたらと看板が目立ち、その看板に吊られるかのように「行きましょう」腕が引かれた。
「いやです。夫を裏切りたくありません!」拒む瑞穂に「知られてもいいんですか?」脅しを掛ける。
「それは、いやです!」

 「だったら行きましょう。秘密は守りますから」
(私の体が目的だったんだ…)顔を震わせ「今回だけです。約束して下さい」承知して「約束します」引かれた腕に従い、ラブホテルの看板が掛かった中に入った。

 フロントでは「いらっしゃいませ」女性から声を掛けられ「休憩したいんだが…」「2時間5千円になります」大友が財布を取りだし金を支払うが、瑞穂は項垂れ「行こう」キーを受け取った大友と一緒に部屋に入って行く。

 「脱ぐんだ。素っ裸だぞ!」
「わかっています…」声を震わせながら服に手を掛け、ボタンを外すと裾を持って持ち上げ、首から脱いだ。
「ほう、色っぽいですな。レースのブラだなんて!」大友がブラジャーの上から乳房を撫で出す。

 「待って。脱いでからにして!」大友の手を退け、背中のホックを外すと乳房が露わになった。
「今度は、オ○ンコを見せてくれよ」
「わかっています…」両手を下げブラジャーを脱ぐと、スカートも脱いでパンティだけの姿になった。

 (これを脱いだら、フルヌードになってしまう…)最後の布も脱ぎだし「いいですね。ツルツルのオ○ンコが…」足を上げてパンティから抜いていく。
「これで、フルヌードです!」顔を背けて立つと「脱がせろ。俺を裸にしないと…」その言葉に渋々とズボンを引き下げていく。

 パンツも引き下げると、そそり立った肉竿が目の前のあり「フェラしてくれ。わかるだろう?」「やりたくありません。夫以外とは…」泣き声に変わった。
「やらなかったら、言っちゃうぞ!」そう言われればやるしかなく、勃起した肉竿を手で掴み、口の中に含んでいく。

 「上手だよ、今度は店でやってくれよ」
(バカにしないで。そんなの出来るわけないでしょう!)口を動かしていくと「もういいよ、やろうよ!」瑞穂はベッドに押し倒され(入れないで。お願いだから、入れないで!)無毛の淫裂に乱暴に肉竿を押し込まれて「う、う、うー!」悲鳴を上げた。

 「気持ちいいや。オ○ンコがキツくて、気持ちいい!」肉竿が根本まで入るとピストンを始めて(あなた、許して。あなた…)閉じた目からは涙が流れている。
大友はそんな事など気にもせずに、乳房を掴み淫裂を辱めて「ピシャ、ピシャ!」肉同士のぶつかる音が響き、そして「うー!」と動きを停めた。

 「イヤ、お腹の中はイヤです!」
「ダメだ、出させろ!」逃げようとするが逃げられず、肉竿が淫裂に食い込んだままで「イヤー!」悲鳴と同時に淫裂から白い液体が流れ出し「う、う、う!」嗚咽を上げる瑞穂は呆然としている。

 大友はそれでも容赦はせず、淫裂から流れ出る様子をカメラで撮りだし「イヤ。撮らないで、いや!」慌てて手で隠した。
「手を退けるんだ。もっと撮らせろ!」
「イヤ。ヌードを撮られるのは、イヤです!」泣きながら言う。

 「知られてもいいんだな。お前がオ○ンコした事も!」
「言わないで下さい。お願いしますから…」
「だったら、お前の素っ裸を撮らせろ。ほら、そこに立つんだ!」泣きながら瑞穂は大友の言う通りの事をしていく。

 「手を後ろで組め。顔を上げろ!」
(イヤ、こんなのを撮られるなんて…)泣き顔の瑞穂だが、大友は淫裂から精液を流し、乳房を晒した姿を飽きることなく撮っていく。

 「よし、写真はこれでいい。一緒に風呂に入ってやり直しだ」
「許して。もう許して!」瑞穂は首を振って拒んだが「ダメだ、もっとやるんだ。行こう!」無理に浴室に連れ込み、淫裂を洗うとドロドロの液体が流れ出てくる。

 「これでいい。今度は奥さんがやってくれ。いつも、やっているようにな!」ニヤリと笑うとベッドに仰向けになった。
(知られていたんだ…)驚きながら馬乗りになり、腰を動かし出す。

 「これで、終わりにしてください…」
「ダメだ、この後は四つん這いでやるんだ。ほら、やれよ」
(そんなの、いや。もうイヤです!)秀樹への裏切りに、罪悪感を感じながら腰を振っていくと、揺れ動く乳房を掴み、揉んでいく。

 この後、大友は言った通りに、四つん這いになった瑞穂を辱め、登りつめて2度目の放出をし「う、う、う!」泣きながら、淫裂から流れ出る精液を手で押さえている。
汚された瑞穂は、再び体を洗ってから大友と一緒にホテルから出た。

 「この事は、誰にも言うなよ!」
「写真は誰にも見せないで。それに、脅迫したら訴えてやるから!」
「それはないよ。その代わり、たまにはオ○ンコして貰うよ」
「もう許して。もう、夫を裏切りたくありません!」泣きそうな顔で言う。

 「そうは行きませんね。奥さん!」人通りから外れた所で抱き付いた。
「ダメ。もうダメです!」
「そうだよな。金を払ってないしな…」
(そんな言い方しないで。好きでやっているのじゃないのよ!)黙ったまま別れた。

 「酷いわ。あんな事をするなんて…」繁華街に出るとデパートに入り、秀樹への申し訳なさに、金もないのに秀樹のための買い物をし、家に戻ると見せる。
「似合うかな?」
「似合うわよ。それを着て散歩しないと」瑞穂は気づかれないように振る舞っていた。

 数日後、瑞穂はいつものように、乳房が飛び出す制服で客の接待をしていて「いらっしゃいませ!」接待に回っていると大友の席だ。
「奥さん、この前はよかったよ」やはり、乳房を揉んでいく。
「あのことは忘れてください。もう、絶対にしませんから…」
「そうは行きませんよ、疼くんですよ。オ○ンコしたいって!」瑞穂のスカートの中に手を入れ、淫裂を触りだし、指が膣の中に入ってきた。

 「今度の日曜日にまたやらせて下さい。この前のホテルです」
「もう、しないと約束したはずよ。許して下さい」
「知られるのはイヤでしょう。それに、脅すつもりはありませんが、こんなに綺麗に撮れていますし…」この前撮った写真だ。

 専用プリンターで印刷してあり、画像も鮮明で「脅したら訴えると言ったはずよ!」瑞穂の声が震えている。
「脅しじゃありません。見て貰いたくて。ほら、オ○ンコから精液も流れているし」

 「わかったわ。セックスするから、今回限りと誓って。約束を破ったら、奥さんにいいつけるわよ」
「今回限りでもいいよ」瑞穂は淫裂から手を退けて、次ぎの客の接待に回っていく。
そして、日曜日には大友と一緒にラブホテルで、全裸にされ抱かれていた。

 しかし、それはすぐに発覚してしまった。
大友の妻が夫の浮気に気づき、持ち物を調べて瑞穂のヌード写真を見つけたからだ。
「実は、言いにくい事ですが…」妻は瑞穂の留守の時に秀樹を訪ねて見せた。

 「間違いなく瑞穂です…」落胆する秀樹に「こんな事はしたくなかったんですが…」言いにくそうだ。
「いいえ、助かります。後は私がしますから、絶対に誰にも言わないで下さい」
「わかっています。私も奥さんを傷つけたくありませんから」大友の妻は戻り、1人残された秀樹は「俺がいけないんだ。俺がこんな体になったばかりに…」考え込んでいる。

 そんな秀樹なと知らない瑞穂は、買い物をして笑顔で戻ってきた。
「あなた、今夜も先に休んでいてね」話し掛け「わかったよ…」秀樹は考え巡らしている。

 夕方、家事を済ますと家を出て、いつものように客席を回り、乳房を揉ませ淫裂も触られていく。
こうして、時間が経って、外は真っ暗になっており「いらっしゃいませ」瑞穂は美鈴に言われテーブルに向かったが、客を見るなり「!」声が出せない。

 「瑞穂。こんな事していたのか?」
「あなた。許して、こうしないと…」唇がブルブルと震えている。
「わかっているよ。確かめたかっただけだ」隣に座った瑞穂の乳房を揉んでいく。
「許して、あなた。体は絶対に売っていないから許して!」

 「触らせるだけか。教えろ!」
「はい、性器とオッパイを触らさせています」泣き声に変わり「こうか?」淫裂を触られている。
「指も入れさせています」
「こうだな?」秀樹の指が淫裂の中を動いていく。
「そ、そうです。そうされると、声も出しています…」
「どんなふうにだ?」
「あ、あ、あ!」秀樹の股間を撫でながら、喘ぎ声を出している。

 「そうか。毎日、こうやっているのか?」
「仕方ないんです。生きていくために…」
「俺がだらしないばっかりに、こんな恥ずかしい事をしていたのか…」力無く言う。

 「あなた、気にしないで。そんな事より、今日はお客として遊んで!」
「そうだよな。客だもんな」瑞穂の乳房を揉みながら乳首を吸うと「いいわ、凄く良いの…」小刻みに体が震えて(許して。あなた、許して下さい…)閉じた目から涙が流れている。

 秀樹は瑞穂の体を撫でてから酒を飲んでいく。
「もういいよ。次の席に行かないとダメなんだろう?」
「帰ってから、詳しい事をお話しします…」涙を拭いて次のテーブルに向かった。

 「瑞穂、こんな事させてご免な…」乳房を揉まれる妻の瑞穂を見つめていたが「そろそろ、帰るか」杖を付いて立ち上がり、フラフラしながら店から出た。
そんな事とは知らない瑞穂は、客席を回っている。

 店を出た秀樹は、不自由な足で当てもなく歩いている。
繁華街を歩き、閑静な商店街まで来ており「どうしたらいいものか…」歩きながら考えていると、目の前には大きな川があり秀樹は立ち止まって考えた。

 「俺がいなければ、瑞穂はあんな恥ずかしい事を、しなくてもいいんだ!」思い詰めたのか靴を脱いでいく。
そして、靴を脱ぎ終えると手すりを乗り越え「バシャーン!」大きな水しぶきがあったが、誰も気づく者は誰もおらず「バシャーン!」水音が暫く続いた。

 仕事を終えた瑞穂は秀樹が待つ自宅に戻った。
「あら、戻っていないわ」家の鍵を開けて中に入ると誰もいない。
「怒っているんだ。あんな事をしていたから」泣きながら秀樹の帰りを待っているが「う、う、う!」止めどもなく、涙が流れている。

 だが、時間が過ぎていく。
夜が明けたが、秀樹は戻ってこず、さすがに瑞穂は不安になり「もしかして?」急に胸騒ぎを覚え「警察に知らせた方がいいかも知れない…」手が電話を掴んだ。

 その瞬間に「プルプルプル!」電話が鳴り「瑞穂よ。あなたなのね?」話し掛けると「いいえ、○○警察署です。秀樹さんはご在宅ですか?」警察からだ。
「それが、昨夜から戻っていないんです。警察に捜索願いを出そうと思っていた所です…」

 「そうですか。でしたら、こちらにおいでいただけませんか?」
「わかりました。メモを書いたらすぐ行きます」
「メモは不要です。すぐに来てください」
「わかりました」電話を切ると瑞穂は自転車に乗って警察署に向かう。

 警察までは、そんなに時間が掛からなかった。
「諸星ですが、すぐに来てくれと言われまして…」
「諸星さんですか、こちらへ」瑞穂は不安な思いをしながら後を追い、ドアを開けて中に入った。

 途端に「あ、あなた、あなたー!」悲鳴を上げて走っていくと、そこには冷たくなった秀樹が横たわっている。
「奥さん、驚かないでください」警官は動揺する瑞穂を抱きかかえて言い「そんな、死ぬなんて信じられない!」泣き声が響いていく。

 瑞穂は警官から事情を聞いて、自宅に戻ってきた。
そして、唯一の親戚と連絡を取り、翌日、親戚も現れて、告別式の準備が行われた。
「これからどうなさるの。それにお墓は?」
「行く当てがありません。でも、ここには居たくありません…」

 「だったら、お墓は実家にしたら。無縁仏になってしまうよりはいいでしょう?」
「お願いできますか?」
「いいわよ。お墓は守っておくわよ」親戚と話がまとまった。

 告別式も済み、わずかな保険料を親戚に渡して遺骨を埋葬して貰い「一体、何のために、こんな事をしていたのかしら?」秀樹の死で空しさを味わっている。

「薄倖の星の下に」第9話 弟の出現

第9話 弟の出現

 瑞穂が引っ越しのために荷物を片づけていると「すみません。諸星さんのお宅はこちらですか?」まだ若い男性が訪れた。
「はい、そうですが?」
「姉さんだね、会いたかった。やっと会えた!」

 「あのう、どちらで?」
「桑田一雄です。弟の一雄です!」
「か、一雄なの、間違いなく一雄なのね?」
「そうです、姉さん。会いたかった!」2人はやっと、血の繋がった肉親と巡り会えた。

「どうして、早く来てくれなかったのよ!」
「施設に入れられていたんだ。強盗をしたから…」
「悪い事をしたのね。どうしてそんな事をしたのよ!」
「仕方なかったんだ。施設出身だから仕事が見つからなくて…。生きていくためには仕方がなかったんだ…」

 「だめ。そんなことはだめよ!」
「もう悪い事はしないよ、姉さん!」
「約束よ、一雄!」2人は泣きながら抱き合い「ところで、姉さんはこれからどうするの?」一雄から聞かれた。
「行く当てがないのよ…」
「だったら、僕のアパートに来ないか。狭いけど…」

 「そうね、暫くその方がいいかもね」話しがまとまると、数少ない荷物を持って電車に乗った。
「これからは、姉さんと一緒だね」
「そうね、これからは姉弟で暮らせるんだし」希望を抱いての出発だ。

 一雄のアパートは8畳一間で、キッチンと風呂はがあるが、2人が暮らすのには狭すぎる。
「我慢しないとね」
「そうね、そうするわ」2人は荷物を片づけていく。

 一通り済むと「お風呂が沸いているわ。一雄!」声を掛けた。
「姉さんから入ってよ」
「一雄からよ。ここの主なんだから」
「わかった、先に入るね」一雄は風呂に入ったが、風呂と言っても1人住まい用だから区切りがなく、服を脱いでいくのも見えている。

 (まだ、傷が残っているんだ。あの時の傷が…)背中に縫い込んだ跡が残っている。
一雄は全裸になって、体を洗い、お湯に浸かっていく。
「一雄、体を洗ってあげるね」
「恥ずかしいよ、姉さん!」
「遠慮しないで、姉弟なんだから」瑞穂は中に入って一雄の背中を洗いだした。

 「はい、前よ」
「恥ずかしいよ、いくら姉さんでも。姉さんも裸ならいいけど…」
「いいわ、一緒に入ろうよ。捨てられた時以来だしね」瑞穂は一雄の前で服を脱ぎだし、パンティ、ブラジャーも脱いで全裸になった。

 「姉さん、女の体ってこうなっているんだね…」
「そうよ。一雄は見た事ないもんね」
「うん、3年間入れられたから、女性を知らないんだ。触らせて」
「いいわよ。、そのかわり優しくよ」一雄は瑞穂の乳房を触わり、乳首も触っていく。

 その後は手が股間に伸びた。
「姉さん。ここにはヘアが生えるって聞いていたけど?」ピンクの淫裂を触っている。
「剃っているの。生えたら見せてあげるわね」
「中も見せて!」指が膣の中に入り淫裂を広げていく。

 (恥ずかしいわ。でも、弟には性器を知って貰わないと…)じっくりと淫裂を見つめた後、一雄は「これは何なの?」と触っていく。
「オシッコよ。ここからオシッコが出るのよ」
「ここは何なの、ぽっくり空いているけど?」
「お、オチンチンが入るのよ。ここに!」さすがに顔が赤くなった。

 一雄はその後も聞いてから体を洗われ「今度は、僕が洗ってあげるね」「お願いするわ」瑞穂は一雄によって体を洗われた。
風呂から上がると二人は同じ布団に寝なければいけない。
「ごめんね。明日買ってくるから…」
「いいわ、気にしなくても」2人は布団い潜り込んで眠りについた。

 しかし「あ、あ、あ!」瑞穂は物音で目が覚めた。
(何かしら?)一雄を見ると、気持ちよさそうな顔をしており(オナニーをしているんだ…)股間の部分が動いている。
(もう年頃だし。手伝ってあげないと…)瑞穂は手を伸ばして肉竿を掴むと「してあげるわ。したいんでしょう?」擦り出す。

 「ね、姉さん!」突然の事で慌てる一雄に「遠慮は要らないわよ。姉弟だからね」掴んだ肉竿をなおも擦りだした。
「姉さん、気持ちいい。本当にしたくなった…」一雄は瑞穂のパジャマに手を掛けた。

 「ダメ。ダメよ、それはだめ!」
「軽くでいいから、やらせて!」
「わかった。でも、これっきりよ」瑞穂は(悪い事をされるより、私の体で満足させておいた方がいいし…)身を任せた。

 一雄は下着も脱がして、瑞穂を全裸にし「ここで、いいんだよね?」「そうよ。そこに入れるのよ…」勃起した肉竿を掴み淫裂に導いていく。
(薬を飲んでいるから安心だし、それに一雄の性教育もしないと…)体を開いて迎え入れた。

 「姉さん!」肉竿がゆっくりと瑞穂に押し込んまれ「そうよ。ゆっくり入れるのよ。出したかったら、言うのよ」一雄の背中を抱きしめていく。
「姉さん、オッパイが柔らかい!」乳房を揉みながら、ゆっくりと肉竿のピストンを始めて「上手よ。そうやって、お嫁さんとするのよ」目を閉じて一雄に任せた。

 やがて、一雄の噴射した体液が膣の中を漂っていく。
「出したのね。出る時は言わないとダメよ!」
「どうして?」
「赤ちゃんが出来るでしょう。お嫁さんにはちゃんと言うのよ」白い液体が流れ出る淫裂に、タオルを押しつけた。
「わかった、これからは言うよ」乳房を揉みながら乳首を吸い「あ、あ、あ!」瑞穂は背中を浮かせて行く。

 翌日、2人は連れ添い町に出て、新聞とチラシを持って仕事を探していくが「なかなか、見つからないわね」条件が合わない。
それに、2人とも施設出身という事もあって、まともな仕事などなく、面接で落とされてしまう。

 「残っているのは、ここだけだね」
「そうね。そこしかないわね」2人は最後のキャバレーを当たった。
「姉弟ですか、それならいいでしょう。水商売ですから、どんな仕事かわかりますよね?」支配人の森脇が言いながら瑞穂の胸を撫でていく。

 「はい、わかっています。でも、体は絶対に売りませんからね!」
「それは当然だ、内は売春宿じゃないし。それよりも、君の体を確認しないとな…」
「確認とおっしゃいますと?」
「彫り物がないか、確認しないと雇えないな」

 「ヌードになれと、おっしゃるのですか?」
「そうだ、早い話がそうだ!」
(イヤよ。、ヌードだなんて。でも2人で働けるならやるしかない…)「わかりました、ヌードになります!」瑞穂が返事し、森脇が見ている前で服を脱ぎだした。

 上着、ワイシャツも脱いで、上半身はブラジャーだけの姿になると、スカートも脱いでいく。
「これでよろしいでしょうか?」
「全部脱がないとわからないよ。ここに彫っている人もいるからな」パンティの上から股間を撫でていく。

 「わかりました。フルヌードですね?」
「そうだ。素っ裸を確認しないと雇えないな」
「わかりました。ご覧下さい」背中を森脇に見せてパンティを引き下げていく。
更に下げ、背中を丸めて足を上げるとピンクの淫裂が森脇に見えてしまった。

 「剃っているんだね、ヘアを?」
「はい、もう剃りませんが…」恥ずかしそうに、脱いだパンティを服の下に隠し、ブラジャーも外すと「これでいいでしょうか?」乳房と淫裂を手で隠しながら言う。
「手を退けて!」瑞穂がゆっくりと手を退けると「いいね、ここは…」乳房を掴み、確認していく。

 「ここも、調べさせてくれ!」
「そこはイヤ。やめて下さい!」淫裂を指で広げられ、森脇の手を押さえた。
「彫り物があるか、調べないとな!」
(そんな事しなくても、わかるわよ)仕方なく手を退けた。
「いいね。ここは…」淫裂の中に指を入れて動かし「うっ!」目を閉じて堪えている。

 「よし、今度はお尻だ!」瑞穂は振り返った。
(そんな、お尻まで調べるなんて…)両手で尻肉をかき分けると、恥丘の淫裂が口を開いている。
森脇は丁寧に瑞穂の体を調べ「あっ!」肛門も広げ(イヤ、お尻を見るなんて!)太股がブルブル震えている。

 「よし、終わった。服を着ていいぞ!」やっと手が退けられ「新人は見習い期間が3ヶ月あるが、いいかな?」条件が示された。
「はい、構いません!」パンティを履きながら瑞穂が言うと「それから、ヘアを客の前で剃ってくれないかな?」名残惜しそうに見ている。

 「イヤです。もう剃りません!」キッパリと断った。
「残念なだな、金は払うのに…」森脇が残念そうに言うと(フン、勝手な事言わないで。剃る身にもなってよ!)ブラジャーを着け、ワイシャツ、スーツと着込んでいく。

 「住まいだが、ホステスは皆が寮住まいになっている。引っ越しできるよね?」
「弟と一緒ではダメですか?」
「ダメだ、監督しやすいから寮に入って貰う。弟さんも寮に入って貰うよ」
「わかりました。ところで、時給はどれ位いただけるのでしょうか?」
「金か、1時間7千円だ。チップは半額没収になっている」
「わかりました。よろしくお願いします」瑞穂は契約書にサインした。

 それと同じように一雄もオーナーの康子の前で全裸になっていた。
「ダメよ、隠さないで見せて!」
「恥ずかしいです。これを見られるなんて…」
「彫り物があると困るから、仕方ないのよ。手を退けないと採用しないわ」
「わかりました。見てください」一雄は股間を覆った手を退けた。

 「可愛いわね。まだセックスはした事ないでしょう?」潤んだ目で肉竿を見つめた。
「はい、やったことがありません…」
「そうなんだ。可愛いわよ」だらしなく下がった肉竿を掴み、撫でていく。
「こ、困ります。そんな事されたら困ります。あ、あ~!」
「困る事ないわよ。私に任せなさいね」肉竿を擦りだし、これ以上無理という位に、膨らんでいる。

 それに「あ、あ、あ!」気持ちよさそうに声を上げている。
「気持ちいいでしょう。もっといい事してあげるわ」勃起した肉竿を口に含んで「う、う、う!」そして、頭を前後に振り出した。
「我慢できません。出そうです、出そうです!」

 (いいわよ、飲んであげるから出しても)「あ、あー!」康子の振りが止まり、一雄の体液が康子の口の中に漂っている。
「ご免なさい。出ちゃいました…」すまなそうに一雄が言うと「気にしなくていいわよ、あなたのはおいしいから」口を手で拭きながら言う。

 「私を雇って貰えますか?」
「いいわよ、雇ってあげるわ。その代わり、寮に住んで貰うからね」
「姉さんとは、別れなけばいけないんだ…」
「仕事が済めばプライベートは自由よ。それならいいでしょう?」
「はい、それならいいです」
「だったら、契約して。それによ」契約書を渡した。
「わかりました、契約します」一雄もサインした。

 契約を済ますと、2人は一緒に寮へと引っ越さなければならず「大家さんに言っておかないと…」一雄は事情を説明していく。
「桑田さん。申し訳ありませんが、急なので支払いが済むまでは敷金は預かってますよ」
「構いません。そうして下さい」大家と話が済むと、業者を呼んで寮へ越した。

 だが、寮と言っても普通の大きなアパートと何ら代わりがなく、ホステスやボーイ達が一緒に住んでいる。
「あら、新入りよ」「そうみたいね」2人をじっと眺めていた。
「ねえ、あの子、可愛いわね、まだ童貞よ」
「そうかもね、今夜にでも奪おうか?」

 「ダメよ、そんな事したら許さないからね」そこに康子が現れた。
「冗談ですよ、オーナーの先を越すような事はしませんから…」慌てるホステス達で「それならいいわ。それより、あの子も可愛いでしょう?」瑞穂を指さした。
「ホントだわ、何かワクワクしてきた!」
「あの2人を監視してね。亭主はあの子が好きなみたいだから!」

 「旦那さんが、やりたかったらどうします?」
「私と一緒ならいいけど、隠れてしたら許さないわ。よく見てて」康子はそう言うと、向かいにある自宅に向かった。

 それを見届けた2人のホステスは瑞穂と一雄に声を掛け「あら、新入りなんだ。私は水口文子で、こちらが斉藤真美なの」挨拶していく。
「初めまして。諸星瑞穂です。こちらは弟に斉藤一雄です」
「あら、姉弟なのに名前が違うんだ」

 「私、夫と死に別れましたから名前が違うんです…」
(言えないわ、この人達の前で施設出身だなんて)嘘ではないが、言わない事にした。
「桑田一雄です。子供ですからよろしくお願いします」
「あら、可愛いわね。年はいくつあの?」
「19才になったばかりです」

 「あら、若いわね。それに、体も丈夫そうで!」目を輝かせて、瑞穂と一雄の2人を見つめる文子と真美だ。
「すみませんが、片付けがありますから…」瑞穂と一雄はそれぞれの部屋に荷物を運んでいくと「頂くわよ、あの子を」「私も頂くわ。何だか体が疼いてきたわ」怪しげな目で見つめていた。

「薄倖の星の下に」第10話 夫婦の相手

第10話 夫婦の相手

 部屋の片づけが済むと、一雄と瑞穂は森脇夫婦から家に呼ばれた。
「区切りがついたでしょう。コーヒーでも飲んでいきなさいよ」
「ありがとうございます、お言葉に甘えさせて、頂きます」2人は向かいの屋敷に連れて行かれた。

 「上がって。遠慮は要らないから」2人が言われるまま、屋敷に上がると健三と康子は2人に水割りを勧める。
「飲んでくれ、良い酒なんだ!」
「頂きます」2人は勧められるままに飲んでいき「ところで、君に合う制服だがこれで良いかな…」健三はドレスを持ってきた。

 康子も「弟さんはこれを着て!」2人は受け取ると服を脱いで、瑞穂は下着姿になり、一雄もパンツ姿になっている。
「下着も脱ぐの。直に着てね」康子は怪しい目をしながら一雄の胸を撫でて「姉さんの方も、下着は要らないよ。直に着て!」健三も言う。

 「恥ずかしいです。裸になるなんて!」2人が嫌がると「それなら、僕達も裸になればいいだろう?」「それはそうですが…」言葉にならなず、躊躇している間に健三と康子も服を脱ぎだした。
2人は次々と脱ぎ、下着も脱いで全裸になり「そ、そんな!」恥ずかしくて、2人はまともに見られない。

 しかし(オチンチンがあんなに堅くなっている!)(オ○ンコが丸見えだ。オッパイも!)夫婦は恥ずかしがることなく、シンボルを2人に見せて「これなら、いいだろう?」自慢げに言い「わかりました…」瑞穂は仕方なく、顔を赤らめながらパンティを脱いだ。
そして、ブラジャーも脱ぐと、一雄も倣ってパンツを脱いで、膨らみきった肉竿を露わにしていく。

 「あら、逞しいのね。羨ましいわ。あなた、いいでしょう?」康子はその肉竿を擦りだし「いいよ、康子。俺もいいだろう?」「いいわよ、今日は何をしても…」康子が承知すると、健三は瑞穂の乳房を撫でだす。

 当然「そんなのやめて。そんな事はイヤです!」拒むが「弟と一緒に働きたいんだろう。だったら我慢しないと…」乳房を揉まれた後、マットに押し倒された。
「姉さん!」一雄が駆け寄ろうとすると「姉さんと一緒に働きたいんでしょう。こっちはこっちでやるの!」勃起した肉竿を口に含まれて「あ、あ、あ!」気持ちよさそうに声を上げいる。

 その声に瑞穂が目を向けると「一雄が気持ちよさそうな声を上げている…」一雄は泰子の頭を掴んで気持ちよさそうな顔をしている。
「こっちもやろうよ!」健三が瑞穂に覆い被さり、肉竿を押しつけてきた。
「いや、そんなのいや!」
「一緒に働きたいんだろう。やらせろよ!」乳房に顔を埋めて乳首を吸いだし(やっと見つかった仕事だから…)「ん、ん、ん!」目を閉じて健三のされるがままにしている。

 康子は一雄を仰向けに寝かせて、馬乗りになった。
「いけない。こんな事ダメだ!」一雄の体が震えており「大丈夫よ。でも、震えるなんてかわいいわね」」肉竿を掴むとゆっくり腰を降ろし、淫裂へと迎え入れ「あ、あ、あ!」と声を上げていく。

 康子はなおも腰を沈め、全てを吸い込むと一雄の手を乳房に導いた。
「ママさん!」一雄がその乳房を優しく揉み「柔らかい、オッパイが柔らかい…」虚ろな顔になると「そうよ、気持ちいいでしょう。そうするのよ」腰を上下に動かし出す。
「気持ちいいです。これがセックスですね?」
「そうよ、これがセックスよ」康子は腰の振りを早めていく。

 同じように健三も瑞穂の淫裂へ肉竿を押し入れ、抜き差しを始めて「ピシャ、ピシャ!」肉同士のぶつかる音が響いている。
やがて、二組のカップルは動きを早め、二つの肉竿が爆発した。

 「よかったわ。またしようね…」康子は乳房を一雄の口に押しつけ、乳首を吸わせて「あ、あ、あ!」気持ちよさそうに声を上げていく。
一方「う、う、う!」瑞穂は淫裂から白い液体を流しながら泣いており「泣くなよ、可愛い顔が台無しだ」健三は結合したまま、乳房を握りしめ唇を押し当てた。

 二組は暫く重なり合ったままだったが「瑞穂さん、行きましょう」康子に連れられて、瑞穂は浴室に入り、淫裂を洗いだす。
「瑞穂さん、健三とセックスする時は、私のいる時だけよ!」いきなり康子が言いだした。

 「しません。セックスなんて、もうしません!」
「それはあなたの勝手よ。そんなに甘くないわ、健三はスケベだからね」
「イヤ。もうセックスはいやです!」
「それなら、私の側にいればいいの。弟さんは私が大人にしてあげるから任せなさい」

 「セックスをするんですか?」
「そうよ。あなたもその方が安心できるでしょう。大人の事を教えてあげないとね」
「それはそうですが…」淫裂を洗いながら言う瑞穂に「私に任せなさい。あなたも私の物になるのよ」淫裂を洗い終えた康子は、瑞穂の乳房を掴み乳首を吸いだす。

 「ダメ。女同士よ、だめー!」しかし、瑞穂は今まで経験したことのない快感を覚え、それを知ったのか、康子は淫裂も触りだす。
(だめよ、いけないわ。でも気持ちいい…)瑞穂も康子の乳房を掴み、唇を自ら押しつけた。
「いい子ね。それでいいの。健三ともしていいけど、私が立ち会うからね」それには催眠に掛かったかのように「はい、康子さん…」返事をした。

 そして、瑞穂と一雄の2人は夕方から、店で働かされ「いらっしゃいませ!」ドレスを着込んだ瑞穂は客の間を回っていく。
客は通勤帰りや接待のサラリーマンでおとなしく、体を触ったりする客はいない。
高級キャバレーが売り物だから当然だったかも知れない。

 「瑞穂さん。帰ったら一緒に飲もうね」「私ともよ」文子と真美が声を掛け「はい、仕事が終わりましたらお付き合いします」その言葉通りに寮に戻った3人は、文子の部屋で車座になり飲み合う。
やがて、酔いが回ったのか乱れだし、瑞穂も酔いが回って意識が朦朧としている。

 それを待っていたかのように、文子と真美が介抱を始めた。
「あら、酔っちゃって。これを脱ぐと楽になるわよ」2人は着ている服を脱がし「あら、可愛いわ。こんなのを着ていたなんて!」白いレースの下着だ。
「私はここよ…」文子はパンティを両手で掴んで引き下げ「だったら、上は私ね」真美がブラジャーを外していく。

 「見て、ヘアを剃っているわよ!」短い絨毛に包まれた股間が2人の目に留まった。
「ホントだ、可愛いわね。私もいいでしょう?」ブラジャーを脱がせながら言い「当然よ。オ○ンコもいいわよ」パンティを足首から脱がせながら言う。
瑞穂を全裸にすると「こんな良い体つきなんてゾクゾクしちゃう!」「ホントね。早くしようよ」2人も服を脱ぎだし、パンティ、ブラジャーも脱いで全裸になった。

 「私からするね」文子は意識のない瑞穂の上に乗り、乳房を重ね、乳首と乳首を擦り合わせ「気持ちいいわ。乳首が感じる!」4個の乳首が膨らんでいる。
その後、乳房を掴んで乳首を吸いだし「私にもさせて。オ○ンコでいいから…」真美は数ミリの絨毛に覆われた淫裂を撫でていく。
2人は代わる代わる、意識のない瑞穂の乳房と淫裂を触っていく。

 やがて、文子は四つん這いになって、瑞穂の淫裂を指と舌で愛撫していく。
「文子さん、次は私よ」真美が四つん這いになった文子の淫裂にバイブを押し込むと「あ、あ、あ!」時折、喘ぎ声を上げ太股を震わせてながら、淫裂から乳白色の淫汁を流しだした。

 真美がバイブを動かし続けると、文子は登りつめ「行く、行くわ!」動きが停まり、胸を大きく弾ませている。
「今度私よ、お願いね」真美が文子がしたように瑞穂の淫裂を指と舌で愛撫を始めると、文子もゆっくりバイブを淫裂に押し込んでいく。
「いいわ。文子さん、凄くいい!」バイブは根本まで簡単に入り込んで、ピストンを始めて「あ、あ、あ!」喘ぎ声と同時に淫汁も流し、深夜まで行われた。

 翌日、瑞穂は目を覚ますと全裸でいるのに気づいた。
「どうしてヌードなのかしら?」昨夜の事を思い出しながら、枕元に置かれた下着を見つめ、シャワーを浴びて体の隅々まで洗い、新しい下着を着込んだ。

 「これでいいのかしら?」おとなしい色の下着に自信を無くしながら、服を着込んむと「あら、起きたんだ。これから一緒に行かない?」康子が訪ねてきた。
「どこへですか?」
「買い物よ。あなたも欲しいのがあるでしょう?」
「はい、下着が欲しいんです…」
「だったら、行きましょうよ」
「そうですよね、どうせ暇ですから」2人は町へ出かけた。

 ブティックで買い物を済ますと「瑞穂さん、下着が欲しいんでしょう。エッチなのが…」
「そうなんです。もっと、色気があるのがいいと思って」
「そうよ。商売上、そのほうがいいわよ」2人はランジェリーショップに入った。
「あら、これならお似合いよ」
「でも、恥ずかしいです。黒色なんて娼婦みたいで…」それは黒い生地のパンティ、ガーターベルトのセットだ。

 着れば透けて見える代物で、さらに、パンティは腰の部分を紐で結ぶタイプだ。
「似合うわよ。ねえ、これ着けて」
「康子さんも着るならいいけど…」乗り気ではない。
「勿論買うわよ。それに、あれも」やはり、お揃いのブラジャーで(恥ずかしいわ。あんなのを着るなんて!)瑞穂はそれを渋々買い「これも似合うわよ」康子は過激な下着をまた買わせ、結局、3セット買い込んでしまった。

 買い物を済ますと、瑞穂はそれを着込んで康子の屋敷に向かうと「待っていたよ、早くあがって!」健三が出迎えた。
「失礼します」言われたまま、案内された部屋に入ると一雄がいる。
「座って!」2人は並んで座った。

 「瑞穂さん、いいのを買い込んだってね。見せて欲しいな」「私も見たいわ」康子と健三が言う。
「恥ずかしいです。弟の前で下着姿だなんて…」
「だったら私も、下着になるわよ」康子は一旦出て、暫くしてから戻ったが「綺麗だ、康子!」健三が声を上げた。

 康子は例の下着姿で、乳房、絨毛が透けて見え、それに太股までのストッキングが、悩ましさを引き立てている。
「康子、いいだろう?」
「瑞穂さんのを見てからよ。ほら瑞穂さんも脱いで!」そう言われれば拒めず、瑞穂は立ち上がり服を脱いでいく。

 シャツ、スカートと脱いで、買ったばかりの下着姿になったが、乳房や淫裂が丸見えになっており「ね、姉さん!」一雄が叫ぶと「ホントだわ。綺麗でいいわ」康子は瑞穂を抱きしめ唇を重ねていく。
「見られています!」
「気にしなくていいわよ」手がパンティの結び目に伸びて「ダメ、ダメです!」慌てて康子の手を押さえた。

 「私が嫌いなの?」また唇を押しつけた。
「嫌いではありません、でも…」覚悟を決めて目を閉じる。
「私に任せて!」結び目を解いた。
股間を覆った部分が一気に剥がされ、ピンクの淫裂が露わにされると「恥ずかしいです…」康子が撫でていく。

 「康子、我慢できないよ」健三も加わり、康子の結び目を解き、股間を露わにした。
「あなたもしたいんだ。だったら、4人一緒でしましょうよ!」
「いいね、面白そうだし!」健三も服を脱ぎだし「一雄さん、あなたも脱ぐのよ。お姉さんとのオ○ンコはダメだけど、触りたいでしょう?」
「うん。姉さんを抱いてみたい…」
「ダメ。姉弟よ、だめ!」首を振るが、一雄はもう全裸になっている。

 「これも、脱いだ方がいいわよね?」ホックが外されたが、瑞穂は股間を両手で押さえているから、ブラジャーを外されても抵抗できず、ブラジャーが股間の手首に絡まっている。
「姉さん、綺麗だ!」
「いけないわ。姉弟よ、いけないわ!」後ずさりするが一雄に押さえられた。

 「だめ、だめよ!」ソファーに座らされ、淫裂を指と舌が触っていく。
「やめて。一雄、いけないのよ!」両手を健三が押さえているから、どうする事もできない。
「ほら、ここもよ!」康子に言われ、一雄の手が乳房を揉んでいくと、肉竿が更に膨らみ「姉さん、やりたいよ。オ○ンコさせて!」指が淫裂の中に入って「一雄、姉弟なのよ。やめなさい!」必死に拒んだ。

 それを聞いて「一雄さん。姉さんのオ○ンコの中に出さないと約束できる?」康子が言いだす。
「約束します、妊娠だけはさせません!」
「私とも出来るかしら。一杯出せる?」
「出します。康子さんのオ○ンコの中にタップリ出します!」
「だったらいいわ。姉弟でやりなさい!」

 「いや、やめて。いや!」抵抗するが、足を抱きかかえられると、一雄は腰を押しつけて(近親相姦よ。これはいけない事よ…)逃れたくとも何もできず「あ、あ、ああ~!」絶望の悲鳴を上げた。
(入っている、一雄のオチンチンが膣に…)呆然としている瑞穂の淫裂に、肉竿が根本まで入りピストンを始めた。

 「姉さん、気持ちいいよ。姉さんとオ○ンコだなんて…」乳房を揉みながら腰を振っていくが、瑞穂は(一雄に、犯されただなんて…)呆然としていた。
「一雄さん、満足した?」
「ハイ、お姉さんとオ○ンコするのが夢でしたから…」肉竿を抜いて立ち上がった。

 「それなら、わかるわよね。あなたもしていいわよ!」健三に言うと、一雄の勃起した肉竿を掴み「や、康子さん!」一雄は背中に回り、腰を押さえる。
「タップリ行かせるのよ、行かせなかったら首にするからね」康子がソファーを掴んで尻を突き出すと「首にはしないで下さい。一生懸命やります…」肉竿が淫裂を押し広げていく。

 「そうよ、それでいいの。あ、あ、あ~!」康子は悶え声を上げだし「あなたも手伝って。オッパイにして。瑞穂さんとさせてあげるから…」「わかった、手伝うよ」康子のブラジャーを外し、康子の下に潜っていく。
「康子、オッパイを吸うよ」両手で乳房を掴み、乳首を吸うと「いいわ。あなた、いいわよ!」体を反らせながら声を上げていく。

 一雄も腰の振りを早め「ピシャ、ピシャ!」肉同士がぶつかり合い、淫裂から乳白色の淫汁が流れてくる。
「噛んで、オッパイを噛んで!」乳首が噛まれ「あ、あ、あ!」体が反り返り、乳首を噛まれているから、乳房が伸びていく。

 「気持ちいいわ、行きそうよ。あなた、していいわ。瑞穂さんとして!」
「ありがとう」唇を重ねてから瑞穂に抱き付き「ダメ。許して、したくないの!」拒むが絨毯に押し倒され、健三の肉竿が押し込まれていく。

 瑞穂は一雄に犯されたショックで、抵抗する気さえない。
「気持ちいいよ、瑞穂!」健三は溜まっていた欲望を、瑞穂の淫裂に向け激しくピストンしていく。
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